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17,600円
ジャズベースのフロントPU寄りにちょうど収まるサイズのフィンガーランプです。 美しいアクリルで仕上げました。 厚さは約8mmほどです。 少しも隠したくない美しいルックスを持つベースにぜひ。 【新品】 問い合わせ先 Contact Info email : saga@villagegreen.jp TEL : 045 548 6661
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7,700円
60's JBのリアPUとピックガードの間にちょうど入るサイズのフィンガーランプです。 炭シリーズは反りに強い集積材を複数枚重ね、生地着色と塗装を行っています。 質感はマットで、サラサラとした触り心地です。 文章:嵯峨駿介 【新品】60's JBのリアPUとピックガードの間にちょうど入るサイズのフィンガーランプです。 炭シリーズは反りに強い集積材を複数枚重ね、生地着色と塗装を行っています。 質感はマットで、サラサラとした触り心地です。 文章:嵯峨駿介 【新品】
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26,400円
MUSICMAN STINGRAYにポン付けできるフィンガーランプセットです。 干渉するビスを外し、両面テープで取り付けてください。 少しも隠したくない美しいルックスを持つベースにぜひ。 ※装着サンプルは炭シリーズです。 海外向けの発送にも対応します。 we do ship internationally.
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13,640円
MUSICMAN STINGRAYにポン付けできるフィンガーランプセットです。 干渉するビスを外し、両面テープで取り付けてください。 素材はリッチライトを採用。 高級感のある手触り、見た目が特徴です。 ※装着サンプルは炭シリーズです。 海外向けの発送にも対応します。 we do ship internationally.
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638,000円
Infinite(インフィニット)は大阪のリペア工房であるハイエンドミュージックのプライベートブランドです。 リペアにて培った多くの知見、高めたスキルによって製造するギター・ベースの確かに優れたクオリティは高く評価されています。 本モデルはGIBが特別にカスタムオーダーをした5弦JBモデルです。 Trad JB5は基本的にはトラディショナルなジャズベースをモチーフとしています。 それでありながら、BFTS(バズフェイトンチューニングシステム)を標準で装備するなど、各所にはユニークな構造を持ちます。 スケールは33.5インチを採用。 標準的なスケールよりもわずか0.5インチのみの違いですが、大きくサウンドを変えることなく、演奏性において大きなメリットをもたらしています。 実際に抱えると数字以上に小さな印象があり、まるで自分がサイズの大きいアメリカ人になったかのよう。 サウンド面に不安を抱える方がいるかもしれませんが、実際に弾いたらそのような心配は不要であることはすぐに理解できるはずです。 ネックはボディの深くまでジョイントされています。 これによってセンターズレが起こりうる可能性を大きく減らしています。 もちろんジョイント面積が大きくなり、全体でネック材のメイプルが占める割合も増えるために音響上の影響もあります。 ネックとのジョイントや指板とネックの接着には溝をかみ合わせるような構造を採用しています。 フレットはJESCARのステンレスフレットを使用。 フレット部分を除いた指板を大きく丸める特徴的なシェイプ。 このような仕上げはPensaなどのアメリカンブランドで最近取り入れられています。 こうした点はノーマルモデルと同様です。 GIBがカスタムでオーダーした主だったポイントは下記の通りです。 ・ブリッジはHIPSHOT Style...
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46,200円
EVERTONE PICKUPは日本の新たなピックアップブランドです。 ヴィンテージギターのサウンド、レコーディングに適した挙動、エンベロープカーブ(音量の変化の仕方)などを考慮したデザインが特徴的。 本モデルは4弦ジャズベース用のリプレイスメントピックアップです。 エンベロープカーブをデザインすることで、アタックのピークになる瞬間を長く感じさせることを目指しているとのこと。 NEWRONE Normalはブルースやハードロックなどのクラシックなスタイル、NEWTONE Class-Sはモダンなスタイルに適しているとのこと。 これらには価格の違いがありますが、 グレードの違いというニュアンスではないようです。 文章:嵯峨駿介 メーカー保証付き 頑丈な段ボール箱で発送します。
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62,370円
Seymour Duncanは世界ナンバーワンのピックアップメーカーです。 多くのプロアーティストに愛され、SLASH、Nuno Bettencourtといったトッププロが同ブランドの製品を使用していることで知られます。 こちらは某プロベーシストがオーダーした、5弦JB用のANTIQUITY IIです。 サイズはフェンダー用。 American StandardやAmerican Deluxeと一緒にお試しください。 動作は良好です。 ネックピックアップ - 抵抗値 : 8.68kΩ、リード線の長さ : 約27.0cm ブリッジピックアップ - 抵抗値 : 9.07kΩ、リード線の長さ : 約27.0cm 付属品 :箱 文章:嵯峨駿介 検品担当 : 若槻 GIB 3か月保証付き 頑丈な段ボール箱で発送します。 海外向けの発送にも対応します。 item will be packed with a hard cardboard box. we do ship internationally.
