アートギャラリーモトカワ
180,000円
画家名:岡信孝 作品名:秋野富士 絵のサイズ:W53×H39,5cm 額装サイズ:W75×H63cm 版画の技法:リトグラフ サイン:作家直筆鉛筆サインと落款 納期:20日 額に小傷がありますので新品額に交換してお届けします。 岡信孝さんがリトグラフの版画で制作した富士山の和の絵「秋野富士」は、1991年に講談社出版販売株式会社からリーリースされたリトグラフの版画です。 限定枚数は200部で、25版25色によるカラーリトグラフです。 用紙はヴェラン・アルシュ紙で、制作は森版画工房です。 岡信孝さんの人柄が偲ばれるような、優しく静かな秋の富士山の風景です。 こんな富士山の和の絵を飾ると、とても和やかな雰囲気を醸し出してくれると思います。 制作されてから30年以上経過していますが、作品の保存状態は完璧で染みや焼け、波打ち、色落ちなど一切ありません。 ただ額には小傷がありますので、新品額に交換してお届けいたします。 岡信孝 プロフィール 1932年神奈川県川崎市久本に生まれる。 祖父・川端龍子のすすめで、玉川学園卒業後、1950年青龍社研究所に入り、青龍社展に日本画の絵画の出品を始める。 1961年青龍社社人となるまでに日本画の絵画により奨励賞9回、春展賞5回受賞、龍子にはない色彩感覚とデリケートな感性で社内では異色の才能を発揮する。 1965年名古屋・松坂屋で日本画の絵画の初個展が開催される。 1966年川端龍子死去後、青龍社は解散、以後は無所属として個展やグループ展を中心に日本画の絵画を発表する。 京都や奈良などの古都風景あるいは花鳥と、すべて自然のものとして捉え、線描を抑えて色調を調和し柔らかく爽やかな日本画の絵画の表現を展開する。 1978年日本秀作美術展、79年現代日本画展(中国)、90年花の万博...
アートギャラリーモトカワ
180,000円
画家名:関口雄揮(せきぐちゆうき) 作品名:彩る 絵のサイズ:W40×H60cm 額装サイズ:W63×H82cm 版画の技法:リトグラフ サイン:作家直筆鉛筆サインと落款 納期:10日 関口雄揮(せきぐちゆうき)さんがリトグラフの版画で制作した和のインテリアの絵画「彩る」は、美しい日本の秋の紅葉を描いたインテリアの絵画です。 このリトグラフの版画の限定枚数は250部です。 関口雄揮さんらしい品のある風景画で、宝石のように彩られた紅葉が、とても艶やかなインテリアの絵画です。 関口雄揮さんは戦後、郷里の秩父や信濃などの山野の風景を描いた作品が数多くありましたが、1970年代から北海道の取材を始めると作風を一転し、写実的な描写と原色を用いた大胆な彩色が入り交じる幻想的な風景画を描くようになりました。 このリトグラフの版画「彩る」は、まさに関口雄揮さんの幻想的で優美な世界が描き出された素晴らしいインテリアの絵画だと思います。 関口雄揮(せきぐちゆうき) プロフィール 1923年 埼玉県に生まれる。 1942年 東京美術学校(現・東京藝術大学)日本画科に入学する。 1943年 戦況の悪化により学徒出陣し、旧・満州へ出征する。 1946年 終戦後、東京藝術大学に復学する。 東京藝術大学教授の安田靫彦に絵画を学ぶ。 1948年 東京藝術大学日本画科を卒業する。 如水と号する。 1950年 日本画の絵画により日本美術協会高松宮総裁賞を受賞する。 1952年 戦後初の文部省給費留学生として渡仏し、アカデミー・ランソンに入学する。 1954年 東山魁夷に師事する。 1961年 雄揮と号する。 1968年 東山魁夷の皇居新宮殿の障壁画の制作に際し、助手を務める。 1972年 初めて北海道を訪れる。 1979年 第11回日展で特選を受賞する。 1983年...
アートギャラリーモトカワ
180,000円
●画家名:小倉遊亀(おぐらゆき) ●作品名:明果 ●絵のサイズ:W46×H34,5cm ●額装サイズ:W68×H56,5cm ●版画の技法:リトグラフ ●サイン:刷り込みサインと落款 ●納期:20日 額に小傷がありますので新品額に交換してお届けします。 小倉遊亀(おぐらゆき)さんの和の絵の静物画「明果」は、苺と蜜柑が描かれた和の絵の静物画です。 この和の絵の静物画の限定枚数は250部です。 32版32色で「リーブス・B・F・K」という用紙にプリントされています。 制作はプリントハウス・オー・エムという工房です。 小倉遊亀さんらしい、しっとりとした落ち着きと品位のある素敵な和の絵の静物画です。 和室や和のテイストの空間に飾ると、素晴らしい空間演出ができると思います。 小倉遊亀(おぐらゆき) プロフィール 1895年滋賀県に生まれる。 1913年県立大津高等女学校を卒業する。 奈良女子高等師範学校に入学する。 選択科目として図画を履修する。 水木要太郎と横山常太郎に日本画の絵画を学ぶ。 1920年教職生活のかたわら日本画の絵画の制作活動を続け、安田靫彦に入門を許される。 1922年日本美術院試作展に日本画の絵画が入選する。 1926年第13回院展に日本画の絵画「胡瓜」が初入選する。 > 以後日本画の絵画により連続入選を果たす。 1932年女性として初めて日本美術院同人となる。 1951年日本画の絵画「小女」により、第8回毎日美術賞を受賞する。 1954年日本画の絵画「O夫人坐像」により、第4回上村松園賞を受賞する。 1955年日本画の絵画「裸婦」により、芸術選奨文部大臣賞を受賞する。 1957年日本画の絵画「少女」により毎日美術賞を受賞する。 1962年日本画の絵画「母子」により日本芸術院賞を受賞する。 1973年勲三等瑞宝章を受賞する...
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180,000円
●画家名:奥田元宋(おくだげんそう) ●作品名:富嶽秋耀(ふがくしゅうよう) ●絵のサイズ:W45,5×H38cm ●額装サイズ:W65,5×H59,5cm ●版画の技法:リトグラフ ●サイン:朱落款 ●納期:20日 額に小傷がありますので新品額に交換中です。 奥田元宋(おくだげんそう)さんの富士山の和の絵のリトグラフの版画「富嶽秋耀(ふがくしゅうよう)」は、2006年に限定枚数200部がリリースされたリトグラフの版画です。 このリトグラフの版画は、奥田元宋さんの晩年の傑作と呼ばれる日本画の絵画「富嶽秋耀」を原画として制作された複製版画です。 この日本画の絵画「富嶽秋耀」は現在、山梨県富士吉田市新西原にあるフジヤマミュージアムに所蔵されています。 フジヤマミュージアムの協力の元、奥田元宋さんの奥様であり高名な人形作家で文化勲章も受賞された奥田小由女(おくださゆめ)さんの監修により、この富士山の和の絵のリトグラフの版画が制作されました。 32版32色でフランスのBFKリーブ紙に刷られたこの富士山の和の絵のリトグラフの版画は、保存状態も完璧でシミや焼け、波打ち、色落ちなど一切ありません。 奥田元宋(おくだげんそう) プロフィール 1912年広島県双三郡八幡村(現在の三次市吉舎町八幡)に生まれる。 1931年日本画家・児玉希望の内弟子となる。 1936年文部省美術展覧会鑑査展に日本画の絵画「三人の女性」が初入選する。 1937年児玉希望画塾第1回展に日本画の絵画「舞踏場の一隅」を出品し塾賞を受賞する。 「元宋」と号する。 1938年第2回文展に日本画の絵画『盲女と花』を出品し特選となる。 1949年第5回日展に日本画の絵画『待月』を出品し特選と白寿賞を受賞する。 1956年第12回日展に日本画の絵画を委嘱出品する。 日展の会員となる。...
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150,000円
●画家名:平松礼二 ●作品名:日本の祈り ●絵のサイズ:W45×H28,5cm ●額装サイズ:W67,5×H52cm ●版画の技法:リトグラフ ●サイン:作家直筆サイン ●納期:20日 額に小傷がありますので新品額に交換してお届けいたします。 平松礼二さんがリトグラフの版画で制作した赤富士の和の絵「日本の祈り」は、紅白の梅や桜、赤富士、波の模様などで構成されたリトグラフの版画です。 小ぶりですが、見ているだけでお目出度い気持ちになる素敵な赤富士の和の絵です。 紅白の梅の花で埋め尽くされた赤富士というのが、平松礼二さんらしくて、とても斬新です。 平松礼二さんのこの絵に対する、意気込みや熱意が伝わってくるような赤富士の和の絵です。 平松礼二 プロフィール 1941年東京で生まれる。 1960年日本画の絵画により青龍社展に初入選し奨励賞を受賞する。 1977年日本画の絵画により創画展に初入選する。 1984年横の会結成に参加 する。 1989年山種美術館賞展で日本画の絵画により大賞を受賞する。 紺綬褒章を受章する。 1994年多摩美術大学教授に就任する。(2005年退任) 1999年「印象派ジャポニスムへの旅 平松礼二展」を開催する。(高島屋他11会場巡回) 2000年月刊誌「文藝春秋」の表紙絵の担当となる。(2010年12月まで) MOA岡田茂吉賞で大賞を受賞する。 2002年湯河原ゆかりの美術館で「日本画・革新への潮流〜平松礼二展」を開催する。 2006年了徳寺大学学長に就任する。(2007年退任) 町立湯河原美術館に「平松礼二館」が開館する。 2011年「画業50年の軌跡 平松礼二展」が名古屋市美術館で開催される。 2013年「平松礼二・睡蓮の池・モネへのオマージュ展」がフランスのジヴェルニー公立印象派美術館で開催される。
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180,000円
画家名:小倉遊亀 作品名:牡丹 絵のサイズ:W60,6×H50cm 額装サイズ:W84×H74cm 版画の技法:リトグラフ サイン:刷り込みサインと落款 納期:14日 額に小傷がありますので新品額に交換してお届けします。 小倉遊亀(おぐらゆき)さんの和の花の絵「牡丹」は、2000年にリリースされたリトグラフの版画です。 このリトグラフの版画は、小倉遊亀さんが描いた日本画の絵画を原画として制作されました。 限定枚数は350部です。 48版48色で「リーブス・B・F・K」という用紙にプリントされています。 制作はプリントハウス・オー・エムという工房です。 花の王様と呼ばれる牡丹の花を小倉遊亀さんらしく堂々と描いた素敵な和の花の絵です。 和室や和のテイストの空間に飾ると、素晴らしい空間演出ができると思います。 小倉遊亀(おぐらゆき) プロフィール 1895年滋賀県に生まれる。 1913年県立大津高等女学校を卒業する。 奈良女子高等師範学校に入学する。 選択科目として図画を履修する。 水木要太郎と横山常太郎に日本画の絵画を学ぶ。 1920年教職生活のかたわら日本画の絵画の制作活動を続け、安田靫彦に入門を許される。 1922年日本美術院試作展に日本画の絵画が入選する。 1926年第13回院展に日本画の絵画「胡瓜」が初入選する。 > 以後日本画の絵画により連続入選を果たす。 1932年女性として初めて日本美術院同人となる。 1951年日本画の絵画「小女」により、第8回毎日美術賞を受賞する。 1954年日本画の絵画「O夫人坐像」により、第4回上村松園賞を受賞する。 1955年日本画の絵画「裸婦」により、芸術選奨文部大臣賞を受賞する。 1957年日本画の絵画「少女」により毎日美術賞を受賞する。 1962年日本画の絵画「母子...
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150,000円
画家名:三岸節子 作品名:花 絵のサイズ:W38×H46cm 額装サイズ:W59×H70cm 版画の技法:リトグラフ サイン:刷り込みサインと落款 納期:14日 額に小傷がありますので新品額に交換してお届けいたします。 三岸節子さんの抽象画の花の絵画「花」は、リトグラフの版画で制作された花の絵画です。 このリトグラフの版画の限定枚数は150部で、落款が押され、刷り込みサインが入っています。 三岸節子さんが亡くなられた後に、遺族の監修のもとに制作された抽象画の花の絵画です。 三岸節子さんらしい赤と黄色がとても印象的な抽象画の花の絵画です。 日本の女流洋画家の草分け的な存在として、今も多くのファンを持つ三岸節子さんらしい抽象画の花の絵画です。 三岸節子さんは色でデッサンをし、色で造形、構築をしていった洋画家でもあります。 花の絵画に対する思いと同じぐらいの拘りを色にも持っておられました。 三岸節子 プロフィール 1905年愛知県長島郡起町(現尾西市)に生まれる。 1921年上京して、岡田三郎助に師事する。 本郷洋画研究所に通う。 1922年女子美術学校2年に編入学する。 1924年女子美術学校を首席で卒業し、秋には画家・三岸好太郎と結婚する。 1925年第3回春陽展に油絵の絵画「自画像」が初入選する。 1932年独立美術協会に移る。 1935年三岸好太郎が死去する。 第5回独立展で油絵の絵画「室内」が独立賞を受賞する。 1939年新制作派協会に加わり会員となる。 1945年戦後の個展第1号として、銀座で 三岸節子展 を開催する。 1946年発起人の一人となり、女流画家協会を創立、同会の中核として活躍する。 1950年油絵の絵画「梔子」により、芸術選奨文部大臣賞を受賞する。 1954年この年より1年間、初の滞欧をする。...
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180,000円
画家名:三岸節子 作品名:花 ヴェロンにて 1989.6 絵のサイズ:W55×H43,8cm 額装サイズ:W76×H65cm 版画の技法:リトグラフ サイン:作家の落款 納期:14日 額に小傷がありますので新品額に交換してお届けいたします。 三岸節子さんがリトグラフの版画で制作した抽象画の花の絵画「花 ヴェロンにて 1989.6」は、フランスから日本に帰国する2年前、1989年に制作された花の絵画です。 この抽象画のリトグラフの版画の限定枚数は200部で、三岸節子さんの落款が押されています。 18版18色刷りで、用紙はヴェラン・アルシュ紙、制作工房はミツムラ・グラフィックです。 日本の女流洋画家の草分け的な存在として、今も多くのファンを持つ三岸節子さんらしい素晴らしい抽象画の花の絵画です。 三岸節子さんは色でデッサンをし、色で造形、構築をしていった洋画家でもあります。 花の絵に対する思いと同じぐらいの拘りを色にも持っておられました。 このリトグラフの版画は制作されてから35年ほど経過していますが、奇跡的に保存状態は完璧で染みや焼け、波打ち、色落ちなど一切ありません。 ただし、額はリリース当時の額のままで時代を感じさせる物なので、お客様のイメージに合った新品額に交換してお届けいたします。 三岸節子 プロフィール 1905年愛知県長島郡起町(現尾西市)に生まれる。 1921年上京して、岡田三郎助に師事する。 本郷洋画研究所に通う。 1922年女子美術学校2年に編入学する。 1924年女子美術学校を首席で卒業し、秋には画家・三岸好太郎と結婚する。 1925年第3回春陽展に油絵の絵画「自画像」が初入選する。 1932年独立美術協会に移る。 1935年三岸好太郎が死去する。 第5回独立展で油絵の絵画「室内」が独立賞を受賞する。...
