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絵画名画の商品検索結果全3件中1~3件目

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東山魁夷 「 金太郎 」 彩美版 プレミアム 復刻絵画

内田画廊

198,000

東山魁夷 「 金太郎 」 彩美版 プレミアム 復刻絵画

巨匠:東山魁夷の名作によるマスターピースコレクション ■金太郎 お子様の健やかな成長を、巨匠・東山魁夷の名画で お祝いします。 従来の複製画にはないアクリル加工(彩美版プレミアム) を取り入れることで、原画の鮮やかな色彩イメージが 見事に再現されています。 またアクリル加工は紫外線による退色や酸化による 劣化にも効果があり、長期保存にも適しています。 作品本体が額から浮き出たデザイン額装で、これまでの 複製画にはない臨場感や奥行きを感じる最新技法の 復刻絵画です。 【東山魁夷マスターピースコレクションとは?】 作品の繊細な色合いや鮮やかな発色を効果的に表現するために生み出された 新感覚の美術工芸作品です。 最新のデジタル加工処理技術を施した高精度プリントを、職人の熟練した 手業により高級アクリルガラス(UVカット)に貼り合わせます。 光沢感ある透明アクリルガラスは作品をより美しく華やかに彩ります。 アクリルガラスの貼合は貴重な作品を保護し、紫外線の退色や参加による 劣化を防ぎ、長期にわたる作品の保存を可能にいたします。 東山芸術の精髄を存分にご堪能いただけるコレクションです。 ■東山魁夷 明治41 横浜に生まれる 昭和6 東京美術学校日本画科を卒業 結城素明に師事し雅号を魁夷とする 昭和24 『金太郎』制作 昭和25 日展審査員となる 昭和31 日本芸術賞を受賞 昭和40 日本芸術会員に任命される 日展理事に就任 昭和43 皇居新宮殿の大壁画 『朝明けの潮』完成 昭和44 『潮聲』制作 文化勲章・文化功労者として顕彰される 昭和55 唐招提寺壁画を完成 昭和56 東京国立近代美術館にて『東山魁夷展...

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横山大観 「 春山雨後 」 複製画 掛軸 桐箱入り

内田画廊

105,600

横山大観 「 春山雨後 」 複製画 掛軸 桐箱入り

春 雨 松が行儀よく奥へと並び、濃淡をとって雨にむせんでいる。 それを敢えて崩すかのように左へなびく山桜。 セキレイが飛び、渓谷の流紋は正に大和絵巻。 横山大観画伯らしい気高く整理された構成が美しい一幅です。 名画をご自宅でお楽しみいただける工芸複製画掛軸です。 横山大観 明治元 茨城県水戸市に生まれる 明治22 東京美術学校に第一期生として入学 明治26 同校を卒業 明治29 同校図案科助教授となる 明治30 日本絵画協会共進会に「無我」を出品 銅章牌を受賞 明治31 美術学校騒動 校長:岡倉天心らと共に辞職 日本美術院創立に参画 明治40 第一回文展審査員を務める 大正3 日本美術院再興 再興第一回院展を開催 昭和5 ローマ日本美術院展開催 昭和6 帝室技芸員となる 昭和10 改組帝国美術院会員となる 昭和12 第一回文化勲章を受章 帝国美術院会員となる 昭和33 逝去:享年89歳 正三位勲一等に叙せられ 旭日大綬章を追贈される 版 式 特殊美術印刷多色刷 用 紙 特製絹本 寸 法 【画寸法】縦100.0×横29.3cm 【軸寸法】総丈181.0×横幅46.5cm 体 裁 表 装 天 地 中 廻 風 帯 一文字 軸 先 箱 三段表装 白茶地宝冠文緞子 金茶地細蔓唐草文緞 子 白茶地唐草文金襴 牙代用 柾目桐箱 タトウ入 おすすめの時期 春 監 修 横山 隆(横山大観記念館理事長) 制 作 共同印刷株式会社 美術商品部 ※万一表装の生地が品切れになった場合、同一品質・似ている 模様の生地を使用することがございます。 ご了承くださいませ。

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横山大観 「 朝陽映島 」 高級複製画 掛軸 桐箱入り

内田画廊

107,800

横山大観 「 朝陽映島 」 高級複製画 掛軸 桐箱入り

朝陽映島 ちょうようしまにえいず 大きくうなる大洋の彼方に瑞雲がたなびき、悠容迫らぬ 不動の富士が聳える。 群青で彩られた波や富士は、旭日に映え気韻に満ちる。 昭和14年の勅題「朝陽映島」に応えた、新春ののどかな 富士図です。 名画をご自宅でお楽しみいただける工芸複製画掛軸です。 横山大観 明治元 茨城県水戸市に生まれる 明治22 東京美術学校に第一期生として入学 明治26 同校を卒業 明治29 同校図案科助教授となる 明治30 日本絵画協会共進会に「無我」を出品 銅章牌を受賞 明治31 美術学校騒動 校長:岡倉天心らと共に辞職 日本美術院創立に参画 明治40 第一回文展審査員を務める 大正3 日本美術院再興 再興第一回院展を開催 昭和5 ローマ日本美術院展開催 昭和6 帝室技芸員となる 昭和10 改組帝国美術院会員となる 昭和12 第一回文化勲章を受章 帝国美術院会員となる 昭和33 逝去:享年89歳 正三位勲一等に叙せられ 旭日大綬章を追贈される 版 式 美術印刷 限 定 2000部 用 紙 特製絹本 寸 法 【画寸法】40.0×48.5cm 【軸寸法】134.5×67.5cm 体 裁 表 装 天 地 中 廻 風 帯 一文字 軸 先 箱 三段表装 緞 子 緞 子 金 襴 新 牙 柾目桐箱 帙入 おすすめの時期 お正月・一年中 監 修 公益財団法人 横山大観記念館 制 作 共同印刷株式会社 美術商品部 ※万一表装の生地が品切れになった場合、同一品質・似ている 模様の生地を使用することがございます。 ご了承くださいませ。

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中島千波 「 石部の櫻 」 彩美版R プレミアム 限定150部

内田画廊

346,500

中島千波 「 石部の櫻 」 彩美版R プレミアム 限定150部

■石部の櫻 ー大河の歴史を見守る、桜の名木ー 福島県には、三春の桜を筆頭に上石の不動桜、地蔵桜、 永泉寺の桜、愛蔵寺の護摩桜、本久寺の桜等々と全国の 老樹桜は、福島県と長野県が圧倒的に多い気がする。 又、それぞれが独特な味わいと表情を見せてくれる。 石部の桜は、郷さくら美術館のオーナーの故郷であることから 特別に依頼されて四曲屏風に描いた作品である。 樹齢は650年以上と言われているが中心木が無く蘖(ひこばえ)が 根元から沢山生えそれらが大きくなった桜で、 なかなか見応えのある名木の桜である。 中島千波 ー桜の肖像を描き続ける「平成・令和の桜守」 「桜の千波」としても知られ、全国各地に生きる桜の姿を 描き続けている中島千波画伯。 画伯が見つめているのは、長い時を越え、そこに樹が存在して いる意味そのものです。 人々に守られながら、春夏秋冬の繰り返しを経て 生き続けてきた桜。 土地とともに生きてきたその姿には、1本ごとに違う歴史が 刻まれています。 そうした桜のもつ内面までもみつめ、数多くのスケッチを描き まるで肖像画を描くように写し出す中島画伯はまさに 「平成・令和の桜守」であり、中島画伯が描く桜図は 春の景観としての美しさにとどまらない、存在そのものの 美しさを感じさせてくれます。 ー彩美版Rプレミアムで引き出される「石部の櫻」の魅力 「石部の櫻」彩美版Rプレミアムは、中島千波画伯に、 アクリルパネルを通して感じられるクリアな美しさに、 新たな作品鑑賞の形としての新鮮な魅力をご評価いただき 完成した新たな複製画です。 鮮やかな緑の地面から立ち上がる複数の蘖と画面全体に 咲き広がる可憐なピンクの桜の木。 ...

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東山魁夷 「 早春の丘 」(生前作) リトグラフ 版画 【中古】

内田画廊

550,000

東山魁夷 「 早春の丘 」(生前作) リトグラフ 版画 【中古】

■早春の丘 「白馬の見える風景」の内の一点「早春の丘」です。 『 ひっそりとした小さな町をはずれると 水溜まりのある道を 馬車は揺れながら走った 』 スウェーデンで取材し制作された作品です。 ■東山魁夷 明治41 横浜に生まれる 昭和6 東京美術学校日本画科を卒業 結城素明に師事し画号を魁夷とする 昭和25 日展審査員となる 昭和31 日本芸術賞を受賞 昭和40 日本芸術会員に任命される 日展理事に就任 昭和43 皇居新宮殿の大壁画『朝明けの潮』完成 昭和44 文化勲章・文化功労者として顕彰される 昭和55 唐招提寺壁画を完成 昭和56 東京国立近代美術館にて『東山魁夷展』開催 平成2 長野に東山魁夷館開館 平成7 米寿記念展開催 平成11 逝去 享年90歳 従三位勲一等瑞宝章を追贈される 作家名 東山魁夷 題 名 早春の丘 工 房 森工房 技 法 リトグラフ 25版25色 落款・限定部数 東山魁夷・印章(右下) 260/280 レゾネNo. No.267 制作年 1999年 画面の寸法 縦37.9×横53.0cm 額縁の外寸法 縦66.5×横81.2cm 額縁の仕様 ゴールド色額縁 裏面に吊り金具・ひも付き 付 属 布タトウ箱(黄袋付き) 発 行 株式会社東京企画 状 態 【中 古】 額縁角などに小さなスリ傷がありますが それ以外はとても綺麗な状態です

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東山魁夷 生前作 「 吉野の春 」 リトグラフ 版画【中古】

内田画廊

594,000

東山魁夷 生前作 「 吉野の春 」 リトグラフ 版画【中古】

■吉野の春 東山魁夷画伯自ら監修をつとめた 貴重な生前作のリトグラフです。 横浜美術館開館5周年記念に神奈川新聞社から発行されました。 パリのムルロー工房と技術提携し、高い技術力を誇る MMG版画工房で刷られた大変美しい作品です。 ■東山魁夷 明治41 横浜に生まれる 昭和6 東京美術学校日本画科を卒業 結城素明に師事し画号を魁夷とする 昭和25 日展審査員となる 昭和31 日本芸術賞を受賞 昭和40 日本芸術会員に任命される 日展理事に就任 昭和43 皇居新宮殿の大壁画『朝明けの潮』完成 昭和44 文化勲章・文化功労者として顕彰される 昭和55 唐招提寺壁画を完成 昭和56 東京国立近代美術館にて『東山魁夷展』開催 平成2 長野に東山魁夷館開館 平成7 米寿記念展開催 平成11 逝去 享年90歳 従三位勲一等瑞宝章を追贈される 作家名 東山魁夷 題 名 吉野の春 工 房 MMG 技 法 リトグラフ 28版刷 28色 落 款 限定部数 東山魁夷・印章(右下) 104/285 画面の寸法 縦37.3×横53.0cm 額縁の外寸法 縦64.2×横78.5×厚み4.7cm 額縁の仕様 金泥色版画額縁 裏面に吊り金具・ひも付き 重 量 約4.9kg 付 属 布タトウ箱(黄袋付き) 発 行 発 売 発行:1994年11月3日 発売:神奈川新聞社 状 態 【中古】 額縁の下側面・角などに目立つほどではない 浅いすりキズがあります。 1994年制作ですが、全体的に状態は良好です。

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東山魁夷 「 青潮 」(生前作) オリジナル リトグラフ【中古】

内田画廊

440,000

東山魁夷 「 青潮 」(生前作) オリジナル リトグラフ【中古】

■青 潮 昭和を代表する日本画家・東山魁夷。 生前に制作されたオリジナルリトグラフ版画です。 印章入りの貴重な作品です。 ■東山魁夷 明治41 横浜に生まれる 昭和6 東京美術学校日本画科を卒業 結城素明に師事し雅号を魁夷とする 昭和25 日展審査員となる 昭和31 日本芸術賞を受賞 昭和40 日本芸術会員に任命される 日展理事に就任 昭和43 皇居新宮殿の大壁画 昭和44 文化勲章・文化功労者として顕彰される 昭和55 唐招提寺壁画を完成 昭和56 東京国立近代美術館にて『東山魁夷展』開催 平成2 長野に東山魁夷館開館 平成7 米寿記念展開催 平成11 逝去 享年90歳 従三位勲一等瑞宝章を追贈される 作家名 東山魁夷 題 名 青 潮 技 法 オリジナルリトグラフ 限 定 38/100 落 款 東山魁夷・印章(右下) レゾネNo. No.68 制作年 1967年 画面の寸法 縦35.0×横53.0cm 額縁の外寸法 縦61.5×横79.6cm 額縁の窓 アクリル 額縁の仕様 シルバー色版画仕様額縁 裏面に吊り金具・ひも付き 付属:布タトウ箱(黄袋付き) 状態 【中 古】 1967年に制作された作品ですが 気になるシミ汚れなど無く状態は良好です。 額縁・マット・布タトウ箱(黄袋付き)は 新品に交換済みです。

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東山魁夷 生前作 「 春静 」 リトグラフ 版画【中古】

内田画廊

440,000

東山魁夷 生前作 「 春静 」 リトグラフ 版画【中古】

■春 静 貴重な生前作のリトグラフです。 原画は1968年に制作され、山種美術館所蔵されています。 京都の鷹ヶ峰の春の風景を描いた作品で、 画文集にもしたためられています。 鷹ヶ峰のおおらかな稜線が、力強く空を截る。 濃緑の山に向かって一本の桜樹が、 春の日の静けさに白く匂っていた。 東山魁夷画文集より 本作は山種美術館開館30周年を記念して制作された 版画作品です。 ■東山魁夷 明治41 横浜に生まれる 昭和6 東京美術学校日本画科を卒業 結城素明に師事し画号を魁夷とする 昭和25 日展審査員となる 昭和31 日本芸術賞を受賞 昭和40 日本芸術会員に任命される 日展理事に就任 昭和43 皇居新宮殿の大壁画『朝明けの潮』完成 昭和44 文化勲章・文化功労者として顕彰される 昭和55 唐招提寺壁画を完成 昭和56 東京国立近代美術館にて『東山魁夷展』開催 平成2 長野に東山魁夷館開館 平成7 米寿記念展開催 平成11 逝去 享年90歳 従三位勲一等瑞宝章を追贈される 作家名 東山魁夷 題 名 春静 工 房 MMG版画工房 技 法 リトグラフ 26版 落 款 限定部数 東山魁夷・「魁」印章(右下) 126/350 画面の寸法 縦44.4×横60.7cm 額縁の外寸法 縦69.9×横86.0×厚み4.2cm 額縁の仕様 木製版画額縁 裏面に吊り金具・ひも付き 重 量 約6.3kg 付 属 差し箱(黄袋付き) 発 行 1994年 伊藤忠ギャラリー・好日社 状 態 【中古】 1994年に制作された貴重な生前作です。 額縁は少し経年館がありますが、 画面にシミなどはなく全体的に状態は良好です。 >

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酒井抱一 「 紙雛図 」 彩美版 額装

内田画廊

99,000

酒井抱一 「 紙雛図 」 彩美版 額装

■紙雛図 日本古来の伝統の美 江戸琳派が描く、仲睦まじく寄り添う夫婦雛 江戸琳派の画家たちは雛祭りに関する多くの作品を残していて その中でも特に多いのが紙雛を描いたものである。 紙雛が切る着物には、松と藤が描かれ、これには招福の意味が 込められている。 抱一のこの作品では松がデフォルメ化されていて、デザイン 性が強められているのが面白い。 男雛の袴や、女雛の細帯は、金で描かれている作品が多い中、 ここでは銀を用いていて、年月を経たる間に酸化して黒ずんで いるのも味わい深い。 上巳の節句を祝う少女たちのために心を尽くして描かれた様が よく伝わる作品である。 【 彩美版とは 】 画材の質感と豊かな色調を再現するために生み出された 新時代の画期的な技法による複製画です。 最新のデジタル画像処理技術と高精度プリントにより、 原本の持つ微妙なニュアンスや作家の筆遣いといった 絵の鼓動までもが表現されております。 『彩美版』は共同印刷の登録商標です。 ■酒井抱一 1761 姫路藩主酒井忠仰の第四子次男として生まれる 1777 元服 その後は俳諧に凝り、歌・能・茶などの文人墨客と 交わる 1790 句集「軽拳館句藻」を刊行 1797 西本願寺文如の弟子として出家 1815 光琳百回忌と遣墨展を催し「光琳百図」前篇と 「緒方流略印譜」を刊行 1823 「乾山遣墨」を刊行 1826 「光琳百図」後篇を刊行 1828 逝去 享年68才 絵画・俳諧・狂歌・能楽などの芸能の才に恵まれ、 大名の子弟としての堅苦しい生活を嫌って多くの 文人墨客らと交わるとともに、自らも当代一流の 文化人として風流三昧の生活を送った。 画技は狩野派や長崎派...

