True stone
16,500円
太古の昔、アンモナイトが死ぬと海底に沈みます。 その海底での酸素量が少ない状況だった場合、微生物による分解が進まず化石となることが多いようです。 アンモナイト等の石灰成分が長い年月をかけて硫化水素や海水と反応して黄鉄鉱(パイライト)に置換されることで黄鉄鉱アンモナイトが形成されたようです。 パイライトと言えば、金色、と言うより金メッキが剥がれたような色を思い出しますが黄鉄鉱アンモナイトのお色は、金古美(きんこび※金色をいぶしたようなアンティーク調の色合い)の色合いです。 アンモナイトは、ある時は、オパール、またある時は、パイライト、時と自然が作り出す神秘と偉大さを私たちに教えてくれる化石です。 本品はアンモナイトと母岩両方共にパイライト化している巨大な標品です。 【お写真に写っている商品を発送致します】 学名 プレウロセラス Pleuroceras spinatus 地質年代 ジュラ紀 1億8千5百万年前 原産地 ドイツ バイエルン州 カルヒロイト産 縦 約36mm 横 約68mm 厚さ 約54mm 重量 約181g
3,300円
モロッコ・アルニフは地質マニアの間では有名なスポットで三葉虫の化石が多く産出するエリアとしてよく知られています。 一見何もないような広野にある地層は、まさに地球に生命が生まれ始めた頃に出来た土地。 そんな土の上を歩いているのだと思うだけでも驚きですが、なんとこのエリアでは、地面を見ながら歩いていると、三葉虫の化石を拾う事ができるというお楽しみがあります。 舗装道路から10分ほど暦砂漠に入ったエリアでは、山の上の方にある地層から落ちてきた三葉虫のノジュールを見つける事ができ、状態の良いものは、ハンマーで石をひと叩きしたら、パカッと三葉虫とご対面のような! 炎天下の1時間の化石探しもあっという間に終わってしまうほど、大人でも子供でも夢中になってしまいます。 またこのエリアは先史時代の人間が暮らしをしていたエリアでもあり、化石を探して歩いていたはずが、足元をふと見れば、「なんとこれは石器では?!」というような発見があることも。 楽しみながら観光客の方でも簡単に化石採掘が出来る場所がモロッコ アルニフです。 フレキシカリメネは上部に上がった頭部と節の多い体が特徴です。 その他では眼(複眼)が化石として残らない事が上げられます。 産出国 モロッコ アルニフ 学名:Flexicalymene ouzregui 年代 オルドビス紀 約4億5,000万年前 縦 約75mm 横 約48mm 厚さ 約29mm 重量 約106g 化石 情報 ブログ True Stone 天然石の真実
168,300円
アンモナイトの化石は世界中で発見され、その数は1万種を超えるとされていますが、そのほとんどはオパール状の遊色は無く、宝石的価値が認められる生物起源の宝石は、カナダ アルバータ州の7000万年前の地層からのみ採掘されるアンモライトだけになります。 当時生息していたアンモナイトが化石となり、7000万年の時を経てその表面に、アラゴナイトが付着しイリデッセンス(遊色)効果を発するようになったものです。 イリデッセンス効果とは、光を当てた際に物質内の構造により多色の乱反射が起こり、表面や内部に虹色のような多色の輝きが生じることを言います。 本品はグリーン・オレンジ・レッド・ブルーのイリデッセンス効果が見られるアンモライトです。 宝石鑑別書付属が付属しますので安心してご購入下さい。 【お写真に写っている商品を発送致します】 時代 白亜紀 約7200万年前 産地 カナダ アルバータ州 ベアポウフォーメーション 縦 約130mm 横 約185mm 厚さ 約35mm 重量 約1612g 宝石 アンモライトを鑑別しました 化石 アンモナイトではありません 鑑別書ブログ True Stone 天然石の真実 ・お取扱上のご注意 アンモライトが汚れた場合には、湿ったやわらかい布で軽く拭いてください。 石鹸・洗剤・薬品のご使用は品質低下の原因となりますのでお避け下さい 。 ・保管上のご注意 アンモライトはその性質上、長期間水に濡れていると輝きが曇ってしまう場合がございますので水濡れには十分ご注意下さい。 また、紫外線に対しても影響を受けやすいため、日光の当たる窓側に長期間置いていると輝いているアラゴナイト層が剥離する場合がございますので直射日光を避けての保管をお願い致します。
