内田画廊
18,700円
■青い海のエーゲ海 見渡す限りの青い海と白い街なみ、停泊するヨット、 海辺の街の雰囲気にリゾート気分を味わえる素敵な作品です。 画像はお届けする現品を撮影したものです。 ■中島達幸 1950 岐阜県に生まれる 京都アンデパンダン展出品 具象美術展出品 アートコンパニオン所属 双樹会展出品入選 グループ展「純具象」3人展 応美会結成応美会出品 現洋会出品 現在現洋会会友 応美会会員 作家名 中島達幸 題 名 青い海のエーゲ海 技 法 油 彩(完全肉筆・真筆保証) 作品の寸法 15.8×22.7cm(SMサムホール) 額縁の外寸法 29.5×36.4cm 額縁の仕様 シルバー色柄油縁 裏面に壁吊り用金具・ひも付き 状 態 新品額付 額縁の窓 アクリル 箱 かぶせ箱
内田画廊
55,000円
■洋 蘭 写生を重んじ、一筆一筆を大切にした奥村土牛画伯。 その思いが繊細な表現に現れた美しい作品を ご自宅でお楽しみいただける版画作品です。 画像はお届する現品を撮影したものです。 ■奥村土牛 1889 東京・京橋に生まれる 1905 梶田半古塾に入門 小林古径らに指導を受ける 1927 再興第14回院展にて『胡瓜畑』が初入選 以後院展に出品を重ねる 1932 日本美術院同人に推挙される 1947 帝国芸術会員に任命される 1958 財団法人となった日本美術院の監事および評議員となる 1959 日本美術院理事となる 1962 文化勲章を受章 1978 日本美術院理事長となる 1990 101歳で逝去 長野県に『奥村土牛記念美術館』開館 2010 山種美術館にて大規模な回顧展開催 作家名 奥村土牛 題 名 洋 蘭 版 式 リトグラフ版画 限定部数 E.A. 絵の寸法 縦43.0×横52.2cm 額縁の外寸法 縦67.1×横76.6cm 額縁の仕様 アルミ製額縁・裏面に吊り金具・ひも付き マット 布マット 額縁の窓 アクリル 付属品 布タトウ(黄袋付き) 状 態 【中古】良好 額縁の布マット部分に汚れ有(画像参照) 額縁に経年変化がみられますが 作品自体は良好で鑑賞に問題はございません
内田画廊
45,100円
■青い海のエーゲ海 見渡す限りの青い海と白い町なみ。 港に停泊するヨット。 爽やかなブルーが美しく、お部屋にいながらリゾート気分が 味わえる一枚です。 画像はお届けする現品を撮影したものです。 ■中島達幸 1950年 岐阜県に生まれる 京都アンデパンダン展出品 具象美術展 出品アートコンパニオン所属 双樹会展 出品入選グループ展「純具象」3人展 応美会結成應美会出品 現洋会出品 現在現洋会会友 応美会会員 【2024年 美術年鑑評価額】号:12万5千円 作家名 中島達幸 題 名 青い海のエーゲ海 落 款 作者サイン 技 法 油彩(完全肉筆・真筆保証) 作品の寸法 縦22.0×横46.0cm(WF3) 額縁の外寸法 縦36.8×横69.5cm 額縁の仕様 シャンペンゴールド色油縁 裏面に吊り金具・ひも付き 額縁の窓 アクリル 箱 かぶせ箱
内田画廊
26,400円
■犬吠埼 関東最東端に位置する銚子・犬吠埼。 太平洋に突き出した地形ならではの、荒々しくも雄大な 景色が力強く表現された作品に引き込まれます。 画像はお届けする現品を撮影したものです。 似た構図の再入荷の可能性はございますが、 真筆(肉筆)のためそれぞれ一点ものです。 ■小林幸三 昭和22年 神戸生まれ 市展出品入賞 個展数回 グループ展数回 作家名 小林幸三 題 名 犬吠埼 落 款 作者サイン 技 法 油 彩(真筆・肉筆保証) 作品の寸法 たて:31.8×よこ:41.0cm(F6) 額縁の外寸法 たて:47.1 ×よこ:56.4cm 額縁の仕様 チーク色木製油縁 裏面に壁吊り用金具・ひも 額縁の窓 アクリル 状 態 新品額付 箱 かぶせ箱
内田画廊
220,000円
