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【茶器/茶道具 短冊】 直筆 雪月花又は和敬清寂又は本来無一物又は竹有上下節 長谷川大真筆

いまや茶の湯日本茶・今屋静香園

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【茶器/茶道具 短冊】 直筆 雪月花又は和敬清寂又は本来無一物又は竹有上下節 長谷川大真筆

直筆 サイズ広巾:約縦36.3×横7.5cm 作者長谷川大真筆 箱たとう紙 注意メール便不可 (棒目岡・15890) 【コンビニ受取対応商品】雪月花せつげつか・ゆきつきはな 雪と月と花。四季における美しい風物。 和敬清寂わけいせいじゃく 茶道の心得を示す言葉 意味は、主人と賓客がお互いの心を和らげて謹み敬い、茶室の備品や茶会の雰囲気を清浄にすることという意である。 茶道における「利休の四規七則」と言われ、 一、茶は服のよきように点て 二、炭は湯の沸くように置き 三、花は野にあるように 四、夏は涼しく冬は暖かに 五、刻限は早めに 六、降らずとも傘の用意 七、相客に心せよ というものです。 弟子が「茶の湯の極意を教えて欲しい」と願ったのに対し、千利休はこの四規七則を答えたとされています。 本来無一物ほんらいむいちぶつ 本来、執すべきものは何もなく空であるという意味。 竹有上下節たけにじょうげのふしあり 竹には上から下まではっきりと節がついていて、差別具体の世界を対比させた言葉。 【長谷川大真】三玄院 臨済宗 大徳寺塔頭 1957年昭和32年2月 出生 1979年昭和54年 駒沢大学卒業 大本山相国寺 (梶谷宗忍管長)僧堂にて修行 1997年平成09年08月 三玄院住職 ------------------------------ 【三玄院】大徳寺 一五七九年に、春屋和尚を開祖に、石田三成・浅野幸長・森忠政の三人が建てた寺で、沢庵和尚・千宗旦の修道場として著名です。 春屋和尚の弟子には、徳川幕府の悪令に対抗して大徳寺の面目を天下に示した玉室・江月宗玩和尚がおられます。近衛信尹・久我敦通・古田織部・藪内剣仲・小堀遠州・黒田長政・桑山重晴・瀬田掃部・山岡宗無等が参禅した事もつとに知られます。また、石田三成・古田織部の墓があり...

【茶器/茶道具 短冊】 直筆 和敬清寂又は日々是好日又は一期一会又は喫茶去 福本積應筆

いまや茶の湯日本茶・今屋静香園

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【茶器/茶道具 短冊】 直筆 和敬清寂又は日々是好日又は一期一会又は喫茶去 福本積應筆

直筆 サイズ広巾:約縦36.3×横7.5cm 作者福本積應筆 箱たとう紙 注意メール便不可 (R5/野丸り・3980) 【コンビニ受取対応商品】和敬清寂わけいせいじゃく 茶道の心得を示す言葉 意味は、主人と賓客がお互いの心を和らげて謹み敬い、茶室の備品や茶会の雰囲気を清浄にすることという意である。 茶道における「利休の四規七則」と言われ、 一、茶は服のよきように点て 二、炭は湯の沸くように置き 三、花は野にあるように 四、夏は涼しく冬は暖かに 五、刻限は早めに 六、降らずとも傘の用意 七、相客に心せよ というものです。 弟子が「茶の湯の極意を教えて欲しい」と願ったのに対し、千利休はこの四規七則を答えたとされています。 日々是好日にちにちこれこうじつ日日是好日 毎日毎日が素晴らしい」という意味である そこから、毎日が良い日となるよう努めるべきだと述べているとする解釈や、さらに進んで、そもそも日々について良し悪しを考え一喜一憂することが誤りであり常に今この時が大切なのだ、あるいは、あるがままを良しとして受け入れるのだ、と述べているなどとする解釈がなされている 一期一会いちごいちえ 茶の湯、茶会では毎回一生に一度という思いをこめて真剣に行うことをといた語 一生に一度しかない出会い。一生に一度かぎり。 喫茶去きっさこ お茶でもおあがりなさいという意味。 【福本積應】 1930年昭和05年 京都に生まれる 1959年昭和34年 大徳寺派招春寺(京都府船井郡)住職を拝命 1983年昭和58年 大徳寺派宝林寺(亀岡市)兼務住職を拝命 1989年平成01年 宝林寺本堂・庫裏・山門を建立 2002年平成14年 招春寺本堂・山門を建立 2004年平成16年 宝林寺を後任住職に譲 再度招春寺住職を拝命

【茶器/茶道具 短冊画賛】 直筆 和敬清寂又は本来無一物 有馬頼底筆 石山懐紙風

いまや茶の湯日本茶・今屋静香園

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【茶器/茶道具 短冊画賛】 直筆 和敬清寂又は本来無一物 有馬頼底筆 石山懐紙風

直筆 サイズ並巾:約縦36.3×横6cm 箱たとう紙 作者有馬頼底筆 注意メール便不可 (大・21600) 【コンビニ受取対応商品】和敬清寂わけいせいじゃく 茶道の心得を示す言葉 意味は、主人と賓客がお互いの心を和らげて謹み敬い、茶室の備品や茶会の雰囲気を清浄にすることという意である。 茶道における「利休の四規七則」と言われ、 一、茶は服のよきように点て 二、炭は湯の沸くように置き 三、花は野にあるように 四、夏は涼しく冬は暖かに 五、刻限は早めに 六、降らずとも傘の用意 七、相客に心せよ というものです。 弟子が「茶の湯の極意を教えて欲しい」と願ったのに対し、千利休はこの四規七則を答えたとされています。 本来無一物ほんらいむいちぶつ 本来、執すべきものは何もなく空であるという意味。 【有馬頼底(号 大龍窟)】萬年山相国承天禅寺 相國寺派 臨済宗 7代管長 京都仏教会 理事長、日本文化芸術財団 理事 久留米藩主 有馬家(赤松氏流)の子孫 (東京にて華族の家系に生まれ、天皇陛下のご学友となる) 1933年昭和08年 有馬本家当主有馬頼寧の従兄弟にあたる分家有馬正頼男爵の次男として東京で生を受ける 1941年昭和16年 8歳の時、大分県日田市の岳林寺で得度 1955年昭和30年 22歳 京都臨済宗相国寺僧堂に入門。大津櫪堂老師に師事 1968年昭和43年 相国寺塔頭大光明寺住職 1971年昭和46年 相国寺派教学部長 1984年昭和59年 相国寺承天閣美術館設立により事務局長 1988年昭和63年 京都仏教会理事長に就任 1995年平成07年 臨済宗相国寺派七代管長(相国寺132世)に就任