アートギャラリーモトカワ
150,000円
画家名:ポール・アイズピリ 作品名:青い背景の花束 絵のサイズ:W33×H41cm 額装サイズ:W56×H65cm 版画の技法:リトグラフ サイン:作家直筆鉛筆サイン 納期:14日 ポール・アイズピリがリトグラフの版画で制作した花の絵「青い背景の花束」は、カラフルな色の薔薇やチューリップの花が描かれたリトグラフの版画です。 この花の絵のリトグラフの版画のエディションはEA(作家保存版)です。 大きくもなく小さくもない飾りやすい大きさの花の絵だと思います。 ポール・アイズピリは2016年に逝去され、マーケットでも少しずつ油絵の絵画やリトグラフの版画が出なくなりつつあります。 ポール・アイズピリのコレクターやファンの方には、まだ作品が選べるうちに、ぜひコレクションされることをお薦めいたします。 ポール・アイズピリ プロフィール 1919年パリで生まれる。 ブール象眼学校に入学後、絵画を志しパリ美術学校に転校、サバテに油絵の絵画の指導を受ける。 1939年アイズピリは徴兵され第二次世界大戦でドイツ軍の捕虜となったが脱走する。 1945年フランス解放後「青年絵画展」(サロン・ド・ジューヌ・パンテュール)の創立会員となる。 1946年青年絵画展で油絵の絵画により三等賞を受賞する。 1951年油絵の絵画によりプリ・ナショナル賞を受賞する。 1958年サロン・デ・ジューヌ・バンチュールの会長に推挙される。 1954年ぺトリデス、ロマネ各画廊にてアイズピリの油絵の絵画の個展が開催される。 他に、ニューヨーク(1962年)、東京(1965年)、ジュネーブ(1966年)、アヴィニヨン(1967年)などでアイズピリの油絵の絵画の個展が開催される。 1963年国際形象展に油絵の絵画を出品する。 以降、毎年油絵の絵画の出品を続ける。 1971年トゥールで...
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150,000円
●画家名:三輪晁勢(みわちょうせい) ●作品名:菖蒲 ●絵のサイズ:W41×H31,5cm ●額装サイズ:W66×H57cm ●版画の技法:リトグラフ ●サイン:作家直筆鉛筆サインと落款 ●納期:10日 三輪晁勢(みわちょうせい)さんがリトグラフの版画で制作した和の花の絵「菖蒲」は、菖蒲の花が沢山描かれたリトグラフの版画です。 紫や藤色、白、ピンクなど色とりどりの菖蒲の花が見事に描かれたリトグラフの版画です。 この和の花の絵のリトグラフの版画の限定枚数は150部です。 三輪晁勢さんらしい可愛さを感じる和の菖蒲の花の絵です。 このリトグラフの版画で制作された和の花の絵「菖蒲」は、サイズもお手頃なので飾る場所を選ばず、何処にでも飾りやすい作品だと思います。 玄関に飾ると華やかですし、和室に飾っても、とても場が賑わう和の花の絵だと思います。 マルク・シャガール プロフィール 1887年ロシアの貧しい村ヴィテブスクに生まれる。 両親はユダヤ人。 1907年ぺテルスブルグの美術学校で絵画を学ぶ。 1913年以後詩人ブレーズ・サンドラール、マックスシ・ヤコブをはじめ、レジェ、モジリアーニ、ドローネなどの画家と知り合い、詩人アポリネールと親交を結び、アンデパンダン展に油絵の絵画を出品する。 1914年ロシアに帰る。 ベルリンで油絵の絵画の初個展を開催する。 初期の油絵の絵画は印象派風だったが、ピカソを知り立体派の絵画に感化される。 1917年革命後の故郷で美術人民委員に選ばれたが、マーレヴィッチとの不和でパリに戻る。 やがて、明るさと思索性、神秘性をあわせたシュールレアリスムの絵画の作風を確立する。 1922年ベルリンへ寄り、版画家ヘルマン・シュトックを知り、銅版画の技法を習得する。 同年最初の銅版画「わが生涯」を出版者...
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180,000円
画家名:ジョン・アルホーグ 作品名:グレイトセレナーデ 絵のサイズ:W49×H98cm 額装サイズ:W74,5×H124cm 版画の技法:ミクストメディア サイン:作家直筆金ペンサイン 納期:10日 ジョン・アルホーグがミクストメディアの版画で制作した海の絵画「グレイトセレナーデ」は、ハワイの美しい海を描いたインテリアの絵画です。 このミクストメディアの版画の限定枚数は250部です。 ジョン・アルホーグのミクストメディアの版画は、イルフォクロームという特殊な技法で制作されています。 そして所々に手彩が加えられ、一つの小さなダイヤモンドが青い波の部分に埋め込まれています。 満月の夜のハワイの海を描いた美しいミクストメディアの版画です。 「グレイトセレナーデ」というタイトルに相応しい、ハワイへの大きな愛を感じる素晴らしい海の絵画だと思います。 ジョン・アルホーグ プロフィール 1959年カナダ・ブリティッシュコロンビアに生まれる。 芸術家の父親の影響で、幼い頃から絵画を描いて育つ。 1963年父親の転勤でイリノイ州へ移る。 1966年父親の転勤でテキサス州へ移る。 1982年ハワイに移り住む。 兄テリーと額縁屋を起す。 その中で、数々のアーティストの作品に触れ、絵画を描く。 1992年本格的に絵画の制作活動を開始する。 190センチ、100キロの巨体に似合わず、繊細で優しい性格。 また右手と左手を全く同じように使えるという驚異的な器用さを持っている。 またジョン・アルホーグの絵画がアートセラピーとしての効果があると認められ、テキサス州の病院では各病室にジョン・アルホーグの作品を飾っている病院もある。 主なコレクターはレーガン元大統領、元横綱・曙など有名人も数多く、曙とは高校時代の友人でもある。 2001年日本で絵画の展示会が開催される。
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150,000円
画家名:ジョン・アルホーグ 作品名:朝の訪れ 絵のサイズ:W75×H60cm 額装サイズ:W102×H88cm 版画の技法:ミクストメディア サイン:作家直筆金ペンサイン納期:14日 額に小傷がありますので新品額に交換してお届けします。 ジョン・アルホーグがミクストメディアの版画で制作した海の絵画「朝の訪れ」は、ハワイの美しい朝の海を描いたミクストメディアの版画です。 本作品の限定番号はAP(作家保存版)です。 ジョン・アルホーグの海の絵のミクストメディアの版画は、イルフォクロームに手彩という二つの混合技法で制作されています。 そして所々に小さなダイヤモンドが埋め込まれています。 ハワイの美しい海辺に朝日がさして、いよいよ朝を迎えようとしています。 朝起きて、こんなに美しい海の絵画が出迎えてくれたら、きっと気分の良い一日になると思います。 毎日、ハワイにいるような気持ちにさせてくれる素敵な海の絵画です。 ジョン・アルホーグ プロフィール 1959年カナダ・ブリティッシュコロンビアに生まれる。 芸術家の父親の影響で、幼い頃から絵画を描いて育つ。 1963年父親の転勤でイリノイ州へ移る。 1966年父親の転勤でテキサス州へ移る。 1982年ハワイに移り住む。 兄テリーと額縁屋を起す。 その中で、数々のアーティストの作品に触れ、絵画を描く。 1992年本格的に絵画の制作活動を開始する。 190センチ、100キロの巨体に似合わず、繊細で優しい性格。 また右手と左手を全く同じように使えるという驚異的な器用さを持っている。 またジョン・アルホーグの絵画がアートセラピーとしての効果があると認められ、テキサス州の病院では各病室にジョン・アルホーグの作品を飾っている病院もある。 主なコレクターはレーガン元大統領、元横綱・曙など有名人も数多く...
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180,000円
画家名:チェイス・チェン 作品名:雲の切れ間 絵のサイズ:W69,5×H54cm 額装サイズ:W98×H85cm 版画の技法:シルクスクリーン サイン:作家直筆鉛筆サイン 納期:14日 額に小傷がありますので新品額に交換してお届けします。 チェイス・チェンがシルクスクリーンの版画で制作したインテリアの絵画「雲の切れ間」は、茶色や緑、青といったアースカラーをメインに用いたインテリアの絵画です。 このシルクスクリーンの版画の限定枚数は350部です。 チェイス・チェンの卓越した表現力により、自然界が見せるわずかな色の違いも正確に細やかに表現されています。 静止画であるにもかかわらず、このインテリアの絵画の中に風や空気、温度感、そして動きまでも感じとることができます。 チェイス・チェンの絵画や版画は、一貫してリアリズムを追求し流行には決して媚びないオリジナリティがあります。 どこか寂寥感を感じさせるチェイス・チェンの画風は、見れば見るほど惹かれてしまう引力が存在するようです。 20世紀のアメリカの写実主義を代表する画家、アンドリュー・ワイエスを彷彿させるような素晴らしいアーティストだと思います。 チェイス・チェン プロフィール 1959年 中国・上海に生まれる。 9才の時、チルドレンパレスにて初めての絵画の個展を開催する。 1976年 早熟した絵の才能が認められ、若くして上海美術協会会員に選ばれる。 以後、新聞や雑誌にも数多く掲載され、絶大な人気を得る。 また実力的にも認められ上海でも有名なJIAOTURG大学にて教鞭を執る。 1985年 アメリカでの油絵の絵画の個展が大成功を収める。 1995年 丸の内ギャラリーとの専属契約により日本に上陸する。 オリジナルの油絵の絵画30点プラス版画作品(エッチング、シルクスクリーン...
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180,000円
画家名:今井俊満 作品名:フェリックス・ガタリとの詩画 絵のサイズ:W74×H54cm 額装サイズ:W82×H62cm 版画の技法:リトグラフ サイン:作家直筆鉛筆サイン 納期:10日 今井俊満さんがリトグラフの版画で制作した現代アートの絵画「フェリックス・ガタリとの詩画」は、ブルーのラインがとても印象的な現代アートの絵画です。 このリトグラフの版画の限定番号はEA(作家保存版)です。 この現代アートの絵画のタイトルになっている「フェリックス・ガタリ」とは、フランスの著名な哲学者で精神分析家でもあります。 今井俊満さんらしいスタイリッシュで素敵な現代アートの絵画だと思います。 この現代アートの絵画は、制作されてから30年以上経過していますが、保存状態は完璧で、染みや焼け、波打ち、色落ちなど一切ありません。 今井俊満 プロフィール 1928年京都に生まれる。 1950年東京芸術大学美術学部油絵科で派遣学生として1年間学ぶ。 1951年春の関西新制作派協会展に油絵の絵画を出品する。 油絵の絵画により関西新制作派協会賞を受賞する。 1952年渡仏する。 1953年菅井汲、田淵安一、ヴァロールズと油絵の絵画の4人展を開催する。 1959年第1回パリ青年ビエンナーレに油絵の絵画を出品する。 1960年第30回ヴェネツィア・ビエンナーレに油絵の絵画を出品する。 1962年現代日本美術展で優秀賞を受賞する。 1963年「現代絵画の動向-西洋と日本」展に油絵の絵画を出品する。 1970年大阪万博の富士グループ館に壁画、生活産業館に鉄のオブジェを制作する。 1979年紺綬褒章を受章する。 1982年フランスのポンピドゥーセンターの招待で2年間同館の付属アトリエに居住して制作する。 1983年フランス文化勲章オフィシエを受章する。 1991年...
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180,000円
●画家名:坂本善三 ●作品名:相似(そうじ) ●絵のサイズ:W33,8×H42,4cm ●額装サイズ:W56×H67,5cm ●版画の技法:リトグラフ ●サイン:作家直筆鉛筆サイン ●納期:14日 坂本善三さんがリトグラフの版画で制作した抽象画「相似(そうじ)」は、1976年に制作されたリトグラフの版画です。 この抽象画の絵のタイトルである「相似」とは、形や性質が互いによく似ていることや、一つの図形を拡大または縮小した関係にあることという意味です。 この抽象画のリトグラフの版画は「坂本善三リトグラフ集・76」という5部構成の版画集の中の一作です。 限定枚数は制作年数に合わせてレギュラーエディションが、それぞれ76部制作されました。 その他にEA(作家保存版)が10部、HC(非売品)6部がそれぞれ刷られています。 このリトグラフの版画「相似」は、7版7色刷りで制作工房はMMGです。 このリトグラフ集は制作されてから45年以上が経過していますが、シートの状態で和紙に挟まれて保存されていたため、奇跡的にシミや焼け、浪打、色落ちなど一切ない完品です。 坂本善三さんのコレクターやファンの方に、心からお薦めしたいリトグラフの版画です。 坂本善三 プロフィール 1911年3月15日、熊本県北小国村(現小国町)に生まれる。 1929年旧制大津中学校卒業後上京、本郷絵画研究所、帝国美術学校(現武蔵野美術学校)で油絵の絵画を学ぶ。 1935年入隊する。 以後召集と除隊を繰り返しながら油絵の絵画を制作する。 1945年終戦を機に帰熊する。 阿蘇坊中に住み油絵の絵画の制作を再開する。 1947年海老原喜之助に師事する。 油絵の絵画により独立賞を受賞する。 1949年独立美術協会会員に推挙される。 1957年渡欧。 パリにて油絵の絵画の制作活動を行う。...