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59,400円
EVERTONE PICKUPは日本の新たなピックアップブランドです。 ヴィンテージギターのサウンド、レコーディングに適した挙動、エンベロープカーブ(音量の変化の仕方)などを考慮したデザインが特徴的。 本モデルは5弦ジャズベース用のリプレスメントピックアップです。 エンベロープカーブをデザインすることで、アタックのピークになる瞬間を長く感じさせることを目指しているとのこと。 NEWRONE Normalはブルースやハードロックなどのクラシックなスタイル、NEWTONE Class-Sはモダンなスタイルに適しているとのこと。 これらには価格の違いがありますが、 グレードの違いというニュアンスではないようです。 文章:嵯峨駿介 メーカー保証付き 頑丈な段ボール箱で発送します。 海外向けの発送にも対応します。 item will be packed with a hard cardboard box. we do ship internationally. 問い合わせ先 Contact Info LINE : vwj2699r email : info@bassick.jp TEL : 045 534 7133
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407,000円
Provision Guitarは山口県を拠点として高品質なギターを製造するハンドメイドブランドです。 プロにもユーザーは多く、根岸孝旨さん、種子田健さん、小島和也さん(back number) などが愛用することで知られます。 特にフェンダースタイルのベースのクオリティの高さには以前より注目しておりました。 トラディショナルなモデルをお願いしようかとも思いましたが、せっかくのコラボレーションです。 せっかくなのでよりユニークなコンセプトを持ったベースを、ということで本モデルが完成しました。 基本的にはフェンダーのスタイルをモチーフとしながら、ギブソンのスタイルのピックアップ及びブリッジを搭載。 元々の構造が全く異なるため、当然ポンと載せて完成というわけにはいかないのではないか、と懸念しておりました。 実際のところやはり簡単ではなかったようですが、高次元のバランスで実現していただきました。 ボディは潰しのカラーですがマホガニーバック、メイプルトップで構成されています。 ネックはメイプル、指板はエボニーを採用。 ギブソンとフェンダーをミックスしたような構成です。 今までに幾つかのスペックでオーダーしましたが、サウンド的にはアルダーボディよりもウォームでマホガニーボディよりも立体的な印象を受けます。 フィンガー、スラップ、ピック、いずれの奏法においてもフィット感があります。 十分な量の低域が確保された上で立体的に倍音が重なるサウンドは率直に美しく、つい長い時間弾いてしまいます。 ピックアップは同社オリジナルの新型。 これが見事に端正なバランスで、フロントとリアそれぞれの単体では野太く、またミックスでは粘りとキレを両立したハイクオリティなサウンドを出力。 弾き心地はフェンダースタイルに比べてより緩さを感じます。...
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803,000円
Torillo Bassesはドイツを拠点とするベースブランドです。 ビルダーのTomはミュージシャンとしても活動しており、自らの経験をもとにして優れたベースを作り上げます。 ビルダーとしてのキャリアは20年以上になるようです。 プロフェッショナルのミュージシャン自身がビルダーだからこそ、彼の作るベースはステージで働くための実用性と、音楽を華やかに彩る華を兼ね備えます。 彼自身のミュージシャンとしての活動量が多く、なかなか生産量が上がらないのが正直悩ましいところです。 実際のところ2024年に入荷した3本は、2022年以前にオーダーを入れていたものです。 Tomに最初にあったのは2019年の、ドイツはマンハイム。 Guitar Summitというギターショウでした。 突出したクオリティは一見して感じ、その印象は最新の作品を触っても良い意味で変わりません。 当時から完成されたブランドでした。 ちなみに最初に出会ったドイツの会場には名手Etienne Mbappéがいて、Torillo Bassesを試していました。 横から話を聞いていると本当にベタ褒めしていて、購入も検討しているようでした。 しかし、彼が興味を持っていたものはGIBが押さえていたもので、それが当時入荷した日本に最初に入荷したChanticoだったわけです。 さて、今回入荷した3本のうちの1本であるこちらは、JBのスタイルを持ったChanticoです。 FCVとは、Full Custom Voiceの略で全ての要素を1つのオーダーのために0から構築し、最高の技術で製造する最上級のモデルを指します。 Chanticoはジャズベースをモチーフとして、伝統的な要素をTorilloの流儀にミックスしたモデルです。 丁寧に製作されたネックは堅牢さとしなやかさを感じさせられます。...
