メチャ買いたい.comがお届けする、おすすめの「菩薩」検索結果。

菩薩の商品検索結果全10件中1~10件目

送料無料
小倉遊亀『菩薩』彩美版・シルクスクリーン・一部本金・天然岩絵具手彩色 掛軸

内田画廊

253,000

小倉遊亀『菩薩』彩美版・シルクスクリーン・一部本金・天然岩絵具手彩色 掛軸

菩 薩 手に赤い蓮華の蕾を持ち(蓮華手)、頭上に開いた蓮の華 (普通は如来形の化仏)を戴く観世音菩薩を描いた作品です。 【 彩美版とは 】 画材の質感と豊かな色調を再現するために生み出された、 新時代の画期的な技法による複製画です。 小倉遊亀 1895 滋賀県に生まれる 1932 女性として初めて日本美術院同人に推挙 1962 日本美術院賞受賞 1973 勲三等瑞宝章を授与される 1978 文化功労賞として顕彰される 1980 文化勲章受章 1996 日本美術院名誉理事長となる 1999 パリの三越ルトワールで個展開催 2000 逝去 享年105歳 2001 滋賀県立現代美術館で追悼特別展開催 2002 東京国立近代美術館、滋賀県立現代美術で 『小倉遊亀展』開催 2014 滋賀県立近代美術館で『遊亀と靫彦展』開催 限 定 300部 証 明 著作権者承認印・限定番号入り奥付けシールを桐箱蓋裏に貼付け 技 法 彩美版・シルクスクリーン併用・一部本金、天然岩絵具手彩色 用 紙 和 紙 寸 法 【画寸法】70.0×48.5cm 【軸寸法】162.5×67.5cm 体 裁 表 装 天 地 中 廻 風 帯 一文字 軸 先 箱 三段表装 淡茶綿 早雲寺 唐草文 緞 子 竹屋町風唐草文 金 襴 為 塗 柾目桐箱 タトウ付 制 作 共同印刷株式会社 美術商品部 万一表装の生地が品切れになった場合、同一品質・似ている 模様の生地を使用することがございます。

送料無料
小倉遊亀 「 菩薩 」 彩美版 ・ シルクスクリーン ・ 一部本金 ・ 天然岩絵具 手彩色

内田画廊

253,000

小倉遊亀 「 菩薩 」 彩美版 ・ シルクスクリーン ・ 一部本金 ・ 天然岩絵具 手彩色

■菩 薩 この『菩薩』は昭和42年、小倉遊亀画伯72歳の時の 作品である。 昭和16年画伯は『観世音菩薩』を描き院展に出品した。 その時夫である鉄樹師に「あと十年観音様は描けないな」 と言われたという。 それから26年、まさに満を持して発表したのがこの 『菩薩』であった。 よほど強い想いが蓄積されていたのであろう。 翌年続いて『観自在』を描いている。 この絵の『菩薩』は、手に赤い蓮華の蕾を持ち(蓮華手) 頭上に開いた蓮の華(普通は如来形の化仏)を戴く形は、 観世音菩薩であろう。 一連の菩薩像について、画家自身は「少し男性的の菩薩様が 描きたくて…」と述べているが、凛としたお姿には慈悲と ともに、修行の身である厳しさと折れることのない強靭さが 見事に表れている。 色彩豊かな衣の描線も美しい。 美術評論家 谷岡 清氏の解説より抜粋 【 彩美版とは? 】 画材の質感と豊かな色調を再現するために生み出された、 新時代の画期的な技法による複製画です。 最新のデジタル画像処理技術と高精度プリントにより、 原本の持つ微妙なニュアンスや作家の筆遣いといった 絵の鼓動までもが表現されております。 『彩美版』は共同印刷の登録商標です。 ■小倉遊亀 おぐらゆき 1895 滋賀県大津市に生まれる 1917 小学校教諭となる 1920 安田靫彦に師事 1932 女性として初めて日本美術院同人に推挙 1962 日本美術院賞受賞 1972 『瓶花』を制作 1973 勲三等瑞宝章を授与される 1978 日本美術院理事に就任 文化功労賞として顕彰される 1980 文化勲章受章 1990 日本美術院理事長に就任 1996 日本美術院名誉理事長となる 1999...

送料無料
小倉遊亀 「 観自在 」 彩美版 ・ シルクスクリーン 手刷り

内田画廊

253,000

小倉遊亀 「 観自在 」 彩美版 ・ シルクスクリーン 手刷り

■観自在 観音菩薩像を描くことに画家としての達成を 求めるかの如く制作した小倉遊亀先生。 本作は70歳を過ぎてからの代表作です。 彩美版により、繊細な筆遣いや上品な色彩まで 再現し、一枚ずつ手作業でシルクスクリーンを 施しています。 【 彩美版とは? 】 画材の質感と豊かな色調を再現するために生み出された、 新時代の画期的な技法による複製画です。 最新のデジタル画像処理技術と高精度プリントにより、 原本の持つ微妙なニュアンスや作家の筆遣いといった 絵の鼓動までもが表現されております。 『彩美版』は共同印刷の登録商標です。 ■小倉遊亀 おぐらゆき 1895 滋賀県大津市に生まれる 1917 小学校教諭となる 1920 安田靫彦に師事 1932 女性として初めて日本美術院同人に推挙 1962 日本美術院賞受賞 1972 『瓶花』を制作 1973 勲三等瑞宝章を授与される 1978 日本美術院理事に就任 文化功労賞として顕彰される 1980 文化勲章受章 1990 日本美術院理事長に就任 1996 日本美術院名誉理事長となる 1999 パリの三越ルトワールで個展開催 2000 逝去 享年105歳 2001 滋賀県立現代美術館で追悼特別展開催 2002 東京国立近代美術館、滋賀県立現代美術で 『小倉遊亀展』開催 2010 兵庫県立美術館、宇都宮美術館で 『没後十年小倉遊亀展』開催 2014 滋賀県立近代美術館で『遊亀と靫彦展』開催 作家名 小倉遊亀 題 名 観自在 技 法 彩美版・シルクスクリーン併用 一部本金泥・白緑使用 用 紙 和 紙 限 定 200部 (商品画像の限定部数番号は見本です) 画面の寸法 天地:73.0×左右:45.0cm...

送料無料
村上華岳『観音之図(聖蓮華)』彩美版・シルクスクリーン手刷り 複製画掛軸

内田画廊

165,000

村上華岳『観音之図(聖蓮華)』彩美版・シルクスクリーン手刷り 複製画掛軸

観音之図 (聖蓮華) ー村上華岳生誕120年記念ー 近代日本画界において独自の存在感を示した画家、村上華岳。 「製作は密室の祈り」と語る画家の、一つの到達点ともいう べき観世音像の傑作が『観音之図(聖蓮華)』です。 品位ある柔和な表情の観音には、画家の、女性への永遠性への 憧れが託されているといいます。 『聖蓮華』の名の通り、その手は優しく蓮華の花を包み込み ます。 添えられた白色の花弁が華やかです。 村上華岳は、その短い生涯の中で仏画や山水、椿や牡丹など 美しく精神性の高い作品を数多く描きました。 特に観音菩薩などの仏画は、近代以降最高峰と称されます。 画技の鍛錬と自己の内面の追及、創作による『神手冥合』を 目指した華岳の絵画は、観る者に感動を与えます。 【 原画所蔵 】 京都国立近代美術館 【 彩美版について 】 『彩美版』とは、画材の質感と豊かな色調を現するために 生み出された新時代の画期的な技法です。 最新のデジタル画像処理技術と高精度プリントにより、 原画の持つ微妙なニュアンスや作家の筆遣いといった 絵の鼓動までもが表現されています。 村上華岳 明治21 大阪市に生まれる 明治44 京都市立絵画専門学校卒業 第5回文部省美術展覧会に出品 褒状をうける 大正7 国画創作協会設立に参加 昭和 3 国画創作協会解散 『製作は密室の祈り』を信条に、仏画、草花、山水画 などを描き、静謐で精神性の高い作品を数多く残した。 昭和14 死去 享年51 版式・用紙 【 版 式 】彩美版・シルクスクリーン手刷り 【 用 紙 】和紙 【 限 定 】120部 画面寸法 天地:99.5cm×左右:23.5cm 表装寸法 天地...

送料無料
小倉遊亀「夏草」彩美版・シルクスクリーン・本金泥使用

内田画廊

198,000

小倉遊亀「夏草」彩美版・シルクスクリーン・本金泥使用

■夏 草 松尾芭蕉の有名な句から取られた画題の本作は、 大佛次郎の歴史エッセイ「義経の周囲」の挿絵として 描かれました。 中尊寺の秘仏『一字金輪佛頂尊』が、透明感溢れる 柔らかな色彩、繊細かつ大胆な筆遣いで描かれています。 日本芸術院賞受賞後の円熟期に描かれた正静謐な 菩薩像は、まさに小倉芸術の頂点と言えるでしょう。 金色の再現には一部本金泥を使用しています。 【 彩美版とは? 】 画材の質感と豊かな色調を再現するために生み出された、 新時代の画期的な技法による複製画です。 最新のデジタル画像処理技術と高精度プリントにより、 原本の持つ微妙なニュアンスや作家の筆遣いといった 絵の鼓動までもが表現されております。 『彩美版』は共同印刷の登録商標です。 ■小倉遊亀 おぐらゆき 1895 滋賀県大津市に生まれる 1917 小学校教諭となる 1920 安田靫彦に師事 1932 女性として初めて日本美術院同人に推挙 1962 日本美術院賞受賞 1972 『瓶花』を制作 1973 勲三等瑞宝章を授与される 1978 日本美術院理事に就任 文化功労賞として顕彰される 1980 文化勲章受章 1990 日本美術院理事長に就任 1996 日本美術院名誉理事長となる 1999 パリの三越ルトワールで個展開催 2000 逝去 享年105歳 2001 滋賀県立現代美術館で追悼特別展開催 2002 東京国立近代美術館、滋賀県立現代美術で 『小倉遊亀展』開催 2010 兵庫県立美術館、宇都宮美術館で 『没後十年小倉遊亀展』開催 2014 滋賀県立近代美術館で『遊亀と靫彦展』開催 作家名 小倉遊亀 題 名 夏 草 技 法 彩美版・シルクスクリーン手刷り 一部本金泥使用 用...

こちらの関連商品はいかがですか?

送料無料
小倉遊亀『夏草』彩美版・シルクスクリーン・本金泥使用 掛軸

内田画廊

198,000

小倉遊亀『夏草』彩美版・シルクスクリーン・本金泥使用 掛軸

夏 草 松尾芭蕉の有名な句から取られた画題の本作は、 大佛次郎の歴史エッセイ「義経の周囲」の挿絵として 描かれました。 金色の再現には一部本金泥を使用しています。 【 彩美版とは 】 画材の質感と豊かな色調を再現するために生み出された、 新時代の画期的な技法による複製画です。 最新のデジタル画像処理技術と高精度プリントにより、 原本の持つ微妙なニュアンスや作家の筆遣いといった 絵の鼓動までもが表現されております。 小倉遊亀 1895 滋賀県大津市に生まれる 1920 安田靫彦に師事 1932 女性として初めて日本美術院同人に推挙 1962 日本美術院賞受賞 1973 勲三等瑞宝章を授与される 1978 日本美術院理事に就任 文化功労賞として顕彰される 1980 文化勲章受章 1990 日本美術院理事長に就任 1996 日本美術院名誉理事長となる 1999 パリの三越ルトワールで個展開催 2000 逝去 享年105歳 2001 滋賀県立現代美術館で追悼特別展開催 2002 東京国立近代美術館、滋賀県立現代美術で 『小倉遊亀展』開催 2010 兵庫県立美術館、宇都宮美術館で 『没後十年小倉遊亀展』開催 2014 滋賀県立近代美術館で『遊亀と靫彦展』開催 限 定 250部 証 明 著作権者承認印を奧付と画面右下部に押印 技 法 彩美版・シルクスクリーン手摺り・一部本金泥使用 用 紙 越前和紙 寸 法 【画寸法】40.5×30.5cm 【軸寸法】126.5×42.5cm 体 裁 表 装 天 地 中 廻 風 帯 一文字 軸 先 箱 三段表装 薄鼠色 無 地 利休地地紋入雲に鳳凰紋 緞子 牙地唐草紋金襴 新 牙 柾目桐箱 タトウ付 ...

送料無料
小倉遊亀 「 つかのま 」 彩美版 ・ シルクスクリーン 手刷 掛軸

内田画廊

203,500

小倉遊亀 「 つかのま 」 彩美版 ・ シルクスクリーン 手刷 掛軸

−小倉遊亀がひと際慈しんだ梅の花ー ■つかのま 限定300部 梅は冬の厳しい寒さの中、蕾を膨らませます。 寒さの苦しみに耐え、先陣を切って春を伝える姿には、 気持ちを励まされる時があります。 小倉遊亀は、「梅は老いて美にますます深みを増す」 と言い、梅の木に特別な愛情を注いでいました。 樹齢を重ねても生命力に溢れた梅の姿に、 元気づけられていたのでしょう。 七〇歳を過ぎてからの作品に、梅がたびたび登場します。 本作品は八八歳、末広がりの「八」が二つ重なる 大変おめでたい米寿の年に製作されました。 凛と伸びる枝や、満開に咲いた白梅の「つかのま」の 美しさが、画伯の優しい眼差しを通して力強く、 かつ繊細に描かれています。 【 彩美版とは 】 画材の質感と豊かな色調を再現するために生み出された、新時代の画期的な 技法による複製画です。 最新のデジタル画像処理技術と高精度プリントにより、原本の持つ微妙な ニュアンスや作家の筆遣いといった絵の鼓動までもが表現されております。 『彩美版』は共同印刷の登録商標です。 ■小倉遊亀 おぐらゆき 1895 滋賀県大津市に生まれる 1917 小学校教諭となる 1920 安田靫彦に師事 1932 女性として初めて日本美術院同人に推挙 1962 日本美術院賞受賞 『初夏の花』を制作 1973 勲三等瑞宝章を授与される 1978 日本美術院理事に就任 文化功労賞として顕彰される 1980 文化勲章受章 1990 日本美術院理事長に就任 1996 日本美術院名誉理事長となる 1999 パリの三越ルトワールで個展開催 2000 逝去 享年105歳 2001 滋賀県立現代美術館で追悼特別展開催 2002 東京国立近代美術館...

送料無料
小倉遊亀 「 姉妹 」( あねいもうと ) 彩美版 ・ シルクスクリーン 手刷り・プラチナ泥手彩

内田画廊

253,000

小倉遊亀 「 姉妹 」( あねいもうと ) 彩美版 ・ シルクスクリーン 手刷り・プラチナ泥手彩

■姉 妹 あねいもうと 再興第55回院展出品作品 「この無心な童女の姿が天の真実に直結する瞬間、 私の心をとらえたものがある」 (小倉遊亀『続 画室の中から』より) 小倉遊亀の代表作『姉妹』。 七夕の日に、折り鶴を用意している姉妹を描いた作品です。 原画は滋賀県立近代美術館に所蔵。 少女が手にするハサミには、一枚一枚、本プラチナ泥を 手彩色しています。 著作権者の正式なご許可のもと、限定300部のみの ご提供です。 【 彩美版とは? 】 画材の質感と豊かな色調を再現するために生み出された、 新時代の画期的な技法による複製画です。 最新のデジタル画像処理技術と高精度プリントにより、 原本の持つ微妙なニュアンスや作家の筆遣いといった 絵の鼓動までもが表現されております。 『彩美版』は共同印刷の登録商標です。 ■小倉遊亀 おぐらゆき 1895 滋賀県大津市に生まれる 1917 小学校教諭となる 1920 安田靫彦に師事 1932 女性として初めて日本美術院同人に推挙 1962 日本美術院賞受賞 1970 再興第55回院展に『姉妹』を出品 1972 『瓶花』を制作 1973 勲三等瑞宝章を授与される 1978 日本美術院理事に就任 文化功労賞として顕彰される 1980 文化勲章受章 1990 日本美術院理事長に就任 1996 日本美術院名誉理事長となる 1999 パリの三越ルトワールで個展開催 2000 逝去 享年105歳 2001 滋賀県立現代美術館で追悼特別展開催 2002 東京国立近代美術館、滋賀県立現代美術で 『小倉遊亀展』開催 2010 兵庫県立美術館、宇都宮美術館で 『没後十年小倉遊亀展』開催 2014...

