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鶴田一郎の商品検索結果全5件中1~5件目

【絵画】鶴田一郎『バーニングパッション』複製画■新品★

アート明日香

11,000

【絵画】鶴田一郎『バーニングパッション』複製画■新品★

商品の詳細 作家名 鶴田一郎 作品名 バーニングパッション 技法 オフセットによる複製 外径サイズ 64×49 cm 作品サイズ 49×35 cm 補足説明 状態 新品 付属品 額付 エディション ◆ 鶴田 一郎(Ichiro Tsuruta)◆1954 4月13日、熊本県渡町広瀬で生まれる。1976 多摩美術大学グラフィックデザイン科卒業。 卒業後、すぐにフリーのイラストレーターとなり、リアルなイラストレーションを中心に、 エディトリアル、ブックカバー、レコードジャケット、広告など多方面の仕事を手掛ける。1980 この頃より、現在に繋がるスタイルの美人画を描きはじめ、画廊を中心に活動を開始する。1984 アメリカで、美人画6点がアートポスターになる。1987 ノエビア化粧品の広告に使用される。1991 ノスタルジックジャパンと冠し、着物、ハンカチ、スカーフ、インテリア等のデザインを手掛ける。 東芝EMI『ジャズを聴きたくて』シリーズのカバージャケットを飾る。1993 画集『ICHIRO TSURUTA WORKS』発表。1994 シンクロナイズドスイミング世界選手権日本代表・奥野史子のコスチュームをデザイン。1995 カトラリーのデザインを発表。1996 ハクビ総合学園の広告に使用される。 テーブルウエアのデザインを手掛ける。 阪神百貨店にて初の原画展開催。1999 TBSドラマ「週末婚」のタイトルバックに使用される。人気現代画家の一人である鶴田一郎作品の魅力は、何と言ってもその描き出す女性の美しさにあるでしょう。気品高く艶やかで、神秘的ですらあるその表情と透き通るような繊細な描写がとても印象的です。 ※ 本商品は、店舗等でも販売している為、 ご注文のタイミングによっては完売となる場合が御座います ので...

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【ふるさと納税】【数量限定】鶴田一郎美人画 版画 「山鹿灯籠まつり 2014」 額入り[ZDE010]

熊本県山鹿市

1,174,000

【ふるさと納税】【数量限定】鶴田一郎美人画 版画 「山鹿灯籠まつり 2014」 額入り[ZDE010]

〜熊本県出身の画家・鶴田一郎氏の描く「山鹿灯籠まつり 2014」〜 鶴田一郎氏は山鹿灯籠まつりのポスターを平成元年から30年以上手がけており、この作品は2014年の山鹿灯籠まつりのための書き下ろしポスターの版画となります。 【鶴田一郎プロフィール】 1954年、熊本県本渡市(現・天草市)に生まれた鶴田一郎は、天草地方の豊かな自然に囲まれて育った。幼少の頃から絵を描くのが好きだった彼は、高校を卒業後、多摩美術大学グラフィックデザイン科へ進み、イラストレーターを目指す。 プロとして描き始めた当初は、西洋文化に影響を受け写実的な作品を描いていく中で、自分が「日本人である」という意識が芽生え次第に琳派、弥勒菩薩をはじめとする仏教美術、浮世絵に見られる「美人絵」や「女絵」等、日本独自の美意識へと傾倒していった。 彼の描き出す美人画は、まさにアールデコのヨーロッパ的要素と自分の中の日本的なものが見事に融合し、たおやかで華やかな世界を創りあげている。 1987年、アートディレクター亀倉雄策氏に見出されノエビア化粧品の広告に抜擢。広告が終了した1991年以降もコマーシャル・アートの先駆者として人気を博し、彼の作品の中の女性たちは多くの人々を魅了し続けた。 「私は、私自身のミューズを描きたいと思っている」と言うように、それは彼の永遠のテーマであり、作家活動の原点となった。 【山鹿灯籠まつりとは】 肥後三大夏祭りの一つで、毎年8月15・16日に山鹿の町全体を幻想的な灯りで彩る、熊本県を代表する夏の風物詩です。 和紙と糊だけで作られた「金灯籠」を頭の上に乗せた浴衣姿の女性たちが、よへほ節の調べに合わせ舞い踊り、幻想的な世界へと誘います。 【注意事項】 ●版画は、全て鶴田一郎コーディネートによる額装済で、エディション、直筆サイン入りです。 ●サイズ 額装...

