内田画廊
33,000円
■佛 心(散華) 「散華」とは諸仏を供養するために花を撒くことを言います。 元来は蓮弁をはじめとする生花が使われていましたが いつの頃からか、蓮の花びらを形どった紙が 代用されるようになりました。 こちらの散華は、1986年に天武天皇玉忌供養と 薬師寺迦藍復興の一助にと描かれ奉納された作品を元に 京都木版匠、徳力富吉郎監修のもと制作された木版画 色紙です。 ■北村西望 きたむらせいぼう 1884 長崎県に生まれる 1912 東京美術学校(現・東京藝術大学)卒業 1955 長崎「平和祈念像」完成 1958 文化勲章・文化功労者顕彰 日展創立 1970 社団法人日本彫塑会改組 名誉会長 1974 日展名誉会長 1987 歿 享年104 題 名 佛 心(散華) 技 法 木版画 版画製作 徳力富吉郎 作品の寸法 16.7×12.2cm 額縁の外寸法 44.8×41.6cm 額縁の枠 タメ塗り(赤茶)色額縁 額縁のマット 布マット 額縁の仕様 裏面に壁吊り用金具・ひも付き 額縁の窓 アクリル 状 態 【中 古】 古い作品ですが状態はとても良好です (額縁は新品)
内田画廊
33,000円
■大 椿(散華) 「散華」とは諸仏を供養するために花を撒くことを言います。 元来は蓮弁をはじめとする生花が使われていましたが いつの頃からか、蓮の花びらを形どった紙が 代用されるようになりました。 こちらの散華は、1986年に天武天皇1300年玉忌供養と 薬師寺迦藍復興の一助にと描かれ奉納された作品を元に 京都の木版匠、徳力富吉郎監修のもと制作された木版画 色紙です。 ■福王寺法林 ふくおうじほうりん 1920 山形県に生まれる 1949 再興第34回院展初入選 1955 田中青坪に師事 1960 日本美術院同人に推挙 1971 院展内閣総理大臣賞受賞 1977 芸術選奨文部大臣賞受賞 1978 日本美術院評議員 1983 日本芸術院賞受賞 1994 日本芸術院会員に推挙 1997 勲三等瑞宝章受章 1998 文化功労者となる 2004 文化勲章受賞 2012 逝去 享年91歳 作家名 福王寺法林 題 名 大 椿(散華) 技 法 木版画 版画制作 徳力富吉郎 画面の寸法 16.6×12.1cm 額縁の外寸法 44.8×41.6cm 額縁の枠 タメ塗り(赤茶)色額縁 額縁のマット 布マット 額縁の仕様 額縁裏面に壁吊用金具・ひも付き 額縁の窓 アクリル 状 態 【中 古】 古い作品ですが状態は非常に良好 (付属の額縁は新品です)
内田画廊
49,500円
■夕 せき 「散華」とは諸仏を供養するために花を撒くことを言います。 元来は蓮弁をはじめとする生花が使われていましたが いつの頃からか、蓮の花びらを形どった紙が 代用されるようになりました。 こちらの散華は、1986年に天武天皇1300年玉忌供養と 薬師寺迦藍復興の一助にと描かれ奉納された作品を元に 京都の木版匠、徳力富吉郎監修のもと制作された木版画 色紙です。 桜の木を使用した国内生産の美しい高級額縁に納めました。 ■杉山 寧 すぎやまやすし 1909~1993 1928年 東京美術学校日本画科に入学 1931年 第12回帝展に初入選 1932年 第13回帝展特選 1933年 東京美術学校日本画科卒業 第15回帝展特選 1957年 第13回日本芸術院賞受賞 1969年 日展理事 1970年 日本芸術会員 1971年 日展常務理事 1974年 文化勲章受章 文化功労賞として顕彰される 1976年 日展顧問 1991年 東京名誉都民 作家名 杉山 寧 題 名 夕(散華) 技 法 木版画 版画制作 徳力富吉郎 画面の寸法 縦16.5×横12.3cm 額縁の外寸法 縦44.8×横41.6cm 額縁の枠 高級桜縁(国内生産) 額縁のマット 布マット 額縁の仕様 裏面に吊り金具・ひも付き 額縁の窓 アクリル 状 態 【中古】 古い作品ですが状態は非常に良好です 付属の額縁は新品
内田画廊
33,000円
■白 梅(散華) 「散華」とは諸仏を供養するために花を撒くことを言います。 元来は蓮弁をはじめとする生花が使われていましたが いつの頃からか、蓮の花びらを形どった紙が 代用されるようになりました。 こちらの散華は、1986年に天武天皇1300年玉忌供養と 薬師寺迦藍復興の一助にと描かれ奉納された作品を元に 京都木版匠、徳力富吉郎監修のもと制作された木版画 色紙です。 ■西山英雄 にしやまひでお 1911 京都に生まれる 1925 叔父である西山翠嶂に師事 画塾青甲社入塾 1931 帝展に初入選 1934 帝展にて特選 1936 京都市立絵画専門学校(現:京都市立藝術大学)別科卒業 1947 日展特選 1954 京都学芸大学教授に就任 1958 牧人社結成 日展文部大臣賞受賞 1961 日本芸術賞受賞 1972 京都市文化功労者に選ばれる 1976 京都日本画家協会理事長就任 1980 日本芸術院会員となる 1989 逝去 題 名 白 梅(散華) 技 法 木版画 版画製作 徳力富吉郎 作品の寸法 16.7×12.2cm 額縁の外寸法 44.8×41.6cm 額縁の枠 タメ塗り(赤茶)色額縁 額縁のマット 布マット 額縁の仕様 裏面に壁吊り用金具・ひも付き 額縁の窓 アクリル 状 態 【中 古】 古い作品ですが状態はとても良好です (付属の額縁は新品です)
内田画廊
33,000円
■岩 菲(散華) 「散華」とは諸仏を供養するために花を撒くことを言います。 元来は蓮弁をはじめとする生花が使われていましたが いつの頃からか、蓮の花びらを形どった紙が 代用されるようになりました。 こちらの散華は、1986年に天武天皇1300年玉忌供養と 薬師寺迦藍復興の一助にと描かれた作品を元に 京都の木版匠、徳力富吉郎監修の元制作された木版画 色紙です。 新品のタメ塗りの木製額縁に納めました。 ■小倉遊亀 おぐらゆき 1895 滋賀県に生まれる 1920 安田靫彦に入門 1922 日本美術院第8回試作展入選 1926 第13回院展初入選 1928 第15回院展入選 日本美術院院友に推挙される 1932 女性として初めて日本美術院同人に推挙される 1949 毎日新聞連載・谷崎潤一郎「少将滋幹の母」の挿絵を描く 1954 第4回上村松園賞受賞 1955 芸能選奨美術部門文部大臣賞受賞 1957 第8回毎日美術賞受賞 1962 第18回日本芸術院賞受賞 1973 勲三等に叙され瑞宝章が贈られる 1975 神奈川県文化賞受賞 1976 日本芸術会員に任命される 1978 文化功労者として顕彰される 日本美術院理事に推挙される 1979 滋賀県文化賞受賞 1980 文化勲章授与 1981 大津市・名誉市民として表彰される 1990 日本芸術院理事長に就任 1995 鎌倉市名誉市民となる 1996 日本美術院理事長を退き名誉理事長となる 1999 三越エトワール(パリ)にて個展開催 2000 逝去 従三位に叙せられる 作家名 小倉遊亀 題 名 岩 菲(散華) 技 法 木版画 版画制作 徳力富吉郎 画面の寸法 16.7×12.1cm 額縁の外寸法 44.8×41...
内田画廊
49,500円
■秋の塔(散華) 「散華」とは諸仏を供養するために花を撒くことを言います。 元来は蓮弁をはじめとする生花が使われていましたが いつの頃からか、蓮の花びらを形どった紙が 代用されるようになりました。 こちらの散華は、1986年に天武天皇1300年玉忌供養と 薬師寺迦藍復興の一助にと描かれ奉納された作品を元に 京都の木版匠、徳力富吉郎監修のもと制作された 木版画色紙です。 桜の木を使用した国内生産の美しい額縁に納めました。 ■平山郁夫 1930年 広島県瀬戸田町(現・尾道市)生まれ 1952年 東京美術学校日本画科卒業 美術学校卒業と同時に東京芸術大学に奉職 1953年 「家路」で院展初入選 1964年 日本美術院同人 1976年 日本芸術大賞受賞 1991年 フランス政府よりコマンドール勲章 1993年 東京芸術大学学長 1995年 学長で退官 1997年 文化勲章を受章 ユネスコより世界文化遺産保護の貢献に対し表彰 広島に『平山郁夫美術館』開館 1998年 文化勲章受章 2000年 奈良・薬師寺『大唐西域壁画』完成 2001~2005年 再度東京芸術大学長をつとめる 2004年 山梨に『平山郁夫シルクロード美術館』開館 2009年 永眠(享年79歳) ほかに、ユネスコ親善大使・世界遺産担当・特別顧問 東京国立博物館特任館長・文化財赤十字活動を提唱する 文化財保護芸術研究助成財団の理事長などをつとめた。 題 名 秋の塔(散華) 技 法 木版画 版画制作 徳力富吉郎 画面の寸法 14.0×10.5cm 額縁の外寸法 44.8×41.6cm 額縁の枠 高級桜縁(国内生産) 額縁のマット 布マット 額縁の仕様 裏面に壁吊り用金具・ひも 付き ...
