いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
61,600円
容量約1440ml サイズ約高21.8(持ち手含む)×直径14.8cm 作者菊池政光作 箱木箱 (N096:鉄鉢輪吉宮・仕輪棒野大)(・77000) 【コンビニ受取対応商品】【菊池政光(きくち まさみつ)】釜師 日本伝統工芸作家 高橋敬典に師事。山形在住の釜師 奥州山形鋳物の伝統を受け継ぐ作家 1937年1月19日生まれ。山形県出身 日本伝統工芸展に1973年の初入選以来、10回以上の入選を果たす 第五回伝統工芸武蔵野店では日本工芸界東京支部賞を受賞 伝統工芸日本金工展では12回の入選歴を持つ 1982年 日本伝統工芸士に認定される 日本工芸会正会員
お茶茶道具十菱
60,500円
お知らせ:2014年3月から、受注生産になっております。 納品は半年以上先になります[商品発送時の消費税率適応] また価格は予価となっており、ご注文時期で変動いたしますことをあらかじめご了承ください。ご用命の方はまずお問い合わせください。 山形の作家で佐藤清光作の鉄瓶です。 真形浜松地紋で、あきの来ない柄です。 盆略や茶箱点前用の他、家庭用としても お使いいただけます。 ●寸法 縦(径) 横(長) 高さ 12cm 21.5cm 木箱入り お知らせ: 当商品は受注生産になっております。 納品はご注文から1ヶ月〜でございます。 表示価格は予価となっており、ご注文の時期により著しく違います。 ご注文前にお問い合わせいただきますようお願いいたします。
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
12,584円
好評販売中 サイズ約横8.3×立奥行5.4×高3.2cm 作者山川敦司作(泉涌寺窯) 箱木箱 限定(棒丸大)(・15740) 【コンビニ受取対応商品】【初代 石松】 石川県能美群下八里村の九谷焼窯元 【2代 巌】 京都で茶道具を作る。 【3代 巌】 京都市立伏見工業高等学校(窯業科)卒業後 師 清水六兵衛氏に師事 【山川敦司】(泉涌寺窯/巌窯)3代目巌の長男 昭和37年 京都東山区泉涌寺生 昭和57年 京都府立陶工訓練所に入学 昭和58年 京都市立工業試験所に入所・専科卒業 昭和60年 卒業後も同所の北村勝郎先生につき陶磁器成形技術を学ぶ 平成20年 伝統工芸士に認定
仏具徳
68,799円
高岡銅器 茶器・茶道具 素材 鉄製 漆仕上げ 付属 銅蓋 釜鐶釜の蓋とツマミは画像と違う場合がございます。ご了承ください。 サイズ(センチ) 高さ約19.0×幅:約24.0×奥行:約23.0 高岡銅器 高岡銅器は、1611年二代目加賀藩主前田利長が、高岡築城に際し、城下の繁栄をはかる産業政策として鋳物師を招き、鋳物工場を開設した事が始まりです。 花器、仏具等の鋳物に彫金を主体とする唐金鋳物を作り出したことにより発展し、明治期にはパリ万国博覧会などで世界的に名を馳せました。 昭和50年には、日本で最初に国の伝統工芸品産地の指定を受け、新商品の開発・需要の開発・人材の養成に努めています。 製品は卓上置物から、ブロンズ像、大仏にまで及び全国の生産量の90%以上を占めています。 ※ 高岡 銅器 銅製 ブロンズ 青銅 茶碗 釜 茶釜 風炉 炭十能 火起こし 風炉先屏風 柄杓 盆 千歳盆 花形盆 山道盆 水指 水注薬缶 茶筅 茶巾 茶巾筒 巾筒 茶器 茶入 棗 薄茶器 茶壷 茶筒 茶杓 蓋置 建水 台子 茶室 名物茶器 薄茶器 茶筒 茶托 湯冷まし 涼炉 土瓶 花瓶 茶量 水注 水指 急須 薬缶 茶こし 茶櫃 提籃 器局 茶筅 小茶巾 サモワール ティーバッグ ティーカップ マグカップ ソーサー ティースプーン デミタス デミタススプーン菊地政光作鉄製銅蓋 釜鐶付紙箱入り
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
34,952円
サイズ約5.3×5.3×高5.1cm 作者中村道年作(八事窯) 箱木箱 大(・44300) 【コンビニ受取対応商品】【八事窯】 【初代 一休庵道年(本名:中村新太郎)】 1876年明治09年〜昭和12年(1937) 京都の南山城富野庄出身 師事した作家は清水六兵衛(3年)・四代高橋道八(5年)・粟田口帯山(2年)・真清水蔵六(3年)などがいます 各地を巡った、その後、名古屋に戻り、後に知遇を得た森川如春庵から師定三代高松定一を紹介される。 3代高松定一氏の全面的な支援を得て八事南山に住居を提供され、登り窯や楽焼窯を築き作陶三昧の日々を送った 【2代 道年(本名:正次)】(新太郎の長男) 1906年明治39年〜昭和47年(1972) 初代の元、作陶を修業、一方茶道を吉田紹清宗匠のもとで修業する。また、バーナード・リーチ、益田鈍翁、森川如春庵とも交遊があります。 1937年昭和12年 先代没後二代目を襲名 1943年昭和18年 戦争のため本窯を廃窯、本格的に楽焼の研究に取組む この時期、表千家に入門し、後に表千家即中斎宗匠より「八事窯」の名を受ける 楽焼を専門とし、光悦の作風に魅せられて、森川如春翁のもとにかよい修業 1947年昭和22年 拙巧会に参加 1955年昭和30年 金鱗会を設立 1962年昭和37年 同好会を主催する 1965年昭和40年 東海伝統工芸展に光悦風黒茶碗「雨雲」を出品し受賞、茶道雑誌に光悦風楽茶碗の名手として全国に紹介され、「八事窯」の名を広める 【3代 道年(本名:良太郎)】(正次の長男) 1938年昭和13年〜昭和63年(1988) 愛知県立旭丘高校美術課彫刻科を卒業後、父を師として楽焼に専念修業 1973年昭和48年 3代目を継承(先代の志した光悦風茶碗を主体として作陶に精進)...