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【ふるさと納税】【数量限定】鶴田一郎美人画 版画 「山鹿灯籠まつり 2016」 額入り[ZDE011]

熊本県山鹿市

1,174,000

【ふるさと納税】【数量限定】鶴田一郎美人画 版画 「山鹿灯籠まつり 2016」 額入り[ZDE011]

〜熊本県出身の画家・鶴田一郎氏の描く「山鹿灯籠まつり 2016」〜 鶴田一郎氏は山鹿灯籠まつりのポスターを平成元年から30年以上手がけており、この作品は2016年の山鹿灯籠まつりのために書き下ろしたポスター画の版画となります。 【鶴田一郎プロフィール】 1954年、熊本県本渡市(現・天草市)に生まれた鶴田一郎は、天草地方の豊かな自然に囲まれて育った。幼少の頃から絵を描くのが好きだった彼は、高校を卒業後、多摩美術大学グラフィックデザイン科へ進み、イラストレーターを目指す。 プロとして描き始めた当初は、西洋文化に影響を受け写実的な作品を描いていく中で、自分が「日本人である」という意識が芽生え次第に琳派、弥勒菩薩をはじめとする仏教美術、浮世絵に見られる「美人絵」や「女絵」等、日本独自の美意識へと傾倒していった。 彼の描き出す美人画は、まさにアールデコのヨーロッパ的要素と自分の中の日本的なものが見事に融合し、たおやかで華やかな世界を創りあげている。 1987年、アートディレクター亀倉雄策氏に見出されノエビア化粧品の広告に抜擢。広告が終了した1991年以降もコマーシャル・アートの先駆者として人気を博し、彼の作品の中の女性たちは多くの人々を魅了し続けた。 「私は、私自身のミューズを描きたいと思っている」と言うように、それは彼の永遠のテーマであり、作家活動の原点となった。 【山鹿灯籠まつりとは】 肥後三大夏祭りの一つで、毎年8月15・16日に山鹿の町全体を幻想的な灯りで彩る、熊本県を代表する夏の風物詩です。 和紙と糊だけで作られた「金灯籠」を頭の上に乗せた浴衣姿の女性たちが、よへほ節の調べに合わせ舞い踊り、幻想的な世界へと誘います。 【注意事項】 ●版画は、全て鶴田一郎コーディネートによる額装済で、エディション、直筆サイン入りです。 ●サイズ...

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【ふるさと納税】【数量限定】鶴田一郎美人画 版画 「銀のあかり(山鹿灯籠まつり2018)」額入り[ZDE012]

熊本県山鹿市

954,000

【ふるさと納税】【数量限定】鶴田一郎美人画 版画 「銀のあかり(山鹿灯籠まつり2018)」額入り[ZDE012]

〜熊本県出身の画家・鶴田一郎氏の描く「銀のあかり(山鹿灯籠まつり2018)」〜 鶴田一郎氏は山鹿灯籠まつりのポスターを平成元年から30年以上手がけており、この作品は2018年の山鹿灯籠まつりのための書き下ろしポスターの版画となります。 【鶴田一郎プロフィール】 1954年、熊本県本渡市(現・天草市)に生まれた鶴田一郎は、天草地方の豊かな自然に囲まれて育った。幼少の頃から絵を描くのが好きだった彼は、高校を卒業後、多摩美術大学グラフィックデザイン科へ進み、イラストレーターを目指す。 プロとして描き始めた当初は、西洋文化に影響を受け写実的な作品を描いていく中で、自分が「日本人である」という意識が芽生え次第に琳派、弥勒菩薩をはじめとする仏教美術、浮世絵に見られる「美人絵」や「女絵」等、日本独自の美意識へと傾倒していった。 彼の描き出す美人画は、まさにアールデコのヨーロッパ的要素と自分の中の日本的なものが見事に融合し、たおやかで華やかな世界を創りあげている。 1987年、アートディレクター亀倉雄策氏に見出されノエビア化粧品の広告に抜擢。広告が終了した1991年以降もコマーシャル・アートの先駆者として人気を博し、彼の作品の中の女性たちは多くの人々を魅了し続けた。 「私は、私自身のミューズを描きたいと思っている」と言うように、それは彼の永遠のテーマであり、作家活動の原点となった。 【山鹿灯籠まつりとは】 肥後三大夏祭りの一つで、毎年8月15・16日に山鹿の町全体を幻想的な灯りで彩る、熊本県を代表する夏の風物詩です。 和紙と糊だけで作られた「金灯籠」を頭の上に乗せた浴衣姿の女性たちが、よへほ節の調べに合わせ舞い踊り、幻想的な世界へと誘います。 【注意事項】 ●版画は、全て鶴田一郎コーディネートによる額装済で、エディション、直筆サイン入りです。 ...

