アートギャラリーモトカワ
180,000円
●画家名:ブルーノ・ブルーニ ●作品名:望月夜 ●絵のサイズ:W54×H72cm ●額装サイズ:W78,5×H96,5cm ●版画の技法:リトグラフ ●サイン:作家直筆鉛筆サイン ●納期:14日 額に小傷がありますので新品額に交換してお届けいたします。 ブルーノ・ブルーニがリトグラフの版画で制作した絵「望月夜」は、男のダンディズムを感じるハードボイルドなリトグラフの版画です。 特に背景に使われている渋いブルーの色が、とても哀愁を感じさせます。 まるでハンフリー・ボガートが出てくる映画のワンシーンを見ているようです。 リトグラフは現在、扱いやすいアルミ版を版にして制作されることが多いのですが、ブルーノ・ブルーニは今でも石灰石に拘り、リトグラフを制作しています。 そのためブルーノ・ブルーニのリトグラフの版画は「ストーンリトグラフ」と呼ばれています。 ブルーノ・ブルーニ プロフィール 1935年イタリアのマルケ州・ペーザロ近郊のグラダーラに生まれる。 1953〜1959年ペーザロ美術学校で絵画を学ぶ。 1960年ドイツのハンブルグにわたり、ハンブルグ造形大学で巨匠ウンダーリッヒにストーン・リトグラフを直接学ぶ。 1977年リトグラフの版画の優れた業績に対して贈られる国際セネフィルダー賞を受賞し一躍脚光をあびる。 1987年イタリアのグラダラにあるルビニ・ヴェシン宮殿で大回顧展が開催され不動の地位を築く。 ブルーノ・ブルーニの油絵の絵画や版画作品には花や女性の身体が卓越したデッサンテクニックによって描かれ、デリケートなエロティシズムが漂います。 彫刻作品においても多くの優れた作品を残しており世界各地で個展が開催されています。
アートユーラシア
157,300円
熟練した画家が、この名作を油絵で精巧に模写します。 絵画サイズはF30号(91x73cm)、油彩額付。制作日数1〜2ヶ月。 この作品は、F30号に収まるように補正して制作します。 異なったサイズをご希望の場合は、ご注文前にお問い合わせ下さい。 額縁見本は、カテゴリーの額縁見本をご覧下さい。 ミケランジェロ・メリージ・ダ・カラヴァッジョ(Michelangelo Merisi da Caravaggio 1571-1610) バロック期のイタリア人画家。 お気に入りの写真から、熟練した画家による絵画の受注制作を承っておりますので、お問い合わせ下さい。
アートギャラリーモトカワ
185,000円
●画家名:ジャン・ピエール・カシニョール ●作品名:バラの木 No.1 ●絵のサイズ:W33×H41cm ●額装サイズ:W64×H75cm ●版画の技法:リトグラフ ●サイン:作家直筆鉛筆サイン ●納期:10日 ジャン・ピエール・カシニョールがリトグラフの版画で制作した絵「バラの木 No.1」は、1995年に制作されたリトグラフの版画です。 限定枚数は150部です。 アルシュ紙という用紙に12版12色でプリントされました。 庭に咲いた赤い薔薇の花を見ている女性の後姿を描いた上品で清楚なイメージのリトグラフの版画です。 派手さはありませんが、ジャン・ピエール・カシニョールらしい上質な作品だと思います。 制作されてから25年以上経過しているリトグラフの版画ですが、保存状態も良くシミや焼け、波うち、色落ちなど一切ありません。 額縁は新品の額が付いています。 ジャン・ピエール・カシニョール プロフィール 1935年パリに生まれる。 パリのジャンソン・ド・サイ高校を卒業する。 1952年パリのルシー・クロッグ画廊にて初の油絵の絵画のカシニョール展が開催される。 1954年シャルパンティエ・アカデミー校に入学する。 その後、パリ美術学校教授・ジャン・スヴェルビィに絵画を学ぶ。 1955年パリ美術学校入学試験に合格する。 シャプラン・ミディの教室で油絵の絵画を学ぶ。 1958年パリ・ボザール画廊で油絵の絵画の個展を開催する。 1959年サロン・ドートンヌ会員に推挙される。 1960年パリのフラモン画廊で油絵の絵画のグループ展を開催する。 兵役のためドイツとアルジェリアに1962年まで滞在する。 1964年パリのティヴェイ・フォコン画廊にて油絵の絵画の個展を開催する。 日本の画商・為永清司と出会う。 リディス出版のノエル...
アートギャラリーモトカワ
180,000円
●画家名:坂本善三 ●作品名:紀 ●絵のサイズ:W53×H45cm ●額装サイズ:W76,5×H69cm ●版画の技法:リトグラフ ●サイン:作家直筆鉛筆サイン ●納期:7日 坂本善三さんがリトグラフの版画で制作した抽象画の絵「紀」は、1985年に制作されたリトグラフの版画です。 この抽象画のリトグラフの版画の限定枚数は100部です。 制作されてから30年以上が経過していますが、保存状態は完璧でシミや焼け、浪打、色落ちなど一切ありません。 坂本善三さんらしい和の雰囲気が漂う素敵な抽象画のリトグラフの版画です。 和室や和のテイストのお部屋には勿論、和風の飲食店などに飾っても、とても似合うと思います。 坂本善三 プロフィール 1911年3月15日、熊本県北小国村(現小国町)に生まれる。 1929年旧制大津中学校卒業後上京、本郷絵画研究所、帝国美術学校(現武蔵野美術学校)で油絵の絵画を学ぶ。 1935年入隊する。 以後召集と除隊を繰り返しながら油絵の絵画を制作する。 1945年終戦を機に帰熊する。 阿蘇坊中に住み油絵の絵画の制作を再開する。 1947年海老原喜之助に師事する。 油絵の絵画により独立賞を受賞する。 1949年独立美術協会会員に推挙される。 1957年渡欧。 パリにて油絵の絵画の制作活動を行う。 この頃から油絵の絵画の画面の単純化が始まる。 1959年帰国。 油絵の絵画の作風は日本の風土や生活にねざした抽象絵画へと変化する。 1968年第9回日本国際美術展招待出品作の油絵の絵画「連帯」を文部省が買い上げる。(現在東京国立近代美術館所蔵) 1973年熊本県美術家連盟会長に就任する。 1977年油絵の絵画により第12回熊本県文化懇話会賞を受賞する。 油絵の絵画により第1回長谷川仁記念賞を受賞する。 1981年熊本市新庁舎の壁画...
アートギャラリーモトカワ
150,000円
●画家名:ブライアン・ウィリアムズ ●作品名:風薫る城 ●絵のサイズ:W50cm×H46cm ●額装サイズ:W75cm×H71cm ●版画の技法:リトグラフ ●サイン:作家直筆鉛筆サイン ●納期:7日 ブライアン・ウィリアムズさんがリトグラフの版画で制作した熊本城の絵画「風薫る城」は、2001年に制作されたリトグラフの版画です。 この熊本城を描いたリトグラフの版画の原題は「kaze kaoru shiro」です。 熊本城が新緑の頃の清々しい風に吹かれて気持ち良さそうです。 この季節の熊本城は個人的にとても好きで、時々城内を散策したりします。 その昔、この道を加藤清正公をはじめ多くの侍たちが行き来したのかと想像するだけで、タイムスリップしたような気分になります。 熊本で画商を永年やっているので熊本城を描いた絵画や版画を沢山見てきましたが、ブライアン・ウィリアムズさんのリトグラフの版画「風薫る城」は、その中でも特に素晴らしいと思う作品の一つです。 熊本城内の空気までも描ききっているブライアン・ウィリアムズさんの画家としての凄さに、とても驚かされます。 ブライアン・ウィリアムズ プロフィール 1968年カリフォルニア大学で美術を専攻する。 1972年 初来日。 1978年神戸そごうで油絵の絵画の初個展を開催する。 全国の百貨店の美術画廊で油絵の絵画の個展を開催する。 1992年草津文化芸術会館において「ブライアン ウィリアムズ展」が開催される。 1996年ナビオ美術館において「日本の風土に魅せられた写実画家・ウィリアムズ展」が開催される。(朝日新聞社主催) 1997年近江商人博物館において「ブライアン ウィリアムズ展」が開催される。 秀明文化賞を受賞する。 2000年世界遺産カレンダーシリーズを制作する。 滋賀県文化奨励賞を受賞する。...
アートギャラリーモトカワ
150,000円
●画家名:藤島博文 ●作品名:蘭夢 ●絵のサイズ:W56,7×H40,9cm ●額装サイズ:W80×H63cm ●版画の技法:リトグラフ ●サイン:作家直筆サインと朱落款 ●納期:7日 藤島博文さんがリトグラフの版画で制作した和の花の絵「蘭夢」は、1993年にリリースされた蘭の花の絵のリトグラフの版画です。 限定枚数は200部で、本作品はEA番(作家保存版)になります。 アルシュ紙という用紙に24版24色刷りで制作されました。 版画の制作工房はヤマナシ版画工房です。 色彩は全て藤島博文さんの手彩色で、純金箔や砂子なども使用されています。 蘭の葉に止まった赤い頭の鳥、2羽がとても可愛いです。 制作されてから25年以上経過していますが、シミや焼け、色落ち、波うちなど一切ない完璧な保存状態です。 藤島博文 プロフィール 1941年徳島県美馬郡美馬町に生まれる。 1960年武蔵野美術大学に合格したが、諸事情により断念する。 1961年芸術院会員の日本画家・金島桂華に入門する。 1970年日春展に日本画の絵画が初入選し、以降16回入選する。 1971年日展に日本画の絵画が入選し、以降15回入選する ヨ−ロッパ、インドを取材旅行する。 1973年文化勲章受賞作家・高山辰雄に師事する。 日春展で日本画の絵画「標本室」が奨励賞を受賞する。 1979年銀座「ラ・ポーラ」にて日本画の絵画の個展を開催する。 以後、日本橋高島屋グループ展等に日本画の絵画を出品する。 1983年日展で日本画の絵画「ドーベルマンと少女」が特選を受賞する。 日春展で日本画の絵画「新雪」が日春賞を受賞する。 1984年日展を無鑑査となる。 文化庁主催の「現代日本画選抜展」に推薦される。 1985年日春展で日本画の絵画「凍田」が奨励賞を受賞する。 1988年日春展で日本画の絵画...
アートギャラリーモトカワ
180,000円
●画家名:坂本善三 ●作品名:玄 ●絵のサイズ:W38×H44cm ●額装サイズ:W57×H74,5cm ●版画の技法:リトグラフ ●サイン:作家直筆鉛筆サイン ●納期:14日 坂本善三さんがリトグラフの版画で制作した抽象画の絵「玄」は、坂本善三さんらしいシンプルで和の雰囲気が漂う素敵な抽象画です。 坂本善三さんは、熊本を代表する画家で小国町には坂本善三美術館という個人美術館もあります。 ヨーロッパでも「グレーの画家」と呼ばれ、非常に人気の高い抽象画家で、地元・熊本でもコレクターが多い画家さんです。 しかし近年、油絵や水彩画の絵画、リトグラフの版画などをマーケットで見る機会がめっきり少なくなりました。 坂本善三さんが亡くなられてもうすぐ30年近くになろうとしているので無理もないのかもしれませんが・・・。 アートギャラリーモトカワでは、これからもできるだけ坂本善三さんの油絵の絵画やリトグラフの版画を買い付けてお客様にご紹介し続けていくつもりです。 坂本善三 プロフィール 1911年3月15日、熊本県北小国村(現小国町)に生まれる。 1929年旧制大津中学校卒業後上京、本郷絵画研究所、帝国美術学校(現武蔵野美術学校)で油絵の絵画を学ぶ。 1935年入隊する。 以後召集と除隊を繰り返しながら油絵の絵画を制作する。 1945年終戦を機に帰熊する。 阿蘇坊中に住み油絵の絵画の制作を再開する。 1947年海老原喜之助に師事する。 油絵の絵画により独立賞を受賞する。 1949年独立美術協会会員に推挙される。 1957年渡欧。 パリにて油絵の絵画の制作活動を行う。 この頃から油絵の絵画の画面の単純化が始まる。 1959年帰国。 油絵の絵画の作風は日本の風土や生活にねざした抽象絵画へと変化する。 1968年第9回日本国際美術展招待出品作の油絵の絵画...
アートギャラリーモトカワ
180,000円
●画家名:ピエール・ボンコンパン ●作品名:赤い花 ●絵のサイズ:W36×H46,5cm ●額装サイズ:W59×H72cm ●版画の技法:リトグラフ ●サイン:作家直筆鉛筆サイン ●納期:7日 ピエール・ボンコンパンがリトグラフの版画で制作した花の絵「赤い花」は、1987年に制作された花の絵のリトグラフの版画です。 11版11色で限定枚数が200部の花の絵のリトグラフの版画です。 版元は日本のエディターカジカワです。 この花の絵の正式なタイトルはフランス語で「Anemones au fond rose」です。 ピエール・ボンコンパンらしい華やかで品性を感じる花の絵のリトグラフの版画です。 ピエール・ボンコンパンの花の絵の中でも、特に人気の高いリトグラフの版画です。 ピエール・ボンコンパン プロフィール 1938年フランス・ドローム県ヴァランス市に生まれる。 1961年パリ国立美術学校へ入学する。 1963年油絵の絵画によりコリユール賞を受賞する。 パリ、ロンドン、東京、シカゴ等で油絵の絵画の個展を開催する。 アラン・オリヒヴィエ劇団の装飾コスチュームを担当する。 1965年最初のリトグラフを制作する。 1976年ムルロー工房でリトグラフの版画を制作する。 1987年日本のエディータ・カジカワと独占版画出版契約を結び、1998年同社より「ピエール・ボンコンパン全版画集」を出版する。 その後もニューヨーク等、世界各地でピエール・ボンコンパンの油絵の絵画やリトグラフの版画の個展が開催される。 1993年ヴァランス美術館にてピエール・ボンコンパンの油絵の絵画の大回顧展が開催される。 1998年ナビオ美術館でピエール・ボンコンパンの油絵の絵画の個展が開催される。 1999年ニューヨーク・ハマー画廊でピエール...
