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観音様の商品検索結果全4件中1~4件目

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小倉遊亀 「 菩薩 」 彩美版 ・ シルクスクリーン ・ 一部本金 ・ 天然岩絵具 手彩色

内田画廊

253,000

小倉遊亀 「 菩薩 」 彩美版 ・ シルクスクリーン ・ 一部本金 ・ 天然岩絵具 手彩色

■菩 薩 この『菩薩』は昭和42年、小倉遊亀画伯72歳の時の 作品である。 昭和16年画伯は『観世音菩薩』を描き院展に出品した。 その時夫である鉄樹師に「あと十年観音様は描けないな」 と言われたという。 それから26年、まさに満を持して発表したのがこの 『菩薩』であった。 よほど強い想いが蓄積されていたのであろう。 翌年続いて『観自在』を描いている。 この絵の『菩薩』は、手に赤い蓮華の蕾を持ち(蓮華手) 頭上に開いた蓮の華(普通は如来形の化仏)を戴く形は、 観世音菩薩であろう。 一連の菩薩像について、画家自身は「少し男性的の菩薩様が 描きたくて…」と述べているが、凛としたお姿には慈悲と ともに、修行の身である厳しさと折れることのない強靭さが 見事に表れている。 色彩豊かな衣の描線も美しい。 美術評論家 谷岡 清氏の解説より抜粋 【 彩美版とは? 】 画材の質感と豊かな色調を再現するために生み出された、 新時代の画期的な技法による複製画です。 最新のデジタル画像処理技術と高精度プリントにより、 原本の持つ微妙なニュアンスや作家の筆遣いといった 絵の鼓動までもが表現されております。 『彩美版』は共同印刷の登録商標です。 ■小倉遊亀 おぐらゆき 1895 滋賀県大津市に生まれる 1917 小学校教諭となる 1920 安田靫彦に師事 1932 女性として初めて日本美術院同人に推挙 1962 日本美術院賞受賞 1972 『瓶花』を制作 1973 勲三等瑞宝章を授与される 1978 日本美術院理事に就任 文化功労賞として顕彰される 1980 文化勲章受章 1990 日本美術院理事長に就任 1996 日本美術院名誉理事長となる 1999...

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【小さめサイズ】井原蒼竹『六瓢息災鴛鴦図』開運掛軸(尺三立)

内田画廊

15,120

【小さめサイズ】井原蒼竹『六瓢息災鴛鴦図』開運掛軸(尺三立)

六瓢息災鴛鴦図 丸々と実った六つの瓢箪は、無病息災に 通じることから『六瓢』として崇められて きた健康長寿祈願の名題材です。 生命の源である旭日を背に難を啄ばむ 夫婦雀が遊び、夫婦円満の鴛鴦が優雅に 泳ぐ円満長寿の題材を一堂に描き上げ ました。 さらに『泥中より出でて泥に染まらず』と いわれ、清らかさや聖性の象徴である蓮の 花が彩りを添えます。 心身ともに健康で長寿円満を祈念して お飾りいただきたい、ほのぼのとした趣が あふれ出る吉祥作品です。 【瓢箪は丸々と実る由緒正しい縁起題材】 実が丸々となることから、瓢箪がツキを 呼ぶ縁起題材であると知り、旗印に掲げて 戦果を上げた秀吉が次々と瓢箪の数を 増やし、ついに千成瓢箪となって天下を 取ったという逸話は、あまりにも有名です。 瓢箪はこのように古くから縁起の良い題材 としてもてはやされてきました。 丸々と実った瓢箪は見るからに縁起が良く 緑色の清々しい色調が若々しさと健康を 象徴しています。 【無病息災に通じる丸々と実った六つの瓢箪】 江戸時代の疫病除けとして描かれたのを はじめ今もなお無病息災を祈って飾られて いる名題材。 丸々と実る瓢箪はもともと実が成る、実る として縁起の良い題材として知られ、秀吉 の旗印に描かれた千成瓢箪が有名です。 青緑の爽やかな色調も清々しく健康的な 趣を醸し出します。 【仲睦まじい鴛鴦は夫婦円満の代名詞】 鴛鴦(おしどり)は中国でも番(つがい)や 夫婦(めおと)を意味する文字で、我が国 でもおしどり夫婦といわれるように、 いつも寄り添って水面を泳ぐおしどりが 夫婦円満を表します。 古来より夫婦円満の象徴が鮮やかな羽の色 で彩りを添えています。 【蓮の花が心の清らかさを象徴する】...

