ゆめ画材
7,865円
名画をイメージしたガラスペン。各名画をイメージしたペン置きが付属します。ギフト用にもおすすめです。歌川国芳(1798-1861)・国芳もやう正札附現金男 野晒悟助(くによし もよう しょうふだつけたり げんきんおとこ のざらし ごすけ)・1845年頃・浮世絵・ボストン美術館 蔵サイズ・全長約180mm内容品・ガラスペン・がしゃどくろのペン置き・取扱説明書(名画のキャプション付き)製造国・本体(台湾)、ペン置き(ヴェトナム)パッケージサイズ・約286×60×高さ23mm※ガラスペンは手作りですので、全長は表示より前後する場合があります。
龍香堂
11,000円
外寸(約):435×305mm 絵サイズ:375×245mm 技法(種別):木版画 紙質:和紙 ●世界的浮世絵師、歌川国芳。その作の浮世絵版画『東海道五拾三驛四宿名所(日本橋ヨリ神奈川マデ)』です。龍香堂と親交の有る版画研究室から買い取りました。国芳の得意とする構図の妙を手摺木版で忠実に復刻した作品です。 ◎当品は和紙1枚の状態です。額飾しておりません。 ※画像4は、作品の裏面と使用した版木です。版画用染料が裏写りしているのは、印刷ではないことの証しです。 ●歌川国芳:1797年(寛政9年)江戸日本橋本銀町生まれ。風景版画で国際的に有名な歌川広重とは同年の生まれであり同時代に活動した。幼少期から絵を学び、初代歌川豊国に15歳で入門、奇想の絵師と評され、特に武者絵を得意とし腕を磨いた。やがて質素倹約を旨とする天保の改革により役者や遊女の1枚刷り錦絵は出版不可になってしまうが、国芳は様々な便法で禁令を潜り抜け、ヒネりの効いた幕府風刺の浮世絵で精一杯の皮肉をぶつけた。そのため国芳は江戸の人々の喝采を浴び、その人気は最高潮に達した。西洋画の影響も少なくなく、透視画法を用いた作品もある。無類の猫好きであった。 【作品解説】『東海道五拾三驛四宿名所』日本橋ヨリ神奈川マデ 武者絵などを得意とした国芳は、広重と同じ頃に東海道の宿場を描いた「海道もの」も手掛けている。この「東海道五拾三驛」シリーズは全十二枚。一宿一図ではなく、その名の通り東海道五十三次の宿場(宿駅)数宿づつをそこの名物や名所なども含め、鳥瞰で一図に纏めた道中記風の版画集である。 当作は日本橋から神奈川まで四宿を纏めて描かれている。手前には出立地である日本橋の賑やかさから、中間には高低厳しい山並を配し、遠方には勇壮な富士山が旅程を見下ろす様に据えられている。...
Mana -マナ- 楽天市場店
18,480円
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 猫好き浮世絵師・歌川国芳氏が描いた猫たちをIl Meneghello社オーナー兼アーティスト・Osvaldo Menegazzi氏が250部限定タロットとして再現しました。国芳は無類の猫好きとしても知られ、常に数匹、時に十数匹の猫を飼い、懐に猫を抱いて作画していたと伝えられています。それだけに猫の仕草に対する鋭い観察眼が作品にも表れています。実践向きというよりはコレクターズアイテムとなります。☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 解説書のような付属品はございません(日本語翻訳解説書はございません) ◆カードサイズ:約145×約110[mm] ◆枚数:22枚(大アルカナのみ) ◆メーカー:Il Meneghello ※紙質、質感、厚み、外箱など様々な点で、一般的なタロットカードとは大きく仕様が異なります。また、手刷りならではの情緒をかもし出していまして、個々のセットで色味に違いが見られることがございます。また、外箱の色味が異なるなど、個体差がある場合もございます。精密さを備えた均一的なタロットカードを好まれる方には不向きとなります。予め、ご了承の上、お買い求めください。 ※メーカーの仕様変更により外箱、カードの背面デザイン、書体、縁などの部分が画像と異なることがございます。 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ ■在庫表示 弊店では複数店舗で在庫を共有しています。できるだけ実在庫に基づく表示をしていますが、 画面上お買い物可能でも、ご注文のタイミングによっては既に品切れとなっている場合がございます。品切れの場合は、【ご注文商品在庫切れのお詫び】のタイトルで弊社よりメールでご案内いたします。その際に「キャンセル」または「入荷待ち...
クロスステッチ手芸雑貨シーボンヌ
3,150円
商 品 詳 細 詳細 クロスステッチという技法でここまでリアルに表現できるのは、「Scarlet Quince」だけではないでしょうか?まるで絵画のような緻密で美しい作品。完成させた時の感動は筆舌に尽くしがたいです。是非、お手に取ってお楽しみ下さいませ。 完成サイズ 約 43 x 62 cm(※お客様がご用意される刺繍布のカウントにより完成サイズは異なって参ります/左記表記は18ctの場合の完成目安サイズ) 推奨 18ct布(1目2本取り) ステッチ数 303 x 441 stitches 糸指定 DMC25番刺繍糸 : 106 色 内容 図案1点(※図案と表記されている商品に、布・針・糸はついておりません。 図案の記載に基づき、お客様ご自身で、布・針・糸(その他必要に応じて各手芸用品・お道具)をご用意して頂く必要が御座います。) 言語 英語 生産国 アメリカ タイトル名 Miyamoto Musashi Killing a Giant Nue - Utagawa Kuniyoshi(159) メーカー型番 KUN001 デザイナー 歌川国芳(うたがわ くによし) メーカー Scarlet Quince(スカーレット・クインス) ご予約前に ●商品納期がお取り寄せ表記の場合必ずご確認下さい。 Scarlet Quince(スカーレット・クインス)のみでのご予約は可能ですが、前述メーカー以外の海外ご予約商品との同梱注文不可となります。その他ご不明点はご予約前にお問合せ下さい。 注意 商品撮影時やPCのモニターの色の設定等により、実物の商品と多少色合いが異なる場合もございます。海外からの輸入商品のため擦れや傷みが見られる場合がございます。メーカー様の意向により、予告なく仕様が変更される場合が御座います。予めご了承ください。 ...
