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花文字の商品検索結果全5件中1~5件目

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紫舟 「 吉祥乃花乱舞 」 彩美版R シルクスクリーン 手刷り (一部本金泥使用)

内田画廊

297,000

紫舟 「 吉祥乃花乱舞 」 彩美版R シルクスクリーン 手刷り (一部本金泥使用)

■吉祥乃花乱舞 ー書ー 天高く ひと声寿ぎ 祝の翼 紅白零れ 連理の枝 慶兆の喜び 「人々の弥栄、繁栄、吉祥を願うためにも、 他者の命を奪わず(殺生したものを口にしない =肉魚を抜く)節制をした日々の中で筆をとりました。 他の命を敬いすべての生き物を尊びながら、 高い集中力で仕上げた本作には吉祥の命が宿ると 信じています。」 《 吉祥乃花乱舞 》に寄せて 紫舟 《 鶴 梅 》 いよいよ目出度い様を表すことわざ 『 鶴が梅を背負ってくる 』 端鳥「鶴梅」が現れた一家には、 吉祥と溢れ出る豊かさの恩恵が訪れると云う。 そしてその尾の茂る「桜切るばか梅切らぬばか」との 言い伝えが今では、梅の木の剪定の必要性を示す言葉として 定着している。 末代までつづく吉祥と繁栄を願い 「梅の木の剪定を怠るなかれ、鶴梅が去らぬよう」 伝統的な書の域を超え、絵画や彫刻、メディアアートなど 様々な形で「文字」の新たな価値観の創造を続け、 日本の伝統文化を国内外に発信し続ける 書家でアーティストの紫舟。 文字そのものに感情や理を感じさせるかのような力を放つ その作品は、多くの人の心をつかんで離しません。 《吉祥乃花乱舞》は、そんな紫舟氏自身が思い描く端鳥 「鶴梅」を、絵画と書を融合し独自の表現に昇華させて描いた 吉祥の折り溢れる作品です。 【彩美版とは?】 ー「彩美版」は共同印刷株式会社の登録商標ですー 画材の質感と豊かな色調を再現するために生み出された 新時代の画期的な技法による複製画です。 彩美版の特徴である最新デジタル加工処理技術と高精度 プリント、さらには一枚一枚職人の手刷りによる シルクスクリーンを施し、豊かな色彩や作家の筆遣い、 ...

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小倉遊亀 「 洋壺 」(ようこ) 彩美版 ・ シルクスクリーン 手刷り・一部本金泥使用

内田画廊

198,000

小倉遊亀 「 洋壺 」(ようこ) 彩美版 ・ シルクスクリーン 手刷り・一部本金泥使用

■洋 壺 ようこ 師:安田靫彦から『北鎌倉の特産物』と絶賛された 小倉遊亀の静物画、その真骨頂ともいえる名作。 金地に映える鮮やかな紫ー 遊亀自身が大切にしていた壺に可憐な菖蒲(あやめ)を 生けて、入念に描いた作品。 背景には一部本金泥を使用し、一枚ずつ手作業により 制作しています。 著作権者の特別なご許可のもと、限定二百部のみの ご提供です。 【 彩美版とは? 】 画材の質感と豊かな色調を再現するために生み出された、 新時代の画期的な技法による複製画です。 最新のデジタル画像処理技術と高精度プリントにより、 原本の持つ微妙なニュアンスや作家の筆遣いといった 絵の鼓動までもが表現されております。 『彩美版』は共同印刷の登録商標です。 ■小倉遊亀 おぐらゆき 1895 滋賀県大津市に生まれる 1917 小学校教諭となる 1920 安田靫彦に師事 1932 女性として初めて日本美術院同人に推挙 1962 日本美術院賞受賞 1972 『瓶花』を制作 1973 勲三等瑞宝章を授与される 1978 日本美術院理事に就任 文化功労賞として顕彰される 1980 文化勲章受章 1990 日本美術院理事長に就任 1996 日本美術院名誉理事長となる 1999 パリの三越ルトワールで個展開催 2000 逝去 享年105歳 2001 滋賀県立現代美術館で追悼特別展開催 2002 東京国立近代美術館、滋賀県立現代美術で 『小倉遊亀展』開催 2010 兵庫県立美術館、宇都宮美術館で 『没後十年小倉遊亀展』開催 2014 滋賀県立近代美術館で『遊亀と靫彦展』開催 作家名 小倉遊亀 題 名 洋 壺 ようこ 技 法 彩美版・シルクスクリーン手刷り 一部本金泥使用 ...

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平山郁夫 「 文明の十字路を往く アナトリア高原 カッパドキア トルコ 」 彩美版R シルクスクリーン 手刷り (一部本金泥使用)

内田画廊

363,000

平山郁夫 「 文明の十字路を往く アナトリア高原 カッパドキア トルコ 」 彩美版R シルクスクリーン 手刷り (一部本金泥使用)

■文明の十字路を往く アナトリア高原 カッパドキア トルコ ー東西の文明交流が紡ぎだす悠久の地ー 「シルクロードの西端、トルコの遺跡に立ち、 そこに暮らす人々と交わるうちに、私は東西文明交流の はるかなる歴史のドラマを再現したいという強い願望を いだくようになっていました。 …一生を掛けるに値するものを見いだしたのです」 (『群青の海へ』中央公論社 1988年) 《 平山郁夫画伯 最後の大作 》 赤味がかった不思議な形の奇岩が幾重にも重なり、 その奇岩群の前を通り過ぎようとするラクダの キャラバン。 平山郁夫画伯の終生のテーマ「シルクロード」の 原点となったトルコを題材に定め、病室にありながらも 描き上げた最後の院展出品作品が「文明の十字路を往く アナトリア高原 カッパドキア トルコ」です。 悠久の歴史を経て作られた圧倒的かつ雄大な自然を背景に 過酷な旅を続けるキャラバンを描いた、この最後の大作からは 平山郁夫画伯の自然への敬いと平和への祈りがひしひしと 私たちに伝わってくるようです。 【彩美版とは?】 ー「彩美版」は共同印刷株式会社の登録商標ですー 画材の質感と豊かな色調を再現するために生み出された 新時代の画期的な技法による複製画です。 彩美版の特徴である最新デジタル加工処理技術と高精度 プリント、さらには一枚一枚職人の手刷りによる シルクスクリーンを施し、豊かな色彩や作家の筆遣い、 原画の持つ絵の鼓動までをも表現いたしました。 ■平山郁夫 1930年 広島県瀬戸田町(現・尾道市)生まれ 1952年 東京美術学校日本画科卒業 美術学校卒業と同時に東京芸術大学に奉職 1953年 再興第38回院展にて「家路」が初入選 1964年...

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平山郁夫 「 月華厳島 」 彩美版 シルクスクリーン 手刷り 一部本泥使用

内田画廊

363,000

平山郁夫 「 月華厳島 」 彩美版 シルクスクリーン 手刷り 一部本泥使用

■月華厳島 平山郁夫が描く世界遺産、厳島神社。 月光に浮かぶ幻想的な神宿る社。 宮島口の港から瀬戸内海の穏やかな海を渡ると、 遥か彼方に小さく見えていた赤い鳥居が次第に大きさを増し やがてその全容が聳え立つように迫ってくるー あの光景ほど、心を震わせるものはない。 平山郁夫画伯は広島県、瀬戸内海の生口島で生まれ、 自然豊かなこの島で海を見ながら育ちました。 この生まれ故郷の生口島にある生口神社と厳島神社は 深い関係があるといわれ、美しい瀬戸内海の風景の中で 過ごした幼い頃の記憶が、後の創作活動にも息づいて います。 厳島神社は海と陸の堺に建てられているため、潮が満ちると あたかも海に浮かんでいるようになります。 本作品は正に月夜に潮が満ちて静寂に包まれた聖域が 描かれています。 全体は群青の色彩にまとめられていますが、その青は 深いものから浅いものまで、大変貴重な岩絵具を使って この神秘の青い世界を描きました。 まさしく平山郁夫画伯お真骨頂である群青の美しい世界が いかんなく描かれています。 【彩美版とは?】 ー「彩美版」は共同印刷株式会社の登録商標ですー 画材の質感と豊かな色調を再現するために生み出された 新時代の画期的な技法による複製画です。 彩美版の特徴である最新デジタル加工処理技術と高精度 プリント、さらには一枚一枚職人の手刷りによる シルクスクリーンを施し、豊かな色彩や作家の筆遣い、 原画の持つ絵の鼓動までをも表現いたしました。 ■平山郁夫 1930年 広島県瀬戸田町(現・尾道市)生まれ 1952年 東京美術学校日本画科卒業 美術学校卒業と同時に東京芸術大学に奉職 1953年 再興第38回院展にて「家路」が初入選 1964年...

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平山郁夫 「 光燿厳島 」 彩美版 シルクスクリーン 手刷り 一部本泥使用

内田画廊

363,000

平山郁夫 「 光燿厳島 」 彩美版 シルクスクリーン 手刷り 一部本泥使用

■光燿厳島 ー輝き満ちる世界遺産の杜ー 群青を主体とした「月華厳島」という名作がある。 先生には必ずと言っていい程、もう一点対になっている 作品が存在する。 その作品が「光燿厳島」である。 シルクロードの駱駝の作品もそうであるように、 東へ向かう行きの作品は群青に彩られているが、 西へ向かう回帰の作品は対照的に金茶色で描かれている。 厳島の作品も力強く生きていこうとする月華厳島は 群青で描かれているが、金色を橋渡しに、 先生の死生観を表すもう一方の光燿厳島は、 赤と緑で表現される。 人は「赤」ん坊として生を受け、 「青」年へと成長していく。 宇宙を見据えた群青の世界から、赤は被爆体験から得た 死の世界であり、緑はそれを力強く乗り越えていった 生の世界である。 先生の人生の中で、生死び狭間を乗り越えて生き抜いた エネルギーを秘めた「光燿厳島」こそが先生の作品の中で 最も高く評価される作品である。 (東京藝術大学名誉教授、日本美術院業務執行理事:宮廻正明氏作品解説より抜粋) 【彩美版とは?】 ー「彩美版」は共同印刷株式会社の登録商標ですー 画材の質感と豊かな色調を再現するために生み出された 新時代の画期的な技法による複製画です。 彩美版の特徴である最新デジタル加工処理技術と高精度 プリント、さらには一枚一枚職人の手刷りによる シルクスクリーンを施し、豊かな色彩や作家の筆遣い、 原画の持つ絵の鼓動までをも表現いたしました。 この度、原画作品所蔵先のリーガロイヤルホテル広島様 より、「創業65周年を記念し、本作品のすばらしさを より多くの方と共有したい」との思いから、 特別のご協力をいただきました。 本作のために撮り下ろした最新の写真を使用し、厳密な ...

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小倉遊亀 「 径 」( こみち ) 彩美版R ・ シルクスクリーン 手刷り

内田画廊

220,000

小倉遊亀 「 径 」( こみち ) 彩美版R ・ シルクスクリーン 手刷り

■径 こみち ー健やかな家族の絆と、根底に流れる祈りの精神ー 微笑ましい日常の情景と小倉画伯の信念が調和した名作 《 復興第51回院展出品作品 》 昭和から平成にかけて活躍した、日本画壇を代表する 小倉遊亀画伯は、日常生活を主題にした作品を多数 制作しました。 多くの作品は健やかで幸福感に満ちた姿が描かれて いますが、その根底には小倉画伯が大切にした深遠な 思索や慈悲の精神が流れています。 本作の核心は、インドの詩人・タゴールの詩 「虚偽より真実を、闇より光りを、死より永遠の生命を 与えたまえ。」からきており、小倉画伯は生きることの 喜びを感じ合う健やかな世界を描きたかったと語って います。 世の中の悩みや苦しみを癒す教えを解いた先人たちの 英知に学び、歩調を合わせて歩きたいという小倉画伯の 思いから生まれました。 画業が円熟期に達した小倉遊亀の手腕が発揮された 名高い名作です 【 彩美版とは 】 「彩美版R」は共同印刷株式会社の登録商標です。 長年の経験により培われた画像処理技術を元に、厳選された素材に高精度 デジタルプリントを施し、画材の質感と豊かな色調を再現した共同印刷 株式会社独自の高級美術複製画です。 「径」彩美版Rではさらに一枚一枚職人の手刷りによるシルクスクリーンを 施すことで小倉画伯の豊かな色彩や筆遣いといった作品の持つ鼓動までをも 表現しています。 半世紀以上にわたり高級複製美術品の制作を続ける共同印刷の「彩美版R」は 業界屈指のブランドとして、その高い品質から多くの美術愛好家の方に 支持されており、美術関係者からも高い評価を得ています。 ■小倉遊亀 おぐらゆき 1895 滋賀県大津市に生まれる 1917 小学校教諭となる 1920 安田靫彦に師事...

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速水御舟 山種美術館 名作選 重要文化財 「 名樹散椿 」 彩美版 シルクスクリーン ( 一部本金泥使用 )

内田画廊

275,000

速水御舟 山種美術館 名作選 重要文化財 「 名樹散椿 」 彩美版 シルクスクリーン ( 一部本金泥使用 )

ー夭折の天才・速水御舟の代表作ー 山種美術館名作選 重要文化財 ■名樹散椿 「名樹散椿」は、横山大観らが参加した1930年の ローマ日本美術展覧会に出品された作品で、 1977年には、昭和以降の作品として初めて 重要文化財に指定された、日本絵画史上に残る 貴重な作品です。 京都市北区にある昆陽山地蔵院(通称椿寺)に咲いていた 樹齢約400年という五色八重椿の老木を題材にした 「名樹散椿」は、金地に色とりどりに咲く椿の木が 描かれた二曲一双屏風です。 御舟35歳の時に制作された作品で、この時期の御舟は 画面構成や絵画の質感表現を深く追及していました。 無駄のない金一色の背景を切り取るように樹木が描かれた 画面は、琳派の装飾性からの影響を感じさせる一方で、 椿の花や葉には大正期に探求した質感描写の成果が 感じられます。 御舟が体得してきた様々な要素が一体となった本作品の 構成美は、御舟芸術の一つの到達点として 高く評価されています。 【 彩美版とは? 】 画材の質感と豊かな色調を再現するために生み出された、 新時代の画期的な技法による複製画です。 最新のデジタル画像処理技術と高精度プリントにより、 原本の持つ微妙なニュアンスや作家の筆遣いといった 絵の鼓動までもが表現されております。 『彩美版』は共同印刷の登録商標です。 「名樹散椿」彩美版Rは、共同印刷の日本画の複製技術を 高く評価いただいた山種美術館より特別な許可をいただき、 同館の全面協力のもと、本作のために貴重な原画との校正や 厳密な色彩の調整を経て制作されました。 特に原画の、金箔を細かくした金砂子を、何度も隙間なく 振り撒いていく《撒きつぶし》と呼ばれる技法が全面に 使用された背景は、金箔でも金泥でもない...

