いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
18,480円
直筆 作者小林太玄筆 箱たとう紙 注意メール便不可 (野0山大・24000) 【コンビニ受取対応商品】水流元海入みずながれてもとうみにいる 水は熱せられ、空から昇りて冷やされ、雨となりて大地に帰って来る。 人も大地に帰り、生まれ変わって来る。「輪廻転生(りんねてんしょう)」、しかし決して同じ姿で同じ水に接することは出来ぬ。 水をよごしてはならぬ、自己もけがしてはならぬ。「善功功徳(ぜんこんくどく)」に心がけねばならぬ。 本質は同じ、みんなみんな元に返っていくことに気付かねばならぬ。 【小林太玄】黄梅院 大徳寺塔頭 1938年昭和13年 奉天生まれ 1961年昭和36年 花園大学卒業. 相国僧堂に掛塔 大津暦堂に参禅. 1975年昭和50年 大徳寺塔頭 20世 黄梅院に就任
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19,195円
直筆 作者小林太玄筆 箱たとう紙 注意メール便不可 (R5/申目大・24000) 【コンビニ受取対応商品】山色豈非清浄身さんしょくあにしょうじょうしんにあらざらんや 山の姿そのものが 清浄な如来の心にほかならないという悟りの境地 (宋の詩人)蘇東坡の詩の一節の「渓声すなわち広長舌、山色あに清浄身に非ざらんや」 の句の後半をもとにして さらに山色響きあう自らの心を強調している。 山静如太古やましずかなること たいこのごとし 山中に閑居して味わう悠々自適の心境を述べたもの 「山々の静けさは遙か昔から変わることなく、一日の長さは一年もあるように感じる」から採られた旬で、山中に閑居して味わう悠々自適の心境を述べた語句。 【小林太玄】黄梅院 大徳寺塔頭 1938年昭和13年 奉天生まれ 1961年昭和36年 花園大学卒業. 相国僧堂に掛塔 大津暦堂に参禅. 1975年昭和50年 大徳寺塔頭 20世 黄梅院に就任
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18,480円
直筆 作者小林太玄筆 箱たとう紙 注意メール便不可 (大・24000) 【コンビニ受取対応商品】薫風自南来くんぷうじなんらいくんぷうみなみよりきたる 初夏の爽やかな風が南より吹いてくる 。 風香る五月。 新緑の香りをのせた南風は、執着やわだかまりのない心爽やかな悟りの心境にたとえられる。 南から薫風が吹き殿閣を涼しい心地良い空間にすると。続けて、蘇東坡が、天下万民が住みよい世にしてこそ、天子たる処なり、と付け足した。 梨花一枝春帯雨りかいっしはるあめをおぶ 一枝の白い梨の花が、春の雨にぬれているということで、美しい人の悲しむ姿をたとえた言葉。 語源は白居易「長恨歌」で楊貴妃の姿を述べた一句 楊貴妃が涙を流す美しい姿を春雨に濡れる梨の花になぞらた歌 【小林太玄】黄梅院 大徳寺塔頭 1938年昭和13年 奉天生まれ 1961年昭和36年 花園大学卒業. 相国僧堂に掛塔 大津暦堂に参禅. 1975年昭和50年 大徳寺塔頭 20世 黄梅院に就任
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18,480円
直筆 作者小林太玄筆 箱たとう紙 注意メール便不可 (R5/申目大・24000) 【コンビニ受取対応商品】関南北東西活路通かんなんぼくとうざいかつろにつうず 年末・年始の時期に相応しい禅語です。 関はぴしゃりと閉めてどこへも通さぬ、東西南北はどこへでも立派な道がつづいているという意味。 萬里一條鉄ばんりいちじょうのてつ(万里一條鉄) 現象は変化しても実相は永遠に不変で連続していること。転じて、物事が絶えること なく続くこと。 仏道に入る時の堅固な菩提心 【小林太玄】黄梅院 大徳寺塔頭 1938年昭和13年 奉天生まれ 1961年昭和36年 花園大学卒業. 相国僧堂に掛塔 大津暦堂に参禅. 1975年昭和50年 大徳寺塔頭 20世 黄梅院に就任
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16,940円
直筆 サイズ広巾:約縦36.3×横7.5cm 作者小林太玄筆 箱たとう紙 注意メール便不可 (目吉吉大・21185) 【コンビニ受取対応商品】一期一会いちごいちえ 茶の湯、茶会では毎回一生に一度という思いをこめて真剣に行うことをといた語 一生に一度しかない出会い。一生に一度かぎり。 蓬莱五彩雲ほうらいごさいのくも 不老長寿の仙人が住むという伝説の蓬莱山には美しい5色(青・黄・赤・白・黒)の雲がたなびいている、という意味になります。 たいへんおめでたく、縁起のよい言葉です。 歩々是道場ほほこれどうじょう どんな山中の閑静な処にあっても、心に妄想邪心があっては道場とはいえない。 維摩居士は「正直な心、素直な心であれば、何れの処も道場、即ち修行の場である」と。 修行の場は、各人の内にある。 一歩一歩が修行道場であること。 【小林太玄】黄梅院 大徳寺塔頭 1938年昭和13年 奉天生まれ 1961年昭和36年 花園大学卒業. 相国僧堂に掛塔 大津暦堂に参禅. 1975年昭和50年 大徳寺塔頭 20世 黄梅院に就任
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18,480円
直筆 作者小林太玄筆 箱たとう紙 注意メール便不可 (申目大・24000) 【コンビニ受取対応商品】和敬清寂わけいせいじゃく 茶道の心得を示す言葉 意味は、主人と賓客がお互いの心を和らげて謹み敬い、茶室の備品や茶会の雰囲気を清浄にすることという意である。 茶道における「利休の四規七則」と言われ、 一、茶は服のよきように点て 二、炭は湯の沸くように置き 三、花は野にあるように 四、夏は涼しく冬は暖かに 五、刻限は早めに 六、降らずとも傘の用意 七、相客に心せよ というものです。 弟子が「茶の湯の極意を教えて欲しい」と願ったのに対し、千利休はこの四規七則を答えたとされています。 日々是好日にちにちこれこうじつ(日日是好日) 毎日毎日が素晴らしい」という意味である そこから、毎日が良い日となるよう努めるべきだと述べているとする解釈や、さらに進んで、そもそも日々について良し悪しを考え一喜一憂することが誤りであり常に今この時が大切なのだ、あるいは、あるがままを良しとして受け入れるのだ、と述べているなどとする解釈がなされている 一期一会いちごいちえ 茶の湯、茶会では毎回一生に一度という思いをこめて真剣に行うことをといた語 一生に一度しかない出会い。一生に一度かぎり。 【小林太玄】黄梅院 大徳寺塔頭 1938年昭和13年 奉天生まれ 1961年昭和36年 花園大学卒業. 相国僧堂に掛塔 大津暦堂に参禅. 1975年昭和50年 大徳寺塔頭 20世 黄梅院に就任
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82,500円
作者小林太玄筆 茶杓師:谷村丹後作(茶杓に印あり) 箱杉木箱(二重箱) 注意色・景色(模様)などは写真と異なる場合があります。 (り)(105000) 【コンビニ受取対応商品】●大綱遺詠の歌付 ●銘「松風」・歌:聴くたびに心の塵を佛ふかなあかるいものか松風のこえ ●銘「千代の友」・歌:松風の声聴く千代の友となるむらさきのべの竹の一枝 【小林太玄】黄梅院 大徳寺塔頭 1938年昭和13年 奉天生まれ 1961年昭和36年 花園大学卒業 相国僧堂に掛塔 大津暦堂に参禅 1975年昭和50年 大徳寺塔頭 20世 黄梅院に就任 昭和50年 大徳寺塔頭 20世 黄梅院に就任 ------------------------------ 【19代 谷村丹後】茶杓師 日本職人名工会殿堂名匠 江戸時代より一子相伝の技術を引き継ぐ 1716年文化05年 京都所司代より、先人である丹後も含め 13人に苗字帯刀が許されました。 1932年昭和7年1月奈良・高山生まれ 一子相伝の制度や栄枯盛衰があり 19代 谷村丹後を継承
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26,224円
作者小林太玄筆 茶杓師:影林宗篤作 素材染竹 箱木箱 注意色・景色(模様)などは写真と異なる場合があります。 (野山丸大・33000) 【コンビニ受取対応商品】薫風くんぷう 初夏、新緑の間を吹いてくる快い風。 涼風りょうふう 爽やかな風、涼を誘う風。 【小林太玄】黄梅院 大徳寺塔頭 1938年昭和13年 奉天生まれ 1961年昭和36年 花園大学卒業. 相国僧堂に掛塔 大津暦堂に参禅. 1975年昭和50年 大徳寺塔頭 20世 黄梅院に就任 【影林宗篤(本名:清一)】 昭和21年 奈良県生駒山に生まれる 昭和40年 稼業の茶道竹工芸を学ぶ 昭和45年 以降 三玄院 故、藤井誠堂老師や黄梅院の故、宮西玄性老師の指導を受ける
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30,360円
直筆 作者高田明浦筆 箱たとう紙 注意メール便不可 (ス輪好日・40000) 【コンビニ受取対応商品】無事是貴人ぶじこれきにん 禅でも茶道でも、何の計らいもなく自然法爾に徹する人を最高の人とするという意味。 【高田明浦(みょうほ)】室号は嶺雲室 1943年昭和18年 山梨県中臣魔郡生まれ 13才上野廣徳寺 福富以清和尚について得度 1967年昭和42年 東洋大学文学部仏教学科卒業 同時に、大徳寺に入り(大徳寺僧堂に掛搭)、看雲室中村祖順老師に侍し鉗鎚を受けられる 1983年昭和58年大徳寺塔頭:龍泉庵住職 1984年昭和59年07月大徳寺別院龍翔寺住職並びに大徳寺派専門道場師家に就任 2003年平成15年10月、15代大徳寺管長に就任する
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13,112円
直筆 作者前田昌道筆 箱たとう紙 注意メール便不可 (丸丸中・16395) 【コンビニ受取対応商品】歩々是道場ほほこれどうじょう どんな山中の閑静な処にあっても、心に妄想邪心があっては道場とはいえない。 維摩居士は「正直な心、素直な心であれば、何れの処も道場、即ち修行の場である」と。 修行の場は、各人の内にある。 一歩一歩が修行道場であること。 【前田昌道】(昌道紹諠([しょうどうじょうせん]) 1939年昭和14年 和歌山県に生まれる 1957年昭和32年 花園大学入学 1959年昭和34年 古川大航を本師として得度 1961年昭和36年 鎌倉 円覚僧堂に掛塔し、朝比奈宗源に参禅 1974年昭和49年 大徳寺塔頭瑞峯院 住職に就任 ------------------------------- 【瑞峯院】 天文四年(1535)豊後の大友宗麟が大徳寺91世微岫を開祖として菩提寺とした。
