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【茶器/茶道具 短冊】 直筆 紅炉一点雪 有馬頼底筆

いまや茶の湯日本茶・今屋静香園

17,325

【茶器/茶道具 短冊】 直筆 紅炉一点雪 有馬頼底筆

直筆 サイズ並巾:約縦36.3×横6cm 箱たとう紙 作者有馬頼底筆 注意送料無料 (R5/ス吉り・19120) 【コンビニ受取対応商品】紅露一点雪こうろいってんのゆき 煩悩妄念を断滅した坐禅三昧の正念のある処、ここにはどんな邪念も寄せつけない。迷妄、邪悪は、恰も紅蓮の炎をあげて赤々と燃え盛る炉の上に、一片の雪花が舞い落ち、一瞬のうちに溶けて跡形もなく消えてしまうかのようだ。 【有馬頼底(号 大龍窟)】萬年山相国承天禅寺 相國寺派 臨済宗 7代管長 京都仏教会 理事長、日本文化芸術財団 理事 久留米藩主 有馬家(赤松氏流)の子孫 (東京にて華族の家系に生まれ、天皇陛下のご学友となる) 1933年昭和08年 有馬本家当主有馬頼寧の従兄弟にあたる分家有馬正頼男爵の次男として東京で生を受ける 1941年昭和16年 8歳の時、大分県日田市の岳林寺で得度 1955年昭和30年 22歳 京都臨済宗相国寺僧堂に入門。大津櫪堂老師に師事 1968年昭和43年 相国寺塔頭大光明寺住職 1971年昭和46年 相国寺派教学部長 1984年昭和59年 相国寺承天閣美術館設立により事務局長 1988年昭和63年 京都仏教会理事長に就任 1995年平成07年 臨済宗相国寺派七代管長(相国寺132世)に就任・・・・・・・・

【茶器/茶道具 色紙】 直筆 採菊東籬下又は悠然見南山又は紅炉一点雪 長谷川大真筆 3種類より選択

いまや茶の湯日本茶・今屋静香園

15,994

【茶器/茶道具 色紙】 直筆 採菊東籬下又は悠然見南山又は紅炉一点雪 長谷川大真筆 3種類より選択

直筆 作者長谷川大真筆 箱たとう紙 注意メール便不可 (岡・20000) 【コンビニ受取対応商品】採菊東籬下きくをとるとうりのもと 東の垣根のところで菊を取ったり、街中にいたとしても、気持ちはゆったりとしている様。 悠然見南山ゆうぜんとなんざんをみる ゆったりとした気分で南山を見上げる。煩悩妄想の跡形もない、悠悠自適な様子。 紅露一点雪こうろいってんのゆき(紅炉一点雪・紅爐一点雪) 煩悩妄念を断滅した坐禅三昧の正念のある処、ここにはどんな邪念も寄せつけない。迷妄、邪悪は、恰も紅蓮の炎をあげて赤々と燃え盛る炉の上に、一片の雪花が舞い落ち、一瞬のうちに溶けて跡形もなく消えてしまうかのようだ。 【長谷川大真】三玄院 臨済宗 大徳寺塔頭 1957年昭和32年2月 出生 1979年昭和54年 駒沢大学卒業 大本山相国寺 (梶谷宗忍管長)僧堂にて修行 1997年平成09年08月 三玄院住職 ------------------------------ 【三玄院】大徳寺 一五七九年に、春屋和尚を開祖に、石田三成・浅野幸長・森忠政の三人が建てた寺で、沢庵和尚・千宗旦の修道場として著名です。 春屋和尚の弟子には、徳川幕府の悪令に対抗して大徳寺の面目を天下に示した玉室・江月宗玩和尚がおられます。近衛信尹・久我敦通・古田織部・藪内剣仲・小堀遠州・黒田長政・桑山重晴・瀬田掃部・山岡宗無等が参禅した事もつとに知られます。また、石田三成・古田織部の墓があり、茶室は古田織部の設計による篁庵があります。

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【中古】【茶道具】炭道具 紙釜敷【送料無料】[中古 茶道具 茶道 釜敷き 炭道具 おしゃれ 茶器 かましき 釜置き 風炉 炉 敷物 道具 抹茶 お茶 骨董]

圭 Kei

2,200

【中古】【茶道具】炭道具 紙釜敷【送料無料】[中古 茶道具 茶道 釜敷き 炭道具 おしゃれ 茶器 かましき 釜置き 風炉 炉 敷物 道具 抹茶 お茶 骨董]

サイズ名称口径高台径高さ縦横長さ 1.7 cm17.3 cm14.5 cm 状態よい素材紙所々にシミがあります。その他に問題はなく、まだまだ使用可能な状態です。原則、商品は仕入れ時のそのままの状態で出品・発送致します。当店の、サイズ・状態に関する表記基準はこちら ◆ネットショップ圭では多様な商品を取り扱っています お茶会、茶事、茶席、茶の湯で使用するお茶道具を中心に、飲食店、料亭、旅亭、旅館、割烹、小料理屋、カフェ、レストラン、居酒屋、喫茶店、ダイニング、食卓、キッチン、台所、自宅、酒席、酒宴、宴会、バーなど、茶道以外でもご使用いただる食器、酒器、花瓶、掛け軸など多数の道具を取り揃えております。 ◆関連キーワード 中古 送料無料 代引手数料無料 おしゃれ かわいい 上品 アンティーク レトロ インテリア 骨董 オブジェ 飾り 普段使い 普段づかい 来客【茶道具・着物】送料無料【茶道具】炭道具 紙釜敷【送料無料】 ◆ネットショップ圭では多様な商品を取り扱っています お茶会、茶事、茶席、茶の湯で使用するお茶道具を中心に、飲食店、料亭、旅亭、旅館、割烹、小料理屋、カフェ、レストラン、居酒屋、喫茶店、ダイニング、食卓、キッチン、台所、自宅、酒席、酒宴、宴会、バーなど、茶道以外でもご使用いただける食器、酒器、花瓶、掛け軸など多数の道具を取り揃えております。 ◆関連キーワード 中古 送料無料 代引手数料無料 おしゃれ かわいい 上品 アンティーク レトロ インテリア 骨董 オブジェ 飾り 普段使い 普段づかい 来客