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小倉遊亀 「 初夏の花 」 彩美版 ・ シルクスクリーン 手刷り ・ プラチナ泥使用

内田画廊

209,000

小倉遊亀 「 初夏の花 」 彩美版 ・ シルクスクリーン 手刷り ・ プラチナ泥使用

−躍然たる生命の輝きー ■初夏の花 限定200部 つつじ満開。 おおてまり、いちはつ、独逸あやめ、そろそろ菖蒲も蕾が 張ってこようとする。 蜀紅錦(椿)も勢いよく新芽を立ててくれた。 庭はいま若葉盛り、花盛り。 小倉遊亀 花瓶に生けられた満開のミツバツツジは、天に向かって 真っ直ぐに枝葉を伸ばし、力強い生命力をみなぎらせて います。 それは、新しい日本画を目指し、飛躍を見せた遊亀自身の 姿とも重なり、人生をかけて絵と向き合った証がしっかりと 刻まれています。 名都美術館 主任学芸員 鬼頭美奈子氏本作解説より一部抜粋 【 彩美版とは 】 画材の質感と豊かな色調を再現するために生み出された、新時代の画期的な 技法による複製画です。 最新のデジタル画像処理技術と高精度プリントにより、原本の持つ微妙な ニュアンスや作家の筆遣いといった絵の鼓動までもが表現されております。 『彩美版』は共同印刷の登録商標です。 ■小倉遊亀 おぐらゆき 1895 滋賀県大津市に生まれる 1917 小学校教諭となる 1920 安田靫彦に師事 1932 女性として初めて日本美術院同人に推挙 1962 日本美術院賞受賞 『初夏の花』を制作 1973 勲三等瑞宝章を授与される 1978 日本美術院理事に就任 文化功労賞として顕彰される 1980 文化勲章受章 1990 日本美術院理事長に就任 1996 日本美術院名誉理事長となる 1999 パリの三越ルトワールで個展開催 2000 逝去 享年105歳 2001 滋賀県立現代美術館で追悼特別展開催 2002 東京国立近代美術館、滋賀県立現代美術で 『小倉遊亀展』開催 2010...

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前田青邨 「 千羽鶴 」 彩美版 ・ シルクスクリーン 手摺り・一部本金泥使用

内田画廊

209,000

前田青邨 「 千羽鶴 」 彩美版 ・ シルクスクリーン 手摺り・一部本金泥使用

■千羽鶴 黄金の旭日を背に、幸せを運ぶ鶴の一群 古くから、旭日と千場鶴はめでたきもののシンボルと されてきました。 日本画壇の巨匠、前田青邨画伯が描く、幸せと長寿を 祈願する一枚です。 原画を所蔵するメナード美術館にご協力いただき、 厳密な校正作業を重ねました。 『彩美版』により、前田青邨画伯の繊細な筆遣いや、 上品な色彩まで彩現しています。 金色の再現には一部本金泥を使用し、一枚ずつ手作業で シルクスクリーンを施しています。 【 彩美版とは? 】 画材の質感と豊かな色調を再現するために生み出された 新時代の画期的な技法による複製画です。 最新のデジタル画像処理技術と高精度プリントにより、 原本の持つ微妙なニュアンスや作家の筆遣いといった 絵の鼓動までもが表現されております。 『彩美版』は共同印刷の登録商標です。 ■前田青邨 まえだせいそん 明治18 岐阜県中津川市に生まれる 明治34 尾崎紅葉の紹介で梶田半古の塾に入る 明治35 日本絵画協会・日本美術院連合会が共進会に入選 明治40 紅児会に入る 大正 3 日本美術院同人に推挙される 大正 9 延暦寺より伝教大使絵伝のうち 「根本中堂落慶供養図」を依頼される 昭和 5 第一回朝日章受章 昭和12 帝国芸術院会員となる 昭和19 帝室技芸員となる 昭和26 東京芸術大学教授となる 昭和30 文化勲章受章 中津川市名誉市民となる 昭和39 日光二荒山神社宝物館壁画 「山霊感應」を完成奉納 昭和41 ローマ法皇庁からの依頼で 「細川ガラシャ夫人像」をバチカン宮殿に納める 昭和52 逝去 享年92 作家名 前田青邨 題 名 千羽鶴 限 定 300部 版 式 彩美版...

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前田青邨『牡丹』彩美版・シルクスクリーン手刷り・本金泥使用 額装

内田画廊

209,000

前田青邨『牡丹』彩美版・シルクスクリーン手刷り・本金泥使用 額装

■牡 丹 富貴の象徴、百花の王「牡丹」 文化勲章受章の巨匠 前田青が心を込めて描いた逸品 本作は、小林古径、安田靫彦、前田青邨、奥村土牛などの 錚々たる画家たちで構成された清流会に出品された作で、 青邨の代表的静物画と評価される。 絢爛に咲き誇る牡丹、緑青の葉にはたらしこみが用いられ、 その樣が朱の模様の壺と美しさの競演をしている。 画面上部の余白には金泥の隈取りが施され、 吉兆と装飾性を加味している点も見事といえる。 明治美術の偉大な先覚者である岡倉天心は「芸術は形を 移すのではなく、ものの心を移すべきだ」と、青邨を 諭した。 青邨自身も対象をスケッチする際の心構えを「スケッチを することは、私にとって、実に大きな喜びだ。自分の眼に 美しいと感じられたものの、その美しさを、自分の筆に 描きとどめる喜び。殊にまた、対象の気持ちがよくとれた 時の、なんとも言えず深い喜び…。」と述べている。 この「牡丹」は、天心の教え、事故に課した心構えが 率直に生かされているがゆえにと貴いといえるであろう。 (美術評論家、前泉屋博古館分館長 川口直宜 付属解説書より抜粋) 【 彩美版とは? 】 画材の質感と豊かな色調を再現するために生み出された 新時代の画期的な技法による複製画です。 最新のデジタル画像処理技術と高精度プリントにより、 原本の持つ微妙なニュアンスや作家の筆遣いといった 絵の鼓動までもが表現されております。 『彩美版』は共同印刷の登録商標です。 ■前田青邨 まえだせいそん 明治18 岐阜県中津川市に生まれる 明治34 尾崎紅葉の紹介で梶田半古の塾に入る 明治35 日本絵画協会・日本美術院連合会が共進会に入選 明治40 紅児会に入る 大正 3 ...

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横山大観 「 霊峰飛鶴 」 彩美版 ・ シルクスクリーン ・本金泥使用

内田画廊

132,000

横山大観 「 霊峰飛鶴 」 彩美版 ・ シルクスクリーン ・本金泥使用

■霊峰飛鶴 白雲に柔らかく覆われた富士。 瑞光を受けて飛翔する一群の鶴。 それは国の平安を祈念し、清浄さに満ちた日本を思い続けた 画家、横山大観がついに到達した理想の姿である。 日本の精神的象徴とも言える富士山が、平成25年(2013年)に 世界文化遺産に登録されたことは慶びにたえない。 昭和28年(1953年)に描かれた「霊峰飛鶴」は、 85歳の老いた大観の澄み切った境地をみる作風である。 金泥で刷かれた瑞光を背景に輝く富士の前に鶴が、 群れをなし飛翔している。 これは、時の流れを示す絵巻表現に用いられる異時同画法で あろう。 正に吉祥を表している。 ちなみに昭和42年(1967年)には国際観光年記念切手となった。 横山大観記念館代表理事 横山隆氏による解説より 【 彩美版とは? 】 画材の質感と豊かな色調を再現するために生み出された 新時代の画期的な技法による複製画です。 最新のデジタル画像処理技術と高精度プリントにより、 原本の持つ微妙なニュアンスや作家の筆遣いといった 絵の鼓動までもが表現されております。 『彩美版』は共同印刷の登録商標です。 ■横山大観 明治元 茨城県水戸市に生まれる 明治22 東京美術学校に第一期生として入学 明治26 同校を卒業 明治29 同校図案科助教授となる 明治31 美術学校騒動 校長:岡倉天心らと共に辞職 日本美術院創立に参画 明治40 第一回文展審査員を務める 大正3 日本美術院再興 再興第一回院展を開催 昭和5 ローマ日本美術院展開催 昭和6 帝室技芸員となる 昭和10 改組帝国美術院会員となる 昭和12 第一回文化勲章を受章 ...

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伊藤若冲 白鶴図 「 浪に鶴 」 彩美版 シルクスクリーン手刷り (額装)

内田画廊

154,000

伊藤若冲 白鶴図 「 浪に鶴 」 彩美版 シルクスクリーン手刷り (額装)

白鶴図 「浪に鶴」 伊藤若冲は、江戸中期に活躍した花鳥画家の大家です。 本作の画題、松と波に鶴を配する図は、 古来より吉祥の絵柄として喜ばれてきました。 中国明代の画家・文正の作品を手本としつつ、 鶴の羽毛や脚の描写や背景に変更を試み、 若冲ならではの空間が創り出されています。 長寿や家運の繁栄を願い、純白の翼を広げ波の上を 飛翔する鶴が典雅な筆致により描写され、 幻想的なまでに美しい画境が開かれました。 京都国立博物館が提供する正式画像をもとに 高精度の複製技術「彩美版」にシルクスクリーンを施し 若冲の筆致を再現しました ■こちらは「浪に鶴」一枚のみの商品ページです。 お得な二枚セットはこちら↓ 【 白鶴図二枚セット「浪に鶴」「松に鶴」】 伊藤若冲 1716 京都の青物問屋「枡源」主人伊藤源左衛門の長男と して生まれる 1738 父源左衛門、42才で没 若冲四代目源左衛門となる 1755 次弟白歳に家督を譲り画業に専念する 1764 金刀比羅宮奥書院に赴き障壁画制作 1765 釈迦・普賢・文殊像三幅対、および花鳥図「動植 綵絵」二十四幅を相国寺に寄進 1775 この年板行の「平安人物志」に応挙、若冲、大雅、 蕪村の順で載る 1790 大阪西福寺および伏見海宝寺にて障壁画制作 1799 石峯寺本堂天井画花卉図制作 1800 九月八日没 相国寺で法要が行われる 1889 相国寺「動植綵絵」三十幅を宮中へ献納 2016 東京都美術館で「生誕300年記念 若冲展」開催 技 法 彩美版®シルクスクリーン手刷り 【限定800】 画面寸法 天地:65.2cm×左右:36.6cm 額縁の外寸法 天地:83.0cm×左右:54...

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小倉遊亀「夏草」彩美版・シルクスクリーン・本金泥使用

内田画廊

198,000

小倉遊亀「夏草」彩美版・シルクスクリーン・本金泥使用

■夏 草 松尾芭蕉の有名な句から取られた画題の本作は、 大佛次郎の歴史エッセイ「義経の周囲」の挿絵として 描かれました。 中尊寺の秘仏『一字金輪佛頂尊』が、透明感溢れる 柔らかな色彩、繊細かつ大胆な筆遣いで描かれています。 日本芸術院賞受賞後の円熟期に描かれた正静謐な 菩薩像は、まさに小倉芸術の頂点と言えるでしょう。 金色の再現には一部本金泥を使用しています。 【 彩美版とは? 】 画材の質感と豊かな色調を再現するために生み出された、 新時代の画期的な技法による複製画です。 最新のデジタル画像処理技術と高精度プリントにより、 原本の持つ微妙なニュアンスや作家の筆遣いといった 絵の鼓動までもが表現されております。 『彩美版』は共同印刷の登録商標です。 ■小倉遊亀 おぐらゆき 1895 滋賀県大津市に生まれる 1917 小学校教諭となる 1920 安田靫彦に師事 1932 女性として初めて日本美術院同人に推挙 1962 日本美術院賞受賞 1972 『瓶花』を制作 1973 勲三等瑞宝章を授与される 1978 日本美術院理事に就任 文化功労賞として顕彰される 1980 文化勲章受章 1990 日本美術院理事長に就任 1996 日本美術院名誉理事長となる 1999 パリの三越ルトワールで個展開催 2000 逝去 享年105歳 2001 滋賀県立現代美術館で追悼特別展開催 2002 東京国立近代美術館、滋賀県立現代美術で 『小倉遊亀展』開催 2010 兵庫県立美術館、宇都宮美術館で 『没後十年小倉遊亀展』開催 2014 滋賀県立近代美術館で『遊亀と靫彦展』開催 作家名 小倉遊亀 題 名 夏 草 技 法 彩美版・シルクスクリーン手刷り 一部本金泥使用 用...

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紫舟 「 ガラウェイ 」 彩美版R シルクスクリーン版画

内田画廊

275,000

紫舟 「 ガラウェイ 」 彩美版R シルクスクリーン版画

より良い人生へと導く、命の鳥 書と融合し広がる、優雅な火の鳥の舞い ■ガラウェイ GARAWEAG ー書ー 彼の常世の扉が開く カイラーサ 神の懐 三柱の光条 天に抜け 天蓋覆い 山を越え ノック・ガラウェイ 我は旭日 不死の瑞鳥 ガラウェイは、世界中で火の鳥、フェニックス、不死鳥と呼ばれ 存在する命に関する鳥です。 私たちはつい大切なものを、物や仕事などと考えがちですが、 最も大切なのは命です。 そのことを日々忘れずに、より良い人生に導かれるように、 お飾りいただければ幸いです。 版画「ガラウェイ」に寄せて 紫舟 ●現代アーティストとして広く活躍する紫舟氏の代表的なモチーフ 「火の鳥」の中でもダイナミックな構図と豊かな色彩が美しい 六曲一隻屏風《ガラウェイ》を原作とした版画作品です。 ●一枚一枚の仕上がりを作家が確認し、作品と認めたものに サインと落款、エディションナンバーがつけられた150部限定です。 ●シルバーの切廻し箔のマットに浮き出し額を合わせ、 アクリルボックスをかぶせたオリジナルの額装です。 幼少の頃より鳥を描き続けてきたという紫舟氏。 その過程は火の鳥を描くためであったと回想しています。 紫舟氏が火の鳥と出会ったのは約8年前。 南アジアで釈迦の教えの学びを深めて行く中で、これを見たという 人物に出会ったことがきっかけとなり、その姿を描き求めて きました。 信仰の象徴や想像上の生き物というのは、その国の持つ歴史的背景や 思想、文化に大きく影響を受けるもので、それは人によっても 見え方が異なると語る紫舟氏。 「ノック・ガラウェイ(=ガラウェイ)」と名付け、描き続けている 大切なモチーフには、作家のその時の精神性や信仰心が反映されて...