スターアイ
10,476円
■江戸文化の傑作浮世絵集江戸春画 全4巻セット 時代と風俗を鮮やかに描いた傑作浮世絵です。 喜多川歌麿、葛飾北斎、歌川国芳ら、人気絵師が描いた不朽の名作を迫力 の大型サイズで提供!時代と風俗を鮮やかに描いた傑作浮世絵集! 世界に誇る江戸文化、「浮世絵」が最近、何度目かのブームを迎えています。特に「春画」人気は衰えることなく、本書は喜多川歌麿、葛飾北斎、歌川国芳ら、人気絵師が描いた不朽の名作を迫力の大型サイズで提供しています。 ●サイズ(約)/横22×縦29×厚さ1.1cm ●重量(約)/650g(1巻) ●仕様/本文各巻144ページ オールカラー ●日本製 ■ご注意 ※掲載商品は撮影時の光源や画面表示の都合上、現品と多少色合いが異なる場合もございますので予めご了承下さい。 ■広告文責 株式会社ルイアンヌ ■江戸文化の傑作浮世絵集江戸春画 全4巻セット 喜多川歌麿、葛飾北斎、歌川国芳ら、人気絵師が描いた名作時代と風俗を鮮やかに描いた傑作浮世絵集です 時代と風俗を鮮やかに描いた傑作浮世絵 喜多川歌麿、葛飾北斎、歌川国芳ら、人気絵師が描いた不朽の名作を迫力の大型サイズで提供!時代と風俗を鮮やかに描いた傑作浮世絵集! 世界に誇る江戸文化、「浮世絵」が最近、何度目かのブームを迎えています。特に「春画」人気は衰えることなく、本書は喜多川歌麿、葛飾北斎、歌川国芳ら、人気絵師が描いた不朽の名作を迫力の大型サイズで提供しています。 人気絵師が描いた不朽の名作を 迫力の大型サイズ(約22×29cm)で提供しています
ベイビービーズマニア
4,400円
商品説明日本国産の天然木を使った「木はり絵」 木はり絵は、日本の天然木の良さを幅広く知っていただくために開発された手作りキット型の木製切り絵アートです。 ペーパークラフト感覚で、カッターとボンドさえあれば気軽にお作りいただけます。 材料には国産の針葉樹や広葉樹を合わせて数種類の突板を使用しており、作りながら木の香りや風合いをお楽しみいただけます。 精巧な描写が木はり絵キットの特長です。 突板を複数貼り重ねて作成するので立体感のある仕上がりになり、従来の木製品よりも精巧な描写を実現しています。 天然木ならではの温もりを感じる作品は、ご自身で楽しむのはもちろん、ご家族やお友達などへのプレゼントにもオススメです。 〜たとゑ尽の内 その3〜 「奇想の絵師」とも呼ばれ、ユニークな画風から人気がある浮世絵師・歌川国芳。 「猫も食わない」「猫に小判」「猫舌」など、猫にまつわることわざや言葉を絵で表した三枚続きのうちの1枚が木はり絵で再現された作品です。 その3では、「猫をかぶる」「猫に小判」などが描かれています。 愛嬌たっぷりに擬人化された猫たちの姿をお楽しみいただけます。 こちらは手軽に工作を楽しみたいという方や、木はり絵に少し慣れてきた方にぜひ挑戦していただきたいミディアムレベルの作品です。キット内容貼り絵用突板、台紙、厚紙スペーサー(かさ上げ用)完成サイズ148×210mm(A5サイズ)難易度ミディアム 作成時間の目安:約5時間準備するものカッター、はさみ、ボンド(カッターマット・ピンセット)使用樹種スギ・ヒノキ・アサダ・トチ・キハダ・マツ・サクラ・ケヤキ・ブナ・クルミから5種類程度(国産材)生産国日本対応する額・額装マット額:BM-27300(ミディアム用) 額装マット:mbm-0570(ミディアム用)注意事項...
三重県鳥羽市
5,000円
A4版 図録「浮世絵から見る海女」 1冊海の博物館が伊勢志摩サミット開催記念に実施した特別展「浮世絵から見る海女」の図録です。人気浮世絵師歌川国芳や喜多川歌麿も海女を描いていました。49点収録。 事業者:鳥羽市立 海の博物館 A4版 図録「浮世絵から見る海女」 1冊
龍香堂
11,000円
外寸(約):320×445mm 絵サイズ:245×375mm 技法(種別):木版画 紙質:和紙 ●独特の画風が人気の浮世絵師、月岡芳年。その連作「一魁随筆」の『西塔ノ鬼若丸』です。龍香堂と親交の有る版画研究室から買い取りました。芳年の得意とする構図の妙を手摺木版で忠実に復刻した作品です。 ◎当品は和紙1枚の状態です。額飾しておりません。 ※画像4は、作品の裏面と使用した版木です。版画用染料が裏写りしているのは、印刷ではないことの証しです。 ●月岡 芳年(つきおか よしとし):幕末から明治前期にかけての浮世絵師。12歳で歌川国芳に入門。その画業は幅広く、歴史絵・美人画・風俗画・古典画・合戦絵など多種多様な浮世絵を手がけ、各分野で独特の画風がある。構図や技法の点で工夫が見られ、動きの瞬間をストップモーションのように止めて見せる技法は現代のマンガや劇画に通じるものがあり、劇画の先駆者との評もある。 【作品解説】 『一魁随筆(いっかいずいひつ))』:明治5年~6年にかけて発表された錦絵シリーズ。故事などに登場する人物を描いており全13図が確認されている。「一魁」は芳年の画号のひとつ。 『西塔ノ鬼若丸(さいとうのおにわかまる)』:「鬼若丸」とは比叡山延暦寺の稚児だった頃の武蔵坊弁慶の幼名である。比叡山西塔に預けられていた為、西塔鬼若丸の名で呼ばれていた。この作は鬼若丸が古池の化物鯉を短刀一つで退治したという逸話を描いたもの。暴れ狂う大鯉とそれを仕留めんとする鬼若丸の形相、画面外まで描かれた尾の立体的な構図、更に水中の見事な表現も相まって、芳年ならではの躍動感を一層見事に現わしている。「龍門を越えた鯉は龍になる」という龍門伝説や、鯉を捉える童子の姿に立身出世の願※当商品は定形外郵便で発送致します。送料は、重量50~100g(規格外...