【茶器/茶道具 蓋置】 白竹蓋置 一双(炉用・風炉用) 花押付 小野澤寛海師書付 海野宗泰作

いまや茶の湯日本茶・今屋静香園

84,700

【茶器/茶道具 蓋置】 白竹蓋置 一双(炉用・風炉用) 花押付 小野澤寛海師書付 海野宗泰作

作者海野宗泰作花押:小野澤寛海師書付 箱木箱 (山輪北・118800) 【コンビニ受取対応商品】【小野澤寛海(寛海宗弘)】 1934年昭和09年 静岡県引佐郡生まれ。臨済僧。 1951年昭和26年 廣徳寺の福富以清に就いて得度。その後、妙心僧堂に掛塔。 1965年昭和40年 大徳寺塔頭聚光院住職に就任。 1986年昭和61年 本山内局庶務部長。 1995年平成07年 宗務総長に就任。 利休四百年遠諱法要を聚光院住職として務める。 現在聚光院伊東別院に住む 【海野宗泰】 1947年昭和22年08月 京都に生 1964年昭和39年 師 竹器師高野宗陵と出会う 1966年昭和41年 伏見工業高等学校工芸科を卒業後、竹工芸の 勉強を始める 1970年昭和45年 号 宗秦を拝名 蓋置 蓋置とは釜の蓋を置く物です 書院の台子の飾り付けに用いられた。 初期の蓋置は穂屋(火舎)香炉・五徳他に夜学・三ツ人形・三葉・黒台などの文具が使われ、利休は竹の引切を使われました。 さらに陶磁器や南鐐が用いられた。 茶の湯の成立とともに現在主流となっている竹の引切が考案されました。 引切は風炉用-上の節いっぱいに切った物 炉 用-節を下げて切った物 両 用-節を使わずに吹貫に切った物は両用として使います。 茶の湯のおはこびには竹の蓋置を、又、棚に使う蓋置は焼物を使用します。 その他の蓋置

【茶器/茶道具 短冊】 直筆 万里一條鉄又は清流無間断又は昨夜一声雁又は清風万里秋又は紅炉一点雪 小林太玄筆 (別注承ります)

いまや茶の湯日本茶・今屋静香園

16,940

【茶器/茶道具 短冊】 直筆 万里一條鉄又は清流無間断又は昨夜一声雁又は清風万里秋又は紅炉一点雪 小林太玄筆 (別注承ります)

直筆 サイズ広巾:約縦36.3×横7.5cm 作者小林太玄筆 箱たとう紙 注意メール便不可 (目吉丸大・20800) 【コンビニ受取対応商品】萬里一條鉄ばんりいちじょうのてつ万里一條鉄 現象は変化しても実相は永遠に不変で連続していること。転じて、物事が絶えること なく続くこと。 仏道に入る時の堅固な菩提心 清流無間断せいりゅうかんだんなし 清らかな流れが、絶え間なく続く様。 常に活動する ものは、尊い清流のように、新鮮さを持ち続ける。 不断の努力修行が大切であるの意 昨夜一聲雁さくやいっせいのかり(昨夜一声雁) 昨夜雁が一声鳴いて空を渡っていった。 雁の一声がまるで秋を呼び起こしたようにすっかり秋色が深まっている様子。 清風万里秋せいふうばんりのあき清風萬里秋 清風が吹き渡りあたり一面が秋景色のこと。 紅露一点雪こうろいってんのゆき(紅炉一点雪・紅爐一点雪) 煩悩妄念を断滅した坐禅三昧の正念のある処、ここにはどんな邪念も寄せつけない。迷妄、邪悪は、恰も紅蓮の炎をあげて赤々と燃え盛る炉の上に、一片の雪花が舞い落ち、一瞬のうちに溶けて跡形もなく消えてしまうかのようだ。 別注承ります。 ご注文確定後コメント欄へ字句をお書きください。出来上がりまでに日数がかかります。 【小林太玄】黄梅院 大徳寺塔頭 1938年昭和13年 奉天生まれ 1961年昭和36年 花園大学卒業. 相国僧堂に掛塔 大津暦堂に参禅. 1975年昭和50年 大徳寺塔頭 20世 黄梅院に就任

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【茶道具・色紙・短冊 】書・短冊 「紅炉一点雪」、有馬頼底 直筆