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西田俊英 「 月の兎 」 彩美版R シルクスクリーン 手刷り 金箔貼り

内田画廊

165,000

西田俊英 「 月の兎 」 彩美版R シルクスクリーン 手刷り 金箔貼り

■月の兎 なつかしき郷里の記憶 月の兎の物語。 幼少期より変わらず私の心の友達の兎たち。 彼らの可愛い仕草、用心深い性格、愛らしい瞳、 柔らかな毛並み…。 耳を立てて周囲を警戒している姿や元気に駆け回って いる姿、モグモグと口を動かしていたり、 丁寧に毛繕いをする姿など、どのポーズでも可愛いのですが、 特に物思いに耽るように月を見上げている兎をみると、 どうしても幼い頃に聞いた月の兎の物語を思い出します。 月を愛し、月に愛され、古来から日本人に愛されている兎。 その愛らしさに癒されていただければ幸いです。 西田俊英(付属解説書より抜粋) ●再興第98回院展、全作品集表紙作品 再興第98回院展全作品集の表紙を飾り、好評を博した西田俊英画伯 「月の兎」を彩美版Rで再現。 西田俊英画伯より監修と直筆サインをいただき限定300を制作 ●シルクスクリーン手刷り、金箔貼り 背景のひときわ明るい月には銀色のシルクスクリーンを使用し 静寂な秋夜の輝きを、草の葉の上には金箔をまぶして葉に映る月光の 美しさを再現。 【彩美版とは?】 ー「彩美版」は共同印刷株式会社の登録商標ですー 画材の質感と豊かな色調を再現するために生み出された 新時代の画期的な技法による複製画です。 彩美版の特徴である最新デジタル加工処理技術と高精度 プリント、さらには一枚一枚職人の手刷りによる シルクスクリーンを施し、豊かな色彩や作家の筆遣い、 原画の持つ絵の鼓動までをも表現いたしました。 ■西田俊英 にしだしゅんえい 1953 三重県伊勢市に生まれる 1975 再興第60回院展初入選 1977 武蔵野美術大学日本画科卒業 奥村土牛・塩出英雄に師事 1983...

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平山郁夫 「 絲綢の路 パミール高原を行く 」 彩美版R シルクスクリーン 手刷り

内田画廊

363,000

平山郁夫 「 絲綢の路 パミール高原を行く 」 彩美版R シルクスクリーン 手刷り

■絲綢の路パミール高原を行く ー生命の根源からの導きーシルクロード シルクロードキャラバンに託す 平和への祈り 「中国からウズベキスタンやアフガニスタン、パキスタンへと 国境を越えて行くあたりは四千メートル級の山々が連なる。 酸素が薄く、息をふうふうしながら歩いた。 だがそのぶん歩き終えた気持ちは清々しく、それなりの 達成感も得られる。 《大唐西域壁画》を描き終えた私は、程度こそあれ、 そのような気持だった。 やり終えた達成感と、新たな目標に向かって歩き始めるのだ という清新な気持ちの両方を込めた。」 平山郁夫 玄奘三蔵の歩いた道を追い求め、1968年に初めて以降、 150会回に渡り取材のためシルクロードへと足を運んだ 平山郁夫画伯。 集大成ともいうべき《大唐西域壁画》を2000年12月31日 という一つの時代の終わりに描き終えた翌年の2001年9月、 第86回院展に出品したのが本作『絲綢の路 パミール高原』 です。 平山郁夫画伯は日本文化の原点となるシルクロードを描くことを 通して「日本人の精神・文化とは何か」ひいては自身が 「なぜ生まれ、なぜ生かされているのか」を問い続けました。 同時に平和が保たれることによって東西交易が可能となることから 「シルクロードを人々が辿っていること自体が平和の象徴」と 語り、仏教を伝えた玄奘三蔵が歩んだシルクロードを平和の祈り を込めて描きました。 【彩美版とは?】 ー「彩美版」は共同印刷株式会社の登録商標ですー 画材の質感と豊かな色調を再現するために生み出された 新時代の画期的な技法による複製画です。 彩美版の特徴である最新デジタル加工処理技術と高精度 プリント...

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クロード・モネ 「 アルジャントゥイユのひなげし 」 彩美版 シルクスクリーン 手刷り

内田画廊

154,000

クロード・モネ 「 アルジャントゥイユのひなげし 」 彩美版 シルクスクリーン 手刷り

ひなげし咲く丘に重ねる幸福な人生のイメージ ■アルジャントゥイユのひなげし 原作を所蔵するオルセー美術館から正式に複製画 制作の許諾をうけ、制作された高級複製画です。 モネがアルジャントゥイユで過ごした時代のうち 1872から1875年頃にかけての時代は、モネの生涯に おいても特に幸せな時代でした。 経済面では必ずしも恵まれていませんでしたが、 画商のデュラン・リュエルに支えられ、自然豊かな パリ近郊で妻のカミーユと幼い息子ジャンと共に 過ごす日々はモネにとって喜びに満ちたものでした。 この時代のモネは、本作『アルジャントゥイユの ひなげし』のように、自宅にあった野原や家の庭など 家族と共に過ごす身近な日常の景色を題材に多くの 作品を描いており、そこからは画家の目を通してみた 幸福で充実した日常が感じられます。 『アルジャントゥイユのひなげし』彩美版は、 オルセー美術館から正式に提供された画像を使用し、 同館に在籍経験もある東京都美術館館長で美術史家の 高橋明也氏による監修のもと、数多くのモネ作品を 複製画として制作してきた経験と豊かな技術を駆使して 限定300部で制作されました。 印象派の巨匠モネが最も充実していた一時代に描いた 軽やかで美しい初夏の景色をぜひお手元でご堪能下さい。 (本作解説より引用) 【彩美版とは】 画材の質感と豊かな色調を再現するために生み出された新時代の画期的な 技法による複製画です。 最新のデジタル画像処理技術と高精度プリントにより、原本の持つ微妙な ニュアンスや作家の筆遣いといった絵の鼓動までもが表現されております。 『彩美版』は共同印刷の登録商標です。 ■クロード・モネ Claude Monet 1840...

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小倉遊亀 「 爛漫 」 彩美版 ・ シルクスクリーン 手刷り

内田画廊

220,000

小倉遊亀 「 爛漫 」 彩美版 ・ シルクスクリーン 手刷り

■爛 漫 奈良女子大学講堂の緞帳の原画として描かれた作品です。 この絵は、奈良女子大学の五階から見た若草山の 山並みをバックに、大きな古い桜之威樹が、 今や満開に咲きほこった光景を描きました。 左の上手には東大寺の金の鴟尾の大屋根が、 右下手の花にはすれすれに、興福寺の五重塔の一部分が チラと見えているのは、奈良を表したもので、 画面いっぱいに咲きほこる桜の花には一点の不純さもなく 香気ふくいくと両手をひろげて、己の力のすべてを 出しています。 満身の力を出し切ってする仕事ほど美しいものは ありません。 小倉遊亀先生ご本人による解説より 【 彩美版とは? 】 画材の質感と豊かな色調を再現するために生み出された、 新時代の画期的な技法による複製画です。 最新のデジタル画像処理技術と高精度プリントにより、 原本の持つ微妙なニュアンスや作家の筆遣いといった 絵の鼓動までもが表現されております。 『彩美版』は共同印刷の登録商標です。 ■小倉遊亀 おぐらゆき 1895 滋賀県大津市に生まれる 1917 小学校教諭となる 1920 安田靫彦に師事 1932 女性として初めて日本美術院同人に推挙 1962 日本美術院賞受賞 1972 『瓶花』を制作 1973 勲三等瑞宝章を授与される 1978 日本美術院理事に就任 文化功労賞として顕彰される 1980 文化勲章受章 1983 「爛漫」を制作 1990 日本美術院理事長に就任 1996 日本美術院名誉理事長となる 1999 パリの三越ルトワールで個展開催 2000 逝去 享年105歳 2001 滋賀県立現代美術館で追悼特別展開催 2002 東京国立近代美術館、滋賀県立現代美術で 『小倉遊亀展...

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小倉遊亀 「 つかのま 」 彩美版 ・ シルクスクリーン 手刷り 額装

内田画廊

203,500

小倉遊亀 「 つかのま 」 彩美版 ・ シルクスクリーン 手刷り 額装

−小倉遊亀がひと際慈しんだ梅の花ー ■つかのま 限定300部 梅は冬の厳しい寒さの中、蕾を膨らませます。 寒さの苦しみに耐え、先陣を切って春を伝える姿には、 気持ちを励まされる時があります。 小倉遊亀は、「梅は老いて美にますます深みを増す」 と言い、梅の木に特別な愛情を注いでいました。 樹齢を重ねても生命力に溢れた梅の姿に、 元気づけられていたのでしょう。 七〇歳を過ぎてからの作品に、梅がたびたび登場します。 本作品は八八歳、末広がりの「八」が二つ重なる 大変おめでたい米寿の年に製作されました。 凛と伸びる枝や、満開に咲いた白梅の「つかのま」の 美しさが、画伯の優しい眼差しを通して力強く、 かつ繊細に描かれています。 【 彩美版とは 】 画材の質感と豊かな色調を再現するために生み出された、新時代の画期的な 技法による複製画です。 最新のデジタル画像処理技術と高精度プリントにより、原本の持つ微妙な ニュアンスや作家の筆遣いといった絵の鼓動までもが表現されております。 『彩美版』は共同印刷の登録商標です。 ■小倉遊亀 おぐらゆき 1895 滋賀県大津市に生まれる 1917 小学校教諭となる 1920 安田靫彦に師事 1932 女性として初めて日本美術院同人に推挙 1962 日本美術院賞受賞 『初夏の花』を制作 1973 勲三等瑞宝章を授与される 1978 日本美術院理事に就任 文化功労賞として顕彰される 1980 文化勲章受章 1990 日本美術院理事長に就任 1996 日本美術院名誉理事長となる 1999 パリの三越ルトワールで個展開催 2000 逝去 享年105歳 2001 滋賀県立現代美術館で追悼特別展開催 2002 東京国立近代美術館...

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伊藤若冲 白鶴図 「 浪に鶴 」 彩美版 シルクスクリーン 手刷り 掛軸

内田画廊

154,000

伊藤若冲 白鶴図 「 浪に鶴 」 彩美版 シルクスクリーン 手刷り 掛軸

白鶴図 「浪に鶴」 伊藤若冲は、江戸中期に活躍した花鳥画家の大家です。 本作の画題、松と波に鶴を配する図は、 古来より吉祥の絵柄として喜ばれてきました。 中国明代の画家・文正の作品を手本としつつ、 鶴の羽毛や脚の描写や背景に変更を試み、 若冲ならではの空間が創り出されています。 長寿や家運の繁栄を願い、純白の翼を広げ波の上を 飛翔する鶴が典雅な筆致により描写され、 幻想的なまでに美しい画境が開かれました。 京都国立博物館が提供する正式画像をもとに 高精度の複製技術「彩美版」にシルクスクリーンを施し 若冲の筆致を再現しました ■こちらは「浪に鶴」一幅のみの商品ページです。 お得な二幅セットはこちら↓ 【 白鶴図二幅セット「浪に鶴」「松に鶴」】 伊藤若冲 1716 京都の青物問屋「枡源」主人伊藤源左衛門の長男と して生まれる 1738 父源左衛門、42才で没 若冲四代目源左衛門となる 1755 次弟白歳に家督を譲り画業に専念する 1764 金刀比羅宮奥書院に赴き障壁画制作 1765 釈迦・普賢・文殊像三幅対、および花鳥図「動植 綵絵」二十四幅を相国寺に寄進 1775 この年板行の「平安人物志」に応挙、若冲、大雅、 蕪村の順で載る 1790 大阪西福寺および伏見海宝寺にて障壁画制作 1799 石峯寺本堂天井画花卉図制作 1800 九月八日没 相国寺で法要が行われる 1889 相国寺「動植綵絵」三十幅を宮中へ献納 2016 東京都美術館で「生誕300年記念 若冲展」開催 技 法 彩美版®シルクスクリーン手刷り 【限定800】 画面寸法 天地:65.2cm×左右:36.6cm 表装寸法 天地:151.5cm×左右:54...

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土田麦僊 「 金魚図 」 彩美版 ・ シルクスクリーン 手刷り 複製画 額装

内田画廊

99,000

土田麦僊 「 金魚図 」 彩美版 ・ シルクスクリーン 手刷り 複製画 額装

金魚図 当時新種の「庄内金魚」と思われる三匹の金魚が写実的な 筆致で描かれている。 優美な姿や面構には風格さえ感じられるが、さらに面白いのは 金魚鉢どころか水さえ描かないこの構図である。 空間恐怖症と言って、西欧などでは何もない空間を恐れて 画面を埋め尽くすが、日本ではむしろ想像を遊ばせる「意味 ある余白」として楽しむことが多い。 洋行後、かえって日本美へ意識は深まったのであろう。 お陰で金魚は、実にのびのびと無限空間を遊泳することが できるのである。 (美術評論家 谷岡 清氏による解説より抜粋) 【 彩美版とは 】 画材の質感と豊かな色調を再現するために生み出された 新時代の画期的な技法による複製画です。 最新のデジタル画像処理技術と高精度プリントにより、原画の 持つ微妙なニュアンスや作家の筆使いといった絵の鼓動までも が表現されています。 土田麦僊 明治20 新潟県佐渡郡に生まれる 明治36 鈴木松年の息子、松僊の教えを受ける 明治37 竹内栖凰に入門 明治41 第二回文展出品 三等賞受賞 明治42 京都市立絵画専門学校に別科に入学 明治44 同校を卒業 第5回文展に入選 大正元 第6回文展出品作が文部省買上となる 大正4 第9回文展出品 三等賞受賞 大正6 国画創作協会設立 大正7 国画創作協会第一回展出品 大正8 文展が帝展となり無鑑査に推挙される 大正13 第4回国展出品 大正14 「金魚図」制作 昭和2 フランスのレジョン・ドヌール・シュバリエ勲章 文部省教育美術賞を受ける 昭和4 フランス政府・宮内庁買上 帝展に復帰 昭和5 帝展の審査員となる 昭和9 帝国美術院会員となる 昭和11 逝去...

