メチャ買いたい.comがお届けする、おすすめの「水墨画」検索結果。

水墨画の商品検索結果全15件中1~15件目

送料無料
中川一政『鉄線花』(散華)木版画【中古】

内田画廊

33,000

中川一政『鉄線花』(散華)木版画【中古】

■鉄線花(散華) 「散華」とは諸仏を供養するために花を撒くことを言います。 元来は蓮弁をはじめとする生花が使われていましたが いつの頃からか、蓮の花びらを形どった紙が 代用されるようになりました。 こちらの散華は、1986年に天武天皇1300年玉忌供養と 薬師寺迦藍復興の一助にと描かれ奉納された作品を元に 京都の木版匠、徳力富吉郎監修のもと制作された木版画 色紙です。 ■中川一政 1893-1991 1893 東京に生まれる 1914 巽画家展に出品した作品が岸田劉生に見いだされる 1915 草土社を結成 1920 初の個展を開催 1922 小杉放菴らと春陽会設立に参加 1931 水墨画の個展を開く 1949 神奈川県真鶴にアトリエを構える 1975 文化勲章受章 文化功労賞表彰 1986 母の故郷である石川県松任市(現白山市)に松任市立 中川一政記念美術館(現白山市立松任中川一政記念 美術館)が開館 1989 真鶴町立中川一政美術館が開館 題 名 鉄線花(散華) 技 法 木版画 版画製作 徳力富吉郎 画面の寸法 16.7×12.1cm 額縁の外寸法 44.8×41.6cm 額縁の枠 タメ塗り(赤茶)色額縁 額縁のマット 布マット 額縁の仕様 額縁裏面に壁掛け用金具・ひも 額縁の窓 アクリル 状 態 【中 古】 古い作品ですがとてもきれいな状態です 額縁は新品です

こちらの関連商品はいかがですか?

送料無料
垣内カツアキ『あじさいの図』油絵・油彩画 F6(6号)【中古】

内田画廊

44,000

垣内カツアキ『あじさいの図』油絵・油彩画 F6(6号)【中古】

■あじさいの図 『色彩の詩人』といわれる垣内カツアキ画伯。 愛情豊かな明るい色彩がキャンバスに溢れる一枚です。 画像はお届けする現品を撮影したものです。 ■垣内カツアキ 1935年 長野県辰野町に生まれる 1959年 一陽会初入選(野間仁根に師事~1979) 1968~69年 一陽会特待賞連続受賞 1976年 スペイン美術賞展、他14ヶ国40回以上出品 1982年 渡仏 ル・サロン入選・優秀賞 1997年 私設『伊那アルプス美術館』設立 個展80回以上 一陽会会員・審査員 ル・サロン・ランス芸術家協会永久会員 JAS日本国際芸術家協会創立会員 水上杏平賞、国際平和作家賞、芸術選賞、ポールアンビーユ賞 ヨーロッパエレガンスグランプリ、ロスアンゼルス市長賞、 アートメディアニューヨーク大賞、年度優秀作家賞、 ベストアーティスト賞他受賞多数 渡欧米5回 個展多数 伊那アルプス美術館主 作家名 垣内カツアキ 題 名 あじさいの図 落 款 作者サイン 技 法 油 彩(完全肉筆・真筆保証) 作品の寸法 縦31.8×横41.0cm(F6) 額縁の外寸法 縦45.5×横54.7cm 額縁の仕様 ゴールド色油縁 裏面に吊り金具・ひも付き 額縁の窓 アクリル 状 態 【中 古】 額縁を新品に交換済で 状態は非常に良好です。

送料無料
後藤純男『新雪上ル頃』日本画  F0(0号)【中古】

内田画廊

600,000

後藤純男『新雪上ル頃』日本画 F0(0号)【中古】

■新雪上ル頃 各地を巡り描いた日本の風景美。 小ぶりながら存在感のある一枚です。 ■後藤純男 ごとうすみお 1930年千葉県東葛飾郡関宿町(現・野田市)の真言宗住職の家に 生まれる。 1946年から山本丘人に師事。 1949年からは田中青臺に師事。 1952年再興第37回院展に初入選。 1988年高野山東京別院に襖絵を奉納。 1990年「法隆寺秘宝展」に「百済観音像」を出品、本尊として 会場に安置される。 1993年奈良・真言宗豊山派総本山長谷寺に襖絵を奉納。 1995年パリ三越エトワールで個展開催。本作「秋の談山神社 多武峰」を制作。 1999年東京・高幡不動尊金剛寺に襖絵を奉納。 2012年「後藤純男美術館開館15周年記念 画業60年後藤純男展」 を横浜そごう美術館で開催。 日本美術院同人・理事・中国西安美術学院名誉教授。 【 後藤純男美術館 】 1987年北海道の厳しい自然にひかれた日本画家・後藤純男画伯は 道内取材の拠点として上富良野町にアトリエを構え、これを きっかけに、1997年9月美術館が開館しました。 2002年6月には新館が完成し、展示室が大幅に拡充されたほか、 2階には十勝連峰を望めるレストランと資料室がオープン。 新館と旧館を合わせ約600平方メートルある展示スペースでは、 主要作品の多くをみることができます。 作家名 後藤純男 題 名 新雪上ル頃 技 法 紙に岩絵具(完全肉筆・真筆保証) 作品の寸法 14.0×18.0cm(0号) 額縁の外寸法 33.5×36.4cm 額縁の仕様 ステンレス製日本画額縁・樹脂マット 裏面に壁吊り用金具・ひも付き 額縁の窓 アクリル 装 丁 布タトウ箱(黄袋付き) 状 態 【中 古】新品同様 作品・額縁共にとても状態は良好です