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
99,742円
サイズ約直径19×高21.2cm 作者原史朗作(豊泉窯) (1個有:丸丸リ・126500) 【コンビニ受取対応商品】【宗一郎】 豊泉窯 祖父 昭和24年 高取の皿山地より早良区飯倉に窯を移築す。 【豊】先代の父 昭和52年3月 福岡市無形文化財保持者に認定される。 【当代 原史朗】 高取焼は藩主黒田長政公が、文禄・慶長の役の際、朝鮮半島より連れ帰った陶工八やなによって、慶長5年1600年頃、現在の福岡県直方市東郊の鷹取山の麓に開窯したのに始まるとされています。 ----------
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
81,400円
サイズ約直径30×高38cm 素材落とし:竹製 作者島田竹宝斎作 箱紙箱 仕様置花入れ(置き花入れ) (礼輪り・99800) 【コンビニ受取対応商品】表千家:而妙斉好写(清流籠:島田竹宝斎作)サイズ:約直径30×高38cm(やや大振り) 【島田竹宝斎作】 1954年昭和29年 京都に生れる 1970年昭和45年 2代竹宝斉作に師事 1980年昭和55年 独立する 1997年平成09年 3代竹宝斉作を襲名 第26回京都竹工芸展にて受賞 1998年平成10年 淡交ビエンナーレ茶道美女鬱公募展入賞 (竹割〜籠編み、染め、拭き漆までの工程を手掛ける) (伝統技ほか、網代返し抜き編み技法を得意とする)
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
13,640円
サイズ(尺一)約直径25.8×高2cm(8寸6分) 素材木製(輪島塗り[真塗り黒/朱]) 作者高崎秋峰作 箱紙箱 (ス丸酒・17105) 【コンビニ受取対応商品】(限定品) 【初代 高崎秋峰(本名 一男(かずお))】工芸家 漆芸 1923年大正12年 癸亥生まれ 大正〜平成に活躍 【2代 高崎秋峰】輪島塗師 伝統工芸技術保存師 父(伝統工芸作技術保存)に師事し名前を継承して制作・研鑽して今日に至る 昭和22年 石川県輪島市生まれ 伝統工芸士 高崎秋峰の長男 伝統工芸技術保存 漆芸特許2種取得 1991年平成03年 天然木の漆器下地用漆の特許取得 1992年平成04年 金粉を使用した漆器の加飾製法の特許取得
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
18,614円
サイズ約直径5.6×高8.4cm 作者黒川和禅作 箱木箱 (申丸酒・19225) 【コンビニ受取対応商品】【黒川和禅】石川県輪島市在住 昭和35年輪島市に生 師 米本匠伯氏に師事 以来、蒔絵、漆工芸術を研鑽・継承に取り組み続けています
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
313,500円
サイズ約直径26×蓋含高23.5cm 約蓋除く18.5cm 約口径12.3cm 素材蓋:唐銅(唐金) 本体:鉄製 作者般若勘渓作 箱木箱 付属品釜鐶付き 注意製作の都合上写真と釜蓋のつまみが変わることがあります。 (仕野目丸大・392800)尾垂釜(おだれがま) 茶の湯釜の形状のひとつで、胴の下部が不規則な波形に欠けて垂れた形の釜です。 尾垂釜は、古芦屋や古天明など、古い釜の下部が腐食して破損したものを、その部分を打ち欠いて取除き、新しくひと回り小さな底に付け替えたとき、打ち欠いた個所を不揃いのまま残したところからの形態で、後には始めから尾垂の形を作っています。 霰(あられ)とは 茶の湯釜の釜肌の装飾技法のひとつで、地肌に粒状の細かな突起を浮き出させたものをいいます。 霰は、挽き上がった鋳型に先端が丸まった箆(へら)などで粒ひとつひとつを押していくことで作ります。この粒を霰と称し、粒を押していくことを霰を打つといいます。 「霰肌」(あられはだ)ともいいます。 小霰(こあられ)、大霰(おおあられ)、鬼霰(おにあられ)など、粒の小さいものから大きいもの、立の低いものから高いものまで様々な種類があります。 釜全体に施す場合と、肩腰などの一部に施す場合があり、また霰の中に窓をつくり文様を入れたり、霰地紋の上に文様を散らしたものもあります。 芦屋釜では小粒で先は丸くなだらかで、一面に霰を出した物が多く、部分的のものは時代が下がるといいます。天命釜では、大粒で先がとがっています。 【般若勘渓 (本名 昭三)】次男 1933年昭和08年 富山県高岡市生まれ 1449年昭和24年 父のよ吉の稼業を手伝う~以来研鑽する 1969年昭和44年 日本伝統工芸展初入選(以後、35回) 1972年昭和47年 日本工芸会正会員 1978年昭和53年...
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
66,550円
サイズ赤い取手約22×尾の毛約50cm(房92cm) 箱紙箱 注意全体の長さは変わる場合があります。 (仕大)(・66500)獣毛や麻を束ねて柄を付けた物 中国の禅宗では僧が説法時に威儀を正すのに用いるようになり、日本でも真宗以外の高僧が用いる。 「払子(ほっす)」といい、もともとはインドにおいて、殺生を禁じられている僧侶が説法の際に、蝿を追いはらうためにつかっていたものが中国経由で伝わったものである。 転じて、煩悩を払う力をもつ仏具になった、これを持って描かれる理由として、多く解説では「威儀を正すため」と説明している
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
6,512円
炉用香合楽焼:柿香合 サイズ約直径5.3×高4.7cm 作者高野昭阿弥作 箱木箱 (大・8291) 【コンビニ受取対応商品】●炉用香合【高野昭阿弥】楽焼:柿香合
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
19,360円
サイズ約直径12.1×高8cm 作者山岡善高作 箱木箱 (申目大・23760) 【コンビニ受取対応商品】桜・紅葉の柄。人気商品 【山岡善高】京都市在住 1966年 京都市生まれ 京都府立職業訓練校卒 京都市立工業試験場卒 1987年〜清水焼団地にて修行 1994年 父 山岡善昇に師事し、京都、岩倉の善昇窯工房にて作陶開始 古典に学び、現代的なセンスと工夫をこらした斬新な作品を制作
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
37,400円
セット内容表千家用 ・釣手 真鍮製 ・釜鐶 鉄製 サイズ:直径10.4cm ・釜鎖 鉄製 鍵先含265cm 作者木村清五郎作 箱木箱 (R4/691-313/P504野吉棒大)(・46500) 【コンビニ受取対応商品】表千家用 4月の釣釜のお手前 【表千家の場合】 基本的に、床柱は下座に成ります。 紙釜敷は「わさ」が軸の方に向くようにします。 【裏千家の場合】 諸飾りの時は、香合は上座に花は下座に置きます。 但し、軸が横物で花入が真の時は花は床中心に置きます。 例、床柱が右側にある場合、香合は上座の左側にに置きます。 基本的に、紙釜敷きは「わさ」が軸の方に向くようにします。 ---------- 【表千家】 4月の釣釜のお手前道具 通常は釣手のみ真鍮製 釜鐶は釜付属品を使用 鐶は既に釜に掛かっているので、炭斗には組まないとあります。 釣手を右手で持ち、左手は釜鐶を持って前から掛けます。 -------------------------------------------------------------- 【裏千家】 3月の釣釜のお手前道具 通常は釣手・大鐶・釜鎖は鉄製 釜鎖は約240〜300cmで天井の高さを考慮すること 4月の道具 透木釜 -------------------------------------------------------------- 【官休庵】 通常は釣手・水屋鐶 真鍮製 釜鎖は鉄製です、 約240〜300cmで天井の高さを考慮すること 【初代 木村清五郎】 1918年大正07年 新潟県三条市生まれ 1934年昭和09年 県立三条商工学校卒 1946年昭和21年 復員後金工製品の製造を習得 1954年昭和29年 茶道具・華道具を制作 1967年昭和42年 水指にて中小企業庁長官賞を受賞 ...