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上村松園 「 虹を見る 」 彩美版

内田画廊

154,000

上村松園 「 虹を見る 」 彩美版

■虹を見る 葉茶屋を営んでいた生家の店先で、来客の姿を物陰から そっと写して楽しんでいた幼少時代。 来客にその姿を見られ、そんなに好きならと版画や粉本を プレゼントされて育った少女は、人の勧めによって 鈴木松年の門下生となり、本格的な画の修行を始めた。 人物画と言えば浮世絵、その領域から出て、人格を描いた 松園芸術は深化を続けた。 然し、原点は女性の日常生活にあるのは当然、この『虹を 見る』も、穏やかに優雅に流れる空気の中で女性らしい 感性の中で捉えた世界であろうか。 現実臭を抜き、洗練された美をしかもリアリティある世界を 表出して好作であろう。 日本画家 上村淳之 付属解説書より抜粋 【 彩美版とは? 】 画材の質感と豊かな色調を再現するために生み出された 新時代の画期的な技法による複製画です。 最新のデジタル画像処理技術と高精度プリントにより、 原本の持つ微妙なニュアンスや作家の筆遣いといった 絵の鼓動までもが表現されております。 『彩美版』は共同印刷の登録商標です。 ■上村松園 明治 8 京都市に生まれる 明治20 京都府画学校に入学 鈴木松年に師事する 明治23 第三回内国勧業博覧会に『四季美人図』を出品 英国コンノート殿下の買上となる 明治26 幸野楳嶺門に移る 明治28 竹内栖鳳に師事 明治33 第9回日本絵画協会・日本美術院連合共進会に 『花ざかり』出品 銀牌を受け受け画壇での地位を固める 明治35 長男信太朗生まれる 後の松篁 大正 5 第10回文展に『月蝕の宵』を出品 文展永久無鑑査となる 昭和 9 第1回帝展に『母子』を出品 帝展参与となる 昭和11 新文展の招待展に...

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上村松園 「 御ひな之図 」 彩美版

内田画廊

99,000

上村松園 「 御ひな之図 」 彩美版

■御ひな之図 立雛は紙で作られた衣装を着ているので紙雛とも 言われている。 松園の描く『雛』は、赤地の着物の麻の葉模様の 金泥が美しく、細く強い線描が見事である。 男の袴には『君が代は』『さざれ』の国家の一節が 散らし書きされている。 付属解説書より抜粋 【 彩美版とは 】 画材の質感と豊かな色調を再現するために生み出された 新時代の画期的な技法による複製画です。 最新のデジタル画像処理技術と高精度プリントにより、 原本の持つ微妙なニュアンスや作家の筆遣いといった 絵の鼓動までもが表現されております。 『彩美版』は共同印刷の登録商標です。 ■上村松園 明治 8 京都市に生まれる 明治20 京都府画学校に入学 鈴木松年に師事する 明治23 第三回内国勧業博覧会に『四季美人図』を出品 英国コンノート殿下の買上となる 明治26 幸野楳嶺門に移る 明治28 竹内栖鳳に師事 明治33 第9回日本絵画協会・日本美術院連合共進会に 『花ざかり』出品 銀牌を受け受け画壇での地位を固める 明治35 長男信太朗生まれる 後の松篁 大正 5 第10回文展に『月蝕の宵』を出品 文展永久無鑑査となる 昭和 9 第1回帝展に『母子』を出品 帝展参与となる 昭和11 新文展の招待展に『序の舞』を出品 昭和15 『御ひな之図』制作 昭和16 第4回新文展に『夕暮』を出品 帝展芸術院会員となる 昭和23 女性初の文化勲章を受章 昭和24 逝去:享年74 平成22 東京と京都で過去最大級の松園回顧展開催 作家名 上村松園 題 名 御ひな之図 版 式 彩美版 用 紙 特製絹本 画面の寸法 縦69.5×横34.5cm...

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東山魁夷 「 柿の木と白壁の家 」 木版画集 : 大和路三題 より オリジナル 木版画【生前作】【中古】

内田画廊

198,000

東山魁夷 「 柿の木と白壁の家 」 木版画集 : 大和路三題 より オリジナル 木版画【生前作】【中古】

■柿の木と白壁の家 昭和を代表する日本画家、東山魁夷。 生前に制作されたオリジナル木版画集『大和路三題』より 一作を額装した作品です。 印章入りの貴重な一枚です。 当麻寺の近くの池のほとりで写生をしていると、 柿畑で働いていた老人が、鮮やかな色に実った柿の一枝を 折って、すぐ食べるようにと勧めてくれた。 いかにも美しいので持って帰ろうと思ったが、 「この枝を持って歩いていたのでは、柿盗人と思われや しないですか」と、私が躊躇すると、「ではこうすれば 大丈夫さ」と、手に持った鎌で、枝の端を、さっと 切り落とし、鋭い切目をつけてくれた。 市川の自宅へ帰ってから、応接間の飾り棚に置いて、 しばらく眺め楽しんだ。 (東山魁夷による解説文) ■東山魁夷 明治41 横浜に生まれる 昭和6 東京美術学校日本画科を卒業 結城素明に師事し雅号を魁夷とする 昭和25 日展審査員となる 昭和31 日本芸術賞を受賞 昭和40 日本芸術会員に任命される 日展理事に就任 昭和43 皇居新宮殿の大壁画『朝明けの潮』完成 昭和44 文化勲章・文化功労者として顕彰される 昭和55 唐招提寺壁画を完成 昭和56 東京国立近代美術館にて『東山魁夷展』開催 平成2 長野に東山魁夷館開館 平成7 米寿記念展開催 平成11 逝去 享年90歳 従三位勲一等瑞宝章を追贈される 作家名 東山魁夷 題 名 柿の木と白壁の家 技 法 木版画 監 修 東山魁夷 彫 摺 アダチ版画研究所 限 定 378/450 画面の寸法 縦26.5×横34.5cm 額縁の外寸法 縦46.7×横54.3cm 額縁の窓 アクリル 額縁の仕様...

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クロード・モネ 「 アルジャントゥイユのひなげし 」 彩美版 シルクスクリーン 手刷り

内田画廊

154,000

クロード・モネ 「 アルジャントゥイユのひなげし 」 彩美版 シルクスクリーン 手刷り

ひなげし咲く丘に重ねる幸福な人生のイメージ ■アルジャントゥイユのひなげし 原作を所蔵するオルセー美術館から正式に複製画 制作の許諾をうけ、制作された高級複製画です。 モネがアルジャントゥイユで過ごした時代のうち 1872から1875年頃にかけての時代は、モネの生涯に おいても特に幸せな時代でした。 経済面では必ずしも恵まれていませんでしたが、 画商のデュラン・リュエルに支えられ、自然豊かな パリ近郊で妻のカミーユと幼い息子ジャンと共に 過ごす日々はモネにとって喜びに満ちたものでした。 この時代のモネは、本作『アルジャントゥイユの ひなげし』のように、自宅にあった野原や家の庭など 家族と共に過ごす身近な日常の景色を題材に多くの 作品を描いており、そこからは画家の目を通してみた 幸福で充実した日常が感じられます。 『アルジャントゥイユのひなげし』彩美版は、 オルセー美術館から正式に提供された画像を使用し、 同館に在籍経験もある東京都美術館館長で美術史家の 高橋明也氏による監修のもと、数多くのモネ作品を 複製画として制作してきた経験と豊かな技術を駆使して 限定300部で制作されました。 印象派の巨匠モネが最も充実していた一時代に描いた 軽やかで美しい初夏の景色をぜひお手元でご堪能下さい。 (本作解説より引用) 【彩美版とは】 画材の質感と豊かな色調を再現するために生み出された新時代の画期的な 技法による複製画です。 最新のデジタル画像処理技術と高精度プリントにより、原本の持つ微妙な ニュアンスや作家の筆遣いといった絵の鼓動までもが表現されております。 『彩美版』は共同印刷の登録商標です。 ■クロード・モネ Claude Monet 1840...

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奥村土牛 「 紅白牡丹 」 彩美版 ・ シルクスクリーン併用

内田画廊

140,800

奥村土牛 「 紅白牡丹 」 彩美版 ・ シルクスクリーン併用

■紅白牡丹 文化勲章受賞作家・奥村土牛画伯が描いた鮮やかな牡丹。 著作権者・所蔵美術館の許可のもと、精密に複製しました。 牡丹の名所・大根島から毎年取り寄せていたというほど 牡丹を好んだ画伯による迫真の一枚です。 彩美版により、微妙な色使いや、奥村土牛画伯らしい 『たらし込み』による表現まで再現しています。 背景の金色の再現には、一枚ずつ手作業でシルクスクリーン を施しています。 原画はメナード美術館所蔵 【 彩美版とは? 】 画材の質感と豊かな色調を再現するために生み出された 新時代の画期的な技法による複製画です。 最新のデジタル画像処理技術と高精度プリントにより、 原本の持つ微妙なニュアンスや作家の筆遣いといった 絵の鼓動までもが表現されております。 『彩美版』は共同印刷の登録商標です。 ■奥村土牛 おくむらどぎゅう 1889 東京・京橋に生まれる 1905 梶田半古塾に入門 小林古径らに指導を受ける 1927 再興第14回院展にて『胡瓜畑』が初入選 以後院展に出品を重ねる 1932 日本美術院同人に推挙される 1947 帝国芸術会員に任命される 1958 財団法人となった日本美術院の監事および評議員となる 『紅白牡丹』を制作 1959 日本美術院理事となる 1962 文化勲章を受章 1978 日本美術院理事長となる 1990 長野県に『奥村土牛記念美術館』開館 101歳で逝去 2010 山種美術館にて大規模な回顧展開催 作家名 奥村土牛 題 名 紅白牡丹 技 法 彩美版・シルクスクリーン手刷り 用 紙 和紙 画面の寸法 縦39.5×横53.0cm 額縁の外寸法 縦57.0×横71.0cm 額縁の仕様 特製木製額金泥仕上げ...

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横山大観 「 霊峰飛鶴 」 彩美版 ・ シルクスクリーン ・本金泥使用

内田画廊

159,500

横山大観 「 霊峰飛鶴 」 彩美版 ・ シルクスクリーン ・本金泥使用

■霊峰飛鶴 白雲に柔らかく覆われた富士。 瑞光を受けて飛翔する一群の鶴。 それは国の平安を祈念し、清浄さに満ちた日本を思い続けた 画家、横山大観がついに到達した理想の姿である。 日本の精神的象徴とも言える富士山が、平成25年(2013年)に 世界文化遺産に登録されたことは慶びにたえない。 昭和28年(1953年)に描かれた「霊峰飛鶴」は、 85歳の老いた大観の澄み切った境地をみる作風である。 金泥で刷かれた瑞光を背景に輝く富士の前に鶴が、 群れをなし飛翔している。 これは、時の流れを示す絵巻表現に用いられる異時同画法で あろう。 正に吉祥を表している。 ちなみに昭和42年(1967年)には国際観光年記念切手となった。 横山大観記念館代表理事 横山隆氏による解説より 【 彩美版とは? 】 画材の質感と豊かな色調を再現するために生み出された 新時代の画期的な技法による複製画です。 最新のデジタル画像処理技術と高精度プリントにより、 原本の持つ微妙なニュアンスや作家の筆遣いといった 絵の鼓動までもが表現されております。 『彩美版』は共同印刷の登録商標です。 ■横山大観 明治元 茨城県水戸市に生まれる 明治22 東京美術学校に第一期生として入学 明治26 同校を卒業 明治29 同校図案科助教授となる 明治31 美術学校騒動 校長:岡倉天心らと共に辞職 日本美術院創立に参画 明治40 第一回文展審査員を務める 大正3 日本美術院再興 再興第一回院展を開催 昭和5 ローマ日本美術院展開催 昭和6 帝室技芸員となる 昭和10 改組帝国美術院会員となる 昭和12 第一回文化勲章を受章 ...

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入江明日香 「 白い森 」 彩美版R シルクスクリーン 手刷り

内田画廊

220,000

入江明日香 「 白い森 」 彩美版R シルクスクリーン 手刷り

■白い森 La Foret blanche 和紙に刷られた銅版画をコラージュした独自の技法による 作品で見る人の心をつかみ、近年美術界で高い注目を集める 銅版画家:入江明日香氏の作品を 彩美版Rシルクスクリーンでお楽しみいただけます 弓矢を持ち、傍らに狼を従え腰かける少女。 入江氏の代表的なモチーフである武者絵シリーズの 代表作の一つ『白い森』は、少女の凛として透明感のある 佇まいに心を奪われ、画面の美さに引き込まれていく作品です。 これから狩猟に向かおうとするその姿は、勇ましさや力強さを 持ったモチーフでありながら、少女が醸し出す雰囲気には 柔らかで優しく繊細な印象が感じられます。 同時に、狼の手足や少女の衣服の崩れゆく輪郭などに 一種の不安を覚えながらも、少女の足元の紅梅からは 生命の芽吹きを感じます。 こうした「強さと儚さ」「風化と再生」「和と洋」などの 相反するイメージが一つの画面に取り込まれた作品は 入江氏の特徴といえますが、様々なイメージを巻き込みながらも 最後に残る印象が《美しさ》であるところに作家ならではの 創意工夫があり、それを支えているのが、入江氏の制作の 基盤にある銅版画の美しい色彩です。 モノクロのイメージの強い銅版画ですが、実は油絵以上に 色の幅があり、明るさのバランスなども細かく出すことが できます。 国内では多くはいないという一版多色刷の高い技術をもつ 入江氏だからこそ生み出すことのできる美しい色彩の 組み合わせが、独特の世界観を生み出すエッセンスと なっているのです。 作家自身が「画業におけるターニングポイントとなった時期の 代表作」と語る『白い森』が共同印刷株式会社・彩美版R シルクスクリーン版画で限定150部にて制作されました。 ...