佐藤大観堂

16,800

【茶道具・色紙・短冊 】書・短冊 「紅炉一点雪」、有馬頼底 直筆

■短冊 「紅炉一点雪」 有馬頼底 直筆 分類 茶道具 ta-kouro-raitei-s3-----------------------------------------------【 紅炉一点雪 (こうろ いってんの ゆき) 】真っ赤に燃え盛る炉の上に一片の雪が舞い落ち、瞬時に消えさる様。心の迷いや邪念などが、すっかり溶けて消え去ることのたとえで、煩悩が一瞬に無くなる意味もあり、また、悟りを体得した者は、苦しい修行の痕跡を残さないという意味も含まれている。 筆者 有馬頼底 老大師 筆者略歴 ■号 大龍窟臨済宗 相國寺派 七代管長、金閣寺(鹿苑寺)住職、銀閣寺(慈照寺)住職、京都仏教会 理事長、日本文化芸術財団 理事。■有馬頼底 老大師久留米藩主 有馬家(赤松氏流)の子孫。東京にて華族の家系に生まれ、天皇陛下のご学友となる。8歳で大分県 日田市の岳林寺にて得度。22歳で京都 相國寺に入門し、相國寺にて禅僧として修行を重ねる。古代から近代に至るまでの墨蹟・茶道具・美術工芸品などに造詣が深く、禅宗歴史美術を通じ、広く一般に布教活動を行っている。 寸法 縦 36.2cm、 横 6.2cm。 備考 畳紙(たとうし)付。新品。 取扱品:茶道具 茶碗 美術工芸品 陶磁器 和の器 酒盃 抹茶 他創業1946年 / 茶道具販売 卸売・小売部門 知事賞 受賞:佐藤大観堂 ■トップページに戻り、他の作品を見る

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【ふるさと納税】もこん炉(大)飾れるスウェーデントーチ

高知県高知市

24,000

【ふるさと納税】もこん炉(大)飾れるスウェーデントーチ

・ふるさと納税よくある質問はこちら ・寄付申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。あらかじめご了承ください。 ・ご要望を備考に記載頂いてもこちらでは対応いたしかねますので、何卒ご了承くださいませ。 ・寄付回数の制限は設けておりません。寄付をいただく度にお届けいたします。 商品概要 【飾る】インテリア & 【燃やす】アウトドア 二通りの楽しみ方ができます。 ■インテリア雑貨として 土佐ヒノキの豊かな香りがお部屋に広がります。 どこにでも溶け込む愛らしくスタイリッシュなデザイン。暮らしに癒しをお届けいたします。植木スタンドやブックエンドとしてもご活用いただけます。 天然木のため、木目や節など同じものはありません。自然の姿をお楽しみください。 ■アウトドアのコンロや焚火として もこん炉が燃料そのものでありコンロとなります。上部の切込みは五徳の役割。 天然の着火剤・松ぼっくりに火をつけ、上にスキレットや小鍋を直接のせアウトドアクッキングや焚火をお楽しみください。女性でも簡単に扱える大きさです。 ・燃焼時間目安 大2.5~4時間 小1.5~3時間(風向きや風の強さで燃焼時間は変わります。) 燃やし方 1.屋外で使用します。 2.付属の松ぼっくりが天然の着火剤。 クローバーの穴に入れて火をつけます。 3.炎が安定したら上部にスキレットや小鍋を置き、食材を焼いてお楽しみください。 4.もこん炉が燃え崩れる前にスキレットをはずし、横に倒します。 4.燃え尽きるまで焚火をお楽しみください。 沢山の道具は必要ありません。 もこん炉一つで食事も焚き火も簡単に楽しめ、帰りの荷物が少なくなるのも魅力です。軽くて扱いも簡単、女性でも気軽に楽しめます。 直火禁止の場所では焚火台などをご使用ください。 =========== 〜〜あえて、燃やす...

【茶器/茶道具 短冊】 直筆 雨後青山青転青 長谷川大真筆

いまや茶の湯日本茶・今屋静香園

12,320

【茶器/茶道具 短冊】 直筆 雨後青山青転青 長谷川大真筆

直筆 サイズ広巾:約縦36.3×横7.5cm 作者長谷川大真筆 箱たとう紙 注意メール便不可 (R3/棒丸岡・り・15800) 【コンビニ受取対応商品】雨後青山青転青うごのせいざんあおうたたあおし 雨が降った後の青山の青は益々青くなっている、ということです。 青山は、青峰のことで、遠くの山が、青く見える様で、木々は青々と茂っていて遠くからは青く見えている。 雨が降った後の青い山は、緑が一層青い、この一行だけで清々しくさせてくれます。 【長谷川大真】三玄院 臨済宗 大徳寺塔頭 1957年昭和32年2月 出生 1979年昭和54年 駒沢大学卒業 大本山相国寺 (梶谷宗忍管長)僧堂にて修行 1997年平成09年08月 三玄院住職 ------------------------------ 【三玄院】大徳寺 一五七九年に、春屋和尚を開祖に、石田三成・浅野幸長・森忠政の三人が建てた寺で、沢庵和尚・千宗旦の修道場として著名です。 春屋和尚の弟子には、徳川幕府の悪令に対抗して大徳寺の面目を天下に示した玉室・江月宗玩和尚がおられます。近衛信尹・久我敦通・古田織部・藪内剣仲・小堀遠州・黒田長政・桑山重晴・瀬田掃部・山岡宗無等が参禅した事もつとに知られます。また、石田三成・古田織部の墓があり、茶室は古田織部の設計による篁庵があります。

