古都-京都 掛け軸専門店 文永堂
132,000円
題 名 初秋(しょしゅう) 作家名上村松園 gaku-k245 【額寸法】丈:63.0cm×幅:72.5cm 【画面寸法】丈:43.5cm×幅:53.0cm(10号) 体 裁 【本紙】特製絹本 【額縁】特注木製額金泥仕上げ、しぐれ紬織りマット、アクリル付き 【重量】約4.5kg 【技法】彩美版シルクスクリーン手刷り 【 彩美版とは? 】 画材の質感と豊かな色調を再現するために生み出された 新時代の画期的な技法による複製画です。 最新のデジタル画像処理技術と高精度プリントにより、 原本の持つ微妙なニュアンスや作家の筆遣いといった 絵の鼓動までもが表現されております。 『彩美版』は共同印刷の登録商標です。 ■上村松園 明治 8 京都市に生まれる 明治20 京都府画学校に入学 鈴木松年に師事する 明治23 第三回内国勧業博覧会に『四季美人図』を出品 英国コンノート殿下の買上となる 明治26 幸野楳嶺門に移る 明治28 竹内栖鳳に師事 明治33 第9回日本絵画協会・日本美術院連合共進会に 『花ざかり』出品 銀牌を受け受け画壇での地位を固める 明治35 長男信太朗生まれる 後の松篁 大正 5 第10回文展に『月蝕の宵』を出品 文展永久無鑑査となる 昭和 9 第1回帝展に『母子』を出品 帝展参与となる 昭和11 新文展の招待展に『序の舞』を出品 昭和15 『御ひな之図』制作 昭和16 第4回新文展に『夕暮』を出品 帝展芸術院会員となる 昭和23 女性初の文化勲章を受章 昭和24 逝去:享年74 平成22 秋、東京と京都で過去最大級の松園回顧展開催 複製作品 【限定】200部 【原画所蔵・解説】古川美術館 【監修】上村淳之(財団法人松伯美術館館長) 写真は出来るだけ実物と近づけていますがどうしても差異が発生する事がありますのでご了承下さい。
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132,000円
題 名 初秋(しょしゅう) 作家名上村松園 jiku-k245 【表装寸法】丈:139.0cm×幅:72.2cm 【画面寸法】丈:43.5cm×幅:53.0cm(10号) 【表装】三段表装 【本紙】特製絹本 【天地】利休茶色無地 【中廻】浅葱鼠色地流水文緞子 【風帯・一文字】白茶色地唐花唐草文金襴 【軸先】新牙 【箱】柾目桐箱、タトウ付き 【箱書】上村松園(シルクスクリーン印刷) 【技法】彩美版シルクスクリーン手刷り 【 彩美版とは? 】 画材の質感と豊かな色調を再現するために生み出された 新時代の画期的な技法による複製画です。 最新のデジタル画像処理技術と高精度プリントにより、 原本の持つ微妙なニュアンスや作家の筆遣いといった 絵の鼓動までもが表現されております。 『彩美版』は共同印刷の登録商標です。 ■上村松園 明治 8 京都市に生まれる 明治20 京都府画学校に入学 鈴木松年に師事する 明治23 第三回内国勧業博覧会に『四季美人図』を出品 英国コンノート殿下の買上となる 明治26 幸野楳嶺門に移る 明治28 竹内栖鳳に師事 明治33 第9回日本絵画協会・日本美術院連合共進会に 『花ざかり』出品 銀牌を受け受け画壇での地位を固める 明治35 長男信太朗生まれる 後の松篁 大正 5 第10回文展に『月蝕の宵』を出品 文展永久無鑑査となる 昭和 9 第1回帝展に『母子』を出品 帝展参与となる 昭和11 新文展の招待展に『序の舞』を出品 昭和15 『御ひな之図』制作 昭和16 第4回新文展に『夕暮』を出品 帝展芸術院会員となる 昭和23 女性初の文化勲章を受章 昭和24 逝去:享年74 平成22 秋、東京と京都で過去最大級の松園回顧展開催 複製作品 【限定】200部 【原画所蔵・解説】古川美術館 【監修】上村淳之...
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99,000円
牡丹雪 上村松園 K152 「夜目・遠目笠の内」というが、笠は傘に通じ、夜や遠く から見た女性は皆美人にみえるといわれ、傘は美人画に 必須の道具であった。 若い娘は足元に注意しながら前かがみに行き、侍女が遅れ まいと後ろに続く。 萌黄色の着物が既に心の春を告げている。 名作をご自宅でお楽しみいただける特製複製掛軸です。 原画は山種美術館所蔵。 上村松園 1875〜1949 明治 8 京都市に生まれる 明治20 京都府画学校に入学 鈴木松年に師事する 明治23 第三回内国勧業博覧会に『四季美人図』を出品 英国コンノート殿下の買上となる 明治26 幸野楳嶺門に移る 明治28 竹内栖鳳に師事 明治33 第9回日本絵画協会・日本美術院連合共進会に 『花ざかり』出品 銀牌を受け受け画壇での地位を固める 明治35 長男信太朗生まれる 後の松篁 大正 5 第10回文展に『月蝕の宵』を出品 文展永久無鑑査となる 昭和 9 第1回帝展に『母子』を出品 帝展参与となる 昭和11 新文展の招待展に『序の舞』を出品 昭和15 『御ひな之図』制作 昭和16 第4回新文展に『夕暮』を出品 帝展芸術院会員となる 昭和23 女性初の文化勲章を受章 昭和24 逝去:享年74 平成22 秋、東京と京都で過去最大級の松園回顧展開催 技 法多色刷美術印刷 用 紙 鳥の子和紙 画面の寸法天地:42.5×左右:52.6cm 掛軸の外寸法天地:137.5×左右:67.8cm 体 裁 表装:本表装 天地:万象裂 中廻し:貴船緞子 風帯・一文字:金襴 軸先:新牙 箱:柾目桐箱・タトウ入り 写真は出来るだけ実物と近づけていますがどうしても差異が発生する事がありますのでご了承下さい。
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39,800円
■商品の詳細 作品名:牡丹雪 作家名:上村松園 ■作家履歴 上村松園(うえむら・しょうえん)…1875年 京都市に生まれ。 1887年 京都府画学校に入学、鈴木松年に師事する。 1890年 第3回内国勧業博覧会に「四季美人図」を出品。 同作品が、来日中の英国コンノート殿下の買上げとなり、評判になる。 1900年 第9回日本絵画協会・日本美術院連合共進会に出品。銀牌をうけ、画壇での地位を固める。 1910年 第10回毘画会の審査員となる。(大正3年14回展まで続ける) 1916年 第10回文展に出品、文展永久無鑑査となる。 1924年 帝展の審査員となる。 1934年 第15回帝展に出品、帝展参与となる。 1937年 皇太后御用画「雪月花」完成。 1940年 ニューヨーク万国博覧会に出品。 1941年 帝国芸術院会員となる。 1943年 第6回新文展の審査員をつとめる。 六合書院より随筆集「青眉抄」出版。 1944年 帝室技芸員となる。 1946年 第1回日展の審査員をつとめる。 1948年 文化勲章を受賞。 1949年 逝去。享年74歳。従四位。寿慶院釈尼松園。 ■商品説明 中古品 技法:シルクスクリーン 額サイズ:67cm×59cm 箱有り 袋有り 作品については画面を見てご確認ください。 写真は出来るだけ実物と近づけていますが どうしても差異が発生する事がありますのでご了承下さい。
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36,463円
作品タイトル鼓の音 文化勲章授章作家 上村松園 寸 法丈:111cm×幅:57.5cm 桐箱入り 作者略歴 1875年(明治8年) - 京都の下京区四条通御幸町の葉茶屋「ちきり屋」の次女として生まれる。 1887年(明治20年) - 京都府画学校(現:京都市立芸術大学)に入学、四条派の鈴木松年に師事。 1890年(明治23年) - 第3回内国勧業博覧会に「四季美人図」を出品、一等褒状受賞(この絵を、来日中のヴィクトリア女王の三男アーサー王子が購入し話題となった)。 1893年(明治26年) - 幸野楳嶺に師事。火事のため高倉蛸薬師に転居。市村水香に漢学を学び始める。 1895年(明治28年) - 楳嶺の死去にともない、竹内栖鳳に師事。 1902年(明治35年) - 長男・信太郎(松篁)が誕生。 1903年(明治36年) - 車屋町御池に転居。 1914年(大正3年) - 間元町竹屋町に画室竣工。初世金剛巌に謡曲を習い始める。 1934年(昭和9年) - 母・仲子死去。 1941年(昭和16年) - 帝国芸術院会員。 1944年(昭和19年)7月1日 - 帝室技芸員[1] 1945年(昭和20年) - 奈良平城の唳禽荘に疎開。 1948年(昭和23年) - 文化勲章受章(女性として初)。 1949年(昭和24年) - 死去。従四位に叙される。享年74。法名は、寿慶院釋尼松園。 写真は出来るだけ実物と近づけていますがどうしても差異が発生する事がありますのでご了承下さい。
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277,200円
商品名:聖観世音菩薩 作家 北村西望 文化勲章授章 商品説明 銅製 青銅色 サイズ:11cmx11cmx35cm 桐箱文化勲章授章作家 北村西望
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326,700円
商品名:聖観世音菩薩 作家 北村西望 文化勲章授章 商品説明 銅製 金箔 サイズ:11cmx11cmx35cm 桐箱文化勲章授章作家 北村西望
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198,000円
春輝 しゅんき 上村松篁 s029 上村松篁(うえむら しょうこう) 1902年〜2001年京都市生まれ 本名、信太郎。 1921年京都市立絵画専門学校に入学すると同時に西山翠嶂に師事。 画塾の青甲社に入塾する。 その後は帝展・日展で主に作品を発表したが1948年に日展を離れ、 数名の画家と共に新団体『創造美術』を結成。 徹底した写実に基づいた格調の高い花鳥画を得意とし、多くの 名作を残した。 1984年文化勲章を受章。 ちなみに母・上村松園も文化勲章を受章しており、親子2代での 文化勲章受章は史上初であった。 母は近代美人画の大家、上村松園。 息子も同じく日本画家の上村淳之である。 寸 法【絵寸】縦40.8cm×横60.5cm 【額寸】縦60.8cm×横80.5cm 体 裁 【用紙】ローベルホワイト紙 【額縁】特製木製額縁アクリル付 【重量】約4.5kg 【版式】彩美版・IWA-E(岩絵)※、シルクスクリーン併用 彩美版(R)IWAE-E(岩絵)とは 日本画特有の画材、 岩絵具の質感と色調を再現するために生み出された画期的な技法です。 複製画 (原本所蔵:財団法人 松伯美術館) 限定200部 【付属品】黄布袋・吊金具・紐付き 写真は出来るだけ実物と近づけていますがどうしても差異が発生する事がありますのでご了承下さい。
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198,000円
作家名上村松篁 題 名野 月 S036 野 月 のづき 本図は松篁が描く秋の野の情景です。 ここに見られる銀の月光と秋草は、平安以来日本人に 愛でられてきた取り合わせです。 時としてどこか遠い記憶を呼び覚ますような銀は、 追憶の色として好まれてきました。 しかし、日本画の伝統である余白の美を追い求めた松篁は、 ここで銀よりも透明な光を放つプラチナ箔を用い、 より澄み切った秋の空気と月のさやけさを強く印象づけて います。 その光に照らされて、風に揺れる桔梗とススキの葉。 桔梗の葉茎の黒の滲みやぼかしで端正に描かれており、 対照的に花は青紫と白でくっきりと彩られています。 そこには派手さはなくとも凛とした情趣が溢れ、桔梗の 美しさを際立たせます。 解説文より抜粋 【 彩美版とは? 】 画材の質感と豊かな色調を再現するために生み出された 新時代の画期的な技法による複製画です。 最新のデジタル画像処理技術と高精度プリントにより、 原本の持つ微妙なニュアンスや作家の筆遣いといった 絵の鼓動までもが表現されております。 『彩美版』は共同印刷の登録商標です。 上村松篁 1902 美人画の巨匠・上村松園の長男として京都市に生まれる 1921 第3回帝展に初入選 1928 第9回帝展・特選入選 1930 京都市立絵画専門学校(現:京都市立芸術大学)卒業 1933 帝展無監査となる 1949 京都市立美術専門学校教授となる 1953 外務省買上となりユーゴスラビア連邦共和国に寄贈される 1967 日本芸術院賞を授与される 1968 新宮殿千草の間に、宮内庁御用画を制作 1981 日本芸術院会員に推挙される 1983 文化功労者として顕彰される 1984 文化勲章を受章 2001 逝去 享年98 作家名上村松篁 題 名野 月 限 定200部 版 式彩美版...