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後藤純男 「 行く春大和 」 彩美版 ・ シルクスクリーン 手摺り 複製画

内田画廊

264,000

後藤純男 「 行く春大和 」 彩美版 ・ シルクスクリーン 手摺り 複製画

■行く春大和 描いたのは、画家自身の心に宿る理想の寺ー 多くの名刹を描いた後藤純男画伯の真骨頂とも いえる、麗らかな春の名作。 大胆な遠近法が試みられた『行く春大和』には、 決して順風満帆とは言えない道を歩んできた、 画家自身の葛藤から導き出された祈りの心がある。 それは、画家が自らに問いかけ紡ぎ出された、画家 独自の揺るぎない美の世界である。 精神的裏打ちを得た美の世界は、桜を描いて尚、 甘やかに華やかになることなく重厚感が漂う。 美しい日本の四季を見つめてきた画家の視線には、 温かさと静寂がある。 散りゆく桜が、季節の移ろいを告げる。 今年もまた春が過ぎて行く。 行定俊文氏(後藤純男美術館 館長)の付属解説書より抜粋 【 彩美版とは 】 画材の質感と豊かな色調を再現するために生み出された新時代の画期的な 技法による複製画です。 最新のデジタル画像処理技術と高精度プリントにより、原本の持つ微妙な ニュアンスや作家の筆遣いといった絵の鼓動までもが表現されております。 『彩美版』は共同印刷の登録商標です。 ■後藤純男 ごとうすみお 1930年千葉県東葛飾郡関宿町(現・野田市)の真言宗住職の家に 生まれる。 1946年から山本丘人に師事。 1949年からは田中青臺に師事。 1952年再興第37回院展に初入選。 1988年高野山東京別院に襖絵を奉納。 1990年「法隆寺秘宝展」に「百済観音像」を出品、本尊として 会場に安置される。 1993年奈良・真言宗豊山派総本山長谷寺に襖絵を奉納。 1995年パリ三越エトワールで個展開催。本作「秋の談山神社 多武峰」を制作。 1999年東京・高幡不動尊金剛寺に襖絵を奉納。 2012年「後藤純男美術館開館15周年記念...

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中島千波 「 石割櫻 」 彩美版方式 複製画

内田画廊

140,800

中島千波 「 石割櫻 」 彩美版方式 複製画

■石割櫻 巨大な岩を真っ二つに割って、エドヒガンザクラの巨木が 堂々たる枝ぶりを見せて立っている。 幹の直径は1メートル35センチ、樹齢は360年を超える 名木である。 盛岡市の地方裁判所構内にあり、その名も『石割櫻』と言う。 日本中に桜の名木は数々あるが、両脇に巨石を従えた桜は 他に例を見ない。 石をも割るその力強い姿は、見る者に深い感銘を与え、 今や多くの人々を集める観光名所となっている。 石を割り、年ごとに石を押し広げて聳え立つ雄姿に触発され、 画家の筆にも力が入っている。 この『石割櫻』は、中島さんの数ある名物桜の中でも 屈指の力作と言ってよいだろう。 美術評論家 谷岡 清氏による本作解説書より抜粋 【 彩美版とは? 】 画材の質感と豊かな色調を再現するために生み出された、 新時代の画期的な技法による複製画です。 最新のデジタル画像処理技術と高精度プリントにより、 原本の持つ微妙なニュアンスや作家の筆遣いといった 絵の鼓動までもが表現されております。 『彩美版』は共同印刷の登録商標です。 ■中島千波 なかじまちなみ 1945 長野県に生まれる 1969 東京芸術大学日本画科卒業 再興第54回院展に初出品・初入選 1979 山種美術館賞展・優秀賞受賞 1984 横の会結成に参加 1987 NHK『今日の料理』の表紙絵を担当する(3年間) 1992 長野県に『おぶせミュージアム・中島千波館』がオープン 1999 『春日和』制作 2000 東京芸術大学教授に就任 2013 東京芸術大学を退任 個展をはじめ精力的に活躍中 作家名 中島千波 題 名 石割櫻 技 法 彩美版方式複製画 限 定 1000部 ※商品画像の限定部数番号は見本です ...

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小倉遊亀 「 つかのま 」 彩美版 ・ シルクスクリーン 手刷り 額装

内田画廊

203,500

小倉遊亀 「 つかのま 」 彩美版 ・ シルクスクリーン 手刷り 額装

−小倉遊亀がひと際慈しんだ梅の花ー ■つかのま 限定300部 梅は冬の厳しい寒さの中、蕾を膨らませます。 寒さの苦しみに耐え、先陣を切って春を伝える姿には、 気持ちを励まされる時があります。 小倉遊亀は、「梅は老いて美にますます深みを増す」 と言い、梅の木に特別な愛情を注いでいました。 樹齢を重ねても生命力に溢れた梅の姿に、 元気づけられていたのでしょう。 七〇歳を過ぎてからの作品に、梅がたびたび登場します。 本作品は八八歳、末広がりの「八」が二つ重なる 大変おめでたい米寿の年に製作されました。 凛と伸びる枝や、満開に咲いた白梅の「つかのま」の 美しさが、画伯の優しい眼差しを通して力強く、 かつ繊細に描かれています。 【 彩美版とは 】 画材の質感と豊かな色調を再現するために生み出された、新時代の画期的な 技法による複製画です。 最新のデジタル画像処理技術と高精度プリントにより、原本の持つ微妙な ニュアンスや作家の筆遣いといった絵の鼓動までもが表現されております。 『彩美版』は共同印刷の登録商標です。 ■小倉遊亀 おぐらゆき 1895 滋賀県大津市に生まれる 1917 小学校教諭となる 1920 安田靫彦に師事 1932 女性として初めて日本美術院同人に推挙 1962 日本美術院賞受賞 『初夏の花』を制作 1973 勲三等瑞宝章を授与される 1978 日本美術院理事に就任 文化功労賞として顕彰される 1980 文化勲章受章 1990 日本美術院理事長に就任 1996 日本美術院名誉理事長となる 1999 パリの三越ルトワールで個展開催 2000 逝去 享年105歳 2001 滋賀県立現代美術館で追悼特別展開催 2002 東京国立近代美術館...

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小倉遊亀 「 爛漫 」 彩美版 ・ シルクスクリーン 手刷り

内田画廊

220,000

小倉遊亀 「 爛漫 」 彩美版 ・ シルクスクリーン 手刷り

■爛 漫 奈良女子大学講堂の緞帳の原画として描かれた作品です。 この絵は、奈良女子大学の五階から見た若草山の 山並みをバックに、大きな古い桜之威樹が、 今や満開に咲きほこった光景を描きました。 左の上手には東大寺の金の鴟尾の大屋根が、 右下手の花にはすれすれに、興福寺の五重塔の一部分が チラと見えているのは、奈良を表したもので、 画面いっぱいに咲きほこる桜の花には一点の不純さもなく 香気ふくいくと両手をひろげて、己の力のすべてを 出しています。 満身の力を出し切ってする仕事ほど美しいものは ありません。 小倉遊亀先生ご本人による解説より 【 彩美版とは? 】 画材の質感と豊かな色調を再現するために生み出された、 新時代の画期的な技法による複製画です。 最新のデジタル画像処理技術と高精度プリントにより、 原本の持つ微妙なニュアンスや作家の筆遣いといった 絵の鼓動までもが表現されております。 『彩美版』は共同印刷の登録商標です。 ■小倉遊亀 おぐらゆき 1895 滋賀県大津市に生まれる 1917 小学校教諭となる 1920 安田靫彦に師事 1932 女性として初めて日本美術院同人に推挙 1962 日本美術院賞受賞 1972 『瓶花』を制作 1973 勲三等瑞宝章を授与される 1978 日本美術院理事に就任 文化功労賞として顕彰される 1980 文化勲章受章 1983 「爛漫」を制作 1990 日本美術院理事長に就任 1996 日本美術院名誉理事長となる 1999 パリの三越ルトワールで個展開催 2000 逝去 享年105歳 2001 滋賀県立現代美術館で追悼特別展開催 2002 東京国立近代美術館、滋賀県立現代美術で 『小倉遊亀展...

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上村松篁 「 野月 」 彩美版 ・ シルクスクリーン ・箔貼り

内田画廊

198,000

上村松篁 「 野月 」 彩美版 ・ シルクスクリーン ・箔貼り

■野 月 のづき 本図は松篁が描く秋の野の情景です。 ここに見られる銀の月光と秋草は、平安以来日本人に 愛でられてきた取り合わせです。 時としてどこか遠い記憶を呼び覚ますような銀は、 追憶の色として好まれてきました。 しかし、日本画の伝統である余白の美を追い求めた松篁は、 ここで銀よりも透明な光を放つプラチナ箔を用い、 より澄み切った秋の空気と月のさやけさを強く印象づけて います。 その光に照らされて、風に揺れる桔梗とススキの葉。 桔梗の葉茎の黒の滲みやぼかしで端正に描かれており、 対照的に花は青紫と白でくっきりと彩られています。 そこには派手さはなくとも凛とした情趣が溢れ、桔梗の 美しさを際立たせます。 解説文より抜粋 【 彩美版とは? 】 画材の質感と豊かな色調を再現するために生み出された 新時代の画期的な技法による複製画です。 最新のデジタル画像処理技術と高精度プリントにより、 原本の持つ微妙なニュアンスや作家の筆遣いといった 絵の鼓動までもが表現されております。 『彩美版』は共同印刷の登録商標です。 ■上村松篁 1902 美人画の巨匠・上村松園の長男として京都市に生まれる 1921 第3回帝展に初入選 1928 第9回帝展・特選入選 1930 京都市立絵画専門学校(現:京都市立芸術大学)卒業 1933 帝展無監査となる 1949 京都市立美術専門学校教授となる 1953 外務省買上となりユーゴスラビア連邦共和国に 寄贈される 京都市立美術大学教授となる 1967 日本芸術院賞を授与される 1968 新宮殿千草の間に、宮内庁御用画を制作 1981 日本芸術院会員に推挙される 1983...

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クロード ・ モネ 「 睡蓮の池、緑の反映 」 彩美版 ・ シルクスクリーン 手刷り

内田画廊

154,000

クロード ・ モネ 「 睡蓮の池、緑の反映 」 彩美版 ・ シルクスクリーン 手刷り

■睡蓮の池、緑の反映 晩年、モネは睡蓮の大装飾画の制作のために、 アトリエを建設しました。 描かれた大装飾画のいくつかは、フランス国家への寄贈が 決まり、モネが亡くなってからオランジェリー美術館で 展示されることになりましたが、モネ亡き後に このアトリエには、寄贈されなかった大装飾画が 残されていました。 1951年にE.Gビュールレはこのアトリエを訪れ、 残された「睡蓮の池」大装飾画の2点を購入し、 チューリッヒ美術館に寄贈しました。 翌年、さらにもう1点の大装飾画を購入したが、 それが現在ビュールレ・コレクションに所蔵されている 「睡蓮の池、緑の反映」です。 門外不出のモネの傑作を、E.G.ビュールレ・コレクション 財団から日本で初めて許諾を受けて制作した 高級複製画です。 【彩美版とは】 画材の質感と豊かな色調を再現するために生み出された新時代の画期的な 技法による複製画です。 最新のデジタル画像処理技術と高精度プリントにより、原本の持つ微妙な ニュアンスや作家の筆遣いといった絵の鼓動までもが表現されております。 『彩美版』は共同印刷の登録商標です。 ■クロード・モネ Claude Monet 1840 パリで生まれる 1865 『草上の昼食』を制作 1874 第一回印象派展開催 1888 『積み藁』の連作に着手 1892 『ルーアン大聖堂』の連作を開始 1899 睡蓮を主題にした作品の制作を始める 1900 テームズ川の連作に取り組む 1920 『睡蓮』大装飾画の制作を開始 1926 86歳で逝去 1927 オランジェリー美術館で『睡蓮』大装飾画が公開される 2015 東京都美術館にて「モネ展」開催 作家名 クロード・モネ 題 名 睡蓮の池...

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平山郁夫 「 月華厳島 」 彩美版 シルクスクリーン 手刷り 一部本泥使用

内田画廊

363,000

平山郁夫 「 月華厳島 」 彩美版 シルクスクリーン 手刷り 一部本泥使用

■月華厳島 平山郁夫が描く世界遺産、厳島神社。 月光に浮かぶ幻想的な神宿る社。 宮島口の港から瀬戸内海の穏やかな海を渡ると、 遥か彼方に小さく見えていた赤い鳥居が次第に大きさを増し やがてその全容が聳え立つように迫ってくるー あの光景ほど、心を震わせるものはない。 平山郁夫画伯は広島県、瀬戸内海の生口島で生まれ、 自然豊かなこの島で海を見ながら育ちました。 この生まれ故郷の生口島にある生口神社と厳島神社は 深い関係があるといわれ、美しい瀬戸内海の風景の中で 過ごした幼い頃の記憶が、後の創作活動にも息づいて います。 厳島神社は海と陸の堺に建てられているため、潮が満ちると あたかも海に浮かんでいるようになります。 本作品は正に月夜に潮が満ちて静寂に包まれた聖域が 描かれています。 全体は群青の色彩にまとめられていますが、その青は 深いものから浅いものまで、大変貴重な岩絵具を使って この神秘の青い世界を描きました。 まさしく平山郁夫画伯お真骨頂である群青の美しい世界が いかんなく描かれています。 【彩美版とは?】 ー「彩美版」は共同印刷株式会社の登録商標ですー 画材の質感と豊かな色調を再現するために生み出された 新時代の画期的な技法による複製画です。 彩美版の特徴である最新デジタル加工処理技術と高精度 プリント、さらには一枚一枚職人の手刷りによる シルクスクリーンを施し、豊かな色彩や作家の筆遣い、 原画の持つ絵の鼓動までをも表現いたしました。 ■平山郁夫 1930年 広島県瀬戸田町(現・尾道市)生まれ 1952年 東京美術学校日本画科卒業 美術学校卒業と同時に東京芸術大学に奉職 1953年 再興第38回院展にて「家路」が初入選 1964年...

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安田靫彦 「 梅花定窯瓶 」 彩美版 ・ シルクスクリーン 併用 複製画 額装

内田画廊

132,000

安田靫彦 「 梅花定窯瓶 」 彩美版 ・ シルクスクリーン 併用 複製画 額装

梅花定窯瓶 ばいかていようへい 定窯瓶は実在の磁器だが、その搔落文は作者により描き加え られたものである。 靫彦は東洋陶磁の研究を重ねていくうちに興味を覚えた文様を 華とのバランスを考えて刻み、しばしば画面上で新たな白磁 手瓶を生み出していった。 作品中、瓶はやや左に置かれ、太く屈折した枝が具合よく伸びて 画面に調和をもたらしている。 渋い赤の背景は「たらしこみ」によって濃厚さを増し、それに より赤みがかった乳白色の定窯の瓶、梅の花、そして梅の黒い 枝が効果的に映えてくる。 靫彦らしい明快さを伴う、目に鮮やかな作品である。 付属解説書より抜粋 【 彩美版とは 】 画材の質感と豊かな色調を再現するために生み出された 新時代の画期的な技法による複製画です。 最新のデジタル画像処理技術と高精度プリントにより、原画の 持つ微妙なニュアンスや作家の筆使いといった絵の鼓動までも が表現されています。 安田靫彦 1884 東京・日本橋に生まれる 1898 紫紅会を結成 1914 日本美術院の再興に参加 1922 新潟・出雲崎に良寛堂を設計 1938 第二回文展出品 1941 再興第28回院展に出品 朝日文化賞を受ける 1944 東京美術学校の教授となる 1948 文化勲章を受賞 1950 文部省文化財専門審議会の専門委員となる 1958 日本美術院の初代理事長に就任 1963 「梅花定窯瓶」を制作 1964 再興第49回院展に出品 1965 東京藝術大学名誉教授となる 「菖蒲」制作 1967 法隆寺金堂壁画再現模写を前田青邨と共に総監修 1968 皇居に完成した新宮殿千草の間に歌額「万葉秀歌」の 書を納める 1978...