内田画廊
22,000円
■詩 「私の心景」より ハード・グラウンド・エッチングに加え、 田渕画伯初めてのソフト・グラウンド・エッチングを併用し 「デッサンをしているように自由に表現できた」という 銅版画集「私の心景」の中から額装した一作です。 ■田渕俊夫 たぶちとしお 1941 東京に生まれる 1961 東京藝術大学美術学部絵画科日本画専攻卒業 1967 同校大学院修了 修了制作大学買上 1970 平山郁夫に師事 1984 愛知県芸術大学美術学部絵画専攻日本画助教授となる 1985 東京藝術大学美術学部保存修復技術助教授となる 日本美術院同人に推挙される 1995 東京藝術大学大学院美術研究科教授となる 1996 日本美術院評議員となる 2005 東京藝術大学副学長に就任 2006 日本美術院理事に就任 2009 東京藝術大学を定年退職、名誉教授となる 愛知県立芸術大学客員教授となる 2016 日本美術院理事長となる 東京藝術大学名誉教授となる 作家名 田渕俊夫 題 名 詩「私の心景」より 落 款 本人鉛筆サイン 技 法 エッチング・ドライポイント 用 紙 岩野市兵衛越前生漉奉書 制作発行 ギャラリーデコール 限 定 29/80 画面の寸法 18.4×18.4cm 額縁の外寸法 44.9×:44.9cm 額縁の仕様 乳白色版画額縁 裏面に壁吊り用金具・ひも 付 属 合わせ箱 額縁の窓 アクリル 状 態 【新古品】 昭和56年に発行された銅版画集の中の作品を 額装したものです。 古い作品ですが一度も販売はされておらず状態は良好。 新品の額縁で額装したものです。
内田画廊
22,000円
■譜 「私の心景」より ハード・グラウンド・エッチングに加え、 田渕画伯初めてのソフト・グラウンド・エッチングを併用し 「デッサンをしているように自由に表現できた」という 銅版画集「私の心景」の中から額装した一作です。 ■田渕俊夫 たぶちとしお 1941 東京に生まれる 1961 東京藝術大学美術学部絵画科日本画専攻卒業 1967 同校大学院修了 修了制作大学買上 1970 平山郁夫に師事 1984 愛知県芸術大学美術学部絵画専攻日本画助教授となる 1985 東京藝術大学美術学部保存修復技術助教授となる 日本美術院同人に推挙される 1995 東京藝術大学大学院美術研究科教授となる 1996 日本美術院評議員となる 2005 東京藝術大学副学長に就任 2006 日本美術院理事に就任 2009 東京藝術大学を定年退職、名誉教授となる 愛知県立芸術大学客員教授となる 2016 日本美術院理事長となる 東京藝術大学名誉教授となる 作家名 田渕俊夫 題 名 譜「私の心景」より 落 款 本人鉛筆サイン 技 法 エッチング・ドライポイント 用 紙 岩野市兵衛越前生漉奉書 制作発行 ギャラリーデコール 限 定 54/80 画面の寸法 18.4×18.4cm 額縁の外寸法 44.9×:44.9cm 額縁の仕様 乳白色版画額縁 裏面に壁吊り用金具・ひも 付 属 合わせ箱 額縁の窓 アクリル 状 態 【新古品】 昭和56年に発行された銅版画集の中の作品を 額装したものです。 古い作品ですが一度も販売はされておらず状態は良好。 新品の額縁で額装したものです。
内田画廊
22,000円
■律 「私の心景」より ハード・グラウンド・エッチングに加え、 田渕画伯初めてのソフト・グラウンド・エッチングを併用し 「デッサンをしているように自由に表現できた」という 銅版画集「私の心景」の中から額装した一作です。 ■田渕俊夫 たぶちとしお 1941 東京に生まれる 1961 東京藝術大学美術学部絵画科日本画専攻卒業 1967 同校大学院修了 修了制作大学買上 1970 平山郁夫に師事 1984 愛知県芸術大学美術学部絵画専攻日本画助教授となる 1985 東京藝術大学美術学部保存修復技術助教授となる 日本美術院同人に推挙される 1995 東京藝術大学大学院美術研究科教授となる 1996 日本美術院評議員となる 2005 東京藝術大学副学長に就任 2006 日本美術院理事に就任 2009 東京藝術大学を定年退職、名誉教授となる 愛知県立芸術大学客員教授となる 2016 日本美術院理事長となる 東京藝術大学名誉教授となる 作家名 田渕俊夫 題 名 律「私の心景」より 落 款 本人鉛筆サイン 技 法 エッチング・ドライポイント 用 紙 岩野市兵衛越前生漉奉書 制作発行 ギャラリーデコール 限 定 29/80 画面の寸法 18.4×18.4cm 額縁の外寸法 42.9×:42.9cm 額縁の仕様 オーク色版画額縁 裏面に壁吊り用金具・ひも 付 属 合わせ箱 額縁の窓 アクリル 状 態 【新古品】 昭和56年に発行された銅版画集の中の作品を 額装したものです。 古い作品ですが一度も販売はされておらず状態は良好。 新品の額縁で額装したものです。
内田画廊
22,000円
■広 「私の心景」より ハード・グラウンド・エッチングに加え、 田渕画伯初めてのソフト・グラウンド・エッチングを併用し 「デッサンをしているように自由に表現できた」という 銅版画集「私の心景」の中から額装した一作です。 ■田渕俊夫 たぶちとしお 1941 東京に生まれる 1961 東京藝術大学美術学部絵画科日本画専攻卒業 1967 同校大学院修了 修了制作大学買上 1970 平山郁夫に師事 1984 愛知県芸術大学美術学部絵画専攻日本画助教授となる 1985 東京藝術大学美術学部保存修復技術助教授となる 日本美術院同人に推挙される 1995 東京藝術大学大学院美術研究科教授となる 1996 日本美術院評議員となる 2005 東京藝術大学副学長に就任 2006 日本美術院理事に就任 2009 東京藝術大学を定年退職、名誉教授となる 愛知県立芸術大学客員教授となる 2016 日本美術院理事長となる 東京藝術大学名誉教授となる 作家名 田渕俊夫 題 名 広「私の心景」より 落 款 本人鉛筆サイン 技 法 エッチング・ドライポイント 用 紙 岩野市兵衛越前生漉奉書 制作発行 ギャラリーデコール 限 定 29/80 画面の寸法 18.4×18.4cm 額縁の外寸法 44.9×:44.9cm 額縁の仕様 乳白色版画額縁 裏面に壁吊り用金具・ひも 付 属 合わせ箱 額縁の窓 アクリル 状 態 【新古品】 昭和56年に発行された銅版画集の中の作品を 額装したものです。 古い作品ですが一度も販売はされておらず状態は良好。 新品の額縁で額装したものです。
内田画廊
33,000円
東洲斎写楽名作選集より ■二世大谷鬼次の江戸兵衛 この絵は写楽作品中ではよく知られた有名な絵である。 寛政六年五月の河原崎座上演の「恋女房染分手綱」に 登場し、悪人鷺塚八平次の手下の役である。 勿論悪人の一味であり、この絵を一見しただけで、 敵役大谷鬼次のマスクに、またポーズにも敵役そのものの 凄味が現れている。 無理にも引きゆがめられて一文字に結ばれた口、角形の 紅隈で限られた二つの陰惨な眼、パッと広げられた両手の 表情には、見る人を引き込むような迫力がある。 悪方の一瞬が、これほど緊張感をもって描かれている絵は 無い。 その緊張感は、つき出した顔面を大きく描き、そこに 重点が置かれているので、迫る力に圧倒されるのである。 両手の描写にいささか不自然があるが、それはむしろ 一つの雰囲気として必要であるだけで、さして問題ではない。 それよりも、この絵を傑作にしている一つの要素は、 その色彩にある。 大敵ではない、それでいて憎らしいという端敵役であるために その衣装はかえって安手に派手であるのは歌舞伎の常連で、 その役柄の色がここに出ている。 紅殻色の地に黄の縞も派手なら、襦袢の紅、着物の裏の濃緑も 派手である。 この派手さが、不気味なマスクをさらに憎たらしく見せている。 写楽の芸術を直截に知るにいい作である。 (吉田映ニ氏 解説より抜粋) 東京国立博物館その他の秘蔵原画を厳密に復刻し 色彩、品格、時代色等を尊重し、手摺度数を惜しみなく重ねて 仕上げた高級手摺木版画です。 在庫限り。 再入荷の予定はございません。 ■東洲斎写楽 寛政6年、突如浮世絵界に現れ、約10ヶ月の短い期間に 145点あまりの役者絵をはじめとする浮世絵を発表し ...
内田画廊
110,000円
■佛桑花 ぶっそうげ 本木版画にするために森田りえ子画伯が特別に描き下ろした オリジナル作品です。 花びらには木版刷りには非常に珍しい岩絵具「鶏冠朱」の 鮮烈な赤を使用。 背景には岩絵具「天然群青」と純金泥を使用し、原画に あふれる小さな生命の気高さと、確たる律動を再現。 作者本人の厳密な校正を経て直筆サイン・落款を付して おります。(画面左下) ■森田りえ子 1980 京都芸術大学日本画科大学院修了 1986 第一回川端龍子大賞展 大賞受賞 1990 第一回菅楯彦大賞展 準大賞受賞 1992 京都府文化賞奨励賞受賞 2000 京都市芸術賞新人賞受賞 2006 京都迎賓館に作品制作 2007 金閣寺本堂杉戸絵及び客殿天上画制作 2008 奈良県東大寺絵馬制作(以後毎年制作) 2009 パリ三越エトワールにて「東方彩夢 森田りえ子展」 2009 真澄寺別院流響院襖絵制作 2007 京都府文化賞功労賞受賞 2012 オマーンマスカットにて日本・オマーン国交樹立 40周年記念「森田りえ子日本画展」開催 京都府あけぼの賞受賞 2014 香雪美術館にて「森田りえ子 花らんまん展」 一宮市三岸節子記念美術館にて「きよけく 森田りえ子展」 2015 日本橋三越本店にて「森田りえ子 KAWAII・GITAI」 2016 京都承天閣美術館にて「いのち賛歌 森田りよ子展」 あべのハルカス近鉄本展にて「花の宴 森田りえ子展」 他個展多数 京都芸術大学客員教授 作家名 森田りえ子 題 名 佛桑花 仕 様 技法:古法手摺木版画(純金泥・天然群青使用) 用紙:越前生漉奉書紙(人間国宝9代岩野市兵漉元) 彫師:松田俊蔵(京都府伝統産業優秀事業者) 摺師:竹中清八...
内田画廊
33,000円
東洲斎写楽名作選集より ■四代目松本幸四郎の新口村孫右衛門と 中山富三郎の梅川 この図は、寛政六年八月桐座上演の二番目狂言、 近松の梅川忠兵衛の「冥途の飛脚」を書き換えた 「四方錦故郷旅路」の新口村の段を描いた作である。 恋ゆえに金につまって封印切りの大罪を犯してしまった 亀谷忠兵衛は、恋人傾城梅川と死出の旅に立つ。 最後の一目、実父新口村の孫右衛門に逢いたいと親里を 訪ねる。 そこで計らずも、孫右衛門に出会い、勿論孫右衛門は 梅川とは知らなかったが、草履の鼻緒の切れたのを直したり 何くれとない親切に、これが息子に大罪を犯させた梅川と 知り、追手を逃れる抜け路をそれとなく教えて二人を落して やるという情味豊かな場面である。 その二人の心の交流が、この絵には溢れている。 殊に富三郎の姿に、舅に尽くす心情が、こよりをよる 指先にまで滲み出ている感じで、そこには遊女でいながら 遊女らしくない、女としての美しさが見られるところに 写楽の偉大さがある。 役者を描き、その役柄の心情までも描出しているこの作品は 傑作の一つといっていい。 (吉田映ニ氏 解説より抜粋) 東京国立博物館その他の秘蔵原画を厳密に復刻し 色彩、品格、時代色等を尊重し、手摺度数を惜しみなく重ねて 仕上げた高級手摺木版画です。 在庫限り。 再入荷の予定はございません。 ■東洲斎写楽 寛政6年、突如浮世絵界に現れ、約10ヶ月の短い期間に 145点あまりの役者絵をはじめとする浮世絵を発表し 忽然と姿を消した正体不明の浮世絵師。 生没年、出身地、師弟関係なども不明。 ドイツの美術研究家ユリウス・クルトが、レンブラント、 ベラスケスと並ぶ三大肖像画家と紹介したことがきっかけで ...
