内田画廊
55,000円
■萩美人 優美な画風と表現力で美人画家として 不動の地位を描いた伊東深水。 秋の美人画を木版画でお楽しみいただける おすすめの一品です。 ■伊東深水 いとうしんすい 1898 東京深川に生まれる 1908 年方門下の中山秋湖に日本画の手ほどきを受ける 1910 速水御舟の「小春」を見て日本画科を志す 1911 鏑木清方へ入門 1912 第12回 巽画会展で初入選 1914 再興第1回日本美術展入選 1915 第9回文展に初入選 1922 平和記念東京博覧会で二等銀牌 1926 清方門下の筆頭に擬せられる 1927 新水画塾設立 1929 第10回帝展で特選 翌年永久無鑑査となる 1930 画塾を移転し朗峯画塾と改める 1932 人物画の再興を目指し、青々会設立 1939 山川秀峰と門を糾合し青衿会を設立 1947 第三回日展に出品 翌年日本芸術院賞受賞 1950 青衿会を解散 日月社を結成 後進も育成にあたる 1958 日本芸術院会員に推挙 1969 社団法人日展顧問就任 1970 勲三等、旭日大綬賞受賞 1972 逝去 享年74歳 作家名 伊東深水 題 名 萩美人 技 法 手刷り木版画 芸艸堂版 限定部数 110/150 画面の寸法 縦36.0×横43.0cm 額縁の外寸法 縦57.1×横64.1×厚み4.5cm 額縁の仕様 木製版画額縁 裏面に吊り金具・ひも付き 額縁の窓 アクリル 重 量 約3.6kg マット 布マット 箱 布タトウ(黄袋付き) 状 態 【中古】 昭和56年制作ですが状態は非常に良好です。
内田画廊
55,000円
■螢 格調高く気品のある女性像を描き、 今もなお美人画の巨匠として人気の上村松園。 子は上村松篁、孫は上村淳之。 松園が特に好んで描いた螢をめでる美人画の名作を 木版画でお楽しみいただける作品です。 原画は1943年の作。 西宮市大谷記念美術館所蔵。 ■上村松園 1875~1949 京都に生まれ、奈良県生駒郡で没。 内国勧業博覧会、日本青年絵画共進会、日本美術協会展で 次々に受賞。 明治40年文展の創設とともに出品、三等賞受賞、 大正5年無鑑査、同13年帝展審査員。 昭和9年定点「母子」(東京国立美術館)を出品し、 帝展参与となる。 同23年女性として初めて文化勲章を受章。 格調高い近代美人画の完成者として知られる。 作家名 上村松園 題 名 螢 技 法 木版画 モモセ版 限 定 300部 画面の寸法 天地39.0×左右46.0cm 額縁の外寸法 天地75.7×左右64.6×厚み4.1cm 額縁の仕様 木製額縁・裏面に吊り金具・ひも付き マット 布マット 額縁の窓 アクリル 重 量 約3.6kg 監 修 上村松篁 状 態 【中古】 1983年制作ですが状態は非常に良好です
内田画廊
1,100円
■鼓の音 女性で初めて文化勲章を受章した 上村松園。 格調高い近代美人画の完成者として 知られています。 新絹本(布)に印刷することで、従来の 紙プリントと比べ、より美しい発色と 耐久性を実現した複製画色紙です。 ■上村松園 1875年 京都に生まれる 内国産業博覧会、日本青年絵画共進会、 日本美術協会展で次々に受賞 作家名 上村松園 題 名 鼓の音 技 法 工芸複製画 作品の寸法 24.2×27.2cm(色紙) 季 節 一年中 色紙を飾るなら→ 色紙の保管に→
内田画廊
66,000円
■神ひな之図 女性初の文化勲章を受章し、美人画で名高い上村松園の 作品を、シルクスクリーンで再現した人気の版画です。 美しいお顔と上品な色遣いが格調高く、初節句のお祝いにも おすすめです。 ■上村松園 京都に生まれ、奈良県生駒郡で没。 はじめ京都府画学校に学び、鈴木松年、幸野楳嶺に師事、 のち竹内栖鳳に師事。 内国勧業博覧会、日本青年絵画共進会、日本美術協会展で 次々に受賞。 明治40年文展の創設とともに出品、三等賞受賞 大正5年無鑑査。 同13年帝展審査員。 昭和9年定点「母子」(東京国立美術館)を出品し、 帝展参与となる。 同16年帝国芸術院会員。 同19年帝室技芸員。 同23年女性として初めて文化勲章を受章。 格調高い近代美人画の完成者としても知られる。 代表作に「序の舞」(東京芸術大学)などがある。 作家名 上村松園 題 名 神ひな之図 技 法 シルクスクリーン 25版25色 限定部数 90/350 画面の寸法 38.0×45.5cm 額縁の外寸法 59.9×67.3cm 額縁の仕様 ゴールド×木製日本画仕様額縁 額縁裏面に壁吊り用金具・ひも付き 額縁の窓 アクリル 額縁のマット 布マット 装 丁 差し箱(黄袋付き)
内田画廊
99,000円
■牡丹雪 「夜目・遠目笠の内」というが、笠は傘に通じ、夜や遠く から見た女性は皆美人にみえるといわれ、傘は美人画に 必須の道具であった。 若い娘は足元に注意しながら前かがみに行き、侍女が遅れ まいと後ろに続く。 萌黄色の着物が既に心の春を告げている。 名作をご自宅でお楽しみいただける特製複製掛軸です。 原画は山種美術館所蔵。 ■上村松園 1875〜1949 京都に生まれ、奈良県生駒郡で没。 内国勧業博覧会、日本青年絵画共進会、日本美術協会展で次々に 受賞。 明治40年文展の創設とともに出品、三等賞受賞、大正5年無鑑査、 同13年帝展審査員。 昭和9年定点「母子」(東京国立美術館)を出品し、帝展参与と なる。 同23年女性として初めて文化勲章を受章。 格調高い近代美人画の完成者として知られる。 作家名 上村松園 題 名 牡丹雪 技 法 多色刷美術印刷 用 紙 鳥の子和紙 画面の寸法 天地:42.5×左右:52.6cm 掛軸の外寸法 天地:137.5×左右:67.8cm 体 裁 表 装:本表装 天 地:万象裂 中廻し:貴船緞子 風帯・一文字:金襴 軸 先:新牙 箱:柾目桐箱・タトウ入り 発 行 共同印刷株式会社
内田画廊
55,000円
■燦 流麗な線と華やかな色彩で描く美人画は、 「光と影の華麗なる世界」と称され 今もなお人気を誇ります。 こちらの作品は1979年(昭和54)発行の 宮永岳彦 色彩銅版画「燦」手彩色三枚セットの内の 1枚を新品の額縁で額装したものです。 各色彩銅版画には作品番号を付し作者自身のサイン入り 作品は宮永岳彦により直接銅版画の上に描画 本人の管理の下で現代版画工房で刷り上げ 彩色は一枚ずつ作家本人の手で行われた貴重な作品です ■宮永岳彦 1919 静岡県磐田郡に生まれる 1931 名古屋市立工芸学校に入学 1936 松坂屋百貨店名古屋本店入社 1942 第29回二科展初入選 1946 復員 秦野の実家に帰る 松坂屋百貨店銀座店宣伝部に勤務 1947 二紀会創立展に出品 1972 二紀会理事に就任 1974 「皇太子・同妃両殿下御肖像画」制作 秦野市功労者表彰を受賞 1978 「平和憲法公布記念式典図」制作 1979 日本芸術院賞受賞 1980 「第1回国会開会式記念式典図」制作 1986 二紀会理事長に就任 紺綬褒章受章 1987 逝去 勲三等瑞宝章受章 《ぺんてるくれよん》のパッケージ(男の子と女の子) 《小田急初代特急ロマンスカー》の内装デザイン 小田急電鉄・全日本空輸のポスターなどを手掛けた 《皇太子(明仁親王)皇太子妃(美智子さま)》の肖像画は 明治期以降、宮内庁の正式な許可を得て描いた唯一の作品と 言われています。 作家名 宮永岳彦 題 名 燦 技 法 色彩銅版画 手彩色 落 款 作者鉛筆サイン 限定部数 61/120 画面の寸法 縦18.0×横23.0cm 額縁の外寸法 縦45.7×横38.0×厚み2.4cm 額縁の仕様 ゴールド色柄版画額縁...