送料無料
平松礼二『路・木植谷雨後』日本画  P12(12号)【中古】

内田画廊

300,000

平松礼二『路・木植谷雨後』日本画 P12(12号)【中古】

■路・木植谷雨後 現代日本画壇の主軸として活躍。 また日本のみならずドイツやフランスなど 世界的に評価の高い平松礼二先生の肉筆作品です。 ■平松礼二 ひらまつれいじ 1941 東京都に生まれる 1960 青龍社展へ出品 1961 愛知県立旭丘高等学校美術科卒業 1965 愛知大学卒業 1977 創画展創画会賞 春季展賞受賞 1979 第1回中日展 大賞受賞 1980 第2回セントラル日本画展優秀賞受賞 1988 第1回MOA美術館岡田茂吉賞 優秀賞受賞 1989 第10回山種美術館展大賞受賞 1992 新・美に生きる(テレビ東京) 「日曜美術館」(NHK)出演 「平松礼二画集」(求龍堂)刊行 「美の世界」(日本テレビ) 1993 「テレビ生紀行」(NHK・BS)出演 「土曜日の朝」(NHK・総合)出演 1994 画集「平松礼二」(ビジョン企画)刊行 1995 素描集「花街道」(日本経済新聞社)刊行 1996 映画「眠る男」絵画担当 詩画集「路-雨月」(芸術新聞社)刊行 1997 「世界・旅の画帖」(日本経済新聞社)刊行 1999 画集「ジャポニズムへの旅」(求龍堂)刊行 「新日本美術館」(NHK)「美の世界」(日本テレビ) 2000 「文藝春秋」表紙が担当(現在に至る) 2001 画文集「花ぐるひ」(美術年鑑社)刊行 中日劇場 新緞帳原画制作「モネの池に桜」 「禅の友」表紙画開始 2002 「新日本美術館・モネの睡蓮」出演 画文集「睡蓮・ジャポニズムII」(美術年鑑社)刊行 「日本画から世界画へ 平松礼二・千住博対談集」刊行 第35回東海テレビ文化賞受賞 2003 「美と出会う」(NHK教育...

送料無料
平山郁夫『秋の塔』(散華)木版画【中古】

内田画廊

49,500

平山郁夫『秋の塔』(散華)木版画【中古】

■秋の塔(散華) 「散華」とは諸仏を供養するために花を撒くことを言います。 元来は蓮弁をはじめとする生花が使われていましたが いつの頃からか、蓮の花びらを形どった紙が 代用されるようになりました。 こちらの散華は、1986年に天武天皇1300年玉忌供養と 薬師寺迦藍復興の一助にと描かれ奉納された作品を元に 京都の木版匠、徳力富吉郎監修のもと制作された 木版画色紙です。 桜の木を使用した国内生産の美しい額縁に納めました。 ■平山郁夫 1930年 広島県瀬戸田町(現・尾道市)生まれ 1952年 東京美術学校日本画科卒業 美術学校卒業と同時に東京芸術大学に奉職 1953年 「家路」で院展初入選 1964年 日本美術院同人 1976年 日本芸術大賞受賞 1991年 フランス政府よりコマンドール勲章 1993年 東京芸術大学学長 1995年 学長で退官 1997年 文化勲章を受章 ユネスコより世界文化遺産保護の貢献に対し表彰 広島に『平山郁夫美術館』開館 1998年 文化勲章受章 2000年 奈良・薬師寺『大唐西域壁画』完成 2001~2005年 再度東京芸術大学長をつとめる 2004年 山梨に『平山郁夫シルクロード美術館』開館 2009年 永眠(享年79歳) ほかに、ユネスコ親善大使・世界遺産担当・特別顧問 東京国立博物館特任館長・文化財赤十字活動を提唱する 文化財保護芸術研究助成財団の理事長などをつとめた。 題 名 秋の塔(散華) 技 法 木版画 版画制作 徳力富吉郎 画面の寸法 14.0×10.5cm 額縁の外寸法 44.8×41.6cm 額縁の枠 高級桜縁(国内生産) 額縁のマット 布マット 額縁の仕様 裏面に壁吊り用金具・ひも 付き ...

送料無料
田渕俊夫『譜』私の心景 エッチング(銅版画)【中古】

内田画廊

22,000

田渕俊夫『譜』私の心景 エッチング(銅版画)【中古】

■譜 「私の心景」より ハード・グラウンド・エッチングに加え、 田渕画伯初めてのソフト・グラウンド・エッチングを併用し 「デッサンをしているように自由に表現できた」という 銅版画集「私の心景」の中から額装した一作です。 ■田渕俊夫 たぶちとしお 1941 東京に生まれる 1961 東京藝術大学美術学部絵画科日本画専攻卒業 1967 同校大学院修了 修了制作大学買上 1970 平山郁夫に師事 1984 愛知県芸術大学美術学部絵画専攻日本画助教授となる 1985 東京藝術大学美術学部保存修復技術助教授となる 日本美術院同人に推挙される 1995 東京藝術大学大学院美術研究科教授となる 1996 日本美術院評議員となる 2005 東京藝術大学副学長に就任 2006 日本美術院理事に就任 2009 東京藝術大学を定年退職、名誉教授となる 愛知県立芸術大学客員教授となる 2016 日本美術院理事長となる 東京藝術大学名誉教授となる 作家名 田渕俊夫 題 名 譜「私の心景」より 落 款 本人鉛筆サイン 技 法 エッチング・ドライポイント 用 紙 岩野市兵衛越前生漉奉書 制作発行 ギャラリーデコール 限 定 54/80 画面の寸法 18.4×18.4cm 額縁の外寸法 44.9×:44.9cm 額縁の仕様 乳白色版画額縁 裏面に壁吊り用金具・ひも 付 属 合わせ箱 額縁の窓 アクリル 状 態 【新古品】 昭和56年に発行された銅版画集の中の作品を 額装したものです。 古い作品ですが一度も販売はされておらず状態は良好。 新品の額縁で額装したものです。