アートギャラリーモトカワ
180,000円
●画家名:坂本善三 ●作品名:古式 ●絵のサイズ:W33,4×H42cm ●額装サイズ:W55×H65,5cm ●版画の技法:リトグラフ ●サイン:作家直筆鉛筆サイン ●納期:14日 坂本善三さんがリトグラフの版画で制作した抽象画「古式」は、1976年に制作されたリトグラフの版画です。 この抽象画のリトグラフの版画は「坂本善三リトグラフ集・76」という5部構成の版画集の中の一作です。 限定枚数は制作年数に合わせてレギュラーエディションが、それぞれ76部制作されました。 その他にEA(作家保存版)が10部、HC(非売品)6部がそれぞれ刷られています。 このリトグラフの版画「古式」は、8版8色刷りで制作工房はMMGです。 この当時のMMGは、フランスのムルロー工房と提携しており、材料の紙もインクも全てムルロー工房から取り寄せるという拘りようでした。 このリトグラフ集は制作されてから45年以上が経過していますが、シートの状態で保存されていたため、奇跡的にシミや焼け、浪打、色落ちなど一切ない完品です。 坂本善三さんのコレクターやファンの方に、心からお薦めしたいリトグラフの版画です。 坂本善三 プロフィール 1911年3月15日、熊本県北小国村(現小国町)に生まれる。 1929年旧制大津中学校卒業後上京、本郷絵画研究所、帝国美術学校(現武蔵野美術学校)で油絵の絵画を学ぶ。 1935年入隊する。 以後召集と除隊を繰り返しながら油絵の絵画を制作する。 1945年終戦を機に帰熊する。 阿蘇坊中に住み油絵の絵画の制作を再開する。 1947年海老原喜之助に師事する。 油絵の絵画により独立賞を受賞する。 1949年独立美術協会会員に推挙される。 1957年渡欧。 パリにて油絵の絵画の制作活動を行う。 この頃から油絵の絵画の画面の単純化が始まる。...
アートギャラリーモトカワ
180,000円
●画家名:レスリー・セイヤー ●作品名:フローム・ザ・テラス ●絵のサイズ:W65,5×H54cm ●額装サイズ:W94×H83cm ●版画の技法:シルクスクリーン ●サイン:作家直筆鉛筆サイン ●納期:7日 レスリー・セイヤーがシルクスクリーンの版画で制作した花の絵「フローム・ザ・テラス」は、テラスから見える風景がとても素敵なシルクスクリーンの版画です。 レスリー・セイヤーの花の絵のシルクスクリーンの版画らしく、爽やかで美しいシルクスクリーンの版画です。 限定枚数は200部で、レスリー・セイヤーの花の絵としては、中型の飾りやすいサイズの作品です。 こんな風にテラスから美しい海の景色が見えたら、きっと毎日が楽しく暮らせそうです。 レスリー・セイヤー プロフィール 1947年アメリカに生まれる。 1968年オーティス・パーセント・アート・インスティテュートで絵画や版画を学ぶ。 1969年アート・センター・カレッジ・オプ・デザイン・パサディナ校で絵画や版画を学ぶ。 1974年ボンウェル・ジェラー・デパートやブロークス・デパート・ピパリーヒルズにて花の油絵の絵画の個展を開催する。 1984〜1988年カリフォルニアのギャラリーにて毎年絵画のグループ展を開催する。 1989年ホテル赤坂東急、プランタン銀座においてレスリー・セイヤー展が開催される。 ロサンゼルスのアート・エキスポに花の油絵の絵画やシルクスクリーンの版画を出品する。 1990年ホテルパシフィック東京でレスリー・セイヤー展が開催される。 ロサンゼルスのアート・エキスポに花の油絵の絵画やシルクスクリーンの版画を出品する。 銀座・日産ギャラリーで花の油絵の絵画展を開催する。 1991年ニューヨーク、ロサンゼルスのアート・エキスポに花の油絵の絵画やシルクスクリーンの版画を出品する。...
アートギャラリーモトカワ
150,000円
画家名:ジャン・ピエール・カシニョール 作品名:サクランボの木・2 絵のサイズ:W24×H32cm 額装サイズ:W53×H63cm 版画の技法:リトグラフ サイン:カシニョール直筆鉛筆サイン 納期:14日 ジャン・ピエール・カシニョールがリトグラフの版画で制作したインテリアの絵画「サクランボの木・2」は、1983年にリリースされたリトグラフの版画です。 レゾネナンバーは271で、これはジャン・ピエール・カシニョールのリトグラフとして271番目に制作された版画作品という意味です。 正式なタイトルは「THE CHERRY TREE 2」です。 このリトグラフの版画は250部の限定で制作されていまが、本作品はEA(作家保存版)のバージョンです。 用紙はアルシュ紙で、制作された工房は、今は無きパリのムルロー工房です。 「貴族たちの工房」と呼ばれ、数々の巨匠たちのリトグラフの版画の名品が生まれたムルロー工房で制作されただけに、見事な出来栄えです。 制作されてから30年以上が経過していますが、染みや焼け、色落ち、波うちなど一切ない完璧な保存状態です。 なお額は新品です。 ジャン・ピエール・カシニョール プロフィール 1935年パリに生まれる。 パリのジャンソン・ド・サイ高校を卒業する。 1952年パリのルシー・クロッグ画廊にて初の油絵の絵画のカシニョール展が開催される。 1954年シャルパンティエ・アカデミー校に入学する。 その後、パリ美術学校教授・ジャン・スヴェルビィに絵画を学ぶ。 1955年パリ美術学校入学試験に合格する。 シャプラン・ミディの教室で油絵の絵画を学ぶ。 1958年パリ・ボザール画廊で油絵の絵画の個展を開催する。 1959年サロン・ドートンヌ会員に推挙される。 1960年パリのフラモン画廊で油絵の絵画のグループ展を開催する。...
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150,000円
画家名:武井政之 作品名:すみれ色の窓辺 絵のサイズ:W64,5×H52cm 額装サイズ:W88×H77cm 版画の技法:シルクスクリーン 納期:7日 武井政之さんがシルクスクリーンの版画で制作した花の絵画「すみれ色の窓辺」は、背景の紫の色が黄色いチューリップの花をより際立たせている素晴らしい花の絵です。 武井政之さんの描く花の絵画やシルクスクリーンの版画は、静かな中に凛とした緊張感を感じさせる清楚で品格ある花の絵です。 静物画の絵画や版画は、背景をどのように描くかで、良し悪しが決まると言っても過言ではありません。 武井政之さんが描く花の絵画は、その背景が抜群のセンスで描かれています。 武井政之 プロフィール 1946年長野県に生まれる。 1歳から18歳まで大阪で育つ。 文化学院で美術、武蔵野大でデザイン、セツモードセミナーでデッサン等を学ぶ。 1971年銀座の百貨店に年間を通じて油絵の絵画を展示する。 この間、多くの後援者にめぐり会う。 1976年永代信用組合日本橋支店の壁画(500号)が完成する。 1989年鳥類保護連盟において鳥シリーズが常陸宮様のご高覧を得る。 1993年大阪三井アーバンベイタワーホテルのスウィートルーム全室に油絵の絵画が納入される。 1995年外務省南米局長応接室に20号と40号の油絵の絵画2点が納入される。 1999年駐ポーランド日本大使館の全室に油絵の絵画が納入される。 大阪JR梅田ギャラリーで読売新聞社主催の油絵の絵画の個展「武井政之展」が開催される。 2000年駐ベルギー日本大使館の全室に油絵の絵画が納入される。 2002年神奈川県相鉄ギャラリーで油絵の絵画の個展「30年の軌跡 光・花・愛」武井政之展が開催される。 2008年近鉄百貨店阿倍野店で油絵の絵画の個展「武井政之油彩展」が開催される。...
アートギャラリーモトカワ
180,000円
●画家名:濱田台兒(はまだたいじ) ●作品名:櫻 ●絵のサイズ:W38×H46cm ●額装サイズ:W57×H65cm ●版画の技法:リトグラフ ●サイン:作家直筆サインと朱落款 ●納期:7日 濱田台兒(はまだたいじ)さんがリトグラフの版画で制作した和の桜の絵「櫻」は、金箔に刷られたオリジナルのリトグラフの版画です。 このリトグラフの版画の限定枚数は180部で、その他にEA(作家保存版)とHC(非売品)が10部ずつあります。 本作品はレギュラーエディション180部の中の一つです。 この和の桜の絵は19版19刷りで、用紙にはフランスのヴェラン・アルシュ紙が使われています。 制作はARUMII工房です。 濱田台兒さんらしい、艶やかで美しく豪華なイメージの和の桜の絵です。 濱田台兒(はまだたいじ) プロフィール 1916年鳥取県気高郡気高町浜村に生まれる。 1935年伊東深水に師事する。 1937年松江歩兵第63連隊第6中隊に入営する。 1939年二科展に日本画の絵画「慰問の少女」が入選する。 1941年第4回新文展に戦争体験をもとにした日本画の絵画「黄風」を初出品し、入選する。 自ら体験した台兒荘の激戦にちなみ、「台兒」と号する。 1942年新文展に日本画の絵画「黄流」を出品し、特選となる。 1943年新文展に日本画の絵画「水車をふむ」を無監査出品する。 1946年第2回日本美術展(旧日展)が開催され、日本画の絵画「夢殿」を出品し、特選となる。 1951年日月社第2回展に日本画の絵画「校倉」を出品する。 朝日秀作展にその「校倉」が選抜出品される。 1960年第1回目の日本画の絵画の個展を東京・高島屋で開催する。 1961年日展の審査員となる。 1972年恩師、伊東深水没す。 日展の評議員となる。 1973年橋本明治に師事する。...
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180,000円
●画家名:内藤謙一 ●作品名:小倉・旦過市場 ●絵のサイズ:W48,5×H33,5cm ●額装サイズ:W71×H56cm ●絵画の技法:水彩画 ●サイン:直筆鉛筆サイン 内藤謙一さんが水彩画の絵画で描いた北九州の絵・「小倉・旦過市場」は内藤謙一さんが(株)電通の北九州支社に勤務していた頃に描いた水彩画の絵画です。 小倉・旦過市場は大正2・3年頃にできた市場で今も小倉の台所として栄えています。 僕も何度もこの市場には足を踏み入れたことがありますが昭和のレトロな雰囲気が漂い昔懐かしい市場の雰囲気が今も生きています。 魚屋さんや八百屋さんの威勢のよい声が市場中から聞こえてきます。 僕が生まれ育った長崎にもあちこちにこんな市場がありましたが今はほとんどが寂れてしまっているようです。 子供の頃、学校帰りに近くの市場によって魚のすり身で揚げた天ぷらを食べていた思い出が今も記憶に残っています。 内藤謙一さんが水彩画の絵画で描いた北九州の絵・「小倉・旦過市場」をぜひご自宅のインテリアやプレゼントの絵としてご購入ください。 内藤謙一 プロフィール 1951年東京・中野に生まれる。 1974年多摩美術大学グラフィックデザイン科を卒業する。 (株)電通に入社する。 テレビCM制作を中心に数多くの広告企画に携わる。 1983年(株)電通九州の支社長として熊本に赴任する。 広告代理店勤務のかたわら画材道具を抱えて一人、国内外の街をスケッチ旅行をする。 現在は九州を中心に水彩画の絵画の個展を開催している。 福岡在住。 主な絵画の個展 「風のむくままヨーロッパ8カ国」 1986年 ギャラリー中沢(銀座) 「36.5℃の町並み」 1991年 上通りギャラリー(熊本) 「ピーターラビットの丘」 1998年 ギャラリーおいし(福岡) 島田美術館(熊本) 「豊前...
アートギャラリーモトカワ
180,000円
●画家名:ヒロ・ヤマガタ ●作品名:ラスト・ロコモティブ ●絵のサイズ:W66×H51cm ●額装サイズ:W95×H83,5cm ●版画の技法:シルクスクリーン ●サイン:作家直筆鉛筆サイン ●納期:14日 額に小傷がありますので新品額に交換してお届けします。 ヒロ・ヤマガタさんがシルクスクリーンの版画で制作した蒸気機関車の絵「ラスト・ロコモティブ」は、蒸気機関車の引退の日を描いたシルクスクリーンの版画です。 あのヒロ・ヤマガタの名作「レイニーデイ」を彷彿させるような、哀愁漂う素晴らしいシルクスクリーンの版画です。 蒸気機関車の最後の日を見ようと大勢の人たちが集い、そこにもまた様々なドラマが繰り広げられています。 ヒロ・ヤマガタさんの絵の上手さとセンスに改めて敬意を表したくなるような蒸気機関車の絵です。 蒸気機関車が好きな方には心からお薦めしたいシルクスクリーンの版画です。 ヒロ・ヤマガタ プロフィール 1948年滋賀県に生まれる。 1967年高校の美術教師であった日本画家の椙村睦親に師事する。 1972年渡欧する。] 1973年エコール・デ・ボザール(パリ国立美術学校)の聴講生となる。 ウィーンで絵画の個展を開催する。 1974年サロン・デ・ボザール、サロン・ドートンヌ、フランス画家協会展に絵画を出品する。 1978年ロサンゼルスに移住する。 サンフランシスコ、ロサンゼルスで絵画の個展を開催する。 1983年人類飛行200周年記念の祝典ポスターにアクリル画の絵画作品「エアーショー」が選ばれる。 1986年自由の女神100周年記念事業団の依頼により公式ポスター「自由の女神」を制作する。 1990年アメリカ移民200周年、ベルリンのフリーダムキャンペーンのポスターを制作する。 1991年1991年世界陸上...
アートギャラリーモトカワ
150,000円
画家名:宇野千代 作品名:うす墨の桜 絵のサイズ:W46×H37,5cm 額装サイズ:W69×H62cm 版画の技法:シルクスクリーン サイン:宇野千代の直筆鉛筆サインと落款 納期:14日 宇野千代さんがシルクスクリーンの版画で制作した和の桜の絵「うす墨の桜」は、1994年にリリースされた宇野千代さんの生前の作品です。 26版26色で「いづみ」という用紙に限定枚数485部がプリントされました。 制作は、星田版画工房です。 この和の桜の絵は、岐阜県本巣市根尾にある樹齢1200年のエドヒガンザクラ「淡墨桜」をモチーフにした作品です。 この「淡墨桜」は、日本の三大桜の一つで天然記念物に指定されています。 かつてこの桜が枯死寸前に陥った時に、宇野千代さんの呼びかけで息を吹き返した経緯を持つこの「淡墨桜」を生涯愛し、この桜をモチーフに自らがデザインして着物の意匠を制作したほどです。 制作されてから25年以上経過していますが、保存状態は完璧で染みや焼け、波打ち、色落ちなど一切ありません。 ちなみに、額は新品です。 宇野千代 プロフィール 1897年山口県岩国市に生まれる。 1921「時事新報」の懸賞短編小説に応募し処女作「脂粉の顔」が一等となり、作家活動を始める。 1935年「色ざんげ」を発刊する。 1936年スタイル社を創立し、日本初のファッション専門誌「スタイル」を発刊する。 1946年ファッション雑誌「きもの読本」を発刊する。 1949年「宇野千代きもの研究所」を創立する。 1957年「おはん」で野間文芸賞、女流文学者賞を受賞する。 1971年「幸福」で女流文学賞を受賞する。 1972年日本芸術院賞を受賞する。 1973年日本芸術院会員となる。 1982年菊池寛賞を受賞する。 1983年自伝的小説「生きて行く私」を発刊する。...
