アートギャラリーモトカワ
120,000円
●画家名:安野光雅 ●作品名:ボヤノヴィツェ ●絵のサイズ:W42×H28cm ●額装サイズ:W66×H50cm ●版画の技法:リトグラフ ●サイン:安野光雅直筆鉛筆サイン ●納期:7日 安野光雅先生がリトグラフの版画で制作した絵「ボヤノヴィツェ」は、チェコスロバキアの風景を描いたリトグラフの版画です。 ヴェラン・アルシュという用紙に9版9色で、MMG版画工房で摺られました 安野光雅先生自身が描版された貴重なオリジナルリトグラフです。 限定枚数は200部です。 安野光雅先生のオリジナルリトグラフは、現在ほとんどマーケットにも存在しません。 2021年にご逝去されてから、マーケットからほとんど作品がなくなりました。 随分以前の作品ですがシミや焼け、浪打ちなど一切ない完璧な保存状態のリトグラフの版画です。 安野光雅 プロフィール 1938年 東京都に生まれる。 1946年 山口師範学校(現・山口大学)教育学部研究科を修了する。 1949年 美術教員として上京する。 約10年間三鷹市の明星学園や武蔵野市の小学校で教師を勤めるかたわら玉川学園出版部で本の装丁、イラストなどを手がけた。 明星学園・国語部、教育科学研究会・国語部会などによる日本語指導(言語の教育)のテキスト「にっぽんご」シリーズの装丁を手がけたのもこの頃である。 画家としても数多くの絵画作品を発表し、司馬遼太郎の歴史紀行「街道をゆく」の装画も担当した。 1968年 最初の絵本「ふしぎなえ」(福音館書店)で絵本作家としてのデビューを果たす。 ふしぎなえ」は、1961年にフランスを旅したときに目にしたエッシャーの絵画に大きな影響を受け、不可能図形の不思議な世界を描き、世界中で評判となった代表作である。 1988年 紫綬褒章を授与される。 2001年...
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280,000円
●画家名:中島千波 ●作品名:不二 ●絵のサイズ:W78×H39cm ●額装サイズ:W100×H62,5cm ●版画の技法:リトグラフ ●サイン:中島千波直筆鉛筆サインと落款 ●納期:14日 日本画家・中島千波さんがリトグラフの版画で制作した和の富士山の絵「不二」は、1998年に制作された和の富士山の絵です。 19版19色摺りで限定枚数285部が制作された和の富士山の絵です。 このリトグラフの版画の刷りは壽アートで、用紙にはヴェラン・アルシュ紙が使われています。 この和の富士山の絵のタイトルである「不二」とは、二つとないという意味があります。 日本の宝、富士山はまさに世界に二つとない素晴らしい山だと思います。 中島千波さんがリトグラフの版画で制作した和の富士山の絵「不二」は、とても雄大で「威風堂々」という言葉がぴったりな素晴らしい作品だと思います。 自宅に、こんなに凄い富士山の絵があるだけで、何となく誇らしい気分になれそうです。 この和の富士山の絵は制作されてから20年以上経過していますが、保存状態は完璧でシミや焼け、浪打など一切ありません。 中島千波 プロフィール 1945年長野県、小布施に生まれる。 1969年東京芸術大学美術学部・日本画科を卒業する。 1971年東京芸術大学大学院を修了する。 1979年山種美術館賞展で日本画の絵画により優秀賞を受賞する。 1992年おぶせミュージアム・中島千波美術館が開館する。 2000年東京芸術大学美術学部・教授に就任する。 2004年成田山東京別院深川不動尊の仏殿に約200畳大の天井画を完成させる。 2009年大三島西向山万福寺の障壁画「春輝枝垂れ桜」が完成する。
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250,000円
●画家名:ベルナール・カトラン ●作品名:黒い帯の背景の赤いバラ ●絵のサイズ:W30,2×H45cm ●額装サイズ:W56×H72cm ●版画の技法:リトグラフ ●サイン:カトラン直筆鉛筆サイン ●納期:7日 ベルナール・カトランがリトグラフの版画で制作した薔薇の花の絵「黒い帯の背景の赤いバラ」は、1985年に制作されたリトグラフの版画です。 正式なタイトルは「RED ROSES WITH BLACK BAND 1」です。 この薔薇の花の絵のリトグラフの版画は、レギュラーエディションが165部で、その他にローマ数字バージョンが5部と僅かな数のEA(作家保存版)がアルシュ紙に刷られました。 本作品はアルシュ紙に刷られたEA(作家保存版)のバージョンです。 レゾネナンバーは182番で、これはベルナール・カトランのリトグラフの版画として182番目に制作されたという意味です。 ベルナール・カトランのリトグラフの版画の中でも非常に人気の高い薔薇の花の絵で、マーケットにも滅多に出てこない逸品です。 この薔薇の花の絵のリトグラフの版画は、制作されてから35年以上経過していますが、保存状態は完璧でシミや焼け、波打ち、色落ちなど一切なく、額は新品です。 ベルナール・カトラン プロフィール 1919年パリに生まれる。 1945年パリの国立高等美術工芸高校に入る。 1950年油絵の絵画によりブリュメンタル賞を受賞する。 1957年この年からパリ、ニューヨークなどで油絵の絵画の個展を開催する。 また各種のグループ展に油絵の絵画を出品する。 1965年東京の吉井画廊で初の油絵の絵画の個展を開催する。 1972年モンテカルロのアンドレ・ソーレ社刊、ジルベール・セスブロン「犬と狼の間」のための挿絵として9枚のリトグラフの版画を制作する。 1973年ニューヨーク...
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55,000円
●画家名:ジョアン・ミロ ●作品名:ノーサイン・1 ●絵のサイズ:W24,5×H32cm ●額装サイズ:W43×H54cm ●版画の技法:オリジナルリトグラフ ●サイン:サインはありません ●納期:10日 ジョアン・ミロがリトグラフの版画で制作した抽象画の絵「ノーサイン・1」は、ジョアン・ミロ自身が生前に制作したオリジナルリトグラフです。 カタログレゾネと呼ばれる版画の画集のために制作された抽象画の絵です。 ですからブックタイプと呼ばれ、もともと画集に添付されていたリトグラフの版画です。 ジョアン・ミロの直筆サイン入りの版画ですと何十万、作品によっては百万円を超える価格が付いていますが、オリジナルリトグラフでもノーサインだと、まだまだ気軽にご購入できます。 この「ノーサイン・1」の抽象画の絵は、じっと見ていると、バッタやカエルに見えてきたり、宇宙人のようにも見えます。 ジョアン・ミロらしい、自由で楽しい抽象画の絵です。 ジョアン・ミロ プロフィール 1893年スペインのバルセロナに生まれる。 両親から譲り受けた近郊のモントロイドの農場に住む。 1912年フランシスコ・ガリ美術学校に入学する。 1924年ブルトン、アラゴン、エリュアールらの詩人たちと知り合い、シュール・レアリストの一員となり、シュールレアリスム運動に参加する。 1937年パリ万国博覧会のスペイン館のために壁画を制作する。 1941年ニューヨーク近代美術館で油絵の絵画の回顧展が開催される。 1954年ヴェネツィア・ビエンナーレで国際版画大賞を受賞する。 1959年ニューヨーク近代美術館、ロサンゼルス美術館で油絵の絵画の回顧展が開催される。 ユネスコ本部の壁画に対しグッケンハイム財団国際大賞を受賞する。 1962年パリ市美術館で油絵の絵画の回顧展が開催される。...
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180,000円
画家名:岡信孝 作品名:秋野富士 絵のサイズ:W53×H39,5cm 額装サイズ:W75×H63cm 版画の技法:リトグラフ サイン:作家直筆鉛筆サインと落款 納期:20日 額に小傷がありますので新品額に交換してお届けします。 岡信孝さんがリトグラフの版画で制作した富士山の和の絵「秋野富士」は、1991年に講談社出版販売株式会社からリーリースされたリトグラフの版画です。 限定枚数は200部で、25版25色によるカラーリトグラフです。 用紙はヴェラン・アルシュ紙で、制作は森版画工房です。 岡信孝さんの人柄が偲ばれるような、優しく静かな秋の富士山の風景です。 こんな富士山の和の絵を飾ると、とても和やかな雰囲気を醸し出してくれると思います。 制作されてから30年以上経過していますが、作品の保存状態は完璧で染みや焼け、波打ち、色落ちなど一切ありません。 ただ額には小傷がありますので、新品額に交換してお届けいたします。 岡信孝 プロフィール 1932年神奈川県川崎市久本に生まれる。 祖父・川端龍子のすすめで、玉川学園卒業後、1950年青龍社研究所に入り、青龍社展に日本画の絵画の出品を始める。 1961年青龍社社人となるまでに日本画の絵画により奨励賞9回、春展賞5回受賞、龍子にはない色彩感覚とデリケートな感性で社内では異色の才能を発揮する。 1965年名古屋・松坂屋で日本画の絵画の初個展が開催される。 1966年川端龍子死去後、青龍社は解散、以後は無所属として個展やグループ展を中心に日本画の絵画を発表する。 京都や奈良などの古都風景あるいは花鳥と、すべて自然のものとして捉え、線描を抑えて色調を調和し柔らかく爽やかな日本画の絵画の表現を展開する。 1978年日本秀作美術展、79年現代日本画展(中国)、90年花の万博...
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330,000円
●画家名:アンドレ・ブラジリエ ●作品名:秋の草原 ●絵のサイズ:W60×H81cm ●額装サイズ:W91×H115cm ●版画の技法:リトグラフ ●サイン:作家直筆鉛筆サイン ●納期:14日 額に小傷がありますので新品額に交換中です。 アンドレ・ブラジリエがリトグラフの版画で制作した馬の絵「秋の草原」は、1988年に制作された大胆な構図の美しい馬の絵です。 この馬の絵のリトグラフの版画の限定枚数は120部で、その他に僅かな数のEA(作家保存版)とHC(非売品)が刷られました。 本作品はEA(作家保存版)のバージョンです。 アンドレ・ブラジリエが59歳の時の馬の絵のリトグラフの版画で、一番精力的に版画制作をやっていた時代です。 大きくて存在感のあるリトグラフの版画なので、広いリビングの壁に、この馬の絵のリトグラフの版画を一枚飾っただけで、すごく雰囲気が変わると思います。 また馬の絵は「何事もうまくいく」と言われ、とても御目出度い図柄とされています。 制作されてから30年以上経過していますが、保存状態も大変良好です。 アンドレ・ブラジリエ プロフィール 1929年フランス・アンジュー地方ソーミュールに生まれる。 1949年パリ国立美術学校に入学する。 1952年油絵の絵画によりフロレンス・ブリュメンタル賞を受賞する。 1953年油絵の絵画によりローマ賞絵画部門のグランプリを受賞する。 1959年ムルロー工房で最初のリトグラフの版画を制作する。 1961年青年画家展で油絵の絵画によりシャルル・モレ賞を受賞する。 1962年油絵の絵画によりシュールロット賞を受賞する。 1977年東山魁夷画伯が壁画制作中の唐招提寺(奈良)にアンドレ・ブラジリエを招待する。 1980年シュノンソー城に100点の油絵の絵画を集め初の展覧会を開催する。...
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280,000円
●画家名:アンドレ・ブラジリエ ●作品名:トゥーレーヌの遠乗り ●絵のサイズ:W65×H49cm ●額装サイズ:W91×H75cm ●版画の技法:リトグラフ ●サイン:作家直筆鉛筆サイン ●納期:7日 アンドレ・ブラジリエがリトグラフの版画で制作した馬の絵「トゥーレーヌの遠乗り」は、1981年に制作された馬の絵のリトグラフの版画です。 限定枚数は300部で、アルシュ紙という用紙に175部、日本の和紙に125部が摺られました。 本作品はアルシュ紙に摺られた175部のバージョンです。 フランスのトゥーレーヌというブドウの栽培で名高い田舎町を、7頭の馬とカヴァリエが気持ち良さそうに散歩している素敵なリトグラフの版画です。 アンドレ・ブラジリエの絵画や版画で最も人気があるグリーンの色が、とても美しい馬の絵です。 制作されてから40年以上経過していますが、シミや焼け、色落ち、波うちなど一切ない完璧な保存状態の馬の絵です。 アンドレ・ブラジリエの絵が好きな方や、馬の絵をお探しの方にはお奨めのリトグラフの版画です。 アンドレ・ブラジリエ プロフィール 1929年フランス・アンジュー地方ソーミュールに生まれる。 1949年パリ国立美術学校に入学する。 1952年油絵の絵画によりフロレンス・ブリュメンタル賞を受賞する。 1953年油絵の絵画によりローマ賞絵画部門のグランプリを受賞する。 1959年ムルロー工房で最初のリトグラフの版画を制作する。 1961年青年画家展で油絵の絵画によりシャルル・モレ賞を受賞する。 1962年油絵の絵画によりシュールロット賞を受賞する。 1977年東山魁夷画伯が壁画制作中の唐招提寺(奈良)にアンドレ・ブラジリエを招待する。 1980年シュノンソー城に100点の油絵の絵画を集め初の展覧会を開催する。 1985年レイナルド...
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185,000円
画家名:後藤純男(ごとうすみお) 作品名:鹿苑寺庭園(ろくおんじていえん) 絵のサイズ:W85×H35,5cm 額装サイズ:W111×H62cm 版画の技法:リトグラフ サイン:作家直筆鉛筆サインと落款 納期:14日 後藤純男(ごとうすみお)さんがリトグラフの版画で制作した和の絵「鹿苑寺庭園(ろくおんじていえん)」は、2000年に制作された金閣寺の絵画です。 このリトグラフの版画の限定枚数は380部ですが、本作品はHC(非売品の意味)のバージョンです。 38版38色で、用紙には「いづみ」が使われています。 このリトグラフの版画の制作は、MMG版画工房です。 後藤純男さんは2016年に逝去されていますが、生前の御本人の監修で直筆の鉛筆サインが入った貴重なリトグラフの版画です。 なおこのリトグラフの版画のタイトル「鹿苑寺」とは金閣寺の正式名称です。 制作されてから20年以上経過しているリトグラフの版画ですが、これまで一度も額装されたことがないバージンシートで、染みや焼け、色落ち、波打ちなど一切ない新品同様の作品です。 勿論、額は新品をお付けしてお届けいたします。 後藤純男(ごとうすみお) プロフィール 1930年 千葉県関宿町に生まれる。 父 幸男は真言宗の住職。 1946年 山本丘人に師事、絵の勉強を始める。 1949年 田中青坪に師事する。 1952年 再興第37回院展に日本画の絵画「風景」を出品し、初入選する。 1954年 再興第39回院展に日本画の絵画「灯ともし頃」を出品し入選する。 院友に推挙される。 1962年 再興第47回院展に日本画の絵画「懸崖」を出品し奨励賞を受賞する。 1965年 再興第50回院展に日本画の絵画「寂韻」を出品し日本美術院賞・大観賞を受賞する。 特待に推挙される。 1966年...
