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Martin / D-45 (2018) 【Standard Series】 【S/N 2733201】【御茶ノ水HARVEST_GUITARS】

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Martin / D-45 (2018) 【Standard Series】 【S/N 2733201】【御茶ノ水HARVEST_GUITARS】

「ロマンティシズムを掻き立てる憧れの一本」 当モデルが再生産された直後に、クロスビー、スティルス、ナッシュ&ヤング(CSNY)のメンバー全員が使用したことで一躍注目を浴びた、アコースティック・ギターの銘器中の銘器。ライ・クーダー、エリック・クラプトン、デイヴ・メイソン、加藤和彦、ガロ、南こうせつ、伊勢正三、石川鷹彦、玉置浩二、坂崎幸之助、草野マサムネ、小渕健太郎、福山雅治といった数々の著名なアーティストが使用してきています。特に日本ではフォーク・ブームを象徴するギターであり、このギターを所有することはスターの証でもありました。『メイド・インU.S.A.カタログ』世代には、弾く道具としてだけでなく、ハーレー・ダビッドソンのバイク同様、ロマンティシズムが掻き立てられる憧れのアメリカン・アイテムの一つと言えるでしょう。 豊かな音量、艶のあるサスティン、深いレゾナンス、鈴鳴りと形容される倍音、そしてアバロンを惜しげもなく用いた装飾は数あるアコースティック・ギターの中でも別格です。2018年にリニューアルし、フォワードシフト・スキャロップド・ブレーシング、オープン・タイプのペグ、エイジング・トナーの塗装が採用されました。より一層、音の広がりと明るさを感じさせくれるようになりました。外見と構造は戦前のD-45に回帰いたしましたが、ネックはナット幅1 3/4"でモディファイド・ロー・オーバル・シュイプとなり、現代的な演奏性のニーズを捉えています。 仕様は変わっても、「ティーチ・ユア・チルドレン」、「22才の別れ」のあの音を出すならD-45。ステイタス性、持つ喜びをも十分に味あわせてくれる、まさしく一生モノの逸品。 『アコースティック・ギター・マガジンVol.95』のMartin D-45特集にも執筆している当店担当者が自信を持ってお勧めする一本です...

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