アートギャラリーモトカワ
120,000円
●画家名:安野光雅 ●作品名:ボヤノヴィツェ ●絵のサイズ:W42×H28cm ●額装サイズ:W66×H50cm ●版画の技法:リトグラフ ●サイン:安野光雅直筆鉛筆サイン ●納期:7日 安野光雅先生がリトグラフの版画で制作した絵「ボヤノヴィツェ」は、チェコスロバキアの風景を描いたリトグラフの版画です。 ヴェラン・アルシュという用紙に9版9色で、MMG版画工房で摺られました 安野光雅先生自身が描版された貴重なオリジナルリトグラフです。 限定枚数は200部です。 安野光雅先生のオリジナルリトグラフは、現在ほとんどマーケットにも存在しません。 2021年にご逝去されてから、マーケットからほとんど作品がなくなりました。 随分以前の作品ですがシミや焼け、浪打ちなど一切ない完璧な保存状態のリトグラフの版画です。 安野光雅 プロフィール 1938年 東京都に生まれる。 1946年 山口師範学校(現・山口大学)教育学部研究科を修了する。 1949年 美術教員として上京する。 約10年間三鷹市の明星学園や武蔵野市の小学校で教師を勤めるかたわら玉川学園出版部で本の装丁、イラストなどを手がけた。 明星学園・国語部、教育科学研究会・国語部会などによる日本語指導(言語の教育)のテキスト「にっぽんご」シリーズの装丁を手がけたのもこの頃である。 画家としても数多くの絵画作品を発表し、司馬遼太郎の歴史紀行「街道をゆく」の装画も担当した。 1968年 最初の絵本「ふしぎなえ」(福音館書店)で絵本作家としてのデビューを果たす。 ふしぎなえ」は、1961年にフランスを旅したときに目にしたエッシャーの絵画に大きな影響を受け、不可能図形の不思議な世界を描き、世界中で評判となった代表作である。 1988年 紫綬褒章を授与される。 2001年...
島根県津和野町
10,000円
名称 【数量限定】画家、安野光雅が描いた『御所の花』とポストカード 発送時期 お申し込みから順次発送 提供元 津和野町立安野光雅美術館 お礼品の特徴 【重版予定のない図録を安野光雅美術館から数量限定で】 絵本作家、画家、装丁家として幅広い活躍を続けた安野光雅。国内のみならず海外からも高い評価を受け、国際アンデルセン賞画家賞をはじめ多くの賞を受け、2012年には文化功労者に顕彰されました。 上皇后・美智子さまの本を装丁したご縁から、2011年1月より1年以上にわたって、一般には非公開の御所の庭を写生する機会に恵まれ、御所に咲く四季折々の草花を題材に130点もの水彩画を描きました。その水彩画を一冊にした図録『御所の花』。原画は、安野光雅が亡くなる前にすべて宮内庁へ納められ、この先、重版の予定がない図録です。 繊細な筆致と優しい色彩で描かれた御所の豊かな自然を、ご堪能ください。出身地である津和野を描いたポストカード3枚を今回オリジナルのセットにしました。 ■生産者の声 【『御所の花』をきっかけに安野光雅の世界を楽しんでいただけたら】 「安野光雅美術館」は、故郷である津和野町に2001年春に開館しました。今年はちょうど20周年に当たる節目の年でしたが、昨年の2020年末に安野光雅さんがお亡くなりになり、安野さんを偲ぶ意味で、ふるさと納税に図録等を出させていただくことにしました。 42歳で絵本作家として最初に上梓した『ふしぎなえ』(福音館書店)は、世界中で評判になった一冊です。きっと見たこともある人も多いと思います。安野さんは、デビュー以来、長い年月さまざまな作品を世に送り出してきました。その発想力や想像力の詰まった作品は、目をみはるものがあります。 安野さんは常々「絵を描くことは、写真のように描くことが一番と考えずに...
アートギャラリーモトカワ
280,000円
●画家名:中島千波 ●作品名:不二 ●絵のサイズ:W78×H39cm ●額装サイズ:W100×H62,5cm ●版画の技法:リトグラフ ●サイン:中島千波直筆鉛筆サインと落款 ●納期:14日 日本画家・中島千波さんがリトグラフの版画で制作した和の富士山の絵「不二」は、1998年に制作された和の富士山の絵です。 19版19色摺りで限定枚数285部が制作された和の富士山の絵です。 このリトグラフの版画の刷りは壽アートで、用紙にはヴェラン・アルシュ紙が使われています。 この和の富士山の絵のタイトルである「不二」とは、二つとないという意味があります。 日本の宝、富士山はまさに世界に二つとない素晴らしい山だと思います。 中島千波さんがリトグラフの版画で制作した和の富士山の絵「不二」は、とても雄大で「威風堂々」という言葉がぴったりな素晴らしい作品だと思います。 自宅に、こんなに凄い富士山の絵があるだけで、何となく誇らしい気分になれそうです。 この和の富士山の絵は制作されてから20年以上経過していますが、保存状態は完璧でシミや焼け、浪打など一切ありません。 中島千波 プロフィール 1945年長野県、小布施に生まれる。 1969年東京芸術大学美術学部・日本画科を卒業する。 1971年東京芸術大学大学院を修了する。 1979年山種美術館賞展で日本画の絵画により優秀賞を受賞する。 1992年おぶせミュージアム・中島千波美術館が開館する。 2000年東京芸術大学美術学部・教授に就任する。 2004年成田山東京別院深川不動尊の仏殿に約200畳大の天井画を完成させる。 2009年大三島西向山万福寺の障壁画「春輝枝垂れ桜」が完成する。
アートギャラリーモトカワ
55,000円
●画家名:ジョアン・ミロ ●作品名:ノーサイン・3 ●絵のサイズ:W24,5×H32cm ●額装サイズ:W43×H54cm ●版画の技法:オリジナルリトグラフ ●サイン:サインはありません ●納期:10日 ジョアン・ミロがリトグラフの版画で制作した抽象画の絵「ノーサイン・3」は、ジョアン・ミロ自身が生前に制作したオリジナルリトグラフです。 カタログレゾネと呼ばれる版画の画集のために制作されました。 ですからブックタイプと呼ばれ、もともと画集に添付されていた抽象画のリトグラフの版画です。 ジョアン・ミロの直筆サイン入りの版画ですと何十万、作品によっては百万円を超える価格が付いていますが、オリジナルリトグラフでもノーサインだと、まだまだ気軽にご購入できます。 この抽象画のリトグラフの版画「ノーサイン・3」は、膝を付いて座っている人の斜め後ろの姿に見えますし、迷路のようにも見えます。 ジョアン・ミロの抽象画の絵は、見る人の数だけ見え方がありそうです。 想像力を伸びやかに働かせて、この抽象画の絵が何に見えるか考えてみてください。 そのこと自体がジョアン・ミロの狙いだったのかもしれません。 ジョアン・ミロ プロフィール 1893年スペインのバルセロナに生まれる。 両親から譲り受けた近郊のモントロイドの農場に住む。 1912年フランシスコ・ガリ美術学校に入学する。 1924年ブルトン、アラゴン、エリュアールらの詩人たちと知り合い、シュール・レアリストの一員となり、シュールレアリスム運動に参加する。 1937年パリ万国博覧会のスペイン館のために壁画を制作する。 1941年ニューヨーク近代美術館で油絵の絵画の回顧展が開催される。 1954年ヴェネツィア・ビエンナーレで国際版画大賞を受賞する。 1959年ニューヨーク近代美術館...
アートギャラリーモトカワ
250,000円
●画家名:ベルナール・カトラン ●作品名:黒い帯の背景の赤いバラ ●絵のサイズ:W30,2×H45cm ●額装サイズ:W56×H72cm ●版画の技法:リトグラフ ●サイン:カトラン直筆鉛筆サイン ●納期:7日 ベルナール・カトランがリトグラフの版画で制作した薔薇の花の絵「黒い帯の背景の赤いバラ」は、1985年に制作されたリトグラフの版画です。 正式なタイトルは「RED ROSES WITH BLACK BAND 1」です。 この薔薇の花の絵のリトグラフの版画は、レギュラーエディションが165部で、その他にローマ数字バージョンが5部と僅かな数のEA(作家保存版)がアルシュ紙に刷られました。 本作品はアルシュ紙に刷られたEA(作家保存版)のバージョンです。 レゾネナンバーは182番で、これはベルナール・カトランのリトグラフの版画として182番目に制作されたという意味です。 ベルナール・カトランのリトグラフの版画の中でも非常に人気の高い薔薇の花の絵で、マーケットにも滅多に出てこない逸品です。 この薔薇の花の絵のリトグラフの版画は、制作されてから35年以上経過していますが、保存状態は完璧でシミや焼け、波打ち、色落ちなど一切なく、額は新品です。 ベルナール・カトラン プロフィール 1919年パリに生まれる。 1945年パリの国立高等美術工芸高校に入る。 1950年油絵の絵画によりブリュメンタル賞を受賞する。 1957年この年からパリ、ニューヨークなどで油絵の絵画の個展を開催する。 また各種のグループ展に油絵の絵画を出品する。 1965年東京の吉井画廊で初の油絵の絵画の個展を開催する。 1972年モンテカルロのアンドレ・ソーレ社刊、ジルベール・セスブロン「犬と狼の間」のための挿絵として9枚のリトグラフの版画を制作する。 1973年ニューヨーク...
アートギャラリーモトカワ
55,000円
●画家名:ジョアン・ミロ ●作品名:ノーサイン・1 ●絵のサイズ:W24,5×H32cm ●額装サイズ:W43×H54cm ●版画の技法:オリジナルリトグラフ ●サイン:サインはありません ●納期:10日 ジョアン・ミロがリトグラフの版画で制作した抽象画の絵「ノーサイン・1」は、ジョアン・ミロ自身が生前に制作したオリジナルリトグラフです。 カタログレゾネと呼ばれる版画の画集のために制作された抽象画の絵です。 ですからブックタイプと呼ばれ、もともと画集に添付されていたリトグラフの版画です。 ジョアン・ミロの直筆サイン入りの版画ですと何十万、作品によっては百万円を超える価格が付いていますが、オリジナルリトグラフでもノーサインだと、まだまだ気軽にご購入できます。 この「ノーサイン・1」の抽象画の絵は、じっと見ていると、バッタやカエルに見えてきたり、宇宙人のようにも見えます。 ジョアン・ミロらしい、自由で楽しい抽象画の絵です。 ジョアン・ミロ プロフィール 1893年スペインのバルセロナに生まれる。 両親から譲り受けた近郊のモントロイドの農場に住む。 1912年フランシスコ・ガリ美術学校に入学する。 1924年ブルトン、アラゴン、エリュアールらの詩人たちと知り合い、シュール・レアリストの一員となり、シュールレアリスム運動に参加する。 1937年パリ万国博覧会のスペイン館のために壁画を制作する。 1941年ニューヨーク近代美術館で油絵の絵画の回顧展が開催される。 1954年ヴェネツィア・ビエンナーレで国際版画大賞を受賞する。 1959年ニューヨーク近代美術館、ロサンゼルス美術館で油絵の絵画の回顧展が開催される。 ユネスコ本部の壁画に対しグッケンハイム財団国際大賞を受賞する。 1962年パリ市美術館で油絵の絵画の回顧展が開催される。...
アートギャラリーモトカワ
180,000円
画家名:関口雄揮(せきぐちゆうき) 作品名:彩る 絵のサイズ:W40×H60cm 額装サイズ:W63×H82cm 版画の技法:リトグラフ サイン:作家直筆鉛筆サインと落款 納期:10日 関口雄揮(せきぐちゆうき)さんがリトグラフの版画で制作した和のインテリアの絵画「彩る」は、美しい日本の秋の紅葉を描いたインテリアの絵画です。 このリトグラフの版画の限定枚数は250部です。 関口雄揮さんらしい品のある風景画で、宝石のように彩られた紅葉が、とても艶やかなインテリアの絵画です。 関口雄揮さんは戦後、郷里の秩父や信濃などの山野の風景を描いた作品が数多くありましたが、1970年代から北海道の取材を始めると作風を一転し、写実的な描写と原色を用いた大胆な彩色が入り交じる幻想的な風景画を描くようになりました。 このリトグラフの版画「彩る」は、まさに関口雄揮さんの幻想的で優美な世界が描き出された素晴らしいインテリアの絵画だと思います。 関口雄揮(せきぐちゆうき) プロフィール 1923年 埼玉県に生まれる。 1942年 東京美術学校(現・東京藝術大学)日本画科に入学する。 1943年 戦況の悪化により学徒出陣し、旧・満州へ出征する。 1946年 終戦後、東京藝術大学に復学する。 東京藝術大学教授の安田靫彦に絵画を学ぶ。 1948年 東京藝術大学日本画科を卒業する。 如水と号する。 1950年 日本画の絵画により日本美術協会高松宮総裁賞を受賞する。 1952年 戦後初の文部省給費留学生として渡仏し、アカデミー・ランソンに入学する。 1954年 東山魁夷に師事する。 1961年 雄揮と号する。 1968年 東山魁夷の皇居新宮殿の障壁画の制作に際し、助手を務める。 1972年 初めて北海道を訪れる。 1979年 第11回日展で特選を受賞する。 1983年...
アートギャラリーモトカワ
95,000円
●画家名:ベルナール・ガントナー ●作品名:村の春 ●絵のサイズ:W58cm×H40cm ●額装サイズ:W83cm×H64cm ●版画の技法:リトグラフ ●サイン:作家直筆鉛筆サイン ●納期:14日 ベルナール・ガントナーがリトグラフの版画で制作したフランスの絵「村の春」は、やっと来た春の温もりと土の香りを感じさせるようなリトグラフの版画です。 限定枚数は185部で、その他に僅かなEA(作家保存版)とHC(非売品)があります。 統一された村の家の赤い屋根が、とてもフランスらしくて素敵です。 ベルナール・ガントナー プロフィール 1928年フランスのベルフォールに生まれる。 ベルナール・ガントナーは、幼いころからベルフォール美術館長のもとで油絵の絵画を学び、その後パリの美術学校や美術研究所に通う。 1950年パリ、ジュネーブ、チューリッヒ、ロンドン、東京、ニューヨーク等で数多くのベルナール・ガントナーの油絵の絵画の個展が開催される。 1959年日本におけるフランス具象絵画巡回展に参加する。 1961年油絵の絵画によりクリティック賞を受賞する。 1964年アメリカにおけるフランス現代絵画巡回展に参加する。 1967年フランス・ウンターリンデン美術館で、ベルナール・ガントナーの油絵の絵画の回顧展が開催される。 1970年「時代の証人・画家」展に油絵の絵画を出品する。 1972年東京で初のベルナール・ガントナーの油絵の絵画の個展が開催される。 1998年ベルナール・ガントナー美術館が設立される。 フランス政府からベルナール・ガントナーに対して、レジオンドヌール勲章が授与される。 繊細な描線と淡く深みのある色調で表現する風景画は、バルビゾン派の系統を引くといわれ、フランスを代表する画家の一人です。 ベルナール・ガントナーの油絵の絵画は...