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128,700円
商品名:聖観音像 作家 北村西望 文化勲章授章 商品説明 銅製 サイズ:8cmx8cmx25cm 塗板 桐箱付き文化勲章授章作家 北村西望
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248,600円
作家 北村西望 文化勲章授章 銅製 サイズ:18cm×17cm×37.5cm 塗板付 桐箱文化勲章授章作家 北村西望
古都-京都 掛け軸専門店 文永堂
70,400円
商品名:聖観世音菩薩作家 北村西望 文化勲章授章 商品説明銅製 青銅色 サイズ:5.8cmx5.8cmx18cm 塗板 桐箱付き文化勲章授章作家 北村西望
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90,200円
商品名:聖観世音菩薩 作家 北村西望 文化勲章授章 商品説明 銅製 金箔 サイズ:5.8cmx5.8cmx18cm 塗板 桐箱付き文化勲章授章作家 北村西望
古都-京都 掛け軸専門店 文永堂
124,850円
作家 北村西望 文化勲章授章 銅製 サイズ:13.5cmx10cmx25cm 塗板付 桐箱文化勲章授章作家 北村西望
古都-京都 掛け軸専門店 文永堂
20,900円
商品名:喜ぶ少女 作家 北村西望 文化勲章授章 商品説明 銅製 サイズ:8Φx3.5cm 桐箱付き文化勲章授章作家 北村西望
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217,800円
商品名:不老長寿 大 作家 北村西望 文化勲章授章 商品説明 銅製 サイズ:高さ30cm 桐箱付き文化勲章授章作家 北村西望
古都-京都 掛け軸専門店 文永堂
376,200円
商品名:不動明王 大 作家 北村西望 文化勲章授章 商品説明銅製 サイズ:高さ39cm 桐箱付き文化勲章授章作家 北村西望
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257,400円
商品名:聖観世音像 作家 北村西望 文化勲章授章 商品説明 銅製 金箔 サイズ:10.5cmx8cmx33cm文化勲章授章作家 北村西望
古都-京都 掛け軸専門店 文永堂
124,850円
作家 北村西望 文化勲章授章 銅製品 サイズ:10cm×10.5cm×24.5cm 塗板付 桐箱文化勲章授章作家 北村西望
古都-京都 掛け軸専門店 文永堂
238,700円
作家 北村西望 文化勲章授章 銅製品 サイズ:高さ28cm 塗板付 桐箱文化勲章授章作家 北村西望
古都-京都 掛け軸専門店 文永堂
20,900円
商品名:獅子吼 大 作家 北村西望 文化勲章授章 商品説明 銅製 サイズ:8.5Φ 桐箱付き文化勲章授章作家 北村西望
古都-京都 掛け軸専門店 文永堂
70,400円
作家 北村西望 文化勲章授章 銅製 サイズ:高さ18cm 桐箱付き文化勲章授章作家 北村西望
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228,800円
作家 北村西望 文化勲章授章 銅製品 サイズ:高さ27cm 塗板付 桐箱文化勲章授章作家 北村西望
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99,000円
横の商品画像をクリックして頂きますと画像が大きくなります。 ■商品詳細 作品名:御ひな之図 作家名:上村松園 ■作家履歴 上村松園(うえむら・しょうえん)…1875年 京都市に生まれ。 1887年 京都府画学校に入学、鈴木松年に師事する。 1890年 第3回内国勧業博覧会に「四季美人図」を出品。 同作品が、来日中の英国コンノート殿下の買上げとなり、評判になる。 1900年 第9回日本絵画協会・日本美術院連合共進会に出品。銀牌をうけ、画壇での地位を固める。 1910年 第10回毘画会の審査員となる。(大正3年14回展まで続ける) 1916年 第10回文展に出品、文展永久無鑑査となる。 1924年 帝展の審査員となる。 1934年 第15回帝展に出品、帝展参与となる。 1937年 皇太后御用画「雪月花」完成。 1940年 ニューヨーク万国博覧会に出品。 1941年 帝国芸術院会員となる。 1943年 第6回新文展の審査員をつとめる。 六合書院より随筆集「青眉抄」出版。 1944年 帝室技芸員となる。 1946年 第1回日展の審査員をつとめる。 1948年 文化勲章を受賞。 1949年 逝去。享年74歳。従四位。寿慶院釈尼松園。 ■商品説明 立雛は紙で作られた衣装を着ているので紙雛ともいわれる。 松園の描く雛は、赤池の着物の麻の葉模様の金泥が美しく強い描線が見事である。 男の袴には「君が代は」「さざれ」の国歌の一節が散らし書きされている。 ■証明:奥付に所蔵先の承認印を押印 ■版式:彩美版 ■画面寸法:69.5cm×34.5cm ■額寸法:約巾49cm×約縦87.5cm ■額=高級木製和額・アクリル付 ■重量=3.95Kg ■付属品=黄布袋・吊金具・紐付 作品については画面を見てご確認ください。 写真は出来るだけ実物と近づけていますがどうし...
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121,000円
作品タイトル:四季4点セット 春:清韻 夏:蛍 秋:待月 冬:牡丹雪 文化勲章授章作家 上村松園 寸 法丈 春:約巾65.9cm×約縦139cm 夏:約巾68cm×約縦139cm 秋:約巾68cm×約縦139cm 冬:約巾68cm×約縦139cm 桐箱入り 技法:複製画 作者略歴 1875年(明治8年) - 京都の下京区四条通御幸町の葉茶屋「ちきり屋」の次女として生まれる。 1887年(明治20年) - 京都府画学校(現:京都市立芸術大学)に入学、四条派の鈴木松年に師事。 1890年(明治23年) - 第3回内国勧業博覧会に「四季美人図」を出品、一等褒状受賞(この絵を、来日中のヴィクトリア女王の三男アーサー王子が購入し話題となった)。 1893年(明治26年) - 幸野楳嶺に師事。火事のため高倉蛸薬師に転居。市村水香に漢学を学び始める。 1895年(明治28年) - 楳嶺の死去にともない、竹内栖鳳に師事。 1902年(明治35年) - 長男・信太郎(松篁)が誕生。 1903年(明治36年) - 車屋町御池に転居。 1914年(大正3年) - 間元町竹屋町に画室竣工。初世金剛巌に謡曲を習い始める。 1934年(昭和9年) - 母・仲子死去。 1941年(昭和16年) - 帝国芸術院会員。 1944年(昭和19年)7月1日 - 帝室技芸員[1] 1945年(昭和20年) - 奈良平城の唳禽荘に疎開。 1948年(昭和23年) - 文化勲章受章(女性として初)。 1949年(昭和24年) - 死去。従四位に叙される。享年74。法名は、寿慶院釋尼松園。 表装の色が変わります。 写真は出来るだけ実物と近づけていますがどうしても差異が発生する事がありますのでご了承下さい。
古都-京都 掛け軸専門店 文永堂
16,940円
商品名:将軍の孫 小 作家 北村西望 文化勲章授章 商品説明 銅製 サイズ:7.5Φ 桐箱付き文化勲章授章作家 北村西望
古都-京都 掛け軸専門店 文永堂
104,500円
朝顔 k192-gaku 【 彩美版について 】 画材の質感と豊かな色調を現するために生み出された新時代の 画期的な技法です。 最新のデジタル画像処理技術と高精度プリントにより、原画の 持つ微妙なニュアンスや作家の筆遣いといった絵の鼓動までも が表現されています。 『彩美版』は共同印刷株式会社の登録商法です。 奥村土牛 明治22 東京・京橋に生まれる 明治38 梶田半古塾に入門 昭和 2 再興日本美術院第14回展で初入選 昭和 7 日本美術院同人に推挙される 昭和22 帝国芸術会員となる 昭和30 『朝顔』を制作 昭和37 文化功労者・文化勲章受章 昭和53 日本美術院理事長に任命される 平成 2 逝去 享年101歳 平成22 山種美術館にて大規模回顧展開催 画 題朝顔(あさがお) 作 家奥村土牛(おくむら・とぎゅう) 【和紙】鳥の子和紙 【額縁】高級木製和額、アクリル付 【重量】約4kg 【版式】彩霧描画方式、本金手彩色 複製画 (原本所蔵:華領(はなとり)美術館) 【証明】著作権者の承認印貼付・通し番号入り 【付属品】黄布袋、吊金具、紐付 寸 法【絵寸】縦38.2cm×横52.8cm 【額寸】縦57.5cm×横71.5cm 写真は出来るだけ実物と近づけていますがどうしても差異が発生する事がありますのでご了承下さい。
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198,000円
小倉遊亀 おぐらゆき s077 夏 草 松尾芭蕉の有名な句から取られた画題の本作は、 大佛次郎の歴史エッセイ「義経の周囲」の挿絵として 描かれました。 中尊寺の秘仏『一字金輪佛頂尊』が、透明感溢れる 柔らかな色彩、繊細かつ大胆な筆遣いで描かれています。 日本芸術院賞受賞後の円熟期に描かれた正静謐な 菩薩像は、まさに小倉芸術の頂点と言えるでしょう。 金色の再現には一部本金泥を使用しています。 【 彩美版とは? 】 画材の質感と豊かな色調を再現するために生み出された、 新時代の画期的な技法による複製画です。 最新のデジタル画像処理技術と高精度プリントにより、 原本の持つ微妙なニュアンスや作家の筆遣いといった 絵の鼓動までもが表現されております。 『彩美版』は共同印刷の登録商標です。 小倉遊亀 おぐらゆき 1895 滋賀県大津市に生まれる 1917 小学校教諭となる 1920 安田靫彦に師事 1932 女性として初めて日本美術院同人に推挙 1962 日本美術院賞受賞 1972 『瓶花』を制作 1973 勲三等瑞宝章を授与される 1978 日本美術院理事に就任 文化功労賞として顕彰される 1980 文化勲章受章 1990 日本美術院理事長に就任 1996 日本美術院名誉理事長となる 1999 パリの三越ルトワールで個展開催 2000 逝去 享年105歳 2001 滋賀県立現代美術館で追悼特別展開催 2002 東京国立近代美術館、滋賀県立現代美術で 『小倉遊亀展』開催 2010 兵庫県立美術館、宇都宮美術館で 『没後十年小倉遊亀展』開催 2014 滋賀県立近代美術館で『遊亀と靫彦展』開催 作家名小倉遊亀 題名夏 草 技法彩美版・シルクスクリーン手刷り 一部本金泥使用 用紙越前和紙 限定250部 ...