アートギャラリーモトカワ
150,000円
●画家名:田崎廣助 ●作品名:朱富士 ●絵のサイズ:W62×H40cm ●額装サイズ:W86×H66cm ●版画の技法:リトグラフ ●サイン:田崎廣助直筆鉛筆サインと落款 ●納期:12日 田崎廣助さんがリトグラフの版画で制作した富士山の絵「朱富士」は、1979年にリリースされたリトグラフの版画です。 「田崎廣助石版画・1979」と題し、「山岳の四季」というサブタイトルが付けられた4枚セットになった石版画集で、その中の一作です。 森版画工房が制作し、限定枚数110部で和紙に摺られています。 制作されてから30年以上の月日が経っていますが、一度も額装されたことがないバージンシートで、保存状態は完璧です。 田崎廣助さんが、晩年までずっと描き続けたモチーフが、富士山であり、その中でも特に赤富士の絵です。 田崎廣助さんと言えばすぐに赤富士の絵が浮かんでくるほど、有名なモチーフです。 油絵の絵画や版画などで、田崎廣助さんは数限りない赤富士の絵を制作されました。 田崎廣助さんの絵のモチーフとして、絶対に外せないのが富士山であり赤富士の絵です。 田崎廣助 プロフィール 1898年福岡県八女郡北山村に生まれる。 1911年福岡県立八女中学に入学する。 1916年福岡師範学校第二部に入学する。 1920年画家を目指し上京する。 本郷駒本小学校の図画の教師となる。 1923年関東大震災により、東京を引き払い京都に移る。 錦林小学校に勤めつつ、京都・聖護院の関西美術学校で油絵の絵画を学ぶ。 1924年錦林小学校の同僚、黒田敏子と結婚。 1926年第13回二科展で油絵の絵画「森の道」、「山百合」、「京都吉田山」の3点が初入選する。 1932年シベリア鉄道にて渡欧する。 パリのアトリエを拠点として、イタリア、スペインなどに写生旅行をする。 サロン・ドートンヌに...
アートギャラリーモトカワ
150,000円
●画家名:下保昭(かほあきら) ●作品名:松巒月宵(まつみねつきよい) ●絵のサイズ:W45,5×H33,5cm ●額装サイズ:W67×H56cm ●版画の技法:リトグラフ ●サイン:作家直筆鉛筆サインと落款 ●納期:7日 下保昭(かほあきら)さんがリトグラフの版画で制作した和の絵の風景画「松巒月宵(まつみねつきよい)」は、下保昭さんのオリジナルリトグラフです。 オリジナルリトグラフとは、日本画などの絵画を原画として制作された複製版画ではなく、このリトグラフの版画のためだけに描き下ろされた作品という意味です。 16版16色摺りで、限定枚数180部の他にEA(作家保存版)が10部、HC(非売品)が15部あります。 版画を摺ったのはMMGという工房で、NHKサービスセンターからリリースされました。 なおNHKサービスセンターから発行された作品証明書が、このリトグラフの版画には添付されています。 下保昭さんは23才にして日本画の絵画が日展に初入選し、その後も数々の大賞を受賞されてきた天才肌の日本画家さんです。 しかし長いものには決して巻かれず、自身の表現したい世界を目指し、芸術家としての孤高の生きざまを貫いてきた偉大な画家さんです。 下保昭(かほあきら) プロフィール 1927年富山県に生まれる。 1949年青甲社に入り、西山翠嶂に師事する。 1950年第6回日展で日本画の絵画「港が見える」が初入選する。 1954年第10回日展で日本画の絵画により特選(白寿賞)を受賞する。 1957年日展で日本画の絵画により二度目の特選(白寿賞)を受賞する。 1961年第4回新日展で日本画の絵画により菊華賞を受賞する。 1967年第10回新日展で日本画の絵画により文部大臣賞を受賞する。 1970年日展の評議員となる。 1982年日本画の絵画「近江八景...
アートギャラリーモトカワ
180,000円
●画家名:坂本善三 ●作品名:構成87 ●絵のサイズ:W44,5×H32cm ●額装サイズ:W66×H55,5cm ●版画の技法:リトグラフ ●サイン:作家直筆鉛筆サイン ●納期:14日 額に小傷がありますので新品額に交換してお届けいたします。 坂本善三さんがリトグラフの版画で制作した抽象画「構成87」は、1987年坂本善三さんが亡くなられた年に制作されたリトグラフの版画です。 坂本善三さんらしい和のテイストが入った素晴らしい抽象画です。 以前に一度、お客様の新築の別荘の和室に、この抽象画を取り付けに行ったことがありますが、お部屋の雰囲気ががらりと変わるほどの存在感を感じたことをよく憶えています。 素晴らしい絵は、時間や国境、人種でさえ軽々と超えてしまう凄さを持っていると感じました。 制作されてからかなり時間が経過していますが、保存状態は完璧です。 坂本善三さんの抽象画がお好きな方や、コレクターにはぜひお薦めしたい逸品です。 坂本善三 プロフィール 1911年3月15日、熊本県北小国村(現小国町)に生まれる。 1929年旧制大津中学校卒業後上京、本郷絵画研究所、帝国美術学校(現武蔵野美術学校)で油絵の絵画を学ぶ。 1935年入隊する。 以後召集と除隊を繰り返しながら油絵の絵画を制作する。 1945年終戦を機に帰熊する。 阿蘇坊中に住み油絵の絵画の制作を再開する。 1947年海老原喜之助に師事する。 油絵の絵画により独立賞を受賞する。 1949年独立美術協会会員に推挙される。 1957年渡欧。 パリにて油絵の絵画の制作活動を行う。 この頃から油絵の絵画の画面の単純化が始まる。 1959年帰国。 油絵の絵画の作風は日本の風土や生活にねざした抽象絵画へと変化する。 1968年第9回日本国際美術展招待出品作の油絵の絵画「連帯...
アートギャラリーモトカワ
180,000円
●画家名:池田満寿夫(いけだますお) ●作品名:一羽の鳥 ●絵のサイズ:W50×H65cm ●額装サイズ:W73×H91,5cm ●版画の技法:リトグラフ ●サイン:作家直筆鉛筆サイン ●納期:14日 池田満寿夫(いけだますお)さんがリトグラフの版画で制作した現代アートの絵「一羽の鳥」は、1989年に制作されたリトグラフの版画です。 この現代アートの絵には「風景の中の鳥より」というサブタイトルが付いています。 版画家、画家、彫刻家、陶芸家、芥川賞作家、映画監督など多彩な顔を持ち、そのどれもが超一流との評価を受けている池田満寿夫さんらしい、素晴らしい現代アートの絵です。 池田満寿夫さんの才能があまりにマルチ過ぎたためか、国際的には大芸術家として認められているものの、国内での評価は、まだまだの感があります。 しかし、この先必ず時代が追いついてくると思います。 この現代アートのリトグラフの版画「一羽の鳥」は、池田満寿夫さんの溢れるような才能とセンスが凝縮されているようです。 制作されてから30年以上が経過していますが、染みや焼け、波うち、色落ちなど一切ない完璧な保存状態です。 池田満寿夫(いけだますお) プロフィール 1934年旧満洲国奉天(現・中国遼寧省瀋陽)に生れる。 1945年万里の長城がある中国・張家口で終戦を迎え、12月に母の郷里・長野市に帰る。 1952年長野北高校(現・長野高校)卒業後、東京藝術大学油絵科を受験するが不合格となる。 4月に画家を志して上京、生計のため盛り場を回って似顔絵を描く。 1955年靉嘔、眞鍋博、堀内康司とグループ「実在者」を結成する。 この年、私家版による最初の詩集を発行する。 ダダのフォトモンタージュを雑誌で見てコラージュを手掛ける。 1956年瑛九の助言で、色彩銅版画を始め、エッチング...
アートギャラリーモトカワ
180,000円
●画家名:濱田台兒(はまだたいじ) ●作品名:紅白梅 ●絵のサイズ:W45,5×H36,5cm ●額装サイズ:W67×H59cm ●版画の技法:リトグラフ ●サイン:作家直筆サインと朱落款 ●納期:14日 額に小傷がありますので新品額に交換してお届けいたします。 濱田台兒(はまだたいじ)さんの梅の花の和の絵「紅白梅」は、金箔に刷られたリトグラフの版画です。 このリトグラフの版画のレギュラーエディションは175部ですが、本作品はHC版(非売品)です。 この梅の花の和の絵は32版32色の版数で制作され、B・F・K純金箔押の豪華な用紙が使用されています。 濱田台兒さんならではの色調の冴えを見せる優作で、金箔地の上に描かれた紅白梅は目の覚めるような色調の鮮やかさが魅惑的です。 また紅梅と緑青の枝との補色対比が色彩効果をいっそう高めています。 地に金箔を施したことで、画面全体に気品の漂う素晴らしい梅の花の和の絵が完成しました。 ちなみに梅の花の花言葉は、「上品」、「高潔」、「忍耐」、「忠実」です。 清楚な梅の花のイメージにぴったりな花言葉だと思います。 濱田台兒(はまだたいじ) プロフィール 1916年鳥取県気高郡気高町浜村に生まれる。 1935年伊東深水に師事する。 1937年松江歩兵第63連隊第6中隊に入営する。 1939年二科展に日本画の絵画「慰問の少女」が入選する。 1941年第4回新文展に戦争体験をもとにした日本画の絵画「黄風」を初出品し、入選する。 自ら体験した台兒荘の激戦にちなみ、「台兒」と号する。 1942年新文展に日本画の絵画「黄流」を出品し、特選となる。 1943年新文展に日本画の絵画「水車をふむ」を無監査出品する。 1946年第2回日本美術展(旧日展)が開催され、日本画の絵画「夢殿」を出品し、特選となる。...
アートギャラリーモトカワ
180,000円
●画家名:小倉遊亀 ●作品名:赤絵と白椿 ●絵のサイズ:W45,5×H32cm ●額装サイズ:W70×H57cm ●版画の技法:リトグラフ ●サイン:刷り込みサインと落款 ●納期:20日 額に小傷がありますので新品額に交換中です。 小倉遊亀(おぐらゆき)さんの和の花の絵「赤絵と白椿」は、小倉遊亀さんの和の花の絵の中でも特に人気が高いリトグラフの版画です。 この和の花の絵は小倉遊亀さんご本人の監修の下で制作され、限定枚数は250分の104番です。 この和の花の絵のタイトルに使われている「赤絵」とは、赤い色を主として彩色された陶磁器のことです。 よく見るとウサギや鳥、花などの模様になっています。 小倉遊亀さんらしい、しっとりとした落ち着きと品位のある素敵な和の椿の花の絵です。 和室や和のテイストの空間に飾ると、素晴らしい空間演出ができると思います。 ちなみに白い椿の花言葉は、「完璧な美しさ」、「申し分のない魅力」、「至上の愛らしさ」などです。 制作されてから20年以上が経過していますが、保存状態は完璧で染みや焼け、浪打など一切ありません。 小倉遊亀(おぐらゆき) プロフィール 1895年滋賀県に生まれる。 1913年県立大津高等女学校を卒業する。 奈良女子高等師範学校に入学する。 選択科目として図画を履修する。 水木要太郎と横山常太郎に日本画の絵画を学ぶ。 1920年教職生活のかたわら日本画の絵画の制作活動を続け、安田靫彦に入門を許される。 1922年日本美術院試作展に日本画の絵画が入選する。 1926年第13回院展に日本画の絵画「胡瓜」が初入選する。 > 以後日本画の絵画により連続入選を果たす。 1932年女性として初めて日本美術院同人となる。 1951年日本画の絵画「小女」により、第8回毎日美術賞を受賞する。 1954年日本画の絵画...
アートギャラリーモトカワ
180,000円
●画家名:ピエール・ボンコンパン ●作品名:白い花瓶の黄色い花 ●絵のサイズ:W61,5×H48cm ●額装サイズ:W85,5×H72,5cm ●版画の技法:リトグラフ ●サイン:作家直筆鉛筆サイン ●納期:7日 ピエール・ボンコンパンがリトグラフの版画で制作したチューリップの花の絵「白い花瓶の黄色い花」は、1989年に制作された花の絵のリトグラフの版画です。 11版11色で限定枚数が250枚の花の絵のリトグラフの版画です。 版元は日本のエディターカジカワです。 このチューリップの花の絵のフランス語の正式なタイトルは「Tulipes jaunes au vase de Nevers」です。 ピエール・ボンコンパンらしい清楚で品のある素敵な花の絵のリトグラフの版画です。 このチューリップの花の色は、飾るだけで幸運を運んできそうな素晴らしく美しい黄色です。 ちなみにチューリップの花の絵の花言葉は「思いやり」です。 ピエール・ボンコンパン プロフィール 1938年フランス・ドローム県ヴァランス市に生まれる。 1961年パリ国立美術学校へ入学する。 1963年油絵の絵画によりコリユール賞を受賞する。 パリ、ロンドン、東京、シカゴ等で油絵の絵画の個展を開催する。 アラン・オリヒヴィエ劇団の装飾コスチュームを担当する。 1965年最初のリトグラフを制作する。 1976年ムルロー工房でリトグラフの版画を制作する。 1987年日本のエディータ・カジカワと独占版画出版契約を結び、1998年同社より「ピエール・ボンコンパン全版画集」を出版する。 その後もニューヨーク等、世界各地でピエール・ボンコンパンの油絵の絵画やリトグラフの版画の個展が開催される。 1993年ヴァランス美術館にてピエール・ボンコンパンの油絵の絵画の大回顧展が開催される。...