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95,000円
●画家名:川崎春彦 ●作品名:春の曙 ●絵のサイズ:W34,5×H26,5cm ●額装サイズ:W56,5×H49cm ●版画の技法:リトグラフ ●サイン:作家直筆鉛筆サインと落款 ●納期:7日 川崎春彦さんがリトグラフの版画で制作した富士山の和の絵「春の曙」は、ほのぼのと夜が明けはじめる頃の富士山を描いたリトグラフの版画です。 青い富士山と赤い空、金色の雲の色のコンビネーションが抜群に素敵な富士山の和の絵です。 この富士山の和の絵の限定枚数は500部です。 あまり大きな作品ではありませんが、ちょっとした空間の壁に飾ると、とても素敵な富士山の和の絵だと思います。 川崎春彦さんは2018年に惜しくも亡くなられましたが、この世に沢山の素晴らしい絵画を残していただいたことに心より感謝いたします。 川崎春彦 プロフィール 1929年東京都出身。 1950年東京美術学校(現東京芸大)日本画科を卒業する。 1961年日本画の絵画により第4回日展の特選を受賞する。 1964年日本画の絵画により第7回日展の特選を受賞する。 1971年日本画の絵画により第1回山種美術館展の人気賞を受賞する。 1980年日展評議員に就任する。 1983年日本画の絵画「野」で日展の文部大臣賞を受賞する。 1985年新国技館の天皇貴賓室に日本画の絵画を依頼される。 1990年横綱審議委員会委員を務める。(2003年まで) 2005年日本画の絵画「朝明けの湖」で日本芸術院賞、恩賜賞を受賞する。 2006年日本芸術院の会員となる。 2013年紺綬褒章を受章する。(2回目) 2018年旭日中綬章を受章する。 10月、逝去 義兄である東山魁夷に師事し、長女は日本画家の川崎麻児。
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143,000円
●画家名:ミッシェル・ドラクロワ ●作品名:パリの思い出・3 ●絵のサイズ:W35×H25cm ●額装サイズ:W55×H45cm ●版画の技法:リトグラフ ●サイン:作家直筆鉛筆サイン ●納期:10日 ミッシェル・ドラクロワがリトグラフの版画で制作した絵「パリの思い出・3」は、1980年代後半にリリースされたリトグラフの版画です。 このリトグラフの版画の正式なタイトルは「Souvenirs de Paris」です。 「パリの思い出3部作」の一つとしてリリースされたリトグラフの版画です。 この3部作のリトグラフの版画「Souvenirs de Paris」には、画集も付けられて500セットがリリースされましたので、限定枚数も500部です。 ミッシェル・ドラクロワの子供の時代、20世紀初頭の古き良きパリの日常が描かれたリトグラフの版画です。 このリトグラフの版画は、制作されてから30年以上経過していますが、一度も額装されたことがないバージンシートで、保存状態は新品同様です。 染みや焼け、波打ち、色落ちなど一切ありません。 フランスを代表する画家、ミッシェル・ドラクロワらしい素朴で素敵なリトグラフの版画です。 ミッシェル・ドラクロワ プロフィール 1933年フランス・パリ14区に生まれる。 1950年美術学校エコール・デ・バザールで絵画を学ぶ。 舞台美術の仕事に携わる。 1966年ドイツで教授に選出される。 ミッシェル・ドラクロワ独自の絵画の作風を確立、パリの街角の絵を描き始める。 1974年初渡米。 米国で油絵の絵画やリトグラフの版画の作品展を開催する。 テレビ、ラジオ、雑誌、リトグラフ、ポスター、出版などにより国際的名声を得る。 1976年グランプリ・デ・コート・ダジュール(カンヌ)、プレミア・フリ・ドゥ・セット・コリンズ(ローマ...
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150,000円
画家名:清水規(しみずのり) 作品名:桜花富士 絵のサイズ:W65,2×H50cm 額装サイズ:W83,2×H68,2cm 版画の技法:リトグラフ サイン:作家の落款 納期:20日 額に小傷がありますので、只今新品額に交換中です。 清水規(しみずのり)さんがリトグラフの版画で制作した富士山と桜の和の絵「桜花富士」は、2002年にリリースされたリトグラフの版画です。 このリトグラフの版画の限定枚数は200部です。 29版33色刷りで、手彩の金泥蒔きが施されています。 制作は星野工房で、用紙はBFKリーブ紙が使われています。 額の裏側には作品証明書が付けられています。 清水規さんらしい繊細な筆致と緻密な描写で、しかも富士山と枝垂桜の組み合わせは、とても豪華です。 「日本一多くの作品を世の中に残す事」を目標に掲げる清水規さんの歴史の1ページに燦然と輝く素晴らしい富士山と桜の和の絵だと思います。 清水規(しみずのり) プロフィール 1962年 東京都文京区目白台に生まれる。 1988年 創形美術学校を卒業後、1989年まで絵画保存研究所に勤務し、横山大観や横山操などの絵画の修復に従事する。 1989年 銀座松屋で日本画の絵画の個展を開催する。 1990年 埼玉県秩父市にアトリエを構える。 1992年 「東京セントラル美術館日本画大賞展」に日本画の絵画を招待出品する。 1995年 月刊美術No.239(1995年8月号)の表紙に日本画の絵画が選ばれる。 1996年 秩父市より東京都練馬区大泉学園町へアトリエを移す。 1998年 月刊美術No.270(1998年3月号)で日本画の絵画が表紙を飾る。 月刊美術No.278(1998年11月号)で秋山庄太郎の「現代日本の作家たち」に掲載される。 天満屋岡山店で日本画の絵画の個展を開催する。...
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280,000円
画家名:アンドレ・ブラジリエ 作品名:王の馬たち 絵のサイズ:W59×H47cm 額装サイズ:W85×H74cm 版画の技法:リトグラフ サイン:作家直筆鉛筆サイン 納期:10日 アンドレ・ブラジリエがリトグラフの版画で制作した馬の絵「王の馬たち」は、1980年に制作された馬の絵のリトグラフの版画です。 限定枚数は300部で、アルシュ紙という用紙に175部、日本の和紙に125部が摺られました。 本作品はアルシュ紙に摺られた175部のバージョンです。 美しい緑の森の中で、8頭の馬たちが休息をとっているような素敵なリトグラフの版画です。 制作されてから40年以上経過していますが、シミや焼け、色落ち、波うちなど一切ない完璧な保存状態の馬の絵です。 馬の絵は古来より「何事もうまくいく」と言われ、大変縁起が良いとされています。 アンドレ・ブラジリエのコレクターやファンの方、縁起の良い絵をお探しの方に、お奨めの馬の絵だと思います。 アンドレ・ブラジリエ プロフィール 1929年フランス・アンジュー地方ソーミュールに生まれる。 1949年パリ国立美術学校に入学する。 1952年油絵の絵画によりフロレンス・ブリュメンタル賞を受賞する。 1953年油絵の絵画によりローマ賞絵画部門のグランプリを受賞する。 1959年ムルロー工房で最初のリトグラフの版画を制作する。 1961年青年画家展で油絵の絵画によりシャルル・モレ賞を受賞する。 1962年油絵の絵画によりシュールロット賞を受賞する。 1977年東山魁夷画伯が壁画制作中の唐招提寺(奈良)にアンドレ・ブラジリエを招待する。 1980年シュノンソー城に100点の油絵の絵画を集め初の展覧会を開催する。 1985年レイナルド・ハーン作、ピエール・ジュルダン演出、戯曲「ジブレット...
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49,500円
●画家名:高橋文平 ●作品名:モンサント ●絵のサイズ:W27×H20cm(F3号) ●額装サイズ:W45,5×H38cm ●絵画の技法:水彩画 ●サイン:作家直筆サイン ●納期:7日 高橋文平さんが水彩画の絵画で描いたポルトガルの絵「モンサント」は、2022年に描かれた水彩画の絵画です。 この水彩画の絵画のタイトルになっているモンサントとは、ポルトガルの中央付近、スペインの国境にほど近いところに位置しています。 人口が200人弱のとても小さな村ですが、美しい街並みで最もポルトガルらしい村とも言われています。 石畳や石壁の街が広がっていて、屋根の上に大きな岩がのっている家が沢山あります。 モンサントでは、昔から巨石を聖なるものとして崇めていて、信仰対象である岩と共存していこうという考えから、このような家が沢山あるそうです。 高橋文平さんは、この水彩画の絵画にこんなコメントを添えています。 「古い石造りの家の玄関先に青いパラソルと木製のテーブル。窓ガラスに映る青い空。つい、一枚・・・。」 高橋文平 プロフィール 1946年愛知県刈谷市に生まれる。 1971年上智大学外国語学部ポルトガル語学科を卒業する。 1987年絵画を始める。 1989年彩日会に油絵の絵画を出品する。 1990年ヨーロッパに取材旅行をする。 第一回目の絵画の個展を開催する。 1991年ポルトガルに取材旅行をする。 1992年一水会に油絵の絵画を初出品し入選する。 1993年コペンハーゲン(デンマーク)にて絵画の個展を開催する。 以降毎年ヨーロッパに取材旅行をする。 1997年第一回目のスケッチツアーでポルトガル、オランダに行く。 2000年新橋高島屋で水彩画の絵画の個展を開催する。 2001年名古屋丸善で水彩画の絵画の個展を開催する。...
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49,500円
●画家名:高橋文平 ●作品名:リスボンのカフェ ●絵のサイズ:W28×H20cm(F3号) ●額装サイズ:W45,5×H38cm ●絵画の技法:水彩画 ●サイン:作家直筆サイン ●納期:7日 高橋文平さんが水彩画の絵画で描いたポルトガルの絵「リスボンのカフェ」は、2022年に描かれた水彩画の絵画です。 リスボンは、ポルトガルの首都であり最大の都市です。 この水彩画の絵画に描かれているカフェは、高橋文平さんの馴染みのお店のようです。 高橋文平さんは、この水彩画の絵画にこんなコメントを添えています。 「ここはリスボンに行くと必ず寄ってみるお店です。面白い事によくお店の顔が変わるのです。さて、来年は? 楽しみです。」 ブラックの色の使い方が、とてもお洒落なカフェですね。 こんなカフェなら、僕もぜひ立ち寄ってみたいです。 高橋文平 プロフィール 1946年愛知県刈谷市に生まれる。 1971年上智大学外国語学部ポルトガル語学科を卒業する。 1987年絵画を始める。 1989年彩日会に油絵の絵画を出品する。 1990年ヨーロッパに取材旅行をする。 第一回目の絵画の個展を開催する。 1991年ポルトガルに取材旅行をする。 1992年一水会に油絵の絵画を初出品し入選する。 1993年コペンハーゲン(デンマーク)にて絵画の個展を開催する。 以降毎年ヨーロッパに取材旅行をする。 1997年第一回目のスケッチツアーでポルトガル、オランダに行く。 2000年新橋高島屋で水彩画の絵画の個展を開催する。 2001年名古屋丸善で水彩画の絵画の個展を開催する。 2002年JR名古屋高島屋で水彩画の絵画の個展を開催する。 画文集「風の中で・・・」を出版する。 2005年神戸、大阪、京都、東京、札幌大丸、銀座松屋などで水彩画の絵画の個展を開催する。...
アートギャラリーモトカワ
48,000円
●画家名:内藤謙一 ●作品名:時習館・G ●絵のサイズ:W42×H29cm ●額装サイズ:W66,5×H52cm ●版画の技法:ジークレー ●サイン:作家直筆鉛筆サインと落款 内藤謙一さんがジークレーの版画で制作した熊本の絵「時習館・G」は、2018年にリリースされたジークレーの版画です。 このジークレーの版画は、内藤謙一さんが2017年に描いた水彩画の絵画を原画として制作されました。 限定枚数は100部で、絵の左下に内藤謙一さんの直筆鉛筆サインと限定番号が入ります。 このジークレーの版画のタイトルになっている時習館(しゅうかん)とは、九州熊本藩・第8代藩主細川重賢(しげかた)が宝暦5年(1755年)に設立した藩校のことです。 細川内膳家当主・長岡忠英を初代総教(総長)に、秋山玉山を教授(学長)に迎えて開校し、115年続いた全国に名を知られた藩校の一つです。 熊本藩士の文武両道、質実剛健の気風を育てたとされ、幕末期には横井小楠が時習館に学び、塾頭も勤めました。 ちなみに「日本の細菌学の父」と呼ばれる北里柴三郎医学博士も、この時習館の出身者です。 内藤謙一 プロフィール 1951年東京・中野に生まれる。 1974年多摩美術大学グラフィックデザイン科を卒業する。 (株)電通に入社する。 テレビCM制作を中心に数多くの広告企画に携わる。 1983年(株)電通九州の支社長として熊本に赴任する。 広告代理店勤務のかたわら画材道具を抱えて一人、国内外の街をスケッチ旅行をする。 現在は九州を中心に水彩画の絵画の個展を開催している。 福岡在住。 主な絵画の個展 「風のむくままヨーロッパ8カ国」 1986年 ギャラリー中沢(銀座) 「36.5℃の町並み」 1991年 上通りギャラリー(熊本) 「ピーターラビットの丘」 1998年 ギャラリーおいし...