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99,000円
三保富嶽之図(みほふがくのず) 作 家川合玉堂(かわい・ぎょくどう) s099 川合玉堂 明治 6年 愛知県葉栗郡に生まれる 明治20年 京都望月玉泉に入門 明治29年 上京、橋本雅邦の門に入る 明治31年 日本美術院に参加 大正 4年 東京美術学校(現東京芸術大学)の教授になる 昭和10年 三保富嶽之図を制作 昭和15年 文化勲章受章 昭和19年 西多摩郡御嶽に疎開永住 昭和32年 永眠 正三位勲一等旭日大綬章追贈 【 彩美版とは 】 画材の質感と豊かな色調を再現するために生み出された 新時代の画期的な技法による複製画です。 最新のデジタル画像処理技術と高精度プリントにより、原画の 持つ微妙なニュアンスや作家の筆使いといった絵の鼓動までも が表現されています。 寸 法 【画面寸法】縦28.4cm×幅45.2cm 【額寸法】縦44.1cm×幅69cm 限定300部 写真は出来るだけ実物と近づけていますがどうしても差異が発生する事がありますのでご了承下さい。
古都-京都 掛け軸専門店 文永堂
198,000円
極楽井(ごくらくのい) k233 作 家小林古径(こばやし・こけい) 1883年2月21日、新潟県中頸城郡高田(現・上越市)に生まれる。本名、茂。 1899年上京し、梶田半古塾に入門。「古径」の雅号を授かる。 1910年安田靫彦、今村紫紅らに誘われ、紅児会に入会。 1912年第6回文展に「極楽井」を出品、褒状となる。 1914年再興記念第1回日本美術院展に「異端」を出品。日本美術院同人に推挙される。 1917年第4回再興院展に「竹取物語」を出品。 1918年日本美術院評議員となる。速水御舟らと宇治平等院阿弥陀堂の調査に参加、壁画を模写する。 1922年日本美術院の留学生として前田青邨と共に渡欧。 1931年第18回再興院展に「髪」を出品。 1935年帝国美術院会員となる。 1944年東京美術学校(現・東京藝術大学)教授に任命される。帝室技芸員となる。 1950年文化勲章受章。 1957年死去。従三位勲二等旭日重光章を贈られる。 寸 法【軸寸】丈:164cm×幅:58cm 【画寸】丈:80cm×幅:58cm 体 裁 【表装】三段表装 【本紙】特製絹本 【天地】白茶地飛唐花 【中廻】浅葱地花笩紋 【一文字・風帯】牙地横蔦唐草紋金襴 【箱】柾目桐箱、タトウ付 【版式】彩美版(R)※、シルクスクリーン併用 ※彩美版®IWAE-E(岩絵)とは 日本画特有の画材、岩絵具の質感と色調を再現するために生み出された画期的な技法です。 特 記 複製作品 (原本所蔵:東京国立近代美術館) 限定111部 【監修】川口直宜(美術評論家、泉屋博古館分館長) 写真は出来るだけ実物と近づけていますが どうしても差異が発生する事がありますのでご了承下さい。
古都-京都 掛け軸専門店 文永堂
143,000円
渓村春麗 けいそんしゅんれい 川合玉堂 k182 玉堂は既に二七歳の頃、奥多摩にスケッチにいって その風景にすっかり惚れ込み、晩年には終の棲家にした ほどであった。 この作もそのあたりでの取材で、「彩雨」の系列に入る。 大きな筧の水がのどかに水車に注ぎ、渓流と呼応して 音を立てる。 あたりは竹藪と紅葉がしっとりと水にぬれて正にたけなわの 秋である。 (付属解説書より抜粋) ■川合玉堂 明治 6年 愛知県葉栗郡に生まれる 明治20年 京都望月玉泉に入門 明治29年 上京、橋本雅邦の門に入る 明治31年 日本美術院に参加 大正 4年 東京美術学校(現東京芸術大学)の教授になる 昭和15年 文化勲章受章 昭和19年 西多摩郡御嶽に疎開永住 昭和32年 永眠 正三位勲一等旭日大綬章追贈 作家名川合玉堂 題 名渓村春麗 技 法特殊美術印刷多色刷 【絵寸】縦47.5cm×横60cm 【額寸】縦68.5cm×横81cm 【本紙】代用絹本 【版式】特殊美術印刷多色刷 【額縁】高級木製和額(アクリル付き) 写真は出来るだけ実物と近づけていますがどうしても差異が発生する事がありますのでご了承下さい。
古都-京都 掛け軸専門店 文永堂
68,037円
■商品の詳細 作品名:フィッシングボード 作家名:笹倉 鉄平 ■経歴 1954年 兵庫県に生まれる。 1977年 武蔵野美術大学商業デザイン科卒業。 グラフィックデザイナーを経て、 広告制作会社専属のイラストレーターとなる。 1980年 フリーランスとなる。森永製菓の パッケージイラストを10年間にわたり描く。 1990年 青山スパイラルギャラリーで個展開催。 1991年 シルクスクリーンによる版画作品の発表を始める。 1992年 オランダ開催「花の万博」の記念版画を制作。 ニューヨーク・アートエキスポに出品。 1998年 東京の大丸ミュージアムにて個展開催。 2000年 「株式会社アートテラス/笹倉鉄平オフィス」を設立。 2004年 「笹倉鉄平詩画集〜やわらかな季節のなかで〜」(求龍堂)を出版 ■商品説明 中古品 技法:シルクスクリーン ED:295部 サイン有り 額サイズ:約64cm×約75.5cm 箱無し 袋有り 作品については画面を見てご確認ください。 写真は出来るだけ実物と近づけていますがどうしても 差異が発生する事がありますのでご了承下さい。
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59,800円
■商品の詳細 作品名:軽井沢の窓辺 作家名:笹倉 鉄平 ■経歴 1954年 兵庫県に生まれる。 1977年 武蔵野美術大学商業デザイン科卒業。 グラフィックデザイナーを経て、 広告制作会社専属のイラストレーターとなる。 1980年 フリーランスとなる。森永製菓の パッケージイラストを10年間にわたり描く。 1990年 青山スパイラルギャラリーで個展開催。 1991年 シルクスクリーンによる版画作品の発表を始める。 1992年 オランダ開催「花の万博」の記念版画を制作。 ニューヨーク・アートエキスポに出品。 1998年 東京の大丸ミュージアムにて個展開催。 2000年 「株式会社アートテラス/笹倉鉄平オフィス」を設立。 2004年 「笹倉鉄平詩画集〜やわらかな季節のなかで〜」(求龍堂)を出版 ■商品説明 中古品 技法:ミクスドメディア ED:2500部 刷り込みサイン有り 額サイズ:約57cm×約95cm 箱無し 袋有り 額の左下部にカケキズが御座います。 画像にてご確認下さい。 デメリットを確認したに訂正して頂きましたらお送り致します。 作品については画面を見てご確認ください。 写真は出来るだけ実物と近づけていますがどうしても 差異が発生する事がありますのでご了承下さい。
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132,000円
初 冬 中村岳陵 s050 なんとも爽やかな冬の景色です。 流麗な筆致で描かれたサネカズラ(実葛)に、冬の訪れを告げる 渡り鳥・ジョウビタキが留まっています。 たっぷりとした余白は、どこか冬の始まりを感じさせ、 鮮やかな色使いで描かれたジョウビタキとサネカズラの 葉の緑、赤い実が美しく調和しています。 【 彩美版とは 】 画材の質感と豊かな色調を再現するために生み出された 新時代の画期的な技法による複製画です。 最新のデジタル画像処理技術と高精度プリントにより、原画の 持つ微妙なニュアンスや作家の筆使いといった絵の鼓動までも が表現されています。 中村岳陵 1890 静岡県下田市に生まれる 1904 土佐派の川辺御楯に師事 1912 東京美術学校卒業 1914 今村紫紅、速水御舟らと赤曜会を結成 第1回再興日本美術院展入選 第2回で同人となり、以後同展に出品を続ける 1928 日本美術学校日本画科主任教授となる 1929 日光東照宮社務所内杉戸絵完成 1930 六潮会結成に参加 1935 多摩美術大学教授となる 1937 「八仙花」制作 1947 帝国芸術院(現日本芸術院)会員 霜月会の会員となる 1954 日展常任理事となる 1961 毎日芸術大賞 朝日文化賞 1962 文化功労賞に顕彰され同時に文化勲章を授与 1969 逝去 享年79歳 原画所蔵 華鴒大塚美術館 証 明 著作権者の承認印入り証明および美術館の承認入シール貼付け 監 修 有限会社 天心 画面寸法 天地:37.0cm×左右:45.5cm 額装寸法 天地:54.0cm×左右:62.5cm 用 紙 和 紙 額 縁 高級木製和額(サクラ材)・裏面に壁吊り用金具...