アートギャラリーモトカワ
180,000円
●画家名:ポール・アイズピリ ●作品名:空色の背景の花と鳥 ●絵のサイズ:W46,3×H55cm ●額装サイズ:W72×H82cm ●版画の技法:リトグラフ ●サイン:作家直筆鉛筆サイン ●納期:7日 ポール・アイズピリがリトグラフの版画で制作した花の絵「空色の背景の花と鳥」は、美しいスカイブルーの背景に可愛い花と鳥が描かれたリトグラフの版画です。 ポール・アイズピリらしく、まるで幼い子供が描いたような天真爛漫な花の絵です。 このリトグラフの版画は今まで一度も額装されたことがないバージンシートで、保存状態も完璧です。 額装も、この花の絵のリトグラフの版画に合わせた新額が付いています。 ポール・アイズピリ プロフィール 1919年パリで生まれる。 ブール象眼学校に入学後、絵画を志しパリ美術学校に転校、サバテに油絵の絵画の指導を受ける。 1939年アイズピリは徴兵され第二次世界大戦でドイツ軍の捕虜となったが脱走する。 1945年フランス解放後「青年絵画展」(サロン・ド・ジューヌ・パンテュール)の創立会員となる。 1946年青年絵画展で油絵の絵画により三等賞を受賞する。 1951年油絵の絵画によりプリ・ナショナル賞を受賞する。 1958年サロン・デ・ジューヌ・バンチュールの会長に推挙される。 1954年ぺトリデス、ロマネ各画廊にてアイズピリの油絵の絵画の個展が開催される。 他に、ニューヨーク(1962年)、東京(1965年)、ジュネーブ(1966年)、アヴィニヨン(1967年)などでアイズピリの油絵の絵画の個展が開催される。 1963年国際形象展に油絵の絵画を出品する。 以降、毎年油絵の絵画の出品を続ける。 1971年トゥールで、ジュマイ賞を受賞する。 1980年ギャラリー・マティニオン(パリ)で油絵の絵画の個展を開催する。...
アートギャラリーモトカワ
150,000円
●画家名:マナブ間部 ●作品名:夜の声 ●絵のサイズ:W40×H40cm ●額装サイズ:W64×H64cm ●版画の技法:シルクスクリーン ●サイン:作家直筆鉛筆サイン ●納期:14日 マナブ間部さんがシルクスクリーンの版画で制作した抽象画「夜の声」は、1981年マナブ間部さんが57歳の時に制作されたシルクスクリーンの版画です。 このマナブ間部さんの抽象画のシルクスクリーンの版画の限定枚数は100部です。 マナブ間部さんらしい大胆な色彩感覚で描かれた抽象画のシルクスクリーンの版画です。 「ブラジルのピカソ」と評されるマナブ間部さんの全盛期に制作された作品です。 制作されて30年以上の月日が経過していますが、シミや焼けなど全くない完璧な保存状態です。 マナブ間部さんの油絵の絵画や版画作品の完品は、日本のマーケットには今、ほとんどありません。 マナブ間部さんのコレクターやファンの方には、ぜひお奨めしたい抽象画のシルクスクリーンの版画です。 マナブ間部 プロフィール 1924年熊本県宇土郡不知火町(現・宇城市)に生まれる。 1934年10歳の時、両親と共にブラジルへ移民する。 リンス市ビリグイのコーヒー農園で働きながら育つ。 1945年コーヒー園が霜の為全滅したこともあり仕事の合間に油絵具を使って厚紙や板きれに絵画を描き始める。 1950年サンパウロ作家協会展に油絵の絵画が入選し徐々に注目を集める。 1951年ブラジルの国展に油絵の絵画が入選する。 1953年画風が変わり、静物や人物をテーマにし、その物体の形をつよい線で描く画面構成となる。 1956年この年から約7年をかけて、マナブ間部曰く「非具象構成派」とする絵画を描き続ける。 1957年マナブ間部自らのコーヒー園を売却しサンパウロ市に移住する。 1959年4月、「レイネル賞展...
アートギャラリーモトカワ
150,000円
●画家名:マイケル・ルー ●作品名:月までジャンプ ●絵のサイズ:W37×H43cm ●額装サイズ:W64×H73cm ●版画の技法:リトグラフ ●サイン:作家直筆鉛筆サイン ●納期:7日 マイケル・ルーがリトグラフの版画で制作した猫の絵のポップアート「月までジャンプ」は、2004年にリリースした猫の絵のポップアートです。 この猫の絵のポップアートの正式なタイトルは「Fuzzy jamps over the Moon」です。 まるで猫がダンスをするように空に向かってジャンプしている可愛い猫の絵のポップアートです。 マイケル・ルーの版画作品は、シルクスクリーンやルーグラフと呼ばれるジークレーの版画がほとんどですが、この作品はリトグラフの技法で制作された猫の絵のポップアートです。 日本国内ではすでにソールドアウトになっていますので、なかなかマーケットには出てきません。 マイケル・ルーのコレクターやファンの方には心からお奨めしたい猫の絵のポップアートです。 マイケル・ルー プロフィール 1963年 台湾に生まれる。 7歳の時に当時台湾では 著名な絵画の指導者であった ジュン・ミン・シンに師事する。 ジュン・ミン・シンは かたくなに伝統的形式を重んじる 台湾絵画界に固執することなく、 色々な素材を使い, 色々な手法・ 技法を試みることを指導し 子供達の個性を伸ばした。 マイケル・ルーは7歳の時、 東京国際児童絵画コンクールで 見事グランプリを獲得する。 台北にあった アート・クラフト・ スクールに通い、 そこでマイケル・ルーの芸術に ...
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180,000円
●画家名:平松礼二 ●作品名:春山水・ジャポン ●絵のサイズ:W64,5×H72cm ●額装サイズ:W87×H97cm ●版画の技法:リトグラフ※詳細 ●サイン:作家直筆鉛筆サイン ●納期:14日 平松礼二さんがリトグラフの版画で制作した富士山の和の絵「春山水・ジャポン」は、平松礼二さんらしい革新的で大胆な富士山の和の絵です。 たくさんの春の山が描かれた絵の真ん中に、まるで山の王様といった風情で、まだ雪を被った白い富士山が描かれています。 周りの山も桜の山や梅の山、竹の山など色とりどりの春の山が競うように美しく描かれています。 平松礼二さんの版画作品の中でも特に大きなサイズで、大迫力の富士山の和の絵です。 非常にモダンな富士山の絵なので、和室や和のテイストのお部屋にはもちろん、洋風のリビングにもインテリアとして最適です。 平松礼二さんのこれまでの版画作品の中でも、個人的にはお客様に一番お薦めしたい富士山の和の絵です。 この富士山の和の絵「春山水・ジャポン」は、バージンシートで今回初めて額に入ります。 只今、新品額を制作中ですので2週間ほどお時間をいただきます。 平松礼二 プロフィール 1941年東京で生まれる。 1960年日本画の絵画により青龍社展に初入選し奨励賞を受賞する。 1977年日本画の絵画により創画展に初入選する。 1984年横の会結成に参加 する。 1989年山種美術館賞展で日本画の絵画により大賞を受賞する。 紺綬褒章を受章する。 1994年多摩美術大学教授に就任する。(2005年退任) 1999年「印象派ジャポニスムへの旅 平松礼二展」を開催する。(高島屋他11会場巡回) 2000年月刊誌「文藝春秋」の表紙絵の担当となる。(2010年12月まで) MOA岡田茂吉賞で大賞を受賞する。 2002年湯河原ゆかりの美術館で...
アートギャラリーモトカワ
180,000円
●画家名:ピエール・ボンコンパン ●作品名:花瓶アネモネ ●絵のサイズ:W45,5×H58,5cm ●額装サイズ:W70,5×H86cm ●版画の技法:リトグラフ ●サイン:作家直筆鉛筆サイン ●納期:7日 ピエール・ボンコンパンがリトグラフの版画で制作した花の絵「花瓶アネモネ」は、1987年に制作された花の絵のリトグラフの版画です。 10版10色で限定枚数が250枚の花の絵のリトグラフの版画です。 版元は日本のエディターカジカワです。 このアネモネの花の絵の正式なタイトルはフランス語で「Grandes anemones」です。 ピエール・ボンコンパンらしい華やかで品性を感じる花の絵のリトグラフの版画です。 ちなみにアネモネの花言葉は、赤いアネモネが「君を愛す」、紫が「貴方を信じて待つ」、白のアネモネが「真実」、「期待」、「希望」などです。 何となくアネモネの花のイメージに相応しい花言葉だと思います。 ピエール・ボンコンパン プロフィール 1938年フランス・ドローム県ヴァランス市に生まれる。 1961年パリ国立美術学校へ入学する。 1963年油絵の絵画によりコリユール賞を受賞する。 パリ、ロンドン、東京、シカゴ等で油絵の絵画の個展を開催する。 アラン・オリヒヴィエ劇団の装飾コスチュームを担当する。 1965年最初のリトグラフを制作する。 1976年ムルロー工房でリトグラフの版画を制作する。 1987年日本のエディータ・カジカワと独占版画出版契約を結び、1998年同社より「ピエール・ボンコンパン全版画集」を出版する。 その後もニューヨーク等、世界各地でピエール・ボンコンパンの油絵の絵画やリトグラフの版画の個展が開催される。 1993年ヴァランス美術館にてピエール・ボンコンパンの油絵の絵画の大回顧展が開催される。...
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150,000円
●画家名:池田遙邨(いけだようそん) ●作品名:夕映(ゆうばえ) ●絵のサイズ:W40×H58,5cm ●額装サイズ:W61,5×H81cm ●版画の技法:リトグラフ ●サイン:作家直筆鉛筆サインと落款 ●納期:14日 額に小傷がありますので新品額に交換してお届けいたします。 池田遙邨(いけだようそん)さんの和の絵のリトグラフの版画「夕映」は、1985年に制作された和の絵のリトグラフの版画です。 同年に同タイトルで描かれた日本画の絵画を原画として制作された和の絵のリトグラフの版画です。 用紙はヴェラン・アルシュ紙、制作は赤川版画工房です。 黄金色に染まる海に海苔の養殖の網を支える杭が林立しています。 波の動きにつれて色合いの微妙な変化を見せる水面に夕日の影がチラチラ揺れています。 無骨な棒杭と滑らかな水の織りなす対比が、実に見事な和の絵のリトグラフの版画です。 三重県の志摩、英虞湾にある賢島で出会った光景から生まれた和の絵のリトグラフの版画です。 池田遙邨さんの日本画の絵画は、自由で放胆な構図と甘美を秘めた色彩が特徴的です。 池田遙邨(いけだようそん) プロフィール 1895年岡山県倉敷市に生まれる。 1910年松原三五郎の画塾に入り洋画を学ぶ。 1914年第8回文展に水彩画の絵画「みなとの曇り日」が入選する。 1919年竹内栖鳳の画塾に入り、日本画の絵画を学ぶ。 第1回帝展に日本画の絵画「南郷の八月」が入選する。 1926年京都市立絵画専門学校研究科を修了する。 1928年第9回帝展で日本画の絵画「雪の大阪」が特選となる。 1930年第11回帝展で日本画の絵画「烏城」が特選となる。 1931年日本画の絵画「昭和東海道五十三次」が完成する。 1952年日展の参事となる。 1953年画塾・青塔社を結成、主宰する。 日展の評議員となる。...
アートギャラリーモトカワ
150,000円
●画家名:ジャン・ジャンセン ●作品名:あざみのある静物 ●絵のサイズ:W52×H40cm ●額装サイズ:W90×H71cm ●版画の技法:リトグラフ ●サイン:ジャンセン直筆鉛筆サイン ●納期:14日 額に小傷がありますので新品額に交換してお届けいたします。 ジャン・ジャンセンがリトグラフの版画で制作した静物画「あざみのある静物」は、1959年にリリースされたリトグラフの版画です。 レゾネナンバーは#007で、これはジャン・ジャンセンのリトグラフの版画として7番目に制作されたという意味です。 7版7色でリーブ紙という中性紙に刷られています。 「あざみのある静物」というタイトルで、1983年にもリトグラフの版画が制作されていますが、絵柄は全く違います。 本作品は制作されてから50年以上の月日が経っていますが、シミや焼け、波うちなどない完璧な保存状態です。 ジャン・ジャンセンの静物画のリトグラフの版画を代表するような素晴らしい作品だと思います。 ジャン・ジャンセン プロフィール 1920年アルメニアのソールーズに生まれる。 1941年アンデパンダン展に油絵の絵画を出品する。 1944年「サロン・デ・チュイルリー」、「エコール・ド・パリ展」、「時代の証人展」などに油絵の絵画を出品する。 1951年油絵の絵画により民衆主義者賞を受賞する。 1953年油絵の絵画によりアントラル賞を受賞する。 1958年サロン・デ・ジューヌ・バンチュールの会長に推挙される。 1959年ブリュージュ・ビエンナーレ展に油絵の絵画を出品する。 1966年国際形象展に油絵の絵画を出品する。 1967年モーリス・ガルニエ画廊(パリ)で油絵の絵画の個展「ジャン・ジャンセン ヴェニス」展を開催する。 1978年ギャラリー・マティニオン(パリ)で油絵の絵画の個展「ジャン...
アートギャラリーモトカワ
150,000円
●画家名:田崎廣助 ●作品名:晩秋の妙高 ●絵のサイズ:W62×H40cm ●額装サイズ:W86×H66cm ●版画の技法:リトグラフ ●サイン:田崎廣助直筆鉛筆サインと落款 ●納期:12日 田崎廣助さんがリトグラフの版画で制作した絵「晩秋の妙高」は、1979年にリリースされたリトグラフの版画です。 「田崎廣助石版画・1979」と題し、「山岳の四季」というサブタイトルが付けられた4枚セットになった石版画集で、その中の一作です。 森版画工房が制作し、限定枚数50部で和紙に摺られています。 制作されてから30年以上の月日が経っていますが、一度も額装されたことがないバージンシートで、保存状態は完璧です。 このリトグラフの版画で描かれている妙高山(みょうこうさん)は、標高2,454mの新潟県を代表する山です。 馬蹄形をしたカルデラの外輪山と、中央火口丘となる最高峰の溶岩ドームから構成されている火山です。 別名、越後富士(えちごふじ)とも呼ばれています。 田崎廣助さんは、昭和41年から軽井沢の三笠にアトリエを持ち、妙高山を描いた油絵の絵画や版画など多数の作品を世に残しました。 田崎廣助 プロフィール 1898年福岡県八女郡北山村に生まれる。 1911年福岡県立八女中学に入学する。 1916年福岡師範学校第二部に入学する。 1920年画家を目指し上京する。 本郷駒本小学校の図画の教師となる。 1923年関東大震災により、東京を引き払い京都に移る。 錦林小学校に勤めつつ、京都・聖護院の関西美術学校で油絵の絵画を学ぶ。 1924年錦林小学校の同僚、黒田敏子と結婚。 1926年第13回二科展で油絵の絵画「森の道」、「山百合」、「京都吉田山」の3点が初入選する。 1932年シベリア鉄道にて渡欧する。 パリのアトリエを拠点として、イタリア...