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平山郁夫 「 絲綢の路 パミール高原を行く 」 彩美版R シルクスクリーン 手刷り

内田画廊

363,000

平山郁夫 「 絲綢の路 パミール高原を行く 」 彩美版R シルクスクリーン 手刷り

■絲綢の路パミール高原を行く ー生命の根源からの導きーシルクロード シルクロードキャラバンに託す 平和への祈り 「中国からウズベキスタンやアフガニスタン、パキスタンへと 国境を越えて行くあたりは四千メートル級の山々が連なる。 酸素が薄く、息をふうふうしながら歩いた。 だがそのぶん歩き終えた気持ちは清々しく、それなりの 達成感も得られる。 《大唐西域壁画》を描き終えた私は、程度こそあれ、 そのような気持だった。 やり終えた達成感と、新たな目標に向かって歩き始めるのだ という清新な気持ちの両方を込めた。」 平山郁夫 玄奘三蔵の歩いた道を追い求め、1968年に初めて以降、 150会回に渡り取材のためシルクロードへと足を運んだ 平山郁夫画伯。 集大成ともいうべき《大唐西域壁画》を2000年12月31日 という一つの時代の終わりに描き終えた翌年の2001年9月、 第86回院展に出品したのが本作『絲綢の路 パミール高原』 です。 平山郁夫画伯は日本文化の原点となるシルクロードを描くことを 通して「日本人の精神・文化とは何か」ひいては自身が 「なぜ生まれ、なぜ生かされているのか」を問い続けました。 同時に平和が保たれることによって東西交易が可能となることから 「シルクロードを人々が辿っていること自体が平和の象徴」と 語り、仏教を伝えた玄奘三蔵が歩んだシルクロードを平和の祈り を込めて描きました。 【彩美版とは?】 ー「彩美版」は共同印刷株式会社の登録商標ですー 画材の質感と豊かな色調を再現するために生み出された 新時代の画期的な技法による複製画です。 彩美版の特徴である最新デジタル加工処理技術と高精度 プリント...

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小倉遊亀 「 瓶花 」(へいか) 彩美版 ・ シルクスクリーン 併用

内田画廊

209,000

小倉遊亀 「 瓶花 」(へいか) 彩美版 ・ シルクスクリーン 併用

■瓶 花 へいか 小倉遊亀が愛蔵した古九谷の壺と、見事に咲いた紅白椿。 円熟期に描かれた珠玉の名画を、著作権者による特別な 許可のもとに複製。 本金箔を使用し、一枚ずつ手作業で制作しました 【 彩美版とは 】 画材の質感と豊かな色調を再現するために生み出された、新時代の画期的な 技法による複製画です。 最新のデジタル画像処理技術と高精度プリントにより、原本の持つ微妙な ニュアンスや作家の筆遣いといった絵の鼓動までもが表現されております。 『彩美版』は共同印刷の登録商標です。 ■小倉遊亀 おぐらゆき 1895 滋賀県大津市に生まれる 1917 小学校教諭となる 1920 安田靫彦に師事 1932 女性として初めて日本美術院同人に推挙 1962 日本美術院賞受賞 1972 『瓶花』を制作 1973 勲三等瑞宝章を授与される 1978 日本美術院理事に就任 文化功労賞として顕彰される 1980 文化勲章受章 1990 日本美術院理事長に就任 1996 日本美術院名誉理事長となる 1999 パリの三越ルトワールで個展開催 2000 逝去 享年105歳 2001 滋賀県立現代美術館で追悼特別展開催 2002 東京国立近代美術館、滋賀県立現代美術で 『小倉遊亀展』開催 2010 兵庫県立美術館、宇都宮美術館で『没後十年 小倉遊亀展』開催 2014 滋賀県立近代美術館で『遊亀と靫彦展』開催 作家名 小倉遊亀 題 名 瓶 花 技 法 彩美版・シルクスクリーン手刷り 本金箔を使用 用 紙 かきた 限 定 200部 絵の寸法 33.5×41.0cm 額縁の外寸法 51.5×59.5cm 額縁の仕様 特製木製額金泥仕上げ 裏面に壁吊り用金具・ひも 額縁の窓...

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奥田元宋 「 渓澗春耀 」 彩美版 ・ シルクスクリーン 手摺り

内田画廊

275,000

奥田元宋 「 渓澗春耀 」 彩美版 ・ シルクスクリーン 手摺り

■渓澗春耀 けいかんしゅんよう 日本の自然美に自らの心象を託し、他の追随を許さぬ 風景画の世界を確立した奥田元宋。 とりわけ、峻厳な山岳などを赤色系の岩絵具を幾重にも 塗り重ねて描くいわゆる「元宋の赤」は、その芸術を 特徴づけるものとして名高い。 しかし元宋は、桜咲く春の情景や、見事に色づいた秋の 山河を表した名作も数多く残している 永井明生(広島県立美術館主任学芸員)解説より抜粋 春の渓流をモチーフにした奥入瀬の大作。 『渓澗秋耀』と共に、広島の県立病院に飾られた陶板画の 原作として制作されました。 元宋画伯の円熟期に描かれた貴重な作品をぜひお手元に。 【 彩美版とは? 】 画材の質感と豊かな色調を再現するために生み出された 新時代の画期的な技法による複製画です。 最新のデジタル画像処理技術と高精度プリントにより、 原本の持つ微妙なニュアンスや作家の筆遣いといった 絵の鼓動までもが表現されております。 『彩美版』は共同印刷の登録商標です。 ■奥田元宋 1912 広島県に生まれる 1930 児玉希望のもとで日本画を学ぶ 1937 児玉希望画塾第一回展で塾賞受賞 1938 第2回文展で特選入賞 1949 第5回日展で特選・白寿賞に選ばれる 1962 第5回新日展で文部大臣賞に選ばれる 日展評議員となる 1963 第19回日本芸術院賞を受賞 1973 日本芸術院会員となる 1977 日展理事長に就任 1981 宮中歌会始の召人に選出される 文化功労者として顕彰される 1984 文化勲章を受章 1989 広島県名誉県民となる 1992 『秋耀白雪』を制作 1995 日本芸術院第一部の部長に就任 1996 慈照寺(銀閣寺...

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横山大観 「 霊峰春色 」 彩美版 ・ シルクスクリーン併用

内田画廊

275,000

横山大観 「 霊峰春色 」 彩美版 ・ シルクスクリーン併用

■霊峰春色 本作の制作年代は厳密には特定できないが、 落款は昭和15から20年頃の作品にみられる 『抜け落款』と言われる書体であり、70歳を超えたにも かかわらず画技も気力も高揚した時期にあたる。 本作においても富士そのものは真景に基づくが、 雲煙の彼方に頭頂部を現し手前に桜を配する構図は 実際の風景とは異なり、富士と桜を配することで 戦時下における国威高揚を示す時代背景に加え、 大観独特の気品や情緒といった精神的な象徴性が 画面に現れている。 かつて取り組んだ朦朧体では色彩を主体とする没骨 描法を試みたが、油彩画と異なり日本画の顔料は マチエール(絵肌)が弱く、水彩画のような味わいの 表現力の弱さが克服できなかった。 後年その経験を踏まえ、墨と色彩を等価におき墨を 色彩として取り入れており、本作でも雪を頂く霊峰は 胡紛と墨彩でくっきり描かれ、富士の白肌が雲煙の 中で清浄に輝きわたっている。 色彩のコントラストにより富士の崇高なさまを表現する とともに、雲煙は幽玄な雰囲気を醸し出し山桜の 薄紅色が画面に華やかさを添えている。 付属解説書より抜粋 【 彩美版とは? 】 画材の質感と豊かな色調を再現するために生み出された 新時代の画期的な技法による複製画です。 最新のデジタル画像処理技術と高精度プリントにより、 原本の持つ微妙なニュアンスや作家の筆遣いといった 絵の鼓動までもが表現されております。 『彩美版』は共同印刷の登録商標です。 ■横山大観 明治元 茨城県水戸市に生まれる 明治22 東京美術学校に第一期生として入学 明治26 同校を卒業 明治29 同校図案科助教授となる 明治31 美術学校騒動 ...

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小倉遊亀 「 観自在 」 彩美版 ・ シルクスクリーン 手刷り

内田画廊

253,000

小倉遊亀 「 観自在 」 彩美版 ・ シルクスクリーン 手刷り

■観自在 観音菩薩像を描くことに画家としての達成を 求めるかの如く制作した小倉遊亀先生。 本作は70歳を過ぎてからの代表作です。 彩美版により、繊細な筆遣いや上品な色彩まで 再現し、一枚ずつ手作業でシルクスクリーンを 施しています。 【 彩美版とは? 】 画材の質感と豊かな色調を再現するために生み出された、 新時代の画期的な技法による複製画です。 最新のデジタル画像処理技術と高精度プリントにより、 原本の持つ微妙なニュアンスや作家の筆遣いといった 絵の鼓動までもが表現されております。 『彩美版』は共同印刷の登録商標です。 ■小倉遊亀 おぐらゆき 1895 滋賀県大津市に生まれる 1917 小学校教諭となる 1920 安田靫彦に師事 1932 女性として初めて日本美術院同人に推挙 1962 日本美術院賞受賞 1972 『瓶花』を制作 1973 勲三等瑞宝章を授与される 1978 日本美術院理事に就任 文化功労賞として顕彰される 1980 文化勲章受章 1990 日本美術院理事長に就任 1996 日本美術院名誉理事長となる 1999 パリの三越ルトワールで個展開催 2000 逝去 享年105歳 2001 滋賀県立現代美術館で追悼特別展開催 2002 東京国立近代美術館、滋賀県立現代美術で 『小倉遊亀展』開催 2010 兵庫県立美術館、宇都宮美術館で 『没後十年小倉遊亀展』開催 2014 滋賀県立近代美術館で『遊亀と靫彦展』開催 作家名 小倉遊亀 題 名 観自在 技 法 彩美版・シルクスクリーン併用 一部本金泥・白緑使用 用 紙 和 紙 限 定 200部 (商品画像の限定部数番号は見本です) 画面の寸法 天地:73.0×左右:45.0cm...

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土田麦僊 「 金魚図 」 彩美版 ・ シルクスクリーン 手刷り 複製画 額装

内田画廊

99,000

土田麦僊 「 金魚図 」 彩美版 ・ シルクスクリーン 手刷り 複製画 額装

金魚図 当時新種の「庄内金魚」と思われる三匹の金魚が写実的な 筆致で描かれている。 優美な姿や面構には風格さえ感じられるが、さらに面白いのは 金魚鉢どころか水さえ描かないこの構図である。 空間恐怖症と言って、西欧などでは何もない空間を恐れて 画面を埋め尽くすが、日本ではむしろ想像を遊ばせる「意味 ある余白」として楽しむことが多い。 洋行後、かえって日本美へ意識は深まったのであろう。 お陰で金魚は、実にのびのびと無限空間を遊泳することが できるのである。 (美術評論家 谷岡 清氏による解説より抜粋) 【 彩美版とは 】 画材の質感と豊かな色調を再現するために生み出された 新時代の画期的な技法による複製画です。 最新のデジタル画像処理技術と高精度プリントにより、原画の 持つ微妙なニュアンスや作家の筆使いといった絵の鼓動までも が表現されています。 土田麦僊 明治20 新潟県佐渡郡に生まれる 明治36 鈴木松年の息子、松僊の教えを受ける 明治37 竹内栖凰に入門 明治41 第二回文展出品 三等賞受賞 明治42 京都市立絵画専門学校に別科に入学 明治44 同校を卒業 第5回文展に入選 大正元 第6回文展出品作が文部省買上となる 大正4 第9回文展出品 三等賞受賞 大正6 国画創作協会設立 大正7 国画創作協会第一回展出品 大正8 文展が帝展となり無鑑査に推挙される 大正13 第4回国展出品 大正14 「金魚図」制作 昭和2 フランスのレジョン・ドヌール・シュバリエ勲章 文部省教育美術賞を受ける 昭和4 フランス政府・宮内庁買上 帝展に復帰 昭和5 帝展の審査員となる 昭和9 帝国美術院会員となる 昭和11 逝去...

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石踊達哉 「 しだれ桜 」 彩美版 IWA-E 複製画 額装

内田画廊

220,000

石踊達哉 「 しだれ桜 」 彩美版 IWA-E 複製画 額装

しだれ桜 典雅の色彩 流麗な線描 新しい花鳥風月の世界を確立した日本画壇の異才 「瀬戸内寂聴訳源氏物語」全54帖の装幀画を描き下ろし 一躍人気を博した日本画壇の異才、石踊達哉。 近年には金閣寺、三十三間堂、回向院など歴史ある寺院より 依頼を受け、見事な作品を奉納しました。 本作は画伯が描いた「しだれ桜」 豪華絢爛な朱と金地の背景に、枝垂桜と柔らかな月が 浮かびます。 【 彩美版 IWA−Eとは 】 日本画特有の画材、岩絵具の質感と美しい色調を再現する ために生み出された新時代の画期的な技法です。 (特許第4504913号) 【 岩絵具の質感を再現 】 岩絵具と同質の材料である胡紛や方解石の粉末をふんだんに 使用し、岩絵具特有のざらざらした質感、風合いをつくり 出しました。 従来の複製画にはない質感をお楽しみいただけます。 【 美しい色合い 】 最新のデジタル加工技術とプリント技術、伝統的な版画技法を 組合せ、美しい発色を可能にしました。 絶妙なグラデーションや鮮やかな金や銀の表現は、息をのむ ほどです。 石踊達哉 いしおどりたつや 1945 旧満州に生まれる 1970 東京藝術大学大学院修了 1975 春季創画展に出品(76春季展賞受賞) 1977 山種美術館賞展に出品 1990 「両岸の眼」展に出品(99河北倫明賞受賞) 1992 「しだれ桜」制作 1996 日本画の新世代展96に出品(大丸東京店他) 1998 瀬戸内寂聴と「源氏物語」展に描き下ろし五十四帖 装幀画原画を出品(高島屋日本橋店他全国10会場) 画集「源氏物語絵詞」を出版(講談社) フランクフルト国際書店展に「源氏物語絵詞」を展示 2000 「星河」制作 ...

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西田俊英 「 月の兎 」 彩美版R シルクスクリーン 手刷り 金箔貼り

内田画廊

165,000

西田俊英 「 月の兎 」 彩美版R シルクスクリーン 手刷り 金箔貼り

■月の兎 なつかしき郷里の記憶 月の兎の物語。 幼少期より変わらず私の心の友達の兎たち。 彼らの可愛い仕草、用心深い性格、愛らしい瞳、 柔らかな毛並み…。 耳を立てて周囲を警戒している姿や元気に駆け回って いる姿、モグモグと口を動かしていたり、 丁寧に毛繕いをする姿など、どのポーズでも可愛いのですが、 特に物思いに耽るように月を見上げている兎をみると、 どうしても幼い頃に聞いた月の兎の物語を思い出します。 月を愛し、月に愛され、古来から日本人に愛されている兎。 その愛らしさに癒されていただければ幸いです。 西田俊英(付属解説書より抜粋) ●再興第98回院展、全作品集表紙作品 再興第98回院展全作品集の表紙を飾り、好評を博した西田俊英画伯 「月の兎」を彩美版Rで再現。 西田俊英画伯より監修と直筆サインをいただき限定300を制作 ●シルクスクリーン手刷り、金箔貼り 背景のひときわ明るい月には銀色のシルクスクリーンを使用し 静寂な秋夜の輝きを、草の葉の上には金箔をまぶして葉に映る月光の 美しさを再現。 【彩美版とは?】 ー「彩美版」は共同印刷株式会社の登録商標ですー 画材の質感と豊かな色調を再現するために生み出された 新時代の画期的な技法による複製画です。 彩美版の特徴である最新デジタル加工処理技術と高精度 プリント、さらには一枚一枚職人の手刷りによる シルクスクリーンを施し、豊かな色彩や作家の筆遣い、 原画の持つ絵の鼓動までをも表現いたしました。 ■西田俊英 にしだしゅんえい 1953 三重県伊勢市に生まれる 1975 再興第60回院展初入選 1977 武蔵野美術大学日本画科卒業 奥村土牛・塩出英雄に師事 1983...