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5,379円
直筆 作者字:小堀良實筆 画:円香画 箱たとう紙 注意メール便不可 (輪輪丸中・6095) 【コンビニ受取対応商品】招福しょうふく 「福を招く」すなわち「幸運を呼び込む(ようにと縁起を担ぐ)」という意味 【小堀良實(りょうじつ)】寶林寺 山号を曹渓山 大徳寺派 (臨済宗) 1972年昭和47年 京都市:大徳寺:弧蓬庵の次男に生 1996年平成08年 花園大学卒業 博多 崇福寺専門道場にて修行 2004年平成16年 寶林寺住職 ------------------------------ 【寶林寺】 京都 紫野 臨済宗大本山 大徳寺派に属する 寶林寺 山号を曹渓山は 禅宗の祖と言われる達磨大師より、6代目慧能禅師が、この地に来りて、仏法を解きて以来、禅の宗風喩々隆盛となる。開山、春嶺紹温禅師(大灯国師より204世)は寛文年間亀岡の地に来りて創建し、曹渓山寶林寺と名付けられた。 山内には、重要文化財(旧国宝)の薬師・阿弥陀・釈迦の三如来の仏像と九重石塔婆等があります。
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3,872円
直筆 作者字:佐藤朴堂筆 箱たとう紙 注意メール便不可 (輪輪り・5450) 【コンビニ受取対応商品】紅葉舞秋風こうよう、しゅうふうにまう(清風萬里秋) 散りそめた紅葉が秋風に舞っている様子で、晩秋の寒々とした光景のかぎり。まさに、裏をみせ表を見せて散りゆく様子を表す 人はすべての汚れ、邪念を捨て世に身を任せ「無心」になることから大切です。 掬水月在手みず、きくすればつきてにあり対句:弄花香満衣 掬いとった掌のわずかな水の面に月が美しく照り輝いている様子。水をすくった、手のうちに月が入っている。(月は平等に照らしている。水をすくう動作をすれば、月が手のうちへ、努力すれば、遠い目標に到達する。) 【佐藤朴堂(本名 宗秀)】 1935年昭和10年07月京都市に生 1947年昭和22年09月兵庫県(但馬:大徳寺派蔵雲寺熙道和尚に就て得度 1956年昭和31年 京都花園妙心寺専門道場禅修業に参禅 1956年昭和46年06月大徳寺派福聚院に住職す 1977年昭和52年04月大徳寺前往位に昇進 ------------------------------ 【福聚院】大徳寺派 滋賀県
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5,478円
直筆 作者小堀良實筆 箱たとう紙 注意メール便不可 (R6/輪棒中・6095) 【コンビニ受取対応商品】採菊東籬下きくをとるとうりのもと 東の垣根のところで菊を取ったり、街中にいたとしても、気持ちはゆったりとしている様。 【小堀良實(りょうじつ)】寶林寺 山号を曹渓山 大徳寺派 (臨済宗) 1972年昭和47年 京都市:大徳寺:弧蓬庵の次男に生 1996年平成08年 花園大学卒業 博多 崇福寺専門道場にて修行 2004年平成16年 寶林寺住職 ------------------------------ 【寶林寺】 京都 紫野 臨済宗大本山 大徳寺派に属する 寶林寺 山号を曹渓山は 禅宗の祖と言われる達磨大師より、6代目慧能禅師が、この地に来りて、仏法を解きて以来、禅の宗風喩々隆盛となる。開山、春嶺紹温禅師(大灯国師より204世)は寛文年間亀岡の地に来りて創建し、曹渓山寶林寺と名付けられた。 山内には、重要文化財(旧国宝)の薬師・阿弥陀・釈迦の三如来の仏像と九重石塔婆等があります。
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6,006円
直筆 作者佐藤朴堂筆 箱たとう紙 注意メール便不可 (輪申り・6696) 【コンビニ受取対応商品】西風一陣来 落葉両三片せいふういちじんきたる らくようりょうさんぺん 西風が一風吹いて、落葉が2~3枚ほど 【佐藤朴堂(本名 宗秀)】 1935年昭和10年07月京都市に生 1947年昭和22年09月兵庫県(但馬:大徳寺派蔵雲寺熙道和尚に就て得度 1956年昭和31年 京都花園妙心寺専門道場禅修業に参禅 1956年昭和46年06月大徳寺派福聚院に住職す 1977年昭和52年04月大徳寺前往位に昇進 ------------------------------ 【福聚院】大徳寺派 滋賀県
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4,950円
直筆 作者戸上明道筆 箱たとう紙 注意メール便不可 (輪輪中・5500) 【コンビニ受取対応商品】月白風清つきしろくかぜきよし 中秋の名月の一句 中国宋代第一の詩人とうたわれた文豪・蘇軾[そしょく](蘇東坡[そとうば])の代表作「後赤壁[ごせきへき]の賦[ふ]」の中の句です。 澄みきった天空に一輪の月がこうこうと輝き、すすきの穂の間から爽やかな風がゆるやかに吹きわたる爽やかな空間 千里同風せんりどうふう 千里の彼方、すなわちはるか遠方まで同じ風が吹いている。 皆同じく平等の風の恩恵に浴し、万民和楽で世界の太平なること。 皆は同様な立つ位地にある。 【戸上明道】玉瀧寺 1935年昭和10年03月 三重県玉瀧(伊賀市)に生る 1958年昭和33年03月 龍谷大学卒業 1960年昭和35年04月 大徳寺専門道場掛塔 (小田雪窓老師に師事) 1964年昭和39年07月 立命館大学院修了 1977年昭和52年03月 玉瀧寺住職 1990年平成02年02月 前住位稟承 2006年平成18年06月 閑栖 ------------------------------ 【玉瀧寺】 玉瀧寺 吉祥山 三重県北伊賀(現伊賀市)
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4,609円
直筆 作者西垣大道筆 箱たとう紙 注意メール便不可 (大・5658) 【コンビニ受取対応商品】【西垣大道】極楽寺 兵庫県城崎 1942年昭和17年 庫県に生まれる。 1949年昭和24年 分山宗興について得度。日本社会福祉大学卒業後、大徳僧堂、のち相国僧堂に掛塔。 1976年昭和51年 仏教大学大学院修士課程修了。 1978年昭和53年 兵庫県城崎郡の大徳寺派極楽禅寺住職に就任し、現在に至る。
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13,112円
直筆 作者前田昌道筆 箱たとう紙 注意メール便不可 (丸丸中・16395) 【コンビニ受取対応商品】水上青々翠すいじょうせいせいたるみどり 水上には青々とした美しい水草. はかない世にあっても 、初夏の息吹が輝いて、その美しさを変わらず呈している。 森々夏木杜鵑啼しんしんたるかぼくにほとぎすなく 深い森の中、何処へ進むのか、何処へ進むべきか分からないでも、耳をすませば杜鵑の鳴き声が聴こえる(かもしれない)。 「お前の進む道はこっちだよ」、諭してくれる。 一歩一歩が道であること。 【前田昌道】(昌道紹諠([しょうどうじょうせん]) 1939年昭和14年 和歌山県に生まれる 1957年昭和32年 花園大学入学 1959年昭和34年 古川大航を本師として得度 1961年昭和36年 鎌倉 円覚僧堂に掛塔し、朝比奈宗源に参禅 1974年昭和49年 大徳寺塔頭瑞峯院 住職に就任 ------------------------------- 【瑞峯院】 天文四年(1535)豊後の大友宗麟が大徳寺91世微岫を開祖として菩提寺とした。
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5,170円
直筆 作者西垣大道筆 箱たとう紙 注意メール便不可 (柴・5835) 【コンビニ受取対応商品】渓聲けいせい(溪声) 谷川のせせらぎ。渓流の水音。 【西垣大道】極楽寺 兵庫県城崎 1942年昭和17年 庫県に生まれる。 1949年昭和24年 分山宗興について得度。日本社会福祉大学卒業後、大徳僧堂、のち相国僧堂に掛塔。 1976年昭和51年 仏教大学大学院修士課程修了。 1978年昭和53年 兵庫県城崎郡の大徳寺派極楽禅寺住職に就任し、現在に至る。
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
13,112円
直筆 作者前田昌道筆 箱たとう紙 注意メール便不可 (棒丸江・16395) 【コンビニ受取対応商品】無事是貴人ぶじこれきにん 禅でも茶道でも、何の計らいもなく自然法爾に徹する人を最高の人とするという意味。 流水寒山路 深雲古寺鐘りゅうすいかんざんのみち じんうんこじのかね 谷川の水の音を耳にしながら寒山の路を辿っていけば、はるか雲の彼方から古寺の鐘声が聞こえてきた。 【前田昌道】(昌道紹諠([しょうどうじょうせん]) 1939年昭和14年 和歌山県に生まれる 1957年昭和32年 花園大学入学 1959年昭和34年 古川大航を本師として得度 1961年昭和36年 鎌倉 円覚僧堂に掛塔し、朝比奈宗源に参禅 1974年昭和49年 大徳寺塔頭瑞峯院 住職に就任 ------------------------------- 【瑞峯院】 天文四年(1535)豊後の大友宗麟が大徳寺91世微岫を開祖として菩提寺とした。
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5,478円
直筆 作者字:小堀良實筆 画:円香画 箱たとう紙 注意メール便不可 (R5/中・6095) 【コンビニ受取対応商品】清風せいふう さわやかな風。すがすがしい風。また、清新な空気・気分。 【小堀良實(りょうじつ)】寶林寺 山号を曹渓山 大徳寺派 (臨済宗) 1972年昭和47年 京都市:大徳寺:弧蓬庵の次男に生 1996年平成08年 花園大学卒業 博多 崇福寺専門道場にて修行 2004年平成16年 寶林寺住職 ------------------------------ 【寶林寺】 京都 紫野 臨済宗大本山 大徳寺派に属する 寶林寺 山号を曹渓山は 禅宗の祖と言われる達磨大師より、6代目慧能禅師が、この地に来りて、仏法を解きて以来、禅の宗風喩々隆盛となる。開山、春嶺紹温禅師(大灯国師より204世)は寛文年間亀岡の地に来りて創建し、曹渓山寶林寺と名付けられた。 山内には、重要文化財(旧国宝)の薬師・阿弥陀・釈迦の三如来の仏像と九重石塔婆等があります。
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4,950円