送料無料
田渕俊夫『詩』 私の心景より エッチング(銅版画)【中古】

内田画廊

22,000

田渕俊夫『詩』 私の心景より エッチング(銅版画)【中古】

■詩 「私の心景」より ハード・グラウンド・エッチングに加え、 田渕画伯初めてのソフト・グラウンド・エッチングを併用し 「デッサンをしているように自由に表現できた」という 銅版画集「私の心景」の中から額装した一作です。 ■田渕俊夫 たぶちとしお 1941 東京に生まれる 1961 東京藝術大学美術学部絵画科日本画専攻卒業 1967 同校大学院修了 修了制作大学買上 1970 平山郁夫に師事 1984 愛知県芸術大学美術学部絵画専攻日本画助教授となる 1985 東京藝術大学美術学部保存修復技術助教授となる 日本美術院同人に推挙される 1995 東京藝術大学大学院美術研究科教授となる 1996 日本美術院評議員となる 2005 東京藝術大学副学長に就任 2006 日本美術院理事に就任 2009 東京藝術大学を定年退職、名誉教授となる 愛知県立芸術大学客員教授となる 2016 日本美術院理事長となる 東京藝術大学名誉教授となる 作家名 田渕俊夫 題 名 詩「私の心景」より 落 款 本人鉛筆サイン 技 法 エッチング・ドライポイント 用 紙 岩野市兵衛越前生漉奉書 制作発行 ギャラリーデコール 限 定 29/80 画面の寸法 18.4×18.4cm 額縁の外寸法 44.9×:44.9cm 額縁の仕様 乳白色版画額縁 裏面に壁吊り用金具・ひも 付 属 合わせ箱 額縁の窓 アクリル 状 態 【新古品】 昭和56年に発行された銅版画集の中の作品を 額装したものです。 古い作品ですが一度も販売はされておらず状態は良好。 新品の額縁で額装したものです。

送料無料
田渕俊夫『動』私の心景 エッチング(銅版画)【中古】

内田画廊

22,000

田渕俊夫『動』私の心景 エッチング(銅版画)【中古】

■動 「私の心景」より ハード・グラウンド・エッチングに加え、 田渕画伯初めてのソフト・グラウンド・エッチングを併用し 「デッサンをしているように自由に表現できた」という 銅版画集「私の心景」の中から額装した一作です。 ■田渕俊夫 たぶちとしお 1941 東京に生まれる 1961 東京藝術大学美術学部絵画科日本画専攻卒業 1967 同校大学院修了 修了制作大学買上 1970 平山郁夫に師事 1984 愛知県芸術大学美術学部絵画専攻日本画助教授となる 1985 東京藝術大学美術学部保存修復技術助教授となる 日本美術院同人に推挙される 1995 東京藝術大学大学院美術研究科教授となる 1996 日本美術院評議員となる 2005 東京藝術大学副学長に就任 2006 日本美術院理事に就任 2009 東京藝術大学を定年退職、名誉教授となる 愛知県立芸術大学客員教授となる 2016 日本美術院理事長となる 東京藝術大学名誉教授となる 作家名 田渕俊夫 題 名 動「私の心景」より 落 款 本人鉛筆サイン 技 法 エッチング・ドライポイント 用 紙 岩野市兵衛越前生漉奉書 制作発行 ギャラリーデコール 限 定 29/80 画面の寸法 18.4×18.4cm 額縁の外寸法 42.9×:42.9cm 額縁の仕様 オーク色版画額縁 裏面に壁吊り用金具・ひも 付 属 合わせ箱 額縁の窓 アクリル 状 態 【新古品】 昭和56年に発行された銅版画集の中の作品を 額装したものです。 古い作品ですが一度も販売はされておらず状態は良好。 新品の額縁で額装したものです。

送料無料
加藤東一『無花果』(散華)木版画【中古】

内田画廊

33,000

加藤東一『無花果』(散華)木版画【中古】

■無花果(散華) 「散華」とは諸仏を供養するために花を撒くことを言います。 元来は蓮弁をはじめとする生花が使われていましたが いつの頃からか、蓮の花びらを形どった紙が 代用されるようになりました。 こちらの散華は、1986年に天武天皇1300年玉忌供養と 薬師寺迦藍復興の一助にと描かれ奉納された作品を元に 京都の木版匠、徳力富吉郎監修のもと制作された木版画 色紙です。 新品のタメ塗り木製額縁に納めました。 ■加藤東一 かとうとういち (1916-1996) 1916 岐阜県に生まれる 兄は日本画家の加藤栄三 1947 東京美術学校(現:東京藝術大学美術学部)日本画科卒業 日展・初出品・初入選 1948 山口蓬春に師事 1952 日展・特選受賞 1955 日展・特選および白寿賞受賞 1970 日展・内閣総理大臣賞受賞 1976 日本芸術院賞 1984 日本芸術会員となる 1989 日展理事長となる 1991 岐阜市民栄誉賞受賞 1993 鹿苑寺(金閣寺)大書院障壁画完成 1995 文化功労賞 1996 岐阜名誉市民となる 1996 没 享年80 勲二等瑞宝章を受ける 1997 藤沢市名誉市民となる 加藤栄三・東一記念美術館(岐阜市) 【 主な作品収蔵美術館 】 東京国立近代美術館・岐阜県美術館・東京都美術館 富山県立近代美術館・愛知県美術館・佐久市近代美術館 山種美術館・河口湖美術館・北野美術館・諏訪北澤美術館 題 名 無花果(散華) 技 法 木版画 版画製作 徳力富吉郎 作品の寸法 16.7×12.3cm 額縁の外寸法 44.8×41.6cm 額縁の枠 タメ塗り(赤茶)色額縁 額縁のマット 布マット 額縁の仕様 裏面に壁吊り用金具・ひも付き 額縁の窓 ...