8,800円
モロッコ産三葉虫アステロピゲです。 頭頂部の一本角が少しモッコリ残っていてフリルも確認出来ます。 【お写真に写っている商品を発送致します】 産地 モロッコ 年代 古世代デボン紀 4億1000万-3億6700万年 縦 約44mm 横 約46mm 厚さ 約33mm 重量 約104g 化石 情報 ブログ True Stone 天然石の真実
5,500円
モロッコ産三葉虫ファコプスです。 右目・左目共に複眼が確認できます。 【お写真に写っている商品を発送致します】 産地 モロッコ 年代 古世代デボン紀 4億1000万-3億6700万年 縦 約62mm 横 約53mm 厚さ 約35mm 重量 約114g 化石 情報 ブログ True Stone 天然石の真実
101,200円
アンモナイトの化石は世界中で発見され、その数は1万種を超えるとされていますが、そのほとんどはオパール状の遊色は無く、宝石的価値が認められる生物起源の宝石は、カナダ アルバータ州の7000万年前の地層からのみ採掘されるアンモライトだけになります。 当時生息していたアンモナイトが化石となり、7000万年の時を経てその表面に、アラゴナイトが付着しイリデッセンス(遊色)効果を発するようになったものです。 イリデッセンス効果とは、光を当てた際に物質内の構造により多色の乱反射が起こり、表面や内部に虹色のような多色の輝きが生じることを言います。 本品はブルー・グリーン・イエローのイリデッセンス効果が見られるアンモライトです。 特にブルーは余り見られない色なので希少性が高いです。 宝石鑑別書付属が付属しますので安心してご購入下さい。 ※お写真12枚目の赤い丸で囲った箇所が割れているように見えますが実際は1mm程の段差があるだけで写真に写すとその部分が黒くなり割れているように見えているだけですので誤解のないようよろしくお願いします。 【お写真に写っている商品を発送致します】 時代 白亜紀 約7200万年前 産地 カナダ アルバータ州 ベアポウフォーメーション 縦 約110mm 横 約95mm 厚さ 約35mm 重量 約664g 宝石 アンモライトを鑑別しました 化石 アンモナイトではありません 鑑別書ブログ True Stone 天然石の真実 ・お取扱上のご注意 アンモライトが汚れた場合には、湿ったやわらかい布で軽く拭いてください。 石鹸・洗剤・薬品のご使用は品質低下の原因となりますのでお避け下さい 。 ・保管上のご注意 アンモライトはその性質上、長期間水に濡れていると輝きが曇ってしまう場合がございますので水濡れには十分ご注意下さい。 また...
37,400円
アサフス レピデュルス(Asaphus lepidurus)はアサフス(Asaphus)の中で、アサフス ブレッゲリ(Asaphus broeggeri)に次いで2番目に古い種類で、アサフス(Asaphus)の共通の祖先と考えられています。 つぶらな眼が何とも愛らしい三葉虫です。 このような眼はロシアのアサフスだけが持つ特徴です。 【一点物】お写真に写っている商品を発送致します 産地 ロシア サンクトペテルブルク Putilovo 採石場 年代 古生代オルドビス紀 約5億500万-4億4600万年前 母岩込みのサイズ 縦 約108mm 横 約40mm 厚さ 約36mm 重量 約149g 個体の大きさ 縦 約60mm 横 約34mm
3,960円
