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寛永の商品検索結果全14件中1~14件目

【茶器/茶道具 短冊画賛】 直筆 一枝中 椿の画又は春光 福寿草の画又は吉祥 萬両の画 橋本紹尚筆(柳生紹尚筆)

いまや茶の湯日本茶・今屋静香園

3,612

【茶器/茶道具 短冊画賛】 直筆 一枝中 椿の画又は春光 福寿草の画又は吉祥 萬両の画 橋本紹尚筆(柳生紹尚筆)

直筆 サイズ広巾:約縦36.3×横7.5cm 作者橋本紹尚筆(柳生紹尚) 箱たとう紙 注意メール便不可 (野目中・4515) 【コンビニ受取対応商品】春在一枝中はるはひとえだのうちにあり すべての生命が眠りを保ち続けた冬も終わりに近ずく頃、庭先の梅の一枝に咲き初めた花、もうその中に春が満ち満ちている。 ことの感動を表現している。 春光しゅんこう 春のけしき。春の風光。はるもよう。春景。また、暖い春の日ざし。 吉祥きっしょう めでたい兆し。吉兆。きっしょう。 【橋本紹尚】(柳生紹尚)芳徳禅寺 1962年昭和37年 花園大学卒業 1962年昭和37年 大徳寺専門道場にて掛塔、小田雪窓老師(大徳寺第四八九世)に師事する 三玄院先代住職藤井誠堂老師より「顕道」「紹尚」を拝命 1965年昭和40年 柳生芳徳寺に帰る 1972年昭和47年 芳徳寺住職となる 1996年平成08年 奈良市文化財に指定される。 ------------------------------ 【芳徳禅寺】 奈良県 神護山 寛永十五年に、柳生宗矩が亡父石舟斎宗厳の供養のため創建し、開山は宗矩と親交のあった沢庵和尚。 のち柳生氏代々の菩提所ともなった。

【茶器/茶道具 短冊画賛】 直筆 涼風 朝顔の画又は夏祭り 水風船の画又は兆豊年 稲穂の画 橋本紹尚筆(柳生紹尚筆)

いまや茶の湯日本茶・今屋静香園

3,520

【茶器/茶道具 短冊画賛】 直筆 涼風 朝顔の画又は夏祭り 水風船の画又は兆豊年 稲穂の画 橋本紹尚筆(柳生紹尚筆)

直筆 サイズ広巾:約縦36.3×横7.5cm 箱たとう紙 作者橋本紹尚筆(柳生紹尚) 注意メール便不可 (輪山丸大・4400) 【コンビニ受取対応商品】涼風りょうふう 爽やかな風、涼を誘う風。 和気兆豊年わきほうねんをきざす 「和気」とは、冬寒く春は暖かく、夏は暑く秋は涼しく、五風十雨で自然の諸条件の調和的意味。 「兆」はきざしの意味でその事に先立って予め示す事。 茶道はことに和を尊ぶ。その和の貴ぶべきことを豊作に託して説いたのがこの「和気豊年を兆す」 【橋本紹尚】(柳生紹尚)芳徳禅寺 1962年昭和37年 花園大学卒業 1962年昭和37年 大徳寺専門道場にて掛塔、小田雪窓老師(大徳寺第四八九世)に師事する 三玄院先代住職藤井誠堂老師より「顕道」「紹尚」を拝命 1965年昭和40年 柳生芳徳寺に帰る 1972年昭和47年 芳徳寺住職となる 1996年平成08年 奈良市文化財に指定される。 ------------------------------ 【芳徳禅寺】 奈良県 神護山 寛永十五年に、柳生宗矩が亡父石舟斎宗厳の供養のため創建し、開山は宗矩と親交のあった沢庵和尚。 のち柳生氏代々の菩提所ともなった。

【送料無料】十三代 中里太郎右衛門作 絵唐津湯 無傷 時代物古美術 茶碗 ウブ品入手困難 骨董 (旧家蔵出し)威龍彩雲通販

中国雑貨開運風水龍 威龍彩雲通販

11,800

【送料無料】十三代 中里太郎右衛門作 絵唐津湯 無傷 時代物古美術 茶碗 ウブ品入手困難 骨董 (旧家蔵出し)威龍彩雲通販

商品番号 WWTT235 商 品 名 十三代 中里太郎右衛門作 絵唐津湯 サ イ ズ 約直径 : 6.4cm・高さ : 7.3cm 重 量 約131g 商品説明 古唐津とは、唐津を中心に肥前一帯で作られた古陶。一般に室町末頃にはじまり、慶長、元和、寛永(一五九六‐一六四四)にかけ広い地域にわたり盛んに焼かれたものをいう。素朴重厚な日用雑器を主に、茶器も多い。特に鉄絵の具で素朴奔放な文様をかいた絵唐津がよく知られる。 注意事項 古美術品は実際に使用するより、コレクション観賞最適。コレクターの方・店舗や部屋の装飾・文化財の収集などにおすすめです。 手持小物欠損、剥がれ、小アタリ、スレ、シミを始め状態詳細は上記の画像にてご判断の上ご入札下さい。 商品タイトルや説明における時代表記などは、あくまでも元の所有者による情報・付属品の情報により当方の見解によるものです! 時代なりのスレ・汚れ等あります! 価値・時代判断については画像を良くご覧いただき、納得の上ご注文 して下さい! 目視による範囲のキズは出来る限り画像で明記しておりますが、当店で扱っているお品物は骨董品がほとんどです。 経年のモノですので、説明しきれない時代物としてのスレや、変色、使用によるへこみやアタリ、小キズ等の欠点はあります。 時代感など、欠点も含めて愛して頂ける方の入札をお待ちしています。 ご不明な点は質問を頂き、購入者様の自己判断でお願い致します! パソコンモニターの環境により、実物と画像の色合いが異なる場合もございます! 古美術品は基本的返品できません! 評価の悪い方、若しくは新規のお客様のご注文はこちらで削除させて頂く場合がございますので、ご注文して頂く際は事前に《出品者への質問》へご連絡ください! そういった商品の欠点を気になさる方、...

茶道具・掛け軸 短冊 短冊 「昨夜一聲雁」 戸上明道師 秋の初めの句としていかがですか

お茶道具の宝雅堂

3,800

茶道具・掛け軸 短冊 短冊 「昨夜一聲雁」 戸上明道師 秋の初めの句としていかがですか

商品につきまして サイズ 縦36,5cm×横7,5cm 素 材 紙製 包みにつきまして タトー(写真)に入っています 筆 者 賛:戸上 明道師(三重県・玉龍寺住職) 句につきまして(時期等) 秋、9月、10月頃にお使いいただくのに よろしいのではないかと思われます。 お稽古にお使いいただくほかにも、玄関等にお使い いただくのにいかがでしょうか? ※句の説明 昨夜雁が一声啼いた。澄みきった静寂の中で忽然と 起こった「これだっ」という悟りの閃き。他人が窺い 知ることのできない自内証の呈示。 「清風万里の秋」と続いて対句を成し、一転して清々しい 境涯がどこまでも広がる事をあらわす。 (茶席の禅語大辞典より) 筆者につきまして ◆戸上 明道◆昭和10年 三重県に生まれる昭和52年 玉龍寺住職となる平成 2年 前住位稟承★大徳寺派・玉龍寺★寛永六年(1629)頃の創建 開山は大徳寺170世・清浄本然禅師・清巌宗渭大和尚 その他 無料にて、ギフトラッピングをさせて頂きます。熨斗等ご入用の際には、その旨をお伝えください。 手書きの短冊となりますので、お写真と若干の違いが生じるかと思われますので、ご了承ください。 読み:さくやいっせいのかり