【茶器/茶道具 色紙】 直筆 和敬清寂又は日々是好日又は一期一会 小林太玄筆 3種類より選択

いまや茶の湯日本茶・今屋静香園

18,480

【茶器/茶道具 色紙】 直筆 和敬清寂又は日々是好日又は一期一会 小林太玄筆 3種類より選択

直筆 作者小林太玄筆 箱たとう紙 注意メール便不可 (申目大・24000) 【コンビニ受取対応商品】和敬清寂わけいせいじゃく 茶道の心得を示す言葉 意味は、主人と賓客がお互いの心を和らげて謹み敬い、茶室の備品や茶会の雰囲気を清浄にすることという意である。 茶道における「利休の四規七則」と言われ、 一、茶は服のよきように点て 二、炭は湯の沸くように置き 三、花は野にあるように 四、夏は涼しく冬は暖かに 五、刻限は早めに 六、降らずとも傘の用意 七、相客に心せよ というものです。 弟子が「茶の湯の極意を教えて欲しい」と願ったのに対し、千利休はこの四規七則を答えたとされています。 日々是好日にちにちこれこうじつ(日日是好日) 毎日毎日が素晴らしい」という意味である そこから、毎日が良い日となるよう努めるべきだと述べているとする解釈や、さらに進んで、そもそも日々について良し悪しを考え一喜一憂することが誤りであり常に今この時が大切なのだ、あるいは、あるがままを良しとして受け入れるのだ、と述べているなどとする解釈がなされている 一期一会いちごいちえ 茶の湯、茶会では毎回一生に一度という思いをこめて真剣に行うことをといた語 一生に一度しかない出会い。一生に一度かぎり。 【小林太玄】黄梅院 大徳寺塔頭 1938年昭和13年 奉天生まれ 1961年昭和36年 花園大学卒業. 相国僧堂に掛塔 大津暦堂に参禅. 1975年昭和50年 大徳寺塔頭 20世 黄梅院に就任

〇【茶器/茶道具 短冊】 直筆 一期一会又は和敬清寂又は松無古今色又は本来無一物 松涛泰宏筆(宗潤)(まつなみたいこう)

いまや茶の湯日本茶・今屋静香園

3,303

〇【茶器/茶道具 短冊】 直筆 一期一会又は和敬清寂又は松無古今色又は本来無一物 松涛泰宏筆(宗潤)(まつなみたいこう)

直筆 サイズ広巾:約縦36.3×横7.5cm 作者松涛泰宏筆(宗潤)(まつなみたいこう) 箱たとう紙 注意メール便不可 (野山丸岡り野山リ井・3670) 【コンビニ受取対応商品】一期一会いちごいちえ 茶の湯、茶会では毎回一生に一度という思いをこめて真剣に行うことをといた語 一生に一度しかない出会い。一生に一度かぎり。 和敬清寂わけいせいじゃく 茶道の心得を示す言葉 意味は、主人と賓客がお互いの心を和らげて謹み敬い、茶室の備品や茶会の雰囲気を清浄にすることという意である。 茶道における「利休の四規七則」と言われ、 一、茶は服のよきように点て 二、炭は湯の沸くように置き 三、花は野にあるように 四、夏は涼しく冬は暖かに 五、刻限は早めに 六、降らずとも傘の用意 七、相客に心せよ というものです。 弟子が「茶の湯の極意を教えて欲しい」と願ったのに対し、千利休はこの四規七則を答えたとされています。 松無古今色まつにここんのいろなし 松の翠は四季を通じ、今昔なくいつもみずみずしく茂っている意味。 本来無一物ほんらいむいちぶつ 本来、執すべきものは何もなく空であるという意味。 【松濤泰宏(松涛泰宏)[まつなみたいこう]】 前大徳寺 鷲峰山、寿福寺第50世住職(福岡県) 1960年昭和35年 生まれ 1972年昭和47年 得度 1982年昭和57年 臨済宗大徳寺派、別格地、崇福僧堂初掛塔 1984年昭和59年 福岡大学卒業 1987年昭和62年 臨済宗大徳寺派、別格地、崇福僧堂再掛塔 1990年平成02年 臨済宗大徳寺派、三等地寿福寺住職 ----------------------------- 【寿福寺】山号 鷲峰山 福岡県福岡市 京都 紫野 臨済宗大本山 大徳寺派に属する 1190年代に臨済宗の開祖 明庵栄西禅師(建仁寺開祖...

【茶器/茶道具 色紙】 直筆 喫茶去又は一期一会又は和敬清寂又は日々是好日 長谷川大真筆

いまや茶の湯日本茶・今屋静香園

15,840

【茶器/茶道具 色紙】 直筆 喫茶去又は一期一会又は和敬清寂又は日々是好日 長谷川大真筆

直筆 作者長谷川大真筆 箱たとう紙 注意メール便不可 (ス吉岡・19800) 【コンビニ受取対応商品】喫茶去きっさこ お茶でもおあがりなさいという意味。 お茶と向き合い、茶を飲む、その一事に専念すること。 一期一会いちごいちえ 茶の湯、茶会では毎回一生に一度という思いをこめて真剣に行うことをといた語 一生に一度しかない出会い。一生に一度かぎり。 和敬清寂わけいせいじゃく 茶道の心得を示す言葉 意味は、主人と賓客がお互いの心を和らげて謹み敬い、茶室の備品や茶会の雰囲気を清浄にすることという意である。 茶道における「利休の四規七則」と言われ、 一、茶は服のよきように点て 二、炭は湯の沸くように置き 三、花は野にあるように 四、夏は涼しく冬は暖かに 五、刻限は早めに 六、降らずとも傘の用意 七、相客に心せよ というものです。 弟子が「茶の湯の極意を教えて欲しい」と願ったのに対し、千利休はこの四規七則を答えたとされています。 日々是好日(にちにちこれこうじつ)[日日是好日] 毎日毎日が素晴らしい」という意味である そこから、毎日が良い日となるよう努めるべきだと述べているとする解釈や、さらに進んで、そもそも日々について良し悪しを考え一喜一憂することが誤りであり常に今この時が大切なのだ、あるいは、あるがままを良しとして受け入れるのだ、と述べているなどとする解釈がなされている 【長谷川大真】三玄院 臨済宗 大徳寺塔頭 1957年昭和32年2月 出生 1979年昭和54年 駒沢大学卒業 大本山相国寺 (梶谷宗忍管長)僧堂にて修行 1997年平成09年08月 三玄院住職 ------------------------------ 【三玄院】大徳寺 一五七九年に、春屋和尚を開祖に、石田三成・浅野幸長・森忠政の三人が建てた寺で、沢庵和尚...

◎【茶器/茶道具 色紙】 直筆 日々是好日又は一期一会又は和敬清寂又は喫茶去 小堀良實筆

いまや茶の湯日本茶・今屋静香園

3,306

◎【茶器/茶道具 色紙】 直筆 日々是好日又は一期一会又は和敬清寂又は喫茶去 小堀良實筆

直筆 作者小堀良實筆 箱たとう紙 注意メール便不可 (R5/野丸中・3675) 【コンビニ受取対応商品】日々是好日にちにちこれこうじつ(日日是好日) 毎日毎日が素晴らしい」という意味である そこから、毎日が良い日となるよう努めるべきだと述べているとする解釈や、さらに進んで、そもそも日々について良し悪しを考え一喜一憂することが誤りであり常に今この時が大切なのだ、あるいは、あるがままを良しとして受け入れるのだ、と述べているなどとする解釈がなされている 一期一会いちごいちえ 茶の湯、茶会では毎回一生に一度という思いをこめて真剣に行うことをといた語 一生に一度しかない出会い。一生に一度かぎり。 和敬清寂わけいせいじゃく 茶道の心得を示す言葉 意味は、主人と賓客がお互いの心を和らげて謹み敬い、茶室の備品や茶会の雰囲気を清浄にすることという意である。 茶道における「利休の四規七則」と言われ、 一、茶は服のよきように点て 二、炭は湯の沸くように置き 三、花は野にあるように 四、夏は涼しく冬は暖かに 五、刻限は早めに 六、降らずとも傘の用意 七、相客に心せよ というものです。 弟子が「茶の湯の極意を教えて欲しい」と願ったのに対し、千利休はこの四規七則を答えたとされています。 喫茶去きっさこ お茶でもおあがりなさいという意味。 お茶と向き合い、茶を飲む、その一事に専念すること。 【小堀良實(りょうじつ)】寶林寺 山号を曹渓山 大徳寺派 (臨済宗) 1972年昭和47年 京都市:大徳寺:弧蓬庵の次男に生 1996年平成08年 花園大学卒業 博多 崇福寺専門道場にて修行 2004年平成16年 寶林寺住職 ---------------------------------------------------- 【寶林寺】 京都 紫野 臨済宗大本山...