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
34,210円
作者今朝雄作 箱紙箱 (有野吉丸大・42790)水張桶:作者:今朝雄作 ※(上)水張桶の取手の竹が廻り、提げやすい品です。※取手にクサビ有
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
5,995円
サイズ約直径6.5×高6.5cm 素材プラスチック製 作者東雲作 箱紙箱 (・6650) 【コンビニ受取対応商品】
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
18,507円
サイズ約直径6.7×高7cm 素材欅製 作者佐々木麗峰作 箱木箱 (野の目H31F7-10中・限定野0目江・25650) 【コンビニ受取対応商品】【佐々木麗峰】 福井県福井市在住 1968年昭和43年 棗・香合の蒔絵師として修業 漆芸協会賞・日芸展入賞 注意 この商品は季節物ですので数量に限りがあります。 メーカーの方で在庫切れになり次第終了となります。 万が一売り切れの場合は、メールにてお知らせいたします。 申し訳ございませんがあしからずご了承下さいませ。
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
26,400円
作者戸田実山筆 茶杓師:久保左京作 素材白竹 箱木箱 注意色・景色(模様)などは写真と異なる場合があります。 (仕大・野O丸中)(・32400) 【コンビニ受取対応商品】三千歳みちとせ 三千年(さんぜんねん)。きわめて長い年月。 【戸田実山】大徳寺大慈院塔頭 1941年昭和16年 福岡県生れ 駒沢大学 禅学科卒業 大徳僧堂、崇福僧堂、天龍僧堂にて修業 1983年昭和58年 大慈院住職に就任 老師は、京都仏教青年会 (現 薄伽梵) 代表を務める。 息子さんの戸田煌山禅師は副住職 ------------------------------ 【久保左京】奈良高山 竹茗堂 第24代 久保良斎の次男
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
206,360円
サイズ外幅1尺4寸(42.4cm)×高2寸2分(6.7cm)内寸35.2cm 作者日野拓也作 箱木箱 (野の・好日・289440)【炉縁の取り扱い上の注意】 炉縁のお手入れは、(水洗い・水拭きの後)丁寧に柔らかい布で拭いてください。 漆塗の一番の劣化は、紫外線です。 紫外線にあたり続けると、漆は変質し、劣化します。 直射日光のあたる場所には長くおかないでください。 長い間仕舞われる場合は、乾燥が苦手ですので、部屋の乾燥しにくい場所に、保管してください 【日野拓也】輪島塗蒔絵職人 1955年昭和30年 生まれ 1981年昭和56年 師 木村華邨氏に師事 師 故 小林克己氏に師事 1988年昭和63年 独立
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
84,700円
作者海野宗泰作花押:小野澤寛海師書付 箱木箱 (山輪北・118800) 【コンビニ受取対応商品】【小野澤寛海(寛海宗弘)】 1934年昭和09年 静岡県引佐郡生まれ。臨済僧。 1951年昭和26年 廣徳寺の福富以清に就いて得度。その後、妙心僧堂に掛塔。 1965年昭和40年 大徳寺塔頭聚光院住職に就任。 1986年昭和61年 本山内局庶務部長。 1995年平成07年 宗務総長に就任。 利休四百年遠諱法要を聚光院住職として務める。 現在聚光院伊東別院に住む 【海野宗泰】 1947年昭和22年08月 京都に生 1964年昭和39年 師 竹器師高野宗陵と出会う 1966年昭和41年 伏見工業高等学校工芸科を卒業後、竹工芸の 勉強を始める 1970年昭和45年 号 宗秦を拝名 蓋置 蓋置とは釜の蓋を置く物です 書院の台子の飾り付けに用いられた。 初期の蓋置は穂屋(火舎)香炉・五徳他に夜学・三ツ人形・三葉・黒台などの文具が使われ、利休は竹の引切を使われました。 さらに陶磁器や南鐐が用いられた。 茶の湯の成立とともに現在主流となっている竹の引切が考案されました。 引切は風炉用-上の節いっぱいに切った物 炉 用-節を下げて切った物 両 用-節を使わずに吹貫に切った物は両用として使います。 茶の湯のおはこびには竹の蓋置を、又、棚に使う蓋置は焼物を使用します。 その他の蓋置
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
29,700円
直筆 サイズ並巾:約縦36.3×横6cm 作者久田宗也筆(尋牛斎) 箱たとう紙 注意メール便不可 (・40150) 【コンビニ受取対応商品】開門多落葉もんをひらけばらくようおおし(開門落葉多) 『禅林句集』五言対句に「聽雨寒更盡、開門落葉多」(雨を聴いて寒更尽き、門を開けば落葉多し) 雨音を聴いているうちに寒い夜更けが過ぎ、夜が明けたので門を開けてみると、あたり一面に葉が落ちていた。 一晩中聴いていた雨音は、朝になってみれば、実は軒端をたたく落ち葉の音だったという幽寂な閑居の風情、つまり、雨音とばかり思っていた音が、実は落葉の音と知った瞬間、悟りを開いた瞬間を表しています。【禅語大辞典より】 【久田家】 久田家は3代宗旦の娘の嫁ぎ先で利休の血筋であり、家元が途絶えそうになった場合、久田家から養子で入っています。 久田家の庵号は半床庵(は んしょうあん)といい、3代宗全による二畳中板の茶室を指す。 【久田家歴代系図】 【初代 宗栄 生々斎】 1559年〜1624年3月6日 俗名は久田新八房政 (利休の甥か?) 【2代 宗利 受得斎】 1610年〜1685年11月7日 本間利兵衛 (千宗旦の娘クレの夫、藤村庸軒の兄) 【藤村庸軒】(宗旦の四天王の一人) 千家とつながりの深かった久田家初代の久田宗栄の次男で、呉服商十二屋の藤村家に養子に入ったとされる。 薮内紹智に茶の湯を学び、小堀政一(遠州)、金森重近(宗和)からも教えを受ける。のちに千宗旦のもとで台子伝授を許され宗旦四天王の一人に数えられた。 没後、荻野道興の編集により『庸軒詩集』が1803年(享和3年)に刊行された。 【3代 宗全 徳誉斎】 1647年〜1707年5月6日 元は本間勘兵衛と称した (宗全は手工に秀で、炭斗の宗全籠等、茶碗・茶杓に優品物が多数あります。...
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
30,800円
直筆 サイズ並巾:約縦36.3×横6cm 作者久田宗也筆(尋牛斎) 箱たとう紙 注意メール便不可 (・37880) 【コンビニ受取対応商品】天晴龍昇てんせいりゅうしょう 時に天に上り、雨雲を呼ぶ。 陽のエネルギーを待つ、経済発展の繁栄や幸運を呼ぶ。 天子の権力の象徴 【久田家】 久田家は3代宗旦の娘の嫁ぎ先で利休の血筋であり、家元が途絶えそうになった場合、久田家から養子で入っています。 久田家の庵号は半床庵(は んしょうあん)といい、3代宗全による二畳中板の茶室を指す。 【久田家歴代系図】 【初代 宗栄 生々斎】 1559年〜1624年3月6日 俗名は久田新八房政 (利休の甥か?) 【2代 宗利 受得斎】 1610年〜1685年11月7日 本間利兵衛 (千宗旦の娘クレの夫、藤村庸軒の兄) 【藤村庸軒】(宗旦の四天王の一人) 千家とつながりの深かった久田家初代の久田宗栄の次男で、呉服商十二屋の藤村家に養子に入ったとされる。 薮内紹智に茶の湯を学び、小堀政一(遠州)、金森重近(宗和)からも教えを受ける。のちに千宗旦のもとで台子伝授を許され宗旦四天王の一人に数えられた。 没後、荻野道興の編集により『庸軒詩集』が1803年(享和3年)に刊行された。 【3代 宗全 徳誉斎】 1647年〜1707年5月6日 元は本間勘兵衛と称した (宗全は手工に秀で、炭斗の宗全籠等、茶碗・茶杓に優品物が多数あります。) 【4代 宗也 不及斎】 1681年〜1744年1月13日 宗全の甥 4代不及斎には二男あり、理由は不明ながら次男の宗悦が半床庵を継嗣した。 【高倉久田家歴代】 【5代 宗悦 凉滴斎】 1715年〜1768年4月26日 不及斎の次男 【6代 磻翁宗渓 挹泉斎】 1742年〜1785年7月24日 【7代 維妙宗也 皓々斎】...
