アートギャラリーモトカワ
120,000円
●画家名:安野光雅 ●作品名:ボヤノヴィツェ ●絵のサイズ:W42×H28cm ●額装サイズ:W66×H50cm ●版画の技法:リトグラフ ●サイン:安野光雅直筆鉛筆サイン ●納期:7日 安野光雅先生がリトグラフの版画で制作した絵「ボヤノヴィツェ」は、チェコスロバキアの風景を描いたリトグラフの版画です。 ヴェラン・アルシュという用紙に9版9色で、MMG版画工房で摺られました 安野光雅先生自身が描版された貴重なオリジナルリトグラフです。 限定枚数は200部です。 安野光雅先生のオリジナルリトグラフは、現在ほとんどマーケットにも存在しません。 2021年にご逝去されてから、マーケットからほとんど作品がなくなりました。 随分以前の作品ですがシミや焼け、浪打ちなど一切ない完璧な保存状態のリトグラフの版画です。 安野光雅 プロフィール 1938年 東京都に生まれる。 1946年 山口師範学校(現・山口大学)教育学部研究科を修了する。 1949年 美術教員として上京する。 約10年間三鷹市の明星学園や武蔵野市の小学校で教師を勤めるかたわら玉川学園出版部で本の装丁、イラストなどを手がけた。 明星学園・国語部、教育科学研究会・国語部会などによる日本語指導(言語の教育)のテキスト「にっぽんご」シリーズの装丁を手がけたのもこの頃である。 画家としても数多くの絵画作品を発表し、司馬遼太郎の歴史紀行「街道をゆく」の装画も担当した。 1968年 最初の絵本「ふしぎなえ」(福音館書店)で絵本作家としてのデビューを果たす。 ふしぎなえ」は、1961年にフランスを旅したときに目にしたエッシャーの絵画に大きな影響を受け、不可能図形の不思議な世界を描き、世界中で評判となった代表作である。 1988年 紫綬褒章を授与される。 2001年...
島根県津和野町
10,000円
名称 【数量限定】画家、安野光雅が描いた『御所の花』とポストカード 発送時期 お申し込みから順次発送 提供元 津和野町立安野光雅美術館 お礼品の特徴 【重版予定のない図録を安野光雅美術館から数量限定で】 絵本作家、画家、装丁家として幅広い活躍を続けた安野光雅。国内のみならず海外からも高い評価を受け、国際アンデルセン賞画家賞をはじめ多くの賞を受け、2012年には文化功労者に顕彰されました。 上皇后・美智子さまの本を装丁したご縁から、2011年1月より1年以上にわたって、一般には非公開の御所の庭を写生する機会に恵まれ、御所に咲く四季折々の草花を題材に130点もの水彩画を描きました。その水彩画を一冊にした図録『御所の花』。原画は、安野光雅が亡くなる前にすべて宮内庁へ納められ、この先、重版の予定がない図録です。 繊細な筆致と優しい色彩で描かれた御所の豊かな自然を、ご堪能ください。出身地である津和野を描いたポストカード3枚を今回オリジナルのセットにしました。 ■生産者の声 【『御所の花』をきっかけに安野光雅の世界を楽しんでいただけたら】 「安野光雅美術館」は、故郷である津和野町に2001年春に開館しました。今年はちょうど20周年に当たる節目の年でしたが、昨年の2020年末に安野光雅さんがお亡くなりになり、安野さんを偲ぶ意味で、ふるさと納税に図録等を出させていただくことにしました。 42歳で絵本作家として最初に上梓した『ふしぎなえ』(福音館書店)は、世界中で評判になった一冊です。きっと見たこともある人も多いと思います。安野さんは、デビュー以来、長い年月さまざまな作品を世に送り出してきました。その発想力や想像力の詰まった作品は、目をみはるものがあります。 安野さんは常々「絵を描くことは、写真のように描くことが一番と考えずに...
アートギャラリーモトカワ
55,000円
●画家名:ジョアン・ミロ ●作品名:ノーサイン・1 ●絵のサイズ:W24,5×H32cm ●額装サイズ:W43×H54cm ●版画の技法:オリジナルリトグラフ ●サイン:サインはありません ●納期:10日 ジョアン・ミロがリトグラフの版画で制作した抽象画の絵「ノーサイン・1」は、ジョアン・ミロ自身が生前に制作したオリジナルリトグラフです。 カタログレゾネと呼ばれる版画の画集のために制作された抽象画の絵です。 ですからブックタイプと呼ばれ、もともと画集に添付されていたリトグラフの版画です。 ジョアン・ミロの直筆サイン入りの版画ですと何十万、作品によっては百万円を超える価格が付いていますが、オリジナルリトグラフでもノーサインだと、まだまだ気軽にご購入できます。 この「ノーサイン・1」の抽象画の絵は、じっと見ていると、バッタやカエルに見えてきたり、宇宙人のようにも見えます。 ジョアン・ミロらしい、自由で楽しい抽象画の絵です。 ジョアン・ミロ プロフィール 1893年スペインのバルセロナに生まれる。 両親から譲り受けた近郊のモントロイドの農場に住む。 1912年フランシスコ・ガリ美術学校に入学する。 1924年ブルトン、アラゴン、エリュアールらの詩人たちと知り合い、シュール・レアリストの一員となり、シュールレアリスム運動に参加する。 1937年パリ万国博覧会のスペイン館のために壁画を制作する。 1941年ニューヨーク近代美術館で油絵の絵画の回顧展が開催される。 1954年ヴェネツィア・ビエンナーレで国際版画大賞を受賞する。 1959年ニューヨーク近代美術館、ロサンゼルス美術館で油絵の絵画の回顧展が開催される。 ユネスコ本部の壁画に対しグッケンハイム財団国際大賞を受賞する。 1962年パリ市美術館で油絵の絵画の回顧展が開催される。...
アートギャラリーモトカワ
450,000円
●画家名:ジョアン・ミロ ●作品名:ユビュの少年時代 ●絵のサイズ:W49×H31cm ●額装サイズ:W73×H55cm ●版画の技法:リトグラフ ●サイン:ジョアン・ミロ直筆鉛筆サイン ●納期:7日 ジョアン・ミロがリトグラフの版画で制作した抽象画の絵「ユビュの少年時代」は、1975年に制作されたリトグラフの版画です。 このリトグラフの版画「ユビュの少年時代」は、24種類の作品からなるシリーズ作品です。 このリトグラフの版画の総枚数は280部で、ヴェラン・アルシュ紙にプリントされたものが140部、ジャポン・ナクル紙にプリントされたものが120部、その他にHC(非売品)が20部制作されました。 本作品はジャポン・ナクル紙にプリントされたバージョンです。 このリトグラフの版画は「貴族たちの工房」と呼ばれ、ピカソやシャガールなどの巨匠達に愛されたパリのムルロー工房で制作されました。 ジョアン・ミロのリトグラフの版画らしいユニークで可愛い抽象画です。 制作されてから40年以上の月日が経過していますが、保存状態は完璧でシミや焼け、波うちなど一切ないリトグラフの版画です。 ジョアン・ミロ プロフィール 1893年スペインのバルセロナに生まれる。 両親から譲り受けた近郊のモントロイドの農場に住む。 1912年フランシスコ・ガリ美術学校に入学する。 1924年ブルトン、アラゴン、エリュアールらの詩人たちと知り合い、シュール・レアリストの一員となり、シュールレアリスム運動に参加する。 1937年パリ万国博覧会のスペイン館のために壁画を制作する。 1941年ニューヨーク近代美術館で油絵の絵画の回顧展が開催される。 1954年ヴェネツィア・ビエンナーレで国際版画大賞を受賞する。 1959年ニューヨーク近代美術館、ロサンゼルス美術館で油絵の絵画の回顧展が開...
アートギャラリーモトカワ
180,000円
画家名:関口雄揮(せきぐちゆうき) 作品名:彩る 絵のサイズ:W40×H60cm 額装サイズ:W63×H82cm 版画の技法:リトグラフ サイン:作家直筆鉛筆サインと落款 納期:10日 関口雄揮(せきぐちゆうき)さんがリトグラフの版画で制作した和のインテリアの絵画「彩る」は、美しい日本の秋の紅葉を描いたインテリアの絵画です。 このリトグラフの版画の限定枚数は250部です。 関口雄揮さんらしい品のある風景画で、宝石のように彩られた紅葉が、とても艶やかなインテリアの絵画です。 関口雄揮さんは戦後、郷里の秩父や信濃などの山野の風景を描いた作品が数多くありましたが、1970年代から北海道の取材を始めると作風を一転し、写実的な描写と原色を用いた大胆な彩色が入り交じる幻想的な風景画を描くようになりました。 このリトグラフの版画「彩る」は、まさに関口雄揮さんの幻想的で優美な世界が描き出された素晴らしいインテリアの絵画だと思います。 関口雄揮(せきぐちゆうき) プロフィール 1923年 埼玉県に生まれる。 1942年 東京美術学校(現・東京藝術大学)日本画科に入学する。 1943年 戦況の悪化により学徒出陣し、旧・満州へ出征する。 1946年 終戦後、東京藝術大学に復学する。 東京藝術大学教授の安田靫彦に絵画を学ぶ。 1948年 東京藝術大学日本画科を卒業する。 如水と号する。 1950年 日本画の絵画により日本美術協会高松宮総裁賞を受賞する。 1952年 戦後初の文部省給費留学生として渡仏し、アカデミー・ランソンに入学する。 1954年 東山魁夷に師事する。 1961年 雄揮と号する。 1968年 東山魁夷の皇居新宮殿の障壁画の制作に際し、助手を務める。 1972年 初めて北海道を訪れる。 1979年 第11回日展で特選を受賞する。 1983年...
アートギャラリーモトカワ
180,000円
●画家名:濱田台兒(はまだたいじ) ●作品名:櫻 ●絵のサイズ:W38×H46cm ●額装サイズ:W57×H65cm ●版画の技法:リトグラフ ●サイン:作家直筆サインと朱落款 ●納期:7日 濱田台兒(はまだたいじ)さんがリトグラフの版画で制作した和の桜の絵「櫻」は、金箔に刷られたオリジナルのリトグラフの版画です。 このリトグラフの版画の限定枚数は180部で、その他にEA(作家保存版)とHC(非売品)が10部ずつあります。 本作品はレギュラーエディション180部の中の一つです。 この和の桜の絵は19版19刷りで、用紙にはフランスのヴェラン・アルシュ紙が使われています。 制作はARUMII工房です。 濱田台兒さんらしい、艶やかで美しく豪華なイメージの和の桜の絵です。 濱田台兒(はまだたいじ) プロフィール 1916年鳥取県気高郡気高町浜村に生まれる。 1935年伊東深水に師事する。 1937年松江歩兵第63連隊第6中隊に入営する。 1939年二科展に日本画の絵画「慰問の少女」が入選する。 1941年第4回新文展に戦争体験をもとにした日本画の絵画「黄風」を初出品し、入選する。 自ら体験した台兒荘の激戦にちなみ、「台兒」と号する。 1942年新文展に日本画の絵画「黄流」を出品し、特選となる。 1943年新文展に日本画の絵画「水車をふむ」を無監査出品する。 1946年第2回日本美術展(旧日展)が開催され、日本画の絵画「夢殿」を出品し、特選となる。 1951年日月社第2回展に日本画の絵画「校倉」を出品する。 朝日秀作展にその「校倉」が選抜出品される。 1960年第1回目の日本画の絵画の個展を東京・高島屋で開催する。 1961年日展の審査員となる。 1972年恩師、伊東深水没す。 日展の評議員となる。 1973年橋本明治に師事する。...
アートギャラリーモトカワ
150,000円
画家名:清水規(しみずのり) 作品名:桜花富士 絵のサイズ:W65,2×H50cm 額装サイズ:W83,2×H68,2cm 版画の技法:リトグラフ サイン:作家の落款 納期:20日 額に小傷がありますので、只今新品額に交換中です。 清水規(しみずのり)さんがリトグラフの版画で制作した富士山と桜の和の絵「桜花富士」は、2002年にリリースされたリトグラフの版画です。 このリトグラフの版画の限定枚数は200部です。 29版33色刷りで、手彩の金泥蒔きが施されています。 制作は星野工房で、用紙はBFKリーブ紙が使われています。 額の裏側には作品証明書が付けられています。 清水規さんらしい繊細な筆致と緻密な描写で、しかも富士山と枝垂桜の組み合わせは、とても豪華です。 「日本一多くの作品を世の中に残す事」を目標に掲げる清水規さんの歴史の1ページに燦然と輝く素晴らしい富士山と桜の和の絵だと思います。 清水規(しみずのり) プロフィール 1962年 東京都文京区目白台に生まれる。 1988年 創形美術学校を卒業後、1989年まで絵画保存研究所に勤務し、横山大観や横山操などの絵画の修復に従事する。 1989年 銀座松屋で日本画の絵画の個展を開催する。 1990年 埼玉県秩父市にアトリエを構える。 1992年 「東京セントラル美術館日本画大賞展」に日本画の絵画を招待出品する。 1995年 月刊美術No.239(1995年8月号)の表紙に日本画の絵画が選ばれる。 1996年 秩父市より東京都練馬区大泉学園町へアトリエを移す。 1998年 月刊美術No.270(1998年3月号)で日本画の絵画が表紙を飾る。 月刊美術No.278(1998年11月号)で秋山庄太郎の「現代日本の作家たち」に掲載される。 天満屋岡山店で日本画の絵画の個展を開催する。...
アートギャラリーモトカワ
280,000円
画家名:アンドレ・ブラジリエ 作品名:王の馬たち 絵のサイズ:W59×H47cm 額装サイズ:W85×H74cm 版画の技法:リトグラフ サイン:作家直筆鉛筆サイン 納期:10日 アンドレ・ブラジリエがリトグラフの版画で制作した馬の絵「王の馬たち」は、1980年に制作された馬の絵のリトグラフの版画です。 限定枚数は300部で、アルシュ紙という用紙に175部、日本の和紙に125部が摺られました。 本作品はアルシュ紙に摺られた175部のバージョンです。 美しい緑の森の中で、8頭の馬たちが休息をとっているような素敵なリトグラフの版画です。 制作されてから40年以上経過していますが、シミや焼け、色落ち、波うちなど一切ない完璧な保存状態の馬の絵です。 馬の絵は古来より「何事もうまくいく」と言われ、大変縁起が良いとされています。 アンドレ・ブラジリエのコレクターやファンの方、縁起の良い絵をお探しの方に、お奨めの馬の絵だと思います。 アンドレ・ブラジリエ プロフィール 1929年フランス・アンジュー地方ソーミュールに生まれる。 1949年パリ国立美術学校に入学する。 1952年油絵の絵画によりフロレンス・ブリュメンタル賞を受賞する。 1953年油絵の絵画によりローマ賞絵画部門のグランプリを受賞する。 1959年ムルロー工房で最初のリトグラフの版画を制作する。 1961年青年画家展で油絵の絵画によりシャルル・モレ賞を受賞する。 1962年油絵の絵画によりシュールロット賞を受賞する。 1977年東山魁夷画伯が壁画制作中の唐招提寺(奈良)にアンドレ・ブラジリエを招待する。 1980年シュノンソー城に100点の油絵の絵画を集め初の展覧会を開催する。 1985年レイナルド・ハーン作、ピエール・ジュルダン演出、戯曲「ジブレット...