内田画廊
33,000円
東洲斎写楽名作選集より ■三世沢村宗十郎の大岸蔵人 この役は、寛政六年五月都座上演の「花菖蒲文禄曾我」に 登場する善人の役柄である。 この絵は一見平凡である。しかしこの絵は傑作の一つである。 その理由は、写楽がただ役者の姿を写すというのではなく、 その役者の芸質、芸格、人間としての性格、そしてその役の 性根までを描いたことに写楽の特徴があり、これは他の 絵師のなしえなかったところであった。 その写楽の芸術の本質が、この一枚の絵に発揮されている。 そこにこの絵が傑作となった所以があるのである。 ただ見ただけでは、開いた扇をもっている侍の半身像である。 色彩も実に単純で、着物の濃紫と扇の金、そして背色の 黒雲母だけといった僅か三色が主たる色彩である。 それでいて、ここに浮かび上がっている宗十郎の顔は、 「人品男振りよく」と評された宗十郎の風貌をそのままに 表現されている。 また向って左の眉の下から顎にかけての顔面の輪郭の曲線の 緊張味と量感のある顔面のもり上がりには驚くべきものがある。 宗十郎を評した言葉に、「温和の内に底に烈しき所あり」と あるが、つぶらな瞳、ひきしまった口許に、この評語の あやまりでない役者宗十郎の描写を見ることができる。 この悠揚とした一見平凡な肖像に活を与えているのが、 胸元に広げられた大きな金扇で、ここにも写楽の色彩感の 鋭さが見える。 (吉田映ニ氏解説より抜粋) 東京国立博物館その他の秘蔵原画を厳密に復刻し 色彩、品格、時代色等を尊重し、手摺度数を惜しみなく重ねて 仕上げた高級手摺木版画です。 在庫限り。 再入荷の予定はございません。 ■東洲斎写楽 寛政6年、突如浮世絵界に現れ、約10ヶ月の短い期間に ...
内田画廊
66,000円
■雲 雀 ひばり 現代日本画壇の正統として、また花鳥画の第一人者として 高い評価と支持を受ける上村敦之。 千羽を超す鳥たちを自ら飼育する鳥類研究家としても 大変高名です。 現品限り。 再入荷の予定はございません。 ■上村淳之 1933年京都生まれ 京都市立美術大学専攻科を終了 創画会会員 創画会賞受賞 日本芸術大賞受賞 京都市立芸術大学教授 松柏美術館館長 2022年 文化勲章受賞 作家名 上村淳之 題 名 雲 雀 技 法 リトグラフ(石版画) 落 款 作者鉛筆サイン・朱印 限定部数 27/125 画面の寸法 縦40.8×横31.8cm 額縁の外寸法 縦62.5×横52.5cm 額縁の仕様 チーク材版画額縁 裏面に壁吊り用金具・ひも付き 額縁の窓 アクリル 箱 差し箱(黄袋付き) 状 態 【中 古】 特に気になる大きな劣化はなく 状態は良好です
内田画廊
33,000円
東洲斎写楽名作選集より ■三世坂東彦三郎の鷺坂左内 寛政六年五月河原崎座上演の「恋女房染分手綱」に 登場する人物鷺坂左内を描いたのがこの絵である。 この狂言の由留木家の御家騒動で悪人方は鷺塚官太夫で 善人方は鷺坂左内である。 端正な彦三郎の風貌が、この役にぴったりであることが その顔の輪郭、眼の上の中途からひかれたマブタの筋の 弧線と引き上げられた眼、力強い唇の線などによって 十分把握されている。 いかにも切実味のある表情である。 そして構図的にも、ここにも写楽独自の類似型描写が 見られ、つまり左内の左向きの顔と右手にもつ雪洞の形の 類似の二つが左右にあって、この絵に安定感が与えられて いる。 解説より抜粋 東京国立博物館その他の秘蔵原画を厳密に復刻し 色彩、品格、時代色等を尊重し、手摺度数を惜しみなく重ねて 仕上げた高級手摺木版画です。 在庫限り。 再入荷の予定はございません。 ■東洲斎写楽 寛政6年、突如浮世絵界に現れ、約10ヶ月の短い期間に 145点あまりの役者絵をはじめとする浮世絵を発表し 忽然と姿を消した正体不明の浮世絵師。 生没年、出身地、師弟関係なども不明。 ドイツの美術研究家ユリウス・クルトが、レンブラント、 ベラスケスと並ぶ三大肖像画家と紹介したことがきっかけで 大正時代から逆輸入する形で日本でもその評価が高まった。 作家名 東洲斎写楽 題 名 三世坂東彦三郎の鷺坂左内 技 法 高級木版手刷色彩 雲母キラモミ仕上げ 版画用紙 越前生漉特製奉書 監 修 楢崎宗重 日本浮世絵協会理事長 文学博士 版 元 大江戸木版社 画面の寸法 原画同大 大錦版 31.0×21.0cm 額縁の外寸法 48.4×36.1cm...
内田画廊
33,000円
東洲斎写楽名作選集より ■尾上松助の松下造酒之進 この絵は写楽の作品中最も地味な絵でありながら 有数の傑作といえる。 それは寛政六年五月の桐座の狂言、「敵討乗合話」の 内の役で、浪人した上貧困のうちにあって、 志賀大七のために殺害される役であるが、その寂しい 疲れた不運な生活を送る造酒之進の役柄の境遇、性格が 画面ににじみ出ている。 着物は濃緑で、ただこれ一色のえといってもいい。 この地味な着物に対してやつれた、月代ののびた、 鼻の下やあごの薄くのびた髭、うつろのような眼に 、そのやつれが如実に感じられ、まさに芸質の ものすごい再現といっていいであろう。 扇子をもった手にも力がない。 そこにもうらぶれた浪人の境涯が感じられる。 写楽はことさらにこの造酒之進を描いている。 それもこの陰影の多い役柄に魅せられた結果と考えられ いかにも写楽らしさが感じられる。 (吉田映ニ氏解説より抜粋) 東京国立博物館その他の秘蔵原画を厳密に復刻し 色彩、品格、時代色等を尊重し、手摺度数を惜しみなく重ねて 仕上げた高級手摺木版画です。 在庫限り。 再入荷の予定はございません。 ■東洲斎写楽 寛政6年、突如浮世絵界に現れ、約10ヶ月の短い期間に 145点あまりの役者絵をはじめとする浮世絵を発表し 忽然と姿を消した正体不明の浮世絵師。 生没年、出身地、師弟関係なども不明。 ドイツの美術研究家ユリウス・クルトが、レンブラント、 ベラスケスと並ぶ三大肖像画家と紹介したことがきっかけで 大正時代から逆輸入する形で日本でもその評価が高まった。 作家名 東洲斎写楽 題 名 尾上松助の松下造酒之進 技 法 高級木版手刷色彩 雲母キラモミ仕上げ 版画用紙 越前生漉特製奉書 ...
内田画廊
380,000円
■室 戸 高知県の東部に位置する室戸岬は、海水の浸食等によってできた 荒々しい地形が特徴です。 空海が数々の伝説を残した室戸岬を力強く描いた秀作です。 画像はお届けする現品を撮影したものです。 ■後藤純男 ごとうすみお 1930年千葉県東葛飾郡関宿町(現・野田市)の真言宗住職の家に 生まれる。 1946年から山本丘人に師事。 1949年からは田中青臺に師事。 1952年再興第37回院展に初入選。 1988年高野山東京別院に襖絵を奉納。 1990年「法隆寺秘宝展」に「百済観音像」を出品、本尊として 会場に安置される。 1993年奈良・真言宗豊山派総本山長谷寺に襖絵を奉納。 1995年パリ三越エトワールで個展開催。本作「秋の談山神社 多武峰」を制作。 1999年東京・高幡不動尊金剛寺に襖絵を奉納。 2012年「後藤純男美術館開館15周年記念 画業60年後藤純男展」 を横浜そごう美術館で開催。 日本美術院同人・理事・中国西安美術学院名誉教授。 【2012美術市場評価】号:80万 【 後藤純男美術館 】 1987年北海道の厳しい自然にひかれた日本画家・後藤純男画伯は 道内取材の拠点として上富良野町にアトリエを構え、これを きっかけに、1997年9月美術館が開館しました。 2002年6月には新館が完成し、展示室が大幅に拡充されたほか、 2階には十勝連峰を望めるレストランと資料室がオープン。 新館と旧館を合わせ約600平方メートルある展示スペースでは、 主要作品の多くをみることができます。 作家名 後藤純男 題 名 室 戸 落 款 筆金サイン・朱落款 技 法 紙に岩絵具(完全肉筆・真筆保証) 作品の寸法 31.8×40.0cm(F6) 額縁の外寸法 51.1×60.1cm 額縁の仕様...
内田画廊
35,200円
■蝶 独特の世界感に惹きつけられるマリオアバチの版画作品です。 画像はお届けする現品を撮影したものです。 作品本体はシートの状態で保管されていたものです。 新品の額縁で額装しました。 ■マリオ アバチ Mario Avati 1919年 モナコに生まれる その後ニース・パリの両美術学校で学ぶ 1949年 メゾチント技法に開眼 1957年 パリでクリテック(批評家)賞受賞 1965年 フローレンスのデッサンアカデミー会員に推挙される 1968年 フィレンツェ国際版画展金賞 1971年 ライオンズクラブ賞受賞 1977年 初来日 1978年 個展 題 名 蝶 技 法 メゾチント(銅版画) 落 款 作者サイン 限定部数 8/12 画面の寸法 22.5×28.3cm 額縁の外寸法 44.9×56.2cm 額縁の仕様 パールホワイト色版画用額縁 裏面に壁吊り用金具・ひも 額縁の窓 アクリル マット 紙マット 状 態 【中 古】 汚れ・シミなど気になるものはなく 状態はとても良好です
内田画廊
55,000円
■牡 丹 日本画の技法に西洋絵画の表現を取り入れ、 新しい花鳥画を制作した岡崎画伯の版画作品です。 ■岡崎忠雄 1943 京都に生まれる 1968 京都市立美術大学日本画科終了 1971 新制作日本画部春季展賞受賞(以後4回) 1973 京都府日本画科新人賞受賞 1981 第6回山種美術館賞展出品 1983 第7回山種美術館賞展出品 昭和世代日本画展出品 東京セントラル美術館日本画大賞展招待出品 2002 逝去 作家名 岡崎忠雄 題 名 特装版 岡崎忠雄画集より「牡丹」 技 法 カラー・リトグラフ 11版12色 落 款 作者鉛筆サイン・朱印 限定部数 82/120 画面の寸法 縦41.5×横51.0cm 額縁の外寸法 縦62.4×横69.8cm 額縁の仕様 白木色版画額縁 裏面に壁吊り用金具・ひも付き 窓:アクリル 付 属 紙 箱 状 態 【新古品】 1990年に制作されシートのまま保管されていた 作品を、新しく新品の額縁で額装したものです。
内田画廊
18,700円
■椿 まだ寒い時期から春を待ち焦がれるように咲く 美しい花です。 画像はお届けする現品を撮影したものです。 ■太田龍一 大正4年愛知県に生まれる 師:翆嶂 日展会友入37 白寿賞1 日春展14 奨励賞2 中日賞 作家名 太田龍一 題 名 椿 技 法 紙に岩絵の具 落 款 筆金サイン・朱落款 作品の寸法 24.2×27.2cm(色紙) 額縁の外寸法 41.7×44.6cm 額縁の仕様 チーク色木製額縁 裏面に壁吊り用金具・ひも 額縁の窓 アクリル 装 丁 合わせ箱 状 態 【中 古】 額縁は新品に交換済です。 作品本体も状態は良好です。
内田画廊
49,500円