送料無料
小倉遊亀 「 洋壺 」(ようこ) 彩美版 ・ シルクスクリーン 手刷り・一部本金泥使用

内田画廊

198,000

小倉遊亀 「 洋壺 」(ようこ) 彩美版 ・ シルクスクリーン 手刷り・一部本金泥使用

■洋 壺 ようこ 師:安田靫彦から『北鎌倉の特産物』と絶賛された 小倉遊亀の静物画、その真骨頂ともいえる名作。 金地に映える鮮やかな紫ー 遊亀自身が大切にしていた壺に可憐な菖蒲(あやめ)を 生けて、入念に描いた作品。 背景には一部本金泥を使用し、一枚ずつ手作業により 制作しています。 著作権者の特別なご許可のもと、限定二百部のみの ご提供です。 【 彩美版とは? 】 画材の質感と豊かな色調を再現するために生み出された、 新時代の画期的な技法による複製画です。 最新のデジタル画像処理技術と高精度プリントにより、 原本の持つ微妙なニュアンスや作家の筆遣いといった 絵の鼓動までもが表現されております。 『彩美版』は共同印刷の登録商標です。 ■小倉遊亀 おぐらゆき 1895 滋賀県大津市に生まれる 1917 小学校教諭となる 1920 安田靫彦に師事 1932 女性として初めて日本美術院同人に推挙 1962 日本美術院賞受賞 1972 『瓶花』を制作 1973 勲三等瑞宝章を授与される 1978 日本美術院理事に就任 文化功労賞として顕彰される 1980 文化勲章受章 1990 日本美術院理事長に就任 1996 日本美術院名誉理事長となる 1999 パリの三越ルトワールで個展開催 2000 逝去 享年105歳 2001 滋賀県立現代美術館で追悼特別展開催 2002 東京国立近代美術館、滋賀県立現代美術で 『小倉遊亀展』開催 2010 兵庫県立美術館、宇都宮美術館で 『没後十年小倉遊亀展』開催 2014 滋賀県立近代美術館で『遊亀と靫彦展』開催 作家名 小倉遊亀 題 名 洋 壺 ようこ 技 法 彩美版・シルクスクリーン手刷り 一部本金泥使用 ...

送料無料
小倉遊亀 「 初夏の花 」 彩美版 ・ シルクスクリーン 手刷り ・ プラチナ泥使用

内田画廊

209,000

小倉遊亀 「 初夏の花 」 彩美版 ・ シルクスクリーン 手刷り ・ プラチナ泥使用

−躍然たる生命の輝きー ■初夏の花 限定200部 つつじ満開。 おおてまり、いちはつ、独逸あやめ、そろそろ菖蒲も蕾が 張ってこようとする。 蜀紅錦(椿)も勢いよく新芽を立ててくれた。 庭はいま若葉盛り、花盛り。 小倉遊亀 花瓶に生けられた満開のミツバツツジは、天に向かって 真っ直ぐに枝葉を伸ばし、力強い生命力をみなぎらせて います。 それは、新しい日本画を目指し、飛躍を見せた遊亀自身の 姿とも重なり、人生をかけて絵と向き合った証がしっかりと 刻まれています。 名都美術館 主任学芸員 鬼頭美奈子氏本作解説より一部抜粋 【 彩美版とは 】 画材の質感と豊かな色調を再現するために生み出された、新時代の画期的な 技法による複製画です。 最新のデジタル画像処理技術と高精度プリントにより、原本の持つ微妙な ニュアンスや作家の筆遣いといった絵の鼓動までもが表現されております。 『彩美版』は共同印刷の登録商標です。 ■小倉遊亀 おぐらゆき 1895 滋賀県大津市に生まれる 1917 小学校教諭となる 1920 安田靫彦に師事 1932 女性として初めて日本美術院同人に推挙 1962 日本美術院賞受賞 『初夏の花』を制作 1973 勲三等瑞宝章を授与される 1978 日本美術院理事に就任 文化功労賞として顕彰される 1980 文化勲章受章 1990 日本美術院理事長に就任 1996 日本美術院名誉理事長となる 1999 パリの三越ルトワールで個展開催 2000 逝去 享年105歳 2001 滋賀県立現代美術館で追悼特別展開催 2002 東京国立近代美術館、滋賀県立現代美術で 『小倉遊亀展』開催 2010...

送料無料
小倉遊亀 「 爛漫 」 彩美版 ・ シルクスクリーン 手刷り

内田画廊

220,000

小倉遊亀 「 爛漫 」 彩美版 ・ シルクスクリーン 手刷り

■爛 漫 奈良女子大学講堂の緞帳の原画として描かれた作品です。 この絵は、奈良女子大学の五階から見た若草山の 山並みをバックに、大きな古い桜之威樹が、 今や満開に咲きほこった光景を描きました。 左の上手には東大寺の金の鴟尾の大屋根が、 右下手の花にはすれすれに、興福寺の五重塔の一部分が チラと見えているのは、奈良を表したもので、 画面いっぱいに咲きほこる桜の花には一点の不純さもなく 香気ふくいくと両手をひろげて、己の力のすべてを 出しています。 満身の力を出し切ってする仕事ほど美しいものは ありません。 小倉遊亀先生ご本人による解説より 【 彩美版とは? 】 画材の質感と豊かな色調を再現するために生み出された、 新時代の画期的な技法による複製画です。 最新のデジタル画像処理技術と高精度プリントにより、 原本の持つ微妙なニュアンスや作家の筆遣いといった 絵の鼓動までもが表現されております。 『彩美版』は共同印刷の登録商標です。 ■小倉遊亀 おぐらゆき 1895 滋賀県大津市に生まれる 1917 小学校教諭となる 1920 安田靫彦に師事 1932 女性として初めて日本美術院同人に推挙 1962 日本美術院賞受賞 1972 『瓶花』を制作 1973 勲三等瑞宝章を授与される 1978 日本美術院理事に就任 文化功労賞として顕彰される 1980 文化勲章受章 1983 「爛漫」を制作 1990 日本美術院理事長に就任 1996 日本美術院名誉理事長となる 1999 パリの三越ルトワールで個展開催 2000 逝去 享年105歳 2001 滋賀県立現代美術館で追悼特別展開催 2002 東京国立近代美術館、滋賀県立現代美術で 『小倉遊亀展...

送料無料
小倉遊亀 「 径 」( こみち ) 彩美版R ・ シルクスクリーン 手刷り

内田画廊

220,000

小倉遊亀 「 径 」( こみち ) 彩美版R ・ シルクスクリーン 手刷り

■径 こみち ー健やかな家族の絆と、根底に流れる祈りの精神ー 微笑ましい日常の情景と小倉画伯の信念が調和した名作 《 復興第51回院展出品作品 》 昭和から平成にかけて活躍した、日本画壇を代表する 小倉遊亀画伯は、日常生活を主題にした作品を多数 制作しました。 多くの作品は健やかで幸福感に満ちた姿が描かれて いますが、その根底には小倉画伯が大切にした深遠な 思索や慈悲の精神が流れています。 本作の核心は、インドの詩人・タゴールの詩 「虚偽より真実を、闇より光りを、死より永遠の生命を 与えたまえ。」からきており、小倉画伯は生きることの 喜びを感じ合う健やかな世界を描きたかったと語って います。 世の中の悩みや苦しみを癒す教えを解いた先人たちの 英知に学び、歩調を合わせて歩きたいという小倉画伯の 思いから生まれました。 画業が円熟期に達した小倉遊亀の手腕が発揮された 名高い名作です 【 彩美版とは 】 「彩美版R」は共同印刷株式会社の登録商標です。 長年の経験により培われた画像処理技術を元に、厳選された素材に高精度 デジタルプリントを施し、画材の質感と豊かな色調を再現した共同印刷 株式会社独自の高級美術複製画です。 「径」彩美版Rではさらに一枚一枚職人の手刷りによるシルクスクリーンを 施すことで小倉画伯の豊かな色彩や筆遣いといった作品の持つ鼓動までをも 表現しています。 半世紀以上にわたり高級複製美術品の制作を続ける共同印刷の「彩美版R」は 業界屈指のブランドとして、その高い品質から多くの美術愛好家の方に 支持されており、美術関係者からも高い評価を得ています。 ■小倉遊亀 おぐらゆき 1895 滋賀県大津市に生まれる 1917 小学校教諭となる 1920 安田靫彦に師事...

送料無料
小倉遊亀 「 瓶花 」(へいか) 彩美版 ・ シルクスクリーン 併用

内田画廊

209,000

小倉遊亀 「 瓶花 」(へいか) 彩美版 ・ シルクスクリーン 併用

■瓶 花 へいか 小倉遊亀が愛蔵した古九谷の壺と、見事に咲いた紅白椿。 円熟期に描かれた珠玉の名画を、著作権者による特別な 許可のもとに複製。 本金箔を使用し、一枚ずつ手作業で制作しました 【 彩美版とは 】 画材の質感と豊かな色調を再現するために生み出された、新時代の画期的な 技法による複製画です。 最新のデジタル画像処理技術と高精度プリントにより、原本の持つ微妙な ニュアンスや作家の筆遣いといった絵の鼓動までもが表現されております。 『彩美版』は共同印刷の登録商標です。 ■小倉遊亀 おぐらゆき 1895 滋賀県大津市に生まれる 1917 小学校教諭となる 1920 安田靫彦に師事 1932 女性として初めて日本美術院同人に推挙 1962 日本美術院賞受賞 1972 『瓶花』を制作 1973 勲三等瑞宝章を授与される 1978 日本美術院理事に就任 文化功労賞として顕彰される 1980 文化勲章受章 1990 日本美術院理事長に就任 1996 日本美術院名誉理事長となる 1999 パリの三越ルトワールで個展開催 2000 逝去 享年105歳 2001 滋賀県立現代美術館で追悼特別展開催 2002 東京国立近代美術館、滋賀県立現代美術で 『小倉遊亀展』開催 2010 兵庫県立美術館、宇都宮美術館で『没後十年 小倉遊亀展』開催 2014 滋賀県立近代美術館で『遊亀と靫彦展』開催 作家名 小倉遊亀 題 名 瓶 花 技 法 彩美版・シルクスクリーン手刷り 本金箔を使用 用 紙 かきた 限 定 200部 絵の寸法 33.5×41.0cm 額縁の外寸法 51.5×59.5cm 額縁の仕様 特製木製額金泥仕上げ 裏面に壁吊り用金具・ひも 額縁の窓...

送料無料
小倉遊亀 「 双麗 」(そうれい) 彩美版・ シルクスクリーン 併用

内田画廊

253,000

小倉遊亀 「 双麗 」(そうれい) 彩美版・ シルクスクリーン 併用

小倉遊亀 生誕110周年記念 ■双 麗 そうれい 大輪の牡丹と古九谷の妙なる取合せ 躍動美あふれる華やかさの中に 小倉遊亀の高雅な精神性が滲みでる逸品 古九谷の鉢にさりげなく入れられた牡丹の花。 永遠の時を与えられた磁器と、束の間の時を燃焼する花。 この二つの異なった時の刻みが、画家の筆によって、 ともに溶け合い、作品となって同じ至福の長い時を刻み 続けている。 小倉遊亀画伯は「私は花と古陶とを並べてみて、 両者がお互いに満足している姿をみました」と言う。 好きな古九谷と、庭で咲いた双輪の牡丹。 お気に入り同士の取り合わせに、最も満ち足りていたのは 画家自身ではあるまいか。 金地の輝きにより、二つの牡丹の白色がいっそう映えて、 まさに双麗と呼ぶにふさわしい作品である。 付属解説書より抜粋 美術評論家 谷岡 清 【 彩美版とは? 】 画材の質感と豊かな色調を再現するために生み出された、 新時代の画期的な技法による複製画です。 最新のデジタル画像処理技術と高精度プリントにより、原本の持つ微妙な ニュアンスや作家の筆遣いといった絵の鼓動までもが表現されております。 『彩美版』は共同印刷の登録商標です。 ■小倉遊亀 おぐらゆき 1895 滋賀県大津市に生まれる 1917 小学校教諭となる 1920 安田靫彦に師事 1932 女性として初めて日本美術院同人に推挙 1962 日本美術院賞受賞 1972 『瓶花』を制作 1973 勲三等瑞宝章を授与される 1978 日本美術院理事に就任 文化功労賞として顕彰される 1980 文化勲章受章 1984 『双麗』制作 1990 日本美術院理事長に就任 1996 日本美術院名誉理事長となる ...

送料無料
フィンセント・ファン・ゴッホ『ひまわり』彩美版Rシルクスクリーン手刷り

内田画廊

140,800

フィンセント・ファン・ゴッホ『ひまわり』彩美版Rシルクスクリーン手刷り

ロンドン・ナショナル・ギャラリーが誇る屈指の名作 ■ひまわり Sunflowers 孤高の天才画家 ゴッホがゴーガンのために描いた作品 フィンセント・ファン・ゴッホの代表作《ひまわり》。 ゴッホは花瓶に生けられたひまわりの花束を 生涯に7点描いたが、とりわけロンドン・ナショナル・ ギャラリーに所蔵される本作品は、ゴッホの作品の 代名詞ともいえる強烈な黄色が生み出す豊かな表情と、 たっぷりと絵具を塗り込む力強い筆使いが際立つ 作品である。(中略) ゴーガンとの共同生活は、1888年10月からのわずか 2ヶ月で破綻するが、ゴーガンはナショナル・ギャラリーの 《ひまわり》を絶賛し、ゴッホの作風を本質的に表す 完璧な一作であるとのちに述べている。 黄色の背景は画面を一層活性化させ、作品自らが光を 発するような効果を生み出している。 ゴッホにとって黄色は、アルルの眩い太陽の光を象徴 していた。 彼は弟のテオに当てた書簡において、光の色を黄色に たとえ、その素晴らしさを手に入れたゴッホは、 この地で生命力に満ちた傑作を矢継ぎ早に制作していく ことになる。 本作品においてゴッホは、自身の創作意欲を無限に かき立てる黄色でひまわりという題材を描いて、 創作活動に対する幸福感や希望を表したといえるだろう。 (国立西洋美術館主任研究員 川瀬佑介氏による解説より抜粋) ロンドン・ナショナル・ギャラリーの複製画制作許諾を 得て、同美術館の監修のもと、高品質の複製技術、 彩美版Rスクリーンで制作しました。 その証として、ロンドン・ナショナル・ギャラリー館長 ガブリエレ・フィナルディ氏のサイン入り公式証明書が 額裏面に貼付されます。 【彩美版とは】 ...

送料無料
前田青邨『牡丹』彩美版・シルクスクリーン手刷り・本金泥使用 額装

内田画廊

209,000

前田青邨『牡丹』彩美版・シルクスクリーン手刷り・本金泥使用 額装

■牡 丹 富貴の象徴、百花の王「牡丹」 文化勲章受章の巨匠 前田青が心を込めて描いた逸品 本作は、小林古径、安田靫彦、前田青邨、奥村土牛などの 錚々たる画家たちで構成された清流会に出品された作で、 青邨の代表的静物画と評価される。 絢爛に咲き誇る牡丹、緑青の葉にはたらしこみが用いられ、 その樣が朱の模様の壺と美しさの競演をしている。 画面上部の余白には金泥の隈取りが施され、 吉兆と装飾性を加味している点も見事といえる。 明治美術の偉大な先覚者である岡倉天心は「芸術は形を 移すのではなく、ものの心を移すべきだ」と、青邨を 諭した。 青邨自身も対象をスケッチする際の心構えを「スケッチを することは、私にとって、実に大きな喜びだ。自分の眼に 美しいと感じられたものの、その美しさを、自分の筆に 描きとどめる喜び。殊にまた、対象の気持ちがよくとれた 時の、なんとも言えず深い喜び…。」と述べている。 この「牡丹」は、天心の教え、事故に課した心構えが 率直に生かされているがゆえにと貴いといえるであろう。 (美術評論家、前泉屋博古館分館長 川口直宜 付属解説書より抜粋) 【 彩美版とは? 】 画材の質感と豊かな色調を再現するために生み出された 新時代の画期的な技法による複製画です。 最新のデジタル画像処理技術と高精度プリントにより、 原本の持つ微妙なニュアンスや作家の筆遣いといった 絵の鼓動までもが表現されております。 『彩美版』は共同印刷の登録商標です。 ■前田青邨 まえだせいそん 明治18 岐阜県中津川市に生まれる 明治34 尾崎紅葉の紹介で梶田半古の塾に入る 明治35 日本絵画協会・日本美術院連合会が共進会に入選 明治40 紅児会に入る 大正 3 ...