【茶器/茶道具 色紙】 直筆 日々是好日又は喫茶去又は和敬清寂又は一期一会 小原游堂筆(ゆうどう)

いまや茶の湯日本茶・今屋静香園

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【茶器/茶道具 色紙】 直筆 日々是好日又は喫茶去又は和敬清寂又は一期一会 小原游堂筆(ゆうどう)

直筆 作者小原游堂筆(ゆうどう) 箱たとう紙 注意メール便不可 (R5/野目中・4895) 【コンビニ受取対応商品】日々是好日にちにちこれこうじつ(日日是好日) 毎日毎日が素晴らしい」という意味である そこから、毎日が良い日となるよう努めるべきだと述べているとする解釈や、さらに進んで、そもそも日々について良し悪しを考え一喜一憂することが誤りであり常に今この時が大切なのだ、あるいは、あるがままを良しとして受け入れるのだ、と述べているなどとする解釈がなされている 喫茶去きっさこ お茶でもおあがりなさいという意味。 お茶と向き合い、茶を飲む、その一事に専念すること。 和敬清寂わけいせいじゃく 茶道の心得を示す言葉 意味は、主人と賓客がお互いの心を和らげて謹み敬い、茶室の備品や茶会の雰囲気を清浄にすることという意である。 茶道における「利休の四規七則」と言われ、 一、茶は服のよきように点て 二、炭は湯の沸くように置き 三、花は野にあるように 四、夏は涼しく冬は暖かに 五、刻限は早めに 六、降らずとも傘の用意 七、相客に心せよ というものです。 弟子が「茶の湯の極意を教えて欲しい」と願ったのに対し、千利休はこの四規七則を答えたとされています。 一期一会いちごいちえ 茶の湯、茶会では毎回一生に一度という思いをこめて真剣に行うことをといた語 一生に一度しかない出会い。一生に一度かぎり。 【小原游堂(こはらゆうどう)】 1978年昭和53年 熊本県熊本市生まれ 1991年平成03年 大徳寺聚光院小野澤虎洞和尚に就いて得度 2000年平成12年 三月花園大学卒業 2000年平成12年 四月大徳寺僧堂に掛場、高田明嶺雲室に就く 2008年平成20年 但馬出石宗鏡寺住職となる ------------------------------ 【宗鏡寺】...

【茶器/茶道具 蓋置】 唐銅(唐金) 七種蓋置 黒川哲匠作

いまや茶の湯日本茶・今屋静香園

55,440

【茶器/茶道具 蓋置】 唐銅(唐金) 七種蓋置 黒川哲匠作

サイズ 作者黒川哲匠作(高岡の作家) 箱紙箱 (仕R4/輪目申大・69300) 【コンビニ受取対応商品】7種類セット販売 【七種蓋置】 ●表七種 千利休が選んだとされる7種類の「火舎」「五徳」「三葉」「一閑人」「栄螺」「三人形」「蟹」の蓋置があります。 棚を使った場合、蓋置は点前の終わりに柄杓と共に棚の上に飾られる。 ・火舎(ほや) 穂屋香炉(火舎)は蓋置きの中で一番くらいが高く、台子や長板などに使います。 台子や長板の上に建水を仕組んで飾り付けして置きます。 蓋を置く前に蓋置きの蓋を開けひっくり返し上部を平らにしておきます。(和綴じの本をひっくり返すように開く) ・五徳 ・三つ葉 ・一閑(韓)人 蓋を置くときには横に倒します。 ・栄螺(さざえ) 蓋を置くときにはひっくり返します。 ・三つ人形」 ・蟹(かに) ●裏七種 「印」「惻隠」「太鼓」「輪」「井筒」「糸巻」「駅鈴」(または「竹」)に蓋置があります。 その他、夜学、笹蟹、三輪、千切、墨台、硯屏、つくねなど、特殊なものでは硯屏などがあります。 竹の蓋置は炉・風炉の別があり、陶磁器の蓋置は炉・風炉とも使われます。ただし、絵柄がある物はその時期に合った使い方をします。 棚を使った場合、蓋置は点前の終わりに柄杓と共に棚の上に飾られますが、竹製のものは特別の物以外は飾りません。 【黒川哲匠】 称号 1961年昭和36年高岡生まれ 建水、火箸、茶室の釘等、茶道具、花器の制作を研鑽中

【茶器/茶道具 掛軸(掛け軸) 干支「丑」】 干支掛軸 横軸画賛 大津絵 十牛の図 小森遊雪画 (干支牛 御題実)

いまや茶の湯日本茶・今屋静香園

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【茶器/茶道具 掛軸(掛け軸) 干支「丑」】 干支掛軸 横軸画賛 大津絵 十牛の図 小森遊雪画 (干支牛 御題実)

作者小森遊雪画 箱木箱 限定(ウ・79900) 【コンビニ受取対応商品】十牛図とは 逃げ出した牛を探し求める牧人の様子を、段階的に描いた十枚の絵です。 俗世間の生活の中で自分を見失い、本当の自分を探しに旅に出る若者の物語です。 「牛」は「本当の自分」の象徴で牛を探し求める牧人は「真の自己を究明する自分」をたとえたものです。 「自分とは何か」を探し求める旅の物語絵は、禅の悟りにいたる道筋を表しています。 第一図:牛を尋ね探す「尋牛(じんぎゅう)」 第二図:牛を足跡を見つける「見跡(けんせき)」 第三図:牛を見つける「見牛(けんぎゅう)」 第四図:牛を捕まえる「得牛(とくぎゅう)」 第五図:牛を飼いならす「牧牛(ぼくぎゅう)」 第六図:牛に乗って家に帰る「騎牛帰家(きぎゅうきけ)」 第七図:あるがままに生きる「忘年存人(ぼうぎゅうぞんじん)」 第八図:空白となる「人牛倶忘(じんぎゅうぐぼう)」 第九図:本源に還る「返本還源(へんぼうかんげん) 第十図:人の世に生きる「人てん垂手(にってんすいしゅ)」 【小森遊雪画】絵師 1957年昭和32年生まれる 京都造形芸術学院卒 大津絵松楓会会員 日本大津絵文化協会会員 大津絵師4代 高橋松山絵師に師事 (高橋松山、大津絵の第一人者) 2001年平成13年 ギャラリーぶなで初個展