アートギャラリーモトカワ
180,000円
●画家名:ジョン・ポーウェル ●作品名:ウィッカー・バスケット ●絵のサイズ:W81×H60cm ●額装サイズ:W108×H90cm ●版画の技法:シルクスクリーン ●サイン:作家直筆鉛筆サイン ●納期:14日 額に小傷がありますのでお客様のイメージに合った新品額に交換してお届けいたします。 ジョン・ポーウェルがシルクスクリーンの版画で制作した花の絵「ウィッカー・バスケット」は、ジョン・ポーウェルのシルクスクリーンの版画の中でも特に大きいサイズの花の絵です。 この花の絵の正式なタイトルは「WICKER BASKET」です 籐のバスケットぐらいの意味です。 ジョン・ポーウェルの絵画や版画の特徴でもある、たくさんの花々が描かれた素敵なシルクスクリーンの版画です。 花が好きな方や、花の絵をお探しの方にはお奨めのシルクスクリーンの版画だと思います。 作品は完璧な保存状態ですが、額に傷がありますので、お客様のご希望に沿った新品額に交換してお届けいたします。 ジョン・ポーウェル プロフィール 1930年ハリウッドに生まれる。 1955年メキシコシティ・カレッジに入学する。 1960年人気建築家ジョージ・マックリーンのもとでインテリアデザイナーとして活動し、ハリウッドの名優たちの建築デザインを手掛ける。 1990年東京にて初来日し、絵画の個展を開催する。 1993年サンヨー電気のイメージ作家に選出される。 1996年国連公認作家に選出され、国連創立50周年記念版画“平和への祈り"を発表する。 「私の絵はそれぞれに心の中にあるパラダイスです。見る人誰もがその楽園に招かれ、一緒に楽しんでもらえればという思いを込めて描きます。私の旅の想い出を飾る様々なアンティークのコレクションは絵のいたるところに現れ、現実に基づきながらも私の空想と結びついた世界となって...
アートギャラリーモトカワ
180,000円
●画家名:アンドレ・コタボ ●作品名:ニースの街並み ●絵のサイズ:W75×H55cm ●額装サイズ:W88×H69cm ●版画の技法:カーボランダム ●サイン:作家直筆サイン ●納期:14日 額に小傷がありますので新品額に交換してお届けいたします。 アンドレ・コタボがカーボランダムの版画で制作したフランスの絵「ニースの街並み」は、1990年に制作された作品です。 コート・ダジュールに面した高級リゾート地であるニースの華やかな雰囲気が伝わってきます。 ニースの雰囲気を表現するための方法として、カーボランダムの版画の技法が、とても合っていると思います。 カーボランダムという版画は、非常に手間のかかる技法です。 アンドレ・コタボは、このカーボランダムという版画のスペシャリストの一人でした。 2012年に逝去され、今後アンドレ・コタボのカーボランダムの版画は、入手が非常に難しくなってくると思います アンドレ・コタボ プロフィール 1922年フランス南東部の町、サン・マルスランに生まれる。 リヨン美術学校で絵画を学ぶ。 1945年フランス各地の展覧会に油絵の絵画を出品する。 サロン・ド・メ、サロン・チュイルリー、青年絵画展、サロン・ドートンヌ等に参加し油絵の絵画を出品する。 1949年マントン・ビエンナーレで油絵の絵画により受賞し、フランス政府の奨学金を受ける。 1950年油絵の絵画によりプリ・ナショナル賞を受賞する。 1951年フランス各地をはじめヨーロッパ、アメリカ、アジアで油絵の絵画の個展を開催し、グループ展などにもに参加する。 1953年油絵の絵画によりフェネオン賞を受賞する。 パリで初の油絵の絵画の個展を開催する。 2012年逝去 作品はパリ近代美術館など多くの美術館に収蔵されている。
アートギャラリーモトカワ
180,000円
●画家名:小倉遊亀(おぐらゆき) ●作品名:アネモネ ●絵のサイズ:W59×H42cm ●額装サイズ:W82,5×H66cm ●版画の技法:リトグラフ ●サイン:刷り込みサインと落款 ●納期:10日 小倉遊亀(おぐらゆき)さんの和の花の絵「アネモネ」は、小倉遊亀さんらしい気品を感じる和の絵のリトグラフの版画です。 アネモネはヨーロッパ原産の花ですが、小倉遊亀さんが描くと見事に和の雰囲気になります。 赤や紫、黄色、オレンジなどのアネモネの花が、とても美しく描かれたリトグラフの版画です。 和室や和のテイストの空間に飾ると、素晴らしい空間演出ができると思います。 ちなみにアネモネの花言葉は、「あなたを愛します」、「はかない恋」などです。 このアネモネの花の絵の保存状態は完璧で染みや焼け、浪打など一切ありません。 小倉遊亀(おぐらゆき) プロフィール 1895年滋賀県に生まれる。 1913年県立大津高等女学校を卒業する。 奈良女子高等師範学校に入学する。 選択科目として図画を履修する。 水木要太郎と横山常太郎に日本画の絵画を学ぶ。 1920年教職生活のかたわら日本画の絵画の制作活動を続け、安田靫彦に入門を許される。 1922年日本美術院試作展に日本画の絵画が入選する。 1926年第13回院展に日本画の絵画「胡瓜」が初入選する。 > 以後日本画の絵画により連続入選を果たす。 1932年女性として初めて日本美術院同人となる。 1951年日本画の絵画「小女」により、第8回毎日美術賞を受賞する。 1954年日本画の絵画「O夫人坐像」により、第4回上村松園賞を受賞する。 1955年日本画の絵画「裸婦」により、芸術選奨文部大臣賞を受賞する。 1957年日本画の絵画「少女」により毎日美術賞を受賞する。 1962年日本画の絵画「母子...
アートギャラリーモトカワ
150,000円
●画家名:石踊達哉 ●作品名:初音 ●絵のサイズ:W26,8×H45,5cm ●額装サイズ:W47,5×H67cm ●版画の技法:オリジナルリトグラフ ●サイン:作家直筆鉛筆サインと落款 ●納期:20日 額に小傷がありますので新品額に交換中です。 石踊達哉さんがリトグラフの版画で制作した和の梅の花の絵「初音」は、講談社からリリースされたリトグラフの版画です。 限定番号は120分の79番でベランアルシュ紙にプリントされています。 30版30色刷りで、凸版印刷社で制作されました。 この和の梅の花の絵のリトグラフの版画は、源氏物語を題材にした石踊達哉さんのオリジナルリトグラフです。 オリジナルリトグラフとは、日本画などの絵画の複製ではなく、このリトグラフの版画のためだけに描き下ろされた絵柄という意味です。 満月と波の模様を背景に、梅の花と鶯が清楚に美しく描かれたリトグラフの版画です。 石踊達哉 プロフィール 1945年旧満州に生まれる。 1970年東京藝術大学大学院を修了する。 1976年春季創画展に日本画の絵画を出品する。(春季展賞受賞) 1977年山種美術館賞展に日本画の絵画を出品する。 1990〜2004年「両洋の眼・現代の絵画展」に日本画の絵画を出品する。 1999年「両洋の眼・現代の絵画展」で日本画の絵画により河北倫明賞を受賞する。 1996年「日本画の新世代展」に日本画の絵画を出品する。 1998年「瀬戸内寂聴と源氏物語展」に描き下ろし五十四帖装幀画の原画を出品する。 画集「源氏物語絵詞」を出版する。 画集としては異例の三万部を超えるベストセラーとなる。 フランクフルト国際書籍展に「源氏物語絵詞」が展示される。 2000年パリのエトワール美術館で日本画の絵画の個展を開催する。 2001年「Contes d'ici et de...
アートギャラリーモトカワ
150,000円
●画家名:池田遙邨(いけだようそん) ●作品名:花の石段 ●絵のサイズ:W40,5×H53cm ●額装サイズ:W64×H74,5cm ●版画の技法:リトグラフ ●サイン:作家直筆鉛筆サインと落款 ●納期:14日 額に小傷がありますので新品額に交換してお届けいたします。 池田遙邨(いけだようそん)さんの和の桜の絵のリトグラフの版画「花の石段」は、このリトグラフの版画のためだけに描き下ろされたオリジナルリトグラフです。 オリジナルリトグラフですから、これと同じ図柄は日本画の絵画や他の絵画にもありません。 ですからこの素晴らしい和の桜の絵は、このリトグラフの版画でしか楽しむことができないということです。 桜の花と石段と鳩という三つのモチーフが紡ぎだす、この和の絵の世界の何と美しく心が安らぐことでしょう。 ずっと見ていたくなる素晴らしい和の桜の絵のリトグラフの版画です。 池田遙邨さんの日本画の絵画や版画の中でも、特に素晴らしい和の絵だと思います。 日本人に生まれてきたことを、心から感謝したくなります。 池田遙邨(いけだようそん) プロフィール 1895年岡山県倉敷市に生まれる。 1910年松原三五郎の画塾に入り洋画を学ぶ。 1914年第8回文展に水彩画の絵画「みなとの曇り日」が入選する。 1919年竹内栖鳳の画塾に入り、日本画の絵画を学ぶ。 第1回帝展に日本画の絵画「南郷の八月」が入選する。 1926年京都市立絵画専門学校研究科を修了する。 1928年第9回帝展で日本画の絵画「雪の大阪」が特選となる。 1930年第11回帝展で日本画の絵画「烏城」が特選となる。 1931年日本画の絵画「昭和東海道五十三次」が完成する。 1952年日展の参事となる。 1953年画塾・青塔社を結成、主宰する。 日展の評議員となる。...
アートギャラリーモトカワ
180,000円
●画家名:磯野宏夫 ●作品名:ピーコックグリーン ●絵のサイズ:W72×H50,5cm ●額装サイズ:W96×H74cm ●版画の技法:ジークレー ●サイン:作家直筆鉛筆サイン ●納期:14日 額に小傷がありますので新品額に交換してお届けいたします。 磯野宏夫さんがジークレーの版画で制作したブラジルのアマゾンの風景画「ピーコックグリーン」は、2001年9月にリリースされたジークレーの版画です。 限定枚数150部の地球の雄大さを感じさせるようなジークレーの版画です。 このジークレーの版画のタイトルになっているピーコックとは「クジャク」という意味があります。 多分、クジャクの羽のような美しいグリーンという意味で、タイトルを付けたのではないかと思います。 磯野宏夫さんは世界中を駆け巡り、自然の原始な姿を描き続けた画家さんです。 熱帯のジャングルのイメージは、現代人の理想郷とも言うべき美しい世界です。 磯野宏夫さんは数々の美しいイメージの世界を我々に残し、2013年惜しまれながらこの世を去っていかれました。 磯野宏夫 プロフィール 1945年愛知県に生まれる。 1967年愛知教育大学美術家を卒業する。 その後、デザイン会社勤務を経て独立する。 フリーのイラストレターとなってからは、各地を旅して刺激を受け、制作に打ち込む。 1974年八重山列島、ソロモン諸島を周旅する。 1988年樹齢7,200年と言われる縄文杉の前に立つ。 1992年念願であったブラジルアマゾンを旅する。 同年秋、北米の大森林地帯を一万キロ走破取材し、樹高百メートルの木々を仰ぐ。 1993年東アフリカ、ケニア、タンザニアをサファリ取材し、バオバブの大樹に触れる。 1994年パプアニューギニアへ極楽鳥ウォッチングの旅をする。 1998年王子製紙の依頼で数年に渡るグラフィックカレ...
アートギャラリーモトカワ
180,000円
●画家名:トーマス・マックナイト ●作品名:マスティクパビリオン ●絵のサイズ:W76×H67cm ●額装サイズ:W103,5×H96cm ●版画の技法:シルクスクリーン ●サイン:作家直筆鉛筆サイン ●納期:7日 トーマス・マックナイトがシルクスクリーンの版画で制作した絵「マスティクパビリオン」は、美しい海のリゾートを描いたシルクスクリーンの版画です。 この海の絵のシルクスクリーンの版画の正式なタイトルは「MUSTIQUE PAVILLION」です。 マスティク島の建物ぐらいの意味です。 このシルクスクリーンの版画のタイトルになっているマスティク島とは、カリブ海のグレナディーン諸島にあるセントビンセント・グレナディーン領の島の1つで、世界的に有名なリゾート地です。 9ヶ所ある美しい白いビーチや豊かな自然が、とても美しい島です。 余談ですがミック・ジャガーやデヴィッド・ボウイなども、マスティク島に別荘を建てているそうです。 こんな美しい海を見ながら休暇が過ごせたら、とてもハッピーな人生が送れそうです。 忙しくて、そんな時間が取れないという方は、この海の絵のシルクスクリーンの版画をお部屋に飾って、リゾート気分を味わってください。 トーマス・マックナイト プロフィール 1941年アメリカ・カンザスのローレンスに生まれる。 ウエズレイアン大学、コロンビア大学で美術史を学ぶ。 1973年ギリシャでの休暇中にミコノス島にて本格的に絵画を描き始める。 世界各地で多数の絵画の展覧会を開催する。 1981年ニューボートアソシエーションにて絵画の特別展覧会を開催する。 1982年復活祭用卵をデザインし、ホワイトハウスで開催される展覧会の出展アーティスト30人に選ばれる。 1988年メトロポリタン美術館の永久保存作品の1点に絵画作品が加えられる。...