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47,300円
Bacchus(バッカス)は長野を拠点とする日本のブランドです。 飛鳥工場という大型のギター工場を保有するディバイザー傘下のブランドで、工場が自ら手掛けるからこその質の高さは多くのミュージシャンに評価されています。 本モデルはエキゾチックバールポプラトップのウッドラインモデルです。 EQセンターでのベーシックなサウンドはトレブリーでかつ低音の質感も十分に出ているモダンパワフルJBサウンド。 フルでブーストしてもサウンドは破綻しません。 純粋にサウンドだけ見ても大きく魅力的で、よくまとまっています。 間違いなくこの価格帯のサウンドではないですね。 恐らく新しく採用されたピックアップはケースやポールピースの仕上げが非常に美しく、サウンドはもちろんルックスにも満足のいくクオリティです。 この機会にいかがでしょうか。 ※画像はサンプルです。個体により色味や杢目が異なる点を予めご了承頂けましたら幸いです。 ソフトケースつき メーカー保証つき 文章:嵯峨駿介 頑丈な段ボール箱で発送します。 海外向けの発送にも対応します。 will be packed with hard cardboard box. we do ship internationally. 問い合わせ先 Contact Info email : info@bassick.jp TEL : 045 548 6661
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457,600円
【特別セール品 通常価格572000円→457600円】 Kz Guitar Worksは神奈川県逗子市を拠点として、高品質なギターを製造するブランドです。 QueenのBrian Mayモデルのギターを製造し、世界的に評価されていることでも知られています。 Red Specialが高評価であることはもちろん、メーカーオリジナルモデルは優れたプレイヤビリティや高品位なサウンドが高く評価され、現在では渡辺香津美氏を始め名だたるギタリストが愛用しています。 本モデルはThe Strutsのベーシスト、Jed Elliottのシグネイチャーモデルです。 基本的にはプレシジョンベースをモチーフとしていますが、個性的なシェイプのボディやピックガードなどからメーカー独自の雰囲気を感じます。 アルダーボディ、ローズ指板とクラシックな木材構成です。 Jed-O-Bassに関してはブッシュ留めでのボルトオンジョイントでしたが、こちらはプレートを使用。 PUはFender Custom Shopの62PBタイプ。 やはりクラシックな弾き心地に感じますね。 フレット、ネック周りのクオリティが高く、演奏性の高さも際立って感じます。 音楽を演奏する人のために手作りされた、そうした気づかいや気持ちを感じる一本でした。 実際にKz Guitar Worksの企画でYoutubeの動画を撮影した際、そのクオリティの高さに感心して仕入を決めました。 おすすめです。 付属品 :SKB ハードケース(汚れ・小傷あり) 文章:嵯峨駿介 検品担当 : 根上 メーカー保証付き 頑丈な段ボール箱で発送します。
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407,000円
Kikuchi Guitarsは特にサドウスキーに関わる仕事において多くのプロベーシストから絶大な信頼を得る菊地嘉幸氏(及びオカタインターナショナル社)が手掛ける新たなハイブランドです。 最初に登場した製品は全てが一点もののカスタムモデルでしたが、それに対してHermes seriesはスペック固定の量産型と言えるものです。 少し語弊があるかもしれませんが、日本製時代のSadowsky MetrolineがHermes series、TYOがカスタムモデルのような立ち位置です。 菊地さんがデザインする多くのベースの中でも特に定評のあるJBをモチーフとしたデザインです。 これまでの彼の仕事を洗練させ、より現代のベースらしくまとめあげられています。 ボディはアッシュ、指板はメイプルとクラシックな選択。 カスタムモデルにおいてはチェンバードボディも多くありますが、Hermes Seriesにおいては全てソリッドボディです。 人によってはソリッドボディの方が好みだと思います。(個人的に僕はソリッドの方が好みでした) シェイプはディンキーで、フルサイズではありません。 この点は同社が手がけるThree Dotsとの違いの一つですね。 PUはDiMarzioが製造を担当した、スプリットコイルタイプ。 これはSadowsky Metrolineが日本で作られていた時代のものとも似たものです。 特徴的なのは、ローノイズであること、そしてトレブリーであること。 5弦JB用のパッシブピックアップは、4弦JBのようなトレブリーさがないことが多くあります。 そうした点がこちらにおいては不足が感じられません。魅力的です。 プリアンプはこのモデルのためにEMGが特別にデザインしたカスタムタイプ。 ベースとトレブルをブーストするのみとシンプルな仕様。...