アートギャラリーモトカワ
180,000円
画家名:岡信孝 作品名:秋野富士 絵のサイズ:W53×H39,5cm 額装サイズ:W75×H63cm 版画の技法:リトグラフ サイン:作家直筆鉛筆サインと落款 納期:20日 額に小傷がありますので新品額に交換してお届けします。 岡信孝さんがリトグラフの版画で制作した富士山の和の絵「秋野富士」は、1991年に講談社出版販売株式会社からリーリースされたリトグラフの版画です。 限定枚数は200部で、25版25色によるカラーリトグラフです。 用紙はヴェラン・アルシュ紙で、制作は森版画工房です。 岡信孝さんの人柄が偲ばれるような、優しく静かな秋の富士山の風景です。 こんな富士山の和の絵を飾ると、とても和やかな雰囲気を醸し出してくれると思います。 制作されてから30年以上経過していますが、作品の保存状態は完璧で染みや焼け、波打ち、色落ちなど一切ありません。 ただ額には小傷がありますので、新品額に交換してお届けいたします。 岡信孝 プロフィール 1932年神奈川県川崎市久本に生まれる。 祖父・川端龍子のすすめで、玉川学園卒業後、1950年青龍社研究所に入り、青龍社展に日本画の絵画の出品を始める。 1961年青龍社社人となるまでに日本画の絵画により奨励賞9回、春展賞5回受賞、龍子にはない色彩感覚とデリケートな感性で社内では異色の才能を発揮する。 1965年名古屋・松坂屋で日本画の絵画の初個展が開催される。 1966年川端龍子死去後、青龍社は解散、以後は無所属として個展やグループ展を中心に日本画の絵画を発表する。 京都や奈良などの古都風景あるいは花鳥と、すべて自然のものとして捉え、線描を抑えて色調を調和し柔らかく爽やかな日本画の絵画の表現を展開する。 1978年日本秀作美術展、79年現代日本画展(中国)、90年花の万博...
アートギャラリーモトカワ
280,000円
●画家名:アンドレ・ブラジリエ ●作品名:トゥーレーヌの遠乗り ●絵のサイズ:W65×H49cm ●額装サイズ:W91×H75cm ●版画の技法:リトグラフ ●サイン:作家直筆鉛筆サイン ●納期:7日 アンドレ・ブラジリエがリトグラフの版画で制作した馬の絵「トゥーレーヌの遠乗り」は、1981年に制作された馬の絵のリトグラフの版画です。 限定枚数は300部で、アルシュ紙という用紙に175部、日本の和紙に125部が摺られました。 本作品はアルシュ紙に摺られた175部のバージョンです。 フランスのトゥーレーヌというブドウの栽培で名高い田舎町を、7頭の馬とカヴァリエが気持ち良さそうに散歩している素敵なリトグラフの版画です。 アンドレ・ブラジリエの絵画や版画で最も人気があるグリーンの色が、とても美しい馬の絵です。 制作されてから40年以上経過していますが、シミや焼け、色落ち、波うちなど一切ない完璧な保存状態の馬の絵です。 アンドレ・ブラジリエの絵が好きな方や、馬の絵をお探しの方にはお奨めのリトグラフの版画です。 アンドレ・ブラジリエ プロフィール 1929年フランス・アンジュー地方ソーミュールに生まれる。 1949年パリ国立美術学校に入学する。 1952年油絵の絵画によりフロレンス・ブリュメンタル賞を受賞する。 1953年油絵の絵画によりローマ賞絵画部門のグランプリを受賞する。 1959年ムルロー工房で最初のリトグラフの版画を制作する。 1961年青年画家展で油絵の絵画によりシャルル・モレ賞を受賞する。 1962年油絵の絵画によりシュールロット賞を受賞する。 1977年東山魁夷画伯が壁画制作中の唐招提寺(奈良)にアンドレ・ブラジリエを招待する。 1980年シュノンソー城に100点の油絵の絵画を集め初の展覧会を開催する。 1985年レイナルド...
アートギャラリーモトカワ
95,000円
●画家名:川崎春彦 ●作品名:春の曙 ●絵のサイズ:W34,5×H26,5cm ●額装サイズ:W56,5×H49cm ●版画の技法:リトグラフ ●サイン:作家直筆鉛筆サインと落款 ●納期:7日 川崎春彦さんがリトグラフの版画で制作した富士山の和の絵「春の曙」は、ほのぼのと夜が明けはじめる頃の富士山を描いたリトグラフの版画です。 青い富士山と赤い空、金色の雲の色のコンビネーションが抜群に素敵な富士山の和の絵です。 この富士山の和の絵の限定枚数は500部です。 あまり大きな作品ではありませんが、ちょっとした空間の壁に飾ると、とても素敵な富士山の和の絵だと思います。 川崎春彦さんは2018年に惜しくも亡くなられましたが、この世に沢山の素晴らしい絵画を残していただいたことに心より感謝いたします。 川崎春彦 プロフィール 1929年東京都出身。 1950年東京美術学校(現東京芸大)日本画科を卒業する。 1961年日本画の絵画により第4回日展の特選を受賞する。 1964年日本画の絵画により第7回日展の特選を受賞する。 1971年日本画の絵画により第1回山種美術館展の人気賞を受賞する。 1980年日展評議員に就任する。 1983年日本画の絵画「野」で日展の文部大臣賞を受賞する。 1985年新国技館の天皇貴賓室に日本画の絵画を依頼される。 1990年横綱審議委員会委員を務める。(2003年まで) 2005年日本画の絵画「朝明けの湖」で日本芸術院賞、恩賜賞を受賞する。 2006年日本芸術院の会員となる。 2013年紺綬褒章を受章する。(2回目) 2018年旭日中綬章を受章する。 10月、逝去 義兄である東山魁夷に師事し、長女は日本画家の川崎麻児。
アートギャラリーモトカワ
330,000円
●画家名:アンドレ・ブラジリエ ●作品名:秋の草原 ●絵のサイズ:W60×H81cm ●額装サイズ:W91×H115cm ●版画の技法:リトグラフ ●サイン:作家直筆鉛筆サイン ●納期:14日 額に小傷がありますので新品額に交換中です。 アンドレ・ブラジリエがリトグラフの版画で制作した馬の絵「秋の草原」は、1988年に制作された大胆な構図の美しい馬の絵です。 この馬の絵のリトグラフの版画の限定枚数は120部で、その他に僅かな数のEA(作家保存版)とHC(非売品)が刷られました。 本作品はEA(作家保存版)のバージョンです。 アンドレ・ブラジリエが59歳の時の馬の絵のリトグラフの版画で、一番精力的に版画制作をやっていた時代です。 大きくて存在感のあるリトグラフの版画なので、広いリビングの壁に、この馬の絵のリトグラフの版画を一枚飾っただけで、すごく雰囲気が変わると思います。 また馬の絵は「何事もうまくいく」と言われ、とても御目出度い図柄とされています。 制作されてから30年以上経過していますが、保存状態も大変良好です。 アンドレ・ブラジリエ プロフィール 1929年フランス・アンジュー地方ソーミュールに生まれる。 1949年パリ国立美術学校に入学する。 1952年油絵の絵画によりフロレンス・ブリュメンタル賞を受賞する。 1953年油絵の絵画によりローマ賞絵画部門のグランプリを受賞する。 1959年ムルロー工房で最初のリトグラフの版画を制作する。 1961年青年画家展で油絵の絵画によりシャルル・モレ賞を受賞する。 1962年油絵の絵画によりシュールロット賞を受賞する。 1977年東山魁夷画伯が壁画制作中の唐招提寺(奈良)にアンドレ・ブラジリエを招待する。 1980年シュノンソー城に100点の油絵の絵画を集め初の展覧会を開催する。...
アートギャラリーモトカワ
185,000円
画家名:後藤純男(ごとうすみお) 作品名:鹿苑寺庭園(ろくおんじていえん) 絵のサイズ:W85×H35,5cm 額装サイズ:W111×H62cm 版画の技法:リトグラフ サイン:作家直筆鉛筆サインと落款 納期:14日 後藤純男(ごとうすみお)さんがリトグラフの版画で制作した和の絵「鹿苑寺庭園(ろくおんじていえん)」は、2000年に制作された金閣寺の絵画です。 このリトグラフの版画の限定枚数は380部ですが、本作品はHC(非売品の意味)のバージョンです。 38版38色で、用紙には「いづみ」が使われています。 このリトグラフの版画の制作は、MMG版画工房です。 後藤純男さんは2016年に逝去されていますが、生前の御本人の監修で直筆の鉛筆サインが入った貴重なリトグラフの版画です。 なおこのリトグラフの版画のタイトル「鹿苑寺」とは金閣寺の正式名称です。 制作されてから20年以上経過しているリトグラフの版画ですが、これまで一度も額装されたことがないバージンシートで、染みや焼け、色落ち、波打ちなど一切ない新品同様の作品です。 勿論、額は新品をお付けしてお届けいたします。 後藤純男(ごとうすみお) プロフィール 1930年 千葉県関宿町に生まれる。 父 幸男は真言宗の住職。 1946年 山本丘人に師事、絵の勉強を始める。 1949年 田中青坪に師事する。 1952年 再興第37回院展に日本画の絵画「風景」を出品し、初入選する。 1954年 再興第39回院展に日本画の絵画「灯ともし頃」を出品し入選する。 院友に推挙される。 1962年 再興第47回院展に日本画の絵画「懸崖」を出品し奨励賞を受賞する。 1965年 再興第50回院展に日本画の絵画「寂韻」を出品し日本美術院賞・大観賞を受賞する。 特待に推挙される。 1966年...
アートギャラリーモトカワ
330,000円
画家名:荻須高徳(おぎすたかのり) 作品名:バン・ドゥーシュ 絵のサイズ:W55cm×H45,8cm 額装サイズ:W84cm×H76cm 版画の技法:リトグラフ サイン:荻須高徳直筆鉛筆サイン 納期:14日 荻須高徳(おぎすたかのり)がリトグラフの版画で制作したパリの絵「バン・ドゥーシュ」は、1977年に制作されたリトグラフの版画です。 このリトグラフの版画の正式なタイトルは「BAINS DOUCHES」です。 フランス語で公衆浴場ぐらいの意味です。 このリトグラフの版画は8色刷りで、制作はパリのグラフォリット工房です。 レギュラーエディション185部がヴェラン・ダルシュ紙に、ローマ数字バージョン35部がジャポン・ナクレ紙に、、若干数のHC(非売品)がヴェラン・ダルシュ紙に、若干数のEA(作家保存版)がヴェラン・ダルシュ紙とジャポン・ナクレ紙にそれぞれ刷られました。 本作品はレギュラーエディションの185部の中の一点です 制作されてから40年以上経過していますが、保存状態も良くシミや焼け、波うち、色落ちなど一切ありません。 額縁は新品額をお付けしてお届けいたします。 荻須高徳(おぎすたかのり) プロフィール 1901年愛知県中島郡稲沢町(現稲沢市)に生まれる。 1927年東京美術学校西洋画科を卒業後、渡仏する。 佐伯祐三のグループに入り、佐伯祐三の影響を受けながらユトリロ風の風景画の油絵の絵画を制作する。 1929年この年からサロン・ドートンヌ、サロン・デ・パンダンに油絵の絵画を毎年出品する。 1934年スイスのジュネーブで最初の油絵の絵画の個展を開催する。 1936年サロン・ドートンヌ会員に推挙される。 1940年第2次世界大戦のため帰国、新制作協会会員に迎えられ、第5回展に滞欧作の油絵の絵画を特別陳列し評価を確立した。...
アートギャラリーモトカワ
1,100,000円
画家名:片岡球子 作品名:銀色になった富士 絵のサイズ:W56×H43cm 額装サイズ:W78,5×H66cm 版画の技法:リトグラフ+シルクスクリーン サイン:片岡球子直筆鉛筆サイン 納期:7日 片岡球子さんがリトグラフとシルクスクリーンの版画で制作した富士山の和の絵「銀色になった富士」は、1991年に制作された富士山の和の絵です。 レギュラーエディションが200部、EA版(作家保存版)30部、HC(非売品)10部の合計240部が刷られました。 本作品はレギュラーエディションのバージョンです。 用紙はヴェラン・アルシュ紙、刷り工房はプリントハウス オー・エムです。 リトグラフで刷られた部分が42色42版、シルクスクリーンで刷られた部分が3色3版です。 本作品「銀色になった富士」は、これぞ片岡球子だと喝采を送りたくなるほど大胆な色彩と構図で描かれた素晴らしい富士山の和の絵だと思います。 制作されてから30年ほど経過していますが、染みや焼け、波うち、色落ちなど一切ない完璧な保存状態です。 片岡球子 プロフィール 1905年北海道札幌市に生まれる。 1923年北海道立札幌高等女学校師範科を卒業し、日本画家を志す。 女子美術専門学校(現・女子美術大学)日本画科高等科に入学する。 1926年女子美術専門学校日本画科高等科を卒業する。 神奈川県横浜市立大岡尋常小学校に教論として赴任する。 1930年日本美術院再興第17回展に日本画の絵画「枇杷」を出品し初入選する。 1935年日本美術院絵画部第19回試作展に日本画の絵画「炬燵」が入選し、試作賞を受賞する。 1938年日本美術院絵画部研究会員研究会で日本画の絵画「寒空」が大観賞第一賞を受賞する。 1939年日本美術院絵画部研究会で日本画の絵画「新緑」が大観賞第二賞を受賞する。...