送料無料
田渕俊夫『律』私の心景 エッチング(銅版画)【中古】

内田画廊

22,000

田渕俊夫『律』私の心景 エッチング(銅版画)【中古】

■律 「私の心景」より ハード・グラウンド・エッチングに加え、 田渕画伯初めてのソフト・グラウンド・エッチングを併用し 「デッサンをしているように自由に表現できた」という 銅版画集「私の心景」の中から額装した一作です。 ■田渕俊夫 たぶちとしお 1941 東京に生まれる 1961 東京藝術大学美術学部絵画科日本画専攻卒業 1967 同校大学院修了 修了制作大学買上 1970 平山郁夫に師事 1984 愛知県芸術大学美術学部絵画専攻日本画助教授となる 1985 東京藝術大学美術学部保存修復技術助教授となる 日本美術院同人に推挙される 1995 東京藝術大学大学院美術研究科教授となる 1996 日本美術院評議員となる 2005 東京藝術大学副学長に就任 2006 日本美術院理事に就任 2009 東京藝術大学を定年退職、名誉教授となる 愛知県立芸術大学客員教授となる 2016 日本美術院理事長となる 東京藝術大学名誉教授となる 作家名 田渕俊夫 題 名 律「私の心景」より 落 款 本人鉛筆サイン 技 法 エッチング・ドライポイント 用 紙 岩野市兵衛越前生漉奉書 制作発行 ギャラリーデコール 限 定 29/80 画面の寸法 18.4×18.4cm 額縁の外寸法 42.9×:42.9cm 額縁の仕様 オーク色版画額縁 裏面に壁吊り用金具・ひも 付 属 合わせ箱 額縁の窓 アクリル 状 態 【新古品】 昭和56年に発行された銅版画集の中の作品を 額装したものです。 古い作品ですが一度も販売はされておらず状態は良好。 新品の額縁で額装したものです。

送料無料
西山英雄『白梅』(散華)木版画【中古】

内田画廊

33,000

西山英雄『白梅』(散華)木版画【中古】

■白 梅(散華) 「散華」とは諸仏を供養するために花を撒くことを言います。 元来は蓮弁をはじめとする生花が使われていましたが いつの頃からか、蓮の花びらを形どった紙が 代用されるようになりました。 こちらの散華は、1986年に天武天皇1300年玉忌供養と 薬師寺迦藍復興の一助にと描かれ奉納された作品を元に 京都木版匠、徳力富吉郎監修のもと制作された木版画 色紙です。 ■西山英雄 にしやまひでお 1911 京都に生まれる 1925 叔父である西山翠嶂に師事 画塾青甲社入塾 1931 帝展に初入選 1934 帝展にて特選 1936 京都市立絵画専門学校(現:京都市立藝術大学)別科卒業 1947 日展特選 1954 京都学芸大学教授に就任 1958 牧人社結成 日展文部大臣賞受賞 1961 日本芸術賞受賞 1972 京都市文化功労者に選ばれる 1976 京都日本画家協会理事長就任 1980 日本芸術院会員となる 1989 逝去 題 名 白 梅(散華) 技 法 木版画 版画製作 徳力富吉郎 作品の寸法 16.7×12.2cm 額縁の外寸法 44.8×41.6cm 額縁の枠 タメ塗り(赤茶)色額縁 額縁のマット 布マット 額縁の仕様 裏面に壁吊り用金具・ひも付き 額縁の窓 アクリル 状 態 【中 古】 古い作品ですが状態はとても良好です (付属の額縁は新品です)

送料無料
田渕俊夫『静』私の心景 エッチング(銅版画)【中古】

内田画廊

22,000

田渕俊夫『静』私の心景 エッチング(銅版画)【中古】

■静 「私の心景」より ハード・グラウンド・エッチングに加え、 田渕画伯初めてのソフト・グラウンド・エッチングを併用し 「デッサンをしているように自由に表現できた」という 銅版画集「私の心景」の中から額装した一作です。 ■田渕俊夫 たぶちとしお 1941 東京に生まれる 1961 東京藝術大学美術学部絵画科日本画専攻卒業 1967 同校大学院修了 修了制作大学買上 1970 平山郁夫に師事 1984 愛知県芸術大学美術学部絵画専攻日本画助教授となる 1985 東京藝術大学美術学部保存修復技術助教授となる 日本美術院同人に推挙される 1995 東京藝術大学大学院美術研究科教授となる 1996 日本美術院評議員となる 2005 東京藝術大学副学長に就任 2006 日本美術院理事に就任 2009 東京藝術大学を定年退職、名誉教授となる 愛知県立芸術大学客員教授となる 2016 日本美術院理事長となる 東京藝術大学名誉教授となる 作家名 田渕俊夫 題 名 静「私の心景」より 落 款 本人鉛筆サイン 技 法 エッチング・ドライポイント 用 紙 岩野市兵衛越前生漉奉書 制作発行 ギャラリーデコール 限 定 29/80 画面の寸法 18.4×18.4cm 額縁の外寸法 44.9×:44.9cm 額縁の仕様 乳白色版画額縁 裏面に壁吊り用金具・ひも 付 属 合わせ箱 額縁の窓 アクリル 状 態 【新古品】 昭和56年に発行された銅版画集の中の作品を 額装したものです。 古い作品ですが一度も販売はされておらず状態は良好。 新品の額縁で額装したものです。

送料無料
加山又造『紅白梅』(散華)木版画【中古】

内田画廊

49,500

加山又造『紅白梅』(散華)木版画【中古】

■紅白梅 こうはくばい 「散華」とは諸仏を供養するために花を撒くことを言います。 元来は蓮弁をはじめとする生花が使われていましたが いつの頃からか、蓮の花びらを形どった紙が 代用されるようになりました。 こちらの散華は、1986年に天武天皇1300年玉忌供養と 薬師寺迦藍復興の一助にと描かれ奉納された作品を元に 京都の木版匠、徳力富吉郎監修のもと制作された木版画 色紙です。 桜の木を使用した美しい国内生産の高級額縁に納めました。 ■加山又造 かやままたぞう 1927~2004 1927 京都市に生まれる 1944 京都市立美術工芸学校日本画科を卒業 1949 東京美術学校(現東京藝術大学)日本画科卒業 山本丘人に師事 創造美術展初出品 1950 創造美術春季展にて研究会賞受賞 1951 第1偕新制作協会日本画部新作家賞受賞 1957 第4回日本国際美術展にて佳作 1958 第2回グッゲンハイム賞国際美術展にて特別褒状 1959 石本正、横山操とともに「轟会」を結成 1961 ニューヨークで個展開催 1966 多摩美術大学日本画科教授に就任 1968 日航ボーイングLR機内壁画完成 1973 第5回日本芸術大賞受賞 多摩美術大学日本画科教授を辞任 1974 創画会会員となる 「中央公論」表紙絵を1980年まで担当 1977 多摩美術大学日本画科教授に再就任 1978 多摩美術大学日本画科教授を辞任 東京国立近代美術館依頼の紙本壁画完成 1980 第30回芸術選奨で文部大臣賞受賞 1982 第1回美術文化振興協会賞受賞 1984 身延山・久遠寺天井画・襖絵完成 完成記念展開催(読売新聞社主催) 1988...