龍香堂
12,100円
画サイズ:265×365mm 技法(種別):木版画 紙質:和紙 独特の画風が人気の浮世絵師、月岡芳年。その連作「月百姿」の『熊坂 朧夜月』です。龍香堂と親交の有る版画研究室から買い取りました。芳年の得意とする構図の妙を手摺木版で忠実に復刻した作品です。 ※画像3は使用した版木と裏面の画像です。版画用染料が裏写りしているのは、印刷ではないことの証しです。 ☆額飾も可能です(プラス額代金2000円)。ご希望の場合はご連絡下さい。 ●月岡 芳年(つきおか よしとし):幕末から明治前期にかけての浮世絵師。12歳で歌川国芳に入門。その画業は幅広く、歴史絵・美人画・風俗画・古典画・合戦絵など多種多様な浮世絵を手がけ、各分野で独特の画風がある。構図や技法の点で工夫が見られ、動きの瞬間をストップモーションのように止めて見せる技法は現代のマンガや劇画に通じるものがあり、劇画の先駆者との評もある。 【作品解説】月百姿(つきひゃくし):1885〜1892年の7年間の歳月をかけて発表した大判錦絵。月岡芳年は自分の名から月に対する思い入れが深く、晩年の傑作として『月百姿』という月にちなんだ説話、能、歌舞伎を題材にした百枚に及ぶ連作を描いている。 この『熊坂 朧夜月』は、僧に扮した熊坂長範の亡霊が旅の僧に、自分が牛若丸に討たれた有様を見せ無念を語るという能舞台の一場面である。臨場感溢れるポーズに原色の色使いと構図が何とも大胆である。 ※製作者プロフィール 【劉 長青】(りゅう ちょうせい) 1955年 7月9日中国山東省生まれ。 中国山東省工芸美術学院絵画専業卒業。中国北京中央美術学院版画学部版画専業修了。中国政府派遣版画研究のため来日(東京芸術大学版画研究室)。「中国版画展」「世界版画展」「美術展覧」等において入選、受賞。 ※1995年・中国政府に...
龍香堂
12,100円
外寸:315×430mm 画サイズ:243×360mm 技法(種別):木版画 紙質:和紙 独特の画風が人気の浮世絵師、月岡芳年。その連作「月百姿」の『赤壁月(せきへきのつき)』です。龍香堂と親交の有る版画研究室から買い取りました。芳年の得意とする構図の妙を手摺木版で忠実に復刻した作品です。 ◎当品は和紙1枚の状態です。額飾しておりません。 ※画像3は使用した版木と裏面の画像です。版画用染料が裏写りしているのは、印刷ではないことの証しです。 ●月岡 芳年(つきおか よしとし):幕末から明治前期にかけての浮世絵師。12歳で歌川国芳に入門。その画業は幅広く、歴史絵・美人画・風俗画・古典画・合戦絵など多種多様な浮世絵を手がけ、各分野で独特の画風がある。構図や技法の点で工夫が見られ、動きの瞬間をストップモーションのように止めて見せる技法は現代のマンガや劇画に通じるものがあり、劇画の先駆者との評もある。 【作品解説】月百姿(つきひゃくし):1885〜1892年の7年間の歳月をかけて発表した大判錦絵。月岡芳年は自分の名から月に対する思い入れが深く、晩年の傑作として『月百姿』という月にちなんだ説話、能、歌舞伎を題材にした百枚に及ぶ連作を描いている。この『赤壁月(せきへきのつき)』は、筆禍で流刑になった中国北宋の詩人「蘇東坡」が明月下の清風の中で、こんな無限の命の前では自分が流人である憂いなど全く儚いものと悟り、感慨を述べた赤壁の賦の一場面である。荒々しくも濃淡が美しい水墨画風の崖山、それと対象にのんびりと進む小舟の風流さが素朴な味わいを醸し出している。 ※製作者プロフィール 【劉 長青】(りゅう ちょうせい) 1955年 7月9日中国山東省生まれ。 中国山東省工芸美術学院絵画専業卒業。中国北京中央美術学院版画学部版画専業修了...
龍香堂
13,200円
額サイズ:425×525×厚21mm 絵サイズ:252×370mm 重さ:約1100g 技法(種別):木版画 紙質:和紙 ●独特の画風が人気の浮世絵師、月岡芳年。その連作「月百姿」の『垣間見の月かほよ』です。龍香堂と親交の有る版画研究室から買い取りました。芳年の得意とする構図の妙を手摺木版で忠実に復刻した作品です。 ◎こちらは額に入れた状態なので、すぐに飾ることが出来ます。 ※画像4は、作品の裏面と使用した版木です。版画用染料が裏写りしているのは、印刷ではないことの証しです。 ●月岡 芳年(つきおか よしとし):幕末から明治前期にかけての浮世絵師。12歳で歌川国芳に入門。その画業は幅広く、歴史絵・美人画・風俗画・古典画・合戦絵など多種多様な浮世絵を手がけ、各分野で独特の画風がある。構図や技法の点で工夫が見られ、動きの瞬間をストップモーションのように止めて見せる技法は現代のマンガや劇画に通じるものがあり、劇画の先駆者との評もある。 【作品解説】 『月百姿(つきひゃくし)』:1885~1892年の7年間の歳月をかけて発表した大判錦絵。月岡芳年は自分の名から月に対する思い入れが深く、晩年の傑作として『月百姿』という月にちなんだ説話、能、歌舞伎を題材にした百枚に及ぶ連作を描いている。 『垣間見の月かほよ』:これは「仮名手本忠臣蔵」の一幕から成っている。塩谷判官(えんやはんがん)の妻「かほよ」に一方的に惚れた高師直(こうのもろなお)が、判官邸の庭からかほよの湯上り姿を覗き見し更に恋心を募らせる場面である。かほよにことごとく拒絶された師直は逆恨みから塩谷判官を中傷し、挙句は死に至らせてしまう。覗き見場面に月を絡めたのは「高師直は庭からかほよを覗き見ているが、そんな様子をあざ笑うかの様に月が見ている」という皮肉を込めているかもしれない。...