アートギャラリーモトカワ
143,000円
●画家名:ミッシェル・ドラクロワ ●作品名:パリの思い出・3 ●絵のサイズ:W35×H25cm ●額装サイズ:W55×H45cm ●版画の技法:リトグラフ ●サイン:作家直筆鉛筆サイン ●納期:10日 ミッシェル・ドラクロワがリトグラフの版画で制作した絵「パリの思い出・3」は、1980年代後半にリリースされたリトグラフの版画です。 このリトグラフの版画の正式なタイトルは「Souvenirs de Paris」です。 「パリの思い出3部作」の一つとしてリリースされたリトグラフの版画です。 この3部作のリトグラフの版画「Souvenirs de Paris」には、画集も付けられて500セットがリリースされましたので、限定枚数も500部です。 ミッシェル・ドラクロワの子供の時代、20世紀初頭の古き良きパリの日常が描かれたリトグラフの版画です。 このリトグラフの版画は、制作されてから30年以上経過していますが、一度も額装されたことがないバージンシートで、保存状態は新品同様です。 染みや焼け、波打ち、色落ちなど一切ありません。 フランスを代表する画家、ミッシェル・ドラクロワらしい素朴で素敵なリトグラフの版画です。 ミッシェル・ドラクロワ プロフィール 1933年フランス・パリ14区に生まれる。 1950年美術学校エコール・デ・バザールで絵画を学ぶ。 舞台美術の仕事に携わる。 1966年ドイツで教授に選出される。 ミッシェル・ドラクロワ独自の絵画の作風を確立、パリの街角の絵を描き始める。 1974年初渡米。 米国で油絵の絵画やリトグラフの版画の作品展を開催する。 テレビ、ラジオ、雑誌、リトグラフ、ポスター、出版などにより国際的名声を得る。 1976年グランプリ・デ・コート・ダジュール(カンヌ)、プレミア・フリ・ドゥ・セット・コリンズ(ローマ...
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280,000円
画家名:アンドレ・ブラジリエ 作品名:王の馬たち 絵のサイズ:W59×H47cm 額装サイズ:W85×H74cm 版画の技法:リトグラフ サイン:作家直筆鉛筆サイン 納期:10日 アンドレ・ブラジリエがリトグラフの版画で制作した馬の絵「王の馬たち」は、1980年に制作された馬の絵のリトグラフの版画です。 限定枚数は300部で、アルシュ紙という用紙に175部、日本の和紙に125部が摺られました。 本作品はアルシュ紙に摺られた175部のバージョンです。 美しい緑の森の中で、8頭の馬たちが休息をとっているような素敵なリトグラフの版画です。 制作されてから40年以上経過していますが、シミや焼け、色落ち、波うちなど一切ない完璧な保存状態の馬の絵です。 馬の絵は古来より「何事もうまくいく」と言われ、大変縁起が良いとされています。 アンドレ・ブラジリエのコレクターやファンの方、縁起の良い絵をお探しの方に、お奨めの馬の絵だと思います。 アンドレ・ブラジリエ プロフィール 1929年フランス・アンジュー地方ソーミュールに生まれる。 1949年パリ国立美術学校に入学する。 1952年油絵の絵画によりフロレンス・ブリュメンタル賞を受賞する。 1953年油絵の絵画によりローマ賞絵画部門のグランプリを受賞する。 1959年ムルロー工房で最初のリトグラフの版画を制作する。 1961年青年画家展で油絵の絵画によりシャルル・モレ賞を受賞する。 1962年油絵の絵画によりシュールロット賞を受賞する。 1977年東山魁夷画伯が壁画制作中の唐招提寺(奈良)にアンドレ・ブラジリエを招待する。 1980年シュノンソー城に100点の油絵の絵画を集め初の展覧会を開催する。 1985年レイナルド・ハーン作、ピエール・ジュルダン演出、戯曲「ジブレット...
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150,000円
画家名:清水規(しみずのり) 作品名:桜花富士 絵のサイズ:W65,2×H50cm 額装サイズ:W83,2×H68,2cm 版画の技法:リトグラフ サイン:作家の落款 納期:20日 額に小傷がありますので、只今新品額に交換中です。 清水規(しみずのり)さんがリトグラフの版画で制作した富士山と桜の和の絵「桜花富士」は、2002年にリリースされたリトグラフの版画です。 このリトグラフの版画の限定枚数は200部です。 29版33色刷りで、手彩の金泥蒔きが施されています。 制作は星野工房で、用紙はBFKリーブ紙が使われています。 額の裏側には作品証明書が付けられています。 清水規さんらしい繊細な筆致と緻密な描写で、しかも富士山と枝垂桜の組み合わせは、とても豪華です。 「日本一多くの作品を世の中に残す事」を目標に掲げる清水規さんの歴史の1ページに燦然と輝く素晴らしい富士山と桜の和の絵だと思います。 清水規(しみずのり) プロフィール 1962年 東京都文京区目白台に生まれる。 1988年 創形美術学校を卒業後、1989年まで絵画保存研究所に勤務し、横山大観や横山操などの絵画の修復に従事する。 1989年 銀座松屋で日本画の絵画の個展を開催する。 1990年 埼玉県秩父市にアトリエを構える。 1992年 「東京セントラル美術館日本画大賞展」に日本画の絵画を招待出品する。 1995年 月刊美術No.239(1995年8月号)の表紙に日本画の絵画が選ばれる。 1996年 秩父市より東京都練馬区大泉学園町へアトリエを移す。 1998年 月刊美術No.270(1998年3月号)で日本画の絵画が表紙を飾る。 月刊美術No.278(1998年11月号)で秋山庄太郎の「現代日本の作家たち」に掲載される。 天満屋岡山店で日本画の絵画の個展を開催する。...
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95,000円
●画家名:川崎春彦 ●作品名:草萌ゆる ●絵のサイズ:W33×H28cm ●額装サイズ:W58×H55cm ●版画の技法:リトグラフ ●サイン:作家直筆鉛筆サインと落款 ●納期:14日 額に小傷がありますので新品額に交換してお届けいたします。 川崎春彦さんがリトグラフの版画で制作した和の絵の風景画「草萌ゆる」は、草木の芽が出る4月頃の早朝の風景を描いたリトグラフの版画です。 日本画家・川崎春彦さんらしい、しっとりとした美しい和の絵の風景画です。 限定枚数は250部です。 あまり大きな作品ではありませんが、ちょっとした空間の壁に飾ると、とても素敵な和の絵の風景画だと思います。 額に少し擦り傷が入っていますので、新品額に交換してお届けいたします。 絵の保存状態は完璧で、シミや焼け、波打ち、色落ちなど一切ありません。 川崎春彦 プロフィール 1929年東京都出身。 1950年東京美術学校(現東京芸大)日本画科を卒業する。 1961年日本画の絵画により第4回日展の特選を受賞する。 1964年日本画の絵画により第7回日展の特選を受賞する。 1971年日本画の絵画により第1回山種美術館展の人気賞を受賞する。 1980年日展評議員に就任する。 1983年日本画の絵画「野」で日展の文部大臣賞を受賞する。 1985年新国技館の天皇貴賓室に日本画の絵画を依頼される。 1990年横綱審議委員会委員を務める。(2003年まで) 2005年日本画の絵画「朝明けの湖」で日本芸術院賞、恩賜賞を受賞する。 2006年日本芸術院の会員となる。 2013年紺綬褒章を受章する。(2回目) 2018年旭日中綬章を受章する。 10月、逝去 義兄である東山魁夷に師事し、長女は日本画家の川崎麻児。
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48,000円
●画家名:斉藤要(さいとうかなめ) ●作品名:アムステルダムの運河 ●絵のサイズ:W22,7×H15,8cm(SM) ●額装サイズ:W37×H30cm ●絵画の技法:油絵 ●サイン:作家直筆サイン ●納期:10日 斉藤要さんが油絵の絵画で描いたオランダの絵「アムステルダムの運河」は、2022年に描かれた油絵の絵画です。 この油絵の絵画のタイトルであるアムステルダムは、言わずと知れたオランダの首都です。 アムステルダムは「北のヴェネツィア」と呼ばれている都市で、100km以上の運河と約90の島々、そして1500もの橋から成り立っています。 建物の色がとてもカラフルで、おもわず散策してみたくなる街です。 斉藤要(さいとうかなめ) プロフィール 1953年兵庫県神戸市に生まれる。 1973年デザイン学校に学ぶ。 川田茂に師事する。 1977年現美展の新人賞を油絵の絵画により受賞する。 1981年現美会の会員に推挙される。 1982年アメリカに取材旅行をする。 1985年二元会会員、新人賞、努力賞。 1989年ヨーロッパに取材旅行に行き、この年よりヨーロッパの風景を油絵の絵画で描き始める。 1990年二元会ヨーロッパ賞を油絵の絵画により受賞する。 1996年北海道で油絵の絵画の個展を開催する。
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49,500円
●画家名:高橋文平 ●作品名:モンサント ●絵のサイズ:W27×H20cm(F3号) ●額装サイズ:W45,5×H38cm ●絵画の技法:水彩画 ●サイン:作家直筆サイン ●納期:7日 高橋文平さんが水彩画の絵画で描いたポルトガルの絵「モンサント」は、2022年に描かれた水彩画の絵画です。 この水彩画の絵画のタイトルになっているモンサントとは、ポルトガルの中央付近、スペインの国境にほど近いところに位置しています。 人口が200人弱のとても小さな村ですが、美しい街並みで最もポルトガルらしい村とも言われています。 石畳や石壁の街が広がっていて、屋根の上に大きな岩がのっている家が沢山あります。 モンサントでは、昔から巨石を聖なるものとして崇めていて、信仰対象である岩と共存していこうという考えから、このような家が沢山あるそうです。 高橋文平さんは、この水彩画の絵画にこんなコメントを添えています。 「古い石造りの家の玄関先に青いパラソルと木製のテーブル。窓ガラスに映る青い空。つい、一枚・・・。」 高橋文平 プロフィール 1946年愛知県刈谷市に生まれる。 1971年上智大学外国語学部ポルトガル語学科を卒業する。 1987年絵画を始める。 1989年彩日会に油絵の絵画を出品する。 1990年ヨーロッパに取材旅行をする。 第一回目の絵画の個展を開催する。 1991年ポルトガルに取材旅行をする。 1992年一水会に油絵の絵画を初出品し入選する。 1993年コペンハーゲン(デンマーク)にて絵画の個展を開催する。 以降毎年ヨーロッパに取材旅行をする。 1997年第一回目のスケッチツアーでポルトガル、オランダに行く。 2000年新橋高島屋で水彩画の絵画の個展を開催する。 2001年名古屋丸善で水彩画の絵画の個展を開催する。...
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65,000円
●画家名:武田尚美(たけだなおみ) ●作品名:カーテンの向こう側-5 ●絵のサイズ:W23×H60cm ●額装サイズ:W39×H76cm ●版画の技法:リトグラフ ●サイン:作家直筆鉛筆サイン ●納期:14日 額に小傷がありますので新品額に交換してお届けいたします。 武田尚美(たけだなおみ)さんがリトグラフの版画で制作した女性の絵「カーテンの向こう側-5」は、1992年に制作されたリトグラフの版画です。 ブルーやピンクなど優しくお洒落な色使いのリトグラフの版画です。 女性が付けているペンダントが、とても効果的で素敵です。 ブティックなどのお店や、シンプルなお部屋に似合いそうなリトグラフの版画です。 武田尚美(たけだなおみ) プロフィール 1961年広島県に生まれる。 多摩美術大学大学院を修了する。 1983年日本版画協会展に作品を出品する。 セントラル版画大賞展で学生賞を受賞する。 1985年日本版画協会展に作品を出品する。 1986年台湾で日本作家4人展を開催する。 1988年絵画や版画の個展を開催する。(東京・ギャラリーヴィヴァン)
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48,000円
●画家名:内藤謙一 ●作品名:時習館・G ●絵のサイズ:W42×H29cm ●額装サイズ:W66,5×H52cm ●版画の技法:ジークレー ●サイン:作家直筆鉛筆サインと落款 内藤謙一さんがジークレーの版画で制作した熊本の絵「時習館・G」は、2018年にリリースされたジークレーの版画です。 このジークレーの版画は、内藤謙一さんが2017年に描いた水彩画の絵画を原画として制作されました。 限定枚数は100部で、絵の左下に内藤謙一さんの直筆鉛筆サインと限定番号が入ります。 このジークレーの版画のタイトルになっている時習館(しゅうかん)とは、九州熊本藩・第8代藩主細川重賢(しげかた)が宝暦5年(1755年)に設立した藩校のことです。 細川内膳家当主・長岡忠英を初代総教(総長)に、秋山玉山を教授(学長)に迎えて開校し、115年続いた全国に名を知られた藩校の一つです。 熊本藩士の文武両道、質実剛健の気風を育てたとされ、幕末期には横井小楠が時習館に学び、塾頭も勤めました。 ちなみに「日本の細菌学の父」と呼ばれる北里柴三郎医学博士も、この時習館の出身者です。 内藤謙一 プロフィール 1951年東京・中野に生まれる。 1974年多摩美術大学グラフィックデザイン科を卒業する。 (株)電通に入社する。 テレビCM制作を中心に数多くの広告企画に携わる。 1983年(株)電通九州の支社長として熊本に赴任する。 広告代理店勤務のかたわら画材道具を抱えて一人、国内外の街をスケッチ旅行をする。 現在は九州を中心に水彩画の絵画の個展を開催している。 福岡在住。 主な絵画の個展 「風のむくままヨーロッパ8カ国」 1986年 ギャラリー中沢(銀座) 「36.5℃の町並み」 1991年 上通りギャラリー(熊本) 「ピーターラビットの丘」 1998年 ギャラリーおいし...
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180,000円
●画家名:ポール・アイズピリ ●作品名:赤いテーブルの花と鳥 ●絵のサイズ:W41×H55cm ●額装サイズ:W67×H85cm ●版画の技法:リトグラフ ●サイン:作家直筆鉛筆サイン ●納期:10日 ポール・アイズピリがリトグラフの版画で制作した花の絵「赤いテーブルの花と鳥」は、カラフルな可愛い鳥が描かれたリトグラフの版画です。 ポール・アイズピリらしい、天真爛漫なとても素敵な花の絵のリトグラフの版画です。 ポール・アイズピリは2016年に逝去され、マーケットでも少しずつ油絵の絵画やリトグラフの版画が出なくなりつつあります。 ポール・アイズピリのコレクターやファンの方には、まだ作品が選べるうちに、ぜひコレクションされることをお薦めいたします。 ポール・アイズピリ プロフィール 1919年パリで生まれる。 ブール象眼学校に入学後、絵画を志しパリ美術学校に転校、サバテに油絵の絵画の指導を受ける。 1939年アイズピリは徴兵され第二次世界大戦でドイツ軍の捕虜となったが脱走する。 1945年フランス解放後「青年絵画展」(サロン・ド・ジューヌ・パンテュール)の創立会員となる。 1946年青年絵画展で油絵の絵画により三等賞を受賞する。 1951年油絵の絵画によりプリ・ナショナル賞を受賞する。 1958年サロン・デ・ジューヌ・バンチュールの会長に推挙される。 1954年ぺトリデス、ロマネ各画廊にてアイズピリの油絵の絵画の個展が開催される。 他に、ニューヨーク(1962年)、東京(1965年)、ジュネーブ(1966年)、アヴィニヨン(1967年)などでアイズピリの油絵の絵画の個展が開催される。 1963年国際形象展に油絵の絵画を出品する。 以降、毎年油絵の絵画の出品を続ける。 1971年トゥールで、ジュマイ賞を受賞する。 1980年ギャラリー...