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99,000円
金魚図 s020 当時新種の「庄内金魚」と思われる三匹の金魚が写実的な 筆致で描かれている。 優美な姿や面構には風格さえ感じられるが、さらに面白いのは 金魚鉢どころか水さえ描かないこの構図である。 空間恐怖症と言って、西欧などでは何もない空間を恐れて 画面を埋め尽くすが、日本ではむしろ想像を遊ばせる「意味 ある余白」として楽しむことが多い。 洋行後、かえって日本美へ意識は深まったのであろう。 お陰で金魚は、実にのびのびと無限空間を遊泳することが できるのである。 (美術評論家 谷岡 清氏による解説より抜粋) 【 彩美版とは 】 画材の質感と豊かな色調を再現するために生み出された 新時代の画期的な技法による複製画です。 最新のデジタル画像処理技術と高精度プリントにより、原画の 持つ微妙なニュアンスや作家の筆使いといった絵の鼓動までも が表現されています。 土田麦僊 明治20 新潟県佐渡郡に生まれる 明治36 鈴木松年の息子、松僊の教えを受ける 明治37 竹内栖凰に入門 明治41 第二回文展出品 三等賞受賞 明治42 京都市立絵画専門学校に別科に入学 明治44 同校を卒業 第5回文展に入選 大正元 第6回文展出品作が文部省買上となる 大正4 第9回文展出品 三等賞受賞 大正6 国画創作協会設立 大正7 国画創作協会第一回展出品 大正8 文展が帝展となり無鑑査に推挙される 大正13 第4回国展出品 大正14 「金魚図」制作 昭和2 フランスのレジョン・ドヌール・シュバリエ勲章 文部省教育美術賞を受ける 昭和4 フランス政府・宮内庁買上 帝展に復帰 昭和5 帝展の審査員となる 昭和9 帝国美術院会員となる 昭和11...
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198,000円
春日(はるひ) L051 那波多目功一 昭和8年茨城県那珂湊市(現・ひたちなか市)に生まれる。 昭和25年茨城県立那珂湊第一高等学校在学中に、再興第35回院展出品「松山」が初入選。 昭和42年日本美術院院友に推挙される。 昭和47年松尾敏男画伯に師事。 昭和59年再興第69回院展出品「うすれ日」が日本美術院賞(大観賞)受賞。日本美術院特待に推挙される。 昭和60年第40回春の院展出品「小春日」が外務大臣賞を受賞。 昭和61年再興第71回院展出品「耀」が日本美術院賞を受賞。 平成2年再興第75回院展出品「月輪」が日本美術院賞を受賞。日本美術院同人に推挙される。 平成6年日本橋三越にて個展開催。 平成7年再興第80回院展出品「寂」が文部大臣賞受賞。 平成11年再興第84回院展出品「富貴譜」が内閣総理大臣賞受賞。 平成12年前年の「富貴譜」で第56回日本芸術院賞受賞。日本美術院評議員となる。 平成14年日本芸術院会員に任命される 平成16年銀座松屋にて「那波多目功一展」を開催。 平成17年第60回春の院展作品集の表紙に「春日」掲載。日本橋三越にて個展開催。 平成18年日本美術院理事に就任。 寸 法 【絵寸】縦24cm×横28.4cm 【額寸】縦47.2cm×横50.8cm 作 家那波多目功一(なばため・こういち) 【用紙】ベランアルシュ紙 【額縁】特製木製額金泥仕上、アクリル付 【重量】約2.4kg 【版式】リトグラフ 複製画 限定100部 作家サイン、落款印入り 【版・色数】18版18色 【付属品】特製クロス張りタトウ、黄布袋、吊金具、紐付き 写真は出来るだけ実物と近づけていますが どうしても差異が発生する事がありますのでご了承下さい。
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275,000円
落葉(おちば)・右隻 s002 菱田春草 明治7年長野県飯田市に生まれる・本名三男治 明治22年飯田学校高等科卒業後に兄為吉をたよって上京、狩野派の画家・結城正明に就いて日本画を学ぶ 明治23年東京美術学校に入学 明治28年東京美術学校絵画科を卒業、卒業制作「寡婦と孤児」は最優等を受けた 明治29年第1回日本海が協会共進会「四季景色」(銅牌)。母校絵画科の教員を嘱託される。 明治31年岡倉天心の日本美術院創立に参加し正員となる 明治36年横山大観と共に渡印 明治37年岡倉天心・横山大観と共に渡米。ニューヨーク・ケンブリッジ・ワシントンで二人展を開催 明治39年日本美術院第一部(絵画部)が茨城県五浦に移転されるにあたり、岡倉天心・横山大観・下村観山・木村武山らと共に同地に転居 明治40年国画玉成会創立にあたり、評議員となる 明治41年視力に異常を訴え、療養のため五浦を去り上京、代々木に転居 明治42年第3回文展「落葉」出品(二等賞・重文) 明治44年病状悪化し失明、9月16日逝去 落葉(おちば)・右隻 寸 法 【画面寸法】縦34.6cm×横80.3cm【特25号】 【額縁寸法】縦52.5cm×横98.5cm 作 家菱田春草(ひしだ・しゅんそう) 体 裁 【用紙】ハーネミューレ(ドイツ) 【額縁】特製木製額縁、アクリル付き 【重量】約3.7kg 【版式】彩美版 ※彩美版とは・・・ 画材の質感と豊かな色調を再現するために生み出された新時代の画期的な技法による複製画です。 最新のデジタル加工処理技術と高精度プリントにより、 原画のもつ微妙なニュアンスや作家の筆遣いといった絵の鼓動までもが表現されています。 複製画 【限定】150部 【証明】財団法人永青文庫の承認印を額縁裏面に貼付。 限定番号入り 【付属品】黄袋・タトウ入り・紐...
古都-京都 掛け軸専門店 文永堂
220,000円
爛漫 小倉遊亀 おぐらゆき s092 奈良女子大学講堂の緞帳の原画として描かれた作品です。 この絵は、奈良女子大学の五階から見た若草山の 山並みをバックに、大きな古い桜之威樹が、 今や満開に咲きほこった光景を描きました。 左の上手には東大寺の金の鴟尾の大屋根が、 右下手の花にはすれすれに、興福寺の五重塔の一部分が チラと見えているのは、奈良を表したもので、 画面いっぱいに咲きほこる桜の花には一点の不純さもなく 香気ふくいくと両手をひろげて、己の力のすべてを出しています。 満身の力を出し切ってする仕事ほど美しいものはありません。 小倉遊亀先生ご本人による解説より 【 彩美版とは? 】 画材の質感と豊かな色調を再現するために生み出された、 新時代の画期的な技法による複製画です。 最新のデジタル画像処理技術と高精度プリントにより、 原本の持つ微妙なニュアンスや作家の筆遣いといった 絵の鼓動までもが表現されております。 『彩美版』は共同印刷の登録商標です。 小倉遊亀 おぐらゆき 1895 滋賀県大津市に生まれる 1917 小学校教諭となる 1920 安田靫彦に師事 1932 女性として初めて日本美術院同人に推挙 1962 日本美術院賞受賞 1972 『瓶花』を制作 1973 勲三等瑞宝章を授与される 1978 日本美術院理事に就任 文化功労賞として顕彰される 1980 文化勲章受章 1990 日本美術院理事長に就任 1996 日本美術院名誉理事長となる 1999 パリの三越ルトワールで個展開催 2000 逝去 享年105歳 2001 滋賀県立現代美術館で追悼特別展開催 2002 東京国立近代美術館、滋賀県立現代美術で 『小倉遊亀展』開催 2010 兵庫県立美術館、宇都宮美術館で 『没後十年小倉遊亀展』開催 2014...
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135,300円
無 我 k028 無我とは仏語で、世の無常に己の存在を否定する意であるが 大観はそれを幼児の天真爛漫の姿に見立てたのである。 くわい頭の童子が奈良時代のきょうけちの袍をルーズに まとい、大人の草履を引き摺っている。 あどけない顔は何処を見るでもなく、殆どあらぬ彼方を 見つめている。 足下にはすみれが咲き、川辺では猫柳が春を待ちかねて 蕾を膨らませている。 何よりも河水のブルーが目の覚めるようにさえている。 心為しか猫柳も春風に揺れているようだ。 明治三十年春の日本絵画協会第二回共進会に出品され 銅賞牌をうけた。 『報知新聞』は「無我は無我にあらず大いに野心を筆致に 存するに似たり」とその発想の妙をたたえている。 本作解説書より抜粋 1983年に『近代美術シリーズ』の切手デザインにも採用されました。 名画をご自宅でお楽しみいただける 工芸複製画掛軸です。 横山大観 明治元 茨城県水戸市に生まれる 明治22 東京美術学校に第一期生として入学 明治26 同校を卒業 明治29 同校図案科助教授となる 明治30 日本絵画協会共進会に「無我」を出品 銅章牌を受賞 明治31 美術学校騒動 校長:岡倉天心らと共に辞職 日本美術院創立に参画 明治40 第一回文展審査員を務める 大正3 日本美術院再興 再興第一回院展を開催 昭和5 ローマ日本美術院展開催 昭和6 帝室技芸員となる 昭和10 改組帝国美術院会員となる 昭和12 第一回文化勲章を受章 帝国美術院会員となる 昭和33 逝去:享年89歳 正三位勲一等に叙せられ 旭日大綬章を追贈される 監 修 横山 隆(横山大観記念館代表理事) 版 式 特殊オフセット多色刷・シルク補色 用 紙 代用絹本(化繊) ...