■残照薬師寺 荘厳で静謐な塔風景に定評のある四田画伯の作品です。 ■四田淳三 よつだ じゅんぞう 昭和3年 東京に生まれる 東京美術学校(現芸大)日本画科卒業 奥村土牛に師事 日本美術院特待 外務省買上 82歳で逝去 主な収蔵先: 成川美術館・大三美術館・郷さくら美術館・東京大学 東京医科歯科大学・世田谷区役所など 作家名 四田淳三 題 名 残照薬師寺 技 法 紙に岩絵の具(真筆・肉筆保証) サイン 筆金サイン 落 款 朱落款 作品の寸法 タテ:22.7×ヨコ:15.8cm SM(サムホール) 額縁の外寸法 タテ:43.2×ヨコ:36.2cm 額縁の仕様 ステンレス額縁 裏面に壁吊り用金具・ひも 額縁の窓 アクリル 装 丁 秩 箱(黄袋付き) 状 態 【中 古】非常に良い 作品本体・額縁・箱共にとても綺麗な状態です
内田画廊
26,400円
■サンライズ 様々な試行錯誤を繰り返し、強い色彩を特徴とした 半抽象的な作品で大成した作者の版画作品です。 古い作品ですが、状態は良好です。 ■石垣定哉 昭和22年三重県に生まれる 愛知県芸術大学卒業 白日会(総理大臣賞) 安井賞 タカシマヤ美術賞 昭和会賞 個展・グループ展多数 白日会常任委員 作 者 石垣定哉 題 名 サンライズ 技 法 リトグラフ(石版画) 落 款 本人サイン 限定部数 67/75 画面の寸法 41.0×51.3cm 額縁の外寸法 62.7×74.7cm 額縁の仕様 ゴールド色版画額縁 裏面に壁掛け用金具・ひも 額縁の窓 アクリル マット 紙マット 状 態 【 中 古 】良 好 額縁に多少の経年変化がみられますが、 状態は概ね良好です。 箱 差し箱(黄袋付き)
内田画廊
55,000円
■游 I 鯉には定評のある大山先生の美しい版画です。 在庫限り。 同じ図柄の再入荷の予定はございません。 ■大山忠作 1942〜2009 東京美術学校(現東京芸大)卒 山口蓬春に師事 日展への出品をつづけ昭和27年「池畔に立つ」 30年「海浜」が特選となる 昭和48年「五百羅漢」芸術院賞 昭和61年芸術院会員 平成4年日展理事長 平成11年文化功労章 平成17年日展会長 平成18年文化勲章 作家名 大山忠作 題 名 游I 技 法 リトグラフ(石版画) 落 款 作者鉛筆サイン・朱印 限定部数 206/210 画面の寸法 39.0×54.0cm 額縁の外寸法 62.8×76.8cm 額縁の仕様 ゴールド色版画額縁 額縁裏面に壁吊り用金具・ひも付き 額縁の窓 アクリル 額縁のマット 紙マット 装 丁 箱 状 態 【中 古】良 好 非常にきれいな状態です ●こちらの作品を立てて飾ることができます 2本組木製額立てH550 ¥4752
内田画廊
25,300円
■澄江寺 版画集「京洛春秋」より 版画集「京洛春秋」の中の一作『澄江寺』を 額装した版画です。 画像はお届けする現品を撮影したものです。 ■田渕俊夫 たぶちとしお 1941 東京に生まれる 1961 東京藝術大学美術学部絵画科日本画専攻卒業 1967 同校大学院修了 修了制作大学買上 1970 平山郁夫に師事 1984 愛知県芸術大学美術学部絵画専攻日本画助教授となる 1985 東京藝術大学美術学部保存修復技術助教授となる 日本美術院同人に推挙される 1995 東京藝術大学大学院美術研究科教授となる 1996 日本美術院評議員となる 2005 東京藝術大学副学長に就任 2006 日本美術院理事に就任 2009 東京藝術大学を定年退職、名誉教授となる 愛知県立芸術大学客員教授となる 2016 日本美術院理事長となる 東京藝術大学名誉教授となる 作家名 田渕俊夫 題 名 澄江寺 「京洛春秋」より 落 款 朱落款・本人鉛筆サイン 限定部数 45/85 技 法 ドライポイント(銅版画) 画面の寸法 18.2×19.5cm 額縁の外寸法 43.6×:41.4cm 額縁の仕様 木製版画額縁 裏面に壁吊り用金具・ひも 付 属 差し箱(黄袋付き) 額縁の窓 アクリル 状 態 【中古品】 額縁下部などに少しキズがありますが あまり目立ず、状態は良好です。
内田画廊
44,000円
■京の秋 創作活動の一方で文化財修復模写事業にも参加し 古画模写の第一人者としても活躍した林功画伯の 作品をお楽しみいただける版画作品です。 日本楽器株式会社(現ヤマハ株式会社)が1982年に制作した オリジナルリトグラフ集「日本の風景」の中の一作。 シートのまま保管されていた作品を新しく新品の額縁で 額装したものです。 ■林 功 1946-2000 昭和21年 千葉県茂原市に生まれる 県立長生高等学校在学中に千葉県展にて市長賞受賞 昭和44年 東京藝術大学卒業 院展初入選、以後院展に出品 昭和46年 東京藝術大学大学院修了(保存修復技術専攻) 国宝の模写など文化庁模写事業に参加 昭和54年 山種美術館賞展・優秀賞受賞 横の会に参加 平成3年 第46回春の院展、第76回院展にて奨励賞受賞 愛知県立芸術大学助教授 日本美術院特待 平成12年 逝去 作家名 林 功 題 名 京の秋 技 法 リトグラフ(石版画) 落 款 作者鉛筆サイン・朱印 限定部数 3/100 画面の寸法 縦38.5×横46.0cm 額縁の外寸法 縦60.7×横68.2cm 額縁の仕様 木製版画額縁 裏面に壁吊り用金具・ひも付き 額縁の窓 アクリル 重 量 約3.0kg 状 態 【新古品】 1982年に制作され、シートの状態で 長期保存されていた作品を 新品の額縁で額装したものです。
内田画廊
27,000円
■百 合 細密な描写が雰囲気あるカラーメゾチントによる作品です。 在庫限り。 再入荷の予定はございません。 ■広田雅久 1927年大阪市に生まれる 同志社大学文学部卒業 春陽会会員・理事 作家名 広田雅久 題 名 百 合 技 法 銅版画(カラーメゾチント) 落 款 作者鉛筆サイン 限定部数 51/75 画面の寸法 ヨコ:12.5×タテ:16.0cm 額縁の外寸法 ヨコ:30.7×タテ:39.8cm 額縁の仕様 赤鉄色版画額縁 裏面に壁吊り用金具・ひも 額縁の窓 ガラス マット 紙マット 箱 差し箱 状 態 【中 古】良 好 額縁を新品に交換済み とても綺麗な状態です
内田画廊
44,000円
■高原初秋 日本楽器株式会社(現ヤマハ株式会社)が1982年に制作した オリジナルリトグラフ集「日本の風景」の中の一作。 シートのまま保管されていた作品を新しく新品の額縁で 額装したものです。 ■川崎鈴彦 1925 東京に生まれる 父:川崎小虎 義兄:東山魁夷 東京美術学校卒業 1949 第5回日展初入選 小虎・魁夷の指導のもと森々会結成 日本画院展、日本美術協会展などに出品 第12回日展、第3回新日展で特選受賞 第10回新日展で菊華賞受賞 第12改組日展で内閣総理大臣賞受賞 日展委嘱、会員、評議員を歴任 女子美術大学助教授、教授を歴任 武蔵野美術大学教授 ハーバード大学、ボストン美術館付属美術学校客員教授 日展評議員 日本美術家連盟理事 作家名 川崎鈴彦 題 名 高原初秋 技 法 リトグラフ(石版画) 落 款 作者鉛筆サイン・朱印 限定部数 3/100 画面の寸法 縦38.5×横45.5cm 額縁の外寸法 縦60.7×横68.2cm 額縁の仕様 木製版画額縁 裏面に吊り金具・ひも付き 額縁の窓 アクリル 重 量 約3.0kg 状 態 【新古品】 1982年に制作され、シートの状態で 長期保存されていた作品を 新品の額縁で額装したものです。
内田画廊
33,000円
■鯉 小ぶりですが色づかいがとても美しく 素敵な作品です。 ■沼田晏宏 1933年 京都に生まれる 1956年 京都市立美術工芸学校卒業 1960年 池田遥邨に師事 1961年 青塔社展で知事賞受賞 1962年 京都府主催京都日本画新人展推薦出品 京都府作品買上 1963年 関西美術展で関西展賞受賞(同38年) 第6回日展に「向日葵」初入選 1964年 大阪大美展にて大阪市長賞受賞 1977年 日春展出品作品政府買い上げ 1989年 東京、京都にて個展開催 「野の動物を描く・沼田晏宏展」 現在日展会友 作家名 沼田晏宏 題 名 鯉 技 法 紙に岩絵の具(完全肉筆・真筆保証) 落 款 朱落款・金筆サイン 作品の寸法 15.8×22.7cm(SM・サムホール) 額縁の外寸法 36.0×42.7cm 額縁の仕様 ステンレス日本画額縁 裏面に壁吊り用金具・ひも マット 樹脂マット 額縁の窓 アクリル 装 丁 布タトウ(黄袋付き) 状 態 【中 古】 状態は非常に良好です
内田画廊
66,000円
■洛北おとめ 歴史や物語を題材にした人物像に優れた作者の版画作品です。 在庫限り 再入荷の予定はございません。 ■森田曠平 もりたこうへい 1916年 京都に生まれる 師:安田靫彦 日本美術院賞 内閣総理大臣賞 1994年 没 作家名 森田曠平 題 名 洛北おとめ 技 法 オリジナルリトグラフ 落 款 作者鉛筆サイン 限定部数 68/100 画面の寸法 31.8×41.0cm 額縁の外寸法 55.5×65.8cm 額縁の仕様 ゴールド色版画額縁 裏面に壁吊り用金具・ひも付き 額縁の窓 アクリル マット 樹脂マット 状 態 中 古(ほぼ新品)
内田画廊
44,000円
■LA MAUBEUGEOISE 独特の世界感に惹きつけられるマリオアバチの版画作品です。 現品限り。 再入荷の予定はございません。 ■マリオ アバチ Mario Avati 1919年 モナコに生まれる その後ニース・パリの両美術学校で学ぶ 1949年 メゾチント技法に開眼 1957年 パリでクリテック(批評家)賞受賞 1965年 フローレンスのデッサンアカデミー会員に推挙される 1968年 フィレンツェ国際版画展金賞 1971年 ライオンズクラブ賞受賞 1977年 初来日 1978年 個展 題 名 LA MAUBEUGEOISE 技 法 メゾチント(銅版画) 落 款 作者サイン 限定部数 A/E 画面の寸法 28.5×40.0cm 額縁の外寸法 50.6×59.7cm 額縁の仕様 ブラック色版画用額縁 裏面に壁吊り用金具・ひも 額縁の窓 アクリル マット 紙マット 箱 差し箱・黄袋付き 状 態 【中 古】良 好 額縁を新品に交換済みできれいな状態です
内田画廊
154,000円
■グランキャナル パリの古い街並みなどを描き続け、 フランスで最もよく知られる日本人画家の一人 荻須高徳画伯の作品を、版画をお楽しみいただける 一枚です。 在庫限り。 再入荷の予定はございません。 ■荻須高徳 1901 愛知県中島郡(現・稲沢市)に生まれる 1921 川端画学校に学ぶ 藤島武二に師事 1922 東京美術学校西洋画科に入学 1927 同校卒業 渡仏 1928 サロン・ドートンヌに初入選 1940 帰国 1948 戦後は初めて日本人画家として再渡仏 1956 レジオン・ドヌール勲章授賞 1972 勲三等旭日章授賞 中日文化賞受賞 1974 パリ市よりメダイユ・ド・ヴェルメイユ授与 1981 文化功労賞顕賞 1982 フランス国立造幣局が荻須高徳のメダイユを発行 1986 逝去 享年85歳 文化勲章受章 作 者 荻須高徳 題 名 グランキャナル 技 法 リトグラフ(石版画) 落 款 本人サイン 限定部数 112/250 画面の寸法 38.0×45.5cm 額縁の外寸法 63.1×70.6cm 額縁の仕様 ゴールド色版画額縁 裏面に壁掛け用金具・ひも 額縁の窓 アクリル マット 紙マット 状 態 【 中 古 】良 好 額縁は新品に交換済みで、 とてもきれいな状態です。 箱 差し箱(黄袋付き)