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195,000円
●画家名:アンドレ・ブラジリエ ●作品名:水辺の馬の群れ ●絵のサイズ:W46×H32,5cm ●額装サイズ:W74×H62,5cm ●版画の技法:リトグラフ ●サイン:作家直筆鉛筆サイン ●納期:14日 アンドレ・ブラジリエがリトグラフの版画で制作した馬の絵「水辺の馬の群れ」は、アンドレ・ブラジリエのリトグラフの版画の中では小ぶりなサイズの飾りやすい馬の絵です。 限定枚数は130部で、アルシュ紙という用紙に刷られています。 アンドレ・ブラジリエらしい、グリーンとブルーの色のハーモニーがとても美しい馬の絵です。 アンドレ・ブラジリエはフランスを代表する画家さんですが、ご高齢のため、この先はなかなか新作が望めません。 マーケットで作品が選べるうちに、お好きな作品をご購入されることをお薦めいたします。 馬の絵は「何事もうまくいく」と言われ、昔から縁起の良い絵柄ですから、アンドレ・ブラジリエのファンやコレクターにぜひお薦めしたいリトグラフの版画です。 アンドレ・ブラジリエ プロフィール 1929年フランス・アンジュー地方ソーミュールに生まれる。 1949年パリ国立美術学校に入学する。 1952年油絵の絵画によりフロレンス・ブリュメンタル賞を受賞する。 1953年油絵の絵画によりローマ賞絵画部門のグランプリを受賞する。 1959年ムルロー工房で最初のリトグラフの版画を制作する。 1961年青年画家展で油絵の絵画によりシャルル・モレ賞を受賞する。 1962年油絵の絵画によりシュールロット賞を受賞する。 1977年東山魁夷画伯が壁画制作中の唐招提寺(奈良)にアンドレ・ブラジリエを招待する。 1980年シュノンソー城に100点の油絵の絵画を集め初の展覧会を開催する。 1985年レイナルド・ハーン作、ピエール・ジュルダン演出、戯曲「ジブレット...
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280,000円
●画家名:ベルナール・カトラン ●作品名:ピンクの背景の百日草 ●絵のサイズ:W68×H43,5cm ●額装サイズ:W86×H63cm ●版画の技法:リトグラフ ●サイン:カトラン直筆鉛筆サイン ●納期:10日 ベルナール・カトランがリトグラフの版画で制作した花の絵「ピンクの背景の百日草」は、1993年に制作されたリトグラフの版画です。 この花の絵のリトグラフの版画の正式なタイトルは「Zinnias on a Pink Background」です。 このリトグラフの版画は、レギュラーエディション125部がアルシュ紙に刷られ、ローマ数字のバージョン25部が日本の和紙に刷られています。 その他に僅かな数のEA(作家保存版)が制作されています。 本作品はアルシュ紙に125部刷られたレギュラーエディションの中の一作です。 赤に近いピンクの背景に、濃ゆいオレンジ色で描かれた百日草の花が、とても可憐で美しい花の絵のリトグラフの版画です。 この花の絵のリトグラフの版画は、制作されてから30年以上経過していますが、保存状態は完璧でシミや焼け、波打ち、色落ちなど一切なく、額は新品です。 ベルナール・カトラン プロフィール 1919年パリに生まれる。 1945年パリの国立高等美術工芸高校に入る。 1950年油絵の絵画によりブリュメンタル賞を受賞する。 1957年この年からパリ、ニューヨークなどで油絵の絵画の個展を開催する。 また各種のグループ展に油絵の絵画を出品する。 1965年東京の吉井画廊で初の油絵の絵画の個展を開催する。 1972年モンテカルロのアンドレ・ソーレ社刊、ジルベール・セスブロン「犬と狼の間」のための挿絵として9枚のリトグラフの版画を制作する。 1973年ニューヨーク、東京をはじめ各地で油絵の絵画の個展を開く。 1976年母、マドレーヌ...
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33,000円
●画家名:石井清 ●作品名:花壇・G ●絵のサイズ:W19,5×H29,7cm ●額装サイズ:W38×H46cm ●版画の技法:ジークレー ●サイン:作家直筆鉛筆サイン ●納期:10日 石井清先生がジークレーの版画で制作した北欧のスウェーデンの絵「花壇・G」は、2022年に制作されたジークレーの版画です。 このジークレーの版画は、石井清先生が描いたパステル画の絵画を原画として制作されました。 北欧のスウェーデンの首都・ストックホルムの美しく短い夏の風景を描いたジークレーの版画です。 街全体が、まるで花壇のように花々が咲き誇っています。 このジークレーの版画に描かれているストックホルムは、北欧を代表する世界都市で「水の都」や「北欧のヴェネツィア」とも言われ、水の上に浮いているような都市景観を持っています。 一生に一度はぜひ行ってみたい北欧の都市です。 石井清 プロフィール 1941年 神奈川県平塚市に生まれる。 1960年 神奈川県立厚木高校を卒業する。 1962年 武蔵野美術大学に入学する。 1964年 北欧へ2年間、遊学する。 1967年 武蔵野美術大学を卒業する。 1970年 銀座茜画廊で北欧の絵のパステル画の絵画の個展を開催する。 1973年 小田急新宿店で北欧の絵のパステル画の絵画の個展を開催する。 1977年 スウェーデンの首都・ストックホルムで初のパステル画の絵画の個展を開催する。 1978年 フィンランドの首都・ヘルシンキで パステル画の絵画の個展を開催する。 1980年 スウェーデンの古都・マルメでパステル画の絵画の個展を開催する。 以降、三越百貨店や伊勢丹等、全国有名百貨店、ギャラリーにて北欧の絵のパステル画の絵画やジークレーの版画の個展を開催する。 元TBS、テレビマンユニオン勤務。 日本フィンランド協会会員。...
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800,000円
画家名:片岡球子 作品名:青富士 絵のサイズ:W45,5×H38,5cm 額装サイズ:W71×H64cm 版画の技法:リトグラフ+シルクスクリーン サイン:片岡球子直筆鉛筆サイン 納期:7日 片岡球子さんがリトグラフとシルクスクリーンの版画で制作した富士山の和の絵「青富士」は、1990年に制作された富士山の和の絵です。 レギュラーエディションが200部、EA版(作家保存版)30部、HC(非売品)10部の合計240部が刷られました。 リトグラフが18色18版、シルクスクリーンが7色7版で制作された素晴らしいオリジナルの版画作品です。 オリジナルの版画というのは、日本画などの絵画の複製ではなく、版画のためだけに書き下ろされた絵柄という意味です。 日本画の画家さんの版画は、日本画の絵画の複製が一般的ですが、片岡球子さんは生前決して複製版画は作りませんでした。 自分の版画作品にも日本画の絵画同様に拘りを持って、オリジナルの絵柄で制作されました。 制作されてから30年以上経過していますが、本作品は染みや焼け、波うち、色落ちなど一切ない完璧な保存状態です。 片岡球子 プロフィール 1905年北海道札幌市に生まれる。 1923年北海道立札幌高等女学校師範科を卒業し、日本画家を志す。 女子美術専門学校(現・女子美術大学)日本画科高等科に入学する。 1926年女子美術専門学校日本画科高等科を卒業する。 神奈川県横浜市立大岡尋常小学校に教論として赴任する。 1930年日本美術院再興第17回展に日本画の絵画「枇杷」を出品し初入選する。 1935年日本美術院絵画部第19回試作展に日本画の絵画「炬燵」が入選し、試作賞を受賞する。 1938年日本美術院絵画部研究会員研究会で日本画の絵画「寒空」が大観賞第一賞を受賞する。 1939年日本美術院絵画部研究会で日本画の...
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950,000円
画家名:片岡球子 作品名:めでたき青富士 絵のサイズ:W46,6×H39,1cm 額装サイズ:W68,5×H62cm 版画の技法:リトグラフ+シルクスクリーン サイン:片岡球子直筆鉛筆サイン 納期:7日 片岡球子さんがリトグラフとシルクスクリーンの版画で制作した富士山の和の絵「めでたき青富士」は、2004年に制作された富士山の和の絵です。 この富士山の和の絵の正式なタイトルは「白寿記念 めでたき青富士」です。 片岡球子さんが自らの99才の白寿を祝って制作した記念すべき富士山の和の絵です。 レギュラーエディションが200部、EA版(作家保存版)30部、PP(刷り師保存版)2部の合計232部が刷られました。 用紙は鳥ノ子2号、刷りは版画工房アルミィです。 リトグラフで刷られた部分が34色34版、シルクスクリーンで刷られた部分は色数、版数が共に不明で、その他に本金泥、本金砂子、本プラチナ泥が使われています。 制作されてから17年ほど経過していますが、本作品は染みや焼け、波うち、色落ちなど一切ない完璧な保存状態です。 片岡球子 プロフィール 1905年北海道札幌市に生まれる。 1923年北海道立札幌高等女学校師範科を卒業し、日本画家を志す。 女子美術専門学校(現・女子美術大学)日本画科高等科に入学する。 1926年女子美術専門学校日本画科高等科を卒業する。 神奈川県横浜市立大岡尋常小学校に教論として赴任する。 1930年日本美術院再興第17回展に日本画の絵画「枇杷」を出品し初入選する。 1935年日本美術院絵画部第19回試作展に日本画の絵画「炬燵」が入選し、試作賞を受賞する。 1938年日本美術院絵画部研究会員研究会で日本画の絵画「寒空」が大観賞第一賞を受賞する。 1939年日本美術院絵画部研究会で日本画の絵画「新緑...
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180,000円
画家名:小倉遊亀 作品名:牡丹 絵のサイズ:W60,6×H50cm 額装サイズ:W84×H74cm 版画の技法:リトグラフ サイン:刷り込みサインと落款 納期:14日 額に小傷がありますので新品額に交換してお届けします。 小倉遊亀(おぐらゆき)さんの和の花の絵「牡丹」は、2000年にリリースされたリトグラフの版画です。 このリトグラフの版画は、小倉遊亀さんが描いた日本画の絵画を原画として制作されました。 限定枚数は350部です。 48版48色で「リーブス・B・F・K」という用紙にプリントされています。 制作はプリントハウス・オー・エムという工房です。 花の王様と呼ばれる牡丹の花を小倉遊亀さんらしく堂々と描いた素敵な和の花の絵です。 和室や和のテイストの空間に飾ると、素晴らしい空間演出ができると思います。 小倉遊亀(おぐらゆき) プロフィール 1895年滋賀県に生まれる。 1913年県立大津高等女学校を卒業する。 奈良女子高等師範学校に入学する。 選択科目として図画を履修する。 水木要太郎と横山常太郎に日本画の絵画を学ぶ。 1920年教職生活のかたわら日本画の絵画の制作活動を続け、安田靫彦に入門を許される。 1922年日本美術院試作展に日本画の絵画が入選する。 1926年第13回院展に日本画の絵画「胡瓜」が初入選する。 > 以後日本画の絵画により連続入選を果たす。 1932年女性として初めて日本美術院同人となる。 1951年日本画の絵画「小女」により、第8回毎日美術賞を受賞する。 1954年日本画の絵画「O夫人坐像」により、第4回上村松園賞を受賞する。 1955年日本画の絵画「裸婦」により、芸術選奨文部大臣賞を受賞する。 1957年日本画の絵画「少女」により毎日美術賞を受賞する。 1962年日本画の絵画「母子...
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55,000円
●画家名:ジョアン・ミロ ●作品名:ノーサイン・12 ●絵のサイズ:W24,5×H32cm ●額装サイズ:W43×H54cm ●版画の技法:オリジナルリトグラフ ●サイン:サインはありません ●納期:10日 ジョアン・ミロがリトグラフの版画で制作した抽象画「ノーサイン・12」は、ジョアン・ミロ自身が生前に制作したオリジナルリトグラフです。 このリトグラフの版画は、カタログレゾネと呼ばれる版画集のために制作されました。 ブックタイプと呼ばれる、もともと画集に添付されていた抽象画のリトグラフの版画です。 ジョアン・ミロの直筆サイン入りの版画ですと何十万、作品によっては百万円を超える価格が付いていますが、オリジナルリトグラフでもノーサインの抽象画だと、まだまだ気軽にご購入できます。 この抽象画の絵「ノーサイン・12」は、膨らませた風船がシューっと空気を吐きながら空に向かって飛んでいるような作品です。 以前、阪神タイガース球場で見た風船飛ばしの光景を思いだします。 何とくだらないコメントだと叱られそうですが、抽象画はそれぐらいの自由な発想で見たほうが楽しめると思います。 ジョアン・ミロ プロフィール 1893年スペインのバルセロナに生まれる。 両親から譲り受けた近郊のモントロイドの農場に住む。 1912年フランシスコ・ガリ美術学校に入学する。 1924年ブルトン、アラゴン、エリュアールらの詩人たちと知り合い、シュール・レアリストの一員となり、シュールレアリスム運動に参加する。 1937年パリ万国博覧会のスペイン館のために壁画を制作する。 1941年ニューヨーク近代美術館で油絵の絵画の回顧展が開催される。 1954年ヴェネツィア・ビエンナーレで国際版画大賞を受賞する。 1959年ニューヨーク近代美術館、ロサンゼルス美術館で油絵の絵画の回顧展が開...