内田画廊
1,100円
■灯篭流し 夢二式美人と言われる情感をたたえた 独特の美人画を描いた竹久夢二の作品を お楽しみいただける複製画色紙です。 新絹本(布)に印刷することで、従来の 紙プリントと比べ、より美しい発色と 耐久性を実現しました。 ■竹久夢二 1884 岡山県に生まれる 1902 早稲田実業学校に入学 1905 月刊誌「中学世界」の懸賞で入選 1909 「夢二画集 春の巻」刊行 1912 京都府立図書館にて「第1回夢二 作品展覧会」開催 1914 日本橋呉服町に「港屋絵草紙展」開店 1918 「第2回竹久夢二抒情画展覧会」開催 多忠亮作曲「宵待草」出版 1919 「黒船屋」制作 1924 世田谷区松原に住居「少年山荘」建築 1934 51歳にて永眠 作家名 竹久夢二 題 名 灯篭流し 技 法 工芸複製画 作品の寸法 縦27.2×横24.2cm(色紙) 色紙を飾るなら→ 色紙の保管に→
内田画廊
6,600円
■雪の夜の伝説 美人画で一世を風靡し「大正ロマン」を代表する画家 竹久夢二の作品をお楽しみいただける複製画です。 ■竹久夢二 1884 岡山県に生まれる 1905 月刊誌「中学世界」の懸賞で一等賞入選 1909 初の著書「夢二画集 春の巻」刊行 1912 京都府立図書館にて「第一回夢二作品集」開催 1918 同館にて「第二回夢二抒情画展覧会」開催 多忠亮作曲「宵待草」(セノオ楽譜)出版 1923 恩地孝四郎らと「どんたく図案者」を企画 1924 世田谷区松原に「少年山荘」建築 1934 51才にて逝去 作家名 竹久夢二 題 名 雪の夜の伝説 技 法 アートプリント(複製画) 作品の寸法 縦27.2×横24.2cm(色紙) 額縁の仕様 【木枠×エンジ色布マット 色紙用額縁】 額縁の外寸法:縦44.6×横41.6×厚み3.2cm 裏面に吊り金具・ひも付き 額縁の窓:ガラス 箱:紙箱
内田画廊
77,000円
■ハイビスカスとカーディナル 明るい色彩で静雅な格調高い花鳥画の世界を拓いた 上村松篁先生の作品をお楽しみいただける版画作品です。 現品限り。 再入荷の予定はございません。 ■上村松篁 1902年〜2001年京都市生まれ。 本名、信太郎。 1921年京都市立絵画専門学校に入学すると同時に 西山翠嶂に師事。 画塾の青甲社に入塾する。 その後は帝展・日展で主に作品を発表したが1948年に日展を 離れ、数名の画家と共に新団体『創造美術』を結成。 徹底した写実に基づいた格調の高い花鳥画を得意とし、 多くの名作を残した。 1984年文化勲章を受章。 ちなみに母・上村松園も文化勲章を受章しており、 親子2代での文化勲章受章は史上初であった。 母は近代美人画の大家、上村松園。 息子も同じく日本画家の上村淳之である。 作家名 上村松篁 題 名 ハイビスカスとカーディナル 技 法 リトグラフ(石版画) 落 款 上村淳之 限定部数 10/150 画面の寸法 タテ:67.5×ヨコ:45.0cm 額縁の外寸法 タテ:92.0×ヨコ:73.0cm 額縁の仕様 ゴールド色版画額縁 裏面に壁吊り用金具・ひも付き 額縁の窓 アクリル マット 紙マット 状 態 【中 古】良 好 額縁は新品に交換済です。 作品本体も非常にきれいな状態です。
内田画廊
36,300円
■緑の季節 木版画の魅力を生かした独特の構図が美しい作品です。 画像はお届けする現品を撮影したものです。 ■藤田不美夫 1933 愛知県に生まれる 1956 武蔵野美術大学油絵科卒業 1963 武者小路実篤著「人生論シリーズ」 萩原井和泉著「芭蕉鑑賞」等の表紙、装丁 1965 「鳥」「化石」「仮面」などの木版画シリーズを発表 1970 白樺などの林をモチーフにした連作「樹林」を発表 1980 武蔵野美術大学木版画グループ展に参加・巡回 1987 小田急カルチャースクール木版画部門の専任講師 1996〜伊勢丹(松戸)・日本橋丸善・新宿三越にて個展 2000 CWAJ現代版画展 作家名 藤田不美夫 題 名 緑の季節 技 法 木版画 落 款 作者鉛筆サイン 限定部数 139/200 画面の寸法 タテ:36.0×ヨコ:26.2cm 額縁の外寸法 タテ:54.2×ヨコ:42.7cm 額縁の仕様 乳白色木製版画額縁 裏面に壁吊り用金具・ひも 額縁の窓 アクリル マット 紙マット 箱 かぶせ箱
内田画廊
27,000円
■赤バラ お部屋が華やぐ、贈り物にもおすすめな作品です。 画像はお届けする現品を撮影したものです。 ■鈴木郁夫 1955年岐阜に生まれる 主体美術展に出品 岐阜にて個展2回 グループ展3回 現在、應美会会員 作家名 鈴木郁夫 題 名 赤バラ 落 款 作者サイン 技 法 油 彩(完全肉筆・真筆保証) 作品の寸法 15.8×45.4cm (WSM ダブルサムホール) 額縁の外寸法 30.5×60.0cm 額縁の色 ウッデイブラック色油縁 額縁の仕様 額縁裏面に壁掛け用金具・ひも付き 額縁の窓 アクリル 状 態 新品額付
内田画廊
32,400円
■ききょう 日本と欧米を往復しながら、ニューヨークや南欧、 また郷里を題材にした風景画や人物画を描き、 ニューヨーク・パリ・フランクフルト・香港などでも 作品を発表した石垣定哉画伯。 海外でも高い評価を受けた作家です。 画像はお届けする現品を撮影したものです。 在庫限り。 肉筆のため一点ものです。 ■石垣定哉 昭和22年三重県に生まれる 愛知県芸術大学卒業 白日会(総理大臣賞) 安井賞 タカシマヤ美術賞 昭和会賞 個展・グループ展多数 白日会常任委員 外務省・文化庁作品買上 作 者 石垣定哉 題 名 ききょう 技 法 水彩画(完全肉筆・真筆保証) 落 款 作者サイン・朱落款 画面の寸法 縦27.2×横24.2cm(色紙) 額縁の外寸法 縦45.6×横42.5cm 額縁の仕様 木製色紙用額縁 裏面に吊り金具・ひも付き 付属:差し箱(黄袋付き) 額縁の窓 アクリル マット 布マット 状 態 【中 古】良 好 非常にキレイな状態です
内田画廊
44,000円
■川岸の竹林 木版画の魅力を生かした独特の構図が美しい作品です。 在庫限り。 再入荷の予定はございません。 ■藤田不美夫 1933 愛知県に生まれる 1956 武蔵野美術大学油絵科卒業 1963 武者小路実篤著「人生論シリーズ」 萩原井和泉著「芭蕉鑑賞」等の表紙、装丁 1965 「鳥」「化石」「仮面」などの木版画シリーズを発表 1970 白樺などの林をモチーフにした連作「樹林」を発表 1980 武蔵野美術大学木版画グループ展に参加・巡回 1987 小田急カルチャースクール木版画部門の専任講師 1996〜伊勢丹(松戸)・日本橋丸善・新宿三越にて個展 2000 CWAJ現代版画展 作家名 藤田不美夫 題 名 川岸に竹林 技 法 木版画 落 款 作者鉛筆サイン 限定部数 94/200 画面の寸法 タテ:30.7×ヨコ:44.7cm 額縁の外寸法 タテ:48.9×ヨコ:63.9cm 額縁の仕様 乳白色木製版画額縁 裏面に壁吊り用金具・ひも 額縁の窓 アクリル マット 紙マット 箱 かぶせ箱
内田画廊
44,000円
■かまくらからの富士 鎌倉の海岸から望む富士山。 青い空と青い海が清々しく心も晴れる秀作です。 ■大津英敏 1943 熊本市に生まれる。 1969 東京芸術大学大学院(山口薫教授)修了 1971 第39回独立展で独立賞受賞 1979 家族を伴って渡仏 1981 帰国 1983 第26回安井賞受賞(「KAORI」) 1988 大津英敏展開催 1989 多摩美術大学教授就任 1993 第11回宮本三郎賞受賞 (「宙・そら」) 2005 第28回損保ジャパン東郷青児美術館大賞受賞 2007 日本芸術院賞 作家名 大津英敏 題 名 かまくらからの富士 技 法 パステル画(完全肉筆・真筆保証) 落 款 作者サイン 画面の寸法 縦27.2×横24.2cm(色紙) 額縁の外寸法 縦43.8×横40.9cm 額縁の仕様 シルバー色木製色紙用額縁 裏面に吊り金具・ひも付き 額縁の窓 アクリル マット 布マット 重 量 約1.6kg 付 属 かぶせ箱
内田画廊
5,500円
■山小屋 山岳風景を題材とした木版画を多数制作し 「山の版画家」として知られる畦地梅太郎の木版画です。 彫り:畦地梅太郎、摺り:竹芳洞により制作された 木版画を額装したものです。 サインなし・エディション(限定部数)無しのため安価ですが 畦地作品の木版画の温かな色合いと質感を、 充分にお楽しみいただける素敵な作品です。 ■畦地梅太郎 あぜちうめたろう 1902 愛媛県北宇和郡(現宇和島市三間町)に生まれる 1926 内閣印刷局に入局 1927 日本創作版画協会第7回展入選 版画の道へ進む 1932 日本版画協会会員となる 1944 国画会会員となる 1949 日本山岳協会会員となる 1953 第2回サンパウロ・ビエンナーレ(ブラジル)出品 1956 第4回ルガノ国際版画ビエンナーレ(スイス)出品 1971 宮内庁買上 1976 日本版画協会名誉会長となる 1985 愛媛県教育文化賞・愛媛新聞賞受賞 1986 三間町名誉町民に推挙される 1996 町田市名誉市民に推挙される 1999 96歳で逝去 2003 宇和島市三間町に畦地梅太郎記念美術館開館 作家名 畦地梅太郎 題 名 山小屋 技 法 木版画 画面の寸法 縦10.3×横12.0cm 額縁の外寸法 縦22.0×横27.2×厚み2.0cm 額縁の仕様 木製版画額縁 裏面に吊り金具・ひも付き 額縁の窓 アクリル マット 紙マット 箱 かぶせ箱
内田画廊
55,000円
■マンゴウ 日本画壇を牽引し、女流作家の第一人者である 小倉遊亀先生の作品をお楽しみいただける木版画作品です。 ■小倉遊亀 おぐらゆき 1895 滋賀県大津市に生まれる 1917 小学校教諭となる 1920 安田靫彦に師事 1932 女性として初めて日本美術院同人に推挙 1962 日本美術院賞受賞 1973 勲三等瑞宝章を授与される 1978 日本美術院理事に就任 文化功労賞として顕彰される 1980 文化勲章受章 1990 日本美術院理事長に就任 1996 日本美術院名誉理事長となる 1999 パリの三越ルトワールで個展開催 2000 逝去 享年105歳 2001 滋賀県立現代美術館で追悼特別展開催 2002 東京国立近代美術館、滋賀県立現代美術で 『小倉遊亀展』開催 2010 兵庫県立美術館、宇都宮美術館で 『没後十年小倉遊亀展』開催 2014 滋賀県立近代美術館で『遊亀と靫彦展』開催 作家名 小倉遊亀 題 名 マンゴウ 技 法 木版画(アダチ版画研究所) 限 定 H.C 画面の寸法 縦40.7×横48.5cm 額縁の外寸法 縦63.5×横71.0×厚み5.8cm 額縁の仕様 木製版画額縁 裏面に吊り金具・ひも付き 付 属 布タトウ (黄袋付き) 額縁の窓 アクリル 重 量 約5.2kg 状 態 【中古】 額縁に細かなキズがいくつかありますが 画面に劣化はなく鑑賞に問題ありません
内田画廊
176,000円
富 士 竹内栖鳳は、東京の大観と並ぶ京都画壇の大御所。 彼の富士は珍しく、私もこれ以外に二点ほどきり知らない。 単純に、かつ、ざっくりと大胆に描いているだけに 彼の個性がはっきり表れたところに面白みがある。 細野正信(高崎タワー美術館館長)による解説より抜粋 【 彩美版とは 】 画材の質感と豊かな色調を再現するために生み出された 新時代の画期的な技法による複製画です。 最新のデジタル画像処理技術と高精度プリントにより、原画の 持つ微妙なニュアンスや作家の筆使いといった絵の鼓動までも が表現されています。 竹内栖鳳 1864 京都市に生まれる 1877 土田英林に学ぶ 1881 幸野楳嶺の私塾に入門 1887 京都府画学校を卒業 1895 京都市美術工芸学校の教諭に就任 1898 日本美術院第1回展出品 1903 正八位に叙せられる 1907 第1回文展の審査員となる 1909 京都市立絵画専門学校教授となる 1911 正七位に叙せられる 1913 帝室技芸員となる 1919 帝国美術院会員となる 1921 正六位に叙せられる 1922 従五位に叙せられる 1924 フランス政府よりシェパリエ・ド・ラ・レジェン・ ドメール勲章を贈られる 1925 勲五等瑞宝章を贈られる 1931 ハンガリー最高美術賞を受ける 1932 ドイツ一等赤十字賞を受ける 1937 第一回文化勲章受賞 1941 京都日本画家連盟顧問となる 1942 逝去 享年77歳 原画所蔵 山種美術館 証 明 奥付に所蔵先の検印 版 式 彩美版・シルクスクリーン併用 限定:300部 本紙寸法 天地:29.9cm×左右:68.0cm 掛軸寸法 天地:130...