【茶器/茶道具 短冊】 直筆 梅花和雪香又は雪裏一枝春又は春来草自生 長谷川大真筆

いまや茶の湯日本茶・今屋静香園

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【茶器/茶道具 短冊】 直筆 梅花和雪香又は雪裏一枝春又は春来草自生 長谷川大真筆

直筆 サイズ広巾:約縦36.3×横7.5cm 箱たとう紙 作者長谷川大真筆 注意メール便不可 (R4/棒丸岡・15890) 【コンビニ受取対応商品】梅花和雪香ばいかゆきにわしてかんばし(梅花雪和香) 白い梅の花は真っ白な雪の中に 溶け込んで見えないようでも、梅とともに春が来ている事が判るよ、という梅の奥ゆかしさ を詠ったもの。 厳しい寒さの中の梅花を自らにたとへ、気品たかく、艱難辛苦に耐える修業ととらえる歌。 雪裏一枝春せつりいっしのはる 雪のなかにあっても、梅花の一枝が開き、春の気配が感じられる。 春来草自生はるきたりなばくさおのずからしょうず 時節因縁に応じて変化するのみで、春が来れば自然と草は萌えだすという意味。 【長谷川大真】三玄院 臨済宗 大徳寺塔頭 1957年昭和32年2月 出生 1979年昭和54年 駒沢大学卒業 大本山相国寺 (梶谷宗忍管長)僧堂にて修行 1997年平成09年08月 三玄院住職 ------------------------------ 【三玄院】大徳寺 一五七九年に、春屋和尚を開祖に、石田三成・浅野幸長・森忠政の三人が建てた寺で、沢庵和尚・千宗旦の修道場として著名です。 春屋和尚の弟子には、徳川幕府の悪令に対抗して大徳寺の面目を天下に示した玉室・江月宗玩和尚がおられます。近衛信尹・久我敦通・古田織部・藪内剣仲・小堀遠州・黒田長政・桑山重晴・瀬田掃部・山岡宗無等が参禅した事もつとに知られます。また、石田三成・古田織部の墓があり、茶室は古田織部の設計による篁庵があります。

【茶器/茶道具 短冊】 直筆 山水有清音又は清流無間断 長谷川大真筆

いまや茶の湯日本茶・今屋静香園

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【茶器/茶道具 短冊】 直筆 山水有清音又は清流無間断 長谷川大真筆

直筆 サイズ広巾:約縦36.3×横7.5cm 作者長谷川大真筆 箱たとう紙 注意メール便不可 (棒丸岡・15890) 【コンビニ受取対応商品】山水有清音さんすいにせいおんあり 左思(さし)西晋 の詩人 山や川、自然には、澄んだ清らかな音がある の意。 人為のない、ありのままの世界が奏でる清浄な響き。下手な造作を加えないありのままの世界。 清流無間断せいりゅうかんだんなし 清らかな流れが、絶え間なく続く様。 常に活動する ものは、尊い清流のように、新鮮さを持ち続ける。 不断の努力修行が大切であるの意 【長谷川大真】三玄院 臨済宗 大徳寺塔頭 1957年昭和32年2月 出生 1979年昭和54年 駒沢大学卒業 大本山相国寺 (梶谷宗忍管長)僧堂にて修行 1997年平成09年08月 三玄院住職 ------------------------------ 【三玄院】大徳寺 一五七九年に、春屋和尚を開祖に、石田三成・浅野幸長・森忠政の三人が建てた寺で、沢庵和尚・千宗旦の修道場として著名です。 春屋和尚の弟子には、徳川幕府の悪令に対抗して大徳寺の面目を天下に示した玉室・江月宗玩和尚がおられます。近衛信尹・久我敦通・古田織部・藪内剣仲・小堀遠州・黒田長政・桑山重晴・瀬田掃部・山岡宗無等が参禅した事もつとに知られます。また、石田三成・古田織部の墓があり、茶室は古田織部の設計による篁庵があります。

【茶器/茶道具 お棚】 三友棚 三千家好写し 中村宗悦作 組立式

いまや茶の湯日本茶・今屋静香園

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【茶器/茶道具 お棚】 三友棚 三千家好写し 中村宗悦作 組立式

サイズ天板:約径38.6cm 柱:約51.2cm 地板:約38.6×38.6cm 作者中村宗悦作 箱紙箱 (棚1-18仕大)(・58410)三友棚(さんゆうだな)とは 地板が四方、天板が丸で、竹の二本柱の小棚で、明治初年に大徳寺471世牧宗宗壽和尚が三千家の融和の為として大徳寺境内の松と竹を提供して作らせた棚で、表千家 碌々斎は松の天板と地板に摺漆、裏千家又 ?斎は竹の二本柱、武者小路千家一指斎は天板の木口に「溢梅蒔絵」(こぼれうめまきえ)をそれぞれに好み、松竹梅を表して三千家の末永い友好を表し、これに牧宗和尚が「三友」の銘をつけて、三千家に三個そして大徳寺に一個と計四個製作した棚です。 【中村宗悦】山中塗作家 1932年昭和07年 石川県出身 1946年昭和21年 師 父に師事し茶道具一筋に研鑽する 1967年昭和42年 故 中尾宗和先生より茶道の指導を受ける 1979年昭和54年 全国漆器展(東京三越本店)に於いて林野庁長官賞受賞 1982年昭和57年 全国漆器展(東京三越本店)に於いて知事賞受賞 1983年昭和58年 全国漆器展(東京三越本店)に於いて精漆組合賞受賞 1987年昭和62年 茶名拝受(宗恭) 1992年平成04年 茶道準教授受 1994年平成06年 加賀古陶 上野与一師に陶芸の指導を受ける 1996年平成08年 石川県展入選

【茶器/茶道具 お棚】 黒漆塗り 四方棚 而妙斎好写し 村田宗覚作 組立式 炉用 保護シート付

いまや茶の湯日本茶・今屋静香園

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【茶器/茶道具 お棚】 黒漆塗り 四方棚 而妙斎好写し 村田宗覚作 組立式 炉用 保護シート付

サイズ天板:約幅45×奥行42cm 地板:約幅39×奥行36.3cm 約高42.9cm 作者村田宗覚作 時季:炉用木箱 (棚2-22仕大)(・104868)四方棚(よほうだな)とは 桐木地で、天板と地板が四方の、二本柱で、及台子を二分したものをもとにしていますが、天板の方が地板より大きな形状の小棚です。 寸法は、天板が一尺五寸に一尺四寸の四方、地板がやや小さく一尺三寸に一尺二寸一分の四方、高さが一尺四寸三分で、二本の柱の上下に雲形の力板(鰭板)が付いています。 四方棚は、古くは「半台子」「利休水指棚」とも呼ばれました。 江岑好四方棚 利休好みと表千家逢源斎江岑好みがあり、利休好みは天地の板が角隅で、江岑好みは丸隅になっています。 『茶道筌蹄』に「四方棚 角のあるは利休形、昔は利休水指タナとも云ふ、又半台子とも云ふ、角の丸きは江岑好なり」とあります。 『茶道望月集』に「此方に余り不用為なれ共、当時専用る四方棚といふもの有、成程形は古法の物也、真中に二本柱あり、上下共にヒレ有て、上に成し方の棚板は広く大き也、下に成し方の地板は小き形なる物也」とあります。 ※炉のみに用います。 【村田宗覚(本名 義信)】 1953年昭和28年 石川県山中町生まれ 師 父 後加賀市で蒔絵師の表正則氏に師事 1980年昭和55年 独立 作品 棗・茶器・炉縁等茶道具の写し物や懐石道具等