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
99,000円
作者小堀卓巌筆 箱書付 箱木箱 (柴) 【コンビニ受取対応商品】閑座聴松風かんざしょうふうをきく閑坐聴松風 一切の雑念を捨て、静かに 座ってただ松風の音を聴く。 心が急いでいれば気付かぬことが多い。 静かに座って耳を 済ませば澄み渡った音が聞こえてくる。 静かに座って、松の間を吹く風の音(釜の湯の沸く音)を聴く 【小堀卓巌】 弧篷庵 昭和06年 愛知県に生まれる。 昭和28年 大徳寺塔頭孤篷庵17代小堀実道和尚に就いて修行する。 昭和42年 孤篷庵18代住職となる。 平成02年 大徳寺宗務総長を務める。 平成21年 再住位525世譜になる。 ---------------------------------------------------------- 【弧篷庵】大徳寺派 慶長17年1612年小堀遠州が竜光院内に当庵を建てたのをはじめとする。 開祖は遠州の師江月宗玩である。 庵号の「孤篷」は孤舟(こしゅう)のことで、小堀政一(遠州)が師事した春屋宗園(しゅんおくそうえん)から授かった号です。
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
6,006円
直筆 作者福本積應筆 箱たとう紙 注意メール便不可 (野申り・5950)〇6930 【コンビニ受取対応商品】喫茶去きっさこ お茶でもおあがりなさいという意味。 【福本積應】 1930年昭和05年 京都に生まれる 1959年昭和34年 大徳寺派招春寺(京都府船井郡)住職を拝命 1983年昭和58年 大徳寺派宝林寺(亀岡市)兼務住職を拝命 1989年平成01年 宝林寺本堂・庫裏・山門を建立 2002年平成14年 招春寺本堂・山門を建立 2004年平成16年 宝林寺を後任住職に譲 再度招春寺住職を拝命
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
34,100円
直筆 サイズ並巾:約縦36.3×横6cm 箱たとう紙 作者久田宗也筆(尋牛斎) 注意メール便不可 (・42880) 【コンビニ受取対応商品】天晴日頭出てんはれてにっとういづる 天晴日頭出 雨下地上湿(てんはれてにっとういづ あめふりてちじょううるおう) 天気が良いと太陽が姿を表し、雨が降れば地上が濡れる。自然現象の何のはからいもない様であり、無用な分別妄想が微塵も無い無執着の有様の例えです。 【久田家】 久田家は3代宗旦の娘の嫁ぎ先で利休の血筋であり、家元が途絶えそうになった場合、久田家から養子で入っています。 久田家の庵号は半床庵(は んしょうあん)といい、3代宗全による二畳中板の茶室を指す。 【久田家歴代系図】 【初代 宗栄 生々斎】 1559年〜1624年3月6日 俗名は久田新八房政 (利休の甥か?) 【2代 宗利 受得斎】 1610年〜1685年11月7日 本間利兵衛 (千宗旦の娘クレの夫、藤村庸軒の兄) 【藤村庸軒】(宗旦の四天王の一人) 千家とつながりの深かった久田家初代の久田宗栄の次男で、呉服商十二屋の藤村家に養子に入ったとされる。 薮内紹智に茶の湯を学び、小堀政一(遠州)、金森重近(宗和)からも教えを受ける。のちに千宗旦のもとで台子伝授を許され宗旦四天王の一人に数えられた。 没後、荻野道興の編集により『庸軒詩集』が1803年(享和3年)に刊行された。 【3代 宗全 徳誉斎】 1647年〜1707年5月6日 元は本間勘兵衛と称した (宗全は手工に秀で、炭斗の宗全籠等、茶碗・茶杓に優品物が多数あります。) 【4代 宗也 不及斎】 1681年〜1744年1月13日 宗全の甥 4代不及斎には二男あり、理由は不明ながら次男の宗悦が半床庵を継嗣した。 【高倉久田家歴代】 【5代 宗悦 凉滴斎】 1715年...
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
79,200円
作者福代洋道筆 箱木箱 (輪目大・98450) 【コンビニ受取対応商品】【福代洋道】 大徳寺塔頭 興臨院 (臨済宗) 1957年昭和32年 大徳寺、正受院の次男として生 1979年昭和54年 花園大学仏教学部卒業 1979年昭和54年 天竜寺僧堂にて修行 1986年昭和61年 紫の「大徳寺:興臨院」へ入寺、住職となる ------------------------------ 【興臨院】大徳寺 塔頭 1521年〜1528年に能登の畠山義総が仏智大通禅師を開祖として建立。 1581年没落した畠山家に代わり加賀の前田利家により改修が行われ前田家の菩提寺となる。
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
45,760円
サイズ全長21.6cm 作者木村清雲作 箱木箱 (輪輪礼大)(・56160) 【コンビニ受取対応商品】【木村清雲】(銀細工師) 1948年昭和23年 新潟県生まれ 1968年昭和48年 師 初代 木村清五郎に師事 1978年昭和53年 「南鐐四方盆」を、木村清五郎と共同製作、日芸展賞を受賞 1983年昭和58年 「南鐐槍梅水注」を製作 1985年昭和60年 独立、以後、下職人として銀細工部門にて製作活動 1998年平成10年 清五郎より、清雲の号を譲り受ける 以後 南鐐製品の制作にて研鑽中
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
132,000円
サイズ約最大直径15.3×高17cm 作者加藤錦雄作(長谷窯) 箱木箱 (大・172800) 【コンビニ受取対応商品】【加藤錦雄】長谷窯 赤津焼き 〒 489-0024 瀬戸市八王子町 1934年昭和09年4月生まれ 日本伝統工芸展入選 日本工芸会東海支部展入選 【沿革】 赤津焼は起源は奈良時代前期の須惠器で、日本六古窯の一つに数えられて猿山(さなげ)地区の釉で作られる瀬戸焼です。 鎌倉時代に釉薬(ゆうやく)を用いたのはこの地方のみであったといわれ、その後の安土・桃山時代には、茶道の発展の影響を受け、志野、織部など現在の赤津焼の根幹をなす技法が確立されました。 【特徴】 赤津焼の特徴は、織部釉(おりべゆう)志野釉(しのゆう)黄瀬戸釉(きぜとゆう)、古瀬戸釉(こぜとゆう)、灰釉(かいゆう、)御深井釉(おふけゆう)、鉄釉(てつゆう)の7種類の釉薬と、へら彫り、印花(いんか)、櫛目(くしめ)、三島手(みしまで)など12種類の多彩な装飾技法にあります。 これらを駆使し、茶道具、華道具から家庭用品まで幅広く焼かれています。 【製造工程】 ろくろ成形、たたら成形、または手ひねり成形により成形し、仕上げ、乾燥の後、絵付けや施釉を行い焼成します。 基本的に素焼きはしません。 織部は焼成後、ドングリの傘からでるシブを使い、表面の幕を除去します。(栃しぶ抜き) 【伝統的工芸品指定】 指定年月日 第7次指定 昭和52年3月30日 水指は席中において釜に補給する水や茶碗・茶筌などをすすぐための水をたくわえて置くための物で、すいきとも呼ばれます。 ●定番の塗蓋付水指 ●裏千家は水指に塗蓋を使用して飾りものの御稽古があります。 ●茶碗飾り・茶筅飾り・茶杓飾り・茶入飾り ●表千家・裏千家とも茶巾を塗蓋の上の置くお稽古があります。 水指(水器)...