内田画廊
18,920円
■四季花 四季折々の日本の名花を薫り高く漂わせる 優雅な作品です。 画像と同じ構図の作品をお届けします。 作品の特性上、画像と多少の違いがある場合がございます。 ご了承くださいませ。 ■金子華春 爽床会会員 得意:花鳥 美術年鑑掲載作家 作家名 金子華春 題 名 四季花 技 法 紙に岩彩 落 款 筆サイン・朱落款 作品の寸法 縦15.8×横45.4cm(WSM色紙) 額縁の外寸法 縦33.0×横62.6cm 額縁の仕様 シャンペンゴールド色額縁 裏面に吊り金具・ひも付き 額縁の窓 UVカットアクリル 付 属 紙 箱
内田画廊
19,800円
■イザベル 1972年の渡欧以来、 多くの女性を描いた作者の版画作品です。 現品限り。 再入荷の予定はございません。 ■斉藤三郎 1917 埼玉県熊谷市に生まれる 1937 内務省に勤務するかたわら東京理科大学に学ぶ 1940 東京物理学校を中退して出征 戦地で画家になることを決意 1946 第31回二科展に初入選 1948 第33回二科展にて「敗戦の自画像」が特待賞受賞 1949 サロン・ド・プランタンに出品 第3回美術団体連合展に出品 1950 「信仰の女」で第35回二科展二科賞受賞 1954 二科会会員推挙 1961 第46回二科展にてパリ賞を受賞 1972 渡欧 第57回二科展に出品 内閣総理大臣賞を受賞 埼玉県文化賞受賞 二科会委員となる 1974 渡欧 主にスペインに滞在 1975 渡欧 主にスペイン、イタリア、ベルギーに滞在 二科展(エジプト政府主催、カイロ国立 ファイン・アート・ギャラリー)に出品 1996 埼玉県浦和市にて死去 享年78 勲四等瑞宝章受章 作家名 斉藤三郎 題 名 イザベル 技 法 リトグラフ 落 款 作者鉛筆サイン 限定部数 82/100 画面の寸法 24.0×35.0cm 額縁の外寸法 45.0×56.5cm 額縁の仕様 グリーン色版画額縁 裏面に壁掛け用金具・ひも 額縁の窓 アクリル マット 紙マット 状 態 新品額付 箱 かぶせ箱
内田画廊
17,820円
■遊 鯉 黄河の龍門の滝を登り龍になるという登竜門の故事の通り 鯉の図は出世栄達を願う吉祥画として好まれます。 ■奥田拓也 師:流雲 昭和51年 岐阜県に生まれる 得意:墨彩画・人物・花鳥 美術年鑑掲載 作家名 奥田拓也 題 名 遊 鯉 技 法 紙に岩彩 落 款 筆サイン・朱落款 作品の寸法 縦45.4×横15.8cm(WSM色紙) 額縁の外寸法 縦62.6×横33.0cm 額縁の仕様 シャンペンゴールド色額縁 裏面に吊り金具・ひも付き 額縁の窓 UVカットアクリル 付 属 紙 箱
内田画廊
198,000円
山茶花 静謐な画調の中から女流特有の瑞々しい感性と 高雅な精神性が匂い立つ小倉遊亀画伯入魂の名品です。 名作をご自宅でお楽しみいただける特製複製掛軸です。 小倉遊亀 1895 滋賀県大津市に生まれる 1920 安田靫彦に師事 1932 女性として初めて日本美術院同人に推挙 1962 日本美術院賞受賞 1973 勲三等瑞宝章を授与される 1978 日本美術院理事に就任 文化功労賞として顕彰される 1980 文化勲章受章 1990 日本美術院理事長に就任 1996 日本美術院名誉理事長となる 1999 パリの三越ルトワールで個展開催 2000 逝去 享年105歳 2001 滋賀県立現代美術館で追悼特別展開催 2002 東京国立近代美術館、滋賀県立現代美術で 『小倉遊亀展』開催 2010 兵庫県立美術館、宇都宮美術館で 『没後十年小倉遊亀展』開催 2014 滋賀県立近代美術館で『遊亀と靫彦展』開催 限 定 300部 証 明 作家承認印・限定番号入り奥付シールを桐箱箱裏に貼付け 原画所蔵 滋賀県立近代美術館 技 法 彩霧描画方式(シルクスクリーン印刷併用) 用 紙 楮 紙 寸 法 【画寸法】47.3×53.5cm 【軸寸法】143.0×73.5cm 体 裁 表 装 天 地 中 廻 風 帯 一文字 軸 先 箱 三段表装 白茶無地 緞 子 淡茶紬織 緞 子 蝦茶地小花唐草文金襴 朱溜塗り 柾目桐箱 タトウ付 おすすめの時期 冬 解 説 細野正信(美術史家) 制 作 共同印刷株式会社 万一表装の生地が品切れになった場合、同一品質・似ている 模様の生地を使用することがございます。 ご了承くださいませ。
内田画廊
11,000円
■横 顔 モノトーンの画面がとても雰囲気ある一枚です。 ■森 秀雄 1935 三重県鈴鹿市に生まれる 1959 東京芸術大学油絵科「小磯教室」卒業 1963 モダンアート協会新人賞受賞 1967 一陽会に出品 一陽賞受賞 1975 沖縄国際海洋博会にて優秀賞 1980 安井賞特別賞受賞 1987 東郷青児美術館大賞受賞 作家名 森 秀雄 題 名 横 顔 落 款 作者鉛筆サイン 技 法 リトグラフ(石版画) 限定部数 300部(エディションナンバー入り) 画面の寸法 10.5×14.8cm 額縁の外寸法 28.9×35.0cm 額縁の仕様 鉄黒色版画額縁 裏面に額吊用金具・ひも付き 額縁の窓 アクリル マット 紙マット 状 態 新品額付き 箱 かぶせ箱
内田画廊
17,270円
■尾長鶏 正倉院の宝物などにも描かれている尾長鶏は 高貴な鳥とされ、縁起を取り(鳥)込むといわれます。 神の使いともされ、伊勢神宮の鶏は神鶏と呼ばれています。 ■高島祐三 爽床会会員 昭和26年生まれ 岐阜県出身 得意:山水・動物 グループ展・個展数回 美術年鑑掲載 作家名 高島祐三 題 名 尾長鶏 技 法 紙に岩彩 落 款 筆サイン・朱落款 作品の寸法 縦45.4×横15.8cm(WSM色紙) 額縁の外寸法 縦62.6×横33.0cm 額縁の仕様 シャンペンゴールド色額縁 裏面に吊り金具・ひも付き 額縁の窓 UVカットアクリル 付 属 紙 箱
内田画廊
33,000円
■ド・マルゴといわれる女の肖像 〜石版画ルノワール名作撰より〜 巨匠ルノワールの名作を、ご自宅で楽しめる 版画作品です。 在庫限り。 同じ図柄の再入荷の予定はございません。 ■ピエール=オーギュスト・ルノワール フランスの印象派を代表する画家です。 10代の頃、陶磁器の絵付け職人をしていたこと があり、それが後年の作風にも影響していると 言われています。 1870年代から80年代にかけては、他の印象派の 画家たちのように明るい色彩で風景画も描いて いましたが、1880年代中頃からは人物とくに裸婦 のテーマを中心に描くようになり、代表作の多くは 人物画です。 初期にはアングル、ドラクロワなどの影響を受け、 モネらの印象主義のグループに加わりますが、 後年は古典絵画の研究を通じて画風に変化が 見られ、晩年は豊満な裸婦像などの人物画に 独自の境地を拓いた。 日本など、フランス国外でも人気の高い画家です。 作家名 ピエール=オーギュスト・ルノワール 題 名 ド・マルゴといわれる女の肖像 技 法 リトグラフ(石版画) 限定数 57/250 発行所 毎日新聞社 画面の寸法 ヨコ:37.8×タテ:46.8cm 額縁の外寸法 ヨコ:63.4×タテ:82.4cm 額縁の仕様 鉄黒色額縁 裏面に壁吊り用 額縁の窓 アクリル 状 態 良好(新品額付) 箱 かぶせ箱
内田画廊
1,100円
■あらし山満花 景色・季節・時間・行き交う人々の 生き生きとした様を巧みに描いた 廣重の浮世絵風景画です。 新絹本(布)に刷ることで、従来の 紙プリントと比べ、より美しい発色と 耐久性を実現した複製画色紙です。 ■歌川廣重 江戸後期の浮世絵絵師 洋画の遠近透視法を応用した斬新な 風景版画を制作 「東海道五十三次」が有名 作家名 歌川廣重 題 名 嵐山満花 技 法 新絹本刷り 作品の寸法 縦27.2×横24.2cm(色紙) 季 節 春
内田画廊
13,200円
■薔 薇 美しい花と気高き香りがあり、古くから世界中の 人々に愛されている薔薇の花です。 黒い背景に黄色い花が映えモダンな印象の作品です。 画像はお届けする現品を撮影したものです。 同じ構図の再入荷は未定です。 ■木村 茂 1950年岐阜県に生まれる 現洋会展出品 現代美術展出品 美しい風景展第2席受賞 第一美術展出品 岐阜「中電」にてグループ展「飛翔会」 岐阜県美にて「応美会展」「飛翔会」 第一美術会員 現代美術協会会員 作家名 木村 茂 題 名 薔 薇 落 款 作者サイン 技 法 油 彩(真筆・肉筆保証) 作品の寸法 15.8×22.7cm(SM) 額縁の外寸法 29.6×36.6cm 額縁の仕様 ブラウン色油縁 裏面に壁吊り用金具・ひも付き 額縁の窓 ガラス 箱 かぶせ箱 状 態 新品額付
内田画廊
33,000円