内田画廊
27,500円
■収穫の頃 繊細で端正な描線で描かれた版画作品です。 在庫限り。 再入荷の予定はございません。 ■田渕俊夫 たぶちとしお 1941 東京に生まれる 1961 東京藝術大学美術学部絵画科日本画専攻卒業 1967 同校大学院修了 修了制作大学買上 1970 平山郁夫に師事 1984 愛知県芸術大学美術学部絵画専攻日本画助教授となる 1985 東京藝術大学美術学部保存修復技術助教授となる 日本美術院同人に推挙される 1995 東京藝術大学大学院美術研究科教授となる 1996 日本美術院評議員となる 2005 東京藝術大学副学長に就任 2006 日本美術院理事に就任 2009 東京藝術大学を定年退職、名誉教授となる 愛知県立芸術大学客員教授となる 2016 日本美術院理事長となる 東京藝術大学名誉教授となる 作家名 田渕俊夫 題 名 収穫の頃 落 款 本人鉛筆サイン 技 法 オリジナル銅板画(エッチング) 限 定 34/150 画面の寸法 27.0×34.7cm 額縁の外寸法 50.2×57.2cm 額縁の仕様 ブラウン色版画額縁 裏面に壁吊り用金具・ひも 付 属 差し箱(黄袋付き) 額縁の窓 アクリル 状 態 【中 古】良 好 制作年は古い作品ですが状態は良好です
内田画廊
44,000円
■サン島の灯台 ブルターニュやアイルランドの港風景を 多く描いたラポルト。 ラポルトらしい色づかいをお楽しみいただける 版画作品です。 画像はお届けする現品を撮影したものです。 ■ジョルジュ・ラポルト 1926年 パリモンマルトルに生まれる 1946年 この頃から絵を描き始め、ヨーロッパ、アフリカ等、 絵の修業をしながら旅行を重ねる 1948年 シュール・アンデパンダン展初出品 その後、フランス作家展、サロン展、コンバレン展に参加。 パリ、グロノーブル、チューリッヒ、ジュネーブ、ボストン、 ロンドン、ストックホルム、東京等、世界各地で個展を開催 1958年 サロン展にてバスチャン・ルージュ賞受賞 1972年 文化功労章受章 2000年 74歳で逝去 フランス国立美術館の公刊物であるノーミ社編の巨匠シリーズに シャガール、ミロ等と並んで【現代10大作家】に名を連ねる。 国立近代美術館、パリ市立近代美術館、パリ国立図書館をはじめ、 世界各国の著名な美術館に作品が収蔵されています。 作家名 ジョルジュ・ラポルト 題 名 サン島の灯台 技 法 リトグラフ(石版画) 落 款 作者鉛筆サイン 限定部数 40/150 作品の寸法 縦46.0×横64.5cm 額縁の外寸法 縦69.0×横85.0cm 額縁の仕様 チーク材額縁 裏面に吊り金具・ひも付き 額縁の窓 アクリル マット 紙マット 状 態 【中 古】 作品額縁ともに状態は非常に良好です
内田画廊
22,000円
■VENICE 1 様々な試行錯誤を繰り返し、強い色彩を特徴とした 半抽象的な作風が持ち味の石垣定哉画伯。 窓辺の鳥たちを描いた版画作品です。 古い作品ですが、状態はとても良好です。 ■石垣定哉 昭和22年三重県に生まれる 愛知県芸術大学卒業 白日会(総理大臣賞) 安井賞 タカシマヤ美術賞 昭和会賞 個展・グループ展多数 白日会常任委員 作 者 石垣定哉 題 名 VENICE 1 技 法 リトグラフ(石版画) 落 款 本人サイン 限定部数 AP 4/10 画面の寸法 25.0×35.5cm 額縁の外寸法 56.4×69.4cm 額縁の仕様 木製版画額縁 裏面に壁掛け用金具・ひも 額縁の窓 アクリル マット 紙マット 状 態 【 中 古 】 古い作品ですが状態は良好です。 箱 差し箱(黄袋付き)
内田画廊
13,200円
■薔 薇 様々な試行錯誤を繰り返し、半抽象的な作品で大成した 石垣定哉先生の版画作品です。 在庫限り。 再入荷の予定はございません。 ■石垣定哉 昭和22年三重県に生まれる 愛知県芸術大学卒業 白日会(総理大臣賞) 安井賞 タカシマヤ美術賞 昭和会賞 個展・グループ展多数 白日会常任委員 作 者 石垣定哉 題 名 薔 薇 技 法 エッチング(銅版画) 落 款 本人サイン 限定部数 77/135 画面の寸法 18.3×24.1cm 額縁の外寸法 36.7×44.3cm 額縁の仕様 木製版画額縁 裏面に壁掛け用金具・ひも 額縁の窓 アクリル マット 紙マット 状 態 【 中 古 】良 好 額縁を新品に交換して綺麗な状態です 箱 差し箱(黄袋付き)
内田画廊
33,000円
■ジベルニーの館 クロード・モネが晩年を過ごした館を描いた版画作品です。 画像はお届けする現品を撮影したものです。 題 名 ジベルニーの館 技 法 リトグラフ(石版画) 落 款 作者鉛筆サイン 限定部数 8/295 作品の寸法 縦50.5×横61.0cm 額縁の外寸法 縦77.6×横87.7cm 額縁の仕様 グリーン×ゴールド額縁 裏面に吊り金具・ひも付き 額縁の窓 アクリル マット 紙マット 状 態 【中 古】 特に気になる劣化やキズなどなく 状態は良好です。
内田画廊
49,500円
花の瞬間(とき) ■牡 丹 「本物より本物らしく描く」 得意とする花々を生き生きと描いた オリジナル木版画集『花の瞬間(とき)』の中の 一作です。 画像はお届けする現品を撮影したものです。 ■中島千波 1945 長野県上高井郡小布施町に生まれる 1965 東京芸術大学美術学部日本画科に入学 1969 第54回院展 (東京都美術館) に初出品・初入選 1970 神奈川県美術展 (神奈川県立近代美術館)でK氏賞受賞 1971 東京芸術大学大学院を修了 1977 第32回春の院展、第62回院展でそれぞれ 奨励賞受賞、以後数回受賞 1979 第5回山種美術館賞展 (山種美術館) で優秀賞受賞 1980 第2回日本秀作美術展 (日本橋・高島屋) に選抜出品 1984 「横の会」結成に参加(第10回展で終了) 1988 宮尾登美子作『きのね』(朝日新聞連載小説) の挿絵を制作 1989 ユーロパリア1989ジャパン現代日本画展に出品(ベルギー) 1990 第1回両洋の眼(日本橋・三越)に出品 1992 永井路子作『姫の戦国』(日本経済新聞連載小説)の挿絵を制作 おぶせミュージアム・中島千波館(長野県小布施町) 開館 1993 諏訪北沢美術館10周年記念・中島千波展(長野県)を開催 横浜市民ギャラリー「いきなり拒絶反応しないで」中島千波展開催 1994 東京芸術大学美術学部助教授に就任 鎌倉鶴岡八幡宮 斎館貴賓室床の間壁面に孔雀図制作 1995 パリ三越エトワールにて『中島千波の世界』 パリ展開催 (朝日新闘社主催) 1996 第1回「目それぞれのかたち展」(日本橋・高島屋) 開催 伊藤彬・中野嘉之・中島千波・畠中光享・林功により『目の会』を結成 1999 中島千波屏風絵展 花と富士 ...
内田画廊
44,000円
■風渉る季節 日本楽器株式会社(現ヤマハ株式会社)が1982年に制作した オリジナルリトグラフ集「日本の風景」の中の一作。 シートのまま保管されていた作品を新しく新品の額縁で 額装したものです。 ■工藤甲人 くどうこうじん 1915 青森県に生まれる 川端画学校日本画科に学ぶ 1974 新制協会より分離 創画会創立会員 1971 東京藝術大学助教授就任 1978 東京藝術大学教授就任 1983 退官 退官記念回顧展(弘前市立博物館) 第1回美術文化振興協会賞 第38回芸術選奨文部大臣賞 勲四等旭日章 毎日芸術賞 弘前市名誉市民 創画会会員 東京藝術大学名誉教授 沖縄県立芸術大学客員教授 2011 逝去 作家名 工藤甲人 題 名 風渉る季節 技 法 リトグラフ(石版画) 落 款 作者鉛筆サイン・朱印 限定部数 3/100 画面の寸法 縦37.0×横45.0cm 額縁の外寸法 縦60.7×横68.2cm 額縁の仕様 木製版画額縁 裏面に吊り金具・ひも付き 額縁の窓 アクリル 重 量 約3.0kg 状 態 【新古品】 1982年に制作され、シートの状態で 長期保存されていた作品を 新品の額縁で額装したものです。
内田画廊
27,500円
■精進湖 横山大観・河合玉堂などから高い評価を受けたと言われる 山元櫻月の、肉筆パステル画です。 画像はお届けする現物を撮影したものです。 ■山元櫻月 1887 滋賀県に生まれる 1900 山元春挙に師事 当時の号は春汀 1914 文展初入選 以後1928年まで文展・帝展連続入選 1928~1934 帝展推薦(無鑑査) 1933 師 春挙 没 1935 春汀より櫻月に号を改む 帝展退会、以後画壇を離れる 1942 東京国立近代美術館収蔵 1954 ルーブル美術館収蔵 1973 宮中新宮殿収蔵 1985 没 作家名 山元櫻月 題 名 精進湖 技 法 パステル(完全肉筆・真筆保証) 落 款 朱落款 作品の寸法 33.3×24.2cm(F4) 額縁の外寸法 52.3×44.0cm 額縁の仕様 金泥額縁 裏面に壁吊り用金具・ひも付き マット 布 地 装丁 布タトウ箱(黄袋付き) 状態 【中 古】 額縁に多少の経年感はありますが 気になる大きなキズはなく状態は良好です。 作品本体に劣化はみられません。
内田画廊
49,500円
花の瞬間(とき) ■秋明菊 「本物より本物らしく描く」 得意とする花々を生き生きと描いた オリジナル木版画集『花の瞬間(とき)』の中の 一作です。 画像はお届けする現品を撮影したものです。 ■中島千波 1945 長野県上高井郡小布施町に生まれる 1965 東京芸術大学美術学部日本画科に入学 1969 第54回院展 (東京都美術館) に初出品・初入選 1970 神奈川県美術展 (神奈川県立近代美術館)でK氏賞受賞 1971 東京芸術大学大学院を修了 1977 第32回春の院展、第62回院展でそれぞれ 奨励賞受賞、以後数回受賞 1979 第5回山種美術館賞展 (山種美術館) で優秀賞受賞 1980 第2回日本秀作美術展 (日本橋・高島屋) に選抜出品 1984 「横の会」結成に参加(第10回展で終了) 1988 宮尾登美子作『きのね』(朝日新聞連載小説) の挿絵を制作 1989 ユーロパリア1989ジャパン現代日本画展に出品(ベルギー) 1990 第1回両洋の眼(日本橋・三越)に出品 1992 永井路子作『姫の戦国』(日本経済新聞連載小説)の挿絵を制作 おぶせミュージアム・中島千波館(長野県小布施町) 開館 1993 諏訪北沢美術館10周年記念・中島千波展(長野県)を開催 横浜市民ギャラリー「いきなり拒絶反応しないで」中島千波展開催 1994 東京芸術大学美術学部助教授に就任 鎌倉鶴岡八幡宮 斎館貴賓室床の間壁面に孔雀図制作 1995 パリ三越エトワールにて『中島千波の世界』 パリ展開催 (朝日新闘社主催) 1996 第1回「目それぞれのかたち展」(日本橋・高島屋) 開催 伊藤彬・中野嘉之・中島千波・畠中光享・林功により『目の会』を結成 1999 中島千波屏風絵展 花と富士 ...