龍香堂
12,100円
外寸(約):320×430mm 絵サイズ:250×370mm 技法(種別):木版画 紙質:和紙 ●独特の画風が人気の浮世絵師、月岡芳年。その連作「月百姿」の『悟道の月』です。龍香堂と親交の有る版画研究室から買い取りました。芳年の得意とする構図の妙を手摺木版で忠実に復刻した作品です。 ◎当品は和紙1枚の状態です。額飾しておりません。 ※画像4は、作品の裏面と使用した版木です。版画用染料が裏写りしているのは、印刷ではないことの証しです。 ●月岡 芳年(つきおか よしとし):幕末から明治前期にかけての浮世絵師。12歳で歌川国芳に入門。その画業は幅広く、歴史絵・美人画・風俗画・古典画・合戦絵など多種多様な浮世絵を手がけ、各分野で独特の画風がある。構図や技法の点で工夫が見られ、動きの瞬間をストップモーションのように止めて見せる技法は現代のマンガや劇画に通じるものがあり、劇画の先駆者との評もある。 【作品解説】 『月百姿(つきひゃくし)』:1885〜1892年の7年間の歳月をかけて発表した大判錦絵。月岡芳年は自分の名から月に対する思い入れが深く、晩年の傑作として『月百姿』という月にちなんだ説話、能、歌舞伎を題材にした百枚に及ぶ連作を描いている。 『悟道の月』:「悟道」とは、悟りを開き道理を会得するという意味の仏語で、その蟠りのない心の象徴は円形であると言われている。七福神の一人、かなり恰幅の良い布袋和尚が大袋にもたれ満面の笑みで、悟りの象徴である満月を指差すこの姿は「細かな経典などに捕らわれず大局を見よ」つまり「細かなことは気にせず楽しく生きよ」と禅の教えを無垢に示している縁起の良い作品である。※当商品は筒状に丸め定形外郵便で発送致します。送料は、重量50〜100g(規格外)220円をお願い致します。 ※代引き発送を御希望の場合は...
龍香堂
11,000円
紙サイズ:450×315mm 画サイズ:250×370mm 技法(種別):木版画 紙質:和紙 独特の画風が人気の浮世絵師、月岡芳年。その連作「月百姿」の『四條納涼』です。龍香堂と親交の有る版画研究室から買い取りました。芳年の得意とする構図の妙を手摺木版で忠実に復刻した作品です。 ※画像3は使用した版木と裏面の画像です。版画用染料が裏写りしているのは、印刷ではないことの証しです。 ●月岡 芳年(つきおか よしとし):幕末から明治前期にかけての浮世絵師。12歳で歌川国芳に入門。その画業は幅広く、歴史絵・美人画・風俗画・古典画・合戦絵など多種多様な浮世絵を手がけ、各分野で独特の画風がある。構図や技法の点で工夫が見られ、動きの瞬間をストップモーションのように止めて見せる技法は現代のマンガや劇画に通じるものがあり、劇画の先駆者との評もある。 【作品解説】月百姿(つきひゃくし):1885〜1892年の7年間の歳月をかけて発表した大判錦絵。月岡芳年は自分の名から月に対する思い入れが深く、晩年の傑作として『月百姿』という月にちなんだ説話、能、歌舞伎を題材にした百枚に及ぶ連作を描いている。 この『四條納涼』は艶やかな女性が描かれている。薄物の浴衣をざっくりと着、帯は締めず手拭を掛けているところから風呂上りであろう。浅い河べりで足を浸し夕涼みする姿を淡い月光が照らし、その全体から何とも穏やかな静かさと涼しさを感じさせる作品である。 ※製作者プロフィール 【劉 長青】(りゅう ちょうせい) 1955年 7月9日中国山東省生まれ。 中国山東省工芸美術学院絵画専業卒業。中国北京中央美術学院版画学部版画専業修了。中国政府派遣版画研究のため来日(東京芸術大学版画研究室)。「中国版画展」「世界版画展」「美術展覧」等において入選、受賞。 ※1995年・中国政府に...
龍香堂
16,500円
額サイズ:425×525×厚35mm 画サイズ:243×360mm 重さ:約2100g 技法(種別):木版画 紙質:和紙 独特の画風が人気の浮世絵師、月岡芳年。その連作「月百姿」の『赤壁月(せきへきのつき)』です。龍香堂と親交の有る版画研究室から買い取りました。芳年の得意とする構図の妙を手摺木版で忠実に復刻した作品です。 ◎こちらは額に入れた状態なので、すぐに飾ることが出来ます。 ※画像3は使用した版木と裏面の画像です。版画用染料が裏写りしているのは、印刷ではないことの証しです。 ●月岡 芳年(つきおか よしとし):幕末から明治前期にかけての浮世絵師。12歳で歌川国芳に入門。その画業は幅広く、歴史絵・美人画・風俗画・古典画・合戦絵など多種多様な浮世絵を手がけ、各分野で独特の画風がある。構図や技法の点で工夫が見られ、動きの瞬間をストップモーションのように止めて見せる技法は現代のマンガや劇画に通じるものがあり、劇画の先駆者との評もある。 【作品解説】月百姿(つきひゃくし):1885〜1892年の7年間の歳月をかけて発表した大判錦絵。月岡芳年は自分の名から月に対する思い入れが深く、晩年の傑作として『月百姿』という月にちなんだ説話、能、歌舞伎を題材にした百枚に及ぶ連作を描いている。この『赤壁月(せきへきのつき)』は、筆禍で流刑になった中国北宋の詩人「蘇東坡」が明月下の清風の中で、こんな無限の命の前では自分が流人である憂いなど全く儚いものと悟り、感慨を述べた赤壁の賦の一場面である。荒々しくも濃淡が美しい水墨画風の崖山、それと対象にのんびりと進む小舟の風流さが素朴な味わいを醸し出している。 ※製作者プロフィール 【劉 長青】(りゅう ちょうせい) 1955年 7月9日中国山東省生まれ。 中国山東省工芸美術学院絵画専業卒業...