古都-京都 掛け軸専門店 文永堂
18,130円
デメリットを確認して下さい。 確認して頂きましたら確認したに変更して下さい。 確認したを選択して頂きましたらお送りさせて頂きます。 ■商品詳細 作品名:ポロ 作家名:ヴィクトール・スパン ■作家履歴 1949年フランスに生まれる。 1982年パリのポログラフでの展覧会をきっかけに、 ポロとゴルフの題材で好評を博し、 作品が全世界に広まる。 フランスのギャラリー・ドゥ・ラ・プラス・ボーボ、 エチェンヌ・サシ邸、スイス、アメリカ、日本、台湾等 各国で展覧会を開催。 テニス、ヨット、F1等の「動き」を 主題とした作品が高評価される。 1988年40点の作品についてEFFA出版と独占契約し、書籍を出版。 現在は柔道家、ダンサー等の他にも、美しい花や 庭園などをモチーフにその才能を発揮。 スパン独特の鮮やかな色彩と、ダイナミックさは、 フランスのみならず世界各国で 大変高い評価を受けている。 ■商品説明 技法:リトグラフ サイズ:72cm×85cm ED:EA サイン有り 箱有り 袋有り 注意: 額に細かなキズが御座います。 作品については画面を見てご確認ください。 写真は出来るだけ実物と近づけていますがどうしても差異が 発生する事がありますのでご了承下さい。
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253,000円
菩薩 小倉遊亀 おぐらゆき k243 この『菩薩』は昭和42年、小倉遊亀画伯72歳の時の 作品である。 昭和16年画伯は『観世音菩薩』を描き院展に出品した。 その時夫である鉄樹師に「あと十年観音様は描けないな」 と言われたという。 それから26年、まさに満を持して発表したのがこの 『菩薩』であった。 よほど強い想いが蓄積されていたのであろう。 翌年続いて『観自在』を描いている。 この絵の『菩薩』は、手に赤い蓮華の蕾を持ち(蓮華手) 頭上に開いた蓮の華(普通は如来形の化仏)を戴く形は、 観世音菩薩であろう。 一連の菩薩像について、画家自身は「少し男性的の菩薩様が 描きたくて…」と述べているが、凛としたお姿には慈悲と ともに、修行の身である厳しさと折れることのない強靭さが 見事に表れている。 色彩豊かな衣の描線も美しい。 美術評論家 谷岡 清氏の解説より抜粋 【 彩美版とは? 】 画材の質感と豊かな色調を再現するために生み出された、 新時代の画期的な技法による複製画です。 最新のデジタル画像処理技術と高精度プリントにより、 原本の持つ微妙なニュアンスや作家の筆遣いといった 絵の鼓動までもが表現されております。 『彩美版』は共同印刷の登録商標です。 小倉遊亀 おぐらゆき 1895 滋賀県大津市に生まれる 1917 小学校教諭となる 1920 安田靫彦に師事 1932 女性として初めて日本美術院同人に推挙 1962 日本美術院賞受賞 1972 『瓶花』を制作 1973 勲三等瑞宝章を授与される 1978 日本美術院理事に就任 文化功労賞として顕彰される 1980 文化勲章受章 1990 日本美術院理事長に就任 1996 日本美術院名誉理事長となる 1999 パリの三越ルトワールで個展開催 2000 逝去 享年105歳 2001...
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140,800円
日出鳳凰図 伊藤若冲生誕300年記念 ボストン美術館特別許可 gaku-k125 江戸画壇の奇才、伊藤若冲が描く比類なき吉祥画の逸品 「日出鳳凰図」をお楽しみいただける復刻版額装です。 古来中国や日本で、麟・龍・亀とともに四瑞として尊ばれて きた想像上の瑞鳥である鳳凰に朝日にが添えられた いかにもめでたい吉祥の図柄です。 【 原画所蔵 】 アメリカ・ボストン美術館 伊藤若冲 1716 京都の青物問屋「枡源」主人伊藤源左衛門の長男と して生まれる 1738 父源左衛門、42才で没 若冲四代目源左衛門となる 1755 次弟白歳に家督を譲り画業に専念する 1764 金刀比羅宮奥書院に赴き障壁画制作 1765 釈迦・普賢・文殊像三幅対、および花鳥図「動植 綵絵」二十四幅を相国寺に寄進 1775 この年板行の「平安人物志」に応挙、若冲、大雅、 蕪村の順で載る 1790 大阪西福寺および伏見海宝寺にて障壁画制作 1799 石峯寺本堂天井画花卉図制作 1800 九月八日没 相国寺で法要が行われる 1889 相国寺「動植綵絵」三十幅を宮中へ献納 2016 東京都美術館で「生誕300年記念 若冲展」開催 画 面 特製絹本(代用絹本) 画面寸法 天地:94.0cm×左右:33.0cm 額装寸法 天地:119.5cm×左右:48.7cm 額 縁 高級木製和額 額縁の窓:アクリル 重量:約3.2kg 制 作 共同印刷株式会社 照 明 ボストン美術館特別許可証明書印 写真は出来るだけ実物と近づけていますがどうしても差異が発生する事が ありますのでご了承下さい。 作品については画面を見てご確認ください。
古都-京都 掛け軸専門店 文永堂
143,000円
高原深秋 s022 玉堂は画家であると同時に生まれついての詩人であった。 俳句、和歌、連歌などを良くしたが、短句に万感をこめる俳句に最も優れていた。 幼い頃、父親と一緒に河原でお弁当を食べたり、山登りして 遠景を眺めやったりしたのが、何よりの楽しみだったという。 技法的には、墨と色彩、鋭い狩野派的線と四条派的な 柔らかい線の総合で、雑木林の向こうからふと現れた馬子が玉堂その人にも思える。 そして構図は斜に主題を寄せて、宋の馬遠の『辺角の景』に則っている。 若い頃学んだ制作の姿勢を見事に生かしているといえよう。 宋画は岡倉天心以来の日本画の目標であった。 そしてそこには視覚では捉えられない、爽やかな空気までが流れている。 の追従を許さぬ世界といえよう。 美術評論家 細野正信氏 解説書より抜粋 【 彩美版とは? 】 画材の質感と豊かな色調を再現するために生み出された 新時代の画期的な技法による複製画です。 最新のデジタル画像処理技術と高精度プリントにより、 原本の持つ微妙なニュアンスや作家の筆遣いといった 絵の鼓動までもが表現されております。 『彩美版』は共同印刷の登録商標です。 ■川合玉堂 明治 6 愛知県葉栗郡に生まれる 明治23 玉堂の号にて勧業博覧会に出展 明治31 日本美術院に参加 明治41 玉堂を中心とした山水会が生まれる 大正 4 東京美術学校(現東京芸術大学)の教授になる 大正 8 帝国美術院会員となる 昭和 3 御即位御大御用命により『悠紀御屏風』制作大礼記念章を受章 昭和15 紀元2600年奉祝展『彩雨』文化勲章受章 昭和16 『高原深秋』を描く 昭和19 西多摩郡御嶽に疎開永住 昭和32 逝去 第一等勲旭日大綬章追贈 昭和36 西多摩郡御嶽に玉堂美術館開館 作家名川合玉堂 題 名高原深秋 限 定500部 版...
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220,000円
落葉(おちば)・左隻 s005 菱田春草 明治7年長野県飯田市に生まれる・本名三男治 明治22年飯田学校高等科卒業後に兄為吉をたよって上京、狩野派の画家・結城正明に就いて日本画を学ぶ 明治23年東京美術学校に入学 明治28年東京美術学校絵画科を卒業、卒業制作「寡婦と孤児」は最優等を受けた 明治29年第1回日本海が協会共進会「四季景色」(銅牌)。母校絵画科の教員を嘱託される。 明治31年岡倉天心の日本美術院創立に参加し正員となる 明治36年横山大観と共に渡印 明治37年岡倉天心・横山大観と共に渡米。ニューヨーク・ケンブリッジ・ワシントンで二人展を開催 明治39年日本美術院第一部(絵画部)が茨城県五浦に移転されるにあたり、岡倉天心・横山大観・下村観山・木村武山らと共に同地に転居 明治40年国画玉成会創立にあたり、評議員となる 明治41年視力に異常を訴え、療養のため五浦を去り上京、代々木に転居 明治42年第3回文展「落葉」出品(二等賞・重文) 明治44年病状悪化し失明、9月16日逝去 寸 法 【画面寸法】縦28.3cm×横65.2cm【特15号】 【額縁寸法】縦46.0cm×横83.0cm 作 家菱田春草(ひしだ・しゅんそう) 体 裁 【用紙】ハーネミューレ(ドイツ) 【額縁】特製木製額縁、アクリル付き 【重量】約3.7kg 【版式】彩美版 ※彩美版とは・・・ 画材の質感と豊かな色調を再現するために生み出された新時代の画期的な技法による複製画です。 最新のデジタル加工処理技術と高精度プリントにより、 原画のもつ微妙なニュアンスや作家の筆遣いといった絵の鼓動までもが表現されています。 複製画 【限定】150部 【証明】財団法人永青文庫の承認印を額縁裏面に貼付。 限定番号入り 【付属品】黄袋・タトウ入り・紐・吊金具...
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110,000円
錦秋図 k226 くるりと返った小鳥が愛らしい、秋の栖鳳 この絵の見どころは、まさにその無造作に見える絵作りに あろう。 無作為の作為ともいうべき趣向にある。 いまひとつは、小禽の姿態にある。 枝に来て止まるや、餌でも見つけたように翻身した瞬間を 捉えている。 その即興的で動きのある見事な描写は、鳥の習性をしっかり 呑み込んだ画家の腕の見せどころとなっている。 【 彩美版とは 】 画材の質感と豊かな色調を再現するために生み出された 新時代の画期的な技法による複製画です。 最新のデジタル画像処理技術と高精度プリントにより、原画の 持つ微妙なニュアンスや作家の筆使いといった絵の鼓動までも が表現されています。 竹内栖鳳 1864 京都市に生まれる 1877 土田英林に学ぶ 1881 幸野楳嶺の私塾に入門 1887 京都府画学校を卒業 1895 京都市美術工芸学校の教諭に就任 1898 日本美術院第1回展出品 1903 正八位に叙せられる 1907 第1回文展の審査員となる 1909 京都市立絵画専門学校教授となる 1911 正七位に叙せられる 1913 帝室技芸員となる 1919 帝国美術院会員となる 1921 正六位に叙せられる 1922 従五位に叙せられる 1924 フランス政府よりシェパリエ・ド・ラ・レジェン・ ドメール勲章を贈られる 1925 勲五等瑞宝章を贈られる 1931 ハンガリー最高美術賞を受ける 1932 ドイツ一等赤十字賞を受ける 1937 第一回文化勲章受賞 1941 京都日本画家連盟顧問となる 1942 逝去 享年77歳 原画所蔵 山種美術館 証 明 奥付に所蔵先の検印 版 式 彩美版・シルクスクリーン併用 限定...