■鯉 小ぶりですが色づかいがとても美しく 素敵な作品です。 ■沼田晏宏 1933年 京都に生まれる 1956年 京都市立美術工芸学校卒業 1960年 池田遥邨に師事 1961年 青塔社展で知事賞受賞 1962年 京都府主催京都日本画新人展推薦出品 京都府作品買上 1963年 関西美術展で関西展賞受賞(同38年) 第6回日展に「向日葵」初入選 1964年 大阪大美展にて大阪市長賞受賞 1977年 日春展出品作品政府買い上げ 1989年 東京、京都にて個展開催 「野の動物を描く・沼田晏宏展」 現在日展会友 作家名 沼田晏宏 題 名 鯉 技 法 紙に岩絵の具(完全肉筆・真筆保証) 落 款 朱落款・金筆サイン 作品の寸法 15.8×22.7cm(SM・サムホール) 額縁の外寸法 36.0×42.7cm 額縁の仕様 ステンレス日本画額縁 裏面に壁吊り用金具・ひも マット 樹脂マット 額縁の窓 アクリル 装 丁 布タトウ(黄袋付き) 状 態 【中 古】 状態は非常に良好です
内田画廊
105,600円
秋 霽 秋の長雨で水嵩を増した急流。 紅葉は散り始め晩秋の気配であるが、木はみな山の稜線に 向かって呼応している。 上空に空間をとり、五羽の四十雀が首をのばして気持ち よさそうに飛んでいる。 名画をご自宅でお楽しみいただける工芸複製画掛軸です。 横山大観 明治元 茨城県水戸市に生まれる 明治22 東京美術学校に第一期生として入学 明治26 同校を卒業 明治29 同校図案科助教授となる 明治30 日本絵画協会共進会に「無我」を出品 銅章牌を受賞 明治31 美術学校騒動 校長:岡倉天心らと共に辞職 日本美術院創立に参画 明治40 第一回文展審査員を務める 大正3 日本美術院再興 再興第一回院展を開催 昭和5 ローマ日本美術院展開催 昭和6 帝室技芸員となる 昭和10 改組帝国美術院会員となる 昭和12 第一回文化勲章を受章 帝国美術院会員となる 昭和33 逝去:享年89歳 正三位勲一等に叙せられ 旭日大綬章を追贈される 版 式 特殊美術印刷多色刷 用 紙 特製絹本 寸 法 【画寸法】100.0×34.5cm 【軸寸法】181.0×50.5cm 体 裁 表 装 天 地 中 廻 風 帯 一文字 軸 先 箱 三段表装 薄茶無地 濃浅葱 小花唐花 緞子 牙色蔓 唐草金襴 牙代用 柾目桐箱 タトウ入 おすすめの時期 秋 監 修 横山 隆(横山大観記念館理事長) 原画所蔵 公益財団法人 西宮市大谷記念美術館 制 作 共同印刷株式会社 美術商品部 ※万一表装の生地が品切れになった場合、同一品質・似ている 模様の生地を使用することがございます。 ご了承くださいませ。
内田画廊
66,000円
■洛北おとめ 歴史や物語を題材にした人物像に優れた作者の版画作品です。 在庫限り 再入荷の予定はございません。 ■森田曠平 もりたこうへい 1916年 京都に生まれる 師:安田靫彦 日本美術院賞 内閣総理大臣賞 1994年 没 作家名 森田曠平 題 名 洛北おとめ 技 法 オリジナルリトグラフ 落 款 作者鉛筆サイン 限定部数 68/100 画面の寸法 31.8×41.0cm 額縁の外寸法 55.5×65.8cm 額縁の仕様 ゴールド色版画額縁 裏面に壁吊り用金具・ひも付き 額縁の窓 アクリル マット 樹脂マット 状 態 中 古(ほぼ新品)
内田画廊
26,400円
■親 子(あひる) 彩シリーズ ダイナミックな構成と淡く優しい色調の組合せが美しい 作者らしい作品です。 在庫限り。 同じ構図の再入荷はございません。 ■市野龍起 1942〜1997 愛知県生まれ 日展特選 無鑑査 委嘱 審査員 評議員 川端龍子率いる青龍社で活躍 青龍社解散後に高山辰雄に師事 日展を中心に人物、鳥を主な題材としたダイナミックな構成と 鮮やかな色彩で緊張感ある画面を構成した。 55歳という若さで惜しまれつつ逝去。 作家名 市野龍起 題 名 親 子 (あひる) 技 法 リトグラフ(石版画) 落 款 作者鉛筆サイン・朱印 限定部数 59/80 画面の寸法 32.0×42.0cm 額縁の外寸法 55.1×63.1cm 額縁の仕様 ゴールド色版画額縁 裏面に壁吊り用金具・ひも付き 額縁の窓 アクリル 額縁のマット 紙マット 状 態 新 品 箱 合わせ箱 ●こちらの作品を立てて飾ることができます 2本組木製額立てH430 ¥3,283
内田画廊
88,000円
■闘 牛 グランカナリアより 昭和を代表する洋画家の一人、 香月泰男画伯の版画作品です。 石版画集「グランカナリア」の中でも特に人気の作品 「闘牛」を額装したものです。 作品本体の制作年は1974年ですが、 額縁は新品を使用しております。 ■香月泰男 1911 山口県に生まれる 1934 国画会初入選 1936 東京美術学校油絵科卒業 1939 梅原龍三郎、福島繁太郎の知遇を得る 第三会文展特選 1940 国画会第15会展佐分賞受賞 国画会同人に推挙 1943 満州国に動員される 1947 帰国 1956 メルボルン近代美術館に作品が所蔵される 1958 欧州巡回日本現代美術展に近作数点を送る 1968 西日本文化賞受賞 1971 安井賞選考委員を委嘱される 1974 死去 勲三等瑞宝章受章 作 者 香月泰男 題 名 「闘牛」 グランカナリアより 技 法 リトグラフ(石版画) 落 款 本人サイン 限定部数 61/75 画面の寸法 縦42.5×横29.0cm 額縁の外寸法 縦68.7×横53.1cm 額縁の仕様 ゴールド×ブラウン色版画額縁 裏面に吊り金具・ひも付き 額縁の窓 アクリル 重 量 約2.3kg 状 態 【 中 古 】 版画本体は1974年に制作されたものです。 マージン(余白)部分に少し経年変化がみられますが 画面の色褪せはなく良好です。 シートの状態で保管されていた作品を 新品の額縁で額装したものです。 箱 差し箱(黄袋付き)
内田画廊
27,500円
■富士桜 満開の桜越しに眺める富士山。 華やかでありながらも心が癒される絶景を お部屋でお楽しみいただける素敵な作品です。 画像はお届けする現品を撮影したものです。 ■小川久雄 昭和24年 岐阜県生まれ 中部一線美術会員 應美会会員 岐阜にて個展 飛騨高山展出品 岐阜「ロイヤル」にてグループ展 【美術年鑑評価額】号:4万8千円 作家名 小川久雄 題 名 富士桜 落 款 作者サイン 技 法 油 彩(完全肉筆・真筆保証) 作品の寸法 タテ:24.2×ヨコ:33.3cm F3(3号) 額縁の外寸法 タテ:39.5×ヨコ:48.7cm 額縁の仕様 チーク色木製油縁 裏面に壁吊り用金具・ひも 額縁の窓 ガラス 状 態 新品額付 箱 かぶせ箱
内田画廊
124,300円
■パリのカフェ パリには6000軒ほどのカフェがあり、街角の賑わいに 色を添えています。 同じ構図の再入荷の可能性はございますが 真筆のためそれぞれ一点ものです。 ■斉藤 要 1953年 神戸市に生まれる 1973年 デザイン学校に学ぶ 川田茂先生に師事 1974年 市展入選 1975年 現美展入選 1976年 県美展入選 1977年 現美展・新人賞入賞 1981年 現美会会員推挙、二人展 1982年 アメリカ取材旅行 1983年 グループ展 1985年 二元会会員・新人賞・努力賞 1989年 ヨーロッパ取材旅行 1990年 二元会ヨーロッパ賞受賞 1996年 北海道にて個展 現在に至る 【2015美術年鑑評価】号11万円 作家名 斉藤 要 題 名 パリのカフェ 落 款 作者サイン 技 法 油 彩(真筆・肉筆保証) 作品の寸法 45.5×53.0cm(F10) 額縁の外寸法 60.6×68.2cm 額縁の仕様 ゴールド色油縁 裏面に壁吊り用金具・ひも付き 額縁の窓 アクリル 箱 かぶせ箱 状態 新品額付
内田画廊
38,500円
■備前焼に椿 絶妙な色合いを見事に再現した備前焼の壺と白椿。 見ごたえある一枚です。 画像はお届けする現品を撮影したものです。 ■井上圭史 1933 大阪府生まれる 1955 京都市立美術大学(現京都芸大)中退 1959 日本写真専門学校卒 1974 大阪府美術家協会創立会員(現同協会委員) 1977 現代洋画精鋭選抜展銅賞(以後2回受賞) 2002 芸術文化の功労に対して大阪府知事より表彰 現在 日本美術会会員日本美術家連盟会員 【2015美術年鑑評価額】号:12万円 作家名 井上圭史 題 名 備前焼に椿 落 款 作者サイン 技 法 油彩(完全肉筆・真筆保証) 作品の寸法 縦33.3×横24.2cm(F4) 額縁の外寸法 縦47.3×横38.3×厚み5.6cm 額縁の色 ブラウン×ゴールド色模様 額縁の仕様 額縁裏面に 吊り金具・ひも付き 額縁の窓 アクリル 重 量 約2.8kg
内田画廊
39,600円