■白い森 La Foret blanche 和紙に刷られた銅版画をコラージュした独自の技法による 作品で見る人の心をつかみ、近年美術界で高い注目を集める 銅版画家:入江明日香氏の作品を 彩美版Rシルクスクリーンでお楽しみいただけます 弓矢を持ち、傍らに狼を従え腰かける少女。 入江氏の代表的なモチーフである武者絵シリーズの 代表作の一つ『白い森』は、少女の凛として透明感のある 佇まいに心を奪われ、画面の美さに引き込まれていく作品です。 これから狩猟に向かおうとするその姿は、勇ましさや力強さを 持ったモチーフでありながら、少女が醸し出す雰囲気には 柔らかで優しく繊細な印象が感じられます。 同時に、狼の手足や少女の衣服の崩れゆく輪郭などに 一種の不安を覚えながらも、少女の足元の紅梅からは 生命の芽吹きを感じます。 こうした「強さと儚さ」「風化と再生」「和と洋」などの 相反するイメージが一つの画面に取り込まれた作品は 入江氏の特徴といえますが、様々なイメージを巻き込みながらも 最後に残る印象が《美しさ》であるところに作家ならではの 創意工夫があり、それを支えているのが、入江氏の制作の 基盤にある銅版画の美しい色彩です。 モノクロのイメージの強い銅版画ですが、実は油絵以上に 色の幅があり、明るさのバランスなども細かく出すことが できます。 国内では多くはいないという一版多色刷の高い技術をもつ 入江氏だからこそ生み出すことのできる美しい色彩の 組み合わせが、独特の世界観を生み出すエッセンスと なっているのです。 作家自身が「画業におけるターニングポイントとなった時期の 代表作」と語る『白い森』が共同印刷株式会社・彩美版R シルクスクリーン版画で限定150部にて制作されました。 ...
内田画廊
52,800円
■秩父渓谷 断崖絶壁や奇岩が連なる渓谷を、赤や黄色に染まった 木々が彩るまさに圧巻の風景。 お部屋でこんな贅沢な景色をお楽しみいただける おすすめの作品です。 画像はお届けする現品を撮影したものです。 似た構図の再入荷は未定です。 ■澤井 進 昭和17年広島県生まれ 武蔵野美術大学洋画科卒業 新協美術会出品 市展・県展・G展出展 日本の四季展入選 外遊数回 ヨーロッパ外遊 【美術年鑑評価額】号:6万3千円 作家名 澤井 進 題 名 秩父渓谷 落 款 作者サイン 技 法 油 彩(真筆・肉筆保証) 作品の寸法 31.8×41.0cm(F6) 額縁の外寸法 45.5×54.7cm 額縁の仕様 ゴールド色製油縁 裏面に壁吊り用金具・ひも 額縁の窓 アクリル 状 態 新品額付 箱 かぶせ箱
内田画廊
220,000円
■袖之山 枝垂桜 樹齢300年以上と言われる長野県飯綱町大字袖之山にある 枝垂桜です。 風情ある美しい枝ぶりと煙るように咲く姿が お楽しみいただける版画作品です。 在庫限り。 再入荷の予定はございません。 ■中島千波 1945 長野県上高井郡小布施町に生まれる 1965 東京芸術大学美術学部日本画科に入学 1969 第54回院展 (東京都美術館) に初出品・初入選 1970 神奈川県美術展 (神奈川県立近代美術館)でK氏賞受賞 1971 東京芸術大学大学院を修了 1977 第32回春の院展、第62回院展でそれぞれ 奨励賞受賞、以後数回受賞 1979 第5回山種美術館賞展 (山種美術館) で優秀賞受賞 1980 第2回日本秀作美術展 (日本橋・高島屋) に選抜出品 1984 「横の会」結成に参加(第10回展で終了) 1988 宮尾登美子作『きのね』(朝日新聞連載小説) の挿絵を制作 1989 ユーロパリア1989ジャパン現代日本画展に出品(ベルギー) 1990 第1回両洋の眼(日本橋・三越)に出品 1992 永井路子作『姫の戦国』(日本経済新聞連載小説)の挿絵を制作 おぶせミュージアム・中島千波館(長野県小布施町) 開館 1993 諏訪北沢美術館10周年記念・中島千波展(長野県)を開催 横浜市民ギャラリー「いきなり拒絶反応しないで」中島千波展開催 1994 東京芸術大学美術学部助教授に就任 鎌倉鶴岡八幡宮 斎館貴賓室床の間壁面に孔雀図制作 1995 パリ三越エトワールにて『中島千波の世界』 パリ展開催 (朝日新闘社主催) 1996 第1回「目それぞれのかたち展」(日本橋・高島屋) 開催 伊藤彬・中野嘉之・中島千波・畠中光享・林功により『目の会』を結成 1999...
