敬誠アート
314,600円
作品番号 U5062 ブランド 石目焼 作品名称 鮫肌花文鉢 裏印 特許 二二五二五一五 寸 法 H:10cm L:13cm W:13cm 状 態 カケ・ワレ・ヒビなどなく良好な状態 素 材 陶磁器 原産国名 日本 輸入国名 アメリカ 数 量 現品限り 解 説 石目焼とは、名古屋の七宝会社や開洋社で銅七宝・磁胎七宝といった名品を世に送り出した工人・竹内忠兵衛が1889年に「陶磁器ニ石目ヲ顕ハス法」で特許を取得した技法です。磁器の素地に上絵を施した後、低火度で溶ける透明釉の粉末を振り掛けて焼成することによって、器面を石目調に仕上げます。この石目の風合いにより光の反射が抑えられることで、素地の水色や淡紅色と相まって、淡くやわらかな雰囲気を持つ独特の美しさを持った作品が出来上がります。その気品に満ち、ほのかな色気さえ漂うやきものは、まさに「美麗」と言えるでしょう。作品の裏には、"五一五二五二二"と記載されています。この数字は、特許取得日の明治22年5月25日を表しており、「五一」は、特許年限の15年を表しています。気品に満ちた美麗な石目焼
有田焼陶芸家 藤井錦彩
286,000円
大公孫樹 口屋番所跡 有田内山の町並みから泉山へ向かう道を歩くと通りから大きなイチョウの樹が目に留まる。 大公孫樹と呼ばれるこのイチョウは泉山弁財天神社境内にある。おそらく日本一であろうイチョウの樹だ。樹齢約1,000年、高さ40m、根回り18m、 枝張り東西31mの巨木だ。 「秋の有田陶磁器まつり」が開催される11月中〜下旬は巨木全体の葉が黄色に色づき、足元に黄色の絨毯が広がりロマンティックな散歩道になる。 トンバイ塀 町を歩くと独特な風情を醸し出す塀が目に入る。トンバイ塀と呼ばれるその塀は古い窯を構成していた石を再利用したものだ。古来から伝わる生活の知恵が町の随所に生かされている。どこぞの窯でどんな人がどんな陶磁器を焼いたものだろうか、思いを馳せ歩くのもご一興だ。 お勧め慶事・ギフト ●法人ギフト・企業 設立記念 開業祝い 開店祝い 創立記念 創業記念 周年記念 株式上場記念 株式公開記念 調印式記念 竣工記念 締結式記念品 目標達成記念の記念品 お祝い品 お取引先・お客様・お得意様向け高級贈答品 海外向け高級伝統工芸品お土産品 株主優待記念 ●繁栄・仕事・家庭 就任祝い 昇進祝い 栄転祝い 定年・退職祝い 永年勤続表彰 内祝い 快気祝い 全快祝 地鎮祭 新築祝い 新居祝い 改築祝い 増築祝い 落成記念 上棟祝い 結婚式引き出物 ●メモリアル・記念日・人生・長寿 結婚記念日 銀婚式 金婚式 お祝い 叙勲記念 褒章受賞 記念品 初老祝い 還暦祝い 古希祝い 傘寿祝い 喜寿祝い 米寿祝い 卒寿祝い 白寿祝い等の 長寿のお祝い 父の日ギフト 母の日ギフト 敬老の日ギフト 初任給プレゼント ホワイトデーお返しギフト 名入れギフト■作者の藤井錦彩(ふじい きんさい)は1976年、四百年の歴史を誇る陶磁器の本場、佐賀県有田に生まれる...