日本初の風景専門店(R) あゆわら
4,675円
【商品の説明】「奇想の絵師」とも呼ばれ、ユニークな画風から人気がある歌川国芳の作品。猫にまつわることわざや言葉を絵で表した三枚続きのうちの一枚。愛嬌たっぷりに擬人化された猫たちの姿をお楽しみください。その1では、「猫も食わない」「猫と庄屋に取らぬはない」などが描かれています。本格木工細工、木はり絵。ご自身で制作することによりお求めになりやすい価格を実現。木材をご自身で加工するとなると敷居が高く感じますが、ハサミで切れますので、思ったより加工も簡単です。国産木材を使用。リビングのインテリア・壁飾りや壁掛けにどうぞ。玄関や廊下に飾ればおしゃれにお部屋を彩ります。子供部屋や寝室にもぴったり。アートフォト・水彩画・リーフパネル・風景画などの絵画・アートフレーム、フォトフレームなどをインテリアとしてお部屋に飾り、癒やしの空間を演出しませんか?新築祝い、開店祝い、結婚祝い、出産祝いや誕生祝いなどのおしゃれなギフト(贈り物)としても好評です 仕様サイズ 148X210mm予想製作時間 5時間使用樹種 ヒノキ トチ キハダ アサダ ケヤキ特徴 木材すべて、国産材を使用。 特記事項・製作時にクラフトはさみ、デザインナイフ、木工用ボンドが必要です。お手もとにない場合は、100円ショップやホームセンターでお求めください。・額縁は別売りです。ご注意ください。・木はり絵は、厚みがあるため市販の額縁には収められません。当社で販売している写真・絵画用額縁には収まらないのでご注意ください。・限定生産品です。突然の品切れにより作品をご用意できない場合もあります。その際はご容赦ください。 ・作品改良のため、仕様を変更する場合があります。■とっても飾りやすいサイズ感「アートパネル」や「サインフレーム」は、小さなサイズ感とシンプルなデザインで...
エンジョイ特選館
4,400円
【キット内容】貼り絵用突板、台紙、厚紙スペーサー(かさ上げ用)【完成サイズ】148X210mm(A5の大きさです)【使用樹種】スギ・ヒノキ・アサダ・トチ・キハダ・マツ・サクラ・ケヤキ・ブナ・クルミから5種類程度【製作時間の目安】5時間【用意するもの】カッター、はさみ、ピンセット、ボンド※本製品は完成品ではございません。画像は完成イメージです。※天然木材を使用しているため、色や木目は画像と異なることがあります。※使用する樹種は、材料の入荷事情により予告なく変更となることがあります。※額、マットは付属しておりません。ペーパークラフト感覚で、カッターとボンドさえあれば気軽にできるハンドメイドの木工アートです。手軽に工作を楽しみたいという方や、木はり絵に少し慣れてきた方にぜひ挑戦していただきたいミディアムレベルの木はり絵。使用している木は、すべて国産材です。「たとゑ尽の内」は、「奇想の絵師」とも呼ばれ、ユニークな画風から人気がある歌川国芳の作品。猫にまつわることわざや言葉を絵で表した三枚続きのうちの一枚。愛嬌たっぷりに擬人化された猫たちの姿をお楽しみください。その1では、「猫も食わない」「猫と庄屋に取らぬはない」などが描かれています。
龍香堂
16,500円
額サイズ:425×525×厚35mm 重さ:約2050g 画面サイズ:250×375mm 技法(種別):木版画 紙質:和紙 ●世界的浮世絵師、歌川広重。その『名所江戸百景』中の『箕輪金杉三河しま』です。龍香堂と親交の有る版画研究室から買い取りました。広重の描いた自然な美を、手摺木版で忠実に復刻した作品です。 ◎こちらは額に入れた状態なので、すぐに飾ることが出来ます。 ●歌川広重(Hiroshige Utagawa)江戸の下級武士・八代洲河岸火消屋敷の同心、安藤源右衛門の子として誕生、天保3年(1832年)秋、幕府の行列(御馬進献の使)に加わって上洛(京都まで東海道往復の旅)する機会を得たとされる。天保4年(1833年)には傑作といわれる『東海道五十三次絵』が生まれた。この作品は遠近法が用いられ、風や雨を感じさせる立体的な描写など、絵そのものの良さに加えて、当時の人々があこがれた外の世界を垣間見る手段としても、大変好評を博した。広重の作品は、ヨーロッパやアメリカでは、大胆な構図などとともに、青色、特に藍色の美しさで評価が高い。欧米では「ジャパンブルー」、あるいはフェルメール・ブルー(ラピスラズリ)になぞらえて「ヒロシゲブルー」とも呼ばれる。19世紀後半のフランスに発した印象派の画家たちや、アール・ヌーヴォーの芸術家たちに大きな影響をあたえたとされ、当時ジャポニスムの流行を生んだ要因のひとつともされている。 【作品解説】名所江戸百景『蓑輪金杉三河しま』(みのわかなすぎみかわしま) 江戸時代の三河島(現・荒川区東日暮里)は冬になると鍋鶴や丹頂鶴が越冬のため渡ってきていた。将軍が自ら鷹を使って鶴を捕獲し、朝廷に献上する「鶴御成(つるのおなり)」の猟場の一つだった。飛翔する鶴から見た荒涼とした景色が物寂しさを誘う。広重らしい情感に溢れ...