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酒井抱一『菊小禽図』復刻掛軸

内田画廊

102,300

酒井抱一『菊小禽図』復刻掛軸

■菊小禽図 ひと叢の菊は香り高く輝くばかりに美しい秋の色をたたえる。 たおやかなその姿に西風は野の道が彩りを添えたことを知る。 いにしえの詩人、陶淵明が菊を愛でた古事から、冷たい秋雨が 降る頃には菊酒を飲み寿命が延びることを願う。 花の形や葉のたらしこみなどは、伝統的な琳派の描き方で あるが、菊を逆くの字形にして余白を多くとる構図や鳥を 腹側からみせるところなど、江戸琳派を確立した抱一らしい 工夫も随所に見出される。 ■酒井抱一 1761 姫路藩主酒井忠仰の第四子次男として生まれる 1777 元服 その後は俳諧に凝り、歌・能・茶などの文人墨客と 交わる 1790 句集「軽拳館句藻」を刊行 1797 西本願寺文如の弟子として出家 1815 光琳百回忌と遣墨展を催し「光琳百図」前篇と 「緒方流略印譜」を刊行 1823 「乾山遣墨」を刊行 1826 「光琳百図」後篇を刊行 1828 逝去 享年68才 絵画・俳諧・狂歌・能楽など芸能の才に恵まれ、 大名の子弟としての堅苦しい生活を嫌って多くの 文人墨客らと交わるとともに、自らも当代一流の 文化人として風流三昧の生活を送った。 画技は狩野派や長崎派、浮世絵の歌川派などを学んだ後 酒井家とゆかりの深い尾形光琳に傾倒し、江戸の地に 琳派を再生させ、江戸琳派の祖と呼ばれた。 光琳100年忌を記念し「光琳百図」を出版、光琳研究の 端緒をなした。 作家名 酒井抱一 題 名 菊小禽図 版 式 美術印刷 用 紙 特製絹本 画面の寸法 89.0×31.5cm 掛軸の寸法 178.0×48.5cm 表装の仕様 【 三段表装 】 天 地:緞 子 中廻し:緞 子 風帯・一文字:金 襴 軸 先...

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斉藤三郎『イザベル』リトグラフ(石版画)

内田画廊

19,800

斉藤三郎『イザベル』リトグラフ(石版画)

■イザベル 1972年の渡欧以来、 多くの女性を描いた作者の版画作品です。 現品限り。 再入荷の予定はございません。 ■斉藤三郎 1917 埼玉県熊谷市に生まれる 1937 内務省に勤務するかたわら東京理科大学に学ぶ 1940 東京物理学校を中退して出征 戦地で画家になることを決意 1946 第31回二科展に初入選 1948 第33回二科展にて「敗戦の自画像」が特待賞受賞 1949 サロン・ド・プランタンに出品 第3回美術団体連合展に出品 1950 「信仰の女」で第35回二科展二科賞受賞 1954 二科会会員推挙 1961 第46回二科展にてパリ賞を受賞 1972 渡欧 第57回二科展に出品 内閣総理大臣賞を受賞 埼玉県文化賞受賞 二科会委員となる 1974 渡欧 主にスペインに滞在 1975 渡欧 主にスペイン、イタリア、ベルギーに滞在 二科展(エジプト政府主催、カイロ国立 ファイン・アート・ギャラリー)に出品 1996 埼玉県浦和市にて死去 享年78 勲四等瑞宝章受章 作家名 斉藤三郎 題 名 イザベル 技 法 リトグラフ 落 款 作者鉛筆サイン 限定部数 82/100 画面の寸法 24.0×35.0cm 額縁の外寸法 45.0×56.5cm 額縁の仕様 グリーン色版画額縁 裏面に壁掛け用金具・ひも 額縁の窓 アクリル マット 紙マット 状 態 新品額付 箱 かぶせ箱