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
5,148円
直筆 作者松涛泰宏筆 箱たとう紙 注意メール便不可 (輪輪岡・5750) 【コンビニ受取対応商品】竹有上下節たけにじょうげのふしあり 竹には上から下まではっきりと節がついていて、差別具体の世界を対比させた言葉。 【松濤泰宏(松涛泰宏)[まつなみたいこう]】 前大徳寺 鷲峰山、寿福寺第50世住職(福岡県) 1960年昭和35年 生まれ 1972年昭和47年 得度 1982年昭和57年 臨済宗大徳寺派、別格地、崇福僧堂初掛塔 1984年昭和59年 福岡大学卒業 1987年昭和62年 臨済宗大徳寺派、別格地、崇福僧堂再掛塔 1990年平成02年 臨済宗大徳寺派、三等地寿福寺住職 ----------------------------- 【寿福寺】山号 鷲峰山 福岡県福岡市 京都 紫野 臨済宗大本山 大徳寺派に属する 1190年代に臨済宗の開祖 明庵栄西禅師(建仁寺開祖)によって禅宗に改宗され江戸末期から明治の初期に大徳寺派の末寺になる
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
185,966円
大棗花宴(源氏物語蒔絵) サイズ約直径8.5×高8.5cm 作者吉田華正作 箱(塗箱)木箱 無(ス野柴目丸酒)(・235400) 【コンビニ受取対応商品】●大棗:花の宴:源氏時代蒔絵(源氏物語):吉田華正作和歌・〇「いつれそと、露のやとりとわかんまに、 小ささ、かわらん、風もこそふけ」 ・・・・・・・・・・・・・・ 【吉田華正 本名:利昭】加賀蒔絵師:宗利 (伝統工芸士) 1940年昭和15年2月吉田栄作の長男に小松市で生 1960年 定時制高校卒 1961年昭和36年師:中内輝雄(中内耕峰)氏に師事 1994年昭和69年山中町文化財調査委員 1998年平10年通産大臣認定資格:伝統工芸士に認定 ※次代に華正氏の長男:昭がおられます、 ・・・・・ 参考資料 ・・・・・ ●【岡沢起幸(おかざわ きこう)】 作者略歴 ※昭和16年石川県山中町に生まれ ※昭和39年文化勲章受賞者の佐治賢使氏に師事 ※昭和48年日展入選(以後日展数回入選) ※平成08年日工会展「日工会賞」受賞 日展等受賞多数、全国での個展多数 ・・・・・ ●【中山幸比古】(加賀蒔絵師) ※1956年昭和31年石川県加賀市、中山幽斎の孫に生まれる ※1982年昭和57年重要無形文化財蒔絵技術技能士に選定される ※1983年昭和58年加賀美術協会正会員(山中漆器蒔絵展において準優位、金賞受賞、各種公募展、入選 ※1984年昭和59年中山工房の主幹となる ※1993年平成05年皇太子妃殿下雅子様御婚礼鳳凰蒔絵入りピアノをカワイ楽器と協同製作 ※2000年平成12年ニューヨーク・マンハッタンの日本クラブギャラリーにて第一回個展開催 ※2003年平成15年富麻寺菩薩面蒔絵職預 (重要無形文化財蒔絵技術技能士)
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
6,562円
サイズ約横22.8×16.5×マチ3.5cm 素材正絹(絹100%) 仕様仕切板1(扇子専用ポケット1、ポケット1) 箱通常箱なし(化粧箱) 宅配便配送で包装を選ばれた方のみにお付けいたします。 注意●画面の色と実物の色合いが異なって見える場合があります。 ●裂地の取る位置により柄の出方は換わります。 (R5/N0-2山0礼・中)(・7450)〇8105 【コンビニ受取対応商品】
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
5,197円
直筆 作者松涛泰宏筆 箱たとう紙 注意メール便不可 (輪輪岡・5775) 【コンビニ受取対応商品】看々臘月尽みよみよろうげつ、つく 臘月は12月のこと。 時間はみるみるうちに過ぎ去ってしまい、今年も残りわずかであるという意味。 【松濤泰宏(松涛泰宏)[まつなみたいこう]】 前大徳寺 鷲峰山、寿福寺第50世住職(福岡県) 1960年昭和35年 生まれ 1972年昭和47年 得度 1982年昭和57年 臨済宗大徳寺派、別格地、崇福僧堂初掛塔 1984年昭和59年 福岡大学卒業 1987年昭和62年 臨済宗大徳寺派、別格地、崇福僧堂再掛塔 1990年平成02年 臨済宗大徳寺派、三等地寿福寺住職 ----------------------------- 【寿福寺】山号 鷲峰山 福岡県福岡市 京都 紫野 臨済宗大本山 大徳寺派に属する 1190年代に臨済宗の開祖 明庵栄西禅師(建仁寺開祖)によって禅宗に改宗され江戸末期から明治の初期に大徳寺派の末寺になる
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
33,000円
作者茶杓師:吉田林竹作 箱木箱 (野山丸し・43200) 【コンビニ受取対応商品】【吉田宗林 (本名 治)】 1961年昭和36年 京都生まれ 1980年昭和55年 伏見工業高校インテリア科卒業・高野宗陵に師事 1984年昭和59年 竹工芸二級技能士(丸竹)修得 1985年昭和60年 竹工芸二級技能士(編組)習得 1993年平成05年 野々村林竹より「林竹」号を継承 2003年平成15年 高野宗陵師より「宗林」の号を受ける 2003年平成15年 高野宗陵より「宗林を拝受 2004年平成16年 大徳寺三玄院 長谷川大真老師につき研鑽中
佐藤大観堂
9,880円
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■在庫のない場合、新作仕入れの為、お申し込後、納品迄、 1〜3週間程度お待ち頂く場合があります。 ■作品は、それぞれ手作り逸品物のため、 写真と多少異なる場合があります。 あらかじめご了承下さいませ。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■茶碗 乾山 蔦(つた) 分類 茶道具 作者 山川嘉山(かざん) 作者略歴 昭和48年 大阪に生まれる。大学卒業後、山川敦司氏に師事。同じ窯にて茶陶を修行。京焼の伝統と、現代性を生かした作風で人気を集めている。 寸法 径12.0cm、 高さ7.8cm。 備考 化粧箱付。新品。■作品名・作家名入りの桐共箱をご希望の方は、 3,000円(消費税込み)にて、 別注承ります。 茶道具 美術工芸品 陶磁器 漆器 和の器 茶会用品 抹茶--大観堂 ■トップページに戻り、他の作品を見る
佐藤大観堂
13,970円
■要予約■在庫のない場合、お申し込後、納品迄、 約2週間程度ご猶予をお願いする場合がございます。 ■香合 色絵 奴凧(やっこだこ) 分類 茶道具 作者 高野昭阿弥 作者略歴 黄檗陶匠 二代目和楽庵昭阿弥昭和16年 京都市に生まれる昭和41年 京都市立美術大学卒業後、 初代昭阿弥(昭和 5年創業)の許で仕事を覚える昭和55年 初代と共に50周年記念展を催す平成 5年 二代目となる平成 8年 京都にて昭阿弥工房展を行う 寸法 縦6.3cm、 横8.0cm、 高さ2.5cm。 備考 共箱。新品。 茶道具 美術陶磁器 やきもの くらしの器 茶碗 棗 花入 香合 軸 ■トップページに戻り、他の作品を見る
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
33,000円
作者長谷川大真筆 茶杓師:海野宗泰作 素材白竹(七つ節) 箱木箱 注意色・景色(模様)などは写真と異なる場合があります。 (R4/野吉大・41250) 【コンビニ受取対応商品】七福神しちふくじん 七福神とは、大黒天、毘沙門天、恵比寿天(唯一日本の神様)、寿老人、福禄寿、弁財天、布袋尊、の七つの神様の総称です。 「七難即滅、七福即生」の説に基づくように、七福神を参拝すると七つの災難が除かれ、七つの幸福が授かると言われています。 七福神の信仰は、室町時代の末期のころより生じ、当時の庶民性に合致して民間信仰の最も完全な形となって育てられてきました。 インドのヒンドゥー教(大黒・毘沙門・弁才)、支那の仏教(布袋)と道教(福禄寿・寿老人)、日本の土着信仰(恵比寿)が入り混じって形成された神仏習合からなる。 ●恵比寿 (商売繁昌・除災招福) ●寿老人 (長寿延命・富貴招福) ●大黒天 (五穀豊穣・子孫愛育) ●毘沙門天(開運厄除・大願成就) ●福禄寿 (招徳人望・俸禄増加) ●弁才天 (恋愛成就・学問成就) ●布袋 (夫婦円満・財宝賦与) 【長谷川大真】三玄院 臨済宗 大徳寺塔頭 1957年昭和32年2月 出生 1979年昭和54年 駒沢大学卒業 大本山相国寺 (梶谷宗忍管長)僧堂にて修行 1997年平成09年08月 三玄院住職 ---------------------------------------------------------- 【三玄院】大徳寺 一五七九年に、春屋和尚を開祖に、石田三成・浅野幸長・森忠政の三人が建てた寺で、沢庵和尚・千宗旦の修道場として著名です。 春屋和尚の弟子には、徳川幕府の悪令に対抗して大徳寺の面目を天下に示した玉室・江月宗玩和尚がおられます。近衛信尹・久我敦通・古田織部・藪内剣仲・小堀遠州...