送料無料
小倉遊亀『桔梗』(散華)木版画【中古】

内田画廊

33,000

小倉遊亀『桔梗』(散華)木版画【中古】

■桔 梗(散華) 「散華」とは諸仏を供養するために花を撒くことを言います。 元来は蓮弁をはじめとする生花が使われていましたが いつの頃からか、蓮の花びらを形どった紙が 代用されるようになりました。 こちらの散華は、1986年に天武天皇1300年玉忌供養と 薬師寺迦藍復興の一助にと描かれた作品を元に 京都の木版匠、徳力富吉郎監修の元制作された木版画 色紙です。 新品のタメ塗りの木製額縁に納めました。 ■小倉遊亀 おぐらゆき 1895 滋賀県に生まれる 1920 安田靫彦に入門 1922 日本美術院第8回試作展入選 1926 第13回院展初入選 1928 第15回院展入選 日本美術院院友に推挙される 1932 女性として初めて日本美術院同人に推挙される 1949 毎日新聞連載・谷崎潤一郎「少将滋幹の母」の挿絵を描く 1954 第4回上村松園賞受賞 1955 芸能選奨美術部門文部大臣賞受賞 1957 第8回毎日美術賞受賞 1962 第18回日本芸術院賞受賞 1973 勲三等に叙され瑞宝章が贈られる 1975 神奈川県文化賞受賞 1976 日本芸術会員に任命される 1978 文化功労者として顕彰される 日本美術院理事に推挙される 1979 滋賀県文化賞受賞 1980 文化勲章授与 1981 大津市・名誉市民として表彰される 1990 日本芸術院理事長に就任 1995 鎌倉市名誉市民となる 1996 日本美術院理事長を退き名誉理事長となる 1999 三越エトワール(パリ)にて個展開催 2000 逝去 従三位に叙せられる 作家名 小倉遊亀 題 名 桔 梗(散華) 技 法 木版画 版画制作 徳力富吉郎 画面の寸法 16.7×12.1cm 額縁の外寸法 44.8×41...

送料無料
ジャン・ジャンセン『仮面の女』リトグラフ(石版画)【中古】(新古品)

内田画廊

88,000

ジャン・ジャンセン『仮面の女』リトグラフ(石版画)【中古】(新古品)

■仮面の女 繊細な描写で人間の内面や本質をみつめ描き続けた ジャンセンの版画作品です。 画像はお届けする現品を撮影したものです。 ■ジャン・ジャンセン Jean Jansen 1920 アルメリア人の父とトルコ人の母の間に生まれる 戦禍を逃れて渡ったギリシャで少年時代を過ごす 1931 一家でフランスに渡る 1938 パリ装飾美術学校卒業 1939 サロン・ドートンヌ展、アンデパンダン展、サロン・デ・ チュイルリー展、エコール・ド・パリ展などに出品 1951 民主主義者賞受賞 1953 アントラル賞受賞 1958 サロン・デ・ジューヌ・バンチュールの会長に推される サロン・ドートンヌ会員となる メキシコ・コンパレゾン賞受賞 1959 ブルッへのビエンナーレ展に参加 1966 国際形形象展から招待出品を受ける(最終回1986年まで) 1967 世界各国で個展開催 1993 安曇野ジャンセン美術館開館(長野県) 2003 フランス国家勲章(レジオンドヌール勲章)受賞 2013 フランスにて逝去 作家名 ジャン・ジャンセン 題 名 仮面の女 落 款 作者鉛筆サイン 技 法 リトグラフ(石版画) 限定数 33/175 絵の寸法 64.0×45.5cm 額縁の寸法 89.0×70.2cm 額縁の仕様 グリーン×シルバー色版画額縁 裏面に壁吊り用金具・ひも 額縁の窓 アクリル 付 属 差し箱(黄袋付き) 状 態 【新古品】 シートのまま保管されていた作品を 新品の額縁で新しく額装したものです。

送料無料
平山郁夫『大仏殿夜景』 甍 東大寺三景より 銅版画(エッチング)【中古】

内田画廊

77,000

平山郁夫『大仏殿夜景』 甍 東大寺三景より 銅版画(エッチング)【中古】

■大仏殿夜景 甍 東大寺三景より 奈良市東大寺にあり、本尊、大仏様(盧遮那仏座像)を安置 しており、日本の国宝に指定されている大仏殿。 趣きのある夜の風景をお楽しみいただける版画作品です。 ■平山郁夫 1930年 広島県瀬戸田町(現・尾道市)生まれ 1952年 東京美術学校日本画科卒業 美術学校卒業と同時に東京芸術大学に奉職 1953年 「家路」で院展初入選 1964年 日本美術院同人 1976年 日本芸術大賞受賞 1991年 フランス政府よりコマンドール勲章 1993年 東京芸術大学学長 1995年 学長で退官 1997年 文化勲章を受章 ユネスコより世界文化遺産保護の貢献に対し表彰 広島に『平山郁夫美術館』開館 1998年 文化勲章受章 2000年 奈良・薬師寺『大唐西域壁画』完成 2001〜2005年 再度東京芸術大学長をつとめる 2004年 山梨に『平山郁夫シルクロード美術館』開館 2009年 永眠(享年79歳) ほかに、ユネスコ親善大使・世界遺産担当・特別顧問 東京国立博物館特任館長・文化財赤十字活動を提唱する 文化財保護芸術研究助成財団の理事長などをつとめた。 作家名 平山郁夫 題 名 大仏殿夜景 (甍 東大寺三景より) 落 款 平山郁夫 監修印有り 技 法 銅板画(エッチング) 限定部数 131/450 画面の寸法 天地:30.1×左右:41.4cm 額縁の外寸法 天地:55.2×左右:62.8cm 額縁の仕様 ブラウン色木製額縁・窓:アクリル 裏面に壁吊り用金具・ひも 状 態 【中 古】良 好 古い作品のため多少の経年変化はありますが 概ね状態は良好です。 新品の額縁で額装したものです。