【茶器/茶道具 短冊】 直筆 紅炉一点雪又は雪粧千年翠又は万歳緑毛亀又は瑞気満高堂 戸上明道筆

いまや茶の湯日本茶・今屋静香園

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【茶器/茶道具 短冊】 直筆 紅炉一点雪又は雪粧千年翠又は万歳緑毛亀又は瑞気満高堂 戸上明道筆

直筆 サイズ広巾:約縦36.3×横7.5cm 箱たとう紙 作者戸上明道筆 注意メール便不可 (野申中・4650) 【コンビニ受取対応商品】紅露一点雪こうろいってんのゆき(紅炉一点雪・紅爐一点雪) 煩悩妄念を断滅した坐禅三昧の正念のある処、ここにはどんな邪念も寄せつけない。迷妄、邪悪は、恰も紅蓮の炎をあげて赤々と燃え盛る炉の上に、一片の雪花が舞い落ち、一瞬のうちに溶けて跡形もなく消えてしまうかのようだ。 雪粧千年翠ゆきはせんねんのみどりをよそおう 昨夜来の雪は、千年の果てしない愁いをも覆い隠してしまう。何もない様。 冬の雪の降る寒い朝でも、この院の松は緑の色を変えないで、君子の貞操をあらわしています。 万歳緑毛亀ばんざいりょくもうのかめ(萬歳縁毛亀) 緑毛の亀は年老いて甲羅に糸のような緑苔を生じ、蓑を着たようになったもの。 めでたいしるし。長寿を祝う言葉。 瑞気満高堂ずいきこうどうにみつ めでたくおごそかな 雰囲気の新鮮な歳に気力に満ちた高揚した気持ちは、すがすがしいさまになる。 【戸上明道】玉瀧寺 1935年昭和10年03月 三重県玉瀧(伊賀市)に生る 1958年昭和33年03月 龍谷大学卒業 1960年昭和35年04月 大徳寺専門道場掛塔 (小田雪窓老師に師事) 1964年昭和39年07月 立命館大学院修了 1977年昭和52年03月 玉瀧寺住職 1990年平成02年02月 前住位稟承 2006年平成18年06月 閑栖 ----------------------------- 【玉瀧寺】 玉瀧寺 吉祥山 三重県北伊賀(現伊賀市)

【茶器/茶道具 水屋道具】 水屋屏風 特大 両面使い 桑縁 表金散し 裏鳥の子 5尺9寸(約高180cm)

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81,312

【茶器/茶道具 水屋道具】 水屋屏風 特大 両面使い 桑縁 表金散し 裏鳥の子 5尺9寸(約高180cm)

サイズ約高180(5尺9寸)×幅78cm×2枚 注意・大型宅配便のため、送料はご注文後にメールにてご連絡させていただきます。 ・代金引換はご利用いただけません。 (仕(N30-121水屋-121)山棒丸大)(・101640)大型宅配便にため、送料はご注文後にメールにてご連絡させていただきます。 代金引換はご利用いただけません。 お家元では、天然忌には花寄せと且座をするのが、決まりになっているようです。 「千家家元では、9月13日天然忌に行われる行事の一つ」 つまり、七事式制定の如心斎の遺徳を偲ぶ行事です。 席入りは、正客から順次茶道口から入り、それぞれの席に座ります。 亭主は花台を茶道口に置き一礼、客一同総礼します。 花台を持って出て、床の上、下座三分の一あたりに置き、水屋へ下がり、用意された花台を次々に運び出してから、末座の次に座り、正客へ「お花をどうぞ」と挨拶します。 正客はこれを受けて、ニ客へ次礼をして、立って花台のところへ行き、自分が入れようと思う花入をよく見て、花台を寄せて、花をみつくらい小刀で思いの長さに切り、花入れの前に行き、花を入れる。 花台の花を整頓して、水次で水を差し、花台を元の位置に直し、立って自席へ戻る。 ニ客以下、それぞれに次礼をして、立って行き正客同様に思い思いの花入れに花を入れる。 2回以上回って花を入れる事が出来ます。 花寄せとは七事式のひとつで、席中に花入れをたくさん掛け、花台も多く用意して、客も主も思い思いの花を入れていきます。 亭主が入れ終わると、正客から入れていきます。 よし屏風に、花寄せ釘をさして、たくさんの花入れを掛け、花を入れます。 花寄屏風 4枚用、はこちら

〇【茶器/茶道具 短冊】 直筆 渓泉清流又は春水満四澤 松涛泰宏筆(宗潤)(まつなみたいこう)

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〇【茶器/茶道具 短冊】 直筆 渓泉清流又は春水満四澤 松涛泰宏筆(宗潤)(まつなみたいこう)

直筆 サイズ広巾:約縦36.3×横7.5cm 作者松涛泰宏筆(宗潤)(まつなみたいこう) 箱たとう紙 注意メール便不可 (R5/野山丸岡・3670) 【コンビニ受取対応商品】渓泉清流けいせんせいりゅう 渓泉(けいせん)とは谷間に湧く泉。そこから流れ出した細い清流がかすかな音をたてている。深山の閑(しず)かなたたずまい。 春水満四澤しゅんすい、したくにみつ 春になって雪解け水が何処の沢にも満ち溢れ、萬物を潤している。やがて、大河となり滔々と流れていく。 【松濤泰宏(松涛泰宏)[まつなみたいこう]】 前大徳寺 鷲峰山、寿福寺第50世住職(福岡県) 1960年昭和35年 生まれ 1972年昭和47年 得度 1982年昭和57年 臨済宗大徳寺派、別格地、崇福僧堂初掛塔 1984年昭和59年 福岡大学卒業 1987年昭和62年 臨済宗大徳寺派、別格地、崇福僧堂再掛塔 1990年平成02年 臨済宗大徳寺派、三等地寿福寺住職 ----------------------------- 【寿福寺】山号 鷲峰山 福岡県福岡市 京都 紫野 臨済宗大本山 大徳寺派に属する 1190年代に臨済宗の開祖 明庵栄西禅師(建仁寺開祖)によって禅宗に改宗され江戸末期から明治の初期に大徳寺派の末寺になる