アートギャラリーモトカワ
150,000円
●画家名:田崎廣助 ●作品名:朱富士 ●絵のサイズ:W62×H40cm ●額装サイズ:W86×H66cm ●版画の技法:リトグラフ ●サイン:田崎廣助直筆鉛筆サインと落款 ●納期:12日 田崎廣助さんがリトグラフの版画で制作した富士山の絵「朱富士」は、1979年にリリースされたリトグラフの版画です。 「田崎廣助石版画・1979」と題し、「山岳の四季」というサブタイトルが付けられた4枚セットになった石版画集で、その中の一作です。 森版画工房が制作し、限定枚数110部で和紙に摺られています。 制作されてから30年以上の月日が経っていますが、一度も額装されたことがないバージンシートで、保存状態は完璧です。 田崎廣助さんが、晩年までずっと描き続けたモチーフが、富士山であり、その中でも特に赤富士の絵です。 田崎廣助さんと言えばすぐに赤富士の絵が浮かんでくるほど、有名なモチーフです。 油絵の絵画や版画などで、田崎廣助さんは数限りない赤富士の絵を制作されました。 田崎廣助さんの絵のモチーフとして、絶対に外せないのが富士山であり赤富士の絵です。 田崎廣助 プロフィール 1898年福岡県八女郡北山村に生まれる。 1911年福岡県立八女中学に入学する。 1916年福岡師範学校第二部に入学する。 1920年画家を目指し上京する。 本郷駒本小学校の図画の教師となる。 1923年関東大震災により、東京を引き払い京都に移る。 錦林小学校に勤めつつ、京都・聖護院の関西美術学校で油絵の絵画を学ぶ。 1924年錦林小学校の同僚、黒田敏子と結婚。 1926年第13回二科展で油絵の絵画「森の道」、「山百合」、「京都吉田山」の3点が初入選する。 1932年シベリア鉄道にて渡欧する。 パリのアトリエを拠点として、イタリア、スペインなどに写生旅行をする。 サロン・ドートンヌに...
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180,000円
●画家名:内藤謙一 ●作品名:長府・古江小路 ●絵のサイズ:W48,4×H34,5cm ●額装サイズ:W71×H56cm ●絵画の技法:水彩画 ●サイン:作家直筆サインと落款 内藤謙一さんが水彩画の絵画で描いた山口県の絵「長府・古江小路」は、内藤謙一さんが(株)電通の北九州支社に勤務していた頃に描いた水彩画の絵画です。 古江小路は山口県下関市の長府に今も残る武家屋敷の町並みで、長府藩の城下町としての面影が今も色濃く残っています。 長府の武家屋敷は戦に備えての防衛的配慮がしてあり、土塀は防壁として築かれています。 そのため、町筋は必ずしも碁盤の目ではなく、T字形になった部分も多く、わざと迷路のように作られた所もあります。 山口県の萩には何度も通ったことがありますが、恥ずかしながら長府にこのような武家屋敷が今も残っていることを内藤謙一さんの水彩画の絵画を見るまでは知りませんでした。 今度ぜひ行ってみようと思います。 内藤謙一さんが水彩画の絵画で描いた山口県の絵「長府・古江小路」をぜひご自宅のインテリアやプレゼントの絵としてご購入ください。 内藤謙一 プロフィール 1951年東京・中野に生まれる。 1974年多摩美術大学グラフィックデザイン科を卒業する。 (株)電通に入社する。 テレビCM制作を中心に数多くの広告企画に携わる。 1983年(株)電通九州の支社長として熊本に赴任する。 広告代理店勤務のかたわら画材道具を抱えて一人、国内外の街をスケッチ旅行をする。 現在は九州を中心に水彩画の絵画の個展を開催している。 福岡在住。 主な絵画の個展 「風のむくままヨーロッパ8カ国」 1986年 ギャラリー中沢(銀座) 「36.5℃の町並み」 1991年 上通りギャラリー(熊本) 「ピーターラビットの丘」 1998年 ギャラリーおいし(福岡)...
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180,000円
●画家名:内藤謙一 ●作品名:門司港・栄町通り裏 ●絵のサイズ:W48×H35,5cm ●額装サイズ:W71×H56cm ●絵画の技法:水彩画 ●サイン:直筆鉛筆サイン 内藤謙一さんが水彩画の絵画で描いた北九州の絵・「門司港・栄町通り裏」は内藤謙一さんが(株)電通の北九州支社に勤務していた頃に描かれた水彩画の絵画です。 門司港の栄町には今でも懐かしい風情のお店が点在し港町独特の雰囲気を味わえます。 僕も個人的に門司港は大好きで何度もこの絵画に描かれている周辺は散策したことがあります。 内藤謙一さんの水彩画の絵画は門司港のレトロな雰囲気が伝わってくるとても素敵な水彩画の絵画です。 内藤謙一さんが水彩画の絵画で描いた北九州の絵・「門司港・栄町通り裏」をぜひご自宅のインテリアやプレゼントの絵としてご購入ください。 内藤謙一 プロフィール 1951年東京・中野に生まれる。 1974年多摩美術大学グラフィックデザイン科を卒業する。 (株)電通に入社する。 テレビCM制作を中心に数多くの広告企画に携わる。 1983年(株)電通九州の支社長として熊本に赴任する。 広告代理店勤務のかたわら画材道具を抱えて一人、国内外の街をスケッチ旅行をする。 現在は九州を中心に水彩画の絵画の個展を開催している。 福岡在住。 主な絵画の個展 「風のむくままヨーロッパ8カ国」 1986年 ギャラリー中沢(銀座) 「36.5℃の町並み」 1991年 上通りギャラリー(熊本) 「ピーターラビットの丘」 1998年 ギャラリーおいし(福岡) 島田美術館(熊本) 「豊前・長門2003」 2003年 ギャラリーオークル (小倉) 「風の向くまま2005」 2005年 ヨネザワギャラリー(熊本) 「この街から欧州まで」 2008年 島田美術館(熊本) 著作 絵葉書...
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150,000円
●画家名:ヒロ・ヤマガタ ●作品名:猫たちのバラード ●絵のサイズ:W66×H55,5cm ●額装サイズ:W96×H86cm ●版画の技法:シルクスクリーン ●サイン:作家直筆鉛筆サイン ●納期:14日 ヒロ・ヤマガタさんがシルクスクリーンの版画で制作した絵「猫たちのバラード」は、1997年にリリースされたシルクスクリーンの版画です。 この猫の絵のシルクスクリーンの版画は、限定枚数が250部です。 冬の公園で、ピアノ弾きを囲んで沢山の猫たちが集まっています。 その猫の数は、50匹を超えています。 猫もやっぱり音楽が好きなのでしょうか。 猫好きの人にはたまらないほど可愛いシルクスクリーンの版画です。 この猫の絵のシルクスクリーンの版画は、これまで一度も額装されたことがないバージンシートです。 制作されてから25年経過していますが、シミや焼け、波打ち、色落ちなど一切ない完璧な保存状態です。 ちなみに、額は新品です。 ヒロ・ヤマガタ プロフィール 1948年滋賀県に生まれる。 1967年高校の美術教師であった日本画家の椙村睦親に師事する。 1972年渡欧する。] 1973年エコール・デ・ボザール(パリ国立美術学校)の聴講生となる。 ウィーンで絵画の個展を開催する。 1974年サロン・デ・ボザール、サロン・ドートンヌ、フランス画家協会展に絵画を出品する。 1978年ロサンゼルスに移住する。 サンフランシスコ、ロサンゼルスで絵画の個展を開催する。 1983年人類飛行200周年記念の祝典ポスターにアクリル画の絵画作品「エアーショー」が選ばれる。 1986年自由の女神100周年記念事業団の依頼により公式ポスター「自由の女神」を制作する。 1990年アメリカ移民200周年、ベルリンのフリーダムキャンペーンのポスターを制作する。...
アートギャラリーモトカワ
180,000円
●画家名:ポール・アイズピリ ●作品名:赤いテーブルの花と鳥 ●絵のサイズ:W41×H55cm ●額装サイズ:W67×H85cm ●版画の技法:リトグラフ ●サイン:作家直筆鉛筆サイン ●納期:10日 ポール・アイズピリがリトグラフの版画で制作した花の絵「赤いテーブルの花と鳥」は、カラフルな可愛い鳥が描かれたリトグラフの版画です。 ポール・アイズピリらしい、天真爛漫なとても素敵な花の絵のリトグラフの版画です。 ポール・アイズピリは2016年に逝去され、マーケットでも少しずつ油絵の絵画やリトグラフの版画が出なくなりつつあります。 ポール・アイズピリのコレクターやファンの方には、まだ作品が選べるうちに、ぜひコレクションされることをお薦めいたします。 ポール・アイズピリ プロフィール 1919年パリで生まれる。 ブール象眼学校に入学後、絵画を志しパリ美術学校に転校、サバテに油絵の絵画の指導を受ける。 1939年アイズピリは徴兵され第二次世界大戦でドイツ軍の捕虜となったが脱走する。 1945年フランス解放後「青年絵画展」(サロン・ド・ジューヌ・パンテュール)の創立会員となる。 1946年青年絵画展で油絵の絵画により三等賞を受賞する。 1951年油絵の絵画によりプリ・ナショナル賞を受賞する。 1958年サロン・デ・ジューヌ・バンチュールの会長に推挙される。 1954年ぺトリデス、ロマネ各画廊にてアイズピリの油絵の絵画の個展が開催される。 他に、ニューヨーク(1962年)、東京(1965年)、ジュネーブ(1966年)、アヴィニヨン(1967年)などでアイズピリの油絵の絵画の個展が開催される。 1963年国際形象展に油絵の絵画を出品する。 以降、毎年油絵の絵画の出品を続ける。 1971年トゥールで、ジュマイ賞を受賞する。 1980年ギャラリー...
アートギャラリーモトカワ
150,000円
●画家名:ヒロ・ヤマガタ ●作品名:ラ・ボエーム ●絵のサイズ:W75×H68cm ●額装サイズ:W105×H98cm ●版画の技法:シルクスクリーン ●サイン:作家直筆鉛筆サイン ●納期:14日 額に小傷がありますので新品額に交換してお届けいたします。 ヒロ・ヤマガタさんがシルクスクリーンの版画で制作した絵「ラ・ボエーム」は、雪の降るパリの街を描いたシルクスクリーンの版画です。 シルバーの色で型押しされた色々な模様の雪がとても美しいシルクスクリーンの版画です。 このシルクスクリーンの版画のタイトルになっているボエームとは、フランス語でボヘミアンの事で、自由に生きることに憧れた19世紀パリの芸術家の卵たちのことを意味しています。 1830年当時のパリに多くいた芸術家の卵たちはみな貧しく、けれども、みな希望に満ち溢れ、生き生きと過ごしていました。 そんなボヘミアンの特別でない日常的な風景を描いたのが、あの有名なプッチーニ作曲のオペラ「ラ・ボエーム」です。 ヒロ・ヤマガタさんの絵のタイトルのつけ方も、とても知的で素敵です。 ヒロ・ヤマガタ プロフィール 1948年滋賀県に生まれる。 1967年高校の美術教師であった日本画家の椙村睦親に師事する。 1972年渡欧する。] 1973年エコール・デ・ボザール(パリ国立美術学校)の聴講生となる。 ウィーンで絵画の個展を開催する。 1974年サロン・デ・ボザール、サロン・ドートンヌ、フランス画家協会展に絵画を出品する。 1978年ロサンゼルスに移住する。 サンフランシスコ、ロサンゼルスで絵画の個展を開催する。 1983年人類飛行200周年記念の祝典ポスターにアクリル画の絵画作品「エアーショー」が選ばれる。 1986年自由の女神100周年記念事業団の依頼により公式ポスター「自由の女神」を制作する。...
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150,000円
●画家名:青木乃里子(あおきのりこ) ●作品名:ミモザ ●絵のサイズ:W65×H42cm ●額装サイズ:W93×H72cm ●版画の技法:ジークレー ●サイン:作家直筆サインと落款 ●納期:14日 額に小傷がありますので新品額に交換してお届けいたします。 青木乃里子(あおきのりこ)さんの花の絵のジークレーの版画「ミモザ」は、甘く優しい香りが漂ってきそうな素敵な花の絵です。 この花の絵のジークレーの版画は、青木乃里子さんが描いた墨彩画の絵画を原画として制作されています。 日本の和紙にプリントされていますので、しっとりとした明るい花の絵になっています。 限定枚数は100部です。 ヨーロッパでは、毎年3月8日はミモザの日とされています。 この時期になるとミモザの花が咲き始めるからだそうですが、寒く厳しい冬が終わり暖かな春が来たことを告げることから、ミモザは「幸せの花」とも言われています。 ミモザの日には、男性が女性に日頃の感謝や尊敬の気持ちを込めて、ミモザの花をプレゼントするそうです。 ちなみにミモザの花の花言葉は「優雅」、「友情」、「感謝」などです。 青木乃里子 プロフィール 1949年静岡県清水市に生まれる。 5歳より習字をはじめる。 1968年「書」の勉強を目的として、大東文化大学日本文学科に入学する。 安藤揚石に師事し、南画を始める。 南画の本質である「気韻生動」を会得するため、中国の古典や日本の伝統文化を学ぶ。 1976年日本自由画壇自由画壇賞を受賞する。 書壇院南画部特選を数回、日本南画院特選を数回受賞する。 1978年古い体質の束縛から離れ、自由に描くことを実現するため、所属していた全ての会を退く。 以降、独学で描いた絵画作品を発表する。 1979年故郷清水市にて絵画の初個展を開催する。 地元を中心に毎年絵画作品を発表する。...
アートギャラリーモトカワ
176,000円
●画家名:若松愛子 ●作品名:メディテーション A-4 ●絵のサイズ:W38×H45,5cm(F8号) ●額装サイズ:W53×H60cm ●絵画の技法:水彩画 ●サイン:作家直筆サイン ●納期:14日 若松愛子さんが水彩画の絵画で描いた抽象画「メディテーション A-4」は、2019年6月に描かれた抽象画の絵画です。 この抽象画の絵画のタイトル「メディテーション」とは、「瞑想」や「冥想」のことです。 具体的には、何も考えずリラックスすることや、心を静めて神に祈ったり、何かに心を集中させること、目を閉じて深く静かに思いをめぐらすことなどの意味です。 若松愛子さんのメディテーションの中から生まれてきた丸や三角、四角の組み合わせが、とても面白い抽象画の絵画です。 子供が描いたようなピュアな感覚も、若松愛子さんの抽象画の絵画の魅力です。 若松愛子 プロフィール 二十代初めより独学で絵画制作を始める。 クレー、ヴォルス、カンディンスキーなどを主体に絵画の作品を研究する。 専ら水彩画の絵画に専念し、抽象・半抽象を主に制作する。 現在は絵画の個展、企画グループ展、企画展、公募展などへ水彩画の絵画を出品している。 画 歴 1997年東松山市「バサラ」で水彩画の絵画の個展を開催する。 1999年東京・招待作家展に水彩画の絵画を出品する。 フランス・リヨンでの第21回・コレクターが賞を選ぶ絵画展に水彩画の絵画を出品する。 2000年東京でのコレクターが賞を選ぶ絵画展に水彩画の絵画を出品する。 東京・alternative展に水彩画の絵画を出品する。 オランダ・ライデンでの第22回コレクターが賞を選ぶ絵画展に水彩画の絵画を出品する。 2001年東京での第22回コレクターが賞を選ぶ絵画展に水彩画の絵画を出品する。 英国・バーミンガムでの第23回コレクターが賞を...