アートギャラリーモトカワ
180,000円
●画家名:磯野宏夫 ●作品名:ソロモン・ウィンド ●絵のサイズ:W64×H45cm ●額装サイズ:W92×H73cm ●版画の技法:ジークレー ●サイン:作家直筆金ペンサイン ●納期:14日 額に小傷がありますので新品額に交換してお届けいたします。 磯野宏夫さんがジークレーの版画で制作した絵「ソロモン・ウィンド」は、2003年10月にリリースされたジークレーの版画です。 限定枚数150枚の美しいジークレーの版画です。 このジークレーの版画のタイトルになっているソロモンとは、南太平洋のメラネシアにある島嶼群で、ソロモン諸島と呼ばれている地域です。 オーストラリアの北東、パプアニューギニアの東に位置し、北にはナウル、東にはツバル、南東にはフィジー、南にはバヌアツがある地域です。 描かれている鳥はペリカンです。 現在のソロモン諸島は自然破壊が進み、磯野宏夫さんが目にした、この風景はおそらく残されていないでしょう。 磯野宏夫さんは1974年にソロモン諸島を旅しています。 磯野宏夫さんは、きっとこの美しいジャングルの景色を後世の人々に見せたかったのでしょう。 磯野宏夫 プロフィール 1945年愛知県に生まれる。 1967年愛知教育大学美術家を卒業する。 その後、デザイン会社勤務を経て独立する。 フリーのイラストレターとなってからは、各地を旅して刺激を受け、制作に打ち込む。 1974年八重山列島、ソロモン諸島を周旅する。 1988年樹齢7,200年と言われる縄文杉の前に立つ。 1992年念願であったブラジルアマゾンを旅する。 同年秋、北米の大森林地帯を一万キロ走破取材し、樹高百メートルの木々を仰ぐ。 1993年東アフリカ、ケニア、タンザニアをサファリ取材し、バオバブの大樹に触れる。 1994年パプアニューギニアへ極楽鳥ウォッチングの旅をする。...
アートギャラリーモトカワ
150,000円
●画家名:ダニーロ・フェルナンデス ●作品名:あざみの野辺 ●絵のサイズ:W54×H23cm ●額装サイズ:W72×H41,5cm ●絵画の技法:ガッシュ(不透明水彩) ●サイン:作家直筆サイン ●納期:7日 ダニーロ・フェルナンデスがガッシュ(不透明水彩)の絵画で描いた風景画「あざみの野辺」は、スペインの田園地帯を描いたガッシュの絵画です。 スペインの眩い日差しと、乾いた風を感じるような素敵なガッシュの絵画です。 横長の風景画の絵画ですから、日本の家にはとても飾りやすいと思います。 このガッシュの絵画を見ているだけで、心がスペインに飛んでいきそうです。 ダニーロ・フェルナンデス プロフィール 1954年エル・サルバドル(中央アメリカ)で生まれる。 首都サン・サルバドールのアートスクールを卒業する。 建築学も勉強していたが、大学が閉鎖してしまった為、建築関係は断念せざるを得なくなった。 文部省で2年間ほど働く。 1976年スペインに旅行する。 その後スペインに移住し、ジローナ近郊、ペララダで絵画の制作活動を始める。 1991年ジロナ(スペイン)絵画展でガッシュの絵画が1位となる。 1999年バルセロナ水彩画展で水彩画の絵画が第3位となる。 スペインを始めとして、フランス、アメリカ、そして日本と世界的に油絵の絵画やリトグラフの版画の個展を開催し、高い評価を得ている。 輝く光を煌めく色彩で表現する幸福感溢れる風景画の絵画は、多くのファンを集めている。
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150,000円
●画家名:ジャン・ジャンセン ●作品名:カプリーヌ ●絵のサイズ: W51×H71cm ●額装サイズ:W77×H99cm ●版画の技法:リトグラ ●サイン:直筆鉛筆サイン ●シリアルナンバー:40/150 ジャン・ジャンセンがリトグラフの版画で制作した絵「カプリーヌ」は、1985年にリリースされたリトグラフの版画です。 レゾネ番号は31番で、これはジャン・ジャンセンのリトグラフの版画として31番目に制作された版画作品という意味です。 ジャン・ジャンセンはすでに亡くなってしまいましたが、このリトグラフの版画「カプリーヌ」は、ジャン・ジャンセンが65歳の油の乗り切った時代に制作された素晴らしいリトグラフの版画作品です。 背景のオレンジの色などジャン・ジャンセンらしい味わい深い色彩で描かれています。 ジヤン・ジャンセンがリトグラフの版画で制作した絵「カプリーヌ」をぜひご自宅のインテリアやコレクションの絵としてご購入ください。 ジャン・ジャンセン プロフィール 1920年アルメニアのソールーズに生まれる。 1941年アンデパンダン展に油絵の絵画を出品する。 1944年「サロン・デ・チュイルリー」、「エコール・ド・パリ展」、「時代の証人展」などに油絵の絵画を出品する。 1951年油絵の絵画により民衆主義者賞を受賞する。 1953年油絵の絵画によりアントラル賞を受賞する。 1958年サロン・デ・ジューヌ・バンチュールの会長に推挙される。 1959年ブリュージュ・ビエンナーレ展に油絵の絵画を出品する。 1966年国際形象展に油絵の絵画を出品する。 1967年モーリス・ガルニエ画廊(パリ)で油絵の絵画の個展「ジャン・ジャンセン ヴェニス」展を開催する。 1978年ギャラリー・マティニオン(パリ)で油絵の絵画の個展「ジャン・ジャンセン マスカレード...
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180,000円
●画家名:ジョン・ボッツ ●作品名:花とレモン ●絵のサイズ:W66×H78cm ●額装サイズ:W94×H106cm ●版画の技法:シルクスクリーン ●サイン:作家直筆鉛筆サイン ●納期:7日 ジョン・ボッツがシルクスクリーンの版画で制作したポップアートの花の絵「花とレモン」は、ジョン・ボッツらしい爽やかで涼し気な花の絵のポップアートです。 ジョン・ボッツのシルクスクリーンの版画の中でも、特に大きいサイズのポップアートの花の絵です。 背景に描かれたスカイブルーのストライプのラインが、涼し気な雰囲気をなおいっそう醸し出しています。 リビングの広い壁に飾っていただくと、とても存在感を感じるポップアートの花の絵だと思います。 ジョン・ボッツ プロフィール 1925年アメリカ・ニュージャージー州に生まれる。 1948年駐英アメリカ大使館の参事、アイマグニン社のスポーツウェアのバイヤーとして活躍の傍ら、絵画の勉強を続ける。 1978年南カリフォルニアのラグナビーチにジョン・ボッツギャラリーをオープンする。 1987年日本に初めてジョン・ボッツの絵画や版画が紹介される。 同時に世界のアートショーに絵画や版画が出品される。
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180,000円
●画家名:フー・チー・チュン ●作品名:カリフォルニアの春 ●絵のサイズ:W97,5×H67,5cm ●額装サイズ:W127×H98cm ●版画の技法:シルクスクリーン ●サイン:作家直筆鉛筆サイン ●納期:7日 フー・チー・チュンがシルクスクリーンの版画で制作した馬の絵「カリフォルニアの春」は、1992年にリリースされたシルクスクリーンの版画です。 なんと記念すべき、一番最初にリリースされた馬の絵のシルクスクリーンの版画です。 サラブレッドのようにスタイリッシュで、しかも三頭とも神の使いと言われている白馬です。 フー・チー・チュンが絵画や版画で描く馬は、躍動感に溢れ、風のようにしなやかです。 馬の絵は「何事もうまくゆく」と言われ、とてもお目出たい絵柄です。 馬がお好きな方や、縁起を担ぐ方にはお薦めのシルクスクリーンの版画です。 フーチーチュン プロフィール 1927年中国・浙江省に生まれる。 革命後に台湾に移住する。 フィフス・ムーンと呼ばれる絵画集団の活動に参加する。 この頃、フーチーチュンは抽象画の絵画を精力的に発表する。 台湾の国立歴史博物館にフーチーチュンの絵画作品が収蔵される。 1971年アメリカに移住し、「馬」をテーマにした絵画作品を発表する。 中国の伝統的な水墨画の技法と、台湾時代に習得した抽象画の技法、そしてアメリカの風土に影響された明るいリアリズムを融合させたフーチーチュン独特の絵画の技法を完成させる。 現在、フーチーチュンはカリフォルニアにアトリエを構え絵画の制作活動を続けている。 1992年油絵の絵画を制作するとともに、初めての本格的なシルクスクリーンの版画「カルフォルニアの春」をリリースする。 主な展覧会 1959年パリ現代美術館 (フランス) 1959〜1967年サンパウロ現代美術館(ブラジル) 1960...
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150,000円
●画家名:志摩欣哉 ●作品名:目出鯛・2 ●絵のサイズ:W50×H34cm ●額装サイズ:W68×H53cm ●絵画の技法:墨彩画 ●サイン:作家の直筆サインと落款 ●納期:14日 志摩欣哉さんが墨彩画の絵画で描いた和の魚の絵「目出鯛・2」は、真っ赤な鯛が描かれた墨彩画の絵画です。 「いいものはいいね。すきなものはすきだもの。めでたい めでたい いちどきりはめでたい。」 志摩欣哉さんの心からの言葉が書かれた墨彩画の絵画です この墨彩画の絵画には、もう一つ「目出鯛」という鯛の絵がありますが、絵柄もサイズも全く違います。 志摩欣哉 プロフィール 1943年大阪に生まれる。 1992年京都・三越祇園ギャラリーにて墨彩画の絵画の個展を開催する。 1995年高槻市・小寺池図書館にて「賢治の世界」で墨彩画の絵画の個展を開催する。 1997年京都・画廊とーべえにて「恋文」原画墨彩画の絵画展を開催する。 1998年大阪市・大丸心斎橋店にて「賢治も地蔵も大地の唄」の墨彩画の絵画展を開催する。
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185,000円
●画家名:藤原護(ふじわらまもる) ●作品名:otonomie(オトノミ) ●絵のサイズ:W53×H53cm(S10号) ●額装サイズ:W63×H63cm ●絵画の技法:油絵 ●サイン:作家直筆サイン ●納期:14日 額に小傷がありますので新品額に交換してお届けいたします。 藤原護(ふじわらまもる)さんが油絵の絵画で描いた絵「otonomie」は、1990年に描かれた油絵の絵画です。 otonomie(オトノミ)とは、0to(音)とanomie(無秩序)を連ねた造語で、海の音や街の騒音、子どもの泣き声なども含め、キャンバスから「色彩の音色」が聞こえてくるようなという思いをこめて藤原護さんがつけたものだそうです。 たしかに、この油絵の絵画からは耳を澄ますと色々な音が聞こえてきそうです。 ブルーを基調にしたS10号というサイズの油絵の絵画で、このSサイズというのはスクエア(正方形)の意味です。 見れば見るほど、色々なイメージが湧いてくる味のある油絵の絵画だと思います。 藤原護(ふじわらまもる) プロフィール 1957年兵庫県に生まれる。 1975年中の島美術学院で絵画を学ぶ。 1982年関西大学社会学部を卒業する。 1985年油絵の絵画により二紀展奨励賞を受賞する。 1986年上野の森美術館絵画大賞展で油絵の絵画により美ヶ原高原美術館賞を受賞する。 現代日本絵画展で油絵の絵画により佳作賞を受賞する。 二紀展で油絵の絵画により優秀賞を受賞する。 1988年日本青年画家展で油絵の絵画により優秀賞を受賞する。 1989年昭和会展で油絵の絵画により優秀賞を受賞する。 1990年「両洋の目現代の絵画展・次代をになう作家展」(箱根彫刻の森美術館)に油絵の絵画を出品する。 1992年小磯良平大賞展において、油絵の絵画により佳作賞を受賞する。...
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130,000円
●画家名:飯田守和 ●作品名:雀 ●絵のサイズ:W23×H70cm ●額装サイズ:W48,5×H93cm ●絵画の技法:墨彩画 ●サイン:作家直筆サインと落款 ●納期:14日 飯田守和さんが墨彩画の絵画で描いた和の絵「雀」は、雀と竹をモチーフに描いた墨彩画の絵画です。 飯田守和さんの墨彩画の絵画は、花を描いた和の絵が多く動物や鳥を描いた作品は珍しいです。 雀は日本人には馴染みが深く、どこでも見れる鳥ですが、よく見ると凄く可愛い鳥でもあります。 個人的にとても好きな鳥なので、僕もよく観察しています。 雀が大好きな方にはとてもお薦めの墨彩画の絵画です。 飯田守和 プロフィール 1968年千葉県鎌ケ谷市に生まれる。 1987年日本大学鶴ヶ丘高等学校芸術課程美術科を卒業する。 1991年日本大学文理学部史学科を卒業する。 2002年東洋美術学校中国水墨画科を卒業する。 2004年東洋美術学校中国水墨画研究科を修了する。 2005年(株)カルチャー高根台教室にて水墨画講師を担当する。 以降千葉県内各地にて水墨画を指導中。 また東京都、埼玉県にて講師経験あり。 作品は学校で学んだ中国水墨画の技法を基礎として制作しています。
アートギャラリーモトカワ
150,000円
画家名:ジャン・ピエール・カシニョール 作品名:サクランボの木・2 絵のサイズ:W24×H32cm 額装サイズ:W53×H63cm 版画の技法:リトグラフ サイン:カシニョール直筆鉛筆サイン 納期:14日 ジャン・ピエール・カシニョールがリトグラフの版画で制作したインテリアの絵画「サクランボの木・2」は、1983年にリリースされたリトグラフの版画です。 レゾネナンバーは271で、これはジャン・ピエール・カシニョールのリトグラフとして271番目に制作された版画作品という意味です。 正式なタイトルは「THE CHERRY TREE 2」です。 このリトグラフの版画は250部の限定で制作されていまが、本作品はEA(作家保存版)のバージョンです。 用紙はアルシュ紙で、制作された工房は、今は無きパリのムルロー工房です。 「貴族たちの工房」と呼ばれ、数々の巨匠たちのリトグラフの版画の名品が生まれたムルロー工房で制作されただけに、見事な出来栄えです。 制作されてから30年以上が経過していますが、染みや焼け、色落ち、波うちなど一切ない完璧な保存状態です。 なお額は新品です。 ジャン・ピエール・カシニョール プロフィール 1935年パリに生まれる。 パリのジャンソン・ド・サイ高校を卒業する。 1952年パリのルシー・クロッグ画廊にて初の油絵の絵画のカシニョール展が開催される。 1954年シャルパンティエ・アカデミー校に入学する。 その後、パリ美術学校教授・ジャン・スヴェルビィに絵画を学ぶ。 1955年パリ美術学校入学試験に合格する。 シャプラン・ミディの教室で油絵の絵画を学ぶ。 1958年パリ・ボザール画廊で油絵の絵画の個展を開催する。 1959年サロン・ドートンヌ会員に推挙される。 1960年パリのフラモン画廊で油絵の絵画のグループ展を開催する。...