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407,000円
Kikuchi Guitarsは特にサドウスキーに関わる仕事において多くのプロベーシストから絶大な信頼を得る菊地嘉幸氏(及びオカタインターナショナル社)が手掛ける新たなハイブランドです。 最初に登場した製品は全てが一点もののカスタムモデルでしたが、それに対してHermes seriesはスペック固定の量産型と言えるものです。 少し語弊があるかもしれませんが、日本製時代のSadowsky MetrolineがHermes series、TYOがカスタムモデルのような立ち位置です。 菊地さんがデザインする多くのベースの中でも特に定評のあるJBをモチーフとしたデザインです。 これまでの彼の仕事を洗練させ、より現代のベースらしくまとめあげられています。 ボディはアッシュ、指板はメイプルとクラシックな選択。 カスタムモデルにおいてはチェンバードボディも多くありますが、Hermes Seriesにおいては全てソリッドボディです。 人によってはソリッドボディの方が好みだと思います。(個人的に僕はソリッドの方が好みでした) シェイプはディンキーで、フルサイズではありません。 この点は同社が手がけるThree Dotsとの違いの一つですね。 PUはDiMarzioが製造を担当した、スプリットコイルタイプ。 これはSadowsky Metrolineが日本で作られていた時代のものとも似たものです。 特徴的なのは、ローノイズであること、そしてトレブリーであること。 5弦JB用のパッシブピックアップは、4弦JBのようなトレブリーさがないことが多くあります。 そうした点がこちらにおいては不足が感じられません。魅力的です。 プリアンプはこのモデルのためにEMGが特別にデザインしたカスタムタイプ。 ベースとトレブルをブーストするのみとシンプルな仕様。...
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346,500円
Altero Custom Guitarsは滋賀県のギター工房です。 一人一人のスタイルに合わせたカスタムギターの製作を得意としており、中嶋 イッキュウ(tricot)、高松 浩史(THE NOVEMBERS)など多くのアーティストに信頼を寄せられています。(敬称略) こちらはカスタムメイドされたJBモデルです。 見ての通り、MMのスタイルですね。 豪華なバーズアイメイプルが使われたネックが目を惹きます。 美しいですね。 指板サイドには蓄光のポジションマークが入れられています。 おそらくLuminlayです。 ボディのアッシュはスッと目の通った部分と、らしい大きな木目が現れています。 PUはFender製、プリアンプはSadowsky製、ブリッジはBADASS IIとドンズバ。 サウンドは想像通りです。最高です。 最上級のスキルで製作したからこそ再現された、最上級のMMスタイルのJBです。 フレットの残りはおおよそ80%ほど。 トラスロッドの動作は良好です。 ネックの状態は良好です。ヘッドサイドに打痕が数箇所あります。 ボディや塗装面の状態は、スクラッチ傷と打痕が散見されます。全体的にうっすらとウェザーチェックが入り始めています。 電装系の状態は、良好です。 明確な改造点は見られませんでした。 コントロール : ネックボリューム、ブリッジボリューム、マスタートーン - プッシュ/プル(アクティブ/パッシブ)、トレブル/ベース ナット幅 : 38.0mm ブリッジ部弦間ピッチ : 19.0mm スケール : 34Inch 製造年 : 2013 製造国 : JAPAN 付属品 :セミハードケース セットアップ時にはプロミュージシャンからの信頼が厚いD'addario EXLを使用しています。 力強いアタック感と豊かな倍音が特徴的で...
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84,150円
Sire(サイアー)はマーカスミラーが監修したベースをリリースしたブランドとして一躍有名になりました。 彼らが製造するギター・ベースのクオリティは非常に高く、マーカスファン以外からも高く支持されています。 本モデルはトラディショナルなプレシジョンベースをモチーフとしています。 パッシブサーキットを採用したシンプルなスタイルだからこそ、Sireの質の高さが際立った印象。 ネックにはサテン塗装が施されたローステッドメイプルを採用。 これはサーモウッドとも呼ばれます。 日本のSagoが楽器分野で実用化したサーモウッドは、元はサウナの建築材としてフィンランドで使われていたそうです。 高温多湿に耐性のある木材として重宝されるサーモウッドですが、楽器用としても有用であることはSadowsky、Suhrといった一流メーカーが採用していることからも明白です。 サーモウッドはその加工によって一定数が廃棄となってしまうそうです。 おそらく、将来的に反りが出てしまうものもここで弾かれることになるでしょう。 サウンド的にはこなれたニュアンスが色濃くにじむ印象があります。 指板も同じくローステッドメイプルが使われています。 こちらはネックと違ってグロス塗装が施されています。 エッジがうまく丸められており、プレイヤビリティの向上を目指しています。 この仕様にはポジティブな感想を抱くプレイヤーがほとんどでしょう。 ボディにはアルダーが使われており、木材としては極めてクラシックなスタイルです。 ファットかつトレブリーなニュアンスは紛れもないPサウンド。 なかなか納得がいくプレシジョンベースがない方にはぜひ一度お試しいただきたいです。 付属品 :オリジナルギグバッグ 文章:嵯峨駿介 検品担当 : 根上 メーカー保証付き 頑丈な段ボール箱で発送します。