アートギャラリーモトカワ
176,000円
●画家名:若松愛子 ●作品名:works 8-2 ●絵のサイズ:W38×H45,4cm(F8号) ●額装サイズ:W53×H60cm ●絵画の技法:水彩画 ●サイン:作家直筆サイン ●納期:14日 若松愛子さんが水彩画の絵画で描いた抽象画「works 8-2」は、2019年9月に描かれた抽象画の絵画です。 若松愛子さんらしい独特の赤い背景に抽象画の絵画が描かれています。 お部屋に飾ると、とてもインパクトを感じる抽象画の絵画です。 若松愛子 プロフィール 二十代初めより独学で絵画制作を始める。 クレー、ヴォルス、カンディンスキーなどを主体に絵画の作品を研究する。 専ら水彩画の絵画に専念し、抽象・半抽象を主に制作する。 現在は絵画の個展、企画グループ展、企画展、公募展などへ水彩画の絵画を出品している。 画 歴 1997年東松山市「バサラ」で水彩画の絵画の個展を開催する。 1999年東京・招待作家展に水彩画の絵画を出品する。 フランス・リヨンでの第21回・コレクターが賞を選ぶ絵画展に水彩画の絵画を出品する。 2000年東京でのコレクターが賞を選ぶ絵画展に水彩画の絵画を出品する。 東京・alternative展に水彩画の絵画を出品する。 オランダ・ライデンでの第22回コレクターが賞を選ぶ絵画展に水彩画の絵画を出品する。 2001年東京での第22回コレクターが賞を選ぶ絵画展に水彩画の絵画を出品する。 英国・バーミンガムでの第23回コレクターが賞を選ぶ絵画展に水彩画の絵画を出品する。 2002年東京での第23回コレクターが賞を選ぶ絵画展に水彩画の絵画を出品する。 チェコ・プラハでの第24回コレクターが賞を選ぶ絵画展に水彩画の絵画を出品する。 2003年東京での第24回コレクターが賞を選ぶ絵画展に水彩画の絵画を出品する。 2006年本郷「ボン...
アートギャラリーモトカワ
176,000円
●画家名:若松愛子 ●作品名:コンストラクション NO.27 ●絵のサイズ:W38×H45,4cm(F8号) ●額装サイズ:W53×H60cm ●絵画の技法:水彩画 ●サイン:作家直筆サイン ●納期:14日 若松愛子さんが水彩画の絵画で描いた抽象画「コンストラクション NO.27」は、2018年3月に描かれた抽象画の絵画です。 この抽象画の絵画の正式なタイトルは「construction NO.27」です。 コンストラクションとは、建設、建造、建築ぐらいの意味です。 この抽象画の絵画をよく見ると、山や塔、太陽、木、道路など具象的な物も描かれています。 若松愛子さんの抽象画の絵画は、水彩絵の具を何度も何度も塗り重ねて描かれています。 しかし普通、水彩絵の具を塗り重ねると色が濁ってしまいます。 若松愛子さんは長い年月をかけて、水彩絵の具を塗り重ねても美しい色彩を出せる技法を習得しました。 抽象画家になるために生まれてきた若松愛子さんの、素晴らしい逸品の水彩画の絵画です。 若松愛子 プロフィール 二十代初めより独学で絵画制作を始める。 クレー、ヴォルス、カンディンスキーなどを主体に絵画の作品を研究する。 専ら水彩画の絵画に専念し、抽象・半抽象を主に制作する。 現在は絵画の個展、企画グループ展、企画展、公募展などへ水彩画の絵画を出品している。 画 歴 1997年東松山市「バサラ」で水彩画の絵画の個展を開催する。 1999年東京・招待作家展に水彩画の絵画を出品する。 フランス・リヨンでの第21回・コレクターが賞を選ぶ絵画展に水彩画の絵画を出品する。 2000年東京でのコレクターが賞を選ぶ絵画展に水彩画の絵画を出品する。 東京・alternative展に水彩画の絵画を出品する。 オランダ・ライデンでの第22回コレクターが賞を選ぶ絵画展に水彩画の絵...
アートギャラリーモトカワ
176,000円
●画家名:若松愛子 ●作品名:コンストラクション NO.25 ●絵のサイズ:W37,9×H45,5cm(F8号) ●額装サイズ:W53×H60cm ●絵画の技法:水彩画 ●サイン:作家直筆サイン ●納期:14日 若松愛子さんが水彩画の絵画で描いた抽象画「コンストラクション NO.25」は、2018年6月に描かれた抽象画の絵画です。 この抽象画の絵画の正式なタイトルは「construction NO.25」です。 コンストラクションとは、建設、建造、建築ぐらいの意味です。 この抽象画の絵画をよく見ると、山や塔、太陽、木、道路など具象的な物も描かれています。 この「コンストラクション」のシリーズは、若松愛子さんを代表するシリーズ作品です。 若松愛子さんの抽象画の絵画は、水彩絵の具を何度も何度も塗り重ねて描かれています。 しかし普通、水彩絵の具を塗り重ねると色が濁ってしまいます。 若松愛子さんは長い年月をかけて、水彩絵の具を塗り重ねても美しい色彩を出せる技法を習得しました。 オリジナリティ溢れる若松愛子さんの水彩画は、唯一無二の抽象画の絵画です。 若松愛子 プロフィール 二十代初めより独学で絵画制作を始める。 クレー、ヴォルス、カンディンスキーなどを主体に絵画の作品を研究する。 専ら水彩画の絵画に専念し、抽象・半抽象を主に制作する。 現在は絵画の個展、企画グループ展、企画展、公募展などへ水彩画の絵画を出品している。 画 歴 1997年東松山市「バサラ」で水彩画の絵画の個展を開催する。 1999年東京・招待作家展に水彩画の絵画を出品する。 フランス・リヨンでの第21回・コレクターが賞を選ぶ絵画展に水彩画の絵画を出品する。 2000年東京でのコレクターが賞を選ぶ絵画展に水彩画の絵画を出品する。 東京・alternative展に水彩画の絵画を出品...
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180,000円
●画家名:小倉遊亀 ●作品名:赤絵と白椿 ●絵のサイズ:W45,5×H32cm ●額装サイズ:W70×H57cm ●版画の技法:リトグラフ ●サイン:刷り込みサインと落款 ●納期:20日 額に小傷がありますので新品額に交換中です。 小倉遊亀(おぐらゆき)さんの和の花の絵「赤絵と白椿」は、小倉遊亀さんの和の花の絵の中でも特に人気が高いリトグラフの版画です。 この和の花の絵は小倉遊亀さんご本人の監修の下で制作され、限定枚数は250分の104番です。 この和の花の絵のタイトルに使われている「赤絵」とは、赤い色を主として彩色された陶磁器のことです。 よく見るとウサギや鳥、花などの模様になっています。 小倉遊亀さんらしい、しっとりとした落ち着きと品位のある素敵な和の椿の花の絵です。 和室や和のテイストの空間に飾ると、素晴らしい空間演出ができると思います。 ちなみに白い椿の花言葉は、「完璧な美しさ」、「申し分のない魅力」、「至上の愛らしさ」などです。 制作されてから20年以上が経過していますが、保存状態は完璧で染みや焼け、浪打など一切ありません。 小倉遊亀(おぐらゆき) プロフィール 1895年滋賀県に生まれる。 1913年県立大津高等女学校を卒業する。 奈良女子高等師範学校に入学する。 選択科目として図画を履修する。 水木要太郎と横山常太郎に日本画の絵画を学ぶ。 1920年教職生活のかたわら日本画の絵画の制作活動を続け、安田靫彦に入門を許される。 1922年日本美術院試作展に日本画の絵画が入選する。 1926年第13回院展に日本画の絵画「胡瓜」が初入選する。 > 以後日本画の絵画により連続入選を果たす。 1932年女性として初めて日本美術院同人となる。 1951年日本画の絵画「小女」により、第8回毎日美術賞を受賞する。 1954年日本画の絵画...
アートギャラリーモトカワ
180,000円
●画家名:小倉遊亀(おぐらゆき) ●作品名:アネモネ ●絵のサイズ:W59×H42cm ●額装サイズ:W82,5×H66cm ●版画の技法:リトグラフ ●サイン:刷り込みサインと落款 ●納期:10日 小倉遊亀(おぐらゆき)さんの和の花の絵「アネモネ」は、小倉遊亀さんらしい気品を感じる和の絵のリトグラフの版画です。 アネモネはヨーロッパ原産の花ですが、小倉遊亀さんが描くと見事に和の雰囲気になります。 赤や紫、黄色、オレンジなどのアネモネの花が、とても美しく描かれたリトグラフの版画です。 和室や和のテイストの空間に飾ると、素晴らしい空間演出ができると思います。 ちなみにアネモネの花言葉は、「あなたを愛します」、「はかない恋」などです。 このアネモネの花の絵の保存状態は完璧で染みや焼け、浪打など一切ありません。 小倉遊亀(おぐらゆき) プロフィール 1895年滋賀県に生まれる。 1913年県立大津高等女学校を卒業する。 奈良女子高等師範学校に入学する。 選択科目として図画を履修する。 水木要太郎と横山常太郎に日本画の絵画を学ぶ。 1920年教職生活のかたわら日本画の絵画の制作活動を続け、安田靫彦に入門を許される。 1922年日本美術院試作展に日本画の絵画が入選する。 1926年第13回院展に日本画の絵画「胡瓜」が初入選する。 > 以後日本画の絵画により連続入選を果たす。 1932年女性として初めて日本美術院同人となる。 1951年日本画の絵画「小女」により、第8回毎日美術賞を受賞する。 1954年日本画の絵画「O夫人坐像」により、第4回上村松園賞を受賞する。 1955年日本画の絵画「裸婦」により、芸術選奨文部大臣賞を受賞する。 1957年日本画の絵画「少女」により毎日美術賞を受賞する。 1962年日本画の絵画「母子...
アートギャラリーモトカワ
150,000円
●画家名:田崎廣助 ●作品名:晩秋の妙高 ●絵のサイズ:W62×H40cm ●額装サイズ:W86×H66cm ●版画の技法:リトグラフ ●サイン:田崎廣助直筆鉛筆サインと落款 ●納期:12日 田崎廣助さんがリトグラフの版画で制作した絵「晩秋の妙高」は、1979年にリリースされたリトグラフの版画です。 「田崎廣助石版画・1979」と題し、「山岳の四季」というサブタイトルが付けられた4枚セットになった石版画集で、その中の一作です。 森版画工房が制作し、限定枚数50部で和紙に摺られています。 制作されてから30年以上の月日が経っていますが、一度も額装されたことがないバージンシートで、保存状態は完璧です。 このリトグラフの版画で描かれている妙高山(みょうこうさん)は、標高2,454mの新潟県を代表する山です。 馬蹄形をしたカルデラの外輪山と、中央火口丘となる最高峰の溶岩ドームから構成されている火山です。 別名、越後富士(えちごふじ)とも呼ばれています。 田崎廣助さんは、昭和41年から軽井沢の三笠にアトリエを持ち、妙高山を描いた油絵の絵画や版画など多数の作品を世に残しました。 田崎廣助 プロフィール 1898年福岡県八女郡北山村に生まれる。 1911年福岡県立八女中学に入学する。 1916年福岡師範学校第二部に入学する。 1920年画家を目指し上京する。 本郷駒本小学校の図画の教師となる。 1923年関東大震災により、東京を引き払い京都に移る。 錦林小学校に勤めつつ、京都・聖護院の関西美術学校で油絵の絵画を学ぶ。 1924年錦林小学校の同僚、黒田敏子と結婚。 1926年第13回二科展で油絵の絵画「森の道」、「山百合」、「京都吉田山」の3点が初入選する。 1932年シベリア鉄道にて渡欧する。 パリのアトリエを拠点として、イタリア...
アートギャラリーモトカワ
150,000円
●画家名:池田遙邨(いけだようそん) ●作品名:夕映(ゆうばえ) ●絵のサイズ:W40×H58,5cm ●額装サイズ:W61,5×H81cm ●版画の技法:リトグラフ ●サイン:作家直筆鉛筆サインと落款 ●納期:14日 額に小傷がありますので新品額に交換してお届けいたします。 池田遙邨(いけだようそん)さんの和の絵のリトグラフの版画「夕映」は、1985年に制作された和の絵のリトグラフの版画です。 同年に同タイトルで描かれた日本画の絵画を原画として制作された和の絵のリトグラフの版画です。 用紙はヴェラン・アルシュ紙、制作は赤川版画工房です。 黄金色に染まる海に海苔の養殖の網を支える杭が林立しています。 波の動きにつれて色合いの微妙な変化を見せる水面に夕日の影がチラチラ揺れています。 無骨な棒杭と滑らかな水の織りなす対比が、実に見事な和の絵のリトグラフの版画です。 三重県の志摩、英虞湾にある賢島で出会った光景から生まれた和の絵のリトグラフの版画です。 池田遙邨さんの日本画の絵画は、自由で放胆な構図と甘美を秘めた色彩が特徴的です。 池田遙邨(いけだようそん) プロフィール 1895年岡山県倉敷市に生まれる。 1910年松原三五郎の画塾に入り洋画を学ぶ。 1914年第8回文展に水彩画の絵画「みなとの曇り日」が入選する。 1919年竹内栖鳳の画塾に入り、日本画の絵画を学ぶ。 第1回帝展に日本画の絵画「南郷の八月」が入選する。 1926年京都市立絵画専門学校研究科を修了する。 1928年第9回帝展で日本画の絵画「雪の大阪」が特選となる。 1930年第11回帝展で日本画の絵画「烏城」が特選となる。 1931年日本画の絵画「昭和東海道五十三次」が完成する。 1952年日展の参事となる。 1953年画塾・青塔社を結成、主宰する。 日展の評議員となる。...