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
37,510円
サイズ約紙幅31×縦171cm 約幅軸先36cm 作者足立泰道筆 箱書付 箱木箱 (江)(・48400) 【コンビニ受取対応商品】清風万里秋せいふうばんりのあき(清風萬里秋) 清風が吹き渡りあたり一面が秋景色のこと。 春水満四澤しゅんすいしたくにみつ(春水満四沢) 春になり雪解けの水がどこの沢にも満ちあふれている。 執着がなくなって自然法爾の世界に浸る境涯でもあること。 【足立泰道】 1937年昭和12年 但馬豊岡に生 1956年昭和31年 濃州虎渓山掛塔 1975年昭和50年 雲澤寺住職 2009年平成21年 雲澤寺閑栖
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
4,950円
直筆 サイズ広巾:約縦36.3×横7.5cm 箱たとう紙 作者福本積應筆 注意メール便不可 (R3/1-1り・5500) 【コンビニ受取対応商品】水上青々翠すいじょうせいせいたるみどり 水上には青々とした美しい水草. はかない世にあっても 、初夏の息吹が輝いて、その美しさを変わらず呈している。 清流無間断せいりゅうかんだんなし 清らかな流れが、絶え間なく続く様。 常に活動する ものは、尊い清流のように、新鮮さを持ち続ける。 不断の努力修行が大切であるの意 【福本積應】 1930年昭和05年 京都に生まれる 1959年昭和34年 大徳寺派招春寺(京都府船井郡)住職を拝命 1983年昭和58年 大徳寺派宝林寺(亀岡市)兼務住職を拝命 1989年平成01年 宝林寺本堂・庫裏・山門を建立 2002年平成14年 招春寺本堂・山門を建立 2004年平成16年 宝林寺を後任住職に譲 再度招春寺住職を拝命
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
3,302円
直筆 作者橋本紹尚筆(柳生紹尚筆) 箱たとう紙 注意メール便不可 (野丸中・3670) 【コンビニ受取対応商品】閑座聴松風かんざしょうふうをきく(閑坐聴松風) 一切の雑念を捨て、静かに 座ってただ松風の音を聴く。 心が急いでいれば気付かぬことが多い。 静かに座って耳を 済ませば澄み渡った音が聞こえてくる。 静かに座って、松の間を吹く風の音(釜の湯の沸く音)を聴く 【橋本紹尚】(柳生紹尚)芳徳禅寺 1962年昭和37年 花園大学卒業 1962年昭和37年 大徳寺専門道場にて掛塔、小田雪窓老師(大徳寺第四八九世)に師事する 三玄院先代住職藤井誠堂老師より「顕道」「紹尚」を拝命 1965年昭和40年 柳生芳徳寺に帰る 1972年昭和47年 芳徳寺住職となる 1996年平成08年 奈良市文化財に指定される。 ------------------------------ 【芳徳禅寺】 奈良県 神護山 寛永十五年に、柳生宗矩が亡父石舟斎宗厳の供養のため創建し、開山は宗矩と親交のあった沢庵和尚。 のち柳生氏代々の菩提所ともなった。
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
4,900円
直筆 作者字:橋本紹尚筆(柳生紹尚筆) 画:円香画 箱たとう紙 注意メール便不可 (R5/・・輪野/中・4900)〇5445 【コンビニ受取対応商品】五月晴(さつきばれ)[ごがつばれ] 梅雨の間のさわやかな晴れ間。 陰暦5月の、梅雨の合間の晴天のこと。 【橋本紹尚】(柳生紹尚)芳徳禅寺 1962年昭和37年 花園大学卒業 1962年昭和37年 大徳寺専門道場にて掛塔、小田雪窓老師(大徳寺第四八九世)に師事する 三玄院先代住職藤井誠堂老師より「顕道」「紹尚」を拝命 1965年昭和40年 柳生芳徳寺に帰る 1972年昭和47年 芳徳寺住職となる 1996年平成08年 奈良市文化財に指定される。 ------------------------------ 【芳徳禅寺】 奈良県 神護山 寛永十五年に、柳生宗矩が亡父石舟斎宗厳の供養のため創建し、開山は宗矩と親交のあった沢庵和尚。 のち柳生氏代々の菩提所ともなった。
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
3,652円
直筆 サイズ広巾:約縦36.3×横7.5cm 箱たとう紙 作者画:曽根幸風画 注意メール便不可 (野申丸R6/N・/1-・・大・4565)〇5025 【コンビニ受取対応商品】洗心せんしん 心の塵を洗いおとすこと。心の煩累を洗い去り浄めること。また、改心すること。 作者:字(西垣大道筆) 画(曽根幸風画) ---------- 【西垣大道】極楽寺 兵庫県城崎 昭和17年 庫県に生まれる。 昭和24年 分山宗興について得度。日本社会福祉大学卒業後、大徳僧堂、のち相国僧堂に掛塔。 昭和51年 仏教大学大学院修士課程修了。 昭和53年 兵庫県城崎郡の大徳寺派極楽禅寺住職に就任し、現在に至る。 ---------- 【曽根幸風画伯】 昭和11年 京都粟田口生れ 昭和31年 京都府立陶工専修校(陶画科)終了 (故陶師高嶋光楽のもとで作陶師事) 昭和32年 故陶師人間国宝富本憲吉先生に陶画師事 昭和48年 京都洛東 東山に開窯(幸風窯) 昭和53年まで京都東山の窯元で作陶に修行 平成01年 京都 伏見に移窯 (茶道の陶画を通じ絵画に励む) ----------
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
4,647円
直筆 サイズ広巾:約縦36.3×横7.5cm 作者柳生紹尚作画:円香 箱たとう紙 注意メール便不可 (野目中・4620)〇5115 【コンビニ受取対応商品】福は内ふくはうち 節分(豆を撒き)、福を呼び込む言葉。 お福熊手…「運をかっ込む」「福を掃きこむ」縁起物の熊手 お福熊手の画は節分だけでなくお正月などにもおすすめ 福は内ふくはうち 節分(豆を撒き)、福を呼び込む言葉。 笑門来福わらうかどにはふくきたる 【上方版「いろはがるた」出典より】笑う門には福きたる。 節分の節句の行事の頃 いつもにこにこと笑って暮らす人の家には、自然に幸運がめぐってくる、という意味です。 禅語には「阿々大笑」がある。悟りの真っ直中から迷妄を吹き飛ばす笑である。 ・・・・・ 【橋本紹尚】(柳生紹尚)芳徳禅寺 1962年昭和37年 花園大学卒業 1962年昭和37年 大徳寺専門道場にて掛塔、小田雪窓老師(大徳寺第四八九世)に師事する 三玄院先代住職藤井誠堂老師より「顕道」「紹尚」を拝命 1965年昭和40年 柳生芳徳寺に帰る 1972年昭和47年 芳徳寺住職となる 1996年平成08年 奈良市文化財に指定される。 ------------------------------ 【芳徳禅寺】 奈良県 神護山 寛永十五年に、柳生宗矩が亡父石舟斎宗厳の供養のため創建し、開山は宗矩と親交のあった沢庵和尚。 のち柳生氏代々の菩提所ともなった。
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
4,136円
肉筆 作者堀内祥子筆 箱たとう紙 注意メール便不可 限定(R5/N302:9-3大・5170) 【コンビニ受取対応商品】【堀内祥子(ほりうち ちさこ)】印:祥 1945年昭和20年11月5生まれ 1965年昭和40年 京都成安女子短大(現・成安造形大学)彫刻科卒 1965年昭和40年 会社にて手描ローケツ染 手描染 着物を手掛ける 1965年昭和40年 京都で木彫り 草木彫の講師 1985年昭和60年 絵画で木下美術館にて個展 2015年平成27年 小さな絵画教室を始める。弁財にいたる。 滋賀県 比叡平在住
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
29,700円
直筆 サイズ並巾:約縦36.3×横6cm 作者久田宗也筆(尋牛斎) 箱たとう紙 注意メール便不可 (中・37880) 【コンビニ受取対応商品】春光生嘉祥しゅんこうかしょうをしょうず 冬の眠りに就ついていた万物を覚醒させて生命力を与える、春の陽光のめでたい兆しが生まれる。 和気生嘉祥わきかしょうをしょうず 和(やわ)らいだ気はめでたさを生じる。 和気には大別して天候が順当であることの意と、人の心が和睦であるの意とがある。 天候が和順であることによて、五穀豊穣となり人々の幸福を招くこと。また、人々の心が睦まじく和らいで吉祥を生じるということ。 和顔生幸慶わがんこうけいをしょうず 和やかな顔で接すれば、おのずと祝福する気持ちが生まれる 【久田家】 久田家は3代宗旦の娘の嫁ぎ先で利休の血筋であり、家元が途絶えそうになった場合、久田家から養子で入っています。 久田家の庵号は半床庵(は んしょうあん)といい、3代宗全による二畳中板の茶室を指す。 【久田家歴代系図】 【初代 宗栄 生々斎】 1559年〜1624年3月6日 俗名は久田新八房政 (利休の甥か?) 【2代 宗利 受得斎】 1610年〜1685年11月7日 本間利兵衛 (千宗旦の娘クレの夫、藤村庸軒の兄) 【藤村庸軒】(宗旦の四天王の一人) 千家とつながりの深かった久田家初代の久田宗栄の次男で、呉服商十二屋の藤村家に養子に入ったとされる。 薮内紹智に茶の湯を学び、小堀政一(遠州)、金森重近(宗和)からも教えを受ける。のちに千宗旦のもとで台子伝授を許され宗旦四天王の一人に数えられた。 没後、荻野道興の編集により『庸軒詩集』が1803年(享和3年)に刊行された。 【3代 宗全 徳誉斎】 1647年〜1707年5月6日 元は本間勘兵衛と称した (宗全は手工に秀で...