茶道具・掛け軸 色紙 色紙 「古今無二路」 戸上明道師 季節に関係なくお使い頂ける色紙です

お茶道具の宝雅堂

4,472

茶道具・掛け軸 色紙 色紙 「古今無二路」 戸上明道師 季節に関係なくお使い頂ける色紙です

商品につきまして サイズ 縦27,2cm×横24,2cm 素 材 紙製 包みにつきまして タトーに入っています 筆 者 賛:戸上 明道師(三重県・玉龍寺住職) 句につきまして(時期等) 「達者共道同」が後に続きます。 人が行うべき道は今も昔も根本的には一つであるということ。 「万法帰一」と同義。道は釈迦や孔子など古今の 賢聖たちによって様々に実践され説かれてきたが、 つきつめれば一つの真理に帰するのであり、その道の 達人たちは学派や宗教、洋の東西を問わず、 同じ道程を歩んできたのであるということ。 ※茶席の禅語大辞典より 季節に関係することなく、いつでもお使い頂く 事が出来る色紙ではないかと思います。 お稽古にお使いいただくほかにも、玄関等にお使い いただくのにいかがでしょうか? 筆者につきまして ◆戸上 明道◆昭和10年 三重県に生まれる昭和52年 玉龍寺住職となる平成 2年 前住位稟承★大徳寺派・玉龍寺★寛永六年(1629)頃の創建 開山は大徳寺170世・清浄本然禅師・清巌宗渭大和尚 その他 無料にて、ギフトラッピングをさせて頂きます。熨斗等ご入用の際には、その旨をお伝えください。 手書きの色紙となりますので、お写真と若干の違いが生じるかと思われますので、ご了承ください。 読み:ここんににろなし

茶道具・掛け軸 色紙 色紙 「昨夜一聲雁」 戸上明道師 秋にご使用いただくのにいかがでしょうか?

お茶道具の宝雅堂

4,472

茶道具・掛け軸 色紙 色紙 「昨夜一聲雁」 戸上明道師 秋にご使用いただくのにいかがでしょうか?

商品につきまして サイズ 縦27,2cm×横24,2cm 素 材 紙製 包みにつきまして タトーに入っています 筆 者 賛:戸上 明道師(三重県・玉龍寺住職) 句につきまして(時期等) 秋にご使用いただく色紙にいかがですか? 月の入りましたお道具と併せまして、月に雁の様子を 演出されるのもよろしいかと思われます。 季節のお稽古場等の床の間に、また、ご家庭の 玄関等での季節の飾りにいかがでしょうか。 ※句の説明 昨夜雁が一声啼いた。澄みきった静寂の中で忽然と 起こった「これだっ」という悟りの閃き。他人が窺い 知ることのできない自内証の呈示。 「清風万里の秋」と続いて対句を成し、一転して清々しい 境涯がどこまでも広がる事をあらわす。 ※茶席の禅語大辞典、参照 筆者につきまして ◆戸上 明道◆昭和10年 三重県に生まれる昭和52年 玉龍寺住職となる平成 2年 前住位稟承★大徳寺派・玉龍寺★寛永六年(1629)頃の創建 開山は大徳寺170世・清浄本然禅師・清巌宗渭大和尚 その他 無料にて、ギフトラッピングをさせて頂きます。熨斗等ご入用の際には、その旨をお伝えください。 手書きの色紙となりますので、お写真と若干の違いが生じるかと思われますので、ご了承ください。 読み:さくやいっせいのかり

茶道具・掛け軸 短冊 短冊 「千古秋」 秋草の画 橋本紹尚師 秋にお使い頂きたい短冊です?

お茶道具の宝雅堂

3,900

茶道具・掛け軸 短冊 短冊 「千古秋」 秋草の画 橋本紹尚師 秋にお使い頂きたい短冊です?

商品につきまして サイズ 縦36,5cm×横7,5cm 素 材 紙製 包みにつきまして タトー(写真)に入っています 筆 者 賛:橋本 紹尚師(奈良県・芳徳寺住職) 句につきまして(時期等) 秋の、お月見シーズンにもお使い頂きやすい短冊かと思います。 秋の草花の絵が、穏やかに描かれていまして、 9月から10月頃のご使用にお勧めです。 お稽古場の床の間や飾りに、また玄関にお飾り 頂くのもよろしいのではないでしょうか? ※句の説明 月清千古秋(つききよしせんこのあき) 月の澄み切った秋の光景は遥か大昔から少しも変わる ことなく、これからも変わる事はない。 一瞬のうちに悠久の時を感じさせる鮮やかな明月の姿。 万古不易の真如の当体をいう。 ※茶席の禅語大辞典、参照 筆者につきまして ★芳徳禅寺★ 芳徳寺は、寛永十五年に、柳生宗矩が亡父石舟斎宗厳の 供養のため創建し、開山は宗矩と親交のあった沢庵和尚。 のち柳生氏代々の菩提所ともなった。 ◆橋本 紹尚◆ 昭和37年 花園大学卒業 昭和37年 大徳寺専門道場掛塔・ 小田雪窓師に師事 昭和40年 柳生芳徳寺に帰る 昭和47年 柳生芳徳寺住職になる 三玄院先代住職藤井誡堂老師より、 「顕道」「紹尚」を拝命。 先代住職橋本定芳師の後を受け、 児童福祉施設「成美学寮」や 正木坂剣禅道場にて活躍中。 その他 無料にて、ギフトラッピングをさせて頂きます。熨斗等ご入用の際には、その旨をお伝えください。 手書きの短冊となりますので、お写真と若干の違いが生じるかと思われますので、ご了承ください。 読み:せんこのあき

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【茶器/茶道具 短冊画賛】 直筆 清風 秋草の画又は萬里秋 栗の画又は満山川 紅葉の画又は自然成 柚子の画(ゆず) 橋本紹尚筆(柳生紹尚筆)

いまや茶の湯日本茶・今屋静香園

3,267

【茶器/茶道具 短冊画賛】 直筆 清風 秋草の画又は萬里秋 栗の画又は満山川 紅葉の画又は自然成 柚子の画(ゆず) 橋本紹尚筆(柳生紹尚筆)

直筆 サイズ広巾:約縦36.3×横7.5cm 箱たとう紙 作者橋本紹尚筆(柳生紹尚) 注意メール便不可 (R5/野吉中・3645) 【コンビニ受取対応商品】清風せいふう さわやかな風。すがすがしい風。また、清新な空気・気分。 清風万里秋せいふうばんりのあき(清風萬里秋) 清風が吹き渡りあたり一面が秋景色のこと。 紅葉満山川こうようさんせんにみつ 紅葉が山にも川にも満ち満ちている情景。 目の前の錦秋の風景は、そのままが悟境であり、妙景であり、仏性そのものと言える。 結果自然成けっかじねんになる 禅宗の初祖菩提達磨大師が慧可に伝えた伝法偈の中の一句と伝えられており「一華開五葉」と対句を成している。 「吾れ本と茲の土に来たり、法を伝えて迷情を救う。一華五葉を開き、結果自然に成る」 深遠な佛法の真髄が込められた妙句であるが、一般には「開く」「成る」という言葉の連想から開運吉祥の語として古来愛唱されてきた。 やれるだけのことを精一杯やったら、あとは自然に果実が実るのを待てばいい 【橋本紹尚】(柳生紹尚)芳徳禅寺 1962年昭和37年 花園大学卒業 1962年昭和37年 大徳寺専門道場にて掛塔、小田雪窓老師(大徳寺第四八九世)に師事する 三玄院先代住職藤井誠堂老師より「顕道」「紹尚」を拝命 1965年昭和40年 柳生芳徳寺に帰る 1972年昭和47年 芳徳寺住職となる 1996年平成08年 奈良市文化財に指定される。 ------------------------------ 【芳徳禅寺】 奈良県 神護山 寛永十五年に、柳生宗矩が亡父石舟斎宗厳の供養のため創建し、開山は宗矩と親交のあった沢庵和尚。 のち柳生氏代々の菩提所ともなった。