アートギャラリーモトカワ
77,000円
●画家名:鈴木信太郎 ●作品名:薔薇・2 ●絵のサイズ:W35×H45,5cm ●額装サイズ:W56×H71cm ●版画の技法:リトグラフ ●サイン:作家の朱落款 ●納期:14日 鈴木信太郎さんの花の絵のリトグラフの版画「薔薇・2」は、鈴木信太郎さんの死後に制作された複製版画です。 限定枚数は180部です。 鈴木信太郎さんらしい童心があふれ、親しみやすい薔薇の花の絵です。 豊かな色彩感覚、伸び伸びとした筆使いなど、自由自在に描かれた絵画は見ていて気持ちが安らぎます。 鈴木信太郎さんが逝去されても、その人気はずっと変わらず、これからも人々の心の中にずっと生き続けていくことでしょう。 鈴木信太郎 プロフィール 1895年 東京都に生まれる。 1906年 白馬会洋画研究所へ所属し、洋画家の黒田清輝に師事する。 1916年 第10回文展で油絵の絵画「静物」が入選する。 1922年 第9回二科展で油絵の絵画「桃と紫陽花」が入選する。 1926年 二科展で油絵の絵画により樗牛賞を受賞する。 1936年 二科会の会員となる。 1955年 二科会を退会、一陽会を結成し中心的存在として活躍する。 1960年 日本芸術員賞を受賞する。 1969年 日本芸術院会員に就任する。 1988年 日本の文化の発達に寄与したとして、文化功労者に選ばれる。 洋菓子の包装紙やパッケージに採用されたイラストの数々は有名で、1952年創業の老舗洋菓子店「マッターホーン」では、 今なお鈴木信太郎のラッピングペーパーが使われています。 また、長崎銘菓「クルス」のパッケージは、1964年の発売当時から変わらずに鈴木信太郎のイラストが目印になっています。
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49,500円
●画家名:高橋文平 ●作品名:トマール ●絵のサイズ:W28×H20cm(F3号) ●額装サイズ:W45,5×H38cm ●絵画の技法:水彩画 ●サイン:作家直筆サイン ●納期:7日 高橋文平さんが水彩画の絵画で描いたポルトガルの絵「トマール」は、2022年に描かれた水彩画の絵画です。 この作品の正式なタイトルは「Tomar」です。 この水彩画の絵画で描かれているトマールとは、ポルトガルの首都・リスボンから北へ約140km、ナバオン川の中流に広がる町の名前です。 かつては、テンプル騎士団の本拠地であった事でも世界的にも有名な町です。 トマールの町の高台には、城壁に囲まれた世界遺産のキリスト教修道院もあります。 この水彩画の絵画「トマール」に高橋文平さんは、次のようなコメントを添えています。 「何だか好きな朽ちた壁とドア達。」 古い物や建物には、ただそれだけで数多くの歴史が刻み込まれているように感じます。 高橋文平 プロフィール 1946年愛知県刈谷市に生まれる。 1971年上智大学外国語学部ポルトガル語学科を卒業する。 1987年絵画を始める。 1989年彩日会に油絵の絵画を出品する。 1990年ヨーロッパに取材旅行をする。 第一回目の絵画の個展を開催する。 1991年ポルトガルに取材旅行をする。 1992年一水会に油絵の絵画を初出品し入選する。 1993年コペンハーゲン(デンマーク)にて絵画の個展を開催する。 以降毎年ヨーロッパに取材旅行をする。 1997年第一回目のスケッチツアーでポルトガル、オランダに行く。 2000年新橋高島屋で水彩画の絵画の個展を開催する。 2001年名古屋丸善で水彩画の絵画の個展を開催する。 2002年JR名古屋高島屋で水彩画の絵画の個展を開催する。 画文集「風の中で・・・」を出版する。 2005年神戸...
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150,000円
画家名:三岸節子 作品名:花 絵のサイズ:W38×H46cm 額装サイズ:W59×H70cm 版画の技法:リトグラフ サイン:刷り込みサインと落款 納期:14日 額に小傷がありますので新品額に交換してお届けいたします。 三岸節子さんの抽象画の花の絵画「花」は、リトグラフの版画で制作された花の絵画です。 このリトグラフの版画の限定枚数は150部で、落款が押され、刷り込みサインが入っています。 三岸節子さんが亡くなられた後に、遺族の監修のもとに制作された抽象画の花の絵画です。 三岸節子さんらしい赤と黄色がとても印象的な抽象画の花の絵画です。 日本の女流洋画家の草分け的な存在として、今も多くのファンを持つ三岸節子さんらしい抽象画の花の絵画です。 三岸節子さんは色でデッサンをし、色で造形、構築をしていった洋画家でもあります。 花の絵画に対する思いと同じぐらいの拘りを色にも持っておられました。 三岸節子 プロフィール 1905年愛知県長島郡起町(現尾西市)に生まれる。 1921年上京して、岡田三郎助に師事する。 本郷洋画研究所に通う。 1922年女子美術学校2年に編入学する。 1924年女子美術学校を首席で卒業し、秋には画家・三岸好太郎と結婚する。 1925年第3回春陽展に油絵の絵画「自画像」が初入選する。 1932年独立美術協会に移る。 1935年三岸好太郎が死去する。 第5回独立展で油絵の絵画「室内」が独立賞を受賞する。 1939年新制作派協会に加わり会員となる。 1945年戦後の個展第1号として、銀座で 三岸節子展 を開催する。 1946年発起人の一人となり、女流画家協会を創立、同会の中核として活躍する。 1950年油絵の絵画「梔子」により、芸術選奨文部大臣賞を受賞する。 1954年この年より1年間、初の滞欧をする。...
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180,000円
画家名:三岸節子 作品名:花 ヴェロンにて 1989.6 絵のサイズ:W55×H43,8cm 額装サイズ:W76×H65cm 版画の技法:リトグラフ サイン:作家の落款 納期:14日 額に小傷がありますので新品額に交換してお届けいたします。 三岸節子さんがリトグラフの版画で制作した抽象画の花の絵画「花 ヴェロンにて 1989.6」は、フランスから日本に帰国する2年前、1989年に制作された花の絵画です。 この抽象画のリトグラフの版画の限定枚数は200部で、三岸節子さんの落款が押されています。 18版18色刷りで、用紙はヴェラン・アルシュ紙、制作工房はミツムラ・グラフィックです。 日本の女流洋画家の草分け的な存在として、今も多くのファンを持つ三岸節子さんらしい素晴らしい抽象画の花の絵画です。 三岸節子さんは色でデッサンをし、色で造形、構築をしていった洋画家でもあります。 花の絵に対する思いと同じぐらいの拘りを色にも持っておられました。 このリトグラフの版画は制作されてから35年ほど経過していますが、奇跡的に保存状態は完璧で染みや焼け、波打ち、色落ちなど一切ありません。 ただし、額はリリース当時の額のままで時代を感じさせる物なので、お客様のイメージに合った新品額に交換してお届けいたします。 三岸節子 プロフィール 1905年愛知県長島郡起町(現尾西市)に生まれる。 1921年上京して、岡田三郎助に師事する。 本郷洋画研究所に通う。 1922年女子美術学校2年に編入学する。 1924年女子美術学校を首席で卒業し、秋には画家・三岸好太郎と結婚する。 1925年第3回春陽展に油絵の絵画「自画像」が初入選する。 1932年独立美術協会に移る。 1935年三岸好太郎が死去する。 第5回独立展で油絵の絵画「室内」が独立賞を受賞する。...
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55,000円
●画家名:ジョアン・ミロ ●作品名:ノーサイン・4 ●絵のサイズ:W24,5×H32cm ●額装サイズ:W43×H54cm ●版画の技法:オリジナルリトグラフ ●サイン:サインはありません ●納期:7日 ジョアン・ミロがリトグラフの版画で制作した抽象画「ノーサイン・4」は、ジョアン・ミロ自身が生前に制作したオリジナルリトグラフです。 カタログレゾネと呼ばれる版画の画集のために制作され、ブックタイプと呼ばれ、もともと画集に添付されていたリトグラフの版画です。 ジョアン・ミロの直筆サイン入りの版画ですと作品によっては百万円を超える価格が付いていますが、オリジナルリトグラフでもノーサインだと、まだまだ気軽にご購入できます。 この「ノーサイン・4」は、黒や赤、緑、青、黄色の5色で構成され、動きを感じる作品です。 僕は魚が飛び跳ねているように見えます。 どのように見えるかは、たぶん三人三様だと思います。 抽象画の素晴らしいところは、人によって、気分によって、状況によって見え方が大きく変わるところかもしれません。 ジョアン・ミロ プロフィール 1893年スペインのバルセロナに生まれる。 両親から譲り受けた近郊のモントロイドの農場に住む。 1912年フランシスコ・ガリ美術学校に入学する。 1924年ブルトン、アラゴン、エリュアールらの詩人たちと知り合い、シュール・レアリストの一員となり、シュールレアリスム運動に参加する。 1937年パリ万国博覧会のスペイン館のために壁画を制作する。 1941年ニューヨーク近代美術館で油絵の絵画の回顧展が開催される。 1954年ヴェネツィア・ビエンナーレで国際版画大賞を受賞する。 1959年ニューヨーク近代美術館、ロサンゼルス美術館で油絵の絵画の回顧展が開催される。 ユネスコ本部の壁画に対しグッケンハイム財団国際大賞...
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18,000円
●画家名:馬場檮男(ばばかしお) ●作品名:Mt Fouji ●絵のサイズ:W19×H19,5cm ●額装サイズ:W37×H37cm ●版画の技法:リトグラフ ●サイン:作家直筆鉛筆サイン ●納期:7日 馬場檮男(ばばかしお)さんがリトグラフの版画で制作した絵「Mt Fouji」は、1981年に制作されたカラーリトグラフの版画です。 限定枚数は僅かに60部で、今後は非常に貴重なリトグラフになると思われる素晴らしいカラーリトグラフの版画です。 スーツに蝶ネクタイ、頭は日本の花嫁さんの角隠し、ハットを被った一つ目やパイプでタバコを吸いながら踊るダンサー、富士山や白猫など一つの絵の中に様々な物が描かれています。 これぞ馬場檮男ワールドと言って良いぐらいの、不思議で楽しいリトグラフの版画です。 馬場檮男さんのコレクターやファンが沢山いることが、この絵を見れば納得できます。 馬場檮男(ばばかしお) プロフィール 1927年東京に生まれる。 早稲田中学を卒業後、春陽会、日本版画協会会員として活躍する。 神奈川アンデパンダン展の創設に参画する。 油絵の絵画をはじめ、銅版画、木版画、リトグラフなど、様々な技法でサーカスや遊園地をモチーフにした独自の世界を描き続け、物語性あふれる馬場ワールドには沢山のコレクターやファンがいる。 1994年逝去
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180,000円
●画家名:小倉遊亀(おぐらゆき) ●作品名:明果 ●絵のサイズ:W46×H34,5cm ●額装サイズ:W68×H56,5cm ●版画の技法:リトグラフ ●サイン:刷り込みサインと落款 ●納期:20日 額に小傷がありますので新品額に交換してお届けします。 小倉遊亀(おぐらゆき)さんの和の絵の静物画「明果」は、苺と蜜柑が描かれた和の絵の静物画です。 この和の絵の静物画の限定枚数は250部です。 32版32色で「リーブス・B・F・K」という用紙にプリントされています。 制作はプリントハウス・オー・エムという工房です。 小倉遊亀さんらしい、しっとりとした落ち着きと品位のある素敵な和の絵の静物画です。 和室や和のテイストの空間に飾ると、素晴らしい空間演出ができると思います。 小倉遊亀(おぐらゆき) プロフィール 1895年滋賀県に生まれる。 1913年県立大津高等女学校を卒業する。 奈良女子高等師範学校に入学する。 選択科目として図画を履修する。 水木要太郎と横山常太郎に日本画の絵画を学ぶ。 1920年教職生活のかたわら日本画の絵画の制作活動を続け、安田靫彦に入門を許される。 1922年日本美術院試作展に日本画の絵画が入選する。 1926年第13回院展に日本画の絵画「胡瓜」が初入選する。 > 以後日本画の絵画により連続入選を果たす。 1932年女性として初めて日本美術院同人となる。 1951年日本画の絵画「小女」により、第8回毎日美術賞を受賞する。 1954年日本画の絵画「O夫人坐像」により、第4回上村松園賞を受賞する。 1955年日本画の絵画「裸婦」により、芸術選奨文部大臣賞を受賞する。 1957年日本画の絵画「少女」により毎日美術賞を受賞する。 1962年日本画の絵画「母子」により日本芸術院賞を受賞する。 1973年勲三等瑞宝章を受賞する...
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55,000円
●画家名:石井清 ●作品名:モネの池の日本橋・G ●絵のサイズ:W42×H28,5cm ●額装サイズ:W64×H49cm ●版画の技法:ジークレー ●サイン:作家直筆サイン ●納期:10日 石井清先生がジークレーの版画に手彩を加えて制作した絵「モネの池の日本橋・G」は、2022年に制作されたジークレーの版画です。 このジークレーの版画は、石井清先生がパステル画の絵画で描いた「モネの池の日本橋」を原画として制作された作品です。 フランスのジヴェルニーに今も残るモネの家に直接足を運び、そこで描いたパステル画の絵画を元に制作されたジークレーの版画です。 モネの描いた油絵の絵画とは趣が違いますが、すっきりしていて飾りやすいサイズのジークレーの版画だと思います。 勿論、石井清先生のジークレーの版画ですから、パステルで丁寧に手彩が加えられ、絵柄だけの部分を見ると版画というよりパステル画の絵画のように見えます。 石井清 プロフィール 1941年 神奈川県平塚市に生まれる。 1960年 神奈川県立厚木高校を卒業する。 1962年 武蔵野美術大学に入学する。 1964年 北欧へ2年間、遊学する。 1967年 武蔵野美術大学を卒業する。 1970年 銀座茜画廊で北欧の絵のパステル画の絵画の個展を開催する。 1973年 小田急新宿店で北欧の絵のパステル画の絵画の個展を開催する。 1977年 スウェーデンの首都・ストックホルムで初のパステル画の絵画の個展を開催する。 1978年 フィンランドの首都・ヘルシンキで パステル画の絵画の個展を開催する。 1980年 スウェーデンの古都・マルメでパステル画の絵画の個展を開催する。 以降、三越百貨店や伊勢丹等、全国有名百貨店、ギャラリーにて北欧の絵のパステル画の絵画やジークレーの版画の個展を開催する。 元TBS...