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363,000円
Maurizio Über Bassesはマレーシアを拠点としてハイクラスのベースを製造するブランドです。 ビルダーのMaurizio Cadutoは元々はイタリアの出身で、独特のセンスで美しく仕上げられる作品の数々は特にヨーロッパで高く評価されています。 Miezoは一般的なベースの約半分のサイズで作られる、コンパクトなデザインの6弦ベースです。 スケールは18インチと、通常の34インチに比べて格段に短くなっています。 チューニングは通常のベースの12フレットからと同じです。 人間工学に基づいたデザインはバランスが素晴らしく、フルサイズのベースと部分的に似通ったフィーリングを持ちます。 ボディトップには豪華なキルテッドメイプルを採用。 大きなフレイムも含まれる、極上の素材です。 ボディバック及びネックはNyatoを全面的に使用。 マホガニーのような木材、家具や楽器用の木材として重宝されてきました。 ネックジョイントを行っていない構造を持ち、ルックスの面でも非常に個性を感じますね。 指板にはPurpleheartを指定しました。 白いボディと紫の指板のコントラストが美しい仕上がり。 ピックアップはBartoliniのデュアルコイルタイプを1基搭載。 ヘッドフォンアンプを内蔵しており、最小構成での練習が可能。 もちろんAUX INもあるので音源も演奏と同時にモニターできます。 コントロール・端子類はボリューム、トーン、AUX INボリューム、ヘッドフォンアウト、AUX INです。 美しい倍音を含んだ短いベースならではのサウンドが魅力的。 特にベースでのコードワークが好きな方や、高い音域のサウンドに魅力を感じる方にとってはより純粋な価値を提供できるベースだと思います。 付属品:ソフトケース 文章:嵯峨駿介 検品担当 : 根上...
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297,000円
Maurizio Über Bassesはマレーシアを拠点としてハイクラスのベースを製造するブランドです。 ビルダーのMaurizio Cadutoは元々はイタリアの出身で、独特のセンスで美しく仕上げられる作品の数々は特にヨーロッパで高く評価されています。 Miezoは一般的なベースの約半分のサイズで作られる、コンパクトなデザインの5弦ベースです。 スケールは18インチと、通常の34インチに比べて格段に短くなっています。 チューニングは通常のベースの12フレットからと同じです。 人間工学に基づいたデザインはバランスが素晴らしく、フルサイズのベースと部分的に似通ったフィーリングを持ちます。 スルーネックの構造を持ち、ネックはAsh, Walnut, Ipilなどを組み合わせた多層ラミネート。 指板にはKwilaという木材が使われています。 比較的比重が高く、強さがあるため指板にはピッタリ。 ボディはFlamed Nyatoを全面的に使用。 マホガニーのような木材、家具や楽器用の木材として重宝されてきました。 部分的にフレイムメイプルを採り入れています。 見ての通り木材それ自体の彩りが鮮やかで、そのデザインの美しさと実行する木工加工の精度の高さを感じます。 ピックアップはBartoliniのデュアルコイルタイプを2基搭載しました。 コントロールは2ボリューム1トーンの構成。 将来的にプリアンプを後付けできるスペースもあるので、ここは用途に応じてカスタム可能です。 美しい倍音を含んだ短いベースならではのサウンドが魅力的。 特にベースでのコードワークが好きな方や、高い音域のサウンドに魅力を感じる方にとってはより純粋な価値を提供できるベースだと思います。 付属品:ソフトケース 文章:嵯峨駿介 検品担当 : 根上 メーカー保証付き...
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330,000円
Anaconda Basses(アナコンダベースズ)はイギリスを拠点とし、近年欧米を中心として格別の評価を受けるベースブランドです。 2019年頃にリリースしたUltra J4 Essenceは権威あるベースメディア(Bass Guitar Magazine)のアワードを獲得、満を持して2020年にリリースされたのがこちらのUltra J5 EssenceとUltra J6 Essenceです。 2023年に全てのモデルは一新され、更なる高いクオリティを実現しました。 スケールはF-Bass BN5などと同様の34.5インチを採用。 特にローB弦のタイトさを得るために通常よりも0.5インチ長いスケールを採用しており、よりルーズなニュアンスが薄れています。 それでありながら、G弦はタイトになりすぎることがなく、柔軟なニュアンスを持ちます。 僅かに厚めのCシェイプのネックは、ハイフレットになればなるほどよりフラットなDシェイプにデザインされています。 親指の位置をスムースに変更させることが可能で、単に均一なシェイプにしているわけではなく、またその意味が感じられる有機的なシェイピング。 ネックは強度を上げるために2本のカーボンファイバーロッドを内蔵。 ネックが強すぎるとローB弦やE弦が暴れすぎることがあるように感じますが、この点はスケールの設定によって解消されているように感じます。 AC6-TNと名付けられたピックアップはオリジナルのデザインです。 適度なコンプ感がありながらレンジが広く、豊富なミドルレンジを持ちます。 ハムキャンセルのデザインで、ローノイズであることも大きな魅力です。 AC6-TNピックアップと合わせるプリアンプは、やはりオリジナルのAC3-TZ Active 3-Band Preamp。 コントロールはボリューム...