アートギャラリーモトカワ
95,000円
●画家名:川崎春彦 ●作品名:草萌ゆる ●絵のサイズ:W33×H28cm ●額装サイズ:W58×H55cm ●版画の技法:リトグラフ ●サイン:作家直筆鉛筆サインと落款 ●納期:14日 額に小傷がありますので新品額に交換してお届けいたします。 川崎春彦さんがリトグラフの版画で制作した和の絵の風景画「草萌ゆる」は、草木の芽が出る4月頃の早朝の風景を描いたリトグラフの版画です。 日本画家・川崎春彦さんらしい、しっとりとした美しい和の絵の風景画です。 限定枚数は250部です。 あまり大きな作品ではありませんが、ちょっとした空間の壁に飾ると、とても素敵な和の絵の風景画だと思います。 額に少し擦り傷が入っていますので、新品額に交換してお届けいたします。 絵の保存状態は完璧で、シミや焼け、波打ち、色落ちなど一切ありません。 川崎春彦 プロフィール 1929年東京都出身。 1950年東京美術学校(現東京芸大)日本画科を卒業する。 1961年日本画の絵画により第4回日展の特選を受賞する。 1964年日本画の絵画により第7回日展の特選を受賞する。 1971年日本画の絵画により第1回山種美術館展の人気賞を受賞する。 1980年日展評議員に就任する。 1983年日本画の絵画「野」で日展の文部大臣賞を受賞する。 1985年新国技館の天皇貴賓室に日本画の絵画を依頼される。 1990年横綱審議委員会委員を務める。(2003年まで) 2005年日本画の絵画「朝明けの湖」で日本芸術院賞、恩賜賞を受賞する。 2006年日本芸術院の会員となる。 2013年紺綬褒章を受章する。(2回目) 2018年旭日中綬章を受章する。 10月、逝去 義兄である東山魁夷に師事し、長女は日本画家の川崎麻児。
アートギャラリーモトカワ
143,000円
●画家名:ミッシェル・ドラクロワ ●作品名:パリの思い出・3 ●絵のサイズ:W35×H25cm ●額装サイズ:W55×H45cm ●版画の技法:リトグラフ ●サイン:作家直筆鉛筆サイン ●納期:10日 ミッシェル・ドラクロワがリトグラフの版画で制作した絵「パリの思い出・3」は、1980年代後半にリリースされたリトグラフの版画です。 このリトグラフの版画の正式なタイトルは「Souvenirs de Paris」です。 「パリの思い出3部作」の一つとしてリリースされたリトグラフの版画です。 この3部作のリトグラフの版画「Souvenirs de Paris」には、画集も付けられて500セットがリリースされましたので、限定枚数も500部です。 ミッシェル・ドラクロワの子供の時代、20世紀初頭の古き良きパリの日常が描かれたリトグラフの版画です。 このリトグラフの版画は、制作されてから30年以上経過していますが、一度も額装されたことがないバージンシートで、保存状態は新品同様です。 染みや焼け、波打ち、色落ちなど一切ありません。 フランスを代表する画家、ミッシェル・ドラクロワらしい素朴で素敵なリトグラフの版画です。 ミッシェル・ドラクロワ プロフィール 1933年フランス・パリ14区に生まれる。 1950年美術学校エコール・デ・バザールで絵画を学ぶ。 舞台美術の仕事に携わる。 1966年ドイツで教授に選出される。 ミッシェル・ドラクロワ独自の絵画の作風を確立、パリの街角の絵を描き始める。 1974年初渡米。 米国で油絵の絵画やリトグラフの版画の作品展を開催する。 テレビ、ラジオ、雑誌、リトグラフ、ポスター、出版などにより国際的名声を得る。 1976年グランプリ・デ・コート・ダジュール(カンヌ)、プレミア・フリ・ドゥ・セット・コリンズ(ローマ...
アートギャラリーモトカワ
330,000円
画家名:荻須高徳(おぎすたかのり) 作品名:バン・ドゥーシュ 絵のサイズ:W55cm×H45,8cm 額装サイズ:W84cm×H76cm 版画の技法:リトグラフ サイン:荻須高徳直筆鉛筆サイン 納期:14日 荻須高徳(おぎすたかのり)がリトグラフの版画で制作したパリの絵「バン・ドゥーシュ」は、1977年に制作されたリトグラフの版画です。 このリトグラフの版画の正式なタイトルは「BAINS DOUCHES」です。 フランス語で公衆浴場ぐらいの意味です。 このリトグラフの版画は8色刷りで、制作はパリのグラフォリット工房です。 レギュラーエディション185部がヴェラン・ダルシュ紙に、ローマ数字バージョン35部がジャポン・ナクレ紙に、、若干数のHC(非売品)がヴェラン・ダルシュ紙に、若干数のEA(作家保存版)がヴェラン・ダルシュ紙とジャポン・ナクレ紙にそれぞれ刷られました。 本作品はレギュラーエディションの185部の中の一点です 制作されてから40年以上経過していますが、保存状態も良くシミや焼け、波うち、色落ちなど一切ありません。 額縁は新品額をお付けしてお届けいたします。 荻須高徳(おぎすたかのり) プロフィール 1901年愛知県中島郡稲沢町(現稲沢市)に生まれる。 1927年東京美術学校西洋画科を卒業後、渡仏する。 佐伯祐三のグループに入り、佐伯祐三の影響を受けながらユトリロ風の風景画の油絵の絵画を制作する。 1929年この年からサロン・ドートンヌ、サロン・デ・パンダンに油絵の絵画を毎年出品する。 1934年スイスのジュネーブで最初の油絵の絵画の個展を開催する。 1936年サロン・ドートンヌ会員に推挙される。 1940年第2次世界大戦のため帰国、新制作協会会員に迎えられ、第5回展に滞欧作の油絵の絵画を特別陳列し評価を確立した。...
アートギャラリーモトカワ
880,000円
●画家名:東山魁夷 ●作品名:明宵(ミョウショウ) ●絵のサイズ:W46×H33cm ●額装サイズ:W70×H58cm ●版画の技法:リトグラフ ●サイン:東山魁夷の朱落款 ●納期:20日 額に小傷がありますので新品額に交換中です。 東山魁夷さんがリトグラフの版画で制作した和の絵の風景画「明宵」は、1998年に日本経済新聞社よりリリースされたリトグラフの版画です。 本作品はレギュラーエディション300部の中の一作です。 東山魁夷さんらしい、青と緑の色がとても美しい和の絵のリトグラフの版画です。 この和の絵のリトグラフの版画は、東山魁夷さんが亡くなる前年に、ご本人の監修の下に制作された生前作です。 亡くなられた後に、東山すみさん(奥様)監修の下に制作された復刻版画とは全く違うものです。 日本人であることの幸せと誇りを改めて感じさせてくれるような素晴らしい和の絵のリトグラフの版画だと思います。 制作されて20年以上経過していますが、シミや焼け、波うち、色落ちなど一切ない完璧な保存状態です 東山魁夷さんのコレクターや、和風の美しい風景画をお探しの方には心からお奨めしたい逸品です。 東山魁夷 プロフィール 1908年横浜市に生まれる。 1926年東京美術学校日本画科に入学する。 1929年第10回帝展に日本画の絵画「山國の秋」が初入選する。 1931年研究科に進み、日本画科・結城素明に師事する。 1933年研究科修了後、第1回日独文化交換学生に選ばれ、ベルリン大学哲学科に留学、美術史を学ぶ。 1937年1935年に帰国後、初の日本画の絵画の個展を開催する。 1939年日本画院第1回展に日本画の絵画 「冬日(3部作)」を出品し、日本画院賞第1席を受賞する。 1947年第3回日展で日本画の絵画「残照」が特選を受賞する。 1956年日本画の絵画...
アートギャラリーモトカワ
46,200円
●画家名:渡辺美香子 ●作品名:豊かな恵み ●絵のサイズ:W26×H18,1cm ●額装サイズ:W46×H38cm ●版画の技法:ジークレー ●サイン:作家直筆鉛筆サイン ●納期:15日 渡辺美香子さんがジークレーの版画で制作した絵「豊かな恵み」は、日本の農村の風景をジークレーの版画です。 このジークレーの版画の限定枚数は200部です。 渡辺美香子さんのジークレーの版画は、ご本人が描いた色鉛筆画の絵画を原画として制作されています。 このジークレーの版画「豊かな恵み」は、日本の原風景を見るような懐かしさを覚える作品です。 日頃はあまり感謝の気持ちを感じてない、美しい海や大地、水、空気など、全ての恵みのおかげで人類は生きています。 何か一つ足りなくても、人間は生きていけません。 まさに地球という星は、神様が作ったものに違いありません。 人間はもっと地球の大自然に感謝しながら生きてゆかねば、そろそろ神様に見放されてしまうのではないかと思います。 渡辺美香子 プロフィール 1960年大阪府堺市に生まれる。 1985年シルクスクリーンの版画作家として制作活動を始める。 1995年版画のインク溶剤による肺疾患でシルクスクリーンの版画制作を断念する。 1996年シルクスクリーンの版画の下絵として描いていた色鉛筆画での個展を画廊から企画され、初個展を開催する。 毎日放送ドラマ「いのちの現場から」に作品を提供し、中村玉緒主演の病院セットに作品が飾られる。 1997年以後全国各地の百貨店の美術画廊を中心に年に十数か所で個展を開催する。 2002年松下電器産業のカレンダーに作品が採用される。 2007年初画集「PIECE OF LIFE」を刊行する。 2009年「渡辺美香子の色鉛筆画教室」を開講する。 2011年オリジナル色鉛筆セット「Mikako's...
アートギャラリーモトカワ
49,500円
●画家名:高橋文平 ●作品名:モンサント ●絵のサイズ:W27×H20cm(F3号) ●額装サイズ:W45,5×H38cm ●絵画の技法:水彩画 ●サイン:作家直筆サイン ●納期:7日 高橋文平さんが水彩画の絵画で描いたポルトガルの絵「モンサント」は、2022年に描かれた水彩画の絵画です。 この水彩画の絵画のタイトルになっているモンサントとは、ポルトガルの中央付近、スペインの国境にほど近いところに位置しています。 人口が200人弱のとても小さな村ですが、美しい街並みで最もポルトガルらしい村とも言われています。 石畳や石壁の街が広がっていて、屋根の上に大きな岩がのっている家が沢山あります。 モンサントでは、昔から巨石を聖なるものとして崇めていて、信仰対象である岩と共存していこうという考えから、このような家が沢山あるそうです。 高橋文平さんは、この水彩画の絵画にこんなコメントを添えています。 「古い石造りの家の玄関先に青いパラソルと木製のテーブル。窓ガラスに映る青い空。つい、一枚・・・。」 高橋文平 プロフィール 1946年愛知県刈谷市に生まれる。 1971年上智大学外国語学部ポルトガル語学科を卒業する。 1987年絵画を始める。 1989年彩日会に油絵の絵画を出品する。 1990年ヨーロッパに取材旅行をする。 第一回目の絵画の個展を開催する。 1991年ポルトガルに取材旅行をする。 1992年一水会に油絵の絵画を初出品し入選する。 1993年コペンハーゲン(デンマーク)にて絵画の個展を開催する。 以降毎年ヨーロッパに取材旅行をする。 1997年第一回目のスケッチツアーでポルトガル、オランダに行く。 2000年新橋高島屋で水彩画の絵画の個展を開催する。 2001年名古屋丸善で水彩画の絵画の個展を開催する。...
アートギャラリーモトカワ
49,500円
●画家名:高橋文平 ●作品名:リスボンのカフェ ●絵のサイズ:W28×H20cm(F3号) ●額装サイズ:W45,5×H38cm ●絵画の技法:水彩画 ●サイン:作家直筆サイン ●納期:7日 高橋文平さんが水彩画の絵画で描いたポルトガルの絵「リスボンのカフェ」は、2022年に描かれた水彩画の絵画です。 リスボンは、ポルトガルの首都であり最大の都市です。 この水彩画の絵画に描かれているカフェは、高橋文平さんの馴染みのお店のようです。 高橋文平さんは、この水彩画の絵画にこんなコメントを添えています。 「ここはリスボンに行くと必ず寄ってみるお店です。面白い事によくお店の顔が変わるのです。さて、来年は? 楽しみです。」 ブラックの色の使い方が、とてもお洒落なカフェですね。 こんなカフェなら、僕もぜひ立ち寄ってみたいです。 高橋文平 プロフィール 1946年愛知県刈谷市に生まれる。 1971年上智大学外国語学部ポルトガル語学科を卒業する。 1987年絵画を始める。 1989年彩日会に油絵の絵画を出品する。 1990年ヨーロッパに取材旅行をする。 第一回目の絵画の個展を開催する。 1991年ポルトガルに取材旅行をする。 1992年一水会に油絵の絵画を初出品し入選する。 1993年コペンハーゲン(デンマーク)にて絵画の個展を開催する。 以降毎年ヨーロッパに取材旅行をする。 1997年第一回目のスケッチツアーでポルトガル、オランダに行く。 2000年新橋高島屋で水彩画の絵画の個展を開催する。 2001年名古屋丸善で水彩画の絵画の個展を開催する。 2002年JR名古屋高島屋で水彩画の絵画の個展を開催する。 画文集「風の中で・・・」を出版する。 2005年神戸、大阪、京都、東京、札幌大丸、銀座松屋などで水彩画の絵画の個展を開催する。...