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49,500円
●画家名:高橋文平 ●作品名:シルヴェス・3 ●絵のサイズ:W20×H28cm(F3号) ●額装サイズ:W38×H45,5cm ●絵画の技法:水彩画 ●サイン:作家直筆サイン ●納期:7日 高橋文平さんが水彩画の絵画で描いたポルトガルの絵「シルヴェス・3」は、2022年に描かれた水彩画の絵画です。 この水彩画の絵画のタイトル「シルヴェス」とは、ポルトガルの南部アルガルヴェ地方にある人口35,000人ほどの町の名前です。 シルヴェスは、かつてアルガルヴェ地方が古代アラブ王国であった頃の首都であり、その最重要都市だった歴史のある町です。 高橋文平さんはこの水彩画の絵画に次のようなコメントを添えています。 「観光地の裏通り。ポツンと帽子屋さん。お客さんくるのかな〜?と心配になってきます。」 帽子が好きな人は以外に沢山います。 たぶん高橋文平さんの心配をよそに、お客さんをいっぱい持っている帽子屋さんだと思います。 高橋文平 プロフィール 1946年愛知県刈谷市に生まれる。 1971年上智大学外国語学部ポルトガル語学科を卒業する。 1987年絵画を始める。 1989年彩日会に油絵の絵画を出品する。 1990年ヨーロッパに取材旅行をする。 第一回目の絵画の個展を開催する。 1991年ポルトガルに取材旅行をする。 1992年一水会に油絵の絵画を初出品し入選する。 1993年コペンハーゲン(デンマーク)にて絵画の個展を開催する。 以降毎年ヨーロッパに取材旅行をする。 1997年第一回目のスケッチツアーでポルトガル、オランダに行く。 2000年新橋高島屋で水彩画の絵画の個展を開催する。 2001年名古屋丸善で水彩画の絵画の個展を開催する。 2002年JR名古屋高島屋で水彩画の絵画の個展を開催する。 画文集「風の中で・・・」を出版する。 2005年神戸...
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55,000円
●画家名:ジョアン・ミロ ●作品名:ノーサイン・9 ●絵のサイズ:W24,5×H32cm ●額装サイズ:W43×H54cm ●版画の技法:オリジナルリトグラフ ●サイン:サインはありません ●納期:7日 ジョアン・ミロがリトグラフの版画で制作した抽象画の絵「ノーサイン・9」は、ジョアン・ミロ自身が生前に制作したオリジナルリトグラフです。 カタログレゾネと呼ばれる版画の画集のために制作されました。 ブックタイプと呼ばれる、もともと画集に添付されていたリトグラフの版画です。 ジョアン・ミロの直筆サイン入りの版画ですと何十万、作品によっては百万円を超える価格が付いていますが、オリジナルリトグラフでもノーサインだと、まだまだ気軽にご購入できます。 カマキリやカエルのようにも見えるユニークな抽象画の絵です。 ジョアン・ミロ プロフィール 1893年スペインのバルセロナに生まれる。 両親から譲り受けた近郊のモントロイドの農場に住む。 1912年フランシスコ・ガリ美術学校に入学する。 1924年ブルトン、アラゴン、エリュアールらの詩人たちと知り合い、シュール・レアリストの一員となり、シュールレアリスム運動に参加する。 1937年パリ万国博覧会のスペイン館のために壁画を制作する。 1941年ニューヨーク近代美術館で油絵の絵画の回顧展が開催される。 1954年ヴェネツィア・ビエンナーレで国際版画大賞を受賞する。 1959年ニューヨーク近代美術館、ロサンゼルス美術館で油絵の絵画の回顧展が開催される。 ユネスコ本部の壁画に対しグッケンハイム財団国際大賞を受賞する。 1962年パリ市美術館で油絵の絵画の回顧展が開催される。 1966年東京国立近代美術館、京都国立近代美術館で油絵の絵画の回顧展が開催される。 1976年スペインのバルセロナに「ジョアン...
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150,000円
画家名:ポール・アイズピリ 作品名:青い背景の花束 絵のサイズ:W33×H41cm 額装サイズ:W56×H65cm 版画の技法:リトグラフ サイン:作家直筆鉛筆サイン 納期:14日 ポール・アイズピリがリトグラフの版画で制作した花の絵「青い背景の花束」は、カラフルな色の薔薇やチューリップの花が描かれたリトグラフの版画です。 この花の絵のリトグラフの版画のエディションはEA(作家保存版)です。 大きくもなく小さくもない飾りやすい大きさの花の絵だと思います。 ポール・アイズピリは2016年に逝去され、マーケットでも少しずつ油絵の絵画やリトグラフの版画が出なくなりつつあります。 ポール・アイズピリのコレクターやファンの方には、まだ作品が選べるうちに、ぜひコレクションされることをお薦めいたします。 ポール・アイズピリ プロフィール 1919年パリで生まれる。 ブール象眼学校に入学後、絵画を志しパリ美術学校に転校、サバテに油絵の絵画の指導を受ける。 1939年アイズピリは徴兵され第二次世界大戦でドイツ軍の捕虜となったが脱走する。 1945年フランス解放後「青年絵画展」(サロン・ド・ジューヌ・パンテュール)の創立会員となる。 1946年青年絵画展で油絵の絵画により三等賞を受賞する。 1951年油絵の絵画によりプリ・ナショナル賞を受賞する。 1958年サロン・デ・ジューヌ・バンチュールの会長に推挙される。 1954年ぺトリデス、ロマネ各画廊にてアイズピリの油絵の絵画の個展が開催される。 他に、ニューヨーク(1962年)、東京(1965年)、ジュネーブ(1966年)、アヴィニヨン(1967年)などでアイズピリの油絵の絵画の個展が開催される。 1963年国際形象展に油絵の絵画を出品する。 以降、毎年油絵の絵画の出品を続ける。 1971年トゥールで...
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280,000円
●画家名:ベルナール・カトラン ●作品名:赤いテーブルクロスの上のライラックの花束 ●絵のサイズ:W45,1×H63,4cm ●額装サイズ:W71×H90cm ●版画の技法:リトグラフ ●サイン:カトラン直筆鉛筆サイン ●納期:7日 ベルナール・カトランがリトグラフの版画で制作した花の絵「赤いテーブルクロスの上のライラックの花束」は、1984年に制作されたリトグラフの版画です。 この花の絵のリトグラフの版画の正式なタイトルは「Lilac Bouquet on a Red Tablecloth」です。 このリトグラフの版画は、レギュラーエディションが165部でアルシュ紙に刷られています。 その他にローマ数字のバージョン5部が日本の和紙に、僅かな数のEA(作家保存版)がアルシュ紙に刷られています。 本作品はアルシュ紙に165部刷られたレギュラーエディションの中の一作です。 ベルナール・カトランの画家としてのセンスや才能の凄さが一目で伝わってくるような素晴らしい花の絵のリトグラフの版画だと思います。 この花の絵のリトグラフの版画は、制作されてから35年以上経過していますが、保存状態は完璧でシミや焼け、波打ち、色落ちなど一切なく、額は新品です。 ベルナール・カトラン プロフィール 1919年パリに生まれる。 1945年パリの国立高等美術工芸高校に入る。 1950年油絵の絵画によりブリュメンタル賞を受賞する。 1957年この年からパリ、ニューヨークなどで油絵の絵画の個展を開催する。 また各種のグループ展に油絵の絵画を出品する。 1965年東京の吉井画廊で初の油絵の絵画の個展を開催する。 1972年モンテカルロのアンドレ・ソーレ社刊、ジルベール・セスブロン「犬と狼の間」のための挿絵として9枚のリトグラフの版画を制作する。 1973年ニューヨーク...
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180,000円
●画家名:坂本善三 ●作品名:炎 ●絵のサイズ:W47,6×H33,4cm ●額装サイズ:W70,5×H55cm ●版画の技法:リトグラフ ●サイン:作家直筆鉛筆サイン ●納期:14日 坂本善三さんがリトグラフの版画で制作した抽象画「炎」は、1976年に制作されたリトグラフの版画です。 この抽象画のリトグラフの版画は「坂本善三リトグラフ集・76」という5部構成の版画集の中の一作です。 限定枚数は制作年数に合わせてレギュラーエディションが、それぞれ76部制作されました。 その他にEA(作家保存版)が10部、HC(非売品)6部がそれぞれ刷られています。 このリトグラフの版画「炎」は、9版9色刷りで制作工房はMMGです。 坂本善三さんは、炎というテーマを亡くなるまで描きつづけた画家さんでもあります。 このリトグラフ集は制作されてから45年以上が経過していますが、シートの状態で和紙に挟まれて保存されていたため、奇跡的にシミや焼け、浪打、色落ちなど一切ない完品です。 坂本善三さんのコレクターやファンの方に、心からお薦めしたいリトグラフの版画です。 坂本善三 プロフィール 1911年3月15日、熊本県北小国村(現小国町)に生まれる。 1929年旧制大津中学校卒業後上京、本郷絵画研究所、帝国美術学校(現武蔵野美術学校)で油絵の絵画を学ぶ。 1935年入隊する。 以後召集と除隊を繰り返しながら油絵の絵画を制作する。 1945年終戦を機に帰熊する。 阿蘇坊中に住み油絵の絵画の制作を再開する。 1947年海老原喜之助に師事する。 油絵の絵画により独立賞を受賞する。 1949年独立美術協会会員に推挙される。 1957年渡欧。 パリにて油絵の絵画の制作活動を行う。 この頃から油絵の絵画の画面の単純化が始まる。 1959年帰国。...
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380,000円
●画家名:ベルナール・ビュッフェ ●作品名:ゼラニウム ●絵のサイズ:W48×H64cm ●額装サイズ:W75×H94cm ●版画の技法:リトグラフ ●サイン:ビュッフェ直筆鉛筆サイン ●納期:7日 ベルナール・ビュッフェがリトグラフの版画で制作した花の絵「ゼラニウム」は、1976年に制作されたリトグラフの版画です。 この花の絵のリトグラフの版画の正式なタイトルは「GERANIUMS」です。 レゾネナンバーは#231で、ベルナール・ビュッフェが231番目に制作したリトグラフの版画という意味です。 限定枚数はレギュラーエディションが150部、その他にEA(作家保存版)30部がアルシュ紙に刷られ、HC(非売品)25部が日本の和紙に刷られました。 本作品はその中のアルシュ紙に刷られたレギュラーバージョンです。 ベルナール・ビュッフェらしい鋭く黒い線が、とてもインパクトを感じる花の絵のリトグラフの版画です。 制作されてから40年以上経過していますが、染みや焼け、波うちなど一切ない完璧な保存状態で、自信を持ってお薦めできる花の絵のリトグラフの版画です。 ベルナール・ビュッフェ プロフィール 1928年パリに生まれる。 エコール・デ・ボザール(国立芸術大学)で油絵の絵画を学び、ナルボンヌに師事する。 1947年アンデパンダン展、サロン・ドートンヌ、サロン・ド・メなどに油絵の絵画を出品して注目を集める。 1948年若干20歳にして油絵の絵画によりクリティック賞を受賞し、新しい具象画の絵画の旗手として名実とともにスターとなる。 1952年この年以降、ベルナール・ビュッフェは毎年2月にテーマを決めた新作の油絵の絵画の個展を開催して、パリ画壇の不動の地位を確立する。 1973年沼津市郊外に世界初のベルナール・ビュッフェ美術館が開設される。...
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98,000円
●画家名:高橋文平 ●作品名:バイブリー ●絵のサイズ:W47×H21cm(変形6号) ●額装サイズ:W67×H41cm ●絵画の技法:水彩画 ●サイン:作家直筆サイン ●納期:14日 高橋文平さんが水彩画の絵画で描いたイギリスの絵「バイブリー」は、2016年に描かれた水彩画の絵画です。 この水彩画の絵画は、イギリスのコッツウォルズ地方にあるイギリスで一番美しい村と言われるバイブリーを描いた作品です。 バイブリー村は、ロンドンから西へ150kmほど離れた場所に位置する緑豊かな丘陵地帯です。 14世紀〜17世紀に建てられたライムストーンという石で造られた家々が並び、太陽の光を浴びると優しく家々が輝きます。 高橋文平さんは現在、ポルトガルに住んでいますが、ヨーロッパ中を旅しながら、こんな素敵な水彩画の絵画を描いています。 変形6号というサイズの横長の水彩画の絵画ですが、お部屋や店舗に飾るととても素敵だと思います。 高橋文平 プロフィール 1946年愛知県刈谷市に生まれる。 1971年上智大学外国語学部ポルトガル語学科を卒業する。 1987年絵画を始める。 1989年彩日会に油絵の絵画を出品する。 1990年ヨーロッパに取材旅行をする。 第一回目の絵画の個展を開催する。 1991年ポルトガルに取材旅行をする。 1992年一水会に油絵の絵画を初出品し入選する。 1993年コペンハーゲン(デンマーク)にて絵画の個展を開催する。 以降毎年ヨーロッパに取材旅行をする。 1997年第一回目のスケッチツアーでポルトガル、オランダに行く。 2000年新橋高島屋で水彩画の絵画の個展を開催する。 2001年名古屋丸善で水彩画の絵画の個展を開催する。 2002年JR名古屋高島屋で水彩画の絵画の個展を開催する。 画文集「風の中で・・・」を出版する。...
アートギャラリーモトカワ
49,500円
●画家名:高橋文平 ●作品名:マルヴァオンのカフェ・3 ●絵のサイズ:W28×H20cm(F3号) ●額装サイズ:W45,5×H38cm ●絵画の技法:水彩画 ●サイン:作家直筆サイン ●納期:7日 高橋文平さんが水彩画の絵画で描いたポルトガルの絵「マルヴァオンのカフェ・3」は、2022年に描かれた水彩画の絵画です。 この水彩画の絵画で描かれているマルヴァオン(Marvao)とは、スペインとの国境近く、標高865メートルの断崖の上に築かれた中世の城郭都市です。 12世紀に城が建てられ、16世紀には繁栄を極めましたが、現在は高台にある城砦と石造りの民家や数軒の宿があるだけの静かな村です。 その静けさは、かつてここが城だったとは想像できないほどで、中世の人たちが残した丘の上の村は「天空の楽園」のように平和な光景を描いています。 この水彩画の絵画「マルヴァオンのカフェ・3」に高橋文平さんは、次のようなコメントを添えています。 「我が家から30分程の山城の村。天気が良いとすぐに行ってみたくなる村・カフェ。元気で楽しいスタッフと物まね上手なオウム君が歓迎してくれます。」 高橋文平さんの人柄がよくわかる素敵な水彩画の絵画です。 高橋文平 プロフィール 1946年愛知県刈谷市に生まれる。 1971年上智大学外国語学部ポルトガル語学科を卒業する。 1987年絵画を始める。 1989年彩日会に油絵の絵画を出品する。 1990年ヨーロッパに取材旅行をする。 第一回目の絵画の個展を開催する。 1991年ポルトガルに取材旅行をする。 1992年一水会に油絵の絵画を初出品し入選する。 1993年コペンハーゲン(デンマーク)にて絵画の個展を開催する。 以降毎年ヨーロッパに取材旅行をする。 1997年第一回目のスケッチツアーでポルトガル、オランダに行く。...