〇【茶器/茶道具 短冊画賛】 直筆 萬国春又は為誰開又は微笑春 橋本紹尚筆(柳生紹尚筆) 桜の画 円香画

いまや茶の湯日本茶・今屋静香園

4,900

〇【茶器/茶道具 短冊画賛】 直筆 萬国春又は為誰開又は微笑春 橋本紹尚筆(柳生紹尚筆) 桜の画 円香画

直筆 サイズ広巾:約縦36.3×横7.5cm 作者橋本紹尚筆(柳生紹尚筆) 箱たとう紙 注意メール便不可 (ス輪中・4900)〇5445 【コンビニ受取対応商品】花開萬国春はなひらくばんこくのはな(花開万国春) 一輪の花が天下に春の訪れを知らせる。一と多との相即する妙用の世界の表現。 百花為誰開ひゃくかだがためにひらく(百花春至為誰開) 春が来てたくさんの花が開くのはいったい誰に見せるためか。せっかく満地の花をなぜか見て取れないのかという意味が込められている。 桜花微笑春おうかびしょうのはる 桜花は日本の桜ではなく桜桃の花。それが僅かに咲き始めた早春のめでたい風景。 【橋本紹尚】(柳生紹尚)芳徳禅寺 1962年昭和37年 花園大学卒業 1962年昭和37年 大徳寺専門道場にて掛塔、小田雪窓老師(大徳寺第四八九世)に師事する 三玄院先代住職藤井誠堂老師より「顕道」「紹尚」を拝命 1965年昭和40年 柳生芳徳寺に帰る 1972年昭和47年 芳徳寺住職となる 1996年平成08年 奈良市文化財に指定される。 ------------------------------ 【芳徳禅寺】 奈良県 神護山 寛永十五年に、柳生宗矩が亡父石舟斎宗厳の供養のため創建し、開山は宗矩と親交のあった沢庵和尚。 のち柳生氏代々の菩提所ともなった。

【茶器/茶道具 色紙画賛】 直筆 吹又生 土筆の画又は清風 茄子の画又は自成然 葡萄の画 橋本紹尚筆(柳生紹尚)

いまや茶の湯日本茶・今屋静香園

4,900

【茶器/茶道具 色紙画賛】 直筆 吹又生 土筆の画又は清風 茄子の画又は自成然 葡萄の画 橋本紹尚筆(柳生紹尚)

直筆 作者橋本紹尚筆(柳生紹尚) 箱たとう紙 注意メール便不可 (・5430) 【コンビニ受取対応商品】野火焼不尽 春風吹又生やびやけどもつきず しゅんぷうふきてまたしょうず 野火とは、山焼きなどの火を指します。 山一面が激しい野火に包まれたあとは、すべてが焼き尽くされたように見えます。 しかし、春風が吹けば、そこには再び新しい生命が芽吹く 煩悩を消しつくしたつもりでも心にまだその残りがあるため再び現れてくる、煩悩に打ち勝つことの困難さを示した句である 本来は悲しみの心が尽きないことを嘆いた白居易の詩の1節。 清風せいふう さわやかな風。すがすがしい風。また、清新な空気・気分。 結果自然成けっかじねんになる 禅宗の初祖菩提達磨大師が慧可に伝えた伝法偈の中の一句と伝えられており「一華開五葉」と対句を成している。 「吾れ本と茲の土に来たり、法を伝えて迷情を救う。一華五葉を開き、結果自然に成る」 深遠な佛法の真髄が込められた妙句であるが、一般には「開く」「成る」という言葉の連想から開運吉祥の語として古来愛唱されてきた。 やれるだけのことを精一杯やったら、あとは自然に果実が実るのを待てばいい 【橋本紹尚】(柳生紹尚)芳徳禅寺 1962年昭和37年 花園大学卒業 1962年昭和37年 大徳寺専門道場にて掛塔、小田雪窓老師(大徳寺第四八九世)に師事する 三玄院先代住職藤井誠堂老師より「顕道」「紹尚」を拝命 1965年昭和40年 柳生芳徳寺に帰る 1972年昭和47年 芳徳寺住職となる 1996年平成08年 奈良市文化財に指定される。 ------------------------------ 【芳徳禅寺】 奈良県 神護山 寛永十五年に、柳生宗矩が亡父石舟斎宗厳の供養のため創建し、開山は宗矩と親交のあった沢庵和尚。...

〇【茶器/茶道具 短冊画賛】 直筆 喫茶去 抹茶碗と茶筅の画又は抹茶碗の画又は一期一会 抹茶碗の画又は和敬清寂 抹茶碗の画又は無盡蔵(無尽蔵)砂金袋の画 橋本紹尚筆(柳生紹尚筆) 5種類より選択

いまや茶の湯日本茶・今屋静香園

4,900

〇【茶器/茶道具 短冊画賛】 直筆 喫茶去 抹茶碗と茶筅の画又は抹茶碗の画又は一期一会 抹茶碗の画又は和敬清寂 抹茶碗の画又は無盡蔵(無尽蔵)砂金袋の画 橋本紹尚筆(柳生紹尚筆) 5種類より選択

直筆 サイズ広巾:約縦36.3×横7.5cm 箱たとう紙 作者橋本紹尚筆(柳生紹尚筆) 注意メール便不可 (R5/ス輪中・4900)〇5445 【コンビニ受取対応商品】喫茶去きっさこ お茶でもおあがりなさいという意味。 お茶と向き合い、茶を飲む、その一事に専念すること。 和敬清寂わけいせいじゃく 茶道の心得を示す言葉 意味は、主人と賓客がお互いの心を和らげて謹み敬い、茶室の備品や茶会の雰囲気を清浄にすることという意である。 茶道における「利休の四規七則」と言われ、 一、茶は服のよきように点て 二、炭は湯の沸くように置き 三、花は野にあるように 四、夏は涼しく冬は暖かに 五、刻限は早めに 六、降らずとも傘の用意 七、相客に心せよ というものです。 弟子が「茶の湯の極意を教えて欲しい」と願ったのに対し、千利休はこの四規七則を答えたとされています。 一期一会いちごいちえ 茶の湯、茶会では毎回一生に一度という思いをこめて真剣に行うことをといた語 一生に一度しかない出会い。一生に一度かぎり。 無盡蔵むじんぞう(無尽蔵) この宇宙に生きるにあたって、全てを投げ捨てて無一物に徹すれば、逆に全てが無尽蔵に湧き出てくるとの意味です。

◎【茶器/茶道具 短冊】 直筆 歳月不待人又は看々臘月尽 橋本紹尚筆(柳生紹尚筆)

いまや茶の湯日本茶・今屋静香園

2,626

◎【茶器/茶道具 短冊】 直筆 歳月不待人又は看々臘月尽 橋本紹尚筆(柳生紹尚筆)

直筆 サイズ広巾:約縦36.3×横7.5cm 箱たとう紙 作者橋本紹尚筆(柳生紹尚) 注意メール便不可 (野輪中)(・2915) 【コンビニ受取対応商品】歳月不待人さいげつひとをまたず 時間は人の都合とは関係なしに刻々と過ぎていくものであり、人を待ってくれるこFとなどない。 転じて、人はすぐに老いてしまうものだから、二度と戻らない時間をむだにしないで、努力に励めよという戒めを含む。 陶潜の『雑詩』に「盛年重ねて来たらず、一日再びあしたなり難し、時に及んで当に勉励すべし、歳月人を待たず(若い時は二度と来ない、一日に朝は二度とない、時を逃さず一瞬を大切にして勉学に励めよ)」とあるのに基づく。 看々臘月尽みよみよろうげつ、つく 臘月は12月のこと。 時間はみるみるうちに過ぎ去ってしまい、今年も残りわずかであるという意味。 【橋本紹尚】(柳生紹尚)芳徳禅寺 1962年昭和37年 花園大学卒業 1962年昭和37年 大徳寺専門道場にて掛塔、小田雪窓老師(大徳寺第四八九世)に師事する 三玄院先代住職藤井誠堂老師より「顕道」「紹尚」を拝命 1965年昭和40年 柳生芳徳寺に帰る 1972年昭和47年 芳徳寺住職となる 1996年平成08年 奈良市文化財に指定される。 ------------------------------ 【芳徳禅寺】 奈良県 神護山 寛永十五年に、柳生宗矩が亡父石舟斎宗厳の供養のため創建し、開山は宗矩と親交のあった沢庵和尚。 のち柳生氏代々の菩提所ともなった。