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小倉遊亀 「 径 」( こみち ) 彩美版R ・ シルクスクリーン 手刷り

内田画廊

220,000

小倉遊亀 「 径 」( こみち ) 彩美版R ・ シルクスクリーン 手刷り

■径 こみち ー健やかな家族の絆と、根底に流れる祈りの精神ー 微笑ましい日常の情景と小倉画伯の信念が調和した名作 《 復興第51回院展出品作品 》 昭和から平成にかけて活躍した、日本画壇を代表する 小倉遊亀画伯は、日常生活を主題にした作品を多数 制作しました。 多くの作品は健やかで幸福感に満ちた姿が描かれて いますが、その根底には小倉画伯が大切にした深遠な 思索や慈悲の精神が流れています。 本作の核心は、インドの詩人・タゴールの詩 「虚偽より真実を、闇より光りを、死より永遠の生命を 与えたまえ。」からきており、小倉画伯は生きることの 喜びを感じ合う健やかな世界を描きたかったと語って います。 世の中の悩みや苦しみを癒す教えを解いた先人たちの 英知に学び、歩調を合わせて歩きたいという小倉画伯の 思いから生まれました。 画業が円熟期に達した小倉遊亀の手腕が発揮された 名高い名作です 【 彩美版とは 】 「彩美版R」は共同印刷株式会社の登録商標です。 長年の経験により培われた画像処理技術を元に、厳選された素材に高精度 デジタルプリントを施し、画材の質感と豊かな色調を再現した共同印刷 株式会社独自の高級美術複製画です。 「径」彩美版Rではさらに一枚一枚職人の手刷りによるシルクスクリーンを 施すことで小倉画伯の豊かな色彩や筆遣いといった作品の持つ鼓動までをも 表現しています。 半世紀以上にわたり高級複製美術品の制作を続ける共同印刷の「彩美版R」は 業界屈指のブランドとして、その高い品質から多くの美術愛好家の方に 支持されており、美術関係者からも高い評価を得ています。 ■小倉遊亀 おぐらゆき 1895 滋賀県大津市に生まれる 1917 小学校教諭となる 1920 安田靫彦に師事...

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山口蓬春 「 榻上の花 」 彩美版 IWA-E

内田画廊

176,000

山口蓬春 「 榻上の花 」 彩美版 IWA-E

ー文化勲章受章50周年記念ー ■榻上の花 とうじょうのはな 窓際の椅子(榻)には白いポットに活けた紫陽花と洋梨が、 鮮やかな色彩とコントラストによって構成される。 左手のカーテンには海藻の模様であろうか、マティスの 作品にイメージの源泉を得たとされる装飾的な造型が、 また紫陽花やポットの背後には東洋画独特の陰影法である 隈取がみとめられる。 よくよくみていくと、椅子を照らす光源はどこにあるの だろうかという疑問や、床や壁の部分の幾何学的な構成と 橙色の面が作り出す不思議な空間に迷い込んでみたりと、 画面上には視覚的・感覚的な仕掛けが幾つも用意されている。 逢春が目指した西洋画の近代的な感覚と東洋画の深い精神性 との融合は早くもここで結実し、独特の造形感覚とともに、 本作にみられるような感性は、逢春芸術のみせる大きな魅力と なっていった。 笠 理砂(山口逢春記念館学芸主任)氏による付属解説書より抜粋 【彩美版 IWA-Eとは】 日本画独特の画材、岩絵具の質感と色調を再現するため、 共同印刷が独自に開発した画期的な特許技法です。(特許第4504913号) 岩絵具と同質の材料である胡紛や方解石の粉末をふんだんに使用し、 岩絵具特有のざらざらした質感、風合いをつくりだしました。 最新のデジタル画像処理とプリント技術、伝統的な版画技法を組合せ、 美しい発色を可能にしました。 実際に岩絵具にも使用される材料を用いたことで初めて可能となった、 日本画の質感表現。 ぜひお手元でお確かめください。 ■山口蓬春 やまぐちほうしゅん 1893 北海道松前町に生まれる 1923 東京美術学校日本画科を首席で卒業 1924 「秋二題」で帝展に初入選 1930 六潮会を結成 ...

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奥田元宋 「 渓澗秋耀 」 彩美版 ・ シルクスクリーン 手摺り

内田画廊

275,000

奥田元宋 「 渓澗秋耀 」 彩美版 ・ シルクスクリーン 手摺り

■渓澗秋耀 けいかんしゅうよう 日本の自然美に自らの心象を託し、他の追随を許さぬ 風景画の世界を確立した奥田元宋。 とりわけ、峻厳な山岳などを赤色系の岩絵具を幾重にも 塗り重ねて描くいわゆる「元宋の赤」は、その芸術を 特徴づけるものとして名高い。 永井明生(広島県立美術館主任学芸員)解説より抜粋 秋の渓流をモチーフにした奥入瀬の大作。 『渓澗春耀』と共に、広島の県立病院に飾られた陶板画の 原作として制作されました。 元宋画伯の円熟期に描かれた貴重な作品をぜひお手元に。 【 彩美版とは? 】 画材の質感と豊かな色調を再現するために生み出された 新時代の画期的な技法による複製画です。 最新のデジタル画像処理技術と高精度プリントにより、 原本の持つ微妙なニュアンスや作家の筆遣いといった 絵の鼓動までもが表現されております。 『彩美版』は共同印刷の登録商標です。 ■奥田元宋 1912 広島県に生まれる 1930 児玉希望のもとで日本画を学ぶ 1937 児玉希望画塾第一回展で塾賞受賞 1938 第2回文展で特選入賞 1949 第5回日展で特選・白寿賞に選ばれる 1962 第5回新日展で文部大臣賞に選ばれる 日展評議員となる 1963 第19回日本芸術院賞を受賞 1973 日本芸術院会員となる 1977 日展理事長に就任 1981 宮中歌会始の召人に選出される 文化功労者として顕彰される 1984 文化勲章を受章 1989 広島県名誉県民となる 1992 『秋耀白雪』を制作 1995 日本芸術院第一部の部長に就任 1996 慈照寺(銀閣寺)に三十面を超える障壁画を完成させる 2000 『米寿記念 奥田元宋・小由女二人展』を開催 ...

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後藤純男 「 秋の談山神社 多武峰 」 彩美版 ・ シルクスクリーン 併用 複製画

内田画廊

264,000

後藤純男 「 秋の談山神社 多武峰 」 彩美版 ・ シルクスクリーン 併用 複製画

■秋の談山神社 多武峰 本作に描かれた談山神社(たんざんじんじゃ)は、 奈良県桜井市の多武峰にあり、桜と紅葉の名所として 知られます。 藤原鎌足の長男・定慧和尚が塔より帰国後、 亡き父の墓を多武峰に移し、十三塔を建立したことが 発祥です。 後の大宝元年(701年)に神殿が創設され、御神像が 祀られました。 談山神社の名は、この地で大化の改新についての 話し合いがされたことから「談い山」「談所ヶ森」と 呼ばれたことに由来します。 【 彩美版とは 】 画材の質感と豊かな色調を再現するために生み出された新時代の画期的な 技法による複製画です。 最新のデジタル画像処理技術と高精度プリントにより、原本の持つ微妙な ニュアンスや作家の筆遣いといった絵の鼓動までもが表現されております。 『彩美版』は共同印刷の登録商標です。 ■後藤純男 ごとうすみお 1930年千葉県東葛飾郡関宿町(現・野田市)の真言宗住職の家に 生まれる。 1946年から山本丘人に師事。 1949年からは田中青臺に師事。 1952年再興第37回院展に初入選。 1988年高野山東京別院に襖絵を奉納。 1990年「法隆寺秘宝展」に「百済観音像」を出品、本尊として 会場に安置される。 1993年奈良・真言宗豊山派総本山長谷寺に襖絵を奉納。 1995年パリ三越エトワールで個展開催。本作「秋の談山神社 多武峰」を制作。 1999年東京・高幡不動尊金剛寺に襖絵を奉納。 2012年「後藤純男美術館開館15周年記念 画業60年後藤純男展」 を横浜そごう美術館で開催。 日本美術院同人・理事・中国西安美術学院名誉教授。 【 後藤純男美術館 】 1987年北海道の厳しい自然にひかれた日本画家・後藤純男画伯は ...

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平山郁夫 「 光燿厳島 」 彩美版 シルクスクリーン 手刷り 一部本泥使用

内田画廊

363,000

平山郁夫 「 光燿厳島 」 彩美版 シルクスクリーン 手刷り 一部本泥使用

■光燿厳島 ー輝き満ちる世界遺産の杜ー 群青を主体とした「月華厳島」という名作がある。 先生には必ずと言っていい程、もう一点対になっている 作品が存在する。 その作品が「光燿厳島」である。 シルクロードの駱駝の作品もそうであるように、 東へ向かう行きの作品は群青に彩られているが、 西へ向かう回帰の作品は対照的に金茶色で描かれている。 厳島の作品も力強く生きていこうとする月華厳島は 群青で描かれているが、金色を橋渡しに、 先生の死生観を表すもう一方の光燿厳島は、 赤と緑で表現される。 人は「赤」ん坊として生を受け、 「青」年へと成長していく。 宇宙を見据えた群青の世界から、赤は被爆体験から得た 死の世界であり、緑はそれを力強く乗り越えていった 生の世界である。 先生の人生の中で、生死び狭間を乗り越えて生き抜いた エネルギーを秘めた「光燿厳島」こそが先生の作品の中で 最も高く評価される作品である。 (東京藝術大学名誉教授、日本美術院業務執行理事:宮廻正明氏作品解説より抜粋) 【彩美版とは?】 ー「彩美版」は共同印刷株式会社の登録商標ですー 画材の質感と豊かな色調を再現するために生み出された 新時代の画期的な技法による複製画です。 彩美版の特徴である最新デジタル加工処理技術と高精度 プリント、さらには一枚一枚職人の手刷りによる シルクスクリーンを施し、豊かな色彩や作家の筆遣い、 原画の持つ絵の鼓動までをも表現いたしました。 この度、原画作品所蔵先のリーガロイヤルホテル広島様 より、「創業65周年を記念し、本作品のすばらしさを より多くの方と共有したい」との思いから、 特別のご協力をいただきました。 本作のために撮り下ろした最新の写真を使用し、厳密な ...

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伊藤若冲 白鶴図 「 浪に鶴 」 彩美版 シルクスクリーン手刷り (額装)

内田画廊

154,000

伊藤若冲 白鶴図 「 浪に鶴 」 彩美版 シルクスクリーン手刷り (額装)

白鶴図 「浪に鶴」 伊藤若冲は、江戸中期に活躍した花鳥画家の大家です。 本作の画題、松と波に鶴を配する図は、 古来より吉祥の絵柄として喜ばれてきました。 中国明代の画家・文正の作品を手本としつつ、 鶴の羽毛や脚の描写や背景に変更を試み、 若冲ならではの空間が創り出されています。 長寿や家運の繁栄を願い、純白の翼を広げ波の上を 飛翔する鶴が典雅な筆致により描写され、 幻想的なまでに美しい画境が開かれました。 京都国立博物館が提供する正式画像をもとに 高精度の複製技術「彩美版」にシルクスクリーンを施し 若冲の筆致を再現しました ■こちらは「浪に鶴」一枚のみの商品ページです。 お得な二枚セットはこちら↓ 【 白鶴図二枚セット「浪に鶴」「松に鶴」】 伊藤若冲 1716 京都の青物問屋「枡源」主人伊藤源左衛門の長男と して生まれる 1738 父源左衛門、42才で没 若冲四代目源左衛門となる 1755 次弟白歳に家督を譲り画業に専念する 1764 金刀比羅宮奥書院に赴き障壁画制作 1765 釈迦・普賢・文殊像三幅対、および花鳥図「動植 綵絵」二十四幅を相国寺に寄進 1775 この年板行の「平安人物志」に応挙、若冲、大雅、 蕪村の順で載る 1790 大阪西福寺および伏見海宝寺にて障壁画制作 1799 石峯寺本堂天井画花卉図制作 1800 九月八日没 相国寺で法要が行われる 1889 相国寺「動植綵絵」三十幅を宮中へ献納 2016 東京都美術館で「生誕300年記念 若冲展」開催 技 法 彩美版®シルクスクリーン手刷り 【限定800】 画面寸法 天地:65.2cm×左右:36.6cm 額縁の外寸法 天地:83.0cm×左右:54...

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紫舟 「 ガラウェイ 」 彩美版R シルクスクリーン版画

内田画廊

275,000

紫舟 「 ガラウェイ 」 彩美版R シルクスクリーン版画

より良い人生へと導く、命の鳥 書と融合し広がる、優雅な火の鳥の舞い ■ガラウェイ GARAWEAG ー書ー 彼の常世の扉が開く カイラーサ 神の懐 三柱の光条 天に抜け 天蓋覆い 山を越え ノック・ガラウェイ 我は旭日 不死の瑞鳥 ガラウェイは、世界中で火の鳥、フェニックス、不死鳥と呼ばれ 存在する命に関する鳥です。 私たちはつい大切なものを、物や仕事などと考えがちですが、 最も大切なのは命です。 そのことを日々忘れずに、より良い人生に導かれるように、 お飾りいただければ幸いです。 版画「ガラウェイ」に寄せて 紫舟 ●現代アーティストとして広く活躍する紫舟氏の代表的なモチーフ 「火の鳥」の中でもダイナミックな構図と豊かな色彩が美しい 六曲一隻屏風《ガラウェイ》を原作とした版画作品です。 ●一枚一枚の仕上がりを作家が確認し、作品と認めたものに サインと落款、エディションナンバーがつけられた150部限定です。 ●シルバーの切廻し箔のマットに浮き出し額を合わせ、 アクリルボックスをかぶせたオリジナルの額装です。 幼少の頃より鳥を描き続けてきたという紫舟氏。 その過程は火の鳥を描くためであったと回想しています。 紫舟氏が火の鳥と出会ったのは約8年前。 南アジアで釈迦の教えの学びを深めて行く中で、これを見たという 人物に出会ったことがきっかけとなり、その姿を描き求めて きました。 信仰の象徴や想像上の生き物というのは、その国の持つ歴史的背景や 思想、文化に大きく影響を受けるもので、それは人によっても 見え方が異なると語る紫舟氏。 「ノック・ガラウェイ(=ガラウェイ)」と名付け、描き続けている 大切なモチーフには、作家のその時の精神性や信仰心が反映されて...