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627,000円
Alusonic(アルソニック)はアルミニウムをマテリアルに組み込んだギター、ベースをメインに製造するイタリアのブランドです。 多くの要素を自社でデザイン、製造されるため、彼らの製品はどれもがピュアで、高い整合性があり、、高次元で完璧なバランスを持ちます。 J-Specialはトラッドなスタイルをスタイリッシュにアレンジしたボディシェイプを取り入れたモデルです。 本モデルにおいて特筆したいのが、オプションとして用意されているアルミニウムトップです。 ボディトップにはめ込むように配置され、独特の模様と美しいフィニッシュによってエレガントなルックスと軽快なサウンドを演出します。 ボディバックはチェンバードのアッシュ材を使用。 非常に薄くウレタンでフィニッシュされています。 わずかに薄いボディ厚、チェンバードのボディがあいまって、弾かれた弦をはじき返す強烈なレスポンス感は本モデルの最もユニークなポイントの1つ。 24フレットでありながらもダークになりすぎないオープンなサウンドはこの点による大きなメリットだと言えるでしょう。 通常本モデルにはハムバッキングPUが搭載されますが、こちらには新開発のシングルコイルPUを搭載。 シングルコイルPUらしく、シャープで、そして沈み込むようなローエンドが特徴的。 3バンドEQ搭載を搭載したプリアンプはオリジナルで開発されたものです。 ブーストしてもぼわつかずに量感だけが大きくなり、極端な設定(例えば全部フルなど)にしても"アリ"なサウンドに仕上がります。 やはりこのベース、このPUにこのプリアンプありといった印象で、これらの相性の素晴らしさは専用に開発されたものだからこそ。 軽やかな弾き心地でありながらも、サウンドは非常にパワフルに響くのはAlusonicの最大の魅力の1つです。 ルックス、サウンド...
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242,000円
Maurizio Über Bassesはマレーシアを拠点としてハイクラスのベースを製造するブランドです。 ビルダーのMaurizio Cadutoは元々はイタリアの出身で、独特のセンスで美しく仕上げられる作品の数々は特にヨーロッパで高く評価されています。 Miezoは一般的なベースの約半分のサイズで作られる、コンパクトなデザインの5弦ベースです。 スケールは18インチと、通常の34インチに比べて格段に短くなっています。 チューニングは通常のベースの12フレットからと同じです。 人間工学に基づいたデザインはバランスが素晴らしく、フルサイズのベースと部分的に似通ったフィーリングを持ちます。 ボディはNyatoを全面的に使用。 マホガニーのような木材、家具や楽器用の木材として重宝されてきました。 指板にはOvangkolが使われています。 Warwickなどのブランドでも使われるこちらは硬さがあり、サウンドにはスピード感が付加されるように思います。 ネックジョイントを行っていない構造を持ち、ルックスの面でも非常に個性を感じますね。 ピックアップはBartoliniのデュアルコイルタイプを1基搭載しました。 ヘッドフォンアンプを内蔵しており、最小構成での練習が可能。 もちろんAUX INもあるので音源も演奏と同時にモニターできます。 コントロール・端子類はボリューム、トーン、AUX INボリューム、ヘッドフォンアウト、AUX INです。 美しい倍音を含んだ短いベースならではのサウンドが魅力的。 特にベースでのコードワークが好きな方や、高い音域のサウンドに魅力を感じる方にとってはより純粋な価値を提供できるベースだと思います。 付属品:ソフトケース 文章:嵯峨駿介 検品担当 : 根上 メーカー保証付き 頑丈な段ボール箱で発送します。
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572,000円
"D'mark Guitarsは1998年から続くブラジルのギターブランドです。 南米を中心にその実力は高く評価され、近年は欧米にもその名は轟いています。 本モデルはGIBからのオーダーによって日本のために特別に組み上げられた、MASTER SERIESのOMEGAです。(そのため、ヘッドの裏には"Custom Built For Japan Only"の文字が刻まれます。) 森林資源が豊富なブラジルらしく、上質な木材を自在に組み合わせて美しいベースとして仕上げられています。 ボディトップには美しいエキゾチックバックアイを採用。 超S級のグレードです。 バック及びコアは複雑な構成ですが、ブラジリアンマホガニーとブラジリアンシダーを主に使用しています。 ネックはメイプルとムイラカチアラという木材の3Pです。 ムイラカチアラは聞きなれない木材ですが、中南米を原産とした木材で、非常に硬質です。 そのため、家具やフローリングの他、ナイフや銃の素材としても重宝されています。 指板にはブラジリアンインブイアを採用。 これは適度な硬さと光沢があり、まさに指板にはぴったりな木材です。 スムースな弾き心地が特徴的で、そうした点を含むプレイヤビリティは特別なクオリティを持ちます。 スルーネックらしく静かに遠くまで響くようなサウンドは美しく、雄弁。 ローB弦からG弦までシームレスにつながるようなニュアンスがあり、プレイヤーの音楽的な感性を余すことなく表現します。 南米の楽器はクオリティが高く個性的ではあるものの、あまりにもユニークなものが多く、北米のスタイルがメインのエレキベースにおいては難しさを感じさせるブランドが多くありました。 しかし、近年評価を高める本ブランドは北米のスタイルをミックスしており、より親しみを感じる仕上がりです。...