アートギャラリーモトカワ
95,000円
画家名:吉岡耕二 作品名:Flowers 絵のサイズ:W41,5×H47,5cm 額装サイズ:W64×H72,5cm 版画の技法:リトグラフ サイン:作家直筆鉛筆サイン 納期:7日 吉岡耕二さんがリトグラフの版画で制作した花の絵画「Flowers」は、青い背景がとても美しい花の絵画です。 半抽象で描かれた吉岡耕二さんらしい花の絵画で、限定番号はEA(作家保存版)です。 日本では勿論、フランスでも数々の功績を残された吉岡耕二さんの素晴らしい花の絵画です。 絵のサイズも非常に飾りやすい大きさで、玄関やリビングなど飾る場所を選ばない花の絵画だと思います。 吉岡耕二 プロフィール 1943年大阪に生まれる。 1962年大阪市立工芸高等学校美術科を卒業する。 1967年渡仏し、パリ国立美術学校に留学する。 1968年サロン・ソシエテナショナル・デ・ボザールに油絵の絵画を出品する。 油絵の絵画によりサロン・アーティスト・デ・フランセーズを受賞する。 サロン・ソシエテナショナル・デ・ボザールの新人賞候補に推挙される。 美術誌「アート」に紹介される。 スペイン、ポルトガル、モロッコ、アルジェリアに旅行する。 1970年サロン・ドートンヌに油絵の絵画を初出品する。 会員候補に推挙される。 1971年サロン・テール・ラテンに招待される。 1972年インド、ネパールに旅行する。 1973年パリにおける各展のほか、アンデパンダン展にも油絵の絵画を出品する。 1975年サロン・ドートンヌ正会員となる。(日本人としては最年少31歳) 1981年14年間の在仏生活を終え帰国する。 1985年梅田阪急百貨店にて吉岡耕二の油絵の絵画の個展が開催される。 1986年渋谷西武百貨店にて吉岡耕二の油絵の絵画の個展が開催される。(以後、東京と大阪にて隔年毎に油絵の絵画の個展が...
アートギャラリーモトカワ
180,000円
●画家名:ポール・アイズピリ ●作品名:赤いテーブルの花と鳥 ●絵のサイズ:W41×H55cm ●額装サイズ:W67×H85cm ●版画の技法:リトグラフ ●サイン:作家直筆鉛筆サイン ●納期:10日 ポール・アイズピリがリトグラフの版画で制作した花の絵「赤いテーブルの花と鳥」は、カラフルな可愛い鳥が描かれたリトグラフの版画です。 ポール・アイズピリらしい、天真爛漫なとても素敵な花の絵のリトグラフの版画です。 ポール・アイズピリは2016年に逝去され、マーケットでも少しずつ油絵の絵画やリトグラフの版画が出なくなりつつあります。 ポール・アイズピリのコレクターやファンの方には、まだ作品が選べるうちに、ぜひコレクションされることをお薦めいたします。 ポール・アイズピリ プロフィール 1919年パリで生まれる。 ブール象眼学校に入学後、絵画を志しパリ美術学校に転校、サバテに油絵の絵画の指導を受ける。 1939年アイズピリは徴兵され第二次世界大戦でドイツ軍の捕虜となったが脱走する。 1945年フランス解放後「青年絵画展」(サロン・ド・ジューヌ・パンテュール)の創立会員となる。 1946年青年絵画展で油絵の絵画により三等賞を受賞する。 1951年油絵の絵画によりプリ・ナショナル賞を受賞する。 1958年サロン・デ・ジューヌ・バンチュールの会長に推挙される。 1954年ぺトリデス、ロマネ各画廊にてアイズピリの油絵の絵画の個展が開催される。 他に、ニューヨーク(1962年)、東京(1965年)、ジュネーブ(1966年)、アヴィニヨン(1967年)などでアイズピリの油絵の絵画の個展が開催される。 1963年国際形象展に油絵の絵画を出品する。 以降、毎年油絵の絵画の出品を続ける。 1971年トゥールで、ジュマイ賞を受賞する。 1980年ギャラリー...
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33,000円
●画家名:石井清 ●作品名:ルピナスの花壇・G ●絵のサイズ:W30,3×H20,5cm ●額装サイズ:W46×H38cm ●版画の技法:ジークレー ●サイン:作家直筆鉛筆サイン ●納期:10日 石井清先生がジークレーの版画で制作した北欧のスウェーデンの絵「ルピナスの花壇・G」は、2022年に制作されたジークレーの版画です。 石井清先生が描いたパステル画の絵画を原画として、このジークレーの版画は制作されました。 北欧のスウェーデンの美しい春の風景を描いたジークレーの版画です。 遠くの方には青い海が見えています。 このジークレーの版画のタイトルであるルピナスとは、日本ではチョウに似た小花が咲き上がる様子がフジを逆さまにしたようで、ノボリフジ(昇り藤)とも呼ばれています。 寒冷地では宿根して毎年雄大な花を咲かせますが、耐暑性が弱いという性質があります。 ちなみに花言葉は、「想像力」、「いつも幸せ」、「あなたは私の安らぎ」などです。 石井清 プロフィール 1941年 神奈川県平塚市に生まれる。 1960年 神奈川県立厚木高校を卒業する。 1962年 武蔵野美術大学に入学する。 1964年 北欧へ2年間、遊学する。 1967年 武蔵野美術大学を卒業する。 1970年 銀座茜画廊で北欧の絵のパステル画の絵画の個展を開催する。 1973年 小田急新宿店で北欧の絵のパステル画の絵画の個展を開催する。 1977年 スウェーデンの首都・ストックホルムで初のパステル画の絵画の個展を開催する。 1978年 フィンランドの首都・ヘルシンキで パステル画の絵画の個展を開催する。 1980年 スウェーデンの古都・マルメでパステル画の絵画の個展を開催する。 以降、三越百貨店や伊勢丹等、全国有名百貨店、ギャラリーにて北欧の絵のパステル画の絵画やジークレーの版画の個展...
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950,000円
画家名:片岡球子 作品名:めでたき青富士 絵のサイズ:W46,6×H39,1cm 額装サイズ:W68,5×H62cm 版画の技法:リトグラフ+シルクスクリーン サイン:片岡球子直筆鉛筆サイン 納期:7日 片岡球子さんがリトグラフとシルクスクリーンの版画で制作した富士山の和の絵「めでたき青富士」は、2004年に制作された富士山の和の絵です。 この富士山の和の絵の正式なタイトルは「白寿記念 めでたき青富士」です。 片岡球子さんが自らの99才の白寿を祝って制作した記念すべき富士山の和の絵です。 レギュラーエディションが200部、EA版(作家保存版)30部、PP(刷り師保存版)2部の合計232部が刷られました。 用紙は鳥ノ子2号、刷りは版画工房アルミィです。 リトグラフで刷られた部分が34色34版、シルクスクリーンで刷られた部分は色数、版数が共に不明で、その他に本金泥、本金砂子、本プラチナ泥が使われています。 制作されてから17年ほど経過していますが、本作品は染みや焼け、波うち、色落ちなど一切ない完璧な保存状態です。 片岡球子 プロフィール 1905年北海道札幌市に生まれる。 1923年北海道立札幌高等女学校師範科を卒業し、日本画家を志す。 女子美術専門学校(現・女子美術大学)日本画科高等科に入学する。 1926年女子美術専門学校日本画科高等科を卒業する。 神奈川県横浜市立大岡尋常小学校に教論として赴任する。 1930年日本美術院再興第17回展に日本画の絵画「枇杷」を出品し初入選する。 1935年日本美術院絵画部第19回試作展に日本画の絵画「炬燵」が入選し、試作賞を受賞する。 1938年日本美術院絵画部研究会員研究会で日本画の絵画「寒空」が大観賞第一賞を受賞する。 1939年日本美術院絵画部研究会で日本画の絵画「新緑...
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150,000円
画家名:三岸節子 作品名:花 絵のサイズ:W38×H46cm 額装サイズ:W59×H70cm 版画の技法:リトグラフ サイン:刷り込みサインと落款 納期:14日 額に小傷がありますので新品額に交換してお届けいたします。 三岸節子さんの抽象画の花の絵画「花」は、リトグラフの版画で制作された花の絵画です。 このリトグラフの版画の限定枚数は150部で、落款が押され、刷り込みサインが入っています。 三岸節子さんが亡くなられた後に、遺族の監修のもとに制作された抽象画の花の絵画です。 三岸節子さんらしい赤と黄色がとても印象的な抽象画の花の絵画です。 日本の女流洋画家の草分け的な存在として、今も多くのファンを持つ三岸節子さんらしい抽象画の花の絵画です。 三岸節子さんは色でデッサンをし、色で造形、構築をしていった洋画家でもあります。 花の絵画に対する思いと同じぐらいの拘りを色にも持っておられました。 三岸節子 プロフィール 1905年愛知県長島郡起町(現尾西市)に生まれる。 1921年上京して、岡田三郎助に師事する。 本郷洋画研究所に通う。 1922年女子美術学校2年に編入学する。 1924年女子美術学校を首席で卒業し、秋には画家・三岸好太郎と結婚する。 1925年第3回春陽展に油絵の絵画「自画像」が初入選する。 1932年独立美術協会に移る。 1935年三岸好太郎が死去する。 第5回独立展で油絵の絵画「室内」が独立賞を受賞する。 1939年新制作派協会に加わり会員となる。 1945年戦後の個展第1号として、銀座で 三岸節子展 を開催する。 1946年発起人の一人となり、女流画家協会を創立、同会の中核として活躍する。 1950年油絵の絵画「梔子」により、芸術選奨文部大臣賞を受賞する。 1954年この年より1年間、初の滞欧をする。...
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180,000円
画家名:三岸節子 作品名:花 ヴェロンにて 1989.6 絵のサイズ:W55×H43,8cm 額装サイズ:W76×H65cm 版画の技法:リトグラフ サイン:作家の落款 納期:14日 額に小傷がありますので新品額に交換してお届けいたします。 三岸節子さんがリトグラフの版画で制作した抽象画の花の絵画「花 ヴェロンにて 1989.6」は、フランスから日本に帰国する2年前、1989年に制作された花の絵画です。 この抽象画のリトグラフの版画の限定枚数は200部で、三岸節子さんの落款が押されています。 18版18色刷りで、用紙はヴェラン・アルシュ紙、制作工房はミツムラ・グラフィックです。 日本の女流洋画家の草分け的な存在として、今も多くのファンを持つ三岸節子さんらしい素晴らしい抽象画の花の絵画です。 三岸節子さんは色でデッサンをし、色で造形、構築をしていった洋画家でもあります。 花の絵に対する思いと同じぐらいの拘りを色にも持っておられました。 このリトグラフの版画は制作されてから35年ほど経過していますが、奇跡的に保存状態は完璧で染みや焼け、波打ち、色落ちなど一切ありません。 ただし、額はリリース当時の額のままで時代を感じさせる物なので、お客様のイメージに合った新品額に交換してお届けいたします。 三岸節子 プロフィール 1905年愛知県長島郡起町(現尾西市)に生まれる。 1921年上京して、岡田三郎助に師事する。 本郷洋画研究所に通う。 1922年女子美術学校2年に編入学する。 1924年女子美術学校を首席で卒業し、秋には画家・三岸好太郎と結婚する。 1925年第3回春陽展に油絵の絵画「自画像」が初入選する。 1932年独立美術協会に移る。 1935年三岸好太郎が死去する。 第5回独立展で油絵の絵画「室内」が独立賞を受賞する。...
アートギャラリーモトカワ
180,000円
画家名:小倉遊亀 作品名:牡丹 絵のサイズ:W60,6×H50cm 額装サイズ:W84×H74cm 版画の技法:リトグラフ サイン:刷り込みサインと落款 納期:14日 額に小傷がありますので新品額に交換してお届けします。 小倉遊亀(おぐらゆき)さんの和の花の絵「牡丹」は、2000年にリリースされたリトグラフの版画です。 このリトグラフの版画は、小倉遊亀さんが描いた日本画の絵画を原画として制作されました。 限定枚数は350部です。 48版48色で「リーブス・B・F・K」という用紙にプリントされています。 制作はプリントハウス・オー・エムという工房です。 花の王様と呼ばれる牡丹の花を小倉遊亀さんらしく堂々と描いた素敵な和の花の絵です。 和室や和のテイストの空間に飾ると、素晴らしい空間演出ができると思います。 小倉遊亀(おぐらゆき) プロフィール 1895年滋賀県に生まれる。 1913年県立大津高等女学校を卒業する。 奈良女子高等師範学校に入学する。 選択科目として図画を履修する。 水木要太郎と横山常太郎に日本画の絵画を学ぶ。 1920年教職生活のかたわら日本画の絵画の制作活動を続け、安田靫彦に入門を許される。 1922年日本美術院試作展に日本画の絵画が入選する。 1926年第13回院展に日本画の絵画「胡瓜」が初入選する。 > 以後日本画の絵画により連続入選を果たす。 1932年女性として初めて日本美術院同人となる。 1951年日本画の絵画「小女」により、第8回毎日美術賞を受賞する。 1954年日本画の絵画「O夫人坐像」により、第4回上村松園賞を受賞する。 1955年日本画の絵画「裸婦」により、芸術選奨文部大臣賞を受賞する。 1957年日本画の絵画「少女」により毎日美術賞を受賞する。 1962年日本画の絵画「母子...
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55,000円
●画家名:ジョアン・ミロ ●作品名:ノーサイン・12 ●絵のサイズ:W24,5×H32cm ●額装サイズ:W43×H54cm ●版画の技法:オリジナルリトグラフ ●サイン:サインはありません ●納期:10日 ジョアン・ミロがリトグラフの版画で制作した抽象画「ノーサイン・12」は、ジョアン・ミロ自身が生前に制作したオリジナルリトグラフです。 このリトグラフの版画は、カタログレゾネと呼ばれる版画集のために制作されました。 ブックタイプと呼ばれる、もともと画集に添付されていた抽象画のリトグラフの版画です。 ジョアン・ミロの直筆サイン入りの版画ですと何十万、作品によっては百万円を超える価格が付いていますが、オリジナルリトグラフでもノーサインの抽象画だと、まだまだ気軽にご購入できます。 この抽象画の絵「ノーサイン・12」は、膨らませた風船がシューっと空気を吐きながら空に向かって飛んでいるような作品です。 以前、阪神タイガース球場で見た風船飛ばしの光景を思いだします。 何とくだらないコメントだと叱られそうですが、抽象画はそれぐらいの自由な発想で見たほうが楽しめると思います。 ジョアン・ミロ プロフィール 1893年スペインのバルセロナに生まれる。 両親から譲り受けた近郊のモントロイドの農場に住む。 1912年フランシスコ・ガリ美術学校に入学する。 1924年ブルトン、アラゴン、エリュアールらの詩人たちと知り合い、シュール・レアリストの一員となり、シュールレアリスム運動に参加する。 1937年パリ万国博覧会のスペイン館のために壁画を制作する。 1941年ニューヨーク近代美術館で油絵の絵画の回顧展が開催される。 1954年ヴェネツィア・ビエンナーレで国際版画大賞を受賞する。 1959年ニューヨーク近代美術館、ロサンゼルス美術館で油絵の絵画の回顧展が開...