■アッシカステーロの広場 日本と欧米を往復しながら、ニューヨークや南欧、 また郷里を題材にした風景画や人物画を描き、 ニューヨーク・パリ・フランクフルト・香港などでも 作品を発表。 絵画でも高い評価を受けた石垣定哉画伯の肉筆水彩画です。 画像はお届けする現品を撮影したものです。 ■石垣定哉 昭和22年三重県に生まれる 愛知県芸術大学卒業 白日会(総理大臣賞) 安井賞 タカシマヤ美術賞 昭和会賞 個展・グループ展多数 白日会常任委員 外務省・文化庁作品買上 作 者 石垣定哉 題 名 アッシカステーロの広場 技 法 水彩(完全肉筆・真筆保証) 落 款 作者サイン 画面の寸法 26.0×36.7cm 額縁の外寸法 48.2×58.2cm 額縁の仕様 ゴールド色水彩額縁 裏面に壁掛け用金具・ひも 額縁の窓 アクリル マット 紙マット 状 態 【中 古】 額縁に少し経年感がありますが大きなキズは無し 作品本体もシミ色褪せ無し 状態は非常に良好です
内田画廊
104,500円
朝 顔 土牛(本名:義三)は牛年生まれ。 漢詩に通じた父が、中国唐の詩人寒山の五言五句の 一説『土牛石田を耕す』から取って与えた雅号である。 土くれの牛が石のごろごろした田を耕す、稲の収穫まで 一体何年かかるだろう。 息子の大成を願ってのことであったが、事実土牛は、 日本美術院への初入選が昭和二年三十八歳、同人に 挙げられたのが同七年四十三歳であったから、 その世に出るのは文字通り牛歩遅々であった。 しかし、師小林古径にセザンヌ画集を見せられ、 速水御舟の研究会に出席したことで、安田靫彦・古径らの 新古典主義を脱し、取材も手法も新しい画法に向かった。 御舟の徹底デッサンを形の下に隠し、セザンヌ的な薄い 絵具で調子を整えるのである。 この朝顔にしても、市川の知人宅で竹矢来に絡ませた 立派な朝顔を見て以来、種蒔きから始めて咲くまでを 綿密に写生してその生態を知り、漸く摘めば汁が出る ような蔓や葉の瑞々しさを掴めたという。 一輪ではあるが、なんと誇らしく咲く一輪ではないか。 美術評論家 細野正信氏による付属解説書より抜粋 【 原画所蔵 】 華鴒大塚美術館 【 彩美版について 】 『彩美版』とは、画材の質感と豊かな色調を現するために 生み出された新時代の画期的な技法です。 最新のデジタル画像処理技術と高精度プリントにより、 原画の持つ微妙なニュアンスや作家の筆遣いといった 絵の鼓動までもが表現されています。 奥村土牛 明治22 東京・京橋に生まれる 明治38 梶田半古塾に入門 昭和 2 再興日本美術院第14回展で初入選 昭和 7 日本美術院同人に推挙される 昭和22 帝国芸術会員となる 昭和30 『朝顔』を制作 昭和37 文化功労者...
内田画廊
23,100円
■グラナダ イベリア半島における最後の王朝として栄えた町、 グラナダを描いた一枚です。 イスラム時代の面影が点在する町。 情熱の大陸を思わせる色とりどりの花が咲く風景を お楽しみいただける作品です。 画像はお届けする現品を撮影したものです。 ■生田 明 1952年兵庫県生まれ 市展入選数回 県展入選 グループ展数回 個展5回 二人展数回 外遊4回 S/A/G会員 【2023美術年鑑評価】号:9万9千円 作家名 生田 明 題 名 グラナダ 落 款 作者サイン 技 法 油 彩(完全肉筆・真筆保証) 作品の寸法 縦15.8×横22.7cm(SM・サムホール) 額縁の外寸法 縦29.6×横36.6×厚み5.0cm 額縁の仕様 ゴールド色油縁 裏面に吊り金具・ひも付き 額縁の窓 アクリル 重 量 1.5kg 箱 紙箱
内田画廊
33,000円
■静 物 静物画に定評のある五十川昇乗画伯。 鮮やかな色遣いが美しい一枚です。 画像はお届けする現品を撮影したものです。 ■五十川昇乗 いそがわしょうじょう 大正7年 岐阜県に生まれる 無所属 日乗創立会員 日乗会会長 清興展会長 日象展理事 青木大乗に師事 文部大臣賞 紺綬褒章2回 得意:静物・花鳥 高島屋で個展多数 作家名 五十川昇乗 題 名 静物 技 法 紙に岩絵の具(完全肉筆・真筆保証) 落 款 朱落款 作品の寸法 縦38.0×横45.5cm(F8) 額縁の外寸法 縦51.7×横59.2cm 額縁の仕様 ゴールド色日本画額縁 裏面に吊り金具・ひも付き 額縁の窓 アクリル 装 丁 合わせ箱 状 態 【中古】 画面右下に線状の変色部分有り(原因は不明) それ以外の状態は良好で額縁は新品に交換済。
内田画廊
12,100円
■Winter 冬 アール・ヌーヴォー様式を代表する巨匠 アルフォンスミュシャの複製画です。 近年の版画にも使用されるミックスドメディア技法により 制作されたとても美しい複製画です。 ゴールドの部分は金箔風で、 作品をより豪華に再現しています。 ■アルフォンス・ミュシャ 1860 チェコ南モラビア地方のイヴァンチッツェに誕生 1988 パリに出てアカデミー・ジュリアンに学ぶ 1894 サラ・べルナール主演「ジスモンダ」のポスターを制作 大好評となる 1900 パリ万国博覧会開催 ボスニア・ヘルツェゴヴィナ館の装飾を担当 1901 レジオン・ドヌール勲章受章 装飾資料集を刊行 1931 プラハの聖ヴィタ大聖堂のステンドグラスを制作 1939 母国のプラハで逝去 草花をモチーフとした幾何的な文様や、曲線を多用した平面的で 装飾的な画面構成。 典型的なアール・ヌーヴォー様式とモデルの女性など、描く対象の 個性や特徴を的確に掴みながら、視覚的な美しさを、観る者に 嫌味なく感じさせる独自の対象表現を融合させ、数多くの商業用 ポスターや挿絵を制作しました。 作家名 アルフォンス・ミュシャ 題 名 Winter 技 法 ミックスドメディア 画面の寸法 縦29.0×横18.2cm 額縁の外寸法 縦46.1×横33.6×厚み2.5cm 額縁の仕様 ゴールド色柄額縁 裏面に吊り金具・ひも付き 額縁の窓 アクリル 重 量 約1.1kg 箱 紙箱
内田画廊
44,000円
■すすき 「四季六題」より 1986年の『YAMAHAカレンダー』のために制作された オリジナルの版画です。 カレンダーのためのイラストレーションというだけではなく 日本画作品の本質に迫るような美しい作品です。 作家本人が刷り師と共に版に取り組み、加筆・修正を繰り返し 制作した貴重なオリジナルリトグラフ。 古い作品ですが、未使用のシートを新しく額装した新品の 作品です。 在庫限り。 再入荷の予定はございません。 ■田渕俊夫 たぶちとしお 1941 東京に生まれる 1961 東京藝術大学美術学部絵画科日本画専攻卒業 1967 同校大学院修了 修了制作大学買上 1970 平山郁夫に師事 1984 愛知県芸術大学美術学部絵画専攻日本画助教授となる 1985 東京藝術大学美術学部保存修復技術助教授となる 日本美術院同人に推挙される 1995 東京藝術大学大学院美術研究科教授となる 1996 日本美術院評議員となる 2005 東京藝術大学副学長に就任 2006 日本美術院理事に就任 2009 東京藝術大学を定年退職、名誉教授となる 愛知県立芸術大学客員教授となる 2016 日本美術院理事長となる 東京藝術大学名誉教授となる 作家名 田渕俊夫 題 名 すすき 「四季六題」より 落 款 本人鉛筆サイン 技 法 オリジナルリトグラフ 限 定 14/80 画面の寸法 32.0×41.0cm 額縁の外寸法 53.2×:60.7cm 額縁の仕様 乳白色版画額縁 裏面に壁吊り用金具・ひも 付 属 合せ箱 額縁の窓 アクリル 状 態 新品額付
内田画廊
154,000円
■グランキャナル パリの古い街並みなどを描き続け、 フランスで最もよく知られる日本人画家の一人 荻須高徳画伯の作品を、版画をお楽しみいただける 一枚です。 在庫限り。 再入荷の予定はございません。 ■荻須高徳 1901 愛知県中島郡(現・稲沢市)に生まれる 1921 川端画学校に学ぶ 藤島武二に師事 1922 東京美術学校西洋画科に入学 1927 同校卒業 渡仏 1928 サロン・ドートンヌに初入選 1940 帰国 1948 戦後は初めて日本人画家として再渡仏 1956 レジオン・ドヌール勲章授賞 1972 勲三等旭日章授賞 中日文化賞受賞 1974 パリ市よりメダイユ・ド・ヴェルメイユ授与 1981 文化功労賞顕賞 1982 フランス国立造幣局が荻須高徳のメダイユを発行 1986 逝去 享年85歳 文化勲章受章 作 者 荻須高徳 題 名 グランキャナル 技 法 リトグラフ(石版画) 落 款 本人サイン 限定部数 112/250 画面の寸法 38.0×45.5cm 額縁の外寸法 63.1×70.6cm 額縁の仕様 ゴールド色版画額縁 裏面に壁掛け用金具・ひも 額縁の窓 アクリル マット 紙マット 状 態 【 中 古 】良 好 額縁は新品に交換済みで、 とてもきれいな状態です。 箱 差し箱(黄袋付き)
内田画廊
49,500円