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160,000円
●画家名:高橋伸子 ●作品名:決定権 ●絵のサイズ:W45,5×H38cm(F8号) ●額装サイズ:W59×H52cm ●絵画の技法:油絵(油彩画) ●サイン:作家直筆サイン ●納期:10日 高橋伸子さんが油絵の絵画で描いた猫の絵「決定権」は、3匹の白い猫がどの首輪にするか選んでいるシーンを描いた油絵の絵画です。 左側の欠伸をしている猫は、全く興味がなさそうです。 一番右側の猫は、すでにどの首輪にするか決まっているけど黙っているような雰囲気。 真ん中の猫は、どの首輪にしたらいいか色々と考えているみたいです。 何だか人間の世界を見ているような気もします。 僕が猫なら、鈴が取れている黄緑の首輪を迷わず選びますが・・・。 高橋伸子 プロフィール 女子美術短期大学グラフィックデザイン科を卒業する。 女子美術短期大学専攻科を卒業する。 岩手大学教育学部 特設美術家 絵画聴講を修了する。 【受賞歴】 岩手広告美術展の一般の部で岩手広告美術賞を受賞する。 岩手広告美術展の一般の部で県商工会連合会長賞を受賞する。 新宿美術展で油絵の絵画により奨励賞を受賞する。 新構造展で油絵の絵画により奨励賞を受賞する。 新構造展で油絵の絵画により名村大成堂賞を受賞する。 現代童画展で新人賞を受賞する。 現代童画展で東京都教育委員会賞を受賞する。 現代童画展で会員佳作賞を受賞する。 日本美美術出版より日本美術作家賞を受賞する。 日本美美術出版よりサージマルジス賞を受賞する。 ユネスコの世界小石の芸術展において準大賞を受賞する。 ユネスコの世界小石の芸術展において大賞を受賞する。 元新構造会員、元現代童画会会員。
アートギャラリーモトカワ
130,000円
●画家名:飯田守和 ●作品名:饗宴 ●絵のサイズ:W23×H70cm ●額装サイズ:W48,5×H93cm ●絵画の技法:水墨画 ●サイン:作家の落款 ●納期:14日 飯田守和さんが水墨画の絵画で描いた和の花の絵「饗宴」は、菊の花を描いた水墨画の絵画です。 赤や紫、黄色などの菊の花が見る人をもてなすかのように美しく咲いています。 飯田守和さんの水墨画の絵画の色彩は顔彩を使って描かれています。 顔彩は墨の色を生かすために、墨は顔彩を生かすように心がけて描くそうです。 こんな和の花の絵画が和室に飾ってあると、とても華やかで豪華な和室になりそうです。 飯田守和 プロフィール 1968年千葉県鎌ケ谷市に生まれる。 1987年日本大学鶴ヶ丘高等学校芸術課程美術科を卒業する。 1991年日本大学文理学部史学科を卒業する。 2002年東洋美術学校中国水墨画科を卒業する。 2004年東洋美術学校中国水墨画研究科を修了する。 2005年(株)カルチャー高根台教室にて水墨画講師を担当する。 以降千葉県内各地にて水墨画を指導中。 また東京都、埼玉県にて講師経験あり。 作品は学校で学んだ中国水墨画の技法を基礎として制作しています。
アートギャラリーモトカワ
150,000円
●画家名:岩本峯斎(いわもとほうさい) ●作品名:愛は光 ●絵のサイズ:W36×H52,5cm ●額装サイズ:W50,5×H68cm ●絵画の技法:墨彩画 ●サイン:作家の落款 ●納期:7日 岩本峯斎(いわもとほうさい)さんが墨彩画の絵画で描いた和の絵「愛は光」は、少し抽象的な表現で描かれた和の絵の墨彩画の絵画です。 お月様のように丸くて、慈愛に満ちた女性の顔が、とても印象的な墨彩画の絵画です。 岩本峯斎さんの和の絵の墨彩画の絵画は、そのユニークなタッチと心に語りかけるような温かな言葉が、見る人の心を癒してくれます。 自ら「墨象画」と名づけた独特の墨彩画の絵画は、モチーフの独創性のみならず、 墨や顔彩、本金粉を使うなど、ユニークな取り組みを極め、 味わい深い言葉と共に描かれた、豊かな愛に満ちた墨彩画の絵画として高い評価を受けています。 岩本峯斎(いわもとほうさい) プロフィール 1939年大阪に生まれる。 日本写真映像学院芸術科を卒業する。 卒業後、広告デザイン社のアートディレクターとして勤務する。 その後、建築事務所を開くなどしながら、創作活動に励む。 1970年「墨象画」と自ら名づけた独特の墨彩画の絵画を描く。 1989年紆余曲折を経て、画業に専心し、墨彩画の絵画を描く。 現在はチャリティ絵画展や社会福祉活動を続けながら、全国各地有名百貨店、画廊などで墨彩画の絵画展を開き、 土佐和紙、出雲和紙に描くなど、独特の世界を広げ、その癒しの墨彩画の絵画で多くの人に安らぎを与え続けている。
ココクレアcococlea
132,000円
■美術品の「中古」表記と「状態」につきましてこちらをお読みください。 商品の詳細 作家名/ カシニョール 作品名/ 赤い花飾り (1992年制作)LE POMPON ROUGE 技 法/ リトグラフ エディション番号/ あり 限定250部 172/250 額外寸/ 580x640x厚35(mm) イメージサイズ/ 280x330(mm) 作品の状態/ シート:良好。特筆すべき難はありません。額:良好、ただし額裏にのみ色ヤケあり。 マージン右下に直筆サイン、左下にエディション番号入り 黄袋、さし箱入り 別表記/ LE POMPON ROUGE ■作家:ジャン・ピエール・カシニョール(Jean Pierre Cassigneul) 1935年 パリに生まれる。幼い頃をドーヴィルで過ごし、パリ美術学校で学ぶ。 1959年 サロン・ドートンヌの会員になる。 1967年 リトグラフの制作を始める。 1978年 東京、三越ギャラリーにて大規模な個展を開催 1991年 ボリショイ・バレエ団の衣装、舞台装置、ポスターを手掛ける。エレガントな女性像を描き、個性的な作風で人気の作家である。 【やまとや画廊スタッフのひとこと】 カシニョール、1990年代初期の作品です。赤い花飾りのハットをかぶり、大きな真珠のイヤリングをつけて着飾った女性。背景もなく、女性の顔だけにフォーカスした構図ですが、そのアンニュイな眼差しに引き込まれ、いつまでも見ていられる不思議な魅力があります。 額裏の一部に日焼けがありますが、表面には影響ありません。額裏にホテルオークラ内にあったギャラリーの奥付けシールが貼られています。 ■当店では他サイトとも在庫を共有しており、ご注文のタイミングによりましては完売となり、商品がご用意できない場合がございます。 ■このページ内の紹介文...
アートギャラリーモトカワ
150,000円
●画家名:山口蓬春(やまぐちほうしゅん) ●作品名:菊 ●絵のサイズ:W45×H36cm ●額装サイズ:W65,5×H57cm ●版画の技法:木版画 ●サイン:刷り込みサイン ●納期:14日 額に小傷がありますので新品額に交換してお届けいたします。 山口蓬春さんの和の花の絵の木版画「菊」は、200部限定で制作された和の花の絵の木版画です。 限定番号はHC(非売品の意味)です。 この和の花の絵の木版画は、山口蓬春さんが生前に描いた日本画の絵画を原画として制作された作品です。 現在、この和の花の絵の木版画の原画となった日本画の絵画は長野県諏訪市にある(財)伊東近代美術館に所蔵されています。 山口蓬春さんの画家としての天才的な冴えを感じる和の花の絵だと思います。 ちなみに菊の花の花言葉は「高貴」、「高潔」、「高尚」などです。 まさに菊の花に相応しい花言葉だと思います。 山口蓬春 プロフィール 1893年北海道松前に生まれる。 1914年東京美術学校西洋画科に入学する。 1916年第3回二科展に初入選する。 1918年日本画科に転じて松岡映丘に師事する。 1924年松岡映丘主宰の新興大和絵会に参加する。 第5回帝展で日本画の絵画「秋二題」が初入選する。 1926年第7回帝展で日本画の絵画「三熊野の那智の御山」が特選となる。 1929年帝展審査員となる。 帝国美術学校教授となる。 1930年福田平八郎、中村岳陵、木村荘八らと六潮会を結成する。 1935年松岡映丘らの国画院創立に参加し同人となるが、同年に辞退する。 1950年日展運営会参、事日本芸術院会員となる。 1954年日展理事となる。 1958年日展常務理事となる。 1965年文化勲章を受章する。 1968年皇居新宮殿杉戸絵「楓」が完成する。 1969年日展顧問となる。 1971年死去...
アートギャラリーモトカワ
130,000円
●画家名:飯田守和 ●作品名:月灯り ●絵のサイズ:W23×H70cm ●額装サイズ:W48,5×H93cm ●絵画の技法:墨彩画 ●サイン:作家の落款 ●納期:14日 飯田守和さんが墨彩画の絵画で描いた和の花の絵「月灯り」は、菊の花を描いた墨彩画の絵画です。 「月灯り」というタイトルがぴったりくる、しっとりとした落ち着きを感じる和の花の絵の墨彩画の絵画です。 飯田守和さんは大学を卒業後、サラリーマンを経て画家になりました。 現在はカルチャー教室で水墨画の絵画を生徒さんに教えながら絵を描いておられます。 飯田守和さんの人柄が偲ばれる優しくしっとりとした素敵な和の花の絵の墨彩画の絵画です。 ちなみに菊の花の花言葉は「高貴」、「高尚」、「高潔」などです。 飯田守和 プロフィール 1968年千葉県鎌ケ谷市に生まれる。 1987年日本大学鶴ヶ丘高等学校芸術課程美術科を卒業する。 1991年日本大学文理学部史学科を卒業する。 2002年東洋美術学校中国水墨画科を卒業する。 2004年東洋美術学校中国水墨画研究科を修了する。 2005年(株)カルチャー高根台教室にて水墨画講師を担当する。 以降千葉県内各地にて水墨画を指導中。 また東京都、埼玉県にて講師経験あり。 作品は学校で学んだ中国水墨画の技法を基礎として制作しています。
アートギャラリーモトカワ
140,000円
●画家名:中野克彦 ●作品名:街の赤い本屋 ●絵のサイズ:W24,2×H33,3cm(F4号) ●額装サイズ:W39×H48cm ●絵画の技法:油絵 ●サイン:作家直筆サイン ●納期:10日 中野克彦さんが油絵の絵画で描いたパリの風景画「街の赤い本屋」は、2019年2月に描かれた油絵の絵画です。 中野克彦さんの深くて味のある赤い色が、とても素敵な油絵の絵画です。 中野克彦さんは活字中毒と呼んでいいぐらいの読書家です。 いつ絵を描いているのだろうと思うぐらい、色々なジャンルの本を読み漁っています。 素晴らしい芸術家はただ絵を描いているだけでは、どうやらだめみたいです。 自分の納得ゆく油絵の絵画を描くためには、知識も大切だということでしょう。 中野克彦 プロフィール 1965年大分県に生まれる。 現在、福岡市に在住。 13歳で初めて油彩を手に取る。 1988年TSKギャラリイーにて初の油絵の個展を開催する。 1989年レインボーギャラリイーにて油絵の個展を開催する。 この時期、公募展へ多数の油絵の絵画を出展し、数多くの賞を取る。 1990年公募展への油絵の出展を一切中止し自身の絵を探し続ける。 現在、数多くの画廊と契約し油絵やジークレーの版画の個展で大成功を収めている。 海外での個展も多数開催。 今後の活躍にも注目が集まっている。
アートギャラリーモトカワ
150,000円
●画家名:平松礼二 ●作品名:路・花のみち海へ ●絵のサイズ:W53×H40cm ●額装サイズ:W77×H66cm ●版画の技法:シルクスクリーン ●サイン:作家直筆鉛筆サイン ●納期:7日 平松礼二さんがシルクスクリーンの版画で制作した和の花の絵「路・花のみち海へ」は、1993年に制作されたシルクスクリーンの版画です。 40版39色のシルクスクリーンの版画で、用紙は「いづみ」が使用され、星田版画工房で刷られました。 満月の夜空に松竹梅というお目出たい絵柄の和の絵のシルクスクリーンの版画です。 この和の花の絵をじっと眺めていると、日本に生まれ育ったことに、改めて誇りと感謝の念を抱かずにはおれません。 制作されてから25年以上経過していますが、染みや焼け、波うち、色落ちなど一切ない完璧な保存状態です。 平松礼二 プロフィール 1941年東京で生まれる。 1960年日本画の絵画により青龍社展に初入選し奨励賞を受賞する。 1977年日本画の絵画により創画展に初入選する。 1984年横の会結成に参加 する。 1989年山種美術館賞展で日本画の絵画により大賞を受賞する。 紺綬褒章を受章する。 1994年多摩美術大学教授に就任する。(2005年退任) 1999年「印象派ジャポニスムへの旅 平松礼二展」を開催する。(高島屋他11会場巡回) 2000年月刊誌「文藝春秋」の表紙絵の担当となる。(2010年12月まで) MOA岡田茂吉賞で大賞を受賞する。 2002年湯河原ゆかりの美術館で「日本画・革新への潮流〜平松礼二展」を開催する。 2006年了徳寺大学学長に就任する。(2007年退任) 町立湯河原美術館に「平松礼二館」が開館する。 2011年「画業50年の軌跡 平松礼二展」が名古屋市美術館で開催される。 2013年「平松礼二・睡蓮の池...