アートギャラリーモトカワ
48,000円
●画家名:斉藤要 ●作品名:ベネチア ●絵のサイズ:W15,8×H22,7cm(SM) ●額装サイズ:W30×H37cm ●絵画の技法:油絵 ●サイン:作家直筆サイン ●納期:10日 斉藤要さんが油絵の絵画で描いたイタリアの絵「ベネチア」は、2023年に描かれた油絵の絵画です。 ベネチアの中央をS字型に走る全長約3.8kmの大運河、カナル・グランデの風景を描いた油絵の絵画です。 このカナル・グランデは、水の都と呼ばれるベネチアのメインストリートです。 青く丸い屋根の建物は、サンタ・マリア・デッラ・サルーテ教会で、17世紀にペストの終焉に感謝し、聖母マリアに捧げるために建造されました。 斉藤要さんの油絵の絵画と言えば、これまで圧倒的にパリの風景画が多かったのですが、ベネチアを描いても筆の運びの凄さは健在です。 SMと言われる小さなサイズの油絵の絵画ですが、ベネチアの美しさが見事に描かれた素晴らしい作品だと思います。 斉藤要(さいとうかなめ) プロフィール 1953年兵庫県神戸市に生まれる。 1973年デザイン学校に学ぶ。 川田茂に師事する。 1977年現美展の新人賞を油絵の絵画により受賞する。 1981年現美会の会員に推挙される。 1982年アメリカに取材旅行をする。 1985年二元会会員、新人賞、努力賞。 1989年ヨーロッパに取材旅行に行き、この年よりヨーロッパの風景を油絵の絵画で描き始める。 1990年二元会ヨーロッパ賞を油絵の絵画により受賞する。 1996年北海道で油絵の絵画の個展を開催する。
アートギャラリーモトカワ
65,000円
●画家名:武田尚美(たけだなおみ) ●作品名:カーテンの向こう側-5 ●絵のサイズ:W23×H60cm ●額装サイズ:W39×H76cm ●版画の技法:リトグラフ ●サイン:作家直筆鉛筆サイン ●納期:14日 額に小傷がありますので新品額に交換してお届けいたします。 武田尚美(たけだなおみ)さんがリトグラフの版画で制作した女性の絵「カーテンの向こう側-5」は、1992年に制作されたリトグラフの版画です。 ブルーやピンクなど優しくお洒落な色使いのリトグラフの版画です。 女性が付けているペンダントが、とても効果的で素敵です。 ブティックなどのお店や、シンプルなお部屋に似合いそうなリトグラフの版画です。 武田尚美(たけだなおみ) プロフィール 1961年広島県に生まれる。 多摩美術大学大学院を修了する。 1983年日本版画協会展に作品を出品する。 セントラル版画大賞展で学生賞を受賞する。 1985年日本版画協会展に作品を出品する。 1986年台湾で日本作家4人展を開催する。 1988年絵画や版画の個展を開催する。(東京・ギャラリーヴィヴァン)
アートギャラリーモトカワ
95,000円
画家名:吉岡耕二 作品名:Flowers 絵のサイズ:W41,5×H47,5cm 額装サイズ:W64×H72,5cm 版画の技法:リトグラフ サイン:作家直筆鉛筆サイン 納期:7日 吉岡耕二さんがリトグラフの版画で制作した花の絵画「Flowers」は、青い背景がとても美しい花の絵画です。 半抽象で描かれた吉岡耕二さんらしい花の絵画で、限定番号はEA(作家保存版)です。 日本では勿論、フランスでも数々の功績を残された吉岡耕二さんの素晴らしい花の絵画です。 絵のサイズも非常に飾りやすい大きさで、玄関やリビングなど飾る場所を選ばない花の絵画だと思います。 吉岡耕二 プロフィール 1943年大阪に生まれる。 1962年大阪市立工芸高等学校美術科を卒業する。 1967年渡仏し、パリ国立美術学校に留学する。 1968年サロン・ソシエテナショナル・デ・ボザールに油絵の絵画を出品する。 油絵の絵画によりサロン・アーティスト・デ・フランセーズを受賞する。 サロン・ソシエテナショナル・デ・ボザールの新人賞候補に推挙される。 美術誌「アート」に紹介される。 スペイン、ポルトガル、モロッコ、アルジェリアに旅行する。 1970年サロン・ドートンヌに油絵の絵画を初出品する。 会員候補に推挙される。 1971年サロン・テール・ラテンに招待される。 1972年インド、ネパールに旅行する。 1973年パリにおける各展のほか、アンデパンダン展にも油絵の絵画を出品する。 1975年サロン・ドートンヌ正会員となる。(日本人としては最年少31歳) 1981年14年間の在仏生活を終え帰国する。 1985年梅田阪急百貨店にて吉岡耕二の油絵の絵画の個展が開催される。 1986年渋谷西武百貨店にて吉岡耕二の油絵の絵画の個展が開催される。(以後、東京と大阪にて隔年毎に油絵の絵画の個展が...
アートギャラリーモトカワ
180,000円
●画家名:ポール・アイズピリ ●作品名:赤いテーブルの花と鳥 ●絵のサイズ:W41×H55cm ●額装サイズ:W67×H85cm ●版画の技法:リトグラフ ●サイン:作家直筆鉛筆サイン ●納期:10日 ポール・アイズピリがリトグラフの版画で制作した花の絵「赤いテーブルの花と鳥」は、カラフルな可愛い鳥が描かれたリトグラフの版画です。 ポール・アイズピリらしい、天真爛漫なとても素敵な花の絵のリトグラフの版画です。 ポール・アイズピリは2016年に逝去され、マーケットでも少しずつ油絵の絵画やリトグラフの版画が出なくなりつつあります。 ポール・アイズピリのコレクターやファンの方には、まだ作品が選べるうちに、ぜひコレクションされることをお薦めいたします。 ポール・アイズピリ プロフィール 1919年パリで生まれる。 ブール象眼学校に入学後、絵画を志しパリ美術学校に転校、サバテに油絵の絵画の指導を受ける。 1939年アイズピリは徴兵され第二次世界大戦でドイツ軍の捕虜となったが脱走する。 1945年フランス解放後「青年絵画展」(サロン・ド・ジューヌ・パンテュール)の創立会員となる。 1946年青年絵画展で油絵の絵画により三等賞を受賞する。 1951年油絵の絵画によりプリ・ナショナル賞を受賞する。 1958年サロン・デ・ジューヌ・バンチュールの会長に推挙される。 1954年ぺトリデス、ロマネ各画廊にてアイズピリの油絵の絵画の個展が開催される。 他に、ニューヨーク(1962年)、東京(1965年)、ジュネーブ(1966年)、アヴィニヨン(1967年)などでアイズピリの油絵の絵画の個展が開催される。 1963年国際形象展に油絵の絵画を出品する。 以降、毎年油絵の絵画の出品を続ける。 1971年トゥールで、ジュマイ賞を受賞する。 1980年ギャラリー...
アートギャラリーモトカワ
195,000円
●画家名:アンドレ・ブラジリエ ●作品名:水辺の馬の群れ ●絵のサイズ:W46×H32,5cm ●額装サイズ:W74×H62,5cm ●版画の技法:リトグラフ ●サイン:作家直筆鉛筆サイン ●納期:14日 アンドレ・ブラジリエがリトグラフの版画で制作した馬の絵「水辺の馬の群れ」は、アンドレ・ブラジリエのリトグラフの版画の中では小ぶりなサイズの飾りやすい馬の絵です。 限定枚数は130部で、アルシュ紙という用紙に刷られています。 アンドレ・ブラジリエらしい、グリーンとブルーの色のハーモニーがとても美しい馬の絵です。 アンドレ・ブラジリエはフランスを代表する画家さんですが、ご高齢のため、この先はなかなか新作が望めません。 マーケットで作品が選べるうちに、お好きな作品をご購入されることをお薦めいたします。 馬の絵は「何事もうまくいく」と言われ、昔から縁起の良い絵柄ですから、アンドレ・ブラジリエのファンやコレクターにぜひお薦めしたいリトグラフの版画です。 アンドレ・ブラジリエ プロフィール 1929年フランス・アンジュー地方ソーミュールに生まれる。 1949年パリ国立美術学校に入学する。 1952年油絵の絵画によりフロレンス・ブリュメンタル賞を受賞する。 1953年油絵の絵画によりローマ賞絵画部門のグランプリを受賞する。 1959年ムルロー工房で最初のリトグラフの版画を制作する。 1961年青年画家展で油絵の絵画によりシャルル・モレ賞を受賞する。 1962年油絵の絵画によりシュールロット賞を受賞する。 1977年東山魁夷画伯が壁画制作中の唐招提寺(奈良)にアンドレ・ブラジリエを招待する。 1980年シュノンソー城に100点の油絵の絵画を集め初の展覧会を開催する。 1985年レイナルド・ハーン作、ピエール・ジュルダン演出、戯曲「ジブレット...
アートギャラリーモトカワ
280,000円
●画家名:ベルナール・カトラン ●作品名:ピンクの背景の百日草 ●絵のサイズ:W68×H43,5cm ●額装サイズ:W86×H63cm ●版画の技法:リトグラフ ●サイン:カトラン直筆鉛筆サイン ●納期:10日 ベルナール・カトランがリトグラフの版画で制作した花の絵「ピンクの背景の百日草」は、1993年に制作されたリトグラフの版画です。 この花の絵のリトグラフの版画の正式なタイトルは「Zinnias on a Pink Background」です。 このリトグラフの版画は、レギュラーエディション125部がアルシュ紙に刷られ、ローマ数字のバージョン25部が日本の和紙に刷られています。 その他に僅かな数のEA(作家保存版)が制作されています。 本作品はアルシュ紙に125部刷られたレギュラーエディションの中の一作です。 赤に近いピンクの背景に、濃ゆいオレンジ色で描かれた百日草の花が、とても可憐で美しい花の絵のリトグラフの版画です。 この花の絵のリトグラフの版画は、制作されてから30年以上経過していますが、保存状態は完璧でシミや焼け、波打ち、色落ちなど一切なく、額は新品です。 ベルナール・カトラン プロフィール 1919年パリに生まれる。 1945年パリの国立高等美術工芸高校に入る。 1950年油絵の絵画によりブリュメンタル賞を受賞する。 1957年この年からパリ、ニューヨークなどで油絵の絵画の個展を開催する。 また各種のグループ展に油絵の絵画を出品する。 1965年東京の吉井画廊で初の油絵の絵画の個展を開催する。 1972年モンテカルロのアンドレ・ソーレ社刊、ジルベール・セスブロン「犬と狼の間」のための挿絵として9枚のリトグラフの版画を制作する。 1973年ニューヨーク、東京をはじめ各地で油絵の絵画の個展を開く。 1976年母、マドレーヌ...
アートギャラリーモトカワ
800,000円
画家名:片岡球子 作品名:青富士 絵のサイズ:W45,5×H38,5cm 額装サイズ:W71×H64cm 版画の技法:リトグラフ+シルクスクリーン サイン:片岡球子直筆鉛筆サイン 納期:7日 片岡球子さんがリトグラフとシルクスクリーンの版画で制作した富士山の和の絵「青富士」は、1990年に制作された富士山の和の絵です。 レギュラーエディションが200部、EA版(作家保存版)30部、HC(非売品)10部の合計240部が刷られました。 リトグラフが18色18版、シルクスクリーンが7色7版で制作された素晴らしいオリジナルの版画作品です。 オリジナルの版画というのは、日本画などの絵画の複製ではなく、版画のためだけに書き下ろされた絵柄という意味です。 日本画の画家さんの版画は、日本画の絵画の複製が一般的ですが、片岡球子さんは生前決して複製版画は作りませんでした。 自分の版画作品にも日本画の絵画同様に拘りを持って、オリジナルの絵柄で制作されました。 制作されてから30年以上経過していますが、本作品は染みや焼け、波うち、色落ちなど一切ない完璧な保存状態です。 片岡球子 プロフィール 1905年北海道札幌市に生まれる。 1923年北海道立札幌高等女学校師範科を卒業し、日本画家を志す。 女子美術専門学校(現・女子美術大学)日本画科高等科に入学する。 1926年女子美術専門学校日本画科高等科を卒業する。 神奈川県横浜市立大岡尋常小学校に教論として赴任する。 1930年日本美術院再興第17回展に日本画の絵画「枇杷」を出品し初入選する。 1935年日本美術院絵画部第19回試作展に日本画の絵画「炬燵」が入選し、試作賞を受賞する。 1938年日本美術院絵画部研究会員研究会で日本画の絵画「寒空」が大観賞第一賞を受賞する。 1939年日本美術院絵画部研究会で日本画の...
アートギャラリーモトカワ
950,000円
画家名:片岡球子 作品名:めでたき青富士 絵のサイズ:W46,6×H39,1cm 額装サイズ:W68,5×H62cm 版画の技法:リトグラフ+シルクスクリーン サイン:片岡球子直筆鉛筆サイン 納期:7日 片岡球子さんがリトグラフとシルクスクリーンの版画で制作した富士山の和の絵「めでたき青富士」は、2004年に制作された富士山の和の絵です。 この富士山の和の絵の正式なタイトルは「白寿記念 めでたき青富士」です。 片岡球子さんが自らの99才の白寿を祝って制作した記念すべき富士山の和の絵です。 レギュラーエディションが200部、EA版(作家保存版)30部、PP(刷り師保存版)2部の合計232部が刷られました。 用紙は鳥ノ子2号、刷りは版画工房アルミィです。 リトグラフで刷られた部分が34色34版、シルクスクリーンで刷られた部分は色数、版数が共に不明で、その他に本金泥、本金砂子、本プラチナ泥が使われています。 制作されてから17年ほど経過していますが、本作品は染みや焼け、波うち、色落ちなど一切ない完璧な保存状態です。 片岡球子 プロフィール 1905年北海道札幌市に生まれる。 1923年北海道立札幌高等女学校師範科を卒業し、日本画家を志す。 女子美術専門学校(現・女子美術大学)日本画科高等科に入学する。 1926年女子美術専門学校日本画科高等科を卒業する。 神奈川県横浜市立大岡尋常小学校に教論として赴任する。 1930年日本美術院再興第17回展に日本画の絵画「枇杷」を出品し初入選する。 1935年日本美術院絵画部第19回試作展に日本画の絵画「炬燵」が入選し、試作賞を受賞する。 1938年日本美術院絵画部研究会員研究会で日本画の絵画「寒空」が大観賞第一賞を受賞する。 1939年日本美術院絵画部研究会で日本画の絵画「新緑...