【茶器/茶道具 色紙】 直筆 山花開似錦 秋吉則州筆

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9,680

【茶器/茶道具 色紙】 直筆 山花開似錦 秋吉則州筆

直筆 作者秋吉則州筆 箱たとう紙 注意メール便不可 (礼丸り・11880) 【コンビニ受取対応商品】山花開似錦(さんかひらいてにしきににたり) 真理の法身と、肉身とは決して別物でない。 瞬時に散ってしまう花がそのまま堅固な法身なのだ。 【秋吉則州 (あきよしそくしゅう)】芳春院 臨済宗 大徳寺塔頭 1948年昭和23年 大分県大徳寺派光厳寺の三男一女の長兄として生 1967年昭和42年 東京都上野の広徳寺、福富雪底師のもとで小僧生活を送りつつ、駒澤大学に通う 1971年昭和46年 駒澤大学卒業 1972年昭和47年 京都大徳寺専門道場に掛搭(雲水修行)、中村祖順老師に参ずる 1984年昭和59年6月 芳春院副住職に就く。12月には専門道場を出て芳春院に入り、住職三重野荊山老師の看病につき看取る 1986年昭和61年 芳春院住職となり、現在に至る ------------------------------ 【芳春院】 臨済宗 大徳寺塔頭 慶長13年(1608年)に玉室宗珀(ぎょくしつそうはく)を開祖として加賀百万石の祖・前田利家の夫人・松子(まつ、芳春院)が建立。 法号をとって芳春院と名付け、前田家の菩提寺とした。 寛政8年(1796年)の火災により創建当時の建物が焼失するが、2年後に前田家11代の前田治脩によって再興された。 明治期には廃仏毀釈の嵐の中で荒廃するが、明治8年(1875年)になってようやく復興される。

【茶器/茶道具 短冊】 直筆 無事是貴人又は白珪尚可磨又は主人公 松涛泰宏筆(宗潤)(まつなみたいこう)

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3,303

【茶器/茶道具 短冊】 直筆 無事是貴人又は白珪尚可磨又は主人公 松涛泰宏筆(宗潤)(まつなみたいこう)

直筆 サイズ広巾:約縦36.3×横7.5cm 作者松涛泰宏筆(宗潤)(まつなみたいこう) 箱たとう紙 注意メール便不可 (野山丸岡の礼り・3670) 【コンビニ受取対応商品】無事是貴人ぶじこれきにん 禅でも茶道でも、何の計らいもなく自然法爾に徹する人を最高の人とするという意味。 白珪尚可磨はっけいなおみがくべし(白圭尚可磨) 完全無欠の貴重な玉でも、さらに磨き続けるべきであるという意味。 主人公しゅじんこう 瑞巌(ずいがん)和尚は 「おーい、主人公(自分)よ。ちゃんと目を覚ましているか」と、自分自身に声をかけては自分で答えていたことから主人公という禅語は生まれた。 【松濤泰宏(松涛泰宏)[まつなみたいこう]】 前大徳寺 鷲峰山、寿福寺第50世住職(福岡県) 1960年昭和35年 生まれ 1972年昭和47年 得度 1982年昭和57年 臨済宗大徳寺派、別格地、崇福僧堂初掛塔 1984年昭和59年 福岡大学卒業 1987年昭和62年 臨済宗大徳寺派、別格地、崇福僧堂再掛塔 1990年平成02年 臨済宗大徳寺派、三等地寿福寺住職 ----------------------------- 【寿福寺】山号 鷲峰山 福岡県福岡市 京都 紫野 臨済宗大本山 大徳寺派に属する 1190年代に臨済宗の開祖 明庵栄西禅師(建仁寺開祖)によって禅宗に改宗され江戸末期から明治の初期に大徳寺派の末寺になる

◎【茶器/茶道具 色紙】 直筆 歳月不待人又は看々臘月尽 小原游堂筆(ゆうどう)又は戸上明道筆

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◎【茶器/茶道具 色紙】 直筆 歳月不待人又は看々臘月尽 小原游堂筆(ゆうどう)又は戸上明道筆

直筆 作者小原游堂筆(ゆうどう) 戸上明道筆 箱たとう紙 注意メール便不可 (野目中/4895/輪輪中・5500) 【コンビニ受取対応商品】歳月不待人さいげつひとをまたず 時間は人の都合とは関係なしに刻々と過ぎていくものであり、人を待ってくれるこFとなどない。 転じて、人はすぐに老いてしまうものだから、二度と戻らない時間をむだにしないで、努力に励めよという戒めを含む。 陶潜の『雑詩』に「盛年重ねて来たらず、一日再びあしたなり難し、時に及んで当に勉励すべし、歳月人を待たず(若い時は二度と来ない、一日に朝は二度とない、時を逃さず一瞬を大切にして勉学に励めよ)」とあるのに基づく。 看々臘月尽みよみよろうげつ、つく 臘月は12月のこと。 時間はみるみるうちに過ぎ去ってしまい、今年も残りわずかであるという意味。 【小原游堂(こはらゆうどう)】 1978年昭和53年 熊本県熊本市生まれ 1991年平成03年 大徳寺聚光院小野澤虎洞和尚に就いて得度 2000年平成12年 三月花園大学卒業 2000年平成12年 四月大徳寺僧堂に掛場、高田明嶺雲室に就く 2008年平成20年 但馬出石宗鏡寺住職となる ------------------------------ 【宗鏡寺】(すきょうじ) 兵庫県豊岡市出石町東條にある臨済宗大徳寺派の寺院 山号は圓覚山。出石城主の菩提寺。沢庵宗彭所縁の寺として知られる。通称は沢庵寺 ------------------------------ 【戸上明道】玉瀧寺 1935年昭和10年03月 三重県玉瀧(伊賀市)に生る 1958年昭和33年03月 龍谷大学卒業 1960年昭和35年04月 大徳寺専門道場掛塔 (小田雪窓老師に師事) 1964年昭和39年07月 立命館大学院修了 1977年昭和52年03月 玉瀧寺住職...

【茶器/茶道具 短冊】 直筆 梅花和雪香又は花開万国春又は弄花香満衣又は桃花笑春風 戸上明道筆

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【茶器/茶道具 短冊】 直筆 梅花和雪香又は花開万国春又は弄花香満衣又は桃花笑春風 戸上明道筆

直筆 サイズ広巾:約縦36.3×横7.5cm 作者戸上明道筆 箱たとう紙 注意メール便不可 (野申中・4650) 【コンビニ受取対応商品】梅花和雪香ばいかゆきにわしてかんばし 白い梅の花は真っ白な雪の中に 溶け込んで見えないようでも、梅とともに春が来ている事が判るよ、という梅の奥ゆかしさ を詠ったもの。 厳しい寒さの中の梅花を自らにたとへ、気品たかく、艱難辛苦に耐える修業ととらえる歌。 花開萬国春はなひらくばんこくのはな花開万国春 一輪の花が天下に春の訪れを知らせる。一と多との相即する妙用の世界の表現。 弄花香満衣はなをろうすればかおりこももにみつ 花を摘んでいると、自分の衣も香りに包まれ、こころまで花と一体となって、清々しい境涯に至る。 「花の香り」を良い教えと考えますと、徳や良い教えに触れると、気付かぬうちに影響を受けます。そのありのままの姿が自然の真実であるということ。 桃花笑春風とうかしゅんぷうにえむ 桃の花が春風に誘われて咲きほころんだ様子。春の喜びをうたったもの。 【戸上明道】玉瀧寺 1935年昭和10年03月 三重県玉瀧(伊賀市)に生る 1958年昭和33年03月 龍谷大学卒業 1960年昭和35年04月 大徳寺専門道場掛塔 (小田雪窓老師に師事) 1964年昭和39年07月 立命館大学院修了 1977年昭和52年03月 玉瀧寺住職 1990年平成02年02月 前住位稟承 2006年平成18年06月 閑栖 ----------------------------- 【玉瀧寺】 玉瀧寺 吉祥山 三重県北伊賀(現伊賀市)