直筆 作者戸上明道筆 箱たとう紙 注意メール便不可 (ス輪輪ウ・5950) 【コンビニ受取対応商品】初春令月気淑風和しょしゅんのれいげつにしてきよくかぜやわらぎ 初春の令月(れいげつ)にして、気淑(きよ)く風和らぎ、梅は鏡前(きょうぜん)の粉(こ)を披(ひら)き、蘭は珮後(はいご)の香(こう)を薫らす ※中西進氏著「万葉集」から引用 新春の好き月、空気は美しく風はやわらかに、梅は美女の鏡の前に装う白粉のごとく白く咲き、蘭は身を飾った香の如きかおりをただよわせている。 【戸上明道】玉瀧寺 1935年昭和10年03月 三重県玉瀧(伊賀市)に生る 1958年昭和33年03月 龍谷大学卒業 1960年昭和35年04月 大徳寺専門道場掛塔 (小田雪窓老師に師事) 1964年昭和39年07月 立命館大学院修了 1977年昭和52年03月 玉瀧寺住職 1990年平成02年02月 前住位稟承 2006年平成18年06月 閑栖 ------------------------------ 【玉瀧寺】 玉瀧寺 吉祥山 三重県北伊賀(現伊賀市)
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5,082円
直筆 作者字:法谷文雅筆 箱たとう紙 注意メール便不可 限定(H31中・8316) 【コンビニ受取対応商品】福寿ふくじゅ 幸福で長命であること。 好日こうじつ よい日。好ましい日。晴れて気持ちのよい日や平穏な日。 【法谷文雅】逢春寺 山号を向陽山 1931年昭和06年 京都生まれ 1958年昭和33年 花園大学卒 小田雪窓老師に師事 1960年昭和35年 大徳寺派逢春寺住職 1998年平成10年 大徳寺派宗議会議員を勤める
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3,520円
直筆 作者前田英甫筆 箱たとう紙 注意メール便不可 (R01/新元号江・4400) 【コンビニ受取対応商品】初春令月気淑風和しょしゅんのれいげつにしてきよくかぜやわらぎ 初春の令月(れいげつ)にして、気淑(きよ)く風和らぎ、梅は鏡前(きょうぜん)の粉(こ)を披(ひら)き、蘭は珮後(はいご)の香(こう)を薫らす ※中西進氏著「万葉集」から引用 新春の好き月、空気は美しく風はやわらかに、梅は美女の鏡の前に装う白粉のごとく白く咲き、蘭は身を飾った香の如きかおりをただよわせている。 【前田英甫】瑞光院 山号を紫雲山 大徳寺派 赤穂義士遺跡 1973年昭和48年 当院長男として生誕 1996年平成08年 大谷大学文学部卒業 1996年平成08~1999年11年 相国寺僧堂にて修行 2014年平成26年 当瑞光院、住職となる ------------------------------ 【瑞光院】 京都 紫野 臨済宗大本山 大徳寺派に属する 紫雲山 瑞光院は 慶長18年(1613年)創建。 赤穂 浅野家とは縁があり、46士の遺髪が埋葬されている
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
3,302円
直筆 作者橋本紹尚筆(柳生紹尚) 箱たとう紙 注意メール便不可 (野丸中・3670) 【コンビニ受取対応商品】梅花雪裏春ばいかせつりのはる 残雪の中に凛として咲く梅の花に、春の訪れが見えます。 早咲きの梅の花が残雪の中で咲き出して一足早く春の訪れを知らせる様子。 【橋本紹尚】(柳生紹尚)芳徳禅寺 1962年昭和37年 花園大学卒業 1962年昭和37年 大徳寺専門道場にて掛塔、小田雪窓老師(大徳寺第四八九世)に師事する 三玄院先代住職藤井誠堂老師より「顕道」「紹尚」を拝命 1965年昭和40年 柳生芳徳寺に帰る 1972年昭和47年 芳徳寺住職となる 1996年平成08年 奈良市文化財に指定される。 ------------------------------ 【芳徳禅寺】 奈良県 神護山 寛永十五年に、柳生宗矩が亡父石舟斎宗厳の供養のため創建し、開山は宗矩と親交のあった沢庵和尚。 のち柳生氏代々の菩提所ともなった。
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
3,302円
直筆 作者橋本紹尚筆(柳生紹尚筆) 箱たとう紙 注意メール便不可 (野丸中・3670) 【コンビニ受取対応商品】歳月不待人さいげつひとをまたず 時間は人の都合とは関係なしに刻々と過ぎていくものであり、人を待ってくれるこFとなどない。 転じて、人はすぐに老いてしまうものだから、二度と戻らない時間をむだにしないで、努力に励めよという戒めを含む。 陶潜の『雑詩』に「盛年重ねて来たらず、一日再びあしたなり難し、時に及んで当に勉励すべし、歳月人を待たず(若い時は二度と来ない、一日に朝は二度とない、時を逃さず一瞬を大切にして勉学に励めよ)」とあるのに基づく。 【橋本紹尚】(柳生紹尚)芳徳禅寺 1962年昭和37年 花園大学卒業 1962年昭和37年 大徳寺専門道場にて掛塔、小田雪窓老師(大徳寺第四八九世)に師事する 三玄院先代住職藤井誠堂老師より「顕道」「紹尚」を拝命 1965年昭和40年 柳生芳徳寺に帰る 1972年昭和47年 芳徳寺住職となる 1996年平成08年 奈良市文化財に指定される。 ------------------------------ 【芳徳禅寺】 奈良県 神護山 寛永十五年に、柳生宗矩が亡父石舟斎宗厳の供養のため創建し、開山は宗矩と親交のあった沢庵和尚。 のち柳生氏代々の菩提所ともなった。
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
4,900円
直筆 作者字:橋本紹尚筆(柳生紹尚筆) 画:円香画 箱たとう紙 注意メール便不可 (R5/・・輪野/中・4900)〇5445 【コンビニ受取対応商品】五月晴(さつきばれ)[ごがつばれ] 梅雨の間のさわやかな晴れ間。 陰暦5月の、梅雨の合間の晴天のこと。 【橋本紹尚】(柳生紹尚)芳徳禅寺 1962年昭和37年 花園大学卒業 1962年昭和37年 大徳寺専門道場にて掛塔、小田雪窓老師(大徳寺第四八九世)に師事する 三玄院先代住職藤井誠堂老師より「顕道」「紹尚」を拝命 1965年昭和40年 柳生芳徳寺に帰る 1972年昭和47年 芳徳寺住職となる 1996年平成08年 奈良市文化財に指定される。 ------------------------------ 【芳徳禅寺】 奈良県 神護山 寛永十五年に、柳生宗矩が亡父石舟斎宗厳の供養のため創建し、開山は宗矩と親交のあった沢庵和尚。 のち柳生氏代々の菩提所ともなった。
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3,302円
直筆 作者橋本紹尚筆(柳生紹尚筆) 箱たとう紙 注意メール便不可 (野丸中・3670) 【コンビニ受取対応商品】柳緑花紅やまぎはみどりはなくれない 柳は緑の枝を垂れ花はあかく咲きほこっている。はじめは諸現象の違いしか見えない。 修行が完成すると後にありのままの姿が見えるが、最初とは違う全く違った世界が見える。 桃花笑春風とうかしゅんぷうにえむ(挑花笑春風) 桃の花が春風に誘われて咲きほころんだ様子。春の喜びをうたったもの。 【橋本紹尚】(柳生紹尚)芳徳禅寺 1962年昭和37年 花園大学卒業 1962年昭和37年 大徳寺専門道場にて掛塔、小田雪窓老師(大徳寺第四八九世)に師事する 三玄院先代住職藤井誠堂老師より「顕道」「紹尚」を拝命 1965年昭和40年 柳生芳徳寺に帰る 1972年昭和47年 芳徳寺住職となる 1996年平成08年 奈良市文化財に指定される。 ------------------------------ 【芳徳禅寺】 奈良県 神護山 寛永十五年に、柳生宗矩が亡父石舟斎宗厳の供養のため創建し、開山は宗矩と親交のあった沢庵和尚。 のち柳生氏代々の菩提所ともなった。
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5,456円
直筆 作者福本積應筆 箱たとう紙 注意メール便不可 (・6830) 【コンビニ受取対応商品】清風万里秋せいふうばんりのあき清風萬里秋 清風が吹き渡りあたり一面が秋景色のこと。 【福本積應】 1930年昭和05年 京都に生まれる 1959年昭和34年 大徳寺派招春寺(京都府船井郡)住職を拝命 1983年昭和58年 大徳寺派宝林寺(亀岡市)兼務住職を拝命 1989年平成01年 宝林寺本堂・庫裏・山門を建立 2002年平成14年 招春寺本堂・山門を建立 2004年平成16年 宝林寺を後任住職に譲 再度招春寺住職を拝命
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15,994円
直筆 作者長谷川大真筆 箱たとう紙 注意メール便不可 (岡・20000) 【コンビニ受取対応商品】瀧直下三千丈たき ちょっかさんぜんじょう 瀧がまっすぐに落ちる事三千丈。涼しさを強調し語呂を合わせたもので夏の涼しさを呼ぶ一句 【長谷川大真】三玄院 臨済宗 大徳寺塔頭 1957年昭和32年2月 出生 1979年昭和54年 駒沢大学卒業 大本山相国寺 (梶谷宗忍管長)僧堂にて修行 1997年平成09年08月 三玄院住職 ------------------------------ 【三玄院】大徳寺 一五七九年に、春屋和尚を開祖に、石田三成・浅野幸長・森忠政の三人が建てた寺で、沢庵和尚・千宗旦の修道場として著名です。 春屋和尚の弟子には、徳川幕府の悪令に対抗して大徳寺の面目を天下に示した玉室・江月宗玩和尚がおられます。近衛信尹・久我敦通・古田織部・藪内剣仲・小堀遠州・黒田長政・桑山重晴・瀬田掃部・山岡宗無等が参禅した事もつとに知られます。また、石田三成・古田織部の墓があり、茶室は古田織部の設計による篁庵があります。
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15,840円
直筆 作者長谷川大真筆 箱たとう紙 注意メール便不可 (R3/吉目岡・20000) 【コンビニ受取対応商品】清流無間断せいりゅうかんだんなし 清らかな流れが、絶え間なく続く様。 常に活動する ものは、尊い清流のように、新鮮さを持ち続ける。 不断の努力修行が大切であるの意 【長谷川大真】三玄院 臨済宗 大徳寺塔頭 1957年昭和32年2月 出生 1979年昭和54年 駒沢大学卒業 大本山相国寺 (梶谷宗忍管長)僧堂にて修行 1997年平成09年08月 三玄院住職 ------------------------------ 【三玄院】大徳寺 一五七九年に、春屋和尚を開祖に、石田三成・浅野幸長・森忠政の三人が建てた寺で、沢庵和尚・千宗旦の修道場として著名です。 春屋和尚の弟子には、徳川幕府の悪令に対抗して大徳寺の面目を天下に示した玉室・江月宗玩和尚がおられます。近衛信尹・久我敦通・古田織部・藪内剣仲・小堀遠州・黒田長政・桑山重晴・瀬田掃部・山岡宗無等が参禅した事もつとに知られます。また、石田三成・古田織部の墓があり、茶室は古田織部の設計による篁庵があります。