アートギャラリーモトカワ
180,000円
画家名:小倉遊亀 作品名:牡丹 絵のサイズ:W60,6×H50cm 額装サイズ:W84×H74cm 版画の技法:リトグラフ サイン:刷り込みサインと落款 納期:14日 額に小傷がありますので新品額に交換してお届けします。 小倉遊亀(おぐらゆき)さんの和の花の絵「牡丹」は、2000年にリリースされたリトグラフの版画です。 このリトグラフの版画は、小倉遊亀さんが描いた日本画の絵画を原画として制作されました。 限定枚数は350部です。 48版48色で「リーブス・B・F・K」という用紙にプリントされています。 制作はプリントハウス・オー・エムという工房です。 花の王様と呼ばれる牡丹の花を小倉遊亀さんらしく堂々と描いた素敵な和の花の絵です。 和室や和のテイストの空間に飾ると、素晴らしい空間演出ができると思います。 小倉遊亀(おぐらゆき) プロフィール 1895年滋賀県に生まれる。 1913年県立大津高等女学校を卒業する。 奈良女子高等師範学校に入学する。 選択科目として図画を履修する。 水木要太郎と横山常太郎に日本画の絵画を学ぶ。 1920年教職生活のかたわら日本画の絵画の制作活動を続け、安田靫彦に入門を許される。 1922年日本美術院試作展に日本画の絵画が入選する。 1926年第13回院展に日本画の絵画「胡瓜」が初入選する。 > 以後日本画の絵画により連続入選を果たす。 1932年女性として初めて日本美術院同人となる。 1951年日本画の絵画「小女」により、第8回毎日美術賞を受賞する。 1954年日本画の絵画「O夫人坐像」により、第4回上村松園賞を受賞する。 1955年日本画の絵画「裸婦」により、芸術選奨文部大臣賞を受賞する。 1957年日本画の絵画「少女」により毎日美術賞を受賞する。 1962年日本画の絵画「母子...
アートギャラリーモトカワ
55,000円
●画家名:ジョアン・ミロ ●作品名:ノーサイン・12 ●絵のサイズ:W24,5×H32cm ●額装サイズ:W43×H54cm ●版画の技法:オリジナルリトグラフ ●サイン:サインはありません ●納期:10日 ジョアン・ミロがリトグラフの版画で制作した抽象画「ノーサイン・12」は、ジョアン・ミロ自身が生前に制作したオリジナルリトグラフです。 このリトグラフの版画は、カタログレゾネと呼ばれる版画集のために制作されました。 ブックタイプと呼ばれる、もともと画集に添付されていた抽象画のリトグラフの版画です。 ジョアン・ミロの直筆サイン入りの版画ですと何十万、作品によっては百万円を超える価格が付いていますが、オリジナルリトグラフでもノーサインの抽象画だと、まだまだ気軽にご購入できます。 この抽象画の絵「ノーサイン・12」は、膨らませた風船がシューっと空気を吐きながら空に向かって飛んでいるような作品です。 以前、阪神タイガース球場で見た風船飛ばしの光景を思いだします。 何とくだらないコメントだと叱られそうですが、抽象画はそれぐらいの自由な発想で見たほうが楽しめると思います。 ジョアン・ミロ プロフィール 1893年スペインのバルセロナに生まれる。 両親から譲り受けた近郊のモントロイドの農場に住む。 1912年フランシスコ・ガリ美術学校に入学する。 1924年ブルトン、アラゴン、エリュアールらの詩人たちと知り合い、シュール・レアリストの一員となり、シュールレアリスム運動に参加する。 1937年パリ万国博覧会のスペイン館のために壁画を制作する。 1941年ニューヨーク近代美術館で油絵の絵画の回顧展が開催される。 1954年ヴェネツィア・ビエンナーレで国際版画大賞を受賞する。 1959年ニューヨーク近代美術館、ロサンゼルス美術館で油絵の絵画の回顧展が開...
アートギャラリーモトカワ
77,000円
●画家名:鈴木信太郎 ●作品名:薔薇・2 ●絵のサイズ:W35×H45,5cm ●額装サイズ:W56×H71cm ●版画の技法:リトグラフ ●サイン:作家の朱落款 ●納期:14日 鈴木信太郎さんの花の絵のリトグラフの版画「薔薇・2」は、鈴木信太郎さんの死後に制作された複製版画です。 限定枚数は180部です。 鈴木信太郎さんらしい童心があふれ、親しみやすい薔薇の花の絵です。 豊かな色彩感覚、伸び伸びとした筆使いなど、自由自在に描かれた絵画は見ていて気持ちが安らぎます。 鈴木信太郎さんが逝去されても、その人気はずっと変わらず、これからも人々の心の中にずっと生き続けていくことでしょう。 鈴木信太郎 プロフィール 1895年 東京都に生まれる。 1906年 白馬会洋画研究所へ所属し、洋画家の黒田清輝に師事する。 1916年 第10回文展で油絵の絵画「静物」が入選する。 1922年 第9回二科展で油絵の絵画「桃と紫陽花」が入選する。 1926年 二科展で油絵の絵画により樗牛賞を受賞する。 1936年 二科会の会員となる。 1955年 二科会を退会、一陽会を結成し中心的存在として活躍する。 1960年 日本芸術員賞を受賞する。 1969年 日本芸術院会員に就任する。 1988年 日本の文化の発達に寄与したとして、文化功労者に選ばれる。 洋菓子の包装紙やパッケージに採用されたイラストの数々は有名で、1952年創業の老舗洋菓子店「マッターホーン」では、 今なお鈴木信太郎のラッピングペーパーが使われています。 また、長崎銘菓「クルス」のパッケージは、1964年の発売当時から変わらずに鈴木信太郎のイラストが目印になっています。
アートギャラリーモトカワ
18,000円
●画家名:馬場檮男(ばばかしお) ●作品名:Mt Fouji ●絵のサイズ:W19×H19,5cm ●額装サイズ:W37×H37cm ●版画の技法:リトグラフ ●サイン:作家直筆鉛筆サイン ●納期:7日 馬場檮男(ばばかしお)さんがリトグラフの版画で制作した絵「Mt Fouji」は、1981年に制作されたカラーリトグラフの版画です。 限定枚数は僅かに60部で、今後は非常に貴重なリトグラフになると思われる素晴らしいカラーリトグラフの版画です。 スーツに蝶ネクタイ、頭は日本の花嫁さんの角隠し、ハットを被った一つ目やパイプでタバコを吸いながら踊るダンサー、富士山や白猫など一つの絵の中に様々な物が描かれています。 これぞ馬場檮男ワールドと言って良いぐらいの、不思議で楽しいリトグラフの版画です。 馬場檮男さんのコレクターやファンが沢山いることが、この絵を見れば納得できます。 馬場檮男(ばばかしお) プロフィール 1927年東京に生まれる。 早稲田中学を卒業後、春陽会、日本版画協会会員として活躍する。 神奈川アンデパンダン展の創設に参画する。 油絵の絵画をはじめ、銅版画、木版画、リトグラフなど、様々な技法でサーカスや遊園地をモチーフにした独自の世界を描き続け、物語性あふれる馬場ワールドには沢山のコレクターやファンがいる。 1994年逝去
アートギャラリーモトカワ
49,500円
●画家名:高橋文平 ●作品名:トマール ●絵のサイズ:W28×H20cm(F3号) ●額装サイズ:W45,5×H38cm ●絵画の技法:水彩画 ●サイン:作家直筆サイン ●納期:7日 高橋文平さんが水彩画の絵画で描いたポルトガルの絵「トマール」は、2022年に描かれた水彩画の絵画です。 この作品の正式なタイトルは「Tomar」です。 この水彩画の絵画で描かれているトマールとは、ポルトガルの首都・リスボンから北へ約140km、ナバオン川の中流に広がる町の名前です。 かつては、テンプル騎士団の本拠地であった事でも世界的にも有名な町です。 トマールの町の高台には、城壁に囲まれた世界遺産のキリスト教修道院もあります。 この水彩画の絵画「トマール」に高橋文平さんは、次のようなコメントを添えています。 「何だか好きな朽ちた壁とドア達。」 古い物や建物には、ただそれだけで数多くの歴史が刻み込まれているように感じます。 高橋文平 プロフィール 1946年愛知県刈谷市に生まれる。 1971年上智大学外国語学部ポルトガル語学科を卒業する。 1987年絵画を始める。 1989年彩日会に油絵の絵画を出品する。 1990年ヨーロッパに取材旅行をする。 第一回目の絵画の個展を開催する。 1991年ポルトガルに取材旅行をする。 1992年一水会に油絵の絵画を初出品し入選する。 1993年コペンハーゲン(デンマーク)にて絵画の個展を開催する。 以降毎年ヨーロッパに取材旅行をする。 1997年第一回目のスケッチツアーでポルトガル、オランダに行く。 2000年新橋高島屋で水彩画の絵画の個展を開催する。 2001年名古屋丸善で水彩画の絵画の個展を開催する。 2002年JR名古屋高島屋で水彩画の絵画の個展を開催する。 画文集「風の中で・・・」を出版する。 2005年神戸...
アートギャラリーモトカワ
180,000円
●画家名:坂本善三 ●作品名:炎 ●絵のサイズ:W47,6×H33,4cm ●額装サイズ:W70,5×H55cm ●版画の技法:リトグラフ ●サイン:作家直筆鉛筆サイン ●納期:14日 坂本善三さんがリトグラフの版画で制作した抽象画「炎」は、1976年に制作されたリトグラフの版画です。 この抽象画のリトグラフの版画は「坂本善三リトグラフ集・76」という5部構成の版画集の中の一作です。 限定枚数は制作年数に合わせてレギュラーエディションが、それぞれ76部制作されました。 その他にEA(作家保存版)が10部、HC(非売品)6部がそれぞれ刷られています。 このリトグラフの版画「炎」は、9版9色刷りで制作工房はMMGです。 坂本善三さんは、炎というテーマを亡くなるまで描きつづけた画家さんでもあります。 このリトグラフ集は制作されてから45年以上が経過していますが、シートの状態で和紙に挟まれて保存されていたため、奇跡的にシミや焼け、浪打、色落ちなど一切ない完品です。 坂本善三さんのコレクターやファンの方に、心からお薦めしたいリトグラフの版画です。 坂本善三 プロフィール 1911年3月15日、熊本県北小国村(現小国町)に生まれる。 1929年旧制大津中学校卒業後上京、本郷絵画研究所、帝国美術学校(現武蔵野美術学校)で油絵の絵画を学ぶ。 1935年入隊する。 以後召集と除隊を繰り返しながら油絵の絵画を制作する。 1945年終戦を機に帰熊する。 阿蘇坊中に住み油絵の絵画の制作を再開する。 1947年海老原喜之助に師事する。 油絵の絵画により独立賞を受賞する。 1949年独立美術協会会員に推挙される。 1957年渡欧。 パリにて油絵の絵画の制作活動を行う。 この頃から油絵の絵画の画面の単純化が始まる。 1959年帰国。...
アートギャラリーモトカワ
55,000円
●画家名:ジョアン・ミロ ●作品名:ノーサイン・8 ●絵のサイズ:W24,5×H32cm ●額装サイズ:W43×H54cm ●版画の技法:オリジナルリトグラフ ●サイン:サインはありません ●納期:7日 ジョアン・ミロがリトグラフの版画で制作した抽象画「ノーサイン・8」は、ジョアン・ミロ自身が生前に制作したオリジナルリトグラフの抽象画です。 カタログレゾネと呼ばれる版画の画集のために制作されました。 ブックタイプと呼ばれる、もともと画集に添付されていた抽象画のリトグラフの版画です。 ジョアン・ミロの直筆サイン入りの版画ですと何十万、作品によっては百万円を超える価格が付いていますが、オリジナルリトグラフでもノーサインだと、まだまだ気軽にご購入できます。 この抽象画の絵「ノーサイン・8」は、見る人によって色々な絵に見えると思います。 僕には悪戯な子供が首を横に向けて、大きな黄色い口を開けて笑っているように見えます。 右下に描かれたコケシに見える物体も何だか可愛いです。 スペインが生んだ抽象画の巨匠、ジョアン・ミロの作品には計り知れない奥深さを感じます。 ジョアン・ミロ プロフィール 1893年スペインのバルセロナに生まれる。 両親から譲り受けた近郊のモントロイドの農場に住む。 1912年フランシスコ・ガリ美術学校に入学する。 1924年ブルトン、アラゴン、エリュアールらの詩人たちと知り合い、シュール・レアリストの一員となり、シュールレアリスム運動に参加する。 1937年パリ万国博覧会のスペイン館のために壁画を制作する。 1941年ニューヨーク近代美術館で油絵の絵画の回顧展が開催される。 1954年ヴェネツィア・ビエンナーレで国際版画大賞を受賞する。 1959年ニューヨーク近代美術館、ロサンゼルス美術館で油絵の絵画の回顧展が開催される。...
アートギャラリーモトカワ
380,000円
●画家名:ベルナール・ビュッフェ ●作品名:ゼラニウム ●絵のサイズ:W48×H64cm ●額装サイズ:W75×H94cm ●版画の技法:リトグラフ ●サイン:ビュッフェ直筆鉛筆サイン ●納期:7日 ベルナール・ビュッフェがリトグラフの版画で制作した花の絵「ゼラニウム」は、1976年に制作されたリトグラフの版画です。 この花の絵のリトグラフの版画の正式なタイトルは「GERANIUMS」です。 レゾネナンバーは#231で、ベルナール・ビュッフェが231番目に制作したリトグラフの版画という意味です。 限定枚数はレギュラーエディションが150部、その他にEA(作家保存版)30部がアルシュ紙に刷られ、HC(非売品)25部が日本の和紙に刷られました。 本作品はその中のアルシュ紙に刷られたレギュラーバージョンです。 ベルナール・ビュッフェらしい鋭く黒い線が、とてもインパクトを感じる花の絵のリトグラフの版画です。 制作されてから40年以上経過していますが、染みや焼け、波うちなど一切ない完璧な保存状態で、自信を持ってお薦めできる花の絵のリトグラフの版画です。 ベルナール・ビュッフェ プロフィール 1928年パリに生まれる。 エコール・デ・ボザール(国立芸術大学)で油絵の絵画を学び、ナルボンヌに師事する。 1947年アンデパンダン展、サロン・ドートンヌ、サロン・ド・メなどに油絵の絵画を出品して注目を集める。 1948年若干20歳にして油絵の絵画によりクリティック賞を受賞し、新しい具象画の絵画の旗手として名実とともにスターとなる。 1952年この年以降、ベルナール・ビュッフェは毎年2月にテーマを決めた新作の油絵の絵画の個展を開催して、パリ画壇の不動の地位を確立する。 1973年沼津市郊外に世界初のベルナール・ビュッフェ美術館が開設される。...