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180,000円
●画家名:山口裕子 ●作品名:いちごタワー ●絵のサイズ:W45,5×H53cm(F10号) ●額装サイズ:W62×H69,5cm ●版画の技法:シルクスクリーン ●サイン:山口裕子直筆ペンサイン ●納期:7日 山口裕子さんがシルクスクリーンの版画で制作したキティちゃんの絵「いちごタワー」は、2011年に(株)サンリオからリリースされたキティちゃんの絵です。 高く積み上げられた苺のタワーの陰から顔を出しているキティちゃんが、とても可愛いシルクスクリーンの版画です。 キティちゃんは、今現在では日本ではもとより世界中で大人気のキャラクターですが、1980年までは全く人気がなかったそうです。 そのキティちゃんをここまでの人気者にしたのは、ハローキティの3代目のデザイナーに抜擢された山口裕子さんの功績無くしてありえないと言われています。 絵画のマーケットではほとんど流通していない、レアなキティちゃんのシルクスクリーンの版画です。 シルクスクリーンの版画作品ですが、このキティちゃんの絵は油絵の絵画のようにキャンバスにプリントされ、山口裕子さんの直筆のサインが入っています。 山口裕子 プロフィール 女子美術大学芸術学部産業デザイン科(現:芸術学部デザイン・工芸学科)を卒業する。 ハローキティの3代目デザイナー。 1980年から株式会社サンリオでキティにさまざまな変化を与え続け、世界70ヶ国で年間5万種類の商品が販売されるキャラクターにまで育てあげる。 サンリオショップを回る「サイン会」は海外を含め1,000回を超える。 現在は株式会社サンリオのディレクター兼ジェネラルマネジャーを務める。
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150,000円
●画家名:小倉遊亀(おぐらゆき) ●作品名:盛られた花 ●絵のサイズ:W40,5×H34cm ●額装サイズ:W64×H58cm ●版画の技法:シルクスクリーン ●サイン:刷り込みサインと落款 ●納期:7日 小倉遊亀(おぐらゆき)さんの和の花の絵「盛られた花」は、花瓶に生けられた椿の花を描いたシルクスクリーンの版画です。 限定枚数は200部で、本作品はEA版(作家保存版の意味)です。 43版43色の版で制作され、鳥の子和紙という用紙にプリントされました。 制作は「K・T・M」という工房です。 小倉遊亀さんらしい、しっとりとした落ち着きと品位のある素敵な和の椿の花の絵です。 和室や和のテイストの空間に飾ると、素晴らしい空間演出ができると思います。 ちなみに椿の花の花言葉は、「控えめな素晴らしさ」、「気取らない優美さ」などです。 小倉遊亀(おぐらゆき) プロフィール 1895年滋賀県に生まれる。 1913年県立大津高等女学校を卒業する。 奈良女子高等師範学校に入学する。 選択科目として図画を履修する。 水木要太郎と横山常太郎に日本画の絵画を学ぶ。 1920年教職生活のかたわら日本画の絵画の制作活動を続け、安田靫彦に入門を許される。 1922年日本美術院試作展に日本画の絵画が入選する。 1926年第13回院展に日本画の絵画「胡瓜」が初入選する。 > 以後日本画の絵画により連続入選を果たす。 1932年女性として初めて日本美術院同人となる。 1951年日本画の絵画「小女」により、第8回毎日美術賞を受賞する。 1954年日本画の絵画「O夫人坐像」により、第4回上村松園賞を受賞する。 1955年日本画の絵画「裸婦」により、芸術選奨文部大臣賞を受賞する。 1957年日本画の絵画「少女」により毎日美術賞を受賞する。 1962年日本画の絵画「母子...
アートギャラリーモトカワ
180,000円
●画家名:ポール・アイズピリ ●作品名:赤いテーブルの花と鳥 ●絵のサイズ:W41×H55cm ●額装サイズ:W67×H85cm ●版画の技法:リトグラフ ●サイン:作家直筆鉛筆サイン ●納期:10日 ポール・アイズピリがリトグラフの版画で制作した花の絵「赤いテーブルの花と鳥」は、カラフルな可愛い鳥が描かれたリトグラフの版画です。 ポール・アイズピリらしい、天真爛漫なとても素敵な花の絵のリトグラフの版画です。 ポール・アイズピリは2016年に逝去され、マーケットでも少しずつ油絵の絵画やリトグラフの版画が出なくなりつつあります。 ポール・アイズピリのコレクターやファンの方には、まだ作品が選べるうちに、ぜひコレクションされることをお薦めいたします。 ポール・アイズピリ プロフィール 1919年パリで生まれる。 ブール象眼学校に入学後、絵画を志しパリ美術学校に転校、サバテに油絵の絵画の指導を受ける。 1939年アイズピリは徴兵され第二次世界大戦でドイツ軍の捕虜となったが脱走する。 1945年フランス解放後「青年絵画展」(サロン・ド・ジューヌ・パンテュール)の創立会員となる。 1946年青年絵画展で油絵の絵画により三等賞を受賞する。 1951年油絵の絵画によりプリ・ナショナル賞を受賞する。 1958年サロン・デ・ジューヌ・バンチュールの会長に推挙される。 1954年ぺトリデス、ロマネ各画廊にてアイズピリの油絵の絵画の個展が開催される。 他に、ニューヨーク(1962年)、東京(1965年)、ジュネーブ(1966年)、アヴィニヨン(1967年)などでアイズピリの油絵の絵画の個展が開催される。 1963年国際形象展に油絵の絵画を出品する。 以降、毎年油絵の絵画の出品を続ける。 1971年トゥールで、ジュマイ賞を受賞する。 1980年ギャラリー...
アートギャラリーモトカワ
150,000円
●画家名:岩本峯斎(いわもとほうさい) ●作品名:耳を澄ましてごらん ●絵のサイズ:W52×H43,5cm ●額装サイズ:W67×H59cm ●絵画の技法:墨彩画 ●サイン:作家の落款 ●納期:7日 岩本峯斎(いわもとほうさい)さんが墨彩画の絵画で描いたフクロウの和の絵「耳を澄ましてごらん」は、8羽のフクロウが描かれた和の絵の墨彩画の絵画です。 お月様のように丸くて、慈愛に満ちた女性の顔と、8羽のフクロウ達がとても楽しそうに描かれた和の絵の墨彩画の絵画です。 フクロウは昔から「不苦労」にたとえられ、苦労がないということで、大変お目出度い絵柄として人気があります。 岩本峯斎さんが墨彩画の絵画で描いたフクロウも、みんな笑っていて、とても幸せそうです。 岩本峯斎さんの墨彩画の絵画は、モチーフの独創性のみならず、 墨や顔彩、本金粉を使うなど、ユニークな取り組みを極め、 味わい深い言葉と共に描かれた、豊かな愛に満ちた墨彩画の絵画として、とても人気があります。 「耳を澄ましてごらん」という言葉も、岩本峯斎さんらしい語りかけてくるような優しい言葉です。 岩本峯斎(いわもとほうさい) プロフィール 1939年大阪に生まれる。 日本写真映像学院芸術科を卒業する。 卒業後、広告デザイン社のアートディレクターとして勤務する。 その後、建築事務所を開くなどしながら、創作活動に励む。 1970年「墨象画」と自ら名づけた独特の墨彩画の絵画を描く。 1989年紆余曲折を経て、画業に専心し、墨彩画の絵画を描く。 現在はチャリティ絵画展や社会福祉活動を続けながら、全国各地有名百貨店、画廊などで墨彩画の絵画展を開き、 土佐和紙、出雲和紙に描くなど、独特の世界を広げ、その癒しの墨彩画の絵画で多くの人に安らぎを与え続けている。
アートギャラリーモトカワ
180,000円
●画家名:田村仁美 ●作品名:すこやかに ●絵のサイズ:W31,8×H41cm(F6号) ●額装サイズ:W56,5×H66cm ●絵画の技法:日本画 ●サイン:作家直筆サインと落款 ●納期:7日 田村仁美さんの日本画の絵画「すこやかに」は、竹林の中で遊ぶ二羽の雀を描いた和の絵です。 こちらを向いている雀の表情がとても愛くるしい日本画の絵画です。 竹林の中で、この二羽の雀たちはどんな遊びをしているのでしょう。 雀の言葉が話せるなら、ぜひ聞いてみたいところです。 この日本画の絵画の竹の葉の落葉の部分には金箔が使われていて、光が当たるとキラキラと輝き、とても美しい和の雀の絵です。 静寂の中にも動きがあり、画家さんの人としての品性が現れているような素晴らしい日本画の絵画です。 またこの日本画の絵画を原画とした版画作品もリリースされていて、とても人気がある和の雀の絵です。 日本画の絵画がお好きな方には勿論、雀の絵をお探しの方にも心からお奨めしたい和の作品です。 田村仁美 プロフィール 1961年大阪府堺市に生まれる。 1980年大阪市立工芸高校美術家を卒業する。 京都の(株)しょうざんで染色に従事する。 1984年日本画家・柏木行徳に師事する。 1986年日府展に日本画の絵画を初出品し、讀賣新聞大阪本社賞を受賞する。 1987年日府展で日本画の絵画により新人賞を受賞する。 1988年元展に日本画の絵画を初出品し新人賞を受賞する。 1989年元展に日本画の絵画を出品し、大阪市教育委員会賞を受賞する。 1990年元展に日本画の絵画を出品し、大阪市長賞を受賞する。 19901年元展に日本画の絵画を出品し、大阪市教育委員会賞を受賞する。 元展会員に推挙される。 ヤマハ・フリーアートギター・デザインコンペで特選二席を受賞する。...
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132,000円
●画家名:増本憲樹(ますもとけんき) ●作品名:備前焼の椿 ●絵のサイズ:W24,3×H33,4cm(F4号) ●額装サイズ:W40×H49cm ●絵画の技法:油絵 ●サイン:作家直筆サイン ●納期:7日 増本憲樹(ますもとけんき)さんが油絵の絵画で描いた和の花の絵「備前焼の椿」は、2021年に描かれた花の絵の油絵の絵画です。 渋い備前焼の花瓶にいけられた赤い椿の花が神秘的なほど美しい油絵の絵画です。 どれほどの修業を積めば、こんなに素晴らしい花の絵画を描けるのでしょうか。 仕事柄、数多くの油絵の絵画を見てきましたが、流石と唸りたくなるほどの和の花の絵です 増本憲樹さんの、この椿の花の絵はボードに和紙を貼り、その上から描かれた油絵の絵画です。 油絵の絵画とは思えないほど繊細なタッチで、神々しささえ感じる和の花の絵です。 増本憲樹(ますもとけんき) プロフィール 1949年佐賀県唐津市に生まれる。 1971年上京する。 二科展で油絵の絵画により奨励賞を受賞する。(1975年迄、二科展5年連続入選) 1978年早稲田日研学園グラフィックデザイン・レタリング講師等を歴任する。 1980年ブロードウェーギャラリー新人賞展で油絵の絵画により奨励賞を受賞する。(2年連続入選) 栃木宇都宮東武デパート美術画廊で二人展(赤羽カオル・増本憲樹)が開催される。 東京池袋東武デパート美術画廊で開催の巨匠若手作家俊英選抜展(水のある風景展)に油絵の絵画を招待出品する。 1981年芸大卒人気作家を中心とする精鋭作家選抜展(龍鳳会展)に油絵の絵画を招待出品する。 1985年安井賞、昭和会賞受賞作家を中心とする注目作家運抜展(ボーグアルティスト展)に油絵の絵画を招待出品する。 1986年全国公募の京都山総美術館・登龍会展で油絵の絵画により佳作賞を受賞する。...
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185,000円
●画家名:開田風童(かいだふうどう) ●作品名:猫じゃらしの中で ●絵のサイズ:W41,5×H30cm ●額装サイズ:W55,5×H44cm ●絵画の技法:水彩画 ●サイン:作家直筆サイン ●納期:14日 開田風童(かいだふうどう)さんが水彩画の絵画で描いた絵「猫じゃらしの中で」は、夕暮れの野原で遊ぶ二人の子供たちを描いた水彩画の絵画です。 季節は秋の頃でしょうか。 猫じゃらしの正式な名称は、狗尾草(えのころぐさ)といいます。 毛の生えた花穂が子犬(狗児(えのころ))の尾に似ていることから、この名がついたそうです。 ところが、いつのまにか猫の首のところをじゃらすと喜ぶところから「猫じゃらし」と呼ばれるようになったみたいです。 この水彩画の絵画で描かれている子供たちは、多分、開田風童さんのお孫さんたちだと思います。 以前、福岡県太宰府市にある開田風童さんのご自宅にお邪魔させていただいた時に、この水彩画の絵画に描かれている子供たちにそっくりなお孫さんたちに会いました。 あまりに、絵の中の子供たちに似ているのでびっくりした記憶があります。 きっと開田風童さんは、可愛いお孫さんたちと遊びながら、絵のイマジネーションを膨らませているのだと思います。 開田風童 プロフィール 1950年福岡県太宰府市に生まれる。 1972年東京デザイナー学院を卒業する。 1988年水彩画の絵画で童画を描き始める 1993年カレンダー『あのころ』を発表する。 1996年カレンダー『僕の中のぼく』を発表する。 1997年リトグラフの版画『風ざくら』をリリースする。 1998年月刊誌『財界九州』の11月、12月号で紹介される。 NHK九州で絵画や版画の個展を紹介される。 西日本テレビ『夢を語る未来人』で紹介される。 1999年九州フジテレビ系にて、アトリエを紹介される...