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藤田嗣治 「 眠る猫 」 シルクスクリーン 版画

内田画廊

132,000

藤田嗣治 「 眠る猫 」 シルクスクリーン 版画

■眠る猫 フランスにおいて最も有名な日本人画家、藤田嗣治。 日本画の技法を油彩画に取り入れた独特な表現で 西洋画壇の絶賛を浴びました。 エコール・ド・パリの代表的な画家です。 中でも人気のある猫を描いた作品をお楽しみいただける エスタンプ版画です。 ※作品画像は見本です。 同じ構図・同じ額装の作品をお届けいたします。 ■藤田嗣治 ふじたつぐはる 1886-1968 1886 東京に生まれる 1905 日本美術学校西洋画科に入学 1913 パリに渡る モディリアーニ・スーチンらと交遊 1919 サロン・ドートンヌに出品し入選 会員に推挙される 1925 レジオン・ド・ヌール五等勲章を受賞 1940 パリから帰国 1943 朝日文化賞受賞 1948 近代日本美術総合展に出品 1949 パリへ戻る 1951 代表作をパリ国立近代美術館に寄贈 1955 フランス国籍を取得 日本芸術院会員を辞任 1959 夫人とともにカトリックの洗礼を受ける 洗礼名:レオナール 1966 ノートルダム・ド・ラ・ぺ・フジタ礼拝堂を建設 1968 死去 日本政府より勲一等瑞宝章を追贈される 作 者 藤田嗣治 ふじたつぐはる (レオナール・フジタ) 題 名 眠る猫 技 法 シルクスクリーン 落 款 スタンプサイン 承 認 ADAGP(フランス著作権団体)承認刻 エンボス印入り複製版画(エスタンプ) 限定部数 280/300 画面の寸法 縦21.0×横28.0cm 額縁の外寸法 縦47.5×横53.8×厚み2.5cm 額縁の仕様 ゴールド×ダークブラウン色額縁 裏面に壁掛け用金具・ひも 額縁の窓 アクリル マット 紙マット 重 量 約1.5kg 箱 差し箱(黄袋付き)

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菅井 汲 「 crossing 5 」 シルクスクリーン 版画

内田画廊

29,700

菅井 汲 「 crossing 5 」 シルクスクリーン 版画

■crossing 5 国立現代美術館の大壁画をはじめ、日本のみならず、 フランスをはじめ世界各国の美術館に作品が収蔵されて いる菅井汲画伯の版画作品です。 スポーツカーに魅了された菅井画伯は、車のタイヤ、 ボディ、信号や交差点、道路やフラッグなど、 車に関係する事物をモチーフにした作品を多く制作しました。 ■菅井 汲 すがいくみ 1919 兵庫県に生まれる 1933 大阪美術学校に通う 1937 阪急電鉄株式会社に就職 グラフィック・デザイナーとして活躍後退社 1952 渡仏 1955 第40回カーネギー国際美術展出品 1959 第3回リュブリアナ国際版画ビエンナーレ出品 ザブレブ市近代美術館賞受賞 第2回ドクメンタ出品 1960 第2回東京国際版画ビエンナーレ展出品 国際近代美術館賞受賞 1962 第31回ヴェネツィア・ビエンナーレ出品 ディヴィッド・E.ブライト基金賞受賞 1963 現代絵画の動向ー西洋と日本展出品 1965 第8回サンパウロビエンナーレ出品 外国作家最優秀賞受賞 1966 昭和40年度芸術選奨文部大臣賞受賞 1973 戦後日本美術の展開ー抽象表現の多様化展出品 1976 菅井汲全国展 国内100以上の画廊などに巡回 1983 菅井汲展ー疾走する絵画、明快さの彼方へ 1986 前衛の日本1910-1970展出品(パリ国立近代美術館) 1992 菅井汲展(大原美術館) 1996 心不全により77歳で死去 紫綬褒章受賞 2000 菅井汲展(兵庫県近代美術館・東京都現代美術館) 作家名 菅井 汲 題 名 crossinng 5 技 法 シルクスクリーン 落 款 本人鉛筆サイン 限定数 241/250...