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198,000円
洋壺 小倉遊亀 おぐらゆき s053 洋壺 ようこ 師:安田靫彦から『北鎌倉の特産物』と絶賛された 小倉遊亀の静物画、その真骨頂ともいえる名作。 金地に映える鮮やかな紫ー 遊亀自身が大切にしていた壺に可憐な菖蒲(あやめ)を 生けて、入念に描いた作品。 背景には一部本金泥を使用し、一枚ずつ手作業により 制作しています。 著作権者の特別なご許可のもと、限定二百部のみの ご提供です。 【 彩美版とは? 】 画材の質感と豊かな色調を再現するために生み出された、 新時代の画期的な技法による複製画です。 最新のデジタル画像処理技術と高精度プリントにより、 原本の持つ微妙なニュアンスや作家の筆遣いといった 絵の鼓動までもが表現されております。 『彩美版』は共同印刷の登録商標です。 小倉遊亀 おぐらゆき 1895 滋賀県大津市に生まれる 1917 小学校教諭となる 1920 安田靫彦に師事 1932 女性として初めて日本美術院同人に推挙 1962 日本美術院賞受賞 1972 『瓶花』を制作 1973 勲三等瑞宝章を授与される 1978 日本美術院理事に就任 文化功労賞として顕彰される 1980 文化勲章受章 1990 日本美術院理事長に就任 1996 日本美術院名誉理事長となる 1999 パリの三越ルトワールで個展開催 2000 逝去 享年105歳 2001 滋賀県立現代美術館で追悼特別展開催 2002 東京国立近代美術館、滋賀県立現代美術で 『小倉遊亀展』開催 2010 兵庫県立美術館、宇都宮美術館で 『没後十年小倉遊亀展』開催 2014 滋賀県立近代美術館で『遊亀と靫彦展』開催 作家名小倉遊亀 洋壺 ようこ 技法彩美版・シルクスクリーン手刷り 一部本金泥使用 用紙かきた 限定200部 (商品画像の限定部数番号は見本です...
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198,000円
秋耀白雪 しゅうようはくせつ 秋に耀く祈りの赤 燃えるような「元宋の赤」が美しい秋の裏妙義の情景 雪山の彼方から一条の光が優しく水面に注ぎます s055 【 彩美版とは? 】 画材の質感と豊かな色調を再現するために生み出された 新時代の画期的な技法による複製画です。 最新のデジタル画像処理技術と高精度プリントにより、 原本の持つ微妙なニュアンスや作家の筆遣いといった 絵の鼓動までもが表現されております。 『彩美版』は共同印刷の登録商標です。 奥田元宋 1912 広島県に生まれる 1930 児玉希望のもとで日本画を学ぶ 1937 児玉希望画塾第一回展で塾賞受賞 1938 第2回文展で特選入賞 1949 第5回日展で特選・白寿賞に選ばれる 1962 第5回新日展で文部大臣賞に選ばれる 1963 第19回日本芸術院賞を受賞 1973 日本芸術院会員となる 1977 日展理事長に就任 1981 宮中歌会始の召人に選出される 1984 文化勲章を受章 1989 広島県名誉県民となる 1992 『秋耀白雪』を制作 1995 日本芸術院第一部の部長に就任 1996 慈照寺(銀閣寺)に三十面を超える障壁画を完成させる 2000 『米寿記念 奥田元宋・小由女二人展』を開催 2002 『卒寿記念 奥田元宋展』を開催 2006 広島県三次市に奥田元宋・小由女美術館開館 作家名奥田元宋 題 名秋耀白雪 限 定300部 版 式彩美版・シルクスクリーン手摺り 用 紙版画用紙 画面の寸法天地:38.0×左右:53.0cm 額縁の外寸法天地:53.0×左右:68.5cm 額縁の仕様特製木製額金泥仕上げ(ハンドメイド) 裏面に壁吊り用金具・ひも付き 重 量約3.3kg 監修・解説奥田小由女 (人形作家・日本芸術院会員・日展理事長)...
古都-京都 掛け軸専門店 文永堂
140,800円
日出鳳凰図 伊藤若冲生誕300年記念 ボストン美術館特別許可 jiku-k125 江戸画壇の奇才、伊藤若冲が描く比類なき吉祥画の逸品 「日出鳳凰図」をお楽しみいただける復刻版掛軸です。 古来中国や日本で、麟・龍・亀とともに四瑞として尊ばれて きた想像上の瑞鳥である鳳凰に朝日にが添えられた いかにもめでたい吉祥の図柄です。 【 原画所蔵 】 アメリカ・ボストン美術館 伊藤若冲 1716 京都の青物問屋「枡源」主人伊藤源左衛門の長男と して生まれる 1738 父源左衛門、42才で没 若冲四代目源左衛門となる 1755 次弟白歳に家督を譲り画業に専念する 1764 金刀比羅宮奥書院に赴き障壁画制作 1765 釈迦・普賢・文殊像三幅対、および花鳥図「動植 綵絵」二十四幅を相国寺に寄進 1775 この年板行の「平安人物志」に応挙、若冲、大雅、 蕪村の順で載る 1790 大阪西福寺および伏見海宝寺にて障壁画制作 1799 石峯寺本堂天井画花卉図制作 1800 九月八日没 相国寺で法要が行われる 1889 相国寺「動植綵絵」三十幅を宮中へ献納 2016 東京都美術館で「生誕300年記念 若冲展」開催 画 面 特製絹本(代用絹本) 画面寸法 天地:94.0cm×左右:33.0cm 表装寸法 天地:183.0cm×左右:52.5cm 体 裁 【 天地 】 万象裂 【 中廻 】 貴船緞子 【 風帯・一文字 】 金襴 【 軸先 】 黒檀 【 箱 】 桐箱・タトウ付き 掛軸の生地は万が一品切れになった場合、同一品質・ 似ている模様の生地を使用することがあります。 ご了承くださいませ。 制 作 共同印刷株式会社 証 明 ...
古都-京都 掛け軸専門店 文永堂
264,000円
秋の談山神社 多武峰 s061 本作に描かれた談山神社(たんざんじんじゃ)は、 奈良県桜井市の多武峰にあり、桜と紅葉の名所として 知られます。 藤原鎌足の長男・定慧和尚が塔より帰国後、 亡き父の墓を多武峰に移し、十三塔を建立したことが発祥です。 後の大宝元年(701年)に神殿が創設され、御神像が祀られました。 談山神社の名は、この地で大化の改新についての 話し合いがされたことから「談い山」「談所ヶ森」と 呼ばれたことに由来します。 【 彩美版とは 】 画材の質感と豊かな色調を再現するために生み出された新時代の画期的な 技法による複製画です。 最新のデジタル画像処理技術と高精度プリントにより、原本の持つ微妙な ニュアンスや作家の筆遣いといった絵の鼓動までもが表現されております。 『彩美版』は共同印刷の登録商標です。 後藤純男 ごとうすみお 1930年千葉県東葛飾郡関宿町(現・野田市)の真言宗住職の家に生まれる。 1946年から山本丘人に師事。 1949年からは田中青臺に師事。 1952年再興第37回院展に初入選。 1988年高野山東京別院に襖絵を奉納。 1990年「法隆寺秘宝展」に「百済観音像」を出品、本尊として会場に安置される。 1993年奈良・真言宗豊山派総本山長谷寺に襖絵を奉納。 1995年パリ三越エトワールで個展開催。本作「秋の談山神社 多武峰」を制作。 1999年東京・高幡不動尊金剛寺に襖絵を奉納。 2012年「後藤純男美術館開館15周年記念 画業60年後藤純男展」 を横浜そごう美術館で開催。 日本美術院同人・理事・中国西安美術学院名誉教授。 作家名後藤純男 題 名秋の談山神社 多武峰 技 法彩美版・シルクスクリーン手刷り 本金泥を使用 用 紙かきた 限 定 500部 画面寸法天地:36.0×左右:72.5cm...
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275,000円
精進湖 nb05 日本画壇の最長老であった奥村土牛画伯は、平成2年に 101歳の長寿を全うされたが、その画境は最後まで澄明な 生気を香り高く湛えていた。 この『精進湖』(昭和38年作)は、富嶽を大きく仰ぐように 描いた画面であるが、単純、簡潔な構図で、富士の壮大な 量感をすがすがしい色調の明暗と濃淡を中心に表現した、 新鮮な実在感には迫力があり、加えて崇高な象徴性が強い。 ひと筆際立っている稜線の線描も見事に利いて、土牛芸術の 面目が躍如としている。 美術評論家 上村鷹千代氏による解説より抜粋 原画は山種美術館所蔵 【 岩絵具方式日本画とは? 】 共同印刷が独自に開発した特殊印刷加工技術による 画期的な複製画です。 この方式により、岩絵具・胡紛などの質感・感触がそのまま 生かされ、日本画の風合いが忠実に再現されております。 【 原画所蔵 】 華鴒大塚美術館 【 彩美版について 】 『彩美版』とは、画材の質感と豊かな色調を現するために 生み出された新時代の画期的な技法です。 最新のデジタル画像処理技術と高精度プリントにより、 原画の持つ微妙なニュアンスや作家の筆遣いといった 絵の鼓動までもが表現されています。 奥村土牛 明治22 東京・京橋に生まれる 明治38 梶田半古塾に入門 昭和 2 再興日本美術院第14回展で初入選 昭和 7 日本美術院同人に推挙される 昭和22 帝国芸術会員となる 昭和30 『朝顔』を制作 昭和37 文化功労者・文化勲章受章 昭和53 日本美術院理事長に任命される 平成 2 逝去 享年101歳 平成22 山種美術館にて大規模回顧展開催 作家名奥村土牛 題名精進湖 版式岩絵具方式日本画 限定部数2000部 絵の寸法53.6×59.2cm 額縁の外寸法74.5×80.0cm 額縁の仕様特製木製銀泥額縁...