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川合玉堂 「 高原深秋 」 彩美版 ( シルクスクリーン 印刷 併用) 額装

内田画廊

143,000

川合玉堂 「 高原深秋 」 彩美版 ( シルクスクリーン 印刷 併用) 額装

■高原深秋 幼い頃、父親と一緒に河原でお弁当を食べたり、山登りして 遠景を眺めやったりしたのが、何よりの楽しみだったという。 技法的には、墨と色彩、鋭い狩野派的線と四条派的な 柔らかい線の総合で、雑木林の向こうからふと現れた 馬子が玉堂その人にも思える。 そして構図は斜に主題を寄せて、宋の馬遠の『辺角の景』に 則っている。 若い頃学んだ制作の姿勢を見事に生かしているといえよう。 宋画は岡倉天心以来の日本画の目標であった。 そしてそこには視覚では捉えられない、爽やかな空気までが 流れている。 他の追従を許さぬ世界といえよう。 美術評論家 細野正信氏 解説書より抜粋 【 彩美版とは? 】 画材の質感と豊かな色調を再現するために生み出された 新時代の画期的な技法による複製画です。 最新のデジタル画像処理技術と高精度プリントにより、 原本の持つ微妙なニュアンスや作家の筆遣いといった 絵の鼓動までもが表現されております。 『彩美版』は共同印刷の登録商標です。 ■川合玉堂 明治 6 愛知県葉栗郡に生まれる 明治23 玉堂の号にて勧業博覧会に出展 明治31 日本美術院に参加 明治41 玉堂を中心とした山水会が生まれる 大正 4 東京美術学校(現東京芸術大学)の教授になる 大正 8 帝国美術院会員となる 昭和 3 御即位御大御用命により『悠紀御屏風』制作 大礼記念章を受章 昭和15 紀元2600年奉祝展『彩雨』文化勲章受章 昭和16 『高原深秋』を描く 昭和19 西多摩郡御嶽に疎開永住 昭和32 逝去 第一等勲旭日大綬章追贈 昭和36 西多摩郡御嶽に玉堂美術館開館 作家名 川合玉堂 題 名 高原深秋 限 定 500部 版 式 彩美版...

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平松礼二 「 色彩のカルテットー睡蓮 」 彩美版 シルクスクリーン 版画 限定150部

内田画廊

198,000

平松礼二 「 色彩のカルテットー睡蓮 」 彩美版 シルクスクリーン 版画 限定150部

■色彩のカルテットー睡蓮 ージヴェルニー印象派美術館 公式認定ー 「色彩のカルテットー睡蓮」は一回目の個展の出品作である。 ジヴェルニーのモネ財団の水の庭に生き続ける睡蓮を写生中に、 思いついたのは、西洋にはない屏風に仕立てる。 鉢植えで池に点在する睡蓮を元の姿に戻し、春と秋の彩を同時に 描き、あたかも日本の着物の春秋図として表現したらどうなるか との実験作だ。 密かに心配した批判は起こらず、拍手で迎えられた。 それからドイツ・ベルリン国立アジア美術館へも巡回展示されたが 好評であった。 日本画家が、ふとした偶然からはじまったジャポニズム源流を探る 旅は、今も続いている 付属解説書より抜粋 平松礼二 ー日本画家・平松礼二ー《睡蓮》との邂逅 日本画の巨匠・平松礼二画伯と《睡蓮》との出会いは、 50歳を過ぎてから初めて訪れたパリでの個展がきっかけでした。 その時に軽い気持ちで訪れたオランジェリー美術館の楕円形の ギャラリーに展示されている《睡蓮》大装飾画に、釘付けに なったそうです。 長大な睡蓮シリーズを一堂に見てからは、それまでの印象派画家 への認識が一変。 巨匠クロード・モネの眼を通して、もう一度、日本を再発見して みたいという思いがあふれ《睡蓮》の足跡をたどり、対話を重ね、 ジャポニズムへの旅路が始まりました。 2011年に描いた《色彩のカルテットー睡蓮》は、ジヴェルニー 印象派美術館での初めての個展に出品しや記念すべき作品です。 この度、原画を所蔵するジヴェルニー印象派美術館から正式許諾を 受け、平松画伯から本紙の監修とともに、サインと落款をいただき、 《色彩のカルテットー睡蓮》彩美版Rが制作されました。 水面を漂う睡蓮があり...

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小倉遊亀「夏草」彩美版・シルクスクリーン・本金泥使用

内田画廊

198,000

小倉遊亀「夏草」彩美版・シルクスクリーン・本金泥使用

■夏 草 松尾芭蕉の有名な句から取られた画題の本作は、 大佛次郎の歴史エッセイ「義経の周囲」の挿絵として 描かれました。 中尊寺の秘仏『一字金輪佛頂尊』が、透明感溢れる 柔らかな色彩、繊細かつ大胆な筆遣いで描かれています。 日本芸術院賞受賞後の円熟期に描かれた正静謐な 菩薩像は、まさに小倉芸術の頂点と言えるでしょう。 金色の再現には一部本金泥を使用しています。 【 彩美版とは? 】 画材の質感と豊かな色調を再現するために生み出された、 新時代の画期的な技法による複製画です。 最新のデジタル画像処理技術と高精度プリントにより、 原本の持つ微妙なニュアンスや作家の筆遣いといった 絵の鼓動までもが表現されております。 『彩美版』は共同印刷の登録商標です。 ■小倉遊亀 おぐらゆき 1895 滋賀県大津市に生まれる 1917 小学校教諭となる 1920 安田靫彦に師事 1932 女性として初めて日本美術院同人に推挙 1962 日本美術院賞受賞 1972 『瓶花』を制作 1973 勲三等瑞宝章を授与される 1978 日本美術院理事に就任 文化功労賞として顕彰される 1980 文化勲章受章 1990 日本美術院理事長に就任 1996 日本美術院名誉理事長となる 1999 パリの三越ルトワールで個展開催 2000 逝去 享年105歳 2001 滋賀県立現代美術館で追悼特別展開催 2002 東京国立近代美術館、滋賀県立現代美術で 『小倉遊亀展』開催 2010 兵庫県立美術館、宇都宮美術館で 『没後十年小倉遊亀展』開催 2014 滋賀県立近代美術館で『遊亀と靫彦展』開催 作家名 小倉遊亀 題 名 夏 草 技 法 彩美版・シルクスクリーン手刷り 一部本金泥使用 用...

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竹内栖鳳 「 錦秋図 」 彩美版 ・ シルクスクリーン 併用 複製画 額装

内田画廊

110,000

竹内栖鳳 「 錦秋図 」 彩美版 ・ シルクスクリーン 併用 複製画 額装

錦秋図 くるりと返った小鳥が愛らしい、秋の栖鳳 この絵の見どころは、まさにその無造作に見える絵作りに あろう。 無作為の作為ともいうべき趣向にある。 いまひとつは、小禽の姿態にある。 枝に来て止まるや、餌でも見つけたように翻身した瞬間を 捉えている。 その即興的で動きのある見事な描写は、鳥の習性をしっかり 呑み込んだ画家の腕の見せどころとなっている。 【 彩美版とは 】 画材の質感と豊かな色調を再現するために生み出された 新時代の画期的な技法による複製画です。 最新のデジタル画像処理技術と高精度プリントにより、原画の 持つ微妙なニュアンスや作家の筆使いといった絵の鼓動までも が表現されています。 竹内栖凰 1864 京都市に生まれる 1877 土田英林に学ぶ 1881 幸野楳嶺の私塾に入門 1887 京都府画学校を卒業 1895 京都市美術工芸学校の教諭に就任 1898 日本美術院第1回展出品 1903 正八位に叙せられる 1907 第1回文展の審査員となる 1909 京都市立絵画専門学校教授となる 1911 正七位に叙せられる 1913 帝室技芸員となる 1919 帝国美術院会員となる 1921 正六位に叙せられる 1922 従五位に叙せられる 1924 フランス政府よりシェパリエ・ド・ラ・レジェン・ ドメール勲章を贈られる 1925 勲五等瑞宝章を贈られる 1931 ハンガリー最高美術賞を受ける 1932 ドイツ一等赤十字賞を受ける 1937 第一回文化勲章受賞 1941 京都日本画家連盟顧問となる 1942 逝去 享年77歳 原画所蔵 山種美術館 証 明 奥付に所蔵先の検印 版 式 彩美版・シルクスクリーン併用 限定...

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奥田元宋 「 秋耀白雪 」 彩美版 ・ シルクスクリーン 手摺り

内田画廊

198,000

奥田元宋 「 秋耀白雪 」 彩美版 ・ シルクスクリーン 手摺り

■秋耀白雪 しゅうようはくせつ 秋に耀く祈りの赤 燃えるような「元宋の赤」が美しい秋の裏妙義の情景 雪山の彼方から一条の光が優しく水面に注ぎます ●鮮やかな色の再現のため、一枚ずつ手作業により シルクスクリーンを施しています。 ●正式承認の証として、奥付に承認印が捺されます。 ●元宋夫人で人形作家の奥田小由女による監修・解説。 ●限定300部のみのご提供です。 【 彩美版とは? 】 画材の質感と豊かな色調を再現するために生み出された 新時代の画期的な技法による複製画です。 最新のデジタル画像処理技術と高精度プリントにより、 原本の持つ微妙なニュアンスや作家の筆遣いといった 絵の鼓動までもが表現されております。 『彩美版』は共同印刷の登録商標です。 ■奥田元宋 1912 広島県に生まれる 1930 児玉希望のもとで日本画を学ぶ 1937 児玉希望画塾第一回展で塾賞受賞 1938 第2回文展で特選入賞 1949 第5回日展で特選・白寿賞に選ばれる 1962 第5回新日展で文部大臣賞に選ばれる 日展評議員となる 1963 第19回日本芸術院賞を受賞 1973 日本芸術院会員となる 1977 日展理事長に就任 1981 宮中歌会始の召人に選出される 文化功労者として顕彰される 1984 文化勲章を受章 1989 広島県名誉県民となる 1992 『秋耀白雪』を制作 1995 日本芸術院第一部の部長に就任 1996 慈照寺(銀閣寺)に三十面を超える障壁画を完成させる 2000 『米寿記念 奥田元宋・小由女二人展』を開催 2002 『卒寿記念 奥田元宋展』を開催 2003 逝去 享年90歳 従三位に叙され銀杯を贈られる 2006...

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クロード・モネ 「 睡蓮、朝 」 ー 特装版 ー 彩美版 シルクスクリーン 手刷り

内田画廊

198,000

クロード・モネ 「 睡蓮、朝 」 ー 特装版 ー 彩美版 シルクスクリーン 手刷り

ー特装版ー ■睡蓮、朝 ●オランジェリー美術館第1展示室に飾られた 「睡蓮、朝」のハイライト部分を再現 その水面の深み、微細な色調を『彩美版R』で表現 ●2014年に発売し好評のうちに完売した同作品を サイズアップした特装版300部限定 《 クロード・モネと水の庭 》 1883年にモネはジヴェルニーに家を借りたのち、 1893年には池の造成に着手。 造園家として水庭園を自ら設計し、 日本風の橋を架け、睡蓮を植えて、 東洋と西洋の出会いを配慮しました。 また、1870年代から80年代以降、 モネは光の効果に興味を抱き、 木々に囲まれ水生植物が彩る水庭園の変化を探り 同じ場所で日中あるいは一年の異なる時間帯を描き 時の歩みを表現したのです。 オランジェリー美術館には八の字型に隣接する 二つの楕円形の部屋にワイドスクリーンの大型の《睡蓮》が それぞれ四点ずつ展示されています。 本作品はその内の《朝》ですが、朝とは言いながら、 穏やかで柔らかい光のもと、睡蓮たちはまだ夢でも みているようにまどろんでいます。 微妙なニュアンスに富む青、緑、紫、白、赤などが 入り交る、モネならではの「彩り交響曲」ともいうべき 世界です。 (解説より抜粋) 《 彩美版とは? 》 長年の経験により培われた画像処理技術を元に、 厳選された素材に高精度デジタルプリントを施し、 画材の質感と豊かな色調を再現した共同印刷独自の 高級美術複製画です。 本作ではさらに一枚一枚職人の手刷りによる シルクスクリーンを施すことで、作品に表された 豊かな色彩や筆遣いといった原画の持つ鼓動までも 表現しています。 ...

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クロード ・ モネ 「 散歩、日傘をさす女性 」 生誕180周年記念 限定300部 彩美版R

内田画廊

132,000

クロード ・ モネ 「 散歩、日傘をさす女性 」 生誕180周年記念 限定300部 彩美版R

■散歩、日傘をさす女性 光りと自然の色彩を追求し続けた印象派の創始者モネの作品は、 観る人に安らぎを与え、世界中で愛されています。 モネは画家を目指して19歳でパリを訪れ、 登龍門のサロン(官展)に挑んでいました。 モネが25歳の時に、将来の妻となる7歳年下の女性、 カミーユと出会います。 そしてカミーユをモデルに描いた作品がサロンで入選し、 絶賛を博します。 モネとカミーユの間に長男が誕生すると、 モネは何度も妻と子をモデルに絵を描きました。 二人がモデルの作品は、最初は客観的な視点で描かれていましたが 段々と幸せと喜びに溢れたスタイルに変わっていきます。 そして後に印象派のシンボルとなる《印象派・日の出》を 発表した翌年、本作を描きました。 揺れ動く光と草原を吹き抜ける風、陽の光を浴びて佇む妻と息子。 健やかな妻子の一瞬を捉えた姿は、 モネの愛情に溢れた温かいまなざしが向けられています。 【彩美版とは】 画材の質感と豊かな色調を再現するために生み出された新時代の画期的な 技法による複製画です。 本作の制作においては、所蔵先のワシントン・ナショナルギャラリーに より提供された正式画像データを使用しています。 彩美版Rの特徴である先端デジタル処理技術と高精度プリント、さらには 一枚一枚手刷りによるシルクスクリーンを施し、本作の豊かな色彩や、 筆遣いといった原画の持つ鼓動までもを表現しました。 ■クロード・モネ Claude Monet 1840 パリで生まれる 1874 第一回印象派展開催 1875 『散歩、日傘をさす女性』を制作 1888 『積み藁』の連作に着手 1892 『ルーアン大聖堂』の連作を開始 1899 睡蓮を主題にした作品の制作を始める 1900...

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紫舟 「 吉祥乃花乱舞 」 彩美版R シルクスクリーン 手刷り (一部本金泥使用)

内田画廊

297,000

紫舟 「 吉祥乃花乱舞 」 彩美版R シルクスクリーン 手刷り (一部本金泥使用)

■吉祥乃花乱舞 ー書ー 天高く ひと声寿ぎ 祝の翼 紅白零れ 連理の枝 慶兆の喜び 「人々の弥栄、繁栄、吉祥を願うためにも、 他者の命を奪わず(殺生したものを口にしない =肉魚を抜く)節制をした日々の中で筆をとりました。 他の命を敬いすべての生き物を尊びながら、 高い集中力で仕上げた本作には吉祥の命が宿ると 信じています。」 《 吉祥乃花乱舞 》に寄せて 紫舟 《 鶴 梅 》 いよいよ目出度い様を表すことわざ 『 鶴が梅を背負ってくる 』 端鳥「鶴梅」が現れた一家には、 吉祥と溢れ出る豊かさの恩恵が訪れると云う。 そしてその尾の茂る「桜切るばか梅切らぬばか」との 言い伝えが今では、梅の木の剪定の必要性を示す言葉として 定着している。 末代までつづく吉祥と繁栄を願い 「梅の木の剪定を怠るなかれ、鶴梅が去らぬよう」 伝統的な書の域を超え、絵画や彫刻、メディアアートなど 様々な形で「文字」の新たな価値観の創造を続け、 日本の伝統文化を国内外に発信し続ける 書家でアーティストの紫舟。 文字そのものに感情や理を感じさせるかのような力を放つ その作品は、多くの人の心をつかんで離しません。 《吉祥乃花乱舞》は、そんな紫舟氏自身が思い描く端鳥 「鶴梅」を、絵画と書を融合し独自の表現に昇華させて描いた 吉祥の折り溢れる作品です。 【彩美版とは?】 ー「彩美版」は共同印刷株式会社の登録商標ですー 画材の質感と豊かな色調を再現するために生み出された 新時代の画期的な技法による複製画です。 彩美版の特徴である最新デジタル加工処理技術と高精度 プリント、さらには一枚一枚職人の手刷りによる シルクスクリーンを施し、豊かな色彩や作家の筆遣い、 ...