シーフォース 楽天市場店
265,577円
■詳細:銀粘土、七宝焼成、ガラス工芸に最適。 最高温度900℃の本格派! 七宝焼を本格的に極めることが出来る電気炉です。広い炉内は、大きな作品を焼成することができます。 使用電源 / AC100V 50/60Hz定格消費電力 / 1.5kW(3面ヒーター)制御方式 / 全自動プログラム(2パターン8ステップ)寸法 / 370×430×470mm炉内寸法 / 210×300×140mm質量 / 21.5kg最高温度 / 900℃発熱体 / 鉄クロム線炉材/BSF(生体溶解性ファイバー)付属品/棚板(200×270mm 1枚、150×100×6 1枚)サイコロ 4個ピンセット 1本 ステンレスアミ 1枚ステンレス炉床板 1枚※鉄クロム線が切れてしまうため、900℃以上でのご使用はお止め下さい。※温度の安定するまで、設定温度+−20℃ほど、炉内温度が上下致します。※銀粘土を900℃焼成で設定すると、作品が溶けてしまう恐れがございますのでご注意下さい(850℃程度の焼成が安全です)。
313,500円
作品番号 U3018 ブランド 隅田焼 作品名称 高浮彫人物図生花用鉢 裏印 良斎 寸 法 H:5cm L:11cm W:16cm 状 態 カケ・ワレ・ヒビなどなく良好な状態 素 材 陶磁器 原産国名 日本 輸入国名 アメリカ 数 量 現品限り 解 説 井上良斎 【 初代:1828-1899年、2代:1845-1905年 】 銘の「井上良齋」は、初代と2代が使用しました。1828年に瀬戸に生まれた初代・良斎(本名:良吉、号:東玉園良斎)は、遠戚に当たる名匠3代目・川本治兵衛のもとで窯業に従事しました。1850年頃には江戸へ赴き、高須藩松平摂津守江戸藩邸にて御庭焼に従事しました。その後、1875年に島田惣兵衛の協力で、隅田川近くの浅草橋場町に窯を築いて、隅田焼を創始しました。1877年には第一回内国勧業博覧会で花紋賞牌を受賞しました。2代・良斎(本名:勝三郎)は、1854年に尾張徳川家の御用窯師・二代川本治兵衛の子として瀬戸に生まれ、1875年に初代の養子となりました。万博で受賞するなど宮川香山や加藤友太郎と並ぶ卓説した技術がありながら、51歳の若さで亡くなっています。隅田焼とは陶磁器に人物などの造形物を貼り付ける高浮彫の技法で装飾され、上部にはかけ流しの釉薬が施されています。今までの日本の陶磁器にはないような自由奔放で江戸の文化を感じさせるデザインが欧米人を魅了し「SUMIDA」と呼ばれるまでになりました。自由奔放で江戸の文化を感じさせる隅田焼
308,000円
266,200円
■ 基 本 情 報 ブランド : 隅田焼 作品番号 : U6192 裏印 : 香二 寸法 : H:4cm L:13cm W:13cm 状態 : ヒビ(裏底) 輸入国名 : イギリス 材質 : 磁器 在庫数量 : 現品限り 付属品 : なし 発送場所 : 店舗(千葉県我孫子市)
小野画廊
300,000円
リトグラフ 作品名 ベゴニアの鉢 作家 ベルナール・ビュッフェ 寸法 75.5cm×95.5cm サイン有 限定150/150 1981年作 レゾネNo.364 1928〜1999 パリ国立高等芸術学校卒 作品は良好 額は中古なるも概ね良好作品解説中、寸法については、額縁込みの最大寸法 縦(cm)×横(cm)の順になっており、絵のみの大きさは画面から判断してください。2024.2.19 値下げしました。旧価格 \480,000
324,500円
作 品 番 号 u6098 ブ ラ ン ド マイセン バックスタンプ 双剣マーク コンディション カケ・ワレ・ヒビなどなく良好な状態 サ イ ズ D:25cm 原 産 国 ドイツ 輸 入 元 ドイツ 付 属 品 無
作品番号 U6324 ブランド 隅田焼 作品名称 高浮彫猿図花瓶 裏印 香二 寸 法 H:14cm L:15cm W:15cm 状 態 カケ *写真最後2枚参照 素 材 陶磁器 原産国名 日本 輸入国名 アメリカ 数 量 現品限り 解 説 石黒香香(香々、香二、本名:石田郷三)は、井上良斎の高弟です。1901年の全国窯業品共進会、1904年のセントルイス万国博覧会に出品しています。セントルイス万博に出品した「五百羅漢」は、マサチューセッツ州のスミス美術館に収蔵されています。隅田焼とは陶磁器に人物などの造形物を貼り付ける高浮彫の技法で装飾され、上部にはかけ流しの釉薬が施されています。今までの日本の陶磁器にはないような自由奔放で江戸の文化を感じさせるデザインが欧米人を魅了し「SUMIDA」と呼ばれるまでになりました。自由奔放で江戸の文化を感じさせる隅田焼