◎【茶器/茶道具 色紙】 直筆 清秋竹露深又は秋山風月清又は昨夜一聲雁(昨夜一声雁)又は清風万里秋 橋本紹尚筆(柳生紹尚筆)

いまや茶の湯日本茶・今屋静香園

3,302

◎【茶器/茶道具 色紙】 直筆 清秋竹露深又は秋山風月清又は昨夜一聲雁(昨夜一声雁)又は清風万里秋 橋本紹尚筆(柳生紹尚筆)

直筆 作者橋本紹尚筆(柳生紹尚) 箱たとう紙 注意メール便不可 (野丸中・3565) 【コンビニ受取対応商品】清秋竹露深せいしゅうちくろふかし 竹の葉の上で玉のように輝く一滴の露は清々しい天下の秋を 含んでいる。水晶の玉の様な 竹露は互いに互いを映し出す清らかさを持つ。 すなわち心が澄み渡る状態。 秋山風月清しゅうざんふうげつのきよき 秋の山は風も月も清らかに澄み渡っている。 どこまもでも透明な独脱の世界。 昨夜一聲雁さくやいっせいのかり(昨夜一声雁) 昨夜雁が一声鳴いて空を渡っていった。 雁の一声がまるで秋を呼び起こしたようにすっかり秋色が深まっている様子。 清風万里秋せいふうばんりのあき(清風萬里秋) 清風が吹き渡りあたり一面が秋景色のこと。 【橋本紹尚】(柳生紹尚)芳徳禅寺 1962年昭和37年 花園大学卒業 1962年昭和37年 大徳寺専門道場にて掛塔、小田雪窓老師(大徳寺第四八九世)に師事する 三玄院先代住職藤井誠堂老師より「顕道」「紹尚」を拝命 1965年昭和40年 柳生芳徳寺に帰る 1972年昭和47年 芳徳寺住職となる 1996年平成08年 奈良市文化財に指定される。 ------------------------------ 【芳徳禅寺】 奈良県 神護山 寛永十五年に、柳生宗矩が亡父石舟斎宗厳の供養のため創建し、開山は宗矩と親交のあった沢庵和尚。 のち柳生氏代々の菩提所ともなった。

【茶器/茶道具 短冊画賛】 直筆 吉祥 西垣大道筆 猿猴捉月の画 曽根幸風画(肉筆画)

いまや茶の湯日本茶・今屋静香園

3,652

【茶器/茶道具 短冊画賛】 直筆 吉祥 西垣大道筆 猿猴捉月の画 曽根幸風画(肉筆画)

直筆・肉筆画 サイズ広巾:約縦36.3×横7.5cm 作者字:西垣大道筆 曽根幸風画 箱たとう紙 注意メール便不可 (R6/N・/7-・・野輪大・4565)〇5025 【コンビニ受取対応商品】吉祥きっしょう めでたい兆し。吉兆。きっしょう。 猿猴捉月えんこうそくげつ 欲をおこして前後をわきまえず、無謀な行動をとって大失敗すること。 身のほど知らずが、その結果身を滅ぼすことのたとえ。 「猴」は、サル。「捉月」は、月をとらえる。 井戸水に映った月をとろうとしてサルが木の枝にぶらさがって、数珠つなぎになったとたんに枝が折れてしまい、全員井戸の底に落ちて死んだという説話から。 「猿猴(えんこう)月を捉(とら)える」と読み下す。 【西垣大道】極楽寺 兵庫県城崎 1942年昭和17年 庫県に生まれる。 1949年昭和24年 分山宗興について得度。日本社会福祉大学卒業後、大徳僧堂、のち相国僧堂に掛塔。 1976年昭和51年 仏教大学大学院修士課程修了。 1978年昭和53年 兵庫県城崎郡の大徳寺派極楽禅寺住職に就任し、現在に至る。 ------------------------------ 【曽根幸風】 1936年昭和11年 京都粟田口生れ 1956年昭和31年 京都府立陶工専修校(陶画科)終了 (故陶師高嶋光楽のもとで作陶師事) 1957年昭和32年 故陶師人間国宝富本憲吉先生に陶画師事 1973年昭和48年 京都洛東 東山に開窯(幸風窯) 1978年昭和53年まで京都東山の窯元で作陶に修行 1989年平成01年 京都 伏見に移窯 (茶道の陶画を通じ絵画に励む)

【茶器/茶道具 短冊】 直筆 無事是貴人又は白珪尚可磨又は主人公 松涛泰宏筆(宗潤)(まつなみたいこう)

いまや茶の湯日本茶・今屋静香園

3,303

【茶器/茶道具 短冊】 直筆 無事是貴人又は白珪尚可磨又は主人公 松涛泰宏筆(宗潤)(まつなみたいこう)

直筆 サイズ広巾:約縦36.3×横7.5cm 作者松涛泰宏筆(宗潤)(まつなみたいこう) 箱たとう紙 注意メール便不可 (野山丸岡の礼り・3670) 【コンビニ受取対応商品】無事是貴人ぶじこれきにん 禅でも茶道でも、何の計らいもなく自然法爾に徹する人を最高の人とするという意味。 白珪尚可磨はっけいなおみがくべし(白圭尚可磨) 完全無欠の貴重な玉でも、さらに磨き続けるべきであるという意味。 主人公しゅじんこう 瑞巌(ずいがん)和尚は 「おーい、主人公(自分)よ。ちゃんと目を覚ましているか」と、自分自身に声をかけては自分で答えていたことから主人公という禅語は生まれた。 【松濤泰宏(松涛泰宏)[まつなみたいこう]】 前大徳寺 鷲峰山、寿福寺第50世住職(福岡県) 1960年昭和35年 生まれ 1972年昭和47年 得度 1982年昭和57年 臨済宗大徳寺派、別格地、崇福僧堂初掛塔 1984年昭和59年 福岡大学卒業 1987年昭和62年 臨済宗大徳寺派、別格地、崇福僧堂再掛塔 1990年平成02年 臨済宗大徳寺派、三等地寿福寺住職 ----------------------------- 【寿福寺】山号 鷲峰山 福岡県福岡市 京都 紫野 臨済宗大本山 大徳寺派に属する 1190年代に臨済宗の開祖 明庵栄西禅師(建仁寺開祖)によって禅宗に改宗され江戸末期から明治の初期に大徳寺派の末寺になる

〇【茶器/茶道具 色紙画賛】 直筆 風光日々新 蹲の画又は七転八起 達磨の画 福本積應筆 今尾孝子画

いまや茶の湯日本茶・今屋静香園

6,006

〇【茶器/茶道具 色紙画賛】 直筆 風光日々新 蹲の画又は七転八起 達磨の画 福本積應筆 今尾孝子画

直筆 作者福本積應筆 今尾孝子画 箱たとう紙 注意メール便不可 (り・6820) 【コンビニ受取対応商品】風光日々新ふうこうひびあらたなり 大自然の風景は日々に新たな変化がある 自然の世界は変化し続けるからこそ、永遠でいられるのである。 七転八起しちてんばっとうななころびやおき 何度失敗してもくじけず、立ち上がって努力すること。 転じて、人生の浮き沈みの激しいことのたとえとして用いることもある。 転び八起きの四文字熟語としても多く用いられています。 「七転び八起き」は「ななころびやおき」と読みます。 七転八起(しちてんばっとう)と同じで、何度失敗しても立ち上がり努力を続けるという意味を持つ言葉です。 【福本積應】 1930年昭和05年 京都に生まれる 1959年昭和34年 大徳寺派招春寺(京都府船井郡)住職を拝命 1983年昭和58年 大徳寺派宝林寺(亀岡市)兼務住職を拝命 1989年平成01年 宝林寺本堂・庫裏・山門を建立 2002年平成14年 招春寺本堂・山門を建立 2004年平成16年 宝林寺を後任住職に譲 再度招春寺住職を拝命 ------------------------------ 【今尾孝子】 1963年昭和38年 愛知県生まれ 1987年昭和62年 京都市立芸術大学美術学部・日本画卒業 1989年昭和64年 京都市立芸術大学美大学院・絵画専攻日本画終了 現在京都在住