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677,600円
【特別セール品 通常価格847000円→677600円】 Bogartはドイツのユニークなベースブランドです。 他とは違うオリジナリティあふれる物作りが特徴的で、カーボンやアルミなど、木材以外の素材を積極的に取り入れています。 2022年、ドイツのGuitar Summitで出会いそのクオリティの高さには驚きました。 継続してオーダーをしていますが、そのクオリティは安定しています。 美しい仕事を続けている素晴らしいブランドです。 本モデルは美しいカーボンネックを持つヘッドレスモデルです。 32インチスケールの5弦仕様とユニークなスペックで仕上げられたカスタムのワンオフモデル。 短いスケールが低音弦に及ぼすネガティブな影響を不安に思うかもしれませんが、静かに伸びるようなニュアンスがむしろ好印象。 これについてはぜひ一度実際に弾いてみて頂きたいところです。(もちろん嫌いな人もいるとは思います) ボディ材は強固なトップと適度な柔らかさを持つインテグラルフォームをメインに、コア部分にはドイツ製のスプルースが使われています。 このコンビネーションは主にヨーロッパで高く評価されており、もはや定番です。 ネックは現在第五世代とアップデートされ続けており、カーボン素材にてハンドメイドされています。 グリップ、指板両面において秀逸なシェイピングで、スムースな演奏性とベース特有の大きな弦振動を損なわないスペースが確保されています。 指板はローズウッド、サイドドットには蓄光・発光するLuminlayが採用されています。 PUにはBartoliniのハムバッキングタイプ、プリアンプにはDarkglassとモダンな組み合わせ。 これらの組み合わせによって、マッシブでクリアな低域がありながら超ハイスピードなサウンドが形作られます。 ヘッドレス...
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825,000円
De Gier(デ ヒア)はSander De Gierが1996年に始めたオランダのブランドです。 彼は元々は個性的でモダンなベース・ギターをメインに作っていましたが、現在は主にフェンダー系のスタイルを押し出した製品がメインです。 元々高く評価されていたブランドでしたが、BeBopというJBスタイルのモデルをリリースして以降、そのあまりの素晴らしさから、その仕事で手一杯になっているのが現状です。 現在はフェンダーのスタイルのほかに、サンダーバードのスタイルを採り入れたユニークなモデルもラインナップします。 De Gierに出会ったのは2022年にドイツで開かれたGuitar Summitでした。 一見してその佇まいに期待を抱き、弦を1度弾いた瞬間にそれは確信に変わりました。 それほど圧倒的に素晴らしいクオリティを感じさせられ、交渉をスタート。 最初はさまざまな理由から日本向けの販売は難しかったのですが、根気強く交渉を重ね、この度販売を開始するに至りました。(本当に素晴らしかったので絶対に日本のミュージシャンに紹介したかったので、ずいぶん粘りました。) Guitar Summitには他にも多くのブランドが出展しており、様々なビルダーと話しました。 その中でDe Gierの話は何度か出てきて、その実力は広く知れ渡っているようでした。 何人かのビルダーはDe Gierに自分のためのベースをオーダーしているとも。 それほどに素晴らしい評価を欧米で受けているブランドだということです。 そして、私自身も同じように最大級の評価をしています。 本モデルは彼らが最も得意とするフェンダースタイルのPベースです。 ボディはアルダー、指板はローズウッド、とクラシックな木材の組み合わせ。 ブリッジはオリジナルのスタイルで、ペグはHipshotです。...