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253,000円
双麗 小倉遊亀 おぐらゆき s014 大輪の牡丹と古九谷の妙なる取合せ 躍動美あふれる華やかさの中に 小倉遊亀の高雅な精神性が滲みでる逸品 古九谷の鉢にさりげなく入れられた牡丹の花。 永遠の時を与えられた磁器と、束の間の時を燃焼する花。 この二つの異なった時の刻みが、画家の筆によって、 ともに溶け合い、作品となって同じ至福の長い時を 刻み続けている。 小倉遊亀画伯は「私は花と古陶とを並べてみて、 両者がお互いに満足している姿をみました」と言う。 好きな古九谷と、庭で咲いた双輪の牡丹。 お気に入り同士の取り合わせに、最も満ち足りていたのは 画家自身ではあるまいか。 金地の輝きにより、二つの牡丹の白色がいっそう映えて、 まさに双麗と呼ぶにふさわしい作品である。 付属解説書より抜粋 美術評論家 谷岡 清 【 彩美版とは? 】 画材の質感と豊かな色調を再現するために生み出された、 新時代の画期的な技法による複製画です。 最新のデジタル画像処理技術と高精度プリントにより、 原本の持つ微妙なニュアンスや作家の筆遣いといった 絵の鼓動までもが表現されております。 『彩美版』は共同印刷の登録商標です。 小倉遊亀 おぐらゆき 1895 滋賀県大津市に生まれる 1917 小学校教諭となる 1920 安田靫彦に師事 1932 女性として初めて日本美術院同人に推挙 1962 日本美術院賞受賞 1972 『瓶花』を制作 1973 勲三等瑞宝章を授与される 1978 日本美術院理事に就任 文化功労賞として顕彰される 1980 文化勲章受章 1990 日本美術院理事長に就任 1996 日本美術院名誉理事長となる 1999 パリの三越ルトワールで個展開催 2000 逝去 享年105歳 2001 滋賀県立現代美術館で追悼特別展開催 2002...
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75,800円
■商品の詳細 作品名:自分の中の少年 作家名:笹倉 鉄平 ■経歴 1954年 兵庫県に生まれる。 1977年 武蔵野美術大学商業デザイン科卒業。 グラフィックデザイナーを経て、 広告制作会社専属のイラストレーターとなる。 1980年 フリーランスとなる。森永製菓の パッケージイラストを10年間にわたり描く。 1990年 青山スパイラルギャラリーで個展開催。 1991年 シルクスクリーンによる版画作品の発表を始める。 1992年 オランダ開催「花の万博」の記念版画を制作。 ニューヨーク・アートエキスポに出品。 1998年 東京の大丸ミュージアムにて個展開催。 2000年 「株式会社アートテラス/笹倉鉄平オフィス」を設立。 2004年 「笹倉鉄平詩画集〜やわらかな季節のなかで〜」(求龍堂)を出版 ■商品説明 中古品 技法:シルクスクリーン ED:285部 サイン有り 額サイズ:約61cm×約91cm 保証書有り 箱無し 袋無し デメリットが御座います。 額には小かなキズが御座います。 画像にてご確認下さい。 デメリットを確認して頂きましたらお送り致します。 作品については画面を見てご確認ください。 写真は出来るだけ実物と近づけていますがどうしても 差異が発生する事がありますのでご了承下さい。
古都-京都 掛け軸専門店 文永堂
253,000円
姉妹 小倉遊亀 おぐらゆき s047 再興第55回院展出品作品 「この無心な童女の姿が天の真実に直結する瞬間、 私の心をとらえたものがある」 (小倉遊亀『続 画室の中から』より) 小倉遊亀の代表作『姉妹』。 七夕の日に、折り鶴を用意している姉妹を描いた作品です。 原画は滋賀県立近代美術館に所蔵。 少女が手にするハサミには、一枚一枚、本プラチナ泥を手彩色しています。 著作権者の正式なご許可のもと、限定300部のみのご提供です。 【 彩美版とは? 】 画材の質感と豊かな色調を再現するために生み出された、 新時代の画期的な技法による複製画です。 最新のデジタル画像処理技術と高精度プリントにより、 原本の持つ微妙なニュアンスや作家の筆遣いといった 絵の鼓動までもが表現されております。 『彩美版』は共同印刷の登録商標です。 小倉遊亀 おぐらゆき 1895 滋賀県大津市に生まれる 1917 小学校教諭となる 1920 安田靫彦に師事 1932 女性として初めて日本美術院同人に推挙 1962 日本美術院賞受賞 1972 『瓶花』を制作 1973 勲三等瑞宝章を授与される 1978 日本美術院理事に就任 文化功労賞として顕彰される 1980 文化勲章受章 1990 日本美術院理事長に就任 1996 日本美術院名誉理事長となる 1999 パリの三越ルトワールで個展開催 2000 逝去 享年105歳 2001 滋賀県立現代美術館で追悼特別展開催 2002 東京国立近代美術館、滋賀県立現代美術で 『小倉遊亀展』開催 2010 兵庫県立美術館、宇都宮美術館で 『没後十年小倉遊亀展』開催 2014 滋賀県立近代美術館で『遊亀と靫彦展』開催 作家名小倉遊亀 姉妹 あねいもうと 技法彩美版・シルクスクリーン手刷り プラチナ泥手彩...
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176,000円
翔 平成の琳派と呼ばれる日本画壇の異才 昇りくる日輪を背景に、大空を飛翔する群鶴の雄姿、 眼下には伝統的な青海波に動勢を加えた逆巻く波濤、 広い空間を埋め尽くす金箔の輝きー象徴的な空間構成に、 江戸時代の琳派が得意とした装飾性を鏤めた吉祥尽くしの 華麗な秀作である。 美術評論家 谷岡清氏の解説より抜粋 【 彩美版とは 】 画材の質感と豊かな色調を再現するために生み出された 新時代の画期的な技法による複製画です。 最新のデジタル画像処理技術と高精度プリントにより、 原画の持つ絶妙なニュアンスや作家の筆遣いといった絵の 鼓動までもが見事に表現されております。 石踊達哉 いしおどりたつや 1945 旧満州に生まれる 1970 東京藝術大学大学院修了 1975 春季創画展に出品(76春季展賞受賞) 1977 山種美術館賞展に出品 1990 「両岸の眼」展に出品(99河北倫明賞受賞) 1996 日本画の新世代展96に出品(大丸東京店他) 1998 瀬戸内寂聴と「源氏物語」展に描き下ろし五十四帖 装幀画原画を出品(高島屋日本橋店他全国10会場) 画集「源氏物語絵詞」を出版(講談社) フランクフルト国際書店展に「源氏物語絵詞」を展示 2000 「星河」制作 フランス・パリ・三越エトワール個展 2001 パリ・ギメ美術館所蔵 源氏絵などと石踊源氏絵展示 (フランス ニース・アジア美術館アルプ・マリチム県立 美術館) パリ・ニース帰国記念展(日本橋三越本店他) 2002 個展(平野美術館) 2004 個展(北野美術館 北野カルチュラルセンター) 2006 個展(渋谷区立松濤美術館) 2007...
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275,000円
奥入瀬淙々 おいらせそうそう 山桜咲く春の奥入瀬 巨匠、奥田元宋が描いた数少ない春の奥入瀬。 原画の質感、画伯ならではの筆遣いまでも忠実に再現。 画伯の夫人で、人形作家の奥田小由女先生の監修です。 s043 【 彩美版とは? 】 画材の質感と豊かな色調を再現するために生み出された 新時代の画期的な技法による複製画です。 最新のデジタル画像処理技術と高精度プリントにより、 原本の持つ微妙なニュアンスや作家の筆遣いといった 絵の鼓動までもが表現されております。 『彩美版』は共同印刷の登録商標です。 奥田元宋 1912 広島県に生まれる 1930 児玉希望のもとで日本画を学ぶ 1937 児玉希望画塾第一回展で塾賞受賞 1938 第2回文展で特選入賞 1949 第5回日展で特選・白寿賞に選ばれる 1962 第5回新日展で文部大臣賞に選ばれる 1963 第19回日本芸術院賞を受賞 1973 日本芸術院会員となる 1977 日展理事長に就任 1981 宮中歌会始の召人に選出される 1984 文化勲章を受章 1989 広島県名誉県民となる 1992 『秋耀白雪』を制作 1995 日本芸術院第一部の部長に就任 1996 慈照寺(銀閣寺)に三十面を超える障壁画を完成させる 2000 『米寿記念 奥田元宋・小由女二人展』を開催 2002 『卒寿記念 奥田元宋展』を開催 2006 広島県三次市に奥田元宋・小由女美術館開館 作家名 奥田元宋 題 名 奥入瀬淙々 限 定 200部 額縁裏面に著作権者の 承認印・限定番号付き証書を貼付け 版 式 彩美版IWA-E(岩絵) 用 紙 ロベールホワイト 画面の寸法 天地:38.5×左右:80.5cm 額縁の外寸法 天地:53.5×左右:95.5cm 額縁の仕様 特製金銀泥仕上げ・アクリル付き 裏面に壁吊り用金具...