送料無料
山内一生 「 鉄線花 」(2) 小原和紙工芸 F4 ( 4号 )【中古】

内田画廊

18,700

山内一生 「 鉄線花 」(2) 小原和紙工芸 F4 ( 4号 )【中古】

■鉄線花 【小原和紙工芸】 和紙は素材そのものが持つ美しさとともにその永久保存性、 強靭性も併せて世界で最も高く評価されています。 この和紙を、工芸品・美術品として、高度な芸術の分野に 高めたものが小原和紙です。 和紙原料のコウゾを染色しそれを絵具代わりに絵模様を 漉き込んでゆきます。 愛知県西加茂郡小原村は、室町時代からこうぞを栽培し、 手すき和紙製造が盛んでした。 ここで産する良質な和紙は『三河森下紙』として全国に知られ、 紙の村として大いに栄えました。 藤井達吉翁により『美術和紙工芸品』としての地位が確立され 多くの後継者を生み、今日の小原和紙隆盛の礎となりました。 ■山内一生 昭和4年 小原村に生まれる 22年 藤井達吉先生に師事 28年 日展初入選 以後入選18回 33年 愛知県買上 マッカーサー米国大使へ寄贈 名古屋松坂屋画廊にて個展 以後3回 34年 天皇陛下御成婚のお祝い献上の六枚折屏風一双を制作 40年 佐藤総理大臣へ寄贈 日展特選 北斗賞受賞 51年 高松宮妃殿下工房御台臨の栄に浴す 52年 日本現代工芸展審査員 54年 昭和天皇・皇后陛下の御前で小原美術紙の制作 二枚折屏風献上 57年 愛知県芸術文化選奨受章 豊田市芸術文化選奨受章 58年 皇太子、同妃殿下啓の栄に浴す 59年 日本新工芸展・文部大臣賞受賞 60年 天皇陛下より木杯拝受 63年 紺綬褒章受章 平成元年 東海テレビ文化賞受賞 2年 園遊会招待の栄に浴す 愛知県文化功労賞受賞 4年 日工会展・文部大臣賞受賞 6年 日本橋三越本店にて個展 美術年鑑掲載 作家名 山内一生 題 名 鉄線花...

送料無料
水谷方早子 「 果物とカンペール焼の小器 」 油絵 ・ 油彩画 F6 ( 6号 )【中古】

内田画廊

58,000

水谷方早子 「 果物とカンペール焼の小器 」 油絵 ・ 油彩画 F6 ( 6号 )【中古】

■果物とカンぺール焼の小器 水谷方早子画伯は1971年に渡仏以来、パリを拠点に ギリシャ、イタリアなどヨーロッパ各地を意欲的に取材され、 風景画・静物画など旺盛な制作活動を展開しています。 画像は、お届けする現品を撮影したものです。 ■水谷方早子 1940 三重県桑名市に生まれる 1961 女子美術大学洋画科卒業 1962〜独立展出品 1968 渡欧ヨーロッパ各地旅行の後渡仏 1969 銀座松坂屋における抒情派展に出品 桑名市青年館ホールにて個展 1971 銀座昭和画廊にて個展 桑名市市役所ホールにて個展 再渡仏 1972〜サロン・ドートンヌ、ナショナル・デ・ボザール、 アンデパンダン(会員)展に出品 1975 クレレモンフェランに招待出品 1977 日本橋日本画廊にて個展 1978 パレ・ド・ラ・デクーベルト(パリ)の現代作家展へ招待出品 1978〜銀座松坂屋における日本人作家具像絵画展へ出品 1980 銀座松坂屋にて個展 1981 渋谷ギャラリー「百五」にて小品展 1984〜松坂屋本店にて個展 作家名 水谷方早子 題 名 果物とカンペール焼の小器 落 款 作者サイン 技 法 油彩(真筆・肉筆保証) 作品の寸法 縦31.8×横41.0cm(F6) 額縁の外寸法 縦46.2×横55.5cm 額縁の仕様 ゴールド色柄額縁 裏面に壁吊り用金具・ひも付き 箱 かぶせ箱 状 態 【中古】良好 作品額ともに気になる程のキズ汚れは無く きれいな状態です

送料無料
グラハム・クラーク『イングルヌーカー』 銅版画+手彩色【中古】

内田画廊

88,000

グラハム・クラーク『イングルヌーカー』 銅版画+手彩色【中古】

■イングルヌーカー Inglenookers 昔懐かしいヨーロッパの街並みや田園風景を あたたかなタッチで描く人気のグラハム・クラーク。 銅板画の上に一枚ずつ手彩を施した作品です。 作品は世界中の美術館に収蔵されており エリザベス女王作品をコレクションしています。 ■グラハム・クラーク Graham Clarke 1941 イギリス・オックスフォードに生まれる 1964 ロンドン王立美術学校卒業 1965 版画集「バーレン・アンド・バーレン」出版 1972 「ワット・タイラーの幻想」出版 1985 「自伝画集」出版 1987 「ヒストリー・オブ・イングランド」出版 1989 「グランド・ツアー」出版 広島平和記念館に作品を寄贈 1990 「大工ヨセフとその息子」出版 1992 「シェイクスぴあ・ジェント」出版 マーガレット・サッチャー氏に水彩画を贈呈 1993 最優秀芸術賞:アーティスト・オブ・イヤー受賞 1994 講談社「グラハム・クラークの世界」出版 1995 神戸震災チャリティー版画制作 広島原爆病院へ作品寄贈 1996 オスロで大回顧展開催 「ロフォテンの英国人」出版 1990 水彩画集「ケント」「コーンウォール」出版 2000 英国協会ステンドグラス制作 2002 BBCエリザベス女王戴冠50周年特別番組を制作 2004 「世界子供会議inひょうご2005」ポスターデザイン制作 2008 国際慈善団体MAKE-A-WISHチャリティ用作品制作 2009 白血病研究施設設立基金援助用作品制作 2012 オリンピック記念ポスター制作 作家名 グラハム・クラーク 題 名 イングルヌーカ― 技 法 銅板画+手彩色 落 款...