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小倉遊亀 「 観自在 」 彩美版 ・ シルクスクリーン 手刷り

内田画廊

253,000

小倉遊亀 「 観自在 」 彩美版 ・ シルクスクリーン 手刷り

■観自在 観音菩薩像を描くことに画家としての達成を 求めるかの如く制作した小倉遊亀先生。 本作は70歳を過ぎてからの代表作です。 彩美版により、繊細な筆遣いや上品な色彩まで 再現し、一枚ずつ手作業でシルクスクリーンを 施しています。 【 彩美版とは? 】 画材の質感と豊かな色調を再現するために生み出された、 新時代の画期的な技法による複製画です。 最新のデジタル画像処理技術と高精度プリントにより、 原本の持つ微妙なニュアンスや作家の筆遣いといった 絵の鼓動までもが表現されております。 『彩美版』は共同印刷の登録商標です。 ■小倉遊亀 おぐらゆき 1895 滋賀県大津市に生まれる 1917 小学校教諭となる 1920 安田靫彦に師事 1932 女性として初めて日本美術院同人に推挙 1962 日本美術院賞受賞 1972 『瓶花』を制作 1973 勲三等瑞宝章を授与される 1978 日本美術院理事に就任 文化功労賞として顕彰される 1980 文化勲章受章 1990 日本美術院理事長に就任 1996 日本美術院名誉理事長となる 1999 パリの三越ルトワールで個展開催 2000 逝去 享年105歳 2001 滋賀県立現代美術館で追悼特別展開催 2002 東京国立近代美術館、滋賀県立現代美術で 『小倉遊亀展』開催 2010 兵庫県立美術館、宇都宮美術館で 『没後十年小倉遊亀展』開催 2014 滋賀県立近代美術館で『遊亀と靫彦展』開催 作家名 小倉遊亀 題 名 観自在 技 法 彩美版・シルクスクリーン併用 一部本金泥・白緑使用 用 紙 和 紙 限 定 200部 (商品画像の限定部数番号は見本です) 画面の寸法 天地:73.0×左右:45.0cm...

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ピエール = オーギュスト ・ ルノワール 「 春の花束 — Spring Bouquet —」 彩美版 ・ シルクスクリーン 手刷り

内田画廊

132,000

ピエール = オーギュスト ・ ルノワール 「 春の花束 — Spring Bouquet —」 彩美版 ・ シルクスクリーン 手刷り

印象派の巨匠が青年期に描いた傑作 ■春の花束 ーSpring Bouquetー ルノワールは生涯を通して多くの花を描きました。 本作は、格調高い東洋の染付花瓶に、豪華にして清楚なバラやアイリスなどの 花がこぼれるほどに生けられ、陽の光を浴びて瑞々しく咲きほこっています。 制作年は1866年、彼が25歳の時です。 画家として初期の頃に描かれた作品で、モネやシスレーなど画学生の仲間と 共に、新しい画法の開拓に夢を膨らませながら制作活動をしていた時でした。 溢れんばかりに咲きほこる花からは、描くことに対するルノワールの純粋な 喜びが伝わってきます。 印象派の巨匠が青年期に描いた、珠玉の名品です。 原画所蔵美術館【ハーヴァード大学付属フォッグ美術館】から 正式な許諾を受け、美術館より提供された画像を使用。 フランス印象派研究の第一人者:島田紀夫氏監修のもと、高精度の複製技術 【彩美版】を駆使し、鮮麗な色彩や柔軟な筆致、描かれた花の美しさなど、 作品の魅力を余すことなく再現しました。 【彩美版とは】 画材の質感と豊かな色調を再現するために生み出された新時代の画期的な 技法による複製画です。 最新のデジタル画像処理技術と高精度プリントにより、原本の持つ微妙な ニュアンスや作家の筆遣いといった絵の鼓動までもが表現されております。 『彩美版』は共同印刷の登録商標です。 ■ピエール=オーギュスト・ルノワール Pierre-Augeste RENOIR 1841 フランスに生まれる 1862 パリ国立美術学校に入学 1874 ルノワール・モネ・ドガらが中心となり、 第1回印象派展開催 1886 本作「春の花束」制作 1892 印象派の画家で初めて作品が国家買上となる 1900 レジオン...

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クロード ・ モネ 「 睡蓮、水のエチュードー雲 」 彩美版 ・ シルクスクリーン 手刷り

内田画廊

140,800

クロード ・ モネ 「 睡蓮、水のエチュードー雲 」 彩美版 ・ シルクスクリーン 手刷り

■睡蓮、水のエチュードー雲 オランジェリー美術館の『睡蓮』連作大装飾画は、モネ芸術の 集大成として描かれた記念碑的作品です。 モネの友人で元首相のクレマンソーの働きかけにより、第一次 世界大戦の終結を記念して、フランス国家に寄贈されました。 印象派の殿堂と呼ばれるオランジェリー美術館は『睡蓮』連作 大装飾画を収蔵するため、ナポレオン3世のオレンジ植物園を 改造し、1927年に創設されました。 本作は第一室に飾られた『雲』の全画面より作品のハイライト 部を、フランス国立美術館連合・グランパレ(RMN-GP)の 画像協力を得て制作した複製版画です。 【彩美版とは】 画材の質感と豊かな色調を再現するために生み出された新時代の画期的な 技法による複製画です。 最新のデジタル画像処理技術と高精度プリントにより、原本の持つ微妙な ニュアンスや作家の筆遣いといった絵の鼓動までもが表現されております。 『彩美版』は共同印刷の登録商標です。 ■クロード・モネ Claude Monet 1840 パリで生まれる 1865 『草上の昼食』を制作 1874 第一回印象派展開催 1888 『積み藁』の連作に着手 1892 『ルーアン大聖堂』の連作を開始 1899 睡蓮を主題にした作品の制作を始める 1900 テームズ川の連作に取り組む 1920 『睡蓮』大装飾画の制作を開始 1926 86歳で逝去 1927 オランジェリー美術館で『睡蓮』大装飾画が公開される 2015 東京都美術館にて「モネ展」開催 作家名 クロード・モネ 題 名 睡蓮、水のエチュードー雲 技 法 彩美版・シルクスクリーン手刷り 画 面 キャンバス 限 定 200部 画面寸法 天地28.3×左右91.0cm(30号大)...

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中島千波 四季の花がたり 秋「 秋 櫻花コスモス 」(特装版) 彩美版 ・ シルクスクリーン 手摺り

内田画廊

77,000

中島千波 四季の花がたり 秋「 秋 櫻花コスモス 」(特装版) 彩美版 ・ シルクスクリーン 手摺り

■四季の花がたり 秋『秋櫻花』特装版 鉢に入ったコスモスが出回ると、早速買い求め小さな庭に 植えこんで楽しんでいる。 中島画伯自作解説文より抜粋 本作は全て中島千波先生監修のもとに、作品の華やかさを より強く印象づけ、魅力を引き立たせるよう、新たな額の仕様で 制作した豪華特装版です。 【 どこにでも飾りやすい、小ぶりなサイズスペック 】 多くの皆様に作品を楽しんでいただきたく、様々なスペースに 飾りやすいよう小ぶりの軽量サイズで制作いたしました。 季節に合わせて作品を掛け替えてみるのもいかがでしょうか。 ●中島千波 四季の花がたりシリーズ 画像をクリックするとご紹介ページをご覧いただけます 春『さくら』 夏『向日葵』 冬『雪 椿』 【 貴重な承認印を押印 】 画家自らによる作品の監修・解説。 更に正式認可の証として、作品一点ずつに承認の押された特装版 限定番号入り検印証書を額裏に貼付してお届けします。 【 彩美版とは? 】 画材の質感と豊かな色調を再現するために生み出された、 新時代の画期的な技法による複製画です。 最新のデジタル画像処理技術と高精度プリントにより、 原本の持つ微妙なニュアンスや作家の筆遣いといった 絵の鼓動までもが表現されております。 『彩美版』は共同印刷の登録商標です。 ■中島千波 なかじまちなみ 1945 長野県に生まれる 1969 東京芸術大学日本画科卒業 再興第54回院展に初出品・初入選 1979 山種美術館賞展・優秀賞受賞 1984 横の会結成に参加 1987 NHK『今日の料理』の表紙絵を担当する(3年間) 1992 長野県に『おぶせミュージアム・中島千波館』がオープン ...

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小倉遊亀 「 双麗 」(そうれい) 彩美版・ シルクスクリーン 併用

内田画廊

253,000

小倉遊亀 「 双麗 」(そうれい) 彩美版・ シルクスクリーン 併用

小倉遊亀 生誕110周年記念 ■双 麗 そうれい 大輪の牡丹と古九谷の妙なる取合せ 躍動美あふれる華やかさの中に 小倉遊亀の高雅な精神性が滲みでる逸品 古九谷の鉢にさりげなく入れられた牡丹の花。 永遠の時を与えられた磁器と、束の間の時を燃焼する花。 この二つの異なった時の刻みが、画家の筆によって、 ともに溶け合い、作品となって同じ至福の長い時を刻み 続けている。 小倉遊亀画伯は「私は花と古陶とを並べてみて、 両者がお互いに満足している姿をみました」と言う。 好きな古九谷と、庭で咲いた双輪の牡丹。 お気に入り同士の取り合わせに、最も満ち足りていたのは 画家自身ではあるまいか。 金地の輝きにより、二つの牡丹の白色がいっそう映えて、 まさに双麗と呼ぶにふさわしい作品である。 付属解説書より抜粋 美術評論家 谷岡 清 【 彩美版とは? 】 画材の質感と豊かな色調を再現するために生み出された、 新時代の画期的な技法による複製画です。 最新のデジタル画像処理技術と高精度プリントにより、原本の持つ微妙な ニュアンスや作家の筆遣いといった絵の鼓動までもが表現されております。 『彩美版』は共同印刷の登録商標です。 ■小倉遊亀 おぐらゆき 1895 滋賀県大津市に生まれる 1917 小学校教諭となる 1920 安田靫彦に師事 1932 女性として初めて日本美術院同人に推挙 1962 日本美術院賞受賞 1972 『瓶花』を制作 1973 勲三等瑞宝章を授与される 1978 日本美術院理事に就任 文化功労賞として顕彰される 1980 文化勲章受章 1984 『双麗』制作 1990 日本美術院理事長に就任 1996 日本美術院名誉理事長となる ...

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横山大観 「 夜桜 」(左隻) 彩美版 ・ シルクスクリーン 併用

内田画廊

198,000

横山大観 「 夜桜 」(左隻) 彩美版 ・ シルクスクリーン 併用

ー日本の近代美術史に燦然と輝く名品ー ■夜 桜 昭和5年に開催された「ローマ日本美術展」に出品するため、 大倉財閥二代目総帥・大蔵喜七郎男爵の依頼により 描き下ろされた作品です。 六曲一双の屏風形式をとる大作で、鮮やかな配色がおりなす 絢爛たる画面は、われわれ観る者を圧倒します。 描かれているのは、かがり火に照らし出される山桜、 これと対比をなす青々とした松、そして山の端にかかる皓月 という、日本を代表する自然の景色です。 満開の桜は、すでに花びらを散らしはじめており、 その儚さに、日本特有の美意識を感じることもできます。 まさに伝統的な情趣と装飾美がふんだんに盛り込まれた 作品であるといえるでしょう。 公益財団法人横山大観記念館主任学芸員 佐藤志乃氏 解説より一部抜粋 【 彩美版とは? 】 画材の質感と豊かな色調を再現するために生み出された 新時代の画期的な技法による複製画です。 最新のデジタル画像処理技術と高精度プリントにより、 原本の持つ微妙なニュアンスや作家の筆遣いといった 絵の鼓動までもが表現されております。 『彩美版』は共同印刷の登録商標です。 ■横山大観 明治元 茨城県水戸市に生まれる 明治22 東京美術学校に第一期生として入学 明治26 同校を卒業 明治29 同校図案科助教授となる 明治31 美術学校騒動 校長:岡倉天心らと共に辞職 日本美術院創立に参画 明治40 第一回文展審査員を務める 大正3 日本美術院再興 再興第一回院展を開催 昭和5 ローマ日本美術院展開催 昭和6 帝室技芸員となる 昭和10 改組帝国美術院会員となる 昭和12 第一回文化勲章を受章 帝国美術院会員となる 昭和33 逝去:享年89歳 ...

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川合玉堂 「 高原深秋 」 彩美版 ( シルクスクリーン 印刷 併用) 額装

内田画廊

143,000

川合玉堂 「 高原深秋 」 彩美版 ( シルクスクリーン 印刷 併用) 額装

■高原深秋 幼い頃、父親と一緒に河原でお弁当を食べたり、山登りして 遠景を眺めやったりしたのが、何よりの楽しみだったという。 技法的には、墨と色彩、鋭い狩野派的線と四条派的な 柔らかい線の総合で、雑木林の向こうからふと現れた 馬子が玉堂その人にも思える。 そして構図は斜に主題を寄せて、宋の馬遠の『辺角の景』に 則っている。 若い頃学んだ制作の姿勢を見事に生かしているといえよう。 宋画は岡倉天心以来の日本画の目標であった。 そしてそこには視覚では捉えられない、爽やかな空気までが 流れている。 他の追従を許さぬ世界といえよう。 美術評論家 細野正信氏 解説書より抜粋 【 彩美版とは? 】 画材の質感と豊かな色調を再現するために生み出された 新時代の画期的な技法による複製画です。 最新のデジタル画像処理技術と高精度プリントにより、 原本の持つ微妙なニュアンスや作家の筆遣いといった 絵の鼓動までもが表現されております。 『彩美版』は共同印刷の登録商標です。 ■川合玉堂 明治 6 愛知県葉栗郡に生まれる 明治23 玉堂の号にて勧業博覧会に出展 明治31 日本美術院に参加 明治41 玉堂を中心とした山水会が生まれる 大正 4 東京美術学校(現東京芸術大学)の教授になる 大正 8 帝国美術院会員となる 昭和 3 御即位御大御用命により『悠紀御屏風』制作 大礼記念章を受章 昭和15 紀元2600年奉祝展『彩雨』文化勲章受章 昭和16 『高原深秋』を描く 昭和19 西多摩郡御嶽に疎開永住 昭和32 逝去 第一等勲旭日大綬章追贈 昭和36 西多摩郡御嶽に玉堂美術館開館 作家名 川合玉堂 題 名 高原深秋 限 定 500部 版 式 彩美版...