送料無料
上村淳之『四季花鳥図』彩美版・シルクスクリーン手摺り複製画 額装

内田画廊

176,000

上村淳之『四季花鳥図』彩美版・シルクスクリーン手摺り複製画 額装

大阪新歌舞伎座緞帳原画 ■四季花鳥図 【 作者のことば 】 平城山のアトリエの庭に四季折々訪ねてくる小鳥たちを テーマにそこに繰り広げられる花鳥の世界です。 過去風景画として四季を描いたものは絵巻物として多く 残されていますが、花鳥をテーマとしたものは、ごく稀で あろうかと思います。 具体空間ではなく象徴化された世界は日本画独自のもの。 私の夢想した世界にお誘いできればとの思いであります。 【 彩美版とは 】 画材の質感と豊かな色調を再現するために生み出された 新時代の画期的な技法による複製画です。 最新のデジタル加工処理技術と高精度プリントにより、 原画の持つ微妙なニュアンスや作家の筆遣いといった 絵の鼓動までもが表現されています。 ■上村淳之 1933 上村松篁の長男として京都に生まれる 1953 京都市立美術大学日本画科に入学 1956 第20回新制作協会展に初入選 1957 京都市立美術大学日本画科を卒業 1968 第32回新制作協会展新作家賞受賞 新制作協会会友となる 1984 京都市立芸術大学教授となる 1992 第10回京都府文化功労賞を受賞 1995 第21回創画展出品作で日本芸術院賞を受賞 1999 京都市立芸術大学副学長に就任 京都市文化功労賞顕彰を受ける 2002 日本芸術院会員となる 2006 西日本本願寺から依頼を受け「親鸞聖人」を制作 2010 平成遷都1300年記念事業として復元された大極正殿の壁画を 完成させる 大阪新歌舞伎座緞帳原画「四季花鳥図」を制作する 2011 東京歌舞伎座緞帳原画「水辺の四季」を制作する 2013 文化功労者として顕彰される 2022 文化勲章受賞 作家名 上村淳之 題 名 四季花鳥図 版...

送料無料
アルフォンス・ミュシャ『スラヴィア』彩美版R シルクスクリーン手刷り

内田画廊

140,800

アルフォンス・ミュシャ『スラヴィア』彩美版R シルクスクリーン手刷り

華やかに新しい門出を祝う傑作 ■スラヴィア 「スラヴィア」という呼び名で知られるこの肖像画は、 1908年、アメリカで制作された。 モデルは当時22歳になったばかりのジョセフィン・ クレイン嬢(1886-1952)。 ミュシャがこの三年後に着手する《スラヴ叙事詩》への 出資者となるシカゴの富豪実業家、チャールズ・リチャード・ クレイン(1858-1939)の長女である。 ミュシャとクレインの出会いは、1904年、ミュシャの最初の 渡米の年まで遡る。 1905年のミュシャの二度目の渡米以降、二人は親交を 深めていた。 娘ジョセフィンの肖像画の制作にあたり、クレインは、 彼女を20世紀アメリカンのクレイン財閥の令嬢として 描くのではなく、スラヴ民族の連帯を体現する 「スラヴィア」として描くことを画家に依頼した。 これに応じてミュシャは、1907年にプラハのスラヴィア 保険相互銀行のために制作したポスターの構図を基に 白のガウンをまとうジョセフィンを、民族連帯を象徴する リングを持って玉座に座る女神「スラヴィア」として 表現した。 (付属解説書より一部引用) 本作品は、日本で初めてミュシャ財団より複製画制作の 許諾を得て制作されました。 その証として、奥付けにはミュシャ財団代表ジョン・ ミュシャ氏のサイン入り証明書が添付されます。 【彩美版®とは】 画材の質感と豊かな色調を再現するために生み出された新時代の画期的な 技法による複製画です。 最新のデジタル画像処理技術と高精度プリントにより、原本の持つ微妙な ニュアンスや作家の筆遣いといった絵の鼓動までもが表現されております。 『彩美版®』は共同印刷の登録商標です。 ■アルフォンス・ミュシャ...

送料無料
中島千波四季の花がたり 春 『さくら』(特装版)彩美版・シルクスクリーン手摺り

内田画廊

77,000

中島千波四季の花がたり 春 『さくら』(特装版)彩美版・シルクスクリーン手摺り

■四季の花がたり 春『さくら』特装版 毎年三月ともなると桜の開花が気になり始める。 今年はどこにスケッチに行こうかと地図を見ながら 計画を練るのが楽しみである。 中島画伯自作解説文より抜粋 本作は全て中島千波先生監修のもとに、作品の華やかさを より強く印象づけ、魅力を引き立たせるよう、新たな額の 仕様で制作した豪華特装版です。 【 どこにでも飾りやすい、小ぶりなサイズスペック 】 多くの皆様に作品を楽しんでいただきたく、様々なスペースに 飾りやすいよう小ぶりの軽量サイズで制作いたしました。 季節に合わせて作品を掛け替えてみるのもいかがでしょうか。 ●中島千波 四季の花がたりシリーズ 画像をクリックするとご紹介ページをご覧いただけます 夏『向日葵』 秋『秋櫻花』 冬『雪 椿』 【 貴重な承認印を押印 】 画家自らによる作品の監修・解説。 更に正式認可の証として、作品一点ずつに承認の押された 特装版です。 限定番号入り検印証書を額裏に貼付してお届けします。 【 彩美版とは? 】 画材の質感と豊かな色調を再現するために生み出された、 新時代の画期的な技法による複製画です。 最新のデジタル画像処理技術と高精度プリントにより、 原本の持つ微妙なニュアンスや作家の筆遣いといった 絵の鼓動までもが表現されております。 『彩美版』は共同印刷の登録商標です。 ■中島千波 なかじまちなみ 1945 長野県に生まれる 1969 東京芸術大学日本画科卒業 再興第54回院展に初出品・初入選 1979 山種美術館賞展・優秀賞受賞 1984 横の会結成に参加 1987 NHK『今日の料理』の表紙絵を担当する(3年間) 1992 長野県に...

送料無料
中島千波四季の花がたり 冬 『雪椿』(特装版)彩美版・シルクスクリーン手摺り

内田画廊

77,000

中島千波四季の花がたり 冬 『雪椿』(特装版)彩美版・シルクスクリーン手摺り

■四季の花がたり:冬『雪椿』特装版 花鳥画を描く者にとって椿という花は欠かせない モチーフである…私は古来からのものが大好きだが、 新品種を見つけスケッチするのもおもしろい 中島画伯自作解説文より抜粋 本作は全て中島千波先生監修のもとに、作品の華やかさを より強く印象づけ、魅力を引き立たせるよう、新たな額の 仕様で制作した豪華特装版です。 【 どこにでも飾りやすい、小ぶりなサイズスペック 】 多くの皆様に作品を楽しんでいただきたく、様々なスペースに 飾りやすいよう小ぶりの軽量サイズで制作いたしました。 季節に合わせて作品を掛け替えてみるのもいかがでしょうか。 ●中島千波 四季の花がたりシリーズ 画像をクリックするとご紹介ページをご覧いただけます 春『さくら』 夏『向日葵』 秋『秋櫻花』 【 貴重な承認印を押印 】 画家自らによる作品の監修・解説。 更に正式認可の証として、作品一点ずつに承認の押された特装版 限定番号入り検印証書を額裏に貼付してお届けします。 【 彩美版とは? 】 画材の質感と豊かな色調を再現するために生み出された、 新時代の画期的な技法による複製画です。 最新のデジタル画像処理技術と高精度プリントにより、 原本の持つ微妙なニュアンスや作家の筆遣いといった 絵の鼓動までもが表現されております。 『彩美版』は共同印刷の登録商標です。 ■中島千波 なかじまちなみ 1945 長野県に生まれる 1969 東京芸術大学日本画科卒業 再興第54回院展に初出品・初入選 1979 山種美術館賞展・優秀賞受賞 1984 横の会結成に参加 1987 NHK『今日の料理』の表紙絵を担当する(3年間) 1992...

送料無料
中島千波四季の花がたり 夏 『向日葵』(特装版)彩美版・シルクスクリーン手摺り

内田画廊

77,000

中島千波四季の花がたり 夏 『向日葵』(特装版)彩美版・シルクスクリーン手摺り

■四季の花がたり 夏『向日葵』特装版 ひまわりの咲いた姿は人の心を明るくしてくれ、 又頑張ろうという気にしてくれる 中島画伯自作解説文より抜粋 本作は全て中島千波先生監修のもとに、作品の華やかさを より強く印象づけ、魅力を引き立たせるよう、新たな額の 仕様で制作した豪華特装版です。 【 どこにでも飾りやすい、小ぶりなサイズスペック 】 多くの皆様に作品を楽しんでいただきたく、様々なスペースに 飾りやすいよう小ぶりの軽量サイズで制作いたしました。 季節に合わせて作品を掛け替えてみるのもいかがでしょうか。 ●中島千波 四季の花がたりシリーズ 画像をクリックするとご紹介ページをご覧いただけます 春『さくら』 秋『秋櫻花』 冬『雪 椿』 【 貴重な承認印を押印 】 画家自らによる作品の監修・解説。 更に正式認可の証として、作品一点ずつに承認の押された特装版 限定番号入り検印証書を額裏に貼付してお届けします。 【 彩美版とは? 】 画材の質感と豊かな色調を再現するために生み出された、 新時代の画期的な技法による複製画です。 最新のデジタル画像処理技術と高精度プリントにより、 原本の持つ微妙なニュアンスや作家の筆遣いといった 絵の鼓動までもが表現されております。 『彩美版』は共同印刷の登録商標です。 ■中島千波 なかじまちなみ 1945 長野県に生まれる 1969 東京芸術大学日本画科卒業 再興第54回院展に初出品・初入選 1979 山種美術館賞展・優秀賞受賞 1984 横の会結成に参加 1987 NHK『今日の料理』の表紙絵を担当する(3年間) 1992 長野県に『おぶせミュージアム・中島千波館』がオープン 1999...

送料無料
小倉遊亀 「 椿 」 特装版 彩美版R シルクスクリーン 手刷り

内田画廊

203,500

小倉遊亀 「 椿 」 特装版 彩美版R シルクスクリーン 手刷り

■椿 ー艶を競う三種の椿ー 金箔時に文字通り花を添える椿は、小倉遊亀が好んで 描いた画題でした。 本作は、三種の椿がその美しさを競い合うように 優雅に咲き誇り、観るものの心にも花を咲かせてくれる 艶やかな名作です。 宮内庁が所蔵する原画を著作権者による正式認可のもと、 特別限定500部制作されました。 「物みな仏」と語った画伯の奥深き感性で描かれた本作を ぜひお手元でお楽しみ下さいませ。 【 彩美版とは 】 画材の質感と豊かな色調を再現するために生み出された、新時代の画期的な 技法による複製画です。 最新のデジタル画像処理技術と高精度プリントにより、原本の持つ微妙な ニュアンスや作家の筆遣いといった絵の鼓動までもが表現されております。 『彩美版』は共同印刷の登録商標です。 ■小倉遊亀 おぐらゆき 1895 滋賀県大津市に生まれる 1917 小学校教諭となる 1920 安田靫彦に師事 1932 女性として初めて日本美術院同人に推挙 1958 本作「椿」を制作 1962 日本美術院賞受賞 1973 勲三等瑞宝章を授与される 1978 日本美術院理事に就任 文化功労賞として顕彰される 1980 文化勲章受章 1990 日本美術院理事長に就任 1996 日本美術院名誉理事長となる 1999 パリの三越ルトワールで個展開催 2000 逝去 享年105歳 2001 滋賀県立現代美術館で追悼特別展開催 2002 東京国立近代美術館、滋賀県立現代美術で 『小倉遊亀展』開催 2010 兵庫県立美術館、宇都宮美術館で『没後十年 小倉遊亀展』開催 2014 滋賀県立近代美術館で『遊亀と靫彦展』開催 作家名 小倉遊亀 題 名 椿 技 法 彩美版...

送料無料
川合玉堂『高原深秋』彩美版(シルクスクリーン印刷併用)掛軸

内田画廊

143,000

川合玉堂『高原深秋』彩美版(シルクスクリーン印刷併用)掛軸

■渓村春麗 けいそんしゅんれい 玉堂の代表作に「彩雨」があり、これは五日市あたりでの 取材であるが、そこから北西へ檜原街道が青梅街道に抜けて いる。 その合流手前に数馬があり、この作はそのあたりの渓流の 農家をとらえている。 手前には「彩雨」を思わせる筧と水車があり、渓流を挟んで 雑木林と巨大な岩石を対峙させている。 大いに線描を生かして、狩野派風と四条派の没骨を対比させ 山間の閑寂な空間を表している。 (付属解説書より抜粋) ■川合玉堂 明治 6年 愛知県葉栗郡に生まれる 明治20年 京都望月玉泉に入門 明治29年 上京、橋本雅邦の門に入る 明治31年 日本美術院に参加 大正 4年 東京美術学校(現東京芸術大学)の教授になる 昭和15年 文化勲章受章 昭和19年 西多摩郡御嶽に疎開永住 昭和32年 永眠 正三位勲一等旭日大綬章追贈 作家名 川合玉堂 題 名 渓村春麗 技 法 特殊美術印刷多色刷 用 紙 代用絹本 画面の寸法 天地:47.5×左右:60.0cm 掛軸の外寸法 天地:145.5×左右:80.0cm 体 裁 表 装:本表装 天 地:薄茶無地 中廻し:茶地細唐草文緞子 風 帯・一文字:白茶地唐花文金襴 軸 先:牙代用 箱 :柾目桐箱(タトウ入り) 監修 川合三男(前・玉堂美術館館長) 発 行 共同印刷株式会社

送料無料
横山大観 「 霊峰飛鶴 」 彩美版 ・ シルクスクリーン ・本金泥使用

内田画廊

159,500

横山大観 「 霊峰飛鶴 」 彩美版 ・ シルクスクリーン ・本金泥使用

■霊峰飛鶴 白雲に柔らかく覆われた富士。 瑞光を受けて飛翔する一群の鶴。 それは国の平安を祈念し、清浄さに満ちた日本を思い続けた 画家、横山大観がついに到達した理想の姿である。 日本の精神的象徴とも言える富士山が、平成25年(2013年)に 世界文化遺産に登録されたことは慶びにたえない。 昭和28年(1953年)に描かれた「霊峰飛鶴」は、 85歳の老いた大観の澄み切った境地をみる作風である。 金泥で刷かれた瑞光を背景に輝く富士の前に鶴が、 群れをなし飛翔している。 これは、時の流れを示す絵巻表現に用いられる異時同画法で あろう。 正に吉祥を表している。 ちなみに昭和42年(1967年)には国際観光年記念切手となった。 横山大観記念館代表理事 横山隆氏による解説より 【 彩美版とは? 】 画材の質感と豊かな色調を再現するために生み出された 新時代の画期的な技法による複製画です。 最新のデジタル画像処理技術と高精度プリントにより、 原本の持つ微妙なニュアンスや作家の筆遣いといった 絵の鼓動までもが表現されております。 『彩美版』は共同印刷の登録商標です。 ■横山大観 明治元 茨城県水戸市に生まれる 明治22 東京美術学校に第一期生として入学 明治26 同校を卒業 明治29 同校図案科助教授となる 明治31 美術学校騒動 校長:岡倉天心らと共に辞職 日本美術院創立に参画 明治40 第一回文展審査員を務める 大正3 日本美術院再興 再興第一回院展を開催 昭和5 ローマ日本美術院展開催 昭和6 帝室技芸員となる 昭和10 改組帝国美術院会員となる 昭和12 第一回文化勲章を受章 ...