モロッコ・アルニフは地質マニアの間では有名なスポットで三葉虫の化石が多く産出するエリアとしてよく知られています。 一見何もないような広野にある地層は、まさに地球に生命が生まれ始めた頃に出来た土地。 そんな土の上を歩いているのだと思うだけでも驚きですが、なんとこのエリアでは、地面を見ながら歩いていると、三葉虫の化石を拾う事ができるというお楽しみがあります。 舗装道路から10分ほど暦砂漠に入ったエリアでは、山の上の方にある地層から落ちてきた三葉虫のノジュールを見つける事ができ、状態の良いものは、ハンマーで石をひと叩きしたら、パカッと三葉虫とご対面のような! 炎天下の1時間の化石探しもあっという間に終わってしまうほど、大人でも子供でも夢中になってしまいます。 またこのエリアは先史時代の人間が暮らしをしていたエリアでもあり、化石を探して歩いていたはずが、足元をふと見れば、「なんとこれは石器では?!」というような発見があることも。 楽しみながら観光客の方でも簡単に化石採掘が出来る場所がモロッコ アルニフです。 フレキシカリメネは上部に上がった頭部と節の多い体が特徴です。 その他では眼(複眼)が化石として残らない事が上げられます。 本品は三葉虫 フレキシカリメネ ノジュール でポジとネガの2つに分かれます。 ネガを被せると何処にでもある石ころ状になりますが外すと三葉虫のネガ・ポジに早変わりします。 産出国 モロッコ アルニフ 学名:Flexicalymene ouzregui 年代 オルドビス紀 約4億5,000万年前 縦 約73mm 横 約54mm 厚さ 約41mm 重量 約151g 化石 情報 ブログ True Stone 天然石の真実
宝石 アンモライトを鑑別しました 化石 アンモナイトではありません アンモナイトの化石は世界中で発見され、その数は1万種を超えるとされていますが、そのほとんどはオパール状の遊色は無く、宝石的価値が認められる生物起源の宝石は、カナダ アルバータ州の7000万年前の地層からのみ採掘されるアンモライトだけになります。 当時生息していたアンモナイトが化石となり、7000万年の時を経てその表面に、アラゴナイトが付着しイリデッセンス(遊色)効果を発するようになったものです。 イリデッセンス効果とは、光を当てた際に物質内の構造により多色の乱反射が起こり、表面や内部に虹色のような多色の輝きが生じることを言います。 宝石と言っても過言ではない程の美しい色合いのアンモライト。 こんな美しい色を持つ化石はカナダ アルバータ州のベアバウ地層のアンモナイトしか存在しません。 それも約7,200万年前には実際に海の中で生きていたと言う事実にロマンを感じています。 【お写真に写っている商品を発送致します】 時代 白亜紀 約7200万年前 産地 カナダ 縦 約43mm 横 約29mm 厚さ 約8.7mm 重量 約21.1g ブログ True Stone 天然石の真実
宝石 アンモライトを鑑別しました 化石 アンモナイトではありません アンモナイトの化石は世界中で発見され、その数は1万種を超えるとされていますが、そのほとんどはオパール状の遊色は無く、宝石的価値が認められる生物起源の宝石は、カナダ アルバータ州の7000万年前の地層からのみ採掘されるアンモライトだけになります。 当時生息していたアンモナイトが化石となり、7000万年の時を経てその表面に、アラゴナイトが付着しイリデッセンス(遊色)効果を発するようになったものです。 イリデッセンス効果とは、光を当てた際に物質内の構造により多色の乱反射が起こり、表面や内部に虹色のような多色の輝きが生じることを言います。 宝石と言っても過言ではない程の美しい色合いのアンモライト。 こんな美しい色を持つ化石はカナダ アルバータ州のベアバウ地層のアンモナイトしか存在しません。 それも約7,200万年前には実際に海の中で生きていたと言う事実にロマンを感じています。 【お写真に写っている商品を発送致します】 時代 白亜紀 約7200万年前 産地 カナダ 縦 約58mm 横 約28.2mm 厚さ 約20mm 重量 約84g ブログ True Stone 天然石の真実
11,000円