【茶器/茶道具 短冊】 直筆 柳緑花紅又は青山緑水又は行雲流水 長谷川大真筆

いまや茶の湯日本茶・今屋静香園

12,705

【茶器/茶道具 短冊】 直筆 柳緑花紅又は青山緑水又は行雲流水 長谷川大真筆

直筆 サイズ広巾:約縦36.3×横7.5cm 作者長谷川大真筆 箱たとう紙 注意メール便不可 (R4/棒丸岡・15890) 一行軸102000 【コンビニ受取対応商品】柳緑花紅やまぎはみどりはなくれない 柳は緑の枝を垂れ花はあかく咲きほこっている。はじめは諸現象の違いしか見えない。 修行が完成すると後にありのままの姿が見えるが、最初とは違う全く違った世界が見える。 青山緑水せいざんりょくすい 新緑の季節万物の調和のとれた様 山は青く、水はみどりありのまま、「悟て見れば青山緑水で元の儘、明月清風も昔の通りじや」普燈録:一条の緑水青山を巡る、とある。 行雲流水こううんりゅうすい 空行く雲や流れる水のように、深く物事に執着しないで自然の成り行きに任せて行動するたとえ。また、一定の形をもたず、自然に移り変わってよどみがないことのたとえ。 「行雲」は空行く雲。「流水」は流れる水。諸国を修行してまわる禅僧のたとえにも用いられることがある。 【長谷川大真】三玄院 臨済宗 大徳寺塔頭 1957年昭和32年2月 出生 1979年昭和54年 駒沢大学卒業 大本山相国寺 (梶谷宗忍管長)僧堂にて修行 1997年平成09年08月 三玄院住職 ------------------------------ 【三玄院】大徳寺 一五七九年に、春屋和尚を開祖に、石田三成・浅野幸長・森忠政の三人が建てた寺で、沢庵和尚・千宗旦の修道場として著名です。 春屋和尚の弟子には、徳川幕府の悪令に対抗して大徳寺の面目を天下に示した玉室・江月宗玩和尚がおられます。近衛信尹・久我敦通・古田織部・藪内剣仲・小堀遠州・黒田長政・桑山重晴・瀬田掃部・山岡宗無等が参禅した事もつとに知られます。また、石田三成・古田織部の墓があり、茶室は古田織部の設計による篁庵があります。

【茶器/茶道具 炭道具】 藤釜敷 籐 並 利休形

いまや茶の湯日本茶・今屋静香園

2,376

【茶器/茶道具 炭道具】 藤釜敷 籐 並 利休形

サイズ約直径15cm 厚み5mm 素材籐製 (野輪大・2916) 【コンビニ受取対応商品】釜敷(かましき)とは 亭主が客の前で炉や風炉に炭を組み入れる炭点前(すみでまえ)で用いる、火から釜を下ろしたときに、釜の下に敷くものです。 釜置(かまおき)ともいいます。 藤・籐・竹・竹皮・紙縒・糸組(紐)などを編んで作った「組釜敷」、奉書・檀紙・美濃紙など二十枚から四十八枚を一束として四つ折りにした「紙釜敷」、竹の節を輪切りにした「竹釜敷」、水屋用の桐の「板釜敷」などがあります。 武野紹鴎が唐臼のヘダテを見て、籐(とう)で編んだ物が始まりといいます。 籐を編んだ唐物、または唐物編みにした物が基本形ですが「紐組」や「円座」と呼ばれるちょうど「腰掛待合」に使用する円座を小さくした物のような物などもあります。 紙釜敷は、千利休が懐紙を用いたのが始まりで、真の位の釜敷とされ、席中には炭斗に入れず懐中して出ます。のちに奉書・檀紙などや箔押など好まれるようになります。 炭点前を略す場合は、これに香合を載せて床に荘っておく。 竹釜敷は、千宗旦が花入を切った残りの竹で作ったもので、大きな竹の節の部分を輪切りにしたものです。 板釜敷は、厚3分、5寸角板の四方を切り、中央に1寸の穴を空けた桐の板で、水屋用で、箱炭斗に組んで席中に持ち出します。

【茶器/茶道具 短冊】 直筆 一期一会又は日々是好日又は無事又は無尽蔵 長谷川大真筆

いまや茶の湯日本茶・今屋静香園

12,705

【茶器/茶道具 短冊】 直筆 一期一会又は日々是好日又は無事又は無尽蔵 長谷川大真筆

直筆 サイズ広巾:約縦36.3×横7.5cm 作者長谷川大真筆 箱たとう紙 注意メール便不可 円相は限定(R4/棒丸岡・15890) 【コンビニ受取対応商品】一期一会いちごいちえ 茶の湯、茶会では毎回一生に一度という思いをこめて真剣に行うことをといた語 一生に一度しかない出会い。一生に一度かぎり。 日々是好日日にちにち、これこうじつ ●日々是好日(にちにち、これこうじつ)…「毎日毎日が素晴らしい」という意味である そこから、毎日が良い日となるよう努めるべきだと述べているとする解釈や、さらに進んで、そもそも日々について良し悪しを考え一喜一憂することが誤りであり常に今この時が大切なのだ、あるいは、あるがままを良しとして受け入れるのだ、と述べているなどとする解釈がなされている 無事ぶじ 無造作、平常の意味、何も起こらぬことの意味。 無盡蔵むじんぞう(無尽蔵) この宇宙に生きるにあたって、全てを投げ捨てて無一物に徹すれば、逆に全てが無尽蔵に湧き出てくるとの意味です。 【長谷川大真】三玄院 臨済宗 大徳寺塔頭 1957年昭和32年2月 出生 1979年昭和54年 駒沢大学卒業 大本山相国寺 (梶谷宗忍管長)僧堂にて修行 1997年平成09年08月 三玄院住職 ------------------------------ 【三玄院】大徳寺 一五七九年に、春屋和尚を開祖に、石田三成・浅野幸長・森忠政の三人が建てた寺で、沢庵和尚・千宗旦の修道場として著名です。 春屋和尚の弟子には、徳川幕府の悪令に対抗して大徳寺の面目を天下に示した玉室・江月宗玩和尚がおられます。近衛信尹・久我敦通・古田織部・藪内剣仲・小堀遠州・黒田長政・桑山重晴・瀬田