花の瞬間(とき) ■牡 丹 「本物より本物らしく描く」 得意とする花々を生き生きと描いた オリジナル木版画集『花の瞬間(とき)』の中の 一作です。 画像はお届けする現品を撮影したものです。 ■中島千波 1945 長野県上高井郡小布施町に生まれる 1965 東京芸術大学美術学部日本画科に入学 1969 第54回院展 (東京都美術館) に初出品・初入選 1970 神奈川県美術展 (神奈川県立近代美術館)でK氏賞受賞 1971 東京芸術大学大学院を修了 1977 第32回春の院展、第62回院展でそれぞれ 奨励賞受賞、以後数回受賞 1979 第5回山種美術館賞展 (山種美術館) で優秀賞受賞 1980 第2回日本秀作美術展 (日本橋・高島屋) に選抜出品 1984 「横の会」結成に参加(第10回展で終了) 1988 宮尾登美子作『きのね』(朝日新聞連載小説) の挿絵を制作 1989 ユーロパリア1989ジャパン現代日本画展に出品(ベルギー) 1990 第1回両洋の眼(日本橋・三越)に出品 1992 永井路子作『姫の戦国』(日本経済新聞連載小説)の挿絵を制作 おぶせミュージアム・中島千波館(長野県小布施町) 開館 1993 諏訪北沢美術館10周年記念・中島千波展(長野県)を開催 横浜市民ギャラリー「いきなり拒絶反応しないで」中島千波展開催 1994 東京芸術大学美術学部助教授に就任 鎌倉鶴岡八幡宮 斎館貴賓室床の間壁面に孔雀図制作 1995 パリ三越エトワールにて『中島千波の世界』 パリ展開催 (朝日新闘社主催) 1996 第1回「目それぞれのかたち展」(日本橋・高島屋) 開催 伊藤彬・中野嘉之・中島千波・畠中光享・林功により『目の会』を結成 1999 中島千波屏風絵展 花と富士 ...
内田画廊
33,000円
■白 梅(散華) 「散華」とは諸仏を供養するために花を撒くことを言います。 元来は蓮弁をはじめとする生花が使われていましたが いつの頃からか、蓮の花びらを形どった紙が 代用されるようになりました。 こちらの散華は、1986年に天武天皇1300年玉忌供養と 薬師寺迦藍復興の一助にと描かれ奉納された作品を元に 京都木版匠、徳力富吉郎監修のもと制作された木版画 色紙です。 ■西山英雄 にしやまひでお 1911 京都に生まれる 1925 叔父である西山翠嶂に師事 画塾青甲社入塾 1931 帝展に初入選 1934 帝展にて特選 1936 京都市立絵画専門学校(現:京都市立藝術大学)別科卒業 1947 日展特選 1954 京都学芸大学教授に就任 1958 牧人社結成 日展文部大臣賞受賞 1961 日本芸術賞受賞 1972 京都市文化功労者に選ばれる 1976 京都日本画家協会理事長就任 1980 日本芸術院会員となる 1989 逝去 題 名 白 梅(散華) 技 法 木版画 版画製作 徳力富吉郎 作品の寸法 16.7×12.2cm 額縁の外寸法 44.8×41.6cm 額縁の枠 タメ塗り(赤茶)色額縁 額縁のマット 布マット 額縁の仕様 裏面に壁吊り用金具・ひも付き 額縁の窓 アクリル 状 態 【中 古】 古い作品ですが状態はとても良好です (付属の額縁は新品です)
内田画廊
26,400円
■湘南の富士 湘南の海越しに眺める富士山を描いた美しい作品です。 画像はお届けする現品を撮影したものです。 在庫限り。 再入荷の予定はございません。 ■小林幸三 昭和22年 神戸市生まれ 市展出品入賞 個展数回 グループ展数回 作家名 小林幸三 題 名 湘南の富士 落 款 作者サイン 技 法 油 彩(真筆・肉筆保証) 作品の寸法 31.8×41.0cm(F6) 額縁の外寸法 46.3×55.5cm 額縁の仕様 チーク色油縁 裏面に壁吊り用金具・ひも付き 状 態 新品額付 額縁の窓 アクリル 箱 かぶせ箱
内田画廊
165,000円
花の酔 しだれ桜の描かれた屏風を背に、根結い垂髪の女性が、 脇息にわずかに肘をかけて坐している。 白の小袖には、桐の文様が胡紛で描かれており、紅の紐に 下げられた鈴は、醍醐の花見の折りに豊臣秀吉が、花から 鳥を守るために張りめぐらしたという「護花鈴」に違いない。 秀吉一世一代の豪奢を極めた花見を背景においた作品である。 頬をほんのりと上気させながらも、知性と気品をたたえた この女性は、独り宴の喧騒から離れ、花の香りに酔うている かのようだ。 散りかかる花びらと、屏風画中の花との境を紛らすという 一種トリッキーな、計算し尽くした構図。 時代考証の綿密さ。 歴史人物への共感。 すでに後年の靫彦を特徴づける要素は出そろい、なおかつ ふくよかで若々しい精彩感に満ちている。 庄司淳一(宮城県美術館学芸員)氏付属解説書より抜粋 【 彩美版とは 】 画材の質感と豊かな色調を再現するために生み出された 新時代の画期的な技法による複製画です。 最新のデジタル画像処理技術と高精度プリントにより、原画の 持つ微妙なニュアンスや作家の筆使いといった絵の鼓動までも が表現されています。 安田靫彦 1884 東京・日本橋に生まれる 1898 紫紅会を結成 1912 「花の酔」を制作 1914 日本美術院の再興に参加 1922 新潟・出雲崎に良寛堂を設計 1938 第二回文展出品 1941 再興第28回院展に出品 朝日文化賞を受ける 1944 東京美術学校の教授となる 1948 文化勲章を受賞 1950 文部省文化財専門審議会の専門委員となる 1958 日本美術院の初代理事長に就任 1964 再興第49回院展に出品 1965 東京藝術大学名誉教授となる 「菖蒲」制作 ...
内田画廊
105,600円
春 雨 松が行儀よく奥へと並び、濃淡をとって雨にむせんでいる。 それを敢えて崩すかのように左へなびく山桜。 セキレイが飛び、渓谷の流紋は正に大和絵巻。 横山大観画伯らしい気高く整理された構成が美しい一幅です。 名画をご自宅でお楽しみいただける工芸複製画掛軸です。 横山大観 明治元 茨城県水戸市に生まれる 明治22 東京美術学校に第一期生として入学 明治26 同校を卒業 明治29 同校図案科助教授となる 明治30 日本絵画協会共進会に「無我」を出品 銅章牌を受賞 明治31 美術学校騒動 校長:岡倉天心らと共に辞職 日本美術院創立に参画 明治40 第一回文展審査員を務める 大正3 日本美術院再興 再興第一回院展を開催 昭和5 ローマ日本美術院展開催 昭和6 帝室技芸員となる 昭和10 改組帝国美術院会員となる 昭和12 第一回文化勲章を受章 帝国美術院会員となる 昭和33 逝去:享年89歳 正三位勲一等に叙せられ 旭日大綬章を追贈される 版 式 特殊美術印刷多色刷 用 紙 特製絹本 寸 法 【画寸法】縦100.0×横29.3cm 【軸寸法】総丈181.0×横幅46.5cm 体 裁 表 装 天 地 中 廻 風 帯 一文字 軸 先 箱 三段表装 白茶地宝冠文緞子 金茶地細蔓唐草文緞 子 白茶地唐草文金襴 牙代用 柾目桐箱 タトウ入 おすすめの時期 春 監 修 横山 隆(横山大観記念館理事長) 制 作 共同印刷株式会社 美術商品部 ※万一表装の生地が品切れになった場合、同一品質・似ている 模様の生地を使用することがございます。 ご了承くださいませ。
内田画廊
380,000円
■室 戸 高知県の東部に位置する室戸岬は、海水の浸食等によってできた 荒々しい地形が特徴です。 空海が数々の伝説を残した室戸岬を力強く描いた秀作です。 画像はお届けする現品を撮影したものです。 ■後藤純男 ごとうすみお 1930年千葉県東葛飾郡関宿町(現・野田市)の真言宗住職の家に 生まれる。 1946年から山本丘人に師事。 1949年からは田中青臺に師事。 1952年再興第37回院展に初入選。 1988年高野山東京別院に襖絵を奉納。 1990年「法隆寺秘宝展」に「百済観音像」を出品、本尊として 会場に安置される。 1993年奈良・真言宗豊山派総本山長谷寺に襖絵を奉納。 1995年パリ三越エトワールで個展開催。本作「秋の談山神社 多武峰」を制作。 1999年東京・高幡不動尊金剛寺に襖絵を奉納。 2012年「後藤純男美術館開館15周年記念 画業60年後藤純男展」 を横浜そごう美術館で開催。 日本美術院同人・理事・中国西安美術学院名誉教授。 【2012美術市場評価】号:80万 【 後藤純男美術館 】 1987年北海道の厳しい自然にひかれた日本画家・後藤純男画伯は 道内取材の拠点として上富良野町にアトリエを構え、これを きっかけに、1997年9月美術館が開館しました。 2002年6月には新館が完成し、展示室が大幅に拡充されたほか、 2階には十勝連峰を望めるレストランと資料室がオープン。 新館と旧館を合わせ約600平方メートルある展示スペースでは、 主要作品の多くをみることができます。 作家名 後藤純男 題 名 室 戸 落 款 筆金サイン・朱落款 技 法 紙に岩絵具(完全肉筆・真筆保証) 作品の寸法 31.8×40.0cm(F6) 額縁の外寸法 51.1×60.1cm 額縁の仕様...