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岩澤重夫『山水清韻』岩絵具方式複製画

内田画廊

275,000

岩澤重夫『山水清韻』岩絵具方式複製画

■山水清韻 さんすいせいいん 山間に住む私のアトリエから見えるすぐそこの山にも、 三六五日、一日一日の変化があります。 天気がいいから写生に行くというのではなく、 雪が降ろうと雨が降ろうと毎日写生をしようという心が ないとだめです。 山には四季があり、心と命があります。 霧がかかれば見えなくなり、霧が晴れると、今度は谷から 山火事のように雲が上がってきます。 それは墨絵のように美しい世界です。 見えている世界と、見えない世界、どちらの世界も同時に 存在します。 そのすべてを少しでも一枚の絵に描きたい。 作者のことばより ■岩澤重夫 昭和2 大分県日田市に生まれる 昭和27 京都市美術専門学校卒業 堂本印象に師事(東丘社入塾) 昭和47 日展会員となる 昭和57 東京・歌舞伎座緞帳原画制作 昭和58 第14回日展「曠」文化庁買上優秀美術品に決まる 昭和60 第8回山種美術館賞展「古都追想(西安)」大賞受賞 第17回日展「氣」文部大臣賞受賞 平成2 京都府文化功労賞受賞 銀座松屋・名古屋丸栄・京都大丸・大分トキハにて 「現代日本画の俊英・岩澤重夫展」(日経主催)開催 平成4 大分合同新聞文化功労賞特別賞受賞 平成5 日本芸術賞受賞 日展理事となる 平成14 勲三等瑞宝章を受章 平成16 日本芸術員会員 日展常務理事 作家名 岩澤重夫 題 名 山水清韻 技 法 リトグラフ 用 紙 仏製 ヴェランアルシュ紙 画面の寸法 天地:35.5×左右:53.0cm 額縁の外寸法 天地:59.3×左右:77.5cm 額縁の仕様 特製木製額縁・裏面に壁吊り用金具・ひも付き 窓:アクリル 箱...

吉岡浩太郎『荒波をこえて』(四ツ判)シルクスクリーン版画

内田画廊

9,780

吉岡浩太郎『荒波をこえて』(四ツ判)シルクスクリーン版画

■荒波をこえて 手摺り版画に魅せられて 色の美しさと創作することの楽しさを作り続ける 版画家:吉岡浩太郎の作品です。 画像と同じ構図の作品をお届けいたします。 ■吉岡浩太郎 (2代目) 1960 山口県に生まれる 1996 二科展デザイン奨励賞 中部二科展 外遊賞 1997 個展 1998 二科会デザイン部会友推挙 ART BOX 大賞展入選 1999 孔版画コンクール金賞 個展 2000 個展 2001 二科展デザイン 会友賞 毎年個展、グループ展多数開催 2004 中部二科展EXP ACT賞 2005 愛・地球博会場にてワークショップ開催 2006 日韓グラフィックアート展出品 2008 中・日国際交流展出品 北京故宮博物院 2010 個展・グループ展開催 2013 横浜・グッズ001受賞 2014 NBC国際ビエンナーレ入選 2015 「日立」カレンダー採用 2018 第1偕ぎふ美術展出品 2019 「21世紀メッセージ展」銀座ギャラリー暁 個展 ギャラリー204 2020 日本ユネスコ教会ポストカード採用 現在 岐阜県各務原市在住 作家名 吉岡浩太郎 題 名 荒波をこえて 技 法 シルクスクリーン版画 落 款 作者鉛筆サイン 限定部数 500部 絵の寸法 18.6×26.2cm 額縁の外寸法 40.1×47.6×厚み2.0cm 額縁の仕様 パールホワイト色版画額縁 裏面に壁吊り用金具・ひも 額縁の窓 ガラス マット 紙マット 箱 かぶせ箱 状 態 新 品 重 量 約1.8kg

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