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4,950円
直筆 作者戸上明道筆 箱たとう紙 注意メール便不可 (輪輪中・5500) 【コンビニ受取対応商品】柳緑花紅やまぎはみどりはなくれない 柳は緑の枝を垂れ花はあかく咲きほこっている。はじめは諸現象の違いしか見えない。 修行が完成すると後にありのままの姿が見えるが、最初とは違う全く違った世界が見える。 山花開似錦さんかひらいてにしきににたり 真理の法身と、肉身とは決して別物でない。 瞬時に散ってしまう花がそのまま堅固な法身なのだ。 澗水湛如藍かんすいたたえてあいのごとし 水は無色だが満々と湛えた淵では深い藍色になる。変化の中に不変の真理が宿っていること。 【戸上明道】玉瀧寺 1935年昭和10年03月 三重県玉瀧(伊賀市)に生る 1958年昭和33年03月 龍谷大学卒業 1960年昭和35年04月 大徳寺専門道場掛塔 (小田雪窓老師に師事) 1964年昭和39年07月 立命館大学院修了 1977年昭和52年03月 玉瀧寺住職 1990年平成02年02月 前住位稟承 2006年平成18年06月 閑栖 ----------------------------- 【玉瀧寺】 玉瀧寺 吉祥山 三重県北伊賀(現伊賀市)
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4,900円
直筆 作者橋本紹尚筆(柳生紹尚) 箱たとう紙 注意メール便不可 (・5430) 【コンビニ受取対応商品】清寂せいじゃく 静かなこと。ひっそりとしていること。また、そのさま。 楽日らくび 千秋楽の日。興行の期間の最後の日 【橋本紹尚】(柳生紹尚)芳徳禅寺 1962年昭和37年 花園大学卒業 1962年昭和37年 大徳寺専門道場にて掛塔、小田雪窓老師(大徳寺第四八九世)に師事する 三玄院先代住職藤井誠堂老師より「顕道」「紹尚」を拝命 1965年昭和40年 柳生芳徳寺に帰る 1972年昭和47年 芳徳寺住職となる 1996年平成08年 奈良市文化財に指定される。 ------------------------------ 【芳徳禅寺】 奈良県 神護山 寛永十五年に、柳生宗矩が亡父石舟斎宗厳の供養のため創建し、開山は宗矩と親交のあった沢庵和尚。 のち柳生氏代々の菩提所ともなった。
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5,478円
直筆 作者小堀良實筆 箱たとう紙 注意メール便不可 (輪申中・6095) 【コンビニ受取対応商品】開門多落葉もんをひらけばらくようおおし(開門落葉多) 『禅林句集』五言対句に「聽雨寒更盡、開門落葉多」(雨を聴いて寒更尽き、門を開けば落葉多し) 雨音を聴いているうちに寒い夜更けが過ぎ、夜が明けたので門を開けてみると、あたり一面に葉が落ちていた。 一晩中聴いていた雨音は、朝になってみれば、実は軒端をたたく落ち葉の音だったという幽寂な閑居の風情、つまり、雨音とばかり思っていた音が、実は落葉の音と知った瞬間、悟りを開いた瞬間を表しています。【禅語大辞典より】 紅葉満山川こうようさんせんにみつ 紅葉が山にも川にも満ち満ちている情景。 目の前の錦秋の風景は、そのままが悟境であり、妙景であり、仏性そのものと言える。 【小堀良實(りょうじつ)】寶林寺 山号を曹渓山 大徳寺派 (臨済宗) 1972年昭和47年 京都市:大徳寺:弧蓬庵の次男に生 1996年平成08年 花園大学卒業 博多 崇福寺専門道場にて修行 2004年平成16年 寶林寺住職 ------------------------------ 【寶林寺】 京都 紫野 臨済宗大本山 大徳寺派に属する 寶林寺 山号を曹渓山は 禅宗の祖と言われる達磨大師より、6代目慧能禅師が、この地に来りて、仏法を解きて以来、禅の宗風喩々隆盛となる。開山、春嶺紹温禅師(大灯国師より204世)は寛文年間亀岡の地に来りて創建し、曹渓山寶林寺と名付けられた。 山内には、重要文化財(旧国宝)の薬師・阿弥陀・釈迦の三如来の仏像と九重石塔婆等があります。
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5,148円
直筆 作者松涛泰宏筆 箱たとう紙 注意メール便不可 (輪輪岡・5750) 【コンビニ受取対応商品】霜葉満山花そうようは、まんざんのはな 霜葉=霜が降りて紅葉した木の葉。満山=山全体の事霜で赤くなった渓谷は2月の花より赤く美しい 。 【松濤泰宏(松涛泰宏)[まつなみたいこう]】 前大徳寺 鷲峰山、寿福寺第50世住職(福岡県) 1960年昭和35年 生まれ 1972年昭和47年 得度 1982年昭和57年 臨済宗大徳寺派、別格地、崇福僧堂初掛塔 1984年昭和59年 福岡大学卒業 1987年昭和62年 臨済宗大徳寺派、別格地、崇福僧堂再掛塔 1990年平成02年 臨済宗大徳寺派、三等地寿福寺住職 ----------------------------- 【寿福寺】山号 鷲峰山 福岡県福岡市 京都 紫野 臨済宗大本山 大徳寺派に属する 1190年代に臨済宗の開祖 明庵栄西禅師(建仁寺開祖)によって禅宗に改宗され江戸末期から明治の初期に大徳寺派の末寺になる
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5,197円
直筆 作者松涛泰宏筆 箱たとう紙 注意メール便不可 (輪輪岡・5775) 【コンビニ受取対応商品】看々臘月尽みよみよろうげつ、つく 臘月は12月のこと。 時間はみるみるうちに過ぎ去ってしまい、今年も残りわずかであるという意味。 【松濤泰宏(松涛泰宏)[まつなみたいこう]】 前大徳寺 鷲峰山、寿福寺第50世住職(福岡県) 1960年昭和35年 生まれ 1972年昭和47年 得度 1982年昭和57年 臨済宗大徳寺派、別格地、崇福僧堂初掛塔 1984年昭和59年 福岡大学卒業 1987年昭和62年 臨済宗大徳寺派、別格地、崇福僧堂再掛塔 1990年平成02年 臨済宗大徳寺派、三等地寿福寺住職 ----------------------------- 【寿福寺】山号 鷲峰山 福岡県福岡市 京都 紫野 臨済宗大本山 大徳寺派に属する 1190年代に臨済宗の開祖 明庵栄西禅師(建仁寺開祖)によって禅宗に改宗され江戸末期から明治の初期に大徳寺派の末寺になる
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5,478円
直筆 作者小堀良實筆 箱たとう紙 注意メール便不可 (R6/輪棒中・6095) 【コンビニ受取対応商品】清風せいふう さわやかな風。すがすがしい風。また、清新な空気・気分。 清風万里秋せいふうばんりのあき(清風萬里秋) 清風が吹き渡りあたり一面が秋景色のこと。 【小堀良實(りょうじつ)】寶林寺 山号を曹渓山 大徳寺派 (臨済宗) 1972年昭和47年 京都市:大徳寺:弧蓬庵の次男に生 1996年平成08年 花園大学卒業 博多 崇福寺専門道場にて修行 2004年平成16年 寶林寺住職 ------------------------------ 【寶林寺】 京都 紫野 臨済宗大本山 大徳寺派に属する 寶林寺 山号を曹渓山は 禅宗の祖と言われる達磨大師より、6代目慧能禅師が、この地に来りて、仏法を解きて以来、禅の宗風喩々隆盛となる。開山、春嶺紹温禅師(大灯国師より204世)は寛文年間亀岡の地に来りて創建し、曹渓山寶林寺と名付けられた。 山内には、重要文化財(旧国宝)の薬師・阿弥陀・釈迦の三如来の仏像と九重石塔婆等があります。
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5,379円
直筆 作者字:佐藤朴堂筆 画:円香画 箱たとう紙 注意メール便不可 (輪輪中・6095)〇6700 【コンビニ受取対応商品】天下春てんかのはる 天下のあますところのない春の季節。陽光のもと鳥がさえずり、花が咲きそろう。 似たものに「華開萬国の春」が有ります。 花開太平春はなひらいてたいへいのはる 万物の調和のとれた様。(新緑の季節) 百花為誰開ひゃくかだがためにひらく 春が来てたくさんの花が開くのはいったい誰に見せるためか。せっかく満地の花をなぜか見て取れないのかという意味が込められている。 【佐藤朴堂(本名 宗秀)】 1935年昭和10年07月京都市に生 1947年昭和22年09月兵庫県(但馬:大徳寺派蔵雲寺熙道和尚に就て得度 1956年昭和31年 京都花園妙心寺専門道場禅修業に参禅 1956年昭和46年06月大徳寺派福聚院に住職す 1977年昭和52年04月大徳寺前往位に昇進 ------------------------------ 【福聚院】大徳寺派 滋賀県
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3,306円
直筆 作者小堀良實筆 箱たとう紙 注意メール便不可 (R5/野丸中・3675) 【コンビニ受取対応商品】日々是好日にちにちこれこうじつ(日日是好日) 毎日毎日が素晴らしい」という意味である そこから、毎日が良い日となるよう努めるべきだと述べているとする解釈や、さらに進んで、そもそも日々について良し悪しを考え一喜一憂することが誤りであり常に今この時が大切なのだ、あるいは、あるがままを良しとして受け入れるのだ、と述べているなどとする解釈がなされている 一期一会いちごいちえ 茶の湯、茶会では毎回一生に一度という思いをこめて真剣に行うことをといた語 一生に一度しかない出会い。一生に一度かぎり。 和敬清寂わけいせいじゃく 茶道の心得を示す言葉 意味は、主人と賓客がお互いの心を和らげて謹み敬い、茶室の備品や茶会の雰囲気を清浄にすることという意である。 茶道における「利休の四規七則」と言われ、 一、茶は服のよきように点て 二、炭は湯の沸くように置き 三、花は野にあるように 四、夏は涼しく冬は暖かに 五、刻限は早めに 六、降らずとも傘の用意 七、相客に心せよ というものです。 弟子が「茶の湯の極意を教えて欲しい」と願ったのに対し、千利休はこの四規七則を答えたとされています。 喫茶去きっさこ お茶でもおあがりなさいという意味。 お茶と向き合い、茶を飲む、その一事に専念すること。 【小堀良實(りょうじつ)】寶林寺 山号を曹渓山 大徳寺派 (臨済宗) 1972年昭和47年 京都市:大徳寺:弧蓬庵の次男に生 1996年平成08年 花園大学卒業 博多 崇福寺専門道場にて修行 2004年平成16年 寶林寺住職 ---------------------------------------------------- 【寶林寺】 京都 紫野 臨済宗大本山...