宝石 アンモライトを鑑別しました 化石 アンモナイトではありません アンモナイトの化石は世界中で発見され、その数は1万種を超えるとされていますが、そのほとんどはオパール状の遊色は無く、宝石的価値が認められる生物起源の宝石は、カナダ アルバータ州の7000万年前の地層からのみ採掘されるアンモライトだけになります。 当時生息していたアンモナイトが化石となり、7000万年の時を経てその表面に、アラゴナイトが付着しイリデッセンス(遊色)効果を発するようになったものです。 イリデッセンス効果とは、光を当てた際に物質内の構造により多色の乱反射が起こり、表面や内部に虹色のような多色の輝きが生じることを言います。 宝石と言っても過言ではない程の美しい色合いのアンモライト。 こんな美しい色を持つ化石はカナダ アルバータ州のベアバウ地層のアンモナイトしか存在しません。 それも約7,200万年前には実際に海の中で生きていたと言う事実にロマンを感じています。 【お写真に写っている商品を発送致します】 時代 白亜紀 約7200万年前 産地 カナダ 縦 約32.3mm 横 約25.7mm 厚さ 約5.2mm 重量 約7.3g ブログ True Stone 天然石の真実
13,200円
宝石 アンモライトを鑑別しました 化石 アンモナイトではありません アンモナイトの化石は世界中で発見され、その数は1万種を超えるとされていますが、そのほとんどはオパール状の遊色は無く、宝石的価値が認められる生物起源の宝石は、カナダ アルバータ州の7000万年前の地層からのみ採掘されるアンモライトだけになります。 当時生息していたアンモナイトが化石となり、7000万年の時を経てその表面に、アラゴナイトが付着しイリデッセンス(遊色)効果を発するようになったものです。 イリデッセンス効果とは、光を当てた際に物質内の構造により多色の乱反射が起こり、表面や内部に虹色のような多色の輝きが生じることを言います。 宝石と言っても過言ではない程の美しい色合いのアンモライト。 こんな美しい色を持つ化石はカナダ アルバータ州のベアバウ地層のアンモナイトしか存在しません。 それも約7,200万年前には実際に海の中で生きていたと言う事実にロマンを感じています。 本品はアンモライト原石で多種の遊色が確認できますが必見はピンク色(写真1枚目左上参照)の遊色でアンモライトでは非常に珍しい色合いです。 裏側はお写真5枚目・6枚目のように座りを良くする為にレジンが厚くコーティングされています。 【お写真に写っている商品を発送致します】 時代 白亜紀 約7200万年前 産地 カナダ 縦 約50mm 横 約47mm 厚さ 約19.5mm 重量 約56g ブログ True Stone 天然石の真実
宝石 アンモライトを鑑別しました 化石 アンモナイトではありません アンモナイトの化石は世界中で発見され、その数は1万種を超えるとされていますが、そのほとんどはオパール状の遊色は無く、宝石的価値が認められる生物起源の宝石は、カナダ アルバータ州の7000万年前の地層からのみ採掘されるアンモライトだけになります。 当時生息していたアンモナイトが化石となり、7000万年の時を経てその表面に、アラゴナイトが付着しイリデッセンス(遊色)効果を発するようになったものです。 イリデッセンス効果とは、光を当てた際に物質内の構造により多色の乱反射が起こり、表面や内部に虹色のような多色の輝きが生じることを言います。 宝石と言っても過言ではない程の美しい色合いのアンモライト。 こんな美しい色を持つ化石はカナダ アルバータ州のベアバウ地層のアンモナイトしか存在しません。 それも約7,200万年前には実際に海の中で生きていたと言う事実にロマンを感じています。 【お写真に写っている商品を発送致します】 時代 白亜紀 約7200万年前 産地 カナダ 縦 約51.2mm 横 約42.3mm 厚さ 約9.7mm 重量 約31.8g ブログ True Stone 天然石の真実
宝石 アンモライトを鑑別しました 化石 アンモナイトではありません アンモナイトの化石は世界中で発見され、その数は1万種を超えるとされていますが、そのほとんどはオパール状の遊色は無く、宝石的価値が認められる生物起源の宝石は、カナダ アルバータ州の7000万年前の地層からのみ採掘されるアンモライトだけになります。 当時生息していたアンモナイトが化石となり、7000万年の時を経てその表面に、アラゴナイトが付着しイリデッセンス(遊色)効果を発するようになったものです。 イリデッセンス効果とは、光を当てた際に物質内の構造により多色の乱反射が起こり、表面や内部に虹色のような多色の輝きが生じることを言います。 宝石と言っても過言ではない程の美しい色合いのアンモライト。 こんな美しい色を持つ化石はカナダ アルバータ州のベアバウ地層のアンモナイトしか存在しません。 それも約7,200万年前には実際に海の中で生きていたと言う事実にロマンを感じています。 【お写真に写っている商品を発送致します】 時代 白亜紀 約7200万年前 産地 カナダ 縦 約57mm 横 約44mm 厚さ 約17.2mm 重量 約88.4g ブログ True Stone 天然石の真実