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横山大観 「 神州第一峰 」(左隻) 彩美版 ・ シルクスクリーン 併用

内田画廊

275,000

横山大観 「 神州第一峰 」(左隻) 彩美版 ・ シルクスクリーン 併用

■神州第一峰 左 隻 伊豆の達磨山から見た富士が、宝永山が隠れて 理想的形とされ、大観富士の原型となる。 それは同時に暗雲低迷の時局を暗示し、 旭日は悠久の未来を意味した。 そして右に連なるのは箱根連山の現実世界を意味した。 空は金泥に耀き、いま新しい朝が明けたのである。 付属解説書より抜粋 【 原画の仕様・体裁 】 ● 六曲一双(屏風) ● 昭和7年(1932年) ● 紙本彩色 ● 各164×361センチ ● 所蔵:公益財団法人 足立美術館 【 彩美版とは? 】 画材の質感と豊かな色調を再現するために生み出された 新時代の画期的な技法による複製画です。 最新のデジタル画像処理技術と高精度プリントにより、 原本の持つ微妙なニュアンスや作家の筆遣いといった 絵の鼓動までもが表現されております。 『彩美版』は共同印刷の登録商標です。 ※「 神州第一峰(右隻)」はこちらから ■横山大観 明治元 茨城県水戸市に生まれる 明治22 東京美術学校に第一期生として入学 明治26 同校を卒業 明治29 同校図案科助教授となる 明治31 美術学校騒動 校長:岡倉天心らと共に辞職 日本美術院創立に参画 明治40 第一回文展審査員を務める 大正3 日本美術院再興 再興第一回院展を開催 昭和5 ローマ日本美術院展開催 昭和6 帝室技芸員となる 昭和7 『神州第一峰』を制作 昭和10 改組帝国美術院会員となる 昭和12 第一回文化勲章を受章 帝国美術院会員となる 昭和18 『霊峰春色』を制作 昭和33 逝去:享年89歳 正三位勲一等に叙せられ旭日大綬章を ...

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前田青邨 「 千羽鶴 」 彩美版 ・ シルクスクリーン 手摺り・一部本金泥使用

内田画廊

209,000

前田青邨 「 千羽鶴 」 彩美版 ・ シルクスクリーン 手摺り・一部本金泥使用

■千羽鶴 黄金の旭日を背に、幸せを運ぶ鶴の一群 古くから、旭日と千場鶴はめでたきもののシンボルと されてきました。 日本画壇の巨匠、前田青邨画伯が描く、幸せと長寿を 祈願する一枚です。 原画を所蔵するメナード美術館にご協力いただき、 厳密な校正作業を重ねました。 『彩美版』により、前田青邨画伯の繊細な筆遣いや、 上品な色彩まで彩現しています。 金色の再現には一部本金泥を使用し、一枚ずつ手作業で シルクスクリーンを施しています。 【 彩美版とは? 】 画材の質感と豊かな色調を再現するために生み出された 新時代の画期的な技法による複製画です。 最新のデジタル画像処理技術と高精度プリントにより、 原本の持つ微妙なニュアンスや作家の筆遣いといった 絵の鼓動までもが表現されております。 『彩美版』は共同印刷の登録商標です。 ■前田青邨 まえだせいそん 明治18 岐阜県中津川市に生まれる 明治34 尾崎紅葉の紹介で梶田半古の塾に入る 明治35 日本絵画協会・日本美術院連合会が共進会に入選 明治40 紅児会に入る 大正 3 日本美術院同人に推挙される 大正 9 延暦寺より伝教大使絵伝のうち 「根本中堂落慶供養図」を依頼される 昭和 5 第一回朝日章受章 昭和12 帝国芸術院会員となる 昭和19 帝室技芸員となる 昭和26 東京芸術大学教授となる 昭和30 文化勲章受章 中津川市名誉市民となる 昭和39 日光二荒山神社宝物館壁画 「山霊感應」を完成奉納 昭和41 ローマ法皇庁からの依頼で 「細川ガラシャ夫人像」をバチカン宮殿に納める 昭和52 逝去 享年92 作家名 前田青邨 題 名 千羽鶴 限 定 300部 版 式 彩美版...

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石踊達哉 「 星河 」 彩美版 ・ シルクスクリーン 手刷り ( 本金泥 使用 ) 複製画 額装

内田画廊

176,000

石踊達哉 「 星河 」 彩美版 ・ シルクスクリーン 手刷り ( 本金泥 使用 ) 複製画 額装

星 河 西洋と東洋 両洋の眼で捉えた新しい日本画に挑戦 石踊達哉の花鳥風月の世界 天の川、星月夜などは古来から代表的な秋の景だ。 秋の星はいずれもが魅力的で、呼び名も美しい。 流星、星河、銀河…。 星降る夜、月に照らされ、昼間のように明るい秋野。 天と地がひとつになる。 咲き乱れる秋の花々と満点の星が溶け合い光輝くからだ。 秋草が風に揺れる。 桔梗の群青はアズライト、そよぐ萩、女郎花はマラカイト、 吾亦紅の朱色は辰砂の天然鉱物で、緩やかに蛇行する黄金の 河には竹のナイフで5ミリ四方に切った金箔を降り掛け、 砂子もたっぷり撒く。 奥深い太古の世界に迷い込んで地の底で眠り続け、生き存って きた貴石。 その石が細かく砕かれて日本画の「岩絵具」として使われ、 天空の星のような輝きを放つ。 大地に秘められた宝石の粉で絵を描くー。 平安の世に生まれた国宝「源氏物語絵巻」。 悠久の時を経てもその手法は何も変わっていない。 作者のことば(解説書より) 【 彩美版とは 】 画材の質感と豊かな色調を再現するために生み出された 新時代の画期的な技法による複製画です。 最新のデジタル画像処理技術と高精度プリントにより、原画の 持つ微妙なニュアンスや作家の筆使いといった絵の鼓動までも が表現されています。 石踊達哉 いしおどりたつや 1945 旧満州に生まれる 1970 東京藝術大学大学院修了 1975 春季創画展に出品(76春季展賞受賞) 1977 山種美術館賞展に出品 1990 「両岸の眼」展に出品(99河北倫明賞受賞) 1996 日本画の新世代展96に出品(大丸東京店他) 1998 瀬戸内寂聴と「源氏物語」展に描き下ろし五十四帖 ...

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伊東深水 「 吹雪 」 彩美版R シルクスクリーン手 刷り 一部 本金泥 使用 額装

内田画廊

242,000

伊東深水 「 吹雪 」 彩美版R シルクスクリーン手 刷り 一部 本金泥 使用 額装

■吹 雪 美人画の巨匠ー伊東深水・没後五十周年を記念し、 傑作を彩美版で再現した一幅 伊東深水画伯は、明治31年に東京の深川で生まれ 13歳で鏑木清方画伯に師事。 深川生まれであることから、鏑木清方画伯より 「深水」の号を与えられました。 帝展、日展の審査員、理事、日本芸術院会員などを歴任し、 日本画壇の重鎮として不動の地位に。 浮世絵の伝統を受け継ぐ洗練された画風は、現代風俗画の 新境地を開き、その高い芸術性と共に広く親しまれています。 その中でも、戦後間もない昭和21年に描かれた「吹雪」は、 伊東深水画伯の繊細な筆遣いや類まれな感性が申し分なく 発揮された代表作のひとつです。 この機会に、ぜひお手元で珠玉の作品をお楽しみください。 蛇の目傘をすぼめて激しい吹雪の中を座敷へ急ぐ辰巳芸者の 艶姿は、その優雅な顔かたちにも似合わず、芯は強そうで、 すぼめた傘の描き方にも吹雪の激しさがよく表されています。 《 此君亭(しくんてい) 》 画面右下にある落款印には、伊東深水画伯が満足のいく作品に 入れていた朱文長方印の「此君亭」が使用されています。 此君とは竹のこと。 東晋の政治家であり書家である王羲之の第5子の王徽氏が竹を 愛し「何ぞ一日として此の君無かる可けんや」といったという 故事に由来しています。 これは本作が、伊東深水画伯にとって会心の出来であったことを 示しており、価値評価も高いとされています。 【 彩美版とは? 】 画材の質感と豊かな色調を再現するために生み出された 新時代の画期的な技法による複製画です。 最新のデジタル画像処理技術と高精度プリントにより、 原本の持つ微妙なニュアンスや作家の筆遣いといった 絵の鼓動までもが表現されております。 ...

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ピエール = オーギュスト ・ ルノワール 「 二人の姉妹 — テラスにて — 」 彩美版 ・ シルクスクリーン手刷り

内田画廊

126,500

ピエール = オーギュスト ・ ルノワール 「 二人の姉妹 — テラスにて — 」 彩美版 ・ シルクスクリーン手刷り

〜「幸福」の情景を永遠なるものにー ■二人の姉妹 ーテラスにてー のちに女優として名を馳せる18歳のジャンヌ・ダルローを モデルに描かれた屈指の名作を、シカゴ美術館より 正式許可された画像を使用し制作した複製画です。 「オルセー美術館・オランジェリー美術館所蔵 ルノワール展」(2016年・国立新美術館)を キュレーションした横山由季子氏(美術史家/国立新美術館 アソシエイトフェロー)の監修を得て制作しました。 同氏による、作品の魅力がよくわかる解説書が 添えられます。 最新の複製技術「彩美版」により、筆致の細部に いたるまでお楽しみいただけます。 さらにシルクスクリーン手刷りを施し、鮮やかで 深みのある色調が実現しています。 額縁には、熟練した職人が丁寧に仕上げた ハンドメイド額を採用。 金箔仕上げの高級感あふれる特注木製額がお部屋を 明るく彩ります。 【彩美版とは】 画材の質感と豊かな色調を再現するために生み出された新時代の画期的な 技法による複製画です。 最新のデジタル画像処理技術と高精度プリントにより、原本の持つ微妙な ニュアンスや作家の筆遣いといった絵の鼓動までもが表現されております。 『彩美版』は共同印刷の登録商標です。 ■ピエール=オーギュスト・ルノワール Pierre-Augeste RENOIR 1841 フランスに生まれる 1862 パリ国立美術学校に入学 1874 ルノワール・モネ・ドガらが中心となり、 第1回印象派展開催 1881 本作「二人の姉妹ーテラスにてー」制作 1892 印象派の画家で初めて作品が国家買上となる 1900 レジオン・ドヌール5等勲章を受章 1919 レジオン・ドヌール3等勲章を受章 78歳の生涯を閉じる...

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クロード ・ モネ 「 睡蓮、水のエチュードー雲 」 彩美版 ・ シルクスクリーン 手刷り

内田画廊

140,800

クロード ・ モネ 「 睡蓮、水のエチュードー雲 」 彩美版 ・ シルクスクリーン 手刷り

■睡蓮、水のエチュードー雲 オランジェリー美術館の『睡蓮』連作大装飾画は、モネ芸術の 集大成として描かれた記念碑的作品です。 モネの友人で元首相のクレマンソーの働きかけにより、第一次 世界大戦の終結を記念して、フランス国家に寄贈されました。 印象派の殿堂と呼ばれるオランジェリー美術館は『睡蓮』連作 大装飾画を収蔵するため、ナポレオン3世のオレンジ植物園を 改造し、1927年に創設されました。 本作は第一室に飾られた『雲』の全画面より作品のハイライト 部を、フランス国立美術館連合・グランパレ(RMN-GP)の 画像協力を得て制作した複製版画です。 【彩美版とは】 画材の質感と豊かな色調を再現するために生み出された新時代の画期的な 技法による複製画です。 最新のデジタル画像処理技術と高精度プリントにより、原本の持つ微妙な ニュアンスや作家の筆遣いといった絵の鼓動までもが表現されております。 『彩美版』は共同印刷の登録商標です。 ■クロード・モネ Claude Monet 1840 パリで生まれる 1865 『草上の昼食』を制作 1874 第一回印象派展開催 1888 『積み藁』の連作に着手 1892 『ルーアン大聖堂』の連作を開始 1899 睡蓮を主題にした作品の制作を始める 1900 テームズ川の連作に取り組む 1920 『睡蓮』大装飾画の制作を開始 1926 86歳で逝去 1927 オランジェリー美術館で『睡蓮』大装飾画が公開される 2015 東京都美術館にて「モネ展」開催 作家名 クロード・モネ 題 名 睡蓮、水のエチュードー雲 技 法 彩美版・シルクスクリーン手刷り 画 面 キャンバス 限 定 200部 画面寸法 天地28.3×左右91.0cm(30号大)...

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ヨハネス・フェルメール 「 真珠の耳飾りの少女 」 ー 青いターバンの少女 ー 彩美版 天然ラピスラズリ使用

内田画廊

121,000

ヨハネス・フェルメール 「 真珠の耳飾りの少女 」 ー 青いターバンの少女 ー 彩美版 天然ラピスラズリ使用

■真珠の耳飾りの少女 ー青いターバンの少女ー ふと振り返った少女は、そのつぶらな瞳で 何を見ているのだろうか。 その視線の先にあるのは、無論この絵を見ている人、 あなたである。 見ているつもりが、見つめ返されていることに 気づいた時の一瞬のトキメキと狼狽…。 フェルメールの中で最も印象深い作品に挙げる人が 多いのも当然であろう。 美術評論家 谷岡清氏による付属解説書より抜粋 【彩美版とは】 画材の質感と豊かな色調を再現するために生み出された新時代の画期的な 技法による複製画です。 最新のデジタル画像処理技術と高精度プリントにより、原本の持つ微妙な ニュアンスや作家の筆遣いといった絵の鼓動までもが表現されております。 『彩美版』は共同印刷の登録商標です。 ■ヨハネス・フェルメール Johannes Vermeer 1632 現オランダのデルフト新教会で洗礼を受ける 1665 『真珠の耳飾りの少女』を制作 1667 デルフト市誌の中でレンブラントの後継者として 称賛される 1675 歿 享年43 1882 オランダ人コレクターが競売にて同作を購入 1903 マウリッツハイスに寄贈される 1984 マウリッツハイツ王立美術館展で日本初公開される 2000 フェルメールとその時代展で日本二度目の公開 2004 映画『真珠の耳飾りの少女』(スカーレット・ヨハンソン) が日本で公開されヒット。 作品の人気に拍車をかける 2012 マウリッツハイツ王立美術館で日本で12年ぶりに公開 作家名 ヨハネス・フェルメール 題 名 真珠の耳飾りの少女 ー青いターバンの少女ー 技 法 彩美版・シルクスクリーン手刷り 天然ラピスラズリ使用 画 面 キャンバス 画寸法...

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ピエール = オーギュスト ・ ルノワール 「 春の花束 — Spring Bouquet —」 彩美版 ・ シルクスクリーン 手刷り

内田画廊

132,000

ピエール = オーギュスト ・ ルノワール 「 春の花束 — Spring Bouquet —」 彩美版 ・ シルクスクリーン 手刷り

印象派の巨匠が青年期に描いた傑作 ■春の花束 ーSpring Bouquetー ルノワールは生涯を通して多くの花を描きました。 本作は、格調高い東洋の染付花瓶に、豪華にして清楚なバラやアイリスなどの 花がこぼれるほどに生けられ、陽の光を浴びて瑞々しく咲きほこっています。 制作年は1866年、彼が25歳の時です。 画家として初期の頃に描かれた作品で、モネやシスレーなど画学生の仲間と 共に、新しい画法の開拓に夢を膨らませながら制作活動をしていた時でした。 溢れんばかりに咲きほこる花からは、描くことに対するルノワールの純粋な 喜びが伝わってきます。 印象派の巨匠が青年期に描いた、珠玉の名品です。 原画所蔵美術館【ハーヴァード大学付属フォッグ美術館】から 正式な許諾を受け、美術館より提供された画像を使用。 フランス印象派研究の第一人者:島田紀夫氏監修のもと、高精度の複製技術 【彩美版】を駆使し、鮮麗な色彩や柔軟な筆致、描かれた花の美しさなど、 作品の魅力を余すことなく再現しました。 【彩美版とは】 画材の質感と豊かな色調を再現するために生み出された新時代の画期的な 技法による複製画です。 最新のデジタル画像処理技術と高精度プリントにより、原本の持つ微妙な ニュアンスや作家の筆遣いといった絵の鼓動までもが表現されております。 『彩美版』は共同印刷の登録商標です。 ■ピエール=オーギュスト・ルノワール Pierre-Augeste RENOIR 1841 フランスに生まれる 1862 パリ国立美術学校に入学 1874 ルノワール・モネ・ドガらが中心となり、 第1回印象派展開催 1886 本作「春の花束」制作 1892 印象派の画家で初めて作品が国家買上となる 1900 レジオン...