アートギャラリーモトカワ
280,000円
●画家名:ベルナール・カトラン ●作品名:赤いテーブルクロスの上のライラックの花束 ●絵のサイズ:W45,1×H63,4cm ●額装サイズ:W71×H90cm ●版画の技法:リトグラフ ●サイン:カトラン直筆鉛筆サイン ●納期:7日 ベルナール・カトランがリトグラフの版画で制作した花の絵「赤いテーブルクロスの上のライラックの花束」は、1984年に制作されたリトグラフの版画です。 この花の絵のリトグラフの版画の正式なタイトルは「Lilac Bouquet on a Red Tablecloth」です。 このリトグラフの版画は、レギュラーエディションが165部でアルシュ紙に刷られています。 その他にローマ数字のバージョン5部が日本の和紙に、僅かな数のEA(作家保存版)がアルシュ紙に刷られています。 本作品はアルシュ紙に165部刷られたレギュラーエディションの中の一作です。 ベルナール・カトランの画家としてのセンスや才能の凄さが一目で伝わってくるような素晴らしい花の絵のリトグラフの版画だと思います。 この花の絵のリトグラフの版画は、制作されてから35年以上経過していますが、保存状態は完璧でシミや焼け、波打ち、色落ちなど一切なく、額は新品です。 ベルナール・カトラン プロフィール 1919年パリに生まれる。 1945年パリの国立高等美術工芸高校に入る。 1950年油絵の絵画によりブリュメンタル賞を受賞する。 1957年この年からパリ、ニューヨークなどで油絵の絵画の個展を開催する。 また各種のグループ展に油絵の絵画を出品する。 1965年東京の吉井画廊で初の油絵の絵画の個展を開催する。 1972年モンテカルロのアンドレ・ソーレ社刊、ジルベール・セスブロン「犬と狼の間」のための挿絵として9枚のリトグラフの版画を制作する。 1973年ニューヨーク...
アートギャラリーモトカワ
70,000円
●画家名:鈴木信太郎 ●作品名:人形 ●絵のサイズ:W31×H40,5cm ●額装サイズ:W50×H66cm ●版画の技法:リトグラフ ●サイン:作家の朱落款 ●納期:14日 鈴木信太郎さんがリトグラフの版画で制作した絵「人形」は、鈴木信太郎さんの死後に制作された複製版画です。 限定枚数は180部です。 何処の国かは判りませんが、民族衣装を着た可愛い人形です。 鈴木信太郎さんは生前、こういう人形の油絵の絵画を随分描いたそうです。 花を描いても人形でも風景でも、鈴木信太郎さんが描くと、そこに彼の世界が広がっているところが、やはり凄い画家さんだなと思います。 鈴木信太郎 プロフィール 1895年 東京都に生まれる。 1906年 白馬会洋画研究所へ所属し、洋画家の黒田清輝に師事する。 1916年 第10回文展で油絵の絵画「静物」が入選する。 1922年 第9回二科展で油絵の絵画「桃と紫陽花」が入選する。 1926年 二科展で油絵の絵画により樗牛賞を受賞する。 1936年 二科会の会員となる。 1955年 二科会を退会、一陽会を結成し中心的存在として活躍する。 1960年 日本芸術員賞を受賞する。 1969年 日本芸術院会員に就任する。 1988年 日本の文化の発達に寄与したとして、文化功労者に選ばれる。 洋菓子の包装紙やパッケージに採用されたイラストの数々は有名で、1952年創業の老舗洋菓子店「マッターホーン」では、 今なお鈴木信太郎のラッピングペーパーが使われています。 また、長崎銘菓「クルス」のパッケージは、1964年の発売当時から変わらずに鈴木信太郎のイラストが目印になっています。
アートギャラリーモトカワ
185,000円
画家名:ジャン・ピエール・カシニョール 作品名:つた 絵のサイズ:W48×H33,5cm 額装サイズ:W75×H62cm 版画の技法:リトグラフ サイン:作家直筆鉛筆サイン 納期:7日 ジャン・ピエール・カシニョールがリトグラフの版画で制作した絵「つた」は、1986年に制作されたリトグラフの版画です。 このリトグラフの版画の正式なタイトルは「THE VIGNE GREEPER」です。 限定枚数は250部で、その他にAP(作家保存版)とPP(刷り師保存版)が数部ずつ制作されました。 本作品は250部制作されたレギュラーエディションのバージョンです。 レゾネ番号は#334で、これはジャン・ピエール・カシニョールのリトグラフの版画として334番目に制作されたという意味です ジャン・ピエール・カシニョールらしい、ほほ杖をついたアンニュイな表情の女性がとても素敵なリトグラフの版画です。 制作されてから30年以上経過していますが、保存状態も完璧でシミや焼け、波うち、色落ちなど一切ありません。 ちなみに額装は新品額をお付けしています。 ジャン・ピエール・カシニョール プロフィール 1935年パリに生まれる。 パリのジャンソン・ド・サイ高校を卒業する。 1952年パリのルシー・クロッグ画廊にて初の油絵の絵画のカシニョール展が開催される。 1954年シャルパンティエ・アカデミー校に入学する。 その後、パリ美術学校教授・ジャン・スヴェルビィに絵画を学ぶ。 1955年パリ美術学校入学試験に合格する。 シャプラン・ミディの教室で油絵の絵画を学ぶ。 1958年パリ・ボザール画廊で油絵の絵画の個展を開催する。 1959年サロン・ドートンヌ会員に推挙される。 1960年パリのフラモン画廊で油絵の絵画のグループ展を開催する。 兵役のためドイツとアルジェリアに1962...
アートギャラリーモトカワ
49,500円
●画家名:高橋文平 ●作品名:マルヴァオンのカフェ・3 ●絵のサイズ:W28×H20cm(F3号) ●額装サイズ:W45,5×H38cm ●絵画の技法:水彩画 ●サイン:作家直筆サイン ●納期:7日 高橋文平さんが水彩画の絵画で描いたポルトガルの絵「マルヴァオンのカフェ・3」は、2022年に描かれた水彩画の絵画です。 この水彩画の絵画で描かれているマルヴァオン(Marvao)とは、スペインとの国境近く、標高865メートルの断崖の上に築かれた中世の城郭都市です。 12世紀に城が建てられ、16世紀には繁栄を極めましたが、現在は高台にある城砦と石造りの民家や数軒の宿があるだけの静かな村です。 その静けさは、かつてここが城だったとは想像できないほどで、中世の人たちが残した丘の上の村は「天空の楽園」のように平和な光景を描いています。 この水彩画の絵画「マルヴァオンのカフェ・3」に高橋文平さんは、次のようなコメントを添えています。 「我が家から30分程の山城の村。天気が良いとすぐに行ってみたくなる村・カフェ。元気で楽しいスタッフと物まね上手なオウム君が歓迎してくれます。」 高橋文平さんの人柄がよくわかる素敵な水彩画の絵画です。 高橋文平 プロフィール 1946年愛知県刈谷市に生まれる。 1971年上智大学外国語学部ポルトガル語学科を卒業する。 1987年絵画を始める。 1989年彩日会に油絵の絵画を出品する。 1990年ヨーロッパに取材旅行をする。 第一回目の絵画の個展を開催する。 1991年ポルトガルに取材旅行をする。 1992年一水会に油絵の絵画を初出品し入選する。 1993年コペンハーゲン(デンマーク)にて絵画の個展を開催する。 以降毎年ヨーロッパに取材旅行をする。 1997年第一回目のスケッチツアーでポルトガル、オランダに行く。...
アートギャラリーモトカワ
180,000円
●画家名:小倉遊亀(おぐらゆき) ●作品名:明果 ●絵のサイズ:W46×H34,5cm ●額装サイズ:W68×H56,5cm ●版画の技法:リトグラフ ●サイン:刷り込みサインと落款 ●納期:20日 額に小傷がありますので新品額に交換してお届けします。 小倉遊亀(おぐらゆき)さんの和の絵の静物画「明果」は、苺と蜜柑が描かれた和の絵の静物画です。 この和の絵の静物画の限定枚数は250部です。 32版32色で「リーブス・B・F・K」という用紙にプリントされています。 制作はプリントハウス・オー・エムという工房です。 小倉遊亀さんらしい、しっとりとした落ち着きと品位のある素敵な和の絵の静物画です。 和室や和のテイストの空間に飾ると、素晴らしい空間演出ができると思います。 小倉遊亀(おぐらゆき) プロフィール 1895年滋賀県に生まれる。 1913年県立大津高等女学校を卒業する。 奈良女子高等師範学校に入学する。 選択科目として図画を履修する。 水木要太郎と横山常太郎に日本画の絵画を学ぶ。 1920年教職生活のかたわら日本画の絵画の制作活動を続け、安田靫彦に入門を許される。 1922年日本美術院試作展に日本画の絵画が入選する。 1926年第13回院展に日本画の絵画「胡瓜」が初入選する。 > 以後日本画の絵画により連続入選を果たす。 1932年女性として初めて日本美術院同人となる。 1951年日本画の絵画「小女」により、第8回毎日美術賞を受賞する。 1954年日本画の絵画「O夫人坐像」により、第4回上村松園賞を受賞する。 1955年日本画の絵画「裸婦」により、芸術選奨文部大臣賞を受賞する。 1957年日本画の絵画「少女」により毎日美術賞を受賞する。 1962年日本画の絵画「母子」により日本芸術院賞を受賞する。 1973年勲三等瑞宝章を受賞する...
アートギャラリーモトカワ
120,000円
画家名:岡信孝 作品名:秋花図 絵のサイズ:W45×H34cm 額装サイズ:W66×H56 版画の技法:リトグラフ サイン:作家直筆鉛筆サインと落款 納期:14日 額に小傷がありますので新品額に交換してお届けします。 岡信孝さんがリトグラフの版画で制作した和の花の絵画「秋花図」は、岡信孝さんらしい品性と優しさを感じる花の絵画です。 紫や白などの野に咲く秋の花々が、竹籠に美しく活けられた素敵な和の花の絵画です。 この和の花の絵画のリトグラフの版画は、限定枚数180部が制作されました。 派手な色は一切使わず、静かな中にも岡信孝さんの確かな技術とセンスを感じる素晴らしい和の花の絵画です。 岡信孝 プロフィール 1932年神奈川県川崎市久本に生まれる。 祖父・川端龍子のすすめで、玉川学園卒業後、1950年青龍社研究所に入り、青龍社展に日本画の絵画の出品を始める。 1961年青龍社社人となるまでに日本画の絵画により奨励賞9回、春展賞5回受賞、龍子にはない色彩感覚とデリケートな感性で社内では異色の才能を発揮する。 1965年名古屋・松坂屋で日本画の絵画の初個展が開催される。 1966年川端龍子死去後、青龍社は解散、以後は無所属として個展やグループ展を中心に日本画の絵画を発表する。 京都や奈良などの古都風景あるいは花鳥と、すべて自然のものとして捉え、線描を抑えて色調を調和し柔らかく爽やかな日本画の絵画の表現を展開する。 1978年日本秀作美術展、79年現代日本画展(中国)、90年花の万博・日本画美術館に日本画の絵画を出品する。 1980年日本画の絵画により川崎市文化賞を受賞する。 1982年大蓮寺天井絵(川崎市)完成後、2年間休筆して仕事を再開、“生きた結果が絵になる"という信念を持ち、ロマンの中にいかに厳しさを掴むかを根幹に据えて日本画の絵画を制...
アートギャラリーモトカワ
220,000円
画家名:キャロル・コレット 作品名:カントリー・ロード 絵のサイズ:W65×H44,5cm 額装サイズ:W91,5×H71,5cm 版画の技法:銅版画 サイン:作家直筆鉛筆サイン 納期:7日 キャロル・コレットが銅版画で制作したインテリアの絵画「カントリー・ロード」は、キャロル・コレットの銅版画の中でも大きなサイズのインテリアの絵画です。 この銅版画の正式なタイトルは「Country Road」で、「田舎道」ぐらいの意味です。 限定枚数はレギューラーエディションが450部です。 道の右側にあるアーリーアメリカン調の白い家が、とても良い雰囲気です。 犬と散歩しているのは、この家の人かもしれません。 道の左側にあるのは牧場で、農作業をしている人が見えます。 オリビア・ニュートン・ジョンがカバーした「カントリー・ロード」の曲が聞こえてきそうな、爽やかで平和な雰囲気のインテリアの絵画です。 キャロル・コレットの銅版画の色は手彩色なので、一点一点の色が微妙に違っています。 そういう意味では、この銅版画は世界に一つしか存在しない貴重なインテリアの絵画です。 キャロル・コレットは、美術館や大きな企業にコレクションされるような偉大な画家さんです。 しかし、最近では78才という年齢的な理由なのか、手彩色による銅版画が、かなり大変になってきたようで、ジークレーの版画をリリースするようになりました。 キャロル・コレットの手彩色による銅版画も、これから先は入手することが徐々に難しくなってきそうです。 キャロル・コレット プロフィール 1945年カナダトロントに生まれる。 1967年オンタリオ美術大学を卒業する。 ケベックにてイラストレーターとして働く。 1969年ニューヨーク、ニューオーリンズ、ハワイと移り住み、 銅版画の制作を始める。...
アートギャラリーモトカワ
95,000円
●画家名:開田風童 ●作品名:風 ●絵のサイズ:W37×H42cm ●額装サイズ:W55×H64,5cm ●版画の技法:リトグラフ ●サイン:作家直筆鉛筆サイン ●納期:7日 開田風童さんがリトグラフの版画で制作した絵「風」は、枝垂桜の下で遊ぶ2人の子供達を描いたリトグラフの版画です。 春の香りが、この絵を見ているだけで漂ってきそうです。 二人の子供たちは何故木の枝を持っているのでしょうか。 何かの遊びに使うのかな。 以前、開田風童さんの福岡のアトリエにお伺いした時に、このリトグラフの版画に描かれているような可愛い子供たちがいました。 開田風童さんのお孫さんたちでした。 可愛いお孫さんをモチーフにして絵を描ける開田風童さんは、とても幸せな画家さんだと思います。 開田風童 プロフィール 1950年福岡県太宰府市に生まれる。 1972年東京デザイナー学院を卒業する。 1988年水彩画の絵画で童画を描き始める 1993年カレンダー『あのころ』を発表する。 1996年カレンダー『僕の中のぼく』を発表する。 1997年リトグラフの版画『風ざくら』をリリースする。 1998年月刊誌『財界九州』の11月、12月号で紹介される。 NHK九州で絵画や版画の個展を紹介される。 西日本テレビ『夢を語る未来人』で紹介される。 1999年九州フジテレビ系にて、アトリエを紹介される。 広島市、和歌山市、神戸市にて絵画や版画の個展を開催する。 2000年版画作品を6作同時にリリースする。 受賞歴・作品展など 1987年第18回中原悌二郎賞優秀賞を受賞する。 1988年現代彫刻・1980年代の作家たち展(東京・仙台)に水彩画の絵画を出品する。 1989年現代彫刻の奔流展(日本橋・高島屋ほか)に水彩画の絵画を出品する。 1991年第1回Sculpture創'91展...