〇【茶器/茶道具 短冊画賛】 好日又は兆豊年 稲穂に雀の画 福本積應筆

いまや茶の湯日本茶・今屋静香園

5,005

〇【茶器/茶道具 短冊画賛】 好日又は兆豊年 稲穂に雀の画 福本積應筆

直筆 サイズ広巾:約縦36.3×横7.5cm 箱たとう紙 作者福本積應筆 注意メール便不可 (R3/1-1野吉り・4400)〇5940 【コンビニ受取対応商品】日々是好日にちにちこれこうじつ(日日是好日) 毎日毎日が素晴らしい」という意味である そこから、毎日が良い日となるよう努めるべきだと述べているとする解釈や、さらに進んで、そもそも日々について良し悪しを考え一喜一憂することが誤りであり常に今この時が大切なのだ、あるいは、あるがままを良しとして受け入れるのだ、と述べているなどとする解釈がなされている 和気兆豊年わきほうねんをきざす 「和気」とは、冬寒く春は暖かく、夏は暑く秋は涼しく、五風十雨で自然の諸条件の調和的意味。 「兆」はきざしの意味でその事に先立って予め示す事。 茶道はことに和を尊ぶ。その和の貴ぶべきことを豊作に託して説いたのがこの「和気豊年を兆す」 【福本積應】 1930年昭和05年 京都に生まれる 1959年昭和34年 大徳寺派招春寺(京都府船井郡)住職を拝命 1983年昭和58年 大徳寺派宝林寺(亀岡市)兼務住職を拝命 1989年平成01年 宝林寺本堂・庫裏・山門を建立 2002年平成14年 招春寺本堂・山門を建立 2004年平成16年 宝林寺を後任住職に譲 再度招春寺住職を拝命

〇【茶器/茶道具 短冊】 直筆 吾惟知足又は山雲海月情 松涛泰宏筆(宗潤)(まつなみたいこう)

いまや茶の湯日本茶・今屋静香園

3,303

〇【茶器/茶道具 短冊】 直筆 吾惟知足又は山雲海月情 松涛泰宏筆(宗潤)(まつなみたいこう)

直筆 サイズ約縦36.3×横6cm 作者松涛泰宏筆(宗潤)(まつなみたいこう) 箱たとう紙 注意メール便不可 (野山丸岡の礼り・3670) 【コンビニ受取対応商品】吾惟知足われただたるをしる 欲望を無限にふくらましてはならない。これで充分、つまり「ごちそうさま」と言える心のゆとりを持たねばならない。 釈尊が説かれた教えである。 「足ることを知る人は、心は穏やかであり、足ることを知らない人は」心はいつも乱れている」と言われる。 語尽山雲海月情かたりつくすかいうんかいげつのじょう 山の心情、雲の心情、海の心情、月の情心、即ち一切のこころと言うのが 山雲海月の情で、この場合、親しきもの同士が胸中の心情を語りつくすさまを表す。 【松濤泰宏(松涛泰宏)[まつなみたいこう]】 前大徳寺 鷲峰山、寿福寺第50世住職(福岡県) 1960年昭和35年 生まれ 1972年昭和47年 得度 1982年昭和57年 臨済宗大徳寺派、別格地、崇福僧堂初掛塔 1984年昭和59年 福岡大学卒業 1987年昭和62年 臨済宗大徳寺派、別格地、崇福僧堂再掛塔 1990年平成02年 臨済宗大徳寺派、三等地寿福寺住職 ----------------------------- 【寿福寺】山号 鷲峰山 福岡県福岡市 京都 紫野 臨済宗大本山 大徳寺派に属する 1190年代に臨済宗の開祖 明庵栄西禅師(建仁寺開祖)によって禅宗に改宗され江戸末期から明治の初期に大徳寺派の末寺になる

〇【茶器/茶道具 短冊】 直筆 一期一会又は和敬清寂又は松無古今色又は本来無一物 松涛泰宏筆(宗潤)(まつなみたいこう)

いまや茶の湯日本茶・今屋静香園

3,303

〇【茶器/茶道具 短冊】 直筆 一期一会又は和敬清寂又は松無古今色又は本来無一物 松涛泰宏筆(宗潤)(まつなみたいこう)

直筆 サイズ広巾:約縦36.3×横7.5cm 作者松涛泰宏筆(宗潤)(まつなみたいこう) 箱たとう紙 注意メール便不可 (野山丸岡り野山リ井・3670) 【コンビニ受取対応商品】一期一会いちごいちえ 茶の湯、茶会では毎回一生に一度という思いをこめて真剣に行うことをといた語 一生に一度しかない出会い。一生に一度かぎり。 和敬清寂わけいせいじゃく 茶道の心得を示す言葉 意味は、主人と賓客がお互いの心を和らげて謹み敬い、茶室の備品や茶会の雰囲気を清浄にすることという意である。 茶道における「利休の四規七則」と言われ、 一、茶は服のよきように点て 二、炭は湯の沸くように置き 三、花は野にあるように 四、夏は涼しく冬は暖かに 五、刻限は早めに 六、降らずとも傘の用意 七、相客に心せよ というものです。 弟子が「茶の湯の極意を教えて欲しい」と願ったのに対し、千利休はこの四規七則を答えたとされています。 松無古今色まつにここんのいろなし 松の翠は四季を通じ、今昔なくいつもみずみずしく茂っている意味。 本来無一物ほんらいむいちぶつ 本来、執すべきものは何もなく空であるという意味。 【松濤泰宏(松涛泰宏)[まつなみたいこう]】 前大徳寺 鷲峰山、寿福寺第50世住職(福岡県) 1960年昭和35年 生まれ 1972年昭和47年 得度 1982年昭和57年 臨済宗大徳寺派、別格地、崇福僧堂初掛塔 1984年昭和59年 福岡大学卒業 1987年昭和62年 臨済宗大徳寺派、別格地、崇福僧堂再掛塔 1990年平成02年 臨済宗大徳寺派、三等地寿福寺住職 ----------------------------- 【寿福寺】山号 鷲峰山 福岡県福岡市 京都 紫野 臨済宗大本山 大徳寺派に属する 1190年代に臨済宗の開祖 明庵栄西禅師(建仁寺開祖...

【茶器/茶道具 短冊】 直筆 看々臘月尽又は歳月不待人 前田宗源筆

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2,816

【茶器/茶道具 短冊】 直筆 看々臘月尽又は歳月不待人 前田宗源筆

直筆 サイズ広巾:約縦36.3×横7.5cm 作者前田宗源筆 箱たとう紙 注意メール便不可 (野輪江・3025) 【コンビニ受取対応商品】看々臘月尽みよみよろうげつ、つく 臘月は12月のこと。 時間はみるみるうちに過ぎ去ってしまい、今年も残りわずかであるという意味。 歳月不待人さいげつひとをまたず 時間は人の都合とは関係なしに刻々と過ぎていくものであり、人を待ってくれるこFとなどない。 転じて、人はすぐに老いてしまうものだから、二度と戻らない時間をむだにしないで、努力に励めよという戒めを含む。 陶潜の『雑詩』に「盛年重ねて来たらず、一日再びあしたなり難し、時に及んで当に勉励すべし、歳月人を待たず(若い時は二度と来ない、一日に朝は二度とない、時を逃さず一瞬を大切にして勉学に励めよ)」とあるのに基づく。 【前田宗源】瑞光院 山号を紫雲山 大徳寺派 赤穂義士遺跡 1932年昭和07年04月10日京都に生 京都府立第三中学校 京都府立朱雀高校 同志社大学経済学部 京都建仁寺僧堂にて修行 ------------------------------ 【瑞光院】 京都 紫野 臨済宗大本山 大徳寺派に属する 紫雲山 瑞光院は 慶長18年(1613年)創建。 赤穂 浅野家とは縁があり、46士の遺髪が埋葬されている