内田画廊
49,500円
花の瞬間(とき) ■シクラメン 「本物より本物らしく描く」 得意とする花々を生き生きと描いた オリジナル木版画集『花の瞬間(とき)』の中の 一作です。 画像はお届けする現品を撮影したものです。 ■中島千波 1945 長野県上高井郡小布施町に生まれる 1965 東京芸術大学美術学部日本画科に入学 1969 第54回院展 (東京都美術館) に初出品・初入選 1970 神奈川県美術展 (神奈川県立近代美術館)でK氏賞受賞 1971 東京芸術大学大学院を修了 1977 第32回春の院展、第62回院展でそれぞれ 奨励賞受賞、以後数回受賞 1979 第5回山種美術館賞展 (山種美術館) で優秀賞受賞 1980 第2回日本秀作美術展 (日本橋・高島屋) に選抜出品 1984 「横の会」結成に参加(第10回展で終了) 1988 宮尾登美子作『きのね』(朝日新聞連載小説) の挿絵を制作 1989 ユーロパリア1989ジャパン現代日本画展に出品(ベルギー) 1990 第1回両洋の眼(日本橋・三越)に出品 1992 永井路子作『姫の戦国』(日本経済新聞連載小説)の挿絵を制作 おぶせミュージアム・中島千波館(長野県小布施町) 開館 1993 諏訪北沢美術館10周年記念・中島千波展(長野県)を開催 横浜市民ギャラリー「いきなり拒絶反応しないで」中島千波展開催 1994 東京芸術大学美術学部助教授に就任 鎌倉鶴岡八幡宮 斎館貴賓室床の間壁面に孔雀図制作 1995 パリ三越エトワールにて『中島千波の世界』 パリ展開催 (朝日新闘社主催) 1996 第1回「目それぞれのかたち展」(日本橋・高島屋) 開催 伊藤彬・中野嘉之・中島千波・畠中光享・林功により『目の会』を結成 1999 中島千波屏風絵展 花と富士 ...
内田画廊
88,000円
■椿 観音・菩薩像・野仏などの仏画をはじめ花や風景等などを 独特の潤いのある濃淡で描く穐月先生の作品です。 画像はお届けする現品を撮影したものです。 ■穐月 明 あきづきあきら 1929 和歌山県高野山に生まれる 1953 京都市立美術専門学校洋画科卒業 1958 京都市立美術専門学校日本画専攻科卒業 1961 以後個展にて作品を発表 1971 今日の日本画展(山種美術館)出品 美術館買上 1989 穐月明水墨画集「旅の途中頌」(京都書院)出版 1990 新宿伊勢丹にて千石任・穐月明「書と画」二人展 近鉄百貨店(大阪)にて「穐月明水墨画展」開催 1992 西武アートフォーラムにて「穐月明墨彩画展」開催 作家名 穐月 明 題 名 椿 技 法 水墨画(完全肉筆・真筆保証) 落 款 朱落款 作品の寸法 縦24.0×横19.0cm(F2) 額縁の外寸法 縦46.3×横40.8cm 額縁の仕様 ゴールド×木製額縁・布マット 裏面に壁吊り金具・ひも付き 額縁の窓 アクリル 装 丁 布タトウ箱(黄袋付き) 状 態 【中 古】 額縁は細かいキズなど多少の経年感がありますが 作品本体はとても綺麗な状態です。
内田画廊
49,500円
花の瞬間(とき) ■秋明菊 「本物より本物らしく描く」 得意とする花々を生き生きと描いた オリジナル木版画集『花の瞬間(とき)』の中の 一作です。 画像はお届けする現品を撮影したものです。 ■中島千波 1945 長野県上高井郡小布施町に生まれる 1965 東京芸術大学美術学部日本画科に入学 1969 第54回院展 (東京都美術館) に初出品・初入選 1970 神奈川県美術展 (神奈川県立近代美術館)でK氏賞受賞 1971 東京芸術大学大学院を修了 1977 第32回春の院展、第62回院展でそれぞれ 奨励賞受賞、以後数回受賞 1979 第5回山種美術館賞展 (山種美術館) で優秀賞受賞 1980 第2回日本秀作美術展 (日本橋・高島屋) に選抜出品 1984 「横の会」結成に参加(第10回展で終了) 1988 宮尾登美子作『きのね』(朝日新聞連載小説) の挿絵を制作 1989 ユーロパリア1989ジャパン現代日本画展に出品(ベルギー) 1990 第1回両洋の眼(日本橋・三越)に出品 1992 永井路子作『姫の戦国』(日本経済新聞連載小説)の挿絵を制作 おぶせミュージアム・中島千波館(長野県小布施町) 開館 1993 諏訪北沢美術館10周年記念・中島千波展(長野県)を開催 横浜市民ギャラリー「いきなり拒絶反応しないで」中島千波展開催 1994 東京芸術大学美術学部助教授に就任 鎌倉鶴岡八幡宮 斎館貴賓室床の間壁面に孔雀図制作 1995 パリ三越エトワールにて『中島千波の世界』 パリ展開催 (朝日新闘社主催) 1996 第1回「目それぞれのかたち展」(日本橋・高島屋) 開催 伊藤彬・中野嘉之・中島千波・畠中光享・林功により『目の会』を結成 1999 中島千波屏風絵展 花と富士 ...