アートギャラリーモトカワ
385,000円
画家名:荻須高徳(おぎすたかのり) 作品名:ミシュラン(黄色い壁の家) 絵のサイズ:W56,5cm×H47,5cm 額装サイズ:W84cm×H73cm 版画の技法:リトグラフ サイン:荻須高徳直筆鉛筆サイン 納期:10日 荻須高徳(おぎすたかのり)がリトグラフの版画で制作したパリの風景画の絵画「ミシュラン(黄色い壁の家)」は、1977年に制作されたリトグラフの版画です。 このリトグラフの版画の正式なタイトルは「MICHELIN」です。 このリトグラフの版画は9色刷りで、制作はパリのグラフォリット工房です。 レギュラーエディション185部がヴェラン・ダルシュ紙に、ローマ数字バージョン35部がジャポン・ナクレ紙に、 若干数のHC(非売品)がヴェラン・ダルシュ紙に、若干数のEA(作家保存版)がヴェラン・ダルシュ紙とジャポン・ナクレ紙にそれぞれ刷られました。 本作品はレギュラーエディションの185部の中の一点です 制作されてから40年以上経過していますが、保存状態も良くシミや焼け、波うち、色落ちなど一切ありません。 歴史を重ねた建物や色の雰囲気が、なんとも言えず心地よいパリの風景画の絵画です。 ちなみに額は新品です。 現在では滅多に出てこないレアな作品ですので、荻須高徳のコレクターやファンの方には、ぜひお薦めしたいリトグラフの版画です。 荻須高徳(おぎすたかのり) プロフィール 1901年愛知県中島郡稲沢町(現稲沢市)に生まれる。 1927年東京美術学校西洋画科を卒業後、渡仏する。 佐伯祐三のグループに入り、佐伯祐三の影響を受けながらユトリロ風の風景画の油絵の絵画を制作する。 1929年この年からサロン・ドートンヌ、サロン・デ・パンダンに油絵の絵画を毎年出品する。 1934年スイスのジュネーブで最初の油絵の絵画の個展を開催する。...
アートギャラリーモトカワ
88,000円
画家名:宮本秋風(みやもとしゅうふう) 作品名:雨の日 絵のサイズ:W32,5×H45,5cm 額装サイズ:W55×H69cm 版画の技法:木版画 サイン:作家直筆鉛筆サイン 納期:10日 宮本秋風(みやもとしゅうふう)さんが木版画で制作した和の絵「雨の日」は、1982年に制作された和の絵の木版画です。 この和の絵の木版画の限定番号はAP(作家保存版)です。 宮本秋風さんの木版画は、自分で絵を描き、版を彫り、摺り上げるという木版画制作の全ての工程を一人で行う創作版画です。 特に木版画の世界では至難の技と言われる「ぼかし」の技術においては、他の追随を許さないレベルです。 木版画家としては、棟方志功さんや関野準一郎さん、斎藤清さんに匹敵する程だと思います。 木版画の収集において世界の名だたる美術館であるボストン美術館やロックフェラーメモリアル美術館、イスラエル国立美術館から買い上げられたことでも宮本秋風さんの木版画の素晴らしさが判ります。 今や日本を代表する木版画家として、心からお薦めしたい和の絵の木版画です。 和風のお部屋や和のテイストの空間に飾っていただくと、心安らぐ空間演出ができると思います。 この和の絵の木版画は制作されてから40年以上経過していますが、保存状態は完璧で染みや焼け、波打ち、色落ちなど一切ありません。 宮本秋風 プロフィール 1958年福岡県に生まれる。 1982年ボストン美術館、ロックフェラー記念美術館等に木版画作品が買い上げられ、一躍注目される。 CWAJ(アメリカンクラブ)版画展招待作家。 以降、シアトル、ロンドン、パリなど海外で個展を開催し好評を得る。 作品所蔵 ボストン美術館、ロックフェラー記念美術館、アジアソサエティ美術館、オークランド美術館、イスラエル国立美術館等。
アートギャラリーモトカワ
35,200円
●画家名:渡辺美香子 ●作品名:トロイメライ ●絵のサイズ:W20×H15cm ●額装サイズ:W43×H33,5cm ●版画の技法:ジークレー ●サイン:作家直筆鉛筆サイン ●納期:10日 渡辺美香子さんがジークレーの版画で制作した絵「トロイメライ」は、レンガ造りの古いお家を描いたジークレーの版画です。 このジークレーの版画の限定枚数は150部です。 渡辺美香子さんのジークレーの版画は、ご本人が描いた色鉛筆画の絵画を原画として制作されています。 このジークレーの版画のタイトル「トロイメライ」とは、夢や夢想という意味をもっています。 ドイツの作曲家、ロベルト・シューマンの作品15「子供の情景」という13曲からなる組曲の第7曲「トロイメライ」はあまりにも有名です。 渡辺美香子さんは、このロベルト・シューマンの家を描きたかったのか、また曲から感じるイメージなのかもしれません。 渡辺美香子 プロフィール 1960年大阪府堺市に生まれる。 1985年シルクスクリーンの版画作家として制作活動を始める。 1995年版画のインク溶剤による肺疾患でシルクスクリーンの版画制作を断念する。 1996年シルクスクリーンの版画の下絵として描いていた色鉛筆画での個展を画廊から企画され、初個展を開催する。 毎日放送ドラマ「いのちの現場から」に作品を提供し、中村玉緒主演の病院セットに作品が飾られる。 1997年以後全国各地の百貨店の美術画廊を中心に年に十数か所で個展を開催する。 2002年松下電器産業のカレンダーに作品が採用される。 2007年初画集「PIECE OF LIFE」を刊行する。 2009年「渡辺美香子の色鉛筆画教室」を開講する。 2011年オリジナル色鉛筆セット「Mikako's colored Pencil」が発売される。 NEC...
アートギャラリーモトカワ
48,000円
画家名:池上壮豊 作品名:蒼い海から・G 絵のサイズ:W50,5×H34,5cm 額装サイズ:W72×H57cm 版画の技法:シルクスクリーン サイン:作家直筆鉛筆サイン 納期:10日 池上壮豊先生がジークレーの版画で制作した海の絵「蒼い海から・G」は2013年10月にリリースされた海の絵のジークレーの版画です。 この海の絵は随分以前に制作され、ソールドアウトになったシルクスクリーンの版画「蒼い海から」をジークレーの版画にリメイクした作品です。 まるで日本画を見ているような美しく荒々しい海の絵です。 海のブルーと波の白、そして岩の黒い色のコントラストが、とても見事な海の絵のジークレーの版画です。 池上壮豊 プロフィール 1940年福岡県久留米市に生まれる。 1959年武蔵野美術大学に入学する。 1960〜1963年創元会展、春陽会展、自由美術会展等に出品する。 1964年個展、二人展、グループ展等に出品する。 1965年広告、出版等、イラストレータとして独立する。 1981〜1984年 日本版画協会展に作品を出品する。 1982年期待の新人作家賞展に作品を出品する。 1985年フィナール国際美術展に作品を出品する。 1987年AJACスペイン展、東京展に作品を出品する。 1988年〜各地でシルクスクリーンの版画の新作展を開催する。 1990年〜朝日、毎日など各新聞社主催の福祉基金にシルクスクリーンの版画を賛助出品する。 1993年CWAJ現代版画展に作品を出品する。 潮文社「山頭火句集」の表紙に選ばれる。 1993〜1998年近代日本美術協会の東京展、大阪展に作品を出品する。 1996年ベルギー国際展に作品を出品する。 1997年三人展を東京有楽町で開催する。 1998年CWAJ現代版画展、モナコ国際展に作品を出品する。...
アートギャラリーモトカワ
680,000円
画家名:笹倉鉄平 作品名:メヴァギッセイ 絵のサイズ:W112×H46,5cm 額装サイズ:W136×H72,5cm 版画の技法:シルクスクリーン サイン:作家直筆鉛筆サイン 納期:10日 笹倉鉄平さんがシルクスクリーンの版画で制作した海の絵画「メヴァギッセイ」は、1998年に制作された海の絵画です。 このシルクスクリーンの版画の限定枚数はレギュラーエディション600部、ローマ数字バージョン300部、AP版(作家保存版)70部、 PP版(刷り師保存版)5部、その他にデラックスバージョンが125部あります。 本作品は600部プリントされたレギュラーバージョンの一つです。 この海の絵画は、イングランドの南西部に位置するコーンウォール州にある小さな港町・メヴァギッセイをモチーフとして制作されたシルクスクリーンの版画です。 笹倉鉄平さんのシルクスクリーンの版画の中でも特に人気が高く、デラックスバージョンまで入れると1000部以上プリントされていますが、マーケットを探しても、現在ほとんどありません。 横長の大きなサイズの海の絵画で、お部屋に飾ると存在感や雰囲気が抜群です。 制作されてから20年以上経過していますが、本作品は完璧な保存状態でシミや焼け、波打ち、色落ちなど一切ない新品同様の海の絵画です。 次はいつご紹介できるのかさえ判らない海の絵画ですから、お好きな方にはお早目のご購入をお薦めいたします。 笹倉鉄平 プロフィール 1954年兵庫県に生まれる。 1977年武蔵野美術大学商業デザイン科を卒業後、グラフィックデザイナーを経て、イラストレーターとなる。 1987年毎日新聞に「Romantic Gallery(ドイツの街々を描いた)」シリーズを連載する。 1988年毎日新聞に「ロマン色の街角(フランスの街々を描いた)」シリーズを連載する。...
アートギャラリーモトカワ
95,000円
●画家名:ベルナール・ガントナー ●作品名:川沿いの家 ●絵のサイズ:W58,5cm×H39,5cm ●額装サイズ:W84,5cm×H65,5cm ●版画の技法:リトグラフ ●サイン:作家直筆鉛筆サイン ●納期:14日 ベルナール・ガントナーがリトグラフの版画で制作したフランスの風景画の絵「川沿いの家」は、ベルナール・ガントナーらしい独特の雰囲気を感じさせるリトグラフの版画です。 限定枚数は185部で、その他に僅かなEA(作家保存版)とHC(非売品)があります。 パート地塗りと呼ばれる独特の技法で制作され、風景の中に温もりを感じるリトグラフの版画です。 ベルナール・ガントナー プロフィール 1928年フランスのベルフォールに生まれる。 ベルナール・ガントナーは、幼いころからベルフォール美術館長のもとで油絵の絵画を学び、その後パリの美術学校や美術研究所に通う。 1950年パリ、ジュネーブ、チューリッヒ、ロンドン、東京、ニューヨーク等で数多くのベルナール・ガントナーの油絵の絵画の個展が開催される。 1959年日本におけるフランス具象絵画巡回展に参加する。 1961年油絵の絵画によりクリティック賞を受賞する。 1964年アメリカにおけるフランス現代絵画巡回展に参加する。 1967年フランス・ウンターリンデン美術館で、ベルナール・ガントナーの油絵の絵画の回顧展が開催される。 1970年「時代の証人・画家」展に油絵の絵画を出品する。 1972年東京で初のベルナール・ガントナーの油絵の絵画の個展が開催される。 1998年ベルナール・ガントナー美術館が設立される。 フランス政府からベルナール・ガントナーに対して、レジオンドヌール勲章が授与される。 繊細な描線と淡く深みのある色調で表現する風景画は、バルビゾン派の系統を引くといわれ...
アートギャラリーモトカワ
74,800円
●画家名:渡辺美香子 ●作品名:ひだまりの詩 ●絵のサイズ:W37,7×H27,5cm ●額装サイズ:W59,5×H47cm ●版画の技法:ジークレー ●サイン:作家直筆鉛筆サイン ●納期:14日 渡辺美香子さんがジークレーの版画で制作した絵「ひだまりの詩」は、牧歌的な風景を描いたジークレーの版画です。 このジークレーの版画の限定枚数は150部です。 渡辺美香子さんのジークレーの版画は、ご本人が描いた色鉛筆画の絵画を原画として制作されています。 14頭の羊が、のんびりと草を食んでいます。 きれいな花が咲く、広々とした草原は見ているだけで心が癒されます。 こんな所で暮らしていたら、きっと心もピュアなままで生きられそうです。 渡辺美香子 プロフィール 1960年大阪府堺市に生まれる。 1985年シルクスクリーンの版画作家として制作活動を始める。 1995年版画のインク溶剤による肺疾患でシルクスクリーンの版画制作を断念する。 1996年シルクスクリーンの版画の下絵として描いていた色鉛筆画での個展を画廊から企画され、初個展を開催する。 毎日放送ドラマ「いのちの現場から」に作品を提供し、中村玉緒主演の病院セットに作品が飾られる。 1997年以後全国各地の百貨店の美術画廊を中心に年に十数か所で個展を開催する。 2002年松下電器産業のカレンダーに作品が採用される。 2007年初画集「PIECE OF LIFE」を刊行する。 2009年「渡辺美香子の色鉛筆画教室」を開講する。 2011年オリジナル色鉛筆セット「Mikako's colored Pencil」が発売される。 NEC・BIGLOBEのカレンダーに作品が採用される。 2012年KMEW(旧クボタ松下外装)のカレンダーに作品が採用される。 2013年ホルベイン アーティスト 色鉛筆...