【茶器/茶道具 短冊】 直筆 梅花和雪香又は雪裏一枝春又は春来草自生 長谷川大真筆

いまや茶の湯日本茶・今屋静香園

12,705

【茶器/茶道具 短冊】 直筆 梅花和雪香又は雪裏一枝春又は春来草自生 長谷川大真筆

直筆 サイズ広巾:約縦36.3×横7.5cm 箱たとう紙 作者長谷川大真筆 注意メール便不可 (R4/棒丸岡・15890) 【コンビニ受取対応商品】梅花和雪香ばいかゆきにわしてかんばし(梅花雪和香) 白い梅の花は真っ白な雪の中に 溶け込んで見えないようでも、梅とともに春が来ている事が判るよ、という梅の奥ゆかしさ を詠ったもの。 厳しい寒さの中の梅花を自らにたとへ、気品たかく、艱難辛苦に耐える修業ととらえる歌。 雪裏一枝春せつりいっしのはる 雪のなかにあっても、梅花の一枝が開き、春の気配が感じられる。 春来草自生はるきたりなばくさおのずからしょうず 時節因縁に応じて変化するのみで、春が来れば自然と草は萌えだすという意味。 【長谷川大真】三玄院 臨済宗 大徳寺塔頭 1957年昭和32年2月 出生 1979年昭和54年 駒沢大学卒業 大本山相国寺 (梶谷宗忍管長)僧堂にて修行 1997年平成09年08月 三玄院住職 ------------------------------ 【三玄院】大徳寺 一五七九年に、春屋和尚を開祖に、石田三成・浅野幸長・森忠政の三人が建てた寺で、沢庵和尚・千宗旦の修道場として著名です。 春屋和尚の弟子には、徳川幕府の悪令に対抗して大徳寺の面目を天下に示した玉室・江月宗玩和尚がおられます。近衛信尹・久我敦通・古田織部・藪内剣仲・小堀遠州・黒田長政・桑山重晴・瀬田掃部・山岡宗無等が参禅した事もつとに知られます。また、石田三成・古田織部の墓があり、茶室は古田織部の設計による篁庵があります。

【茶器/茶道具 銘付茶杓】 七ツ節竹 銘「七福神」 長谷川大真筆 海野宗泰作

いまや茶の湯日本茶・今屋静香園

33,000

【茶器/茶道具 銘付茶杓】 七ツ節竹 銘「七福神」 長谷川大真筆 海野宗泰作

作者長谷川大真筆 茶杓師:海野宗泰作 素材白竹(七つ節) 箱木箱 注意色・景色(模様)などは写真と異なる場合があります。 (R4/野吉大・41250) 【コンビニ受取対応商品】七福神しちふくじん 七福神とは、大黒天、毘沙門天、恵比寿天(唯一日本の神様)、寿老人、福禄寿、弁財天、布袋尊、の七つの神様の総称です。 「七難即滅、七福即生」の説に基づくように、七福神を参拝すると七つの災難が除かれ、七つの幸福が授かると言われています。 七福神の信仰は、室町時代の末期のころより生じ、当時の庶民性に合致して民間信仰の最も完全な形となって育てられてきました。 インドのヒンドゥー教(大黒・毘沙門・弁才)、支那の仏教(布袋)と道教(福禄寿・寿老人)、日本の土着信仰(恵比寿)が入り混じって形成された神仏習合からなる。 ●恵比寿 (商売繁昌・除災招福) ●寿老人 (長寿延命・富貴招福) ●大黒天 (五穀豊穣・子孫愛育) ●毘沙門天(開運厄除・大願成就) ●福禄寿 (招徳人望・俸禄増加) ●弁才天 (恋愛成就・学問成就) ●布袋 (夫婦円満・財宝賦与) 【長谷川大真】三玄院 臨済宗 大徳寺塔頭 1957年昭和32年2月 出生 1979年昭和54年 駒沢大学卒業 大本山相国寺 (梶谷宗忍管長)僧堂にて修行 1997年平成09年08月 三玄院住職 ---------------------------------------------------------- 【三玄院】大徳寺 一五七九年に、春屋和尚を開祖に、石田三成・浅野幸長・森忠政の三人が建てた寺で、沢庵和尚・千宗旦の修道場として著名です。 春屋和尚の弟子には、徳川幕府の悪令に対抗して大徳寺の面目を天下に示した玉室・江月宗玩和尚がおられます。近衛信尹・久我敦通・古田織部・藪内剣仲・小堀遠州...

【茶器/茶道具 色紙】 直筆 山花開似錦 秋吉則州筆

いまや茶の湯日本茶・今屋静香園

9,680

【茶器/茶道具 色紙】 直筆 山花開似錦 秋吉則州筆

直筆 作者秋吉則州筆 箱たとう紙 注意メール便不可 (礼丸り・11880) 【コンビニ受取対応商品】山花開似錦(さんかひらいてにしきににたり) 真理の法身と、肉身とは決して別物でない。 瞬時に散ってしまう花がそのまま堅固な法身なのだ。 【秋吉則州 (あきよしそくしゅう)】芳春院 臨済宗 大徳寺塔頭 1948年昭和23年 大分県大徳寺派光厳寺の三男一女の長兄として生 1967年昭和42年 東京都上野の広徳寺、福富雪底師のもとで小僧生活を送りつつ、駒澤大学に通う 1971年昭和46年 駒澤大学卒業 1972年昭和47年 京都大徳寺専門道場に掛搭(雲水修行)、中村祖順老師に参ずる 1984年昭和59年6月 芳春院副住職に就く。12月には専門道場を出て芳春院に入り、住職三重野荊山老師の看病につき看取る 1986年昭和61年 芳春院住職となり、現在に至る ------------------------------ 【芳春院】 臨済宗 大徳寺塔頭 慶長13年(1608年)に玉室宗珀(ぎょくしつそうはく)を開祖として加賀百万石の祖・前田利家の夫人・松子(まつ、芳春院)が建立。 法号をとって芳春院と名付け、前田家の菩提寺とした。 寛政8年(1796年)の火災により創建当時の建物が焼失するが、2年後に前田家11代の前田治脩によって再興された。 明治期には廃仏毀釈の嵐の中で荒廃するが、明治8年(1875年)になってようやく復興される。