294,800円
作品番号 U4371 ブランド オールドノリタケ 作品名称 盛上薔薇文花瓶 裏印 1891年頃 - 1915年頃 通称:メープルリーフ印 寸 法 H:22.5cm L:10cm W:13.5cm 状 態 剥離(盛り上げ)がある程度で、カケ・ワレ・ヒビなどなく良好な状態 素 材 陶磁器 原産国名 日本 輸入国名 アメリカ 数 量 現品限り 文 献 オールド・ノリタケ名品集(大賀弓子・若林経子編・平凡社)の16ページに同作品の掲載有The Collector's Encyclopedia of NIPPON PORCELAIN Third Series 日本(Joan Van Patten・COLLECTOR BOOKS)に同作品の掲載有 解 説 オールドノリタケとは森村組や日本陶器(現在のノリタケカンパニーリミテド)が、明治末期から戦前までに製造して主にアメリカやイギリス等に輸出した西洋風絵付陶磁器の総称です。創業者の森村市左衛門は、江戸から明治への時代の変革期の真っ只中である1839年に生を受けました。1859年に横浜港が開港し、日本に自由経済の波が押し寄せます。しかし、日本と海外での金銀対価の違いによって大量の小判が海外へ流出させられることになりました。これを憂えた市左衛門は、武具商として出入りのあった大名家の紹介で福沢諭吉と出会います。福沢はこの問題について「外国人が持っていく金を取り戻すには、輸出貿易を行う他に道はない」と語ります。市左衛門は、国のためになるならばと武具事業で蓄えた資金を投げうって1876年に東京・銀座に貿易商社「森村組」を創設します。これが現在のノリタケカンパニーになります。1880年に商業視察で渡米した市左衛門は、日本の陶磁器をより多く輸出して国家に貢献するには...
268,400円
作品番号 U2046 ブランド 薩摩焼 作品名称 金襴手瑠璃釉人物文花瓶 裏印 横浜服部 寸 法 H:12cm L:4.5cm W:6.5cm 状 態 カケ・ワレ・ヒビなどなく良好な状態 素 材 陶磁器 原産国名 日本 輸入国名 アメリカ 数 量 現品限り 解 説 服部は横浜元町に店舗があり自社製品を製造し、横浜港から欧米諸国へ輸出していたようですが、詳細はわかっていません。ただ、その他の服部銘の作品は細密なものが多く確認されています。今後の解明が楽しみな逸品ではないでしょうか?薩摩焼は、今から約400年前、島津義弘が朝鮮出兵(文禄・慶長の役)から引き揚げる際に、産業振興の為に朝鮮陶工を連れ帰ったことが始まりとされています。その後、朝鮮陶工の装飾技法に日本伝統の技法を取り入れて 独自の発展を遂げ、現在に至るまで脈々とその命を育み続けています。明治・大正時代、薩摩焼は日本各地で焼かれており、1867年頃からは各国の万国博覧会に出品し、その繊細細密・豪華絢爛な構図から「極東の宝石」として欧米諸国から高く評価されてきました。横浜開港を象徴する横浜薩摩_服部
仏像仏画チベット美術卸の天竺堂
330,000円
金銅鉢 銅造打ち出し鍍金仕上げ サイズ:幅18.5cm 高さ12.0cm 本作品は、銅製打ち出しによる金銅鉢です。 地金となる銅のフラットな艶肌(鉢内面部)に対し、 鉢外面部は、 全面美しく鮮やかな豪華鍍金仕上げ。 蓮弁やバジュラ、ナーガの見事なる円輪および、 お釈迦さまの誕生から涅槃まで(仏伝)の、 主要なエピソードが見事に打ち出し彫刻されております。 金銅鉢本体そのものが、まるで仏塔のごとく、ひとつの宇宙観となって観る者に迫ります。 彫刻表面の心地よい手触り感。 まさしく視覚と触覚の両方でご堪能いただくのが、 打ち出しの醍醐味ともいえるものです。 托鉢用として実際のご使用もできますが、 やはり鑑賞用として眺めていただくのが理想です。 寺院様のとくにおすすめの逸品です。 「金銅鉢」 鉢は比丘六物の一つで、護持の食器であり、 托鉢や仏前に供える際などに用いられます。 銀・鉄・漆など、様々な素材のものがございます。
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