アートギャラリーモトカワ
132,000円
画家名:ミッシェル・ドラクロワ 作品名:月夜のノートルダム 絵のサイズ:W17,8×H24cm 額装サイズ:W43×H50cm 版画の技法:シルクスクリーン サイン:作家直筆鉛筆サイン 納期:10日 ミッシェル・ドラクロワがシルクスクリーンの版画で制作したパリの絵「月夜のノートルダム」は、小さな作品ですがとても人気のあるインテリアの絵画です。 このシルクスクリーンの版画の限定枚数は150部です。 トウルネル橋の上、カップルの横で絵を描いているのは、ミッシェル・ドラクロワ御本人だと思われます。 ミッシェル・ドラクロワが大好きな犬も、ちゃんと描かれています。 2019年に発生したノートルダム寺院の大規模火災以前に制作されたシルクスクリーンの版画ですから、シテ島の以前の姿がそのまま見れます。 小さくても中身が詰まった素晴らしいシルクスクリーンの版画だと思います。 ミッシェル・ドラクロワ プロフィール 1933年フランス・パリ14区に生まれる。 1950年美術学校エコール・デ・バザールで絵画を学ぶ。 舞台美術の仕事に携わる。 1966年ドイツで教授に選出される。 ミッシェル・ドラクロワ独自の絵画の作風を確立、パリの街角の絵を描き始める。 1974年初渡米。 米国で油絵の絵画やリトグラフの版画の作品展を開催する。 テレビ、ラジオ、雑誌、リトグラフ、ポスター、出版などにより国際的名声を得る。 1976年グランプリ・デ・コート・ダジュール(カンヌ)、プレミア・フリ・ドゥ・セット・コリンズ(ローマ)と相次いで国際的な賞を受賞する。 1980年米国の招待をうけ渡米する。 教職を辞め、画業に専念する。 1984年クライスラー社会長、リー・アイアコッカ氏に自由の女神の油絵の絵画を依頼される。 “PROMENONS NOUS DANS PARIS"...
アートギャラリーモトカワ
135,000円
●画家名:池上壮豊 ●作品名:蒼い海から ●絵のサイズ:W63,5×H43cm ●額装サイズ:W90×H74cm ●版画の技法:シルクスクリーン ●サイン:作家直筆鉛筆サイン ●限定枚数:115部 池上壮豊先生がシルクスクリーンの版画で制作した海の絵「蒼い海から」は海のブルーと白い波、黒い岩のコントラストがとても美しい海の絵のシルクスクリーンの版画です。 荒々しい波が岩に打ち付ける海を見ていると波の音が聞こえてきそうです。 実はこの海の絵のシルクスクリーンの版画は、池上壮豊先生の大ヒット作品で、随分前にソールド・アウトになっていました。 しかし今回、池上壮豊先生の手元に残っている極僅かな数の「葵い海から」を販売させていただけることになりました。 池上壮豊 プロフィール 1940年福岡県久留米市に生まれる。 1959年武蔵野美術大学に入学する。 1960〜1963年創元会展、春陽会展、自由美術会展等に出品する。 1964年個展、二人展、グループ展等に出品する。 1965年広告、出版等、イラストレータとして独立する。 1981〜1984年 日本版画協会展に作品を出品する。 1982年期待の新人作家賞展に作品を出品する。 1985年フィナール国際美術展に作品を出品する。 1987年AJACスペイン展、東京展に作品を出品する。 1988年〜各地でシルクスクリーンの版画の新作展を開催する。 1990年〜朝日、毎日など各新聞社主催の福祉基金にシルクスクリーンの版画を賛助出品する。 1993年CWAJ現代版画展に作品を出品する。 潮文社「山頭火句集」の表紙に選ばれる。 1993〜1998年近代日本美術協会の東京展、大阪展に作品を出品する。 1996年ベルギー国際展に作品を出品する。 1997年三人展を東京有楽町で開催する。...
アートギャラリーモトカワ
180,000円
画家名:チェイス・チェン 作品名:雲の切れ間 絵のサイズ:W69,5×H54cm 額装サイズ:W98×H85cm 版画の技法:シルクスクリーン サイン:作家直筆鉛筆サイン 納期:14日 額に小傷がありますので新品額に交換してお届けします。 チェイス・チェンがシルクスクリーンの版画で制作したインテリアの絵画「雲の切れ間」は、茶色や緑、青といったアースカラーをメインに用いたインテリアの絵画です。 このシルクスクリーンの版画の限定枚数は350部です。 チェイス・チェンの卓越した表現力により、自然界が見せるわずかな色の違いも正確に細やかに表現されています。 静止画であるにもかかわらず、このインテリアの絵画の中に風や空気、温度感、そして動きまでも感じとることができます。 チェイス・チェンの絵画や版画は、一貫してリアリズムを追求し流行には決して媚びないオリジナリティがあります。 どこか寂寥感を感じさせるチェイス・チェンの画風は、見れば見るほど惹かれてしまう引力が存在するようです。 20世紀のアメリカの写実主義を代表する画家、アンドリュー・ワイエスを彷彿させるような素晴らしいアーティストだと思います。 チェイス・チェン プロフィール 1959年 中国・上海に生まれる。 9才の時、チルドレンパレスにて初めての絵画の個展を開催する。 1976年 早熟した絵の才能が認められ、若くして上海美術協会会員に選ばれる。 以後、新聞や雑誌にも数多く掲載され、絶大な人気を得る。 また実力的にも認められ上海でも有名なJIAOTURG大学にて教鞭を執る。 1985年 アメリカでの油絵の絵画の個展が大成功を収める。 1995年 丸の内ギャラリーとの専属契約により日本に上陸する。 オリジナルの油絵の絵画30点プラス版画作品(エッチング、シルクスクリーン...
アートギャラリーモトカワ
46,200円
●画家名:渡辺美香子 ●作品名:大地遥かに ●絵のサイズ:W26×H18,1cm ●額装サイズ:W46×H38cm ●版画の技法:ジークレー ●サイン:作家直筆鉛筆サイン ●納期:15日 渡辺美香子さんがジークレーの版画で制作した絵「大地遥かに」は、蒸気機関車を描いたジークレーの版画です。 このジークレーの版画の限定枚数は200部です。 渡辺美香子さんのジークレーの版画は、ご本人が描いた色鉛筆画の絵画を原画として制作されています。 日本の蒸気機関車と言えば真っ黒のイメージですが、渡辺美香子さんの描くそれは、緑と赤のカラフルな蒸気機関車です。 どこか、外国の蒸気機関車のようです。 緑の草原を煙を吐きながら走る蒸気機関車は、とても絵になっています。 渡辺美香子 プロフィール 1960年大阪府堺市に生まれる。 1985年シルクスクリーンの版画作家として制作活動を始める。 1995年版画のインク溶剤による肺疾患でシルクスクリーンの版画制作を断念する。 1996年シルクスクリーンの版画の下絵として描いていた色鉛筆画での個展を画廊から企画され、初個展を開催する。 毎日放送ドラマ「いのちの現場から」に作品を提供し、中村玉緒主演の病院セットに作品が飾られる。 1997年以後全国各地の百貨店の美術画廊を中心に年に十数か所で個展を開催する。 2002年松下電器産業のカレンダーに作品が採用される。 2007年初画集「PIECE OF LIFE」を刊行する。 2009年「渡辺美香子の色鉛筆画教室」を開講する。 2011年オリジナル色鉛筆セット「Mikako's colored Pencil」が発売される。 NEC・BIGLOBEのカレンダーに作品が採用される。 2012年KMEW(旧クボタ松下外装)のカレンダーに作品が採用される。 2013年ホルベイン...
アートギャラリーモトカワ
33,000円
画家名:石井清 作品名:アラウンコの夏・G 絵のサイズ:W31×H21,3cm 額装サイズ:W46×H38cm 版画の技法:ジークレー サイン:作家直筆サイン 納期:10日 石井清先生がジークレーの版画で制作したインテリアの絵画「アラウンコの夏・G」は、2023年に制作されたインテリアの絵画です。 このインテリアの絵画は、北欧の国・フィンランドのアラウンコ国立都市公園の風景を描いたジークレーの版画です。 美しい緑と湖が点在する湖水地域で、石井清先生のパステル画の絵画やジークレーの版画ではお馴染みのモチーフです。 この公園はただの森林公園ではなく、1983年から30年以上の月日と莫大な費用をかけて、スタンデルシェルド大佐という軍人兼実業家の手により、人工的に作られた緑と水の楽園です。 北欧の国・フィンランドの短い夏の季節を描いた美しいインテリアの絵画です。 勿論、石井清先生のジークレーの版画ですからパステルで手彩が加えられています。 石井清 プロフィール 1941年 神奈川県平塚市に生まれる。 1960年 神奈川県立厚木高校を卒業する。 1962年 武蔵野美術大学に入学する。 1964年 北欧へ2年間、遊学する。 1967年 武蔵野美術大学を卒業する。 1970年 銀座茜画廊で北欧の絵のパステル画の絵画の個展を開催する。 1973年 小田急新宿店で北欧の絵のパステル画の絵画の個展を開催する。 1977年 スウェーデンの首都・ストックホルムで初のパステル画の絵画の個展を開催する。 1978年 フィンランドの首都・ヘルシンキで パステル画の絵画の個展を開催する。 1980年 スウェーデンの古都・マルメでパステル画の絵画の個展を開催する。 以降、三越百貨店や伊勢丹等、全国有名百貨店、ギャラリーにて北欧の絵のパステル画の絵画やジークレーの版画の...
アートギャラリーモトカワ
150,000円
画家名:浜田泰介(はまだたいすけ) 作品名:霊峰富士 絵のサイズ:W56×H37cm 額装サイズ:W80×H62cm 版画の技法:シルクスクリーン サイン:作家直筆鉛筆サインと落款 納期:14日 額に小傷がありますので新品額に交換してお届けします。 武浜田泰介(はまだたいすけ)さんがシルクスクリーンの版画で制作した富士山の和の絵画「霊峰富士」は、1995年にリリースされた富士山の和の絵画です。 この富士山の和の絵のシルクスクリーンの版画の限定枚数は250部です。 18版18色の18度刷りで、用紙には「いづみ」が使われ、星田版画工房で制作されました。 浜田泰介さんらしいダイナミックで神秘的な素晴らしい富士山の和の絵画です。 この富士山の和の絵画は、制作されてから25年以上経過していますが、保存状態は完璧で染みや焼け、波打ち、色落ちなど一切ありません。 ただ額には小傷がありますので、新品額に交換してお届けいたします。 武井政之 プロフィール 1946年長野県に生まれる。 1歳から18歳まで大阪で育つ。 文化学院で美術、武蔵野大でデザイン、セツモードセミナーでデッサン等を学ぶ。 1971年銀座の百貨店に年間を通じて油絵の絵画を展示する。 この間、多くの後援者にめぐり会う。 1976年永代信用組合日本橋支店の壁画(500号)が完成する。 1989年鳥類保護連盟において鳥シリーズが常陸宮様のご高覧を得る。 1993年大阪三井アーバンベイタワーホテルのスウィートルーム全室に油絵の絵画が納入される。 1995年外務省南米局長応接室に20号と40号の油絵の絵画2点が納入される。 1999年駐ポーランド日本大使館の全室に油絵の絵画が納入される。 大阪JR梅田ギャラリーで読売新聞社主催の油絵の絵画の個展「武井政之展」が開催される。...
アートギャラリーモトカワ
120,000円
画家名:ヒロ・ヤマガタ 作品名:桜島 絵のサイズ:W40,5×H30cm 額装サイズ:W74×H64cm 版画の技法:シルクスクリーン サイン:作家直筆鉛筆サイン 納期:14日 ヒロ・ヤマガタさんがシルクスクリーンの版画で制作した鹿児島の絵「桜島」は、2000年にリリースされたシルクスクリーンの版画です。 このシルクスクリーンの版画は、ヒロ・ヤマガタさんの日本のエッセンスシリーズの中の一作です。 このシルクスクリーンの版画のタイトル「桜島」は、鹿児島県の錦江湾にある東西約12km、南北約10 km、周囲約55 km、面積約77km2の火山です。 かつては名前の通り島でしたが、1914年(大正3年)に発生した大正大噴火により、対岸の大隅半島と陸続きになり、現在にいたっています。 錦江湾に沈もうとしている夕日が、とても美しいシルクスクリーンの版画です。 本作品は2011年に発生した東日本大震災のチャリティのために特別に制作されたバージョンで「TOHOKU MY HEART」の文字が入っています。 限定枚数は100部です。 このシルクスクリーンの版画「桜島」は、2000年の最初のリリースから20年以上経過していますが、本作品はこれまで一度も額装されたことがないバージンシートで保存状態は新品同様の完品です。 勿論、額は新品額をお付けしてお届けいたします。 ヒロ・ヤマガタ プロフィール 1948年滋賀県に生まれる。 1967年高校の美術教師であった日本画家の椙村睦親に師事する。 1972年渡欧する。] 1973年エコール・デ・ボザール(パリ国立美術学校)の聴講生となる。 ウィーンで絵画の個展を開催する。 1974年サロン・デ・ボザール、サロン・ドートンヌ、フランス画家協会展に絵画を出品する。 1978年ロサンゼルスに移住する。...
アートギャラリーモトカワ
46,200円
●画家名:渡辺美香子 ●作品名:やすらぎの里 ●絵のサイズ:W26×H18,1cm ●額装サイズ:W46×H38cm ●版画の技法:ジークレー ●サイン:作家直筆鉛筆サイン ●納期:15日 渡辺美香子さんがジークレーの版画で制作した絵「やすらぎの里」は、日本の原風景ともいえる藁ぶき屋根の風景を描いたジークレーの版画です。 このジークレーの版画の限定枚数は200部です。 渡辺美香子さんのジークレーの版画は、ご本人が描いた色鉛筆画の絵画を原画として制作されています。 なぜ日本人は、こういう藁ぶき屋根の風景を見ると懐かしかったり、心が安らぐのでしょう。 こんな藁ぶき屋根の家に住んだこともなければ、祖父母がいたわけでもないのに。 もしかしたら、日本人の原風景として頭の中に刷り込まれているのかもしれません。 理由は判りませんが、渡辺美香子さんのジークレーの版画「やすらぎの里」を見ていると、心が穏やかになります。 渡辺美香子 プロフィール 1960年大阪府堺市に生まれる。 1985年シルクスクリーンの版画作家として制作活動を始める。 1995年版画のインク溶剤による肺疾患でシルクスクリーンの版画制作を断念する。 1996年シルクスクリーンの版画の下絵として描いていた色鉛筆画での個展を画廊から企画され、初個展を開催する。 毎日放送ドラマ「いのちの現場から」に作品を提供し、中村玉緒主演の病院セットに作品が飾られる。 1997年以後全国各地の百貨店の美術画廊を中心に年に十数か所で個展を開催する。 2002年松下電器産業のカレンダーに作品が採用される。 2007年初画集「PIECE OF LIFE」を刊行する。 2009年「渡辺美香子の色鉛筆画教室」を開講する。 2011年オリジナル色鉛筆セット「Mikako's colored Pencil...