送料無料
ベルナール ・ カトラン 「 花 」 リトグラフ ( 石版画 )+ 画集(第2巻) 【中古】( 新古品 )

内田画廊

33,000

ベルナール ・ カトラン 「 花 」 リトグラフ ( 石版画 )+ 画集(第2巻) 【中古】( 新古品 )

■花 1990年に出版されたカトランの版画集第2巻のために 制作されたリトグラフ作品を額装したものです。 他のカトラン作品と同様、パリのムルロー工房で 制作された版画作品です。 作品本体にサインはありませんが、画集にカトラン本人の 鉛筆直筆サインとエディションナンバーが記入されています。 画集も作品と一緒にお届けします。 古い画集のため本には、経年変化によるシミなどが有りますが 作品本体は汚れ・変色などなくキレイな状態です。 この度初めて額装し販売いたします。 額縁は新品を使用しております。 ■ベルナール・カトラン BERNARD CATHELIN 1919 パリに生まれる 1945 パリ国立高等美術学校に学ぶ ブリアンションに師事 1950 ブリュメンタル賞受賞 1965 ムルロー工房の版工カタログにシャガール、ピカソ、 ミロらと共に採録 1972 挿画本「犬と狼の間」をリトグラフ(石版画)で制作 1973 ニューヨーク、東京など各地で展覧会・個展開催 1976 リトグラフ(石版画)50枚をヴァランスの美術館へ寄付 2004 パリで死去、84歳 作家名 ベルナール・カトラン 題 名 花 落 款 作者鉛筆サイン(画集に記入されています) 技 法 リトグラフ(石版画) 限定数 23/200 絵の寸法 縦31.9×横23.6cm 額縁の寸法 縦47.0×横39.5×厚み2.7cm 額縁の仕様 ゴールド色版画額縁 裏面に吊り金具・ひも付き 額縁の窓 アクリル 重 量 約1.4kg 状 態 【新古品】 画集のまま保管されていた作品を 新品の額縁で新しく額装したものです。

送料無料
東洲斎写楽名作選集より『尾上松助の松下造酒之進』大判 黒雲母摺高級手摺木版画浮世絵(額縁入り)【中古】

内田画廊

33,000

東洲斎写楽名作選集より『尾上松助の松下造酒之進』大判 黒雲母摺高級手摺木版画浮世絵(額縁入り)【中古】

東洲斎写楽名作選集より ■尾上松助の松下造酒之進 この絵は写楽の作品中最も地味な絵でありながら 有数の傑作といえる。 それは寛政六年五月の桐座の狂言、「敵討乗合話」の 内の役で、浪人した上貧困のうちにあって、 志賀大七のために殺害される役であるが、その寂しい 疲れた不運な生活を送る造酒之進の役柄の境遇、性格が 画面ににじみ出ている。 着物は濃緑で、ただこれ一色のえといってもいい。 この地味な着物に対してやつれた、月代ののびた、 鼻の下やあごの薄くのびた髭、うつろのような眼に 、そのやつれが如実に感じられ、まさに芸質の ものすごい再現といっていいであろう。 扇子をもった手にも力がない。 そこにもうらぶれた浪人の境涯が感じられる。 写楽はことさらにこの造酒之進を描いている。 それもこの陰影の多い役柄に魅せられた結果と考えられ いかにも写楽らしさが感じられる。 (吉田映ニ氏解説より抜粋) 東京国立博物館その他の秘蔵原画を厳密に復刻し 色彩、品格、時代色等を尊重し、手摺度数を惜しみなく重ねて 仕上げた高級手摺木版画です。 在庫限り。 再入荷の予定はございません。 ■東洲斎写楽 寛政6年、突如浮世絵界に現れ、約10ヶ月の短い期間に 145点あまりの役者絵をはじめとする浮世絵を発表し 忽然と姿を消した正体不明の浮世絵師。 生没年、出身地、師弟関係なども不明。 ドイツの美術研究家ユリウス・クルトが、レンブラント、 ベラスケスと並ぶ三大肖像画家と紹介したことがきっかけで 大正時代から逆輸入する形で日本でもその評価が高まった。 作家名 東洲斎写楽 題 名 尾上松助の松下造酒之進 技 法 高級木版手刷色彩 雲母キラモミ仕上げ 版画用紙 越前生漉特製奉書 ...