内田画廊
49,500円
花の瞬間(とき) ■朝 顔 「本物より本物らしく描く」 得意とする花々を生き生きと描いた オリジナル木版画集『花の瞬間(とき)』の中の 一作です。 画像はお届けする現品を撮影したものです。 ■中島千波 1945 長野県上高井郡小布施町に生まれる 1965 東京芸術大学美術学部日本画科に入学 1969 第54回院展 (東京都美術館) に初出品・初入選 1970 神奈川県美術展 (神奈川県立近代美術館)でK氏賞受賞 1971 東京芸術大学大学院を修了 1977 第32回春の院展、第62回院展でそれぞれ 奨励賞受賞、以後数回受賞 1979 第5回山種美術館賞展 (山種美術館) で優秀賞受賞 1980 第2回日本秀作美術展 (日本橋・高島屋) に選抜出品 1984 「横の会」結成に参加(第10回展で終了) 1988 宮尾登美子作『きのね』(朝日新聞連載小説) の挿絵を制作 1989 ユーロパリア1989ジャパン現代日本画展に出品(ベルギー) 1990 第1回両洋の眼(日本橋・三越)に出品 1992 永井路子作『姫の戦国』(日本経済新聞連載小説)の挿絵を制作 おぶせミュージアム・中島千波館(長野県小布施町) 開館 1993 諏訪北沢美術館10周年記念・中島千波展(長野県)を開催 横浜市民ギャラリー「いきなり拒絶反応しないで」中島千波展開催 1994 東京芸術大学美術学部助教授に就任 鎌倉鶴岡八幡宮 斎館貴賓室床の間壁面に孔雀図制作 1995 パリ三越エトワールにて『中島千波の世界』 パリ展開催 (朝日新闘社主催) 1996 第1回「目それぞれのかたち展」(日本橋・高島屋) 開催 伊藤彬・中野嘉之・中島千波・畠中光享・林功により『目の会』を結成 1999 中島千波屏風絵展 花と富士 ...
内田画廊
484,000円
■晴 日 日本画と洋画を融合させた独特のタッチで ヨーロッパの古城を描き続けた西村龍介画伯。 詩情豊かな肉筆作品です。 ■西村龍介 1920 山口県小田市に生まれる 1940 はじめ川崎小虎、矢沢弦月に師事し日本画を学ぶ 日本美術学校卒業と同時に出征 1945 復員 戦後二科展に出品を始める 1956 特待賞受賞 1958 金賞受賞 1960 二科会会員となる 1963 会員努力賞 1964 渡欧 古城シリーズに着手 1968 東郷青児賞受賞 1969 会員努力賞受賞 1971 内閣総理大臣賞受賞 1972 二科会委員となる 1975 二科会委員長を務める 1988 芸術選奨文部大臣賞受賞 2005 逝去 作家名 西村龍介 題 名 晴 日 技 法 油 彩(完全肉筆・真筆保証) 落 款 作者サイン(鑑定証書付属) 画面の寸法 縦22.0×横27.4cm(F3号) 額縁の外寸法 縦42.5×横47.5×厚み7.6cm 額縁の仕様 ゴールド色柄額縁 裏面に吊り金具・ひも付き 付 属 差し箱(黄袋付き) 状 態 【中 古】 額縁には多少の経年感がありますが 作品本体は劣化なく状態は良好です。
内田画廊
77,000円
■大仏殿夜景 甍 東大寺三景より 奈良市東大寺にあり、本尊、大仏様(盧遮那仏座像)を安置 しており、日本の国宝に指定されている大仏殿。 趣きのある夜の風景をお楽しみいただける版画作品です。 ■平山郁夫 1930年 広島県瀬戸田町(現・尾道市)生まれ 1952年 東京美術学校日本画科卒業 美術学校卒業と同時に東京芸術大学に奉職 1953年 「家路」で院展初入選 1964年 日本美術院同人 1976年 日本芸術大賞受賞 1991年 フランス政府よりコマンドール勲章 1993年 東京芸術大学学長 1995年 学長で退官 1997年 文化勲章を受章 ユネスコより世界文化遺産保護の貢献に対し表彰 広島に『平山郁夫美術館』開館 1998年 文化勲章受章 2000年 奈良・薬師寺『大唐西域壁画』完成 2001〜2005年 再度東京芸術大学長をつとめる 2004年 山梨に『平山郁夫シルクロード美術館』開館 2009年 永眠(享年79歳) ほかに、ユネスコ親善大使・世界遺産担当・特別顧問 東京国立博物館特任館長・文化財赤十字活動を提唱する 文化財保護芸術研究助成財団の理事長などをつとめた。 作家名 平山郁夫 題 名 大仏殿夜景 (甍 東大寺三景より) 落 款 平山郁夫 監修印有り 技 法 銅板画(エッチング) 限定部数 131/450 画面の寸法 天地:30.1×左右:41.4cm 額縁の外寸法 天地:55.2×左右:62.8cm 額縁の仕様 ブラウン色木製額縁・窓:アクリル 裏面に壁吊り用金具・ひも 状 態 【中 古】良 好 古い作品のため多少の経年変化はありますが 概ね状態は良好です。 新品の額縁で額装したものです。
内田画廊
44,000円
■日光白根山 美しく雄大な自然の風景を 力強いタッチで描いた作品です。 画像はお届けする現品を撮影したものです。 ■川瀬麿士 かわせまろし 1941年 愛知県に生まれる 師:今野忠一 1968年 再興53回日本美術院展覧会に初入選 1989年 第8回日本美術院奨学金[前田青邨賞]受賞 1991年 再興第76回院展 日本美術賞[大観賞] 2000年 同人推挙 2006年 再興91回院展 文部科学大臣賞受賞 2009年 再興第94回院展出品 内閣総理大臣賞受賞 作家名 川瀬麿士 題 名 日光白根山 技 法 紙に岩絵の具(完全肉筆・真筆保証) サイン 筆金サイン 落 款 朱落款 作品の寸法 28.0×45.5cm(F8) 額縁の外寸法 56.2×63.7cm 額縁の仕様 アルミ製日本画額縁 裏面に壁吊り用金具・ひも付き 額縁の窓 アクリル 装 丁 合わせ箱 状 態 【中 古】良 好 額縁は新品に交換済です
内田画廊
55,000円
■パリの二人 パリに暮らす人々を独特のタッチで描いた 谷本ためひろ先生の水彩画です。 画像はお届けする現品を撮影したものです。 ■谷本ためひろ 昭和4年生まれ 大阪府出身 関西学院大学卒業 関西綜合美術展一席 第一回精鋭選抜展大衆賞 第三回精鋭選抜展銅賞 他多数受賞 櫻照会顧問 元新槐樹社会員 元日本水彩画家会員 現代洋画代表作家200人集第一回~四回まで連続掲載 関西の代表作家20人で美術機構を設立 作家名 谷本ためひろ 題 名 パリの二人 落 款 作者サイン 技 法 水 彩(完全肉筆・真筆保証) 作品の寸法 33.3×45.5cm(P8) 額縁の外寸法 48.9×63.9cm 額縁の仕様 ゴールド色油縁 裏面に壁吊り用金具・ひも 額縁の窓 アクリル 状 態 【中 古】 状態は非常に良好です 箱 合わせ箱
内田画廊
55,000円
■マンゴウ 日本画壇を牽引し、女流作家の第一人者である 小倉遊亀先生の作品をお楽しみいただける木版画作品です。 ■小倉遊亀 おぐらゆき 1895 滋賀県大津市に生まれる 1917 小学校教諭となる 1920 安田靫彦に師事 1932 女性として初めて日本美術院同人に推挙 1962 日本美術院賞受賞 1973 勲三等瑞宝章を授与される 1978 日本美術院理事に就任 文化功労賞として顕彰される 1980 文化勲章受章 1990 日本美術院理事長に就任 1996 日本美術院名誉理事長となる 1999 パリの三越ルトワールで個展開催 2000 逝去 享年105歳 2001 滋賀県立現代美術館で追悼特別展開催 2002 東京国立近代美術館、滋賀県立現代美術で 『小倉遊亀展』開催 2010 兵庫県立美術館、宇都宮美術館で 『没後十年小倉遊亀展』開催 2014 滋賀県立近代美術館で『遊亀と靫彦展』開催 作家名 小倉遊亀 題 名 マンゴウ 技 法 木版画(アダチ版画研究所) 限 定 H.C 画面の寸法 縦40.7×横48.5cm 額縁の外寸法 縦63.5×横71.0×厚み5.8cm 額縁の仕様 木製版画額縁 裏面に吊り金具・ひも付き 付 属 布タトウ (黄袋付き) 額縁の窓 アクリル 重 量 約5.2kg 状 態 【中古】 額縁に細かなキズがいくつかありますが 画面に劣化はなく鑑賞に問題ありません
内田画廊
36,300円
■緑の季節 木版画の魅力を生かした独特の構図が美しい作品です。 画像はお届けする現品を撮影したものです。 ■藤田不美夫 1933 愛知県に生まれる 1956 武蔵野美術大学油絵科卒業 1963 武者小路実篤著「人生論シリーズ」 萩原井和泉著「芭蕉鑑賞」等の表紙、装丁 1965 「鳥」「化石」「仮面」などの木版画シリーズを発表 1970 白樺などの林をモチーフにした連作「樹林」を発表 1980 武蔵野美術大学木版画グループ展に参加・巡回 1987 小田急カルチャースクール木版画部門の専任講師 1996〜伊勢丹(松戸)・日本橋丸善・新宿三越にて個展 2000 CWAJ現代版画展 作家名 藤田不美夫 題 名 緑の季節 技 法 木版画 落 款 作者鉛筆サイン 限定部数 139/200 画面の寸法 タテ:36.0×ヨコ:26.2cm 額縁の外寸法 タテ:54.2×ヨコ:42.7cm 額縁の仕様 乳白色木製版画額縁 裏面に壁吊り用金具・ひも 額縁の窓 アクリル マット 紙マット 箱 かぶせ箱
内田画廊
44,000円
■川岸の竹林 木版画の魅力を生かした独特の構図が美しい作品です。 在庫限り。 再入荷の予定はございません。 ■藤田不美夫 1933 愛知県に生まれる 1956 武蔵野美術大学油絵科卒業 1963 武者小路実篤著「人生論シリーズ」 萩原井和泉著「芭蕉鑑賞」等の表紙、装丁 1965 「鳥」「化石」「仮面」などの木版画シリーズを発表 1970 白樺などの林をモチーフにした連作「樹林」を発表 1980 武蔵野美術大学木版画グループ展に参加・巡回 1987 小田急カルチャースクール木版画部門の専任講師 1996〜伊勢丹(松戸)・日本橋丸善・新宿三越にて個展 2000 CWAJ現代版画展 作家名 藤田不美夫 題 名 川岸に竹林 技 法 木版画 落 款 作者鉛筆サイン 限定部数 94/200 画面の寸法 タテ:30.7×ヨコ:44.7cm 額縁の外寸法 タテ:48.9×ヨコ:63.9cm 額縁の仕様 乳白色木製版画額縁 裏面に壁吊り用金具・ひも 額縁の窓 アクリル マット 紙マット 箱 かぶせ箱
内田画廊