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77,000円
●画家名:鈴木信太郎 ●作品名:薔薇・2 ●絵のサイズ:W35×H45,5cm ●額装サイズ:W56×H71cm ●版画の技法:リトグラフ ●サイン:作家の朱落款 ●納期:14日 鈴木信太郎さんの花の絵のリトグラフの版画「薔薇・2」は、鈴木信太郎さんの死後に制作された複製版画です。 限定枚数は180部です。 鈴木信太郎さんらしい童心があふれ、親しみやすい薔薇の花の絵です。 豊かな色彩感覚、伸び伸びとした筆使いなど、自由自在に描かれた絵画は見ていて気持ちが安らぎます。 鈴木信太郎さんが逝去されても、その人気はずっと変わらず、これからも人々の心の中にずっと生き続けていくことでしょう。 鈴木信太郎 プロフィール 1895年 東京都に生まれる。 1906年 白馬会洋画研究所へ所属し、洋画家の黒田清輝に師事する。 1916年 第10回文展で油絵の絵画「静物」が入選する。 1922年 第9回二科展で油絵の絵画「桃と紫陽花」が入選する。 1926年 二科展で油絵の絵画により樗牛賞を受賞する。 1936年 二科会の会員となる。 1955年 二科会を退会、一陽会を結成し中心的存在として活躍する。 1960年 日本芸術員賞を受賞する。 1969年 日本芸術院会員に就任する。 1988年 日本の文化の発達に寄与したとして、文化功労者に選ばれる。 洋菓子の包装紙やパッケージに採用されたイラストの数々は有名で、1952年創業の老舗洋菓子店「マッターホーン」では、 今なお鈴木信太郎のラッピングペーパーが使われています。 また、長崎銘菓「クルス」のパッケージは、1964年の発売当時から変わらずに鈴木信太郎のイラストが目印になっています。
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55,000円
●画家名:石井清 ●作品名:モネの池の日本橋・G ●絵のサイズ:W42×H28,5cm ●額装サイズ:W64×H49cm ●版画の技法:ジークレー ●サイン:作家直筆サイン ●納期:10日 石井清先生がジークレーの版画に手彩を加えて制作した絵「モネの池の日本橋・G」は、2022年に制作されたジークレーの版画です。 このジークレーの版画は、石井清先生がパステル画の絵画で描いた「モネの池の日本橋」を原画として制作された作品です。 フランスのジヴェルニーに今も残るモネの家に直接足を運び、そこで描いたパステル画の絵画を元に制作されたジークレーの版画です。 モネの描いた油絵の絵画とは趣が違いますが、すっきりしていて飾りやすいサイズのジークレーの版画だと思います。 勿論、石井清先生のジークレーの版画ですから、パステルで丁寧に手彩が加えられ、絵柄だけの部分を見ると版画というよりパステル画の絵画のように見えます。 石井清 プロフィール 1941年 神奈川県平塚市に生まれる。 1960年 神奈川県立厚木高校を卒業する。 1962年 武蔵野美術大学に入学する。 1964年 北欧へ2年間、遊学する。 1967年 武蔵野美術大学を卒業する。 1970年 銀座茜画廊で北欧の絵のパステル画の絵画の個展を開催する。 1973年 小田急新宿店で北欧の絵のパステル画の絵画の個展を開催する。 1977年 スウェーデンの首都・ストックホルムで初のパステル画の絵画の個展を開催する。 1978年 フィンランドの首都・ヘルシンキで パステル画の絵画の個展を開催する。 1980年 スウェーデンの古都・マルメでパステル画の絵画の個展を開催する。 以降、三越百貨店や伊勢丹等、全国有名百貨店、ギャラリーにて北欧の絵のパステル画の絵画やジークレーの版画の個展を開催する。 元TBS...
アートギャラリーモトカワ
49,500円
●画家名:高橋文平 ●作品名:トマール ●絵のサイズ:W28×H20cm(F3号) ●額装サイズ:W45,5×H38cm ●絵画の技法:水彩画 ●サイン:作家直筆サイン ●納期:7日 高橋文平さんが水彩画の絵画で描いたポルトガルの絵「トマール」は、2022年に描かれた水彩画の絵画です。 この作品の正式なタイトルは「Tomar」です。 この水彩画の絵画で描かれているトマールとは、ポルトガルの首都・リスボンから北へ約140km、ナバオン川の中流に広がる町の名前です。 かつては、テンプル騎士団の本拠地であった事でも世界的にも有名な町です。 トマールの町の高台には、城壁に囲まれた世界遺産のキリスト教修道院もあります。 この水彩画の絵画「トマール」に高橋文平さんは、次のようなコメントを添えています。 「何だか好きな朽ちた壁とドア達。」 古い物や建物には、ただそれだけで数多くの歴史が刻み込まれているように感じます。 高橋文平 プロフィール 1946年愛知県刈谷市に生まれる。 1971年上智大学外国語学部ポルトガル語学科を卒業する。 1987年絵画を始める。 1989年彩日会に油絵の絵画を出品する。 1990年ヨーロッパに取材旅行をする。 第一回目の絵画の個展を開催する。 1991年ポルトガルに取材旅行をする。 1992年一水会に油絵の絵画を初出品し入選する。 1993年コペンハーゲン(デンマーク)にて絵画の個展を開催する。 以降毎年ヨーロッパに取材旅行をする。 1997年第一回目のスケッチツアーでポルトガル、オランダに行く。 2000年新橋高島屋で水彩画の絵画の個展を開催する。 2001年名古屋丸善で水彩画の絵画の個展を開催する。 2002年JR名古屋高島屋で水彩画の絵画の個展を開催する。 画文集「風の中で・・・」を出版する。 2005年神戸...
アートギャラリーモトカワ
49,500円
●画家名:高橋文平 ●作品名:シルヴェス・2 ●絵のサイズ:W20×H28cm(F3号) ●額装サイズ:W38×H45,5cm ●絵画の技法:水彩画 ●サイン:作家直筆サイン ●納期:7日 高橋文平さんが水彩画の絵画で描いたポルトガルの絵「シルヴェス・2」は、2022年に描かれた水彩画の絵画です。 この水彩画の絵画のタイトル「シルヴェス」とは、ポルトガルの南部アルガルヴェ地方にある人口35,000人ほどの町の名前です。 シルヴェスは、かつてアルガルヴェ地方が古代アラブ王国であった頃の首都であり、その最重要都市だった歴史のある町です。 そのシルヴェスにあるお土産屋さんを描いた水彩画の絵画です。 Tシャツやバッグなどカラフルなお土産が置いてあるお店です。 ポルトガルに旅したら、ついこんなお土産屋さんで買い物しそうです。 高橋文平 プロフィール 1946年愛知県刈谷市に生まれる。 1971年上智大学外国語学部ポルトガル語学科を卒業する。 1987年絵画を始める。 1989年彩日会に油絵の絵画を出品する。 1990年ヨーロッパに取材旅行をする。 第一回目の絵画の個展を開催する。 1991年ポルトガルに取材旅行をする。 1992年一水会に油絵の絵画を初出品し入選する。 1993年コペンハーゲン(デンマーク)にて絵画の個展を開催する。 以降毎年ヨーロッパに取材旅行をする。 1997年第一回目のスケッチツアーでポルトガル、オランダに行く。 2000年新橋高島屋で水彩画の絵画の個展を開催する。 2001年名古屋丸善で水彩画の絵画の個展を開催する。 2002年JR名古屋高島屋で水彩画の絵画の個展を開催する。 画文集「風の中で・・・」を出版する。 2005年神戸、大阪、京都、東京、札幌大丸、銀座松屋などで水彩画の絵画の個展を開催する。...
アートギャラリーモトカワ
49,500円
●画家名:高橋文平 ●作品名:シルヴェス・3 ●絵のサイズ:W20×H28cm(F3号) ●額装サイズ:W38×H45,5cm ●絵画の技法:水彩画 ●サイン:作家直筆サイン ●納期:7日 高橋文平さんが水彩画の絵画で描いたポルトガルの絵「シルヴェス・3」は、2022年に描かれた水彩画の絵画です。 この水彩画の絵画のタイトル「シルヴェス」とは、ポルトガルの南部アルガルヴェ地方にある人口35,000人ほどの町の名前です。 シルヴェスは、かつてアルガルヴェ地方が古代アラブ王国であった頃の首都であり、その最重要都市だった歴史のある町です。 高橋文平さんはこの水彩画の絵画に次のようなコメントを添えています。 「観光地の裏通り。ポツンと帽子屋さん。お客さんくるのかな〜?と心配になってきます。」 帽子が好きな人は以外に沢山います。 たぶん高橋文平さんの心配をよそに、お客さんをいっぱい持っている帽子屋さんだと思います。 高橋文平 プロフィール 1946年愛知県刈谷市に生まれる。 1971年上智大学外国語学部ポルトガル語学科を卒業する。 1987年絵画を始める。 1989年彩日会に油絵の絵画を出品する。 1990年ヨーロッパに取材旅行をする。 第一回目の絵画の個展を開催する。 1991年ポルトガルに取材旅行をする。 1992年一水会に油絵の絵画を初出品し入選する。 1993年コペンハーゲン(デンマーク)にて絵画の個展を開催する。 以降毎年ヨーロッパに取材旅行をする。 1997年第一回目のスケッチツアーでポルトガル、オランダに行く。 2000年新橋高島屋で水彩画の絵画の個展を開催する。 2001年名古屋丸善で水彩画の絵画の個展を開催する。 2002年JR名古屋高島屋で水彩画の絵画の個展を開催する。 画文集「風の中で・・・」を出版する。 2005年神戸...
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48,000円
●画家名:池上壮豊 ●作品名:富士・湧・G ●絵のサイズ: W48×H34cm ●額装サイズ:W72×H57cm ●版画の技法:ジークレー ●サイン:作家直筆鉛筆サイン ●限定枚数:198枚 池上壮豊先生がジークレーの版画で制作した富士山の絵「富士・湧・G」は2013年10月にリリースされた富士山のジークレーです。 この富士山はもともとシルクスクリーンの版画として数十年前に池上壮豊先生が制作しすでにソールドアウトになっていました。 今回一枚だけ池上壮豊先生の手元に残った富士山のシルクスクリーンの版画を元にしてジークレーとしてリメイクされリリースされることになりました。 世界遺産になった富士山の人気と池上壮豊先生の富士山の絵の素晴らしさで池上壮豊先生の富士山の版画作品が次々とソールドアウトになっています。 池上壮豊先生の富士山のシルクスクリーンの中でもこの「富士・湧」は特に人気の高かった富士山の版画作品です。 池上壮豊先生がジークレーの版画で制作した富士山の絵・「富士・湧・G」をぜひご自宅のインテリアやプレゼントとしてご購入ください。 池上壮豊 プロフィール 1940年福岡県久留米市に生まれる。 1959年武蔵野美術大学に入学する。 1960〜1963年創元会展、春陽会展、自由美術会展等に出品する。 1964年個展、二人展、グループ展等に出品する。 1965年広告、出版等、イラストレータとして独立する。 1981〜1984年 日本版画協会展に作品を出品する。 1982年期待の新人作家賞展に作品を出品する。 1985年フィナール国際美術展に作品を出品する。 1987年AJACスペイン展、東京展に作品を出品する。 1988年〜各地でシルクスクリーンの版画の新作展を開催する。 1990年〜朝日、毎日など各新聞社主催の福祉基金にシルクスクリーン...
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150,000円
画家名:ポール・アイズピリ 作品名:青い背景の花束 絵のサイズ:W33×H41cm 額装サイズ:W56×H65cm 版画の技法:リトグラフ サイン:作家直筆鉛筆サイン 納期:14日 ポール・アイズピリがリトグラフの版画で制作した花の絵「青い背景の花束」は、カラフルな色の薔薇やチューリップの花が描かれたリトグラフの版画です。 この花の絵のリトグラフの版画のエディションはEA(作家保存版)です。 大きくもなく小さくもない飾りやすい大きさの花の絵だと思います。 ポール・アイズピリは2016年に逝去され、マーケットでも少しずつ油絵の絵画やリトグラフの版画が出なくなりつつあります。 ポール・アイズピリのコレクターやファンの方には、まだ作品が選べるうちに、ぜひコレクションされることをお薦めいたします。 ポール・アイズピリ プロフィール 1919年パリで生まれる。 ブール象眼学校に入学後、絵画を志しパリ美術学校に転校、サバテに油絵の絵画の指導を受ける。 1939年アイズピリは徴兵され第二次世界大戦でドイツ軍の捕虜となったが脱走する。 1945年フランス解放後「青年絵画展」(サロン・ド・ジューヌ・パンテュール)の創立会員となる。 1946年青年絵画展で油絵の絵画により三等賞を受賞する。 1951年油絵の絵画によりプリ・ナショナル賞を受賞する。 1958年サロン・デ・ジューヌ・バンチュールの会長に推挙される。 1954年ぺトリデス、ロマネ各画廊にてアイズピリの油絵の絵画の個展が開催される。 他に、ニューヨーク(1962年)、東京(1965年)、ジュネーブ(1966年)、アヴィニヨン(1967年)などでアイズピリの油絵の絵画の個展が開催される。 1963年国際形象展に油絵の絵画を出品する。 以降、毎年油絵の絵画の出品を続ける。 1971年トゥールで...