内田画廊
264,000円
■秋の談山神社 多武峰 本作に描かれた談山神社(たんざんじんじゃ)は、 奈良県桜井市の多武峰にあり、桜と紅葉の名所として 知られます。 藤原鎌足の長男・定慧和尚が塔より帰国後、 亡き父の墓を多武峰に移し、十三塔を建立したことが 発祥です。 後の大宝元年(701年)に神殿が創設され、御神像が 祀られました。 談山神社の名は、この地で大化の改新についての 話し合いがされたことから「談い山」「談所ヶ森」と 呼ばれたことに由来します。 【 彩美版とは 】 画材の質感と豊かな色調を再現するために生み出された新時代の画期的な 技法による複製画です。 最新のデジタル画像処理技術と高精度プリントにより、原本の持つ微妙な ニュアンスや作家の筆遣いといった絵の鼓動までもが表現されております。 『彩美版』は共同印刷の登録商標です。 ■後藤純男 ごとうすみお 1930年千葉県東葛飾郡関宿町(現・野田市)の真言宗住職の家に 生まれる。 1946年から山本丘人に師事。 1949年からは田中青臺に師事。 1952年再興第37回院展に初入選。 1988年高野山東京別院に襖絵を奉納。 1990年「法隆寺秘宝展」に「百済観音像」を出品、本尊として 会場に安置される。 1993年奈良・真言宗豊山派総本山長谷寺に襖絵を奉納。 1995年パリ三越エトワールで個展開催。本作「秋の談山神社 多武峰」を制作。 1999年東京・高幡不動尊金剛寺に襖絵を奉納。 2012年「後藤純男美術館開館15周年記念 画業60年後藤純男展」 を横浜そごう美術館で開催。 日本美術院同人・理事・中国西安美術学院名誉教授。 【 後藤純男美術館 】 1987年北海道の厳しい自然にひかれた日本画家・後藤純男画伯は ...
内田画廊
35,200円
■蝶 独特の世界感に惹きつけられるマリオアバチの版画作品です。 画像はお届けする現品を撮影したものです。 作品本体はシートの状態で保管されていたものです。 新品の額縁で額装しました。 ■マリオ アバチ Mario Avati 1919年 モナコに生まれる その後ニース・パリの両美術学校で学ぶ 1949年 メゾチント技法に開眼 1957年 パリでクリテック(批評家)賞受賞 1965年 フローレンスのデッサンアカデミー会員に推挙される 1968年 フィレンツェ国際版画展金賞 1971年 ライオンズクラブ賞受賞 1977年 初来日 1978年 個展 題 名 蝶 技 法 メゾチント(銅版画) 落 款 作者サイン 限定部数 8/12 画面の寸法 22.5×28.3cm 額縁の外寸法 44.9×56.2cm 額縁の仕様 パールホワイト色版画用額縁 裏面に壁吊り用金具・ひも 額縁の窓 アクリル マット 紙マット 状 態 【中 古】 汚れ・シミなど気になるものはなく 状態はとても良好です
内田画廊
275,000円
■精進湖 日本画壇の最長老であった奥村土牛画伯は、平成2年に 101歳の長寿を全うされたが、その画境は最後まで澄明な 生気を香り高く湛えていた。 この『精進湖』(昭和38年作)は、富嶽を大きく仰ぐように 描いた画面であるが、単純、簡潔な構図で、富士の壮大な 量感をすがすがしい色調の明暗と濃淡を中心に表現した、 新鮮な実在感には迫力があり、加えて崇高な象徴性が強い。 ひと筆際立っている稜線の線描も見事に利いて、土牛芸術の 面目が躍如としている。 美術評論家 上村鷹千代氏による解説より抜粋 原画は山種美術館所蔵 【 岩絵具方式日本画とは? 】 共同印刷が独自に開発した特殊印刷加工技術による 画期的な複製画です。 この方式により、岩絵具・胡紛などの質感・感触がそのまま 生かされ、日本画の風合いが忠実に再現されております。 ■奥村土牛 1889 東京・京橋に生まれる 1905 梶田半古塾に入門 小林古径らに指導を受ける 1927 再興第14回院展にて『胡瓜畑』が初入選 以後院展に出品を重ねる 1932 日本美術院同人に推挙される 1947 帝国芸術会員に任命される 1958 財団法人となった日本美術院の監事および 評議員となる 『紅白牡丹』を制作 1959 日本美術院理事となる 1962 文化勲章を受章 1978 日本美術院理事長となる 1990 長野県に『奥村土牛記念美術館』開館 101歳で逝去 2010 山種美術館にて大規模な回顧展開催 作家名 奥村土牛 題 名 精進湖 版 式 岩絵具方式日本画 限定部数 2000部 絵の寸法 縦53.6×横59.2cm 額縁の外寸法 縦74.5×横80.0cm 額縁の仕様...
内田画廊
22,000円
■霧 灯 (海十瞬より) 様々な地域の海をテーマにした作品を数多く制作した 尾崎良二画伯の版画作品です。 ■尾崎良二 昭和9年 三重県に生まれる 愛知学芸大学(現愛知教育大学)卒業 元独立常任委員 最優秀賞 安井賞展 レ・ヌフ展 朝日美術展出品 個展・三越他 作家名 尾崎良二 題 名 霧 灯(海十瞬より) 技 法 リトグラフ(石版画) 落 款 作者鉛筆サイン 限定部数 1/90 画面の寸法 35.5×46.5cm 額縁の外寸法 53.8×69.1cm 額縁の仕様 乳白木製額縁 裏面に壁掛け用金具・ひも付き 額縁の窓 アクリル マット 紙マット 箱 合わせ箱
内田画廊
88,000円
■少 女 美しく繊細な筆致で描いた愛娘たちの作品に定評のある 藤井勉画伯の版画作品です。 画像はお届けする現品を撮影したものです。 ■藤井 勉 1948 秋田県で生まれる。 1971 岩手大学教育学部特設美術科卒業 1976 第20回シェル美術賞展で佳作賞受賞 1977 第12回昭和回展で優秀賞を受賞 1978 東京セントラル絵画館で個展を開く 1979 日動画廊で個展を開く 1980 第23回安井賞受賞 1981 東京セントラル絵画館で個展を開く 「藤井 勉 画集」講談社刊行 1983 第26回安井賞展、佳作賞を受賞 FIAC'83(パリ・グランパレ)個展 1984 小泉智英と二人展を開く(日本橋高島屋) 「白い山脈 藤井 勉 画文集」求龍堂刊行 FIAC'84(パリ・グランパレ)個展 1985 「藤井勉自選画集」(求龍堂) 「藤井勉第二画集」(講談社)刊行 1986 画文集「たなこころ」(求龍堂)画:藤井勉 文:藤井智恵子 1989 上村淳之と二人展 1990 盛岡、京都巡回 1991 「藤井 勉リトグラフ手彩色30葉」制作 1993 「藤井 勉画集」(求龍堂)刊行 1994 藤井 勉作品展(読売新聞社主催) 1995 森田りえ子と二人展 1997 個展(八戸、秋田) 1998 新作展(秋田県仙南村主催) 2001 小松崎邦雄と二人展(サトエ記念21世紀美術館) 2002 日本の美・山展(JR東日本主催) 2003 個展(日本橋三越本店、盛岡川徳) 2004 個展(仙台三越) 2005 個展(日本橋三越本店、仙台三越、高松三越〜'06巡回) 「藤井勉画集 魅惑の大地」(金の星社...