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アルフォンス・ミュシャ『スラヴィア』彩美版R シルクスクリーン手刷り

内田画廊

140,800

アルフォンス・ミュシャ『スラヴィア』彩美版R シルクスクリーン手刷り

華やかに新しい門出を祝う傑作 ■スラヴィア 「スラヴィア」という呼び名で知られるこの肖像画は、 1908年、アメリカで制作された。 モデルは当時22歳になったばかりのジョセフィン・ クレイン嬢(1886-1952)。 ミュシャがこの三年後に着手する《スラヴ叙事詩》への 出資者となるシカゴの富豪実業家、チャールズ・リチャード・ クレイン(1858-1939)の長女である。 ミュシャとクレインの出会いは、1904年、ミュシャの最初の 渡米の年まで遡る。 1905年のミュシャの二度目の渡米以降、二人は親交を 深めていた。 娘ジョセフィンの肖像画の制作にあたり、クレインは、 彼女を20世紀アメリカンのクレイン財閥の令嬢として 描くのではなく、スラヴ民族の連帯を体現する 「スラヴィア」として描くことを画家に依頼した。 これに応じてミュシャは、1907年にプラハのスラヴィア 保険相互銀行のために制作したポスターの構図を基に 白のガウンをまとうジョセフィンを、民族連帯を象徴する リングを持って玉座に座る女神「スラヴィア」として 表現した。 (付属解説書より一部引用) 本作品は、日本で初めてミュシャ財団より複製画制作の 許諾を得て制作されました。 その証として、奥付けにはミュシャ財団代表ジョン・ ミュシャ氏のサイン入り証明書が添付されます。 【彩美版®とは】 画材の質感と豊かな色調を再現するために生み出された新時代の画期的な 技法による複製画です。 最新のデジタル画像処理技術と高精度プリントにより、原本の持つ微妙な ニュアンスや作家の筆遣いといった絵の鼓動までもが表現されております。 『彩美版®』は共同印刷の登録商標です。 ■アルフォンス・ミュシャ...

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村上華岳『観音之図(聖蓮華)』彩美版・シルクスクリーン手刷り 複製画掛軸

内田画廊

165,000

村上華岳『観音之図(聖蓮華)』彩美版・シルクスクリーン手刷り 複製画掛軸

観音之図 (聖蓮華) ー村上華岳生誕120年記念ー 近代日本画界において独自の存在感を示した画家、村上華岳。 「製作は密室の祈り」と語る画家の、一つの到達点ともいう べき観世音像の傑作が『観音之図(聖蓮華)』です。 品位ある柔和な表情の観音には、画家の、女性への永遠性への 憧れが託されているといいます。 『聖蓮華』の名の通り、その手は優しく蓮華の花を包み込み ます。 添えられた白色の花弁が華やかです。 村上華岳は、その短い生涯の中で仏画や山水、椿や牡丹など 美しく精神性の高い作品を数多く描きました。 特に観音菩薩などの仏画は、近代以降最高峰と称されます。 画技の鍛錬と自己の内面の追及、創作による『神手冥合』を 目指した華岳の絵画は、観る者に感動を与えます。 【 原画所蔵 】 京都国立近代美術館 【 彩美版について 】 『彩美版』とは、画材の質感と豊かな色調を現するために 生み出された新時代の画期的な技法です。 最新のデジタル画像処理技術と高精度プリントにより、 原画の持つ微妙なニュアンスや作家の筆遣いといった 絵の鼓動までもが表現されています。 村上華岳 明治21 大阪市に生まれる 明治44 京都市立絵画専門学校卒業 第5回文部省美術展覧会に出品 褒状をうける 大正7 国画創作協会設立に参加 昭和 3 国画創作協会解散 『製作は密室の祈り』を信条に、仏画、草花、山水画 などを描き、静謐で精神性の高い作品を数多く残した。 昭和14 死去 享年51 版式・用紙 【 版 式 】彩美版・シルクスクリーン手刷り 【 用 紙 】和紙 【 限 定 】120部 画面寸法 天地:99.5cm×左右:23.5cm 表装寸法 天地...

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フィンセント・ファン・ゴッホ『ひまわり』彩美版Rシルクスクリーン手刷り

内田画廊

140,800

フィンセント・ファン・ゴッホ『ひまわり』彩美版Rシルクスクリーン手刷り

ロンドン・ナショナル・ギャラリーが誇る屈指の名作 ■ひまわり Sunflowers 孤高の天才画家 ゴッホがゴーガンのために描いた作品 フィンセント・ファン・ゴッホの代表作《ひまわり》。 ゴッホは花瓶に生けられたひまわりの花束を 生涯に7点描いたが、とりわけロンドン・ナショナル・ ギャラリーに所蔵される本作品は、ゴッホの作品の 代名詞ともいえる強烈な黄色が生み出す豊かな表情と、 たっぷりと絵具を塗り込む力強い筆使いが際立つ 作品である。(中略) ゴーガンとの共同生活は、1888年10月からのわずか 2ヶ月で破綻するが、ゴーガンはナショナル・ギャラリーの 《ひまわり》を絶賛し、ゴッホの作風を本質的に表す 完璧な一作であるとのちに述べている。 黄色の背景は画面を一層活性化させ、作品自らが光を 発するような効果を生み出している。 ゴッホにとって黄色は、アルルの眩い太陽の光を象徴 していた。 彼は弟のテオに当てた書簡において、光の色を黄色に たとえ、その素晴らしさを手に入れたゴッホは、 この地で生命力に満ちた傑作を矢継ぎ早に制作していく ことになる。 本作品においてゴッホは、自身の創作意欲を無限に かき立てる黄色でひまわりという題材を描いて、 創作活動に対する幸福感や希望を表したといえるだろう。 (国立西洋美術館主任研究員 川瀬佑介氏による解説より抜粋) ロンドン・ナショナル・ギャラリーの複製画制作許諾を 得て、同美術館の監修のもと、高品質の複製技術、 彩美版Rスクリーンで制作しました。 その証として、ロンドン・ナショナル・ギャラリー館長 ガブリエレ・フィナルディ氏のサイン入り公式証明書が 額裏面に貼付されます。 【彩美版とは】 ...

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安田靫彦 「 花の酔 」 彩美版 ・ シルクスクリーン 併用 複製画 掛軸

内田画廊

165,000

安田靫彦 「 花の酔 」 彩美版 ・ シルクスクリーン 併用 複製画 掛軸

花の酔 しだれ桜の描かれた屏風を背に、根結い垂髪の女性が、 脇息にわずかに肘をかけて坐している。 白の小袖には、桐の文様が胡紛で描かれており、紅の紐に 下げられた鈴は、醍醐の花見の折りに豊臣秀吉が、花から 鳥を守るために張りめぐらしたという「護花鈴」に違いない。 秀吉一世一代の豪奢を極めた花見を背景においた作品である。 頬をほんのりと上気させながらも、知性と気品をたたえた この女性は、独り宴の喧騒から離れ、花の香りに酔うている かのようだ。 散りかかる花びらと、屏風画中の花との境を紛らすという 一種トリッキーな、計算し尽くした構図。 時代考証の綿密さ。 歴史人物への共感。 すでに後年の靫彦を特徴づける要素は出そろい、なおかつ ふくよかで若々しい精彩感に満ちている。 庄司淳一(宮城県美術館学芸員)氏付属解説書より抜粋 【 彩美版とは 】 画材の質感と豊かな色調を再現するために生み出された 新時代の画期的な技法による複製画です。 最新のデジタル画像処理技術と高精度プリントにより、原画の 持つ微妙なニュアンスや作家の筆使いといった絵の鼓動までも が表現されています。 安田靫彦 1884 東京・日本橋に生まれる 1898 紫紅会を結成 1912 「花の酔」を制作 1914 日本美術院の再興に参加 1922 新潟・出雲崎に良寛堂を設計 1938 第二回文展出品 1941 再興第28回院展に出品 朝日文化賞を受ける 1944 東京美術学校の教授となる 1948 文化勲章を受賞 1950 文部省文化財専門審議会の専門委員となる 1958 日本美術院の初代理事長に就任 1964 再興第49回院展に出品 1965 東京藝術大学名誉教授となる 「菖蒲」制作 ...

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グスタフ ・ クリムト 「 ヒマワリの咲く農家の庭 」 彩美版 ・ シルクスクリーン 手刷り クリムト没後100年記念 公式認定複製版画

内田画廊

126,500

グスタフ ・ クリムト 「 ヒマワリの咲く農家の庭 」 彩美版 ・ シルクスクリーン 手刷り クリムト没後100年記念 公式認定複製版画

クリムト没後100年記念 ベルヴェデーレ宮殿公式認定複製版画 ■ヒマワリの咲く農家の庭 【 百花繚乱 ー自然につつまれる極上のくつろぎ 】 本作は、クリムトが残した多くの静謐な風景作品の中でも 特に華麗でクリムトの装飾的美的センスを遺憾なく発揮した 名作だと言えます。 画面いっぱいに湧き上がる瑞々しい花々にあたたかく包み 込まれる感覚は、まさに極上のくつろぎといえるでしょう。 煌めく生気を与えてくれる百花繚乱の「色彩のシンフォニー」 ぜひ、お手元でお楽しみ下さい。 【 ベルヴェデーレ宮殿所蔵 屈指の名作 】 ベルヴェデーレとは「見晴らしのよい丘」を意味し、 マリー・アントワネットがフランスに嫁ぐ際に 母マリア・テレジアと最後の晩餐をした宮殿といわれて います。 最新の複製技術「彩美版」により、質感や濃淡の 深みなど微細な表現にいたるまで再現しています。 職人によるシルクスクリーン手刷りを施し、色鮮やかで 格調高い仕上がりが実現しています。 熟練した職人技術によるハンドメイド仕上げ、 安心の国内生産による額を採用。 手貼り金箔に、表情豊かな古美加工を施した上質な 特注額が、より一層クリムトの世界観を引き立てます。 【彩美版とは】 画材の質感と豊かな色調を再現するために生み出された新時代の画期的な 技法による複製画です。 最新のデジタル画像処理技術と高精度プリントにより、原本の持つ微妙な ニュアンスや作家の筆遣いといった絵の鼓動までもが表現されております。 『彩美版』は共同印刷の登録商標です。 ■グスタフ・クリムト Gustav KLIMT 1862 オーストリアに生まれる 1886 ウィーンの新ブルク劇場・階段室の天井画を制作 1890 第1回皇帝賞受賞 1898...

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横山大観 「 神州第一峰 」(右隻) 彩美版 ・ シルクスクリーン 併用【中古】

内田画廊

77,000

横山大観 「 神州第一峰 」(右隻) 彩美版 ・ シルクスクリーン 併用【中古】

■神州第一峰 右 隻 伊豆の達磨山から見た富士が、宝永山が隠れて 理想的形とされ、大観富士の原型となる。 それは同時に暗雲低迷の時局を暗示し、 旭日は悠久の未来を意味した。 そして右に連なるのは箱根連山の現実世界を意味した。 空は金泥に耀き、いま新しい朝が明けたのである。 付属解説書より抜粋 【 原画の仕様・体裁 】 ● 六曲一双(屏風) ● 昭和7年(1932年) ● 紙本彩色 ● 各164×361センチ ● 所蔵:公益財団法人 足立美術館 【 彩美版とは? 】 画材の質感と豊かな色調を再現するために生み出された 新時代の画期的な技法による複製画です。 最新のデジタル画像処理技術と高精度プリントにより、 原本の持つ微妙なニュアンスや作家の筆遣いといった 絵の鼓動までもが表現されております。 『彩美版』は共同印刷の登録商標です。 ※全体図の画像は新品のものを掲載しています 現物の状態の詳細は、額縁枠部分のアップ画像を ご確認ください ※「 神州第一峰(左隻)」はこちら ■横山大観 明治元 茨城県水戸市に生まれる 明治22 東京美術学校に第一期生として入学 明治26 同校を卒業 明治29 同校図案科助教授となる 明治31 美術学校騒動 校長:岡倉天心らと共に辞職 日本美術院創立に参画 明治40 第一回文展審査員を務める 大正3 日本美術院再興 再興第一回院展を開催 昭和5 ローマ日本美術院展開催 昭和6 帝室技芸員となる 昭和7 『神州第一峰』を制作 昭和10 改組帝国美術院会員となる 昭和12 第一回文化勲章を受章 帝国美術院会員となる ...

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横山大観 「 神州第一峰 」(左隻) 彩美版 ・ シルクスクリーン 併用

内田画廊

275,000

横山大観 「 神州第一峰 」(左隻) 彩美版 ・ シルクスクリーン 併用

■神州第一峰 左 隻 伊豆の達磨山から見た富士が、宝永山が隠れて 理想的形とされ、大観富士の原型となる。 それは同時に暗雲低迷の時局を暗示し、 旭日は悠久の未来を意味した。 そして右に連なるのは箱根連山の現実世界を意味した。 空は金泥に耀き、いま新しい朝が明けたのである。 付属解説書より抜粋 【 原画の仕様・体裁 】 ● 六曲一双(屏風) ● 昭和7年(1932年) ● 紙本彩色 ● 各164×361センチ ● 所蔵:公益財団法人 足立美術館 【 彩美版とは? 】 画材の質感と豊かな色調を再現するために生み出された 新時代の画期的な技法による複製画です。 最新のデジタル画像処理技術と高精度プリントにより、 原本の持つ微妙なニュアンスや作家の筆遣いといった 絵の鼓動までもが表現されております。 『彩美版』は共同印刷の登録商標です。 ※「 神州第一峰(右隻)」はこちらから ■横山大観 明治元 茨城県水戸市に生まれる 明治22 東京美術学校に第一期生として入学 明治26 同校を卒業 明治29 同校図案科助教授となる 明治31 美術学校騒動 校長:岡倉天心らと共に辞職 日本美術院創立に参画 明治40 第一回文展審査員を務める 大正3 日本美術院再興 再興第一回院展を開催 昭和5 ローマ日本美術院展開催 昭和6 帝室技芸員となる 昭和7 『神州第一峰』を制作 昭和10 改組帝国美術院会員となる 昭和12 第一回文化勲章を受章 帝国美術院会員となる 昭和18 『霊峰春色』を制作 昭和33 逝去:享年89歳 正三位勲一等に叙せられ旭日大綬章を ...

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小倉遊亀 「 菩薩 」 彩美版 ・ シルクスクリーン ・ 一部本金 ・ 天然岩絵具 手彩色

内田画廊

253,000

小倉遊亀 「 菩薩 」 彩美版 ・ シルクスクリーン ・ 一部本金 ・ 天然岩絵具 手彩色

■菩 薩 この『菩薩』は昭和42年、小倉遊亀画伯72歳の時の 作品である。 昭和16年画伯は『観世音菩薩』を描き院展に出品した。 その時夫である鉄樹師に「あと十年観音様は描けないな」 と言われたという。 それから26年、まさに満を持して発表したのがこの 『菩薩』であった。 よほど強い想いが蓄積されていたのであろう。 翌年続いて『観自在』を描いている。 この絵の『菩薩』は、手に赤い蓮華の蕾を持ち(蓮華手) 頭上に開いた蓮の華(普通は如来形の化仏)を戴く形は、 観世音菩薩であろう。 一連の菩薩像について、画家自身は「少し男性的の菩薩様が 描きたくて…」と述べているが、凛としたお姿には慈悲と ともに、修行の身である厳しさと折れることのない強靭さが 見事に表れている。 色彩豊かな衣の描線も美しい。 美術評論家 谷岡 清氏の解説より抜粋 【 彩美版とは? 】 画材の質感と豊かな色調を再現するために生み出された、 新時代の画期的な技法による複製画です。 最新のデジタル画像処理技術と高精度プリントにより、 原本の持つ微妙なニュアンスや作家の筆遣いといった 絵の鼓動までもが表現されております。 『彩美版』は共同印刷の登録商標です。 ■小倉遊亀 おぐらゆき 1895 滋賀県大津市に生まれる 1917 小学校教諭となる 1920 安田靫彦に師事 1932 女性として初めて日本美術院同人に推挙 1962 日本美術院賞受賞 1972 『瓶花』を制作 1973 勲三等瑞宝章を授与される 1978 日本美術院理事に就任 文化功労賞として顕彰される 1980 文化勲章受章 1990 日本美術院理事長に就任 1996 日本美術院名誉理事長となる 1999...