送料無料
東洲斎写楽名作選集より『四世松本幸四郎の山谷の肴屋五郎兵衛』大判 黒雲母摺高級手摺木版画浮世絵(額縁入り)【中古】

内田画廊

33,000

東洲斎写楽名作選集より『四世松本幸四郎の山谷の肴屋五郎兵衛』大判 黒雲母摺高級手摺木版画浮世絵(額縁入り)【中古】

東洲斎写楽名作選集より ■四世松本幸四郎の山谷の肴屋五郎兵衛 寛政六年五月桐座の「敵討乗合話」へ登場した 肴屋五郎兵衛である。 この役は松下造酒之進の娘、宮城野、しのぶの姉妹に 助刀をして、親の敵志賀大七を討たせる義侠の魚屋である。 この絵では、黒い幅広いどてらの襟が色彩の基調と なっている。 その外には袖口の草、煙管の黄と紅がほんの小さい部分に 配され、大部分は黒襟に対してどてらの濃紫色の地味な 色である。背色の黒雲母とともに暗い色の間に小さな 明るい色の点綴りが効果をみせていて、その色彩感は 写楽独特なものである。 なおどてらの格子縞は、俗に高羅屋格子といわれる。 高羅屋は幸四郎の屋号で、幸四郎はこの格子柄を好んで 用いていた。 解説より抜粋 東京国立博物館その他の秘蔵原画を厳密に復刻し 色彩、品格、時代色等を尊重し、手摺度数を惜しみなく重ねて 仕上げた高級手摺木版画です。 在庫限り。 再入荷の予定はございません。 ■東洲斎写楽 寛政6年、突如浮世絵界に現れ、約10ヶ月の短い期間に 145点あまりの役者絵をはじめとする浮世絵を発表し 忽然と姿を消した正体不明の浮世絵師。 生没年、出身地、師弟関係なども不明。 ドイツの美術研究家ユリウス・クルトが、レンブラント、 ベラスケスと並ぶ三大肖像画家と紹介したことがきっかけで 大正時代から逆輸入する形で日本でもその評価が高まった。 作家名 東洲斎写楽 題 名 四世松本幸四郎の山谷の肴屋五郎兵衛 技 法 高級木版手刷色彩 雲母キラモミ仕上げ 版画用紙 越前生漉特製奉書 監 修 楢崎宗重 日本浮世絵協会理事長 文学博士 版 元 大江戸木版社 画面の寸法 原画同大 大錦版 31.0...

送料無料
東洲斎写楽名作選集より『三世坂東彦三郎の鷺坂佐内』大判 黒雲母摺高級手摺木版画浮世絵(額縁入り)【中古】

内田画廊

33,000

東洲斎写楽名作選集より『三世坂東彦三郎の鷺坂佐内』大判 黒雲母摺高級手摺木版画浮世絵(額縁入り)【中古】

東洲斎写楽名作選集より ■三世坂東彦三郎の鷺坂左内 寛政六年五月河原崎座上演の「恋女房染分手綱」に 登場する人物鷺坂左内を描いたのがこの絵である。 この狂言の由留木家の御家騒動で悪人方は鷺塚官太夫で 善人方は鷺坂左内である。 端正な彦三郎の風貌が、この役にぴったりであることが その顔の輪郭、眼の上の中途からひかれたマブタの筋の 弧線と引き上げられた眼、力強い唇の線などによって 十分把握されている。 いかにも切実味のある表情である。 そして構図的にも、ここにも写楽独自の類似型描写が 見られ、つまり左内の左向きの顔と右手にもつ雪洞の形の 類似の二つが左右にあって、この絵に安定感が与えられて いる。 解説より抜粋 東京国立博物館その他の秘蔵原画を厳密に復刻し 色彩、品格、時代色等を尊重し、手摺度数を惜しみなく重ねて 仕上げた高級手摺木版画です。 在庫限り。 再入荷の予定はございません。 ■東洲斎写楽 寛政6年、突如浮世絵界に現れ、約10ヶ月の短い期間に 145点あまりの役者絵をはじめとする浮世絵を発表し 忽然と姿を消した正体不明の浮世絵師。 生没年、出身地、師弟関係なども不明。 ドイツの美術研究家ユリウス・クルトが、レンブラント、 ベラスケスと並ぶ三大肖像画家と紹介したことがきっかけで 大正時代から逆輸入する形で日本でもその評価が高まった。 作家名 東洲斎写楽 題 名 三世坂東彦三郎の鷺坂左内 技 法 高級木版手刷色彩 雲母キラモミ仕上げ 版画用紙 越前生漉特製奉書 監 修 楢崎宗重 日本浮世絵協会理事長 文学博士 版 元 大江戸木版社 画面の寸法 原画同大 大錦版 31.0×21.0cm 額縁の外寸法 48.4×36.1cm...

送料無料
東洲斎写楽名作選集より『三世沢村宗十郎の大岸蔵人』大判 黒雲母摺高級手摺木版画浮世絵(額縁入り)【中古】

内田画廊

33,000

東洲斎写楽名作選集より『三世沢村宗十郎の大岸蔵人』大判 黒雲母摺高級手摺木版画浮世絵(額縁入り)【中古】

東洲斎写楽名作選集より ■三世沢村宗十郎の大岸蔵人 この役は、寛政六年五月都座上演の「花菖蒲文禄曾我」に 登場する善人の役柄である。 この絵は一見平凡である。しかしこの絵は傑作の一つである。 その理由は、写楽がただ役者の姿を写すというのではなく、 その役者の芸質、芸格、人間としての性格、そしてその役の 性根までを描いたことに写楽の特徴があり、これは他の 絵師のなしえなかったところであった。 その写楽の芸術の本質が、この一枚の絵に発揮されている。 そこにこの絵が傑作となった所以があるのである。 ただ見ただけでは、開いた扇をもっている侍の半身像である。 色彩も実に単純で、着物の濃紫と扇の金、そして背色の 黒雲母だけといった僅か三色が主たる色彩である。 それでいて、ここに浮かび上がっている宗十郎の顔は、 「人品男振りよく」と評された宗十郎の風貌をそのままに 表現されている。 また向って左の眉の下から顎にかけての顔面の輪郭の曲線の 緊張味と量感のある顔面のもり上がりには驚くべきものがある。 宗十郎を評した言葉に、「温和の内に底に烈しき所あり」と あるが、つぶらな瞳、ひきしまった口許に、この評語の あやまりでない役者宗十郎の描写を見ることができる。 この悠揚とした一見平凡な肖像に活を与えているのが、 胸元に広げられた大きな金扇で、ここにも写楽の色彩感の 鋭さが見える。 (吉田映ニ氏解説より抜粋) 東京国立博物館その他の秘蔵原画を厳密に復刻し 色彩、品格、時代色等を尊重し、手摺度数を惜しみなく重ねて 仕上げた高級手摺木版画です。 在庫限り。 再入荷の予定はございません。 ■東洲斎写楽 寛政6年、突如浮世絵界に現れ、約10ヶ月の短い期間に ...

ホビーのランキング

スポンサーリンク
スポンサーリンク