内田画廊
55,000円
■牡 丹 日本画の技法に西洋絵画の表現を取り入れ、 新しい花鳥画を制作した岡崎画伯の版画作品です。 ■岡崎忠雄 1943 京都に生まれる 1968 京都市立美術大学日本画科終了 1971 新制作日本画部春季展賞受賞(以後4回) 1973 京都府日本画科新人賞受賞 1981 第6回山種美術館賞展出品 1983 第7回山種美術館賞展出品 昭和世代日本画展出品 東京セントラル美術館日本画大賞展招待出品 2002 逝去 作家名 岡崎忠雄 題 名 特装版 岡崎忠雄画集より「牡丹」 技 法 カラー・リトグラフ 11版12色 落 款 作者鉛筆サイン・朱印 限定部数 82/120 画面の寸法 縦41.5×横51.0cm 額縁の外寸法 縦62.4×横69.8cm 額縁の仕様 白木色版画額縁 裏面に壁吊り用金具・ひも付き 窓:アクリル 付 属 紙 箱 状 態 【新古品】 1990年に制作されシートのまま保管されていた 作品を、新しく新品の額縁で額装したものです。
内田画廊
110,000円
■佛桑花 ぶっそうげ 本木版画にするために森田りえ子画伯が特別に描き下ろした オリジナル作品です。 花びらには木版刷りには非常に珍しい岩絵具「鶏冠朱」の 鮮烈な赤を使用。 背景には岩絵具「天然群青」と純金泥を使用し、原画に あふれる小さな生命の気高さと、確たる律動を再現。 作者本人の厳密な校正を経て直筆サイン・落款を付して おります。(画面左下) ■森田りえ子 1980 京都芸術大学日本画科大学院修了 1986 第一回川端龍子大賞展 大賞受賞 1990 第一回菅楯彦大賞展 準大賞受賞 1992 京都府文化賞奨励賞受賞 2000 京都市芸術賞新人賞受賞 2006 京都迎賓館に作品制作 2007 金閣寺本堂杉戸絵及び客殿天上画制作 2008 奈良県東大寺絵馬制作(以後毎年制作) 2009 パリ三越エトワールにて「東方彩夢 森田りえ子展」 2009 真澄寺別院流響院襖絵制作 2007 京都府文化賞功労賞受賞 2012 オマーンマスカットにて日本・オマーン国交樹立 40周年記念「森田りえ子日本画展」開催 京都府あけぼの賞受賞 2014 香雪美術館にて「森田りえ子 花らんまん展」 一宮市三岸節子記念美術館にて「きよけく 森田りえ子展」 2015 日本橋三越本店にて「森田りえ子 KAWAII・GITAI」 2016 京都承天閣美術館にて「いのち賛歌 森田りよ子展」 あべのハルカス近鉄本展にて「花の宴 森田りえ子展」 他個展多数 京都芸術大学客員教授 作家名 森田りえ子 題 名 佛桑花 仕 様 技法:古法手摺木版画(純金泥・天然群青使用) 用紙:越前生漉奉書紙(人間国宝9代岩野市兵漉元) 彫師:松田俊蔵(京都府伝統産業優秀事業者) 摺師:竹中清八...
内田画廊
77,000円
■残雪 日本の叙情を描く人気の木版画家、宮本秋風。 日本の原風景に心癒されるおすすめの一枚です。 画像はお届けする現品を撮影したものです。 ■宮本秋風 みやもとしゅうふう 1950 福岡県に生まれる 1982 ボストン美術館、ロックフェラー記念美術館等に買上 2001 シアトル(アメリカ)にアトリエを構える 2005 画業35周年を記念して木版画集を出版 各地百貨店で個展開催 CWAJ(アメリカンクラブ)版画展招待作家 シアトル(米)ロンドン(英)パリ(仏)など海外で個展開催 京都画廊選抜展賞・86年芸術クラブ賞他受賞 収蔵先美術館 ボストン美術館 ロックフェラー記念美術館 アジアソサエティ美術館 オークランド美術館 イスラエル国立美術館他 作家名 宮本秋風 題 名 郷愁六景「残雪」 技 法 木版画 落 款 作者鉛筆サイン 限定部数 AP 画面の寸法 縦28.5×横43.5cm 額縁の外寸法 縦51.0×横65.3×厚み2.3cm 額縁の仕様 ブラウン色版画額縁 裏面に吊り金具・ひも付き 額縁の窓 アクリル 重 量 約2.3kg 箱 差し箱(黄袋付き) 状 態 【中古】1998年制作 古い作品ですが 特に気になる大きな汚れはなく とてもきれいな状態です。
内田画廊
99,000円
■オンフルール港 フランスノルマンディー地方の港町。 セーヌ左岸の河口、旧港の風景です。 画像はお届けする現品を撮影したものです。 ■酒井健吉 昭和13年和歌山県生まれ 日本美術家連盟会員 新構造社美術会員 和歌山県美術家協会会員 紀州美術家協会会員 日本観光美術家協会会員 東京・大阪・神戸個展十数回 【2023美術年鑑評価額】号:12万4千円 【2022美術市場評価額】号:3万5千円 作家名 酒井健吉 題 名 オンフルール 落 款 作者サイン 技 法 油彩(完全肉筆・真筆保証) 作品の寸法 縦45.5×横53.0cm(F10) 額縁の外寸法 縦59.6×横67.2cm 額縁の仕様 ゴールド色額縁・裏面に吊り金具・ひも付き 額縁の窓 アクリル 箱 かぶせ箱
内田画廊
17,160円
■うさぎ 兎は月からの使いと言われ、ツキを呼び運気を上げ 良い運を招いてくれるといいます。 また跳ねる姿は、飛躍・躍進を表し、 子孫繁栄・縁結び・金運上昇など 大変縁起が良いと好まれます。 ■小栗桂花 おぐりけいか 彩優同志会会員 師:瑞峰 昭和31年生まれ 愛知県出身 得意:花鳥・動物 グループ展数回・各展出品 作家名 小栗桂花 題 名 うさぎ 技 法 紙に岩彩(完全肉筆・真筆保証) 落 款 筆サイン・朱落款 作品の寸法 縦15.8×横45.4cm(WSM色紙) 額縁の外寸法 縦28.6×横58.1cm 額縁の仕様 ホワイト×グレー色額縁 裏面に吊り金具・ひも付き 額縁の窓 アクリル 付 属 紙 箱
内田画廊
33,000円
■朝 霧 河本正先生らしい青と緑の淡い世界をお楽しみいただける 作品です。 ■河本 正 かわもとただし 大正11年 兵庫県生まれ 川端龍子に師事 青龍社展入選15回 青龍展春季展12回 日府展副理事長 三鈴賞 日府賞 県知事賞 創日会顧問・審査員 作家名 河本 正 題名 朝 霧 技法 紙に岩絵の具(真筆・肉筆保証) サイン 筆金サイン 落款 朱落款 作品の寸法 タテ:15.8×ヨコ:22.7cm SM(サムホール) 額縁の外寸法 タテ32.3×ヨコ:39.7cm 額縁の仕様 ステンレス製日本画額縁 裏面に壁吊り用金具・ひも 額縁の窓 布マット 装丁 差し箱 状態 新品額付
内田画廊
77,000円
■夕映薬師寺 古都奈良の文化財の一部として、ユネスコ世界遺産に 登録されている薬師寺。 夕映えに浮かぶシルエットが情緒ある風景です。 【岩絵具方式複製画とは?】 岩絵具・胡紛などの質感・感触がそのまま生かされ 日本画の風合いが忠実に再現された特殊技法の複製画です。 ■平山郁夫 1930年 広島県瀬戸田町(現・尾道市)生まれ 1952年 東京美術学校日本画科卒業 美術学校卒業と同時に東京芸術大学に奉職 1953年 「家路」で院展初入選 1964年 日本美術院同人 1976年 日本芸術大賞受賞 1991年 フランス政府よりコマンドール勲章 1993年 東京芸術大学学長 1995年 学長で退官 1997年 文化勲章を受章 ユネスコより世界文化遺産保護の 貢献に対し金メダル表彰を受ける 広島に『平山郁夫美術館』開館 1998年 文化勲章受章 2000年 奈良・薬師寺『大唐西域壁画』完成 2001〜2005年 再度東京芸術大学長をつとめる 2004年 山梨に『平山郁夫シルクロード美術館』開館 2009年 永眠(享年79歳) ほかに、ユネスコ親善大使・世界遺産担当・特別顧問 東京国立博物館特任館長・文化財赤十字活動を提唱する 文化財保護芸術研究助成財団の理事長などをつとめた。 作家名 平山郁夫 題 名 夕映薬師寺 技 法 岩絵具方式複製画 画面の寸法 天地:530×左右:377mm 額縁の外寸法 天地:710×左右:555mm 額縁の仕様 ステンレス製日本画用額縁 裏面に壁吊り用金具・ひも 額縁の窓 アクリル 装 丁 差し箱(黄袋付き) 証 明 著作権者承認印 ※作品裏面(額縁内部)に貼付け 額縁の裏板を外すとご確認いただけます 状 態 【中 古...
内田画廊
27,500円
■収穫の頃 繊細で端正な描線で描かれた版画作品です。 在庫限り。 再入荷の予定はございません。 ■田渕俊夫 たぶちとしお 1941 東京に生まれる 1961 東京藝術大学美術学部絵画科日本画専攻卒業 1967 同校大学院修了 修了制作大学買上 1970 平山郁夫に師事 1984 愛知県芸術大学美術学部絵画専攻日本画助教授となる 1985 東京藝術大学美術学部保存修復技術助教授となる 日本美術院同人に推挙される 1995 東京藝術大学大学院美術研究科教授となる 1996 日本美術院評議員となる 2005 東京藝術大学副学長に就任 2006 日本美術院理事に就任 2009 東京藝術大学を定年退職、名誉教授となる 愛知県立芸術大学客員教授となる 2016 日本美術院理事長となる 東京藝術大学名誉教授となる 作家名 田渕俊夫 題 名 収穫の頃 落 款 本人鉛筆サイン 技 法 オリジナル銅板画(エッチング) 限 定 34/150 画面の寸法 27.0×34.7cm 額縁の外寸法 50.2×57.2cm 額縁の仕様 ブラウン色版画額縁 裏面に壁吊り用金具・ひも 付 属 差し箱(黄袋付き) 額縁の窓 アクリル 状 態 【中 古】良 好 制作年は古い作品ですが状態は良好です
メチャ買いたい.comについて | 利用規約 | プライバシーポリシー | 利用者情報の外部送信について | 人気キーワードランキング
© flavour, Inc. 2024