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菅井 汲 「 crossing 3 」 シルクスクリーン 版画

内田画廊

29,700

菅井 汲 「 crossing 3 」 シルクスクリーン 版画

■crossing 3 国立現代美術館の大壁画をはじめ、日本のみならず、 フランスをはじめ世界各国の美術館に作品が収蔵されて いる菅井汲画伯の版画作品です。 スポーツカーに魅了された菅井画伯は、車のタイヤ、 ボディ、信号や交差点、道路やフラッグなど、 車に関係する事物をモチーフにした作品を多く制作しました。 ■菅井 汲 すがいくみ 1919 兵庫県に生まれる 1933 大阪美術学校に通う 1937 阪急電鉄株式会社に就職 グラフィック・デザイナーとして活躍後退社 1952 渡仏 1955 第40回カーネギー国際美術展出品 1959 第3回リュブリアナ国際版画ビエンナーレ出品 ザブレブ市近代美術館賞受賞 第2回ドクメンタ出品 1960 第2回東京国際版画ビエンナーレ展出品 国際近代美術館賞受賞 1962 第31回ヴェネツィア・ビエンナーレ出品 ディヴィッド・E.ブライト基金賞受賞 1963 現代絵画の動向ー西洋と日本展出品 1965 第8回サンパウロビエンナーレ出品 外国作家最優秀賞受賞 1966 昭和40年度芸術選奨文部大臣賞受賞 1973 戦後日本美術の展開ー抽象表現の多様化展出品 1976 菅井汲全国展 国内100以上の画廊などに巡回 1983 菅井汲展ー疾走する絵画、明快さの彼方へ 1986 前衛の日本1910-1970展出品(パリ国立近代美術館) 1992 菅井汲展(大原美術館) 1996 心不全により77歳で死去 紫綬褒章受賞 2000 菅井汲展(兵庫県近代美術館・東京都現代美術館) 作家名 菅井 汲 題 名 crossinng 3 技 法 シルクスクリーン 落 款 本人鉛筆サイン 限定数 241/250...

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菅井 汲 「 crossing 4 」 シルクスクリーン 版画

内田画廊

29,700

菅井 汲 「 crossing 4 」 シルクスクリーン 版画

■crossing 4 国立現代美術館の大壁画をはじめ、日本のみならず、 フランスをはじめ世界各国の美術館に作品が収蔵されて いる菅井汲画伯の版画作品です。 スポーツカーに魅了された菅井画伯は、車のタイヤ、 ボディ、信号や交差点、道路やフラッグなど、 車に関係する事物をモチーフにした作品を多く制作しました。 ■菅井 汲 すがいくみ 1919 兵庫県に生まれる 1933 大阪美術学校に通う 1937 阪急電鉄株式会社に就職 グラフィック・デザイナーとして活躍後退社 1952 渡仏 1955 第40回カーネギー国際美術展出品 1959 第3回リュブリアナ国際版画ビエンナーレ出品 ザブレブ市近代美術館賞受賞 第2回ドクメンタ出品 1960 第2回東京国際版画ビエンナーレ展出品 国際近代美術館賞受賞 1962 第31回ヴェネツィア・ビエンナーレ出品 ディヴィッド・E.ブライト基金賞受賞 1963 現代絵画の動向ー西洋と日本展出品 1965 第8回サンパウロビエンナーレ出品 外国作家最優秀賞受賞 1966 昭和40年度芸術選奨文部大臣賞受賞 1973 戦後日本美術の展開ー抽象表現の多様化展出品 1976 菅井汲全国展 国内100以上の画廊などに巡回 1983 菅井汲展ー疾走する絵画、明快さの彼方へ 1986 前衛の日本1910-1970展出品(パリ国立近代美術館) 1992 菅井汲展(大原美術館) 1996 心不全により77歳で死去 紫綬褒章受賞 2000 菅井汲展(兵庫県近代美術館・東京都現代美術館) 作家名 菅井 汲 題 名 crossinng 4 技 法 シルクスクリーン 落 款 本人鉛筆サイン 限定数 241/250...