アートギャラリーモトカワ
380,000円
画家名:ホアキン・トレンツ・リャド 作品名:花咲くころ 絵のサイズ:W71×H71cm 額装サイズ:W100×H101cm 版画の技法:シルクスクリーン サイン:ピノ夫人の遺族サイン 納期:14日 ホアキン・トレンツ・リャドがシルクスクリーンの版画で制作した花の絵画「花咲くころ」は、1995年に制作されたシルクスクリーンの版画です。 この花の絵のシルクスクリーンの版画は、ホアキン・トレンツ・リャドが生前に描いた同名の油絵の絵画を原画として、ホアキン・トレンツ・リャドの死後制作されました。 当然、ホアキン・トレンツ・リャドはサインができませんので、遺族であるピノ夫人の直筆サインが入っています。 レギュラーエディション300部、ローマ数字バージョン275部、AP(作家保存版)75部、PP(刷り師保存版)5部、HC(非売品)10部の合計615部のシルクスクリーンの版画が制作されました。 ホアキン・トレンツ・リャドらしい華やかで、品位を感じる花の絵画です。 花の部分が小さいので判りにくいですが、薔薇の花をモチーフにしたシルクスクリーンの版画です。 ホアキン・トレンツ・リャドの絵画や版画は、最近なかなかマーケットに出てきませんので、お好きな方にはインテリアとしてお奨めの花の絵画です。 ちなみに薔薇の花の花言葉は「愛」、「美」です。 薔薇の花にぴったりな花言葉だと思います。 ホアキン・トレンツ・リャド プロフィール 1946年スペインのバダローナ(カタロニア)に生まれる。 1955年ホアキン・トレンツ・リャドが9歳の頃、バルセロナのアカデミア・バルスで絵画を描き始める。 1961~1966年バルセロナのサン・ホルヘ高等学校(絵画科)で絵画を学ぶ。 1965~1967年ホアキン・トレンツ・リャドは19歳にして、サン...
アートギャラリーモトカワ
46,200円
●画家名:渡辺美香子 ●作品名:白ツメ草光る夜 ●絵のサイズ:W27,4×H22,2cm ●額装サイズ:W46×H38cm ●版画の技法:ジークレー ●サイン:作家直筆鉛筆サイン ●納期:15日 渡辺美香子さんがジークレーの版画で制作した絵「白ツメ草光る夜」は、三日月の美しい夜の風景を描いたジークレーの版画です。 このジークレーの版画の限定枚数は200部です。 渡辺美香子さんのジークレーの版画は、ご本人が描いた色鉛筆画の絵画を原画として制作されています。 絵の右下に描かれた白い花が白ツメ草です。 白ツメ草は別名がクローバーで、こちらの名前のほうがピンとくるかもしれません。 子供の頃はよく四葉のクローバーを探したり、花と茎の部分を編んで王冠や首飾りを作って遊んだりしてました。 現代の子供たちも、やっているのかしら。 ロマンティックで美しい渡辺美香子さんのジークレーの版画です。 渡辺美香子 プロフィール 1960年大阪府堺市に生まれる。 1985年シルクスクリーンの版画作家として制作活動を始める。 1995年版画のインク溶剤による肺疾患でシルクスクリーンの版画制作を断念する。 1996年シルクスクリーンの版画の下絵として描いていた色鉛筆画での個展を画廊から企画され、初個展を開催する。 毎日放送ドラマ「いのちの現場から」に作品を提供し、中村玉緒主演の病院セットに作品が飾られる。 1997年以後全国各地の百貨店の美術画廊を中心に年に十数か所で個展を開催する。 2002年松下電器産業のカレンダーに作品が採用される。 2007年初画集「PIECE OF LIFE」を刊行する。 2009年「渡辺美香子の色鉛筆画教室」を開講する。 2011年オリジナル色鉛筆セット「Mikako's colored Pencil」が発売される。 NEC...
アートギャラリーモトカワ
35,200円
●画家名:渡辺美香子 ●作品名:秋物語 ●絵のサイズ:W13×H22cm ●額装サイズ:W33,5×H43cm ●版画の技法:ジークレー ●サイン:作家直筆鉛筆サイン ●納期:10日 渡辺美香子さんがジークレーの版画で制作した絵「秋物語」は、秋の静かな風景を描いたジークレーの版画です。 このジークレーの版画の限定枚数は150部です。 渡辺美香子さんのジークレーの版画は、ご本人が描いた色鉛筆画の絵画を原画として制作されています。 湖畔に建つ二階建ての大きな家の前には、白い車が止まっています。 湖畔にはボートが一艘係留されています。 見ているだけで、色々なドラマが作れそうなシチュエーションのジークレーの版画です。 渡辺美香子 プロフィール 1960年大阪府堺市に生まれる。 1985年シルクスクリーンの版画作家として制作活動を始める。 1995年版画のインク溶剤による肺疾患でシルクスクリーンの版画制作を断念する。 1996年シルクスクリーンの版画の下絵として描いていた色鉛筆画での個展を画廊から企画され、初個展を開催する。 毎日放送ドラマ「いのちの現場から」に作品を提供し、中村玉緒主演の病院セットに作品が飾られる。 1997年以後全国各地の百貨店の美術画廊を中心に年に十数か所で個展を開催する。 2002年松下電器産業のカレンダーに作品が採用される。 2007年初画集「PIECE OF LIFE」を刊行する。 2009年「渡辺美香子の色鉛筆画教室」を開講する。 2011年オリジナル色鉛筆セット「Mikako's colored Pencil」が発売される。 NEC・BIGLOBEのカレンダーに作品が採用される。 2012年KMEW(旧クボタ松下外装)のカレンダーに作品が採用される。 2013年ホルベイン アーティスト 色鉛筆...
アートギャラリーモトカワ
46,200円
●画家名:渡辺美香子 ●作品名:Congratulation! ●絵のサイズ:W27,6×H16,2cm ●額装サイズ:W46×H38cm ●版画の技法:ジークレー ●サイン:作家直筆鉛筆サイン ●納期:15日 渡辺美香子さんがジークレーの版画で制作した風景画の絵「Congratulation!」は、タイトルに相応しい華やかなジークレーの版画です。 このジークレーの版画の限定枚数は200部です。 渡辺美香子さんのジークレーの版画は、ご本人が描いた色鉛筆画の絵画を原画として制作されています。 空には虹が架かり、華やかなピンクに色付いた木々は「おめでとう!」という祝福の言葉にぴったりだと思います。 親しい友人やご家族のお祝いに、こんな絵をプレゼントしたらきっと喜ばれるはずです。 渡辺美香子 プロフィール 1960年大阪府堺市に生まれる。 1985年シルクスクリーンの版画作家として制作活動を始める。 1995年版画のインク溶剤による肺疾患でシルクスクリーンの版画制作を断念する。 1996年シルクスクリーンの版画の下絵として描いていた色鉛筆画での個展を画廊から企画され、初個展を開催する。 毎日放送ドラマ「いのちの現場から」に作品を提供し、中村玉緒主演の病院セットに作品が飾られる。 1997年以後全国各地の百貨店の美術画廊を中心に年に十数か所で個展を開催する。 2002年松下電器産業のカレンダーに作品が採用される。 2007年初画集「PIECE OF LIFE」を刊行する。 2009年「渡辺美香子の色鉛筆画教室」を開講する。 2011年オリジナル色鉛筆セット「Mikako's colored Pencil」が発売される。 NEC・BIGLOBEのカレンダーに作品が採用される。 2012年KMEW(旧クボタ松下外装...
アートギャラリーモトカワ
66,000円
画家名:平野琳人 作品名:青い風 絵のサイズ:W52,5×H23,5cm 額装サイズ:W74×H44cm 版画の技法:シルクスクリーン サイン:作家直筆鉛筆サイン 納期:14日 額に小傷がありますので新品額に交換してお届けします。 平野琳人さんがシルクスクリーンの版画で制作した海の絵画「青い風」は、エメラルドグリーンの海がとても美しいシルクスクリーンの版画です。 この海の絵画のシルクスクリーンの版画の限定枚数は250部です。 平野琳人さんが最も得意とする美しい海の風景画の絵画です。 こんな景色の中で毎日を過ごせたら、ストレスなんか全く感じずに暮らせそうです。 いつかこんな美しい海のそばで暮らしてみたいです。 平野琳人 プロフィール 1938年東京都に生まれる。 成城大学卒業後、文化学院美術科を卒業する。 TVCFの世界で15年活躍後、約10年間世界旅行をする。 1984年クリスティーズ・コンテンポラリーアート(イギリス)にて絵画作品が取り扱われる。 1985年アートエクスポ(ニューヨーク)に絵画を出展する。 1986年絵画や版画の個展を開催する。(松屋銀座・東京) 1987年絵画の個展を開催する。(フィラデルフィア) 1988年絵画の個展を開催する。(ワシントン) 1998年絵画の個展を開催する。(伊勢丹・新宿) 1999年絵画の個展を開催する。(ギャルリーシャルグラン・芦屋) 現在まで日本各地のギャラリーでアクリル画の絵画やシルクスクリーンの版画の個展を開催している。 その他絵本、ポスター、カレンダー等に活躍中。 父親は著名な仏文学者であり、実妹にシャンソン歌手、料理研究家、平野レミという芸術一家に生まれる。 平野琳人が手がけた仕事には音楽家・山本直純氏が『大きいことはいいことだ!』と歌ったあの懐かしいCMや、 芸術家...
アートギャラリーモトカワ
47,000円
画家名:池上壮豊 作品名:湖畔 絵のサイズ:W53×H27cm 額装サイズ:W79×H53cm 版画の技法:シルクスクリーン サイン:作家直筆鉛筆サイン 納期:14日 池上壮豊先生がシルクスクリーンの版画で制作した絵「湖畔」は、優しいグリーンの色がとても美しいシルクスクリーンの版画です。 波立つ水面や揺れている水草が少し強めの風を感じさせます。 空を飛ぶ白いものは鳥でしょうか。 じっとこのシルクスクリーンの版画を見ていると自分がこの湖畔に立っているような気持ちになってきます。 本当にこのシルクスクリーンの版画は心を癒してくれます。 池上壮豊 プロフィール 1940年福岡県久留米市に生まれる。 1959年武蔵野美術大学に入学する。 1960〜1963年創元会展、春陽会展、自由美術会展等に出品する。 1964年個展、二人展、グループ展等に出品する。 1965年広告、出版等、イラストレータとして独立する。 1981〜1984年 日本版画協会展に作品を出品する。 1982年期待の新人作家賞展に作品を出品する。 1985年フィナール国際美術展に作品を出品する。 1987年AJACスペイン展、東京展に作品を出品する。 1988年〜各地でシルクスクリーンの版画の新作展を開催する。 1990年〜朝日、毎日など各新聞社主催の福祉基金にシルクスクリーンの版画を賛助出品する。 1993年CWAJ現代版画展に作品を出品する。 潮文社「山頭火句集」の表紙に選ばれる。 1993〜1998年近代日本美術協会の東京展、大阪展に作品を出品する。 1996年ベルギー国際展に作品を出品する。 1997年三人展を東京有楽町で開催する。 1998年CWAJ現代版画展、モナコ国際展に作品を出品する。 1999年CWAJ現代版画展に作品を出品する。...
アートギャラリーモトカワ
180,000円
●画家名:奥田元宋(おくだげんそう) ●作品名:富嶽秋耀(ふがくしゅうよう) ●絵のサイズ:W45,5×H38cm ●額装サイズ:W65,5×H59,5cm ●版画の技法:リトグラフ ●サイン:朱落款 ●納期:20日 額に小傷がありますので新品額に交換中です。 奥田元宋(おくだげんそう)さんの富士山の和の絵のリトグラフの版画「富嶽秋耀(ふがくしゅうよう)」は、2006年に限定枚数200部がリリースされたリトグラフの版画です。 このリトグラフの版画は、奥田元宋さんの晩年の傑作と呼ばれる日本画の絵画「富嶽秋耀」を原画として制作された複製版画です。 この日本画の絵画「富嶽秋耀」は現在、山梨県富士吉田市新西原にあるフジヤマミュージアムに所蔵されています。 フジヤマミュージアムの協力の元、奥田元宋さんの奥様であり高名な人形作家で文化勲章も受賞された奥田小由女(おくださゆめ)さんの監修により、この富士山の和の絵のリトグラフの版画が制作されました。 32版32色でフランスのBFKリーブ紙に刷られたこの富士山の和の絵のリトグラフの版画は、保存状態も完璧でシミや焼け、波打ち、色落ちなど一切ありません。 奥田元宋(おくだげんそう) プロフィール 1912年広島県双三郡八幡村(現在の三次市吉舎町八幡)に生まれる。 1931年日本画家・児玉希望の内弟子となる。 1936年文部省美術展覧会鑑査展に日本画の絵画「三人の女性」が初入選する。 1937年児玉希望画塾第1回展に日本画の絵画「舞踏場の一隅」を出品し塾賞を受賞する。 「元宋」と号する。 1938年第2回文展に日本画の絵画『盲女と花』を出品し特選となる。 1949年第5回日展に日本画の絵画『待月』を出品し特選と白寿賞を受賞する。 1956年第12回日展に日本画の絵画を委嘱出品する。 日展の会員となる。...
アートギャラリーモトカワ
18,000円
●画家名:馬場檮男(ばばかしお) ●作品名:ゲームコーナー ●絵のサイズ:W18×H19cm ●額装サイズ:W37×H37cm ●版画の技法:銅版画 ●サイン:作家直筆鉛筆サイン ●納期:7日 馬場檮男(ばばかしお)さんが銅版画で制作した絵「ゲームコーナー」は、1981年に制作された銅版画です。 限定枚数は僅かに60部で、今後は非常に貴重な銅版画になると思われる素晴らしい作品です。 このゲームコーナーの右側にあるのは射的のようです。 しかし的になっているのはパイプを咥えたカエルや象、鳥や魚といった生き物たちで、普通の射的の的とは随分違います。 問題は左側にあるゲームで、いったいどうやって遊ぶのでしょう。 サッカーボールを蹴って一つ目の人形やタヌキの置物に当てるのでしょうか? 随分、難しそうなゲームです。 馬場檮男(ばばかしお) プロフィール 1927年東京に生まれる。 早稲田中学を卒業後、春陽会、日本版画協会会員として活躍する。 神奈川アンデパンダン展の創設に参画する。 油絵の絵画をはじめ、銅版画、木版画、リトグラフなど、様々な技法でサーカスや遊園地をモチーフにした独自の世界を描き続け、物語性あふれる馬場ワールドには沢山のコレクターやファンがいる。 1994年逝去
メチャ買いたい.comについて | 利用規約 | プライバシーポリシー | 利用者情報の外部送信について | 人気キーワードランキング
© flavour, Inc. 2024