アートギャラリーモトカワ
185,000円
画家名:ジャン・ピエール・カシニョール 作品名:つた 絵のサイズ:W48×H33,5cm 額装サイズ:W75×H62cm 版画の技法:リトグラフ サイン:作家直筆鉛筆サイン 納期:7日 ジャン・ピエール・カシニョールがリトグラフの版画で制作した絵「つた」は、1986年に制作されたリトグラフの版画です。 このリトグラフの版画の正式なタイトルは「THE VIGNE GREEPER」です。 限定枚数は250部で、その他にAP(作家保存版)とPP(刷り師保存版)が数部ずつ制作されました。 本作品は250部制作されたレギュラーエディションのバージョンです。 レゾネ番号は#334で、これはジャン・ピエール・カシニョールのリトグラフの版画として334番目に制作されたという意味です ジャン・ピエール・カシニョールらしい、ほほ杖をついたアンニュイな表情の女性がとても素敵なリトグラフの版画です。 制作されてから30年以上経過していますが、保存状態も完璧でシミや焼け、波うち、色落ちなど一切ありません。 ちなみに額装は新品額をお付けしています。 ジャン・ピエール・カシニョール プロフィール 1935年パリに生まれる。 パリのジャンソン・ド・サイ高校を卒業する。 1952年パリのルシー・クロッグ画廊にて初の油絵の絵画のカシニョール展が開催される。 1954年シャルパンティエ・アカデミー校に入学する。 その後、パリ美術学校教授・ジャン・スヴェルビィに絵画を学ぶ。 1955年パリ美術学校入学試験に合格する。 シャプラン・ミディの教室で油絵の絵画を学ぶ。 1958年パリ・ボザール画廊で油絵の絵画の個展を開催する。 1959年サロン・ドートンヌ会員に推挙される。 1960年パリのフラモン画廊で油絵の絵画のグループ展を開催する。 兵役のためドイツとアルジェリアに1962...
アートギャラリーモトカワ
280,000円
●画家名:ベルナール・カトラン ●作品名:赤いテーブルクロスの上のライラックの花束 ●絵のサイズ:W45,1×H63,4cm ●額装サイズ:W71×H90cm ●版画の技法:リトグラフ ●サイン:カトラン直筆鉛筆サイン ●納期:7日 ベルナール・カトランがリトグラフの版画で制作した花の絵「赤いテーブルクロスの上のライラックの花束」は、1984年に制作されたリトグラフの版画です。 この花の絵のリトグラフの版画の正式なタイトルは「Lilac Bouquet on a Red Tablecloth」です。 このリトグラフの版画は、レギュラーエディションが165部でアルシュ紙に刷られています。 その他にローマ数字のバージョン5部が日本の和紙に、僅かな数のEA(作家保存版)がアルシュ紙に刷られています。 本作品はアルシュ紙に165部刷られたレギュラーエディションの中の一作です。 ベルナール・カトランの画家としてのセンスや才能の凄さが一目で伝わってくるような素晴らしい花の絵のリトグラフの版画だと思います。 この花の絵のリトグラフの版画は、制作されてから35年以上経過していますが、保存状態は完璧でシミや焼け、波打ち、色落ちなど一切なく、額は新品です。 ベルナール・カトラン プロフィール 1919年パリに生まれる。 1945年パリの国立高等美術工芸高校に入る。 1950年油絵の絵画によりブリュメンタル賞を受賞する。 1957年この年からパリ、ニューヨークなどで油絵の絵画の個展を開催する。 また各種のグループ展に油絵の絵画を出品する。 1965年東京の吉井画廊で初の油絵の絵画の個展を開催する。 1972年モンテカルロのアンドレ・ソーレ社刊、ジルベール・セスブロン「犬と狼の間」のための挿絵として9枚のリトグラフの版画を制作する。 1973年ニューヨーク...
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98,000円
●画家名:高橋文平 ●作品名:バイブリー ●絵のサイズ:W47×H21cm(変形6号) ●額装サイズ:W67×H41cm ●絵画の技法:水彩画 ●サイン:作家直筆サイン ●納期:14日 高橋文平さんが水彩画の絵画で描いたイギリスの絵「バイブリー」は、2016年に描かれた水彩画の絵画です。 この水彩画の絵画は、イギリスのコッツウォルズ地方にあるイギリスで一番美しい村と言われるバイブリーを描いた作品です。 バイブリー村は、ロンドンから西へ150kmほど離れた場所に位置する緑豊かな丘陵地帯です。 14世紀〜17世紀に建てられたライムストーンという石で造られた家々が並び、太陽の光を浴びると優しく家々が輝きます。 高橋文平さんは現在、ポルトガルに住んでいますが、ヨーロッパ中を旅しながら、こんな素敵な水彩画の絵画を描いています。 変形6号というサイズの横長の水彩画の絵画ですが、お部屋や店舗に飾るととても素敵だと思います。 高橋文平 プロフィール 1946年愛知県刈谷市に生まれる。 1971年上智大学外国語学部ポルトガル語学科を卒業する。 1987年絵画を始める。 1989年彩日会に油絵の絵画を出品する。 1990年ヨーロッパに取材旅行をする。 第一回目の絵画の個展を開催する。 1991年ポルトガルに取材旅行をする。 1992年一水会に油絵の絵画を初出品し入選する。 1993年コペンハーゲン(デンマーク)にて絵画の個展を開催する。 以降毎年ヨーロッパに取材旅行をする。 1997年第一回目のスケッチツアーでポルトガル、オランダに行く。 2000年新橋高島屋で水彩画の絵画の個展を開催する。 2001年名古屋丸善で水彩画の絵画の個展を開催する。 2002年JR名古屋高島屋で水彩画の絵画の個展を開催する。 画文集「風の中で・・・」を出版する。...
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55,000円
●画家名:ジョアン・ミロ ●作品名:ノーサイン・8 ●絵のサイズ:W24,5×H32cm ●額装サイズ:W43×H54cm ●版画の技法:オリジナルリトグラフ ●サイン:サインはありません ●納期:7日 ジョアン・ミロがリトグラフの版画で制作した抽象画「ノーサイン・8」は、ジョアン・ミロ自身が生前に制作したオリジナルリトグラフの抽象画です。 カタログレゾネと呼ばれる版画の画集のために制作されました。 ブックタイプと呼ばれる、もともと画集に添付されていた抽象画のリトグラフの版画です。 ジョアン・ミロの直筆サイン入りの版画ですと何十万、作品によっては百万円を超える価格が付いていますが、オリジナルリトグラフでもノーサインだと、まだまだ気軽にご購入できます。 この抽象画の絵「ノーサイン・8」は、見る人によって色々な絵に見えると思います。 僕には悪戯な子供が首を横に向けて、大きな黄色い口を開けて笑っているように見えます。 右下に描かれたコケシに見える物体も何だか可愛いです。 スペインが生んだ抽象画の巨匠、ジョアン・ミロの作品には計り知れない奥深さを感じます。 ジョアン・ミロ プロフィール 1893年スペインのバルセロナに生まれる。 両親から譲り受けた近郊のモントロイドの農場に住む。 1912年フランシスコ・ガリ美術学校に入学する。 1924年ブルトン、アラゴン、エリュアールらの詩人たちと知り合い、シュール・レアリストの一員となり、シュールレアリスム運動に参加する。 1937年パリ万国博覧会のスペイン館のために壁画を制作する。 1941年ニューヨーク近代美術館で油絵の絵画の回顧展が開催される。 1954年ヴェネツィア・ビエンナーレで国際版画大賞を受賞する。 1959年ニューヨーク近代美術館、ロサンゼルス美術館で油絵の絵画の回顧展が開催される。...
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180,000円
●画家名:坂本善三 ●作品名:炎 ●絵のサイズ:W47,6×H33,4cm ●額装サイズ:W70,5×H55cm ●版画の技法:リトグラフ ●サイン:作家直筆鉛筆サイン ●納期:14日 坂本善三さんがリトグラフの版画で制作した抽象画「炎」は、1976年に制作されたリトグラフの版画です。 この抽象画のリトグラフの版画は「坂本善三リトグラフ集・76」という5部構成の版画集の中の一作です。 限定枚数は制作年数に合わせてレギュラーエディションが、それぞれ76部制作されました。 その他にEA(作家保存版)が10部、HC(非売品)6部がそれぞれ刷られています。 このリトグラフの版画「炎」は、9版9色刷りで制作工房はMMGです。 坂本善三さんは、炎というテーマを亡くなるまで描きつづけた画家さんでもあります。 このリトグラフ集は制作されてから45年以上が経過していますが、シートの状態で和紙に挟まれて保存されていたため、奇跡的にシミや焼け、浪打、色落ちなど一切ない完品です。 坂本善三さんのコレクターやファンの方に、心からお薦めしたいリトグラフの版画です。 坂本善三 プロフィール 1911年3月15日、熊本県北小国村(現小国町)に生まれる。 1929年旧制大津中学校卒業後上京、本郷絵画研究所、帝国美術学校(現武蔵野美術学校)で油絵の絵画を学ぶ。 1935年入隊する。 以後召集と除隊を繰り返しながら油絵の絵画を制作する。 1945年終戦を機に帰熊する。 阿蘇坊中に住み油絵の絵画の制作を再開する。 1947年海老原喜之助に師事する。 油絵の絵画により独立賞を受賞する。 1949年独立美術協会会員に推挙される。 1957年渡欧。 パリにて油絵の絵画の制作活動を行う。 この頃から油絵の絵画の画面の単純化が始まる。 1959年帰国。...
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95,000円
●画家名:開田風童 ●作品名:風 ●絵のサイズ:W37×H42cm ●額装サイズ:W55×H64,5cm ●版画の技法:リトグラフ ●サイン:作家直筆鉛筆サイン ●納期:7日 開田風童さんがリトグラフの版画で制作した絵「風」は、枝垂桜の下で遊ぶ2人の子供達を描いたリトグラフの版画です。 春の香りが、この絵を見ているだけで漂ってきそうです。 二人の子供たちは何故木の枝を持っているのでしょうか。 何かの遊びに使うのかな。 以前、開田風童さんの福岡のアトリエにお伺いした時に、このリトグラフの版画に描かれているような可愛い子供たちがいました。 開田風童さんのお孫さんたちでした。 可愛いお孫さんをモチーフにして絵を描ける開田風童さんは、とても幸せな画家さんだと思います。 開田風童 プロフィール 1950年福岡県太宰府市に生まれる。 1972年東京デザイナー学院を卒業する。 1988年水彩画の絵画で童画を描き始める 1993年カレンダー『あのころ』を発表する。 1996年カレンダー『僕の中のぼく』を発表する。 1997年リトグラフの版画『風ざくら』をリリースする。 1998年月刊誌『財界九州』の11月、12月号で紹介される。 NHK九州で絵画や版画の個展を紹介される。 西日本テレビ『夢を語る未来人』で紹介される。 1999年九州フジテレビ系にて、アトリエを紹介される。 広島市、和歌山市、神戸市にて絵画や版画の個展を開催する。 2000年版画作品を6作同時にリリースする。 受賞歴・作品展など 1987年第18回中原悌二郎賞優秀賞を受賞する。 1988年現代彫刻・1980年代の作家たち展(東京・仙台)に水彩画の絵画を出品する。 1989年現代彫刻の奔流展(日本橋・高島屋ほか)に水彩画の絵画を出品する。 1991年第1回Sculpture創'91展...
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385,000円
画家名:荻須高徳(おぎすたかのり) 作品名:ミシュラン(黄色い壁の家) 絵のサイズ:W56,5cm×H47,5cm 額装サイズ:W84cm×H73cm 版画の技法:リトグラフ サイン:荻須高徳直筆鉛筆サイン 納期:10日 荻須高徳(おぎすたかのり)がリトグラフの版画で制作したパリの風景画の絵画「ミシュラン(黄色い壁の家)」は、1977年に制作されたリトグラフの版画です。 このリトグラフの版画の正式なタイトルは「MICHELIN」です。 このリトグラフの版画は9色刷りで、制作はパリのグラフォリット工房です。 レギュラーエディション185部がヴェラン・ダルシュ紙に、ローマ数字バージョン35部がジャポン・ナクレ紙に、 若干数のHC(非売品)がヴェラン・ダルシュ紙に、若干数のEA(作家保存版)がヴェラン・ダルシュ紙とジャポン・ナクレ紙にそれぞれ刷られました。 本作品はレギュラーエディションの185部の中の一点です 制作されてから40年以上経過していますが、保存状態も良くシミや焼け、波うち、色落ちなど一切ありません。 歴史を重ねた建物や色の雰囲気が、なんとも言えず心地よいパリの風景画の絵画です。 ちなみに額は新品です。 現在では滅多に出てこないレアな作品ですので、荻須高徳のコレクターやファンの方には、ぜひお薦めしたいリトグラフの版画です。 荻須高徳(おぎすたかのり) プロフィール 1901年愛知県中島郡稲沢町(現稲沢市)に生まれる。 1927年東京美術学校西洋画科を卒業後、渡仏する。 佐伯祐三のグループに入り、佐伯祐三の影響を受けながらユトリロ風の風景画の油絵の絵画を制作する。 1929年この年からサロン・ドートンヌ、サロン・デ・パンダンに油絵の絵画を毎年出品する。 1934年スイスのジュネーブで最初の油絵の絵画の個展を開催する。...
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49,500円
●画家名:高橋文平 ●作品名:ラーゴス・3 ●絵のサイズ:W27×H20cm(F3号) ●額装サイズ:W45,5×H38cm ●絵画の技法:水彩画 ●サイン:作家直筆サイン ●納期:7日 高橋文平さんが水彩画の絵画で描いたポルトガルの絵「ラーゴス・3」は、2022年に描かれた水彩画の絵画です。 この水彩画の絵画のタイトル「ラーゴス」とは、ポルトガルの南部、アルガルヴェ地方にある町の名前で、大西洋に沿って断崖絶壁の岩場が連なるポルトガルで一番美しい海岸線を誇っています。 高橋文平さんの水彩画の絵画「ラーゴス・2」で描かれた同じレストランを、角度を変えて描いています。 黄色いテントやブルーのドアの色が、とても素敵な水彩画の絵画です。 高橋文平さんが角度を変えて二作も描くほどですから、とても気に入ったレストランなのでしょう。 ポルトガルに行ったら、ぜひ立ち寄ってみたいです。 高橋文平 プロフィール 1946年愛知県刈谷市に生まれる。 1971年上智大学外国語学部ポルトガル語学科を卒業する。 1987年絵画を始める。 1989年彩日会に油絵の絵画を出品する。 1990年ヨーロッパに取材旅行をする。 第一回目の絵画の個展を開催する。 1991年ポルトガルに取材旅行をする。 1992年一水会に油絵の絵画を初出品し入選する。 1993年コペンハーゲン(デンマーク)にて絵画の個展を開催する。 以降毎年ヨーロッパに取材旅行をする。 1997年第一回目のスケッチツアーでポルトガル、オランダに行く。 2000年新橋高島屋で水彩画の絵画の個展を開催する。 2001年名古屋丸善で水彩画の絵画の個展を開催する。 2002年JR名古屋高島屋で水彩画の絵画の個展を開催する。 画文集「風の中で・・・」を出版する。 2005年神戸、大阪、京都、東京、札幌大丸...