【茶器/茶道具 短冊】 直筆 無事又は歳月不待人又は冬嶺秀孤松 戸上明道筆

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3,927

【茶器/茶道具 短冊】 直筆 無事又は歳月不待人又は冬嶺秀孤松 戸上明道筆

直筆 サイズ広巾:約縦36.3×横7.5cm 作者戸上明道筆 箱たとう紙 注意メール便不可 (野申中・4650) 【コンビニ受取対応商品】無事ぶじ 無造作、平常の意味、何も起こらぬことの意味。 歳月不待人さいげつひとをまたず 時間は人の都合とは関係なしに刻々と過ぎていくものであり、人を待ってくれるこFとなどない。 転じて、人はすぐに老いてしまうものだから、二度と戻らない時間をむだにしないで、努力に励めよという戒めを含む。 陶潜の『雑詩』に「盛年重ねて来たらず、一日再びあしたなり難し、時に及んで当に勉励すべし、歳月人を待たず(若い時は二度と来ない、一日に朝は二度とない、時を逃さず一瞬を大切にして勉学に励めよ)」とあるのに基づく。 冬嶺秀孤松とうれいこしょうをひいず 冬の嶺の上で、他の草木が枯れ てしまったのに松が独り緑を誇っている」という意味 煩悩はもちろんのこと悟りすらも 綺麗さっぱり払い落した弧高の禅者を思い起こさせる。(陶淵明の四時の詩)の一節。 【戸上明道】玉瀧寺 1935年昭和10年03月 三重県玉瀧(伊賀市)に生る 1958年昭和33年03月 龍谷大学卒業 1960年昭和35年04月 大徳寺専門道場掛塔 (小田雪窓老師に師事) 1964年昭和39年07月 立命館大学院修了 1977年昭和52年03月 玉瀧寺住職 1990年平成02年02月 前住位稟承 2006年平成18年06月 閑栖 ----------------------------- 【玉瀧寺】 玉瀧寺 吉祥山 三重県北伊賀(現伊賀市)

【茶器/茶道具 短冊】 直筆 看々臘月尽又は歳月不待人 前田宗源筆

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【茶器/茶道具 短冊】 直筆 看々臘月尽又は歳月不待人 前田宗源筆

直筆 サイズ広巾:約縦36.3×横7.5cm 作者前田宗源筆 箱たとう紙 注意メール便不可 (野輪江・3025) 【コンビニ受取対応商品】看々臘月尽みよみよろうげつ、つく 臘月は12月のこと。 時間はみるみるうちに過ぎ去ってしまい、今年も残りわずかであるという意味。 歳月不待人さいげつひとをまたず 時間は人の都合とは関係なしに刻々と過ぎていくものであり、人を待ってくれるこFとなどない。 転じて、人はすぐに老いてしまうものだから、二度と戻らない時間をむだにしないで、努力に励めよという戒めを含む。 陶潜の『雑詩』に「盛年重ねて来たらず、一日再びあしたなり難し、時に及んで当に勉励すべし、歳月人を待たず(若い時は二度と来ない、一日に朝は二度とない、時を逃さず一瞬を大切にして勉学に励めよ)」とあるのに基づく。 【前田宗源】瑞光院 山号を紫雲山 大徳寺派 赤穂義士遺跡 1932年昭和07年04月10日京都に生 京都府立第三中学校 京都府立朱雀高校 同志社大学経済学部 京都建仁寺僧堂にて修行 ------------------------------ 【瑞光院】 京都 紫野 臨済宗大本山 大徳寺派に属する 紫雲山 瑞光院は 慶長18年(1613年)創建。 赤穂 浅野家とは縁があり、46士の遺髪が埋葬されている

◎【茶器/茶道具 色紙】 直筆 松樹千年翠又は夢 戸上明道筆

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4,950

◎【茶器/茶道具 色紙】 直筆 松樹千年翠又は夢 戸上明道筆

直筆 作者戸上明道筆 箱たとう紙 注意メール便不可 (山輪中5500) 【コンビニ受取対応商品】松樹千年翠しょうじゅせんねんのみどり(松樹(寿)千年翠(緑)) 変化の激しい世の中で年月や季節に左右されずに常に変わらず美しい緑を保ち続ける松こそ万古不易の真実の象徴である 夢ゆめ 外界から実際には存在しないことを夢にたとえる。 すべての執著から脱却し、悟りも学識も名誉も忘れ去った境地。 さらに人生をはじめとするすべてがむなしく、はかないことを象徴するとも解される。 (金剛経)には. 仏教では「いろいは歌」の「色は匂 えど散りぬるを」(美しく色香漂う花も、やがて散って、しまう)に表されるように、世の中全ての現象は実体のない仮の姿で、夢幻のように何ひとつとして同じ状態で続くものはないと、諭す。 【戸上明道】玉瀧寺 1935年昭和10年03月 三重県玉瀧(伊賀市)に生る 1958年昭和33年03月 龍谷大学卒業 1960年昭和35年04月 大徳寺専門道場掛塔 (小田雪窓老師に師事) 1964年昭和39年07月 立命館大学院修了 1977年昭和52年03月 玉瀧寺住職 1990年平成02年02月 前住位稟承 2006年平成18年06月 閑栖 ------------------------------ 【玉瀧寺】 玉瀧寺 吉祥山 三重県北伊賀(現伊賀市)

【茶器/茶道具 香合】 木魚香合 川本光春作

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【茶器/茶道具 香合】 木魚香合 川本光春作

サイズ約横幅6.1×奥6.9×高3.8cm 作者川本光春作(祥桑軒[しょうそうけん]) 箱木箱 (山輪好日)(・79920) 【コンビニ受取対応商品】【初代 川本光春 祥桑軒】指物師 初代が淡々斎より桑細工師として祥桑軒(しょうそうけん)の軒号を頂く 【2代 川本光春】(祥桑軒:しょうそうけん) 1934年昭和09年 京都府生(指物師初代川本光春の長男) 立命館大学卒業後、師:父の初代光春もとで指物の修業をす 1984年昭和59年 2代光春を襲名する 【3代 川本光春】(祥桑軒:しょうそうけん) 1964年昭和39年 指物師祥桑軒2代:光春の長男として生れる 1984年昭和59年 初代光春に師事 1986年昭和61年 島田光斉に師事 2001年平成13年 経済産業省指定伝統工芸士認定 2006年平成18年 京都鹿ケ谷法然院回廊古材で茶道具製作 2006年平成18年・三代目川本光春を襲名 2006年平成19年 京都大徳寺玉林院本堂古材で茶道具製作 2008年平成21年 京都大徳寺聚光院庫裡古材で茶道具 2009年平成21年 京都龍安寺(世界遺産)本堂古材で茶道具製作 臨済宗本山、方広寺(静岡)本堂古材で茶道具製作 2013年平成25年 京都大徳寺聚光院茶室(重文)檜皮材で茶道具製作 京都建仁寺僧堂大悟堂(禅堂)古材で茶道具製作 2015年平成27年 大阪堺南禅寺古材で茶道づ製作 京都上賀茂神社杉御神木で茶道具製作 2016年平成28年 京都大徳寺聚光院創建450年記念茶道具製作 大徳寺聚光院庫裡古材・京都竜安寺本堂古材・各地古材で茶道具製作