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440,000円
Valiant Guitars(ヴァリアントギターズ)はウクライナを拠点とするハイブランドです。 主催するGavrilenko兄弟は30年以上のギター製造の経験を持ちながらも、情熱を失わずに新しい探求を続けています。 兄弟のうち、Vadimはベースを、Dimaはギターを演奏するミュージシャンでもあります。 だからこそ、それぞれのスタイルに対してミュージシャン視点ならではのアイデアを模索し続け、そして向上し続けているのです。 ブリッジやサドル、ナットなど、多くのパーツは自らの手によって作られています。 これによって、よりブランドのコンセプトの忠実で、妥協のない製品に仕上げられているのです。 二人の兄弟は父親の時代から続くギタークラフトの歴史を進化させ続け、ブランドは常に進歩し続けています。 本モデルはクラシックなスタイルを大きく取り入れたモデルです。 ボディはアルダー、指板にはウェンジを採用しています。 ブリッジはオリジナルのスタイルで、破綻なく端正にデザインされています。 チューナーはGOTOH製。 ジャガーのようなボディシェイプが特徴的で、ルックスは個性的でありながら美しく、そして高い演奏製を失っていません。 PUはオリジナルで、PBのスタイルと、JBのスタイルを組み合わせた、いわゆるPJの構成。 サウンドは野太く、そしてピッキングに非常にセンシティブな反応性の強さが特徴的。 見た目の印象よりもかなりクラシックな弾き心地です。 実際に触ってみていただければ、なぜ我々がValiant Guitarsを高く評価しているのか、実感いただけるはずです。 付属品 :オリジナルハードケース ●SPECS BODY WOOD:Alder NECKWOOD:Hard-rock maple, quarter-sawn, titanium...
Geek IN Box
330,000円
saitias guitarsは茅ヶ崎に居を構えるベースブランドです。 RADWIMPSやわかざえもんさんなど、プロアーティストとのコラボレーションも少なくなく、信頼度の高さが伺えます。 本モデルは30.5inchスケール、ヘッドレスとコンパクトなスタイルを持つLorentzというモデルです。 出会ったのは2022年に行われた爆音メッセです。 率直に最初はキワモノっぽいモデルかと思ったのですが、その実全く異なり、そのクオリティの高さからすぐにオーダーを入れました。 即完売した最初のオーダー以降もオーダーをかけ続けていますが、高いクオリティの作品を常に作り続けて頂いています。 こちらは最近特注した白いLorentsです。 深い白を感じる、美しいカラーリング。 塗装技術は彼らの最も秀でた部分のひとつだと毎回感じます。 見慣れないデザインなので実際に持った時にフィーリングが想像できないかもしれません。 しかし実際に構えると妙にフィットする端正なバランスから、デザイン力の高さを感じます。 サウンドには短いスケールだからこその太さが如実に現れています。 適切に作られたネック・指板は良好なプレイヤビリティをデザインしています。 サウンド、プレイヤビリティともにクオリティが高く、極めて実践的・実力派な印象を受けます。 ピックアップはNordstrand THE BIG MAN、プリアンプはHumpback Engineering製。 コントロールはボリューム、トレブル、ベース、PU配線切替スイッチ(シリーズ、タップ、パラレル)、です。 トレブルとベースはいずれもブーストのみと潔い仕様。 全員にフィットするベースだとは思いませんが、確実にあるミュージシャンの要望(特にサイズとサウンド)を十二分に満たす傑作です。 ●SPECS Body :...
Geek IN Box
605,000円
D'mark Guitarsは1998年から続くブラジルのギターブランドです。 南米を中心にその実力は高く評価され、近年は欧米にもその名は轟いています。 本モデルはGIBからのオーダーによって日本のために特別に組み上げられた、MASTER SERIESのAlpha 5です。(そのため、ヘッドの裏には"Custom Built For Japan Only"の文字が刻まれます。) 森林資源が豊富なブラジルらしく、上質な木材を自在に組み合わせて美しいベースとして仕上げられています。 ボディトップには美しいエキゾチックバックアイ。 超ハイグレードで、こうしたものは普通には出回ることはなさそうですね。 バック及びコアは複雑な構成ですが、ブラジリアンマホガニーとブラジリアンシダーを主に使用しています。 ネックはメイプルとムイラカチアラという木材の3Pです。 ムイラカチアラは聞きなれない木材ですが、中南米を原産とした木材で、非常に硬質です。 そのため、家具やフローリングの他、ナイフや銃の素材としても重宝されています。 指板はすっとした目のメイプルです。 スムースな弾き心地が特徴的で、そうした点を含むプレイヤビリティは特別なクオリティを持ちます。 スルーネックらしく静かに遠くまで響くようなサウンドは美しく、雄弁。 ローB弦からG弦までシームレスにつながるようなニュアンスがあり、プレイヤーの音楽的な感性を余すことなく表現します。 南米の楽器はクオリティが高く個性的ではあるものの、あまりにもユニークなものが多く、北米のスタイルがメインのエレキベースにおいては難しさを感じさせるブランドが多くありました。 しかし、近年評価を高める本ブランドは北米のスタイルをミックスしており、より親しみを感じる仕上がりです。 スルーネックの流行は落ち着いてしまったところもあ...