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150,000円
●画家名:ヒロ・ヤマガタ ●作品名:ラ・ボエーム ●絵のサイズ:W75×H68cm ●額装サイズ:W105×H98cm ●版画の技法:シルクスクリーン ●サイン:作家直筆鉛筆サイン ●納期:14日 額に小傷がありますので新品額に交換してお届けいたします。 ヒロ・ヤマガタさんがシルクスクリーンの版画で制作した絵「ラ・ボエーム」は、雪の降るパリの街を描いたシルクスクリーンの版画です。 シルバーの色で型押しされた色々な模様の雪がとても美しいシルクスクリーンの版画です。 このシルクスクリーンの版画のタイトルになっているボエームとは、フランス語でボヘミアンの事で、自由に生きることに憧れた19世紀パリの芸術家の卵たちのことを意味しています。 1830年当時のパリに多くいた芸術家の卵たちはみな貧しく、けれども、みな希望に満ち溢れ、生き生きと過ごしていました。 そんなボヘミアンの特別でない日常的な風景を描いたのが、あの有名なプッチーニ作曲のオペラ「ラ・ボエーム」です。 ヒロ・ヤマガタさんの絵のタイトルのつけ方も、とても知的で素敵です。 ヒロ・ヤマガタ プロフィール 1948年滋賀県に生まれる。 1967年高校の美術教師であった日本画家の椙村睦親に師事する。 1972年渡欧する。] 1973年エコール・デ・ボザール(パリ国立美術学校)の聴講生となる。 ウィーンで絵画の個展を開催する。 1974年サロン・デ・ボザール、サロン・ドートンヌ、フランス画家協会展に絵画を出品する。 1978年ロサンゼルスに移住する。 サンフランシスコ、ロサンゼルスで絵画の個展を開催する。 1983年人類飛行200周年記念の祝典ポスターにアクリル画の絵画作品「エアーショー」が選ばれる。 1986年自由の女神100周年記念事業団の依頼により公式ポスター「自由の女神」を制作する。...
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260,000円
●画家名:中野克彦 ●作品名:裏通りの赤い扉のアパート ●絵のサイズ:W45,5×H38cm(F8号) ●額装サイズ:W60×H52,5cm ●絵画の技法:油絵 ●サイン:作家直筆サイン ●納期:10日 中野克彦さんが油絵の絵画で描いたパリの風景画の絵「裏通りの赤い扉のアパート」は、2022年に描かれた油絵の絵画です。 パリの裏通りにひっそりとたたずむアパートが描かれた油絵の絵画です。 このアパートには、どんな人が住んでいるのでしょう。 なんとなく、男性の一人暮らしのような気がします。 中野克彦 プロフィール 1965年大分県に生まれる。 現在、福岡市に在住。 13歳で初めて油彩を手に取る。 1988年TSKギャラリイーにて初の油絵の個展を開催する。 1989年レインボーギャラリイーにて油絵の個展を開催する。 この時期、公募展へ多数の油絵の絵画を出展し、数多くの賞を取る。 1990年公募展への油絵の出展を一切中止し自身の絵を探し続ける。 現在、数多くの画廊と契約し油絵やジークレーの版画の個展で大成功を収めている。 海外での個展も多数開催。 今後の活躍にも注目が集まっている。
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60,000円
画家名:石井清 作品名:ベルゲンの花市場・G 絵のサイズ:W47,5×H32cm 額装サイズ:W70×H52cm 版画の技法:ジークレー サイン:作家直筆鉛筆サイン 納期:10日 石井清先生がジークレーの版画で制作したノルウェーの絵「ベルゲンの花市場・G」は、2023年にリリースされたジークレーの版画です。 このジークレーの版画は、石井清先生が描いた水彩画の絵画を原画として制作されました。 このジークレーの版画のタイトルになっているベルゲンとは、ノルウェーの西岸ヴェストラン地方にあり、首都のオスロに次ぐ第二の都市です。 人口30万人未満の都市ですから、日本の地方都市ぐらいの規模です。 ノルウェーと言えば寒い北欧の国のイメージですが、ベルゲンはその中にあってメキシコ湾流の影響を受ける海洋性気候で、比較的穏やかな冬と涼しい夏が訪れる土地です。 また降水量が多い場所でもあり、花々の栽培も非常に盛んです。 ベルゲンの花市場の活気が伝わってくるような、素敵なジークレーの版画です。 石井清 プロフィール 1941年 神奈川県平塚市に生まれる。 1960年 神奈川県立厚木高校を卒業する。 1962年 武蔵野美術大学に入学する。 1964年 北欧へ2年間、遊学する。 1967年 武蔵野美術大学を卒業する。 1970年 銀座茜画廊で北欧の絵のパステル画の絵画の個展を開催する。 1973年 小田急新宿店で北欧の絵のパステル画の絵画の個展を開催する。 1977年 スウェーデンの首都・ストックホルムで初のパステル画の絵画の個展を開催する。 1978年 フィンランドの首都・ヘルシンキで パステル画の絵画の個展を開催する。 1980年 スウェーデンの古都・マルメでパステル画の絵画の個展を開催する。 以降、三越百貨店や伊勢丹等、全国有名百貨店...
アートギャラリーモトカワ
74,800円
●画家名:渡辺美香子 ●作品名:ひだまりの詩 ●絵のサイズ:W37,7×H27,5cm ●額装サイズ:W59,5×H47cm ●版画の技法:ジークレー ●サイン:作家直筆鉛筆サイン ●納期:14日 渡辺美香子さんがジークレーの版画で制作した絵「ひだまりの詩」は、牧歌的な風景を描いたジークレーの版画です。 このジークレーの版画の限定枚数は150部です。 渡辺美香子さんのジークレーの版画は、ご本人が描いた色鉛筆画の絵画を原画として制作されています。 14頭の羊が、のんびりと草を食んでいます。 きれいな花が咲く、広々とした草原は見ているだけで心が癒されます。 こんな所で暮らしていたら、きっと心もピュアなままで生きられそうです。 渡辺美香子 プロフィール 1960年大阪府堺市に生まれる。 1985年シルクスクリーンの版画作家として制作活動を始める。 1995年版画のインク溶剤による肺疾患でシルクスクリーンの版画制作を断念する。 1996年シルクスクリーンの版画の下絵として描いていた色鉛筆画での個展を画廊から企画され、初個展を開催する。 毎日放送ドラマ「いのちの現場から」に作品を提供し、中村玉緒主演の病院セットに作品が飾られる。 1997年以後全国各地の百貨店の美術画廊を中心に年に十数か所で個展を開催する。 2002年松下電器産業のカレンダーに作品が採用される。 2007年初画集「PIECE OF LIFE」を刊行する。 2009年「渡辺美香子の色鉛筆画教室」を開講する。 2011年オリジナル色鉛筆セット「Mikako's colored Pencil」が発売される。 NEC・BIGLOBEのカレンダーに作品が採用される。 2012年KMEW(旧クボタ松下外装)のカレンダーに作品が採用される。 2013年ホルベイン アーティスト 色鉛筆...
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295,000円
●画家名:ミッシェル・ドラクロワ ●作品名:夜の左岸 ●絵のサイズ:W58×H48cm ●額装サイズ:W83×H74,5cm ●版画の技法:シルクスクリーン ●サイン:ドラクロワ直筆鉛筆サイン ●納期:8日 ミッシェル・ドラクロワがシルクスクリーンの版画で制作したパリの絵「夜の左岸」は、パリの美しい夜景を描いたシルクスクリーンの版画です。 レギュラーエディションは200部ですが、本作品はそれとは別に制作されたHC(非売品)15部の中の一作です。 このシルクスクリーンの版画のタイトルになっている「左岸」とは、パリのセーヌ川より南のエリアのことで、区で言うと5区、6区、7区、13区、14区、15区のことです。 ノートルダム大聖堂やエッフェル塔、ルーブル美術館など20世紀初頭のパリの夜の風景が楽しめる素敵なシルクスクリーンの版画です。 家々の屋根の煙突から立ち上る煙が、のどかな古き良きパリを感じさせます。 このシルクスクリーンの版画は、制作されてから20年以上経過していますが、染みや焼け、色落ち、浪打ちなど一切ない完璧な保存状態です。 ミッシェル・ドラクロワ プロフィール 1933年フランス・パリ14区に生まれる。 1950年美術学校エコール・デ・バザールで絵画を学ぶ。 舞台美術の仕事に携わる。 1966年ドイツで教授に選出される。 ミッシェル・ドラクロワ独自の絵画の作風を確立、パリの街角の絵を描き始める。 1974年初渡米。 米国で油絵の絵画やリトグラフの版画の作品展を開催する。 テレビ、ラジオ、雑誌、リトグラフ、ポスター、出版などにより国際的名声を得る。 1976年グランプリ・デ・コート・ダジュール(カンヌ)、プレミア・フリ・ドゥ・セット・コリンズ(ローマ)と相次いで国際的な賞を受賞する。 1980年米国の招待をうけ渡米する。...
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38,000円
画家名:石井清 作品名:ウクライナ・キーウ・G 絵のサイズ:W30×H22,2cm 額装サイズ:W46×H38cm 版画の技法:ジークレー サイン:作家直筆サイン 納期:10日 石井清先生がジークレーの版画で制作した絵「ウクライナ・キーウ・G」は、2023年にリリースされたジークレーの版画です。 このジークレーの版画は、石井清先生がパステル画の絵画で描いた「ウクライナ・キーウ」を原画として制作された作品です。 この原画となったパステル画の絵画が描かれたのは、ロシアがウクライナに侵攻する以前の2020年頃です。 キーウはウクライナ最大の都市で、ウクライナの政治・経済・文化の中心地でした。 人口はキーウ市内で約295万人、キーウ首都圏の人口は約350万人で、ヨーロッパ有数の大都市でした。 しかし、2022年に始まったロシアによるウクライナ侵攻により、その美しい都市は、ずたずたに破壊されてしまいました。 石井清先生は、キーウの美しい姿を見ている一人の人間として、このジークレーの版画をリリースしました。 このジークレーの版画には石井清先生のパステルによる手彩が加えられ、かつての美しいキーウの街並みが描かれています。 石井清 プロフィール 1941年 神奈川県平塚市に生まれる。 1960年 神奈川県立厚木高校を卒業する。 1962年 武蔵野美術大学に入学する。 1964年 北欧へ2年間、遊学する。 1967年 武蔵野美術大学を卒業する。 1970年 銀座茜画廊で北欧の絵のパステル画の絵画の個展を開催する。 1973年 小田急新宿店で北欧の絵のパステル画の絵画の個展を開催する。 1977年 スウェーデンの首都・ストックホルムで初のパステル画の絵画の個展を開催する。 1978年 フィンランドの首都・ヘルシンキで パステル画の絵画の個展を開催する。...
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180,000円
●画家名:レスリー・セイヤー ●作品名:フローム・ザ・テラス ●絵のサイズ:W65,5×H54cm ●額装サイズ:W94×H83cm ●版画の技法:シルクスクリーン ●サイン:作家直筆鉛筆サイン ●納期:7日 レスリー・セイヤーがシルクスクリーンの版画で制作した花の絵「フローム・ザ・テラス」は、テラスから見える風景がとても素敵なシルクスクリーンの版画です。 レスリー・セイヤーの花の絵のシルクスクリーンの版画らしく、爽やかで美しいシルクスクリーンの版画です。 限定枚数は200部で、レスリー・セイヤーの花の絵としては、中型の飾りやすいサイズの作品です。 こんな風にテラスから美しい海の景色が見えたら、きっと毎日が楽しく暮らせそうです。 レスリー・セイヤー プロフィール 1947年アメリカに生まれる。 1968年オーティス・パーセント・アート・インスティテュートで絵画や版画を学ぶ。 1969年アート・センター・カレッジ・オプ・デザイン・パサディナ校で絵画や版画を学ぶ。 1974年ボンウェル・ジェラー・デパートやブロークス・デパート・ピパリーヒルズにて花の油絵の絵画の個展を開催する。 1984〜1988年カリフォルニアのギャラリーにて毎年絵画のグループ展を開催する。 1989年ホテル赤坂東急、プランタン銀座においてレスリー・セイヤー展が開催される。 ロサンゼルスのアート・エキスポに花の油絵の絵画やシルクスクリーンの版画を出品する。 1990年ホテルパシフィック東京でレスリー・セイヤー展が開催される。 ロサンゼルスのアート・エキスポに花の油絵の絵画やシルクスクリーンの版画を出品する。 銀座・日産ギャラリーで花の油絵の絵画展を開催する。 1991年ニューヨーク、ロサンゼルスのアート・エキスポに花の油絵の絵画やシルクスクリーンの版画を出品する。...
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150,000円
●画家名:青木乃里子(あおきのりこ) ●作品名:ミモザ ●絵のサイズ:W65×H42cm ●額装サイズ:W93×H72cm ●版画の技法:ジークレー ●サイン:作家直筆サインと落款 ●納期:14日 額に小傷がありますので新品額に交換してお届けいたします。 青木乃里子(あおきのりこ)さんの花の絵のジークレーの版画「ミモザ」は、甘く優しい香りが漂ってきそうな素敵な花の絵です。 この花の絵のジークレーの版画は、青木乃里子さんが描いた墨彩画の絵画を原画として制作されています。 日本の和紙にプリントされていますので、しっとりとした明るい花の絵になっています。 限定枚数は100部です。 ヨーロッパでは、毎年3月8日はミモザの日とされています。 この時期になるとミモザの花が咲き始めるからだそうですが、寒く厳しい冬が終わり暖かな春が来たことを告げることから、ミモザは「幸せの花」とも言われています。 ミモザの日には、男性が女性に日頃の感謝や尊敬の気持ちを込めて、ミモザの花をプレゼントするそうです。 ちなみにミモザの花の花言葉は「優雅」、「友情」、「感謝」などです。 青木乃里子 プロフィール 1949年静岡県清水市に生まれる。 5歳より習字をはじめる。 1968年「書」の勉強を目的として、大東文化大学日本文学科に入学する。 安藤揚石に師事し、南画を始める。 南画の本質である「気韻生動」を会得するため、中国の古典や日本の伝統文化を学ぶ。 1976年日本自由画壇自由画壇賞を受賞する。 書壇院南画部特選を数回、日本南画院特選を数回受賞する。 1978年古い体質の束縛から離れ、自由に描くことを実現するため、所属していた全ての会を退く。 以降、独学で描いた絵画作品を発表する。 1979年故郷清水市にて絵画の初個展を開催する。 地元を中心に毎年絵画作品を発表する。...