内田画廊
88,000円
■富貴花 富貴花と呼ばれる花の王様、牡丹。 大輪の花がとてもあでやかで お部屋が華やぐ一枚です。 画像はお届けする現品を撮影したものです。 ■中島千波 1945 長野県上高井郡小布施町に生まれる 1965 東京芸術大学美術学部日本画科に入学 1969 第54回院展 (東京都美術館) に初出品・初入選 1970 神奈川県美術展 (神奈川県立近代美術館)でK氏賞受賞 1971 東京芸術大学大学院を修了 1977 第32回春の院展、第62回院展でそれぞれ 奨励賞受賞、以後数回受賞 1979 第5回山種美術館賞展 (山種美術館) で優秀賞受賞 1980 第2回日本秀作美術展 (日本橋・高島屋) に選抜出品 1984 「横の会」結成に参加(第10回展で終了) 1988 宮尾登美子作『きのね』(朝日新聞連載小説) の挿絵を制作 1989 ユーロパリア1989ジャパン現代日本画展に出品(ベルギー) 1990 第1回両洋の眼(日本橋・三越)に出品 1992 永井路子作『姫の戦国』(日本経済新聞連載小説)の挿絵を制作 おぶせミュージアム・中島千波館(長野県小布施町) 開館 1993 諏訪北沢美術館10周年記念・中島千波展(長野県)を開催 横浜市民ギャラリー「いきなり拒絶反応しないで」中島千波展開催 1994 東京芸術大学美術学部助教授に就任 鎌倉鶴岡八幡宮 斎館貴賓室床の間壁面に孔雀図制作 1995 パリ三越エトワールにて『中島千波の世界』 パリ展開催 (朝日新闘社主催) 1996 第1回「目それぞれのかたち展」(日本橋・高島屋) 開催 伊藤彬・中野嘉之・中島千波・畠中光享・林功により『目の会』を結成 1999 中島千波屏風絵展 花と富士 (銀座・松坂屋) を開催 宮尾本『平家物語』...
内田画廊
44,000円
■港の風景 日本楽器製造株式会社(現ヤマハ株式会社)が 1982年に制作したオリジナルリトグラフ集 「日本の風景」の中の一作。 シートのまま保管されていた作品を 新しく新品の額縁で額装したものです。 画像はお届けする現品を撮影したものです。 ■寺田政明 てらだまさあき 1912 福岡県八幡に生まれる 1928 上京し小林萬吾の同舟社絵画研究所に学ぶ 太平洋美術学校に学ぶ 1932 第二回独立展初入選 1934 NOVA展に出品 1936 麻生三郎らとエコル・ド・東京を結成 1937 第七回独立展で協会賞受賞 1938 創紀美術協会結成 1939 美術文化協会に合流 1943 新人画会結成 1950 自由美術家協会に出品 1964 主体美術協会結成 日本アンデバンダン展、日本国際美術展、現代美術展に出品 1989 逝去 実子に俳優の寺田農、元女優の寺田史 1920~1940年代にかけて池袋周辺に集う芸術家たちの アトリエ村「池袋モンパルナス」に参加した一人として 知られている 作 者 寺田政明 題 名 弾崎の冬 技 法 リトグラフ(刷り:版画工房ARUMI 園山晴巳) 落 款 本人サイン 限定部数 3/100 画面の寸法 縦38.0×横45.5cm 額縁の外寸法 縦58.7×横66.2×厚み1.7cm 額縁の仕様 シルバー色版画額縁 裏面に吊り金具・ひも付き 額縁の窓 アクリル 箱 紙 箱 重 量 約2.4kg 状 態 【新古品】 1982年に制作されシートの状態で 長年保管されていた作品を 新品の額縁で額装したものです。
内田画廊
53,350円