送料無料
後藤純男 「 大和 ・ 雪のしじま 」 彩美版 ・ シルクスクリーン 手摺り 複製画

内田画廊

264,000

後藤純男 「 大和 ・ 雪のしじま 」 彩美版 ・ シルクスクリーン 手摺り 複製画

■大和・雪のしじま 荘厳なる古都の冬景色 本作「大和・雪のしじま」の舞台は、奈良・二上山麓に 在る当麻寺であるが、観る者を画中に誘うこの臨場感は どうだろう。 そこに広がるのは、後藤純男が描く静謐なる祈りの世界 だが、その静寂は単なる「静」に止まらない。 画面隅々に至るまで綿密な筆致で描き込まれた作品は、 雪降る奈良・当麻寺を訪れた画家の、神聖な風景の前に 佇んだ時の感動、喜び、畏れを語りかけてくる。 歴史を刻んできた寺院の、雪に覆われた壮麗な姿を仰ぎ 見る画家の視線は、画中で息吹、躍動感となり、画家が 我々の側に迫り出してくるような、とてつもない臨場感を 生むのである。 行定俊文(後藤純男美術館 館長)の解説より 【 彩美版とは 】 画材の質感と豊かな色調を再現するために生み出された新時代の画期的な 技法による複製画です。 最新のデジタル画像処理技術と高精度プリントにより、原本の持つ微妙な ニュアンスや作家の筆遣いといった絵の鼓動までもが表現されております。 『彩美版』は共同印刷の登録商標です。 ■後藤純男 ごとうすみお 1930年千葉県東葛飾郡関宿町(現・野田市)の真言宗住職の家に 生まれる。 1946年から山本丘人に師事。 1949年からは田中青臺に師事。 1952年再興第37回院展に初入選。 1988年高野山東京別院に襖絵を奉納。 1990年「法隆寺秘宝展」に「百済観音像」を出品、本尊として 会場に安置される。 1993年奈良・真言宗豊山派総本山長谷寺に襖絵を奉納。 1995年パリ三越エトワールで個展開催。本作「秋の談山神社 多武峰」を制作。 1999年東京・高幡不動尊金剛寺に襖絵を奉納。 2012年「後藤純男美術館開館15周年記念...

送料無料
前田青邨 「 桃花 」 彩美版 ・ シルクスクリーン 手刷り ・ 本金泥使用 額装

内田画廊

220,000

前田青邨 「 桃花 」 彩美版 ・ シルクスクリーン 手刷り ・ 本金泥使用 額装

神業の筆致ここに極まれり ■桃 花 前田青邨画伯の愛弟子の一人、 日本美術院同人:今井珠泉先生監修の元に再現した 作品です。 彩美版により、垂らし込み技法を駆使した青邨の 洗練された筆致を再現し、一枚ずつ手作業で シルクスクリーンを施しています。 金色の再現には、本金泥をシルクスクリーンインキに 混ぜて使用しています。 平塚市美術館長:草薙奈津子氏による書下ろし解説書と 今井珠泉氏ロングインタビュー冊子が付属します。 【 彩美版とは? 】 画材の質感と豊かな色調を再現するために生み出された 新時代の画期的な技法による複製画です。 最新のデジタル画像処理技術と高精度プリントにより、 原本の持つ微妙なニュアンスや作家の筆遣いといった 絵の鼓動までもが表現されております。 『彩美版』は共同印刷の登録商標です。 ■前田青邨 まえだせいそん 明治18 岐阜県中津川市に生まれる 明治34 尾崎紅葉の紹介で梶田半古の塾に入る 明治35 日本絵画協会・日本美術院連合会が共進会に入選 明治40 紅児会に入る 大正 3 日本美術院同人に推挙される 大正 9 延暦寺より伝教大使絵伝のうち「根本中堂落慶供養図」 を依頼される 昭和 5 第一回朝日章受章 昭和12 帝国芸術院会員となる 昭和19 帝室技芸員となる 昭和26 東京芸術大学教授となる 昭和30 文化勲章受章 中津川市名誉市民となる 昭和39 日光二荒山神社宝物館壁画「山霊感應」を完成奉納 昭和41 ローマ法皇庁からの依頼で「細川ガラシャ夫人像」を バチカン宮殿に納める 昭和52 逝去 享年92 作家名 前田青邨 題 名 桃 花 限 定 300部 版 式 彩美版・シルクスクリーン手刷り 用...

送料無料
上村松篁 「 野月 」 彩美版 ・ シルクスクリーン ・箔貼り

内田画廊

198,000

上村松篁 「 野月 」 彩美版 ・ シルクスクリーン ・箔貼り

■野 月 のづき 本図は松篁が描く秋の野の情景です。 ここに見られる銀の月光と秋草は、平安以来日本人に 愛でられてきた取り合わせです。 時としてどこか遠い記憶を呼び覚ますような銀は、 追憶の色として好まれてきました。 しかし、日本画の伝統である余白の美を追い求めた松篁は、 ここで銀よりも透明な光を放つプラチナ箔を用い、 より澄み切った秋の空気と月のさやけさを強く印象づけて います。 その光に照らされて、風に揺れる桔梗とススキの葉。 桔梗の葉茎の黒の滲みやぼかしで端正に描かれており、 対照的に花は青紫と白でくっきりと彩られています。 そこには派手さはなくとも凛とした情趣が溢れ、桔梗の 美しさを際立たせます。 解説文より抜粋 【 彩美版とは? 】 画材の質感と豊かな色調を再現するために生み出された 新時代の画期的な技法による複製画です。 最新のデジタル画像処理技術と高精度プリントにより、 原本の持つ微妙なニュアンスや作家の筆遣いといった 絵の鼓動までもが表現されております。 『彩美版』は共同印刷の登録商標です。 ■上村松篁 1902 美人画の巨匠・上村松園の長男として京都市に生まれる 1921 第3回帝展に初入選 1928 第9回帝展・特選入選 1930 京都市立絵画専門学校(現:京都市立芸術大学)卒業 1933 帝展無監査となる 1949 京都市立美術専門学校教授となる 1953 外務省買上となりユーゴスラビア連邦共和国に 寄贈される 京都市立美術大学教授となる 1967 日本芸術院賞を授与される 1968 新宮殿千草の間に、宮内庁御用画を制作 1981 日本芸術院会員に推挙される 1983...

送料無料
平山郁夫 「 アフガニスタンの砂漠を行く・月 」 特装版 彩美版R シルクスクリーン併用 一部本金泥使用

内田画廊

440,000

平山郁夫 「 アフガニスタンの砂漠を行く・月 」 特装版 彩美版R シルクスクリーン併用 一部本金泥使用

特装版 ■アフガニスタンの砂漠を行く・月 ー群青に込めた、平和への祈りー 平山郁夫画伯は日本文化の原点となる仏教を運んだ シルクロードを描くことで「日本人の精神・文化とは 何か」と問い続けました。 そして同時に、平和が保たれることによって東西交易が 可能となることから、「シルクロードを人々がたどって いること自体が平和の象徴」と語っていました。 本作では、満月が煌々と照らし出すアフガニスタンの砂漠を 静かに進む二群の隊商が描かれています。 いくえにも砂丘が重なり、砂漠の風紋は刻一刻と 姿を変えていきます。 画面中央にはひときわ大きく、堂々としたたたずまいの 男性が白馬に乗り、キャラバンを先導しています。 画家はこの男性のことを「アフガニスタンの長」と述べて いますが、一体、誰をあらわそうとしたのかは定かでは ありません。 あるいは、特定の人物を描いたというよりは画家が願う 理想的な指導者の姿を描こうとしたのかもしれません。 (付属解説書より抜粋) 彩美版とは? ー「彩美版」は共同印刷株式会社の登録商標ですー 画材の質感と豊かな色調を再現するために生み出された 新時代の画期的な技法による複製画です。 彩美版の特徴である最新デジタル加工処理技術と高精度 プリント、さらには一枚一枚職人の手刷りによる シルクスクリーンを施し、豊かな色彩や作家の筆遣い、 原画の持つ絵の鼓動までをも表現いたしました。 ■平山郁夫 1930年 広島県瀬戸田町(現・尾道市)生まれ 1952年 東京美術学校日本画科卒業 美術学校卒業と同時に東京芸術大学に奉職 1953年 再興第38回院展にて「家路」が初入選 1964年 日本美術院同人に推挙される ...

送料無料
奥村土牛 「 紅白牡丹 」 彩美版 ・ シルクスクリーン併用

内田画廊

140,800

奥村土牛 「 紅白牡丹 」 彩美版 ・ シルクスクリーン併用

■紅白牡丹 文化勲章受賞作家・奥村土牛画伯が描いた鮮やかな牡丹。 著作権者・所蔵美術館の許可のもと、精密に複製しました。 牡丹の名所・大根島から毎年取り寄せていたというほど 牡丹を好んだ画伯による迫真の一枚です。 彩美版により、微妙な色使いや、奥村土牛画伯らしい 『たらし込み』による表現まで再現しています。 背景の金色の再現には、一枚ずつ手作業でシルクスクリーン を施しています。 原画はメナード美術館所蔵 【 彩美版とは? 】 画材の質感と豊かな色調を再現するために生み出された 新時代の画期的な技法による複製画です。 最新のデジタル画像処理技術と高精度プリントにより、 原本の持つ微妙なニュアンスや作家の筆遣いといった 絵の鼓動までもが表現されております。 『彩美版』は共同印刷の登録商標です。 ■奥村土牛 おくむらどぎゅう 1889 東京・京橋に生まれる 1905 梶田半古塾に入門 小林古径らに指導を受ける 1927 再興第14回院展にて『胡瓜畑』が初入選 以後院展に出品を重ねる 1932 日本美術院同人に推挙される 1947 帝国芸術会員に任命される 1958 財団法人となった日本美術院の監事および評議員となる 『紅白牡丹』を制作 1959 日本美術院理事となる 1962 文化勲章を受章 1978 日本美術院理事長となる 1990 長野県に『奥村土牛記念美術館』開館 101歳で逝去 2010 山種美術館にて大規模な回顧展開催 作家名 奥村土牛 題 名 紅白牡丹 技 法 彩美版・シルクスクリーン手刷り 用 紙 和紙 画面の寸法 縦39.5×横53.0cm 額縁の外寸法 縦57.0×横71.0cm 額縁の仕様 特製木製額金泥仕上げ...

送料無料
クロード・モネ 「 アルジャントゥイユのひなげし 」 彩美版 シルクスクリーン 手刷り

内田画廊

154,000

クロード・モネ 「 アルジャントゥイユのひなげし 」 彩美版 シルクスクリーン 手刷り

ひなげし咲く丘に重ねる幸福な人生のイメージ ■アルジャントゥイユのひなげし 原作を所蔵するオルセー美術館から正式に複製画 制作の許諾をうけ、制作された高級複製画です。 モネがアルジャントゥイユで過ごした時代のうち 1872から1875年頃にかけての時代は、モネの生涯に おいても特に幸せな時代でした。 経済面では必ずしも恵まれていませんでしたが、 画商のデュラン・リュエルに支えられ、自然豊かな パリ近郊で妻のカミーユと幼い息子ジャンと共に 過ごす日々はモネにとって喜びに満ちたものでした。 この時代のモネは、本作『アルジャントゥイユの ひなげし』のように、自宅にあった野原や家の庭など 家族と共に過ごす身近な日常の景色を題材に多くの 作品を描いており、そこからは画家の目を通してみた 幸福で充実した日常が感じられます。 『アルジャントゥイユのひなげし』彩美版は、 オルセー美術館から正式に提供された画像を使用し、 同館に在籍経験もある東京都美術館館長で美術史家の 高橋明也氏による監修のもと、数多くのモネ作品を 複製画として制作してきた経験と豊かな技術を駆使して 限定300部で制作されました。 印象派の巨匠モネが最も充実していた一時代に描いた 軽やかで美しい初夏の景色をぜひお手元でご堪能下さい。 (本作解説より引用) 【彩美版とは】 画材の質感と豊かな色調を再現するために生み出された新時代の画期的な 技法による複製画です。 最新のデジタル画像処理技術と高精度プリントにより、原本の持つ微妙な ニュアンスや作家の筆遣いといった絵の鼓動までもが表現されております。 『彩美版』は共同印刷の登録商標です。 ■クロード・モネ Claude Monet 1840...

送料無料
後藤純男 「 行く春大和 」 彩美版 ・ シルクスクリーン 手摺り 複製画

内田画廊

264,000

後藤純男 「 行く春大和 」 彩美版 ・ シルクスクリーン 手摺り 複製画

■行く春大和 描いたのは、画家自身の心に宿る理想の寺ー 多くの名刹を描いた後藤純男画伯の真骨頂とも いえる、麗らかな春の名作。 大胆な遠近法が試みられた『行く春大和』には、 決して順風満帆とは言えない道を歩んできた、 画家自身の葛藤から導き出された祈りの心がある。 それは、画家が自らに問いかけ紡ぎ出された、画家 独自の揺るぎない美の世界である。 精神的裏打ちを得た美の世界は、桜を描いて尚、 甘やかに華やかになることなく重厚感が漂う。 美しい日本の四季を見つめてきた画家の視線には、 温かさと静寂がある。 散りゆく桜が、季節の移ろいを告げる。 今年もまた春が過ぎて行く。 行定俊文氏(後藤純男美術館 館長)の付属解説書より抜粋 【 彩美版とは 】 画材の質感と豊かな色調を再現するために生み出された新時代の画期的な 技法による複製画です。 最新のデジタル画像処理技術と高精度プリントにより、原本の持つ微妙な ニュアンスや作家の筆遣いといった絵の鼓動までもが表現されております。 『彩美版』は共同印刷の登録商標です。 ■後藤純男 ごとうすみお 1930年千葉県東葛飾郡関宿町(現・野田市)の真言宗住職の家に 生まれる。 1946年から山本丘人に師事。 1949年からは田中青臺に師事。 1952年再興第37回院展に初入選。 1988年高野山東京別院に襖絵を奉納。 1990年「法隆寺秘宝展」に「百済観音像」を出品、本尊として 会場に安置される。 1993年奈良・真言宗豊山派総本山長谷寺に襖絵を奉納。 1995年パリ三越エトワールで個展開催。本作「秋の談山神社 多武峰」を制作。 1999年東京・高幡不動尊金剛寺に襖絵を奉納。 2012年「後藤純男美術館開館15周年記念...

送料無料
中島千波四季の花がたり(4点セット)彩美版・シルクスクリーン手摺り 額装

内田画廊

220,000

中島千波四季の花がたり(4点セット)彩美版・シルクスクリーン手摺り 額装

■四季の花ものがたり 4点セット 作品の選定、色彩の仕上がりを始め、画伯自身が 厳しく監修した四季の版画セットです。 作品を引き立てるシンプルな額縁もこのセットの ために制作されたオリジナル仕様です。 【 どこにでも飾りやすい、小ぶりなサイズスペック 】 多くの皆様に作品を楽しんでいただきたいという作者の意向に より、様々なスペースに飾りやすいよう小ぶりなサイズで 制作いたしました。 季節に合わせて作品を掛け替えてはいかがでしょうか。 【 貴重な承認印を押印 】 画家自らによる作品の監修・解説。 更に正式認可の証として、作品一点ずつに承認の押された特装版 限定番号入り検印証書を額裏に貼付してお届けします。 【 彩美版とは? 】 画材の質感と豊かな色調を再現するために生み出された、 新時代の画期的な技法による複製画です。 最新のデジタル画像処理技術と高精度プリントにより、 原本の持つ微妙なニュアンスや作家の筆遣いといった 絵の鼓動までもが表現されております。 『彩美版』は共同印刷の登録商標です。 ■中島千波 なかじまちなみ 1945 長野県に生まれる 1969 東京芸術大学日本画科卒業 再興第54回院展に初出品・初入選 1979 山種美術館賞展・優秀賞受賞 1984 横の会結成に参加 1987 NHK『今日の料理』の表紙絵を担当する(3年間) 1992 長野県に『おぶせミュージアム・中島千波館』がオープン 1999 『春日和』制作 2000 東京芸術大学教授に就任 2013 東京芸術大学を退任 個展をはじめ精力的に活躍中 作家名 中島千波 題 名 四季の花がたり 4点セット 技 法 彩美版・シルクスクリーン手摺り 用 紙 かきた 限 定 500部 証 明...

