スターアイ
88,000円
■浮世絵切手でめぐる諸国名所選りすぐり30枚額装セット 「六十余州名所図会」を切手で巡る選りすぐりコレクション。 浮世絵版画界の大巨匠「歌川広重」の最高傑作。 「東海道五十三次」で世界的に知られる浮世絵師・歌川広重(1797~1858年)。「名所絵の広重」と呼ばれ、その生涯に数多くの浮世絵版画の傑作を残しました。「六十四州名所図会」は広重晩年の揃いもので、日本全国六十余全ての州をくまなく描いた前七十図(目録含む)の大作です。 今回はその中でも選りすぐった30枚を厳選し、専用額に収めました。考証には佐藤光信(平木浮世絵美術館館長)が選出。広重最高峰の芸術切手を手に入れるチャンスです。 ●サイズ(約)/縦440×横365×厚み25mm ●重量(約)/1.5kg ●セット内容/切手30枚、専用木製額 ●日本製 ご注意事項(お申し込み前に必ずご確認ください) *他商品との同送不可となります。 *代金先払い商品となります。お申し込み後弊社よりお振込みの案内を送らせて頂きます。 お届についてはご入金確認後約2~3週間のお時間を頂いております。 *特注品の為ご入金後のキャンセル・返品不可商品となります。(初期不良を除く) *アンティーク品の為、一部経年による色褪せなどが見られる場合があります。 ■ご注意 ※掲載商品は撮影時の光源や画面表示の都合上、現品と多少色合いが異なる場合もございますので予めご了承下さい。 ■広告文責:株式会社ルイアンヌ ■浮世絵切手でめぐる諸国名所 選りすぐり30枚額装セット 「六十余州名所図会」を切手で巡る選りすぐりコレクション。 浮世絵版画界の大巨匠「歌川広重」の最高傑作。 「東海道五十三次」で世界的に知られる浮世絵師・歌川広重(1797~1858年)。「名所絵の広重」と呼ばれ...
仏像・掛軸の三宝堂
88,000円
コレクト プレミアム 切手30枚 周防 岩国錦帯橋 阿波 鳴門の風波 安芸 厳島祭礼之図 丹後 天の橋立 土佐 海上松魚釣 対馬 海岸夕晴 駿河 三保のまつ原 大隅 さくらしま商品説明 商品番号 HB-1194 商品名 安藤広重厳選切手30枚額装 内容 安藤広重厳選切手30枚額装 浮世絵版画界の大巨匠「安藤広重」の最高傑作 「東海道五十三次」で世界的に知られる浮世絵師・安藤広重(1797〜1858)。 「名所絵の安藤広重」と呼ばれ、その生涯に数多くの浮世絵版画の傑作を残しました。 今回ご紹介する「六十余州名所図会」は、安藤広重の晩年の揃い物で、日本全国六十余すべての州をくまなく描いた全七十図(目録含む)の大作です。 特に注目すべきなのは、安藤広重の自由闊達なアイデアの絵を版画として実現するために、当時のトップクラスの版元、彫師、摺師が結集した事です。 毛のように細い線彫りや見事なグラデーションを浮かび上がらせる摺りの絶技など絵師の力量を最大限に引き出した職人の仕事を存分に堪能する事が出来ます。 当時の人間国宝にも匹敵する職人の技があったからこそ完成した作品。 全図とも画面は縦長で、前景を大きく描き遠近を協調したり、大胆なトリミングを施すなど、斬新な構図がとられていて切手として最適な図柄。 その中でも選りすぐった物を今回厳選。 考証には佐藤光信(平木浮世絵美術館長)安藤広重最高峰の芸術切手を是非この機会にご所望ください。 専用の木製額が付属しておりますのでプレゼントにも最適です。 例えば、父の日 母の日 こどもの日 誕生日 クリスマス ギフト 様々なイベントでお渡しいただけます。 仕様 ● 切手30枚 ● 専用木製額 ● 額サイズ(約450×375×厚み15mm) ● 額重量(約1.5kg) 備考 ※ お届け:1〜3週間でお届けします。
龍香堂
88,000円
外寸:445×327mm 絵サイズ:372×255mm 重さ(8枚):約36g 技法(種別):木版画 紙質:和紙 ●多色摺の木版錦絵は、基本的に色の数だけ用意した色版と、輪郭線の主版(おもはん)で摺り上げられます。当品は葛飾北斎『富嶽三十六景』中の『武州玉川』です。各色版を段階別に摺ったもので、単色から、次はプラス1色、次は2色…と、順に色を重ねた7枚と完成品1枚の計8枚組です。龍香堂と親交の有る版画研究室から買い取りました。北斎の描いた自然な美を、手摺木版で忠実に復刻した作品です。 ●「富嶽三十六景」四十六枚は、古来日本人のすべてに愛され親しまれてきた。富士山を中心に、自然界の風景を幾何学的要素に還元して見る手法を縦横に駆使し、清新な色調で組絵の面白さを求めた傑作で、北斎五十年間の画業は、まさに此処に凝縮されていたと言えます。更に、西洋から輸入された人工顔料ベルリアン・ブルーを用い、従来の藍よりも一際鮮やかな発色が評判になり大流行を呼びました。 【作品解説】「武州玉川」(ぶしゅうたまがわ): 玉川とは多摩川の事で江戸近郊では月の名所であった。この作品は一見単純な構図に見えるが、近景の岸辺、中景の川、遠景の富士という画面を斜めに渡した三層の景色で繋ぎ合わせ、バランス良く計算し尽くされた作品である。下段の馬と農夫の描写が更に情緒的でこの絵を引き締めている。 ※製作者プロフィール【劉 長青】(りゅう ちょうせい) 1955年 7月9日中国山東省生まれ。 中国山東省工芸美術学院絵画専業卒業。中国北京中央美術学院版画学部版画専業修了。中国政府派遣版画研究のため来日(東京芸術大学版画研究室)。「中国版画展」「世界版画展」「美術展覧」等において入選、受賞。 ※1995年・中国政府に「特殊貢献の優秀人材」の称号を受ける。 2001年...