29,160円
■花 日本と欧米を往復しながら、ニューヨークや南欧、 また郷里を題材にした風景画や人物画を描き、 ニューヨーク・パリ・フランクフルト・香港などでも 作品を発表した石垣定哉画伯。 海外でも高い評価を受けた作家の水彩画です。 画像はお届けする現品を撮影したものです。 在庫限り。 真筆のため一点ものです。 ■石垣定哉 昭和22年三重県に生まれる 愛知県芸術大学卒業 白日会(総理大臣賞) 安井賞 タカシマヤ美術賞 昭和会賞 個展・グループ展多数 白日会常任委員 外務省・文化庁作品買上 作 者 石垣定哉 題 名 花 技 法 水彩画(真筆・肉筆保証) 落 款 作者サイン・朱印 画面の寸法 40.6×52.3cm 額縁の外寸法 58.5×76.6cm 額縁の仕様 ゴールド色水彩額縁 裏面に壁掛け用金具・ひも 額縁の窓 アクリル マット 紙マット 状 態 【中 古】 鑑賞に問題のないキレイな状態です
内田画廊
39,600円
■アッシカステーロの広場 日本と欧米を往復しながら、ニューヨークや南欧、 また郷里を題材にした風景画や人物画を描き、 ニューヨーク・パリ・フランクフルト・香港などでも 作品を発表。 絵画でも高い評価を受けた石垣定哉画伯の肉筆水彩画です。 画像はお届けする現品を撮影したものです。 ■石垣定哉 昭和22年三重県に生まれる 愛知県芸術大学卒業 白日会(総理大臣賞) 安井賞 タカシマヤ美術賞 昭和会賞 個展・グループ展多数 白日会常任委員 外務省・文化庁作品買上 作 者 石垣定哉 題 名 アッシカステーロの広場 技 法 水彩(完全肉筆・真筆保証) 落 款 作者サイン 画面の寸法 26.0×36.7cm 額縁の外寸法 48.2×58.2cm 額縁の仕様 ゴールド色水彩額縁 裏面に壁掛け用金具・ひも 額縁の窓 アクリル マット 紙マット 状 態 【中 古】 額縁に少し経年感がありますが大きなキズは無し 作品本体もシミ色褪せ無し 状態は非常に良好です
内田画廊
77,000円
■夕映薬師寺 古都奈良の文化財の一部として、ユネスコ世界遺産に 登録されている薬師寺。 夕映えに浮かぶシルエットが情緒ある風景です。 【岩絵具方式複製画とは?】 岩絵具・胡紛などの質感・感触がそのまま生かされ 日本画の風合いが忠実に再現された特殊技法の複製画です。 ■平山郁夫 1930年 広島県瀬戸田町(現・尾道市)生まれ 1952年 東京美術学校日本画科卒業 美術学校卒業と同時に東京芸術大学に奉職 1953年 「家路」で院展初入選 1964年 日本美術院同人 1976年 日本芸術大賞受賞 1991年 フランス政府よりコマンドール勲章 1993年 東京芸術大学学長 1995年 学長で退官 1997年 文化勲章を受章 ユネスコより世界文化遺産保護の 貢献に対し金メダル表彰を受ける 広島に『平山郁夫美術館』開館 1998年 文化勲章受章 2000年 奈良・薬師寺『大唐西域壁画』完成 2001〜2005年 再度東京芸術大学長をつとめる 2004年 山梨に『平山郁夫シルクロード美術館』開館 2009年 永眠(享年79歳) ほかに、ユネスコ親善大使・世界遺産担当・特別顧問 東京国立博物館特任館長・文化財赤十字活動を提唱する 文化財保護芸術研究助成財団の理事長などをつとめた。 作家名 平山郁夫 題 名 夕映薬師寺 技 法 岩絵具方式複製画 画面の寸法 天地:530×左右:377mm 額縁の外寸法 天地:710×左右:555mm 額縁の仕様 ステンレス製日本画用額縁 裏面に壁吊り用金具・ひも 額縁の窓 アクリル 装 丁 差し箱(黄袋付き) 証 明 著作権者承認印 ※作品裏面(額縁内部)に貼付け 額縁の裏板を外すとご確認いただけます 状 態 【中 古...
内田画廊
88,000円
■イングルヌーカー Inglenookers 昔懐かしいヨーロッパの街並みや田園風景を あたたかなタッチで描く人気のグラハム・クラーク。 銅板画の上に一枚ずつ手彩を施した作品です。 作品は世界中の美術館に収蔵されており エリザベス女王作品をコレクションしています。 ■グラハム・クラーク Graham Clarke 1941 イギリス・オックスフォードに生まれる 1964 ロンドン王立美術学校卒業 1965 版画集「バーレン・アンド・バーレン」出版 1972 「ワット・タイラーの幻想」出版 1985 「自伝画集」出版 1987 「ヒストリー・オブ・イングランド」出版 1989 「グランド・ツアー」出版 広島平和記念館に作品を寄贈 1990 「大工ヨセフとその息子」出版 1992 「シェイクスぴあ・ジェント」出版 マーガレット・サッチャー氏に水彩画を贈呈 1993 最優秀芸術賞:アーティスト・オブ・イヤー受賞 1994 講談社「グラハム・クラークの世界」出版 1995 神戸震災チャリティー版画制作 広島原爆病院へ作品寄贈 1996 オスロで大回顧展開催 「ロフォテンの英国人」出版 1990 水彩画集「ケント」「コーンウォール」出版 2000 英国協会ステンドグラス制作 2002 BBCエリザベス女王戴冠50周年特別番組を制作 2004 「世界子供会議inひょうご2005」ポスターデザイン制作 2008 国際慈善団体MAKE-A-WISHチャリティ用作品制作 2009 白血病研究施設設立基金援助用作品制作 2012 オリンピック記念ポスター制作 作家名 グラハム・クラーク 題 名 イングルヌーカ― 技 法 銅板画+手彩色 落 款...
内田画廊
77,000円
■残雪 日本の叙情を描く人気の木版画家、宮本秋風。 日本の原風景に心癒されるおすすめの一枚です。 画像はお届けする現品を撮影したものです。 ■宮本秋風 みやもとしゅうふう 1950 福岡県に生まれる 1982 ボストン美術館、ロックフェラー記念美術館等に買上 2001 シアトル(アメリカ)にアトリエを構える 2005 画業35周年を記念して木版画集を出版 各地百貨店で個展開催 CWAJ(アメリカンクラブ)版画展招待作家 シアトル(米)ロンドン(英)パリ(仏)など海外で個展開催 京都画廊選抜展賞・86年芸術クラブ賞他受賞 収蔵先美術館 ボストン美術館 ロックフェラー記念美術館 アジアソサエティ美術館 オークランド美術館 イスラエル国立美術館他 作家名 宮本秋風 題 名 郷愁六景「残雪」 技 法 木版画 落 款 作者鉛筆サイン 限定部数 AP 画面の寸法 縦28.5×横43.5cm 額縁の外寸法 縦51.0×横65.3×厚み2.3cm 額縁の仕様 ブラウン色版画額縁 裏面に吊り金具・ひも付き 額縁の窓 アクリル 重 量 約2.3kg 箱 差し箱(黄袋付き) 状 態 【中古】1998年制作 古い作品ですが 特に気になる大きな汚れはなく とてもきれいな状態です。
内田画廊
99,000円
百寿記念木版画 ■山なみ 生涯現役で百一歳まで画筆を執り続けた奥村土牛画伯。 中でも富士山を描いた作品は人気が高く 土牛の代名詞と言えます。 平成元年制作ですが、展示焼けなどなく 状態は新品同様です。 画像はお届けする現品を撮影したものです。 ■奥村土牛 おくむらどぎゅう 1889 東京・京橋に生まれる 1905 梶田半古塾に入門 小林古径らに指導を受ける 1927 再興第14回院展にて『胡瓜畑』が初入選 以後院展に出品を重ねる 1932 日本美術院同人に推挙される 1947 帝国芸術会員に任命される 1958 財団法人となった日本美術院の監事および評議員となる 1959 日本美術院理事となる 1962 文化勲章を受章 1978 日本美術院理事長となる 1990 101歳で逝去 長野県に『奥村土牛記念美術館』開館 2010 山種美術館にて大規模な回顧展開催 作家名 奥村土牛 題 名 山なみ 版 式 木版画(アダチ版画研究所) 落 款 朱落款 限定部数 227/250 画面の寸法 縦35.5×横41.5cm 額縁の外寸法 縦60.7×横65.5×厚み4.0cm 額縁の仕様 木製額縁・裏面に吊り金具・ひも付き 額縁の窓 アクリル 重 量 約3.7kg 付属品 布タトウ箱(黄袋付き) 状 態 【新古品】 平成元年十一月(1989年)制作 展示焼けなどなく、作品・額縁ともに 状態は新品同様です。
内田画廊
55,000円
■萩美人 優美な画風と表現力で美人画家として 不動の地位を描いた伊東深水。 秋の美人画を木版画でお楽しみいただける おすすめの一品です。 ■伊東深水 いとうしんすい 1898 東京深川に生まれる 1908 年方門下の中山秋湖に日本画の手ほどきを受ける 1910 速水御舟の「小春」を見て日本画科を志す 1911 鏑木清方へ入門 1912 第12回 巽画会展で初入選 1914 再興第1回日本美術展入選 1915 第9回文展に初入選 1922 平和記念東京博覧会で二等銀牌 1926 清方門下の筆頭に擬せられる 1927 新水画塾設立 1929 第10回帝展で特選 翌年永久無鑑査となる 1930 画塾を移転し朗峯画塾と改める 1932 人物画の再興を目指し、青々会設立 1939 山川秀峰と門を糾合し青衿会を設立 1947 第三回日展に出品 翌年日本芸術院賞受賞 1950 青衿会を解散 日月社を結成 後進も育成にあたる 1958 日本芸術院会員に推挙 1969 社団法人日展顧問就任 1970 勲三等、旭日大綬賞受賞 1972 逝去 享年74歳 作家名 伊東深水 題 名 萩美人 技 法 手刷り木版画 芸艸堂版 限定部数 110/150 画面の寸法 縦36.0×横43.0cm 額縁の外寸法 縦57.1×横64.1×厚み4.5cm 額縁の仕様 木製版画額縁 裏面に吊り金具・ひも付き 額縁の窓 アクリル 重 量 約3.6kg マット 布マット 箱 布タトウ(黄袋付き) 状 態 【中古】 昭和56年制作ですが状態は非常に良好です。
内田画廊
275,000円