送料無料
奥田元宋 「 渓澗春耀 」 彩美版 ・ シルクスクリーン 手摺り

内田画廊

275,000

奥田元宋 「 渓澗春耀 」 彩美版 ・ シルクスクリーン 手摺り

■渓澗春耀 けいかんしゅんよう 日本の自然美に自らの心象を託し、他の追随を許さぬ 風景画の世界を確立した奥田元宋。 とりわけ、峻厳な山岳などを赤色系の岩絵具を幾重にも 塗り重ねて描くいわゆる「元宋の赤」は、その芸術を 特徴づけるものとして名高い。 しかし元宋は、桜咲く春の情景や、見事に色づいた秋の 山河を表した名作も数多く残している 永井明生(広島県立美術館主任学芸員)解説より抜粋 春の渓流をモチーフにした奥入瀬の大作。 『渓澗秋耀』と共に、広島の県立病院に飾られた陶板画の 原作として制作されました。 元宋画伯の円熟期に描かれた貴重な作品をぜひお手元に。 【 彩美版とは? 】 画材の質感と豊かな色調を再現するために生み出された 新時代の画期的な技法による複製画です。 最新のデジタル画像処理技術と高精度プリントにより、 原本の持つ微妙なニュアンスや作家の筆遣いといった 絵の鼓動までもが表現されております。 『彩美版』は共同印刷の登録商標です。 ■奥田元宋 1912 広島県に生まれる 1930 児玉希望のもとで日本画を学ぶ 1937 児玉希望画塾第一回展で塾賞受賞 1938 第2回文展で特選入賞 1949 第5回日展で特選・白寿賞に選ばれる 1962 第5回新日展で文部大臣賞に選ばれる 日展評議員となる 1963 第19回日本芸術院賞を受賞 1973 日本芸術院会員となる 1977 日展理事長に就任 1981 宮中歌会始の召人に選出される 文化功労者として顕彰される 1984 文化勲章を受章 1989 広島県名誉県民となる 1992 『秋耀白雪』を制作 1995 日本芸術院第一部の部長に就任 1996 慈照寺(銀閣寺...

送料無料
土田麦僊 「 金魚図 」 彩美版 ・ シルクスクリーン 手刷り 複製画 額装

内田画廊

99,000

土田麦僊 「 金魚図 」 彩美版 ・ シルクスクリーン 手刷り 複製画 額装

金魚図 当時新種の「庄内金魚」と思われる三匹の金魚が写実的な 筆致で描かれている。 優美な姿や面構には風格さえ感じられるが、さらに面白いのは 金魚鉢どころか水さえ描かないこの構図である。 空間恐怖症と言って、西欧などでは何もない空間を恐れて 画面を埋め尽くすが、日本ではむしろ想像を遊ばせる「意味 ある余白」として楽しむことが多い。 洋行後、かえって日本美へ意識は深まったのであろう。 お陰で金魚は、実にのびのびと無限空間を遊泳することが できるのである。 (美術評論家 谷岡 清氏による解説より抜粋) 【 彩美版とは 】 画材の質感と豊かな色調を再現するために生み出された 新時代の画期的な技法による複製画です。 最新のデジタル画像処理技術と高精度プリントにより、原画の 持つ微妙なニュアンスや作家の筆使いといった絵の鼓動までも が表現されています。 土田麦僊 明治20 新潟県佐渡郡に生まれる 明治36 鈴木松年の息子、松僊の教えを受ける 明治37 竹内栖凰に入門 明治41 第二回文展出品 三等賞受賞 明治42 京都市立絵画専門学校に別科に入学 明治44 同校を卒業 第5回文展に入選 大正元 第6回文展出品作が文部省買上となる 大正4 第9回文展出品 三等賞受賞 大正6 国画創作協会設立 大正7 国画創作協会第一回展出品 大正8 文展が帝展となり無鑑査に推挙される 大正13 第4回国展出品 大正14 「金魚図」制作 昭和2 フランスのレジョン・ドヌール・シュバリエ勲章 文部省教育美術賞を受ける 昭和4 フランス政府・宮内庁買上 帝展に復帰 昭和5 帝展の審査員となる 昭和9 帝国美術院会員となる 昭和11 逝去...

送料無料
横山大観 「 霊峰春色 」 彩美版 ・ シルクスクリーン併用

内田画廊

275,000

横山大観 「 霊峰春色 」 彩美版 ・ シルクスクリーン併用

■霊峰春色 本作の制作年代は厳密には特定できないが、 落款は昭和15から20年頃の作品にみられる 『抜け落款』と言われる書体であり、70歳を超えたにも かかわらず画技も気力も高揚した時期にあたる。 本作においても富士そのものは真景に基づくが、 雲煙の彼方に頭頂部を現し手前に桜を配する構図は 実際の風景とは異なり、富士と桜を配することで 戦時下における国威高揚を示す時代背景に加え、 大観独特の気品や情緒といった精神的な象徴性が 画面に現れている。 かつて取り組んだ朦朧体では色彩を主体とする没骨 描法を試みたが、油彩画と異なり日本画の顔料は マチエール(絵肌)が弱く、水彩画のような味わいの 表現力の弱さが克服できなかった。 後年その経験を踏まえ、墨と色彩を等価におき墨を 色彩として取り入れており、本作でも雪を頂く霊峰は 胡紛と墨彩でくっきり描かれ、富士の白肌が雲煙の 中で清浄に輝きわたっている。 色彩のコントラストにより富士の崇高なさまを表現する とともに、雲煙は幽玄な雰囲気を醸し出し山桜の 薄紅色が画面に華やかさを添えている。 付属解説書より抜粋 【 彩美版とは? 】 画材の質感と豊かな色調を再現するために生み出された 新時代の画期的な技法による複製画です。 最新のデジタル画像処理技術と高精度プリントにより、 原本の持つ微妙なニュアンスや作家の筆遣いといった 絵の鼓動までもが表現されております。 『彩美版』は共同印刷の登録商標です。 ■横山大観 明治元 茨城県水戸市に生まれる 明治22 東京美術学校に第一期生として入学 明治26 同校を卒業 明治29 同校図案科助教授となる 明治31 美術学校騒動 ...

送料無料
後藤純男 「 秋の談山神社 多武峰 」 彩美版 ・ シルクスクリーン 併用 複製画

内田画廊

264,000

後藤純男 「 秋の談山神社 多武峰 」 彩美版 ・ シルクスクリーン 併用 複製画

■秋の談山神社 多武峰 本作に描かれた談山神社(たんざんじんじゃ)は、 奈良県桜井市の多武峰にあり、桜と紅葉の名所として 知られます。 藤原鎌足の長男・定慧和尚が塔より帰国後、 亡き父の墓を多武峰に移し、十三塔を建立したことが 発祥です。 後の大宝元年(701年)に神殿が創設され、御神像が 祀られました。 談山神社の名は、この地で大化の改新についての 話し合いがされたことから「談い山」「談所ヶ森」と 呼ばれたことに由来します。 【 彩美版とは 】 画材の質感と豊かな色調を再現するために生み出された新時代の画期的な 技法による複製画です。 最新のデジタル画像処理技術と高精度プリントにより、原本の持つ微妙な ニュアンスや作家の筆遣いといった絵の鼓動までもが表現されております。 『彩美版』は共同印刷の登録商標です。 ■後藤純男 ごとうすみお 1930年千葉県東葛飾郡関宿町(現・野田市)の真言宗住職の家に 生まれる。 1946年から山本丘人に師事。 1949年からは田中青臺に師事。 1952年再興第37回院展に初入選。 1988年高野山東京別院に襖絵を奉納。 1990年「法隆寺秘宝展」に「百済観音像」を出品、本尊として 会場に安置される。 1993年奈良・真言宗豊山派総本山長谷寺に襖絵を奉納。 1995年パリ三越エトワールで個展開催。本作「秋の談山神社 多武峰」を制作。 1999年東京・高幡不動尊金剛寺に襖絵を奉納。 2012年「後藤純男美術館開館15周年記念 画業60年後藤純男展」 を横浜そごう美術館で開催。 日本美術院同人・理事・中国西安美術学院名誉教授。 【 後藤純男美術館 】 1987年北海道の厳しい自然にひかれた日本画家・後藤純男画伯は ...

送料無料
奥田元宋 「 渓澗秋耀 」 彩美版 ・ シルクスクリーン 手摺り

内田画廊

275,000

奥田元宋 「 渓澗秋耀 」 彩美版 ・ シルクスクリーン 手摺り

■渓澗秋耀 けいかんしゅうよう 日本の自然美に自らの心象を託し、他の追随を許さぬ 風景画の世界を確立した奥田元宋。 とりわけ、峻厳な山岳などを赤色系の岩絵具を幾重にも 塗り重ねて描くいわゆる「元宋の赤」は、その芸術を 特徴づけるものとして名高い。 永井明生(広島県立美術館主任学芸員)解説より抜粋 秋の渓流をモチーフにした奥入瀬の大作。 『渓澗春耀』と共に、広島の県立病院に飾られた陶板画の 原作として制作されました。 元宋画伯の円熟期に描かれた貴重な作品をぜひお手元に。 【 彩美版とは? 】 画材の質感と豊かな色調を再現するために生み出された 新時代の画期的な技法による複製画です。 最新のデジタル画像処理技術と高精度プリントにより、 原本の持つ微妙なニュアンスや作家の筆遣いといった 絵の鼓動までもが表現されております。 『彩美版』は共同印刷の登録商標です。 ■奥田元宋 1912 広島県に生まれる 1930 児玉希望のもとで日本画を学ぶ 1937 児玉希望画塾第一回展で塾賞受賞 1938 第2回文展で特選入賞 1949 第5回日展で特選・白寿賞に選ばれる 1962 第5回新日展で文部大臣賞に選ばれる 日展評議員となる 1963 第19回日本芸術院賞を受賞 1973 日本芸術院会員となる 1977 日展理事長に就任 1981 宮中歌会始の召人に選出される 文化功労者として顕彰される 1984 文化勲章を受章 1989 広島県名誉県民となる 1992 『秋耀白雪』を制作 1995 日本芸術院第一部の部長に就任 1996 慈照寺(銀閣寺)に三十面を超える障壁画を完成させる 2000 『米寿記念 奥田元宋・小由女二人展』を開催 ...

送料無料
竹内栖鳳 「 錦秋図 」 彩美版 ・ シルクスクリーン 併用 複製画 額装

内田画廊

110,000

竹内栖鳳 「 錦秋図 」 彩美版 ・ シルクスクリーン 併用 複製画 額装

錦秋図 くるりと返った小鳥が愛らしい、秋の栖鳳 この絵の見どころは、まさにその無造作に見える絵作りに あろう。 無作為の作為ともいうべき趣向にある。 いまひとつは、小禽の姿態にある。 枝に来て止まるや、餌でも見つけたように翻身した瞬間を 捉えている。 その即興的で動きのある見事な描写は、鳥の習性をしっかり 呑み込んだ画家の腕の見せどころとなっている。 【 彩美版とは 】 画材の質感と豊かな色調を再現するために生み出された 新時代の画期的な技法による複製画です。 最新のデジタル画像処理技術と高精度プリントにより、原画の 持つ微妙なニュアンスや作家の筆使いといった絵の鼓動までも が表現されています。 竹内栖凰 1864 京都市に生まれる 1877 土田英林に学ぶ 1881 幸野楳嶺の私塾に入門 1887 京都府画学校を卒業 1895 京都市美術工芸学校の教諭に就任 1898 日本美術院第1回展出品 1903 正八位に叙せられる 1907 第1回文展の審査員となる 1909 京都市立絵画専門学校教授となる 1911 正七位に叙せられる 1913 帝室技芸員となる 1919 帝国美術院会員となる 1921 正六位に叙せられる 1922 従五位に叙せられる 1924 フランス政府よりシェパリエ・ド・ラ・レジェン・ ドメール勲章を贈られる 1925 勲五等瑞宝章を贈られる 1931 ハンガリー最高美術賞を受ける 1932 ドイツ一等赤十字賞を受ける 1937 第一回文化勲章受賞 1941 京都日本画家連盟顧問となる 1942 逝去 享年77歳 原画所蔵 山種美術館 証 明 奥付に所蔵先の検印 版 式 彩美版・シルクスクリーン併用 限定...

送料無料
石踊達哉 「 翔 」 彩美版 ・ シルクスクリーン 併用 複製画 額装

内田画廊

176,000

石踊達哉 「 翔 」 彩美版 ・ シルクスクリーン 併用 複製画 額装

翔 平成の琳派と呼ばれる日本画壇の異才 昇りくる日輪を背景に、大空を飛翔する群鶴の雄姿、 眼下には伝統的な青海波に動勢を加えた逆巻く波濤、 広い空間を埋め尽くす金箔の輝きー象徴的な空間構成に、 江戸時代の琳派が得意とした装飾性を鏤めた吉祥尽くしの 華麗な秀作である。 美術評論家 谷岡清氏の解説より抜粋 【 彩美版とは 】 画材の質感と豊かな色調を再現するために生み出された 新時代の画期的な技法による複製画です。 最新のデジタル画像処理技術と高精度プリントにより、 原画の持つ絶妙なニュアンスや作家の筆遣いといった絵の 鼓動までもが見事に表現されております。 石踊達哉 いしおどりたつや 1945 旧満州に生まれる 1970 東京藝術大学大学院修了 1975 春季創画展に出品(76春季展賞受賞) 1977 山種美術館賞展に出品 1990 「両岸の眼」展に出品(99河北倫明賞受賞) 1996 日本画の新世代展96に出品(大丸東京店他) 1998 瀬戸内寂聴と「源氏物語」展に描き下ろし五十四帖 装幀画原画を出品(高島屋日本橋店他全国10会場) 画集「源氏物語絵詞」を出版(講談社) フランクフルト国際書店展に「源氏物語絵詞」を展示 2000 「星河」制作 フランス・パリ・三越エトワール個展 2001 パリ・ギメ美術館所蔵 源氏絵などと石踊源氏絵展示 (フランス ニース・アジア美術館アルプ・マリチム県立 美術館) パリ・ニース帰国記念展(日本橋三越本店他) 2002 個展(平野美術館) 2004 個展(北野美術館 北野カルチュラルセンター) 2006 個展(渋谷区立松濤美術館) 2007...

送料無料
グスタフ ・ クリムト 「 接吻 」 彩美版R シルクスクリーン 併用 金箔押し加工 一部本金泥使用 公式認定複製版画

内田画廊

154,000

グスタフ ・ クリムト 「 接吻 」 彩美版R シルクスクリーン 併用 金箔押し加工 一部本金泥使用 公式認定複製版画

創立300周年記念 ベルヴェデーレ宮殿公式認定 限定300部 ■接 吻 官能的な世界を描き出すクリムトの 甘美で妖艶なマスターピース クリムトはウィーンの世紀末を象徴する存在です。 画家として、特に金の装飾的表現にこだわり、 遂には黄金様式という技法を完成させました。 その彼の黄金様式を取り入れたエポックメイキングな 傑作が、1907~1908年制作の本作「接吻」です。 クリムトが「接吻」を含めた多くの作品に取り入れた 金装飾の豪華絢爛で華麗な効果は、彼が1903年に ビザンティン美術で有名なラヴァンナを訪れ、その 地のモザイクアートに強い感銘を受けたことに 由来するといわれています。 そこで得たインスピレーションをもとに、 クリムトは金を用いた工芸品にも通じる装飾的な 美しさを持った数多くの作品を生み出しました。 その黄金様式の頂点を示す「接吻」に見られる 金装飾の特徴は、金箔をふんだんに使った男女の 煌びやかな佇まいに加えて、作品全体にわたり 燦然たる圧倒的な美しさが描き出されていることです。 また、抽象的な背景にはところどころに金をまぶし、 2人の男女が非日常的な無限空間に存在しているような 表現も強く印象に残ります。 【 ベルヴェデーレ宮殿オーストリア絵画館 】 オーストリアのウィーンにあるグスタフ・クリムトの コレクションで有名な美術館。 ベルヴェデーレとは「見晴らしのよい丘」を意味し、 マリーアントワネットがフランスに嫁ぐ際に、 母マリア・テレジアと最後の晩餐をした宮殿と いわれています。 バロックの総合芸術であるベルヴェデーレ宮殿は、 現在はギャラリーとしてクリムトをはじめオーストリア 美術の全貌を知ることができる充実したコレクションを 所蔵しており...