〇【茶器/茶道具 短冊】 直筆 結果自然成又は秋声満萬野又は開門落葉多(落葉多開門) 松涛泰宏筆(宗潤)(まつなみたいこう)

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3,303

〇【茶器/茶道具 短冊】 直筆 結果自然成又は秋声満萬野又は開門落葉多(落葉多開門) 松涛泰宏筆(宗潤)(まつなみたいこう)

直筆 サイズ広巾:約縦36.3×横7.5cm 作者松涛泰宏筆(宗潤)(まつなみたいこう) 箱たとう紙 注意メール便不可 (野山丸岡の礼り・3670) 【コンビニ受取対応商品】結果自然成けっかじねんになる 禅宗の初祖菩提達磨大師が慧可に伝えた伝法偈の中の一句と伝えられており「一華開五葉」と対句を成している。 「吾れ本と茲の土に来たり、法を伝えて迷情を救う。一華五葉を開き、結果自然に成る」 深遠な佛法の真髄が込められた妙句であるが、一般には「開く」「成る」という言葉の連想から開運吉祥の語として古来愛唱されてきた。 やれるだけのことを精一杯やったら、あとは自然に果実が実るのを待てばいい 秋声満萬野しゅうせいばんやにみつ 秋の気配を知らせる「声」です。これが萬野、つまり至る所に満ち満ちているというのですから、もうすっかり秋で素晴らしい景です。 開門多落葉もんをひらけばらくようおおし(開門落葉多) 『禅林句集』五言対句に「聽雨寒更盡、開門落葉多」(雨を聴いて寒更尽き、門を開けば落葉多し) 雨音を聴いているうちに寒い夜更けが過ぎ、夜が明けたので門を開けてみると、あたり一面に葉が落ちていた。 一晩中聴いていた雨音は、朝になってみれば、実は軒端をたたく落ち葉の音だったという幽寂な閑居の風情、つまり、雨音とばかり思っていた音が、実は落葉の音と知った瞬間、悟りを開いた瞬間を表しています。【禅語大辞典より】 【松濤泰宏(松涛泰宏)[まつなみたいこう]】 前大徳寺 鷲峰山、寿福寺第50世住職(福岡県) 1960年昭和35年 生まれ 1972年昭和47年 得度 1982年昭和57年 臨済宗大徳寺派、別格地、崇福僧堂初掛塔 1984年昭和59年 福岡大学卒業 1987年昭和62年 臨済宗大徳寺派、別格地、崇福僧堂再掛塔 1990年平成02年...

〇【茶器/茶道具 短冊】 直筆 一雨潤千山又は千山添翠色 松涛泰宏筆(宗潤)(まつなみたいこう)

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3,303

〇【茶器/茶道具 短冊】 直筆 一雨潤千山又は千山添翠色 松涛泰宏筆(宗潤)(まつなみたいこう)

直筆 サイズ広巾:約縦36.3×横7.5cm 作者松涛泰宏筆(宗潤)(まつなみたいこう) 箱たとう紙 注意メール便不可 (野山丸岡の礼り・3670) 【コンビニ受取対応商品】一雨潤千山いちうせんざんをうるおす ひとしきりの雨があらゆる山を潤す。炎早(えんかん)の地に恵みの雨が降りそそぎ、潤いを取り戻して植物が生き生きと蘇る爽やかな夏の情景。一雨は、みなに平等に行き渡る。一雨は、一粒の信念であり、一粒の愛である。わずかに身を濡らすだけの雨も見渡せばあらゆるものをゆったりと潤している様子。 千山添翠色せんざんすいしょくにそう 見渡す限りの山々に鮮やかな翠が見える若葉が萌えいずる初夏の風景。 中国唐時代の詩人李賀の「暁は涼しく、暮れは涼しく、 樹は蓋の如し、千山の濃緑雲外に生ず。」による。 【松濤泰宏(松涛泰宏)[まつなみたいこう]】 前大徳寺 鷲峰山、寿福寺第50世住職(福岡県) 1960年昭和35年 生まれ 1972年昭和47年 得度 1982年昭和57年 臨済宗大徳寺派、別格地、崇福僧堂初掛塔 1984年昭和59年 福岡大学卒業 1987年昭和62年 臨済宗大徳寺派、別格地、崇福僧堂再掛塔 1990年平成02年 臨済宗大徳寺派、三等地寿福寺住職 ----------------------------- 【寿福寺】山号 鷲峰山 福岡県福岡市 京都 紫野 臨済宗大本山 大徳寺派に属する 1190年代に臨済宗の開祖 明庵栄西禅師(建仁寺開祖)によって禅宗に改宗され江戸末期から明治の初期に大徳寺派の末寺になる

【茶器/茶道具 短冊】 直筆 紅炉一点雪又は雪粧千年翠又は万歳緑毛亀又は瑞気満高堂 戸上明道筆

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3,927

【茶器/茶道具 短冊】 直筆 紅炉一点雪又は雪粧千年翠又は万歳緑毛亀又は瑞気満高堂 戸上明道筆

直筆 サイズ広巾:約縦36.3×横7.5cm 箱たとう紙 作者戸上明道筆 注意メール便不可 (野申中・4650) 【コンビニ受取対応商品】紅露一点雪こうろいってんのゆき(紅炉一点雪・紅爐一点雪) 煩悩妄念を断滅した坐禅三昧の正念のある処、ここにはどんな邪念も寄せつけない。迷妄、邪悪は、恰も紅蓮の炎をあげて赤々と燃え盛る炉の上に、一片の雪花が舞い落ち、一瞬のうちに溶けて跡形もなく消えてしまうかのようだ。 雪粧千年翠ゆきはせんねんのみどりをよそおう 昨夜来の雪は、千年の果てしない愁いをも覆い隠してしまう。何もない様。 冬の雪の降る寒い朝でも、この院の松は緑の色を変えないで、君子の貞操をあらわしています。 万歳緑毛亀ばんざいりょくもうのかめ(萬歳縁毛亀) 緑毛の亀は年老いて甲羅に糸のような緑苔を生じ、蓑を着たようになったもの。 めでたいしるし。長寿を祝う言葉。 瑞気満高堂ずいきこうどうにみつ めでたくおごそかな 雰囲気の新鮮な歳に気力に満ちた高揚した気持ちは、すがすがしいさまになる。 【戸上明道】玉瀧寺 1935年昭和10年03月 三重県玉瀧(伊賀市)に生る 1958年昭和33年03月 龍谷大学卒業 1960年昭和35年04月 大徳寺専門道場掛塔 (小田雪窓老師に師事) 1964年昭和39年07月 立命館大学院修了 1977年昭和52年03月 玉瀧寺住職 1990年平成02年02月 前住位稟承 2006年平成18年06月 閑栖 ----------------------------- 【玉瀧寺】 玉瀧寺 吉祥山 三重県北伊賀(現伊賀市)

【茶器/茶道具 色紙】 直筆 日々是好日又は喫茶去又は和敬清寂又は一期一会 小原游堂筆(ゆうどう)

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3,916

【茶器/茶道具 色紙】 直筆 日々是好日又は喫茶去又は和敬清寂又は一期一会 小原游堂筆(ゆうどう)

直筆 作者小原游堂筆(ゆうどう) 箱たとう紙 注意メール便不可 (R5/野目中・4895) 【コンビニ受取対応商品】日々是好日にちにちこれこうじつ(日日是好日) 毎日毎日が素晴らしい」という意味である そこから、毎日が良い日となるよう努めるべきだと述べているとする解釈や、さらに進んで、そもそも日々について良し悪しを考え一喜一憂することが誤りであり常に今この時が大切なのだ、あるいは、あるがままを良しとして受け入れるのだ、と述べているなどとする解釈がなされている 喫茶去きっさこ お茶でもおあがりなさいという意味。 お茶と向き合い、茶を飲む、その一事に専念すること。 和敬清寂わけいせいじゃく 茶道の心得を示す言葉 意味は、主人と賓客がお互いの心を和らげて謹み敬い、茶室の備品や茶会の雰囲気を清浄にすることという意である。 茶道における「利休の四規七則」と言われ、 一、茶は服のよきように点て 二、炭は湯の沸くように置き 三、花は野にあるように 四、夏は涼しく冬は暖かに 五、刻限は早めに 六、降らずとも傘の用意 七、相客に心せよ というものです。 弟子が「茶の湯の極意を教えて欲しい」と願ったのに対し、千利休はこの四規七則を答えたとされています。 一期一会いちごいちえ 茶の湯、茶会では毎回一生に一度という思いをこめて真剣に行うことをといた語 一生に一度しかない出会い。一生に一度かぎり。 【小原游堂(こはらゆうどう)】 1978年昭和53年 熊本県熊本市生まれ 1991年平成03年 大徳寺聚光院小野澤虎洞和尚に就いて得度 2000年平成12年 三月花園大学卒業 2000年平成12年 四月大徳寺僧堂に掛場、高田明嶺雲室に就く 2008年平成20年 但馬出石宗鏡寺住職となる ------------------------------ 【宗鏡寺】...