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13,112円
直筆 作者前田昌道筆 箱たとう紙 注意メール便不可 (棒丸江・16095) 【コンビニ受取対応商品】清風在竹林せいふうちくりんにあり 清浄な風は、万人万物の上にあまねく公平に行きわたっている。 つまり、清らかな風が竹林に吹いている。 竹林には人の俗気を掃き清めるような、奥深く清浄な風情がある。 旅立つ弟子を見送る際に、虚堂 智愚(きどうちぐ)禅師が詠った一節を縮めた句 夏雲多奇峰かうんきほうおおし 夏雲は高くそびえたち、まるで奇峰が立ち並んでいる様子。夏の風景の代表的なもの。 雲悠々水潺々くもゆうゆうみずせんせん 青空に雲が悠然と浮かび、動いているのか止まっているのかわからないが、水はさらさらとひと時も休まず流れつづけている様子。 雲収山嶽青くもおさまりてさんがくあおし(雲収山岳青) 雲が切れて、青々とした山が見えてきたという大自然の風景。 (山を仏性に、雲を煩悩にたとえ、迷いを取り払った悟りの境地をあらわした禅の教え) 【前田昌道】(昌道紹諠([しょうどうじょうせん]) 昭和14年 和歌山県に生まれる 昭和32年 花園大学入学 昭和34年 古川大航を本師として得度 昭和36年 鎌倉 円覚僧堂に掛塔し、朝比奈宗源に参禅 昭和49年 大徳寺塔頭瑞峯院 住職に就任 ---------- 【瑞峯院】 天文四年(1535)豊後の大友宗麟が大徳寺91世微岫を開祖として菩提寺とした。
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17,325円
直筆 サイズ並巾:約縦36.3×横6cm 箱たとう紙 作者有馬頼底筆 注意送料無料 (R5/ス吉り・19120) 【コンビニ受取対応商品】紅露一点雪こうろいってんのゆき 煩悩妄念を断滅した坐禅三昧の正念のある処、ここにはどんな邪念も寄せつけない。迷妄、邪悪は、恰も紅蓮の炎をあげて赤々と燃え盛る炉の上に、一片の雪花が舞い落ち、一瞬のうちに溶けて跡形もなく消えてしまうかのようだ。 【有馬頼底(号 大龍窟)】萬年山相国承天禅寺 相國寺派 臨済宗 7代管長 京都仏教会 理事長、日本文化芸術財団 理事 久留米藩主 有馬家(赤松氏流)の子孫 (東京にて華族の家系に生まれ、天皇陛下のご学友となる) 1933年昭和08年 有馬本家当主有馬頼寧の従兄弟にあたる分家有馬正頼男爵の次男として東京で生を受ける 1941年昭和16年 8歳の時、大分県日田市の岳林寺で得度 1955年昭和30年 22歳 京都臨済宗相国寺僧堂に入門。大津櫪堂老師に師事 1968年昭和43年 相国寺塔頭大光明寺住職 1971年昭和46年 相国寺派教学部長 1984年昭和59年 相国寺承天閣美術館設立により事務局長 1988年昭和63年 京都仏教会理事長に就任 1995年平成07年 臨済宗相国寺派七代管長(相国寺132世)に就任・・・・・・・・
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3,927円
直筆 作者戸上明道筆 箱たとう紙 注意メール便不可 (野申中・4650) 【コンビニ受取対応商品】無事是貴人ぶじこれきにん 禅でも茶道でも、何の計らいもなく自然法爾に徹する人を最高の人とするという意味。 【戸上明道】玉瀧寺 1935年昭和10年03月 三重県玉瀧(伊賀市)に生る 1958年昭和33年03月 龍谷大学卒業 1960年昭和35年04月 大徳寺専門道場掛塔 (小田雪窓老師に師事) 1964年昭和39年07月 立命館大学院修了 1977年昭和52年03月 玉瀧寺住職 1990年平成02年02月 前住位稟承 2006年平成18年06月 閑栖 ----------------------------- 【玉瀧寺】 玉瀧寺 吉祥山 三重県北伊賀(現伊賀市)
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3,303円
作者松涛泰宏筆(宗潤) (まつなみたいこう) サイズ広巾:約縦36.3×横7.5cm 箱たとう紙 注意メール便不可 (R3/野山丸岡野礼中・3670) 【コンビニ受取対応商品】福寿海無量ふくじゅかいむりょう 善行と寿命の二つが海の如く無限無量であるというめでたさを意味する。 【松濤泰宏(松涛泰宏)[まつなみたいこう]】 前大徳寺 鷲峰山、寿福寺第50世住職(福岡県) 1960年昭和35年 生まれ 1972年昭和47年 得度 1982年昭和57年 臨済宗大徳寺派、別格地、崇福僧堂初掛塔 1984年昭和59年 福岡大学卒業 1987年昭和62年 臨済宗大徳寺派、別格地、崇福僧堂再掛塔 1990年平成02年 臨済宗大徳寺派、三等地寿福寺住職 ------------------------------ 【寿福寺】山号 鷲峰山 福岡県福岡市 京都 紫野 臨済宗大本山 大徳寺派に属する 1190年代に臨済宗の開祖 明庵栄西禅師(建仁寺開祖)によって禅宗に改宗され江戸末期から明治の初期に大徳寺派の末寺になる
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4,455円
自画賛 作者久田春景画賛 箱たとう紙 注意メール便不可 (R2/R12-07(朝顔)の申中・5570) 【コンビニ受取対応商品】涼風りょうふう 爽やかな風、涼を誘う風。 【久田春景】書道家 1950年昭和25年兵庫県姫路市生まれ 師 田中玉仙(実姉) 書道師 石山萌斉氏 1995年平成07年国選特選 瀬戸大橋全国書道展特選2回
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3,916円
直筆 作者小原游堂筆(こはらゆうどう)橋本紹尚筆(柳生紹尚筆) 箱たとう紙 注意メール便不可 (野目中)(・4895) 【コンビニ受取対応商品】星河清涼風せいがりょうふうきよし/せいかせいりょうのかぜ 「星河」とは、天の川・銀河の意。 星空を眺めていると涼しい風が吹いてきて清々しい気分になった。 【小原游堂(こはらゆうどう)】 1978年昭和53年 熊本県熊本市生まれ 1991年平成03年 大徳寺聚光院小野澤虎洞和尚に就いて得度 2000年平成12年 三月花園大学卒業 2000年平成12年 四月大徳寺僧堂に掛場、高田明嶺雲室に就く 2008年平成20年 但馬出石宗鏡寺住職となる ------------------------------ 【宗鏡寺】(すきょうじ) 兵庫県豊岡市出石町東條にある臨済宗大徳寺派の寺院 山号は圓覚山。出石城主の菩提寺。沢庵宗彭所縁の寺として知られる。通称は沢庵寺 ------------------------------ 【橋本紹尚】(柳生紹尚)芳徳禅寺 1962年昭和37年 花園大学卒業 1962年昭和37年 大徳寺専門道場にて掛塔、小田雪窓老師(大徳寺第四八九世)に師事する 三玄院先代住職藤井誠堂老師より「顕道」「紹尚」を拝命 1965年昭和40年 柳生芳徳寺に帰る 1972年昭和47年 芳徳寺住職となる 1996年平成08年 奈良市文化財に指定される。 ------------------------------ 【芳徳禅寺】 奈良県 神護山 寛永十五年に、柳生宗矩が亡父石舟斎宗厳の供養のため創建し、開山は宗矩と親交のあった沢庵和尚。 のち柳生氏代々の菩提所ともなった。
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3,916円
直筆 作者独坐大雄峰:戸上明道筆 独坐大雄峰/白雲抱幽石/瀧直下三千丈:小原游堂筆(ゆうどう) 箱たとう紙 注意メール便不可 (野目中・4895/明:輪和・5500) 【コンビニ受取対応商品】独坐大雄峰どくざだいゆうほう 大雄峰とは百丈山のことで、宇宙乾坤、森羅万象を呑却した闊達自在なあり方。 白雲抱幽石はくうんゆうせきをいだく 幽玄な巨石の山、それを白雲がふわりと優しく抱くように包み込む、天上の様子。 壮大でありながらも、慈悲も感じさせるやわらかく温かい 関係。 周りに束縛するものがなく、心が素直になった時、あなたは何を抱くでしょう。 瀧直下三千丈(たき ちょっかさんぜんじょう) 瀧がまっすぐに落ちる事三千丈。涼しさを強調し語呂を合わせたもので夏の涼しさを呼ぶ一句 【戸上明道】玉瀧寺 1935年昭和10年03月 三重県玉瀧(伊賀市)に生る 1958年昭和33年03月 龍谷大学卒業 1960年昭和35年04月 大徳寺専門道場掛塔 (小田雪窓老師に師事) 1964年昭和39年07月 立命館大学院修了 1977年昭和52年03月 玉瀧寺住職 1990年平成02年02月 前住位稟承 2006年平成18年06月 閑栖 ------------------------------ 【玉瀧寺】 玉瀧寺 吉祥山 三重県北伊賀(現伊賀市) ------------------------------ 【小原游堂(こはらゆうどう)】 1978年昭和53年 熊本県熊本市生まれ 1991年平成03年 大徳寺聚光院小野澤虎洞和尚に就いて得度 2000年平成12年 三月花園大学卒業 2000年平成12年 四月大徳寺僧堂に掛場、高田明嶺雲室に就く 2008年平成20年 但馬出石宗鏡寺住職となる -----------------------------...