14,300円
ヒマラヤ水晶の誕生 私が思うガネーシュヒマール産水晶の魅力は、その生い立ちにあります。 ヒマラヤ山脈は、もとは海の底でした。 その海の底が8000mも隆起したのですからこれは、ただごとではありません。 ヒマラヤ山脈の大規模な隆起は、大陸同士の衝突に原因があります。 現在のインドは、かつて独立した大陸で、インド洋の南半球に位置していました。(約7000万年前) しかし、プレートの動きとともに北上を続け、約5000万年前頃にユーラシア大陸と衝突し始めます。 こうして両大陸の間にあった海は消滅、海に堆積していた化石等は、大陸に挟み込まれ地上へとどんどん隆起し続けました。 これが現在のヒマラヤ山脈です。 こんな特殊な生い立ちを持つ水晶がとても美しかったのです。 透明度抜群で光沢・艶・照り共に素晴らしくヒマラヤ水晶のオーラをまとう美しいポイントです。 お写真5枚目のトップ部分に私の指紋が付着しているのが確認できますが実際には綺麗な面ですので誤解のないようお願い致します。(申し訳ございませんがその他でも指紋が写り込んでいますのでよく見て頂ければ分かって頂けかと思います) 【お写真に写っている商品を発送致します】 産地 ネパール・ガネーシュヒマール 縦 約52mm 横 約31mm 厚さ 約26mm 重量 約44g ネパール ガネッシュヒマール関連ブログ ネパール ガネーシュヒマール ラパ産水晶 神々が住むマップ 標高世界第三位 ネパール カンチェンジュンガ ネパール・カリガンダキ河では良質なアンモナイトが採掘されます デスゾーン 標高8000メートルの世界 生死のハダマ ネパール ガネーシュヒマール産 水晶クラスター クローライトインクォーツを鑑別してみました ネパール ガネッシュヒマール ティプリン産水晶入荷しました 大自然...
27,500円
フェアリーストーンは英語で"Fairy stone"。 これを日本語にすると「妖精の石」の意味です。 その誕生は、カナダがまだ湖の底だった氷河期に遡ります。 湖底に積もった小さな小石や化石の上に炭酸カルシウムが堆積することにより長い時を経て形成されました。 フェアリーストーンはカナダ ケベック州 ハリカナ川からこのような姿で見つかります。 ハリカナ川(Harricana)はアルゴンキン語から来たと言われて「ビスケットの川」を意味します。 アルゴンキン語はアルゴンキン族の言葉で北アメリカに移住する先住民族の事です。 かつては数十万人の人口を数えましたが現在の人口は数千人です。 何だか、「妖精の石」や「ビスケットの川」「アルゴンキン語」と聞けばおとぎ話のようで一層興味が湧いてきます。 現地のアルゴンキン族はこの石の事を「妖精の石」と呼んでおり、釣りや狩猟の遠征に出かけた時の幸運のお守りとして持っていました。 彼らは妖精の石を身に着けると悪霊から守られ、健康と繁栄をもたらすと信じていました。 フェアリーストーンは小さくて薄い物が多いのでお守りとして財布に入れる等いつも身につけるのに最適なお守りです。 お守りだからこそ、ご自身で気に入った物を購入してほしいです。 フェアリーストーンだけではないですがお守りの石は形、色、大きさ、重さが重要です。 ご自身が気に入った物を持つ事がお守りの効果が期待できると考えています。 「この石、理由はわからないけど何故か気になる」「何かに似ている」「何か惹かれる形」等、ご自身のインスピレーションがフェアリーストーンを選ぶ最高の方法です。 これらの理由から当店では全て1点物で販売をしています。 1つ1つのフェアリーストーンを写真に撮り、重さ、サイズ共に正確に記載しています。 このため「期待が外れた...