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小倉遊亀 「 姉妹 」( あねいもうと ) 彩美版 ・ シルクスクリーン 手刷り・プラチナ泥手彩

内田画廊

253,000

小倉遊亀 「 姉妹 」( あねいもうと ) 彩美版 ・ シルクスクリーン 手刷り・プラチナ泥手彩

■姉 妹 あねいもうと 再興第55回院展出品作品 「この無心な童女の姿が天の真実に直結する瞬間、 私の心をとらえたものがある」 (小倉遊亀『続 画室の中から』より) 小倉遊亀の代表作『姉妹』。 七夕の日に、折り鶴を用意している姉妹を描いた作品です。 原画は滋賀県立近代美術館に所蔵。 少女が手にするハサミには、一枚一枚、本プラチナ泥を 手彩色しています。 著作権者の正式なご許可のもと、限定300部のみの ご提供です。 【 彩美版とは? 】 画材の質感と豊かな色調を再現するために生み出された、 新時代の画期的な技法による複製画です。 最新のデジタル画像処理技術と高精度プリントにより、 原本の持つ微妙なニュアンスや作家の筆遣いといった 絵の鼓動までもが表現されております。 『彩美版』は共同印刷の登録商標です。 ■小倉遊亀 おぐらゆき 1895 滋賀県大津市に生まれる 1917 小学校教諭となる 1920 安田靫彦に師事 1932 女性として初めて日本美術院同人に推挙 1962 日本美術院賞受賞 1970 再興第55回院展に『姉妹』を出品 1972 『瓶花』を制作 1973 勲三等瑞宝章を授与される 1978 日本美術院理事に就任 文化功労賞として顕彰される 1980 文化勲章受章 1990 日本美術院理事長に就任 1996 日本美術院名誉理事長となる 1999 パリの三越ルトワールで個展開催 2000 逝去 享年105歳 2001 滋賀県立現代美術館で追悼特別展開催 2002 東京国立近代美術館、滋賀県立現代美術で 『小倉遊亀展』開催 2010 兵庫県立美術館、宇都宮美術館で 『没後十年小倉遊亀展』開催 2014...

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小倉遊亀 「 菩薩 」 彩美版 ・ シルクスクリーン ・ 一部本金 ・ 天然岩絵具 手彩色

内田画廊

253,000

小倉遊亀 「 菩薩 」 彩美版 ・ シルクスクリーン ・ 一部本金 ・ 天然岩絵具 手彩色

■菩 薩 この『菩薩』は昭和42年、小倉遊亀画伯72歳の時の 作品である。 昭和16年画伯は『観世音菩薩』を描き院展に出品した。 その時夫である鉄樹師に「あと十年観音様は描けないな」 と言われたという。 それから26年、まさに満を持して発表したのがこの 『菩薩』であった。 よほど強い想いが蓄積されていたのであろう。 翌年続いて『観自在』を描いている。 この絵の『菩薩』は、手に赤い蓮華の蕾を持ち(蓮華手) 頭上に開いた蓮の華(普通は如来形の化仏)を戴く形は、 観世音菩薩であろう。 一連の菩薩像について、画家自身は「少し男性的の菩薩様が 描きたくて…」と述べているが、凛としたお姿には慈悲と ともに、修行の身である厳しさと折れることのない強靭さが 見事に表れている。 色彩豊かな衣の描線も美しい。 美術評論家 谷岡 清氏の解説より抜粋 【 彩美版とは? 】 画材の質感と豊かな色調を再現するために生み出された、 新時代の画期的な技法による複製画です。 最新のデジタル画像処理技術と高精度プリントにより、 原本の持つ微妙なニュアンスや作家の筆遣いといった 絵の鼓動までもが表現されております。 『彩美版』は共同印刷の登録商標です。 ■小倉遊亀 おぐらゆき 1895 滋賀県大津市に生まれる 1917 小学校教諭となる 1920 安田靫彦に師事 1932 女性として初めて日本美術院同人に推挙 1962 日本美術院賞受賞 1972 『瓶花』を制作 1973 勲三等瑞宝章を授与される 1978 日本美術院理事に就任 文化功労賞として顕彰される 1980 文化勲章受章 1990 日本美術院理事長に就任 1996 日本美術院名誉理事長となる 1999...

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小倉遊亀 「 洋壺 」(ようこ) 彩美版 ・ シルクスクリーン 手刷り・一部本金泥使用

内田画廊

198,000

小倉遊亀 「 洋壺 」(ようこ) 彩美版 ・ シルクスクリーン 手刷り・一部本金泥使用

■洋 壺 ようこ 師:安田靫彦から『北鎌倉の特産物』と絶賛された 小倉遊亀の静物画、その真骨頂ともいえる名作。 金地に映える鮮やかな紫ー 遊亀自身が大切にしていた壺に可憐な菖蒲(あやめ)を 生けて、入念に描いた作品。 背景には一部本金泥を使用し、一枚ずつ手作業により 制作しています。 著作権者の特別なご許可のもと、限定二百部のみの ご提供です。 【 彩美版とは? 】 画材の質感と豊かな色調を再現するために生み出された、 新時代の画期的な技法による複製画です。 最新のデジタル画像処理技術と高精度プリントにより、 原本の持つ微妙なニュアンスや作家の筆遣いといった 絵の鼓動までもが表現されております。 『彩美版』は共同印刷の登録商標です。 ■小倉遊亀 おぐらゆき 1895 滋賀県大津市に生まれる 1917 小学校教諭となる 1920 安田靫彦に師事 1932 女性として初めて日本美術院同人に推挙 1962 日本美術院賞受賞 1972 『瓶花』を制作 1973 勲三等瑞宝章を授与される 1978 日本美術院理事に就任 文化功労賞として顕彰される 1980 文化勲章受章 1990 日本美術院理事長に就任 1996 日本美術院名誉理事長となる 1999 パリの三越ルトワールで個展開催 2000 逝去 享年105歳 2001 滋賀県立現代美術館で追悼特別展開催 2002 東京国立近代美術館、滋賀県立現代美術で 『小倉遊亀展』開催 2010 兵庫県立美術館、宇都宮美術館で 『没後十年小倉遊亀展』開催 2014 滋賀県立近代美術館で『遊亀と靫彦展』開催 作家名 小倉遊亀 題 名 洋 壺 ようこ 技 法 彩美版・シルクスクリーン手刷り 一部本金泥使用 ...

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中島千波 四季の花がたり 秋「 秋 櫻花コスモス 」(特装版) 彩美版 ・ シルクスクリーン 手摺り

内田画廊

77,000

中島千波 四季の花がたり 秋「 秋 櫻花コスモス 」(特装版) 彩美版 ・ シルクスクリーン 手摺り

■四季の花がたり 秋『秋櫻花』特装版 鉢に入ったコスモスが出回ると、早速買い求め小さな庭に 植えこんで楽しんでいる。 中島画伯自作解説文より抜粋 本作は全て中島千波先生監修のもとに、作品の華やかさを より強く印象づけ、魅力を引き立たせるよう、新たな額の仕様で 制作した豪華特装版です。 【 どこにでも飾りやすい、小ぶりなサイズスペック 】 多くの皆様に作品を楽しんでいただきたく、様々なスペースに 飾りやすいよう小ぶりの軽量サイズで制作いたしました。 季節に合わせて作品を掛け替えてみるのもいかがでしょうか。 ●中島千波 四季の花がたりシリーズ 画像をクリックするとご紹介ページをご覧いただけます 春『さくら』 夏『向日葵』 冬『雪 椿』 【 貴重な承認印を押印 】 画家自らによる作品の監修・解説。 更に正式認可の証として、作品一点ずつに承認の押された特装版 限定番号入り検印証書を額裏に貼付してお届けします。 【 彩美版とは? 】 画材の質感と豊かな色調を再現するために生み出された、 新時代の画期的な技法による複製画です。 最新のデジタル画像処理技術と高精度プリントにより、 原本の持つ微妙なニュアンスや作家の筆遣いといった 絵の鼓動までもが表現されております。 『彩美版』は共同印刷の登録商標です。 ■中島千波 なかじまちなみ 1945 長野県に生まれる 1969 東京芸術大学日本画科卒業 再興第54回院展に初出品・初入選 1979 山種美術館賞展・優秀賞受賞 1984 横の会結成に参加 1987 NHK『今日の料理』の表紙絵を担当する(3年間) 1992 長野県に『おぶせミュージアム・中島千波館』がオープン ...

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西田俊英 「 近衛桜 日月 ( 左隻 ) 」 ( このえざくら じつげつ ) 彩美版R シルクスクリーン 手刷り 金泥使用

内田画廊

275,000

西田俊英 「 近衛桜 日月 ( 左隻 ) 」 ( このえざくら じつげつ ) 彩美版R シルクスクリーン 手刷り 金泥使用

■近衛桜 日月(左隻) 悠々たる歴史を見つめた地に 優美に咲く桜が紡ぐ いのちの輪廻の物語 左隻から朝が明けて陽に輝く鬼謀に満ちた華やかな姿となり、 やがて右隻へと陽は移り、しっとりと日暮れ、 静かな三日月世夜となる時の移ろい。 そして小さな蕾から徐々に花開き咲き誇り、 やがて儚く散りゆき、月も失せた薄闇に花嵐が舞う。 幾千、幾万の花弁が毎年のように生まれ爛漫となり、 やがて旅立っていく。 そんな桜花の一生を、日月の移り変わりと共に、 いのちの輪廻をこの屏風の中に込めました。 今回はこの左隻の「日」をメインにした屏風が 版画となりましたが、画面を埋め尽くす優美な桜に、 日本の美しい春の風景や見る方それぞれの懐かしい桜にも 想いを馳せていただき、ひと時の幸せな時間を過ごして いただければと願っております。 西田俊英(付属解説書より抜粋) 【彩美版とは?】 ー「彩美版」は共同印刷株式会社の登録商標ですー 長年の経験により培われた画像処理技術を元に、 厳選された素材に高精度デジタルプリントを施し、 画材の質感と豊かな色調を再現した共同印刷独自の 高級美術複製画です。 一枚一枚に職人の手刷りによるシルクスクリーンを施し 豊かな色彩や筆遣いといった原画の持つ鼓動までも 表現しています。 半世紀以上にわたり高級複製美術品の制作を続ける 共同印刷の《彩美版R》は業界屈指のブランドとして、 その高い品質から多くの美術愛好家の方々に支持されており 美術関係者からも高い評価を得ています。 ■西田俊英 にしだしゅんえい 1953 三重県伊勢市に生まれる 1975 再興第60回院展初入選 1977 武蔵野美術大学日本画科卒業 奥村土牛・塩出英雄に師事 1983...

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平山郁夫 「 文明の十字路を往く アナトリア高原 カッパドキア トルコ 」 彩美版R シルクスクリーン 手刷り (一部本金泥使用)

内田画廊

363,000

平山郁夫 「 文明の十字路を往く アナトリア高原 カッパドキア トルコ 」 彩美版R シルクスクリーン 手刷り (一部本金泥使用)

■文明の十字路を往く アナトリア高原 カッパドキア トルコ ー東西の文明交流が紡ぎだす悠久の地ー 「シルクロードの西端、トルコの遺跡に立ち、 そこに暮らす人々と交わるうちに、私は東西文明交流の はるかなる歴史のドラマを再現したいという強い願望を いだくようになっていました。 …一生を掛けるに値するものを見いだしたのです」 (『群青の海へ』中央公論社 1988年) 《 平山郁夫画伯 最後の大作 》 赤味がかった不思議な形の奇岩が幾重にも重なり、 その奇岩群の前を通り過ぎようとするラクダの キャラバン。 平山郁夫画伯の終生のテーマ「シルクロード」の 原点となったトルコを題材に定め、病室にありながらも 描き上げた最後の院展出品作品が「文明の十字路を往く アナトリア高原 カッパドキア トルコ」です。 悠久の歴史を経て作られた圧倒的かつ雄大な自然を背景に 過酷な旅を続けるキャラバンを描いた、この最後の大作からは 平山郁夫画伯の自然への敬いと平和への祈りがひしひしと 私たちに伝わってくるようです。 【彩美版とは?】 ー「彩美版」は共同印刷株式会社の登録商標ですー 画材の質感と豊かな色調を再現するために生み出された 新時代の画期的な技法による複製画です。 彩美版の特徴である最新デジタル加工処理技術と高精度 プリント、さらには一枚一枚職人の手刷りによる シルクスクリーンを施し、豊かな色彩や作家の筆遣い、 原画の持つ絵の鼓動までをも表現いたしました。 ■平山郁夫 1930年 広島県瀬戸田町(現・尾道市)生まれ 1952年 東京美術学校日本画科卒業 美術学校卒業と同時に東京芸術大学に奉職 1953年 再興第38回院展にて「家路」が初入選 1964年...

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ピエール = オーギュスト ・ ルノワール 「 ジュリー・マネ(猫を抱く子ども) — Julie Manet —」 彩美版 ・ シルクスクリーン 手刷り

内田画廊

154,000

ピエール = オーギュスト ・ ルノワール 「 ジュリー・マネ(猫を抱く子ども) — Julie Manet —」 彩美版 ・ シルクスクリーン 手刷り

印象派の殿堂オルセー美術館正式認定 ■ジュリー・マネ 猫を抱く子ども ーSpring Bouquetー モデルは、ルノワールと同時代に活躍した印象派の女流画家 ベルト・モリゾと画家エドゥアール・マネの弟ウジェーヌ・マネの 娘であるジュリー・マネ。 1887年に制作されたこの作品は、マネ夫妻がルノワールに頼んで 描いてもらったものであり、ルノワールとマネ夫妻が公私ともに 親しく交流していたことを物語っています。 ジュリー・マネの穏やかな表情と膝に抱きかかえられている猫の くつろいだ仕草からは、家族の友人であるルノワールに心を開いた 安らかな気持ちがひしひしと感じられます。 この作品からは、ジュリー・マネを慈しみつつ描いたルノワールと マネ夫妻の友情と同時に、娘ジュリーに対するマネ夫妻の愛情が 込められているかのようです。 (本作解説より抜粋) ●原画の所有館であるオルセー美術館から 複製画制作の承認を頂き、提供された画像を使用し 限定300部制作 ●画材の質感や豊かな色調を表現する高品質な複製技術 さらにシルクスクリーン技術を加え、格調高い仕上がりを実現 ●額縁は、国産の木材を使用 熟練した職人が丹念に製造 金箔仕上げの上質な特注額がより一層ルノワールの世界観を 引き立てます 【彩美版とは】 画材の質感と豊かな色調を再現するために生み出された新時代の画期的な 技法による複製画です。 最新のデジタル画像処理技術と高精度プリントにより、原本の持つ微妙な ニュアンスや作家の筆遣いといった絵の鼓動までもが表現されております。 『彩美版』は共同印刷の登録商標です。 ■ピエール=オーギュスト・ルノワール Pierre-Augeste RENOIR...

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