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4,900円
直筆 作者橋本紹尚筆(柳生紹尚筆) 箱たとう紙 注意メール便不可 (R5/1-。輪野中・5430)/〇6693 【コンビニ受取対応商品】丈夫意気高五月天ますらをいきたかしさつきのそら 丈夫、すなわち一人前の人間には元来勢いが誰にでもある。 清々しい五月の空のように人間誰もが本来具有(ぐゆう)している仏性(ぶしょう)は世俗の塵(ちり)の中にあってもけがされることはない。 【橋本紹尚】(柳生紹尚)芳徳禅寺 1962年昭和37年 花園大学卒業 1962年昭和37年 大徳寺専門道場にて掛塔、小田雪窓老師(大徳寺第四八九世)に師事する 三玄院先代住職藤井誠堂老師より「顕道」「紹尚」を拝命 1965年昭和40年 柳生芳徳寺に帰る 1972年昭和47年 芳徳寺住職となる 1996年平成08年 奈良市文化財に指定される。 ------------------------------ 【芳徳禅寺】 奈良県 神護山 寛永十五年に、柳生宗矩が亡父石舟斎宗厳の供養のため創建し、開山は宗矩と親交のあった沢庵和尚。 のち柳生氏代々の菩提所ともなった。
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
3,795円
作者字:西垣大道筆 画:田中香泉肉筆画 箱たとう紙 注意メール便不可 (R4/N296/4-14輪礼大・5082) 【コンビニ受取対応商品】和敬わけい 心をおだやかにして慎み、相手を敬うこと。茶道で重んじる精神の一つ。 【西垣大道】極楽寺 兵庫県城崎 1942年昭和17年 庫県に生まれる。 1949年昭和24年 分山宗興について得度。日本社会福祉大学卒業後、大徳僧堂、のち相国僧堂に掛塔。 1976年昭和51年 仏教大学大学院修士課程修了。 1978年昭和53年 兵庫県城崎郡の大徳寺派極楽禅寺住職に就任し、現在に至る。 ---------- 【田中香泉】 1928年昭和33年 京都生れ 1986年昭和61年 山科にて独立開窯 1989年平成01年 伏見区に工房を移築 1993年平成05年 現在の京焼・清水焼をパリ展に出品 公募展等で入選多数
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
3,916円
直筆 作者小原游堂筆(ゆうどう) 戸上明道筆 箱たとう紙 注意メール便不可 (野目中/4895/輪輪中・5500) 【コンビニ受取対応商品】歳月不待人さいげつひとをまたず 時間は人の都合とは関係なしに刻々と過ぎていくものであり、人を待ってくれるこFとなどない。 転じて、人はすぐに老いてしまうものだから、二度と戻らない時間をむだにしないで、努力に励めよという戒めを含む。 陶潜の『雑詩』に「盛年重ねて来たらず、一日再びあしたなり難し、時に及んで当に勉励すべし、歳月人を待たず(若い時は二度と来ない、一日に朝は二度とない、時を逃さず一瞬を大切にして勉学に励めよ)」とあるのに基づく。 看々臘月尽みよみよろうげつ、つく 臘月は12月のこと。 時間はみるみるうちに過ぎ去ってしまい、今年も残りわずかであるという意味。 【小原游堂(こはらゆうどう)】 1978年昭和53年 熊本県熊本市生まれ 1991年平成03年 大徳寺聚光院小野澤虎洞和尚に就いて得度 2000年平成12年 三月花園大学卒業 2000年平成12年 四月大徳寺僧堂に掛場、高田明嶺雲室に就く 2008年平成20年 但馬出石宗鏡寺住職となる ------------------------------ 【宗鏡寺】(すきょうじ) 兵庫県豊岡市出石町東條にある臨済宗大徳寺派の寺院 山号は圓覚山。出石城主の菩提寺。沢庵宗彭所縁の寺として知られる。通称は沢庵寺 ------------------------------ 【戸上明道】玉瀧寺 1935年昭和10年03月 三重県玉瀧(伊賀市)に生る 1958年昭和33年03月 龍谷大学卒業 1960年昭和35年04月 大徳寺専門道場掛塔 (小田雪窓老師に師事) 1964年昭和39年07月 立命館大学院修了 1977年昭和52年03月 玉瀧寺住職...
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
4,276円
直筆 作者福本積應筆 箱たとう紙 注意メール便不可 (山輪り・5350) 【コンビニ受取対応商品】松樹千年翠しょうじゅせんねんのみどり(松樹(寿)千年翠(緑)) 変化の激しい世の中で年月や季節に左右されずに常に変わらず美しい緑を保ち続ける松こそ万古不易の真実の象徴である 松無古今色まつにここんのいろなし 松の翠は四季を通じ、今昔なくいつもみずみずしく茂っている意味。 【福本積應】 1930年昭和05年 京都に生まれる 1959年昭和34年 大徳寺派招春寺(京都府船井郡)住職を拝命 1983年昭和58年 大徳寺派宝林寺(亀岡市)兼務住職を拝命 1989年平成01年 宝林寺本堂・庫裏・山門を建立 2002年平成14年 招春寺本堂・山門を建立 2004年平成16年 宝林寺を後任住職に譲 再度招春寺住職を拝命
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
5,456円
直筆 作者福本積應筆 箱たとう紙 注意メール便不可 【コンビニ受取対応商品】山寒花発遅やまさむうしてはなのひらくことおそし 山里の冬は長く、春は遅々として訪れない。 つまり、花の発くことは、厳しい修行の果てにたどり着く悟りを、意味する。 【福本積應】 1930年昭和05年 京都に生まれる 1959年昭和34年 大徳寺派招春寺(京都府船井郡)住職を拝命 1983年昭和58年 大徳寺派宝林寺(亀岡市)兼務住職を拝命 1989年平成01年 宝林寺本堂・庫裏・山門を建立 2002年平成14年 招春寺本堂・山門を建立 2004年平成16年 宝林寺を後任住職に譲 再度招春寺住職を拝命
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
3,520円
直筆 サイズ広巾:約縦36.3×横7.5cm 箱たとう紙 作者西垣大道筆 注意メール便不可 (野吉柴・4330) 【コンビニ受取対応商品】春風しゅんぷう 春の風。春の穏やかな風。はるかぜ。 天下春てんかのはる 天下のあますところのない春の季節。陽光のもと鳥がさえずり、花が咲きそろう。 似たものに「華開萬国の春」が有ります。 【西垣大道】極楽寺 兵庫県城崎 1942年昭和17年 庫県に生まれる。 1949年昭和24年 分山宗興について得度。日本社会福祉大学卒業後、大徳僧堂、のち相国僧堂に掛塔。 1976年昭和51年 仏教大学大学院修士課程修了。 1978年昭和53年 兵庫県城崎郡の大徳寺派極楽禅寺住職に就任し、現在に至る。
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
4,259円
直筆 サイズ広巾:約縦36.3×横7.5cm 箱たとう紙 作者小堀良實筆 注意メール便不可 (R5/輪野中・4400)〇5325 【コンビニ受取対応商品】放下着ほうげじゃく 「放下ほうげ」とは、投げ捨てる、放り出す、捨て切るの意です。「著じゃく」は命令の助辞じょじで、放下の意を強めるために用います。「放下著」、すなわち煩悩妄想はいうに及ばず、仏や悟りまでも捨て去る、すべての執着を捨て去れ、すべてを放下せよという事。 【小堀良實(りょうじつ)】寶林寺 山号を曹渓山 大徳寺派 (臨済宗) 1972年昭和47年 京都市:大徳寺:弧蓬庵の次男に生 1996年平成08年 花園大学卒業 博多 崇福寺専門道場にて修行 2004年平成16年 寶林寺住職 ------------------------------ 【寶林寺】 京都 紫野 臨済宗大本山 大徳寺派に属する 寶林寺 山号を曹渓山は 禅宗の祖と言われる達磨大師より、6代目慧能禅師が、この地に来りて、仏法を解きて以来、禅の宗風喩々隆盛となる。開山、春嶺紹温禅師(大灯国師より204世)は寛文年間亀岡の地に来りて創建し、曹渓山寶林寺と名付けられた。 山内には、重要文化財(旧国宝)の薬師・阿弥陀・釈迦の三如来の仏像と九重石塔婆等があります。
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
30,800円
直筆 サイズ並巾:約縦36.3×横6cm 作者久田宗也筆(尋牛斎) 箱たとう紙 注意メール便不可 (・37880) 【コンビニ受取対応商品】雁行横月浦がんこうげっぽによこたう 雁が月あかりの水辺をの群れをなして飛んで行く。 秋の月明かりの中、湖の上を飛んでいく雁。 【久田家】 久田家は3代宗旦の娘の嫁ぎ先で利休の血筋であり、家元が途絶えそうになった場合、久田家から養子で入っています。 久田家の庵号は半床庵(は んしょうあん)といい、3代宗全による二畳中板の茶室を指す。 【久田家歴代系図】 【初代 宗栄 生々斎】 1559年〜1624年3月6日 俗名は久田新八房政 (利休の甥か?) 【2代 宗利 受得斎】 1610年〜1685年11月7日 本間利兵衛 (千宗旦の娘クレの夫、藤村庸軒の兄) 【藤村庸軒】(宗旦の四天王の一人) 千家とつながりの深かった久田家初代の久田宗栄の次男で、呉服商十二屋の藤村家に養子に入ったとされる。 薮内紹智に茶の湯を学び、小堀政一(遠州)、金森重近(宗和)からも教えを受ける。のちに千宗旦のもとで台子伝授を許され宗旦四天王の一人に数えられた。 没後、荻野道興の編集により『庸軒詩集』が1803年(享和3年)に刊行された。 【3代 宗全 徳誉斎】 1647年〜1707年5月6日 元は本間勘兵衛と称した (宗全は手工に秀で、炭斗の宗全籠等、茶碗・茶杓に優品物が多数あります。) 【4代 宗也 不及斎】 1681年〜1744年1月13日 宗全の甥 4代不及斎には二男あり、理由は不明ながら次男の宗悦が半床庵を継嗣した。 【高倉久田家歴代】 【5代 宗悦 凉滴斎】 1715年〜1768年4月26日 不及斎の次男 【6代 磻翁宗渓 挹泉斎】 1742年〜1785年7月24日 【7代 維妙宗也 皓々斎】...
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
30,800円
直筆 サイズ並巾:約縦36.3×横6cm 作者久田宗也筆(尋牛斎) 箱たとう紙 (・40150) 【コンビニ受取対応商品】灼々曙光来しゃくしゃくしょこうきたる 灼々…光り輝くさまのこと。 曙光…夜明けに、東の空にさしてくる太陽の光。 物事の前途に見えはじめた明るいきざし。 【久田家】 久田家は3代宗旦の娘の嫁ぎ先で利休の血筋であり、家元が途絶えそうになった場合、久田家から養子で入っています。 久田家の庵号は半床庵(は んしょうあん)といい、3代宗全による二畳中板の茶室を指す。 【久田家歴代系図】 【初代 宗栄 生々斎】 1559年〜1624年3月6日 俗名は久田新八房政 (利休の甥か?) 【2代 宗利 受得斎】 1610年〜1685年11月7日 本間利兵衛 (千宗旦の娘クレの夫、藤村庸軒の兄) 【藤村庸軒】(宗旦の四天王の一人) 千家とつながりの深かった久田家初代の久田宗栄の次男で、呉服商十二屋の藤村家に養子に入ったとされる。 薮内紹智に茶の湯を学び、小堀政一(遠州)、金森重近(宗和)からも教えを受ける。のちに千宗旦のもとで台子伝授を許され宗旦四天王の一人に数えられた。 没後、荻野道興の編集により『庸軒詩集』が1803年(享和3年)に刊行された。 【3代 宗全 徳誉斎】 1647年〜1707年5月6日 元は本間勘兵衛と称した (宗全は手工に秀で、炭斗の宗全籠等、茶碗・茶杓に優品物が多数あります。) 【4代 宗也 不及斎】 1681年〜1744年1月13日 宗全の甥 4代不及斎には二男あり、理由は不明ながら次男の宗悦が半床庵を継嗣した。 【高倉久田家歴代】 【5代 宗悦 凉滴斎】 1715年〜1768年4月26日 不及斎の次男 【6代 磻翁宗渓 挹泉斎】 1742年〜1785年7月24日 【7代 維妙宗也...