龍香堂
11,000円
外寸:433×302mm 印面サイズ:383×253mm 技法(種別):木版画 紙質:和紙 世界的浮世絵師、歌川広重。その『東海道五十三次』中の『原 朝之富士』です。龍香堂と親交の有る版画研究室から買い取りました。広重の描いた自然な美を、手摺木版で忠実に復刻した作品です。 ※画像3、左は裏面の画像、右は使用した版木です。版画用染料が裏写りしているのは、印刷ではないことの証しです。 ●歌川広重(Hiroshige Utagawa)江戸の下級武士・八代洲河岸火消屋敷の同心、安藤源右衛門の子として誕生、天保3年(1832年)秋、幕府の行列(御馬進献の使)に加わって上洛(京都まで東海道往復の旅)する機会を得たとされる。天保4年(1833年)には傑作といわれる『東海道五十三次絵』が生まれた。この作品は遠近法が用いられ、風や雨を感じさせる立体的な描写など、絵そのものの良さに加えて、当時の人々があこがれた外の世界を垣間見る手段としても、大変好評を博した。広重の作品は、ヨーロッパやアメリカでは、大胆な構図などとともに、青色、特に藍色の美しさで評価が高い。欧米では「ジャパンブルー」、あるいはフェルメール・ブルー(ラピスラズリ)になぞらえて「ヒロシゲブルー」とも呼ばれる。19世紀後半のフランスに発した印象派の画家たちや、アール・ヌーヴォーの芸術家たちに大きな影響をあたえたとされ、当時ジャポニスムの流行を生んだ要因のひとつともされている。 【作品解説】東海道五十三次『原 朝之富士』(はら あさのふじ) 一番目を引くのは、風景を囲む枠から富士の頂上が飛び出ている優美で大胆な構図である。富士を仰ぎ見る母娘や供の者、旅人が足を止め、振り返って眺めたほどの去りがたい風景には、朝日に白雪が紅に染まり、街道の沼地には白鷺、遠い西の空は藍色に晴れ渡っている...
龍香堂
11,000円
外寸:307×440mm 絵サイズ:242×368mm 技法(種別):木版画 紙質:和紙 ●世界的浮世絵師、歌川広重。その『名所江戸百景』中の『王子装束ゑの木大晦日の狐火』です。龍香堂と親交の有る版画研究室から買い取りました。広重の描いた自然な美を、手摺木版で忠実に復刻した作品です。 ◎当品は和紙1枚の状態です。額飾しておりません。 ※画像3は、作品の裏面と使用した版木です。版画用染料が裏写りしているのは、印刷ではないことの証しです。 ●歌川広重(Hiroshige Utagawa)江戸の下級武士・八代洲河岸火消屋敷の同心、安藤源右衛門の子として誕生、天保3年(1832年)秋、幕府の行列(御馬進献の使)に加わって上洛(京都まで東海道往復の旅)する機会を得たとされる。天保4年(1833年)には傑作といわれる『東海道五十三次絵』が生まれた。この作品は遠近法が用いられ、風や雨を感じさせる立体的な描写など、絵そのものの良さに加えて、当時の人々があこがれた外の世界を垣間見る手段としても、大変好評を博した。広重の作品は、ヨーロッパやアメリカでは、大胆な構図などとともに、青色、特に藍色の美しさで評価が高い。欧米では「ジャパンブルー」、あるいはフェルメール・ブルー(ラピスラズリ)になぞらえて「ヒロシゲブルー」とも呼ばれる。19世紀後半のフランスに発した印象派の画家たちや、アール・ヌーヴォーの芸術家たちに大きな影響をあたえたとされ、当時ジャポニスムの流行を生んだ要因のひとつともされている。 【作品解説】名所江戸百景『王子装束ゑの木大晦日の狐火』(おうじしょうぞくえのきおおみそかのきつねび): 現在、北区王子にある王子稲荷は、当時は田園が広がっており毎年大晦日の晩、関東一円から集まったキツネ達がまずは王子稲荷に近い榎の下で衣裳を整え儀式を行い...
龍香堂
16,500円
額サイズ:480×580×厚20mm 重さ:約2410g 印面サイズ:247×370mm 技法(種別):木版画 紙質:和紙 (額:黒or茶) 世界的浮世絵師、歌川広重。その『名所江戸百景』中の『上野山内月のまつ』です。龍香堂と親交の有る版画研究室から買い取りました。広重の描いた自然な美を、手摺木版で忠実に復刻した作品です。 額は黒に代わりました。希望があれば白も可能です。(送料はゆうバック120サイズで発送します) ●歌川広重(Hiroshige Utagawa)江戸の下級武士・八代洲河岸火消屋敷の同心、安藤源右衛門の子として誕生、天保3年(1832年)秋、幕府の行列(御馬進献の使)に加わって上洛(京都まで東海道往復の旅)する機会を得たとされる。天保4年(1833年)には傑作といわれる『東海道五十三次絵』が生まれた。この作品は遠近法が用いられ、風や雨を感じさせる立体的な描写など、絵そのものの良さに加えて、当時の人々があこがれた外の世界を垣間見る手段としても、大変好評を博した。広重の作品は、ヨーロッパやアメリカでは、大胆な構図などとともに、青色、特に藍色の美しさで評価が高い。欧米では「ジャパンブルー」、あるいはフェルメール・ブルー(ラピスラズリ)になぞらえて「ヒロシゲブルー」とも呼ばれる。19世紀後半のフランスに発した印象派の画家たちや、アール・ヌーヴォーの芸術家たちに大きな影響をあたえたとされ、当時ジャポニスムの流行を生んだ要因のひとつともされている。 【作品解説】名所江戸百景『上野山内月のまつ』(うえのさんないつきのまつ) 「月の松」と呼ばれたこの名物松は上野不忍池の弁財天に降りる石段の近くにあった。月のように円形をしている松の枝中に、遠く、本郷の町並みを覗かせる構図で描くことで、まるで遠眼鏡で見たような奇抜で不思議な印象を与えら...