15,400円
ヒマラヤ水晶の誕生 私が思うガネーシュヒマール産水晶の魅力は、その生い立ちにあります。 ヒマラヤ山脈は、もとは海の底でした。 その海の底が8000mも隆起したのですからこれは、ただごとではありません。 ヒマラヤ山脈の大規模な隆起は、大陸同士の衝突に原因があります。 現在のインドは、かつて独立した大陸で、インド洋の南半球に位置していました。(約7000万年前) しかし、プレートの動きとともに北上を続け、約5000万年前頃にユーラシア大陸と衝突し始めます。 こうして両大陸の間にあった海は消滅、海に堆積していた化石等は、大陸に挟み込まれ地上へとどんどん隆起し続けました。 これが現在のヒマラヤ山脈です。 こんな特殊な生い立ちを持つ水晶がとても美しかったのです。 ガネッシュヒマール産ヒマラヤ水晶を使用したネパール製ペンダントトップです。 バチカンはネパール人職人による全ての工程が手作りで巧みな銀細工が施されています。 この細工が有るか無いかでペンダントの価格が相当変わるので品定めには重要なポイントです。 これは※クロムハーツのシルバーアクセサリーと同じでアイテムに圧倒的な存在感がありながら、そのアクセサリーを身につけることによって「自分らしさ」を表現できることにあるようです。 通常、シルバー925はロジウムメッキ等を施す事で黒っぽくなるのを防ぐのですが、敢えてメッキ処理を行っていないので着けていると黒っぽくなっていくのですが、それが風合いとなりより自分に馴染んでいく感じです。 ※クロムハーツ(Chrome Hearts)は、ハリウッドのリチャード・スターク(Richard Stark)により1988年に設立された925シルバーアクセサリーの高級ジュエリーブランド。 本品のバチカンはバチとカン両方に銀細工が施されています。...
91,300円
本品には個別のシリアルナンバーが付いた「産地証明書」が付属します。 証明書には購入された商品のお写真・シリアルナンバー・産地・サイズ・重量が個別に記載される正式な産地証明書です。 当店でもシリアルナンバーでその水晶のデータをエクセルで保管管理していますので安心してご購入下さい。 尚、「産地証明書」の発行には1日お日にちを頂いていますので予めご了承下さい。 「産地証明書」の詳しいブログはこちらをタップ・クリックお願いします。 ヒマラヤ水晶の誕生 私が思うガネーシュヒマール産水晶の魅力は、その生い立ちにあります。 ヒマラヤ山脈は、もとは海の底でした。 その海の底が8000mも隆起したのですからこれは、ただごとではありません。 ヒマラヤ山脈の大規模な隆起は、大陸同士の衝突に原因があります。 現在のインドは、かつて独立した大陸で、インド洋の南半球に位置していました。(約7000万年前) しかし、プレートの動きとともに北上を続け、約5000万年前頃にユーラシア大陸と衝突し始めます。 こうして両大陸の間にあった海は消滅、海に堆積していた化石等は、大陸に挟み込まれ地上へとどんどん隆起し続けました。 これが現在のヒマラヤ山脈です。 こんな特殊な生い立ちを持つ水晶がとても美しかったのです。 母岩にクローライト(緑泥石)やホワイトカルサイトが共生するラパ産クラスターです。 太くて大きなポイントが並びます。 ラパ産としては極めて珍しいクラスターはいかがでしょうか。 【お写真に写っている商品を発送致します】 産地 ネパール・ガネーシュヒマール・ラパ 縦 約69mm 横 約113mm 厚さ 約86mm 重量 約456g ネパール ガネッシュヒマール関連ブログ ネパール ガネーシュヒマール ラパ産水晶 神々が住むマップ 標高世界第三位 ネパール...
22,000円
ヒマラヤ水晶の誕生 私が思うガネーシュヒマール産水晶の魅力は、その生い立ちにあります。 ヒマラヤ山脈は、もとは海の底でした。 その海の底が8000mも隆起したのですからこれは、ただごとではありません。 ヒマラヤ山脈の大規模な隆起は、大陸同士の衝突に原因があります。 現在のインドは、かつて独立した大陸で、インド洋の南半球に位置していました。(約7000万年前) しかし、プレートの動きとともに北上を続け、約5000万年前頃にユーラシア大陸と衝突し始めます。 こうして両大陸の間にあった海は消滅、海に堆積していた化石等は、大陸に挟み込まれ地上へとどんどん隆起し続けました。 これが現在のヒマラヤ山脈です。 こんな特殊な生い立ちを持つ水晶がとても美しかったのです。 形状は先端に行くほど細くなるタイプで透明度抜群・光沢・照り・艶共に申し分なく成長線がビシバシと刻まれます。 そのレムリアンリッジが反射光で浮かぶ姿は美しい。 【お写真に写っている商品を発送致します】 産地 ネパール・ガネーシュヒマール 縦 約90mm 横 約32mm 厚さ 約24mm 重量 約84g ネパール ガネッシュヒマール関連ブログ ネパール ガネーシュヒマール ラパ産水晶 神々が住むマップ 標高世界第三位 ネパール カンチェンジュンガ ネパール・カリガンダキ河では良質なアンモナイトが採掘されます デスゾーン 標高8000メートルの世界 生死のハダマ ネパール ガネーシュヒマール産 水晶クラスター クローライトインクォーツを鑑別してみました ネパール ガネッシュヒマール ティプリン産水晶入荷しました 大自然 ガネーシュヒマール バッタ水晶 クローライト マカルーはエベレストと約20km程しか離れていないお隣さん 大自然 ガネーシュヒマール バッタ水晶 クローライト ネパール...