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
3,872円
画賛直筆:短冊 サイズ広巾:約縦36.3×横巾7.5cm 作者小堀良實筆 箱たとう紙 注意メール便不可 (野目中・4840)〇5250「 【コンビニ受取対応商品】採菊東籬下きくをとるとうりのもと 東の垣根のところで菊を取ったり、街中にいたとしても、気持ちはゆったりとしている様。 【小堀良實(りょうじつ)】寶林寺 山号を曹渓山 大徳寺派 (臨済宗) 1972年昭和47年 京都市:大徳寺:弧蓬庵の次男に生 1996年平成08年 花園大学卒業 博多 崇福寺専門道場にて修行 2004年平成16年 寶林寺住職 ------------------------------ 【寶林寺】 京都 紫野 臨済宗大本山 大徳寺派に属する 寶林寺 山号を曹渓山は 禅宗の祖と言われる達磨大師より、6代目慧能禅師が、この地に来りて、仏法を解きて以来、禅の宗風喩々隆盛となる。開山、春嶺紹温禅師(大灯国師より204世)は寛文年間亀岡の地に来りて創建し、曹渓山寶林寺と名付けられた。 山内には、重要文化財(旧国宝)の薬師・阿弥陀・釈迦の三如来の仏像と九重石塔婆等があります。
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
4,259円
直筆 サイズ広巾:約縦36.3×横7.5cm 作者小堀良實筆 箱たとう紙 注意メール便不可 (R5/野目中4400)〇5325 【コンビニ受取対応商品】歳月不待人さいげつひとをまたず 時間は人の都合とは関係なしに刻々と過ぎていくものであり、人を待ってくれるこFとなどない。 転じて、人はすぐに老いてしまうものだから、二度と戻らない時間をむだにしないで、努力に励めよという戒めを含む。 陶潜の『雑詩』に「盛年重ねて来たらず、一日再びあしたなり難し、時に及んで当に勉励すべし、歳月人を待たず(若い時は二度と来ない、一日に朝は二度とない、時を逃さず一瞬を大切にして勉学に励めよ)」とあるのに基づく。 茶筅売りとは 茶筅を売る人。 特に、歳末に自製の茶筅を京都の市中に売り歩いた空也堂の僧。 【小堀良實(りょうじつ)】寶林寺 山号を曹渓山 大徳寺派 (臨済宗) 1972年昭和47年 京都市:大徳寺:弧蓬庵の次男に生 1996年平成08年 花園大学卒業 博多 崇福寺専門道場にて修行 2004年平成16年 寶林寺住職 ------------------------------ 【寶林寺】 京都 紫野 臨済宗大本山 大徳寺派に属する 寶林寺 山号を曹渓山は 禅宗の祖と言われる達磨大師より、6代目慧能禅師が、この地に来りて、仏法を解きて以来、禅の宗風喩々隆盛となる。開山、春嶺紹温禅師(大灯国師より204世)は寛文年間亀岡の地に来りて創建し、曹渓山寶林寺と名付けられた。 山内には、重要文化財(旧国宝)の薬師・阿弥陀・釈迦の三如来の仏像と九重石塔婆等があります。
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
30,800円
直筆 サイズ並巾:約縦36.3×横6cm 作者久田宗也筆(尋牛斎) 箱たとう紙 注意メール便不可 (・37880) 【コンビニ受取対応商品】天晴龍昇てんせいりゅうしょう 時に天に上り、雨雲を呼ぶ。 陽のエネルギーを待つ、経済発展の繁栄や幸運を呼ぶ。 天子の権力の象徴 【久田家】 久田家は3代宗旦の娘の嫁ぎ先で利休の血筋であり、家元が途絶えそうになった場合、久田家から養子で入っています。 久田家の庵号は半床庵(は んしょうあん)といい、3代宗全による二畳中板の茶室を指す。 【久田家歴代系図】 【初代 宗栄 生々斎】 1559年〜1624年3月6日 俗名は久田新八房政 (利休の甥か?) 【2代 宗利 受得斎】 1610年〜1685年11月7日 本間利兵衛 (千宗旦の娘クレの夫、藤村庸軒の兄) 【藤村庸軒】(宗旦の四天王の一人) 千家とつながりの深かった久田家初代の久田宗栄の次男で、呉服商十二屋の藤村家に養子に入ったとされる。 薮内紹智に茶の湯を学び、小堀政一(遠州)、金森重近(宗和)からも教えを受ける。のちに千宗旦のもとで台子伝授を許され宗旦四天王の一人に数えられた。 没後、荻野道興の編集により『庸軒詩集』が1803年(享和3年)に刊行された。 【3代 宗全 徳誉斎】 1647年〜1707年5月6日 元は本間勘兵衛と称した (宗全は手工に秀で、炭斗の宗全籠等、茶碗・茶杓に優品物が多数あります。) 【4代 宗也 不及斎】 1681年〜1744年1月13日 宗全の甥 4代不及斎には二男あり、理由は不明ながら次男の宗悦が半床庵を継嗣した。 【高倉久田家歴代】 【5代 宗悦 凉滴斎】 1715年〜1768年4月26日 不及斎の次男 【6代 磻翁宗渓 挹泉斎】 1742年〜1785年7月24日 【7代 維妙宗也 皓々斎】...
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
29,700円
直筆 サイズ並巾:約縦36.3×横6cm 作者久田宗也筆(尋牛斎) 箱たとう紙 注意メール便不可 (・40150) 【コンビニ受取対応商品】開門多落葉もんをひらけばらくようおおし(開門落葉多) 『禅林句集』五言対句に「聽雨寒更盡、開門落葉多」(雨を聴いて寒更尽き、門を開けば落葉多し) 雨音を聴いているうちに寒い夜更けが過ぎ、夜が明けたので門を開けてみると、あたり一面に葉が落ちていた。 一晩中聴いていた雨音は、朝になってみれば、実は軒端をたたく落ち葉の音だったという幽寂な閑居の風情、つまり、雨音とばかり思っていた音が、実は落葉の音と知った瞬間、悟りを開いた瞬間を表しています。【禅語大辞典より】 【久田家】 久田家は3代宗旦の娘の嫁ぎ先で利休の血筋であり、家元が途絶えそうになった場合、久田家から養子で入っています。 久田家の庵号は半床庵(は んしょうあん)といい、3代宗全による二畳中板の茶室を指す。 【久田家歴代系図】 【初代 宗栄 生々斎】 1559年〜1624年3月6日 俗名は久田新八房政 (利休の甥か?) 【2代 宗利 受得斎】 1610年〜1685年11月7日 本間利兵衛 (千宗旦の娘クレの夫、藤村庸軒の兄) 【藤村庸軒】(宗旦の四天王の一人) 千家とつながりの深かった久田家初代の久田宗栄の次男で、呉服商十二屋の藤村家に養子に入ったとされる。 薮内紹智に茶の湯を学び、小堀政一(遠州)、金森重近(宗和)からも教えを受ける。のちに千宗旦のもとで台子伝授を許され宗旦四天王の一人に数えられた。 没後、荻野道興の編集により『庸軒詩集』が1803年(享和3年)に刊行された。 【3代 宗全 徳誉斎】 1647年〜1707年5月6日 元は本間勘兵衛と称した (宗全は手工に秀で、炭斗の宗全籠等、茶碗・茶杓に優品物が多数あります。...