【茶器/茶道具 屏風】 花寄屏風 2枚

いまや茶の湯日本茶・今屋静香園

70,488

【茶器/茶道具 屏風】 花寄屏風 2枚

サイズ約高164×幅88cm×2枚 箱紙箱 注意・大型宅配便のため、送料はご注文後にメールにてご連絡させていただきます。 ・代金引換はご利用いただけません。 (仕大・86508)大型宅配便のため、送料はご注文後にメールにてご連絡させていただきます。 代金引換はご利用いただけません。 花寄屏風 2枚 お家元では、天然忌には花寄せと且座をするのが、決まりになっているようです。 「千家家元では、9月13日天然忌に行われる行事の一つ」 つまり、七事式制定の如心斎の遺徳を偲ぶ行事です。 席入りは、正客から順次茶道口から入り、それぞれの席に座ります。 亭主は花台を茶道口に置き一礼、客一同総礼します。 花台を持って出て、床の上、下座三分の一あたりに置き、水屋へ下がり、用意された花台を次々に運び出してから、末座の次に座り、正客へ「お花をどうぞ」と挨拶します。 正客はこれを受けて、ニ客へ次礼をして、立って花台のところへ行き、自分が入れようと思う花入をよく見て、花台を寄せて、花をみつくらい小刀で思いの長さに切り、花入れの前に行き、花を入れる。 花台の花を整頓して、水次で水を差し、花台を元の位置に直し、立って自席へ戻る。 ニ客以下、それぞれに次礼をして、立って行き正客同様に思い思いの花入れに花を入れる。 2回以上回って花を入れる事が出来ます。 花寄せとは七事式のひとつで、席中に花入れをたくさん掛け、花台も多く用意して、客も主も思い思いの花を入れていきます。 亭主が入れ終わると、正客から入れていきます。 よし屏風に、花寄せ釘をさして、たくさんの花入れを掛け、花を入れます。

【茶器/茶道具 色紙】 直筆 白雲自去来 秋吉則州筆

いまや茶の湯日本茶・今屋静香園

9,680

【茶器/茶道具 色紙】 直筆 白雲自去来 秋吉則州筆

直筆 作者秋吉則州筆 箱たとう紙 注意メール便不可 (礼丸り・11880) 【コンビニ受取対応商品】白雲自去来はくうんおのずからきょらいす 白雲は時々に生起する妄想や煩悩などの例え、白雲はその周囲を無心に去来している意味。 【秋吉則州 (あきよしそくしゅう)】芳春院 臨済宗 大徳寺塔頭 1948年昭和23年 大分県大徳寺派光厳寺の三男一女の長兄として生 1967年昭和42年 東京都上野の広徳寺、福富雪底師のもとで小僧生活を送りつつ、駒澤大学に通う 1971年昭和46年 駒澤大学卒業 1972年昭和47年 京都大徳寺専門道場に掛搭(雲水修行)、中村祖順老師に参ずる 1984年昭和59年6月 芳春院副住職に就く。12月には専門道場を出て芳春院に入り、住職三重野荊山老師の看病につき看取る 1986年昭和61年 芳春院住職となり、現在に至る ------------------------------ 【芳春院】 臨済宗 大徳寺塔頭 慶長13年(1608年)に玉室宗珀(ぎょくしつそうはく)を開祖として加賀百万石の祖・前田利家の夫人・松子(まつ、芳春院)が建立。 法号をとって芳春院と名付け、前田家の菩提寺とした。 寛政8年(1796年)の火災により創建当時の建物が焼失するが、2年後に前田家11代の前田治脩によって再興された。 明治期には廃仏毀釈の嵐の中で荒廃するが、明治8年(1875年)になってようやく復興される。

茶器・茶道具■ 大ホヤ蓋置 ■金森竜泉作 銅製 桐箱入り【高岡銅器】

仏具徳

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茶器・茶道具■ 大ホヤ蓋置 ■金森竜泉作 銅製 桐箱入り【高岡銅器】

高岡銅器 茶器・茶道具 素材 銅製 サイズ(センチ) 高さ約8.0×幅:約6.0×奥行:約6.5 高岡銅器 高岡銅器は、1611年二代目加賀藩主前田利長が、高岡築城に際し、城下の繁栄をはかる産業政策として鋳物師を招き、鋳物工場を開設した事が始まりです。 花器、仏具等の鋳物に彫金を主体とする唐金鋳物を作り出したことにより発展し、明治期にはパリ万国博覧会などで世界的に名を馳せました。 昭和50年には、日本で最初に国の伝統工芸品産地の指定を受け、新商品の開発・需要の開発・人材の養成に努めています。 製品は卓上置物から、ブロンズ像、大仏にまで及び全国の生産量の90%以上を占めています。 ※ 高岡 銅器 銅製 ブロンズ 青銅 茶碗 釜 茶釜 風炉 炭十能 火起こし 風炉先屏風 柄杓 盆 千歳盆 花形盆 山道盆 水指 水注薬缶 茶筅 茶巾 茶巾筒 巾筒 茶器 茶入 棗 薄茶器 茶壷 茶筒 茶杓 蓋置 建水 台子 茶室 名物茶器 薄茶器 茶筒 茶托 湯冷まし 涼炉 土瓶 花瓶 茶量 水注 水指 急須 薬缶 茶こし 茶櫃 提籃 器局 茶筅 小茶巾 サモワール ティーバッグ ティーカップ マグカップ ソーサー ティースプーン デミタス デミタススプーン金森竜泉作銅製桐箱入り