【茶器/茶道具 短冊】 直筆 梅花和雪香又は花開万国春又は弄花香満衣又は桃花笑春風 戸上明道筆

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3,927

【茶器/茶道具 短冊】 直筆 梅花和雪香又は花開万国春又は弄花香満衣又は桃花笑春風 戸上明道筆

直筆 サイズ広巾:約縦36.3×横7.5cm 作者戸上明道筆 箱たとう紙 注意メール便不可 (野申中・4650) 【コンビニ受取対応商品】梅花和雪香ばいかゆきにわしてかんばし 白い梅の花は真っ白な雪の中に 溶け込んで見えないようでも、梅とともに春が来ている事が判るよ、という梅の奥ゆかしさ を詠ったもの。 厳しい寒さの中の梅花を自らにたとへ、気品たかく、艱難辛苦に耐える修業ととらえる歌。 花開萬国春はなひらくばんこくのはな花開万国春 一輪の花が天下に春の訪れを知らせる。一と多との相即する妙用の世界の表現。 弄花香満衣はなをろうすればかおりこももにみつ 花を摘んでいると、自分の衣も香りに包まれ、こころまで花と一体となって、清々しい境涯に至る。 「花の香り」を良い教えと考えますと、徳や良い教えに触れると、気付かぬうちに影響を受けます。そのありのままの姿が自然の真実であるということ。 桃花笑春風とうかしゅんぷうにえむ 桃の花が春風に誘われて咲きほころんだ様子。春の喜びをうたったもの。 【戸上明道】玉瀧寺 1935年昭和10年03月 三重県玉瀧(伊賀市)に生る 1958年昭和33年03月 龍谷大学卒業 1960年昭和35年04月 大徳寺専門道場掛塔 (小田雪窓老師に師事) 1964年昭和39年07月 立命館大学院修了 1977年昭和52年03月 玉瀧寺住職 1990年平成02年02月 前住位稟承 2006年平成18年06月 閑栖 ----------------------------- 【玉瀧寺】 玉瀧寺 吉祥山 三重県北伊賀(現伊賀市)

◎【茶器/茶道具 色紙】 直筆 歳月不待人又は看々臘月尽 小原游堂筆(ゆうどう)又は戸上明道筆

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3,916

◎【茶器/茶道具 色紙】 直筆 歳月不待人又は看々臘月尽 小原游堂筆(ゆうどう)又は戸上明道筆

直筆 作者小原游堂筆(ゆうどう) 戸上明道筆 箱たとう紙 注意メール便不可 (野目中/4895/輪輪中・5500) 【コンビニ受取対応商品】歳月不待人さいげつひとをまたず 時間は人の都合とは関係なしに刻々と過ぎていくものであり、人を待ってくれるこFとなどない。 転じて、人はすぐに老いてしまうものだから、二度と戻らない時間をむだにしないで、努力に励めよという戒めを含む。 陶潜の『雑詩』に「盛年重ねて来たらず、一日再びあしたなり難し、時に及んで当に勉励すべし、歳月人を待たず(若い時は二度と来ない、一日に朝は二度とない、時を逃さず一瞬を大切にして勉学に励めよ)」とあるのに基づく。 看々臘月尽みよみよろうげつ、つく 臘月は12月のこと。 時間はみるみるうちに過ぎ去ってしまい、今年も残りわずかであるという意味。 【小原游堂(こはらゆうどう)】 1978年昭和53年 熊本県熊本市生まれ 1991年平成03年 大徳寺聚光院小野澤虎洞和尚に就いて得度 2000年平成12年 三月花園大学卒業 2000年平成12年 四月大徳寺僧堂に掛場、高田明嶺雲室に就く 2008年平成20年 但馬出石宗鏡寺住職となる ------------------------------ 【宗鏡寺】(すきょうじ) 兵庫県豊岡市出石町東條にある臨済宗大徳寺派の寺院 山号は圓覚山。出石城主の菩提寺。沢庵宗彭所縁の寺として知られる。通称は沢庵寺 ------------------------------ 【戸上明道】玉瀧寺 1935年昭和10年03月 三重県玉瀧(伊賀市)に生る 1958年昭和33年03月 龍谷大学卒業 1960年昭和35年04月 大徳寺専門道場掛塔 (小田雪窓老師に師事) 1964年昭和39年07月 立命館大学院修了 1977年昭和52年03月 玉瀧寺住職...

【茶器/茶道具 色紙】 直筆 清風在竹林又は夏雲多奇峰又は雲悠々水潺々又は雲収山岳青 前田昌道筆

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【茶器/茶道具 色紙】 直筆 清風在竹林又は夏雲多奇峰又は雲悠々水潺々又は雲収山岳青 前田昌道筆

直筆 作者前田昌道筆 箱たとう紙 注意メール便不可 (棒丸江・16095) 【コンビニ受取対応商品】清風在竹林せいふうちくりんにあり 清浄な風は、万人万物の上にあまねく公平に行きわたっている。 つまり、清らかな風が竹林に吹いている。 竹林には人の俗気を掃き清めるような、奥深く清浄な風情がある。 旅立つ弟子を見送る際に、虚堂 智愚(きどうちぐ)禅師が詠った一節を縮めた句 夏雲多奇峰かうんきほうおおし 夏雲は高くそびえたち、まるで奇峰が立ち並んでいる様子。夏の風景の代表的なもの。 雲悠々水潺々くもゆうゆうみずせんせん 青空に雲が悠然と浮かび、動いているのか止まっているのかわからないが、水はさらさらとひと時も休まず流れつづけている様子。 雲収山嶽青くもおさまりてさんがくあおし(雲収山岳青) 雲が切れて、青々とした山が見えてきたという大自然の風景。 (山を仏性に、雲を煩悩にたとえ、迷いを取り払った悟りの境地をあらわした禅の教え) 【前田昌道】(昌道紹諠([しょうどうじょうせん]) 昭和14年 和歌山県に生まれる 昭和32年 花園大学入学 昭和34年 古川大航を本師として得度 昭和36年 鎌倉 円覚僧堂に掛塔し、朝比奈宗源に参禅 昭和49年 大徳寺塔頭瑞峯院 住職に就任 ---------- 【瑞峯院】 天文四年(1535)豊後の大友宗麟が大徳寺91世微岫を開祖として菩提寺とした。

◎【茶器/茶道具 色紙】 直筆 日々是好日又は一期一会又は和敬清寂又は喫茶去 小堀良實筆

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◎【茶器/茶道具 色紙】 直筆 日々是好日又は一期一会又は和敬清寂又は喫茶去 小堀良實筆