アートギャラリーモトカワ
180,000円
●画家名:ジョン・ポーウェル ●作品名:ヴィスタ デル マール ●絵のサイズ:W84×H63cm ●額装サイズ:W110×H92cm ●版画の技法:シルクスクリーン ●サイン:作家直筆鉛筆サイン ●納期:14日 額に小傷がありますので新品額に交換してお届けいたします。 ジョン・ポーウェルがシルクスクリーンの版画で制作した花の絵「ヴィスタ デル マール」は、花と骨董の焼き物が沢山描かれたシルクスクリーンの版画です。 この花の絵の正式なタイトルは「VISTA DEL MAR」です。 この花の絵のタイトル「ヴィスタ デル マール」とは、アメリカのフロリダ州にある海辺のリゾート地の名前です。 ジョン・ポーウェルのシルクスクリーンの版画では珍しく、絵の左上には海が描かれています。 花が好きな方や、花の絵をお探しの方にはお奨めのシルクスクリーンの版画だと思います。 作品は完璧な保存状態ですが、額に傷がありますので、お客様のご希望に沿った新品額に交換してお届けいたします。 ジョン・ポーウェル プロフィール 1930年ハリウッドに生まれる。 1955年メキシコシティ・カレッジに入学する。 1960年人気建築家ジョージ・マックリーンのもとでインテリアデザイナーとして活動し、ハリウッドの名優たちの建築デザインを手掛ける。 1990年東京にて初来日し、絵画の個展を開催する。 1993年サンヨー電気のイメージ作家に選出される。 1996年国連公認作家に選出され、国連創立50周年記念版画“平和への祈り"を発表する。 「私の絵はそれぞれに心の中にあるパラダイスです。見る人誰もがその楽園に招かれ、一緒に楽しんでもらえればという思いを込めて描きます。私の旅の想い出を飾る様々なアンティークのコレクションは絵のいたるところに現れ、現実に基づきながらも私の空想と結びついた...
アートギャラリーモトカワ
150,000円
●画家名:下保昭(かほあきら) ●作品名:松巒月宵(まつみねつきよい) ●絵のサイズ:W45,5×H33,5cm ●額装サイズ:W67×H56cm ●版画の技法:リトグラフ ●サイン:作家直筆鉛筆サインと落款 ●納期:7日 下保昭(かほあきら)さんがリトグラフの版画で制作した和の絵の風景画「松巒月宵(まつみねつきよい)」は、下保昭さんのオリジナルリトグラフです。 オリジナルリトグラフとは、日本画などの絵画を原画として制作された複製版画ではなく、このリトグラフの版画のためだけに描き下ろされた作品という意味です。 16版16色摺りで、限定枚数180部の他にEA(作家保存版)が10部、HC(非売品)が15部あります。 版画を摺ったのはMMGという工房で、NHKサービスセンターからリリースされました。 なおNHKサービスセンターから発行された作品証明書が、このリトグラフの版画には添付されています。 下保昭さんは23才にして日本画の絵画が日展に初入選し、その後も数々の大賞を受賞されてきた天才肌の日本画家さんです。 しかし長いものには決して巻かれず、自身の表現したい世界を目指し、芸術家としての孤高の生きざまを貫いてきた偉大な画家さんです。 下保昭(かほあきら) プロフィール 1927年富山県に生まれる。 1949年青甲社に入り、西山翠嶂に師事する。 1950年第6回日展で日本画の絵画「港が見える」が初入選する。 1954年第10回日展で日本画の絵画により特選(白寿賞)を受賞する。 1957年日展で日本画の絵画により二度目の特選(白寿賞)を受賞する。 1961年第4回新日展で日本画の絵画により菊華賞を受賞する。 1967年第10回新日展で日本画の絵画により文部大臣賞を受賞する。 1970年日展の評議員となる。 1982年日本画の絵画「近江八景...
アートギャラリーモトカワ
180,000円
●画家名:坂本善三 ●作品名:玄 ●絵のサイズ:W38×H44cm ●額装サイズ:W57×H74,5cm ●版画の技法:リトグラフ ●サイン:作家直筆鉛筆サイン ●納期:14日 坂本善三さんがリトグラフの版画で制作した抽象画の絵「玄」は、坂本善三さんらしいシンプルで和の雰囲気が漂う素敵な抽象画です。 坂本善三さんは、熊本を代表する画家で小国町には坂本善三美術館という個人美術館もあります。 ヨーロッパでも「グレーの画家」と呼ばれ、非常に人気の高い抽象画家で、地元・熊本でもコレクターが多い画家さんです。 しかし近年、油絵や水彩画の絵画、リトグラフの版画などをマーケットで見る機会がめっきり少なくなりました。 坂本善三さんが亡くなられてもうすぐ30年近くになろうとしているので無理もないのかもしれませんが・・・。 アートギャラリーモトカワでは、これからもできるだけ坂本善三さんの油絵の絵画やリトグラフの版画を買い付けてお客様にご紹介し続けていくつもりです。 坂本善三 プロフィール 1911年3月15日、熊本県北小国村(現小国町)に生まれる。 1929年旧制大津中学校卒業後上京、本郷絵画研究所、帝国美術学校(現武蔵野美術学校)で油絵の絵画を学ぶ。 1935年入隊する。 以後召集と除隊を繰り返しながら油絵の絵画を制作する。 1945年終戦を機に帰熊する。 阿蘇坊中に住み油絵の絵画の制作を再開する。 1947年海老原喜之助に師事する。 油絵の絵画により独立賞を受賞する。 1949年独立美術協会会員に推挙される。 1957年渡欧。 パリにて油絵の絵画の制作活動を行う。 この頃から油絵の絵画の画面の単純化が始まる。 1959年帰国。 油絵の絵画の作風は日本の風土や生活にねざした抽象絵画へと変化する。 1968年第9回日本国際美術展招待出品作の油絵の絵画...
アートギャラリーモトカワ
150,000円
●画家名:ブライアン・ウィリアムズ ●作品名:風薫る城 ●絵のサイズ:W50cm×H46cm ●額装サイズ:W75cm×H71cm ●版画の技法:リトグラフ ●サイン:作家直筆鉛筆サイン ●納期:7日 ブライアン・ウィリアムズさんがリトグラフの版画で制作した熊本城の絵画「風薫る城」は、2001年に制作されたリトグラフの版画です。 この熊本城を描いたリトグラフの版画の原題は「kaze kaoru shiro」です。 熊本城が新緑の頃の清々しい風に吹かれて気持ち良さそうです。 この季節の熊本城は個人的にとても好きで、時々城内を散策したりします。 その昔、この道を加藤清正公をはじめ多くの侍たちが行き来したのかと想像するだけで、タイムスリップしたような気分になります。 熊本で画商を永年やっているので熊本城を描いた絵画や版画を沢山見てきましたが、ブライアン・ウィリアムズさんのリトグラフの版画「風薫る城」は、その中でも特に素晴らしいと思う作品の一つです。 熊本城内の空気までも描ききっているブライアン・ウィリアムズさんの画家としての凄さに、とても驚かされます。 ブライアン・ウィリアムズ プロフィール 1968年カリフォルニア大学で美術を専攻する。 1972年 初来日。 1978年神戸そごうで油絵の絵画の初個展を開催する。 全国の百貨店の美術画廊で油絵の絵画の個展を開催する。 1992年草津文化芸術会館において「ブライアン ウィリアムズ展」が開催される。 1996年ナビオ美術館において「日本の風土に魅せられた写実画家・ウィリアムズ展」が開催される。(朝日新聞社主催) 1997年近江商人博物館において「ブライアン ウィリアムズ展」が開催される。 秀明文化賞を受賞する。 2000年世界遺産カレンダーシリーズを制作する。 滋賀県文化奨励賞を受賞する。...
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150,000円
●画家名:ジャン・ジャンセン ●作品名:カプリーヌ ●絵のサイズ: W51×H71cm ●額装サイズ:W77×H99cm ●版画の技法:リトグラ ●サイン:直筆鉛筆サイン ●シリアルナンバー:40/150 ジャン・ジャンセンがリトグラフの版画で制作した絵「カプリーヌ」は、1985年にリリースされたリトグラフの版画です。 レゾネ番号は31番で、これはジャン・ジャンセンのリトグラフの版画として31番目に制作された版画作品という意味です。 ジャン・ジャンセンはすでに亡くなってしまいましたが、このリトグラフの版画「カプリーヌ」は、ジャン・ジャンセンが65歳の油の乗り切った時代に制作された素晴らしいリトグラフの版画作品です。 背景のオレンジの色などジャン・ジャンセンらしい味わい深い色彩で描かれています。 ジヤン・ジャンセンがリトグラフの版画で制作した絵「カプリーヌ」をぜひご自宅のインテリアやコレクションの絵としてご購入ください。 ジャン・ジャンセン プロフィール 1920年アルメニアのソールーズに生まれる。 1941年アンデパンダン展に油絵の絵画を出品する。 1944年「サロン・デ・チュイルリー」、「エコール・ド・パリ展」、「時代の証人展」などに油絵の絵画を出品する。 1951年油絵の絵画により民衆主義者賞を受賞する。 1953年油絵の絵画によりアントラル賞を受賞する。 1958年サロン・デ・ジューヌ・バンチュールの会長に推挙される。 1959年ブリュージュ・ビエンナーレ展に油絵の絵画を出品する。 1966年国際形象展に油絵の絵画を出品する。 1967年モーリス・ガルニエ画廊(パリ)で油絵の絵画の個展「ジャン・ジャンセン ヴェニス」展を開催する。 1978年ギャラリー・マティニオン(パリ)で油絵の絵画の個展「ジャン・ジャンセン マスカレード...
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180,000円
●画家名:ピエール・ボンコンパン ●作品名:赤いテーブルクロス ●絵のサイズ:W47×H64cm ●額装サイズ:W85×H74,5cm ●版画の技法:リトグラフ ●サイン:作家直筆鉛筆サイン ●シリアルナンバー:335/200 ピエール・ボンコンパンがリトグラフの版画で制作した絵・「赤いテーブルクロス」は1990年に制作されたリトグラフです。 レゾネナンバーは「#122」でこれはピエール・ボンコンパンの版画として122番目に制作されたという意味です。 15版15色の版で制作され200枚の限定でリリースされました。 版元はフランスのドゥ フランコニーです。 ピエール・ボンコンパンの絵画や版画で使われる赤はインパクトはありますが決して派手ではなくまさしく食欲をそそる赤い色です。 レストランやダイニングなどに飾るととても素敵なリトグラフだと思います。 額に小さな傷があるためお客様のご希望に合った新品額に交換してお届けいたします。 ピエール・ボンコンパンがリトグラフの版画で制作した絵・「赤いテーブルクロス」をぜひご自宅のインテリアやプレゼントの絵としてご購入ください。 ピエール・ボンコンパン プロフィール 1938年フランス・ドローム県ヴァランス市に生まれる。 1961年パリ国立美術学校へ入学する。 1963年油絵の絵画によりコリユール賞を受賞する。 パリ、ロンドン、東京、シカゴ等で油絵の絵画の個展を開催する。 アラン・オリヒヴィエ劇団の装飾コスチュームを担当する。 1965年最初のリトグラフを制作する。 1976年ムルロー工房でリトグラフの版画を制作する。 1987年日本のエディータ・カジカワと独占版画出版契約を結び、1998年同社より「ピエール・ボンコンパン全版画集」を出版する。 その後もニューヨーク等、世界各地でピエール...
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150,000円
●画家名:ジャン・ジャンセン ●作品名:あざみのある静物 ●絵のサイズ:W52×H40cm ●額装サイズ:W90×H71cm ●版画の技法:リトグラフ ●サイン:ジャンセン直筆鉛筆サイン ●納期:14日 額に小傷がありますので新品額に交換してお届けいたします。 ジャン・ジャンセンがリトグラフの版画で制作した静物画「あざみのある静物」は、1959年にリリースされたリトグラフの版画です。 レゾネナンバーは#007で、これはジャン・ジャンセンのリトグラフの版画として7番目に制作されたという意味です。 7版7色でリーブ紙という中性紙に刷られています。 「あざみのある静物」というタイトルで、1983年にもリトグラフの版画が制作されていますが、絵柄は全く違います。 本作品は制作されてから50年以上の月日が経っていますが、シミや焼け、波うちなどない完璧な保存状態です。 ジャン・ジャンセンの静物画のリトグラフの版画を代表するような素晴らしい作品だと思います。 ジャン・ジャンセン プロフィール 1920年アルメニアのソールーズに生まれる。 1941年アンデパンダン展に油絵の絵画を出品する。 1944年「サロン・デ・チュイルリー」、「エコール・ド・パリ展」、「時代の証人展」などに油絵の絵画を出品する。 1951年油絵の絵画により民衆主義者賞を受賞する。 1953年油絵の絵画によりアントラル賞を受賞する。 1958年サロン・デ・ジューヌ・バンチュールの会長に推挙される。 1959年ブリュージュ・ビエンナーレ展に油絵の絵画を出品する。 1966年国際形象展に油絵の絵画を出品する。 1967年モーリス・ガルニエ画廊(パリ)で油絵の絵画の個展「ジャン・ジャンセン ヴェニス」展を開催する。 1978年ギャラリー・マティニオン(パリ)で油絵の絵画の個展「ジャン...