龍香堂
16,500円
額サイズ:425×525×厚35mm 重さ:約2050g 画面サイズ:250×375mm 技法(種別):木版画 紙質:和紙 ●世界的浮世絵師、歌川広重。その『名所江戸百景』中の『大はしあたけの夕立』です。龍香堂と親交の有る版画研究室から買い取りました。広重の描いた自然な美を、手摺木版で忠実に復刻した作品です。 ☆当品は、船が二艘描かれた「幻の絵」と呼ばれる初版刷りの復刻です。(当初、川岸に有った御船蔵を描くのを憚り、後にその付近を改版したと言われています) ◎こちらは額に入れた状態なので、すぐに飾ることが出来ます。 ●歌川広重(Hiroshige Utagawa)江戸の下級武士・八代洲河岸火消屋敷の同心、安藤源右衛門の子として誕生、天保3年(1832年)秋、幕府の行列(御馬進献の使)に加わって上洛(京都まで東海道往復の旅)する機会を得たとされる。天保4年(1833年)には傑作といわれる『東海道五十三次絵』が生まれた。この作品は遠近法が用いられ、風や雨を感じさせる立体的な描写など、絵そのものの良さに加えて、当時の人々があこがれた外の世界を垣間見る手段としても、大変好評を博した。広重の作品は、ヨーロッパやアメリカでは、大胆な構図などとともに、青色、特に藍色の美しさで評価が高い。欧米では「ジャパンブルー」、あるいはフェルメール・ブルー(ラピスラズリ)になぞらえて「ヒロシゲブルー」とも呼ばれる。19世紀後半のフランスに発した印象派の画家たちや、アール・ヌーヴォーの芸術家たちに大きな影響をあたえたとされ、当時ジャポニスムの流行を生んだ要因のひとつともされている。 【作品解説】名所江戸百景『大はしあたけの夕立』(おおはしあたけのゆうだち): 広重の最晩年を代表する竪版揃物の中で、最高傑作といわれる。「亀戸梅屋舗...
龍香堂
12,100円
外寸:450×340mm 画面サイズ:377×245mm 技法(種別):木版画 紙質:和紙 ●世界的浮世絵師、歌川広重。その『京都名所之内 淀川』です。龍香堂と親交の有る版画研究室から買い取りました。広重の描いた自然な美を、手摺木版で忠実に復刻した作品です。 ◎当品は和紙1枚の状態です。額飾しておりません。 ※画像3、右は裏面の画像、左は使用した版木です。版画用染料が裏写りしているのは、印刷ではないことの証しです。 ●歌川広重(Hiroshige Utagawa)江戸の下級武士・八代洲河岸火消屋敷の同心、安藤源右衛門の子として誕生、天保3年(1832年)秋、幕府の行列(御馬進献の使)に加わって上洛(京都まで東海道往復の旅)する機会を得たとされる。天保4年(1833年)には傑作といわれる『東海道五十三次絵』が生まれた。この作品は遠近法が用いられ、風や雨を感じさせる立体的な描写など、絵そのものの良さに加えて、当時の人々があこがれた外の世界を垣間見る手段としても、大変好評を博した。広重の作品は、ヨーロッパやアメリカでは、大胆な構図などとともに、青色、特に藍色の美しさで評価が高い。欧米では「ジャパンブルー」、あるいはフェルメール・ブルー(ラピスラズリ)になぞらえて「ヒロシゲブルー」とも呼ばれる。19世紀後半のフランスに発した印象派の画家たちや、アール・ヌーヴォーの芸術家たちに大きな影響をあたえたとされ、当時ジャポニスムの流行を生んだ要因のひとつともされている。 【作品解説】『京都名所之内 淀川』(きょうとめいしょのうち よどがわ) 各種の諸国名所を手がけた広重は、京の名所もしばしば描いている。江戸時代の淀川・枚方は京街道の宿場町また淀川舟運の中継港として栄え、周辺農村にとって物資の集散地および遊興場の役割を果たしていた...
龍香堂
13,200円
外寸:450×335mm 印面サイズ:377×242mm 技法(種別):木版画 紙質:和紙 世界的浮世絵師、歌川広重。その『東海道五十三次』中の『日本橋 朝之景』です。龍香堂と親交の有る版画研究室から買い取りました。広重の描いた自然な美を、手摺木版で忠実に復刻した作品です。 ※画像3、左上は裏面の画像、右下は使用した版木です。版画用染料が裏写りしているのは、印刷ではないことの証しです。 ●歌川広重(Hiroshige Utagawa)江戸の下級武士・八代洲河岸火消屋敷の同心、安藤源右衛門の子として誕生、天保3年(1832年)秋、幕府の行列(御馬進献の使)に加わって上洛(京都まで東海道往復の旅)する機会を得たとされる。天保4年(1833年)には傑作といわれる『東海道五十三次絵』が生まれた。この作品は遠近法が用いられ、風や雨を感じさせる立体的な描写など、絵そのものの良さに加えて、当時の人々があこがれた外の世界を垣間見る手段としても、大変好評を博した。広重の作品は、ヨーロッパやアメリカでは、大胆な構図などとともに、青色、特に藍色の美しさで評価が高い。欧米では「ジャパンブルー」、あるいはフェルメール・ブルー(ラピスラズリ)になぞらえて「ヒロシゲブルー」とも呼ばれる。19世紀後半のフランスに発した印象派の画家たちや、アール・ヌーヴォーの芸術家たちに大きな影響をあたえたとされ、当時ジャポニスムの流行を生んだ要因のひとつともされている。 【作品解説】東海道五十三次『日本橋 朝之景』(にほんばし あさのけい) 江戸から京都へ向かう東海道の起点である日本橋。むかし風にいえば江戸から京都まで百二十四里半の旅の振り出しは此処からで、その東海道シリーズの巻頭を飾るにふさわしい開幕の絵である。参勤交代の大名行列が毛槍を高々と立て朝早く江戸を出発する様子と...