送料無料
クロード・モネ 「 睡蓮、朝 」 ー 特装版 ー 彩美版 シルクスクリーン 手刷り

内田画廊

198,000

クロード・モネ 「 睡蓮、朝 」 ー 特装版 ー 彩美版 シルクスクリーン 手刷り

ー特装版ー ■睡蓮、朝 ●オランジェリー美術館第1展示室に飾られた 「睡蓮、朝」のハイライト部分を再現 その水面の深み、微細な色調を『彩美版R』で表現 ●2014年に発売し好評のうちに完売した同作品を サイズアップした特装版300部限定 《 クロード・モネと水の庭 》 1883年にモネはジヴェルニーに家を借りたのち、 1893年には池の造成に着手。 造園家として水庭園を自ら設計し、 日本風の橋を架け、睡蓮を植えて、 東洋と西洋の出会いを配慮しました。 また、1870年代から80年代以降、 モネは光の効果に興味を抱き、 木々に囲まれ水生植物が彩る水庭園の変化を探り 同じ場所で日中あるいは一年の異なる時間帯を描き 時の歩みを表現したのです。 オランジェリー美術館には八の字型に隣接する 二つの楕円形の部屋にワイドスクリーンの大型の《睡蓮》が それぞれ四点ずつ展示されています。 本作品はその内の《朝》ですが、朝とは言いながら、 穏やかで柔らかい光のもと、睡蓮たちはまだ夢でも みているようにまどろんでいます。 微妙なニュアンスに富む青、緑、紫、白、赤などが 入り交る、モネならではの「彩り交響曲」ともいうべき 世界です。 (解説より抜粋) 《 彩美版とは? 》 長年の経験により培われた画像処理技術を元に、 厳選された素材に高精度デジタルプリントを施し、 画材の質感と豊かな色調を再現した共同印刷独自の 高級美術複製画です。 本作ではさらに一枚一枚職人の手刷りによる シルクスクリーンを施すことで、作品に表された 豊かな色彩や筆遣いといった原画の持つ鼓動までも 表現しています。 ...

送料無料
ピエール = オーギュスト ・ ルノワール 「 春の花束 — Spring Bouquet —」 彩美版 ・ シルクスクリーン 手刷り

内田画廊

132,000

ピエール = オーギュスト ・ ルノワール 「 春の花束 — Spring Bouquet —」 彩美版 ・ シルクスクリーン 手刷り

印象派の巨匠が青年期に描いた傑作 ■春の花束 ーSpring Bouquetー ルノワールは生涯を通して多くの花を描きました。 本作は、格調高い東洋の染付花瓶に、豪華にして清楚なバラやアイリスなどの 花がこぼれるほどに生けられ、陽の光を浴びて瑞々しく咲きほこっています。 制作年は1866年、彼が25歳の時です。 画家として初期の頃に描かれた作品で、モネやシスレーなど画学生の仲間と 共に、新しい画法の開拓に夢を膨らませながら制作活動をしていた時でした。 溢れんばかりに咲きほこる花からは、描くことに対するルノワールの純粋な 喜びが伝わってきます。 印象派の巨匠が青年期に描いた、珠玉の名品です。 原画所蔵美術館【ハーヴァード大学付属フォッグ美術館】から 正式な許諾を受け、美術館より提供された画像を使用。 フランス印象派研究の第一人者:島田紀夫氏監修のもと、高精度の複製技術 【彩美版】を駆使し、鮮麗な色彩や柔軟な筆致、描かれた花の美しさなど、 作品の魅力を余すことなく再現しました。 【彩美版とは】 画材の質感と豊かな色調を再現するために生み出された新時代の画期的な 技法による複製画です。 最新のデジタル画像処理技術と高精度プリントにより、原本の持つ微妙な ニュアンスや作家の筆遣いといった絵の鼓動までもが表現されております。 『彩美版』は共同印刷の登録商標です。 ■ピエール=オーギュスト・ルノワール Pierre-Augeste RENOIR 1841 フランスに生まれる 1862 パリ国立美術学校に入学 1874 ルノワール・モネ・ドガらが中心となり、 第1回印象派展開催 1886 本作「春の花束」制作 1892 印象派の画家で初めて作品が国家買上となる 1900 レジオン...

送料無料
ピエール = オーギュスト ・ ルノワール 「 二人の姉妹 — テラスにて — 」 彩美版 ・ シルクスクリーン手刷り

内田画廊

126,500

ピエール = オーギュスト ・ ルノワール 「 二人の姉妹 — テラスにて — 」 彩美版 ・ シルクスクリーン手刷り

〜「幸福」の情景を永遠なるものにー ■二人の姉妹 ーテラスにてー のちに女優として名を馳せる18歳のジャンヌ・ダルローを モデルに描かれた屈指の名作を、シカゴ美術館より 正式許可された画像を使用し制作した複製画です。 「オルセー美術館・オランジェリー美術館所蔵 ルノワール展」(2016年・国立新美術館)を キュレーションした横山由季子氏(美術史家/国立新美術館 アソシエイトフェロー)の監修を得て制作しました。 同氏による、作品の魅力がよくわかる解説書が 添えられます。 最新の複製技術「彩美版」により、筆致の細部に いたるまでお楽しみいただけます。 さらにシルクスクリーン手刷りを施し、鮮やかで 深みのある色調が実現しています。 額縁には、熟練した職人が丁寧に仕上げた ハンドメイド額を採用。 金箔仕上げの高級感あふれる特注木製額がお部屋を 明るく彩ります。 【彩美版とは】 画材の質感と豊かな色調を再現するために生み出された新時代の画期的な 技法による複製画です。 最新のデジタル画像処理技術と高精度プリントにより、原本の持つ微妙な ニュアンスや作家の筆遣いといった絵の鼓動までもが表現されております。 『彩美版』は共同印刷の登録商標です。 ■ピエール=オーギュスト・ルノワール Pierre-Augeste RENOIR 1841 フランスに生まれる 1862 パリ国立美術学校に入学 1874 ルノワール・モネ・ドガらが中心となり、 第1回印象派展開催 1881 本作「二人の姉妹ーテラスにてー」制作 1892 印象派の画家で初めて作品が国家買上となる 1900 レジオン・ドヌール5等勲章を受章 1919 レジオン・ドヌール3等勲章を受章 78歳の生涯を閉じる...

送料無料
中村岳陵『八仙花』彩美版・複製画 額装

内田画廊

132,000

中村岳陵『八仙花』彩美版・複製画 額装

八仙花 梅雨の合間であろうか、静かに咲く額紫陽花の横で 麦藁とんぼが羽を休めている。 この静謐な世界を澄んだ色彩で描いたのは中村岳陵画伯である。 日展などで活躍した画伯は、線描を中心とした伝統的な画法に 西欧の近代的描法を加えた新しい表現法で一時代を画した 画家である。 これは昭和十二年頃の作品で、凛とした画風そのままに、 清々しい額紫陽花を描いた優作である。 美術評論家 谷岡 清氏による解説より抜粋 【 彩美版とは 】 画材の質感と豊かな色調を再現するために生み出された 新時代の画期的な技法による複製画です。 最新のデジタル画像処理技術と高精度プリントにより、原画の 持つ微妙なニュアンスや作家の筆使いといった絵の鼓動までも が表現されています。 中村岳陵 1890 静岡県下田市に生まれる 1904 土佐派の川辺御楯に師事 1912 東京美術学校卒業 1914 今村紫紅、速水御舟らと赤曜会を結成 第1回再興日本美術院展入選 第2回で同人となり、以後同展に出品を続ける 1928 日本美術学校日本画科主任教授となる 1929 日光東照宮社務所内杉戸絵完成 1930 六潮会結成に参加 1935 多摩美術大学教授となる 1937 「八仙花」制作 1947 帝国芸術院(現日本芸術院)会員 霜月会の会員となる 1954 日展常任理事となる 1961 毎日芸術大賞 朝日文化賞 1962 文化功労賞に顕彰され同時に文化勲章を授与 1969 逝去 享年79歳 原画所蔵 華鴒美術館 証 明 額縁裏面に著作権者印奥付けシール貼付 別貼美術館承認印 画面寸法 天地:42.6cm×左右:52.6cm 額装寸法 天地:60.7cm×左右...

送料無料
横山大観 「 神州第一峰 」(右隻) 彩美版 ・ シルクスクリーン 併用

内田画廊

275,000

横山大観 「 神州第一峰 」(右隻) 彩美版 ・ シルクスクリーン 併用

■神州第一峰 右 隻 伊豆の達磨山から見た富士が、宝永山が隠れて 理想的形とされ、大観富士の原型となる。 それは同時に暗雲低迷の時局を暗示し、 旭日は悠久の未来を意味した。 そして右に連なるのは箱根連山の現実世界を意味した。 空は金泥に耀き、いま新しい朝が明けたのである。 付属解説書より抜粋 【 原画の仕様・体裁 】 ● 六曲一双(屏風) ● 昭和7年(1932年) ● 紙本彩色 ● 各164×361センチ ● 所蔵:公益財団法人 足立美術館 【 彩美版とは? 】 画材の質感と豊かな色調を再現するために生み出された 新時代の画期的な技法による複製画です。 最新のデジタル画像処理技術と高精度プリントにより、 原本の持つ微妙なニュアンスや作家の筆遣いといった 絵の鼓動までもが表現されております。 『彩美版』は共同印刷の登録商標です。 ※「 神州第一峰(左隻)」はこちらから ■横山大観 明治元 茨城県水戸市に生まれる 明治22 東京美術学校に第一期生として入学 明治26 同校を卒業 明治29 同校図案科助教授となる 明治31 美術学校騒動 校長:岡倉天心らと共に辞職 日本美術院創立に参画 明治40 第一回文展審査員を務める 大正3 日本美術院再興 再興第一回院展を開催 昭和5 ローマ日本美術院展開催 昭和6 帝室技芸員となる 昭和7 『神州第一峰』を制作 昭和10 改組帝国美術院会員となる 昭和12 第一回文化勲章を受章 帝国美術院会員となる 昭和18 『霊峰春色』を制作 昭和33 逝去:享年89歳 ...

送料無料
小倉遊亀『岩菲』(散華)木版画【中古】

内田画廊

33,000

小倉遊亀『岩菲』(散華)木版画【中古】

■岩 菲(散華) 「散華」とは諸仏を供養するために花を撒くことを言います。 元来は蓮弁をはじめとする生花が使われていましたが いつの頃からか、蓮の花びらを形どった紙が 代用されるようになりました。 こちらの散華は、1986年に天武天皇1300年玉忌供養と 薬師寺迦藍復興の一助にと描かれた作品を元に 京都の木版匠、徳力富吉郎監修の元制作された木版画 色紙です。 新品のタメ塗りの木製額縁に納めました。 ■小倉遊亀 おぐらゆき 1895 滋賀県に生まれる 1920 安田靫彦に入門 1922 日本美術院第8回試作展入選 1926 第13回院展初入選 1928 第15回院展入選 日本美術院院友に推挙される 1932 女性として初めて日本美術院同人に推挙される 1949 毎日新聞連載・谷崎潤一郎「少将滋幹の母」の挿絵を描く 1954 第4回上村松園賞受賞 1955 芸能選奨美術部門文部大臣賞受賞 1957 第8回毎日美術賞受賞 1962 第18回日本芸術院賞受賞 1973 勲三等に叙され瑞宝章が贈られる 1975 神奈川県文化賞受賞 1976 日本芸術会員に任命される 1978 文化功労者として顕彰される 日本美術院理事に推挙される 1979 滋賀県文化賞受賞 1980 文化勲章授与 1981 大津市・名誉市民として表彰される 1990 日本芸術院理事長に就任 1995 鎌倉市名誉市民となる 1996 日本美術院理事長を退き名誉理事長となる 1999 三越エトワール(パリ)にて個展開催 2000 逝去 従三位に叙せられる 作家名 小倉遊亀 題 名 岩 菲(散華) 技 法 木版画 版画制作 徳力富吉郎 画面の寸法 16.7×12.1cm 額縁の外寸法 44.8×41...

送料無料
ピエール = オーギュスト ・ ルノワール 「 ジュリー・マネ(猫を抱く子ども) — Julie Manet —」 彩美版 ・ シルクスクリーン 手刷り

内田画廊

154,000

ピエール = オーギュスト ・ ルノワール 「 ジュリー・マネ(猫を抱く子ども) — Julie Manet —」 彩美版 ・ シルクスクリーン 手刷り

印象派の殿堂オルセー美術館正式認定 ■ジュリー・マネ 猫を抱く子ども ーSpring Bouquetー モデルは、ルノワールと同時代に活躍した印象派の女流画家 ベルト・モリゾと画家エドゥアール・マネの弟ウジェーヌ・マネの 娘であるジュリー・マネ。 1887年に制作されたこの作品は、マネ夫妻がルノワールに頼んで 描いてもらったものであり、ルノワールとマネ夫妻が公私ともに 親しく交流していたことを物語っています。 ジュリー・マネの穏やかな表情と膝に抱きかかえられている猫の くつろいだ仕草からは、家族の友人であるルノワールに心を開いた 安らかな気持ちがひしひしと感じられます。 この作品からは、ジュリー・マネを慈しみつつ描いたルノワールと マネ夫妻の友情と同時に、娘ジュリーに対するマネ夫妻の愛情が 込められているかのようです。 (本作解説より抜粋) ●原画の所有館であるオルセー美術館から 複製画制作の承認を頂き、提供された画像を使用し 限定300部制作 ●画材の質感や豊かな色調を表現する高品質な複製技術 さらにシルクスクリーン技術を加え、格調高い仕上がりを実現 ●額縁は、国産の木材を使用 熟練した職人が丹念に製造 金箔仕上げの上質な特注額がより一層ルノワールの世界観を 引き立てます 【彩美版とは】 画材の質感と豊かな色調を再現するために生み出された新時代の画期的な 技法による複製画です。 最新のデジタル画像処理技術と高精度プリントにより、原本の持つ微妙な ニュアンスや作家の筆遣いといった絵の鼓動までもが表現されております。 『彩美版』は共同印刷の登録商標です。 ■ピエール=オーギュスト・ルノワール Pierre-Augeste RENOIR...