アートギャラリーモトカワ
150,000円
●画家名:山口蓬春 ●作品名:花菖蒲 ●絵のサイズ: :W40×H31cm ●額装サイズ:W56×H47cm ●版画の技法:木版画 ●サイン:刷り込みサイン 山口蓬春さんの和の花の絵の木版画「花菖蒲」は、100枚限定で制作された木版画です。 限定番号は100分の17番です。 山口蓬春さんらしい、しっとりとした落ち着きを感じる和の花の絵の木版画です。 和室や和のテイストの空間に飾っていただくと、ワンランク上のインテリアが楽しんでいただけると思います。 ちなみに花菖蒲の花言葉は「うれしい知らせ」、「優しさ」、「伝言」、「心意気」、「優しい心」、「優雅」、「あなたを信じる」などです。 花菖蒲のイメージとぴったりな花言葉だと思います。 山口蓬春さんの和の花の絵の木版画「花菖蒲」をぜひご自宅のインテリアやプレゼントの絵としてご購入ください。 山口蓬春 プロフィール 1893年北海道松前に生まれる。 1914年東京美術学校西洋画科に入学する。 1916年第3回二科展に初入選する。 1918年日本画科に転じて松岡映丘に師事する。 1924年松岡映丘主宰の新興大和絵会に参加する。 第5回帝展で日本画の絵画「秋二題」が初入選する。 1926年第7回帝展で日本画の絵画「三熊野の那智の御山」が特選となる。 1929年帝展審査員となる。 帝国美術学校教授となる。 1930年福田平八郎、中村岳陵、木村荘八らと六潮会を結成する。 1935年松岡映丘らの国画院創立に参加し同人となるが、同年に辞退する。 1950年日展運営会参、事日本芸術院会員となる。 1954年日展理事となる。 1958年日展常務理事となる。 1965年文化勲章を受章する。 1968年皇居新宮殿杉戸絵「楓」が完成する。 1969年日展顧問となる。 1971年死去。享年77歳。
ココクレアcococlea
178,200円
■美術品の「中古」表記と「状態」につきまして・詳細はこちら 商品の詳細 作家名/牧野宗則 作品名/いのちの花(2007年) 技法/ 木版画 エディション番号/ A.P.版(作家保存版)、限定135部 額寸/ 655x820x厚20(mm) 絵寸/ 347x498(mm) 作品の状態/ シート:目立つ汚損のない良好な状態です。 額縁:壊れはありませんが、四隅と他数か所にわずかなカケがあります。 額付き、差し箱付き、マージン右下に直筆サイン、左下にエディション、制作年、タイトルの直筆記述あり。 別表記/ 額縁は、作家の名前がデザインされたオリジナル額です。 富士静岡空港に2009年に設置された、大きな陶壁画の原画版画です。 「天空に立つ虹は、何ものにも負けない勇気の姿。東の間の美神は、すべてを無限の愛の世界へ導く。虹はいのちの花。いのちは宇宙に咲く花。」 ■作家:牧野 宗則(まきのむねのり) 1940年 静岡県静岡市生まれ。大村政夫(日展会員/彫刻家)の指導を受ける。伝統木版画に強い関心を持ち、木版画摺師小川文彦・松本節太郎・佐々木茂ら多くの職人から伝統木版画の技術をまなび、高度な技法を修得する。 1977年 この頃より全国各地で個展開催 1989年 第1回川村賞受賞 / 川村文化振興財団 1994年 静岡県文化奨励賞受賞 1997年 棟方志功・牧野宗則二人展 1999年 Bunkamura Galleryにて個展 (以降、2002、2004、2006、2008、2010開催) 2001年 静岡市教育文化功労賞受賞 2003年 文化庁長官表彰受賞 2004年 版木を組み合わせて制作する作品「ブロックスアートR」を発表 2009年 富士山静岡空港ロビーに大型陶板壁画「いのちの花」を制作 ■当店では他サイトとも在庫を共有しており...
アートギャラリーモトカワ
180,000円
●画家名:池田満寿夫(いけだますお) ●作品名:見つめ合う鳥 ●絵のサイズ:W50,5×H65cm ●額装サイズ:W73×H91,5cm ●版画の技法:リトグラフ ●サイン:作家直筆鉛筆サイン ●納期:14日 池田満寿夫(いけだますお)さんがリトグラフの版画で制作した現代アートの絵「見つめ合う鳥」は、1989年に制作されたリトグラフの版画です。 この現代アートの絵には「風景の中の鳥より」というサブタイトルが付いています。 版画家、画家、彫刻家、陶芸家、芥川賞作家、映画監督など多彩な顔を持ち、そのどれもが超一流との評価を受けている池田満寿夫さんらしい、素晴らしい現代アートの絵です。 池田満寿夫さんの才能があまりにマルチ過ぎたためか、国際的には大芸術家として認められているものの、国内での評価は、まだまだの感があります。 しかし、この先必ず時代が追いついてくると思います。 この現代アートのリトグラフの版画「見つめ合う鳥」は、池田満寿夫さんの溢れるような才能とセンスが凝縮されているようです。 制作されてから30年以上が経過していますが、染みや焼け、波うち、色落ちなど一切ない完璧な保存状態です。 池田満寿夫(いけだますお) プロフィール 1934年旧満洲国奉天(現・中国遼寧省瀋陽)に生れる。 1945年万里の長城がある中国・張家口で終戦を迎え、12月に母の郷里・長野市に帰る。 1952年長野北高校(現・長野高校)卒業後、東京藝術大学油絵科を受験するが不合格となる。 4月に画家を志して上京、生計のため盛り場を回って似顔絵を描く。 1955年靉嘔、眞鍋博、堀内康司とグループ「実在者」を結成する。 この年、私家版による最初の詩集を発行する。 ダダのフォトモンタージュを雑誌で見てコラージュを手掛ける。 1956年瑛九の助言で、色彩銅版画を始め...
アートギャラリーモトカワ
180,000円
●画家名:ブルーノ・ブルーニ ●作品名:望月夜 ●絵のサイズ:W54×H72cm ●額装サイズ:W78,5×H96,5cm ●版画の技法:リトグラフ ●サイン:作家直筆鉛筆サイン ●納期:14日 額に小傷がありますので新品額に交換してお届けいたします。 ブルーノ・ブルーニがリトグラフの版画で制作した絵「望月夜」は、男のダンディズムを感じるハードボイルドなリトグラフの版画です。 特に背景に使われている渋いブルーの色が、とても哀愁を感じさせます。 まるでハンフリー・ボガートが出てくる映画のワンシーンを見ているようです。 リトグラフは現在、扱いやすいアルミ版を版にして制作されることが多いのですが、ブルーノ・ブルーニは今でも石灰石に拘り、リトグラフを制作しています。 そのためブルーノ・ブルーニのリトグラフの版画は「ストーンリトグラフ」と呼ばれています。 ブルーノ・ブルーニ プロフィール 1935年イタリアのマルケ州・ペーザロ近郊のグラダーラに生まれる。 1953〜1959年ペーザロ美術学校で絵画を学ぶ。 1960年ドイツのハンブルグにわたり、ハンブルグ造形大学で巨匠ウンダーリッヒにストーン・リトグラフを直接学ぶ。 1977年リトグラフの版画の優れた業績に対して贈られる国際セネフィルダー賞を受賞し一躍脚光をあびる。 1987年イタリアのグラダラにあるルビニ・ヴェシン宮殿で大回顧展が開催され不動の地位を築く。 ブルーノ・ブルーニの油絵の絵画や版画作品には花や女性の身体が卓越したデッサンテクニックによって描かれ、デリケートなエロティシズムが漂います。 彫刻作品においても多くの優れた作品を残しており世界各地で個展が開催されています。
アートギャラリーモトカワ
180,000円
●画家名:坂本善三 ●作品名:構成87 ●絵のサイズ:W44,5×H32cm ●額装サイズ:W66×H55,5cm ●版画の技法:リトグラフ ●サイン:作家直筆鉛筆サイン ●納期:14日 額に小傷がありますので新品額に交換してお届けいたします。 坂本善三さんがリトグラフの版画で制作した抽象画「構成87」は、1987年坂本善三さんが亡くなられた年に制作されたリトグラフの版画です。 坂本善三さんらしい和のテイストが入った素晴らしい抽象画です。 以前に一度、お客様の新築の別荘の和室に、この抽象画を取り付けに行ったことがありますが、お部屋の雰囲気ががらりと変わるほどの存在感を感じたことをよく憶えています。 素晴らしい絵は、時間や国境、人種でさえ軽々と超えてしまう凄さを持っていると感じました。 制作されてからかなり時間が経過していますが、保存状態は完璧です。 坂本善三さんの抽象画がお好きな方や、コレクターにはぜひお薦めしたい逸品です。 坂本善三 プロフィール 1911年3月15日、熊本県北小国村(現小国町)に生まれる。 1929年旧制大津中学校卒業後上京、本郷絵画研究所、帝国美術学校(現武蔵野美術学校)で油絵の絵画を学ぶ。 1935年入隊する。 以後召集と除隊を繰り返しながら油絵の絵画を制作する。 1945年終戦を機に帰熊する。 阿蘇坊中に住み油絵の絵画の制作を再開する。 1947年海老原喜之助に師事する。 油絵の絵画により独立賞を受賞する。 1949年独立美術協会会員に推挙される。 1957年渡欧。 パリにて油絵の絵画の制作活動を行う。 この頃から油絵の絵画の画面の単純化が始まる。 1959年帰国。 油絵の絵画の作風は日本の風土や生活にねざした抽象絵画へと変化する。 1968年第9回日本国際美術展招待出品作の油絵の絵画「連帯...
アートギャラリーモトカワ
180,000円
●画家名:池田満寿夫(いけだますお) ●作品名:一羽の鳥 ●絵のサイズ:W50×H65cm ●額装サイズ:W73×H91,5cm ●版画の技法:リトグラフ ●サイン:作家直筆鉛筆サイン ●納期:14日 池田満寿夫(いけだますお)さんがリトグラフの版画で制作した現代アートの絵「一羽の鳥」は、1989年に制作されたリトグラフの版画です。 この現代アートの絵には「風景の中の鳥より」というサブタイトルが付いています。 版画家、画家、彫刻家、陶芸家、芥川賞作家、映画監督など多彩な顔を持ち、そのどれもが超一流との評価を受けている池田満寿夫さんらしい、素晴らしい現代アートの絵です。 池田満寿夫さんの才能があまりにマルチ過ぎたためか、国際的には大芸術家として認められているものの、国内での評価は、まだまだの感があります。 しかし、この先必ず時代が追いついてくると思います。 この現代アートのリトグラフの版画「一羽の鳥」は、池田満寿夫さんの溢れるような才能とセンスが凝縮されているようです。 制作されてから30年以上が経過していますが、染みや焼け、波うち、色落ちなど一切ない完璧な保存状態です。 池田満寿夫(いけだますお) プロフィール 1934年旧満洲国奉天(現・中国遼寧省瀋陽)に生れる。 1945年万里の長城がある中国・張家口で終戦を迎え、12月に母の郷里・長野市に帰る。 1952年長野北高校(現・長野高校)卒業後、東京藝術大学油絵科を受験するが不合格となる。 4月に画家を志して上京、生計のため盛り場を回って似顔絵を描く。 1955年靉嘔、眞鍋博、堀内康司とグループ「実在者」を結成する。 この年、私家版による最初の詩集を発行する。 ダダのフォトモンタージュを雑誌で見てコラージュを手掛ける。 1956年瑛九の助言で、色彩銅版画を始め、エッチング...
アートギャラリーモトカワ
180,000円
●画家名:ピエール・ボンコンパン ●作品名:白い花瓶の黄色い花 ●絵のサイズ:W61,5×H48cm ●額装サイズ:W85,5×H72,5cm ●版画の技法:リトグラフ ●サイン:作家直筆鉛筆サイン ●納期:7日 ピエール・ボンコンパンがリトグラフの版画で制作したチューリップの花の絵「白い花瓶の黄色い花」は、1989年に制作された花の絵のリトグラフの版画です。 11版11色で限定枚数が250枚の花の絵のリトグラフの版画です。 版元は日本のエディターカジカワです。 このチューリップの花の絵のフランス語の正式なタイトルは「Tulipes jaunes au vase de Nevers」です。 ピエール・ボンコンパンらしい清楚で品のある素敵な花の絵のリトグラフの版画です。 このチューリップの花の色は、飾るだけで幸運を運んできそうな素晴らしく美しい黄色です。 ちなみにチューリップの花の絵の花言葉は「思いやり」です。 ピエール・ボンコンパン プロフィール 1938年フランス・ドローム県ヴァランス市に生まれる。 1961年パリ国立美術学校へ入学する。 1963年油絵の絵画によりコリユール賞を受賞する。 パリ、ロンドン、東京、シカゴ等で油絵の絵画の個展を開催する。 アラン・オリヒヴィエ劇団の装飾コスチュームを担当する。 1965年最初のリトグラフを制作する。 1976年ムルロー工房でリトグラフの版画を制作する。 1987年日本のエディータ・カジカワと独占版画出版契約を結び、1998年同社より「ピエール・ボンコンパン全版画集」を出版する。 その後もニューヨーク等、世界各地でピエール・ボンコンパンの油絵の絵画やリトグラフの版画の個展が開催される。 1993年ヴァランス美術館にてピエール・ボンコンパンの油絵の絵画の大回顧展が開催される。...
東京書芸館
162,576円
楽天市場に関しては発送手数料込みの表記となります。新聞広告やカタログ、自社ウェブサイトと表示金額が異なりますのでご了承ください。 br ※お支払時の総額は変わりません。 br ■素材:ジクレー版画(奉書仕様和紙)、木製額 ■寸法(約):【画寸】縦23×横35cm【額寸】縦41×横52×厚さ2cm、額装総重量1.7kg ■作者直筆サイン入り桐箱 ■お届けは受注から約1ヵ月後。 ■発送手数料は商品1組につき1,650円(税込)をお申し受けます。 「絵画・掛軸」商品一覧にもどる宮本秋風 ジクレー版画『季節の風景』10点揃え 春夏秋冬そして富士、半世紀近くに渡り巨匠が追い続けた、 日本の四季の印象が今ここに結集 春 春うらら 筑後平野に広がる田園風景を、春の温もりを背中に感じながら描いた作品。 憧れの名作や絶版作品を驚きの価格で 春 桜花乱舞 旅先でヘッドライトに浮かび上がった、 夜風の中で生きとし生ける桜の舞 ■海外の美術館にも多くの作品が収蔵されている国際的版画家・宮本秋風が、1969年に飯岡修(いいおかおさむ)画伯に師事してから、画業45周年を迎えることになりました。しょげい倶楽部ではこの喜びを共に味わいたいと願うファンのため、特選10種『季節の風景』をご用意いたしました。 ■本来木版画は、作家の手による原画を彫師(ほりし)、摺師(すりし)に託して制作するもの。ところが宮本画伯に限っては違います。原画や下絵などは描かず、自分で直接版木に掘り込み、彩色摺りなどすべての工程を一人で行う無二の作家で、別名「刀で絵を描く画家」とも呼ばれ讃えられているのです。この独特の手法により、作家の息づかいまでが伝わる繊細な表現を可能にしています。 ■本作は、そんな崇高(すうこう)な画業より生まれた膨大な作品より、ご自身のお気に入りである10点...
アートギャラリーモトカワ
180,000円
●画家名:内藤謙一 ●作品名:ラーデンブルク ●絵のサイズ:W50×H35cm ●額装サイズ:W71×H56cm ●絵画の技法:水彩画 ●サイン:作家直筆サインと落款 内藤謙一さんが水彩画の絵画で描いたドイツの絵・「ラーデンブルク」は2014年に描かれた水彩画の絵画です。 内藤謙一さんがドイツまで取材旅行に行かれて描かれた水彩画の絵画です。 ラーデンブルクはネッカー川沿いにあって、中世後期の旧市街が残っている街です。 街の歴史はローマ時代にまで遡るそうです。 街中に城壁が残っていたり、木組みの家があったりしてとてもかわいらしい街だそうです。 内藤謙一さんの水彩画の絵画を見ていると思わず旅してみたくなります。 内藤謙一さんが水彩画の絵画で描いたドイツの絵・「ラーデンブルク」をぜひご自宅のインテリアやプレゼントの絵としてご購入ください。 内藤謙一 プロフィール 1951年東京・中野に生まれる。 1974年多摩美術大学グラフィックデザイン科を卒業する。 (株)電通に入社する。 テレビCM制作を中心に数多くの広告企画に携わる。 1983年(株)電通九州の支社長として熊本に赴任する。 広告代理店勤務のかたわら画材道具を抱えて一人、国内外の街をスケッチ旅行をする。 現在は九州を中心に水彩画の絵画の個展を開催している。 福岡在住。 主な絵画の個展 「風のむくままヨーロッパ8カ国」 1986年 ギャラリー中沢(銀座) 「36.5℃の町並み」 1991年 上通りギャラリー(熊本) 「ピーターラビットの丘」 1998年 ギャラリーおいし(福岡) 島田美術館(熊本) 「豊前・長門2003」 2003年 ギャラリーオークル (小倉) 「風の向くまま2005」 2005年 ヨネザワギャラリー(熊本) 「この街から欧州まで」 2008年 島田美術館(熊本)...