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中島千波四季の花がたり(4点セット)彩美版・シルクスクリーン手摺り 額装

内田画廊

220,000

中島千波四季の花がたり(4点セット)彩美版・シルクスクリーン手摺り 額装

■四季の花ものがたり 4点セット 作品の選定、色彩の仕上がりを始め、画伯自身が 厳しく監修した四季の版画セットです。 作品を引き立てるシンプルな額縁もこのセットの ために制作されたオリジナル仕様です。 【 どこにでも飾りやすい、小ぶりなサイズスペック 】 多くの皆様に作品を楽しんでいただきたいという作者の意向に より、様々なスペースに飾りやすいよう小ぶりなサイズで 制作いたしました。 季節に合わせて作品を掛け替えてはいかがでしょうか。 【 貴重な承認印を押印 】 画家自らによる作品の監修・解説。 更に正式認可の証として、作品一点ずつに承認の押された特装版 限定番号入り検印証書を額裏に貼付してお届けします。 【 彩美版とは? 】 画材の質感と豊かな色調を再現するために生み出された、 新時代の画期的な技法による複製画です。 最新のデジタル画像処理技術と高精度プリントにより、 原本の持つ微妙なニュアンスや作家の筆遣いといった 絵の鼓動までもが表現されております。 『彩美版』は共同印刷の登録商標です。 ■中島千波 なかじまちなみ 1945 長野県に生まれる 1969 東京芸術大学日本画科卒業 再興第54回院展に初出品・初入選 1979 山種美術館賞展・優秀賞受賞 1984 横の会結成に参加 1987 NHK『今日の料理』の表紙絵を担当する(3年間) 1992 長野県に『おぶせミュージアム・中島千波館』がオープン 1999 『春日和』制作 2000 東京芸術大学教授に就任 2013 東京芸術大学を退任 個展をはじめ精力的に活躍中 作家名 中島千波 題 名 四季の花がたり 4点セット 技 法 彩美版・シルクスクリーン手摺り 用 紙 かきた 限 定 500部 証 明...

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中島千波四季の花がたり 春 『さくら』(特装版)彩美版・シルクスクリーン手摺り

内田画廊

77,000

中島千波四季の花がたり 春 『さくら』(特装版)彩美版・シルクスクリーン手摺り

■四季の花がたり 春『さくら』特装版 毎年三月ともなると桜の開花が気になり始める。 今年はどこにスケッチに行こうかと地図を見ながら 計画を練るのが楽しみである。 中島画伯自作解説文より抜粋 本作は全て中島千波先生監修のもとに、作品の華やかさを より強く印象づけ、魅力を引き立たせるよう、新たな額の 仕様で制作した豪華特装版です。 【 どこにでも飾りやすい、小ぶりなサイズスペック 】 多くの皆様に作品を楽しんでいただきたく、様々なスペースに 飾りやすいよう小ぶりの軽量サイズで制作いたしました。 季節に合わせて作品を掛け替えてみるのもいかがでしょうか。 ●中島千波 四季の花がたりシリーズ 画像をクリックするとご紹介ページをご覧いただけます 夏『向日葵』 秋『秋櫻花』 冬『雪 椿』 【 貴重な承認印を押印 】 画家自らによる作品の監修・解説。 更に正式認可の証として、作品一点ずつに承認の押された 特装版です。 限定番号入り検印証書を額裏に貼付してお届けします。 【 彩美版とは? 】 画材の質感と豊かな色調を再現するために生み出された、 新時代の画期的な技法による複製画です。 最新のデジタル画像処理技術と高精度プリントにより、 原本の持つ微妙なニュアンスや作家の筆遣いといった 絵の鼓動までもが表現されております。 『彩美版』は共同印刷の登録商標です。 ■中島千波 なかじまちなみ 1945 長野県に生まれる 1969 東京芸術大学日本画科卒業 再興第54回院展に初出品・初入選 1979 山種美術館賞展・優秀賞受賞 1984 横の会結成に参加 1987 NHK『今日の料理』の表紙絵を担当する(3年間) 1992 長野県に...

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後藤純男 「 大和 ・ 雪のしじま 」 彩美版 ・ シルクスクリーン 手摺り 複製画

内田画廊

264,000

後藤純男 「 大和 ・ 雪のしじま 」 彩美版 ・ シルクスクリーン 手摺り 複製画

■大和・雪のしじま 荘厳なる古都の冬景色 本作「大和・雪のしじま」の舞台は、奈良・二上山麓に 在る当麻寺であるが、観る者を画中に誘うこの臨場感は どうだろう。 そこに広がるのは、後藤純男が描く静謐なる祈りの世界 だが、その静寂は単なる「静」に止まらない。 画面隅々に至るまで綿密な筆致で描き込まれた作品は、 雪降る奈良・当麻寺を訪れた画家の、神聖な風景の前に 佇んだ時の感動、喜び、畏れを語りかけてくる。 歴史を刻んできた寺院の、雪に覆われた壮麗な姿を仰ぎ 見る画家の視線は、画中で息吹、躍動感となり、画家が 我々の側に迫り出してくるような、とてつもない臨場感を 生むのである。 行定俊文(後藤純男美術館 館長)の解説より 【 彩美版とは 】 画材の質感と豊かな色調を再現するために生み出された新時代の画期的な 技法による複製画です。 最新のデジタル画像処理技術と高精度プリントにより、原本の持つ微妙な ニュアンスや作家の筆遣いといった絵の鼓動までもが表現されております。 『彩美版』は共同印刷の登録商標です。 ■後藤純男 ごとうすみお 1930年千葉県東葛飾郡関宿町(現・野田市)の真言宗住職の家に 生まれる。 1946年から山本丘人に師事。 1949年からは田中青臺に師事。 1952年再興第37回院展に初入選。 1988年高野山東京別院に襖絵を奉納。 1990年「法隆寺秘宝展」に「百済観音像」を出品、本尊として 会場に安置される。 1993年奈良・真言宗豊山派総本山長谷寺に襖絵を奉納。 1995年パリ三越エトワールで個展開催。本作「秋の談山神社 多武峰」を制作。 1999年東京・高幡不動尊金剛寺に襖絵を奉納。 2012年「後藤純男美術館開館15周年記念...

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小倉遊亀 「 つかのま 」 彩美版 ・ シルクスクリーン 手刷 掛軸

内田画廊

203,500

小倉遊亀 「 つかのま 」 彩美版 ・ シルクスクリーン 手刷 掛軸

−小倉遊亀がひと際慈しんだ梅の花ー ■つかのま 限定300部 梅は冬の厳しい寒さの中、蕾を膨らませます。 寒さの苦しみに耐え、先陣を切って春を伝える姿には、 気持ちを励まされる時があります。 小倉遊亀は、「梅は老いて美にますます深みを増す」 と言い、梅の木に特別な愛情を注いでいました。 樹齢を重ねても生命力に溢れた梅の姿に、 元気づけられていたのでしょう。 七〇歳を過ぎてからの作品に、梅がたびたび登場します。 本作品は八八歳、末広がりの「八」が二つ重なる 大変おめでたい米寿の年に製作されました。 凛と伸びる枝や、満開に咲いた白梅の「つかのま」の 美しさが、画伯の優しい眼差しを通して力強く、 かつ繊細に描かれています。 【 彩美版とは 】 画材の質感と豊かな色調を再現するために生み出された、新時代の画期的な 技法による複製画です。 最新のデジタル画像処理技術と高精度プリントにより、原本の持つ微妙な ニュアンスや作家の筆遣いといった絵の鼓動までもが表現されております。 『彩美版』は共同印刷の登録商標です。 ■小倉遊亀 おぐらゆき 1895 滋賀県大津市に生まれる 1917 小学校教諭となる 1920 安田靫彦に師事 1932 女性として初めて日本美術院同人に推挙 1962 日本美術院賞受賞 『初夏の花』を制作 1973 勲三等瑞宝章を授与される 1978 日本美術院理事に就任 文化功労賞として顕彰される 1980 文化勲章受章 1990 日本美術院理事長に就任 1996 日本美術院名誉理事長となる 1999 パリの三越ルトワールで個展開催 2000 逝去 享年105歳 2001 滋賀県立現代美術館で追悼特別展開催 2002 東京国立近代美術館...

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後藤純男 「 行く春大和 」 彩美版 ・ シルクスクリーン 手摺り 複製画

内田画廊

264,000

後藤純男 「 行く春大和 」 彩美版 ・ シルクスクリーン 手摺り 複製画

■行く春大和 描いたのは、画家自身の心に宿る理想の寺ー 多くの名刹を描いた後藤純男画伯の真骨頂とも いえる、麗らかな春の名作。 大胆な遠近法が試みられた『行く春大和』には、 決して順風満帆とは言えない道を歩んできた、 画家自身の葛藤から導き出された祈りの心がある。 それは、画家が自らに問いかけ紡ぎ出された、画家 独自の揺るぎない美の世界である。 精神的裏打ちを得た美の世界は、桜を描いて尚、 甘やかに華やかになることなく重厚感が漂う。 美しい日本の四季を見つめてきた画家の視線には、 温かさと静寂がある。 散りゆく桜が、季節の移ろいを告げる。 今年もまた春が過ぎて行く。 行定俊文氏(後藤純男美術館 館長)の付属解説書より抜粋 【 彩美版とは 】 画材の質感と豊かな色調を再現するために生み出された新時代の画期的な 技法による複製画です。 最新のデジタル画像処理技術と高精度プリントにより、原本の持つ微妙な ニュアンスや作家の筆遣いといった絵の鼓動までもが表現されております。 『彩美版』は共同印刷の登録商標です。 ■後藤純男 ごとうすみお 1930年千葉県東葛飾郡関宿町(現・野田市)の真言宗住職の家に 生まれる。 1946年から山本丘人に師事。 1949年からは田中青臺に師事。 1952年再興第37回院展に初入選。 1988年高野山東京別院に襖絵を奉納。 1990年「法隆寺秘宝展」に「百済観音像」を出品、本尊として 会場に安置される。 1993年奈良・真言宗豊山派総本山長谷寺に襖絵を奉納。 1995年パリ三越エトワールで個展開催。本作「秋の談山神社 多武峰」を制作。 1999年東京・高幡不動尊金剛寺に襖絵を奉納。 2012年「後藤純男美術館開館15周年記念...

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小倉遊亀 「 梅 」 彩美版 ・ シルクスクリーン 併用

内田画廊

209,000

小倉遊亀 「 梅 」 彩美版 ・ シルクスクリーン 併用

■梅 鮮やかな絵付け文様の壺に、春を告げる紅白梅。 背景の金地には本金箔を使用し、一枚ずつ手作業で 制作しました。 円熟期に描かれた名作をお手元に。 著作権者による正式認定の証として、画面左下と奥付に 承認印が捺されます。 【 彩美版とは? 】 画材の質感と豊かな色調を再現するために生み出された、新時代の画期的な 技法による複製画です。 最新のデジタル画像処理技術と高精度プリントにより、原本の持つ微妙な ニュアンスや作家の筆遣いといった絵の鼓動までもが表現されております。 『彩美版』は共同印刷の登録商標です。 ■小倉遊亀 おぐらゆき 1895 滋賀県大津市に生まれる 1917 小学校教諭となる 1920 安田靫彦に師事 1932 女性として初めて日本美術院同人に推挙 1962 日本美術院賞受賞 1972 『瓶花』を制作 1973 勲三等瑞宝章を授与される 1978 日本美術院理事に就任 文化功労賞として顕彰される 1980 文化勲章受章 1990 日本美術院理事長に就任 1996 日本美術院名誉理事長となる 1999 パリの三越ルトワールで個展開催 2000 逝去 享年105歳 2001 滋賀県立現代美術館で追悼特別展開催 2002 東京国立近代美術館、滋賀県立現代美術 で『小倉遊亀展』開催 2010 兵庫県立美術館、宇都宮美術館で『没後十年 小倉遊亀展』開催 2014 滋賀県立近代美術館で『遊亀と靫彦展』開催 作家名 小倉遊亀 題 名 梅 技 法 彩美版・シルクスクリーン手刷り 本金箔を使用 用 紙 かきた 限 定 200部 絵の寸法 41.0×28.5cm 額縁の外寸法 59.0×46.5cm 額縁の仕様...

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後藤純男 「 秋の談山神社 多武峰 」 彩美版 ・ シルクスクリーン 併用 複製画

内田画廊

264,000

後藤純男 「 秋の談山神社 多武峰 」 彩美版 ・ シルクスクリーン 併用 複製画

■秋の談山神社 多武峰 本作に描かれた談山神社(たんざんじんじゃ)は、 奈良県桜井市の多武峰にあり、桜と紅葉の名所として 知られます。 藤原鎌足の長男・定慧和尚が塔より帰国後、 亡き父の墓を多武峰に移し、十三塔を建立したことが 発祥です。 後の大宝元年(701年)に神殿が創設され、御神像が 祀られました。 談山神社の名は、この地で大化の改新についての 話し合いがされたことから「談い山」「談所ヶ森」と 呼ばれたことに由来します。 【 彩美版とは 】 画材の質感と豊かな色調を再現するために生み出された新時代の画期的な 技法による複製画です。 最新のデジタル画像処理技術と高精度プリントにより、原本の持つ微妙な ニュアンスや作家の筆遣いといった絵の鼓動までもが表現されております。 『彩美版』は共同印刷の登録商標です。 ■後藤純男 ごとうすみお 1930年千葉県東葛飾郡関宿町(現・野田市)の真言宗住職の家に 生まれる。 1946年から山本丘人に師事。 1949年からは田中青臺に師事。 1952年再興第37回院展に初入選。 1988年高野山東京別院に襖絵を奉納。 1990年「法隆寺秘宝展」に「百済観音像」を出品、本尊として 会場に安置される。 1993年奈良・真言宗豊山派総本山長谷寺に襖絵を奉納。 1995年パリ三越エトワールで個展開催。本作「秋の談山神社 多武峰」を制作。 1999年東京・高幡不動尊金剛寺に襖絵を奉納。 2012年「後藤純男美術館開館15周年記念 画業60年後藤純男展」 を横浜そごう美術館で開催。 日本美術院同人・理事・中国西安美術学院名誉教授。 【 後藤純男美術館 】 1987年北海道の厳しい自然にひかれた日本画家・後藤純男画伯は ...