アートギャラリーモトカワ
150,000円
画家名:ジョン・アルホーグ 作品名:ルナ・シー 絵のサイズ:W61×H75cm 額装サイズ:W90×H104,5cm 版画の技法:ミクストメディア サイン:作家直筆金ペンサイン 納期:14日 額に小傷がありますので新品額に交換してお届けします。 ジョン・アルホーグがミクストメディアの版画で制作した海の絵画「ルナ・シー」は、ハワイの美しい夜の海を描いたミクストメディアの版画です。 本作品の限定枚数は250部で、正式なタイトルは「Lunar Sea」です。 このハワイの海の絵画のタイトル「ルナ・シー」とは、月の海ぐらいの意味です。 ジョン・アルホーグの海の絵のミクストメディアの版画は、イルフォクロームに手彩という二つの混合技法で制作されています。 そして所々に小さなダイヤモンドが埋め込まれています。 ハワイの夜の海辺が眩しいほどの月の光に照らされた、うっとりするほどの美しい海の絵画です。 ジョン・アルホーグ プロフィール 1959年カナダ・ブリティッシュコロンビアに生まれる。 芸術家の父親の影響で、幼い頃から絵画を描いて育つ。 1963年父親の転勤でイリノイ州へ移る。 1966年父親の転勤でテキサス州へ移る。 1982年ハワイに移り住む。 兄テリーと額縁屋を起す。 その中で、数々のアーティストの作品に触れ、絵画を描く。 1992年本格的に絵画の制作活動を開始する。 190センチ、100キロの巨体に似合わず、繊細で優しい性格。 また右手と左手を全く同じように使えるという驚異的な器用さを持っている。 またジョン・アルホーグの絵画がアートセラピーとしての効果があると認められ、テキサス州の病院では各病室にジョン・アルホーグの作品を飾っている病院もある。 主なコレクターはレーガン元大統領、元横綱・曙など有名人も数多く、曙とは高校時代の友人でもある...
アートギャラリーモトカワ
66,000円
画家名:平野琳人 作品名:青い風 絵のサイズ:W52,5×H23,5cm 額装サイズ:W74×H44cm 版画の技法:シルクスクリーン サイン:作家直筆鉛筆サイン 納期:14日 額に小傷がありますので新品額に交換してお届けします。 平野琳人さんがシルクスクリーンの版画で制作した海の絵画「青い風」は、エメラルドグリーンの海がとても美しいシルクスクリーンの版画です。 この海の絵画のシルクスクリーンの版画の限定枚数は250部です。 平野琳人さんが最も得意とする美しい海の風景画の絵画です。 こんな景色の中で毎日を過ごせたら、ストレスなんか全く感じずに暮らせそうです。 いつかこんな美しい海のそばで暮らしてみたいです。 平野琳人 プロフィール 1938年東京都に生まれる。 成城大学卒業後、文化学院美術科を卒業する。 TVCFの世界で15年活躍後、約10年間世界旅行をする。 1984年クリスティーズ・コンテンポラリーアート(イギリス)にて絵画作品が取り扱われる。 1985年アートエクスポ(ニューヨーク)に絵画を出展する。 1986年絵画や版画の個展を開催する。(松屋銀座・東京) 1987年絵画の個展を開催する。(フィラデルフィア) 1988年絵画の個展を開催する。(ワシントン) 1998年絵画の個展を開催する。(伊勢丹・新宿) 1999年絵画の個展を開催する。(ギャルリーシャルグラン・芦屋) 現在まで日本各地のギャラリーでアクリル画の絵画やシルクスクリーンの版画の個展を開催している。 その他絵本、ポスター、カレンダー等に活躍中。 父親は著名な仏文学者であり、実妹にシャンソン歌手、料理研究家、平野レミという芸術一家に生まれる。 平野琳人が手がけた仕事には音楽家・山本直純氏が『大きいことはいいことだ!』と歌ったあの懐かしいCMや、 芸術家...
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33,000円
画家名:石井清 作品名:アラウンコの夏・G 絵のサイズ:W31×H21,3cm 額装サイズ:W46×H38cm 版画の技法:ジークレー サイン:作家直筆サイン 納期:10日 石井清先生がジークレーの版画で制作したインテリアの絵画「アラウンコの夏・G」は、2023年に制作されたインテリアの絵画です。 このインテリアの絵画は、北欧の国・フィンランドのアラウンコ国立都市公園の風景を描いたジークレーの版画です。 美しい緑と湖が点在する湖水地域で、石井清先生のパステル画の絵画やジークレーの版画ではお馴染みのモチーフです。 この公園はただの森林公園ではなく、1983年から30年以上の月日と莫大な費用をかけて、スタンデルシェルド大佐という軍人兼実業家の手により、人工的に作られた緑と水の楽園です。 北欧の国・フィンランドの短い夏の季節を描いた美しいインテリアの絵画です。 勿論、石井清先生のジークレーの版画ですからパステルで手彩が加えられています。 石井清 プロフィール 1941年 神奈川県平塚市に生まれる。 1960年 神奈川県立厚木高校を卒業する。 1962年 武蔵野美術大学に入学する。 1964年 北欧へ2年間、遊学する。 1967年 武蔵野美術大学を卒業する。 1970年 銀座茜画廊で北欧の絵のパステル画の絵画の個展を開催する。 1973年 小田急新宿店で北欧の絵のパステル画の絵画の個展を開催する。 1977年 スウェーデンの首都・ストックホルムで初のパステル画の絵画の個展を開催する。 1978年 フィンランドの首都・ヘルシンキで パステル画の絵画の個展を開催する。 1980年 スウェーデンの古都・マルメでパステル画の絵画の個展を開催する。 以降、三越百貨店や伊勢丹等、全国有名百貨店、ギャラリーにて北欧の絵のパステル画の絵画やジークレーの版画の...
アートギャラリーモトカワ
46,200円
●画家名:渡辺美香子 ●作品名:大地遥かに ●絵のサイズ:W26×H18,1cm ●額装サイズ:W46×H38cm ●版画の技法:ジークレー ●サイン:作家直筆鉛筆サイン ●納期:15日 渡辺美香子さんがジークレーの版画で制作した絵「大地遥かに」は、蒸気機関車を描いたジークレーの版画です。 このジークレーの版画の限定枚数は200部です。 渡辺美香子さんのジークレーの版画は、ご本人が描いた色鉛筆画の絵画を原画として制作されています。 日本の蒸気機関車と言えば真っ黒のイメージですが、渡辺美香子さんの描くそれは、緑と赤のカラフルな蒸気機関車です。 どこか、外国の蒸気機関車のようです。 緑の草原を煙を吐きながら走る蒸気機関車は、とても絵になっています。 渡辺美香子 プロフィール 1960年大阪府堺市に生まれる。 1985年シルクスクリーンの版画作家として制作活動を始める。 1995年版画のインク溶剤による肺疾患でシルクスクリーンの版画制作を断念する。 1996年シルクスクリーンの版画の下絵として描いていた色鉛筆画での個展を画廊から企画され、初個展を開催する。 毎日放送ドラマ「いのちの現場から」に作品を提供し、中村玉緒主演の病院セットに作品が飾られる。 1997年以後全国各地の百貨店の美術画廊を中心に年に十数か所で個展を開催する。 2002年松下電器産業のカレンダーに作品が採用される。 2007年初画集「PIECE OF LIFE」を刊行する。 2009年「渡辺美香子の色鉛筆画教室」を開講する。 2011年オリジナル色鉛筆セット「Mikako's colored Pencil」が発売される。 NEC・BIGLOBEのカレンダーに作品が採用される。 2012年KMEW(旧クボタ松下外装)のカレンダーに作品が採用される。 2013年ホルベイン...
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150,000円
●画家名:ヒロ・ヤマガタ ●作品名:ブローニュの森のベーカリー ●絵のサイズ:W70×H55cm ●額装サイズ:W104×H91cm ●版画の技法:シルクスクリーン ●サイン:作家直筆鉛筆サイン ●納期:14日 ヒロ・ヤマガタさんがシルクスクリーンの版画で制作したパリの絵「ブローニュの森のベーカリー」は、2000年にリリースされたシルクスクリーンの版画です。 このシルクスクリーンのタイトルになっているブローニュの森は、パリの中心部から西に5kmほどの所にあり、846万平方メートルにも及ぶ広い森林公園です。 ヒロ・ヤマガタさんは、このブローニュの森が大好きで、これまでにも数多くの絵画や版画のモチーフになっています。 このシルクスクリーンの版画「ブローニュの森のベーカリー」は、制作されてから20年以上経過していますが、シミや焼け、波うち、色落ちなど一切ない完璧な保存状態です。 またこのシルクスクリーンの版画は、2011年に発生した東日本大震災のチャリティのために制作された特別なバージョンで、「TOHOKU MY HEART」の文字が入っています。 ヒロ・ヤマガタ プロフィール 1948年滋賀県に生まれる。 1967年高校の美術教師であった日本画家の椙村睦親に師事する。 1972年渡欧する。] 1973年エコール・デ・ボザール(パリ国立美術学校)の聴講生となる。 ウィーンで絵画の個展を開催する。 1974年サロン・デ・ボザール、サロン・ドートンヌ、フランス画家協会展に絵画を出品する。 1978年ロサンゼルスに移住する。 サンフランシスコ、ロサンゼルスで絵画の個展を開催する。 1983年人類飛行200周年記念の祝典ポスターにアクリル画の絵画作品「エアーショー」が選ばれる。 1986年自由の女神100周年記念事業団の依頼により公式ポスター...
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46,200円
●画家名:渡辺美香子 ●作品名:とっておきのクリームシチューを ●絵のサイズ:W27×H19cm ●額装サイズ:W46×H38cm ●版画の技法:ジークレー ●サイン:作家直筆鉛筆サイン ●納期:15日 渡辺美香子さんがジークレーの版画で制作した絵「とっておきのクリームシチューを」は、煙突から煙が出ているお家を描いたジークレーの版画です。 このジークレーの版画の限定枚数は150部です。 渡辺美香子さんのジークレーの版画は、ご本人が描いた色鉛筆画の絵画を原画として制作されています。 煙突から煙が出ているのは、まさに今クリームシチューを煮込んでいるからでしょう。 僕もクリームシチューが大好きなので、すごく気持ちがそそられます。 何だかクリームシチューの匂いが漂ってくるようです。 渡辺美香子 プロフィール 1960年大阪府堺市に生まれる。 1985年シルクスクリーンの版画作家として制作活動を始める。 1995年版画のインク溶剤による肺疾患でシルクスクリーンの版画制作を断念する。 1996年シルクスクリーンの版画の下絵として描いていた色鉛筆画での個展を画廊から企画され、初個展を開催する。 毎日放送ドラマ「いのちの現場から」に作品を提供し、中村玉緒主演の病院セットに作品が飾られる。 1997年以後全国各地の百貨店の美術画廊を中心に年に十数か所で個展を開催する。 2002年松下電器産業のカレンダーに作品が採用される。 2007年初画集「PIECE OF LIFE」を刊行する。 2009年「渡辺美香子の色鉛筆画教室」を開講する。 2011年オリジナル色鉛筆セット「Mikako's colored Pencil」が発売される。 NEC・BIGLOBEのカレンダーに作品が採用される。 2012年KMEW(旧クボタ松下外装...
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120,000円
画家名:ヒロ・ヤマガタ 作品名:龍安寺(りょうあんじ) 絵のサイズ:W27×H33cm 額装サイズ:W58×H68cm 版画の技法:シルクスクリーン サイン:作家直筆鉛筆サイン 納期:14日 ヒロ・ヤマガタさんがシルクスクリーンの版画で制作した京都の絵「龍安寺」は、2000年にリリースされたシルクスクリーンの版画です。 このシルクスクリーンの版画は、ヒロ・ヤマガタさんの日本のエッセンスシリーズの中の一作です。 このシルクスクリーンの版画のタイトル「龍安寺」は、京都市右京区龍安寺御陵ノ下町にある臨済宗妙心寺派の寺院です。 白砂の砂紋で波の重なりを表す枯山水の石庭が特に有名なお寺です。 この石庭は、どの位置から眺めても必ずどこかの1つの石が見えないように配置されています。 また古都京都の文化財として世界遺産にも登録されています。 本作品は2011年に発生した東日本大震災のチャリティのために特別に制作されたバージョンで「TOHOKU MY HEART」の文字が入っています。 限定枚数は100部です。 このシルクスクリーンの版画「龍安寺」は、2000年の最初のリリースから20年以上経過していますが、本作品はこれまで一度も額装されたことがないバージンシートで保存状態は新品同様の完品です。 勿論、額は新品額をお付けしてお届けいたします。 ヒロ・ヤマガタ プロフィール 1948年滋賀県に生まれる。 1967年高校の美術教師であった日本画家の椙村睦親に師事する。 1972年渡欧する。] 1973年エコール・デ・ボザール(パリ国立美術学校)の聴講生となる。 ウィーンで絵画の個展を開催する。 1974年サロン・デ・ボザール、サロン・ドートンヌ、フランス画家協会展に絵画を出品する。 1978年ロサンゼルスに移住する。 サンフランシスコ...