古都-京都 掛け軸専門店 文永堂
59,800円
デメリットを確認して下さい。 確認して頂きましたら確認したに変更して下さい。 確認したを選択して頂きましたらお送りさせて頂きます。 ■商品の詳細 作品名 :イノセンス 作家名:クリスチャン・リース・ラッセン ■経歴 1956年、カリフォルニア州メンドシノの 浜辺の町で生まれる。 4歳の頃から、既に絵画に親しむほど、 幼少の頃から才能に恵まれていました。 10歳の時、家族とハワイに移住し、 オアフ、マウイ、ハワイ島を 転々とした後、マウイに定住しました。 彼が、ここで見た海のリズムを奏でる 大波と四季折々の素晴らしい景色を 展開する自然のドラマは、 少年ラッセンの心に自然界の周期的な ハーモニーを強く印象づけました。 80年代の初め、オランダの古い技法である 「グレージング」を完成させることによって、 様々な海洋の変化を適切に描写できる 技術を向上していきます。 1つ1つの層を乾かす時間が必要になるので、 とても時間がかかる作業です。 ラッセンはこの技法を海の景色、夕日、日の出、 夜の海等の作品に使用しています。 この様式によって、絵の中の異なった面と距離の 間に光を反射させることが可能になります。 サーフフィンに対しての情熱と共に、 海を主題にした作品に、 彼の才能の全てを注ぎ込んでいる。 彼はこれを波の動き、礁の構造、海洋生物の 動きを通し絵の中で伝えています。 ■商品説明 中古品 額サイズ:約78cm×約105cm 技法:ミックスドメディア ED:500部 サイン有り 箱無し 袋無し 画像には映り込みが御座います。 注意: 額の四側面にハゲキズが多数御座います。 色修正が御座います。 画像にてご確認下さい。 写真は出来るだけ実物と近づけていますが どうしても差異が発生する事がありますのでご了承下さい。
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132,000円
作家名 横山大観 作品名 霊峰飛鶴 掛け軸 k242 横山大観 明治元 茨城県水戸市に生まれる 明治22 東京美術学校に第一期生として入学 明治26 同校を卒業 明治29 同校図案科助教授となる 明治30 日本絵画協会共進会に「無我」を出品 銅章牌を受賞 明治31 美術学校騒動 校長:岡倉天心らと共に辞職 日本美術院創立に参画 明治40 第一回文展審査員を務める 大正3 日本美術院再興 再興第一回院展を開催 昭和5 ローマ日本美術院展開催 昭和6 帝室技芸員となる 昭和10 改組帝国美術院会員となる 昭和12 第一回文化勲章を受章 帝国美術院会員となる 昭和33 逝去:享年89歳 正三位勲一等に叙せられ 旭日大綬章を追贈される 【画面寸法】縦:39.5cm×横:52.5cm 【軸寸法】 丈:135cm×幅:72.1cm(尺八横) 【表装】三段表装 【本紙】特製絹本 【天地】鼠地無地 【中廻】金茶地大牡丹紋緞子 【風帯・一文字】大燈金襴 【版式】彩美版シルクスクリーン手摺り/本金泥使用 ※彩美版とは・・・ 画材の質感と豊かな色調を再現するために生み出された新時代の画期的な技法による複製画です。 最新のデジタル加工処理技術と高精度プリントにより、 原画のもつ微妙なニュアンスや作家の筆遣いといった絵の鼓動までもが表現されています。 特 記 複製作品 【限定】950部 【証明】桐箱蓋裏に(公財)横山大観記念館の監修者の承認印・限定番号の入った証明書が貼付されます。 写真は出来るだけ実物と近づけていますが どうしても差異が発生する事がありますのでご了承下さい。
古都-京都 掛け軸専門店 文永堂
275,000円
渓澗秋耀 けいかんしゅうよう s070 渓澗秋耀 けいかんしゅうよう 日本の自然美に自らの心象を託し、他の追随を許さぬ 風景画の世界を確立した奥田元宋。 とりわけ、峻厳な山岳などを赤色系の岩絵具を幾重にも 塗り重ねて描くいわゆる「元宋の赤」は、その芸術を 特徴づけるものとして名高い。 永井明生(広島県立美術館主任学芸員)解説より抜粋 秋の渓流をモチーフにした奥入瀬の大作。 『渓澗春耀』と共に、広島の県立病院に飾られた陶板画の 原作として制作されました。 元宋画伯の円熟期に描かれた貴重な作品をぜひお手元に。 【 彩美版とは? 】 画材の質感と豊かな色調を再現するために生み出された 新時代の画期的な技法による複製画です。 最新のデジタル画像処理技術と高精度プリントにより、 原本の持つ微妙なニュアンスや作家の筆遣いといった 絵の鼓動までもが表現されております。 『彩美版』は共同印刷の登録商標です。 奥田元宋 1912 広島県に生まれる 1930 児玉希望のもとで日本画を学ぶ 1937 児玉希望画塾第一回展で塾賞受賞 1938 第2回文展で特選入賞 1949 第5回日展で特選・白寿賞に選ばれる 1962 第5回新日展で文部大臣賞に選ばれる 1963 第19回日本芸術院賞を受賞 1973 日本芸術院会員となる 1977 日展理事長に就任 1981 宮中歌会始の召人に選出される 1984 文化勲章を受章 1989 広島県名誉県民となる 1992 『秋耀白雪』を制作 1995 日本芸術院第一部の部長に就任 1996 慈照寺(銀閣寺)に三十面を超える障壁画を完成させる 2000 『米寿記念 奥田元宋・小由女二人展』を開催 2002 『卒寿記念 奥田元宋展』を開催 2006 広島県三次市に奥田元宋・小由女美術館開館 作家名奥田元宋 題 名渓澗秋耀 限...
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264,000円
大和・雪のしじま s066 荘厳なる古都の冬景色 本作「大和・雪のしじま」の舞台は、奈良・二上山麓に 在る当麻寺であるが、観る者を画中に誘うこの臨場感は どうだろう。 そこに広がるのは、後藤純男が描く静謐なる祈りの世界 だが、その静寂は単なる「静」に止まらない。 画面隅々に至るまで綿密な筆致で描き込まれた作品は、 雪降る奈良・当麻寺を訪れた画家の、神聖な風景の前に 佇んだ時の感動、喜び、畏れを語りかけてくる。 歴史を刻んできた寺院の、雪に覆われた壮麗な姿を仰ぎ 見る画家の視線は、画中で息吹、躍動感となり、画家が 我々の側に迫り出してくるような、とてつもない臨場感を 生むのである。 行定俊文(後藤純男美術館 館長)の解説より 【 彩美版とは 】 画材の質感と豊かな色調を再現するために生み出された新時代の画期的な 技法による複製画です。 最新のデジタル画像処理技術と高精度プリントにより、原本の持つ微妙な ニュアンスや作家の筆遣いといった絵の鼓動までもが表現されております。 『彩美版』は共同印刷の登録商標です。 後藤純男 ごとうすみお 1930年千葉県東葛飾郡関宿町(現・野田市)の真言宗住職の家に生まれる。 1946年から山本丘人に師事。 1949年からは田中青臺に師事。 1952年再興第37回院展に初入選。 1988年高野山東京別院に襖絵を奉納。 1990年「法隆寺秘宝展」に「百済観音像」を出品、本尊として会場に安置される。 1993年奈良・真言宗豊山派総本山長谷寺に襖絵を奉納。 1995年パリ三越エトワールで個展開催。本作「秋の談山神社 多武峰」を制作。 1999年東京・高幡不動尊金剛寺に襖絵を奉納。 2012年「後藤純男美術館開館15周年記念 画業60年後藤純男展」 を横浜そごう美術館で開催。 日本美術院同人・理事...
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275,000円
作品タイトル 山水清韻 さんすいせいいん L050 山間に住む私のアトリエから見えるすぐそこの山にも、 三六五日、一日一日の変化があります。 天気がいいから写生に行くというのではなく、 雪が降ろうと雨が降ろうと毎日写生をしようという心が ないとだめです。 山には四季があり、心と命があります。 霧がかかれば見えなくなり、霧が晴れると、今度は谷から 山火事のように雲が上がってきます。 それは墨絵のように美しい世界です。 見えている世界と、見えない世界、どちらの世界も同時に 存在します。 そのすべてを少しでも一枚の絵に描きたい。 岩澤重夫 作者略歴 岩澤重夫 昭和2 大分県日田市に生まれる 昭和27 京都市美術専門学校卒業 堂本印象に師事(東丘社入塾) 昭和47 日展会員となる 昭和57 東京・歌舞伎座緞帳原画制作 昭和58 第14回日展「曠」文化庁買上優秀美術品に決まる 昭和60 第8回山種美術館賞展「古都追想(西安)」大賞受賞 第17回日展「氣」文部大臣賞受賞 平成2 京都府文化功労賞受賞 銀座松屋・名古屋丸栄・京都大丸・大分トキハにて 「現代日本画の俊英・岩澤重夫展」(日経主催)開催 平成4 大分合同新聞文化功労賞特別賞受賞 平成5 日本芸術賞受賞 日展理事となる 平成14 勲三等瑞宝章を受章 平成16 日本芸術員会員 日展常務理事 作家名岩澤重夫 題 名山水清韻 技 法リトグラフ 用 紙仏製 ヴェランアルシュ紙 画面の寸法天地:35.5×左右:53.0cm 額縁の外寸法天地:59.3×左右:77.5cm 額縁の仕様特製木製額縁・裏面に壁吊り用金具・ひも付き 窓:アクリル 箱:細布張り特上仕上げタトウ箱(黄袋付き) 重 量約3.1kg 証 明作品の中に作者自筆サイン・落款印 限定番号入り 制作発行共同印刷株式会社...
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209,000円
瓶花 小倉遊亀 おぐらゆき s057 小倉遊亀が愛蔵した古九谷の壺と、見事に咲いた紅白椿。 円熟期に描かれた珠玉の名画を、著作権者による 特別な許可のもとに複製。 本金箔を使用し、一枚ずつ手作業で制作しました 【 彩美版とは? 】 画材の質感と豊かな色調を再現するために生み出された、 新時代の画期的な技法による複製画です。 最新のデジタル画像処理技術と高精度プリントにより、 原本の持つ微妙なニュアンスや作家の筆遣いといった 絵の鼓動までもが表現されております。 『彩美版』は共同印刷の登録商標です。 小倉遊亀 おぐらゆき 1895 滋賀県大津市に生まれる 1917 小学校教諭となる 1920 安田靫彦に師事 1932 女性として初めて日本美術院同人に推挙 1962 日本美術院賞受賞 1972 『瓶花』を制作 1973 勲三等瑞宝章を授与される 1978 日本美術院理事に就任 文化功労賞として顕彰される 1980 文化勲章受章 1990 日本美術院理事長に就任 1996 日本美術院名誉理事長となる 1999 パリの三越ルトワールで個展開催 2000 逝去 享年105歳 2001 滋賀県立現代美術館で追悼特別展開催 2002 東京国立近代美術館、滋賀県立現代美術で 『小倉遊亀展』開催 2010 兵庫県立美術館、宇都宮美術館で 『没後十年小倉遊亀展』開催 2014 滋賀県立近代美術館で『遊亀と靫彦展』開催 作家名小倉遊亀 題名瓶花 技法彩美版・シルクスクリーン手刷り 本金箔を使用 用紙かきた 限定200部 絵の寸法33.5×41.0cm 額縁の外寸法51.5×59.5cm 額縁の仕様特製木製額金泥仕上げ 裏面に壁吊り用金具・ひも 額縁の窓アクリル 装丁差し箱 重量約2.6kg 証明著作権者承認印を...
古都-京都 掛け軸専門店 文永堂
27,720円
横の商品画像をクリックして頂きますと画像が大きくなります。 商品名:赤富士 作家名:浮田秋水作家履歴代々教師一家に生まれ自由奔放に育つ。 美大にて日本画を専攻し、伝統の様式の中に 自由な発想をこめた作品で人気を集める。 草夕会会員商品説明 雲海を黄金色に映し霊峰富士が真紅に染まる赤富十の稀少な姿。 畏怖の念さえ抱かせる神々しい趣をパノラマサイズに描き上げた逸品です。 サイズ:巾124cm×高さ48cm 本紙:新絹本 額:天然女桑材(隅丸仕上げ・アクリルカバー) 作品については画面を見てご確認ください。 写真は出来るだけ実物と近づけていますがどうしても差異が発生する事が ありますのでご了承下さい。
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