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横山大観 「 霊峰春色 」 彩美版 ・ シルクスクリーン併用

内田画廊

275,000

横山大観 「 霊峰春色 」 彩美版 ・ シルクスクリーン併用

■霊峰春色 本作の制作年代は厳密には特定できないが、 落款は昭和15から20年頃の作品にみられる 『抜け落款』と言われる書体であり、70歳を超えたにも かかわらず画技も気力も高揚した時期にあたる。 本作においても富士そのものは真景に基づくが、 雲煙の彼方に頭頂部を現し手前に桜を配する構図は 実際の風景とは異なり、富士と桜を配することで 戦時下における国威高揚を示す時代背景に加え、 大観独特の気品や情緒といった精神的な象徴性が 画面に現れている。 かつて取り組んだ朦朧体では色彩を主体とする没骨 描法を試みたが、油彩画と異なり日本画の顔料は マチエール(絵肌)が弱く、水彩画のような味わいの 表現力の弱さが克服できなかった。 後年その経験を踏まえ、墨と色彩を等価におき墨を 色彩として取り入れており、本作でも雪を頂く霊峰は 胡紛と墨彩でくっきり描かれ、富士の白肌が雲煙の 中で清浄に輝きわたっている。 色彩のコントラストにより富士の崇高なさまを表現する とともに、雲煙は幽玄な雰囲気を醸し出し山桜の 薄紅色が画面に華やかさを添えている。 付属解説書より抜粋 【 彩美版とは? 】 画材の質感と豊かな色調を再現するために生み出された 新時代の画期的な技法による複製画です。 最新のデジタル画像処理技術と高精度プリントにより、 原本の持つ微妙なニュアンスや作家の筆遣いといった 絵の鼓動までもが表現されております。 『彩美版』は共同印刷の登録商標です。 ■横山大観 明治元 茨城県水戸市に生まれる 明治22 東京美術学校に第一期生として入学 明治26 同校を卒業 明治29 同校図案科助教授となる 明治31 美術学校騒動 ...

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奥田元宋 「 渓澗春耀 」 彩美版 ・ シルクスクリーン 手摺り

内田画廊

275,000

奥田元宋 「 渓澗春耀 」 彩美版 ・ シルクスクリーン 手摺り

■渓澗春耀 けいかんしゅんよう 日本の自然美に自らの心象を託し、他の追随を許さぬ 風景画の世界を確立した奥田元宋。 とりわけ、峻厳な山岳などを赤色系の岩絵具を幾重にも 塗り重ねて描くいわゆる「元宋の赤」は、その芸術を 特徴づけるものとして名高い。 しかし元宋は、桜咲く春の情景や、見事に色づいた秋の 山河を表した名作も数多く残している 永井明生(広島県立美術館主任学芸員)解説より抜粋 春の渓流をモチーフにした奥入瀬の大作。 『渓澗秋耀』と共に、広島の県立病院に飾られた陶板画の 原作として制作されました。 元宋画伯の円熟期に描かれた貴重な作品をぜひお手元に。 【 彩美版とは? 】 画材の質感と豊かな色調を再現するために生み出された 新時代の画期的な技法による複製画です。 最新のデジタル画像処理技術と高精度プリントにより、 原本の持つ微妙なニュアンスや作家の筆遣いといった 絵の鼓動までもが表現されております。 『彩美版』は共同印刷の登録商標です。 ■奥田元宋 1912 広島県に生まれる 1930 児玉希望のもとで日本画を学ぶ 1937 児玉希望画塾第一回展で塾賞受賞 1938 第2回文展で特選入賞 1949 第5回日展で特選・白寿賞に選ばれる 1962 第5回新日展で文部大臣賞に選ばれる 日展評議員となる 1963 第19回日本芸術院賞を受賞 1973 日本芸術院会員となる 1977 日展理事長に就任 1981 宮中歌会始の召人に選出される 文化功労者として顕彰される 1984 文化勲章を受章 1989 広島県名誉県民となる 1992 『秋耀白雪』を制作 1995 日本芸術院第一部の部長に就任 1996 慈照寺(銀閣寺...

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奥田元宋 「 秋耀白雪 」 彩美版 ・ シルクスクリーン 手摺り

内田画廊

198,000

奥田元宋 「 秋耀白雪 」 彩美版 ・ シルクスクリーン 手摺り

■秋耀白雪 しゅうようはくせつ 秋に耀く祈りの赤 燃えるような「元宋の赤」が美しい秋の裏妙義の情景 雪山の彼方から一条の光が優しく水面に注ぎます ●鮮やかな色の再現のため、一枚ずつ手作業により シルクスクリーンを施しています。 ●正式承認の証として、奥付に承認印が捺されます。 ●元宋夫人で人形作家の奥田小由女による監修・解説。 ●限定300部のみのご提供です。 【 彩美版とは? 】 画材の質感と豊かな色調を再現するために生み出された 新時代の画期的な技法による複製画です。 最新のデジタル画像処理技術と高精度プリントにより、 原本の持つ微妙なニュアンスや作家の筆遣いといった 絵の鼓動までもが表現されております。 『彩美版』は共同印刷の登録商標です。 ■奥田元宋 1912 広島県に生まれる 1930 児玉希望のもとで日本画を学ぶ 1937 児玉希望画塾第一回展で塾賞受賞 1938 第2回文展で特選入賞 1949 第5回日展で特選・白寿賞に選ばれる 1962 第5回新日展で文部大臣賞に選ばれる 日展評議員となる 1963 第19回日本芸術院賞を受賞 1973 日本芸術院会員となる 1977 日展理事長に就任 1981 宮中歌会始の召人に選出される 文化功労者として顕彰される 1984 文化勲章を受章 1989 広島県名誉県民となる 1992 『秋耀白雪』を制作 1995 日本芸術院第一部の部長に就任 1996 慈照寺(銀閣寺)に三十面を超える障壁画を完成させる 2000 『米寿記念 奥田元宋・小由女二人展』を開催 2002 『卒寿記念 奥田元宋展』を開催 2003 逝去 享年90歳 従三位に叙され銀杯を贈られる 2006...

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奥田元宋 「 奥入瀬淙々 」 彩美版 IWA-E(岩絵)

内田画廊

275,000

奥田元宋 「 奥入瀬淙々 」 彩美版 IWA-E(岩絵)

■奥入瀬淙々 おいらせそうそう 山桜咲く春の奥入瀬 巨匠、奥田元宋が描いた数少ない春の奥入瀬。 原画の質感、画伯ならではの筆遣いまでも忠実に再現。 画伯の夫人で、人形作家の奥田小由女先生の監修です。 【 彩美版IWA-Eとは? 】 日本画特有の画材、岩絵具の質感と色調を再現するために 生み出された画期的な技法です。 【 絵具の質感を再現 】 岩絵具と同質の材料である胡紛や方解石の粉末をふんだんに 使用し、岩絵具特有のざらざらした質感、風合いをつくり だしました。 【 美しい色合い 】 最新のデジタル画像処理とプリント技術、伝統的な版画技法を 組合せ、美しい発色を可能にしました。 絶妙なグラデーションや鮮やかな金・銀の表現は息をのむ程。 【 新しい時代の複製画 】 実際に岩絵具にも使用される材料を用いたことで始めて可能と なった、日本画の質感表現。 ぜひ、お手元でお確かめください。 ■奥田元宋 1912 広島県に生まれる 1930 児玉希望のもとで日本画を学ぶ 1937 児玉希望画塾第一回展で塾賞受賞 1938 第2回文展で特選入賞 1949 第5回日展で特選・白寿賞に選ばれる 1962 第5回新日展で文部大臣賞に選ばれる 日展評議員となる 1963 第19回日本芸術院賞を受賞 1973 日本芸術院会員となる 1977 日展理事長に就任 1981 宮中歌会始の召人に選出される 文化功労者として顕彰される 1984 文化勲章を受章 1989 広島県名誉県民となる 1992 『秋耀白雪』を制作 1995 日本芸術院第一部の部長に就任 1996 慈照寺(銀閣寺)に三十面を超える障壁画を完成させる 2000 『米寿記念 奥田元宋・小由女二人展』を開催 ...

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山口蓬春 「 榻上の花 」 彩美版 IWA-E

内田画廊

176,000

山口蓬春 「 榻上の花 」 彩美版 IWA-E

ー文化勲章受章50周年記念ー ■榻上の花 とうじょうのはな 窓際の椅子(榻)には白いポットに活けた紫陽花と洋梨が、 鮮やかな色彩とコントラストによって構成される。 左手のカーテンには海藻の模様であろうか、マティスの 作品にイメージの源泉を得たとされる装飾的な造型が、 また紫陽花やポットの背後には東洋画独特の陰影法である 隈取がみとめられる。 よくよくみていくと、椅子を照らす光源はどこにあるの だろうかという疑問や、床や壁の部分の幾何学的な構成と 橙色の面が作り出す不思議な空間に迷い込んでみたりと、 画面上には視覚的・感覚的な仕掛けが幾つも用意されている。 逢春が目指した西洋画の近代的な感覚と東洋画の深い精神性 との融合は早くもここで結実し、独特の造形感覚とともに、 本作にみられるような感性は、逢春芸術のみせる大きな魅力と なっていった。 笠 理砂(山口逢春記念館学芸主任)氏による付属解説書より抜粋 【彩美版 IWA-Eとは】 日本画独特の画材、岩絵具の質感と色調を再現するため、 共同印刷が独自に開発した画期的な特許技法です。(特許第4504913号) 岩絵具と同質の材料である胡紛や方解石の粉末をふんだんに使用し、 岩絵具特有のざらざらした質感、風合いをつくりだしました。 最新のデジタル画像処理とプリント技術、伝統的な版画技法を組合せ、 美しい発色を可能にしました。 実際に岩絵具にも使用される材料を用いたことで初めて可能となった、 日本画の質感表現。 ぜひお手元でお確かめください。 ■山口蓬春 やまぐちほうしゅん 1893 北海道松前町に生まれる 1923 東京美術学校日本画科を首席で卒業 1924 「秋二題」で帝展に初入選 1930 六潮会を結成 ...

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小倉遊亀『菩薩』彩美版・シルクスクリーン・一部本金・天然岩絵具手彩色 掛軸

内田画廊

253,000

小倉遊亀『菩薩』彩美版・シルクスクリーン・一部本金・天然岩絵具手彩色 掛軸

菩 薩 手に赤い蓮華の蕾を持ち(蓮華手)、頭上に開いた蓮の華 (普通は如来形の化仏)を戴く観世音菩薩を描いた作品です。 【 彩美版とは 】 画材の質感と豊かな色調を再現するために生み出された、 新時代の画期的な技法による複製画です。 小倉遊亀 1895 滋賀県に生まれる 1932 女性として初めて日本美術院同人に推挙 1962 日本美術院賞受賞 1973 勲三等瑞宝章を授与される 1978 文化功労賞として顕彰される 1980 文化勲章受章 1996 日本美術院名誉理事長となる 1999 パリの三越ルトワールで個展開催 2000 逝去 享年105歳 2001 滋賀県立現代美術館で追悼特別展開催 2002 東京国立近代美術館、滋賀県立現代美術で 『小倉遊亀展』開催 2014 滋賀県立近代美術館で『遊亀と靫彦展』開催 限 定 300部 証 明 著作権者承認印・限定番号入り奥付けシールを桐箱蓋裏に貼付け 技 法 彩美版・シルクスクリーン併用・一部本金、天然岩絵具手彩色 用 紙 和 紙 寸 法 【画寸法】70.0×48.5cm 【軸寸法】162.5×67.5cm 体 裁 表 装 天 地 中 廻 風 帯 一文字 軸 先 箱 三段表装 淡茶綿 早雲寺 唐草文 緞 子 竹屋町風唐草文 金 襴 為 塗 柾目桐箱 タトウ付 制 作 共同印刷株式会社 美術商品部 万一表装の生地が品切れになった場合、同一品質・似ている 模様の生地を使用することがございます。

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酒井抱一 「 紙雛図 」 彩美版 額装

内田画廊

99,000

酒井抱一 「 紙雛図 」 彩美版 額装

■紙雛図 日本古来の伝統の美 江戸琳派が描く、仲睦まじく寄り添う夫婦雛 江戸琳派の画家たちは雛祭りに関する多くの作品を残していて その中でも特に多いのが紙雛を描いたものである。 紙雛が切る着物には、松と藤が描かれ、これには招福の意味が 込められている。 抱一のこの作品では松がデフォルメ化されていて、デザイン 性が強められているのが面白い。 男雛の袴や、女雛の細帯は、金で描かれている作品が多い中、 ここでは銀を用いていて、年月を経たる間に酸化して黒ずんで いるのも味わい深い。 上巳の節句を祝う少女たちのために心を尽くして描かれた様が よく伝わる作品である。 【 彩美版とは 】 画材の質感と豊かな色調を再現するために生み出された 新時代の画期的な技法による複製画です。 最新のデジタル画像処理技術と高精度プリントにより、 原本の持つ微妙なニュアンスや作家の筆遣いといった 絵の鼓動までもが表現されております。 『彩美版』は共同印刷の登録商標です。 ■酒井抱一 1761 姫路藩主酒井忠仰の第四子次男として生まれる 1777 元服 その後は俳諧に凝り、歌・能・茶などの文人墨客と 交わる 1790 句集「軽拳館句藻」を刊行 1797 西本願寺文如の弟子として出家 1815 光琳百回忌と遣墨展を催し「光琳百図」前篇と 「緒方流略印譜」を刊行 1823 「乾山遣墨」を刊行 1826 「光琳百図」後篇を刊行 1828 逝去 享年68才 絵画・俳諧・狂歌・能楽などの芸能の才に恵まれ、 大名の子弟としての堅苦しい生活を嫌って多くの 文人墨客らと交わるとともに、自らも当代一流の 文化人として風流三昧の生活を送った。 画技は狩野派や長崎派...