■三毛猫 道ばたの草花や、庭の猫や植物など、 何気ない身の回りをじっとみつめ続けた熊谷守一。 猫の自由さを愛し、猫が猫らしく生きられるよう心づかい 猫と共に暮らす中で描かれた数々の猫たちは、 守一作品の中でも特に人気を集めています。 ■熊谷守一 1880 岐阜県恵那郡付知村に生まれる 1897 上京 1900 東京美術学校西洋画選科入学 黒田精輝らの指導を受ける 1904 東京美術学校西洋画選科を首席で卒業 1909 第三回文展に出品 褒状を受ける 1910 母の死を機に帰郷 1915 再び上京 武者小路実篤、志賀直哉らと親交を深める 1922 和歌山県の名家の子女と結婚 1938 大阪・阪急百貨店で初の淡彩画個展 1964 パリの画廊で個展 好評を博す 1967 文化勲章受賞者に内定するも辞退 1972 勲三等叙勲の内示があるも辞退 1977 逝去 97歳 1985 自宅跡に熊谷守一美術館が設立される 作 者 熊谷守一 題 名 三毛猫 技 法 木版画 エディションナンバー 251/300 画面の寸法 縦28.6×横53.6cm 額縁の外寸法 縦53.7×横78.7×厚み2.5cm 工 房 芸艸堂(うんそうどう) 監 修 熊谷守一美術館 額縁の仕様 木製版画額縁 裏面に吊り金具・ひも付き 窓:アクリル 重 量 約2.5kg マット 紙マット 状 態 【 中 古 】良 好 額縁に少しあたりキズなどがありますが 全体的に状態は良好です。 箱 差し箱(黄袋付き)
内田画廊
55,000円
■富士(百才) 生涯現役で百一歳まで画筆を執り続けた奥村土牛画伯。 中でも富士山を描いた作品は人気が高く 土牛の代名詞と言えます。 画像はお届けする現品を撮影したものです。 ■奥村土牛 おくむらどぎゅう 1889 東京・京橋に生まれる 1905 梶田半古塾に入門 小林古径らに指導を受ける 1927 再興第14回院展にて『胡瓜畑』が初入選 以後院展に出品を重ねる 1932 日本美術院同人に推挙される 1947 帝国芸術会員に任命される 1958 財団法人となった日本美術院の監事および評議員となる 1959 日本美術院理事となる 1962 文化勲章を受章 1978 日本美術院理事長となる 1990 101歳で逝去 長野県に『奥村土牛記念美術館』開館 2010 山種美術館にて大規模な回顧展開催 作家名 奥村土牛 題 名 富士(百才) 版 式 リトグラフ 落 款 朱落款・版上サイン (額縁裏面のシールは印刷サイン) 限定部数 141/200 絵の寸法 縦41.0×横29.5cm 額縁の外寸法 縦65.0×横52.5cm 額縁の仕様 ブラウン色額縁 裏面に壁吊り用金具・ひも 額縁の窓 アクリル 重 量 約2.8kg 付属品 差し箱(黄袋付き) 状 態 【中 古】 作品・額縁ともに状態は非常に良好です。 付属の差し箱だけ多少の経年感がみられます。
内田画廊
44,000円
富 士 富士に松。 美しい構図が際立つ一幅です。 大竹 卓 おおたけすぐる 1958年 上海に生まれる 1993年 武蔵野美術大学造形学部日本画科卒業 1996年 筑波大学大学院美術研究家修士課程修了 東京藝術大学大学院 保存修復日本画研究室 非常勤講師 中国中央敦煌幻術院美術研究所 客員研究員 中国中央美術学院(北京)岩彩絵画客員講師 中国内モンゴル大学美術学院岩彩絵画 客員講師 日本国際水墨芸術推進会運営委員 創画会会友 寸 法 縦:149.0×横:66.5cm(尺八横) ※軸先を含た横寸法:72cm 体 裁 表 装 軸 先 本 紙 箱 三段表装 黒 檀 紙 本 桐箱 太巻き タトウ付 季 節 ●一年中 状 態 【 中 古 】難あり 画面全体に点々とシミがでています。
内田画廊
165,000円
赤富士 赤富士は幸運と新たなる飛躍を招くと いわれ、大変人気の縁起図です。 縁起物の年中掛けとしてご利用いただけます。 在庫限り。 再入荷の予定はございません。 河原 進 昭和8年 福井県に生まれる 師:川端龍子 青龍社賞3回受賞 日展入選 寸 法 縦140.0cm×横64.5cm(尺八横) 体 裁 表 装 軸 先 本 紙 箱 三段表装 焼 物 絹 本 桐 箱 太巻き タトウ付 季 節 一年中 状 態 【中 古】 良 好 新品同様のとてもきれいな状態です
内田画廊
11,000円
■横 顔 モノトーンの画面がとても雰囲気ある一枚です。 ■森 秀雄 1935 三重県鈴鹿市に生まれる 1959 東京芸術大学油絵科「小磯教室」卒業 1963 モダンアート協会新人賞受賞 1967 一陽会に出品 一陽賞受賞 1975 沖縄国際海洋博会にて優秀賞 1980 安井賞特別賞受賞 1987 東郷青児美術館大賞受賞 作家名 森 秀雄 題 名 横 顔 落 款 作者鉛筆サイン 技 法 リトグラフ(石版画) 限定部数 300部(エディションナンバー入り) 画面の寸法 10.5×14.8cm 額縁の外寸法 28.9×35.0cm 額縁の仕様 鉄黒色版画額縁 裏面に額吊用金具・ひも付き 額縁の窓 アクリル マット 紙マット 状 態 新品額付き 箱 かぶせ箱
内田画廊
38,500円
■古代の里 吉野街道 井堂グリーンともよばれる独特の色づかいで 四季折々の美しい風景を描く井堂先生。 心安らぐ木版画の世界をお楽しみいただける一枚です。 画像はお届けする現品を撮影したものです。 ■井堂雅夫 1945年、中国東北部に生まれる 三軌会賞 日動版画グランプリ入賞 日本版画協会入選 1975年以降は公募展に出品せず独自の活動を展開 全国主要都市、アメリカ、中国、スイス、オーストリア、ドイツ カナダ、フランスにて個展 1992年作品集「日本の四季彩」(NHK出版) 1997年画文集「宮沢賢治・心象の風景」(河出書房新社) 「木版の詩」(京都書院) 「日本の四季彩」(NHK出版) その他出版物、テレビ出演多数 壁面デザイン 舞台武術 イベントプロデュース 木版画家 染色家 三軌会評議員 《所蔵》 京都府・京都市・岩手県・盛岡市・花巻市・福山市 中国陜西省・イタリアサレルノ市・アメリカバンクーバ市 福井教育委員会・ボストン美術館・ニューヨーク近代美術館長 作家名 井堂雅夫 題 名 古代の里 吉野街道 技 法 木版画 落 款 作者鉛筆サイン 限定部数 21/180 画面の寸法 縦26.0×横38.0cm 額縁の外寸法 縦45.7×横57.8×厚み2.2cm 額縁の仕様 コクタン色木製額縁 裏面に吊り金具・ひも付き 重 量 約1.7kg 額縁の窓 アクリル 箱 合せ箱 状 態 【中古】 1990年制作ですが状態はとても良好です。 額縁は新品に交換済み。
内田画廊
29,700円
■祇園白川 井堂グリーンともよばれる独特の色づかいで 四季折々の美しい風景を描く井堂先生。 心安らぐ木版画の世界をお楽しみいただける一枚です。 画像はお届けする現品を撮影したものです。 ■井堂雅夫 1945年、中国東北部に生まれる 日動版画グランプリ入賞 日本版画協会入選 1975年以降は公募展に出品せず独自の活動を展開 全国主要都市、アメリカ、中国、スイス、オーストリア、ドイツ カナダ、フランスにて個展 1992年作品集「日本の四季彩」出版(NHK出版) 1997年画文集「宮沢賢治・心象の風景」出版(河出書房新社) その他出版物、テレビ出演多数 木版画家 染色家 三軌会評議員 作家名 井堂雅夫 題 名 祇園白川 技 法 木版画 落 款 作者鉛筆サイン 画面の寸法 円の直径:23.0cm 額縁の外寸法 縦43.5×横41.5×厚み2.8cm 額縁の仕様 木製版画額縁 裏面に吊り金具・ひも付き 窓:アクリル 重 量 約1.3kg 箱 差し箱・黄袋付き 状 態 【中古】 1992年制作ですが状態は非常に良好です
内田画廊
19,800円
■イザベル 1972年の渡欧以来、 多くの女性を描いた作者の版画作品です。 現品限り。 再入荷の予定はございません。 ■斉藤三郎 1917 埼玉県熊谷市に生まれる 1937 内務省に勤務するかたわら東京理科大学に学ぶ 1940 東京物理学校を中退して出征 戦地で画家になることを決意 1946 第31回二科展に初入選 1948 第33回二科展にて「敗戦の自画像」が特待賞受賞 1949 サロン・ド・プランタンに出品 第3回美術団体連合展に出品 1950 「信仰の女」で第35回二科展二科賞受賞 1954 二科会会員推挙 1961 第46回二科展にてパリ賞を受賞 1972 渡欧 第57回二科展に出品 内閣総理大臣賞を受賞 埼玉県文化賞受賞 二科会委員となる 1974 渡欧 主にスペインに滞在 1975 渡欧 主にスペイン、イタリア、ベルギーに滞在 二科展(エジプト政府主催、カイロ国立 ファイン・アート・ギャラリー)に出品 1996 埼玉県浦和市にて死去 享年78 勲四等瑞宝章受章 作家名 斉藤三郎 題 名 イザベル 技 法 リトグラフ 落 款 作者鉛筆サイン 限定部数 82/100 画面の寸法 24.0×35.0cm 額縁の外寸法 45.0×56.5cm 額縁の仕様 グリーン色版画額縁 裏面に壁掛け用金具・ひも 額縁の窓 アクリル マット 紙マット 状 態 新品額付 箱 かぶせ箱
内田画廊
220,000円
■春 雪 昭和を代表する日本画家:東山魁夷。 生前に制作された木版画です。 版画制作年は1986年。 印章入りの貴重な一枚です。 ■東山魁夷 明治41 横浜に生まれる 昭和6 東京美術学校日本画科を卒業 結城素明に師事し雅号を魁夷とする 昭和25 日展審査員となる 昭和31 日本芸術賞を受賞 昭和40 日本芸術会員に任命される 日展理事に就任 昭和43 皇居新宮殿の大壁画『朝明けの潮』完成 昭和44 文化勲章・文化功労者として顕彰される 昭和55 唐招提寺壁画を完成 昭和56 東京国立近代美術館にて『東山魁夷展』開催 平成2 長野に東山魁夷館開館 平成7 米寿記念展開催 平成11 逝去 享年90歳 従三位勲一等瑞宝章を追贈される 作家名 東山魁夷 題 名 春 雪 (レゾネNo.131) 技 法 木版画 (1986年制作) 限 定 307/450 画面の寸法 縦35.8×横45.7cm 額縁の外寸法 縦54.2×横64.0cm 額縁の窓 アクリル 額縁の仕様 木製日本画仕様額縁 裏面に吊り金具・ひも付き 箱 布タトウ箱 (黄袋付き) 状 態 【中 古】 額縁に多少の経年感はありますが、 作品本体共々気になるほどの劣化はなく 状態は良好です。
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