直筆 作者小堀良實筆 箱たとう紙 注意メール便不可 (R5/野丸中・3675) 【コンビニ受取対応商品】日々是好日にちにちこれこうじつ(日日是好日) 毎日毎日が素晴らしい」という意味である そこから、毎日が良い日となるよう努めるべきだと述べているとする解釈や、さらに進んで、そもそも日々について良し悪しを考え一喜一憂することが誤りであり常に今この時が大切なのだ、あるいは、あるがままを良しとして受け入れるのだ、と述べているなどとする解釈がなされている 一期一会いちごいちえ 茶の湯、茶会では毎回一生に一度という思いをこめて真剣に行うことをといた語 一生に一度しかない出会い。一生に一度かぎり。 和敬清寂わけいせいじゃく 茶道の心得を示す言葉 意味は、主人と賓客がお互いの心を和らげて謹み敬い、茶室の備品や茶会の雰囲気を清浄にすることという意である。 茶道における「利休の四規七則」と言われ、 一、茶は服のよきように点て 二、炭は湯の沸くように置き 三、花は野にあるように 四、夏は涼しく冬は暖かに 五、刻限は早めに 六、降らずとも傘の用意 七、相客に心せよ というものです。 弟子が「茶の湯の極意を教えて欲しい」と願ったのに対し、千利休はこの四規七則を答えたとされています。 喫茶去きっさこ お茶でもおあがりなさいという意味。 お茶と向き合い、茶を飲む、その一事に専念すること。 【小堀良實(りょうじつ)】寶林寺 山号を曹渓山 大徳寺派 (臨済宗) 1972年昭和47年 京都市:大徳寺:弧蓬庵の次男に生 1996年平成08年 花園大学卒業 博多 崇福寺専門道場にて修行 2004年平成16年 寶林寺住職 ---------------------------------------------------- 【寶林寺】 京都 紫野 臨済宗大本山...

◎【茶器/茶道具 色紙】 直筆 春色無高下又は山花咲野鳥語 小堀良實筆

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◎【茶器/茶道具 色紙】 直筆 春色無高下又は山花咲野鳥語 小堀良實筆

直筆 作者小堀良實筆 箱たとう紙 注意メール便不可 (R5/野丸中・3675) 【コンビニ受取対応商品】春色無高下しゅんしょくこうげなし 春の光はわけへだてなくふりそそぎ、何を見ても春の風情に満ちあふれている。 平等と差別の混然とした中に心理のあることを表現した意味。 山花咲野鳥語さんかわらいやちょうかたる 義人的によみ「咲」を「わらい」と音読させ、やちょうかたる、鳥たちの さえずる声を「語る」と表現しています。 4月・5月の時期に相応しい禅語です。 全てが芽吹き、躍動を予感し実態が見える生命の素晴らしさを感じましょうといった内容です。 【小堀良實(りょうじつ)】寶林寺 山号を曹渓山 大徳寺派 (臨済宗) 1972年昭和47年 京都市:大徳寺:弧蓬庵の次男に生 1996年平成08年 花園大学卒業 博多 崇福寺専門道場にて修行 2004年平成16年 寶林寺住職 ---------------------------------------------------- 【寶林寺】 京都 紫野 臨済宗大本山 大徳寺派に属する 寶林寺 山号を曹渓山は 禅宗の祖と言われる達磨大師より、6代目慧能禅師が、この地に来りて、仏法を解きて以来、禅の宗風喩々隆盛となる。開山、春嶺紹温禅師(大灯国師より204世)は寛文年間亀岡の地に来りて創建し、曹渓山寶林寺と名付けられた。 山内には、重要文化財(旧国宝)の薬師・阿弥陀・釈迦の三如来の仏像と九重石塔婆等があります。

◎【茶器/茶道具 色紙】 直筆 春入千林処々鶯(春入千林處々鶯) 小堀良實筆又は主人公 小堀良實筆又は夢 小堀良實筆又は雪花月 戸上明道筆

いまや茶の湯日本茶・今屋静香園

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◎【茶器/茶道具 色紙】 直筆 春入千林処々鶯(春入千林處々鶯) 小堀良實筆又は主人公 小堀良實筆又は夢 小堀良實筆又は雪花月 戸上明道筆

筆者小堀良實筆 箱たとう紙 備考直筆 (R5/の丸中・3675) 【コンビニ受取対応商品】春入千林処々鶯はるはせんりんにいりしょしょうぐいす(春入千林處々鶯) 春がシズシズと山郷にやってきたようだ。いたるところで鶯が初鳴きをしている。 春入千林処々花を宗旦が言い換えた。 表千家は、この軸を初釜にかけますが、立春にも 主人公しゅじんこう 瑞巌(ずいがん)和尚は 「おーい、主人公(自分)よ。ちゃんと目を覚ましているか」と、自分自身に声をかけては自分で答えていたことから主人公という禅語は生まれた。 夢ゆめ 外界から実際には存在しないことを夢にたとえる。 すべての執著から脱却し、悟りも学識も名誉も忘れ去った境地。 さらに人生をはじめとするすべてがむなしく、はかないことを象徴するとも解される。 (金剛経)には. 仏教では「いろいは歌」の「色は匂 えど散りぬるを」(美しく色香漂う花も、やがて散って、しまう)に表されるように、世の中全ての現象は実体のない仮の姿で、夢幻のように何ひとつとして同じ状態で続くものはないと、諭す。 雪花月せつげつか(ゆきはなつき) 雪と月と花。四季における美しい風物。 【小堀良實(りょうじつ)】寶林寺 山号を曹渓山 大徳寺派 (臨済宗) 1972年昭和47年 京都市:大徳寺:弧蓬庵の次男に生 1996年平成08年 花園大学卒業 博多 崇福寺専門道場にて修行 2004年平成16年 寶林寺住職 ---------------------------------------------------- 【寶林寺】 京都 紫野 臨済宗大本山 大徳寺派に属する 寶林寺 山号を曹渓山は 禅宗の祖と言われる達磨大師より、6代目慧能禅師が、この地に来りて、仏法を解きて以来、禅の宗風喩々隆盛となる。開山、春嶺紹温禅師...

【茶器/茶道具 短冊】 直筆 柳緑花紅又は青山緑水又は行雲流水 長谷川大真筆

いまや茶の湯日本茶・今屋静香園

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【茶器/茶道具 短冊】 直筆 柳緑花紅又は青山緑水又は行雲流水 長谷川大真筆

直筆 サイズ広巾:約縦36.3×横7.5cm 作者長谷川大真筆 箱たとう紙 注意メール便不可 (R4/棒丸岡・15890) 一行軸102000 【コンビニ受取対応商品】柳緑花紅やまぎはみどりはなくれない 柳は緑の枝を垂れ花はあかく咲きほこっている。はじめは諸現象の違いしか見えない。 修行が完成すると後にありのままの姿が見えるが、最初とは違う全く違った世界が見える。 青山緑水せいざんりょくすい 新緑の季節万物の調和のとれた様 山は青く、水はみどりありのまま、「悟て見れば青山緑水で元の儘、明月清風も昔の通りじや」普燈録:一条の緑水青山を巡る、とある。 行雲流水こううんりゅうすい 空行く雲や流れる水のように、深く物事に執着しないで自然の成り行きに任せて行動するたとえ。また、一定の形をもたず、自然に移り変わってよどみがないことのたとえ。 「行雲」は空行く雲。「流水」は流れる水。諸国を修行してまわる禅僧のたとえにも用いられることがある。 【長谷川大真】三玄院 臨済宗 大徳寺塔頭 1957年昭和32年2月 出生 1979年昭和54年 駒沢大学卒業 大本山相国寺 (梶谷宗忍管長)僧堂にて修行 1997年平成09年08月 三玄院住職 ------------------------------ 【三玄院】大徳寺 一五七九年に、春屋和尚を開祖に、石田三成・浅野幸長・森忠政の三人が建てた寺で、沢庵和尚・千宗旦の修道場として著名です。 春屋和尚の弟子には、徳川幕府の悪令に対抗して大徳寺の面目を天下に示した玉室・江月宗玩和尚がおられます。近衛信尹・久我敦通・古田織部・藪内剣仲・小堀遠州・黒田長政・桑山重晴・瀬田掃部・山岡宗無等が参禅した事もつとに知られます。また、石田三成・古田織部の墓があり、茶室は古田織部の設計による篁庵があります。

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