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180,000円
●画家名:濱田台兒(はまだたいじ) ●作品名:櫻 ●絵のサイズ:W38×H46cm ●額装サイズ:W57×H65cm ●版画の技法:リトグラフ ●サイン:作家直筆サインと朱落款 ●納期:7日 濱田台兒(はまだたいじ)さんがリトグラフの版画で制作した和の桜の絵「櫻」は、金箔に刷られたオリジナルのリトグラフの版画です。 このリトグラフの版画の限定枚数は180部で、その他にEA(作家保存版)とHC(非売品)が10部ずつあります。 本作品はレギュラーエディション180部の中の一つです。 この和の桜の絵は19版19刷りで、用紙にはフランスのヴェラン・アルシュ紙が使われています。 制作はARUMII工房です。 濱田台兒さんらしい、艶やかで美しく豪華なイメージの和の桜の絵です。 濱田台兒(はまだたいじ) プロフィール 1916年鳥取県気高郡気高町浜村に生まれる。 1935年伊東深水に師事する。 1937年松江歩兵第63連隊第6中隊に入営する。 1939年二科展に日本画の絵画「慰問の少女」が入選する。 1941年第4回新文展に戦争体験をもとにした日本画の絵画「黄風」を初出品し、入選する。 自ら体験した台兒荘の激戦にちなみ、「台兒」と号する。 1942年新文展に日本画の絵画「黄流」を出品し、特選となる。 1943年新文展に日本画の絵画「水車をふむ」を無監査出品する。 1946年第2回日本美術展(旧日展)が開催され、日本画の絵画「夢殿」を出品し、特選となる。 1951年日月社第2回展に日本画の絵画「校倉」を出品する。 朝日秀作展にその「校倉」が選抜出品される。 1960年第1回目の日本画の絵画の個展を東京・高島屋で開催する。 1961年日展の審査員となる。 1972年恩師、伊東深水没す。 日展の評議員となる。 1973年橋本明治に師事する。...
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143,000円
●画家名:ミッシェル・ドラクロワ ●作品名:パリの思い出・3 ●絵のサイズ:W35×H25cm ●額装サイズ:W55×H45cm ●版画の技法:リトグラフ ●サイン:作家直筆鉛筆サイン ●納期:10日 ミッシェル・ドラクロワがリトグラフの版画で制作した絵「パリの思い出・3」は、1980年代後半にリリースされたリトグラフの版画です。 このリトグラフの版画の正式なタイトルは「Souvenirs de Paris」です。 「パリの思い出3部作」の一つとしてリリースされたリトグラフの版画です。 この3部作のリトグラフの版画「Souvenirs de Paris」には、画集も付けられて500セットがリリースされましたので、限定枚数も500部です。 ミッシェル・ドラクロワの子供の時代、20世紀初頭の古き良きパリの日常が描かれたリトグラフの版画です。 このリトグラフの版画は、制作されてから30年以上経過していますが、一度も額装されたことがないバージンシートで、保存状態は新品同様です。 染みや焼け、波打ち、色落ちなど一切ありません。 フランスを代表する画家、ミッシェル・ドラクロワらしい素朴で素敵なリトグラフの版画です。 ミッシェル・ドラクロワ プロフィール 1933年フランス・パリ14区に生まれる。 1950年美術学校エコール・デ・バザールで絵画を学ぶ。 舞台美術の仕事に携わる。 1966年ドイツで教授に選出される。 ミッシェル・ドラクロワ独自の絵画の作風を確立、パリの街角の絵を描き始める。 1974年初渡米。 米国で油絵の絵画やリトグラフの版画の作品展を開催する。 テレビ、ラジオ、雑誌、リトグラフ、ポスター、出版などにより国際的名声を得る。 1976年グランプリ・デ・コート・ダジュール(カンヌ)、プレミア・フリ・ドゥ・セット・コリンズ(ローマ...
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180,000円
●画家名:アノラ・スペンス ●作品名:サーカス・2 ●絵のサイズ:W27×H59cm ●額装サイズ:W52×H85cm ●版画の技法:シルクスクリーン ●サイン:アノラ・スペンス直筆鉛筆サイン ●納期:7日 アノラ・スペンスがシルクスクリーンの版画で制作した犬の絵「サーカス・2」は、アノラ・スペンスらしいユーモアと不思議さに溢れたシルクスクリーンの版画です。 今では随分ポップで明るい色使いになりましたが、アノラ・スペンスの絵画や版画が日本に輸入されるようになった1990年代の作品の雰囲気にとても近いシルクスクリーンの版画です。 アノラ・スペンスの絵画や版画にほとんど描かれているこの犬は、ブル・テリアというイギリス原産の犬で、剽軽な顔をしていますが、もともとは闘犬でとても頭の良い犬です。 アノラ・スペンスの絵画やシルクスクリーンの版画は現在、日本の総代理店の会社が廃業したため、ほとんど国内には入ってきません。 そのためマーケットでも作品不足が続いています。 このシルクスクリーンの版画「サーカス・2」は、アノラ・スペンスのファンやコレクターにはぜひお薦めしたい作品です。 アノラ・スペンス プロフィール 1963年イギリスに生まれる。 1982年リヴァプール工芸学校でテキスタイルデザインを学び学士号を取得する。 1986年バーミンガム工芸学校で修士号を取得する。 1987年フリーランスの画家やデザイナーとして活躍する。 いくつかの美術、デザイン学校で教鞭を執る。 1990年画家に専念する。 イギリスの多くの展覧会でアノラ・スペンスは大好評を博し、海外でもアノラ・スペンスの絵画作品が収集されるようになる。 アノラ・スペンスの版画は1994年に初めて制作され、それ以後、記録的な早さでソールドアウトになっている。 アノラ...
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150,000円
画家名:ポール・アイズピリ 作品名:青い背景の花束 絵のサイズ:W33×H41cm 額装サイズ:W56×H65cm 版画の技法:リトグラフ サイン:作家直筆鉛筆サイン 納期:14日 ポール・アイズピリがリトグラフの版画で制作した花の絵「青い背景の花束」は、カラフルな色の薔薇やチューリップの花が描かれたリトグラフの版画です。 この花の絵のリトグラフの版画のエディションはEA(作家保存版)です。 大きくもなく小さくもない飾りやすい大きさの花の絵だと思います。 ポール・アイズピリは2016年に逝去され、マーケットでも少しずつ油絵の絵画やリトグラフの版画が出なくなりつつあります。 ポール・アイズピリのコレクターやファンの方には、まだ作品が選べるうちに、ぜひコレクションされることをお薦めいたします。 ポール・アイズピリ プロフィール 1919年パリで生まれる。 ブール象眼学校に入学後、絵画を志しパリ美術学校に転校、サバテに油絵の絵画の指導を受ける。 1939年アイズピリは徴兵され第二次世界大戦でドイツ軍の捕虜となったが脱走する。 1945年フランス解放後「青年絵画展」(サロン・ド・ジューヌ・パンテュール)の創立会員となる。 1946年青年絵画展で油絵の絵画により三等賞を受賞する。 1951年油絵の絵画によりプリ・ナショナル賞を受賞する。 1958年サロン・デ・ジューヌ・バンチュールの会長に推挙される。 1954年ぺトリデス、ロマネ各画廊にてアイズピリの油絵の絵画の個展が開催される。 他に、ニューヨーク(1962年)、東京(1965年)、ジュネーブ(1966年)、アヴィニヨン(1967年)などでアイズピリの油絵の絵画の個展が開催される。 1963年国際形象展に油絵の絵画を出品する。 以降、毎年油絵の絵画の出品を続ける。 1971年トゥールで...
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150,000円
●画家名:志摩欣哉 ●作品名:魚介彩味 ●絵のサイズ:W52×H35cm ●額装サイズ:W68×H54cm ●絵画の技法:墨彩画 ●サイン:作家直筆サインと落款 ●納期:14日 志摩欣哉さんが墨彩画の絵画で描いた和の絵「魚介彩味」は、鯛や河豚、烏賊、蟹、貝など海の幸が描かれた墨彩画の絵画です。 「みんなともに在るのです。海よりうまれて海にそだてられ海にかえるのだ。」 志摩欣哉さんらしい何とも意味深い言葉が添えられた素敵な墨彩画の絵画です 僕ら人間は動物や植物など、他の生き物の命を頂いて生かされています。 食べ物を粗末に扱えば必ずや罰があたります。 子供の頃、親から何度も説教された言葉を、今は実感として感じています。 「いただきます」という食事の前にいう言葉は、その言葉の前に「命を」という深い意味が込められているそうです。 志摩欣哉 プロフィール 1943年大阪に生まれる。 1992年京都・三越祇園ギャラリーにて墨彩画の絵画の個展を開催する。 1995年高槻市・小寺池図書館にて「賢治の世界」で墨彩画の絵画の個展を開催する。 1997年京都・画廊とーべえにて「恋文」原画墨彩画の絵画展を開催する。 1998年大阪市・大丸心斎橋店にて「賢治も地蔵も大地の唄」の墨彩画の絵画展を開催する。
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150,000円
●画家名:前田青邨 ●作品名:紅牡丹 ●絵のサイズ:W32×H63cm ●額装サイズ:W52×H84cm ●版画の技法:木版画 ●サイン:承認印 ●納期:14日 額に小傷がありますので新品額に交換してお届けいたします。 前田青邨の和の花の絵の木版画「紅牡丹」は、限定枚数200部で制作された木版画です。 日本の和の絵の美しさを十分に堪能できる素晴らしい牡丹の花の絵の木版画だと思います。 皇居新宮殿「石橋(しゃっきょう)の間」に掛けられた本画は、天皇の記者会見などでTVでよく目にしますが、この木版画はそれを原画として制作された複製版画です。 マーケットでもなかなか出てこない木版画ですので、お好きな方にはぜひこの機会にお薦めいたします。 前田青邨 プロフィール 1885年岐阜県恵那郡中津川村(現在の中津川市)に生まれる。 本名は廉造(れんぞう)。 1902年第12回日本絵画協会・第7回日本美術院連合絵画共進会に日本画の絵画「金子家忠」を出品し3等褒状を受ける。 出品に際し、師・梶田半古から「青邨」の雅号をもらう。 日本画会に入会する。 1903年國學院大学の聴講生となり、古典文学を学ぶ。 1910年国画玉成会幹事となる。 この頃、郷里中津川の南林寺格天井に絵を描く。 1914年再興日本美術院の同人に推挙される。 1918年大阪高島屋で初の日本画の絵画の個展を開催する。 日本美術院評議員に選出される。 1922年日本美術院留学生として西洋美術研究のため小林古径とともに約1年間渡欧し、ローマ、フィレンツェ、パリに滞在する。 1930年日本画の絵画「洞窟の頼朝」で第1回朝日賞を受賞する。 日本美術院の経営者に推挙される。 1935年帝国美術院の会員に任命される。 1937年帝国芸術院会員に任命される。 1944年帝室技芸員に任命される。...
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180,000円
●画家名:坂本善三 ●作品名:相似(そうじ) ●絵のサイズ:W33,8×H42,4cm ●額装サイズ:W56×H67,5cm ●版画の技法:リトグラフ ●サイン:作家直筆鉛筆サイン ●納期:14日 坂本善三さんがリトグラフの版画で制作した抽象画「相似(そうじ)」は、1976年に制作されたリトグラフの版画です。 この抽象画の絵のタイトルである「相似」とは、形や性質が互いによく似ていることや、一つの図形を拡大または縮小した関係にあることという意味です。 この抽象画のリトグラフの版画は「坂本善三リトグラフ集・76」という5部構成の版画集の中の一作です。 限定枚数は制作年数に合わせてレギュラーエディションが、それぞれ76部制作されました。 その他にEA(作家保存版)が10部、HC(非売品)6部がそれぞれ刷られています。 このリトグラフの版画「相似」は、7版7色刷りで制作工房はMMGです。 このリトグラフ集は制作されてから45年以上が経過していますが、シートの状態で和紙に挟まれて保存されていたため、奇跡的にシミや焼け、浪打、色落ちなど一切ない完品です。 坂本善三さんのコレクターやファンの方に、心からお薦めしたいリトグラフの版画です。 坂本善三 プロフィール 1911年3月15日、熊本県北小国村(現小国町)に生まれる。 1929年旧制大津中学校卒業後上京、本郷絵画研究所、帝国美術学校(現武蔵野美術学校)で油絵の絵画を学ぶ。 1935年入隊する。 以後召集と除隊を繰り返しながら油絵の絵画を制作する。 1945年終戦を機に帰熊する。 阿蘇坊中に住み油絵の絵画の制作を再開する。 1947年海老原喜之助に師事する。 油絵の絵画により独立賞を受賞する。 1949年独立美術協会会員に推挙される。 1957年渡欧。 パリにて油絵の絵画の制作活動を行う。...
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185,000円
画家名:後藤純男(ごとうすみお) 作品名:鹿苑寺庭園(ろくおんじていえん) 絵のサイズ:W85×H35,5cm 額装サイズ:W111×H62cm 版画の技法:リトグラフ サイン:作家直筆鉛筆サインと落款 納期:14日 後藤純男(ごとうすみお)さんがリトグラフの版画で制作した和の絵「鹿苑寺庭園(ろくおんじていえん)」は、2000年に制作された金閣寺の絵画です。 このリトグラフの版画の限定枚数は380部ですが、本作品はHC(非売品の意味)のバージョンです。 38版38色で、用紙には「いづみ」が使われています。 このリトグラフの版画の制作は、MMG版画工房です。 後藤純男さんは2016年に逝去されていますが、生前の御本人の監修で直筆の鉛筆サインが入った貴重なリトグラフの版画です。 なおこのリトグラフの版画のタイトル「鹿苑寺」とは金閣寺の正式名称です。 制作されてから20年以上経過しているリトグラフの版画ですが、これまで一度も額装されたことがないバージンシートで、染みや焼け、色落ち、波打ちなど一切ない新品同様の作品です。 勿論、額は新品をお付けしてお届けいたします。 後藤純男(ごとうすみお) プロフィール 1930年 千葉県関宿町に生まれる。 父 幸男は真言宗の住職。 1946年 山本丘人に師事、絵の勉強を始める。 1949年 田中青坪に師事する。 1952年 再興第37回院展に日本画の絵画「風景」を出品し、初入選する。 1954年 再興第39回院展に日本画の絵画「灯ともし頃」を出品し入選する。 院友に推挙される。 1962年 再興第47回院展に日本画の絵画「懸崖」を出品し奨励賞を受賞する。 1965年 再興第50回院展に日本画の絵画「寂韻」を出品し日本美術院賞・大観賞を受賞する。 特待に推挙される。 1966年...
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