送料無料
グスタフ ・ クリムト 「 ヒマワリの咲く農家の庭 」 彩美版 ・ シルクスクリーン 手刷り クリムト没後100年記念 公式認定複製版画

内田画廊

126,500

グスタフ ・ クリムト 「 ヒマワリの咲く農家の庭 」 彩美版 ・ シルクスクリーン 手刷り クリムト没後100年記念 公式認定複製版画

クリムト没後100年記念 ベルヴェデーレ宮殿公式認定複製版画 ■ヒマワリの咲く農家の庭 【 百花繚乱 ー自然につつまれる極上のくつろぎ 】 本作は、クリムトが残した多くの静謐な風景作品の中でも 特に華麗でクリムトの装飾的美的センスを遺憾なく発揮した 名作だと言えます。 画面いっぱいに湧き上がる瑞々しい花々にあたたかく包み 込まれる感覚は、まさに極上のくつろぎといえるでしょう。 煌めく生気を与えてくれる百花繚乱の「色彩のシンフォニー」 ぜひ、お手元でお楽しみ下さい。 【 ベルヴェデーレ宮殿所蔵 屈指の名作 】 ベルヴェデーレとは「見晴らしのよい丘」を意味し、 マリー・アントワネットがフランスに嫁ぐ際に 母マリア・テレジアと最後の晩餐をした宮殿といわれて います。 最新の複製技術「彩美版」により、質感や濃淡の 深みなど微細な表現にいたるまで再現しています。 職人によるシルクスクリーン手刷りを施し、色鮮やかで 格調高い仕上がりが実現しています。 熟練した職人技術によるハンドメイド仕上げ、 安心の国内生産による額を採用。 手貼り金箔に、表情豊かな古美加工を施した上質な 特注額が、より一層クリムトの世界観を引き立てます。 【彩美版とは】 画材の質感と豊かな色調を再現するために生み出された新時代の画期的な 技法による複製画です。 最新のデジタル画像処理技術と高精度プリントにより、原本の持つ微妙な ニュアンスや作家の筆遣いといった絵の鼓動までもが表現されております。 『彩美版』は共同印刷の登録商標です。 ■グスタフ・クリムト Gustav KLIMT 1862 オーストリアに生まれる 1886 ウィーンの新ブルク劇場・階段室の天井画を制作 1890 第1回皇帝賞受賞 1898...

送料無料
伊藤若冲白鶴図『浪に鶴』『松に鶴』二枚セット(額装)彩美版シルクスクリーン手刷り

内田画廊

286,000

伊藤若冲白鶴図『浪に鶴』『松に鶴』二枚セット(額装)彩美版シルクスクリーン手刷り

白鶴図 「浪に鶴」「松に鶴」 伊藤若冲は、江戸中期に活躍した花鳥画家の大家です。 本作の画題、松と波に鶴を配する図は、 古来より吉祥の絵柄として喜ばれてきました。 中国明代の画家・文正の作品を手本としつつ、 鶴の羽毛や脚の描写や背景に変更を試み、 若冲ならではの空間が創り出されています。 長寿や家運の繁栄を願う、松に佇む鶴と、純白の翼を広げ 波の上を飛翔する鶴が、典雅な筆致により描写され、 幻想的なまでに美しい画境が開かれました。 京都国立博物館が提供する正式画像をもとに 高精度の複製技術「彩美版」にシルクスクリーンを施し 若冲の筆致を再現しました ■こちらは、右「浪に鶴」左「松に鶴」二枚セットです 伊藤若冲 1716 京都の青物問屋「枡源」主人伊藤源左衛門の長男と して生まれる 1738 父源左衛門、42才で没 若冲四代目源左衛門となる 1755 次弟白歳に家督を譲り画業に専念する 1764 金刀比羅宮奥書院に赴き障壁画制作 1765 釈迦・普賢・文殊像三幅対、および花鳥図「動植 綵絵」二十四幅を相国寺に寄進 1775 この年板行の「平安人物志」に応挙、若冲、大雅、 蕪村の順で載る 1790 大阪西福寺および伏見海宝寺にて障壁画制作 1799 石峯寺本堂天井画花卉図制作 1800 九月八日没 相国寺で法要が行われる 1889 相国寺「動植綵絵」三十幅を宮中へ献納 2016 東京都美術館で「生誕300年記念 若冲展」開催 技 法 彩美版®シルクスクリーン手刷り 【限定800】 画面寸法 天地:65.2cm×左右:36.6cm 額縁の外寸法 天地:830.cm×左右:54.4×厚さ:4.5cm 額 縁 ...

送料無料
ヨハネス ・ フェルメール 「 牛乳を注ぐ女 」 彩美版 ・ 天然ラピスラズリ使用

内田画廊

121,000

ヨハネス ・ フェルメール 「 牛乳を注ぐ女 」 彩美版 ・ 天然ラピスラズリ使用

■牛乳を注ぐ女 時を忘れて沈黙へと誘うー 謎につつまれた珠玉の名画。 フェルメールの絵画は、穏やかな光、巧妙な構図など、 思わず魅入ってしまう要素が随所に散りばめられ その魅力は尽きることがありません。 絵画が何を伝えようとしているのか、まるでそこから 物語を想像することを私たちに求めているかのように ひとつひとつが語り掛けてきます。 本作は17世紀オランダの時代背景や精神文化が感じられる 貴重な作品であり、寡作であったフェルメールの作品の 中でも、特に称讃されている珠玉の名画であることは、 もはやいうまでもありません。 「 フェルメール・ブルー 」 フェルメール独特の深く鮮やかな青は、ラピスラズリを 原料とする絵具「ウルトラマリンブルー(海を越える青)」が 使用されています。 当時ラピスラズリは、アフガニスタン、その周辺で産出された 稀少な鉱物で、地中海を渡り輸入された金にも匹敵する 大変高価な顔料でした。 また青は高い精神性を表し「天空の色」として人々が憧れる 美しい高貴な色だったとも言えます。 そのあまりにも美しい青は「フェルメールブルー」と、 呼ばれています。 【彩美版とは】 画材の質感と豊かな色調を再現するために生み出された新時代の画期的な 技法による複製画です。 最新のデジタル画像処理技術と高精度プリントにより、原本の持つ微妙な ニュアンスや作家の筆遣いといった絵の鼓動までもが表現されております。 『彩美版』は共同印刷の登録商標です。 ■ヨハネス・フェルメール Johannes Vermeer 1632 現オランダのデルフト新教会で洗礼を受ける 1658〜本作『牛乳を注ぐ女』を制作 1665 『真珠の耳飾りの少女』を制作 1667...

送料無料
平山郁夫 「 光燿厳島 」 彩美版 シルクスクリーン 手刷り 一部本泥使用

内田画廊

363,000

平山郁夫 「 光燿厳島 」 彩美版 シルクスクリーン 手刷り 一部本泥使用

■光燿厳島 ー輝き満ちる世界遺産の杜ー 群青を主体とした「月華厳島」という名作がある。 先生には必ずと言っていい程、もう一点対になっている 作品が存在する。 その作品が「光燿厳島」である。 シルクロードの駱駝の作品もそうであるように、 東へ向かう行きの作品は群青に彩られているが、 西へ向かう回帰の作品は対照的に金茶色で描かれている。 厳島の作品も力強く生きていこうとする月華厳島は 群青で描かれているが、金色を橋渡しに、 先生の死生観を表すもう一方の光燿厳島は、 赤と緑で表現される。 人は「赤」ん坊として生を受け、 「青」年へと成長していく。 宇宙を見据えた群青の世界から、赤は被爆体験から得た 死の世界であり、緑はそれを力強く乗り越えていった 生の世界である。 先生の人生の中で、生死び狭間を乗り越えて生き抜いた エネルギーを秘めた「光燿厳島」こそが先生の作品の中で 最も高く評価される作品である。 (東京藝術大学名誉教授、日本美術院業務執行理事:宮廻正明氏作品解説より抜粋) 【彩美版とは?】 ー「彩美版」は共同印刷株式会社の登録商標ですー 画材の質感と豊かな色調を再現するために生み出された 新時代の画期的な技法による複製画です。 彩美版の特徴である最新デジタル加工処理技術と高精度 プリント、さらには一枚一枚職人の手刷りによる シルクスクリーンを施し、豊かな色彩や作家の筆遣い、 原画の持つ絵の鼓動までをも表現いたしました。 この度、原画作品所蔵先のリーガロイヤルホテル広島様 より、「創業65周年を記念し、本作品のすばらしさを より多くの方と共有したい」との思いから、 特別のご協力をいただきました。 本作のために撮り下ろした最新の写真を使用し、厳密な ...

送料無料
平山郁夫 「 月華厳島 」 彩美版 シルクスクリーン 手刷り 一部本泥使用

内田画廊

363,000

平山郁夫 「 月華厳島 」 彩美版 シルクスクリーン 手刷り 一部本泥使用

■月華厳島 平山郁夫が描く世界遺産、厳島神社。 月光に浮かぶ幻想的な神宿る社。 宮島口の港から瀬戸内海の穏やかな海を渡ると、 遥か彼方に小さく見えていた赤い鳥居が次第に大きさを増し やがてその全容が聳え立つように迫ってくるー あの光景ほど、心を震わせるものはない。 平山郁夫画伯は広島県、瀬戸内海の生口島で生まれ、 自然豊かなこの島で海を見ながら育ちました。 この生まれ故郷の生口島にある生口神社と厳島神社は 深い関係があるといわれ、美しい瀬戸内海の風景の中で 過ごした幼い頃の記憶が、後の創作活動にも息づいて います。 厳島神社は海と陸の堺に建てられているため、潮が満ちると あたかも海に浮かんでいるようになります。 本作品は正に月夜に潮が満ちて静寂に包まれた聖域が 描かれています。 全体は群青の色彩にまとめられていますが、その青は 深いものから浅いものまで、大変貴重な岩絵具を使って この神秘の青い世界を描きました。 まさしく平山郁夫画伯お真骨頂である群青の美しい世界が いかんなく描かれています。 【彩美版とは?】 ー「彩美版」は共同印刷株式会社の登録商標ですー 画材の質感と豊かな色調を再現するために生み出された 新時代の画期的な技法による複製画です。 彩美版の特徴である最新デジタル加工処理技術と高精度 プリント、さらには一枚一枚職人の手刷りによる シルクスクリーンを施し、豊かな色彩や作家の筆遣い、 原画の持つ絵の鼓動までをも表現いたしました。 ■平山郁夫 1930年 広島県瀬戸田町(現・尾道市)生まれ 1952年 東京美術学校日本画科卒業 美術学校卒業と同時に東京芸術大学に奉職 1953年 再興第38回院展にて「家路」が初入選 1964年...

送料無料
小倉遊亀『蜀江錦』リトグラフ版画

内田画廊

187,000

小倉遊亀『蜀江錦』リトグラフ版画

■蜀紅錦 しょくこうにしき 日本美術会の最重鎮、小倉遊亀の白寿記念に制作された作品です。 庭に椿は無数にあるが、一本の木から白い椿、紅い椿、白と紅の 斑入りの椿と三通りの花を咲かせる椿があり、 遊亀は「蜀紅錦」として愛している。 日経ポケットギャラリー「小倉遊亀」より抜粋 ■小倉遊亀 おぐらゆき 1895 滋賀県大津市に生まれる 1917 小学校教諭となる 1920 安田靫彦に師事 1932 女性として初めて日本美術院同人に推挙 1962 日本美術院賞受賞 1973 勲三等瑞宝章を授与される 1978 日本美術院理事に就任 文化功労賞として顕彰される 1980 文化勲章受章 1990 日本美術院理事長に就任 1996 日本美術院名誉理事長となる 1999 パリの三越ルトワールで個展開催 2000 逝去 享年105歳 2001 滋賀県立現代美術館で追悼特別展開催 2002 東京国立近代美術館、滋賀県立現代美術で 『小倉遊亀展』開催 2010 兵庫県立美術館、宇都宮美術館で 『没後十年小倉遊亀展』開催 2014 滋賀県立近代美術館で『遊亀と靫彦展』開催 作家名 小倉遊亀 題 名 蜀紅錦 技 法 リトグラフ 35版35色(本金泥・本金箔使用) 限 定 EA(限定200部) 証 明 画面に作家印及び限定番号入り 画面の寸法 36.7×44.5cm 額縁の外寸法 57.0×64.8cm 額縁の仕様 金泥色版画額縁 裏面に壁吊り用金具・ひも付き 付 属 布タトウ (黄袋付き) 額縁の窓 アクリル 版 元 株式会社 大月 発行日 1993年6月8日

送料無料
紫舟 「 吉祥乃花乱舞 」 彩美版R シルクスクリーン 手刷り (一部本金泥使用)

内田画廊

297,000

紫舟 「 吉祥乃花乱舞 」 彩美版R シルクスクリーン 手刷り (一部本金泥使用)

■吉祥乃花乱舞 ー書ー 天高く ひと声寿ぎ 祝の翼 紅白零れ 連理の枝 慶兆の喜び 「人々の弥栄、繁栄、吉祥を願うためにも、 他者の命を奪わず(殺生したものを口にしない =肉魚を抜く)節制をした日々の中で筆をとりました。 他の命を敬いすべての生き物を尊びながら、 高い集中力で仕上げた本作には吉祥の命が宿ると 信じています。」 《 吉祥乃花乱舞 》に寄せて 紫舟 《 鶴 梅 》 いよいよ目出度い様を表すことわざ 『 鶴が梅を背負ってくる 』 端鳥「鶴梅」が現れた一家には、 吉祥と溢れ出る豊かさの恩恵が訪れると云う。 そしてその尾の茂る「桜切るばか梅切らぬばか」との 言い伝えが今では、梅の木の剪定の必要性を示す言葉として 定着している。 末代までつづく吉祥と繁栄を願い 「梅の木の剪定を怠るなかれ、鶴梅が去らぬよう」 伝統的な書の域を超え、絵画や彫刻、メディアアートなど 様々な形で「文字」の新たな価値観の創造を続け、 日本の伝統文化を国内外に発信し続ける 書家でアーティストの紫舟。 文字そのものに感情や理を感じさせるかのような力を放つ その作品は、多くの人の心をつかんで離しません。 《吉祥乃花乱舞》は、そんな紫舟氏自身が思い描く端鳥 「鶴梅」を、絵画と書を融合し独自の表現に昇華させて描いた 吉祥の折り溢れる作品です。 【彩美版とは?】 ー「彩美版」は共同印刷株式会社の登録商標ですー 画材の質感と豊かな色調を再現するために生み出された 新時代の画期的な技法による複製画です。 彩美版の特徴である最新デジタル加工処理技術と高精度 プリント、さらには一枚一枚職人の手刷りによる シルクスクリーンを施し、豊かな色彩や作家の筆遣い、 ...

送料無料
ヨハネス・フェルメール 「 真珠の耳飾りの少女 」 ー 青いターバンの少女 ー 彩美版 天然ラピスラズリ使用

内田画廊

121,000

ヨハネス・フェルメール 「 真珠の耳飾りの少女 」 ー 青いターバンの少女 ー 彩美版 天然ラピスラズリ使用

■真珠の耳飾りの少女 ー青いターバンの少女ー ふと振り返った少女は、そのつぶらな瞳で 何を見ているのだろうか。 その視線の先にあるのは、無論この絵を見ている人、 あなたである。 見ているつもりが、見つめ返されていることに 気づいた時の一瞬のトキメキと狼狽…。 フェルメールの中で最も印象深い作品に挙げる人が 多いのも当然であろう。 美術評論家 谷岡清氏による付属解説書より抜粋 【彩美版とは】 画材の質感と豊かな色調を再現するために生み出された新時代の画期的な 技法による複製画です。 最新のデジタル画像処理技術と高精度プリントにより、原本の持つ微妙な ニュアンスや作家の筆遣いといった絵の鼓動までもが表現されております。 『彩美版』は共同印刷の登録商標です。 ■ヨハネス・フェルメール Johannes Vermeer 1632 現オランダのデルフト新教会で洗礼を受ける 1665 『真珠の耳飾りの少女』を制作 1667 デルフト市誌の中でレンブラントの後継者として 称賛される 1675 歿 享年43 1882 オランダ人コレクターが競売にて同作を購入 1903 マウリッツハイスに寄贈される 1984 マウリッツハイツ王立美術館展で日本初公開される 2000 フェルメールとその時代展で日本二度目の公開 2004 映画『真珠の耳飾りの少女』(スカーレット・ヨハンソン) が日本で公開されヒット。 作品の人気に拍車をかける 2012 マウリッツハイツ王立美術館で日本で12年ぶりに公開 作家名 ヨハネス・フェルメール 題 名 真珠の耳飾りの少女 ー青いターバンの少女ー 技 法 彩美版・シルクスクリーン手刷り 天然ラピスラズリ使用 画 面 キャンバス 画寸法...