41,800円
本品には個別のシリアルナンバーが付いた「産地証明書」が付属します。 証明書には購入された商品のお写真・シリアルナンバー・産地・サイズ・重量が個別に記載される正式な産地証明書です。 当店でもシリアルナンバーでその水晶のデータをエクセルで保管管理していますので安心してご購入下さい。 尚、「産地証明書」の発行には1日お日にちを頂いていますので予めご了承下さい。 「産地証明書」の詳しいブログはこちらをタップ・クリックお願いします。 ヒマラヤ水晶の誕生 私が思うガネーシュヒマール産水晶の魅力は、その生い立ちにあります。 ヒマラヤ山脈は、もとは海の底でした。 その海の底が8000mも隆起したのですからこれは、ただごとではありません。 ヒマラヤ山脈の大規模な隆起は、大陸同士の衝突に原因があります。 現在のインドは、かつて独立した大陸で、インド洋の南半球に位置していました。(約7000万年前) しかし、プレートの動きとともに北上を続け、約5000万年前頃にユーラシア大陸と衝突し始めます。 こうして両大陸の間にあった海は消滅、海に堆積していた化石等は、大陸に挟み込まれ地上へとどんどん隆起し続けました。 これが現在のヒマラヤ山脈です。 こんな特殊な生い立ちを持つ水晶がとても美しかったのです。 形状はカテドラル・ライブラリーで透明度抜群・光沢・艶・照り共に申し分のないガネッシュヒマールです。 カテドラルは日本語で大聖堂を意味し、1つに見える結晶ですが実際はたくさんの結晶が集まって大聖堂が形成されています。 ボトムはクローライト(緑泥石)が共生します。 この美しい水晶をご自身の目でお確かめ下さい。 きっと「美しい」と言って頂ける事でしょう。 【お写真に写っている商品を発送致します】 産地 ネパール・ガネーシュヒマール 縦 約95mm 横 約43mm 厚さ...
52,800円
本品には個別のシリアルナンバーが付いた「産地証明書」が付属します。 証明書には購入された商品のお写真・シリアルナンバー・産地・サイズ・重量が個別に記載される正式な産地証明書です。 当店でもシリアルナンバーでその水晶のデータをエクセルで保管管理していますので安心してご購入下さい。 尚、「産地証明書」の発行には1日お日にちを頂いていますので予めご了承下さい。 「産地証明書」の詳しいブログはこちらをタップ・クリックお願いします。 ヒマラヤ水晶の誕生 私が思うガネーシュヒマール産水晶の魅力は、その生い立ちにあります。 ヒマラヤ山脈は、もとは海の底でした。 その海の底が8000mも隆起したのですからこれは、ただごとではありません。 ヒマラヤ山脈の大規模な隆起は、大陸同士の衝突に原因があります。 現在のインドは、かつて独立した大陸で、インド洋の南半球に位置していました。(約7000万年前) しかし、プレートの動きとともに北上を続け、約5000万年前頃にユーラシア大陸と衝突し始めます。 こうして両大陸の間にあった海は消滅、海に堆積していた化石等は、大陸に挟み込まれ地上へとどんどん隆起し続けました。 これが現在のヒマラヤ山脈です。 こんな特殊な生い立ちを持つ水晶がとても美しかったのです。 本品は透明度抜群で裏側まで透き通り、所々でレインボーが確認できます。 カメラで焦点を合わそうとしたら前側でなく後ろ側で合うぐらいなのでその透明度が分かって頂けるかと思います。 水晶内は氷の世界で美しい風景が広がります。 トップとボトムにはフックサイト(クロムを含むことにより緑色に発色したもの)が共生しガネッシュヒマールらしさが出ています。 ※ファセット3面と大きなトリガーポイントのファセット3面が完全に磨かれてツルツル・ピカピカの状態になっています。 ...
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