アートギャラリーモトカワ
180,000円
●画家名:内藤謙一 ●作品名:コルマール ●絵のサイズ:W35×H50cm ●額装サイズ:W56×H71cm ●絵画の技法:水彩画 ●サイン:作家直筆サインと落款 内藤謙一さんが水彩画の絵画で描いたフランスの絵・「コルマール」は2014年に描かれた水彩画の絵画です。 内藤謙一さんがフランスまで取材旅行に出かけて描かれた水彩画の絵画です。 コルマールはフランス東部、アルザス地方の都市です。 スイスとドイツに面するアルザス地方は様々な文化や歴史が交差する場所です。 コルマールはまさにメルヘンの世界に迷い込んだような素敵な町です。 色とりどりの木組みの建物が特徴的でお店の看板もすごくお洒落です。 木組みの建物の上部が出っ張っているのは昔の税金対策の名残だそうです 実はこの街、スタジオジブリの映画・「ハウルの動く城」の舞台になった場所でもあります。 個人的に一度は行ってみたい場所です。 内藤謙一さんが水彩画の絵画で描いたフランスの絵・「コルマール」をぜひご自宅のインテリアやプレゼントの絵としてご購入ください。 内藤謙一 プロフィール 1951年東京・中野に生まれる。 1974年多摩美術大学グラフィックデザイン科を卒業する。 (株)電通に入社する。 テレビCM制作を中心に数多くの広告企画に携わる。 1983年(株)電通九州の支社長として熊本に赴任する。 広告代理店勤務のかたわら画材道具を抱えて一人、国内外の街をスケッチ旅行をする。 現在は九州を中心に水彩画の絵画の個展を開催している。 福岡在住。 主な絵画の個展 「風のむくままヨーロッパ8カ国」 1986年 ギャラリー中沢(銀座) 「36.5℃の町並み」 1991年 上通りギャラリー(熊本) 「ピーターラビットの丘」 1998年 ギャラリーおいし(福岡) 島田美術館(熊本) 「豊前...
アートギャラリーモトカワ
180,000円
●画家名:内藤謙一 ●作品名:ストラスブルグ・4 ●絵のサイズ:W35×H50cm ●額装サイズ:W56×H71cm ●絵画の技法:水彩画 ●サイン:作家直筆サインと落款 内藤謙一さんが水彩画の絵画で描いたフランスの絵・「ストラスブルグ・4」は2014年に描かれた水彩画の絵画です。 内藤謙一さんがフランスまで取材旅行に出かけて描かれた水彩画の絵画です。 ストラスブルグはフランス東部のライン川左岸に位置する都市です。 2000年以上の古い歴史の中でラテン文化とゲルマン文化が融合した独特の文化遺産を持ち、素晴らしい建築文化が栄えたアルザス地方の中心都市です。 旧市街は1988年にユネスコの世界遺産に登録されています。 ストラスブルグは旧市街や運河沿いに並ぶ木骨組みの民家など伝統的な古い街並みが特徴的です。 グーテンベルクやカルヴァン、ゲーテ、モーツァルト、パストゥールなども人生の一時期をストラスブルグで過ごしたそうです。 内藤謙一さんの大好きな猫の親子がこの水彩画の絵画にも登場しています。 実際にその場に猫がいなくてもちょっと空間があるとつい猫を描いてしまうそうです。 猫が好きな方にもお薦めの水彩画の絵画です。 内藤謙一さんが水彩画の絵画で描いたフランスの絵・「ストラスブルグ・4」をぜひご自宅のインテリアやプレゼントの絵としてご購入ください。 内藤謙一 プロフィール 1951年東京・中野に生まれる。 1974年多摩美術大学グラフィックデザイン科を卒業する。 (株)電通に入社する。 テレビCM制作を中心に数多くの広告企画に携わる。 1983年(株)電通九州の支社長として熊本に赴任する。 広告代理店勤務のかたわら画材道具を抱えて一人、国内外の街をスケッチ旅行をする。 現在は九州を中心に水彩画の絵画の個展を開催している。 福岡在住。...
アートギャラリーモトカワ
150,000円
●画家名:中野克彦 ●作品名:サン・タンドレの街角 ●絵のサイズ:W50×H36cm ●額装サイズ:W78,5×H60,5cm ●絵画の技法:アクリル画 ●サイン:作家直筆鉛筆サイン 中野克彦さんがアクリル画の絵画で描いた描いたパリの絵「サン・タンドレの街角」は、2017年3月に描かれたアクリル画の絵画です。 このアクリル画の絵画の正式なタイトルは「SAINT ANDRE」です。 サン・タンドレとは、パリの6区にある古い通りの名前です。 中野克彦さんらしい渋い茶系の色で描かれたレストランが、とても素敵なアクリル画の絵画です。 中野克彦さんの作品と言えば、これまでは油絵の絵画とジークレーに手彩を加えた版画でした。 紙にアクリル絵の具で描かれた絵画作品は、これが初めてだと思います。 もちろん油絵の絵画と同じように、世界中に一つしかない一点物のオリジナルです。 油絵の絵画ほどの重厚感はありませんが、ジークレーの版画のようにあっさりしていて、しかもオリジナルの一点物というところが、この作品の素晴らしさだと思います。 価格も油絵よりもずっとリーズナブルなので、中野克彦さんのコレクターの方にもお薦めです。 中野克彦さんがアクリル画の絵画で描いたパリの絵「サン・タンドレの街角」をぜひご自宅のインテリアやプレゼントの絵としてご購入ください。 中野克彦 プロフィール 1965年大分県に生まれる。 現在、福岡市に在住。 13歳で初めて油彩を手に取る。 1988年TSKギャラリイーにて初の油絵の個展を開催する。 1989年レインボーギャラリイーにて油絵の個展を開催する。 この時期、公募展へ多数の油絵の絵画を出展し、数多くの賞を取る。 1990年公募展への油絵の出展を一切中止し自身の絵を探し続ける。 現在、数多くの画廊と契約し油絵やジークレーの版画の個展で大...
アートギャラリーモトカワ
180,000円
●画家名:内藤謙一 ●作品名:ヴェッキオ橋 ●絵のサイズ:W61×H29cm ●額装サイズ:W71,5×H41,5cm ●絵画の技法:水彩画 ●サイン:作家直筆サインと落款 内藤謙一さんが水彩画の絵画で描いたイタリアのフィレンツェの風景画「ヴェッキオ橋」は、内藤謙一さんがイタリアに取材旅行に出かけて描いた水彩画の絵画です。 ヴェッキオ橋はイタリアのフィレンツェを流れるアルノ川に架かる橋です。 イタリア語で「古い橋」の名が示すとおり、フィレンツェ最古の橋であり、先の大戦を生き延びたフィレンツェ唯一の橋です。 河川の氾濫などで何度か建て直されており、現在の橋は1345年に再建されたものです。 橋の上に宝飾店が建ち並んでいることでも有名です。 内藤謙一さんが水彩画の絵画で描いたイタリアのシリーズの中でも個人的にとても好きな水彩画の絵画です。 内藤謙一さんが水彩画の絵画で描いたイタリアのフィレンツェの風景画「ヴェッキオ橋」をぜひご自宅のインテリアやプレゼントの絵としてご購入ください。 内藤謙一 プロフィール 1951年東京・中野に生まれる。 1974年多摩美術大学グラフィックデザイン科を卒業する。 (株)電通に入社する。 テレビCM制作を中心に数多くの広告企画に携わる。 1983年(株)電通九州の支社長として熊本に赴任する。 広告代理店勤務のかたわら画材道具を抱えて一人、国内外の街をスケッチ旅行をする。 現在は九州を中心に水彩画の絵画の個展を開催している。 福岡在住。 主な絵画の個展 「風のむくままヨーロッパ8カ国」 1986年 ギャラリー中沢(銀座) 「36.5℃の町並み」 1991年 上通りギャラリー(熊本) 「ピーターラビットの丘」 1998年 ギャラリーおいし(福岡) 島田美術館(熊本) 「豊前・長門2003」 2003年...
アートギャラリーモトカワ
180,000円
●画家名:内藤謙一 ●作品名:ハイデルベルク 4 ●絵のサイズ:W50×H35cm ●額装サイズ:W71×H56cm ●絵画の技法:水彩画 ●サイン:作家直筆サインと落款 内藤謙一さんが水彩画の絵画で描いたドイツの絵・「ハイデルベルク・4」は2014年に描かれた水彩画の絵画です。 内藤謙一さんがドイツまで取材旅行に行かれて描かれた水彩画の絵画です。 「ハイデルベルク・4」はハイデルベルクの町を流れるネッカー川に架かるカール・テオドール橋を描いた水彩画の絵画です。 ここにはもともと木の橋が架かっていましたが洪水のたびに流されるので、1788年に選帝侯カール・テオドールによって堅固な石橋に架け替えられた事から橋の名前がつきました。 旧市街側には双塔を持つ橋の門があり落とし戸で橋を閉鎖できるようになっています。 これはその当時のフランス軍に対する防御用でかつては市城壁の一部を成していました。 内藤謙一さんの水彩画の絵画に度々描かれる猫の親子がここにも登場します。 実は内藤謙一さんは大の猫好きで絵画の中に空間を見つけるとつい猫を描きたくなるそうです。 内藤謙一さんが水彩画の絵画で描いたドイツの絵・「ハイデルベルク・4」をぜひご自宅のインテリアやプレゼントの絵としてご購入ください。 内藤謙一 プロフィール 1951年東京・中野に生まれる。 1974年多摩美術大学グラフィックデザイン科を卒業する。 (株)電通に入社する。 テレビCM制作を中心に数多くの広告企画に携わる。 1983年(株)電通九州の支社長として熊本に赴任する。 広告代理店勤務のかたわら画材道具を抱えて一人、国内外の街をスケッチ旅行をする。 現在は九州を中心に水彩画の絵画の個展を開催している。 福岡在住。 主な絵画の個展 「風のむくままヨーロッパ8カ国」 1986年 ギャラリー中沢...
アートギャラリーモトカワ
150,000円
●画家名:マナブ間部 ●作品名:落葉 ●絵のサイズ:W48×H40cm ●額装サイズ:W73×H69cm ●版画の技法:シルクスクリーン ●サイン:直筆鉛筆サイン ●シリアルナンバー:066/100 マナブ間部さんがシルクスクリーンの版画で制作した抽象画「落葉」は1988年、マナブ間部さんが64歳の時に制作された抽象画のシルクスクリーンです。 このマナブ間部さんのシルクスクリーンの限定枚数は100部です。 画面では判りづらいですが黒や茶色の部分は2色の版で刷られています。 「ブラジルのピカソ」と評されるマナブ間部さんが全盛期に制作した素晴らしいシルクスクリーンの版画です。 マナブ間部さんはアートギャラリーモトカワと同じ、熊本に生を受けた画家さんなので、とても親しみを持つ画家さんの一人で、地元でもとても人気があります。 しかし残念ながら日本のマーケットには、マナブ間部さんの絵画や版画の作品がほとんどありません。 マナブ間部さんのコレクターには、ぜひお奨めしたい抽象画のシルクスクリーンです。 マナブ間部さんがシルクスクリーンの版画で制作した抽象画「落葉」をぜひご自宅のインテリアやコレクションとしてご購入ください。 マナブ間部 プロフィール 1924年熊本県宇土郡不知火町(現・宇城市)に生まれる。 1934年10歳の時、両親と共にブラジルへ移民する。 リンス市ビリグイのコーヒー農園で働きながら育つ。 1945年コーヒー園が霜の為全滅したこともあり仕事の合間に油絵具を使って厚紙や板きれに絵画を描き始める。 1950年サンパウロ作家協会展に油絵の絵画が入選し徐々に注目を集める。 1951年ブラジルの国展に油絵の絵画が入選する。 1953年画風が変わり、静物や人物をテーマにし、その物体の形をつよい線で描く画面構成となる。...
アートギャラリーモトカワ
150,000円
●画家名:武井政之 ●作品名:青いスクリーンを背景に ●絵のサイズ: :W52,5×H64cm ●額装サイズ:W78,5×H90cm ●版画の技法:シルクスクリーン ●サイン:作家直筆鉛筆サイン ●シリアルナンバー:64275 武井政之さんがシルクスクリーンの版画で制作した美しい花の絵「青いスクリーンを背景に」は、黄色とブルーの色がとてもインパクトのある花の絵です。 静物画は背景が難しいとよく画家さんから聞きますが、武井政之さんはどの絵画や版画を見ても背景が素晴らしいです。 この「青いスクリーンを背景に」という花の絵のシルクスクリーンの版画も、バックの青の色が効果的で、黄色と白の花たちが生き生きと見えます。 真っ白な白い壁に、この花の絵を一枚飾るだけで、お部屋の空間そのものが、がらりと変わってしまうぐらいインパクトがあるシルクスクリーンの版画です。 今後の活躍がますます期待されている画家・武井政之さんがシルクスクリーンの版画で制作した美しい花の絵「青いスクリーンを背景に」をぜひご自宅のインテリアやプレゼントの絵としてご購入ください。 武井政之 プロフィール 1946年長野県に生まれる。 1歳から18歳まで大阪で育つ。 文化学院で美術、武蔵野大でデザイン、セツモードセミナーでデッサン等を学ぶ。 1971年銀座の百貨店に年間を通じて油絵の絵画を展示する。 この間、多くの後援者にめぐり会う。 1976年永代信用組合日本橋支店の壁画(500号)が完成する。 1989年鳥類保護連盟において鳥シリーズが常陸宮様のご高覧を得る。 1993年大阪三井アーバンベイタワーホテルのスウィートルーム全室に油絵の絵画が納入される。 1995年外務省南米局長応接室に20号と40号の油絵の絵画2点が納入される。 1999年駐ポーランド日本大使館の全室に油絵の絵画が...
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