アートギャラリーモトカワ
150,000円
画家名:ヒロ・ヤマガタ 作品名:トイストーリー 絵のサイズ:W71×H55,5cm 額装サイズ:W97×H83cm 版画の技法:シルクスクリーン サイン:作家直筆鉛筆サイン 納期:7日 ヒロ・ヤマガタさんがシルクスクリーンの版画で制作したパリの絵「トイストーリー」は、1997年に制作されたシルクスクリーンの版画です。 パリの空を沢山のおもちゃたちが飛んでいる(浮かんでいる?)すごく楽しい絵画です。 この絵画の背景に描かれているのはモンマルトルの丘で、真ん中にある白い建物はサクレ・クール寺院です。 ヒロ・ヤマガタさんが5年以上暮らしていた第二の故郷・パリへの思いを感じるような素敵な絵画です。 なお、このシルクスクリーンの版画は、2011年に発生した東日本大震災のチャリティバージョンとして制作されたため「TOHOKU MY HEART」の文字が余白に鉛筆で記入されています。 限定枚数は50部です。 制作されてから25年以上経過していますが、本作品はバージンシートで今回初めて額装しました。 画像に映り込みなどありますが、保存状態は完璧で染みや焼け、波うち、色落ちなど一切ない新品同様です。 ヒロ・ヤマガタ プロフィール 1948年滋賀県に生まれる。 1967年高校の美術教師であった日本画家の椙村睦親に師事する。 1972年渡欧する。] 1973年エコール・デ・ボザール(パリ国立美術学校)の聴講生となる。 ウィーンで絵画の個展を開催する。 1974年サロン・デ・ボザール、サロン・ドートンヌ、フランス画家協会展に絵画を出品する。 1978年ロサンゼルスに移住する。 サンフランシスコ、ロサンゼルスで絵画の個展を開催する。 1983年人類飛行200周年記念の祝典ポスターにアクリル画の絵画作品「エアーショー」が選ばれる。...
アートギャラリーモトカワ
132,000円
画家名:ミッシェル・ドラクロワ 作品名:月夜のノートルダム 絵のサイズ:W17,8×H24cm 額装サイズ:W43×H50cm 版画の技法:シルクスクリーン サイン:作家直筆鉛筆サイン 納期:10日 ミッシェル・ドラクロワがシルクスクリーンの版画で制作したパリの絵「月夜のノートルダム」は、小さな作品ですがとても人気のあるインテリアの絵画です。 このシルクスクリーンの版画の限定枚数は150部です。 トウルネル橋の上、カップルの横で絵を描いているのは、ミッシェル・ドラクロワ御本人だと思われます。 ミッシェル・ドラクロワが大好きな犬も、ちゃんと描かれています。 2019年に発生したノートルダム寺院の大規模火災以前に制作されたシルクスクリーンの版画ですから、シテ島の以前の姿がそのまま見れます。 小さくても中身が詰まった素晴らしいシルクスクリーンの版画だと思います。 ミッシェル・ドラクロワ プロフィール 1933年フランス・パリ14区に生まれる。 1950年美術学校エコール・デ・バザールで絵画を学ぶ。 舞台美術の仕事に携わる。 1966年ドイツで教授に選出される。 ミッシェル・ドラクロワ独自の絵画の作風を確立、パリの街角の絵を描き始める。 1974年初渡米。 米国で油絵の絵画やリトグラフの版画の作品展を開催する。 テレビ、ラジオ、雑誌、リトグラフ、ポスター、出版などにより国際的名声を得る。 1976年グランプリ・デ・コート・ダジュール(カンヌ)、プレミア・フリ・ドゥ・セット・コリンズ(ローマ)と相次いで国際的な賞を受賞する。 1980年米国の招待をうけ渡米する。 教職を辞め、画業に専念する。 1984年クライスラー社会長、リー・アイアコッカ氏に自由の女神の油絵の絵画を依頼される。 “PROMENONS NOUS DANS PARIS"...
アートギャラリーモトカワ
135,000円
●画家名:池上壮豊 ●作品名:蒼い海から ●絵のサイズ:W63,5×H43cm ●額装サイズ:W90×H74cm ●版画の技法:シルクスクリーン ●サイン:作家直筆鉛筆サイン ●限定枚数:115部 池上壮豊先生がシルクスクリーンの版画で制作した海の絵「蒼い海から」は海のブルーと白い波、黒い岩のコントラストがとても美しい海の絵のシルクスクリーンの版画です。 荒々しい波が岩に打ち付ける海を見ていると波の音が聞こえてきそうです。 実はこの海の絵のシルクスクリーンの版画は、池上壮豊先生の大ヒット作品で、随分前にソールド・アウトになっていました。 しかし今回、池上壮豊先生の手元に残っている極僅かな数の「葵い海から」を販売させていただけることになりました。 池上壮豊 プロフィール 1940年福岡県久留米市に生まれる。 1959年武蔵野美術大学に入学する。 1960〜1963年創元会展、春陽会展、自由美術会展等に出品する。 1964年個展、二人展、グループ展等に出品する。 1965年広告、出版等、イラストレータとして独立する。 1981〜1984年 日本版画協会展に作品を出品する。 1982年期待の新人作家賞展に作品を出品する。 1985年フィナール国際美術展に作品を出品する。 1987年AJACスペイン展、東京展に作品を出品する。 1988年〜各地でシルクスクリーンの版画の新作展を開催する。 1990年〜朝日、毎日など各新聞社主催の福祉基金にシルクスクリーンの版画を賛助出品する。 1993年CWAJ現代版画展に作品を出品する。 潮文社「山頭火句集」の表紙に選ばれる。 1993〜1998年近代日本美術協会の東京展、大阪展に作品を出品する。 1996年ベルギー国際展に作品を出品する。 1997年三人展を東京有楽町で開催する。...
アートギャラリーモトカワ
18,000円
●画家名:馬場檮男(ばばかしお) ●作品名:ゲームコーナー ●絵のサイズ:W18×H19cm ●額装サイズ:W37×H37cm ●版画の技法:銅版画 ●サイン:作家直筆鉛筆サイン ●納期:7日 馬場檮男(ばばかしお)さんが銅版画で制作した絵「ゲームコーナー」は、1981年に制作された銅版画です。 限定枚数は僅かに60部で、今後は非常に貴重な銅版画になると思われる素晴らしい作品です。 このゲームコーナーの右側にあるのは射的のようです。 しかし的になっているのはパイプを咥えたカエルや象、鳥や魚といった生き物たちで、普通の射的の的とは随分違います。 問題は左側にあるゲームで、いったいどうやって遊ぶのでしょう。 サッカーボールを蹴って一つ目の人形やタヌキの置物に当てるのでしょうか? 随分、難しそうなゲームです。 馬場檮男(ばばかしお) プロフィール 1927年東京に生まれる。 早稲田中学を卒業後、春陽会、日本版画協会会員として活躍する。 神奈川アンデパンダン展の創設に参画する。 油絵の絵画をはじめ、銅版画、木版画、リトグラフなど、様々な技法でサーカスや遊園地をモチーフにした独自の世界を描き続け、物語性あふれる馬場ワールドには沢山のコレクターやファンがいる。 1994年逝去
アートギャラリーモトカワ
48,000円
●画家名:内藤謙一 ●作品名:熊本城・戌亥櫓・G ●絵のサイズ:W42×H30cm ●額装サイズ:W66,5×H52cm ●版画の技法:ジークレー ●サイン:作家直筆鉛筆サインと落款 ●納期:10日 内藤謙一さんがジークレーの版画で制作した熊本城の絵「熊本城・戌亥櫓・G」は、2018年にリリースされたジークレーの版画です。 この熊本城のジークレーの版画は、内藤謙一さんが2017年に描いた水彩画の絵画を原画として制作されました。 限定枚数は100部で、この熊本城の絵の右下の白い部分に内藤謙一さんの直筆鉛筆サインと限定番号が入ります。 この絵のタイトルになっている戌亥櫓とは、「いぬいやぐら」と読みます。 熊本城の西出丸の北西隅にあり、木造2重3階の隅櫓で、戌亥(北西)の方向に位置することから戌亥櫓と呼ばれています 。 初代藩主・加藤清正が1607年に完成させましたが、1877年の西南戦争後に解体されたとされ、2003年、約4億6000万円をかけて復元されました。 しかし、2016年に起こった熊本地震によって石垣が崩れ、北北東の角に残った隅石だけで支えられていました。 現在は再び復元のための工事が行われています。 内藤謙一 プロフィール 1951年東京・中野に生まれる。 1974年多摩美術大学グラフィックデザイン科を卒業する。 (株)電通に入社する。 テレビCM制作を中心に数多くの広告企画に携わる。 1983年(株)電通九州の支社長として熊本に赴任する。 広告代理店勤務のかたわら画材道具を抱えて一人、国内外の街をスケッチ旅行をする。 現在は九州を中心に水彩画の絵画の個展を開催している。 福岡在住。 主な絵画の個展 「風のむくままヨーロッパ8カ国」 1986年 ギャラリー中沢(銀座) 「36.5℃の町並み」 1991年 上通りギャラリー...
アートギャラリーモトカワ
48,000円
●画家名:内藤謙一 ●作品名:熊本ホテルキャッスルからの眺望・G ●絵のサイズ:W42×H30cm ●額装サイズ:W66,5×H52cm ●版画の技法:ジークレー ●サイン:作家直筆鉛筆サインと落款 ●納期:10日 内藤謙一さんがジークレーの版画で制作した絵「熊本ホテルキャッスルからの眺望・G」は、2018年にリリースされたジークレーの版画です。 このジークレーの版画は、内藤謙一さんが2017年に描いた水彩画の絵画を原画として制作されました。 限定枚数は100部で、絵の左下の白い部分に内藤謙一さんの直筆鉛筆サインと限定番号が入ります。 このジークレーの版画のタイトルになっている熊本ホテルキャッスルは、熊本の顔とも言える老舗ホテルです。 昭和35年に開業し、これまで天皇皇后両陛下をはじめ、数々のVIPたちが宿泊してきたホテルです。 熊本の街の中心にあり、このジークレーの版画で判るように熊本城はすぐ目の前です。 内藤謙一さんは、(株)電通の熊本支社長時代から、この老舗ホテルとのお付き合いがありました。 熊本城がまじかに見えるこんなレストランでいただく食事は、きっとおいしいと思います。 内藤謙一 プロフィール 1951年東京・中野に生まれる。 1974年多摩美術大学グラフィックデザイン科を卒業する。 (株)電通に入社する。 テレビCM制作を中心に数多くの広告企画に携わる。 1983年(株)電通九州の支社長として熊本に赴任する。 広告代理店勤務のかたわら画材道具を抱えて一人、国内外の街をスケッチ旅行をする。 現在は九州を中心に水彩画の絵画の個展を開催している。 福岡在住。 主な絵画の個展 「風のむくままヨーロッパ8カ国」 1986年 ギャラリー中沢(銀座) 「36.5℃の町並み」 1991年 上通りギャラリー(熊本) 「ピーターラビットの丘...
アートギャラリーモトカワ
48,000円
●画家名:内藤謙一 ●作品名:熊本城・宇土櫓と天守閣・G ●絵のサイズ:W42×H30cm ●額装サイズ:W66,5×H52cm ●版画の技法:ジークレー ●サイン:作家直筆鉛筆サインと落款 ●納期:10日 内藤謙一さんがジークレーの版画で制作した熊本城の絵「熊本城・宇土櫓と天守閣・G」は、2018年にリリースされたジークレーの版画です。 このジークレーの版画は、内藤謙一さんが2017年に描いた水彩画の絵画を原画として制作されました。 限定枚数は100部で、左下の白い部分に内藤謙一さんの直筆鉛筆サインと限定番号が入ります。 在りし日の美しく雄大な夕暮れの熊本城を描いた素晴らしいジークレーの版画です。 在りし日のというのは、2016年に起こった熊本地震により熊本城は大きく傷つき、今はこの姿を見ることはできません。 このジークレーの版画に描かれている天守閣も宇土櫓も、完全復興までには20年以上かかると言われています。 内藤謙一さんは、悲しみに暮れる熊本の人々のせめてもの慰めになればと、このジークレーの版画を制作されました。 内藤謙一 プロフィール 1951年東京・中野に生まれる。 1974年多摩美術大学グラフィックデザイン科を卒業する。 (株)電通に入社する。 テレビCM制作を中心に数多くの広告企画に携わる。 1983年(株)電通九州の支社長として熊本に赴任する。 広告代理店勤務のかたわら画材道具を抱えて一人、国内外の街をスケッチ旅行をする。 現在は九州を中心に水彩画の絵画の個展を開催している。 福岡在住。 主な絵画の個展 「風のむくままヨーロッパ8カ国」 1986年 ギャラリー中沢(銀座) 「36.5℃の町並み」 1991年 上通りギャラリー(熊本) 「ピーターラビットの丘」 1998年 ギャラリーおいし(福岡) 島田美術館(熊本) ...
アートギャラリーモトカワ
48,000円
●画家名:内藤謙一 ●作品名:熊本・Denkikan・G ●絵のサイズ:W42×H29cm ●額装サイズ:W66,5×H52cm ●版画の技法:ジークレー ●サイン:作家直筆鉛筆サインと落款 ●納期:10日 内藤謙一さんがジークレーの版画で制作した絵「熊本・Denkikan・G」は、2018年にリリースされたジークレーの版画です。 このジークレーの版画は、内藤謙一さんが2017年に描いた水彩画の絵画を原画として制作されました。 限定枚数は100部で、絵の左下の白い部分に内藤謙一さんの直筆鉛筆サインと限定番号が入ります。 熊本・Denkikanは、熊本市の新市街にある老舗の映画館です。 1911年に活動弁士の窪寺喜之助により、熊本市の熊本城の近くで「電気館」として開館しました。 熊本初の常設の映画館です。 この当時は東京・浅草にあった浅草電気館の隆盛により、全国各地に「電気館」という名の映画館が開業していました。 1914年には、新市街に近代建築として移転しました。 そして1995年に現在入居するビルへの建て替えに伴い、3スクリーンに増設のうえ館名を現在の「Denkikan」に変更し、リニューアルオープンしました。 内藤謙一 プロフィール 1951年東京・中野に生まれる。 1974年多摩美術大学グラフィックデザイン科を卒業する。 (株)電通に入社する。 テレビCM制作を中心に数多くの広告企画に携わる。 1983年(株)電通九州の支社長として熊本に赴任する。 広告代理店勤務のかたわら画材道具を抱えて一人、国内外の街をスケッチ旅行をする。 現在は九州を中心に水彩画の絵画の個展を開催している。 福岡在住。 主な絵画の個展 「風のむくままヨーロッパ8カ国」 1986年 ギャラリー中沢(銀座) 「36.5℃の町並み」 1991年...
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