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
3,302円
直筆 作者橋本紹尚筆(柳生紹尚筆) 箱たとう紙 注意メール便不可 (野丸中・3670) 【コンビニ受取対応商品】山呼万歳声やまはよぶばんざいのこえ(山呼万歳聲/山呼萬歳声/山呼萬歳聲) 武帝が山に登り天下泰平を祈って歓声をあげると、全山に万歳がこだました。めでたい時に使う。 【橋本紹尚】(柳生紹尚)芳徳禅寺 1962年昭和37年 花園大学卒業 1962年昭和37年 大徳寺専門道場にて掛塔、小田雪窓老師(大徳寺第四八九世)に師事する 三玄院先代住職藤井誠堂老師より「顕道」「紹尚」を拝命 1965年昭和40年 柳生芳徳寺に帰る 1972年昭和47年 芳徳寺住職となる 1996年平成08年 奈良市文化財に指定される。 ------------------------------ 【芳徳禅寺】 奈良県 神護山 寛永十五年に、柳生宗矩が亡父石舟斎宗厳の供養のため創建し、開山は宗矩と親交のあった沢庵和尚。 のち柳生氏代々の菩提所ともなった。
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
17,380円
作者吉田宗林作 素材竹 箱木箱 【コンビニ受取対応商品】【吉田 宗林】 昭和36年 京都生まれ 昭和55年 伏見工業高校インテリア科卒業・高野宗陵に師事 昭和59年 竹工芸二級技能士(丸竹) 昭和60年 竹工芸二級技能士(編組) 平成 5年 野々村林竹より「林竹」号継承 平成15年 高野宗陵より「宗林:の号を受ける 茶道を心の糧として研鑽しております 【9代 了々斎(千宗左)】 久田家六世宗渓 の長男。名は曠叔・宗佐、別号に好雲斎 紀州徳川家に出仕して、活躍※旦入と、ともに作陶にも係わる。 現在表千家の象徴となっている表門が建てられたのも了々斎の時代であった。 7代の如心斎(1705-51)は(千家茶道中興の祖)といわれ、9代は多くの相伝を残す。 「了々斎会附扣」の会記中には手前を伝授した相伝の茶会が多数見られ、特に年忌茶事の際に多く相伝があった。
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
2,326円
直筆 サイズ広巾:約縦36.3×横7.5cm 箱たとう紙 作者橋本紹尚筆(柳生紹尚筆) 注意メール便不可 (野輪中・2915) 【コンビニ受取対応商品】青山緑水せいざんりょくすい 新緑の季節 青い山、緑の水。雄大な自然の情景。 雲収山嶽青くもおさまりてさんがくあおし(雲収山岳青) 雲が切れて、青々とした山が見えてきたという大自然の風景。 (山を仏性に、雲を煩悩にたとえ、迷いを取り払った悟りの境地をあらわした禅の教え) 【橋本紹尚】(柳生紹尚)芳徳禅寺 昭和37年 花園大学卒業 昭和37年 大徳寺専門道場にて掛塔、小田雪窓老師(大徳寺第四八九世)に師事する 三玄院先代住職藤井誠堂老師より「顕道」「紹尚」を拝命 昭和40年 柳生芳徳寺に帰る 昭和47年 芳徳寺住職となる 平成08年 奈良市文化財に指定される。 ------------------------------ 【芳徳禅寺】 奈良県 神護山 寛永十五年に、柳生宗矩が亡父石舟斎宗厳の供養のため創建し、開山は宗矩と親交のあった沢庵和尚。 のち柳生氏代々の菩提所ともなった。
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
3,520円
直筆 サイズ並巾:約縦36.3×横6cm 箱たとう紙 作者前田宗源筆 注意メール便不可 (野吉井・4400) 【コンビニ受取対応商品】五月晴さつきばれ・ごがつばれ 梅雨の間のさわやかな晴れ間。 陰暦5月の、梅雨の合間の晴天のこと。 【前田宗源】瑞光院 山号を紫雲山 大徳寺派 赤穂義士遺跡 1932年昭和07年04月10日京都に生 京都府立第三中学校 京都府立朱雀高校 同志社大学経済学部 京都建仁寺僧堂にて修行 ------------------------------ 【瑞光院】 京都 紫野 臨済宗大本山 大徳寺派に属する 紫雲山 瑞光院は 慶長18年(1613年)創建。 赤穂 浅野家とは縁があり、46士の遺髪が埋葬されている
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
2,816円
生産地国産(奈良高山製) 箱紙箱 注意色・景色(模様)などは写真と異なる場合があります。お任せください (野輪白野丸古浸みス輪煤谷)(上・3520) 【コンビニ受取対応商品】谷村弥三郎作(翠華園)通産大臣指定伝統工芸師(奈良高山製) 【茶杓削り】 【京都工芸研究会 高野宗陵作(高野忠男) 】 茶杓(利休型)の主な制作手順を示します。(「茶杓教室テキスト」(高野竹工株式会社)より) (材料の準備1)竹を油抜きし乾燥させる。 ↓ (材料の準備2)茶杓の寸法にあわせて,材料を切り出す。 ↓ (材料の準備3)水につけ繊維を柔らかくしてから,ローソクの火で櫂先となる部分をまげる。 ↓ 1:茶杓の全長:鉛筆で182ミリの箇所に印をつけ,印のところで切断する。 2:櫂先を幅11ミリ程度になるまで削る。 3:茶杓を逆手に持ち,ヨウ(裏側部分)から表皮に向けて削り,節で止める。 これを繰り返し,節の位置で幅8ミリに仕上げる。 4:おっとりを持ち,反対側を3と同様に節まで削る。節に残った屑は削り取る。 5:おっとり部分をナイフで削り,幅7ミリに仕上げる。 6:3〜5を数度繰り返して形を作る。 7:櫂先を削り丸くする。ヨウを削り,切っ先を薄く仕上げる。 8:裏側の角をナイフで削り取る。 9:サンドペーパー等で角を丸くして形を整える。 10:切止。ナイフで一気に行う。完成。
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
29,700円