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上村松園 「 序の舞 」 シルクスクリーン 版画

内田画廊

66,000

上村松園 「 序の舞 」 シルクスクリーン 版画

■序の舞 女性で初めて文化勲章を受章した上村松園の代表作 「序の舞」を版画でお楽しみいただける作品です。 静かなうちに凛として気品のある仕舞『序の舞』を通して 「なにものにも犯されない女性のうちにひそむ強い意志」を 描いたと言われています。 絵のモデルは上村松篁の妻(上村淳之の母)。 後に宮尾登美子によって書かれた上村松園の伝記の 題名にもなりました。 1965年(昭和40年)発行の切手趣味週間の図案にも 採用されており、原画は重要文化財となっています。 ■上村松園 1875~1949 京都に生まれ、奈良県生駒郡で没。 内国勧業博覧会、日本青年絵画共進会、日本美術協会展で 次々に受賞。 明治40年文展の創設とともに出品、三等賞受賞、 大正5年無鑑査、同13年帝展審査員。 昭和9年定点「母子」(東京国立美術館)を出品し、 帝展参与となる。 同23年女性として初めて文化勲章を受章。 格調高い近代美人画の完成者として知られる。 作家名 上村松園 題 名 序の舞 技 法 シルクスクリーン版画 版 数 43版43色 限 定 11/50 用 紙 版画用紙 画面の寸法 縦80.5×横48.5cm 額縁の外寸法 縦101.6×横69.1×厚み4.3cm 額縁の仕様 金泥版画額縁 裏面に吊り金具・ひも付き 付属:布タトウ箱(黄袋付き) マット 布マット 額縁の窓 アクリル 版 元 日本芸術版画院 状 態 【中古】 2004年制作 額縁裏面の上の方が少しだけ日焼けしています。 作品正面は、作品本体・額縁とも問題なく、 制作年が古い割りに状態は非常に良好です。

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入江明日香 「 白い森 」 彩美版R シルクスクリーン 手刷り

内田画廊

220,000

入江明日香 「 白い森 」 彩美版R シルクスクリーン 手刷り

■白い森 La Foret blanche 和紙に刷られた銅版画をコラージュした独自の技法による 作品で見る人の心をつかみ、近年美術界で高い注目を集める 銅版画家:入江明日香氏の作品を 彩美版Rシルクスクリーンでお楽しみいただけます 弓矢を持ち、傍らに狼を従え腰かける少女。 入江氏の代表的なモチーフである武者絵シリーズの 代表作の一つ『白い森』は、少女の凛として透明感のある 佇まいに心を奪われ、画面の美さに引き込まれていく作品です。 これから狩猟に向かおうとするその姿は、勇ましさや力強さを 持ったモチーフでありながら、少女が醸し出す雰囲気には 柔らかで優しく繊細な印象が感じられます。 同時に、狼の手足や少女の衣服の崩れゆく輪郭などに 一種の不安を覚えながらも、少女の足元の紅梅からは 生命の芽吹きを感じます。 こうした「強さと儚さ」「風化と再生」「和と洋」などの 相反するイメージが一つの画面に取り込まれた作品は 入江氏の特徴といえますが、様々なイメージを巻き込みながらも 最後に残る印象が《美しさ》であるところに作家ならではの 創意工夫があり、それを支えているのが、入江氏の制作の 基盤にある銅版画の美しい色彩です。 モノクロのイメージの強い銅版画ですが、実は油絵以上に 色の幅があり、明るさのバランスなども細かく出すことが できます。 国内では多くはいないという一版多色刷の高い技術をもつ 入江氏だからこそ生み出すことのできる美しい色彩の 組み合わせが、独特の世界観を生み出すエッセンスと なっているのです。 作家自身が「画業におけるターニングポイントとなった時期の 代表作」と語る『白い森』が共同印刷株式会社・彩美版R シルクスクリーン版画で限定150部にて制作されました。 ...

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