■妻籠宿 つまごじゅく 妻籠宿は、中山道42番目の宿場(中山道六十九次)で、 現在は長野県木曽郡南木曽町。 隣接する馬篭宿と、馬篭宿へ至る峠道と合わせて、 木曽路を代表する観光名所として名高い。 妻籠宿の代表的な風景を丁寧に描いた一枚です。 画像はお届けする現品を撮影したものです。 似た構図の再入荷の可能性はございますが、 真筆のためそれぞれ一点ものです。 ■澤井 進 昭和17年広島県生まれ 武蔵野美術大学洋画科卒業 新協美術会出品 市展・県展・G展出展 日本の四季展入選 外遊数回 ヨーロッパ外遊 【2015美術年間評価額】号:6万3千円 作家名 澤井 進 題 名 妻籠宿 落 款 作者サイン 技 法 油彩(真筆・肉筆保証) 作品の寸法 22.0×54.6cm(WF3) 額縁の外寸法 38.3×70.8cm 額縁の仕様 ブラウン色木製額縁 裏面に壁吊り用金具・ひも 額縁の窓 アクリル 状 態 新品額付 箱 かぶせ箱
内田画廊
176,000円
星 河 西洋と東洋 両洋の眼で捉えた新しい日本画に挑戦 石踊達哉の花鳥風月の世界 天の川、星月夜などは古来から代表的な秋の景だ。 秋の星はいずれもが魅力的で、呼び名も美しい。 流星、星河、銀河…。 星降る夜、月に照らされ、昼間のように明るい秋野。 天と地がひとつになる。 咲き乱れる秋の花々と満点の星が溶け合い光輝くからだ。 秋草が風に揺れる。 桔梗の群青はアズライト、そよぐ萩、女郎花はマラカイト、 吾亦紅の朱色は辰砂の天然鉱物で、緩やかに蛇行する黄金の 河には竹のナイフで5ミリ四方に切った金箔を降り掛け、 砂子もたっぷり撒く。 奥深い太古の世界に迷い込んで地の底で眠り続け、生き存って きた貴石。 その石が細かく砕かれて日本画の「岩絵具」として使われ、 天空の星のような輝きを放つ。 大地に秘められた宝石の粉で絵を描くー。 平安の世に生まれた国宝「源氏物語絵巻」。 悠久の時を経てもその手法は何も変わっていない。 作者のことば(解説書より) 【 彩美版とは 】 画材の質感と豊かな色調を再現するために生み出された 新時代の画期的な技法による複製画です。 最新のデジタル画像処理技術と高精度プリントにより、原画の 持つ微妙なニュアンスや作家の筆使いといった絵の鼓動までも が表現されています。 石踊達哉 いしおどりたつや 1945 旧満州に生まれる 1970 東京藝術大学大学院修了 1975 春季創画展に出品(76春季展賞受賞) 1977 山種美術館賞展に出品 1990 「両岸の眼」展に出品(99河北倫明賞受賞) 1996 日本画の新世代展96に出品(大丸東京店他) 1998 瀬戸内寂聴と「源氏物語」展に描き下ろし五十四帖 ...
内田画廊
57,200円
■深秋の里(京都美山) かやぶき屋根の民家風景を描き続けることで知られる 猿渡一根先生の作品です。 文化庁の『重要伝統的建造物群保存地区』に選定されている 京都府美山町の集落を丁寧な筆致で描いた美しい作品です。 画像はお届けする現品を撮影したものです。 ■猿渡一根 昭和26年 名古屋市に生まれる 昭和47年 岐阜市展出品奨励賞 昭和49年 第一回グループ展以後毎回開催 昭和51年 中部二科出品 昭和53年 双樹会出品 昭和54年 行動店出品 昭和55年 洋画商コンクール店入選 應美会会員 【美術年鑑評価額】号:8万8千円 【美術市場評価額】号:3万円 作家名 猿渡一根 題 名 深秋の里(京都美山) 落 款 作者サイン 技 法 油彩(完全肉筆・真筆保証) 作品の寸法 縦31.8×横41.0cm(F6) 額縁の外寸法 縦47.3×横56.6cm 額縁の仕様 チーク色木製油縁 裏面に壁吊り用金具・ひも付き 額縁の窓 アクリル 箱 かぶせ箱
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