直筆 サイズ並巾:約縦36.3×横6cm 作者久田宗也筆(尋牛斎) 箱たとう紙 (・40150) 【コンビニ受取対応商品】星河秋一雁せいがあきいちがんせいがいちがんのあき 天の川が輝く 澄みきった秋の夜空を、一羽の雁が飛んで行く 秋声満萬岳しゅうせいまんがくにみつ もの寂しげな秋の夕暮れの情景。 秋声とは颯々と吹き渡る秋風の音や、木の葉の散る音など秋を感じさせる音、声。 見渡す一面秋の情景が想像できます。 【久田家】 久田家は3代宗旦の娘の嫁ぎ先で利休の血筋であり、家元が途絶えそうになった場合、久田家から養子で入っています。 久田家の庵号は半床庵(は んしょうあん)といい、3代宗全による二畳中板の茶室を指す。 【久田家歴代系図】 【初代 宗栄 生々斎】 1559年〜1624年3月6日 俗名は久田新八房政 (利休の甥か?) 【2代 宗利 受得斎】 1610年〜1685年11月7日 本間利兵衛 (千宗旦の娘クレの夫、藤村庸軒の兄) 【藤村庸軒】(宗旦の四天王の一人) 千家とつながりの深かった久田家初代の久田宗栄の次男で、呉服商十二屋の藤村家に養子に入ったとされる。 薮内紹智に茶の湯を学び、小堀政一(遠州)、金森重近(宗和)からも教えを受ける。のちに千宗旦のもとで台子伝授を許され宗旦四天王の一人に数えられた。 没後、荻野道興の編集により『庸軒詩集』が1803年(享和3年)に刊行された。 【3代 宗全 徳誉斎】 1647年〜1707年5月6日 元は本間勘兵衛と称した (宗全は手工に秀で、炭斗の宗全籠等、茶碗・茶杓に優品物が多数あります。) 【4代 宗也 不及斎】 1681年〜1744年1月13日 宗全の甥 4代不及斎には二男あり、理由は不明ながら次男の宗悦が半床庵を継嗣した。 【高倉久田家歴代】 【5代 宗悦 凉滴斎】...
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
704円
サイズ楊子:約長さ8.5cm さや:約幅2×長さ9cm 素材楊子:ステンレス製 箱箱なし 注意メール便対応メール便配送での包装はお断りいたします。 限定(R5/輪棒中・880) 【コンビニ受取対応商品】
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
6,105円
直筆 作者字:西垣大道筆 画:曽根幸風画(肉筆画) 箱たとう紙 注意メール便不可 (N299/R5/4-16輪山大・6350)〇6985 【コンビニ受取対応商品】佳日かじつ よい日。めでたい日。縁起のよい日 【西垣大道】極楽寺 兵庫県城崎 1942年昭和17年 庫県に生まれる。 1949年昭和24年 分山宗興について得度。日本社会福祉大学卒業後、大徳僧堂、のち相国僧堂に掛塔。 1976年昭和51年 仏教大学大学院修士課程修了。 1978年昭和53年 兵庫県城崎郡の大徳寺派極楽禅寺住職に就任し、現在に至る。 ------------------------------ 【曽根幸風】 1936年昭和11年 京都粟田口生れ 1956年昭和31年 京都府立陶工専修校(陶画科)終了 (故陶師高嶋光楽のもとで作陶師事) 1957年昭和32年 故陶師人間国宝富本憲吉先生に陶画師事 1973年昭和48年 京都洛東 東山に開窯(幸風窯) 1978年昭和53年まで京都東山の窯元で作陶に修行 1989年平成01年 京都 伏見に移窯 (茶道の陶画を通じ絵画に励む)
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
5,005円
直筆 サイズ広巾:約縦36.3×横7.5cm 作者法谷文雅筆 箱たとう紙 注意メール便不可 (柴・5800) 【コンビニ受取対応商品】東籬佳秋色とうりしゅうしょくはよし 東の垣根のもとに咲いた清らかな菊。慌しい生活の中では見失いがちな、小さな秋のしるし。 【法谷文雅】逢春寺 山号を向陽山 1931年昭和06年 京都生まれ 1958年昭和33年 花園大学卒 小田雪窓老師に師事 1960年昭和35年 大徳寺派逢春寺住職 1998年平成10年 大徳寺派宗議会議員を勤める
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
5,456円
直筆 作者福本積應筆 箱たとう紙 注意メール便不可 (R3/1-2野申り・6820) 【コンビニ受取対応商品】瀧直下三千丈たき ちょっかさんぜんじょう 瀧がまっすぐに落ちる事三千丈。涼しさを強調し語呂を合わせたもので夏の涼しさを呼ぶ一句 涼一味りょういちみ すずしい風。さわやかな風。涼をさそう風。 【福本積應】 1930年昭和05年 京都に生まれる 1959年昭和34年 大徳寺派招春寺(京都府船井郡)住職を拝命 1983年昭和58年 大徳寺派宝林寺(亀岡市)兼務住職を拝命 1989年平成01年 宝林寺本堂・庫裏・山門を建立 2002年平成14年 招春寺本堂・山門を建立 2004年平成16年 宝林寺を後任住職に譲 再度招春寺住職を拝命
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
5,478円
直筆 作者前田宗源筆 箱たとう紙 注意メール便不可 (R5/輪棒リ・6930) 【コンビニ受取対応商品】萬古清風ばんこのせいふう(万古清風) はるか昔から煩悩を払う清やかな風が変わる事なくふいている。 万古の業風吹き尽さず。を言い換えたもの 東籬佳秋色とうりしゅうしょくはよし 東の垣根のもとに咲いた清らかな菊。慌しい生活の中では見失いがちな、小さな秋のしるし。 【前田宗源】瑞光院 山号を紫雲山 大徳寺派 赤穂義士遺跡 1932年昭和07年04月10日京都に生 京都府立第三中学校 京都府立朱雀高校 同志社大学経済学部 京都建仁寺僧堂にて修行 ------------------------------ 【瑞光院】 京都 紫野 臨済宗大本山 大徳寺派に属する 紫雲山 瑞光院は 慶長18年(1613年)創建。 赤穂 浅野家とは縁があり、46士の遺髪が埋葬されている
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
18,216円
サイズ茶筅筒:約直径3.8×10.9cm なつめ:約直径6.2×4.5cm 香合:約直径5.1×1.4cm 素材木製 箱化粧箱 (N3点-11・R3/丸礼・22770) 【コンビニ受取対応商品】
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
3,302円
直筆 作者橋本紹尚筆(柳生紹尚) 箱たとう紙 注意メール便不可 (野丸中・3670) 【コンビニ受取対応商品】梅花雪裏春ばいかせつりのはる 残雪の中に凛として咲く梅の花に、春の訪れが見えます。 早咲きの梅の花が残雪の中で咲き出して一足早く春の訪れを知らせる様子。 【橋本紹尚】(柳生紹尚)芳徳禅寺 1962年昭和37年 花園大学卒業 1962年昭和37年 大徳寺専門道場にて掛塔、小田雪窓老師(大徳寺第四八九世)に師事する 三玄院先代住職藤井誠堂老師より「顕道」「紹尚」を拝命 1965年昭和40年 柳生芳徳寺に帰る 1972年昭和47年 芳徳寺住職となる 1996年平成08年 奈良市文化財に指定される。 ------------------------------ 【芳徳禅寺】 奈良県 神護山 寛永十五年に、柳生宗矩が亡父石舟斎宗厳の供養のため創建し、開山は宗矩と親交のあった沢庵和尚。 のち柳生氏代々の菩提所ともなった。