【茶器/茶道具 短冊】 直筆 百花為誰開 長谷川大真筆又は弄花香満衣 長谷川大真筆又は春水満四澤 長谷川大真筆又は春色無高下 長谷川寛州筆

いまや茶の湯日本茶・今屋静香園

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【茶器/茶道具 短冊】 直筆 百花為誰開 長谷川大真筆又は弄花香満衣 長谷川大真筆又は春水満四澤 長谷川大真筆又は春色無高下 長谷川寛州筆

直筆 サイズ広巾:約縦36.3×横7.5cm 作者長谷川大真筆 春色無高下のみ:長谷川寛州筆 箱たとう紙 注意メール便不可 (R5/棒丸・岡・15890) 【コンビニ受取対応商品】百花為誰開ひゃくかだがためにひらく 春が来てたくさんの花が開くのはいったい誰に見せるためか。せっかく満地の花をなぜか見て取れないのかという意味が込められている。 弄花香満衣はなをろうすればかおりこももにみつ 花を摘んでいると、自分の衣も香りに包まれ、こころまで花と一体となって、清々しい境涯に至る。 「花の香り」を良い教えと考えますと、徳や良い教えに触れると、気付かぬうちに影響を受けます。そのありのままの姿が自然の真実であるということ。 春水満四澤しゅんすいしたくにまつ 春になり、雪解けの水が何処の沢にも満ち溢れ、万物を潤している、という意味です。 春が来て、春の雪解け水(春水)が四方の沢/あらゆる沢(四沢)満ちあふれ、やがて大河となって滔々と流れて行くように、仏の慈悲があまねく沁み渡り、私どももその恩恵に与っている、とも解釈されます。 中国東晋時代の詩人陶淵明の『四時の詩』(春水満四澤 夏雲多奇峰 秋月揚明輝 冬嶺秀狐松)の初句です。 春色無高下しゅんしょくこうげなし 春の光はわけへだてなくふりそそぎ、何を見ても春の風情に満ちあふれている。 平等と差別の混然とした中に心理のあることを表現した意味。 【長谷川大真】三玄院 臨済宗 大徳寺塔頭 1957年昭和32年2月 出生 1979年昭和54年 駒沢大学卒業 大本山相国寺 (梶谷宗忍管長)僧堂にて修行 1997年平成09年08月 三玄院住職 ------------------------------ 【三玄院】大徳寺 一五七九年に、春屋和尚を開祖に、石田三成・浅野幸長・森忠政の三人が建てた寺で...

【茶器/茶道具 短冊】 直筆 開門多落葉 久田宗也筆(尋牛斎宗匠)

いまや茶の湯日本茶・今屋静香園

29,700

【茶器/茶道具 短冊】 直筆 開門多落葉 久田宗也筆(尋牛斎宗匠)

直筆 サイズ並巾:約縦36.3×横6cm 作者久田宗也筆(尋牛斎) 箱たとう紙 注意メール便不可 (・40150) 【コンビニ受取対応商品】開門多落葉もんをひらけばらくようおおし(開門落葉多) 『禅林句集』五言対句に「聽雨寒更盡、開門落葉多」(雨を聴いて寒更尽き、門を開けば落葉多し) 雨音を聴いているうちに寒い夜更けが過ぎ、夜が明けたので門を開けてみると、あたり一面に葉が落ちていた。 一晩中聴いていた雨音は、朝になってみれば、実は軒端をたたく落ち葉の音だったという幽寂な閑居の風情、つまり、雨音とばかり思っていた音が、実は落葉の音と知った瞬間、悟りを開いた瞬間を表しています。【禅語大辞典より】 【久田家】 久田家は3代宗旦の娘の嫁ぎ先で利休の血筋であり、家元が途絶えそうになった場合、久田家から養子で入っています。 久田家の庵号は半床庵(は んしょうあん)といい、3代宗全による二畳中板の茶室を指す。 【久田家歴代系図】 【初代 宗栄 生々斎】 1559年〜1624年3月6日 俗名は久田新八房政 (利休の甥か?) 【2代 宗利 受得斎】 1610年〜1685年11月7日 本間利兵衛 (千宗旦の娘クレの夫、藤村庸軒の兄) 【藤村庸軒】(宗旦の四天王の一人) 千家とつながりの深かった久田家初代の久田宗栄の次男で、呉服商十二屋の藤村家に養子に入ったとされる。 薮内紹智に茶の湯を学び、小堀政一(遠州)、金森重近(宗和)からも教えを受ける。のちに千宗旦のもとで台子伝授を許され宗旦四天王の一人に数えられた。 没後、荻野道興の編集により『庸軒詩集』が1803年(享和3年)に刊行された。 【3代 宗全 徳誉斎】 1647年〜1707年5月6日 元は本間勘兵衛と称した (宗全は手工に秀で、炭斗の宗全籠等、茶碗・茶杓に優品物が多数あります。...