送料無料
森田りえ子 「 お雛あそび 」 オリジナル シルクスクリーン 版画・手張り本金箔使用

内田画廊

352,000

森田りえ子 「 お雛あそび 」 オリジナル シルクスクリーン 版画・手張り本金箔使用

■お雛あそび オリジナルシルクスクリーン版画として特別に 制作された希少性の高い逸品です。 和やかで雅な世界を限定100部、直筆サイン入りにて お届けします。 この作家は「私の性格は太陽です。」と言います。 それに《金》が大好きで憧れるとも言っています。 このお雛様も、そういう彼女を髣髴とさせます。 金箔地に男雛・女雛が優しく、しかも凛と立ち、 品位をたたえます。 かたわらに狗筥が置かれるのは、大人となった娘の 安産と子孫繁栄、従順で忠実な犬の性格にあやかって ほしいと願う親心でしょう。 それを知ってか知らないでか、犬は静かに穏やかに 臥します。 そこに満開の桃花が降りそそぎ、雛の節句とは このように華やかで穏やかで平和に満ちたものなのだと 教えてくれます。 娘の平安を願う親の気持ちと、幾つになっても続く 雛遊びの楽しみ、その両方に応えてくれるのが、この 和やかな雛図であり、そこはかとない存在感は確かであり 森田りえ子の実力を示しています。 平塚市美術館館長 草薙奈津子氏による解説より 【 本金箔手張り和紙の豪華仕様 】 数々の巨匠の版画作品を手掛けた実績ある京都の工房にて 豪華に制作。 鳥の子和紙に本金箔を手張りし、四七版四七色の多色刷り にて、鮮やかで微細な色彩表現を実現しました。 【 雛の節句にふさわしい優美な額装 】 森田りえ子先生指定による額装は、杉の木目の美しさを 引き立たせた浮造(うづく)り仕上げと、近江織金欄の 筋廻しを施し、作品の世界を華やかに演出しております。 ■森田りえ子 1980 京都芸術大学日本画科大学院修了 1986 第一回川端龍子大賞展 大賞受賞 1990 第一回菅楯彦大賞展 準大賞受賞 1992...

送料無料
平山郁夫 「 文明の十字路を往く アナトリア高原 カッパドキア トルコ 」 彩美版R シルクスクリーン 手刷り (一部本金泥使用)

内田画廊

363,000

平山郁夫 「 文明の十字路を往く アナトリア高原 カッパドキア トルコ 」 彩美版R シルクスクリーン 手刷り (一部本金泥使用)

■文明の十字路を往く アナトリア高原 カッパドキア トルコ ー東西の文明交流が紡ぎだす悠久の地ー 「シルクロードの西端、トルコの遺跡に立ち、 そこに暮らす人々と交わるうちに、私は東西文明交流の はるかなる歴史のドラマを再現したいという強い願望を いだくようになっていました。 …一生を掛けるに値するものを見いだしたのです」 (『群青の海へ』中央公論社 1988年) 《 平山郁夫画伯 最後の大作 》 赤味がかった不思議な形の奇岩が幾重にも重なり、 その奇岩群の前を通り過ぎようとするラクダの キャラバン。 平山郁夫画伯の終生のテーマ「シルクロード」の 原点となったトルコを題材に定め、病室にありながらも 描き上げた最後の院展出品作品が「文明の十字路を往く アナトリア高原 カッパドキア トルコ」です。 悠久の歴史を経て作られた圧倒的かつ雄大な自然を背景に 過酷な旅を続けるキャラバンを描いた、この最後の大作からは 平山郁夫画伯の自然への敬いと平和への祈りがひしひしと 私たちに伝わってくるようです。 【彩美版とは?】 ー「彩美版」は共同印刷株式会社の登録商標ですー 画材の質感と豊かな色調を再現するために生み出された 新時代の画期的な技法による複製画です。 彩美版の特徴である最新デジタル加工処理技術と高精度 プリント、さらには一枚一枚職人の手刷りによる シルクスクリーンを施し、豊かな色彩や作家の筆遣い、 原画の持つ絵の鼓動までをも表現いたしました。 ■平山郁夫 1930年 広島県瀬戸田町(現・尾道市)生まれ 1952年 東京美術学校日本画科卒業 美術学校卒業と同時に東京芸術大学に奉職 1953年 再興第38回院展にて「家路」が初入選 1964年...

送料無料
小倉遊亀『桔梗』(散華)木版画【中古】

内田画廊

33,000

小倉遊亀『桔梗』(散華)木版画【中古】

■桔 梗(散華) 「散華」とは諸仏を供養するために花を撒くことを言います。 元来は蓮弁をはじめとする生花が使われていましたが いつの頃からか、蓮の花びらを形どった紙が 代用されるようになりました。 こちらの散華は、1986年に天武天皇1300年玉忌供養と 薬師寺迦藍復興の一助にと描かれた作品を元に 京都の木版匠、徳力富吉郎監修の元制作された木版画 色紙です。 新品のタメ塗りの木製額縁に納めました。 ■小倉遊亀 おぐらゆき 1895 滋賀県に生まれる 1920 安田靫彦に入門 1922 日本美術院第8回試作展入選 1926 第13回院展初入選 1928 第15回院展入選 日本美術院院友に推挙される 1932 女性として初めて日本美術院同人に推挙される 1949 毎日新聞連載・谷崎潤一郎「少将滋幹の母」の挿絵を描く 1954 第4回上村松園賞受賞 1955 芸能選奨美術部門文部大臣賞受賞 1957 第8回毎日美術賞受賞 1962 第18回日本芸術院賞受賞 1973 勲三等に叙され瑞宝章が贈られる 1975 神奈川県文化賞受賞 1976 日本芸術会員に任命される 1978 文化功労者として顕彰される 日本美術院理事に推挙される 1979 滋賀県文化賞受賞 1980 文化勲章授与 1981 大津市・名誉市民として表彰される 1990 日本芸術院理事長に就任 1995 鎌倉市名誉市民となる 1996 日本美術院理事長を退き名誉理事長となる 1999 三越エトワール(パリ)にて個展開催 2000 逝去 従三位に叙せられる 作家名 小倉遊亀 題 名 桔 梗(散華) 技 法 木版画 版画制作 徳力富吉郎 画面の寸法 16.7×12.1cm 額縁の外寸法 44.8×41...

送料無料
入江明日香 「 白い森 」 彩美版R シルクスクリーン 手刷り

内田画廊

220,000

入江明日香 「 白い森 」 彩美版R シルクスクリーン 手刷り

■白い森 La Foret blanche 和紙に刷られた銅版画をコラージュした独自の技法による 作品で見る人の心をつかみ、近年美術界で高い注目を集める 銅版画家:入江明日香氏の作品を 彩美版Rシルクスクリーンでお楽しみいただけます 弓矢を持ち、傍らに狼を従え腰かける少女。 入江氏の代表的なモチーフである武者絵シリーズの 代表作の一つ『白い森』は、少女の凛として透明感のある 佇まいに心を奪われ、画面の美さに引き込まれていく作品です。 これから狩猟に向かおうとするその姿は、勇ましさや力強さを 持ったモチーフでありながら、少女が醸し出す雰囲気には 柔らかで優しく繊細な印象が感じられます。 同時に、狼の手足や少女の衣服の崩れゆく輪郭などに 一種の不安を覚えながらも、少女の足元の紅梅からは 生命の芽吹きを感じます。 こうした「強さと儚さ」「風化と再生」「和と洋」などの 相反するイメージが一つの画面に取り込まれた作品は 入江氏の特徴といえますが、様々なイメージを巻き込みながらも 最後に残る印象が《美しさ》であるところに作家ならではの 創意工夫があり、それを支えているのが、入江氏の制作の 基盤にある銅版画の美しい色彩です。 モノクロのイメージの強い銅版画ですが、実は油絵以上に 色の幅があり、明るさのバランスなども細かく出すことが できます。 国内では多くはいないという一版多色刷の高い技術をもつ 入江氏だからこそ生み出すことのできる美しい色彩の 組み合わせが、独特の世界観を生み出すエッセンスと なっているのです。 作家自身が「画業におけるターニングポイントとなった時期の 代表作」と語る『白い森』が共同印刷株式会社・彩美版R シルクスクリーン版画で限定150部にて制作されました。 ...

送料無料
紫舟 「 ガラウェイ 」 彩美版R シルクスクリーン版画

内田画廊

275,000

紫舟 「 ガラウェイ 」 彩美版R シルクスクリーン版画

より良い人生へと導く、命の鳥 書と融合し広がる、優雅な火の鳥の舞い ■ガラウェイ GARAWEAG ー書ー 彼の常世の扉が開く カイラーサ 神の懐 三柱の光条 天に抜け 天蓋覆い 山を越え ノック・ガラウェイ 我は旭日 不死の瑞鳥 ガラウェイは、世界中で火の鳥、フェニックス、不死鳥と呼ばれ 存在する命に関する鳥です。 私たちはつい大切なものを、物や仕事などと考えがちですが、 最も大切なのは命です。 そのことを日々忘れずに、より良い人生に導かれるように、 お飾りいただければ幸いです。 版画「ガラウェイ」に寄せて 紫舟 ●現代アーティストとして広く活躍する紫舟氏の代表的なモチーフ 「火の鳥」の中でもダイナミックな構図と豊かな色彩が美しい 六曲一隻屏風《ガラウェイ》を原作とした版画作品です。 ●一枚一枚の仕上がりを作家が確認し、作品と認めたものに サインと落款、エディションナンバーがつけられた150部限定です。 ●シルバーの切廻し箔のマットに浮き出し額を合わせ、 アクリルボックスをかぶせたオリジナルの額装です。 幼少の頃より鳥を描き続けてきたという紫舟氏。 その過程は火の鳥を描くためであったと回想しています。 紫舟氏が火の鳥と出会ったのは約8年前。 南アジアで釈迦の教えの学びを深めて行く中で、これを見たという 人物に出会ったことがきっかけとなり、その姿を描き求めて きました。 信仰の象徴や想像上の生き物というのは、その国の持つ歴史的背景や 思想、文化に大きく影響を受けるもので、それは人によっても 見え方が異なると語る紫舟氏。 「ノック・ガラウェイ(=ガラウェイ)」と名付け、描き続けている 大切なモチーフには、作家のその時の精神性や信仰心が反映されて...

送料無料
横山大観 「 蓬莱山 」 彩美版R シルクスクリーン 額装

内田画廊

159,500

横山大観 「 蓬莱山 」 彩美版R シルクスクリーン 額装

■蓬莱山 ほうらいさん 横山大観は、明治時代から昭和にかけて日本画壇を牽引し 日本の美を追求し続けました。 本作の画題・蓬莱山とは、仙人が住み不老不死の薬があると いわれた伝説の山で、古来、多くの画家が吉祥の絵柄として 好んで描いています。 従来の表現は、小さな島の形で閉鎖的な印象が典型的でした。 大観も蓬莱山を40点ほど描いていますが、本作では山を 富士山に置き換えています。 「大観と言えば富士山」と言われるほど多くの富士山を描いた 大観ならではの発想で、従来のイメージとは異なる、悠然と そびえる蓬莱山を描き出しました。 原画の大きさは畳四畳半分にも及び大観が描いた富士山の 中でも特に大きい作品です。 顕彰記念のために描かれたものと言われています。 仙人の多さを物語るたくさんの楼閣、金色に輝く雲海、 その中を優雅に舞う瑞鳥の鶴など、作品全体に縁起物が 配された、気迫と気高さに満ちた山水図です。 【 彩美版とは? 】 画材の質感と豊かな色調を再現するために生み出された 新時代の画期的な技法による複製画です。 彩美版Rの特徴である先端デジタル加工処理技術と高精度 プリント、さらには手刷りによるシルクスクリーンを加えて 「蓬莱山」に表された横山大観の色彩や筆遣い、原画の持つ 鼓動までをも表現した。 ■横山大観 明治元 茨城県水戸市に生まれる 明治22 東京美術学校に第一期生として入学 明治26 同校を卒業 明治29 同校図案科助教授となる 明治31 美術学校騒動 校長:岡倉天心らと共に辞職 日本美術院創立に参画 明治40 第一回文展審査員を務める 大正3 日本美術院再興 再興第一回院展を開催 昭和5 ローマ日本美術院展開催 昭和6 ...

送料無料
平山郁夫 「 絲綢の路 パミール高原を行く 」 彩美版R シルクスクリーン 手刷り

内田画廊

363,000

平山郁夫 「 絲綢の路 パミール高原を行く 」 彩美版R シルクスクリーン 手刷り

■絲綢の路パミール高原を行く ー生命の根源からの導きーシルクロード シルクロードキャラバンに託す 平和への祈り 「中国からウズベキスタンやアフガニスタン、パキスタンへと 国境を越えて行くあたりは四千メートル級の山々が連なる。 酸素が薄く、息をふうふうしながら歩いた。 だがそのぶん歩き終えた気持ちは清々しく、それなりの 達成感も得られる。 《大唐西域壁画》を描き終えた私は、程度こそあれ、 そのような気持だった。 やり終えた達成感と、新たな目標に向かって歩き始めるのだ という清新な気持ちの両方を込めた。」 平山郁夫 玄奘三蔵の歩いた道を追い求め、1968年に初めて以降、 150会回に渡り取材のためシルクロードへと足を運んだ 平山郁夫画伯。 集大成ともいうべき《大唐西域壁画》を2000年12月31日 という一つの時代の終わりに描き終えた翌年の2001年9月、 第86回院展に出品したのが本作『絲綢の路 パミール高原』 です。 平山郁夫画伯は日本文化の原点となるシルクロードを描くことを 通して「日本人の精神・文化とは何か」ひいては自身が 「なぜ生まれ、なぜ生かされているのか」を問い続けました。 同時に平和が保たれることによって東西交易が可能となることから 「シルクロードを人々が辿っていること自体が平和の象徴」と 語り、仏教を伝えた玄奘三蔵が歩んだシルクロードを平和の祈り を込めて描きました。 【彩美版とは?】 ー「彩美版」は共同印刷株式会社の登録商標ですー 画材の質感と豊かな色調を再現するために生み出された 新時代の画期的な技法による複製画です。 彩美版の特徴である最新デジタル加工処理技術と高精度 プリント...

送料無料
川合玉堂 「 高原深秋 」 彩美版 ( シルクスクリーン 印刷 併用) 額装

内田画廊

143,000

川合玉堂 「 高原深秋 」 彩美版 ( シルクスクリーン 印刷 併用) 額装

■高原深秋 幼い頃、父親と一緒に河原でお弁当を食べたり、山登りして 遠景を眺めやったりしたのが、何よりの楽しみだったという。 技法的には、墨と色彩、鋭い狩野派的線と四条派的な 柔らかい線の総合で、雑木林の向こうからふと現れた 馬子が玉堂その人にも思える。 そして構図は斜に主題を寄せて、宋の馬遠の『辺角の景』に 則っている。 若い頃学んだ制作の姿勢を見事に生かしているといえよう。 宋画は岡倉天心以来の日本画の目標であった。 そしてそこには視覚では捉えられない、爽やかな空気までが 流れている。 他の追従を許さぬ世界といえよう。 美術評論家 細野正信氏 解説書より抜粋 【 彩美版とは? 】 画材の質感と豊かな色調を再現するために生み出された 新時代の画期的な技法による複製画です。 最新のデジタル画像処理技術と高精度プリントにより、 原本の持つ微妙なニュアンスや作家の筆遣いといった 絵の鼓動までもが表現されております。 『彩美版』は共同印刷の登録商標です。 ■川合玉堂 明治 6 愛知県葉栗郡に生まれる 明治23 玉堂の号にて勧業博覧会に出展 明治31 日本美術院に参加 明治41 玉堂を中心とした山水会が生まれる 大正 4 東京美術学校(現東京芸術大学)の教授になる 大正 8 帝国美術院会員となる 昭和 3 御即位御大御用命により『悠紀御屏風』制作 大礼記念章を受章 昭和15 紀元2600年奉祝展『彩雨』文化勲章受章 昭和16 『高原深秋』を描く 昭和19 西多摩郡御嶽に疎開永住 昭和32 逝去 第一等勲旭日大綬章追贈 昭和36 西多摩郡御嶽に玉堂美術館開館 作家名 川合玉堂 題 名 高原深秋 限 定 500部 版 式 彩美版...

ホビーのランキング

スポンサーリンク
スポンサーリンク