アートギャラリーモトカワ
95,000円
●画家名:開田風童 ●作品名:風 ●絵のサイズ:W37×H42cm ●額装サイズ:W55×H64,5cm ●版画の技法:リトグラフ ●サイン:作家直筆鉛筆サイン ●納期:7日 開田風童さんがリトグラフの版画で制作した絵「風」は、枝垂桜の下で遊ぶ2人の子供達を描いたリトグラフの版画です。 春の香りが、この絵を見ているだけで漂ってきそうです。 二人の子供たちは何故木の枝を持っているのでしょうか。 何かの遊びに使うのかな。 以前、開田風童さんの福岡のアトリエにお伺いした時に、このリトグラフの版画に描かれているような可愛い子供たちがいました。 開田風童さんのお孫さんたちでした。 可愛いお孫さんをモチーフにして絵を描ける開田風童さんは、とても幸せな画家さんだと思います。 開田風童 プロフィール 1950年福岡県太宰府市に生まれる。 1972年東京デザイナー学院を卒業する。 1988年水彩画の絵画で童画を描き始める 1993年カレンダー『あのころ』を発表する。 1996年カレンダー『僕の中のぼく』を発表する。 1997年リトグラフの版画『風ざくら』をリリースする。 1998年月刊誌『財界九州』の11月、12月号で紹介される。 NHK九州で絵画や版画の個展を紹介される。 西日本テレビ『夢を語る未来人』で紹介される。 1999年九州フジテレビ系にて、アトリエを紹介される。 広島市、和歌山市、神戸市にて絵画や版画の個展を開催する。 2000年版画作品を6作同時にリリースする。 受賞歴・作品展など 1987年第18回中原悌二郎賞優秀賞を受賞する。 1988年現代彫刻・1980年代の作家たち展(東京・仙台)に水彩画の絵画を出品する。 1989年現代彫刻の奔流展(日本橋・高島屋ほか)に水彩画の絵画を出品する。 1991年第1回Sculpture創'91展...
アートギャラリーモトカワ
49,500円
●画家名:高橋文平 ●作品名:ニザ ●絵のサイズ:W27×H20cm(F3号) ●額装サイズ:W45,5×H38cm ●絵画の技法:水彩画 ●サイン:作家直筆サイン ●納期:7日 高橋文平さんが水彩画の絵画で描いたポルトガルの絵「ニザ」は、2022年に描かれた水彩画の絵画です。 正式なタイトルは「Nisa」です。 この水彩画の絵画のタイトル「ニザ」とは、スペイン国境のポルトガルの中部山岳地帯ベイラス地方に程近い小さな町の名前です。 ソットニーザと呼ばれる羊の乳から出来るポルトガルを代表するチーズの産地としても有名です。 しかし、この水彩画の絵画の主役はニザの町ではなくミニクーパーです。 高橋文平さんは、この水彩画の絵画にこんなコメントを添えてくれました。 「ミニクーパー『描いて〜!』と言ってる気がしたので。良い構図で停まって居てくれました。大好きな車の一つです。」 高橋文平さんの水彩画の絵画のコレクターやファンの方には、風景画は勿論ですが、クラッシックな車やバイクを描いた作品が大好きという方が沢山おられます。 高橋文平 プロフィール 1946年愛知県刈谷市に生まれる。 1971年上智大学外国語学部ポルトガル語学科を卒業する。 1987年絵画を始める。 1989年彩日会に油絵の絵画を出品する。 1990年ヨーロッパに取材旅行をする。 第一回目の絵画の個展を開催する。 1991年ポルトガルに取材旅行をする。 1992年一水会に油絵の絵画を初出品し入選する。 1993年コペンハーゲン(デンマーク)にて絵画の個展を開催する。 以降毎年ヨーロッパに取材旅行をする。 1997年第一回目のスケッチツアーでポルトガル、オランダに行く。 2000年新橋高島屋で水彩画の絵画の個展を開催する。 2001年名古屋丸善で水彩画の絵画の個展を開催する。...
アートギャラリーモトカワ
150,000円
●画家名:青木乃里子(あおきのりこ) ●作品名:ハナミズキ ●絵のサイズ:W31,5×H59cm ●額装サイズ:W52×H81,5cm ●版画の技法:ジークレー ●サイン:作家直筆サインと落款 ●納期:14日 青木乃里子(あおきのりこ)さんの和の花の絵のジークレーの版画「ハナミズキ」は、白い花瓶に小鳥と花が描かれた可愛い花の絵です。 この和の花の絵のジークレーの版画は、青木乃里子さんが描いた墨彩画の絵画を原画として制作されています。 日本の和紙にプリントされていますので、しっとりとした落ち着きのある和の花の絵になっています。 なお、このジークレーの版画には青木乃里子さんの直筆サインと落款はありますが、限定枚数は入っておりません。 多分、親しい人にプレゼントされた絵だと思います。 和室や和のテイストの空間に飾ると、とても素敵な和の花の絵だと思います。 ちなみにハナミズキの花の花言葉は「華やかな恋」、「私の思いを受けてください」などです。 青木乃里子 プロフィール 1949年静岡県清水市に生まれる。 5歳より習字をはじめる。 1968年「書」の勉強を目的として、大東文化大学日本文学科に入学する。 安藤揚石に師事し、南画を始める。 南画の本質である「気韻生動」を会得するため、中国の古典や日本の伝統文化を学ぶ。 1976年日本自由画壇自由画壇賞を受賞する。 書壇院南画部特選を数回、日本南画院特選を数回受賞する。 1978年古い体質の束縛から離れ、自由に描くことを実現するため、所属していた全ての会を退く。 以降、独学で描いた絵画作品を発表する。 1979年故郷清水市にて絵画の初個展を開催する。 地元を中心に毎年絵画作品を発表する。 この時代は「墨」だけを用いて絵画を描いていた。 1989年墨だけの表現に限界を感じていたとき...
アートギャラリーモトカワ
49,500円
●画家名:高橋文平 ●作品名:ラーゴス・2 ●絵のサイズ:W20×H27cm(F3号) ●額装サイズ:W38×H45,5cm ●絵画の技法:水彩画 ●サイン:作家直筆サイン ●納期:7日 高橋文平さんが水彩画の絵画で描いたポルトガルの絵「ラーゴス・2」は、2022年に描かれた水彩画の絵画です。 この水彩画の絵画のタイトル「ラーゴス」とは、ポルトガルの南部、アルガルヴェ地方にある町の名前で、大西洋に沿って断崖絶壁の岩場が連なるポルトガルで一番美しい海岸線を誇っています。 高橋文平さんは、この水彩画の絵画に次のようなコメントを添えてくれました。 「開店前? 朝早かったので、ここに座って待って居てくださいということかな。リスボンなどの大きな街では、閉店後は用心の為にテーブルと椅子達はまとめて鎖でつながれています。ここではそんな風景はほとんど見られません。」 シックでとてもお洒落なレストランです。 コロナ禍が終息したら、ポルトガルに行って見よう。 高橋文平 プロフィール 1946年愛知県刈谷市に生まれる。 1971年上智大学外国語学部ポルトガル語学科を卒業する。 1987年絵画を始める。 1989年彩日会に油絵の絵画を出品する。 1990年ヨーロッパに取材旅行をする。 第一回目の絵画の個展を開催する。 1991年ポルトガルに取材旅行をする。 1992年一水会に油絵の絵画を初出品し入選する。 1993年コペンハーゲン(デンマーク)にて絵画の個展を開催する。 以降毎年ヨーロッパに取材旅行をする。 1997年第一回目のスケッチツアーでポルトガル、オランダに行く。 2000年新橋高島屋で水彩画の絵画の個展を開催する。 2001年名古屋丸善で水彩画の絵画の個展を開催する。 2002年JR名古屋高島屋で水彩画の絵画の個展を開催する。 画文集「風の中で・...
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680,000円
画家名:笹倉鉄平 作品名:メヴァギッセイ 絵のサイズ:W112×H46,5cm 額装サイズ:W136×H72,5cm 版画の技法:シルクスクリーン サイン:作家直筆鉛筆サイン 納期:10日 笹倉鉄平さんがシルクスクリーンの版画で制作した海の絵画「メヴァギッセイ」は、1998年に制作された海の絵画です。 このシルクスクリーンの版画の限定枚数はレギュラーエディション600部、ローマ数字バージョン300部、AP版(作家保存版)70部、 PP版(刷り師保存版)5部、その他にデラックスバージョンが125部あります。 本作品は600部プリントされたレギュラーバージョンの一つです。 この海の絵画は、イングランドの南西部に位置するコーンウォール州にある小さな港町・メヴァギッセイをモチーフとして制作されたシルクスクリーンの版画です。 笹倉鉄平さんのシルクスクリーンの版画の中でも特に人気が高く、デラックスバージョンまで入れると1000部以上プリントされていますが、マーケットを探しても、現在ほとんどありません。 横長の大きなサイズの海の絵画で、お部屋に飾ると存在感や雰囲気が抜群です。 制作されてから20年以上経過していますが、本作品は完璧な保存状態でシミや焼け、波打ち、色落ちなど一切ない新品同様の海の絵画です。 次はいつご紹介できるのかさえ判らない海の絵画ですから、お好きな方にはお早目のご購入をお薦めいたします。 笹倉鉄平 プロフィール 1954年兵庫県に生まれる。 1977年武蔵野美術大学商業デザイン科を卒業後、グラフィックデザイナーを経て、イラストレーターとなる。 1987年毎日新聞に「Romantic Gallery(ドイツの街々を描いた)」シリーズを連載する。 1988年毎日新聞に「ロマン色の街角(フランスの街々を描いた)」シリーズを連載する。...
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49,500円
●画家名:高橋文平 ●作品名:ラーゴス・3 ●絵のサイズ:W27×H20cm(F3号) ●額装サイズ:W45,5×H38cm ●絵画の技法:水彩画 ●サイン:作家直筆サイン ●納期:7日 高橋文平さんが水彩画の絵画で描いたポルトガルの絵「ラーゴス・3」は、2022年に描かれた水彩画の絵画です。 この水彩画の絵画のタイトル「ラーゴス」とは、ポルトガルの南部、アルガルヴェ地方にある町の名前で、大西洋に沿って断崖絶壁の岩場が連なるポルトガルで一番美しい海岸線を誇っています。 高橋文平さんの水彩画の絵画「ラーゴス・2」で描かれた同じレストランを、角度を変えて描いています。 黄色いテントやブルーのドアの色が、とても素敵な水彩画の絵画です。 高橋文平さんが角度を変えて二作も描くほどですから、とても気に入ったレストランなのでしょう。 ポルトガルに行ったら、ぜひ立ち寄ってみたいです。 高橋文平 プロフィール 1946年愛知県刈谷市に生まれる。 1971年上智大学外国語学部ポルトガル語学科を卒業する。 1987年絵画を始める。 1989年彩日会に油絵の絵画を出品する。 1990年ヨーロッパに取材旅行をする。 第一回目の絵画の個展を開催する。 1991年ポルトガルに取材旅行をする。 1992年一水会に油絵の絵画を初出品し入選する。 1993年コペンハーゲン(デンマーク)にて絵画の個展を開催する。 以降毎年ヨーロッパに取材旅行をする。 1997年第一回目のスケッチツアーでポルトガル、オランダに行く。 2000年新橋高島屋で水彩画の絵画の個展を開催する。 2001年名古屋丸善で水彩画の絵画の個展を開催する。 2002年JR名古屋高島屋で水彩画の絵画の個展を開催する。 画文集「風の中で・・・」を出版する。 2005年神戸、大阪、京都、東京、札幌大丸...
アートギャラリーモトカワ
150,000円
●画家名:ヒロ・ヤマガタ ●作品名:ラ・ボエーム ●絵のサイズ:W75×H68cm ●額装サイズ:W105×H98cm ●版画の技法:シルクスクリーン ●サイン:作家直筆鉛筆サイン ●納期:14日 額に小傷がありますので新品額に交換してお届けいたします。 ヒロ・ヤマガタさんがシルクスクリーンの版画で制作した絵「ラ・ボエーム」は、雪の降るパリの街を描いたシルクスクリーンの版画です。 シルバーの色で型押しされた色々な模様の雪がとても美しいシルクスクリーンの版画です。 このシルクスクリーンの版画のタイトルになっているボエームとは、フランス語でボヘミアンの事で、自由に生きることに憧れた19世紀パリの芸術家の卵たちのことを意味しています。 1830年当時のパリに多くいた芸術家の卵たちはみな貧しく、けれども、みな希望に満ち溢れ、生き生きと過ごしていました。 そんなボヘミアンの特別でない日常的な風景を描いたのが、あの有名なプッチーニ作曲のオペラ「ラ・ボエーム」です。 ヒロ・ヤマガタさんの絵のタイトルのつけ方も、とても知的で素敵です。 ヒロ・ヤマガタ プロフィール 1948年滋賀県に生まれる。 1967年高校の美術教師であった日本画家の椙村睦親に師事する。 1972年渡欧する。] 1973年エコール・デ・ボザール(パリ国立美術学校)の聴講生となる。 ウィーンで絵画の個展を開催する。 1974年サロン・デ・ボザール、サロン・ドートンヌ、フランス画家協会展に絵画を出品する。 1978年ロサンゼルスに移住する。 サンフランシスコ、ロサンゼルスで絵画の個展を開催する。 1983年人類飛行200周年記念の祝典ポスターにアクリル画の絵画作品「エアーショー」が選ばれる。 1986年自由の女神100周年記念事業団の依頼により公式ポスター「自由の女神」を制作する。...