【茶器/茶道具 鉄瓶】 雨龍地紋鉄瓶 金寿堂写し 般若勘渓作

いまや茶の湯日本茶・今屋静香園

207,900

【茶器/茶道具 鉄瓶】 雨龍地紋鉄瓶 金寿堂写し 般若勘渓作

容量約5合(900ml) サイズ約胴直径5寸4分(16.2)×高7寸9分(23.7cm) 作者般若勘渓作 箱木箱 素材鋳鉄製(金色の龍の柄あり) 蓋:唐銅製 (N02709野輪大)(・265000) 【コンビニ受取対応商品】【般若勘渓 本名:昭三】 二男 昭和08年 富山県高岡市生まれ 昭和24年 父のよ吉の稼業を手伝う〜以来研鑽する 昭和44年 日本伝統工芸展初入選(以後、35回) 昭和47年 日本工芸会正会員 昭和53年 総本山善通寺済世橋の真言八宗文字入り:大擬宝珠製作 昭和61年 人間国宝:香取正彦氏の梵鐘研修会受講 宮内庁より正倉院御物の復元を依頼され砂張物や黄銅合子を制作 平成15年高岡市伝統工芸産業技術保持者に指定される ・・・・・参考資料・・・・ 般若鋳造所と般若泰樹 【般若茂雄】長男 伝統工芸士 昭和3年生まれ 昭和23年より父与吉の営む双型鋳造に従事 昭和48年 家業を継承。業界活動に積極的参加し業界発展に尽力する 昭和58年 伝産協会指定:伝統工芸士に認定される(双型鋳造部門) 平成02年 高岡市伝統工芸産業保持者に認定(双型鋳造部門) ------------------------------ 【般若 保】三男 日本工芸会正会員 昭和16年生まれ 昭和34年より父与吉の営む惣型鋳造に従事 昭和44年より鋳金家中村義一氏に惣型、箆押し、挽き型、変形法を習う 第40回日本伝統工芸展総裁賞受賞 第3回香取正彦賞受賞 宮内庁献上品制作「吹分花瓶」

【茶器/茶道具 掛軸(掛け軸)】 一行 紅唐紙 寿 福本積應筆

いまや茶の湯日本茶・今屋静香園

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【茶器/茶道具 掛軸(掛け軸)】 一行 紅唐紙 寿 福本積應筆

作者福本積應筆 箱木箱 (輪輪大/53900)30600・44000 【コンビニ受取対応商品】寿ことぶき 祝いの言葉を言うこと。また、その言葉。ことほぎ。 めでたいこと。いわい。よろこび。また、その儀式。「寿を成す」 長生き。長命。長寿。 などの意味がある。 紅唐紙(べにとうし) 中国から渡来した紙、もしくはそれを模して作られた紙で、総称して、唐紙と呼ばれ、その中でも紅色の紙の事。 平安時代には書道や消息(手紙)で装飾性の高い料紙として用いられた。 墨をよく吸収します。そのため、滲みやかすれといった表現方法と相性がよいそうです。 中世ごろからは、主に襖に貼る加工紙の一種として用いられた。 産地・特徴において、京から紙と江戸から紙の2系統に分かれる。 茶道の家元は、独自性を重んじる禅宗文化の影響で、それぞれの家元の好みの紋様を版木に彫らせて、独自の唐紙を茶室に張らせた。 【福本積應】 1930年昭和05年 京都に生まれる 1959年昭和34年 大徳寺派招春寺(京都府船井郡)住職を拝命 1983年昭和58年 大徳寺派宝林寺(亀岡市)兼務住職を拝命 1989年平成01年 宝林寺本堂・庫裏・山門を建立 2002年平成14年 招春寺本堂・山門を建立 2004年平成16年 宝林寺を後任住職に譲 再度招春寺住職を拝命

【茶器/茶道具 香合】 染付 隅田川 真葛香斎作(宮川香齋作)

いまや茶の湯日本茶・今屋静香園

92,400

【茶器/茶道具 香合】 染付 隅田川 真葛香斎作(宮川香齋作)

サイズ約縦6×横6cm 作者真葛香斎作(宮川香齋作) 箱木箱 (棒丸理・129600) 【コンビニ受取対応商品】【真葛焼】 【宮川香山 (本名:虎之助)】 1842年天保13年 宮川香山は京都府真葛原に生まれる1916年75才没 明治時代の日本を代表する陶芸家・陶工です。 高浮彫、真葛焼きの創始者。 1866年慶応02年 幕府から御所献納の品を依頼される名工に。 1870年明治03年 薩摩の御用商人梅田半之助、実業家鈴木保兵衛らに招聘される。 1871年明治04年 横浜に輸出向けの陶磁器を作る工房・真葛釜を開く。 1876年明治09年 高浮彫で作られた真葛焼きはフィラデルフィア万国博覧会に出品される。 【2代 宮川香山 初代の子(本名:宮川半之助】 【3代 香斎】 【4代 宮川香斎/初代 真葛香斎】 2代宮川香斎の次男 1897年明治30年〜1987年昭和62年 1913年大正02年 4代宮川香斎を襲名 1929年昭和04年 久田家11代無適斎宗也に入門 1934年昭和09年 無適斎宗也より「真葛焼」の箱書を授かって「真葛香斎」を名乗る。 【2代 真葛香斎/5代 宮川香斉】 1992年大正11年 東京生まれ 1946年昭和21年 国立陶磁器試験所に伝修生で入 1969年昭和44年 4代香斎に婿養子に入る 1972年昭和47年 5代宮川香斎を襲名or同時に 13代 表千家 即中斉宗左宗匠より真葛印を拝領。2代 真葛香斉を襲名 師 4代 宮川香斉・5代 清水六兵衛氏 【3代 真葛香斎/6代 宮川香齋】 1944年昭和19年 京都市に生れる 1970年昭和45年 東京造形大学美術学部彫刻専攻卒業 1976年昭和51年 京都の真葛窯に入り、以後五代目宮川香齋の補佐をする 2002年平成14年01月 6代 宮川香齋を襲名する ...

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