【茶器/茶道具 短冊】 直筆 一期一会又は日々是好日又は千年翠又は和敬清寂 戸上明道筆

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【茶器/茶道具 短冊】 直筆 一期一会又は日々是好日又は千年翠又は和敬清寂 戸上明道筆

直筆 サイズ広巾:約縦36.3×横7.5cm 作者戸上明道筆 箱たとう紙 注意メール便不可 (野申中・4650) 【コンビニ受取対応商品】一期一会いちごいちえ 茶の湯、茶会では毎回一生に一度という思いをこめて真剣に行うことをといた語 一生に一度しかない出会い。一生に一度かぎり。 日々是好日にちにちこれこうじつ(日日是好日) 毎日毎日が素晴らしい」という意味である そこから、毎日が良い日となるよう努めるべきだと述べているとする解釈や、さらに進んで、そもそも日々について良し悪しを考え一喜一憂することが誤りであり常に今この時が大切なのだ、あるいは、あるがままを良しとして受け入れるのだ、と述べているなどとする解釈がなされている 松樹千年翠しょうじゅせんねんのみどり(松樹(寿)千年翠(緑)) 変化の激しい世の中で年月や季節に左右されずに常に変わらず美しい緑を保ち続ける松こそ万古不易の真実の象徴である 和敬清寂わけいせいじゃく 茶道の心得を示す言葉 意味は、主人と賓客がお互いの心を和らげて謹み敬い、茶室の備品や茶会の雰囲気を清浄にすることという意である。 茶道における「利休の四規七則」と言われ、 一、茶は服のよきように点て 二、炭は湯の沸くように置き 三、花は野にあるように 四、夏は涼しく冬は暖かに 五、刻限は早めに 六、降らずとも傘の用意 七、相客に心せよ というものです。 弟子が「茶の湯の極意を教えて欲しい」と願ったのに対し、千利休はこの四規七則を答えたとされています。 【戸上明道】玉瀧寺 1935年昭和10年03月 三重県玉瀧(伊賀市)に生る 1958年昭和33年03月 龍谷大学卒業 1960年昭和35年04月 大徳寺専門道場掛塔 (小田雪窓老師に師事) 1964年昭和39年07月 立命館大学院修了 1977年昭和52年03月...

【茶器/茶道具 水指(水差し)】 膳所焼き 箪瓢 岩崎新定作(陽炎園)

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【茶器/茶道具 水指(水差し)】 膳所焼き 箪瓢 岩崎新定作(陽炎園)

サイズ約上直径19.8×下直径14.8×高14.8cm 作者岩崎新定作(陽炎園) 箱木箱 (申丸ク酒・211150) 【コンビニ受取対応商品】立礼用や長板に良く映え、他の道具と取り合わせやすい水指です。 【陽炎園】 現在遠州七窯の一つに数えられる。 日本画家 山元春挙画伯が「東海道名所絵図」にも描かれた名勝「陽炎の池」が庭内にあることから命名された。 当時、小堀遠州は近江奉行であったことなどから、遠州の指導が考えられる。 遠州好みの茶入として「大江山」「白雲」が有名。 ----------------------------------------- 【初代 岩崎健三】膳所の人 明治生まれ 1919年大正08年 山元春挙画伯とはかり再興 【2代 岩崎新定】初代健三の長男 1913年大正02 年生まれ 京都高等工芸学校陶磁器科卒 1987年昭和62年 膳所焼美術館を設定 1985年昭和60年 滋賀県伝統的工芸品指定 1991年平成03年 通産省より伝統産業功労者表彰 2010年平成22年 現在尼膳所焼で製陶中 現在、染付・赤絵等いろいろな物が製作される。代表作 茶入「大江山」 水指(水器)-釜に補給する水や茶碗・茶筌などをすすぐための水を貯えておく器物 炉・風炉の火の陽の対して水指の水を陰とします。 台子皆具の水指は本来唐物に始まり点前作法の変遷とともに皆具からはなれ銅の水指についで南蛮や国焼の備前・信楽・楽焼や京焼などの焼き物が用いられ、さらに木地釣瓶や曲などの新しい素材や形が造られた。

〇【茶器/茶道具 短冊画賛】 好日又は兆豊年 稲穂に雀の画 福本積應筆

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〇【茶器/茶道具 短冊画賛】 好日又は兆豊年 稲穂に雀の画 福本積應筆

直筆 サイズ広巾:約縦36.3×横7.5cm 箱たとう紙 作者福本積應筆 注意メール便不可 (R3/1-1野吉り・4400)〇5940 【コンビニ受取対応商品】日々是好日にちにちこれこうじつ(日日是好日) 毎日毎日が素晴らしい」という意味である そこから、毎日が良い日となるよう努めるべきだと述べているとする解釈や、さらに進んで、そもそも日々について良し悪しを考え一喜一憂することが誤りであり常に今この時が大切なのだ、あるいは、あるがままを良しとして受け入れるのだ、と述べているなどとする解釈がなされている 和気兆豊年わきほうねんをきざす 「和気」とは、冬寒く春は暖かく、夏は暑く秋は涼しく、五風十雨で自然の諸条件の調和的意味。 「兆」はきざしの意味でその事に先立って予め示す事。 茶道はことに和を尊ぶ。その和の貴ぶべきことを豊作に託して説いたのがこの「和気豊年を兆す」 【福本積應】 1930年昭和05年 京都に生まれる 1959年昭和34年 大徳寺派招春寺(京都府船井郡)住職を拝命 1983年昭和58年 大徳寺派宝林寺(亀岡市)兼務住職を拝命 1989年平成01年 宝林寺本堂・庫裏・山門を建立 2002年平成14年 招春寺本堂・山門を建立 2004年平成16年 宝林寺を後任住職に譲 再度招春寺住職を拝命

【茶器/茶道具 短冊画賛】 薫風 ちまきの画又は薫風自南来 菖蒲の画又は智仁勇 兜の画 西垣大道筆

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【茶器/茶道具 短冊画賛】 薫風 ちまきの画又は薫風自南来 菖蒲の画又は智仁勇 兜の画 西垣大道筆

直筆 サイズ広巾:約縦36.3×横7.5cm 箱たとう紙 作者西垣大道筆 注意メール便不可 (ウ4250) 【コンビニ受取対応商品】薫風自南来くんぷうじなんらい・くんぷうみなみよりきたる 初夏の爽やかな風が南より吹いてくる 。 風香る五月。 新緑の香りをのせた南風は、執着やわだかまりのない心爽やかな悟りの心境にたとえられる。 南から薫風が吹き殿閣を涼しい心地良い空間にすると。続けて、蘇東坡が、天下万民が住みよい世にしてこそ、天子たる処なり、と付け足した。 智仁勇ちじんゆう 何が正しいかを識る意の「智」、相手を理解する、相手の立場になってものが考えられる慈愛の心を「仁」、そして勇気をふるって打ち込む「勇」、この智・仁・勇が渾然一体となったものが剣の道である。 【西垣大道】極楽寺 兵庫県城崎 1942年昭和17年 庫県に生まれる。 1949年昭和24年 分山宗興について得度。日本社会福祉大学卒業後、大徳僧堂、のち相国僧堂に掛塔。 1976年昭和51年 仏教大学大学院修士課程修了。 1978年昭和53年 兵庫県城崎郡の大徳寺派極楽禅寺住職に就任し、現在に至る。

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