ココクレアcococlea
9,350円
商品の詳細 作家名/ 渓斎英泉 作品名/ 美艶仙女香 朝霞 技法/ 手摺り木版画 復刻浮世絵 古式純手摺り木版 純日本製の高級木版用顔料使用 用紙は特漉の本生漉奉書 額外寸/ ヨコ580xタテ460x厚50(mm) 画寸/ ヨコ255xタテ380(mm) 作品の状態/ シート:上部1か所に5mm大の薄いシミ。それ以外は目立つ汚損なし。54年前の木版画にしては大変良好な状態です。 額縁: 新品額付き、かぶせ箱付き 解説文リーフレット付き 別表記/ 大判 堅型 錦絵 ■渓斎英泉(けいさい えいせん) 池田氏、名は茂義(のちに義信) 。掲載、尤名翁、国春楼、渓斎白水(春画号)、一筆庵可候(戯作者名)楓川市隠、などの数号あり。幼くして狩野白珪斎に、長じて菊川英山に絵を学んだ。英泉の画名は凡そ文化六年頃以降のようである。彼の一生は波乱を極めたが、晩年は落ち着いて文献的な仕事にも従事す。 アダチ版画研究所・編集制作の「浮世絵美人名画撰」(1967年刊行)より 美人画名画撰は、海外流失その他により、ほとんど日本人の目に触れることのなかった未復刻の作品を、1967年当時の著名浮世絵師(摺師、彫師)が復刻制作したものです。当時の彫師、摺師の技術ももちろんですが、昔の顔料が今では出せない味のある色を出しています。 ■当店では他サイトとも在庫を共有しており、ご注文のタイミングによりましては完売となり、商品がご用意できない場合がございます。
小野画廊
35,000円
木版画 作品名 黄昏 作家 井堂雅夫 寸法 44×56cm サイン有り 限定 38/180 1945〜2015 中国生 後盛岡で育つ 作品の状態は良好 額は新品作品解説中、寸法については、額縁込みの最大寸法 縦(cm)×横(cm)の順になっており、絵のみの大きさは画面から判断してください
小野画廊
16,000円
木版画 作品名 文月 作家 西嶋勝之 寸法 44×37cm サインあり 1945〜 山口出 京都風景を得意とする 作品は良好 額はほぼ新品作品解説中、寸法については、額縁込みの最大寸法 縦(cm)×横(cm)の順になっており、絵のみの大きさは画面から判断してください。
小野画廊
38,000円
木版画 作品名 飛翔1972 作家 高木志朗 寸法 58×75cm サイン有り 限定35/100 1934〜1998 常磐村出 後千葉県在住 日本版画協会展受賞、国展受賞 作品状態は良好、額は中古なるも概ね良好作品解説中、寸法については、額縁込みの最大寸法 縦(cm)×横(cm)の順になっており、絵のみの大きさは画面から判断してください。
小野画廊
35,000円
木版画 作品名 初東風 作家 鏑木清方 寸法 57×65cm 限定EA/300 1878〜1972 東京出 文化勲章 帝国美術院賞 鎌倉に鏑木清方記念美術館あり 状態は良好 額は新品作品解説中、寸法については、額縁込みの最大寸法 縦(cm)×横(cm)の順になっており、絵のみの大きさは画面から判断してください。
小野画廊
45,000円
木版画 作品名 匂う白 作家 福井良之助 寸法 71×58cm サインあり 限定116/300 1923〜1986 東京出 東美卒 作品は良好 額は中古なるも概ね良好作品解説中、寸法については、額縁込みの最大寸法 縦(cm)×横(cm)の順になっており、絵のみの大きさは画面から判断してください。
小野画廊
30,000円
木版画 作品名 秋苑 作家 鏑木清方 寸法 59.5×67cm モモセ版 限定300 1878〜1972 東京出 文化勲章 帝国美術院賞 鎌倉に鏑木清方記念美術館あり 状態は良好 額は新品作品解説中、寸法については、額縁込みの最大寸法 縦(cm)×横(cm)の順になっており、絵のみの大きさは画面から判断してください。2023.7.31 値下げしました。旧価格\45,000
小野画廊
18,000円
木版画 作品名 一力 作家 西嶋勝之 寸法 47.5×62.5cm サインあり 限定131/500 1945〜 山口出 京都風景を得意とする 作品は良好 額は中古なるも概ね良好作品解説中、寸法については、額縁込みの最大寸法 縦(cm)×横(cm)の順になっており、絵のみの大きさは画面から判断してください。
小野画廊
12,000円
木版画 作品名 家族 作家 高畠達四郎 寸法 38×29cm 1895〜1976 東京出 独立美術創立会員 作品は良好 額は中古なるも概ね良好作品解説中、寸法については、額縁込みの最大寸法 縦(cm)×横(cm)の順になっており、絵のみの大きさは画面から判断してください。
小野画廊
8,000円
木版画 作品名 みょうが 作家 江渡益太郎 寸法 35.5×45.5cm ややシートにタワミあり 作品に時代感あり、額縁は新品。作品解説中、寸法については、額縁込みの最大寸法 縦(cm)×横(cm)の順になっており、絵のみの大きさは画面から判断してください。
小野画廊
14,000円
木版画 作品名 漓江A 作家 阿保 浩 寸法 54.5×43cm サインあり 限定8/50 1919〜2007 弘前出 日本版画院理事 作品状態は良好 額は中古なるも概ね良好 作品解説中、寸法については、額縁込みの最大寸法 縦(cm)×横(cm)の順になっており、絵のみの大きさは画面から判断してください。
小野画廊
35,000円
木版画 作品名 晩秋 作家 高木志朗 寸法 67.5×52cm サイン有り 限定87/100 1934〜1998 常磐村出 後千葉県在住 国画会員 日本版画協会展受賞、国展受賞 作品状態は良好、額は中古なるも概ね良好作品解説中、寸法については、額縁込みの最大寸法 縦(cm)×横(cm)の順になっており、絵のみの大きさは画面から判断してください。
小野画廊
18,000円
木版画 作品名 ベニス 作家 阿保 浩 寸法 50×60.5cm サインあり 作品状態は良好、額縁も概ね良好。 作品解説中、寸法については、額縁込みの最大寸法 縦(cm)×横(cm)の順になっており、絵のみの大きさは画面から判断してください。
小野画廊
22,000円
木版画 作品名 青い山 作家 秋山 巌 寸法 52.5×41cm サインあり 限定32/150 1921〜2014 大分出 棟方志功に師事 作品状態は良好、額は新品作品解説中、寸法については、額縁込みの最大寸法 縦(cm)×横(cm)の順になっており、絵のみの大きさは画面から判断してください。