吉岡浩太郎「 光る海 」(インチ判) ジグレ ・ シルクスクリーン 版画

内田画廊

4,950

吉岡浩太郎「 光る海 」(インチ判) ジグレ ・ シルクスクリーン 版画

■光る海 神秘的な光景に引き込まれる 色づかいがとても美しい一枚です。 ■吉岡浩太郎 1928年 山口県に生まれる 香月泰男に師事 1967年 スクリーン版画の研究を始める 1973年 絵画研究のため渡欧 1974年 セントラル画廊でシルクスクリーン 版画個展 1996年 日蓮宗円頓寺壁面画制作 1997年 以降 毎年ピクチャーショーで新作発表 各種カレンダー、雑誌(表紙)掲載 2004年 東京絵画フェスティバル出品 2006年 ユニセフ絵葉書に決定 2007年 技術評論社「和の趣」に掲載 2008年 西京銀行2008年カレンダー採用 風水版画展開催 2011年 額縁絵画展出品 2012年 個展・グループ展開催 2013年 横濱グッズ-001受賞 2014年 日本ユネスコ協会支援カード採用 2016年 没(享年88歳) 以後30年以上に渡り一緒に作品制作を行ってきました息子が 初代の意思を継ぎ二代目浩太郎に襲名する。 初代作品の名入り管理・販売を二代目浩太郎が行う。 作家名 吉岡浩太郎 題 名 光る海 技 法 ジグレ・シルクスクリーン版画 落 款 作者サイン 限定部数 800部(画像の番号はサンプルです) 画面の寸法 縦14.5×横9.4cm 額縁の外寸法 縦31.0×横25.7cm 額縁の仕様 パールホワイト色額縁 裏面に吊り金具・ひも付き 額縁の窓 UVカットアクリル 重 量 約620g 箱 紙 箱

吉岡浩太郎 「 紫陽花 」(太子判) ジグレ ・ シルクスクリーン 版画

内田画廊

7,920

吉岡浩太郎 「 紫陽花 」(太子判) ジグレ ・ シルクスクリーン 版画

■紫陽花 雨の多い時期に美しい花を咲かせ、楽しませてくれる紫陽花。 美しい色合いが素敵な作品です。 ■吉岡浩太郎 1928年 山口県に生まれる 香月泰男に師事 1967年 スクリーン版画の研究を始める 1973年 絵画研究のため渡欧 1974年 セントラル画廊でシルクスクリーン版画個展 1996年 日蓮宗円頓寺壁面画制作 1997年 以降 毎年ピクチャーショーで新作発表 各種カレンダー、雑誌(表紙)掲載 2004年 東京絵画フェスティバル出品 2006年 ユニセフ絵葉書に決定 2007年 技術評論社「和の趣」に掲載 2008年 西京銀行2008年カレンダー採用 風水版画展開催 2011年 額縁絵画展出品 2012年 個展・グループ展開催 2013年 横濱グッズ-001受賞 2014年 日本ユネスコ協会支援カード採用 2016年 没(享年88歳) 以後30年に渡り一緒に作品制作を行ってきました息子が 初代の意思を継ぎ二代目浩太郎に襲名する。 初代作品の名入り管理・販売を二代目浩太郎が行う。 作家名 吉岡浩太郎 題 名 紫陽花 技 法 ジグレ・シルクスクリーン 落 款 作者鉛筆サイン 限定部数 800部 画面の寸法 縦15.9×横22.7cm 額縁の外寸法 縦34.2×横43.4cm 額縁の仕様 パールホワイト色版画額縁 裏面に吊り金具・ひも付き 額縁の窓 UVカットアクリル マット 紙マット 重 量 約1.3kg 箱 紙 箱

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上村松園 「 虹を見る 」 彩美版

内田画廊

154,000

上村松園 「 虹を見る 」 彩美版

■虹を見る 葉茶屋を営んでいた生家の店先で、来客の姿を物陰から そっと写して楽しんでいた幼少時代。 来客にその姿を見られ、そんなに好きならと版画や粉本を プレゼントされて育った少女は、人の勧めによって 鈴木松年の門下生となり、本格的な画の修行を始めた。 人物画と言えば浮世絵、その領域から出て、人格を描いた 松園芸術は深化を続けた。 然し、原点は女性の日常生活にあるのは当然、この『虹を 見る』も、穏やかに優雅に流れる空気の中で女性らしい 感性の中で捉えた世界であろうか。 現実臭を抜き、洗練された美をしかもリアリティある世界を 表出して好作であろう。 日本画家 上村淳之 付属解説書より抜粋 【 彩美版とは? 】 画材の質感と豊かな色調を再現するために生み出された 新時代の画期的な技法による複製画です。 最新のデジタル画像処理技術と高精度プリントにより、 原本の持つ微妙なニュアンスや作家の筆遣いといった 絵の鼓動までもが表現されております。 『彩美版』は共同印刷の登録商標です。 ■上村松園 明治 8 京都市に生まれる 明治20 京都府画学校に入学 鈴木松年に師事する 明治23 第三回内国勧業博覧会に『四季美人図』を出品 英国コンノート殿下の買上となる 明治26 幸野楳嶺門に移る 明治28 竹内栖鳳に師事 明治33 第9回日本絵画協会・日本美術院連合共進会に 『花ざかり』出品 銀牌を受け受け画壇での地位を固める 明治35 長男信太朗生まれる 後の松篁 大正 5 第10回文展に『月蝕の宵』を出品 文展永久無鑑査となる 昭和 9 第1回帝展に『母子』を出品 帝展参与となる 昭和11 新文展の招待展に...

吉岡浩太郎 「 紫陽花 」( インチ判 ) ジグレ ・ シルクスクリーン版画

内田画廊

4,950

吉岡浩太郎 「 紫陽花 」( インチ判 ) ジグレ ・ シルクスクリーン版画

■紫陽花 6月から7月の雨の多い時期に爽やかなひと時を 運んでくれる紫陽花。 そのしっとりとした魅了を描いた美しい作品です。 【ジグレ版画とは?】 アメリカでは主流になりつつある版画技法です。 デジタル技法による精密機器を利用したアートであり、色彩の美しさを徹底的に追及した 特殊技術によりコンピューターで色彩分析調整を行い特殊な用紙にプリントされています。 ■吉岡浩太郎 1928年 山口県に生まれる 香月泰男に師事 1967年 スクリーン版画の研究を始める 1973年 絵画研究のため渡欧 1974年 セントラル画廊でスクリーン版画個展 1996年 日蓮宗円頓寺壁面画制作 1997年 以降 毎年ピクチャーショーで新作発表 各種カレンダー、雑誌 (表紙)掲載 2004年 東京絵画フェスティバル出品 2006年 ユニセフ絵葉書に決定 2007年 技術評論社「和の趣」に掲載 2008年 西京銀行2008年カレンダー採用 風水版画展開催 2009年 額縁絵画展出品制作 作家名 吉岡浩太郎 題 名 紫陽花 技 法 ジグレ版画 落 款 作者鉛筆サイン 限定部数 800部 画面の寸法 縦10.5×横15.5cm 額縁の寸法 縦25.7×横31.0cm 額縁の仕様 ホワイト色額縁 裏面に吊り金具・ひも付き 額縁の窓 UVカットアクリル 重 量 約620g 箱 紙 箱

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東山魁夷 「 金太郎 」 彩美版 プレミアム 復刻絵画

内田画廊

198,000

東山魁夷 「 金太郎 」 彩美版 プレミアム 復刻絵画

巨匠:東山魁夷の名作によるマスターピースコレクション ■金太郎 お子様の健やかな成長を、巨匠・東山魁夷の名画で お祝いします。 従来の複製画にはないアクリル加工(彩美版プレミアム) を取り入れることで、原画の鮮やかな色彩イメージが 見事に再現されています。 またアクリル加工は紫外線による退色や酸化による 劣化にも効果があり、長期保存にも適しています。 作品本体が額から浮き出たデザイン額装で、これまでの 複製画にはない臨場感や奥行きを感じる最新技法の 復刻絵画です。 【東山魁夷マスターピースコレクションとは?】 作品の繊細な色合いや鮮やかな発色を効果的に表現するために生み出された 新感覚の美術工芸作品です。 最新のデジタル加工処理技術を施した高精度プリントを、職人の熟練した 手業により高級アクリルガラス(UVカット)に貼り合わせます。 光沢感ある透明アクリルガラスは作品をより美しく華やかに彩ります。 アクリルガラスの貼合は貴重な作品を保護し、紫外線の退色や参加による 劣化を防ぎ、長期にわたる作品の保存を可能にいたします。 東山芸術の精髄を存分にご堪能いただけるコレクションです。 ■東山魁夷 明治41 横浜に生まれる 昭和6 東京美術学校日本画科を卒業 結城素明に師事し雅号を魁夷とする 昭和24 『金太郎』制作 昭和25 日展審査員となる 昭和31 日本芸術賞を受賞 昭和40 日本芸術会員に任命される 日展理事に就任 昭和43 皇居新宮殿の大壁画 『朝明けの潮』完成 昭和44 『潮聲』制作 文化勲章・文化功労者として顕彰される 昭和55 唐招提寺壁画を完成 昭和56 東京国立近代美術館にて『東山魁夷展...

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上村淳之『四季花鳥図』彩美版・シルクスクリーン手摺り複製画 額装

内田画廊

176,000

上村淳之『四季花鳥図』彩美版・シルクスクリーン手摺り複製画 額装

大阪新歌舞伎座緞帳原画 ■四季花鳥図 【 作者のことば 】 平城山のアトリエの庭に四季折々訪ねてくる小鳥たちを テーマにそこに繰り広げられる花鳥の世界です。 過去風景画として四季を描いたものは絵巻物として多く 残されていますが、花鳥をテーマとしたものは、ごく稀で あろうかと思います。 具体空間ではなく象徴化された世界は日本画独自のもの。 私の夢想した世界にお誘いできればとの思いであります。 【 彩美版とは 】 画材の質感と豊かな色調を再現するために生み出された 新時代の画期的な技法による複製画です。 最新のデジタル加工処理技術と高精度プリントにより、 原画の持つ微妙なニュアンスや作家の筆遣いといった 絵の鼓動までもが表現されています。 ■上村淳之 1933 上村松篁の長男として京都に生まれる 1953 京都市立美術大学日本画科に入学 1956 第20回新制作協会展に初入選 1957 京都市立美術大学日本画科を卒業 1968 第32回新制作協会展新作家賞受賞 新制作協会会友となる 1984 京都市立芸術大学教授となる 1992 第10回京都府文化功労賞を受賞 1995 第21回創画展出品作で日本芸術院賞を受賞 1999 京都市立芸術大学副学長に就任 京都市文化功労賞顕彰を受ける 2002 日本芸術院会員となる 2006 西日本本願寺から依頼を受け「親鸞聖人」を制作 2010 平成遷都1300年記念事業として復元された大極正殿の壁画を 完成させる 大阪新歌舞伎座緞帳原画「四季花鳥図」を制作する 2011 東京歌舞伎座緞帳原画「水辺の四季」を制作する 2013 文化功労者として顕彰される 2022 文化勲章受賞 作家名 上村淳之 題 名 四季花鳥図 版...

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向井潤吉『春映』彩美版・シルクスクリーン併用 複製画

内田画廊

110,000

向井潤吉『春映』彩美版・シルクスクリーン併用 複製画

■春 映 日本各地の民家を描き続けた画家、向井潤吉。 本作は、画家が特に愛したという岩手県遠野市の風景を 描いた作品です。 茅葺の民家と草木が田園に映え、山桜や林檎に彩られた 静かな春。 著作権者の正式なご許可のもと、限定100部のみのご提供 です。 【彩美版とは】 画材の質感と豊かな色調を再現するために生み出された新時代の画期的な 技法による複製画です。 最新のデジタル画像処理技術と高精度プリントにより、原本の持つ微妙な ニュアンスや作家の筆遣いといった絵の鼓動までもが表現されております。 『彩美版』は共同印刷の登録商標です。 ■向井潤吉 1901 京都市に生まれる 1914 京都市立美術工芸学校予科に入学 1916 関西美術学院に通い始める 1919 二科展に初入選 1927 フランスへ留学 ルーブル美術館で模写に没頭する 1930 滞欧作を二科展に出品し樗牛賞を受賞 1936 二科展会員となる 1945 同士と共に行動美術協会を結成 生涯の主題となる民家を描き始める 1974 『画業60年 向井潤吉環流展』が開催される 1976 『春映』を制作 1993 所有作品とアトリエを世田谷区に寄贈 向井潤吉アトリエ館開館 1995 逝去 享年93 作家名 向井潤吉 題 名 春 映 技 法 彩美版・シルクスクリーン併用 画 面 版画用紙 限 定 100部 画面寸法 天地:36.5×左右:52.5cm 額縁の外寸法 天地:47.0×左右:63.0cm 額縁の仕様 特製木製額ゴールド仕上げ 裏面に壁吊り用金具・ひも付き 付属品:箱 額縁の窓 アクリル 重 量 約3.1kg 証 明 著作権者承認印入り証紙を額縁裏面に貼付け 著作権者:向井美榮子 原画所蔵・監修...

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奥村土牛 「 朝顔 」彩美版 複製画 掛軸 桐箱入り

内田画廊

104,500

奥村土牛 「 朝顔 」彩美版 複製画 掛軸 桐箱入り

朝 顔 土牛(本名:義三)は牛年生まれ。 漢詩に通じた父が、中国唐の詩人寒山の五言五句の 一説『土牛石田を耕す』から取って与えた雅号である。 土くれの牛が石のごろごろした田を耕す、稲の収穫まで 一体何年かかるだろう。 息子の大成を願ってのことであったが、事実土牛は、 日本美術院への初入選が昭和二年三十八歳、同人に 挙げられたのが同七年四十三歳であったから、 その世に出るのは文字通り牛歩遅々であった。 しかし、師小林古径にセザンヌ画集を見せられ、 速水御舟の研究会に出席したことで、安田靫彦・古径らの 新古典主義を脱し、取材も手法も新しい画法に向かった。 御舟の徹底デッサンを形の下に隠し、セザンヌ的な薄い 絵具で調子を整えるのである。 この朝顔にしても、市川の知人宅で竹矢来に絡ませた 立派な朝顔を見て以来、種蒔きから始めて咲くまでを 綿密に写生してその生態を知り、漸く摘めば汁が出る ような蔓や葉の瑞々しさを掴めたという。 一輪ではあるが、なんと誇らしく咲く一輪ではないか。 美術評論家 細野正信氏による付属解説書より抜粋 【 原画所蔵 】 華鴒大塚美術館 【 彩美版について 】 『彩美版』とは、画材の質感と豊かな色調を現するために 生み出された新時代の画期的な技法です。 最新のデジタル画像処理技術と高精度プリントにより、 原画の持つ微妙なニュアンスや作家の筆遣いといった 絵の鼓動までもが表現されています。 奥村土牛 明治22 東京・京橋に生まれる 明治38 梶田半古塾に入門 昭和 2 再興日本美術院第14回展で初入選 昭和 7 日本美術院同人に推挙される 昭和22 帝国芸術会員となる 昭和30 『朝顔』を制作 昭和37 文化功労者...

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