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280,000円
●画家名:中島千波 ●作品名:梅花富士 ●絵のサイズ:W45,5×H32,6cm ●額装サイズ:W69×H58cm ●版画の技法:木版画 ●サイン:中島千波直筆鉛筆サインと落款 ●納期:20日 額に小傷がありますので新品額に交換してお届けいたします。 日本画家・中島千波さんが木版画で制作した富士山と梅の花の和の絵「梅花富士」は、1991年に制作された木版画です。 23版38度摺りで、用紙は「越前生漉奉書紙」が使用され、限定枚数200部が制作された富士山と梅の花の和の絵です。 制作工房は、アダチ版画研究所です。 この富士山と梅の花の和の絵は、中島千波さんのアダチ版画研究所での最初の作品で、現代木版画の絵師としての依頼を受けた作品です。 中島千波さんと言えば桜の絵が有名ですが、梅の花と富士山も非常に素晴らしいです。 品があって、梅の花が何となく可愛く見えます。 この富士山と梅の花の和の絵は、制作されてから30年以上経過していますが、保存状態は完璧でシミや焼け、浪打、色落ちなど一切ありません。 中島千波 プロフィール 1945年長野県、小布施に生まれる。 1969年東京芸術大学美術学部・日本画科を卒業する。 1971年東京芸術大学大学院を修了する。 1979年山種美術館賞展で日本画の絵画により優秀賞を受賞する。 1992年おぶせミュージアム・中島千波美術館が開館する。 2000年東京芸術大学美術学部・教授に就任する。 2004年成田山東京別院深川不動尊の仏殿に約200畳大の天井画を完成させる。 2009年大三島西向山万福寺の障壁画「春輝枝垂れ桜」が完成する。
アートギャラリーモトカワ
295,000円
●画家名:ミッシェル・ドラクロワ ●作品名:夜の左岸 ●絵のサイズ:W58×H48cm ●額装サイズ:W83×H74,5cm ●版画の技法:シルクスクリーン ●サイン:ドラクロワ直筆鉛筆サイン ●納期:8日 ミッシェル・ドラクロワがシルクスクリーンの版画で制作したパリの絵「夜の左岸」は、パリの美しい夜景を描いたシルクスクリーンの版画です。 レギュラーエディションは200部ですが、本作品はそれとは別に制作されたHC(非売品)15部の中の一作です。 このシルクスクリーンの版画のタイトルになっている「左岸」とは、パリのセーヌ川より南のエリアのことで、区で言うと5区、6区、7区、13区、14区、15区のことです。 ノートルダム大聖堂やエッフェル塔、ルーブル美術館など20世紀初頭のパリの夜の風景が楽しめる素敵なシルクスクリーンの版画です。 家々の屋根の煙突から立ち上る煙が、のどかな古き良きパリを感じさせます。 このシルクスクリーンの版画は、制作されてから20年以上経過していますが、染みや焼け、色落ち、浪打ちなど一切ない完璧な保存状態です。 ミッシェル・ドラクロワ プロフィール 1933年フランス・パリ14区に生まれる。 1950年美術学校エコール・デ・バザールで絵画を学ぶ。 舞台美術の仕事に携わる。 1966年ドイツで教授に選出される。 ミッシェル・ドラクロワ独自の絵画の作風を確立、パリの街角の絵を描き始める。 1974年初渡米。 米国で油絵の絵画やリトグラフの版画の作品展を開催する。 テレビ、ラジオ、雑誌、リトグラフ、ポスター、出版などにより国際的名声を得る。 1976年グランプリ・デ・コート・ダジュール(カンヌ)、プレミア・フリ・ドゥ・セット・コリンズ(ローマ)と相次いで国際的な賞を受賞する。 1980年米国の招待をうけ渡米する。...
アートギャラリーモトカワ
95,000円
●画家名:ベルナール・ガントナー ●作品名:川沿いの家 ●絵のサイズ:W58,5cm×H39,5cm ●額装サイズ:W84,5cm×H65,5cm ●版画の技法:リトグラフ ●サイン:作家直筆鉛筆サイン ●納期:14日 ベルナール・ガントナーがリトグラフの版画で制作したフランスの風景画の絵「川沿いの家」は、ベルナール・ガントナーらしい独特の雰囲気を感じさせるリトグラフの版画です。 限定枚数は185部で、その他に僅かなEA(作家保存版)とHC(非売品)があります。 パート地塗りと呼ばれる独特の技法で制作され、風景の中に温もりを感じるリトグラフの版画です。 ベルナール・ガントナー プロフィール 1928年フランスのベルフォールに生まれる。 ベルナール・ガントナーは、幼いころからベルフォール美術館長のもとで油絵の絵画を学び、その後パリの美術学校や美術研究所に通う。 1950年パリ、ジュネーブ、チューリッヒ、ロンドン、東京、ニューヨーク等で数多くのベルナール・ガントナーの油絵の絵画の個展が開催される。 1959年日本におけるフランス具象絵画巡回展に参加する。 1961年油絵の絵画によりクリティック賞を受賞する。 1964年アメリカにおけるフランス現代絵画巡回展に参加する。 1967年フランス・ウンターリンデン美術館で、ベルナール・ガントナーの油絵の絵画の回顧展が開催される。 1970年「時代の証人・画家」展に油絵の絵画を出品する。 1972年東京で初のベルナール・ガントナーの油絵の絵画の個展が開催される。 1998年ベルナール・ガントナー美術館が設立される。 フランス政府からベルナール・ガントナーに対して、レジオンドヌール勲章が授与される。 繊細な描線と淡く深みのある色調で表現する風景画は、バルビゾン派の系統を引くといわれ...
アートギャラリーモトカワ
180,000円
●画家名:レスリー・セイヤー ●作品名:フローム・ザ・テラス ●絵のサイズ:W65,5×H54cm ●額装サイズ:W94×H83cm ●版画の技法:シルクスクリーン ●サイン:作家直筆鉛筆サイン ●納期:7日 レスリー・セイヤーがシルクスクリーンの版画で制作した花の絵「フローム・ザ・テラス」は、テラスから見える風景がとても素敵なシルクスクリーンの版画です。 レスリー・セイヤーの花の絵のシルクスクリーンの版画らしく、爽やかで美しいシルクスクリーンの版画です。 限定枚数は200部で、レスリー・セイヤーの花の絵としては、中型の飾りやすいサイズの作品です。 こんな風にテラスから美しい海の景色が見えたら、きっと毎日が楽しく暮らせそうです。 レスリー・セイヤー プロフィール 1947年アメリカに生まれる。 1968年オーティス・パーセント・アート・インスティテュートで絵画や版画を学ぶ。 1969年アート・センター・カレッジ・オプ・デザイン・パサディナ校で絵画や版画を学ぶ。 1974年ボンウェル・ジェラー・デパートやブロークス・デパート・ピパリーヒルズにて花の油絵の絵画の個展を開催する。 1984〜1988年カリフォルニアのギャラリーにて毎年絵画のグループ展を開催する。 1989年ホテル赤坂東急、プランタン銀座においてレスリー・セイヤー展が開催される。 ロサンゼルスのアート・エキスポに花の油絵の絵画やシルクスクリーンの版画を出品する。 1990年ホテルパシフィック東京でレスリー・セイヤー展が開催される。 ロサンゼルスのアート・エキスポに花の油絵の絵画やシルクスクリーンの版画を出品する。 銀座・日産ギャラリーで花の油絵の絵画展を開催する。 1991年ニューヨーク、ロサンゼルスのアート・エキスポに花の油絵の絵画やシルクスクリーンの版画を出品する。...
アートギャラリーモトカワ
58,300円
●画家名:渡辺美香子 ●作品名:湖畔のイングリッシュガーデン ●絵のサイズ:W33,5×H22,3cm ●額装サイズ:W56×H45cm ●版画の技法:ジークレー ●サイン:作家直筆鉛筆サイン ●納期:15日 渡辺美香子さんがジークレーの版画で制作した絵「湖畔のイングリッシュガーデン」は、イギリス様式の美しい庭が描かれたジークレーの版画です。 このジークレーの版画の限定枚数は200部です。 このジークレーの版画のタイトルになっているイングリッシュガーデンとは、ガーデニングが盛んなイギリスでよくみられる自然美をたたえる庭のことを言います。 18世紀〜19世紀に始まったイギリス式庭園(風景式庭園)の流れを汲んだもので、自然のままの植物や花を楽しめる庭です。 こんな美しい湖畔に家と庭を持てたら、きっと毎日が楽しく暮らせるでしょうね。 渡辺美香子 プロフィール 1960年大阪府堺市に生まれる。 1985年シルクスクリーンの版画作家として制作活動を始める。 1995年版画のインク溶剤による肺疾患でシルクスクリーンの版画制作を断念する。 1996年シルクスクリーンの版画の下絵として描いていた色鉛筆画での個展を画廊から企画され、初個展を開催する。 毎日放送ドラマ「いのちの現場から」に作品を提供し、中村玉緒主演の病院セットに作品が飾られる。 1997年以後全国各地の百貨店の美術画廊を中心に年に十数か所で個展を開催する。 2002年松下電器産業のカレンダーに作品が採用される。 2007年初画集「PIECE OF LIFE」を刊行する。 2009年「渡辺美香子の色鉛筆画教室」を開講する。 2011年オリジナル色鉛筆セット「Mikako's colored Pencil」が発売される。 NEC・BIGLOBEのカレンダーに作品が採用される。...
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380,000円
画家名:トーマス・マックナイト 作品名:メインコーブ 絵のサイズ:W91×H45,5cm 額装サイズ:W119×H75cm 版画の技法:シルクスクリーン サイン:作家直筆鉛筆サイン 納期:10日 トーマス・マックナイトがシルクスクリーンの版画で制作した海の絵画「メインコーブ」は、1998年に制作されたシルクスクリーンの版画です。 このシルクスクリーンの版画の限定枚数はレギュラーエディションが200部、ローマ数字バージョンが175部、AP(作家保存版)が60部、その他にHC(非売品)が若干数あります。 本作品は60部プリントされたAP(作家保存版)のバージョンです。 このメインコーブというタイトルのシルクスクリーンの版画は、アメリカ北東部にあるニューイングランド地方の風景を描いた海の絵画だと思われます。 青い海と緑の大地、白を貴重とした家々が、お伽の国を描いたかのように美しいシルクスクリーンの版画です。 トーマス・マックナイトのシルクスクリーンの版画の中でも特に人気が高く、マーケットを探してもなかなか見つからない海の絵画です。 制作されてから25年以上経過していますが、保存状態は完璧で染みや焼け、色落ち、波打ちなど一切ありません。 ちなみに額は新品です。 トーマス・マックナイト プロフィール 1941年アメリカ・カンザスのローレンスに生まれる。 ウエズレイアン大学、コロンビア大学で美術史を学ぶ。 1973年ギリシャでの休暇中にミコノス島にて本格的に絵画を描き始める。 世界各地で多数の絵画の展覧会を開催する。 1981年ニューボートアソシエーションにて絵画の特別展覧会を開催する。 1982年復活祭用卵をデザインし、ホワイトハウスで開催される展覧会の出展アーティスト30人に選ばれる。 1988年メトロポリタン美術館の永久保存作品の1点に絵画...
アートギャラリーモトカワ
180,000円
画家名:チェイス・チェン 作品名:雲の切れ間 絵のサイズ:W69,5×H54cm 額装サイズ:W98×H85cm 版画の技法:シルクスクリーン サイン:作家直筆鉛筆サイン 納期:14日 額に小傷がありますので新品額に交換してお届けします。 チェイス・チェンがシルクスクリーンの版画で制作したインテリアの絵画「雲の切れ間」は、茶色や緑、青といったアースカラーをメインに用いたインテリアの絵画です。 このシルクスクリーンの版画の限定枚数は350部です。 チェイス・チェンの卓越した表現力により、自然界が見せるわずかな色の違いも正確に細やかに表現されています。 静止画であるにもかかわらず、このインテリアの絵画の中に風や空気、温度感、そして動きまでも感じとることができます。 チェイス・チェンの絵画や版画は、一貫してリアリズムを追求し流行には決して媚びないオリジナリティがあります。 どこか寂寥感を感じさせるチェイス・チェンの画風は、見れば見るほど惹かれてしまう引力が存在するようです。 20世紀のアメリカの写実主義を代表する画家、アンドリュー・ワイエスを彷彿させるような素晴らしいアーティストだと思います。 チェイス・チェン プロフィール 1959年 中国・上海に生まれる。 9才の時、チルドレンパレスにて初めての絵画の個展を開催する。 1976年 早熟した絵の才能が認められ、若くして上海美術協会会員に選ばれる。 以後、新聞や雑誌にも数多く掲載され、絶大な人気を得る。 また実力的にも認められ上海でも有名なJIAOTURG大学にて教鞭を執る。 1985年 アメリカでの油絵の絵画の個展が大成功を収める。 1995年 丸の内ギャラリーとの専属契約により日本に上陸する。 オリジナルの油絵の絵画30点プラス版画作品(エッチング、シルクスクリーン...
アートギャラリーモトカワ
58,300円
●画家名:渡辺美香子 ●作品名:心尽くしの庭 ●絵のサイズ:W33,6×H22,2cm ●額装サイズ:W56×H45cm ●版画の技法:ジークレー ●サイン:作家直筆鉛筆サイン ●納期:15日 渡辺美香子さんがジークレーの版画で制作した絵「心尽くしの庭」は、手入れの行きとどいた美しい庭が描かれたジークレーの版画です。 このジークレーの版画の限定枚数は150部です。 渡辺美香子さんのジークレーの版画は、ご本人が描いた色鉛筆画の絵画を原画として制作されています。 アメリカの絵本画家であり、挿絵画家であり、そして園芸家でもあったターシャ・テューダーの庭を見ているような美しいジークレーの版画です 園芸には詳しくありませんが、絵画でも庭でも美しいものには全て品格が備わっていることを感じます。 渡辺美香子 プロフィール 1960年大阪府堺市に生まれる。 1985年シルクスクリーンの版画作家として制作活動を始める。 1995年版画のインク溶剤による肺疾患でシルクスクリーンの版画制作を断念する。 1996年シルクスクリーンの版画の下絵として描いていた色鉛筆画での個展を画廊から企画され、初個展を開催する。 毎日放送ドラマ「いのちの現場から」に作品を提供し、中村玉緒主演の病院セットに作品が飾られる。 1997年以後全国各地の百貨店の美術画廊を中心に年に十数か所で個展を開催する。 2002年松下電器産業のカレンダーに作品が採用される。 2007年初画集「PIECE OF LIFE」を刊行する。 2009年「渡辺美香子の色鉛筆画教室」を開講する。 2011年オリジナル色鉛筆セット「Mikako's colored Pencil」が発売される。 NEC・BIGLOBEのカレンダーに作品が採用される。 2012年KMEW(旧クボタ松下外装...
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