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
3,872円
画賛直筆 サイズ広巾:約縦36.3×横巾7.5cm 作者小堀良實筆 箱たとう紙 注意メール便不可 (野目中・4840)〇5250「 【コンビニ受取対応商品】紅葉満山川こうようさんせんにみつ 紅葉が山にも川にも満ち満ちている情景。 目の前の錦秋の風景は、そのままが悟境であり、妙景であり、仏性そのものと言える。 【小堀良實(りょうじつ)】寶林寺 山号を曹渓山 大徳寺派 (臨済宗) 1972年昭和47年 京都市:大徳寺:弧蓬庵の次男に生 1996年平成08年 花園大学卒業 博多 崇福寺専門道場にて修行 2004年平成16年 寶林寺住職 ------------------------------ 【寶林寺】 京都 紫野 臨済宗大本山 大徳寺派に属する 寶林寺 山号を曹渓山は 禅宗の祖と言われる達磨大師より、6代目慧能禅師が、この地に来りて、仏法を解きて以来、禅の宗風喩々隆盛となる。開山、春嶺紹温禅師(大灯国師より204世)は寛文年間亀岡の地に来りて創建し、曹渓山寶林寺と名付けられた。 山内には、重要文化財(旧国宝)の薬師・阿弥陀・釈迦の三如来の仏像と九重石塔婆等があります。
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
2,816円
直筆 サイズ広巾:約縦36.3×横7.5cm 作者前田宗源筆 箱たとう紙 注意メール便不可 (野輪江・3025) 【コンビニ受取対応商品】看々臘月尽みよみよろうげつ、つく 臘月は12月のこと。 時間はみるみるうちに過ぎ去ってしまい、今年も残りわずかであるという意味。 歳月不待人さいげつひとをまたず 時間は人の都合とは関係なしに刻々と過ぎていくものであり、人を待ってくれるこFとなどない。 転じて、人はすぐに老いてしまうものだから、二度と戻らない時間をむだにしないで、努力に励めよという戒めを含む。 陶潜の『雑詩』に「盛年重ねて来たらず、一日再びあしたなり難し、時に及んで当に勉励すべし、歳月人を待たず(若い時は二度と来ない、一日に朝は二度とない、時を逃さず一瞬を大切にして勉学に励めよ)」とあるのに基づく。 【前田宗源】瑞光院 山号を紫雲山 大徳寺派 赤穂義士遺跡 1932年昭和07年04月10日京都に生 京都府立第三中学校 京都府立朱雀高校 同志社大学経済学部 京都建仁寺僧堂にて修行 ------------------------------ 【瑞光院】 京都 紫野 臨済宗大本山 大徳寺派に属する 紫雲山 瑞光院は 慶長18年(1613年)創建。 赤穂 浅野家とは縁があり、46士の遺髪が埋葬されている
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
3,927円
直筆 サイズ広巾:約縦36.3×横7.5cm 作者戸上明道筆 箱たとう紙 注意メール便不可 (野申中・4650) 【コンビニ受取対応商品】一華開五葉(いっかごようにひらく) 一心から五智が開かれるという意味。 達磨の禅風が将来五派にわかれて栄えるであろうという予言。 松風颯々声しょうふうさつさつのこえ(松風颯颯声・松風颯颯聲・松風颯々聲) 謡曲『高砂』の「千秋楽」に「千秋楽は民を撫で、萬歳楽には命をのぶ。相生の 松風、颯々の聲ぞ楽しむ、颯々の聲ぞ楽しむ。」とある 身も心も松風につつまれ穏やかな、無我の境地 【戸上明道】玉瀧寺 1935年昭和10年03月 三重県玉瀧(伊賀市)に生る 1958年昭和33年03月 龍谷大学卒業 1960年昭和35年04月 大徳寺専門道場掛塔 (小田雪窓老師に師事) 1964年昭和39年07月 立命館大学院修了 1977年昭和52年03月 玉瀧寺住職 1990年平成02年02月 前住位稟承 2006年平成18年06月 閑栖 ----------------------------- 【玉瀧寺】 玉瀧寺 吉祥山 三重県北伊賀(現伊賀市)
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
47,300円
直筆 作者久田宗也筆(尋牛斎) 箱たとう紙 (大・61000) 【コンビニ受取対応商品】山花開似錦さんかひらいてにしきににたり 真理の法身と、肉身とは決して別物でない。 瞬時に散ってしまう花がそのまま堅固な法身なのだ。 【久田家】 久田家は3代宗旦の娘の嫁ぎ先で利休の血筋であり、家元が途絶えそうになった場合、久田家から養子で入っています。 久田家の庵号は半床庵(は んしょうあん)といい、3代宗全による二畳中板の茶室を指す。 【久田家歴代系図】 【初代 宗栄 生々斎】 1559年〜1624年3月6日 俗名は久田新八房政 (利休の甥か?) 【2代 宗利 受得斎】 1610年〜1685年11月7日 本間利兵衛 (千宗旦の娘クレの夫、藤村庸軒の兄) 【藤村庸軒】(宗旦の四天王の一人) 千家とつながりの深かった久田家初代の久田宗栄の次男で、呉服商十二屋の藤村家に養子に入ったとされる。 薮内紹智に茶の湯を学び、小堀政一(遠州)、金森重近(宗和)からも教えを受ける。のちに千宗旦のもとで台子伝授を許され宗旦四天王の一人に数えられた。 没後、荻野道興の編集により『庸軒詩集』が1803年(享和3年)に刊行された。 【3代 宗全 徳誉斎】 1647年〜1707年5月6日 元は本間勘兵衛と称した (宗全は手工に秀で、炭斗の宗全籠等、茶碗・茶杓に優品物が多数あります。) 【4代 宗也 不及斎】 1681年〜1744年1月13日 宗全の甥 4代不及斎には二男あり、理由は不明ながら次男の宗悦が半床庵を継嗣した。 【高倉久田家歴代】 【5代 宗悦 凉滴斎】 1715年〜1768年4月26日 不及斎の次男 【6代 磻翁宗渓 挹泉斎】 1742年〜1785年7月24日 【7代 維妙宗也 皓々斎】 1767年〜1819年11月29日 【8代 宗利】...
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
4,455円
直筆 作者字:久田春景筆 箱たとう紙 注意メール便不可 (R3/M4-11中・5570) 【コンビニ受取対応商品】清風万里秋せいふうばんりのあき(清風萬里秋) 清風が吹き渡りあたり一面が秋景色のこと。 【久田春景】書道家 (滋賀県守山市在住) 1950年昭和25年兵庫県姫路市生まれ 師 田中玉仙(実姉) 書道師 石山萌斉氏 1995年平成07年国選特選 瀬戸大橋全国書道展特選2回
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
3,916円
直筆 作者小原游堂筆(ゆうどう) 箱たとう紙 注意メール便不可 (R5/野目中・4895) 【コンビニ受取対応商品】日々是好日にちにちこれこうじつ(日日是好日) 毎日毎日が素晴らしい」という意味である そこから、毎日が良い日となるよう努めるべきだと述べているとする解釈や、さらに進んで、そもそも日々について良し悪しを考え一喜一憂することが誤りであり常に今この時が大切なのだ、あるいは、あるがままを良しとして受け入れるのだ、と述べているなどとする解釈がなされている 喫茶去きっさこ お茶でもおあがりなさいという意味。 お茶と向き合い、茶を飲む、その一事に専念すること。 和敬清寂わけいせいじゃく 茶道の心得を示す言葉 意味は、主人と賓客がお互いの心を和らげて謹み敬い、茶室の備品や茶会の雰囲気を清浄にすることという意である。 茶道における「利休の四規七則」と言われ、 一、茶は服のよきように点て 二、炭は湯の沸くように置き 三、花は野にあるように 四、夏は涼しく冬は暖かに 五、刻限は早めに 六、降らずとも傘の用意 七、相客に心せよ というものです。 弟子が「茶の湯の極意を教えて欲しい」と願ったのに対し、千利休はこの四規七則を答えたとされています。 一期一会いちごいちえ 茶の湯、茶会では毎回一生に一度という思いをこめて真剣に行うことをといた語 一生に一度しかない出会い。一生に一度かぎり。 【小原游堂(こはらゆうどう)】 1978年昭和53年 熊本県熊本市生まれ 1991年平成03年 大徳寺聚光院小野澤虎洞和尚に就いて得度 2000年平成12年 三月花園大学卒業 2000年平成12年 四月大徳寺僧堂に掛場、高田明嶺雲室に就く 2008年平成20年 但馬出石宗鏡寺住職となる ------------------------------ 【宗鏡寺】...
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
5,368円
直筆 作者字:前田宗源筆 画:増田千津画 箱たとう紙 注意メール便不可 (野申り・5500) 【コンビニ受取対応商品】瀧直下三千丈たき ちょっかさんぜんじょう 瀧がまっすぐに落ちる事三千丈。涼しさを強調し語呂を合わせたもので夏の涼しさを呼ぶ一句 涼一味りょういちみ すずしい風。さわやかな風。涼をさそう風。 涼風りょうふう 爽やかな風、涼を誘う風。 【前田宗源】瑞光院 山号を紫雲山 大徳寺派 赤穂義士遺跡 1932年昭和07年04月10日京都に生 京都府立第三中学校 京都府立朱雀高校 同志社大学経済学部 京都建仁寺僧堂にて修行 ------------------------------ 【瑞光院】 京都 紫野 臨済宗大本山 大徳寺派に属する 紫雲山 瑞光院は 慶長18年(1613年)創建。 赤穂 浅野家とは縁があり、46士の遺髪が埋葬されている
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
4,455円
自画賛 作者久田春景筆 箱たとう紙 注意メール便不可 (R4/Z04-006野目中・5570) 【コンビニ受取対応商品】流水寒山路 深雲古寺鐘りゅうすいかんざんのみち じんうんこじのかね 谷川の水の音を耳にしながら寒山の路を辿っていけば、はるか雲の彼方から古寺の鐘声が聞こえてきた。 【久田春景】書道家 1950年昭和25年 兵庫県姫路市生まれ 師 田中玉仙(実姉) 書道師 石山萌斉氏 1995年平成07年 国選特選 瀬戸大橋全国書道展特選2回
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
2,326円
直筆 サイズ広巾:約縦36.3×横7.5cm 箱たとう紙 作者橋本紹尚筆(柳生紹尚筆) 注意メール便不可 (野輪中・2915) 【コンビニ受取対応商品】平常心是道びょうじょうしんこれどう 端的に言えば、尽十方界(宇宙・大自然)の絶え間ない活動は常に「平常底」であり真実であるということを表現している。自然界の変化に係わることなく、普通に日々を過ごしている様。 道は知に属せず、不知に属せず。普段の心が悟りである。 秋山風月清しゅうざんふうげつのきよき 秋の山は風も月も清らかに澄み渡っている。 どこまもでも透明な独脱の世界。 【橋本紹尚】(柳生紹尚)芳徳禅寺 昭和37年 花園大学卒業 昭和37年 大徳寺専門道場にて掛塔、小田雪窓老師(大徳寺第四八九世)に師事する 三玄院先代住職藤井誠堂老師より「顕道」「紹尚」を拝命 昭和40年 柳生芳徳寺に帰る 昭和47年 芳徳寺住職となる 平成08年 奈良市文化財に指定される。 ------------------------------ 【芳徳禅寺】 奈良県 神護山 寛永十五年に、柳生宗矩が亡父石舟斎宗厳の供養のため創建し、開山は宗矩と親交のあった沢庵和尚。 のち柳生氏代々の菩提所ともなった。
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
4,647円
直筆 サイズ広巾:約縦36.3×横7.5cm 作者柳生紹尚作画:円香 箱たとう紙 注意メール便不可 (野目中・4620)〇5115 【コンビニ受取対応商品】福は内ふくはうち 節分(豆を撒き)、福を呼び込む言葉。 お福熊手…「運をかっ込む」「福を掃きこむ」縁起物の熊手 お福熊手の画は節分だけでなくお正月などにもおすすめ 福は内ふくはうち 節分(豆を撒き)、福を呼び込む言葉。 笑門来福わらうかどにはふくきたる 【上方版「いろはがるた」出典より】笑う門には福きたる。 節分の節句の行事の頃 いつもにこにこと笑って暮らす人の家には、自然に幸運がめぐってくる、という意味です。 禅語には「阿々大笑」がある。悟りの真っ直中から迷妄を吹き飛ばす笑である。 ・・・・・ 【橋本紹尚】(柳生紹尚)芳徳禅寺 1962年昭和37年 花園大学卒業 1962年昭和37年 大徳寺専門道場にて掛塔、小田雪窓老師(大徳寺第四八九世)に師事する 三玄院先代住職藤井誠堂老師より「顕道」「紹尚」を拝命 1965年昭和40年 柳生芳徳寺に帰る 1972年昭和47年 芳徳寺住職となる 1996年平成08年 奈良市文化財に指定される。 ------------------------------ 【芳徳禅寺】 奈良県 神護山 寛永十五年に、柳生宗矩が亡父石舟斎宗厳の供養のため創建し、開山は宗矩と親交のあった沢庵和尚。 のち柳生氏代々の菩提所ともなった。